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1:叢雲◆RI:2020/10/20(火) 20:22

誰でも使える設定置き場

自分たちのキャラ設定を置いておきたい人はご自由にどうぞ!

317:◆RI:2022/03/13(日) 00:30

【用語・キャラ説明】


【シープ】:少女達が死にかけたときに現れる羊のような見た目をした妖精、少女をどんな状態であれ健康体に戻し、魔法少女としての力を与える

【ナイトメア】:魔法少女達が倒すべき敵、人々の負の感情を糧にし、人の死をもって成長する化け物

【魔法属性】:魔法少女たちが持つ魔法の属性、レアリティのヒエラルキーが存在し、上から光、闇、五大元素、その他派生となっている、特に光属性に関しては1〜数世紀に一人しか現れない希少性を持つ

【マギジュエル】:魔法少女に変身するためのアイテム、形状変化が可能で、魔力を通して様々なアクセサリーに変化させられる

318:◆Qc:2022/03/13(日) 00:48

>>316
マギジュエルは胸元にある。
つまりマギジュエルを壊すような攻撃が直撃した時、十中八九磨姫の命はない。だがその分重点的に守られているので、壊そうとしても無駄だろう。

319:◆cE:2022/03/13(日) 01:17


「『正義は勝つ』ってことなのです♪」

「罪がないならそれが罪なのです。断罪する理由なんて、そのようなでもので十分なのでは?嗚呼、でもそうですね、もしあなたが捕まりたくないなら犠牲を差し出してみてはいかがでしょうか?」
「幸福、いい言葉ですよね。ふふ、ですから____変化を乱すものは裁判官として認めるわけにはいけません」

調月 裁 (つかつき さばき)
16y/160cm/34kg
二つ名:氷の魔法少女

性格
 正義の為に生き貫く魔法少女。普段は優しく一歩ひきみんなのことを見守っているが、その目はどこか冷めており熱がない。めったに怒らないが怒らせると理論で摘めてくる。人から相談をよく持ちかけられることはあるが、彼女自身の悩みは誰にも相談しない。彼女の自身のことを知るものは一人もいない。

容姿
ストレートな腰まである黒髪。つり目がちな瞳は濃紺色。マギジュエルはヘアピンとしてつけている。普段は制服だが。魔法少女の姿になると法服となり、返信後には襟元にソウルジェムがくる。

魔法
天秤にその人の罪の重さをかけ、その重さの分だけの氷魔法が使える。武器を作ったり凍らせたり用途は様々である。

武器
天秤。魔法で作った剣など。

尾行
彼女の行動理念は幸福と正義。それを乱すものには容赦はなく、断罪という名の終わらない法廷がはじまり、酷く理不尽な一方的な断罪がはじまる。
また表だった態度には出ていないが人間不信と潔癖症を拗らせている。

320:◆XA hoge:2022/03/14(月) 00:10

「また新しい魔法少女か……あの羊め、一体どれだけ魔法少女を増やせば気が済むんだ」
「大切な宝物を守るために戦う、竜っていうのはそういうもんだろ?」

名前:熾田 紅姫(おきた べにひめ)
愛称:ベニー
二つ名:竜の魔法少女
性別:女性
年齢:17歳
身長・体重:159cm/42kg
【容姿】
 肩まで伸びた美しい黒髪に深紅の瞳、凛々しい顔立ちの美少女。
 普段は名門お嬢様学校の制服である白シャツ赤ネクタイにロング丈のノースリーブワンピースを着ている。靴は茶色いローファー。
 ファッションにあまり興味が無いため私服は赤いジャージにスニーカー。

【容姿(変身後)】
 紅いラインが入った漆黒の軍服風ワンピ、左胸には自身の属性を示す竜の紋章が刺繍されている。ワンピは膝上丈。
 頭に黒いゴーグル、首元には赤いリボンタイ。
 竜の鱗模様の黒いロングブーツ。
 腰回りには弾薬入れのポーチ。
 
【性格】
 口数が少なく他者と関わろうとしないためクールな性格と思われがちだが、胸中ではナイトメアへの復讐心が炎のように燃えたぎっている。
 戦闘になれば感情を爆発させた苛烈な戦いぶりを見せる。
 何人もの魔法少女が目の前で死んでいくのを見てきたため、後輩の魔法少女が誕生することを良く思っておらず、新たな魔法少女を生み出し続けるシープに嫌悪の感情を向けている。
 後輩の魔法少女に対して辛辣な態度を取るが全ては彼女達が自分と同じようになって欲しくないという願い故の発言。
 友達はどんな金銀財宝よりも価値のある宝物と語るが自身は友達を作ろうとしない。
 弱い自分が嫌いで強くなることに強い執着を見せる。
【武器】
 狙撃魔銃『ザミエル』
 実弾から魔力砲撃までこなす紅姫の相棒、見た目は真っ黒な妃竜砲(モンハンの武器)
 その正体は紅姫と契約を交わしたナイトメアであり、自身に力を貸す代わりに復讐心を与えている、近くで魔法少女が死亡した場合もザミエルの成長の糧となる。
 なぜ敵対関係にあるナイトメアと魔法少女が共に戦えるのか、その真相は……

【魔法】
 五大元素の一つ火から派生した属性である“竜”を使う。
 竜属性は派生元である火属性をさらに攻撃的にした属性で補助、回復系の魔法が一切存在しないがその分一撃の威力は大きい。

『ドラゴンバレット』
 通常攻撃技。
 弾丸に竜の頭を象った魔力を纏わせる。

『燬々灰々竜炎砲(ドラゴニックブラスト)』
 Fatal shot、熾田紅姫の必殺技。
 自身の持てる全ての魔力を注ぎ込んだ極大の魔力砲撃。
 大半のナイトメアを一撃で屠る威力があるが、全ての魔力を注ぎ込むという特性上、一発撃てば即変身解除となる諸刃の剣。

『ファフナーモード』
 マギジュエルの魔力を解放した二段階目の変身。
 背中から魔力で編まれた竜翼を生成し飛行が可能になり、四肢には竜の手足を模した鋭い爪の付いた装甲が装着され、尻尾が生える。
 戦闘スタイルも通常時の遠距離の敵を狙い撃つスタイルから四肢の爪と尻尾を駆使した近接攻撃に変化する。
 現在の魔力量ではこの形態を維持出来るのは5分が限界。

【備考】
 五年前の冬の日、大剣を装備したナイトメア、シグルズに友人達を惨殺される、その時魔法少女としての力を与えられる。
 マギジュエルは指輪型、右手の中指に填めている。

321:◆Qc:2022/03/14(月) 00:39

(まだ魔法少女スレ建ってないですが我慢出来なくなったのであげます)


『蛮勇も奸策も、透き通った氷には響かない』

「は〜い。氷のようにクールな雪姫ちゃんですよ〜」
「ここは大紅蓮の間。響かないよ、なんにも。さあみせて、最後の悪夢を」




名前:雪環 雪姫(ユキノワ ユキ)
二つ名:氷雪の魔法少女
性別:女性
年齢:11?
身長体重:133/黙秘
容姿:
雪のように白い肌、白に少しだけ青を混ぜたような色の髪、そして蒼氷色の瞳。
魔法少女に変身すると氷でできた王冠を頭にちょこんと載せ、真っ白なマント、青のパステルカラーな上半身の服、そして水色のスカートには4方向に鋭い氷柱のような意匠が施されている。

