暗い小さなアパートの一部屋。
ただそこに不老不死が住んでいるだけ。
「僕が代わりに話そうか? 兄弟。」
(空から来て、話す。 気楽そうに。 姿は鬼の仮面を被っており、同じく鏡が割れた模様がある)
「パエスト家以外は初めまして。ミカエルと皆んなから呼ばれる者。 理由あって今は違うけど」
(笑いながら自己紹介)
「魔人…??マリンは悪魔だから…魔人って誰だろ」
(姿が変わったマリンをさも普通の事のように受け止めながらそう答える)
「あいつが言ったのはザレッドの事じゃないか? 知らないけど」
(ため息をつきながら)
>>451
ライアン……あなたも来たのですね
>>451
「天界に会ったお嬢さんか…理由があって来ただけだよ」
(笑いながらそう言う)
【名前ミス】
457:ライアン:2020/04/10(金) 21:35 「とりあえず、兄弟。 言っちゃって言い?」
(首を傾げながらそう問う)
……………敵陣を破壊せよ
459:マリン・パエスト:2020/04/10(金) 21:37 「良いけど、俺達の『アレ』を出すなよ? 困惑するし、俺自身もう思い出したくない」
(機嫌が悪そうに言う)
「OK、まぁ簡単に言えば神をころす為に覚醒したものと思ってくれたら良いかな。」
(適当に説明した)
マリン「相変わらずの雑い説明乙」 (笑いながら)
>>458
「敵陣破壊って、さっきのやつの事かい? 僕が行けたら直ぐだろうけど、時間がないしね……」
(苦笑いしてそう答える)
「お爺ちゃん、『アレ』って何? 何で教えてくれないの?」
(首を傾げながらも)
「…………………」
(唇を噛みながら無言でいる。もう思い出したくもない記憶だから)
ミカエル「それはあいつを殺してからで良いかな? 僕の時間が少ないからね」
(キツくアケリアに言う。お互い過去はの記憶が嫌いだから。)
>>461
邪神オオクニヌシの眷属の可能性のある貴様に助けられる覚えはないぞ
>>461
「あれ、天界の時に機嫌を悪くしたのかな? それはそれで失礼っと……」
「……なぁなぁ、何話してんだぁ?」
(…本体に似た分身、ぎこちない動きで首を傾げて…)
「……ま、今本体があれなんだけど…」
「いきなり出てこないでくれるか……お前達と深い関わりがあるという者に遭遇してな……
最後に魔人がアルを探しているって言ってたからなぁ……」
(ため息をつき、説明する)
>>465
本当に「生徒会」とは無関係なのだな?
「………」
(マリンの後ろに隠れる)
>>465
「無縁だよ、それ自体初めて聞いたし」
(笑いながら)
>>470
生徒会……人類を守護する一方、己には向かうものを嫌う偽善に満ちた邪悪なる守り神によって結成された秘密結社だ
私の……いや、我々の消すべき怨敵だ
本当に無関係なのだな
「……あー…まぁ、それに関しては気にしないで?今本体の俺達がケリ着けようとしてるから…
…まぁ、おう、色々話したいしな?…お前より付き合いは長いんだぞ?一応…」
(首が曲ったまま頬を掻く…何処か不気味ではあるが別に敵意も何も無く)
「あ〜……おう。 ……ミカエル、行くぞ。 お前の時間は少ない……さっさとあいつを殺しに行くぞ」
(戸惑いながらそう言い、ミカエルと一緒に天界に行く)
ミカエル「そうだね……アケリア君。 あとは頼んだよ、ちょっと兄弟を借りるだけだから」
(笑いながらそう言う)
>>473
私達の前世からの敵の一角、生徒会……その手下にミカエルという戦闘用アンドロイドがいた
「それは俺も聞いたよ、それは」
(気瞬を使って登場)
「ロテサ叔父さん!? 大丈夫だった?!」
(久々に会い、抱きつく)
「……はいはい、ま、いってら?…俺は流石に分身体だし戦わねーよ?
…非戦闘体って奴?」
(首傾げたまま手を当てて少し嫌な音を出し)
「………ま、でも…流石に俺達の方が上だな…」
「……ま、状況を察すれば何とか…アハハ…」
(苦笑い)
ロテサ「無理があるって……まぁ『アレ』の事は話してないのは分かるわ」
(苦笑いしつつ、アケリアの頭を撫でる)
……アレ!?
