設定置き場

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1:叢雲◆RI:2020/10/20(火) 20:22

誰でも使える設定置き場

自分たちのキャラ設定を置いておきたい人はご自由にどうぞ!

272:◆cE:2022/02/12(土) 01:41

>>271
追記

胸が高鳴ったとき、また煽られたときなどたまに一人称がソラになる

273:◆.s hoge:2022/02/12(土) 01:44


詳細【2】


性格・

不思議を思わせること、不思議に思うことの両方好きで
気が付くといたずらをしていることも。表情は苦手、
けれど口をよく動かすからわらったり おこったり
感情を伝えることは比較的得意で、おはなしも大好き

子供っぽいのは、変化のない場所に在り続けているから
だから見つけたものにいっぱいの興味を持つし
成長もあまりしないからあまり変わっていない

おこる、わらう、基本的な感情をずっと知り続けて
痛み、心の痛みなどもわかるようになった
だからほとんど人のこどもと変わらない、
悪意はいたずら・善意はやさしさ。


【その他】

"追憶" に紛れて 誰もが知っているけれど
忘れている "森" 、その記憶が累積して
…ないけど 存在する "記憶の中の森" に居る

いつ現れたのかは分からない
"現れた"が正しいのかも分からない

曖昧だから、悲しさは薄く おしゃべりして
楽しくして …忘れやすい記憶になって誰かを待っている

喋り方がある訳じゃない

274:◆RI:2022/02/12(土) 22:18


「───だってさ、助けたいじゃん」

「偽善者だよ、当たり前じゃん、俺がやりたいようにやってるだけだもん」

名前:眩燿 聖 (げんよう せい)

二つ名:騎士王

性別:男

年齢: 18

身長/体重:180/65

容姿:
通常:https://i.imgur.com/SV0IuEU.jpg
能力使用時:https://i.imgur.com/yDXmrLJ.jpg

性格:陽キャ、どう足掻いても陽キャ、何があっても陽キャ
元気でノリがよく、優しさと笑顔を常時放っている、常に人の中心にいるような老若男女問わず愛される人気者
それでもまだ一般人のような彼だが、生粋の救世主属性であり、目の前で悩んでいる人がいたらその悩みが大なり小なり関係なく手をさし伸ばさずにはいられない正義の味方(本人としては正義の味方と言われるのは苦手)

彼の本質は光であり星であり煌めき、何者にもかげらせることは無い太陽のような輝きを持つ

たとえ死んでも、何度でも立ち上がる精神性の持ち主

彼の煌めきは途絶えない


異能:『かの英雄たちのように』
身体能力強化系の能力、これを使うと攻撃力、防御力や耐性などがもろもろ上がり、歴戦の猛者のような戦闘能力を発揮する

ということになっているが、実は、この能力は本人のものではなく、聖剣そのものに付与されていたものであり、その聖剣の概念達、もととなった聖剣の使い手たちの記録や経験、培った全てが受け渡される能力である


ただし、何故かこの能力を使うと、服装が王子様のようなものになってしまうため、本人は使いたがらない

武器:聖剣
正確には剣の概念の集合体、剣という種類に限り、日本刀やレイピアなどあらゆる形に姿を変え、それぞれの性能を発揮する

あと喋る

備考:
・祖父がイギリス人のクォーターであり、容姿からその血を色濃く受け継いでいるのがわかる、幼少期には祖父の家に住んでいた帰国子女

・文武両道才色兼備、全てを兼ね備えた天才的な才能の持ち主で基本的になんでも出来る…と見せかけて、出来ないことももちろんあったが、全て努力でカバーしてきた努力の人、まぁセンスもあり要領もいいため、本人は努力すること自体苦と思ったことは無い

・よく友人に、「白馬の王子様」とよばれる、本人としては恥ずかしいし、能力を思い出すし、あと純粋にからからわれているというあれもありやめてほしい、ちなみに呼ばれる理由としては見た目や中身、決め手は何気ない日常会話の中で幼少期の外国での思い出を聞かれた際に「一応馬に乗れる」と自身が話題に出したせいである


・「お前に何が出来るんだよ!」と昔、助けようとした人物に言われたことから出来ないことがあれば出来るまで努力するようになった、もはや呪いのよう、だが本人は、なんであろうと、人を助ける

「いや、困ってんならそりゃ助けるでしょ」


・元々はただの一般人、有象無象のうちの一人であったが、たまたま当たった福引の特賞だった海外旅行に家族でいった際に、ガイドや家族と離れ迷子になり、死ぬほど焦りながらあっちこっちに言っていたらとうとう森にまで到達し、本気で死ぬのではと絶望しかける
が、持ち前の不屈の精神をたたき起こしそのまま奥へ奥へと進んでいくと、広い湖がある場所にぬけ、あまりにも神秘的な場所に驚愕していると、ふと、湖の真ん中にある小さな丘に何かあるのに気づく
服が濡れることも気にせず思っていたよりも浅い湖に入り、水をかき分け、そこにたどり着く

そこにあったのは、まるでゲームに出てくるように丘に突き刺さっている、ひとつの剣

それに手を伸ばした時、彼の運命は動き出す






『こんにちわにてございますマスター』
「しゃべっ!?!?!?!?!?!?!?」

奇怪な運命と、であるが

275:水色◆:2022/02/12(土) 22:40

>>97

276:◆Qc:2022/02/12(土) 22:41


>>275
(すいません謎の誤爆です)

277:◆.s hoge:2022/02/13(日) 00:30



  ひかり神の言い伝え


 : 豊穣の神を母に持ち
  何処へと知れない父を呼ぶ

 …光り輝く子供の名は

   " ルシエラ "


___________


「 なに、舐めたこと言って 」

「 … カッコ悪い 」


名前: 咲希島 みなと

年齢: ? 身長133cm /体重30kg

性別: 女


【容姿】 
https://i.imgur.com/ojz3VVa.png
Picrewの「ロリメーカー」にて

【性格】
好きなものは好きで、嫌いなものは凄く嫌い
妥協がなく融通も利かないけど、やることはやる
1人は嫌いで、群れるのは嫌い 苦手なのは話すこと

成績の良いいじめっ子、世にはばかるタイプ。
他人は大体気に入らないので 特筆する部分が
見えないと、考える前から悪い口が飛んでいく
言い返されても余計に尖らせて言い返すのは
とても大きな自信の現れで、口喧嘩に負けない
______

・肉親や血縁は、所謂"普通"の人たち

・やることはやる、ので親しい人はそれなり
 気質に付き合える奴とならとことん仲良くできる



 「 …やる気?… ほんっとに嫌なんだけど 」

278:◆XA hoge:2022/02/13(日) 00:31

暫定版

名前:十七夜月 辰穹(かのう たつひろ)
性別:男性
年齢:28歳
身長・体重:180cm/55kg
【容姿】
 色白で線が細い眼鏡男子、お気に入りの眼鏡はチェーンのついた丸眼鏡。
黒髪真ん中分け短髪、縦ニットにカーディガン。
【性格】
 いつもニコニコ笑っている、見るからに優しそうなお兄さん、実際にとても優しい性格、褒めて伸ばすタイプで怒ることは希、あるとすれば舞台の本番でミスをしたときくらい。
 
 演劇にかける情熱は凄まじいの一言、演劇の話になれば目をキラキラ輝かせて延々と語り続ける。
 演劇と物語を作ることに関しては天才的な才能を発揮するがそれ以外は皆無、計画性も無いので仕事は何でも引き受けてしまうため同時に7つの連載を持っており常に締め切りに追われている、但し天才なのでその気になれば一瞬で書き上げる事が出来る。
 人生の全てを演劇に費やしているため生活力皆無、部屋は散らかり放題、誰かが面倒を見なければ生きていけないのではと言われている。

【能力】
『星月夜歌劇場(レヴュー・スタァリィナイト)』
 異空間創造能力、辰穹の心象風景である理想の劇場を具現化する。
 空間内では辰穹を除く全ての人間は劇の登場人物または観客などの役割を割り当てられる。
 観客という役割が与えられた者は舞台上にいる演者に干渉出来ない、逆に舞台上の演者も観客に干渉出来ない。
 辰穹は舞台装置や照明などを自在に操作し歌劇を彩る裏方となる。
【備考】
 演劇界に知らぬ者は居ない若き天才劇作家、現代のシェイクスピアとも呼ばれる。
 少年時代はこの世界は無価値で無意味なものと考えている厭世主義者だったが、友人に連れられて観に行ったとある舞台に感銘を受け劇作家の道を志した。

279:◆.s hoge:2022/02/13(日) 00:52

>>277


   『 気に入らない…! 』


【 澄みきる真白の女神・ルシエラ 】

"咲希島 みなと"の正体にして何者もはじく白い女神。
絶対の自信は、殆どを寄せ付けない"白"に準じた力、
けだかき女神に近付くものは 強く迫ろうとする度に
より強く圧し返される定めを受ける

冠する名に恥じない"防御"を誇る一方で
相手を直接害する力に欠ける、その為に "白"い



・"女神"の伝承は別の力として存在する

【 曰くそれは "白き女神"として描かれなかったもの 】

280:◆Qc:2022/02/13(日) 18:07

『強がりはもっと早めに言っておくんだったな。お生憎様』
「······地味だよなぁ」


名前:石鎚 帳(いしづち とばり)
二つ名:電子の潜入者
所属:???
性別:男
年齢:25
身長体重:172/62

容姿:目を隠さない程度に伸ばした黒髪。服装はワイシャツとジーパン。年中変わらない。もう少し年が若ければ田舎のヤンキーにも見える顔立ち。

性格:とことん敵を煽り散らかす捕まったら真っ先に殺されそうな性格。これも安全地帯から簡単に情報を収集できる能力が影響しているらしい。ただ、冷静になるとかなり暗くなる。特に妹の能力と自分の能力を比較するとどうしても地味なため、そこがかなりのコンプレックスとなっている。

能力:『電子の潜入者』
対象の電子機器に意識を移す。メールを見たり、情報を回収することが可能となる。またハッキングもできる。
上記とは別に、手元に携帯電話やパソコン等がなくてもメールや電話をすることができる能力も付随している。ただそこに何かを同封することはできないため、妹の『Dear』より利便性やインパクトに欠ける。

武器:身一つ。格闘術を一通り習得しており、妹とは反対に単身でもそこそこ戦える。

備考:
・ほぼ崩壊したも同然な石鎚家に見切りをつけ、妹である篝と同様に独立状態である。とはいえヒーローに属している彼女とは違い、所属組織がないため手持ちぶさたの状態になっている。
――せめて両親が復帰さえすれば、あの伝説の部隊を名乗れたのに――

281:◆Qc:2022/02/13(日) 19:01

(>>97のリメイク)




「お出でご覧なさい――亡者達」
「――――潰すよ?」


名前:リーリヤ
二つ名:小人族のネクロマンサー
年齢:20
性別:女
身長/体重:129/不明(小人族のゆえ。適正身長。)

容姿:ピンク色の髪、大きめの目は両方ピンク色。ただし左目に何かの紋が浮かんでいる。体全体を濃い紫のローブで覆っており、夜だとほぼ見えない。

性格:そこそこ大人しいが、口調にはほとんど遠慮がない。また態度もかなり大胆であり、敵地にも臆することなく歩いて侵入する。

能力:『小人族の叡知:失敗作』
・『死霊術師(ネクロマンサー)』
小人族の中では禁忌。その為使えば使うほど寿命が短くなっていく。
さて、この能力は死体を操る能力である。リーリヤであれば負担を考慮しなければ一度に1000ほどは支配下に置くことができるが、実際に集中して操作できるのは1割ほどになる。それらの死体に命を戻したり(時間制限つき)などもできるが、基本的には盾とされ矛とされる。また、魔力を注げば死体を爆破したり黒い波として突撃させることも可能。
・『幻術』
相手に幻を見せて狂わせたり混乱させたりすることができる。その幻の中にはリーリヤが出てくるのだが、それを倒せば元に戻る。
・禁忌超解放
『ウィネフィキウムの邪眼』
『ブロークンキャンドル』
その他能力の超強化。今のところ発動予定なし(時が来たら上記二つも解説予定)。

備考:
小人族の里で『小人族の叡知』の実験台となる。リーリヤは失敗作になったが、最終段階まで生き残ったことでその他生存者共々能力を得る。
しかし小人族の研究者達は、成功作以外の虐殺を開始する。
······数日経ったある日、成功作が力を行使し、施設が崩壊。成功作、数人の生存していた失敗作と共に里から逃走することに成功した。

282:◆RI:2022/02/14(月) 20:06

虚式 麗 設定修正バージョン

名前:虚式 麗 (きょしき れい)
二つ名:誰かの贋作
性別:男
身長/体重:175/37
容姿:
性格:素直で明るい純粋な青年、人当たりがよく他者に気に入られやすい性格をしており、常に誰かに笑顔を向けている

というのは全て周りに振りまいている演技であり、他者を見下し、そして諦めている人生悲観者、誰かに心を許すことはなく、また誰かに救われることも良しとしない、考え方が全て1人で完結している傍観者でもある
彼の本質は『虚無』

あちらが太陽であるならば、こちらは月である

異能:『代役のアドリブ』
自分が望んだ『誰か』の皮をかぶり、対象の見た目、性格、能力、全てになりきることが出来る能力
あまりにもチートすぎる能力だが、デメリットとして、何度も能力を使用すると自我が演技に飲み込まれていき、自分が崩壊して廃人になる可能性も低くはない、ハイリスクハイリターンな能力

武器:大鎌(能力使用時は対象が持っている武器に切り替わる)

備考:
・好青年を演じてはいるが、ほんとうの彼は基本的に無気力なだけでなんでもこなすことが出来る完璧人間、だが生きることへの情熱が致命的に欠けており何をするにも続かない、飽き性といえば一般的感性に聞こえるが、彼のそれは一般的というカテゴリーにおいておけるほど平凡ではない

・本来の性格は演技をしているときのような明るい性格だったのだが、両親の行き過ぎた正義を実行するための犠牲になり、その際に本質が反転、人間として必要なものを全て失う、だが周りが求めているのは明るい今まで通りの麗だったため、昔の自分という皮をかぶり、1人で演目を永遠に続けている

・過去の経歴から後天的に感覚過敏を患っており、与えられる全ての刺激が他者の数倍〜数千倍強く感じられる、触感はもちろん痛覚など以ての外であるが、なんとか今を生きている

・人間に必要な三大欲求が異常なまでに気薄であり、性欲はともかくとして食欲や睡眠欲を一切見ることなく生活している、が、彼の精神とは違い体はそれらを欲しているため、その性格に引きづられるように、川と骨だけのような酷い体になっている
だと言うのに自前の戦闘能力は持ち前の才能をフルに使い、なんとも手が付けられないレベルになっているためタチが悪い
あまりに酷い生活から、学生時代は親友が、大人時代では自身が救った3人の家族が世話をしている

・自分の舞台にイレギュラーが入り込むことも、自分が誰かの舞台のイレギュラーになることも良しとしない、他者の舞台は傍観者として、己の舞台はひとりの名も無きモブとして演じきる事を唯一の己の目的としており、それ以上もそれ以下も望みはない、そのため、本人は自分の能力をかなり嫌っている


それ故に、彼は、一人の人間を世界のイレギュラーとして仕立てあげてしまった事を、一生後悔するだろう


・本来の彼は、人間と呼べる全てを除外されているようななりそこないであり、彼の本質を見た他者や、本人ですらも自身を『人間』というカテゴリに入れるべき存在ではないと思っている

「最後にはお前を救うよ」

─────たったひとり、太陽のように煌めく、己の運命を除いて

283:◆Qc:2022/02/14(月) 22:36

「············」

「······一体いつから壊れてると思った?···まあ、帳が出てったのは想定外がったがな」
「さあお前ら――何時でも何処からでも掛かってきやがれ!全盛期はとうに過ぎたが···『血煙』がここに居るぞ!」


名前:石鎚 煙(いしづち けむり)
二つ名:『血煙』
所属:???(石鎚家)
性別:男
年齢:59
身長体重:187/84

容姿:短めにした髪は部分的に白髪が混じっている。その襟足は、遺伝子の気まぐれにより血のような赤色に染まっている。全体的に実年齢よりも老けて見える。

性格:普段は物静か、まるで岩のような印象を受ける。だがその時が来れば一転、生気に満ち溢れ、迫力と侠気に満ち満ちたかつての『血煙』が戻ってくる。彼は全盛期に落ち込んだことは一度しかない。···彼が単身別の任務に行っていた時に、他の部隊が攻撃したとあるマフィア団によってほぼ全滅した時···それだけである。

能力:なし。
もう一度言う。皆無である。···しかし無能者が超人蔓延るこの世で血煙を名乗れる道理はない。······彼もまた、ある意味では超人なのである。努力、才能、血筋、経験、知識、頭脳、運······それら全てを遺憾なく用いる。そこから生み出される法外じみた出力は、全盛期を過ぎた今でも十二分に機能している。

武器:愛用するナイフ(四代目。無茶な動作にも容易に耐えうる)、銃器(基本的に現地調達)。また、格闘術も網羅している。

備考:
・単身で数多の犯罪組織やマフィアを壊滅させてきた最強の男。『血煙』の異名がついたのは20代のころである。
・最近は警備員の仕事に積極的に従事している。スポーツやアイドルのライブなどに行けば彼を発見するのはそう難しくはない。また最近では、妻が手に入れたテロ計画を元に、数百名のテロリストを一人で無力化するなど、その能力は衰えそうもない。

・家庭崩壊、などと言われていたが······?

284:◆rDg:2022/02/15(火) 00:30




大丈夫だ、安心してくれ...君の知らない悪い所まで
    ___私なら治す事が出来るんだ。
なぁに、お代はいらないよ ...長生きさえしてくれればね。

            
【 幽霊医者(不健康) 】【 生命を聴く耳 】【 ゴースト・ソング 】


名前:ブレシュール・ルージュ

年齢:30以上1000未満

種族:幽霊

性格:見た目に似合う冷静さを持ち、経験から判断も的確。しっかり者らしく振る舞っているが...妄想がかなり激しい。幼子が妙に好き。幼子に罵倒されるのがsーーー。
医者と言うことからか無駄に命が失われる事は出来るだけ避けたいと考えており、助けられる命は助けたいと考えている。しかし命が失われないのならば犠牲はどれだけ払っても構わないと言う ...矛盾した一面を持つ。また、自分は幽霊だからどうなっても良いと自己犠牲的。


容姿:紅色髪のストレート。身長がかなり高い(185cm)多少はメイクをするがケアをしない為剥がれやすい。瞳の下に濃い隈が残りっぱなしで色も白く、所謂インドア派。露出は少なく薄茶色のコートを羽織っておりその下は何故かジャージ。...生前の頃からモデル体型だったのか、出る所はしっかりと出て締まる所は引き締まっている。
刀を体内に仕舞っている他、メスや注射器などはコートの下に仕込んである。基本的に刀は谷間に挟む事が多い。本人曰く“癖”

グラッジ・ハーフチケット
異能:【死怨の片道切符】
“一度”死んでも尚、この世に残り続ける者で有れば誰でも使えるが ..彼女の場合は、長く滞在をし過ぎた。
その結果とても強力になり、霊術で有ればNo. 1を取れるだろう。
未練の残った魂やその場に残った怨念等を形として残し、弾にしたり刀に纏わせたりとする事が可能。少々弱くなるが生きているものから寿命を取る事でも攻撃は可能。長期戦には長けている。
また、幽霊であるから攻撃は基本的に透ける。通り抜けなんかもお安い御用。ただし聖なる物や神々しい物、“黄金の生命”を感じる物に対しては透ける事は出来ず大ダメージを受ける。食べなくても寝なくても死なずには済むので其処はとても便利。


武器:長刀
通称:フェリステ
基本的に頭身程の長さを持つ片刃の愛刀。切れ味はかなり鋭く、先端は異能を発動させやすい様に小さな穴が空いている。更に刀身が伸びたりもする。
鞘は怨念で仮作する為基本捨てられる。

備考:
・基本ゼリーで食事は済ませる。偶に贅沢する時はカロリーメイト等栄養食品。栄養不足で倒れる事、病気になる事、死ぬ事は無いから安心。

・基本徹夜、睡眠するとしても1時間以内で終わらせる。最大七徹。倒れる事、病気になる事、死ぬ事は無いから安心。

・お代は仮に取るとしてもかなりお安い。元々は子共達の為の病院をしていた為その名残。...いつも彼女の滞在している医務室に、不健康そうなお菓子等があるのは ..そう言う事。

・霊術をちょっぴりでも良ければ教えて貰える事も平気。ただし基本的に紛い物。魔力やら気力やらを消費するので、オススメは出来ない。




・もう誰も、本人自身も幽霊の前の彼女の名前や見た目は知らない。長い年月は、墓をも消した。個人情報は何も残っていない。
___果たしてルージュは、本当に“二度目の生”?






・罪は【人体錬成】 ...死んだ人間を生き返らせた事。其れなのにもう、彼女は色々と諦めた。世話をする事も___責任を果たす事も出来ない。
今でもそれは、深く深く、彼女の中に居着いている。



...私の前で軽々しく死ぬとか言わないで欲しいね。
  やれやれ、どうやらこれが終わった後、君には後遺症が残らない程度の ...お仕置きをしないと、だ。

    ふふふ、なぁに ...ちょっとだけ
 ちょっとだけ君の体内のー【 規制済み❗️ 】

285:◆cE:2022/02/17(木) 20:21


「なずは昔、森にすんでたの…それで、優しいお医者さんに拾われて、え、お医者さんの名前…えっと、」
「あれを、倒せばいいの、うん、わかった…なずに任せておいて、ぜーんぶ倒しとくから」

天水 薺 (あまみ なずな) 

14y/158cm

性格
極度の人見知りだが、仲良くなった相手にたいしては距離感がバグり、ずっとくっついて喋っている。こだわりが強く一度こうと決めたら譲らない。過去のことを話すときはいつも嘘をついてはぐらかすため仲がいい人でも彼女の過去の詳細を知るものはいない。毎回武器を壊すレベルの粗い闘い方をする。戦闘中調子がいいときはくるくると踊るようなステップを踏む。

容姿
https://i.imgur.com/hgqIa8Z.jpg
https://i.imgur.com/WlHrM8T.jpg
(作 ぴえろさん)

能力
力の方向性を感じとり、敵味方の行う行動のベクトルを把握出来る。また一回の攻撃で複数の敵に同時に攻撃できる。

備考
一人称はなず、二人称はあなた、或いは呼び捨て
生まれながらの実験体。今はそういう干渉を受けない場所にいる元実験体。
強化能力はリジェネレーター。
大きい声や物音が苦手。
過去のことを話そうとしないのは、それを話すと自分もみんなも暗くなるから。
武器は全部自作である。闘いは武器の性能試しだとおもってる節があり、敵に武器を刺したままシューティングモードに切り替えたりする。
少しの運動で体温が上がるためいつもアイスをたべているが、武器を回したりする癖でよくおとしている。

286:◆.s:2022/02/17(木) 22:54



    ___バァかヤろぉ"ぉお"…

    そぉン"な楽しそウな事ァよぉ


 〖 オ"ォレさんも混ぜねぇかぁぁぁあ"っ 〗

___ 


NAME: ヴェコネロ・アンバベッジ

性別:男 年齢:30代後半
身長:大男 体重:大男

職業: フリーランス(傭兵)

種族: ヴェセリク(戦闘人種)・(人間)

戦闘文化と共に生きる根っからの戦士たち
村や民族同士の集まり、連帯も行わない放浪気質で
男女問わず殆どは60歳まで戦いに明け暮れる日々を送る

老いたヴェセリクは 弟子や実子に技術や思想を叩き込む
それが自らの"後継者"となり、またヴェセリクとして
次世代へと歴史を繋ぎ、また"後継者"を探し戦う。

血筋ではなく 在り方そのものがヴェセリクなのだ

 __そしてどんな世界にも"はみ出し者"は居る

性格:〖俺さん火祭り大歓迎!〗

第一に戦闘狂、第二に卑怯者。兎に角戦闘が好きで
傭兵家業そっちのけで戦地に赴くこともしばしば。
だが血の気だけでこのトシまで生きては行けない
…人質を取る、先回りする、攻め手を読むなど
冷静な面もあり 更には装備も常に整備し、隠れ家に
自ら自爆装置を取り付けるだの用意周到でもある

戦闘から離れても中々の厄介者で、主に女好き
全く遠慮のない誘い方もさることながら、一度
狙うと決めた女は延々と追い回す程執着心も強い

真面目に付き合うと損しかしないタイプ。

過去: 

誇り高き亜人ヴェセリク、"深きタンヴァロ"を師に持つ
だが彼にとってのポリシーとは"戦うこと"だけであり
勝利や戦利を獲るための不意打ち・虐殺・騙し討ち、
果ては命乞いまで好んで行い、その戦い様は強くあれど
ヴェセリクの誇りからはまるで遠く、面汚しですらあった

そして彼は、その事を咎めるタンヴァロを殺害し
全ヴェセリクから敵意を持たれようがそれを楽しむ
根っからの戦闘好き、…否、狂人なのだった

287:◆.s:2022/02/17(木) 23:11

>>286

能力:【 特上級:復呼活飲法 】

大きく息を吸い込むと、人は活力がみなぎる

彼の呼吸はヴェセリクの秘術【復呼法】を改良
遂には異能として扱える程にまでなった"回復"の力。

息が続く限り全細胞が活性化し続け、疲れは知らない
怪我はすぐ直る、頭痛もしない、病気とも無縁など
戦い続けるには最高の状態をキープする事が出来る

"呼吸"なので当然水中等では使えない


備考:
・他人=OOサン OO野郎/自分=俺さん

・武器は〖ガンスター〗、手持ち大砲に斧の刃が付いたもの

・意外と戦地での味方とは協調性を重視する

288:◆cE:2022/02/19(土) 22:37


「実力のない者たちは下がりなさい!わたくしたち姉妹の足手まといですわ!」

安倍 葵 (あべ あおい)
性格
 能力、実力至上主義の双子の妹。刺のある言葉や態度などから、近寄りがたい雰囲気だが、案外情に弱いなどの一面も。姉の言うことはなんでも正しいと思っており、窘められたら「姉様がいうなら」という感じで引き下がる。
容姿
腰まである黒髪に左には蝶の髪飾りをつけて。紫紺色の瞳は能力使用時には紅く染まる。着物を改造したミニスカートの和服ロリータにブーツ。

「私たちに手出しをしたこと、後悔させてさしあげますわ!」

安倍 希姫 (あべ のい)
 双子の姉。おっとりとしていて物腰は柔らかだが、それはあくまでも外面的な話。妹とは違い慕う人もかなりいるが、実際の中身は妹と同じく苛烈な性格。妹を守るために行動してる。
容姿
腰まである白髪の髪に右側に花の髪飾り。淡い桃色の瞳は能力使用時には紅く染まる。妹と同じく服装である。