性格:
自称クール。と言うよりはのんびりマイペースと言った方が正しいかもしれない。気持ちや調子の上下が激しく、やる気で調子がいい時は姉にも勝る活躍を見せる。ただし逆の時はそもそも出撃せずに家でこたつに入っている。
そんな彼女だが、魔法のひとつ『八寒地獄』を発動すると多少サディズムが入ってくる。魔法の効果や威力も相まって、敵からのどんな妨害や攻撃も響かない。

魔法:雪。
普通に雪を降らせたり、吹雪を吹かせたり、氷で武器を生成したり、単純に氷雪による低温で敵の体力を消耗させたりとまあまあ多彩。最近では冷蔵庫を魔法で代用しているため仲間から重宝されている。それでいいのか。
歴史を振り返っても、雪や氷に阻まれたり、命を落とす者は少なくない。かつて地球のほぼ全てを覆ったのも氷雪だった。そこには愛も希望もない。

武器:魔法で生成した細剣・槍など

備考:
・姉は鉄の魔法少女、雪環磨姫。姉妹仲は良好。
・かつて一家全員が雪崩に巻き込まれた時、姉によって掘り出された雪姫の体は冷たかった。何とか病院に運び込まれるも、既に回復の見込みはなかった。だが、
・なお、彼女達の■■は■■の■■■■■。■■は■■■■だった■■があるらしい。
・年齢に見合わず知識等が豊富。ただし将棋やチェスはいつも姉に完敗している。
・マギジュエルは普段はペンダントにしているが、小学校では消しゴムに埋め込んでる(そういうタイプの消しゴム流行ってるからね)。魔法少女に変身すると王冠に埋め込まれる。

322:◆Qc:2022/03/14(月) 00:41

『全ての源たる土。生命はここから産まれ、ここに眠る。』

「Saluton, mia nomo estas Finoria...おっと。ええと、フィノリアよ。よろしくね。」
「貴族教育よりもこうやって魔法少女やってた方が楽しいわね······」




名前:フィノリア
二つ名:土の魔法少女
性別:女性
種族:人間?
年齢:16
身長体重:148/37
容姿:
麦髪灰瞳。横髪を不自然にならない程度に伸ばしており、耳は見えない。かなりいいところのお嬢様らしく明らかに小綺麗な服装をしている。最近はチェック柄のワンピースがお気に入りの模様。
魔法少女に変身すると髪が伸び、緑色の紐のようなもので後ろに結ばれる。服はローブに似たような感じになり、あまり派手さはないが存在感はある。

性格:
中度の面倒臭がりであり微度の快楽主義者。ただその辺はきちんと自分でも制御できており、やらなければならないところではしっかり動く。ありとあらゆる行動がどこかお嬢様じみている。
そんな彼女はやはりお嬢様で、とある国の貴族の末裔であり、この歳から既に言わば家の命である先祖代々の土地や宝を守る気概は十分。

魔法:土。
基本的に空中戦をしない限りどこででも攻撃や防御ができるかなり優秀な魔法。また一応空中魔法や飛び道具もあるためフィノリア自体のスペックと相まってかなり優秀な魔法少女に仕上がっている。

武器:杖。杖術は嗜みでほぼマスターしているため単独で敵の中に放り込まれても魔法&杖術で簡単にはやられない実力を持つ。

備考:
・他の魔法少女からは『あまりにも魔法に慣れるのが早かった』との証言がある。
・好きな紅茶はミントティー。好きなケーキはチーズケーキ。
・フィノリアの従者らしき者数名が目撃されたことがあるとかないとか。
・何故か彼女は魔法少女になった経緯を話したがらない。
・マギジュエルはフィノリア曰く背中にあるらしい。

323:◆rDg:2022/03/14(月) 02:00

>>307の従者。


 「 いけません、クロ様。上に立つ者と言う自覚を。
  ..好き嫌いしていては【友達】から嫌われますよ?
 また、正義の味方からもそれが弱点として見られます。
  ...ですからちゃんと食べましょうね、食べないと ...

  ...あ〜ん、しますよ? ...そう、その意気です 」


    _________________________
   やさしきばんにん
 【 Kindness・Keeper 】【 夜叉棒の従 】【 八裂暴ノ者 】


名前:アップグルント・シュメァツェン あだ名はアップル、メァ
年齢:26
性別:女性
種族:悪魔の血を引く人間( 人間9:悪魔1 )
性格:基本誰にでも優しい。クロに対してはとても甘い。が時折冗談混じりで厳しい。..でもその分頑張ったらご褒美をくれる。他人にはクロ程では無いが優しい。浮かべる表情はいつも殆ど笑みな基本光属性。
..そう、基本。残念ながらクロ程では無い。クロを陥れたり単に気に入らないものはクロが見ていない所でタコ殴りにする。証拠や跡は何も残さない。クロが生きているだけで、それがとても幸せで...生き甲斐で、宝物になる。
クロが出来ない事は全てにおいて対応する、身体を洗ってあげたり、料理や掃除、しない歯磨きの手伝いも。...過保護で親の様にするのは、クロの両親からの頼みと、自身の恩返し。


容姿:170cmはある身長。額に一本小さな角がぴょっこり。うなじまで伸ばした黒髪にお団子。白フレーム眼鏡に瞳は
栗色。所々金属の装飾がある燕尾服に短いマントと丸い肩パッド。背中に武器である棒を仕舞えるスペース付き。黄金の眼が描かれた腕時計をしており、裏側にクロとアップルのツーショット写真。


異能:【 ヴォーパルステッキ 】
振っても何も起きないが、伸縮自在の木製の棒を手元に出現させる。先端は少し角が尖っており殺傷能力は見た目以上。折れたら増える。持ち手の近くにあるボタンを押せば竹槍の様に鋭さを増す。
自覚はして無いけれど持っているだけで身体能力が上がる。燃やしたりすると消滅。原種の一本はどう足掻いても折れたり壊れたりしない。...理由は不明。強いて言うならばクロが願いを込めてたから...?

備考
・クロは覚えていないが、幼少の頃助けられた内の一人。命尽きるまで恩を返そうと考えている。
・俊敏力が持ち味、近接中距離先頭に長けているが遠距離への攻撃手段が棒投げと弱め。
・クロの父親や母親とは仲良し。偶に成長記録を一字一句逃さず丁寧に書き溜めた物を提出する。
・虫や幽霊、カエルが苦手。時折そう言った内容でクロに悪戯されたら本気で怒る。(おやつ抜きとか野菜増し)
・【ともだち】には優しい。...裏切らない限り。
・クロや自身に対する挑発は意外と効かない、後意外とむっつ___。

   おや、アナタもクロ様の【ともだち】なのですね?
  ふふ、歓迎しましょう、アナタが... 最低な事を実行しない限り。



     ...?もし実行したら、ですか?
   ....針串刺しの刑か、その腹に穴が空くか、顔の穴が増えるかですね? ...大丈夫です、妄想する事ならば許します。実行したら許さないだけ、ですので!