480:ロテサ・ロングー:2020/04/10(金) 22:05 「言うつもりはないよ? お爺ちゃんが帰ってきたら本人が話すと思うから」
(真剣な顔でそう答える)
わかりました……
482:アケリア・ディラ:2020/04/10(金) 22:10 「…何でそこまでして教えないの?」
(首を傾げながら)
ロテサ「………お爺ちゃんやミカエルさんとってはとても辛いものだし、行った二人は……」
(涙が少し出て、涙を拭く)
ミカエルさんは本当にロボットじゃないんですね……
484:シュガーリア◆:2020/04/10(金) 22:12 >>482
辛い思い出……可哀相
あなたも持っているんですね
「そうなんじゃない? ……正直どうなるか」
486:ロテサ・ロングー:2020/04/10(金) 22:14 >>482
「俺何かよりも辛いのはあのふたりだよ………行った二人どっちかは……」
(泣きながらそう伝える)
>>493
我々の怨敵と同じ名だが敵ではないらしい
エリカ「ほんっと紛らわしいわね!」
雪りんご「この世界のミカエルもまだ味方って決まったわけじゃないよ……」
>>486
……私ごときが踏み込んではならない領域なのか
「……うぅ……もうミカエルさんは……」
(顔を下に向き、泣き崩れる)
「………はぁぁ、どんな奴も辛い過去を持ってんのか…興味ねぇけど…」
「……はぁぁ、さて、本体が戦闘するまで…少し待つか…」
「………今、妖狐最終王機を使って神を殺したとこだね」
(天眼を使って様子を見ていた)
「えっ、ミカエルさんどうなるの?! ねぇ!」
(泣くロテサをみて、声を荒げながら)
>>489
ミカエルさん……
この名前にさん付けするのは違和感があるが……
「………神をころす神殺しの鬼と九尾の狐のどちらかは欠けなければならない………
ミカエルさんは……もう…」
(泣きながらそう伝える)
「嘘……やだよ! あの人の恩返しはまだ返してないのに……」
(泣きながらと顔を下に向く)
>>494
「ミカエル殿にために大勢の命を消してしまうわけには行かぬ……。奴のことは諦めねば……。」
雪りんご「それに信用できないしね。あいつが本当に生徒会のことを知らないっていう保証はないし」
>>495
此処は大勢の人を救うために敵との戦いを先にせよ
「もう……ミカエルさんは……いや、お爺ちゃんから話してくれって言われてるから言うか」
(泣きながらもアケリアの背中をさする)
>>498
ミカエルがどうした……!?
面白くもないお方よ……ミカエルさんは
消しておしまい。
>>498
「ミカエルさん……いや、レメシス家二代目女王のもう一人の息子して忌子として捨てられた
『ライアン・メレル・スカーレット』は妖術の条件で消えた……悔いのない顔でな………」
(泣きながらそう言った。そしてここから『アレ』について説明する)
>>498
……ミカエルさん、可哀相。うわーん(シュガーリアは涙した)
「………そんな泣けるか?」
504:雪りんご◆:2020/04/10(金) 22:32イニールさん再登場してそうそう毒舌
505:ザレッド◆rDg:2020/04/10(金) 22:33 「……再登場ってなんだよ?…昔からいるっての」
「……だっててめぇら正直に言うとどっちかっていうなら嫌いだし」
そう、ならば消えればいい
いてつかせてやるから
エターナルフォースブリザード!
嫌いなら話しかけないで
永遠に
雪りんご様を好きにならない愚か者共を消すために
雪りんごは妖怪となった。
消えろ……キサマラ……メザワリダ……
ワタシヲカクセイサセタ罰ヲ与エル
「妖術! 『暴走の封印』」
(自我を失くしている雪りんごを封印し、姿を表す)
「………ロテサ、説明ありがとう……『アレ』の事は俺自身話すから」
(悲しい顔をするが、仮面をとり、真剣な顔にする)
ロテサ「うん……」 (泣きながらも言った)
「『アレ』って……何、お爺ちゃん」
(涙を拭いながら聞く)
>>511
………
「……本当の名前と本当の生まれの事だよ。アケリア……」
(真剣な顔をするが、心の中では泣いているだが顔には出さない)
「えっ……本当の名前と生まれた家? どう言う事?! 元はパエスト家じゃないの!?」
(驚きながらも聞く。必死に)
>>514
雪りんごにも本当の名前と生まれがあるの
教えてあげよっか?