18y/156cm/41kg
二つ名:『二輪の狂花』


能力名:『月花迅雷/月花霜天』
精神を保ちながら、心拍機能や腕力、重力を無視したバーサーク状態で戦うことを可能とする能力。その力は人間としての力を越えており、まさに狂気と紙一重の能力。また能力の長時間の使用や、攻撃を受け続けると理性が減り、自我がなくなる。そのため強い依存先が必要となる。

武器
軍刀に札

安倍晴明の子孫であるれっきとした陰陽師。土御門家とは親類。
いつ、いかなる時も強くあり、仲間は命を懸けて守るを信条として戦っている。また弱いものはそもそも戦場に立つべきでないと考えており、中途半端な人間にたいして辺りが強い。それを姉が窘めているが内心でおもってることは同じである。
幼少期の性格はお互い真逆であり、望姫の影にばかり隠れていた葵と、それを守るように刺々していた望姫だった。そのため同年代の子達から、二人でいると妖を引き寄せる体質も相まって嫌われていた。
幼少期、その体質から両親が対処しきれないほどの妖を惹き付け、見捨てられた。その時に姉を庇い妹が大怪我をおったた。

289:◆XA:2022/02/20(日) 15:04

「食事は昨日の朝、風呂は一昨日の夜に入った、あぁ今朝は髭も剃ったぞ」
「では至高の舞台をお見せしよう。タイトルは……そう。『星月夜歌劇場(レヴュー・スタァリィナイト)』だ」
名前:十七夜月 辰穹(かのう たつひろ)
性別:男性
年齢:28歳
身長・体重:180cm/55kg
【容姿】
https://i.imgur.com/GJaYbgJ.png
 色白で線が細い眼鏡男子、お気に入りの眼鏡はチェーンのついた丸眼鏡。
 黒髪真ん中分け短髪、縦ニットにカーディガン
 仕事の時などはスーツも着るが未だにネクタイの結びかたはよくわかっていない。

【性格】
 いつもニコニコ笑っている、見るからに優しそうなお兄さん、褒めて伸ばすタイプで怒ることは希、あるとすれば舞台の本番でミスをしたときくらい。
 演劇にかける情熱は凄まじいの一言、演劇の話になれば目をキラキラ輝かせて延々と語り続ける。
 演劇と物語を作ることに関しては天才的な才能を発揮するがそれ以外の才能は皆無、計画性も無いので仕事は何でも引き受けてしまうため同時に7つの連載を持っており常に締め切りに追われている、但し天才なのでその気になれば一瞬で書き上げる事が出来る。
 人生の全てを演劇に費やしているため生活力皆無、部屋は散らかり放題で本と原稿に埋め尽くされており足の踏み場もない状態。
 加えて家事も出来ないので誰かが面倒を見なければ生きていけないのではと言われている。

【能力】
『星月夜歌劇場(レヴュー・スタァリィナイト)』
 異空間創造能力、辰穹の心象風景である理想の劇場を具現化する。
 空間内では辰穹を除く全ての人間は劇の登場人物または観客などの役割を割り当てられる。
 戦士という役を与えられた者は戦士に相応しい戦闘能力を、学者という役を与えられた者は学者に相応しい知性を与えられる。
 観客という役割が与えられた者は舞台上にいる演者に干渉出来ない、逆に舞台上の演者も観客に干渉出来ない。

 辰穹は舞台装置や照明などを自在に操作し歌劇を彩る裏方となる。
【備考】
一人称、僕。二人称、君、貴方。
 演劇界に知らぬ者は居ない若き天才劇作家、現代のシェイクスピアとも呼ばれる。
 少年時代はこの世界は無価値で無意味なものと考えている厭世主義者だったが、友人に連れられて観に行ったとある舞台に感銘を受け劇作家の道を志した。
 本人は認めたがらないが役者としての才能もあり

290:◆Qc:2022/02/21(月) 12:38

「先生、かぁ······1年しか教えてなかった筈なんだけどね···」
「······暇···」


名前:御伽 華(おとぎ はな)
二つ名:ミラクルガール・リバース
所属:なし
性別:女
年齢:23
身長体重:160/44

容姿:>>47を参照

性格:本人曰く「明るい陰キャ」とのこと。ただし七割程度は嘘であり、普通に他人との会話もするし何ならかなりフレンドリーなまである。···他人との交流があれば。

能力:
>>47の『マジック』
・リバース【大規模な運命転換(ミラクル・ブレイク・マジック)】
いつの間にか発現していた能力。将来の不幸・幸運を先取りする能力。自分にも使えるし相手にも使える。···のだが、発動条件は不明。その気になれば相手を瞬殺できる能力なのだが、未だに使いこなせていないようだ。

武器:>>47参照

備考:
教員免許を取って、高校で数学を教える。···しかし一年間の勤務が終わると、何故か教職から追われることとなる。何度か訴えたようだが全て棄却された模様。その代わりかなり多くの退職金をもらったので生活に不自由はしていない。
だが他人との交流が壊滅的なまでに減少しており、教え子からすら連絡がない。そのため最近はたまに連絡をくれる篝や冴月を崇め始める始末である。

291:◆RI:2022/02/22(火) 17:39

「カフカが元気に走り回っているであります!」
「カフカ、なんでも似合っちゃうでありますからなぁ〜、可愛いの権化こそがカフカなのであります!」
「気に入らねーので次に見つけ次第ぶっっっころすであります!」

名前:カフカ・アルアドーネ

二つ名:可憐なる殲鎚

性別:男(自覚は薄い)

年齢:16

身長/体重:155/39

容姿:https://i.imgur.com/ZjMhAmY.jpg

性格:元気で常に動き回ってるわんこ系男の娘、自分の性別に特にこだわりがなく、可愛いから着てるしこの性格なだけですけどなにか!?男だろうが女だろうが可愛けりゃ正義であります!!!というスタンス
常にハイテンションでいる上に戦闘民族…戦闘狂でもあるため、戦場に送り出すと興奮MAXになり手がつけられなくなる、だがその戦闘も彼が思っていたよりも相手が雑魚だと「………つまんねー」と一時的に異常なまでに機嫌が悪くなるので注意が必要、他に彼を興奮させるものや、好物のショートケーキを差し出せば一瞬で治る

異能:『苛烈!粉砕!潰滅であります!(カースド・フィーバー・カーネイジ)』
能力を発動してからの一定期間、身体中の無意識的なストッパーを全て外し、無理やり人の出せる力以上に身体能力を強化する能力
かなり強力な攻撃力をもつが反動も酷く、能力を解いた瞬間に身体中の力が抜け、気絶したり立てなくなる、回収役はお兄様におまかせ

武器:デコりまくった持ち手が長いハンマー

備考:
・自己肯定度やテンションがMAX振り切れた女装男子、いわゆる男の娘、多動的でひとつの場所にじっとするのが苦手で目を離せばすぐどこかに行ってしまう、帰巣本能が強いのか迷ったりすることは無い

・番犬と呼ばれるほど主人と決めた人物に強い忠義を示し、命令されたことは二つ返事で嬉しそうに楽しそうに全てをクリアして帰ってくる、どんな無理難題だろうと全て片付け、「御主人〜!!!!」と戻ってくるほど異常なまでに優秀なのだがなんか怖い、ご褒美として頭を撫でればこの世で一番幸せだという顔をするし、撫でられるだけで忠義ポイントが増していく

・人をころすことに躊躇がない、というより、人の命に対して興味がない、殺した瞬間に気にする必要が無い相手として成り下がるため、その辺の草と何も変わらないと思っている、それがたとえ他人だろうが友人だろうが

・兄と定義しているメルトのことが大好き、見かけたら他を投げ捨てて飛びかかり抱き締め

笑顔で殺しにかかる

・神経麻痺によってまともに動かなかった体を誓約(ゲッシュ)を結ぶことによって自由に走り回れる体に変換、対価として『愛し合い』が『殺し合い』に自動変換されるようになってしまっている

愛情と殺意自体が変換されている訳ではなく、その愛情を表現しようとすると反転してしまうため、愛してる!と言いながらその対象を殺しにかかってしまう、彼には認識からその行為が刻まれてしまっているためこれがおかしい行為だという自覚はない
ちなみに『殺し合い』→『愛し合い』になることは無い

292:◆RI:2022/02/22(火) 17:40

pfテンプレ


「なんとも素晴らしい!もっと!もっと詳しく教えていただけないだろうか!」
「私の矢を初見で避けるとは!まだまだ私も修行が足りないね!」

「──最終兵器起動、さて、世界を救うとしよう」

名前:メルト・ステラシャサール

二つ名:星落の剪定者

性別:男

年齢:25

身長/体重:189/70

容姿: https://i.imgur.com/mxLIWhE.jpg

性格:笑顔〇、コミュ力〇、前向き思考とポジティブ、その眩しさからどう見ても光属性の男だが、普通に頭がイカレており、1度気に入った獲物は永遠に追いかける習性をもつ
好んで人を殺したりはしないが、こいつもバーサーカーであり戦闘狂じみた所があるので躊躇は別にない
基本的に誰かを否定することはなく、善悪関係なく常に誰かを肯定し褒め続けていることからよくYESマンとも呼ばれるが、心の底からの肯定なので嫌われることが少ない

「だって、みんな生きているだけで頑張っているのだから、誰かはそれを褒めるべきだろう?」


異能:『其は星を穿つ者(オルテギュアー・トライスター)』
その名の通り、星を落とすもの、星を穿つほどの一撃を放つことが出来る能力
個人が保有するには威力が大きい所ではない能力だが、デメリットももちろん存在し、それを使う度に『ナニカ』が失われる、過去に2度使用済みであり、長髪だった髪が半分以上短くなり、更に痛覚が消失している、失われる感覚、大きさは完全にランダムで、1度ですべてを失うこともあれば、何度使っても気づかない程しか消えない場合もある

武器:主に弓矢だが近代兵器以外はなんでも使いこなせる

備考:
・動体視力と反射神経が異常な化け物、遠くからの視線にも敏感に反応し対応してくる、その様はまさに野生の獣である

・戦闘技能が異常なほど多い生粋のハンター、メインウェポンは弓矢だが、他にもナイフ、槍、鎌、ハンマー、刀、etcetcを多彩に使いこなす
もちろん素手の戦闘も文句なしの一流であり、様々な格闘技などもマスターしている、だが何故か近代兵器にはめっぽう弱く、銃はなぜか銃弾がでず、手榴弾は暴発して死にかける有様、恐らく戦車や戦闘機に乗ればどれだけ教えこまれて覚えても何かしら起こって死ぬ、本人は好奇心の塊なので色んな近代兵器に手を出しているがだいたい死にかけている

・苦手なものは近代兵器だけでなく、家電やスマホといったものもつかえない機械音痴、そういったものを使う必要がある時はだいたい義弟がやってくれるが、別に一緒に住んでいるわけでもなく常に一緒にいる訳でもないので基本はテントで原始的な生活をしている

・ここまで現代社会に合わない様を見せつけたが、実はバイリンガルであり、様々な他国語を操る、なんでも外人のお友達が沢山いるらしく全てその友人たちからの言葉を独学で覚えるという語学カンスト男である、あと半分はノリとテンションでどうにかなっている

・保有している能力により、世界中から超重要機密として扱われており、対隕石規模の危機にのみ招集される対地球外への最終兵器
上にある外人のお友達というのは世界中の政府関係者であり、接待のような形で近寄ってきた彼らと持ち前のコミュ力で友人扱いになっている、彼自体が能力無しでも強いため、護衛などは行われていないが、彼が好奇心から近代兵器に手を出して死にかけるため、周りは戦々恐々である

・カフカとは血の繋がっていないが、お互いを視認した瞬間「兄上!」「my brother!」と他をほっぽって抱き締め合うほど仲良しな、擬似兄弟、仲が異常なまでによく、互いにイカレ野郎であるため共に戦場へ送り出すと意味のわからない行動の後一緒に勝利をもぎとってくる




・元々盲目だった目をゲッシュを結ぶことによって千里眼とすら呼べるほどまでに変化させた、彼に見えない場所はなく、彼に死角は存在しない、だが対価として『人の名前を呼べない』というものを支払わされている
正確には『呼べない』というよりも『認識できない』という方が正しく、どれだけ口で説明されてもノイズがかかって聞き取れず、文字に描き起こされても文字化けが起こっていたりする状態、偽名や渾名、異名は理解出来る
自分の真名はもちろん、知り合いも、義弟の名前すらわからない

はず、なのだが、なぜか自分の名と義弟の名だけは渾名でも異名でもなくわかるのは何故だろう

293:◆RI:2022/02/22(火) 17:40


上記で、『血の繋がっていない』と書いているが、それは本人たちが思い込まされている偽の記憶であり、2人は正真正銘の兄弟である
というより、本人たちのポジティブ、前向き思考によって映し出されていないが、どちらも5年より前の記憶を全て失っている
その原因は5年前、1家…いや、その町に住む全ての生命が神の気まぐれによって消失したことから始まる、その町で唯一生き残った兄弟も、ほぼ瀕死の状態であり、数分後には息絶える、という所で、全てを消した『ソレ』が消えていない二人を見て気を変え、ゲッシュを結び対価を払うことで生き返らせると提案、ほぼ2人に選択権はなく、お互いを生き残らせるために対価がなにかも聞かずゲッシュを結ぶが、

『今この瞬間から前の全ての出来事、記憶、繋がり、存在を失う』という対価を支払わされることとなる

彼らは彼らとして存在できなくなる、現在の彼らの姿はゲッシュによってねじ曲がり、己に流れていた血も、経験も、容姿も、神によって作り替えられた虚構であり、本来の姿は全くの別人であり、今ここに存在する彼らは文字通り『偽物』である

血が繋がっていたのは過去の話である
目を覚まして互いを見ても、何を思い出せる訳では無い
姿も違う、血の繋がりも消え、記憶もない


だけど、それでも、

誰かも、何かも分からない相手に手を伸ばすなんて、本能とはおぞましいものである







そしてさらに追記することがあるとすれば、メルトの持つ能力は『本物』から引き継がれているものであり、そしてその使用回数は『2回』ではなく『5回』である
消失したものは髪と痛覚とあと2つ





『視覚』『弟の体の自由』


『自分を知っている全ての人間』である

彼は知らない、自分が何を失ったのかを

彼はしらない、どうして自分たちが偽物なのかを

294:◆.s:2022/02/22(火) 22:17



     __いつしか時間は動かなくなり

   人々は明けぬ夜を 落ちぬ昼を奪い合った

    勇ましき者は無くした時間を探し求め

     凍結した時の中を巡り続ける …

__時の流れ。… 最も深き谷の中で見付けたそれは




: オロカナ、オロカナッ ワレハトメラレンッ


 : ミタシテミルガイイ ワガ"ウエ"ヲッ


 にげだしてしまった"時の歯車"は _____


《》ハグルマノクライヘビ《》はぐるまのくらいへび《


_____


 〖歯車ノ喰蛇〗


歯車の内側が水晶に似た質感の蛇となり
解いた歯の部分をそのまま背負うようにして
動き出した …という他ない姿の巨大な怪物

____

・時間の流れを止め、世界を狂わせた原因にして
 世界と時間の流れを繋ぐ"時の歯車"そのもの。

・元々は次元を往く竜に産み出された存在であるが
与えられた世界と時の繋ぎ手であるという役目に飽き
満ち足りない内なる欲望を充たす物を求め、時の空間より
現世へと顕現したことで繋ぎ手を失った時と世界は
互いの欠けた存在しない闇の世界へと傾きつつある


 》ありかた《

世界や時の次に永く在り続けてきた存在ではあるが
何もない時の空間から世界の彩りを眺め続けてきた為に
欲望、羨望が産まれ 学ぶ事が出来なかったが故 自制なく
深すぎた欲に正直になるしかない、ある意味では幼稚な蛇

足りない物と留まらない力、古い役目のみを己に感じ
世界に在る偉大な力や存在を喰らい 己を満たせる程の
完璧な自分というものに執着する 扱える言葉も力も
それを扱うに足る己ではないと思う為に磨く事はない
言葉は吐くのみ、力は振り回すのみ __

己に対してマイナスイメージ以外のものがない
煌びやかで恐ろしく、華やかで悲しい 時の空間に
無かった物ばかりの世界に嫉妬や劣等感を抱くなど
実際は蛇らしく陰気な性格で、足りなすぎる己を
世界の中で暴れ喰らう事で僅かな望みの下、
不満しかない己を忘れようとしている


》能力《

元々は"時の歯車"、それ故に直接自身の周囲にある
時間を操り動かす事が可能 具体的に出来る事が多く
周囲の時間を遅く流す事で相手を鈍く動かしたり
逆に早めてコントロールが利かないようにもできる
一気に進めることは出来ないが、巻き戻す事は可能で
これによって負った傷を無かった事に出来てしまう
"生きていない"物に限っては過去へ送る事も出来、
少ない範囲で現在という時間軸の改編をも行える
(岩を放って過去に送る)
    ↓
(落ちた場所で地形が変動しているなど)


______


  強大だが、永遠に極まる事はない巨大な歯車の蛇

   勇ましき者たちは希望と 可能性に賭けて

    …時のうねりへと強く足を踏み込んだ

295:◆Qc:2022/02/22(火) 23:05

「······御意」


名前:石鎚丸
種族:鷹
性別:男
年齢:不明(300歳以上?)

概要:
石鎚家で代々飼われている鷹。人間の言葉を喋る。
基本的に家長に仕えており、その指示さえあれば空を飛び、配達でも偵察でも鳥にできることは何でもこなす。そして主が敵によって危機に陥ると、持ち前の急降下からの嘴、爪の一撃――

容姿:他の鷹に紛れてもわからないような薄茶。しかし上から見ると、背中に『石』との烙印があるのがわかる。

性格:寡黙。···と言うのもおかしな話だが、喋れる癖にあまり喋らない。どうやら古武士のような性格をしているらしい。言われたことを忠実に遂行し、無言で次の指示を待つ仕事鷹。

備考:
···江戸時代のことである。底辺の旗本であった石鎚家、その屋敷に傷ついた鷹が流れついてくる。当時の当主であった石鎚薊はその鷹を介抱し、元のように飛べるようになるまで回復させた。しかしその後、回復した鷹は屋敷から去ろうともせず、最終的には居着いてしまった。
薊亡き後もその鷹は寿命が来る様子もなく生きていたので、次の当主である相模は不信に思い薊のつけていた記録を読むことにした。
――『人の言葉語る猛禽来訪す』『某秘伝の術を用い此れを治療す』――
なぜ人の言葉を話すのか、そしてその秘伝の技とは何なのか、それは今でもわかっていない。
今日も空には鷹が飛んでいる。

296:名を捨てし者:2022/02/22(火) 23:20





   今日も日向ぼっこやお昼寝するには丁度良い
    そんな気温だって、思わないか?
 .....まぁまぁ、余り気張らず一緒に寝るぞ〜〜 ..?

                    
【 獣王の灼熱赤猫 】【 善悪を嗅ぎ分ける鼻 】【 燃える猫 】


名前:メラー・レギオン

年齢:不明(恐らく50年未満)

種族:化け猫

性格:のんびり屋、マイペース。食いしん坊。自分の欲を最優先に動く。戦う事も大好きだけど一日中動かずぐうたらしている時やあったかいところの方が安らぐ。荒事があっても自分やパートナーや友人が関わる事以外ならば基本ただ眺めるのみ。
基本一定の気に入った場所にいる為会うのは容易い。餌付けされたら何か相談に乗れる、癒し。
動物と仲が良い。病む事は皆無であり、笑顔は太陽にも相応しい。困った事があったら一緒に食事もしてくれる。




  ごはんをたべておひるねをしたら
             もうともだち、だぞ!
           by.メラー・レギオン


容姿:赤寄り橙色な炎が映る両目(時々黄金になったり漆黒になったりする)、猫耳と尻尾の生えた獣人、耳はもふもふで柔らかい。赤みがかった薄い橙髪のショート。尻尾は赤い線が入って約50cmと長め。舌はちょっとザラザラ肉食獣寄り。
背中や四肢を覆う様にとても柔らかで熱を伝え易い動物の毛(素肌も下にちゃんと有り)を羽織ると言うか ...服として着ている?見た目的にも実用的にも防御力低め。背中に武器の爪を隠し持つ。刺さらないようにはなってる。凹凸少なめにゃんにゃんボディ。
橙色の小さな猫に変化する事も可能。その時は滅茶苦茶熱い。


異能:【 ー覇封鳳焔帝ー 】
炎を操る、温度は自由。ジェット噴射して一時的に滞空したり、地を駆け抜ける事が可能。炎を纏ったり吐いたり出来る。武器に纏わせるのも頑丈ならば平気。

__でも赤猫の真髄は、炎の動物達。獣の王と呼ぶに相応しく、ありとあらゆる動物を炎で再現して、攻撃に使用をする。炎の温度が上がる事により強力な獣と化していく。


   それは正しく太陽と呼ぶに相応しく ...
 その炎を全身に纏った時、猫は ..魔物と化する。
     全てを、焼き尽くす______


 ...因みに不死鳥みたいに火を治癒にも使える
  便利だけど熱いししっかり痛みは感じます
後猫の性質上水や氷は蒸発させられるけど嫌いであり弱点。後防御力はやはり浅い。


武器: 豹琰爬鳥・輪争爪 ...略してひえはと
・鉤爪の様な形をした、金銀細工の爪。装飾は少なく、見た目より軽い。
・金と銀の効果により幽霊を実態で捉え 狼男や吸血鬼に高い威力を発揮
・蛇腹構造とゴム質頑強手袋部で持ち主のサイズ変動にも対応可
・防御も攻撃も最高水準で兼ね備え、吹き込まれた命により多少の刃こぼれは
勝手に再生する上持ち主に合わせて爪も変化
       __最愛の者に作って貰った物
・使う時は赤猫もやる気ばっかり。


備考:
・本人曰く両生類?らしいけど実際性別は不明。雄らしくもあるし雌らしくもある。一人称も自分で声も分かりづらい......。

・食事は基本焼く・切るとかで済ますけれど意外と出来る。蒸すとか炙るとか... ...後肉料理ばっかり。でも味は美味しいし満足し易い。

・興味を持った物は調べたがる。漫画や映画のセリフとか調べた際には直ぐに使いたがる。

・風邪引いた事が無い、元気。何回か食中毒に当たった所為で獣だけど生肉は食べられなくなった、悔しい。


・元々は小さな集落で”たいようさま”“おてんとさま”として崇められていた猫の王。けれど、なんかこうムズムズしてちょっと嫌になったから...気紛れで飛び出した!その後はちょっとヤンチャして嫌な奴の家を燃やしたりした!
  ...集落には最後に、永遠に消えない炎と莫大な食糧を残して。


・明るさから嫉妬された事もしばしばあるけれど、猫は覚えてない。興味を持たないから。
悩みの種から断ち切る為、良い友とか交友関係を作りたいから、なんやかんやしている内に仲良くなってる。



 ん〜〜〜 ....その嫌な事って言うのが何か自分には
分からないけど ...お前はすっごく偉いと思うぞ!
 こうして生きて来て、耐えて耐えて ...我慢して!
自分だったら多分 ...爆発して燃やしちゃうしな、にゃははっ!

297:◆rDg:2022/02/22(火) 23:21

>>296
( トリップ付け忘れ )

298:◆.s:2022/02/28(月) 01:07


 『 空高く!見える彼方 "おりおん"!
 描かれし姿はお星さまの手にあるように!』

 『 われ!かなでるは月のしらべ!
  描くかむなりに限りなし! これを"月光"! 』

 「 さぁさぁ来ましたこの先触れ!
  ___何が待つやらわが行く旅路! 」

________

名前: レイチェル・アルスター

性別: 女の子 / 年齢: 11歳

身長 147.1cm / 体重 40.1kg

種族/ 遠く魔を引く血 (人間)


性格/ 明るい冒険家気質。ポジティブ。勇気。友達。
  マメに記録や掃除、計画性もあるけどいつの間にか
  有耶無耶にされることが多いタイプで、見た目通り。
  興味があれば飛び付く位アグレッシブだけれど、
  それに必要な注意や経験、持ち物や技術を持っていて
  危険が迫ってくると途端に頼りがいのある性格になる。

    __あと急ぎすぎてよくドジを踏む


容姿:左目目と右手は失い、それぞれ黒の眼帯と木製の義手で
欠けた部分を補ってる。髪の色は姉と同じ薄い金色、行動や
お仕事の違いでロングの姉に対し、ショートのおさげにしてる。
目の色は煌めきの強い水浅葱色。服装はいつもかなりの厚着で
手袋,ブーツ,ミニハットは頑丈そうな茶色で、白シャツの上から
袖も大きいコートみたいなものを被ってる、白タイツ。
それらに増してよく目立つのが冒険用の様々な道具や装備に、
いつも背負ってる大きなかばんには、…色々と物が入ってる。


異能/【瞳の映る違う世界】
あらゆるものには秘密があり、それも高位の隠し事となれば
何かが"糸を引く"。単なる比喩や表現であるそれを、
神性に近いものに限り眼の中へ映してしまえる"暴く"力。
探求の徒としては何よりも貴く、あらゆる神々が恐れるそれを
いつか、疎ましく自ら思い 右手と共に棄ててしまった

____大切な人がいたからだ



武器 : 淡き月明かりの折れた剣

折れた、とは言っても刀身が根本から無い。ただの柄。
その本質は未だ神性に触れるアルスターによって解き放たれ
実体のないクリスタルの刃を言葉によって召喚できる。
切れ味は無く、刀身に宿した"属性"を神性へと変えて扱える。

 __本来は儀式用の古い剣、そのうちバチが当たる。


 剣技(?)