 ...あ、それとあの人を甘やかし過ぎてはいけませんよ?
   ....ダメ人間にはしたくないので。

324:◆RI:2022/03/14(月) 03:45

「東西東西──お立ち会い」
「やぁやぁこれなるは!一世一代の大舞台!「彼」らが花道、とくとご覧あれ!!」
「…あれ、…あぁ、またわすれましたね…」

名前:朝露 蓬莱 (あさつゆ 蓬莱)

二つ名:吟遊詩人

性別:男

年齢:32

身長/体重:185/78

容姿:https://i.imgur.com/fbXuBn9.jpg

性格:大嘘つきにて正直者、この矛盾した言葉こそが、彼を表すにはこれ以上ないものだと、皆知ることになるだろう

とかいう本人の自称はおいておいて、本当の性格はかなりの天然であり、ぽけー、っとなにかに気を取られていつの間にかどこかに居たりする、もはやおじいちゃん
ただ表情筋が死んでいるため中身の不思議系な性格とは真逆のクールな人間だと思われやすい、たしかに聡明さも冷静さももちあわせているが、それが従前に発揮されるのは仕事の時のみの話であり、基本的にはどこか抜けている天然お兄さん

異能:『大嘘憑き』
『既に起きた事』を言葉を紡ぐことで改変する言霊を含んだ世界改変能力
ただし起こっている途中、まだ起こっていないことなどは改変することは出来ない
もちろんそれでもとんでもない能力であるが故にデメリットも存在し、使えば使うほど色んな記憶を失ってしまう

武器:自分と同じくらいの大きさの大太刀

備考:
・何かを語る、何かを話す、何かを伝えることにおいて、彼の右に出る者はいない、そのうえ元尋問拷問のプロであり、彼に口を開かせられない人間はいない、だが本人は好き好んでやっていた訳では無いため、優先的に消したい記憶として認識している

・生粋の語り部気質であり、世界を物語として表現する節がある、そのため自分自身も登場人物として扱っているため、一人称が一人称として機能しておらず、自分を表す言葉は基本的に二人称ばかりでわかりにくい

・マフィアのボスの息子にして元No.2、だったが、とある事件がありそのマフィアが彼を残して消失、現在は心理カウンセラーを職としているが、裏ではフリーの仕事人として、大太刀を背負い夜の街をかけている

325:◆RI:2022/03/14(月) 03:48

>>324
名前読み仮名(あさつゆ ほうらい)

326:◆RI:2022/03/14(月) 03:57

修正版

「東西東西──お立ち会い」
「やぁやぁこれなるは!一世一代の大舞台!「彼」らが花道、とくとご覧あれ!!」
「…あれ、…あぁ、またわすれましたね…」

名前:朝露 蓬莱 (あさつゆ ほうらい)

二つ名:吟遊詩人

性別:男

年齢:27

身長/体重:185/78

容姿:https://i.imgur.com/fbXuBn9.jpg

性格:大嘘つきにて正直者、この矛盾した言葉こそが、彼を表すにはこれ以上ないものだと、皆知ることになるだろう

とかいう本人の自称はおいておいて、本当の性格はかなりの天然であり、ぽけー、っとなにかに気を取られていつの間にかどこかに居たりする、もはやおじいちゃん
ただ表情筋が死んでいるため中身の不思議系な性格とは真逆のクールな人間だと思われやすい、たしかに聡明さも冷静さももちあわせているが、それが従前に発揮されるのは仕事の時のみの話であり、基本的にはどこか抜けている天然お兄さん

異能:『大嘘憑き』
『既に起きた事』を言葉を紡ぐことで改変する言霊を含んだ世界改変能力
ただし起こっている途中、まだ起こっていないことなどは改変することは出来ない
もちろんそれでもとんでもない能力であるが故にデメリットも存在し、使えば使うほど色んな記憶を失ってしまう

武器:自分と同じくらいの大きさの大太刀

備考:
・何かを語る、何かを話す、何かを伝えることにおいて、彼の右に出る者はいない、そのうえ元尋問拷問のプロであり、彼に口を開かせられない人間はいない、だが本人は好き好んでやっていた訳では無いため、優先的に消したい記憶として認識している

・生粋の語り部気質であり、世界を物語として表現する節がある、そのため自分自身も登場人物として扱っているため、一人称が一人称として機能しておらず、自分を表す言葉は基本的に二人称ばかりでわかりにくい

・マフィアのボスの息子にして元No.2、だったが、とある事件がありそのマフィアが彼を残して消失、現在は心理カウンセラーを職としているが、裏ではフリーの仕事人として、大太刀を背負い夜の街をかけている

327:◆rDg:2022/03/14(月) 22:47


  「 お ...おぉ〜〜、 ..あ、変な声を上げて悪かったですね ...
   ....とっても貴女が綺麗だった物で ...
この後、もし時間さえ空いてるなら俺とお茶でも ...

_____あだッ、いだ、いだだだだだだッッ!!!
...じ、冗談ですよ ...あ、貴女意外とお上手ですね ....ふふふ、センスが光ってま ...いでででで関節は駄目関節は駄目です!!! 分かった俺が悪かったからやめてくれよォ!? 」

________________________

 【 抜け殻の器 】


名前:プレガーレ・チリエージァ
性別:男性
年齢:23
種族:人間?

性格:口調は丁寧だけどチャラい。でも時々素が出る。女垂らし。酒大好き。タバコはやめた。気分が良い時は酒の肴で良ければ話を親身になって聞いてくれる。女垂らしではあるけれど手は出さない、と言うか出せない。同じ店には連続で三度迄、そこから音沙汰無くなって暫くしたらまた寄る。情に弱い。地頭も良いからこそ色々勿体無い。典型的なお調子者。

話し上手で他人を騙す事も得意、でもそれは大事な時以外はしない。

容姿:アホ毛付き薄金髪、短めで後頭部に剃り込み入り。キレ両目はエメラルドグリーン。右耳に聖杯のピアス、左耳に十字架のピアス、舌に丸ピアス入り。左手の薬指と右手の小指に指輪。右肩に蝶のタトゥー入り。白のカーディガンに黒ズボン、靴は革。
胸元に嵌め込まれた兎(リアル)の面と、両太腿に狼(デフォルメ)が彫られている。時折兎と狼の目の部分が赤く光る。


異能:【 古武巨闘・怒伍恩組射暗 】
・巨人の様に肉体を巨大、肥大化させる事が出来る。見た目に応じて骨の太さや骨密度、筋肉や血管等も大きくさせられる。物体は基本的に出来ないが、その物に血液等が含まれていると出来る。限界は全て10m。
元に戻す時、激しい痛みが体を襲うが気にしていない。


備考
・見た目に反してダンスとかは出来ない。千鳥足なら得意だが。
・常人よりも頑丈、異能は使わずとも戦闘出来る。非常時用に一丁の銃と二本の短剣を持っていて基本戦闘はそれでやる。
・吃驚する位肉体が綺麗
・前科3犯。




・マリオネット。操り人は7歳のお嬢様系幼女。胃袋と言うか全て握られている。下手にナンパすると制裁が飛んで来る。幼女曰く「お兄様」らしい。
幼女が服装や口調の真似をするのは許すがピアスや酒は何があっても止める。




・幼女自身は病弱であり、太陽の光で火傷する程肌も弱い。なので外の景色をプレガーレを通して見る事を生き甲斐としている。でもそう言うことが出来るのも10分程度。だから基本は思い出話を楽しみにしている。
所々に優しい嘘が混ざっているのも、本当は気付いてる。
月に一回、日傘をさしながらのお散歩は、ちょっと大変だけれども好き。