パエスト家じゃない!?
518:ハフリア・レストロ・レメシス:2020/04/10(金) 22:58 「…本当の名前は『ハフリア・レストロ・レメシス』……亡きレストロ家の子で忌子……直ぐに捨てられたものだ。」
(本当はルシファーと同じ位の地位がある事、レメシス家とレストロ家は親戚で捨てられたハフリアは実験台にされ、
能力と翼を手に入れた事。ライアンも同じところで実験台として生きて来たこと)
レストロ家?前に話題で出てきた
520:ハフリア・レストロ・レメシス:2020/04/10(金) 23:00 「黙っていてごめんな……最近知ったばっかだし、パエスト家の歴史に嘘が入っていた事も……」
(無表情でそう言う。)
>>520
呪われた血筋なのは我々も同じだ
「……ま、分身だから壊れてもいいんだけどさ」
「どっちにしろ…ま、戦う日がもし来たのなら……」
>>520
「俺はただの忌子だ。実験によって能力を得て……」
(弱々しくなる。過去の事になると大嫌いで逃げ出したくなる)
我々もいみごだ
525:マレフィキウム・パルマコン◆Uk:2020/04/10(金) 23:15
「…ザレたん((ボソッ…」
「…実験、ねぇ。不老不死ってのは実験されやすいのかなぁ」
(過去を振り返りながらそう答える。そして愛する友を見つけ、慈しむようにその名を囁き)
「……あぁ、うん、久しぶり…つーか…えーと…改めて生まれたんだっけ?……そりゃ、死なない存在だしなぁ…実感しやすいんだろうね」
(首が傾げられたまま、それでも本物と同じ声と同じ姿で、人形の体をぎこちなく動かして…)
「……分身は矢張り難しい…」
「…うん、ごめんね、」
(深深と頭を下げて謝る。どんな理由であれど友を傷つけてしまったのだから、許されることではない、とおもいながらも)
「………じゃあ、もうあのあだ名で呼ばないでくれるか?…それぐらいでいいんなら、許すよ……あ、でも…今は城に来るなよ?俺達の決着を着けているから」
(手の暖かさは本物…頭を撫でながら、小さく首を揺らして
……色々自分でも複雑な気持ちをどうにか整えて)
「……また友達からやり直し、だな?」
「………ライアンに最後にギリザ様を会わせてあげたかった……」
(後悔だと思いながらそう呟く)
「…い、いい、の…………?」
(溢れる涙を拭うことすらせず、彼女に抱きつく。ありがとう、と何回も呟きながら)
>>529
「…ごめんね、何も出来なくて」
>>529
「いや良いんだ……昔の事だから……」
(無理に笑顔を作る。)
「……あぁ、邪魔かな?俺は…」
(察せばそのまま離れようと…)
「いや、俺が邪魔なだけだ。 …少し一人にさせてくれ」
(そう言い、ゲートを開いて去る)
「…」
(ふ、と手を伸ばせど"彼"には届かなくて。ぎゅっと唇を噛み自らを責め立てる)
「……行きたいなら行けばいいんじゃねぇのか?…大事なんだろ?」
「…こっちも忙しくなるかもしんないんだ、行ってこいよ」
(いつの間にか手と目がぽっかり空いた人形になっていて…)
「…うん、ありがと」
「【異能】【概念操作】『時空転移』」
(時空という概念を上書きし、無理やりハフリアの所へ行く。
今度こそ、失わないように)
【場所、天界の花畑】
「……ライアン、お前の好きな場所は変わらんようだったよ。 俺達、昔誕生日の日は絶対ここに来てたよな…
……あいつの目を盗んだ時も、脱出して隠れながら生活しても……俺達は、忌子としてずっと一緒にいたな」
(独り言を呟いていた。もういない友の事をいるかのように言う。 涙を零しているのも気づかずに)
「……お前の願いを叶えてられなくてごめんな…あの光の死は俺の能力に通用出来ないもの……会わせてやりたかった
たった一人の弟を……血の繋がった唯一の弟を…俺は叶えてやれなかった……クズだよな……本当に」