 火属性 「 ガイア、フォース! 」
 水属性 「 ポセイドン、フォース! 」
 雷属性 「 ゼウス、フォース! 」
 闇属性 「 ハデス、フォース! 」
___________

備考

・自分を表現される時は小娘と言われる

299:◆RI:2022/03/03(木) 00:36


「はぁん?なんだいアンタら、オレに用でもあんなら手短に話しナ」
「オレァ絵がかけりゃあそれでいいのさ、それ以外はいらねぇ、紙と筆さえありゃあ、画工冥利に尽きるってもんサ」

名前:一色 飾 (いっしき かざり)

二つ名:創命者

性別:女

年齢:18

身長/体重:176/53

容姿:https://i.imgur.com/GpvpuKT.jpg

性格:絵に己の人生全てを捧げた画狂、絵を描くことこそが己の存在意義でありそれ以外に一切の興味はない、絵を無視した性格自体は思ったよりもまともで話しやすいのだが、いかんせん絵に関すること以外に対しての興味がないため絵を描いている時に話しかけても、良くて塩対応、基本的にはフル無視をくらう、というか、絵を書いている間の彼女は集中力がとんでもなく、血気迫る表情で永遠と描きつづけるため、話しかけられる人は少ない
一切の遠慮なくズバズバと悪気なくものを言い放つ性格であり、悪意は無いのだがそのせいで険悪な雰囲気になることもあるのだが、本人は気づいていないし、自覚したとしても気にすることはない


異能:『其は全てを生み出す者(アーキ・アルマドロス)』
材料がなんであれ彼女が『描いたもの』に命を与え生み出すことが出来る能力、簡単に言えば具現化能力であり、本人の万能性と相性がとことん爆発しており、とんでもない効果を発揮する

武器:大きい筆

備考:
・現代のレオナルド・ダ・ヴィンチとまで呼ばれる天才画家、学園の2部屋ある美術室のうちの一つは学園が彼女が入学する時に与えた彼女専用のアトリエ、黄金比や表現手法の細さ、絵に必要なことであればなんであろうとこなしていく万能性からかのダ・ヴィンチを思わせる、などと言われているが、本人としては葛飾北斎の方が憧れが強いのだが、素性を特に晒さずネットオークションで画材を買うための小銭稼ぎとして絵をかけていたら、国内よりもさきに海外で名が広まってしまったせいで彼女が望む呼び方をされることはほぼない

・瞬間記憶能力、通称『カメラアイ』と呼ばれる性質を持っており、1度見たものは決して忘れることは無い、彼女の生活上資料として大変重宝しているが、もちろん情報処理が追いつかない時は倒れてしまい、それがなくとも常に強い頭痛を患っている、描くことに没頭し食を忘れることもしばしばあるためそれらに拍車をかけている

・実家が古くから伝統ある名家であり、彼女は次期当主となる·····のだが、古くから伝統ある、と言うだけあり、価値観も古く、男尊女卑やら彼女の絵への執着故に家の伝統を一切受け継ごうとも、女として家のために嫁ごうとしない態度からも本家分家共に疎まれており、本人としても自分の人生に介入してくる実家が死ぬほど嫌いなため、かなり険悪な状態、彼女自身は今にでも絶縁を投げつけたいが、一色家としては彼女本人はともかく、彼女の才能から生まれる利益を捨てるのは勿体ないということで無理やり次期当主として実家に縛りつけられている

・ずっと昔、今は亡き叔父に連れられた美術館に飾られていた、ひとつの絵、葛飾北斎と書かれたプレートと、今にも動き出しそうな波に、彼女は目を奪われた
それはきっと、一目惚れにだって近しい、運命だった

300:◆.s:2022/03/07(月) 02:00


: 燃える凍る感電する… 火、氷、雷とは元素の力!

  ; これら三つを統べる我が暗黒…ゼロの


  ぱぅわあぁぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ

         そう!

 「 これぞ無限の… パワァァァァァァ!!! 」


名前 : シェイディーン・ゼロ伯爵

異名: 『暗零卿』

性別: 男性に限りなく近く 女性に該当しない

年齢 身長 体重は意味を為さず、また自由


  __そのエレガントな『容姿』

 40代の紳士といった顔立ちにガイゼル髭
 黒のトップ・ハット、黒のディレクタ・スーツ
 といった具合に黒の装い。…スーツの上から
 広い黒のマントを羽織るも、足がよく見えない
 白の手袋を着けた手で短めのステッキを所持する


   __エクセレントな『性格』

 "影国"に仕えるエキセントリックな紳士の伯爵。
 神出鬼没が主な遭遇の方法で、空からの登場に
 ニンジャよろしく壁をひっくり返し、急なワープ、
 落ちてきた帽子からこんにちは。と予想を越える

 市販のカフェ・オレとツナマヨサンドイッチが
 好物である彼、伯爵を縛ることはタブーであり
 付き合わされる者はその時による余興に対して
 できる限りの全力を示すことを求められる。

 午後2時をハンモックで過ごす彼、ゼロの主な
 行動原理は命令以外に自分の欲求が殆ど。…
 乗せれば扱えるが掴めなければ逃げられてしまう
 
 そして出会った戦闘は非常に好み。

301:◆.s:2022/03/07(月) 02:16

>>300

   __パーフェクトな『能力』

 『炎』『氷』『雷』…元素の力と呼ぶ三属性に加え
 伯爵本人の属性『ダークパワー』を用いる事を表す。

 花火を放ち、ジュースを冷やし、携帯を充電する
 業炎を放ち、悉動植物を冷やし、落雷を放電する
 ___等はお手の物 真骨頂は『パワー』と呼び
  単純な属性を越えた物理現象を引き起こせる程の
  『元素の力:達人級』を自在に操れる本人の手腕

 『炎』の元素は介入を経て "自然を従え"
 『氷』の元素は操作を経て "精神を従え"
 『雷』の元素は支配を経て "常識を破壊"

  __その『力』は説得力。精神すら超えていく

 
 『ダークパワー』。それは暗黒の一族にして
 "零"を引く伯爵の特別なパワー。パゥワァァァ!!

  自在の体重、年齢、見た目はこれによるもの
  つまりは伯爵とはダークパワーであって
  このダークパワーとは伯爵ということ。

302:◆.s:2022/03/07(月) 02:22

>>300

    __余った備考

・『従う』事がまずないような伯爵ではあるが
 己以上の強者たる『零』の祖、『影』の女王、
 それらに従い、他への従順を拒否する為なら…

・『卿』は暗黒の一族に於ける強者への敬称で
 他に『暗黒卿』『暗心鏡』などがいる。

・影の国に於いては自由が許された地位にある
 …仕事は多いらしい、と思いきやそうでも…

・"重さ"を用いない剣術を扱う

・なんだかんだフレンドリー

303:◆RI:2022/03/07(月) 02:35


「わ、わたし、わたし、わ、ひーろー、ひーろー、です、で、す」
「え、あっ、たま、き、ちゃ、·····い、いら、いらっしゃい·····!」

名前:天藤 初芽  (てんどう はつめ)

二つ名:自称:正義のヒーロー  周囲:ヒーロー騙り

性別:女

年齢:17

身長/体重:155/32

容姿: https://i.imgur.com/fpWjKY5.jpg

性格:社会不適合者を体現したような性格、親友の環とですらどもりが出るほどのコミュ障で、親友以外と目を合わせて人と話せない、だが好きなものに対してはとことん積極的で、人の声も聞こえなくなるほど熱中してしまう
人と接することが出来ない正確なのにも関わらず寂しがり屋でふと1人だと気づく時間に耐えられないため、布団の中で親友が来るのをずっと待っている

異能:『あなたのためなら何度でも』
制限なしの再生能力、どんな怪我でも瞬く間に修復され、怪我によって彼女が死ぬことはない、ただし不老不死とは違い、寿命がない訳では無いので、永遠に生き続けることは出来ない、あくまで彼女に定められている人生の中で、彼女はしねない
再生した瞬間からの一定時間は身体能力が異常なまでに引き上げられ、人殴りで建物を破壊するほどになる

武器:鉄バット

備考:
・プロ引きこもりでネットゲームの古参ユーザー、ネットでは饒舌でネット仲間なども沢山いるが、リアルとなるとどうしようもなくなる

・環のことが世界で一番大好きで依存しきっており、生きているのも、生きる理由も全て環がいるから、環がいない世界で彼女は生きていけない

・ヒーロー活動を行うときに着ているコスチュームは親友お手製のもの、「ヒーローになるならまずは形からにゃ」とのこと、体のラインが出やすいそれは親友の趣味であり、恥ずかしいが、親友のお手製という事の方が大きいため変えるつもりはない

・本人はヒーローとして怪人を倒そうと駆け回っているが、街の人達にとっては谿コ莠コ迥ッにも等しく、姿を見れば石を投げられ罵倒をはかれる、それでも彼女が頑張る理由はただ1つ、
「あ〜あ〜、まぁたこんなに怪我して、お前も飽きないにゃあ」
いつだって微笑んでくれる、あの子のために


・親友の環を救うため、怪人を倒した彼女は、大好きな彼女から音を失わせた全ての怪人を憎み、日々ヒーロー活動に明け暮れる、どれだけ傷つこうと私は負けない!大好きなあの子のためなら、私は何度でもたちあがれるんだから!





あの子にヒーローと呼ばれた日、私は、正義のヒーローになるって決めたんだ

304:◆RI:2022/03/07(月) 02:36


「仕方ないにゃあまったく、俺ちゃんがいなけりゃ1人で生活も出来ねーんだから、はつは悪い子だぜ全く、にゃ」
「あー、わりぃが俺ちゃんは耳が聞こえねーにゃ、もっとゆっくり喋ってくれにゃ」
「そもそも俺ちゃんは、もう舞台に関わる気はねーから、にゃ」

名前:猫屋敷 環 (ねこやしき たまき)

二つ名:薔薇柘榴

性別:女

年齢:17

身長/体重:160/45

容姿:https://i.imgur.com/QzBzGP7.jpg

性格:陽気で愉快なことが大好きなJK、人見知りなどすることはなく人とグイグイ積極的にからみに行くタイプ、なにごとにもカラッとした性格をしており、気に入ったり面白いと笑いながら背中を叩いてくる、世話を焼くのが好きで人をダメ人間にしそうになるが、飴と鞭がキッチリしているので自立させるのも得意(親友以外)、甘え上手でもあり世渡り上手なので年齢問わず誰からも気にいられやすい

異能:『苦礬・鉄礬柘榴石』 (ロードライトガーネット)
元々は無能力者だったのだが、1度死の淵まで足を踏み入れたことにより、冥府の底から祝福され生まれた能力

能力を発動すると、手の中に柘榴が生まれる、それはザクロの形をした宝石であり、それを飲み込むことで、一定時間『死の点』を認識することができる、その線を点けば命あるものは問答無用で死に至る·····のだが、この能力はあくまで貸し与えられたものなので、一定時間突かれた対象を行動不能にする程度の効果しか発揮されない、その気になれば本来の効果を発揮することも出来るが、その度に存在が冥府へと近づく

武器:レイピア

備考:
・苗字や猫耳の着いたヘッドフォンに語尾の「〜にゃ」などどう足掻いても猫を彷彿とさせる少女、黒いセーラー服から黒猫などと称されることもある、もちろん彼女も大の愛猫家であり、家で『ザクロ』と名付けた黒猫を飼っている

・究極の肉体美をもった誰もが魅了される絶世の美少女、本人も流石にその自覚はあるのだが、体質も合わせて迷惑なものに巻き込まれるため、あまり自分の顔と体をよろしく思っていない

・元演劇科に所属しており、天才子役としてテレビで主演や準主演をなんども演じた経験がある演劇の天才、だったのだが、とある事件をきっかけに舞台から姿を消す

・超絶呼び寄せ体質であり、『モノを呼び寄せる』という単純で危険な体質、ただし呼び寄せる物は幸運や悪運などののふわっとしたものから、飛んでくるチラシからやべぇ人間、車、妖など、色んなものなどの物理的なものなどが不慮の事故、または意図的に寄ってくる、もちろんいいものも来るので相殺される時があるが、基本的にいいこと悪いことは別々にくるため差が激しい


・昔、顔も知らないようなストーカーの暴漢に襲われて誘拐の後監禁、純粋な暴力や性的暴力など、ニュースにもなるような凄惨な事件に巻き込まれる、その際に耳を潰され切り落とされておりそのおかげで現在も耳が聞こえない、ヘッドフォンは潰れた耳を隠すためのもので、現在は努力の末に習得した読口術で言葉を認識、声を出して話している

あまりにも惨いその事件は犯人の死亡によって幕が閉じた
暴力と精神消耗に寄って意識が薄れていた彼女が見たものは



血が着いた包丁を投げ捨て、真っ赤に染ったからだでこちらに駆け寄る、親友の姿だった

私は、その時、あの子がヒーローにみえたんだ

305:◆XA:2022/03/08(火) 21:28

「オレはライル・グッドフェロー、名前の通りいい奴さ」
「へへ、気が合うな、アンタらとは親友になれそうだ」
名前:ライル・グッドフェロー
二つ名:無し
性別:男性
年齢:20代前半?
身長・体重:170cm/53kg 
【容姿】
 パープルアッシュのショートヘアに精気に満ちたターコイズブルーの瞳。端正な顔立ちの爽やかイケメン、アイメイクをしている。
 服装は黒い長袖Tシャツ、ありふれたジーンズにありふれたスニーカー。
 耳が悪いらしく補聴器を付けている。これが無いと話し声などがほとんど聞こえないらしい。
【性格】
 陽キャ、超が付くほどポジティブな性格、常に太陽のような笑顔を振りまく人当たりの良い好青年。
 根っからの善人で正義感が強く自分の利益よりも他人の利益を優先し、かつ見返りを求めない聖人。
 計画性が無かったり、少々ドジな部分もあるがそれでも皆に好かれる。
 人と仲良くなる天才、相手がよほどの人間嫌いでない限り老若男女問わず誰とでも友達になれる。
 ただそこから恋人の関係に発展することはないようだ。

【異能】
『???』
 周囲で異能が発動する度に右目を押さえることから、右目に何らかの異能があると思われる。

【備考】
 誰もが認めるイケボ。
 とある理由から中華街に隠れ潜むヴィランを追っており、セラフ達と行動を共にするようになる。
 かつて暴漢に襲われていた雲と雨を助けたことがあり双子からは実の兄のように慕われており兄上と呼ばれている。
 食べ物の好き嫌いが激しい、好きな食べ物は肉まん。

306:◆cE:2022/03/10(木) 01:33


「もう!いつもそうやって敵を作る発言ばっかり…ちょっと希姫もなにか、ってこら、甘やかさない!」
「そうね、でもあなたはよく頑張ってると思うわ、これからもがん…えっ!ちょっと!泣かないの」

吉備ノ美羽 (きびの みう)
18y/142cm/31kg


性格
真面目で情に弱く騙されやすい。喘息持ちで体が弱く、体をあまり動かしてはいけ無いと言われてるが本人は平気だといいはり無茶をする。人望が厚く、特に後輩から慕われている優等生。風紀委員をしているが風紀を取り締まるよりも相談事を持ちかけられるほうが多い。

容姿
腰まである黒髪はツインテール。勿忘草色の瞳。左目は代償でなくなってしまい、一応義眼を入れている。しかし気味悪がれた事もあり、眼帯を着けている。学校内では少し大きめの制服をきているが、それ以外では軍服ロリータにブーツ。外にでるときは軍帽を被っている。

「小さな依り代」
憑依の能力。神、霊、生霊、悪魔などを降ろして能力を使うことができる。制約は特にないが、気に入られると体の部位を勝手に奪われ隠される。左目と感覚をそれでなくしているが、本人は感覚が失くなったことに気付いていない。 
武器
2丁拳銃

備考
陰陽師の祖であると言われている吉備真備の子孫。失くなってしまった金烏玉兎集の原典を取り戻すことを目標として妖を祓ったりしている。
幼い頃、体が弱いことや色んなことで悩んでいたとき声をかけてくれた希姫のことは尊敬しているが、葵のことは苦手。しかしあの妹の命をとしても仲間を守る意識や戦士としての誇りは一目を置いている。
能力も相まって神や人外に非常にすかれやすい。

307:◆rDg:2022/03/11(金) 20:04



 「 くふふ、われの前にたちはだかるもの ...つまり!
  おまえはせいぎの味方というやつ ...えっと、だから
 ...そう、われのまえにひざまずけ! ...あと、よかったらさいんがほしいのだ、われの名前つきで ...
 ...そういや名乗ってなかった!われは____! 」


 ________________________

わるいこどものおうさま
【 Kid・Knave・King 】 【 ゆくゆくはしはいしゃ 】【 かげむしゃ 】


名前: オスクロファル・プルガシオン あだ名はクロ、シオン
年齢: 10××
性別: 不明(一説には男でもあるし女でもあるらしい、それを知るのは ...一人のみ)
種族:悪魔の血を引く人間(?)
性格:とっても悪い奴! ..なんて言ってる、純粋な子。感情移入をしやすい。未知の物には興味津々。何度も同じ物を見ては初めてみたいなリアクションをする事も。笑顔がよく似合う。勘違いもしやすい。可愛いものやカッコいい物に関しては小学生みたいに反応する。俗に言う光属性って奴。
自分の性別がどっちかなんて自分でも分かってない、気にしてない。だからその日の気分で決めてる。
残念ながら見た目通り子供。家事とかは出来ない。出来る事と言ったら.........何も無いかもしれない。でも、それだけでも、従者の者は満足する。
....あ、意外と絵が上手。後、なんだかいるだけでその場の空気が和やかになる。ある意味それも魅力なのかもしれない。


容姿:約110cmの身長。二本の小さな鬼みたいな角を持っておりギザ歯。髪は薄紫に黒メッシュのくるりんぱ。瞳は桜色。地面を引き摺ってしまうマントと刺々しい肩パッド(でかい)。黒のシャツとかぼちゃスカート。子供みたいな赤い靴(厚底してて靴擦れ多め)。黄金の眼が描かれたロケットペンダント、中にはクロともう一人が一緒に笑う写真が入っている。


異能:【 わんだーろっど 】
振る度に良い事が起こる棒を手元に出現させれる!ただし偶に不発するし悪い事も10分の1で起きる! ...因みにクロが振る場合は悪い事の方が起き易い!でも時々 ...暗黒の闇が現れる!防御不可!強い!
...でも危ないから1日に5回まで。それ以上使うと怒られちゃう。仕方無いからそれでぽこぽこ殴る。地味に痛い



備考
・悪事の規模がショボいし人の為に立つ事が多い。
・強さ的に言えば従者の方が強いけれども、本人は分かっていない。
・大好きな物は従者と悪事と甘い物とゲームと優しい人。嫌いな物はゆーしゃと善意と辛い物、苦いものとお掃除と歯磨きと怖い人。
・泣いた瞬間コンマのズレも無しに従者が飛んでくる為要注意。
・魔力と体力以外のステータスは低め
・お母さんとお父さんはいない(と言っているけど普通にいる、両親はごっこ遊びみたいな物と受け入れてる)
・勘違いされてるけれど、本人は魔王とか悪役になりたい。でも、周りの人からは善良だって思われてる。 ...考える事なす事全てが、逆だから。



 ん、ん〜〜 ..そ、その、むせきにんなことを言うけど
...われはべつに、悪くないと思うんだ、おまえは。
 なに?ともだちがいなくなってさみしい? ...なるほど、ならこうしよう!【ともだち】ってしってるか?われの配下になることだ! ...そう!おまえはわれのともだちにしてやる!安心しろ!おまえが死ぬまでわれは生きつづける!だから ...これからよろしくたのみたいっ!



  まずおまえにはじゅうだいにんむだ、このぴーまんとさつまいもとにんじんを食べ ...んなっ!?な、なんでここに ...い、いや、やめっ、やだやだ食いたくないっ、食いたくないーーーーーーっ!!!!

308:◆.s:2022/03/11(金) 23:10



 : 愚かな者たち…


 ______________

NAME: [セカンド] 別名 『零:弐』

性別: 男性から遠く、女性に近い/体重等は不明

存在: 『零』発生の200000年後/消滅、出現を繰り返す


 『性格』

"四魔卿"の一角にして、"終末"を謳うとされる異形の女神
言葉を発するが 問い掛けに返されるのは空虚な嘲りに終る

性格らしい性格を見せることはなく、或いは存在すらしない
黄金と赤に暗い雲を添えた終末の空に何処からか現れては
"翼"を現し、微笑みとも 嘲りとも取れる笑みを浮かべ
__人を 生あるものを焼き払って行くのだと

…『零』と密接な関係があるとされ、純白の体は
暗黒の一族にして真逆たる 何よりの証に他ならない


 [武器]/ 惜別:終焉:輪廻の翼

女神として空を"浮かぶ"時 それは選定と定めの刻
やがて赤き六枚の翼を開き …哀愁、終幕、回生を司り
人理を操り、哀れを溢し 人は女神のもたらす"零"と
 ___訪れし"次"を生きゆく希望が降り注ぐ

  …だが 翼開かれるは"叶う"刻
  ___終末に及ばざると見なさば

309:◆.s:2022/03/11(金) 23:15

>>308


 [力]/ 終りと次と 生の女神

純白の姿には血が流れ、翼を現した時には
脚は結ばれ 垂れた茨と化して空に釣り下がる
…"生"を己そのものが現す異例の存在であり
底無く思える生命は司るが故の反則じみた力。

__生と、信じる力。…透き通る水晶のみが
   女神の生を封じるとされる…

310:◆.s:2022/03/11(金) 23:20

>>308

 『容姿』/ 翼の無い女神

纏う衣服?、全身、長い髪 全てが無機質ながら有機的な
純白で 頭上の光輪は黄色。…スタイルはかなり細長い

顔に表情は感じられず 何より『口』以外が無い
その口、すらも嘲り 微笑みどちらとも受け取れる
奇妙な笑みを浮かべるのみで、読み取る物すら感じない

福はロングスカートと一体化したような袖長で
指や手の見えない袖の先は、三ツ又に分かれた
独特な形状に構成されている

311:◆.s hoge:2022/03/11(金) 23:43


 : 己が"闇"を知れ…

 _______________

NAME: [ S.U.N ]/別名 『暗心鏡』

性別: 女性から遠く、男性に近い/異常に軽い

存在: 『零』発生と同時 /消滅、出現を繰り返す


 『性格』

"四魔卿"の一角にして、影 闇の王とされる異形の魔神
明確な知性を持ち 邪悪ではあるが話し合う余地は存在する

邪悪にして、自我がとても強く支配を強いる事を好み
王の緩慢 誇りを持つとされ、その矜持は威厳に溢れる
鎧やマント 堂々とした魔王の風格で示す、ステレオタイプ。

  _____そうと …される


 『武器』/ 来たれ 次元の闇よ

武器とするかすら曖昧な、闇の王に応え 現れる巨大な鏡
派手な装飾のそれは明るい姿と漆黒の姿を持つとされる

…内なる闇、隠されたそれを写す

312:◆.s hoge:2022/03/11(金) 23:45

>>311

 『力』

鏡にして 影を作り出す光を放つ

…及び『暗黒卿』と幾らか似た力を用い、
これを主な戦闘にて扱う …その他、次元を操る

313:◆.s hoge:2022/03/11(金) 23:47

>>311

 『容姿』

鬼のごとき厳めしい面構えと角のある兜、刺々しい
肩飾りから下がる漆黒のマント カギ爪の生えた手、と
魔王、魔神として如何にもといった風貌を持つ

___時折 マントの下からは"陽光"が除くが…?

314:◆RI:2022/03/12(土) 23:03


「わ、私はその、·····戦うのとか、痛いのとか·····こ、怖くって·····」
「なに?なになになに!?なんで止めるのなんでやめるの!?痛い!痛い痛い痛い!痛いねぇ!!だからなに?!殺そう!!倒そう!!!救わなきゃ!!!」

名前:神楽坂 琥珀 (かぐらざか こはく)

二つ名:光の魔法少女

性別:女

年齢:10

身長/体重:135/30

容姿:
【魔法少女変身前】https://i.imgur.com/BbjrB0Y.jpg
【魔法少女変身後】https://i.imgur.com/e2BBukD.jpg

性格:おっとりとした大人しく少し臆病な女の子、誰にでも平等に優しい、ただ頼まれると断れない質でそれ故に都合のいい扱いをされることもあるが、気が弱いためわかっていても断れない

武器:武器旗

備考:
・生まれた時から病弱で、病院のベッドからほとんど動かない生活をずっと続けている、少し歩けば息切れし、学校に通うことすらもままならない、そして病状が悪化し、意識が薄れてきたところで、ひとつの声が響いた

「神楽坂琥珀、君は世界に選ばれた、さぁ、救いの手を取って」


・この時代の光の魔法少女として選ばれた少女、救いの手をとった瞬間に病弱な体は見違えるような健康体になった、のだが、戦いを恐れ、まともに戦うことが出来ない彼女に見かねた妖精、シープが魔法少女に変身した瞬間に認識と思考能力を改変させ、戦闘狂じみた性格にさせられている、この状態だといつもの彼女はもはや存在せず、話す言葉もバグのようになった全く別の人格のようになってしまう

・魔法少女になった頃から、夢に優しい女の人が現れる、何を話しているのかは分からないのだが何故か恐怖を感じることはなく、そばに居てくれるその人のことを姉のように慕っている、実は夢の中だけではなく、現実でもその人は自分のそばにいるのだが、それに少女が気づくことは、もう少し先のお話







「お願い、騙されないで」




追記

ヒエラルキーの頂点に君臨する最高レアリティ属性『光』
どうしてこの属性が最高レアリティなのか、それはこの属性のみに存在する特殊な性質に理由がある
その理由とは、この属性、『光』の魔法少女のみ、先代の光の魔法少女の力を継続するからである

正確には、光の魔法少女達は、例外なく全員が自身の先代の転生体として生まれ落ちる、その死後から転生までにかかる時間が1世紀〜数世紀程の期間であるため、このレアリティ、希少性となっている
そして、彼女達の転生前を遡れば、原初、「始まりの魔法少女」へとたどり着く

始まりの、最初の魔法少女は、一人しかいなかった、そして彼女が持っていた性質は「光」

そこから裏のようにいでた「闇」も、そこから派生した他の属性ともちがう、原初にのみ存在する性質『転生』

彼女たちは、始まりの魔法少女の転生体であり、先代の魔法少女の転生体、そして過去の全ての経験、魔力、才能、因果を全て引き継ぐ器

なかでも、神楽坂琥珀の先代は、過去に生まれた魔法少女の中でも最高と謳われた者

誰もが聞いたことがあるであろう、誰もが知っているであろう、その少女こそ

世界に選ばれ、世界に望まれ、世界に殺された救国の聖女

オルレアンの乙女





「光」の魔法少女、ジャンヌ・ダルク、その人である

315:◆RI:2022/03/12(土) 23:06

修正版

「わ、私はその、·····戦うのとか、痛いのとか·····こ、怖くって·····」
「なに?なになになに!?なんで止めるのなんでやめるの!?痛い!痛い痛い痛い!痛いねぇ!!だからなに?!殺そう!!倒そう!!!救わなきゃ!!!」

名前:神楽坂 琥珀 (かぐらざか こはく)

二つ名:光の魔法少女

性別:女

年齢:10

身長/体重:135/30

容姿:
【魔法少女変身前】https://i.imgur.com/BbjrB0Y.jpg
【魔法少女変身後】https://i.imgur.com/9as35ty.jpg

性格:おっとりとした大人しく少し臆病な女の子、誰にでも平等に優しい、ただ頼まれると断れない質でそれ故に都合のいい扱いをされることもあるが、気が弱いためわかっていても断れない

武器:武器旗

備考:
・生まれた時から病弱で、病院のベッドからほとんど動かない生活をずっと続けている、少し歩けば息切れし、学校に通うことすらもままならない、そして病状が悪化し、意識が薄れてきたところで、ひとつの声が響いた