 ...あ?結婚してるかって? ...いや、してないですよ?
 ..この指輪はただのお洒落ですよ、残念ですけど未婚ですねぇ ... ...ひひ



              ....なんつってね

328:◆XA:2022/03/18(金) 22:24

「暇ですか? それなら私とひなたぼっこしましょう、ねぇしましょうよ〜」
「咲いた花は散るのが定め、ですが私の前で散華などさせませんよ」
名前:天櫻路 撫子(てんおうじ なでしこ)
愛称:ナディー
二つ名:花の魔法少女
性別:女性
年齢:17歳
身長・体重:155cm/41kg
【容姿】
 常に柔らかな微笑を湛えた美人。
 髪型は濡羽色の黒髪をストレートボブにしている、タレ目気味の薄紫色の目。
 名門お嬢様学校の制服である白シャツ赤ネクタイにロング丈のノースリーブワンピースを着ている。靴は茶色いローファー。
 私服は白ブラウスにロングスカート。
【容姿(変身後)】
 二尺袖の振袖に袴とブーツ。腰に小太刀二本を佩ている。
 マギジュエルは白い撫子の花の形をした髪飾り。
 振袖は胴部分は白いが袖に近づくにつれてピンクが濃くなるグラデーション、桜柄。
 袴も振袖と同様にグラデーション柄で腰の辺りは白いが裾に近づくにつれてピンクが濃くなる。

【性格】
 おっとりとした性格で動きや喋り方がゆっくりとしているマイペース女子。
 言動は素直でストレート、好きなものは好き嫌いなものは嫌いとはっきり言い、あまり照れたり動じたりしない。
 寂しがり屋で面倒見が良く魔法少女の後輩を実の妹のように大切にしている。甘えるのも甘えられるのも好きで後輩にはすぐ抱き付いたり頭を撫で回したりする。
 
 基本的に争い事は嫌いだが胸のうちにはナイトメアへの強い怒りを秘めており戦いになれば凛然と振る舞い、一切の迷いのない冷徹な剣舞でナイトメアを切り裂く。
【武器】
『小桜丸』
 刀身に花びらの紋様がある桃色の小太刀二本。
 攻撃の度に花びらが舞い散る。
  【魔法】
 五大元素の一つ土から派生した属性である“花”を使う。
 花属性は回復と毒という相反する要素を合わせ持ち、変幻自在の魔法で敵を翻弄する。
 戦いの流れと攻撃の波を読み舞い踊るように戦う。

『茨の枷』
 体の動きを麻痺させる毒を持った茨による束縛。
 茨と毒による二段構えの束縛は低級ナイトメア程度では脱出不可能。

『空花乱墜』
 幻覚作用のある毒を刀身に纏わせる。
 一度でも切りつけられればナイトメアは幻視や幻聴によって撫子の姿を感知出来なくなりばっさり背後から切り伏せられる。

『百花繚乱』
 自身の魔力を込めた花びらを飛ばし仲間の傷を癒す回復魔法。
 自身に対しては常時発動している。

『桜花散盾』
 桜の花型の半透明な盾を魔力で生成し攻撃を防ぐが攻撃を受ける度に花びらが一枚づつ欠けていくため一つの盾で防ぐことが出来るのは五回まで、同時に複数個生成可能。

【備考】
 広すぎる豪邸に母親と二人暮らし、母親は美人すぎる華道家として有名な天櫻路すみれ。
 撫子自身も華道部に所属している。
 隔週日曜日に天櫻路邸の離れで魔法少女定例会議と言う名のお茶会を開いている。
 熾田紅姫とは同じお嬢様学校の同級生、クラスは違う。
 甘いもの好きで常にお菓子を持ち歩いている。
 嫌いなものは運動。

329:◆cE:2022/03/20(日) 01:23


「さてと、じゃさっさと終わらせようか!」
「薺〜、飯だぞ、ついでに武器、なおしてくれる?」

名前
御剣 夕晴 (みつるぎ ゆうせい)
19y/175cm/51kg

性格
どこまでもまっすぐひたむきで明るく朗らかな好青年。なんでもできるように見えるが、実際は全てを努力でカバーしている努力の秀才。困ってる人がいたら手を差し出してくれるし、落ち込んでいたら全力で褒めてくれる兄貴肌。できるだけ皆を救おうとする。普段は自分の命を優先するが、いざというときはそれすらも考えみないとこがある。

容姿
https://i.imgur.com/ycDOxQJ.png
(ぬるめーかー様より)

能力
『咲散花』
武器をどこからともなく自在に消したり出したりすることができる。相手の弱点や距離感を見破ることができる異常視力を持つ。暗さが不利に働くことはない。

武器
改造した大量の武器

備考
左手が事故で感覚がなくなっているが、訓練によって、両手で戦えるまでに回復した。雨の日、偶然薺を見つけ保護をする。彼女の施設からの支配から救った張本人。

「いや、なずは自分の武器しかなおさないしつくらない」
「はいはい、ご飯覚める前にたべるぞ」
「ん、ねぇ、ゆうせい今日釣りいきたい」

330:◆Qc:2022/03/20(日) 01:55

「ゴッドハンド、かぁ。······まあ全部覚えてるからね。恥ずかしいくらいだよ」
「まあ任せておいてよ。肝臓破裂?脳ヘルニア?余裕余裕······何があったのかは知らないし聞かないけどね」


名前:エル・マロード
二つ名:神の手【ゴッドハンド】
性別:女
年齢:25
身長体重:156/44

容姿:
基本的に白衣だが、下に着ているワイシャツ、黒のヒートテックが見えている。髪は耳程度の丸め白髪ショート。丸い目は赤っぽい。

性格:
おおらかにして忠実。基本的にかなり自由な性格だが医療に関しては口調に見合わず真剣そのもの。論戦はやや苦手らしくニルにはよく撃破されている。

武器:不明

異能:
『神の手』
別に異能などではない、圧倒的な医療能力。人体のほぼすべての部位を手術することができ、成功率も飛び抜けている。さらには薬学などの医術に関連した物も完備。
『???』
不明。他の輪廻族の面々には知られている模様。

備考
・ニル、??と並ぶ観測済み輪廻族の二人目。
・某大学病院のトップ外科医。そのため恐ろしく多忙だがなぜかそれなりの面会時間は確保している模様。謎。

331:◆RI:2022/03/21(月) 01:08

「いいのよ琥珀、謝らなくて、わたし、ここにいる方が楽しいもの」
「シープは私がころすわ、邪魔をしないで」

「闇よりいでて今日も咲く、甘い静寂夜の空、───魔法少女、黛瑠璃
今宵、あなたを救います」

名前:黛 瑠璃 (まゆずみ るり)

二つ名:闇の魔法少女

性別: 女

年齢:11

身長/体重:138/34

容姿:https://i.imgur.com/PsEwZgM.jpg

性格:
冷静沈着、小学生とは思えないほどの余裕と優雅さ、聡明さを持つ
幼なじみで親友の神楽坂琥珀に分かりずらいが他人に対するものよりも何倍もの優しさを向けている
幼いながらも自分をしっかりと確立しており、誰に何を言われようと胸を張って歩き続けられる精神性を持つ
己の外面しか見ていない有象無象を嫌い、懐に入れた人間以外には少し塩対応

武器:十字架を模した杖兼槍、魔法で影から形成した武器たち

備考:
・立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花を体現した文武両道才色兼備の美少女、少女にできないことはなく、少女にしらないことはない、将来を約束された神の子
と、もてはやされることを心底嫌い、外面しか見ていない他人を蔑んでいる、それら有象無象にくらべて、己の内面をみてそれでも親友だと言ってくれた琥珀を大切に思っている、学校帰りにお見舞いに行くことを日課としており、いつもなにかあの子が楽しめそうなことを持っていくようにしている