(独り言が増す。目はどんどんと昔の暗闇になる。)
「お前の唯一の願いはただ……弟に会いたいだけなのに……なのに………会わせてあげられなくて……
俺の代わりに消え去って………最後まで会えなくて……」
(両手で顔を隠す。 泣き顔なんて価値がないと思いながらと)
「……本当にすまない………謝って済む事ではないのは………承知している。」
(血の涙を出して、泣き崩れる。 そして崩壊したか神器を持って腕をカッター代わりに腕に傷を作り、名前もそこに
刻む。 ライアンと左腕上部に刻んだ。)
「…何してるの」
(後ろからいきなり現れ、神器をうばって抱きつく。)
「……あまり無理はしないで」
「何故ここが分かった!? 此処は……俺とライアンしか………知らない筈なのに……
……気瞬と同じく無理やり来たっていうものか…」
(驚くが神器を取られ、抱き締められる)
「………何やってたんだろう、俺は。 馬鹿な事をやってアイツに怒られるオチだし、それに……」
(そう言おうとしたが何処からか子供の泣き声が聞こえる。二人が一緒に泣いているそんな泣き声が。
声の方に行く。なんだか行かないといけない気がして)
「すまない、マレフィ……直ぐ戻って来るから」 (そう言い、声の方に向かう)
(子供泣き声に近づく。早歩きで声に行く。本当に行かないと後悔して嫌だと思いながら。)
「!?………何アイツは……ちゃかり二人分の転生をしちゃってるのかなぁ……」
(苦笑いをしながら、子供二人に近づく。)
子供(男)「!? 誰だ! お前も手下か?!」
(必死に背後の女を守る。何処となく昔の俺達と似ている。)
「よく見ろ、パエスト家最強の男を知らんのか?」
(苦笑いしつつ、子供の頭を撫でる)
子供(男)「最強の男?……あ!マリン・パエストだ!『全ての願いが叶う能力』の!」
(知っていながら嬉しそうな表情をする)
「よく知ってるな……お前らは何処のやつにやられた?」
(感心しながらと真剣に聞く)
「えと……レストロから妹とで………一緒に逃げて来たって言う感じかな…」
(疲れた顔で言う。よく見てたら俺とアルの子供みたいに似ている部分が多かった)
「あのレストロから?………お前らよく耐えた。もう逃げる事はしなくて良い、俺が守ってやるからな?」
(笑顔で二人に言う。二人ともの名前はなく、俺らがつける羽目になった)
>>542
感動の再会だね
「う〜ん……あの時と同じように名前着けるパターンは慣れてるけど……ライアンに似た名前の方が良いかな……
でも、この二人俺達に似てる部分多いしな〜……え〜……」
(名前がないから仕方なく決めるがどう着けるか迷う)
子供(女)「よく見たらマリンとお隣の子って私達によく似てるよね。私がその子で。
マリンとお兄ちゃんがよく似ているってね!」
(上機嫌に言う。嬉しそうな顔で)
「……………////////////」 (俺とマレフィの子だと思ったら恥ずかしくなり、余計に熱くなる)
>>544
赤ちゃんできたんだ
おめでとう
私達は、みんなまだ少女だから赤ちゃんはできない
(クタニドさんは大人だけど赤ちゃんいるのかな。お腹小さいからいないと思うけど)
>>544
「は?////// こいつらは養子だ! 別に赤子が出来たわけでは…////////////」
(超テンパる。子供の男は12歳くらいで女は10歳くらい。 どうしたらそうなったと思いながら)
>>546
……雪りんご殿のカオス発言は今に始まったことではない
>>546
「そうなのか?……う〜ん……俺は名前的に男はマレンで女はアリハで思うけど、マレフィはどうする名前?」
(話は勝手に進んでいるがマレフィにそう聞く)
>>548
横から失礼したい。女は「メリダ・紅炎」男は「ベオウルフ」でいいと思うぞ
……