「神楽坂琥珀、君は世界に選ばれた、さぁ、救いの手を取って」


・この時代の光の魔法少女として選ばれた少女、救いの手をとった瞬間に病弱な体は見違えるような健康体になった、のだが、戦いを恐れ、まともに戦うことが出来ない彼女に見かねた妖精、シープが魔法少女に変身した瞬間に認識と思考能力を改変させ、戦闘狂じみた性格にさせられている、この状態だといつもの彼女はもはや存在せず、話す言葉もバグのようになった全く別の人格のようになってしまう

・魔法少女になった頃から、夢に優しい女の人が現れる、何を話しているのかは分からないのだが何故か恐怖を感じることはなく、そばに居てくれるその人のことを姉のように慕っている、実は夢の中だけではなく、現実でもその人は自分のそばにいるのだが、それに少女が気づくことは、もう少し先のお話







「お願い、騙されないで」




追記

ヒエラルキーの頂点に君臨する最高レアリティ属性『光』
どうしてこの属性が最高レアリティなのか、それはこの属性のみに存在する特殊な性質に理由がある
その理由とは、この属性、『光』の魔法少女のみ、先代の光の魔法少女の力を継続するからである

正確には、光の魔法少女達は、例外なく全員が自身の先代の転生体として生まれ落ちる、その死後から転生までにかかる時間が1世紀〜数世紀程の期間であるため、このレアリティ、希少性となっている
そして、彼女達の転生前を遡れば、原初、「始まりの魔法少女」へとたどり着く

始まりの、最初の魔法少女は、一人しかいなかった、そして彼女が持っていた性質は「光」

そこから裏のようにいでた「闇」も、そこから派生した他の属性ともちがう、原初にのみ存在する性質『転生』

彼女たちは、始まりの魔法少女の転生体であり、先代の魔法少女の転生体、そして過去の全ての経験、魔力、才能、因果を全て引き継ぐ器

なかでも、神楽坂琥珀の先代は、過去に生まれた魔法少女の中でも最高と謳われた者

誰もが聞いたことがあるであろう、誰もが知っているであろう、その少女こそ

世界に選ばれ、世界に望まれ、世界に殺された救国の聖女

オルレアンの乙女





「光」の魔法少女、ジャンヌ・ダルク、その人である

316:◆Qc:2022/03/13(日) 00:16

『──愛と正義の名の下に、魔法少女がやってくる』

「無理です無理無理!!!なんで私にばっかこんなやばい仕事押し付けてくるんですか!!!」
「皆、今は休んで。私は皆が戻ってくるまで、ここで持ちこたえてるから······」




名前:雪環 磨姫(ユキノワ マキ)
二つ名:鉄の魔法少女
性別:女
年齢:13?
身長体重:159/黙秘
容姿:
魔法少女に変身すると灰色を基調としたミニメイド服のような服を着る。ただしスカートには盾のような意匠が施されており、その上の部分には下向きの剣の意匠が施されている。また、布地は風で靡くのだが、磨姫の魔力の影響でコスチュームは恐ろしく硬い。
某学校の制服の姿はしばしば目撃されるが、私服姿は目撃されていない。

性格:
ひどく臆病で面倒臭がり。その上無駄に声が大きいので仲間からはよく煙たがれる。······しかし、逃げない。何だかんだ言いつつ絶対に逃げない。自らの魔法は盾であり矛でもあることを、嫌でも知っているからだ。
そして何より、戦闘が激化し、全員の心が摩耗していくのにつれて、彼女の心はより強靭に、鋼のように強くなっていく。『愛と正義の名の下に』······これが、磨姫の魔法少女たる所以である。

魔法:鉄。矛にもなり盾にもなる万能さを兼ね備えた魔法。ギロチンやアイアンメイデン、鉄の処女などといった必殺技も豊富。
古来より数多くの為政者を助けてきた金属と言えば、鉄である。軍隊にも、鉄の剣、鉄の盾、鎧。金属の王といわれる金よりも、深く様々な人に寄り添い、助けてきた。
その魔法が磨姫に宿った今、その宿命から逃げることは許されない。

武器:生成した剣、矛、刀など。

備考:
・2歳下の妹は雪属性使いの魔法少女。
・雪環家は石鎚家のあまり遠くない親戚である。そのため少々超人的な血が流れてるとか流れてないとか。
・頭はそこまで良くないが将棋とかチェス等はそこそこ強い。
・最近は騎士について調べており、魔法少女に変身した時に参考にしている模様。ただし性格のせいでなかなか上手くいかない模様。

317:◆RI:2022/03/13(日) 00:30

【用語・キャラ説明】


【シープ】:少女達が死にかけたときに現れる羊のような見た目をした妖精、少女をどんな状態であれ健康体に戻し、魔法少女としての力を与える

【ナイトメア】:魔法少女達が倒すべき敵、人々の負の感情を糧にし、人の死をもって成長する化け物

【魔法属性】:魔法少女たちが持つ魔法の属性、レアリティのヒエラルキーが存在し、上から光、闇、五大元素、その他派生となっている、特に光属性に関しては1〜数世紀に一人しか現れない希少性を持つ

【マギジュエル】:魔法少女に変身するためのアイテム、形状変化が可能で、魔力を通して様々なアクセサリーに変化させられる

318:◆Qc:2022/03/13(日) 00:48

>>316
マギジュエルは胸元にある。
つまりマギジュエルを壊すような攻撃が直撃した時、十中八九磨姫の命はない。だがその分重点的に守られているので、壊そうとしても無駄だろう。

319:◆cE:2022/03/13(日) 01:17


「『正義は勝つ』ってことなのです♪」

「罪がないならそれが罪なのです。断罪する理由なんて、そのようなでもので十分なのでは?嗚呼、でもそうですね、もしあなたが捕まりたくないなら犠牲を差し出してみてはいかがでしょうか?」
「幸福、いい言葉ですよね。ふふ、ですから____変化を乱すものは裁判官として認めるわけにはいけません」

調月 裁 (つかつき さばき)
16y/160cm/34kg
二つ名:氷の魔法少女

性格
 正義の為に生き貫く魔法少女。普段は優しく一歩ひきみんなのことを見守っているが、その目はどこか冷めており熱がない。めったに怒らないが怒らせると理論で摘めてくる。人から相談をよく持ちかけられることはあるが、彼女自身の悩みは誰にも相談しない。彼女の自身のことを知るものは一人もいない。

容姿
ストレートな腰まである黒髪。つり目がちな瞳は濃紺色。マギジュエルはヘアピンとしてつけている。普段は制服だが。魔法少女の姿になると法服となり、返信後には襟元にソウルジェムがくる。

魔法
天秤にその人の罪の重さをかけ、その重さの分だけの氷魔法が使える。武器を作ったり凍らせたり用途は様々である。

武器
天秤。魔法で作った剣など。

尾行
彼女の行動理念は幸福と正義。それを乱すものには容赦はなく、断罪という名の終わらない法廷がはじまり、酷く理不尽な一方的な断罪がはじまる。
また表だった態度には出ていないが人間不信と潔癖症を拗らせている。

320:◆XA hoge:2022/03/14(月) 00:10

「また新しい魔法少女か……あの羊め、一体どれだけ魔法少女を増やせば気が済むんだ」
「大切な宝物を守るために戦う、竜っていうのはそういうもんだろ?」

名前:熾田 紅姫(おきた べにひめ)
愛称:ベニー
二つ名:竜の魔法少女
性別:女性
年齢:17歳
身長・体重:159cm/42kg
【容姿】
 肩まで伸びた美しい黒髪に深紅の瞳、凛々しい顔立ちの美少女。
 普段は名門お嬢様学校の制服である白シャツ赤ネクタイにロング丈のノースリーブワンピースを着ている。靴は茶色いローファー。
 ファッションにあまり興味が無いため私服は赤いジャージにスニーカー。

【容姿(変身後)】
 紅いラインが入った漆黒の軍服風ワンピ、左胸には自身の属性を示す竜の紋章が刺繍されている。ワンピは膝上丈。
 頭に黒いゴーグル、首元には赤いリボンタイ。
 竜の鱗模様の黒いロングブーツ。
 腰回りには弾薬入れのポーチ。
 
【性格】
 口数が少なく他者と関わろうとしないためクールな性格と思われがちだが、胸中ではナイトメアへの復讐心が炎のように燃えたぎっている。
 戦闘になれば感情を爆発させた苛烈な戦いぶりを見せる。
 何人もの魔法少女が目の前で死んでいくのを見てきたため、後輩の魔法少女が誕生することを良く思っておらず、新たな魔法少女を生み出し続けるシープに嫌悪の感情を向けている。
 後輩の魔法少女に対して辛辣な態度を取るが全ては彼女達が自分と同じようになって欲しくないという願い故の発言。
 友達はどんな金銀財宝よりも価値のある宝物と語るが自身は友達を作ろうとしない。
 弱い自分が嫌いで強くなることに強い執着を見せる。
【武器】
 狙撃魔銃『ザミエル』
 実弾から魔力砲撃までこなす紅姫の相棒、見た目は真っ黒な妃竜砲(モンハンの武器)
 その正体は紅姫と契約を交わしたナイトメアであり、自身に力を貸す代わりに復讐心を与えている、近くで魔法少女が死亡した場合もザミエルの成長の糧となる。
 なぜ敵対関係にあるナイトメアと魔法少女が共に戦えるのか、その真相は……

【魔法】
 五大元素の一つ火から派生した属性である“竜”を使う。
 竜属性は派生元である火属性をさらに攻撃的にした属性で補助、回復系の魔法が一切存在しないがその分一撃の威力は大きい。

『ドラゴンバレット』
 通常攻撃技。
 弾丸に竜の頭を象った魔力を纏わせる。

『燬々灰々竜炎砲(ドラゴニックブラスト)』
 Fatal shot、熾田紅姫の必殺技。
 自身の持てる全ての魔力を注ぎ込んだ極大の魔力砲撃。
 大半のナイトメアを一撃で屠る威力があるが、全ての魔力を注ぎ込むという特性上、一発撃てば即変身解除となる諸刃の剣。

『ファフナーモード』
 マギジュエルの魔力を解放した二段階目の変身。
 背中から魔力で編まれた竜翼を生成し飛行が可能になり、四肢には竜の手足を模した鋭い爪の付いた装甲が装着され、尻尾が生える。
 戦闘スタイルも通常時の遠距離の敵を狙い撃つスタイルから四肢の爪と尻尾を駆使した近接攻撃に変化する。
 現在の魔力量ではこの形態を維持出来るのは5分が限界。

【備考】
 五年前の冬の日、大剣を装備したナイトメア、シグルズに友人達を惨殺される、その時魔法少女としての力を与えられる。
 マギジュエルは指輪型、右手の中指に填めている。

321:◆Qc:2022/03/14(月) 00:39

(まだ魔法少女スレ建ってないですが我慢出来なくなったのであげます)


『蛮勇も奸策も、透き通った氷には響かない』

「は〜い。氷のようにクールな雪姫ちゃんですよ〜」
「ここは大紅蓮の間。響かないよ、なんにも。さあみせて、最後の悪夢を」




名前:雪環 雪姫(ユキノワ ユキ)
二つ名:氷雪の魔法少女
性別:女性
年齢:11?
身長体重:133/黙秘
容姿:
雪のように白い肌、白に少しだけ青を混ぜたような色の髪、そして蒼氷色の瞳。
魔法少女に変身すると氷でできた王冠を頭にちょこんと載せ、真っ白なマント、青のパステルカラーな上半身の服、そして水色のスカートには4方向に鋭い氷柱のような意匠が施されている。

性格:
自称クール。と言うよりはのんびりマイペースと言った方が正しいかもしれない。気持ちや調子の上下が激しく、やる気で調子がいい時は姉にも勝る活躍を見せる。ただし逆の時はそもそも出撃せずに家でこたつに入っている。
そんな彼女だが、魔法のひとつ『八寒地獄』を発動すると多少サディズムが入ってくる。魔法の効果や威力も相まって、敵からのどんな妨害や攻撃も響かない。

魔法:雪。
普通に雪を降らせたり、吹雪を吹かせたり、氷で武器を生成したり、単純に氷雪による低温で敵の体力を消耗させたりとまあまあ多彩。最近では冷蔵庫を魔法で代用しているため仲間から重宝されている。それでいいのか。
歴史を振り返っても、雪や氷に阻まれたり、命を落とす者は少なくない。かつて地球のほぼ全てを覆ったのも氷雪だった。そこには愛も希望もない。

武器:魔法で生成した細剣・槍など

備考:
・姉は鉄の魔法少女、雪環磨姫。姉妹仲は良好。
・かつて一家全員が雪崩に巻き込まれた時、姉によって掘り出された雪姫の体は冷たかった。何とか病院に運び込まれるも、既に回復の見込みはなかった。だが、
・なお、彼女達の■■は■■の■■■■■。■■は■■■■だった■■があるらしい。
・年齢に見合わず知識等が豊富。ただし将棋やチェスはいつも姉に完敗している。
・マギジュエルは普段はペンダントにしているが、小学校では消しゴムに埋め込んでる(そういうタイプの消しゴム流行ってるからね)。魔法少女に変身すると王冠に埋め込まれる。

322:◆Qc:2022/03/14(月) 00:41

『全ての源たる土。生命はここから産まれ、ここに眠る。』

「Saluton, mia nomo estas Finoria...おっと。ええと、フィノリアよ。よろしくね。」
「貴族教育よりもこうやって魔法少女やってた方が楽しいわね······」




名前:フィノリア
二つ名:土の魔法少女
性別:女性
種族:人間?
年齢:16
身長体重:148/37
容姿:
麦髪灰瞳。横髪を不自然にならない程度に伸ばしており、耳は見えない。かなりいいところのお嬢様らしく明らかに小綺麗な服装をしている。最近はチェック柄のワンピースがお気に入りの模様。
魔法少女に変身すると髪が伸び、緑色の紐のようなもので後ろに結ばれる。服はローブに似たような感じになり、あまり派手さはないが存在感はある。

性格:
中度の面倒臭がりであり微度の快楽主義者。ただその辺はきちんと自分でも制御できており、やらなければならないところではしっかり動く。ありとあらゆる行動がどこかお嬢様じみている。
そんな彼女はやはりお嬢様で、とある国の貴族の末裔であり、この歳から既に言わば家の命である先祖代々の土地や宝を守る気概は十分。

魔法:土。
基本的に空中戦をしない限りどこででも攻撃や防御ができるかなり優秀な魔法。また一応空中魔法や飛び道具もあるためフィノリア自体のスペックと相まってかなり優秀な魔法少女に仕上がっている。

武器:杖。杖術は嗜みでほぼマスターしているため単独で敵の中に放り込まれても魔法&杖術で簡単にはやられない実力を持つ。

備考:
・他の魔法少女からは『あまりにも魔法に慣れるのが早かった』との証言がある。
・好きな紅茶はミントティー。好きなケーキはチーズケーキ。
・フィノリアの従者らしき者数名が目撃されたことがあるとかないとか。
・何故か彼女は魔法少女になった経緯を話したがらない。
・マギジュエルはフィノリア曰く背中にあるらしい。

323:◆rDg:2022/03/14(月) 02:00

>>307の従者。


 「 いけません、クロ様。上に立つ者と言う自覚を。
  ..好き嫌いしていては【友達】から嫌われますよ?
 また、正義の味方からもそれが弱点として見られます。
  ...ですからちゃんと食べましょうね、食べないと ...

  ...あ〜ん、しますよ? ...そう、その意気です 」


    _________________________
   やさしきばんにん
 【 Kindness・Keeper 】【 夜叉棒の従 】【 八裂暴ノ者 】


名前:アップグルント・シュメァツェン あだ名はアップル、メァ
年齢:26
性別:女性
種族:悪魔の血を引く人間( 人間9:悪魔1 )
性格:基本誰にでも優しい。クロに対してはとても甘い。が時折冗談混じりで厳しい。..でもその分頑張ったらご褒美をくれる。他人にはクロ程では無いが優しい。浮かべる表情はいつも殆ど笑みな基本光属性。
..そう、基本。残念ながらクロ程では無い。クロを陥れたり単に気に入らないものはクロが見ていない所でタコ殴りにする。証拠や跡は何も残さない。クロが生きているだけで、それがとても幸せで...生き甲斐で、宝物になる。
クロが出来ない事は全てにおいて対応する、身体を洗ってあげたり、料理や掃除、しない歯磨きの手伝いも。...過保護で親の様にするのは、クロの両親からの頼みと、自身の恩返し。


容姿:170cmはある身長。額に一本小さな角がぴょっこり。うなじまで伸ばした黒髪にお団子。白フレーム眼鏡に瞳は
栗色。所々金属の装飾がある燕尾服に短いマントと丸い肩パッド。背中に武器である棒を仕舞えるスペース付き。黄金の眼が描かれた腕時計をしており、裏側にクロとアップルのツーショット写真。


異能:【 ヴォーパルステッキ 】
振っても何も起きないが、伸縮自在の木製の棒を手元に出現させる。先端は少し角が尖っており殺傷能力は見た目以上。折れたら増える。持ち手の近くにあるボタンを押せば竹槍の様に鋭さを増す。
自覚はして無いけれど持っているだけで身体能力が上がる。燃やしたりすると消滅。原種の一本はどう足掻いても折れたり壊れたりしない。...理由は不明。強いて言うならばクロが願いを込めてたから...?

備考
・クロは覚えていないが、幼少の頃助けられた内の一人。命尽きるまで恩を返そうと考えている。
・俊敏力が持ち味、近接中距離先頭に長けているが遠距離への攻撃手段が棒投げと弱め。
・クロの父親や母親とは仲良し。偶に成長記録を一字一句逃さず丁寧に書き溜めた物を提出する。
・虫や幽霊、カエルが苦手。時折そう言った内容でクロに悪戯されたら本気で怒る。(おやつ抜きとか野菜増し)
・【ともだち】には優しい。...裏切らない限り。
・クロや自身に対する挑発は意外と効かない、後意外とむっつ___。

   おや、アナタもクロ様の【ともだち】なのですね?
  ふふ、歓迎しましょう、アナタが... 最低な事を実行しない限り。



     ...?もし実行したら、ですか?
   ....針串刺しの刑か、その腹に穴が空くか、顔の穴が増えるかですね? ...大丈夫です、妄想する事ならば許します。実行したら許さないだけ、ですので!



 ...あ、それとあの人を甘やかし過ぎてはいけませんよ?
   ....ダメ人間にはしたくないので。

324:◆RI:2022/03/14(月) 03:45

「東西東西──お立ち会い」
「やぁやぁこれなるは!一世一代の大舞台!「彼」らが花道、とくとご覧あれ!!」
「…あれ、…あぁ、またわすれましたね…」

名前:朝露 蓬莱 (あさつゆ 蓬莱)

二つ名:吟遊詩人

性別:男

年齢:32

身長/体重:185/78

容姿:https://i.imgur.com/fbXuBn9.jpg

性格:大嘘つきにて正直者、この矛盾した言葉こそが、彼を表すにはこれ以上ないものだと、皆知ることになるだろう

とかいう本人の自称はおいておいて、本当の性格はかなりの天然であり、ぽけー、っとなにかに気を取られていつの間にかどこかに居たりする、もはやおじいちゃん
ただ表情筋が死んでいるため中身の不思議系な性格とは真逆のクールな人間だと思われやすい、たしかに聡明さも冷静さももちあわせているが、それが従前に発揮されるのは仕事の時のみの話であり、基本的にはどこか抜けている天然お兄さん

異能:『大嘘憑き』
『既に起きた事』を言葉を紡ぐことで改変する言霊を含んだ世界改変能力
ただし起こっている途中、まだ起こっていないことなどは改変することは出来ない
もちろんそれでもとんでもない能力であるが故にデメリットも存在し、使えば使うほど色んな記憶を失ってしまう

武器:自分と同じくらいの大きさの大太刀

備考:
・何かを語る、何かを話す、何かを伝えることにおいて、彼の右に出る者はいない、そのうえ元尋問拷問のプロであり、彼に口を開かせられない人間はいない、だが本人は好き好んでやっていた訳では無いため、優先的に消したい記憶として認識している

・生粋の語り部気質であり、世界を物語として表現する節がある、そのため自分自身も登場人物として扱っているため、一人称が一人称として機能しておらず、自分を表す言葉は基本的に二人称ばかりでわかりにくい

・マフィアのボスの息子にして元No.2、だったが、とある事件がありそのマフィアが彼を残して消失、現在は心理カウンセラーを職としているが、裏ではフリーの仕事人として、大太刀を背負い夜の街をかけている

325:◆RI:2022/03/14(月) 03:48

>>324
名前読み仮名(あさつゆ ほうらい)

326:◆RI:2022/03/14(月) 03:57

修正版

「東西東西──お立ち会い」
「やぁやぁこれなるは!一世一代の大舞台!「彼」らが花道、とくとご覧あれ!!」
「…あれ、…あぁ、またわすれましたね…」

名前:朝露 蓬莱 (あさつゆ ほうらい)

二つ名:吟遊詩人

性別:男

年齢:27

身長/体重:185/78

容姿:https://i.imgur.com/fbXuBn9.jpg

性格:大嘘つきにて正直者、この矛盾した言葉こそが、彼を表すにはこれ以上ないものだと、皆知ることになるだろう

とかいう本人の自称はおいておいて、本当の性格はかなりの天然であり、ぽけー、っとなにかに気を取られていつの間にかどこかに居たりする、もはやおじいちゃん
ただ表情筋が死んでいるため中身の不思議系な性格とは真逆のクールな人間だと思われやすい、たしかに聡明さも冷静さももちあわせているが、それが従前に発揮されるのは仕事の時のみの話であり、基本的にはどこか抜けている天然お兄さん

異能:『大嘘憑き』
『既に起きた事』を言葉を紡ぐことで改変する言霊を含んだ世界改変能力
ただし起こっている途中、まだ起こっていないことなどは改変することは出来ない
もちろんそれでもとんでもない能力であるが故にデメリットも存在し、使えば使うほど色んな記憶を失ってしまう

武器:自分と同じくらいの大きさの大太刀

備考:
・何かを語る、何かを話す、何かを伝えることにおいて、彼の右に出る者はいない、そのうえ元尋問拷問のプロであり、彼に口を開かせられない人間はいない、だが本人は好き好んでやっていた訳では無いため、優先的に消したい記憶として認識している

・生粋の語り部気質であり、世界を物語として表現する節がある、そのため自分自身も登場人物として扱っているため、一人称が一人称として機能しておらず、自分を表す言葉は基本的に二人称ばかりでわかりにくい

・マフィアのボスの息子にして元No.2、だったが、とある事件がありそのマフィアが彼を残して消失、現在は心理カウンセラーを職としているが、裏ではフリーの仕事人として、大太刀を背負い夜の街をかけている

327:◆rDg:2022/03/14(月) 22:47


  「 お ...おぉ〜〜、 ..あ、変な声を上げて悪かったですね ...
   ....とっても貴女が綺麗だった物で ...
この後、もし時間さえ空いてるなら俺とお茶でも ...

_____あだッ、いだ、いだだだだだだッッ!!!
...じ、冗談ですよ ...あ、貴女意外とお上手ですね ....ふふふ、センスが光ってま ...いでででで関節は駄目関節は駄目です!!! 分かった俺が悪かったからやめてくれよォ!? 」

________________________

 【 抜け殻の器 】


名前:プレガーレ・チリエージァ
性別:男性
年齢:23
種族:人間?