・魔法少女としては7歳のころに事故にあった時から活動しており、幼いながらもかなりのベテラン、魔法少女としてと素質が恐ろしい程に高く、蓄積された魔力はジャンヌにも引けを取らないほど
なのだが、とある日、たまたま、偶然、シープが戦死した魔法少女から、マギジュエルを回収しているところを目撃した、不穏に思った少女はシープに武器を向け問いかけると、シープは平然と、世間話のようにそれを語った、耳を疑う内容に、少女はひとつの決意を心臓に刻む

この化け物を、私が殺さなければならない、と


・親が教会の司祭をしているため、少女もまたシスターとして教会の手伝いをしている、聖女としての素質があるのだが、信仰心がほぼないため本人はそんなものに興味が無い

「神がいるのなら、どうして私たち魔法少女は戦わなければならないの」

救いなどない、あるとすれば、それは救いではなく呪いだ

だが、親友のそばに浮かぶ聖女をみて、その考えを大きくかえた




「あぁ、神はいても、私たちを救っては下さらないのね」


親友が魔法少女になり、聖女が見えるようになってから、よく聖女と会話するようになった、神にはもう祈るつもりはないが、神を信じ祈った聖人たちのことは心底から敬愛している
少女自身は神に愛される性質を持っているのだが、少女は繋がれた縁を切り続ける、救わぬ神など、価値は無いのだから

332:◆.s:2022/03/21(月) 01:17



 「 ストライク、ワン。 」

 「 1球目は、おれにお前の事が伝わった時…
  これは"あいつ"のストライク 」

 「 ストライク、ツー …空振り 」

 「 お前は正体を表し、そして攻撃に失敗した 」

 ___ここからだ


  「 おれがこの距離で投げられるのは一球
   …ボール(外れ)は即、アウト __勝つのはおれの 」


 「 "S・T・R・I・K・E" だ ぜッッ 」

___________________________________


"城野 条"24歳、独身 __野球帽の男

身長180センチメートル、体重52キロ
青い眼の日系だが顔立ちは米国にも通じ、
所謂整った顔立ちで表情は読みづらい 熱いヤツ


"フロッソ・チェーロ"がメイドの救出に赴いた際に
道端で出会う事となった野球帽を被った男。明かせない
ロッソの事情に明るい事を仄めかし、救出への同行を求めた

曰く "女神" を探していると言う


:性格

事情を少ししか明かさないが、ロッソの事情や
スタンドの知識、敵の身元などについて多くを知るようで
しかし協力的かつ人質の救助も優先している
謎めいた男だが、"投球"に関する拘り、用心深さに
常識も持ち合わせ 熱くはなるが無謀にはならない
絶対的不利だったロッソの状況を有利に変えた頼りになる男


 スタンド 『 S・T・R・I・K・E❗ 』

右手に被さるようにして現れる機械グローブ型装着スタンド。

"手のひらに収まるもの"を"投擲"すると、"透過"させる
"透過"は無機物を通り抜け、"生物"に着弾し また決して
"貫通"せず、"生物"に対して着弾した衝撃をそのまま伝える

"透過"には上限があり、"射程距離"から外に
投擲物が行ってしまうと"透過"は解除される

"手のひら"に収まるもの、の基準は広く 指が"もの"の
大部分を包めていれば"透過"する、が バスケットボール等
片手に収まりきらないものを透過させることはできない

片手に収まるのであれば"生物"でも"無機物"でも
なんだって透過させ、例えばピラニアを投げれば
敵の体内に放り込ませられ、鍵を床に落とせば
下層の仲間にドアの鍵を届けるなど一応の応用が利く


破壊力:なし スピード:なし 射程距離:B 
持続力:A 精密機動性:なし 成長性:A

本体の身体補助は一切行われず、スタンド像自体の
硬度はある程度存在し、防御を行うことは出来るが
破壊力、スピード、射程、機動性殆どを本体の
投擲力など身体能力に依存する、一概には
強力と言えず、活躍には工夫を要する

スタンド像は 『右手に現れる機械製のグローブ』。

 

333:◆.s:2022/03/21(月) 01:33

>>332



 女神の微笑みに全てを賭けた男。

元は野球選手、豪速のストレートで唸らせた"右腕のジョー"
父親は日系、母親はアメリカン 当時留学生だった母親は
薬物でトリップを起こした浮日系人浮浪者による暴行に遭い
その結果として城野を身籠る事となった。更にこの事態から
悪評を恐れた留学先の学校側により大部分が隠匿され
母親には中絶を薦められたが、命を無駄にしたくないと
強い抵抗のもと、秘密裏に出産が行われる事となった。

以上から父親と呼べるような人物はまともには存在せず
ごたごたの末アメリカに帰れなくなった母親の手ひとつで
貧しくも、愛情を受けて育てられた。だが、母親の言葉は
母国の英語であり、母子共々現地の人々と交流が出来ず
孤立すると同時に差別を受けた母親は心労で死んでしまい
当時6歳だった城野は少年院へ送られた。

以上の経歴から、荒んだ性格で少年院でもはみ出し者で
元から絶望的な将来が危ぶまれていたが、そこで出会った
"女神"とも呼べる女の子との出会いが彼を変える事となる

334:◆.s:2022/03/21(月) 01:57

>>333

少年院から脱走した城野は商店街の裏路地に隠れ
鼠や鳩にも劣るような生活を送っていた 其処には他にも
城野と同じような、訳ありの子供が何人か居たが
彼らは城野に心を向けるような事はなく、また城野も
独りに慣れ、何の感情も向けることは無かった

ある日、その裏路地に独りの女の子が迷い混んだ
不安げに辺りを見回すその子に対し、誰しもが
敵視を向け、身を隠していたが 彼らと同じ行動を
取れず、また取りたくなかった城野が其処に残り
恐ろしい風貌の城野に対して、女の子は怖がりつつも
出口への道を訪ねてきた。…この国の言葉に不自由だった
城野だったが、長く言葉に触れるうちに片言ながら
喋る事が出来るようになってはいたが …他ほどではなくとも
少女に対し、良い感情は抱けなかった城野は無視を決め込む
だが、唯一残っていた城野に対し 少女は諦めず、しかし
丁寧に、何度も 身振り手振りも交えて頼み込んだ。

女の子に何の非もないと認めていたのもあり、遂には
城野も折れ、片言混じりながら裏路地の出口へと
女の子を案内し始める …その道中では"会話"があった
当然、会話どころか挨拶にも疎い城野からではなく
何気なく女の子が振ってきたのだが、生まれて初めて
普通に言葉を交わし、言葉を優しく訂正し、話も
自分の体験談、夢、憧れ… 城野が体験し得ない
煌めくような話には 彼自身に何度も衝撃と、羨みと
沈んでいた感情が浮かび上がる感覚に、奇妙な心地好さ
…女の子への、"感謝"を覚え "心"は成長する

__彼女と別れる頃には、城野の心に複雑な感情が
  結びあってはほどけ 結果としては言葉に表せない
  だが、強く感謝と羨望が渦を巻いている

別れ際に、女の子は城野について尋ねてきた
__名前は 生まれは  "夢"は

名前もおぼつかず、生まれも ましてや、夢も
…答えに詰まる城野は分からないと返したが
それだけでも、女の子は道案内の恩も兼ねて

 「 ありがとう … 」

そう …言い残してその場を後にした 途中で、
何度も城野を振り返るその背中を城野は呼び戻したかったが
今の、自分の… 夢すらも言えぬ自分に対する失望を
…環境に対して当たり散らす事しか出来なかった自分に対し
真っ当な失望を覚え、…固く 此処から出ることを誓わせる