性格:口調は丁寧だけどチャラい。でも時々素が出る。女垂らし。酒大好き。タバコはやめた。気分が良い時は酒の肴で良ければ話を親身になって聞いてくれる。女垂らしではあるけれど手は出さない、と言うか出せない。同じ店には連続で三度迄、そこから音沙汰無くなって暫くしたらまた寄る。情に弱い。地頭も良いからこそ色々勿体無い。典型的なお調子者。

話し上手で他人を騙す事も得意、でもそれは大事な時以外はしない。

容姿:アホ毛付き薄金髪、短めで後頭部に剃り込み入り。キレ両目はエメラルドグリーン。右耳に聖杯のピアス、左耳に十字架のピアス、舌に丸ピアス入り。左手の薬指と右手の小指に指輪。右肩に蝶のタトゥー入り。白のカーディガンに黒ズボン、靴は革。
胸元に嵌め込まれた兎(リアル)の面と、両太腿に狼(デフォルメ)が彫られている。時折兎と狼の目の部分が赤く光る。


異能:【 古武巨闘・怒伍恩組射暗 】
・巨人の様に肉体を巨大、肥大化させる事が出来る。見た目に応じて骨の太さや骨密度、筋肉や血管等も大きくさせられる。物体は基本的に出来ないが、その物に血液等が含まれていると出来る。限界は全て10m。
元に戻す時、激しい痛みが体を襲うが気にしていない。


備考
・見た目に反してダンスとかは出来ない。千鳥足なら得意だが。
・常人よりも頑丈、異能は使わずとも戦闘出来る。非常時用に一丁の銃と二本の短剣を持っていて基本戦闘はそれでやる。
・吃驚する位肉体が綺麗
・前科3犯。




・マリオネット。操り人は7歳のお嬢様系幼女。胃袋と言うか全て握られている。下手にナンパすると制裁が飛んで来る。幼女曰く「お兄様」らしい。
幼女が服装や口調の真似をするのは許すがピアスや酒は何があっても止める。




・幼女自身は病弱であり、太陽の光で火傷する程肌も弱い。なので外の景色をプレガーレを通して見る事を生き甲斐としている。でもそう言うことが出来るのも10分程度。だから基本は思い出話を楽しみにしている。
所々に優しい嘘が混ざっているのも、本当は気付いてる。
月に一回、日傘をさしながらのお散歩は、ちょっと大変だけれども好き。



 ...あ?結婚してるかって? ...いや、してないですよ?
 ..この指輪はただのお洒落ですよ、残念ですけど未婚ですねぇ ... ...ひひ



              ....なんつってね

328:◆XA:2022/03/18(金) 22:24

「暇ですか? それなら私とひなたぼっこしましょう、ねぇしましょうよ〜」
「咲いた花は散るのが定め、ですが私の前で散華などさせませんよ」
名前:天櫻路 撫子(てんおうじ なでしこ)
愛称:ナディー
二つ名:花の魔法少女
性別:女性
年齢:17歳
身長・体重:155cm/41kg
【容姿】
 常に柔らかな微笑を湛えた美人。
 髪型は濡羽色の黒髪をストレートボブにしている、タレ目気味の薄紫色の目。
 名門お嬢様学校の制服である白シャツ赤ネクタイにロング丈のノースリーブワンピースを着ている。靴は茶色いローファー。
 私服は白ブラウスにロングスカート。
【容姿(変身後)】
 二尺袖の振袖に袴とブーツ。腰に小太刀二本を佩ている。
 マギジュエルは白い撫子の花の形をした髪飾り。
 振袖は胴部分は白いが袖に近づくにつれてピンクが濃くなるグラデーション、桜柄。
 袴も振袖と同様にグラデーション柄で腰の辺りは白いが裾に近づくにつれてピンクが濃くなる。

【性格】
 おっとりとした性格で動きや喋り方がゆっくりとしているマイペース女子。
 言動は素直でストレート、好きなものは好き嫌いなものは嫌いとはっきり言い、あまり照れたり動じたりしない。
 寂しがり屋で面倒見が良く魔法少女の後輩を実の妹のように大切にしている。甘えるのも甘えられるのも好きで後輩にはすぐ抱き付いたり頭を撫で回したりする。
 
 基本的に争い事は嫌いだが胸のうちにはナイトメアへの強い怒りを秘めており戦いになれば凛然と振る舞い、一切の迷いのない冷徹な剣舞でナイトメアを切り裂く。
【武器】
『小桜丸』
 刀身に花びらの紋様がある桃色の小太刀二本。
 攻撃の度に花びらが舞い散る。
  【魔法】
 五大元素の一つ土から派生した属性である“花”を使う。
 花属性は回復と毒という相反する要素を合わせ持ち、変幻自在の魔法で敵を翻弄する。
 戦いの流れと攻撃の波を読み舞い踊るように戦う。

『茨の枷』
 体の動きを麻痺させる毒を持った茨による束縛。
 茨と毒による二段構えの束縛は低級ナイトメア程度では脱出不可能。

『空花乱墜』
 幻覚作用のある毒を刀身に纏わせる。
 一度でも切りつけられればナイトメアは幻視や幻聴によって撫子の姿を感知出来なくなりばっさり背後から切り伏せられる。

『百花繚乱』
 自身の魔力を込めた花びらを飛ばし仲間の傷を癒す回復魔法。
 自身に対しては常時発動している。

『桜花散盾』
 桜の花型の半透明な盾を魔力で生成し攻撃を防ぐが攻撃を受ける度に花びらが一枚づつ欠けていくため一つの盾で防ぐことが出来るのは五回まで、同時に複数個生成可能。

【備考】
 広すぎる豪邸に母親と二人暮らし、母親は美人すぎる華道家として有名な天櫻路すみれ。
 撫子自身も華道部に所属している。
 隔週日曜日に天櫻路邸の離れで魔法少女定例会議と言う名のお茶会を開いている。
 熾田紅姫とは同じお嬢様学校の同級生、クラスは違う。
 甘いもの好きで常にお菓子を持ち歩いている。
 嫌いなものは運動。

329:◆cE:2022/03/20(日) 01:23


「さてと、じゃさっさと終わらせようか!」
「薺〜、飯だぞ、ついでに武器、なおしてくれる?」

名前
御剣 夕晴 (みつるぎ ゆうせい)
19y/175cm/51kg

性格
どこまでもまっすぐひたむきで明るく朗らかな好青年。なんでもできるように見えるが、実際は全てを努力でカバーしている努力の秀才。困ってる人がいたら手を差し出してくれるし、落ち込んでいたら全力で褒めてくれる兄貴肌。できるだけ皆を救おうとする。普段は自分の命を優先するが、いざというときはそれすらも考えみないとこがある。

容姿
https://i.imgur.com/ycDOxQJ.png
(ぬるめーかー様より)

能力
『咲散花』
武器をどこからともなく自在に消したり出したりすることができる。相手の弱点や距離感を見破ることができる異常視力を持つ。暗さが不利に働くことはない。

武器
改造した大量の武器

備考
左手が事故で感覚がなくなっているが、訓練によって、両手で戦えるまでに回復した。雨の日、偶然薺を見つけ保護をする。彼女の施設からの支配から救った張本人。

「いや、なずは自分の武器しかなおさないしつくらない」
「はいはい、ご飯覚める前にたべるぞ」
「ん、ねぇ、ゆうせい今日釣りいきたい」

330:◆Qc:2022/03/20(日) 01:55

「ゴッドハンド、かぁ。······まあ全部覚えてるからね。恥ずかしいくらいだよ」
「まあ任せておいてよ。肝臓破裂?脳ヘルニア?余裕余裕······何があったのかは知らないし聞かないけどね」


名前:エル・マロード
二つ名:神の手【ゴッドハンド】
性別:女
年齢:25
身長体重:156/44

容姿:
基本的に白衣だが、下に着ているワイシャツ、黒のヒートテックが見えている。髪は耳程度の丸め白髪ショート。丸い目は赤っぽい。

性格:
おおらかにして忠実。基本的にかなり自由な性格だが医療に関しては口調に見合わず真剣そのもの。論戦はやや苦手らしくニルにはよく撃破されている。

武器:不明

異能:
『神の手』
別に異能などではない、圧倒的な医療能力。人体のほぼすべての部位を手術することができ、成功率も飛び抜けている。さらには薬学などの医術に関連した物も完備。
『???』
不明。他の輪廻族の面々には知られている模様。

備考
・ニル、??と並ぶ観測済み輪廻族の二人目。
・某大学病院のトップ外科医。そのため恐ろしく多忙だがなぜかそれなりの面会時間は確保している模様。謎。

331:◆RI:2022/03/21(月) 01:08

「いいのよ琥珀、謝らなくて、わたし、ここにいる方が楽しいもの」
「シープは私がころすわ、邪魔をしないで」

「闇よりいでて今日も咲く、甘い静寂夜の空、───魔法少女、黛瑠璃
今宵、あなたを救います」

名前:黛 瑠璃 (まゆずみ るり)

二つ名:闇の魔法少女

性別: 女

年齢:11

身長/体重:138/34

容姿:https://i.imgur.com/PsEwZgM.jpg

性格:
冷静沈着、小学生とは思えないほどの余裕と優雅さ、聡明さを持つ
幼なじみで親友の神楽坂琥珀に分かりずらいが他人に対するものよりも何倍もの優しさを向けている
幼いながらも自分をしっかりと確立しており、誰に何を言われようと胸を張って歩き続けられる精神性を持つ
己の外面しか見ていない有象無象を嫌い、懐に入れた人間以外には少し塩対応

武器:十字架を模した杖兼槍、魔法で影から形成した武器たち

備考:
・立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花を体現した文武両道才色兼備の美少女、少女にできないことはなく、少女にしらないことはない、将来を約束された神の子
と、もてはやされることを心底嫌い、外面しか見ていない他人を蔑んでいる、それら有象無象にくらべて、己の内面をみてそれでも親友だと言ってくれた琥珀を大切に思っている、学校帰りにお見舞いに行くことを日課としており、いつもなにかあの子が楽しめそうなことを持っていくようにしている

・魔法少女としては7歳のころに事故にあった時から活動しており、幼いながらもかなりのベテラン、魔法少女としてと素質が恐ろしい程に高く、蓄積された魔力はジャンヌにも引けを取らないほど
なのだが、とある日、たまたま、偶然、シープが戦死した魔法少女から、マギジュエルを回収しているところを目撃した、不穏に思った少女はシープに武器を向け問いかけると、シープは平然と、世間話のようにそれを語った、耳を疑う内容に、少女はひとつの決意を心臓に刻む

この化け物を、私が殺さなければならない、と


・親が教会の司祭をしているため、少女もまたシスターとして教会の手伝いをしている、聖女としての素質があるのだが、信仰心がほぼないため本人はそんなものに興味が無い

「神がいるのなら、どうして私たち魔法少女は戦わなければならないの」

救いなどない、あるとすれば、それは救いではなく呪いだ

だが、親友のそばに浮かぶ聖女をみて、その考えを大きくかえた




「あぁ、神はいても、私たちを救っては下さらないのね」


親友が魔法少女になり、聖女が見えるようになってから、よく聖女と会話するようになった、神にはもう祈るつもりはないが、神を信じ祈った聖人たちのことは心底から敬愛している
少女自身は神に愛される性質を持っているのだが、少女は繋がれた縁を切り続ける、救わぬ神など、価値は無いのだから

332:◆.s:2022/03/21(月) 01:17



 「 ストライク、ワン。 」

 「 1球目は、おれにお前の事が伝わった時…
  これは"あいつ"のストライク 」

 「 ストライク、ツー …空振り 」

 「 お前は正体を表し、そして攻撃に失敗した 」

 ___ここからだ


  「 おれがこの距離で投げられるのは一球
   …ボール(外れ)は即、アウト __勝つのはおれの 」


 「 "S・T・R・I・K・E" だ ぜッッ 」

___________________________________


"城野 条"24歳、独身 __野球帽の男

身長180センチメートル、体重52キロ
青い眼の日系だが顔立ちは米国にも通じ、
所謂整った顔立ちで表情は読みづらい 熱いヤツ


"フロッソ・チェーロ"がメイドの救出に赴いた際に
道端で出会う事となった野球帽を被った男。明かせない
ロッソの事情に明るい事を仄めかし、救出への同行を求めた

曰く "女神" を探していると言う


:性格

事情を少ししか明かさないが、ロッソの事情や
スタンドの知識、敵の身元などについて多くを知るようで
しかし協力的かつ人質の救助も優先している
謎めいた男だが、"投球"に関する拘り、用心深さに
常識も持ち合わせ 熱くはなるが無謀にはならない
絶対的不利だったロッソの状況を有利に変えた頼りになる男


 スタンド 『 S・T・R・I・K・E❗ 』

右手に被さるようにして現れる機械グローブ型装着スタンド。

"手のひらに収まるもの"を"投擲"すると、"透過"させる
"透過"は無機物を通り抜け、"生物"に着弾し また決して
"貫通"せず、"生物"に対して着弾した衝撃をそのまま伝える

"透過"には上限があり、"射程距離"から外に
投擲物が行ってしまうと"透過"は解除される

"手のひら"に収まるもの、の基準は広く 指が"もの"の
大部分を包めていれば"透過"する、が バスケットボール等
片手に収まりきらないものを透過させることはできない

片手に収まるのであれば"生物"でも"無機物"でも
なんだって透過させ、例えばピラニアを投げれば
敵の体内に放り込ませられ、鍵を床に落とせば
下層の仲間にドアの鍵を届けるなど一応の応用が利く


破壊力:なし スピード:なし 射程距離:B 
持続力:A 精密機動性:なし 成長性:A

本体の身体補助は一切行われず、スタンド像自体の
硬度はある程度存在し、防御を行うことは出来るが
破壊力、スピード、射程、機動性殆どを本体の
投擲力など身体能力に依存する、一概には
強力と言えず、活躍には工夫を要する

スタンド像は 『右手に現れる機械製のグローブ』。

 

333:◆.s:2022/03/21(月) 01:33

>>332



 女神の微笑みに全てを賭けた男。

元は野球選手、豪速のストレートで唸らせた"右腕のジョー"
父親は日系、母親はアメリカン 当時留学生だった母親は
薬物でトリップを起こした浮日系人浮浪者による暴行に遭い
その結果として城野を身籠る事となった。更にこの事態から
悪評を恐れた留学先の学校側により大部分が隠匿され
母親には中絶を薦められたが、命を無駄にしたくないと
強い抵抗のもと、秘密裏に出産が行われる事となった。

以上から父親と呼べるような人物はまともには存在せず
ごたごたの末アメリカに帰れなくなった母親の手ひとつで
貧しくも、愛情を受けて育てられた。だが、母親の言葉は
母国の英語であり、母子共々現地の人々と交流が出来ず
孤立すると同時に差別を受けた母親は心労で死んでしまい
当時6歳だった城野は少年院へ送られた。

以上の経歴から、荒んだ性格で少年院でもはみ出し者で
元から絶望的な将来が危ぶまれていたが、そこで出会った
"女神"とも呼べる女の子との出会いが彼を変える事となる

334:◆.s:2022/03/21(月) 01:57

>>333

少年院から脱走した城野は商店街の裏路地に隠れ
鼠や鳩にも劣るような生活を送っていた 其処には他にも
城野と同じような、訳ありの子供が何人か居たが
彼らは城野に心を向けるような事はなく、また城野も
独りに慣れ、何の感情も向けることは無かった

ある日、その裏路地に独りの女の子が迷い混んだ
不安げに辺りを見回すその子に対し、誰しもが
敵視を向け、身を隠していたが 彼らと同じ行動を
取れず、また取りたくなかった城野が其処に残り
恐ろしい風貌の城野に対して、女の子は怖がりつつも
出口への道を訪ねてきた。…この国の言葉に不自由だった
城野だったが、長く言葉に触れるうちに片言ながら
喋る事が出来るようになってはいたが …他ほどではなくとも
少女に対し、良い感情は抱けなかった城野は無視を決め込む
だが、唯一残っていた城野に対し 少女は諦めず、しかし
丁寧に、何度も 身振り手振りも交えて頼み込んだ。

女の子に何の非もないと認めていたのもあり、遂には
城野も折れ、片言混じりながら裏路地の出口へと
女の子を案内し始める …その道中では"会話"があった
当然、会話どころか挨拶にも疎い城野からではなく
何気なく女の子が振ってきたのだが、生まれて初めて
普通に言葉を交わし、言葉を優しく訂正し、話も
自分の体験談、夢、憧れ… 城野が体験し得ない
煌めくような話には 彼自身に何度も衝撃と、羨みと
沈んでいた感情が浮かび上がる感覚に、奇妙な心地好さ
…女の子への、"感謝"を覚え "心"は成長する

__彼女と別れる頃には、城野の心に複雑な感情が
  結びあってはほどけ 結果としては言葉に表せない
  だが、強く感謝と羨望が渦を巻いている

別れ際に、女の子は城野について尋ねてきた
__名前は 生まれは  "夢"は

名前もおぼつかず、生まれも ましてや、夢も
…答えに詰まる城野は分からないと返したが
それだけでも、女の子は道案内の恩も兼ねて

 「 ありがとう … 」

そう …言い残してその場を後にした 途中で、
何度も城野を振り返るその背中を城野は呼び戻したかったが
今の、自分の… 夢すらも言えぬ自分に対する失望を
…環境に対して当たり散らす事しか出来なかった自分に対し
真っ当な失望を覚え、…固く 此処から出ることを誓わせる

335:◆.s:2022/03/21(月) 02:15

>>334

___経緯は複雑を踏む

…"夢"を抱くようになったのは
年にして11歳。…当たり障りのない野球選手
学校に通いつつも、金を稼ぐ生活には自然と
固く、誓った心の他にも夢を求めるようになる

普通の人間が獲得し得ない自分への嫌悪を、激しく
夢に、野球に打ち込む事で成長は叶っては行った
だがあの日のことを …あの女の子の事を忘れず
しかし顔を会わせられそうにない程、自分に抱いた
失望も忘れられずに日々を野球へ傾かせる…

そうやって過ごした18歳、…志は夢への階段を
順調に進ませてはいたものの、…幼少に過ごした
人には言えぬ過去は、…少女の記憶が根付くからこそ
また忘れる事は出来ず、燻る嫌悪が彼に笑顔を忘れさせ
友も出来ず、チーム間でも悪い噂が立つようになった
彼は、また一人に戻り始めたが それでも負けなかったのは
皮肉にも、元から嫌悪した自分と 覚え続けたあの記憶が
自分を支え続けたからだ …いつの間にか 自分を支えていた
大切な記憶は、嫌悪に取って変わっていた …

________

21歳。…その道の中でも、名が知れた自分にも
嫌悪は冷めなかった、…だが 投球への志だけは
固くも強く成長する。嫌悪と、ただ一つの志、
板挟みの中で、彼は"女神"の噂を耳にする

336:◆.s:2022/03/21(月) 02:21

>>335

…噂の内容、それは対して実のないものだったが
記憶の中にある何かに惹かれ、"女神"について
調べを掛けていく …その内に… 奇妙な団体と
奇妙な事件についての記事、それを眼にして
…彼は、また1つ 固く誓うものを造り
それに従い、野球の世界を降りることにした

 ___記事の …写真に写っていた"人物"の背中
   …それが間違いか 正しいのかを求めて

337:◆Qc:2022/03/21(月) 13:50

『夢も見た。幻も見た。どれが本当なのか分からなくなったら、そこが君の墓場だ。』

「だいじょーぶ···わたしがなんとかする」
「みんな、ゆだんしないで···あいつはいつうごくかわからないから」


名前:城浜 ルミナ(シロハマ ルミナ)
二つ名:夢幻の魔法少女
性別:女性
年齢:10
身長体重:130/35
容姿:
顔立ちや体格、口調のせいでかなり幼く見え、少女というより幼女と言った方が良いかもしれないという事態に陥っている。全体的に色素が薄く、やや長めの髪は白に近い水色、瞳は灰色。常に着ているパジャマも薄いピンクと白のストライプ。
魔法少女に変身した姿は不明。一応彼女の魔法少女姿の目撃情報はあるにはあるが、それが幻かもしれないし、夢の世界での彼女の姿なのかもしれないので、情報は錯綜している。

性格:
とりあえずかなり幼い。多分蝶々とか飛んでいたらしばらく釘付けになっていると思われる。ただ、そんな反応を抑えてしっかりしているように努めている(時々外に出たがらないというボロを出すこともある)ので、むしろ周囲からは無愛想、無気力に思われることもしばしば。諦念すら浮かんでいるように見えると言われることも時々ある。
······しかし、後半は本当である。彼女は、その魔法ゆえに『知って』しまったのだ。外に行きたがらないのもそれが原因である。

魔法:夢幻。
現実と幻の境界を曖昧にさせ、そこを夢に引きずり込む。現実に夢の世界を持ってくる、と言えば分かりやすいかもしれない。
『予知夢』
魔法少女になっていなくても発動する。五日に一回、ランダムなタイミングで10秒の予知夢を見る。それがどのくらい後を見ているのかはわからない(時々看板などで知ることはできるが)。予知夢を見た後、その結末を変えるべく動いたら予知夢で起こったことは回避される場合もある。現在の回避率は50%程度。

武器:不明。恐らく存在しない。

備考:
・サポート超特化、ということで普段は他の魔法少女のメンタルケアに回っている。睡眠不足解消がその最たる例。
・また料理や掃除等といった地味な方面に才能があるらしく、他の魔法少女が作戦会議等をしている時、いつの間にかコーヒーやお茶を淹れていることもしばしば。
・彼女が魔法少女になった原因、それは裏社会で活動していた両親の不手際によって起こった。彼らがその時調合していた強力な薬物を、幼かったルミナは誤って飲んでしまったのだ。
それから4年、彼女は死の淵を彷徨った。たくさんの夢を見た。時々目が覚めても、強烈な幻覚に襲われた。ほとんど昏睡していた。···だが不思議なことに、9才の誕生日の時、症状が突然消失した。もちろん長きに渡るリハビリは必要だったが、動けるようになった。当然の事ながら、助けてくれたシープには絶大な感謝をし、完全に動けるようになったら恩を返そうと思っていた。
···しかし、それから数ヶ月後、ルミナは予知夢を見た。すでに幾度となく予知夢は見てきたのだが、その時は少し様子が違った。――さて、彼女がこの時どんな予知夢を見て、何を思ったのかは想像にお任せする。
今でも思うように動かない身体は、本人を嘲笑うかのようだった。

338:◆RI:2022/03/22(火) 22:58

「ふふ、はいごきげんよう、皆さん、元気そうでなによりです」
「はっはっは!いやはや絶体絶命だなぁ!さっさと逃げるぞ皆ァ!」
「────処理完了、…まったく、手間を取らせる」

「はは、私もベテランと言うやつだからねぇ、魔法少女になってから、古参の方だという自負はある、だから、ね?

─しっているんだよ、シープ、君の目的も、君の正体も、全て」

名前:三日月 織姫 (みかづき おりひめ)

二つ名:真実の魔法少女

性別:女

年齢:18

身長/体重:178/60

容姿:https://i.imgur.com/sqJEtnW.jpg

性格:
お淑やかで美しく優秀、文武両道なお嬢様…という皮を被ったギャグみたいな性格をしたヤベー奴、基本的にやる気さえあればなんでも出来るのだが、ノリに乗らなければとことんしないというめんどくさい性格をしているため、有能と無能との差が酷い、学校では優等生の皮を被っているため有能全振りだが、それ以外は酷い様な残念美人、だが持ち合わせたカリスマは凄まじいもので、人の上に立つ人間だと『視』える人が見ればひと目でわかるほどのオーラを持つ

実はそのふざけた性格も皮のひとつであり、本来の彼女は酷く聡明で人外的、合理的思考を常に回しているが、それが人間らしいものでは無い、ということもその聡明さから理解しているため、人当たりの良い性格を色々と繕っている、だが彼女としては繕ってはいるとはいえ、どれも彼女そのものという認識らしく、多重人格を意図的に作っているようなものだと告げている

武器:持ち手がマギジュエルになっている仕込み杖
腰に着いたルーペ(イラスト参照)

備考:
・熾田紅姫や天櫻路撫子などが通う名門お嬢様学校の最上級生にして生徒会長、学校では文武両道才色兼備な優等生という皮を被っているため、教師たちからは生徒達の良き模範として信頼をおかれ、後輩達からは「お姉様」と呼ばれ慕われている、知らない方がいいこともあるというのはこのこと、魔法少女状態でも同じ学校の子たちの前ではそのまま猫を被っているため正面切ってバレることは無いが、たまに人づてに聞かれてバレる

・彼女の魔法属性『真実』は、『暴く』『切り開く』『見つける』という解き明かすことにおいてこれ以上の無いもの、その魔法のおかげでたまたまで合わせた迷宮入り事件を幾つか解決してしまい『現代のシャーロック・ホームズ』と呼ばれるようになる(動きづらくなるため本人はかなり嫌そう)
彼女が視認したものはなんであろうとその細部までもが完璧に解かれてしまい、どこをどうすれば壊れるのか、どこをどうすれば繋がるのかを一瞬のうちに暴かれてしまう
そのため魔法少女になった瞬間にシープの正体や魔法少女を構成する全てを理解してしまい、魔法少女たちが知りえないことを知ってしまった

・現代の魔法少女においては最年長のメンツの1人であり、7歳の頃に母親に殺されかけた時に魔法少女になってから11年間も立っている大ベテラン
なのだが、彼女の座右の銘は『命一番、安全第一』であり、少しでもやばいと思ったら笑いながらさっさと逃げる選択をとるパッと見なんとも頼りない先輩、それゆえ逃げ足がはやく、回避性能が以上に高い、戦闘能力はトップクラスに比べると流石に劣るが、その回避性能と演算処理能力によって滅多に怪我をおうことがないほど戦い方が上手い

・魔法によって形成した腰に着いた大きなルーペを通して魔法の威力を拡大する仕組みを構成しており、魔法による攻撃手段が少ないかわりに味方の攻撃威力を上げるサポート型でもある、また、相手を『視』ることで急所や核を見つけ出したりなども可能、彼女の魔法は完全に戦闘向きの魔法では無いため戦闘技能は全て彼女の素のスペックとなる


・『天下の三日月』とも呼ばれる、世界的大企業を複数所有している名家、三日月家の長女、のだが、次期当主として認められることはなく、むしろ女ということで一族から差別の対象とされている
そして父が愛人と作った腹違いの弟を次期当主にすると言い出した途端に実の母親が発狂、「どうして女で生まれてきたの」などの罵倒を吐き捨てられながら首を絞められ殺されかけた際にシープが現れ、生存の邪魔、死因になり得ると言う理由でシープに実の母親を【削除済み】された

339:◆zk:2022/03/22(火) 23:06

「あんまナマ言ってっと火炙りにすっぞ。えぇ?魔女さんよ。」
「おめぇ何アタシの煙草勝手に消してんだ!ぶっ●すぞ!!!」
「火の用心、油断一滴火事の元。神をも葬るこの炎、喰らいたいならご随意に。___炎の魔法少女、燔御生。祓い給え清め給え!」

名前:燔 御生 (ひもろぎ みあれ)
二つ名:炎の魔法少女
性別:女
年齢:10代
身長/体重:170p/61kg

容姿:
【変身前】https://i.imgur.com/pCpQtWu.jpg
【変身後】https://i.imgur.com/uqrd9kn.jpg
*変身後は契約当時の姿に戻るため身長が縮む

性格:発言と態度からやさぐれた印象を持たれることが多いが、根は優しく面倒見が良い。雨の中震えた捨て猫を拾うヤンキータイプ。しかし彼女もやはり魔法少女。生粋の戦闘狂で負けそうになればなるほど興奮し、後先考えず根性でゴリ押しする。死ぬ寸前まで戦い続けるため戦闘後は瀕死状態になることもしばしば。痛みを感じる事に生を見出す。
勘が鋭く契約時からシープの魂胆をある程度読んでいた。それでも魔法少女の道を選んだのは死ぬ事よりも残酷な自分の運命を変えたかったから。
不羈磊落をモットーとし何者にも縛られない生き方を望んでいるため、ナイトメアとの戦闘も本人の気まぐれでやめてしまう事も。自由を求めるあまり自由に囚われている事に本人は気づいていない。

魔法:五大元素の一つである火の魔法を使う。太古の昔から火は信仰の対象として崇められていた。轟々と燃えるほむらを見て人々は永遠性、生命力、死、穢れの浄化など様々な霊的な事象に結びつけ畏れながらも尊び愛した。数多の念がこもった火の魔術は神の如き力を発揮する代わりに多大な犠牲も伴う。使い勝手を誤れば容易く己の身も命ごと燃やし尽くすだろう。

【忌火札】
通常攻撃。御生は魔力をお札に分割し、一枚のお札につき一種類の武器を生成する。火は決まった姿形を持たない。故に何物にも変幻自在であり弓矢や大剣、爆弾に変える事ができる。が、どの形でも攻撃力は変わらず、むしろ他の魔法少女の通常攻撃に劣る程である。

【黄泉から流るる蝋涙】
この魔法を使うと御生の前に一本の蝋燭が現れる。てっぺんには灯火がちらちらと揺蕩っているが、その火に魔力をこめると火柱のように燃え上がり一時的に攻撃力と魔力が爆発的に上がる。しかしその蝋燭は御生の分霊、つまり命そのものであり燃えれば燃えるほど本人の寿命が縮まる。使える時間はたったの9秒間。それを超えると火傷跡が御生の身体を蝕み最終的には死に至る。
ちなみにこの蝋燭、他にも用途があるらしく…?

【火産霊神楽(ほむすびかぐら)】
本人曰く火の神様を呼び寄せ加護を受ける事により、一時的に炎の攻撃を無効にする魔法。実際の効果は不明だが確かに使用後は炎に対しての防御力が上がりある程度傷が回復する。多量の魔力を消費するため戦闘後に回復目的で使用する事が多い。

【燔祭(はんさい)の贄乙女(サクリファイス)】
必殺技。半径数十mの範囲にいる者達を無差別に焼き尽くす。攻撃力は高いが自分も炎を食らうため捨て身の技に近い。余程の強敵が相手でなければ使わない。なお、空に逃げれば回避できる。

武器:大幣
1m近くある大きな大幣を金属バットのようにフルスイングして戦う。紙垂は金属性でよく切れる。食らった者は打撲と切り傷が同時につく地味にいやらしい武器。

340:◆zk:2022/03/22(火) 23:06

備考:
・北の方の出身なので方言がキツい。本人は何とかして直そうと頑張っているがそれが裏目に出て孫●空のような喋り方になっている。変身時は生き神時代の記憶と混同しているためかなり古風な口調になる。

・マギジュエルは勾玉の形をしておりペンダントとして身につけている。変身時は四つの勾玉のうちの一つに変化している。ちなみに他の三つはダミーであり、変身ごとにランダムで位置が変わるため彼女の望むスリルのある戦いができる。

・魔力を消費すれば消費するだけ火傷跡と呼吸器官に負担がかかるため長期戦には向いていない。

・北の小さな集落の出身。両親は「火番」という火の神を祀る神社の祭司の家系であり、白い髪に赤い瞳という神秘的な容姿から人の形をした神の生まれ変わり、所謂「生き神」として生まれた時から崇められていた。蝶よ花よと育てられたが神性を保つため身内や信者以外の俗世の者と口を聞くことを固く禁じられ、時代に合わない男子の格好をさせられるなど不自由な生活を強いられていた。学校に行くことも許されず信者の恨み辛み悩み事を聞く日々。無駄に勘が鋭いため他の集落からの信仰もどんどん増えていった。神の子では無くなる前日、すなわち彼女の8歳の誕生日前に事件が起こる。実は御生が生まれた年頃から山火事が頻発しており、不作が続いていた。村人達は考えた。

____「この山火事は生き神のせいだ」と。

御生は火の神の生まれ変わりとされている。唯の人間に戻り神力を失ってしまうくらいなら神の子のまま黄泉へ返した方が村に平穏が訪れるのではないか?と審議の結果、御生に白羽の矢が立った。歳の離れた六番目の兄だけは御生を助けようと必死に守ろうとしたが叶わず、火は火から生まれ火に還るという訳の分からない理由で御生は火に焼べられた。自分は一体今まで何のために生きてきたのだろう?神のように崇められていた筈なのに今では儀式の道具として殺されようとしている。煙で意識を失う寸前御生は心の底から呪いの言葉を叫ぶ。その時眼前に現れたのがシープであった。

____「世界を憎む少女よ…君は炎に愛されている。選ぶんだ、救いの手を取るか取らないか…。」

一目で分かった。こいつは絶対関わってはいけない存在であると。関わったらこの先碌な目にしか遭わないと。でもこのまま野垂れ死ぬのは嫌だ。死に場所くらい自分で決めたい。自由に生きたい!
少女は羊の手を取った。
瞬間途轍もない猛火が業火の如く周辺の村々を包み込む。辺り一面焦土と化した頃、火傷でじんじん痛む傷を押さえながら彼女は初めて心から笑った。

「何もかも無くなっちゃった!」

歪な程つり上がった口の横を一筋の夜露がこぼれ落ちていった。

・母親は御生が生まれたのと同時に亡くなった。このため信者達は御生が本物の神の生まれ変わりであると信じている。

・実は六番目の兄は生きている。

・自分の髪色が嫌いで黒く染めている。

・シープのことをラム肉と呼ぶ。

341:◆zk:2022/03/22(火) 23:07

「姉貴!購買のカレーパン買って来たであります!!どうぞ召し上がれであります!!!」
「もしもそのナイトメアを見つけたらでありますか?もちろんこの世の限りを尽くした苦痛を与えた後、存在ごとズタズタにして跡形もなくぶちのめしてやる。二度とお天道様を拝めんくらいにな……であります。」
「申します、申します。貴様らを威風凛然たる闘いぶりで殲滅すべく堂々見参!本官こそが風の魔法少女、風巻夜鳥子でありまああああああす!!!オーバーァァッ!?」


名前:風巻 夜鳥子 (しまき ぬえこ)
二つ名:風の魔法少女
性別:女
年齢:10代
身長/体重:158p/45kg

容姿:
【変身前】https://i.imgur.com/3xblVGV.jpg
【変身後】https://i.imgur.com/xdRuk06.jpg

性格:声がとてつもなく大きく暴風のような娘。良く言えば純粋、悪く言えばアホの子で嫌味や皮肉が全く通用せず騙されやすい。一度心を開いた者にはとことん尽くすが執着心が強く自分を除け者にする事を一切許さない。記憶力が良く勝手に記念日を作っては覚えてない相手を叱責する。面倒くさい。でも良い子。
感情は喜しか顔に出さず他の感情は心の中に秘めておくタイプ。ナイトメアには人一倍復讐心があり戦闘では如何に相手を苦しめて命を奪ってやろうかと常に考えている。敵の生暖かい血(?)を浴びることに生を見出す。多分踊り食いとか好き。
従順な忠犬を気取っているがその口からは獰猛な牙が隠す気もなく剥き出しになっている。くれぐれも飼い犬に手を食いちぎられる事のないように。

魔法:五大元素の一つである風の魔法を使う。火や水、土とは違い風は目に見えない。何処から来たのか何処へ帰っていくのかも私達には分からない。宛ら浮世を流離うボヘミアンのような得体の知れない風という現象は意外にも人間らしい二面性を持っている。ある時は水面に浮かぶ小舟を優しく押し、ある時はその小舟を無情にもひっくり返す。ある時は草木や花の香りと共にやって来ては人々に癒しを与え、ある時は雷が蠢く雨雲と共に幾多の命を奪い去る。笑顔で近づいてくる時は要注意。その無邪気さが風の狂気そのものである。油断すれば己の存在ごと消し飛ばしその通り道には骨も残らないだろう。

【神花嵐乱れ撃ち】
直径約1p程の小型戦闘機が弾幕のように相手へと発射される。正確性は低いが攻撃力は高い。現在の魔力量では不可能だが小型飛行機が集まって一つの飛行機を形成する事ができる。所謂第二形態というやつ。戦闘機名は「緑眼羅刹」。

【凪のたまゆら】
1秒にも満たない時間だが敵の動きを止める魔法。連続では使えないものの僅かなタイムラグが生じるため知能のあるナイトメアを混乱させる時に有効。

【Gone with the wind(風と共に去りぬ)】
空中や地面の粉塵を風で舞い上げ姿をくらませる魔法。煙遁の術に近い。用途は反撃の準備や逃走など様々。炎系の魔法と組み合わせると粉塵爆発が可能。

【星の入東風】
半径数十メートル以内の天候を一定時間変える魔法。どんな天気になるかは本人も分からない。一回の戦闘につき一度だけ使える。かなりの魔力を消費するため使用後は戦えないほど弱体化する。

【どっどどどどうど】
必殺技。手の平に極限まで魔力を溜め一気に発散する事で凄まじい速度の旋風が一直線上に光線の如く放たれる。食らった者は鎌鼬に遭ったように全身から血が噴き出すが痛みは全く感じないらしい。本人も使用後は手の骨にヒビがいくらか入る程の怪我を負う。

武器:軍刀「五五六四式」
長さ80p程の打刀。よく研がれている為切れ味は抜群だが至って普通の剣。特別な力とかは持ってない。使うとひゅるるんっという風を切り裂く音が聞こえる。

342:◆zk:2022/03/22(火) 23:07

備考:
・御生の舎弟。舎弟になったのはタイマンで負けたから。自ら率先して購買のパンを献上したりなど凄まじい子分っぷりを見せているが喫煙や飲酒などの違法行為にはうるさい。「姉貴」と呼び慕っているが実力はほぼ互角である。二人で「蛮加羅婆娑羅(ばんからばさら)」という不良組織を作っているが、このご時世誰も不良などに興味を持たず只のダサい時代遅れな人達の集まりになっている。

・母親は日本人で父親は異国の元空軍将校。それなりに豊かな暮らしをしていたがある時ナイトメアに一家惨殺される。顔の傷はその時につけられたものであり意識が朦朧とする中、シープと契約を結びナイトメアへの復讐を誓った。しかし彼女は知らない。その原因が姉貴である御生にあることを。

・本名はアリア=ナイチンゲール。風巻夜鳥子という名は御生が英和辞典と睨めっこしながら丸一日考えてつけてくれたものである。

・復讐心を忘れないように定期的に顔の傷を治りかける度につけ直す。御生にやってもらうことも。

・マギジュエルは子供の頃に作った偽物の勲章。変身時その勲章は本物になる。

343:◆cE:2022/03/23(水) 02:21


「これ以上犠牲はいらない、悲しみも葬り去ろうじゃないか、ねぇシープ?」
「あぁ、僕のかわいい裁。どうか行く末を間違えないで…」
名前
星合 望宙 (ほしあい みそら)
2つ名
幻影の魔法少女
享年 16y
168cm/51kg

性格
戦術への理解に長けた戦死した魔法少女。完璧主義であり、何事にも決して妥協はしない努力家。また限界を知らないためよく無茶をする。女の子にモテるタイプのイケメン。案外独占欲が強く、自分を姉のように慕う一人の後輩の魔法少女のことを僕の裁と無自覚でいうレベル。自分が死ぬときに裁がこれ以上悲しんだり苦しんだりするがないことを第一に考えていた聖人思考。

容姿
 白銀のショートヘアにつり目がちな瞳は柘榴色。アルビノ。顔立ちは中性的であるが、その容姿故に周りから忌み嫌われていた。ブレスレットとしてマギジュエルをつけていた。普段着は通ってる高校の制服。魔法少女時は燕尾服姿の執のような姿となる。

固有魔法
幻覚

武器
ブリューナク

調月裁がナイトメアと間違え刺し間違えられ、再生が間に合わず死亡。そのときに裁から自分の死因そして裁の両親の記憶を消した。それがなければ生き残っていたかもしれない実力者。彼女のマギジュエルは未だに見つかっていない。


「大丈夫、君の悲しみは全部僕が背負うから、だから安心して僕のかわいい裁」

344:◆RI:2022/03/25(金) 01:55

「たは〜、やっぱ無理、無理だわぁ戦闘とか、さっさと逃げるに限るね!」
「お、お小夜ちゃ〜ん!面白い話?話?俺くんもまぁぜて!」
「あは〜、相変わらずぐちゃぐちゃだねぇおまえ!」


名前:悠久 永遠 (ゆうきゅう とわ)

二つ名:星天教教祖

性別:男

年齢:22

身長/体重:180/66

容姿:https://i.imgur.com/zJWVU0Q.jpg

性格:楽しいことしか考えてない緩いお兄さん、楽しければなんでもいいしそれ以外のことはどうでもいい、神様大好き!お小夜ちゃんだいすき!信者のみんなも大好き!という単純思考だが恐ろしいまでに演算能力と考察力が高く彼を騙したり嘘をつくことは出来ない

異能:なし

武器:なし

備考:
・星天教と呼ばれる宗教の教祖、べつになにかを盲信しているわけでも、人に崇められたいわけでもなかったが、たまたまであった異形の神様が、信仰がないときえてしまうというので、じゃぁ宗教つくるか〜!というような適当なノリで本当に巨大な宗教を作り上げてしまった、それほどに人の上に立つ素質とそれだけの能力を持っている化け物

・神様と幼なじみのことがこの世で一番大好き!え?2人いる、どっちもおんなじくらいすき!という言葉で幼なじみが神様の興味の対象になってしまったことに気づいて入るがまるで気にしていない

・とある事件により両手が壊死しておりまるで使い物にならず、信仰対象にお世話をしてもらっている状態(幼なじみは手伝ってくれない)、その上生まれつきの色盲であり世界がモノクロに見えているが、自分も幼なじみも神様も見た目がモノクロなので特に問題ないらしい

・戦闘能力は皆無と言っていい程にか弱く、それどころか少々体が弱い、が、他2人が人外と人外レベルなので何も問題ない

345:◆RI:2022/03/25(金) 01:55

「…………だる……」
「…おいゴミ、邪魔、どっか行くかタバコ買ってこい」
「永遠、勝手にひとりでどこかに行くならさっさと車にでも跳ねられてタヒね」

名前:竜胆 小夜 (りんどう さよ)

二つ名:人間要塞

性別:女

年齢:22

身長/体重:175/48

容姿:https://i.imgur.com/4bSBOhw.jpg

性格:常に目が死んでいるダウナー系のニコチン中毒者、ニコチンが切れると、あからさまにイラつきを隠さず物に当たる、死ぬほど口が悪く態度が悪く性格が悪いの3点セット、対人対応において最悪なコンボ、功利主義であり合理的で機械的な思考をしており、情では一切動かない

彼女は生きる兵器である

「……おいブス、せめて顔くらい取り繕ってから人様の前に出ろ」

………………それにしてはあまりに口も態度も悪すぎである

異能:『絶対的支配領域』
発動すると空中ディスプレイが展開され、ピアノの鍵盤のようなキーボードで入力することであらゆる情報を調べることが出来る、もちろん使用者本人にそれだけの技量が必要なのだが

武器:なんでも使える

備考:
・食事風呂睡眠時以外ずっとタバコを吸っている超がつくヘビースモーカー、おそらく既に肺は真っ黒

・人間の体の性能を全てカンスト……いやバク化させたかのような身体能力と性能を持っており、生身で近代兵器と戦って無傷で帰ってくるような攻撃力と防御力を誇る人間要塞

・服の下はインナーとタイツのみでスカートやズボンを履いてくれない、痴女だと注意してしまうと彼女に思いっきり蹴り飛ばされるので注意する方は命の覚悟が必要

・星天教教祖の悠久永遠に雇われた用心棒にして彼の幼なじみ、だが特に彼に興味がある訳ではなく、雇われたからそばに居るだけ、彼と信仰対象に大して特に何を思うことは無いが、さいきんその信仰対象に2番目気に入られているため面倒臭い

346:◆RI:2022/03/25(金) 03:57

「ユースティア・アルカノンよ、ティアでもカノンでも、好きなように呼びなさい」
「ユースティア・アルカノンです、ユースでもアルでも、好きなように呼んでください」

名前:ユースティア・アルカノン

二つ名:黄昏の悪魔

性別:男/女

年齢:???

身長/体重:女:160/45 男:185/70

容姿:https://i.imgur.com/JhtBQCg.jpg

性格:
女:高飛車で高圧的な性格、だが本来のその性質は真逆で精神が脆くすぐ壊れやすい、代わりに戦闘能力がかなり高く、足でまといなもう一人の自分に怒っている
男:物腰柔らかな紳士的な性格と見せかけて腹黒、もう一人の自分と比べて精神強度が凄まじく何があっても壊れることは無い、代わりに戦闘能力がかなり低く足でまといレベルなのでよくもう一人の自分に怒られている

異能:存在自体が異能じみているので持ち合わせていない

武器:女:チェーンソー  男:斧

備考:
・悪魔と契約し両手両足を売った元人間の魔人、建前上は凄腕の一流ピアニストとして活動しているが、裏の顔は眼球収集家であり、コンサートに来た美しい目をした人間を誘惑し、油断したところをえぐり出す、だがもちろん生きている状態の方が瞳の煌めきは美しいため、何人か特別美しい目をした人間を飼っている

・両手両足とも義手義足をつけている四肢欠損、欠損していると気づかれること、義手義足を見られることを異常なまでに嫌い、徹底的に服や手袋などで隠している

・金と赤の双眸はもともとオッドアイだったものを片方ずつえぐりだし、自身の片目と交換したものである、完璧な移植を行ってはいるがもちろんそちらの目は見えてはいないが、毎日お互いの目を見て恍惚とした表情を浮かべている

・美しい目をその色に合わせた宝石で例える癖があり、人のこともそのまま呼びそうになる、正直瞳以外に人間に対して興味が無いので名前を覚えていないことがちらほらある









「うそ!嘘よ!うそうそうそっ!!だっ、だ、だってっ、私の手足はここにあるもの!!私の心臓は動いているものっ!」
「てぃあ、てぃあ、落ち着いて、大丈夫、大丈夫だから」
「大丈夫!?ええ、ええ!大丈夫よ!だって失ってなんかいないもの!変わってなんて居ないもの!わた、わたし、わたしはなにも手放してなんて居ないんだからっっ!」

347:鷹嶺さん◆XA:2022/03/27(日) 23:32

「似非中国人キャラ気に入っているアル、やめるつもりはないアルヨ」
「エナジーがみなぎってきたアル!」
名前:雲(ユン)/本名不明
二つ名:無し
性別:女性
年齢:14歳
身長・体重:159cm/45kg
【容姿】 
 肩まである黒髪に黒いクリッとした瞳、体形は痩せ型、貧乳。
 服装は紅いチャイナドレス。
【性格】
 人懐っこい活発な性格、元気が有り余っておりじっとしていられない。
 何かと大雑把だが料理に関しては妥協しない。

【備考】
雨の双子の姉
とある理由から中華街に隠れ潜むヴィランを追っており、セラフ達と行動を共にするようになる。
中華街で生まれ育ったためか激辛好きで中でも麻婆豆腐が好物、また専用の冷蔵庫に常に数種類ストックするほどのエナジードリンク好き。
八極拳をベースにした独自の格闘術を使う、弟とよく手合わせをするが勝敗がついたことは一度もない。
 中華街の夜市に激辛麻婆豆腐の屋台を出している。


「姉さん、またエナジードリンク飲んでる……」
名前:雨(ユイ)/本名不明
二つ名:無し
性別:男性
年齢:14歳
身長・体重:159cm/45kg
【容姿】 
短髪であることを除けば姉とほぼ同じ見た目。
紅いチャイナドレス
【性格】
 やや引っ込み思案な大人しい性格で自由奔放な姉に振り回されている、しっかりものだが所々抜けてる。
 
【備考】
雲の双子の弟。
姉と間違われることを気にしており毎日の牛乳は欠かせない。目標身長170cm台。
激辛好きな姉とは違い辛いものは苦手、好きな食べ物はゴマ団子
姉と同じく八極拳ベースの格闘術を使う、槍などの武器の扱いも得意。

348:◆cE:2022/03/28(月) 01:15


「詰めが甘い、殺気を抑えろ、相手に隙を作るな、お前は確かに強いかもしれないがその油断と驕りが命取りになる」
「これで、あってたのだろうか…いや、そんなの考えるだけ無駄だな」

梵 八色 (そよぎ やいろ)

享年 67y

口下手で圧倒的に言葉が足りない。その上表情筋もあまり動く方ではないので誤解をされるが、親友の頼みというだけで地位、家族、名声全てを捨て約束を守った男。誤解も産み沢山喧嘩もしたが、彼女の料理という名の謎の物体をなにも言わずに完食して、不安にさせないなど彼なりに頑張って父親をしていた。


政府を裏切り、身を隠すため様々な場所を二人で旅をしていた。戦闘の腕は確かで、軍隊の一位に上り詰めた経歴を持つ。どんな武器でも遜色なく闘える。また戦闘において一切の加減や容赦がなく訓練で娘の腕を折ったりしたことも多々ある。そんな厳しい訓練の成果と、元々の九条家の血筋のポテンシャルを存分に発揮し現在の甘音がある。
九条家の血筋をひくものが圧倒的な戦力を持つことを知っていた一人。
その人生は過酷で幸せとは決して言えなかったが、それでも確かに彼は幸せだったといえる。

349:◆Qc:2022/03/30(水) 01:06

「はい、エリス・フローラルだよ。よろしく」
「研究者になりたいかな。あ、友達も欲しいな······」


名前:エリス・フローラル
性別:女性
種族:小人族
年齢:19
身長体重:140/130
容姿:
紫のセミロングヘア、丸い目の瞳は黄色。赤のローブ(フードはしている時としていない時がある)を着ている。表情はあまり豊かではなく、微笑みと真顔、焦りの3パターンくらいしかないと言われている。

性格:
やや引っ込み思案なお姉さんタイプだが、魔法のことになると真面目な性格になる。まあそれも当然のことであり、将来は魔法の世界を背負って立つ程の研究者になるとの自負ゆえである。

異能:なし。魔法のみで戦う。
魔法:どうやら炎魔法の適性があるらしいが本人は未だ学生のため戦闘での使用はない。むしろ学習により補助魔法のほうが充実している模様。




「これは······小人族の為になる。いや、させるんだ。私の力で······」
「······実験成功?······そっか。······やった······」
「逃げちゃダメだよ。全く。君が何千人の小人族の上に立ってると思ってるのさ?」


エリス・フローラル
年齢:享年65(小人族なので向こう100年以上は子供の見た目なまま)

容姿:赤のローブは脱いだ。ただし、別のローブ(青紫色)に今までの研究で身につけた最高級の魔法加工を施しており、『神器』とも言われる魔法防御力を誇る。戦闘時はこれを着て出ていく。もし鹵獲されたら大変である。

性格:変化なし。ただし少々盲目的・執着的な部分が加わっている。

魔法:小人族を代表するレベルの魔法使い。その最大の武器は音速に近い速度で炎球を放つ『ニトロフレイム』。その他様々な属性を習得しているが炎以上に強くはない。

備考
・小人族は寿命と魔力が多い代わりに人間の子供くらいまでしか成長しない。
・身長140cmというのは小人族でもTOPである。
・魔法大学を20歳で卒業して以来、研究者としての日々を40年以上歩んできた。そんな彼女が目を付けたのは、丁度彼女が魔法学校に入った頃に行われた、『小人族の禁忌魔法を全て操ることが出来る者の育成』──小人族の叡智が集結していたため『小人族の叡智』実験とも──であった。その時は失敗したようだが、研究者として至高に近い位置に到達したエリスには成功させる自信があった。そして1回目の10倍に届く数の10代の小人族を里中から集め、3倍もの工程を設け、20倍もの人員を集め、計画に取り掛かった。
・結果は、成功。最終確認の時、他の10人あまりの失敗作とは別格のオーラを放つ成功作を目にして、エリスは歓喜した。······自らも禁忌魔法を覚えてしまう程の過酷な過程だったが、彼女は成し遂げたのだ。
・エリスは10人ほどの失敗作を目の前にして難儀した。結局のところ、彼ら彼女らは部下達の判断に委ねられた。······そして、部下達は失敗作を魔法の練習台にしたり、陵辱したり、挙句の果てには虐殺を始めたのだった。更に最悪なことに、エリスはその事を知らなかった。
・やがて、案の定業を煮やした成功作は設備をたった一撃の一般魔法で壊滅させ、まだ生存していた失敗作数名と逃げ出す。その前に立ち塞がったのは、エリスだった。身には神器ローブを羽織って。

・······当然の事だが、即死だった。

350:◆RI:2022/04/01(金) 01:57

「おやおやー、これは一体どうしたことでしょうかねー、なーぞでーすねー」

「おや、もしかして僕に戦闘能力をご期待していましたか?それならとても申し訳ない、いくら神獣、霊獣とはいえ、僕は『知っている』だけの妖ですからねぇー、戦闘面は、はい、てんでだめでーす」

「むむ、これはみなさん、おっかえりなさーい」

名前:皇 真代 (すめらぎ ましろ)

性別:男…?