335:◆.s:2022/03/21(月) 02:15

>>334

___経緯は複雑を踏む

…"夢"を抱くようになったのは
年にして11歳。…当たり障りのない野球選手
学校に通いつつも、金を稼ぐ生活には自然と
固く、誓った心の他にも夢を求めるようになる

普通の人間が獲得し得ない自分への嫌悪を、激しく
夢に、野球に打ち込む事で成長は叶っては行った
だがあの日のことを …あの女の子の事を忘れず
しかし顔を会わせられそうにない程、自分に抱いた
失望も忘れられずに日々を野球へ傾かせる…

そうやって過ごした18歳、…志は夢への階段を
順調に進ませてはいたものの、…幼少に過ごした
人には言えぬ過去は、…少女の記憶が根付くからこそ
また忘れる事は出来ず、燻る嫌悪が彼に笑顔を忘れさせ
友も出来ず、チーム間でも悪い噂が立つようになった
彼は、また一人に戻り始めたが それでも負けなかったのは
皮肉にも、元から嫌悪した自分と 覚え続けたあの記憶が
自分を支え続けたからだ …いつの間にか 自分を支えていた
大切な記憶は、嫌悪に取って変わっていた …

________

21歳。…その道の中でも、名が知れた自分にも
嫌悪は冷めなかった、…だが 投球への志だけは
固くも強く成長する。嫌悪と、ただ一つの志、
板挟みの中で、彼は"女神"の噂を耳にする

336:◆.s:2022/03/21(月) 02:21

>>335

…噂の内容、それは対して実のないものだったが
記憶の中にある何かに惹かれ、"女神"について
調べを掛けていく …その内に… 奇妙な団体と
奇妙な事件についての記事、それを眼にして
…彼は、また1つ 固く誓うものを造り
それに従い、野球の世界を降りることにした

 ___記事の …写真に写っていた"人物"の背中
   …それが間違いか 正しいのかを求めて

337:◆Qc:2022/03/21(月) 13:50

『夢も見た。幻も見た。どれが本当なのか分からなくなったら、そこが君の墓場だ。』

「だいじょーぶ···わたしがなんとかする」
「みんな、ゆだんしないで···あいつはいつうごくかわからないから」


名前:城浜 ルミナ(シロハマ ルミナ)
二つ名:夢幻の魔法少女
性別:女性
年齢:10
身長体重:130/35
容姿:
顔立ちや体格、口調のせいでかなり幼く見え、少女というより幼女と言った方が良いかもしれないという事態に陥っている。全体的に色素が薄く、やや長めの髪は白に近い水色、瞳は灰色。常に着ているパジャマも薄いピンクと白のストライプ。
魔法少女に変身した姿は不明。一応彼女の魔法少女姿の目撃情報はあるにはあるが、それが幻かもしれないし、夢の世界での彼女の姿なのかもしれないので、情報は錯綜している。

性格:
とりあえずかなり幼い。多分蝶々とか飛んでいたらしばらく釘付けになっていると思われる。ただ、そんな反応を抑えてしっかりしているように努めている(時々外に出たがらないというボロを出すこともある)ので、むしろ周囲からは無愛想、無気力に思われることもしばしば。諦念すら浮かんでいるように見えると言われることも時々ある。
······しかし、後半は本当である。彼女は、その魔法ゆえに『知って』しまったのだ。外に行きたがらないのもそれが原因である。

魔法:夢幻。
現実と幻の境界を曖昧にさせ、そこを夢に引きずり込む。現実に夢の世界を持ってくる、と言えば分かりやすいかもしれない。
『予知夢』
魔法少女になっていなくても発動する。五日に一回、ランダムなタイミングで10秒の予知夢を見る。それがどのくらい後を見ているのかはわからない(時々看板などで知ることはできるが)。予知夢を見た後、その結末を変えるべく動いたら予知夢で起こったことは回避される場合もある。現在の回避率は50%程度。

武器:不明。恐らく存在しない。

備考:
・サポート超特化、ということで普段は他の魔法少女のメンタルケアに回っている。睡眠不足解消がその最たる例。
・また料理や掃除等といった地味な方面に才能があるらしく、他の魔法少女が作戦会議等をしている時、いつの間にかコーヒーやお茶を淹れていることもしばしば。
・彼女が魔法少女になった原因、それは裏社会で活動していた両親の不手際によって起こった。彼らがその時調合していた強力な薬物を、幼かったルミナは誤って飲んでしまったのだ。
それから4年、彼女は死の淵を彷徨った。たくさんの夢を見た。時々目が覚めても、強烈な幻覚に襲われた。ほとんど昏睡していた。···だが不思議なことに、9才の誕生日の時、症状が突然消失した。もちろん長きに渡るリハビリは必要だったが、動けるようになった。当然の事ながら、助けてくれたシープには絶大な感謝をし、完全に動けるようになったら恩を返そうと思っていた。
···しかし、それから数ヶ月後、ルミナは予知夢を見た。すでに幾度となく予知夢は見てきたのだが、その時は少し様子が違った。――さて、彼女がこの時どんな予知夢を見て、何を思ったのかは想像にお任せする。
今でも思うように動かない身体は、本人を嘲笑うかのようだった。

338:◆RI:2022/03/22(火) 22:58

「ふふ、はいごきげんよう、皆さん、元気そうでなによりです」
「はっはっは!いやはや絶体絶命だなぁ!さっさと逃げるぞ皆ァ!」
「────処理完了、…まったく、手間を取らせる」

「はは、私もベテランと言うやつだからねぇ、魔法少女になってから、古参の方だという自負はある、だから、ね?

─しっているんだよ、シープ、君の目的も、君の正体も、全て」

名前:三日月 織姫 (みかづき おりひめ)

二つ名:真実の魔法少女

性別:女

年齢:18

身長/体重:178/60

容姿:https://i.imgur.com/sqJEtnW.jpg

性格:
お淑やかで美しく優秀、文武両道なお嬢様…という皮を被ったギャグみたいな性格をしたヤベー奴、基本的にやる気さえあればなんでも出来るのだが、ノリに乗らなければとことんしないというめんどくさい性格をしているため、有能と無能との差が酷い、学校では優等生の皮を被っているため有能全振りだが、それ以外は酷い様な残念美人、だが持ち合わせたカリスマは凄まじいもので、人の上に立つ人間だと『視』える人が見ればひと目でわかるほどのオーラを持つ

実はそのふざけた性格も皮のひとつであり、本来の彼女は酷く聡明で人外的、合理的思考を常に回しているが、それが人間らしいものでは無い、ということもその聡明さから理解しているため、人当たりの良い性格を色々と繕っている、だが彼女としては繕ってはいるとはいえ、どれも彼女そのものという認識らしく、多重人格を意図的に作っているようなものだと告げている

武器:持ち手がマギジュエルになっている仕込み杖
腰に着いたルーペ(イラスト参照)

備考:
・熾田紅姫や天櫻路撫子などが通う名門お嬢様学校の最上級生にして生徒会長、学校では文武両道才色兼備な優等生という皮を被っているため、教師たちからは生徒達の良き模範として信頼をおかれ、後輩達からは「お姉様」と呼ばれ慕われている、知らない方がいいこともあるというのはこのこと、魔法少女状態でも同じ学校の子たちの前ではそのまま猫を被っているため正面切ってバレることは無いが、たまに人づてに聞かれてバレる