年齢:不明/自称永遠の18歳

職業:不明

誕生日:自称1月1日

血液型:自称AB型

身長/体重:基本形態:170/56

容姿:
普段:https://i.imgur.com/S9NpCFO.jpg
妖形態:https://i.imgur.com/hTB3sNr.jpg

好きな食べ物:水饅頭
嫌いな食べ物:特になし
好きな色:白

性格:神出鬼没、正体不明、不思議な雰囲気をまとう自称永遠の18歳なお兄さん、基本的に胡散臭い…というより、信用していいのか悩む言動をしており、先祖返り達のなかでも特に奇妙な男(性別すらも本当かわからない)
へら、と半笑いを常に浮かべており、紡ぐ言葉は全て棒読み、そして何かしら意味深な言葉を吐いてくる
本人が言うには「えー?僕はいつも真面目でーすよー?」との事だがそれすら本当かわからない、基本的にノリはよく、いえーいとハイタッチをしてきたりする様子から、本来は明るい性格なのかもしれない

「いやいや、僕はいつでも陽キャラですよ?だってこうしていつも、道行く人々に笑顔を振りまいているじゃあないですか、まったく、わかっていませんねぇ、

───────この愚か者は」


武器:無し

備考:
・白澤の先祖返り、中国を中心にその名を知られる大妖怪であり、様々な妖怪や知識を中国皇帝に伝えたとされる霊獣、神獣とも例えられる

・入居者全員本質を把握していない謎人物、普段何をしているのか全て謎につつまれており、基本は短髪の学ランを着た姿だが、大人になった長髪スーツになったり、女性のように長髪、セーラー服を着ていることも、ランドセルを背負った子供になることもある
そしてなぜか、全部の形態で袖が余っている、本人曰く中は覗いては行けないらしい

・彼に何かを問えば、必ず答えが返ってくる、彼が言うには知っていることを語っているだけで知らないことももちろんある、との事だが、今までの質問で答えられなかったことは無かったそう

・先祖返りとしての彼の能力は『治癒』『知恵を与える』ことに特化しており、戦闘能力は皆無
あとたまに重力を無視した動きをするが、どういうカラクリがあるのかははぐらかすばかりで教えてくれない

・実家は古くからの医療関係に強く通ずる大家、『先祖返り』が生まれれば、それを神と崇め、神に知識を求める、家、というより宗教のような家系
あやかしとして扱うくせに、神

「珍獣、霊獣、神獣、はてさて、いったい、僕の御先祖様は、ほんとうは『なん』だったんでしょうね」

351:鷹嶺さん◆lIlJ. hoge:2022/04/02(土) 11:41

「おっぱい隠れてるからセーフでしょ? え、ダメ? これでもTPOを弁えてるつもりだけどなー」

名前:山姫野 鈴子(あけびの れいこ)
性別:女性
年齢:22歳
職業: SS
誕生日:6/11
血液型: A
身長・体重:171cm/52kg 
【容姿】 
 高身長で均整の取れたスタイルの黒目の美女、髪型はウェーブのかかった腰の辺りまである黒髪超ロング。
 マンション内では上半身裸で豊満な乳房を髪で隠した露出狂めいた姿で彷徨いており、身に付けているものはホットパンツだけで靴なども履かない。
 外出時は黒いスーツを着て、ピンクのネクタイを巻き、髪はリボンでひとまとめにするが逆に言えば外出時以外で服を着ていることは滅多にない。
【性格】 
 鷹揚な性格で面倒見の良い姉御肌なお姉さん。
 雪ヶ原 雫の母親的存在だが、羞恥心が欠如しており全裸を見られようが平然としている変わり者。所構わず脱いでいる訳ではないため露出狂扱いされると不機嫌になる。
 料理好きで雫のお弁当は鈴子が毎日作っている。
 
【武器】
 木製のトンファー

【備考】
 雪ヶ原 雫(すすきがはら しずく)のシークレットサービス。
 山姫の先祖返り、山姫は山奥に住み出会った人間の血を吸う妖怪、その姿は半裸で長髪とも伝えられている。
 妖怪としての姿は十二単を着た姿で、戦闘能力は高くないが吸血能力を持ち、相手の血を吸い尽くして死に至らしめる。

・隠れ喫煙者で一人の時は煙草を吸っている、雫の前で煙草を吸うことはしない。
・趣味はソロキャンプ、山菜やキノコの知識が豊富でたまに一人で取りに行くこともある。
・好きな言葉はワイルドで嫌いな言葉はフォーマル
・一人称はアタシ

352:◆cE:2022/04/07(木) 22:21


「後輩がかわいいんは分かるけどなぁ、そんな頻繁に顔を出すんはむずかし………っ、………そんな目をしても無理なもんは無理や!」
「はぁ、全く時間外労働やねぇ……さっさと終らせましょか、このぶんの対価はよろしゅうなぁ」

璃月 珠緒 ( あかつき たまお )
25y/154cm
二つ名
舞の妖精

性格
 気を許した相手に対してはどこまでも我が儘で計算高く利己的。めんどくさがりやでなにかと理由をつけてサボろうとする癖は相も変わらず。嫌いなことは時間外労働。全線にいた頃よりは余裕が出てきており見た目や雰囲気ははんなりとした大和撫子。たまにぶっ飛んだ考えや思考になるがヒーローたちのなかでの常識人枠。

「蝶のように花のように」
 意識をしてふっと息を吐くと毒蝶を作り出すことができる。盗聴や情報収集がメインだが数があれば人をあやめられるほどの凶器にもなりゆる。視界を覆うほどの毒蝶を出しても体力の消費はごくわずかとなった。

備考
日本舞踊の才能が開花。今やその道では知らない人がいないほどの有名人。そこらへんから依頼が舞い込むほどの舞踏家。
自己評価は相変わらず高く「うちは世界で一番綺麗やろ、みんな見惚れてええんよ」というスタンス。
白鳥紫月からセラフのビジネスパートナーを受け継いでいる。相変わらずの彼女に苦言を呈することもあるがなんだかんだ甘く許してしまう。
ずっと一緒にいた幼なじみといつ死ぬか分からんし、ずっと一緒におるやったらええやろ結婚しとくかのノリで結婚した。プロポーズをしたのは珠緒。その事は皆には言っておらず、聞かれたら答えよのきもちでいる。そこらへんの感覚がずっと一緒にいたためバグった。

353:鷹嶺さん◆lIlJ.:2022/04/08(金) 00:14

「私には子供を幼稚園に迎えに行くっていう大事な用事があるの、だからここで倒れる訳にはいかないのよ」

名前:炎神 冴月(えんがみ さつき) 
二つ名:正義の鐡鎚 
愛称:さっちゃん  
年齢:25  
性別:女性  
身長・体重:161cm/54kg  

【容姿】 
 黒髪ロングに紫目、髪は二十代になって伸ばし始めた。
 服装は猫耳パーカーを卒業しワンピースなども着るように、靴はおしゃれなサンダル。

【性格】 
 口数が少なく表情の変化に乏しいが正義感と優しさを持ったクール系女子。 
 その優しさと正義感故に自らの異能が誰かを傷付けることを恐れていたが、ヒーローとして活動していく内に恐怖を克服し胸を張ってヒーローを名乗れるようになった。
 何を考えているか分からないと思われがちだが、自分の思いはストレートに伝える性格、自分から他人に話しかけることは少ないが、相手から話しかければ会話に応じる。 
 以前よりも表情が柔らかくなり家族の前では優しい笑みを浮かべるようになった、特に子供には笑顔で接している。
 過去の悲惨な経験から、大切なモノを奪われることの辛さを誰よりも知っており、それ故に誰かが自分と同じような悲惨な思いをするのを見過ごせない。

「もう、私から何も奪わせない」

【能力】 
『メタライズ・メイデン(metallize maiden)』 
タイプ:ナチュラル
 限定的な物質の金属化及び金属操作。
 この能力で衣服ごと自身を金属化・変形させヒーローめいた姿に変わる、能力解除で衣服と肉体は元に戻る。
 肉体が超重量・高硬度化するため物理攻撃に対して高い耐性を得る。金属操作能力によって金属状態時に付いた傷やへこみは修復可能。 この肉体の耐久力を活かし戦闘時は常に最前線に立ち他者を庇う盾となる。
 また、自身の身を守るだけではなく、金属の棘を生やすことや手足を鋭利な刃物のように変形させることで攻撃に用いることが出来る。

 デメリットは動きが鈍重になり、水に沈むこと。
 なお、この能力はどんな物に対しても一定の効果を発揮する訳ではなく、自分の物以外には効果が薄く、すぐに効果が切れる、耐久性が不十分などの欠点がある。
 恐らくこの制約は使用者の精神的な要因と考えられ、もしアビリティブレード化された場合はこの制約も無くなると考えられる。

『メルトダウン・メイデン(meltdown maiden)』 
 タイプ:アビリティブレード  
 自身の異能の限界に直面した冴月が求めた新たな力、灯莉から託されたアビリティブレード『緋厳花』を使用した姿。
 冴月にはもはや必要のない力。

【備考】
本編から6年後の冴月。
一人称は私。
二人称は彼、彼女、○○さん、○○くん、など。
炎神ジョーに対してはダーリン呼び。
・趣味の料理は骸の指導もあってお店を出せるほどに上達。
・ジョーとは色々あって結局結婚した、子供も産まれた、名前は立樹(りつき)
 母親になってもヒーロー活動は続けている、現在は後進の育成に力を入れている。

354:◆Qc:2022/04/14(木) 00:09

『いらっしゃい!······わわ、あなた今にも倒れそう······待ってて!すぐに元気が出るもの作るから!』


名前:リナ・シャトー
二つ名:なし
年齢:16
所属:なし(輪廻族グループ)
性別:女
身長体重:平均/計測拒否

容姿:茶髪碧眼。髪の後ろには大きめの赤リボン。髪は襟元に届くかどうかの長さ。遠目から見たらメイド服にも見える、古き良き町娘的な格好をしている。

性格:元気・のんびりふわふわした性格。······だがそれでも様々な世界を渡り歩いて酒場の主を務めてきただけあり、調理接客のスキルは完璧に近い。また身分や所属に関わらず大盛りの料理を格安で提供するという信条を持っている為、現人神扱いされる事もしばしばあるらしい。この世界ではどうなるだろうか。

能力:
・【マルチタスク】
両手が利き手であり、しかもそれぞれ別の事をスムーズにできる。右手で麺を茹でたり左手で野菜を切ったりなど。
・【スペシャリテ・フルコース】
リナ曰く『まだ未完成な必殺』の技のフルコース。別世界の技術を利用して行使しているため世界によっては使えない。この世界では使用できるようである。
『オードブル』
軽い騒動を止める時に使う。両手に持った菜切り包丁で相手の神経を一時的に切断、沈静化させる。ちなみに外傷はない。
『スープ』
指定した一人の口の中に無限にスープが湧き出てくる。出力は調整でき、溺死目的から餓死寸前の人に対する応急処置にも使うことができる。
『メインディッシュ』
相手に包丁で全力の一閃をお見舞いする。威力は生半可なものでは鎧ごと中の人を両断できるほど。
『デザート』
自分の周り半径5mにいる人の傷を癒す。ただし軽傷に限る。
・【???】
不明。開店をお楽しみに。

武器:包丁とか皿。
当たると結構痛い。道具を粗末にするなとかいう批判は緊急時には受け付けない。

備考:
死亡すると経験や知識、記憶や技能の全てを受け継いでまた別の世界に生まれるという『輪廻族』の一人。しかしリナはその中でもかなり異質で、他の人はまた人間に転生することがほとんどだが彼女の場合は動物や植物に転生することがよくあるという。理由は不明。
人間に転生してもたいてい過労による死でおじゃんになることがかなり多い。
······なお、前に居た世界での用心棒さんが何故かこの世界にもいたので、ここでも用心棒を任せているという。

355:◆RI:2022/04/17(日) 01:51

「姉さんの為なら、俺はこの命すらも捧げよう」
「こら月詠、暴れるなら肩から下ろすぞ」
「………レグルス、小さき王、たしかに、昔はそうであった、…だが今はもう、ただの名前負けだな…」

名前:三日月 獅王 (みかづき れお)

性別:男

年齢:16

身長/体重:178/70

容姿:https://i.imgur.com/jxTKUKe.jpg

性格:姉至上主義のシスコン、姉の自由こそが我が望みでありそれを遮るものはたとえ身内であろうと切り捨てる、また己が姉の邪魔になり得るのならば自害もじさないほどのシスコン
姉以外の存在に対して自他ともに厳しく、かなりの塩対応をする
優秀な姉を傍で見てきているためか己もかなり優秀な部類に入ると言うのに自己評価が低いのだが、己の容姿だけは姉に「可愛いなぁれおはなぁ〜」と死ぬほど言われているため「俺は可愛いに決まっているだろう」と真顔で言うほどに自己評価が高くなっている

まぁ、だいたい姉のせい

異能:なし

武器:太刀『三日月宗近』

備考:
・一人称は俺だが、姉と月詠の前以外では私を使っている

・『天下の三日月』の長男、といっても三日月家当主は姉の三日月織姫であり、かれは三日月の陰となる裏側─影武者として生を受けた、当主の座のかわりに天下五剣が一振、三日月家に伝わる名刀を本来であれば国立博物館にて展示、保管されているはずの三日月宗近を引き継いだ

光を全て担う『表』のかわりに、全ての影を担う、『裏』と成る

・重度の霊媒体質で幼い頃から悪霊や厄神に狙われていたが、七つになったときに出会った禍つ神をなのる自身の憑き神に気に入られているため、そのおかげなのかそれ以外の『厄』が寄り付くことは無い

・元は、三日月家先代当主である父親とその愛人との間に生まれた子供であり、長女であり正当な当主継承者のはずの姉のかわりにその座に座らせるために生まれた、ただの人形であった
父にも母にも、十分に愛を貰ったと、思う、おもうが、彼らにとってそれはきっと、操り人形やぬいぐるみに注ぐ愛に近かったのだと思う


「獅王は私の弟だ、それ以上に理由はいるかね」

───あぁ、いつも、そう言って私の手を引いてくれるあの人だけは、そうではなかったな



「いつもありがとう、姉さん」
「むっ、なんだかんだ、デレ期かな?可愛いなぁ獅王は」

俺をいつも救ってくれた、この光の為ならば、私は、俺は


「あなたの為なら、なんだってするぞ」









たとえ、自分の命すらも、笑みを浮かべて絶って見せましょうぞ!

「なぁ、ねぇさん!」

356:◆RI:2022/04/17(日) 01:51

「外は楽しいな!!みかづき!もっとだぞ!もっと!かたぐるま!!!」
「わっはー!!!なんだなんだ!?なんなのだあれ!!なぁ!わがはいしりたいぞ!!」
「───吾輩がなんなのか、まだお前たち、しらないだろう?」

名前:月詠

二つ名:天の厄災

性別:男…?

年齢:不明

身長/体重:129/30

容姿:https://i.imgur.com/uQ28P5r.jpg

性格:天真爛漫なお子様、三日月家の姉弟にとてもよく懐いており2人の言うことなら素直に聞いてくれる、他の人間にも基本的には友好的な対応はするが、本来の彼は人間たちの守護者ではなくその全くの逆の存在であるため、どう捉えているのかは分からない、ひとつ、本人がこぼした言葉を記すとすれば




「にんげん?あぁ!いいよな!!!










おいしくて」


異能:『我が名は、黄泉にて目覚める厄災なり』
異能、といっても、この存在は存在そのものが異能であり、名をつけるようなものでは無い
だがあえて言うのであれば、『ソレ』は黄泉の穢れ、黄泉比良坂の呪い、存在するだけで厄災を生み出す星を侵す禍
それらは人を欺き、騙し、穢し、犯し、己の糧となるように思い込ませる、いわば『供物の製造』にして無数の信者を生み出す『亡者の軍勢』
本来であればその力はとうの昔に広がっていたが

──1つ、その契約が、かの神を抑える枷となった


備考:
・月詠という名は本人の言うところ「嫌がらせ」であり偽名、本来の姿は大厄災、あらゆる禍つ神の伝承を混ぜ合わせた化身、『この世全ての悪』蛇とならぶ厄神、邪神、蛇が人に望まれ生まれた人工的な神であるならば、彼はかの創世の神から生まれいでた純神性そのものである、その神性の高さは比べるべくもなく、有象無象の神すらも下手に手を出すことは出来ない

・本来の姿は人型を形成していないが、契約にのっとるにあたり、こちらの方が都合が良い、と、人間の子供のような形をとった

・三日月家の当主が7つを超えた時に現れ、契約を更新する、らしい、本人が言うには当主は「生贄」なのだそうだが、現代に至るまで、その「生贄」が寿命以外で死亡したという事例はな



「蜷セ霈ゥ縺ョ荳画律譛医?∵ャ?縺代◆縺薙→繧ら衍繧峨★縲∽ス募?縺セ縺ァ繧」

・三日月家が『天下の三日月』と呼ばれるようになった根源であり原因、三日月の始まりは古く、それこそ神秘が存在していた時代にまで話は遡る
そして、かつて、禍神と名を結んだ者がいた、
それこそが三日月家の祖先にして最初の生贄
───三日月家初代当主『三日月彦星』であった
彦星と、名を、契約を結んだ禍神は、三日月家の祟り神…いや、守神へと成った、それにより三日月家は繁栄する

そして現代、三日月家に、2人の男女が生まれた
腹は違えど姉弟として生まれた男女はそれぞれ、役目を持ってこの世に生まれ落ちることとなる

──『三日月織姫』
かつての、始まりの初代と対の名を持つ、長子にして三日月家現当主、三日月が照らされ、人々が視認できる表側の月を司る者

そして、その弟として顕現し、星々の王、レグルスの名を持つ、三日月家現当主補佐にて影武者、三日月の影、人々から見えない位置に存在する裏側の月を司る者
そして

三日月家初代当主『三日月彦星』の先祖返りにて転生体

──『三日月獅王』

「といっても、本人達はさすがにその自覚はない、なにせ初代の記憶など、古すぎてもう残ってはいないだろうからな!オリヒメの力も、情報の渦に巻き込まれるのでは意味が無い、まぁ大体のところは察していそうだが…たとえ何かを知ったと言っても、何が出来る訳では無いからな、ただの人間が、吾輩に叶う訳もなし!オリヒメもレオも、無謀な戦いをする人間でもないしな!!
まぁ、レオは、吾輩と契りを結んだ者に限りなく性質が近いからな、そばに居ると、吾輩の霊基も安定しやすいのだ、オリヒメもいいのはいいが、あれは『ヒコボシ』の番だ、吾輩とはちょっと混じりにくい

それにレオは───吾輩のお気に入りだからな!!」

357:◆cE:2022/04/17(日) 04:14


「人々が生きていくために節制や契約というものが存在する。しかし、それを掻い潜って生活をいるものも存在しているのか。実に興味深い」
「雷神…いや、彼女は雷神であって雷神ではないのだからこの呼び方は不適切か、ふむ…。彼女、白鳥紫月嬢とは彼女が産まれる前からの知り合いだ。俺があの二人に関わるのは、「あの姉妹の行く先を見守る」それか彼女と交わした『契約』の条件だからだ」

仙月 (せんげつ)
見た目は28歳程度

性格
どこか浮世離れした雰囲気をもつ男性。常識や倫理感にかけているが本人は人間の生活に馴染めていると思っている。また詩を読んだり、趣味は散歩など見た目に対して趣味がかなり年寄りじみている。金銭を持ち合わせておらず、いつも白鳥神社にツケをつけている。しかも買うもの買うものはそれなりに高級なものばかりである。契約や約束という言葉に厳しい。

容姿
毛先は少しゆるく癖のある人の目を引く黒髪。つり目がちな瞳はハイライトのない琥珀色。少し着崩した軽装。そでからは煙管やらなんやらが出てくる。どうなってるかは誰も分からない。

備考
正体は契約と武を司る神。契約は絶対であり、破るものにはどこまでも無慈悲で残忍ある。
どんな未曾有の災害などがおこるとしても、契約を結ばなければ彼は動かずその結末を見守るだけである。
とはいえ、なにも知らない人からしたらただのおじいちゃんのような趣味をした博識な男の人である。
ごく稀にだが困ってる人の前に風のように現れ、施しをして消えることもある。
それは彼の気まぐれなのか、それとも誰かと結んだ契約なのか、知るのは本人だけである。

358:◆rDg:2022/04/18(月) 02:02

「 よぉ頑張ったな、後はオレっちに任せてゆっくり休んどき?ま、命張るんやったら止めはしぃひんから ...腐らせる位やったら咲かせろや、最期にその花 ...立派なんを咲かせたんやったら!墓も立派にしてやっからなァ! 」


  【 赤楊組組長 】【 蜜吸い 】
  

名前: 赤楊 糸豪(はんのき しごう )
年齢: 20前半(らしい)
性別: 男
身長/体重: 180後半/70kg
容姿:薄い金髪に所々薄茶色混じりのオールバック。片目に傷入りな黒の細目。椿の模様入りな黒袴。懐に針の様なドスとサングラス、後は何故かジーンズのみ仕舞ってある。草鞋履き。背中には腰から肩まで刺青が掘ってあり、内容は“髑髏の脳味噌を蜘蛛が齧る姿”に加えて“蜘蛛の巣”がびっちり。


性格:部下には優しい何処にでも居そうなヤーさん。綺麗好き。ただし浴びた返り血は拭かない、それは勝利の証であり、また仲間の遺産であるから。何方かと言うならば頭脳派。基本的に自分達からトラブルを起こそうとは考えず、向かい討つ時のみ全力で。基本的に顔立ちは変わらず、生存率高めの明るいアットホームな職場____




___んな訳あらへんよなァ?



本性:自分だけが助かれば他がどうなっても良いと考えており、その際には部下の命も塵芥と変わらない。そもそも部下は新入り以外基本死んでいる。それでも生きて動いている様に見えるのは彼の異能が関係している為。シノギをやる為には手段は選ばず、殺しはいとも簡単に。放火をして地上げやカチコミを入れたり、金銭よりも自分の気分を優先する。無数に女体関係があったらしいが、関係のあった女は既にもうこの世にはいない。


異能: 土蜘蛛
彼は土蜘蛛を身に宿す。発動時顔に八つの眼が浮かぶ。背中の髑髏の刺青から鉄線に等しい蜘蛛糸を放出させる事が出来る、可燃性で粘着性もあり。死体を生きてる様に見せる技術は彼と、彼の道具が死ぬ痛みを経験しながら産み出した子蜘蛛達。
彼等は脳内に住み着き、いらない脳は餌とし、神経として君臨し、寄生する。四肢や細かい筋肉等は蜘蛛糸によって操られて、まるで生きている様に見せるだけ。声帯もその細く手術道具みたいな脚を使い出させるだけ。

実質、彼の組は彼一人。他は死骸が織りなすヤクザの真似事。


"エンコ"だけじゃ気が済まんからなァ ... ...暫くオレ等 ...いや、オレのサンドバッグやな。ま、死ぬ迄使ったるから ...良かったなァ、家族を巻き込まんで
ま、最ももう家族の元には戻れへんのやけどな?安心しィや、壊れたらお前は鉄砲玉やから。顔不細工やし。」

備考:
・女装が得意。徳利を注いで男を誘惑したりもして、その後隙を見せた相手は子蜘蛛の苗床にする。男の場合は巨大で頑丈。女の場合は小柄で軽量な蜘蛛が出来やすい。


・基本的に強敵との戦闘は避ける小心者。ただし相手が子供の場合は別。重傷を負う戦いはしない様にしてるけどする様ならば逃げる。何も恥は無い。生きてこその命と考えている。


・肺が弱く、呼吸しても酸素を取り込む量が少ない。その為戦闘の際は基本無呼吸運動をしている。時々吐血する。その度に顔を青くさせて、更に吐瀉物を吐く。鳥肌も立つ為、長い思い出がある様子。




・失った部下達の名前はしっかりと覚えているし、墓は立派にしている。そして墓前で何度も呟く。





「許してや、許してや、オレが生きなあかんねん。オヤジが託してくれたこの組を絶やしたら 」







・土蜘蛛の生まれ変わりだと信じている。いや、信じたい。何せ彼自身のこれは呪いなのだから。いわば彼も寄生されている。この、土蜘蛛に。雁字搦めに。

359:◆cE:2022/04/20(水) 22:43


「なんでこの僕が、お前らなんかに協力しなければならないんだ?」
「道満様!見てくれましたか!僕、頑張ったんです、あいつらの邪魔にも負けませんでしたよ!」
 
蘆屋 桜星 (あしや おうせい)
14y/149cm/31kg

偉そうで生意気な少年。内心、いつも人を見下し馬鹿にしている。そのうえ、口も悪く、年上を敬う(憧れの人をのぞく)ことは自分のほうが偉いと思っているため死んでもしない。そんなことするなら舌を噛みきってしんでやる思うレベルに人に頭を下げたりするのを嫌がる。しかし、憧れの人の前では、前述の性格とは反対に、犬のようないいこの皮を無自覚で被る。本人からすれば「僕はいつだっていい子だ」とのこと。

容姿
https://i.imgur.com/3I7NX9R.jpg

朝陽の賜物
類い稀なる統率力を持つ支援と支配の能力。相手に触れることで相手に精神的な安定をもたらし、相手のポテンシャルを引き出す。統率の能力とある通り、味方の士気を高揚させ、バランスを保ちつつ攻撃力をあげることができる。とはいえデメリットも存在しており、自分自身に使う場合、大量の穢れを溜め込むことにもなり、また能力を使った相手に強く依存されやすくなる。 
朝陽は月花と対になる能力といわれいる。現代ではカリスマと呼ばれることのほうが多い。

武器
薙刀

安倍家や、土御門家と同等に戦えるが、元の戦闘力はほぼ無に等しく、安倍家の双子のような才なく、自身の能力も完全に制御することもできなかった。しかし努力や鍛練を重ね、ある程度の敵なら倒せるほどに成長。とはいえ本人も実力の不足は認めており、相変わらず血の滲むような努力を重ねている。
安倍の血筋の者と性格が合わない。というより一方的に目の敵にしており、窘められたらやめるものもいつも突っかかっている。とはいえ、安倍の双子も土御門たちもなんか突っかかる(憎たらしい)かわいいお子様認識である。
双子からは、よく戦場でたらい回しに能力を使われている。

360:◆RI:2022/04/21(木) 00:31

「これでも一応、平安最優と呼ばれたものですから、ええ、それ相応の実力はありますとも」
「せっかく見逃したというのになァ、可哀想な子だ、2度目の生は約束できそうにない」
「──、それは『僕』とて、あまり優しくは出来ないね」

名前:安倍晴明

性別:男

年齢:???

身長/体重:185/70

容姿:https://i.imgur.com/4m2K4AW.jpg

性格:民の味方、正義の味方と呼ばれた根っこからの『人でなし』
………いや、たしかに本人の本質は善性ではあるのだが、それを覆ってしまうほどに視点が人外であるため、人の気持ちに寄り添うことは出来ない、民の味方といえど、『民』という人間種を守る機構であって、民のうちの一人一人には一切の興味が無い
だがその中でも気に入ったもの達にはとことん自分のモノ、自分のお気に入りだと執着してくるので大変めんどくさい

備考:
・平安最優の陰陽師、安倍晴明その人、本来の歴史であればもちろんとうの昔に死去済みなのだが、どういう訳か仙人となって帰ってきた、本人曰く「お山に昇った」らしい

・対魔性の最適解であり、彼に出来ないことは恐らくない、人間時代ですらそうだったのに仙人になったことでもはやゲームのチーター…いや、サーバー管理者レベルの化け物スキルをつかってくる
その力で好敵手や想い人を現代でも侍らせている、本人はとても楽しそう

・玉藻の前と呼ばれた妖狐を封印した当人、だが彼女に対する思いはほかのものたちとは違い、なにか、全く別のものだった
蘆屋道満と呼ばれた気狂いの陰陽師を倒した当人、いや、当人というより立ち会い人であり、蘆屋道満は安倍晴明に負け、斬首されている
好敵手と呼べた唯一の友は、周りにとっては化け物のようだったらしい

こうして安倍晴明は、2つの唯一をうしなった

・葛の葉と呼ばれた妖狐の元に生まれた半妖、純粋な人間でない上に、愛する母を5つの頃に人間に殺されている、それなのに、かれは笑顔で『民の味方』だと自分を称する


「ええそうですとも、私は母上にそう望まれ生まれましたからね






  味方
私がここにいる理由はそれだけです、そのことを、お忘れなく」

361:◆RI:2022/04/21(木) 00:31

「私は貴方のような天才では無いのですよ、はるあきら殿」
「よしよし、とても上手だったね桜星、その調子だ」
「──わしを2番目と侮ったか、下郎」

名前:蘆屋道満

性別:男

年齢:不明(全盛期の期間のどこかに当てはまる)

身長/体重:170/59

容姿:https://i.imgur.com/bvZeYOp.jpg

性格:平安組の中で唯一の常識人、基本的に苦労人の気質であり、その真面目で努力家な面とそこから来る優秀さゆえに安倍晴明(ヤベー奴)に好敵手として認められてずっと気に入られてしまった可哀想な人
娯楽を自身に与えることがあまりにも下手で、生前は死ぬ気で晴明に追い着くことしか考えていなかったため、正直いってまともな死を迎えられていない、そのため呼び起こされた現世ではある程度緩く過ごすのも悪くは無いな、と、安倍家の先祖とは違い隠居モード、そのため少しばかりゆるふわとしていたり天然なところが垣間見える

備考:
・仙人と成った安倍晴明によって再構築され蘇った式神、だがその魂はそのまま本人のものを捕らえているため、式神と言えど平安の世を生きた蘆屋道満その人本人と言っても間違っていない
いきなり呼び起こされた現世での生活に、当たり前だがなかなかなれず、洋服も重ね着が苦手でいつもラフな格好をしている、ちゃんとしたときには正装になる模様

・かの平安最優とおなじ時代同じ場所に存在してしまったことで人生が狂ってしまった可哀想な人、生前は本人にとっては黒歴史であり、その執念によって気狂いとも周囲には言われていた、安倍晴明を越えることこそが己の存在意義であり、安倍晴明がいたおかげでプライドを次々にへし折られてしまったため、血反吐を吐きながらも文字通り死ぬ気で努力した頑張りすぎた人

それでも、結局ヤツには勝てなかったのだけれど

・安倍晴明と曼珠沙華の仲に(本人たちを含めて)唯一気づいていた人物でもあり、彼が言うには「殺し愛というやつですか?あそこまでわかりやすい恋慕もないでしょうに」とのこと

・本来であればとっくの昔に死んでいるはずの道満は、いつの日か、泡沫の夢のように、動くはずの無い体を与えられた、そこには心臓も脳も意識も機能しており、有り得るはずのない奇跡に目を薄く開く
「やっ、みちたる♡」
「……………………………………」
「いきかえらせちゃった♡」
道満の目は死んだ
あなたが人外に成長すればするほど、私が追いつくために頑張らなきゃ行けないのですぞはるあきら殿、仙人になったってどういうことですかはるあきら殿



・ここまでいかに彼がまともな常識人かということを書き連ねたが、ひとつ書き足す必要がある


それは、彼は人外の血が混じっている平安時代の化け物たちの中で唯一、『一切の混じり気のない純血の人間』だということである
正真正銘の人間でありながら努力と実力のみで妖やら半妖やら神の化身やらに交じっている、下手をすれば、1番の化け物は彼なのかもしれない

362:鷹嶺さん◆lIlJ.:2022/04/23(土) 01:12

「――神性顕現、確認。事象記録、開始」
「そうか、ボクはただ愛されたかったのか」

名前:ARE二十二式(阿礼)
性別:男性?
年齢:??歳
身長・体重:150cm/38kg

【容姿】
 見た目から推測される年齢は14歳位だが実際の所は不明。
 髪色は頭の中心で綺麗に分かれた白黒ツートンでお団子ヘアが出来る程度には長髪。ちなみに右が黒で左が白、目の色も同様。
 顔立ちは中性的で女装すると男女の区別が付かなくなるほど。
 服装は近未来的で服の色は髪色とは逆に右が白で左が黒。
 左手の甲には星天教のマークがあるが、阿礼自身はそれを嫌って指抜きグローブで隠している。
【性格】
 感情を表に出さず口調もどこか機械的な少年。
 かつてはその特異な能力と容貌故に気味悪がられ誰にも相手をされなかったため、そういう反応をされるのが当たり前だと感じている。
 その一方で他人からの愛情に飢えている面もあり、自身に愛情を向ける相手には弱い。

 どの勢力にも肩入れしない主義で、本来星天教にも入るつもりはなかったのだがいつのまにか入信させられていた。


【機能】
 神々の記録装置AREに与えられた特殊能力。
・一度覚えた事を決して忘れない記憶能力、ハイパーサイメシア。
・神性感知能力、神性を有する者の居場所を探る事が出来る。

【備考】
 一人称ボク、二人称アナタ、特別な相手には我が君と呼ぶが、そう呼んだのは後にも先にも天武天皇ただ一人。もしかしたら貴方が二人目になれるかも!?