・彼女の魔法属性『真実』は、『暴く』『切り開く』『見つける』という解き明かすことにおいてこれ以上の無いもの、その魔法のおかげでたまたまで合わせた迷宮入り事件を幾つか解決してしまい『現代のシャーロック・ホームズ』と呼ばれるようになる(動きづらくなるため本人はかなり嫌そう)
彼女が視認したものはなんであろうとその細部までもが完璧に解かれてしまい、どこをどうすれば壊れるのか、どこをどうすれば繋がるのかを一瞬のうちに暴かれてしまう
そのため魔法少女になった瞬間にシープの正体や魔法少女を構成する全てを理解してしまい、魔法少女たちが知りえないことを知ってしまった

・現代の魔法少女においては最年長のメンツの1人であり、7歳の頃に母親に殺されかけた時に魔法少女になってから11年間も立っている大ベテラン
なのだが、彼女の座右の銘は『命一番、安全第一』であり、少しでもやばいと思ったら笑いながらさっさと逃げる選択をとるパッと見なんとも頼りない先輩、それゆえ逃げ足がはやく、回避性能が以上に高い、戦闘能力はトップクラスに比べると流石に劣るが、その回避性能と演算処理能力によって滅多に怪我をおうことがないほど戦い方が上手い

・魔法によって形成した腰に着いた大きなルーペを通して魔法の威力を拡大する仕組みを構成しており、魔法による攻撃手段が少ないかわりに味方の攻撃威力を上げるサポート型でもある、また、相手を『視』ることで急所や核を見つけ出したりなども可能、彼女の魔法は完全に戦闘向きの魔法では無いため戦闘技能は全て彼女の素のスペックとなる


・『天下の三日月』とも呼ばれる、世界的大企業を複数所有している名家、三日月家の長女、のだが、次期当主として認められることはなく、むしろ女ということで一族から差別の対象とされている
そして父が愛人と作った腹違いの弟を次期当主にすると言い出した途端に実の母親が発狂、「どうして女で生まれてきたの」などの罵倒を吐き捨てられながら首を絞められ殺されかけた際にシープが現れ、生存の邪魔、死因になり得ると言う理由でシープに実の母親を【削除済み】された

339:◆zk:2022/03/22(火) 23:06

「あんまナマ言ってっと火炙りにすっぞ。えぇ?魔女さんよ。」
「おめぇ何アタシの煙草勝手に消してんだ!ぶっ●すぞ!!!」
「火の用心、油断一滴火事の元。神をも葬るこの炎、喰らいたいならご随意に。___炎の魔法少女、燔御生。祓い給え清め給え!」

名前:燔 御生 (ひもろぎ みあれ)
二つ名:炎の魔法少女
性別:女
年齢:10代
身長/体重:170p/61kg

容姿:
【変身前】https://i.imgur.com/pCpQtWu.jpg
【変身後】https://i.imgur.com/uqrd9kn.jpg
*変身後は契約当時の姿に戻るため身長が縮む

性格:発言と態度からやさぐれた印象を持たれることが多いが、根は優しく面倒見が良い。雨の中震えた捨て猫を拾うヤンキータイプ。しかし彼女もやはり魔法少女。生粋の戦闘狂で負けそうになればなるほど興奮し、後先考えず根性でゴリ押しする。死ぬ寸前まで戦い続けるため戦闘後は瀕死状態になることもしばしば。痛みを感じる事に生を見出す。
勘が鋭く契約時からシープの魂胆をある程度読んでいた。それでも魔法少女の道を選んだのは死ぬ事よりも残酷な自分の運命を変えたかったから。
不羈磊落をモットーとし何者にも縛られない生き方を望んでいるため、ナイトメアとの戦闘も本人の気まぐれでやめてしまう事も。自由を求めるあまり自由に囚われている事に本人は気づいていない。

魔法:五大元素の一つである火の魔法を使う。太古の昔から火は信仰の対象として崇められていた。轟々と燃えるほむらを見て人々は永遠性、生命力、死、穢れの浄化など様々な霊的な事象に結びつけ畏れながらも尊び愛した。数多の念がこもった火の魔術は神の如き力を発揮する代わりに多大な犠牲も伴う。使い勝手を誤れば容易く己の身も命ごと燃やし尽くすだろう。

【忌火札】
通常攻撃。御生は魔力をお札に分割し、一枚のお札につき一種類の武器を生成する。火は決まった姿形を持たない。故に何物にも変幻自在であり弓矢や大剣、爆弾に変える事ができる。が、どの形でも攻撃力は変わらず、むしろ他の魔法少女の通常攻撃に劣る程である。

【黄泉から流るる蝋涙】
この魔法を使うと御生の前に一本の蝋燭が現れる。てっぺんには灯火がちらちらと揺蕩っているが、その火に魔力をこめると火柱のように燃え上がり一時的に攻撃力と魔力が爆発的に上がる。しかしその蝋燭は御生の分霊、つまり命そのものであり燃えれば燃えるほど本人の寿命が縮まる。使える時間はたったの9秒間。それを超えると火傷跡が御生の身体を蝕み最終的には死に至る。
ちなみにこの蝋燭、他にも用途があるらしく…?

【火産霊神楽(ほむすびかぐら)】
本人曰く火の神様を呼び寄せ加護を受ける事により、一時的に炎の攻撃を無効にする魔法。実際の効果は不明だが確かに使用後は炎に対しての防御力が上がりある程度傷が回復する。多量の魔力を消費するため戦闘後に回復目的で使用する事が多い。

【燔祭(はんさい)の贄乙女(サクリファイス)】
必殺技。半径数十mの範囲にいる者達を無差別に焼き尽くす。攻撃力は高いが自分も炎を食らうため捨て身の技に近い。余程の強敵が相手でなければ使わない。なお、空に逃げれば回避できる。

武器:大幣
1m近くある大きな大幣を金属バットのようにフルスイングして戦う。紙垂は金属性でよく切れる。食らった者は打撲と切り傷が同時につく地味にいやらしい武器。

340:◆zk:2022/03/22(火) 23:06

備考:
・北の方の出身なので方言がキツい。本人は何とかして直そうと頑張っているがそれが裏目に出て孫●空のような喋り方になっている。変身時は生き神時代の記憶と混同しているためかなり古風な口調になる。

・マギジュエルは勾玉の形をしておりペンダントとして身につけている。変身時は四つの勾玉のうちの一つに変化している。ちなみに他の三つはダミーであり、変身ごとにランダムで位置が変わるため彼女の望むスリルのある戦いができる。

・魔力を消費すれば消費するだけ火傷跡と呼吸器官に負担がかかるため長期戦には向いていない。

・北の小さな集落の出身。両親は「火番」という火の神を祀る神社の祭司の家系であり、白い髪に赤い瞳という神秘的な容姿から人の形をした神の生まれ変わり、所謂「生き神」として生まれた時から崇められていた。蝶よ花よと育てられたが神性を保つため身内や信者以外の俗世の者と口を聞くことを固く禁じられ、時代に合わない男子の格好をさせられるなど不自由な生活を強いられていた。学校に行くことも許されず信者の恨み辛み悩み事を聞く日々。無駄に勘が鋭いため他の集落からの信仰もどんどん増えていった。神の子では無くなる前日、すなわち彼女の8歳の誕生日前に事件が起こる。実は御生が生まれた年頃から山火事が頻発しており、不作が続いていた。村人達は考えた。