 天武天皇は特異な能力を持つ阿礼を唯一人間として扱ってくれた人物で、その能力を古事記の編纂に役立てようとした、それ以来絶対の忠誠を誓っている。

「人でもなく神でもなく機械でもない、ボクは一体何者なの?」

 その正体は人代が始まってなお地上に残る神々の行いを監視し記録するために高天原の神々によって作り出された神造生体記録端末。そのため微かに神気を纏っているが身体面では普通の人間と変わらない。

 AREは神の顕現した時代に現れ、神の行動を記録するという使命を与えられたオブザーバー。この世から最後の神格が消え去るとき、AREもまた自身に与えられた使命を全うしこの世から消滅する。

363:◆cE:2022/04/24(日) 02:30


「ロミオとジュリエットって知ってます〜?健気ですよねぇ、ああいう恋愛、憧れません〜?まぁ冗談なんですけど」
「もしかしてあなた私が寝るしか脳がないと思っていたんですか?…はぁ、残念ですねぇ、その認識改めることをおすすめしますよ…ま、また今度があったらですけど」 

月影 鳳仙 (つきかげ ほうせん)
24y 168cm 51kg

おっとりマイペースな青年。常に眠たげでなにかしら理由をつけて寝ている。座右の銘は「睡眠第一」
いつも適当なことばかりを話しているし、悪ノリが好き。とはいえ空気が読めないわけではなく、人が困っていたらさりげなく助け船を出したりする。感情を大きく揺れ動かすことは体力を使うため好きではないとのこと。一定の場所に長居をするのが好きでないため星天教に入ったのは一時の気の迷いとしかいいようがないと彼は語る。

胸まである白髪は黒いリボンで結んだルーズサイドテール。額にある星天教のマークは前髪によって隠れたり隠れてなかったり。黒目。本人はマーク自体をなんともおもってないので隠すつもりはほとんどない。黒と白を貴重としたサイバーパンク系の衣装で、首もとにはゴーグルをかけている。寛げる場ではもっとラフな格好をしており、首にはゴーグルではなくアイマスクをかけている。特に理由はない。

能力
敵味方の距離をセンチ単位で把握出来る能力。目測で厳密な距離を測ることが出来、同時に異常な視力を獲得出来る能力。なお、暗さが不利に働くことはなく、暗闇でも距離を把握できる。
スナイパー向きの能力と言えるが、異常といえる体の耐久力からその能力がいかされることはほぼない。

備考
耐久力はもちろん、影として育てられてきたためそこそこの戦闘技術も持ち合わせている。特技は変装。老若男女全ての変装ができる。精度も高くたまに人を騙したりしている。
昔から大事にしたいここを守りたいと思った物や人が居なくなったり、壊れたりする。そのため人と関わるのが好きではなく、いつもどこか一線を引いている。
この体質(呪い)は厄介で、感情を使うのが嫌いな彼が唯一使ってもいいと思った相手に想いを伝えることさえできずにいる。

「いいんですよ、彼女は幸せとはいえないんでしょうけど、生きてさえいてくれれば…この想いは「俺」がしねば無くなるんですから「私」はあの人が笑ってくれる世界を望んでるのだけなんです、なーんて喋りすぎましたかねぇ」

364:◆rDg hoge:2022/05/03(火) 05:36


     
    『十二支屠』について

・彼等は世代を超えて、生き続ける守神である。
・彼等は代を変える事もある。
・彼等は戦闘の達人である、百戦錬磨の言葉が似合う。
・彼等は"十二人のメンバー"である。
・彼等の見た目は人間である。本来の姿は不明なり。
・彼等は其々十二支を由来としており、名前に其々の獣の文字が入っている。
・彼等は基本、この日常 ...現代社会において、平然と暮らしている。仕事をしたり買い物をしたり。
・彼等と友達になりたければ、子〜亥まで早口で三回くらい言い、心の底からこう ...願う事!
・彼等以外に員はおらず、人手不k ...必要最低限の人員しかいない事を示している。
・彼等に番は居ないとされている。若しかしたらメンバー同士で繋がっている所もあるかもしれない。
・彼等は正義でも無く、また悪でも無い。
・彼等は何時現れるか分からない。



・"猫" は居ない、"猫"はいる。逸れ者では無く、また猫こそが_______。

365:エンジュ◆6E:2022/05/03(火) 09:18

『廻る世界の調停者―デウスエクスマキナ』
これが過去に生まれたのか未来に生まれるのか、誰にもわからない。
一つの世界の終幕を感知すると誰も到達できない次元の間より地上へ『使徒―デバイス』を送り、終わる世界の損害を最小限に抑え、次に始まる世界への架け橋を担う。

『使徒―デバイス』
次元の間に存在する調停者の代わりに地上に降り立ち、世界に干渉する存在。


使徒 パニッシュメント
最も小さな使徒、漆黒の体に黄金の翼、長身の長距離射撃銃を持つ男性型の使徒。全長2mほど。
役割は世界の終わりを引き起こす知的生命体の抹消。
調停者が旧世界の知的生命体と同種族、地続きの文明を新世界に持ち越すべきと判断した際に送られる。
知的生命体の文明、技術によっては撃退が可能。

使徒 アーカイブ
全長25mほどの巨大な宙に浮く筒。
役割は文化の保存。
調停者が新世界に旧文明のみを引き継ぐべく送り出される存在。
あらゆる攻撃を受けても反撃せず、ただその世界のあらゆる情報を収集するのみである。
パニッシュメントと同様に撃退可能、その際に保存していた別の世界の文明の情報を流出する場合がある。

使徒 プロメテウス
始まりの炎にして終焉の災禍。
大きさ、実体はない。ただ地上の生命が全て焼失するまで消えぬ炎である。
役割は旧世界の全生命の抹消。パニッシュメントとは違い、世界の破滅の原因となった特定の種族の個体ではなく、破滅を向かえた世界に生きるすべての生命が対象である。撃破不可能。
焼き尽くした後に残る灰は生命を生み出すが、旧世界の記憶は引き継ぐことはない。
あくまで生命に対する破壊行為のみであり、アーカイブとセットで運用されることが多い。

366:名を捨てし者:2022/05/04(水) 00:35



 「 いやぁ ..やだなぁ、勘弁して下さいよぉ ...
  ほら、ワタシって滅茶苦茶弱いんで ...ね?
 あ、金?金なら幾らでも ...はい、喜んでぇ ... 」

「 あ、あはは ...またドジやっちゃったみたいで
 ... ..き、気を付けますねぇ 」

「 これでもワタシ ...強いんですからぁ ... ...とっても ...ふふ、ふ 」
____________________
       【 悄然なる戌 】


名前:戌爪 蒼月( いぬづめ そうげつ )
年齢:20(見た目のみ)
性別:女性
身長:161
種族:??
性格:気弱。ドジっ子。自身でもその点は認めている、かと言って直す気は無い。運が無い。でも泣いたりはしない。誰かに物事を頼まれたら断れない。作り笑いが上手。仕事に関してはドジは出さず常に高評価に値する物ばかり。他人を上げて自分を落とす癖があり、それは賞賛でもあり嫌味でもある。自分に対して悪口が言われても笑って済ませる。しかし十二支の悪口は許さない。例えそれがどんな聖人や善人であろうとも。



「 だってほらぁ ...こうしてる方が楽だし
 何時かは甘い蜜が吸えるかもしれない ...です、からぁ ...全然苦じゃないですよぉ...


格下ムーヴしてないと、ワタシらしく無いですし ...皆さんが可哀想ですし ...ねぇ ... 」


  メンバー達はワタシの "上"が良い
  ワタシはメンバー達の "下"で良い
  それ以外は、何方にとっても徳じゃ無い。
 だから ドジは作る事で ___ワタシになれる。

容姿:
両目の下の泣きぼくろが似合う美人。とは言え幼さが多少残った顔立ち。黒髪ポニーテールに垂れかけ青目。犬歯がそこそこ鋭い。首輪みたいに革のチョーカー。
毛皮付き黒コートを着用してるけど全体的に細め。脚やコートの内側にナイフホルダー。お腹部分だけ犬が噛み付いた様に穴が開けられてる。
犬耳や尻尾は自由自在に出現可能。ドーベルマンみたいな耳に垂れ掛けでデカい尻尾。勝手に触られるのはちょっと嫌だけど何度も強請られたら折れて触らせてくれる。


異能: 見栄張りの矛々
相手の肌に切り傷をつけると自身の隠している弱い部分が伝わる。そして同時に相手の弱い部分も分かる。肉体面でも精神面でも弱点と呼ぶに相応しい物が。
ナイフの切り傷で相手を死に至らせる事は出来ず、致命傷にも出来ない。切り裂けるのは心のみ。
ただし牙で噛み千切る、爪で引っ掻く事は例外であり、腕でも足でも好きな部位を持っていけるし、内臓を裂く事も出来る。


備考:
・十二支層の中ではまともな部類。資料系でも肉体系でも拒まず行える。まだ常識はある方。基本的に十二支層の住処にいる。番犬。

・苦手な人は申。好きな人は亥と卯。嫌いな物はホラー映画、健康診断、嘘吐き。好きな物は自然、ミステリー物、ラーメン、ミートパイ。

・ちょっと際どい衣装を着てみたい年頃。でもやっぱりネガティブ ...よりかは恥ずかしさで着れない。着てみたい理由は簡単。「 ...せ、洗濯するのだったら布面積が少ない方が ...楽、じゃないです、かぁ? 」



・親の顔は覚えていない。長い年月生きてるからと言うのもあるけれど、捨て子だったから。1番怖いのは餓える事だと知っているから。食事に関しては怒らせてはいけない。彼女を本気で怒らせる。



「 .... ...ほ、褒められたい、のは本当です、よぉ..?ワタシってほら ....その、原動力が ...ポジティブな事なので ...えへ、へ ....


 あ、だ、大丈夫ですよぉ... ...ワタシに優しくしてくれるだけで ...アナタは良い人って分かりますし ... ... ...わ、ワタシで良ければ加護をあげたく、なりますからぁ.... 」




      【 順風満帆の加護 】

367:◆RI:2022/05/04(水) 00:51

「··········お前はそんなことを考えなくていい、私が作ったんだ、お前はどこも、おかしくはない」
「…贋作、口が随分と達者だね」
「……成功作も、失敗作も、贋作でも、私の子供たちであることには変わりないよ」

名前:アレイスター・クロウリー

二つ名:花の魔女

性別:男

年齢:430以上

身長/体重:180/59

容姿:https://i.imgur.com/ZZKVM1o.jpg

性格:研究者の極地に立つ者の一人、倫理観は薄く、人間性も薄く、他者は勿論、自信にすらも興味を向けることの無い虚無、昔はそうではなかったらしいが、悠久の時のを超えた末に、己のほぼ全てを錬金術と魔術に使用してしまった、それでもなおのこった絞りカスのような感情は、すべて『研究結果(こどもたち)』に費やされている

武器:武術、薬品、トラップ、魔術、使い魔etc

備考:
・自身の持つ名前は全て偽名であり、その世界で名を轟かせた錬金術師や魔術師の名前を使っている、よく使うのはパラケルススやヘルメス・トリスメギストスなど
本来の名前は破棄されているため、彼が誰だったかを覚えているのは研究結果(こどもたち)だけ

・数百年前に歴史の隅に名を刻んだとある錬金術師、現代でもなお現役であり、卑金属から貴金属を生み出すことはもちろん、自身の肉体改造からホムンクルスの培養、キメラの製作、はてには賢者の石すらも製造した、賢者の石をホムンクルスに埋め込むことにより、人間と変わりのないホムンクルスの製造に成功、またその応用で、宝石を人間化させる技術の量産に成功したが、現在はその計画は破棄されている
魔術師としての素質も高く、とくに召喚術が得意、幻想種や神獣などを呼び出し使役する

・両目を通った頭部周辺に花が咲いている、本人が言うには昔行った錬金術で両目を対価にしたことによって代償としてこうなっているらしいが、その見た目や、工房にたくさんの花があったり、研究結果に花の名前を与えていることから、『花の魔女』と呼ばれるようになる

・パンクラチオンと呼ばれるギリシャ神話や古代ギリシャなどに使われていたとある闘技を自分専用に調整し『人の体を壊す』ことに特出した武術へと改変しそれを極めている、言ってしまえば殺人術であるため、普段は滅多に使うことは無いが、人間性も倫理観も薄い彼の辞書に『容赦』などという言葉があるはずもなく、彼が敵と見なしたものは、あらゆる形で人間の「形」を失う




・自覚があるのか無自覚なのか不明だが、研究結果たちのことは成功作であれ失敗作であれ贋作であれ、それが己が関わった結果生まれたものであるのならば自分の「研究結果(こどもたち)」であると定義し、しっかりと愛しており、生まれた生命には名付けとして花の名前を贈っている
が、彼ができるのはそれだけであり、彼はそれ以上の愛情表現を行えない
彼にのこった絞りカスのような感情を、全て子供たちに注いだとしても、彼ができる最高の愛情表現はそこまでであり、褒めることも、撫でることも、喜ぶことも、叱ることも無い、放任主義とも呼べるが、彼はどうしても、それ以上、自分の子供を愛せない

368:◆RI:2022/05/04(水) 01:19


「アタシちゃんのことはいのっちゃんってよびな!」
「アタシちゃんさー?むずかしーことはよくわかんないけど…、
──アンタが助けて欲しいなら、いつでも助けるよ」

名前:春夏秋冬 祈 (ひととせ いのり)

性別:女

年齢:17

身長/体重:165/50

容姿:https://i.imgur.com/vvSvwft.jpg

性格:
型破りな性格で周りからは問題児扱いをされるがなんでも万能にこなすことが出来る才女
才気煥発にして天衣無縫、意外性が炸裂する鋭い観察眼とフットワークで風の向くまま気の向くまま、ゴーイングマイうぇ〜い推して参る天下御免のウザかわ系。
かと思えば、ふとしたきっかけで不貞腐れたりと感情の振れ幅が大きい
みんな超ハッピーな方が良くない!?!?!というテンションで生きている、その善性は目が眩むほどである、いわゆるド陽キャなパリピ


備考:
・化け物揃いの春夏秋冬の一族に与する者の1人、なのだが、オールマイティになんでもこなせはすれど、周りの人間程になにかに特出したものはない、

と、パッと見そうみえるが、彼女の持つ才能はその『豪運』であり幸運値が天元突破しているため、道を歩けば宝くじの1等のチケットを見つけ、ギャンブルをすれば全て勝ち、入る店は何万人記念だのでタダになる

・座右の銘は、やらない後悔よりやる後悔、でなく『やって、後悔しないこと』自分が出来ることは全てやり、その全てに全力をつくす、その結果どうあろうと、全力を尽くした結果に、後悔なんてする必要は無い
問題児と呼ばれる所以でもある彼女の理念は、今日も、誰かを救っている




・運命という概念そのものに愛された少女、彼女に巻き付く因果律は本来人間が耐えきれるようなものではなく、それこそ世界に向けられるべきものだが、少女は、その結び目を誰に譲ることも無く生きている
彼女は己に巻き付くその祝福に誰かを巻き込むことを良しとしていないため、自分から他人へ向かっていくことはあれど、他人を自身の懐に入れることは絶対にない、彼女には裏表など何も無いが、彼女の『運命』を、狂い狂った因果を、誰も知ることは出来ない

369:◆rDg:2022/05/04(水) 22:32


 「 ..ん?怪我した?いや、擦り傷だよ? ...そんなんで泣かないで? ほら、ゲームには片腕を失っても戦う侍とかいるんだよ? ...見習って頑張れ! 」

「 うんうん、分かってる分かってる、悪いのはその手足だもんね〜? ...じゃあ良くなるようにしよっか
 ならないんだったら ...切っちゃうね、えへへ 」

「 よし、大丈夫、何せ今の私は絶好調 ...勝ち確BGMが流れる位には完璧なのさ! ...あ〜、えへ、好き ...本当好き過ぎて困っちゃう... 」

_____________________________________
     【 自尊なる亥 】  

名前:亥織 双刃 ( いおり ふたば )
年齢:25(見た目のみ)
性別:女性
身長:159
種族:??
性格:人生何とかなるさで生きている。あるか分からない明日よりも今を楽しむ。生き甲斐(アニメやゲームや漫画等)が沢山あるので未来に不安が無い。オタク気質。ヤンデレ気味。自分に無理して限界まで仕事はやる。時々倒れて注意されるけれど反省の色は無し。夏休みの宿題は最後に纏めてやるタイプだから結構苦労してる、でもやり甲斐も感じてる。十二支は居心地がとても良いから好き。やられたら倍以上にやり返す。


「 あ〜あ、私を怒らせたね?初めてだよ、そんなに頭脳がマヌケな人。ぜんっぜん好きじゃないね ...あぁでもそうだなぁ ...ん〜〜〜


 罰金百万円と ... ...指で許してあげよっかなぁ
 あ、勿論指は全部だよ? ...一本一本、削ぎ落とすのなら、協力はしたげるから ...頑張れ♡頑張れ♡ 」

   私は私の為に今を生きて
   私はあの子の為に過去を捧げて
   私は皆の為に未来まで過ごす
 例え最後に私一人になろうと、絶対に忘れない。


容姿:
年齢相応な顔付き。茶髪のピッグテールに大きめのピンク色髪留めリボン。大きなパッチリ桜色の目。八重歯が鋭め。首にオパール付きのネックレス。
小麦色の肌を見せびらかす様に白色Vネックなシャツワンピース。脇腹から臍まで、左右何方も牙みたいに空いており、裾もアレンジする様にギザギザに切り短くしてる。何方かと言えばラフな格好を好む。
耳や尻尾は余り出したくない派。


異能: 無限続く人生模様
両手の人差し指と親指で四角を作り、相手をその画角に入れる事で標的をロックオン出来る。以降は相手が隠れようとも紛れようとも逃げようとも何処に居るかが直ぐに分かる。
また、両手の人差し指を頬に持って来て口角を上げれば一瞬で距離を詰める事が可能。ただしこれは相手が視野に入っている事が必須条件。


備考:
・基本的にインドアな仕事をしたいから隠れ家住み。休みは適度な運動と二次元の消化、仕事の締切に終われる事が多い。ゲーム脳。

・苦手な人は午。好きな人は子と戌と申。苦手な物は胸糞ENDしか無い二次元系、朝日、トマト。好きな物はスイーツ、ラーメン、軽度のドッキリ、美人。

・サイコパス的な事を演じるのが痛いのは自覚してる。でも楽しいし強者オーラが強いからついついしちゃうらしい。雑魚狩りとか言われると泣く。大泣きする。「 雑魚狩りじゃないのにぃ ...つッよいのにそんな事言うなぁ ...うぅ、もうまぢ無理 ..死刑! ...こう言うのが良くないって?知ってるよバーカッ! 」



・誰かと一緒でないとやる気が出ない。一人で待ってばかりいるのは苦手。どんな形でも、例え酷い扱いでも、愛を貰えればそれで嬉しい。


「 ...ギャルゲーだと私って多分攻略しづらいよ? ...そん位面倒な性格って事! ...はぁ、蒼月ちゃんに迷惑ばっかかけてるよねぇ ...参っちゃう ....


 ...ねぇ、応援とか私にくれないかな?そうしたら頑張れる気がするの ...その代わりに、ね? ..私からも ...ちょ〜っとした、贈り物を上げるから ...これで平等、でしょ? 」




     【 大願成就の加護 】

370:◆RI:2022/05/05(木) 00:48


「おや、元気がいいでござるなぁ皆の衆」
「是非もなし、我が剣、曇ることを知らず、一切合切、─全て、切り捨てるのみ」

「────────お前たちの死が来たぞ」

名前:明星 (あけぼし)

二つ名:地の明星(ちのみょうじょう)

性別:男

年齢:1000は超えているらしい

身長/体重:170/63

容姿:https://i.imgur.com/gDsNi9t.jpg

性格:何事も緩く、面白きことを是とする優しげなふんわりとした雰囲気を持つ男、虫も殺せそうにない華奢なイメージを持たれやすいが、剣豪の中でも1番躊躇がない冷徹な仕事人、だがうってかわって子供たちの遊び相手になってやったり、こまっている人を手伝ったりと心優しい面は確かに持っている
かなりの自由人で風の吹くまま気の向くままにぬらりくらりと生きている、他の十二天からは「こいつは自分たちの中で1番生き残るのが上手い」と言われている

武器:『剪定 秤 』
名前の通り「はかる」刀、大業物とも取れるぱっと見た所はなんの変哲のない刀だが、その刀の性質は『剪定』
刀に手をかけた時、斬るための相手が『斬られるべき』である者出ない限り殺傷能力を持たない『不殺の刀』、殺傷能力を持たない刀はもはや刀とはいえず、機能としては模造刀でしかない
だが、その刀が『斬るべき』と判断した時、その刀はその真価を発揮する

備考:
・十二天の一「地の明星」にして剣豪達と従者たちが住む山、『蓬莱山』の門番、剣豪たちの中で唯一従者を持たず、常に1人で時を過ごす流浪人、門番とはいうが基本的には人里をうろついており、門番の役割をあまりなしていない

と、思われがちだが、従者が対応できないレベルの曲者が門を通ろうとした時のみ、何故かそこにて待ち構えている

・『技術』に特化した剣豪、その技巧の練度は右に出るものなどいるはずも無い程に特出しており、相手が攻撃を受けたことに気づくことなく終わらせる
その技術は刀だけに留まらず様々な場面でその器用な技術を発揮し、リンゴの皮を薔薇のように切ったり折り紙で立体の城を作ったりと、普段は子供受けがいいことにそのとんでも技術をつかっている

・十二天の中でも最古参にあたる人間の1人であり、最古参のメンバーによると「いつの間にかいた」とのこと、怪我をしているところを見た事がなく、刀を抜くところを見たことがなかったこともあり、何人かつっかかって返り討ちにされた経験があるらしい





・彼が殺人の刀を振るう時、それは彼が一切の情をなくす時でもある、それはもはや人間でも、仙人でも、剣豪ですらない

────ただ生きる者をころす、機構である

371:鷹嶺さん◆lIlJ.:2022/05/05(木) 00:58

「桃の花言葉を知ってるかい? ――天下無敵さ」

名前:蛇塚 桃(へびつか もも)

愛称・二つ名:桃ちゃん先生

所属:蛇塚医院

性別:女性

年齢:28

身長・体重:175cm/55kg

【容姿】
https://i.imgur.com/0Yp8OaG.png

 黒いインナーの上に白衣を着た金髪の美女、戦闘時は顔の下半分を覆う狐面を付ける。
 白衣の下には大量のメスを隠しもっている。

【性格】
 飄々とした捉えどころのない性格のお姉さん。
 かなりの自信家で自分のことを平気で絶世の美女と言い、どんなときでも不敵に笑っているなど底知れない自信を持っている。
 子供好きで、子供に泣かれるのは本気で凹む。

【術式】
未定
【極点禁呪】
『殲疫玉体腔(せんえきぎょくたいこう)』
 蛇塚 桃の有する極点禁呪、解錠すると全方位が肉塊や内臓、骨などの人体のパーツのようなもので構成されたドーム状の異空間を創造し相手を引きずり込む。

 この空間は桃自身の肉体と同等の領域であり、この空間内で発動した術式は桃にとっては異物である、そのため免疫が発動し、抗体術式が術式を使用した相手を無差別に攻撃する。
 また、殲疫玉体腔の内部では相手が使った術式に自動で耐性が付き二度目は効かなくなる。

 その特性上、味方との共闘には不向き、また術式を使えない一般人相手にも不利。
 但し、術式を多用して戦う相手にはこれ以上なく刺さる上にこの空間に取り込まれた際の正解は“何もしない”という初見殺しさも相まって大物食いも可能とする。

【武装】
メスとハサミ
いずれも手術用で、人間の体を容易に切り裂く切れ味を誇る。
【備考】

・一人称はアタシ

・ケイオスシティで術師の治療を主とした病院である蛇塚医院を営む開業医、かつては中東の紛争地帯で小児科医をしていたらしい。
・ヴァイオレットという片腕が義手の助手がいる。
・蛇塚医院には彼女の美貌を拝みに来る人が絶えない、むしろ患者の方が少ない。
 
・伏魔殿の十三人に名を連ねる猛者。

・好きなことは飲酒と喫煙、慢性的な睡眠不足に加えてほぼ毎食ジャンクフードという不摂生な生活を送っているが何故か健康診断の結果は非常に良く病気にもならない超健康体質。

・既婚者かつ子持ち、旦那子供とは死別している。


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