____「この山火事は生き神のせいだ」と。

御生は火の神の生まれ変わりとされている。唯の人間に戻り神力を失ってしまうくらいなら神の子のまま黄泉へ返した方が村に平穏が訪れるのではないか?と審議の結果、御生に白羽の矢が立った。歳の離れた六番目の兄だけは御生を助けようと必死に守ろうとしたが叶わず、火は火から生まれ火に還るという訳の分からない理由で御生は火に焼べられた。自分は一体今まで何のために生きてきたのだろう?神のように崇められていた筈なのに今では儀式の道具として殺されようとしている。煙で意識を失う寸前御生は心の底から呪いの言葉を叫ぶ。その時眼前に現れたのがシープであった。

____「世界を憎む少女よ…君は炎に愛されている。選ぶんだ、救いの手を取るか取らないか…。」

一目で分かった。こいつは絶対関わってはいけない存在であると。関わったらこの先碌な目にしか遭わないと。でもこのまま野垂れ死ぬのは嫌だ。死に場所くらい自分で決めたい。自由に生きたい!
少女は羊の手を取った。
瞬間途轍もない猛火が業火の如く周辺の村々を包み込む。辺り一面焦土と化した頃、火傷でじんじん痛む傷を押さえながら彼女は初めて心から笑った。

「何もかも無くなっちゃった!」

歪な程つり上がった口の横を一筋の夜露がこぼれ落ちていった。

・母親は御生が生まれたのと同時に亡くなった。このため信者達は御生が本物の神の生まれ変わりであると信じている。

・実は六番目の兄は生きている。

・自分の髪色が嫌いで黒く染めている。

・シープのことをラム肉と呼ぶ。

341:◆zk:2022/03/22(火) 23:07

「姉貴!購買のカレーパン買って来たであります!!どうぞ召し上がれであります!!!」
「もしもそのナイトメアを見つけたらでありますか?もちろんこの世の限りを尽くした苦痛を与えた後、存在ごとズタズタにして跡形もなくぶちのめしてやる。二度とお天道様を拝めんくらいにな……であります。」
「申します、申します。貴様らを威風凛然たる闘いぶりで殲滅すべく堂々見参!本官こそが風の魔法少女、風巻夜鳥子でありまああああああす!!!オーバーァァッ!?」


名前:風巻 夜鳥子 (しまき ぬえこ)
二つ名:風の魔法少女
性別:女
年齢:10代
身長/体重:158p/45kg

容姿:
【変身前】https://i.imgur.com/3xblVGV.jpg
【変身後】https://i.imgur.com/xdRuk06.jpg

性格:声がとてつもなく大きく暴風のような娘。良く言えば純粋、悪く言えばアホの子で嫌味や皮肉が全く通用せず騙されやすい。一度心を開いた者にはとことん尽くすが執着心が強く自分を除け者にする事を一切許さない。記憶力が良く勝手に記念日を作っては覚えてない相手を叱責する。面倒くさい。でも良い子。
感情は喜しか顔に出さず他の感情は心の中に秘めておくタイプ。ナイトメアには人一倍復讐心があり戦闘では如何に相手を苦しめて命を奪ってやろうかと常に考えている。敵の生暖かい血(?)を浴びることに生を見出す。多分踊り食いとか好き。
従順な忠犬を気取っているがその口からは獰猛な牙が隠す気もなく剥き出しになっている。くれぐれも飼い犬に手を食いちぎられる事のないように。

魔法:五大元素の一つである風の魔法を使う。火や水、土とは違い風は目に見えない。何処から来たのか何処へ帰っていくのかも私達には分からない。宛ら浮世を流離うボヘミアンのような得体の知れない風という現象は意外にも人間らしい二面性を持っている。ある時は水面に浮かぶ小舟を優しく押し、ある時はその小舟を無情にもひっくり返す。ある時は草木や花の香りと共にやって来ては人々に癒しを与え、ある時は雷が蠢く雨雲と共に幾多の命を奪い去る。笑顔で近づいてくる時は要注意。その無邪気さが風の狂気そのものである。油断すれば己の存在ごと消し飛ばしその通り道には骨も残らないだろう。

【神花嵐乱れ撃ち】
直径約1p程の小型戦闘機が弾幕のように相手へと発射される。正確性は低いが攻撃力は高い。現在の魔力量では不可能だが小型飛行機が集まって一つの飛行機を形成する事ができる。所謂第二形態というやつ。戦闘機名は「緑眼羅刹」。

【凪のたまゆら】
1秒にも満たない時間だが敵の動きを止める魔法。連続では使えないものの僅かなタイムラグが生じるため知能のあるナイトメアを混乱させる時に有効。

【Gone with the wind(風と共に去りぬ)】
空中や地面の粉塵を風で舞い上げ姿をくらませる魔法。煙遁の術に近い。用途は反撃の準備や逃走など様々。炎系の魔法と組み合わせると粉塵爆発が可能。

【星の入東風】
半径数十メートル以内の天候を一定時間変える魔法。どんな天気になるかは本人も分からない。一回の戦闘につき一度だけ使える。かなりの魔力を消費するため使用後は戦えないほど弱体化する。

【どっどどどどうど】
必殺技。手の平に極限まで魔力を溜め一気に発散する事で凄まじい速度の旋風が一直線上に光線の如く放たれる。食らった者は鎌鼬に遭ったように全身から血が噴き出すが痛みは全く感じないらしい。本人も使用後は手の骨にヒビがいくらか入る程の怪我を負う。

武器:軍刀「五五六四式」
長さ80p程の打刀。よく研がれている為切れ味は抜群だが至って普通の剣。特別な力とかは持ってない。使うとひゅるるんっという風を切り裂く音が聞こえる。

342:◆zk:2022/03/22(火) 23:07

備考:
・御生の舎弟。舎弟になったのはタイマンで負けたから。自ら率先して購買のパンを献上したりなど凄まじい子分っぷりを見せているが喫煙や飲酒などの違法行為にはうるさい。「姉貴」と呼び慕っているが実力はほぼ互角である。二人で「蛮加羅婆娑羅(ばんからばさら)」という不良組織を作っているが、このご時世誰も不良などに興味を持たず只のダサい時代遅れな人達の集まりになっている。

・母親は日本人で父親は異国の元空軍将校。それなりに豊かな暮らしをしていたがある時ナイトメアに一家惨殺される。顔の傷はその時につけられたものであり意識が朦朧とする中、シープと契約を結びナイトメアへの復讐を誓った。しかし彼女は知らない。その原因が姉貴である御生にあることを。

・本名はアリア=ナイチンゲール。風巻夜鳥子という名は御生が英和辞典と睨めっこしながら丸一日考えてつけてくれたものである。

・復讐心を忘れないように定期的に顔の傷を治りかける度につけ直す。御生にやってもらうことも。

・マギジュエルは子供の頃に作った偽物の勲章。変身時その勲章は本物になる。

343:◆cE:2022/03/23(水) 02:21


「これ以上犠牲はいらない、悲しみも葬り去ろうじゃないか、ねぇシープ?」
「あぁ、僕のかわいい裁。どうか行く末を間違えないで…」
名前
星合 望宙 (ほしあい みそら)
2つ名
幻影の魔法少女
享年 16y
168cm/51kg

性格
戦術への理解に長けた戦死した魔法少女。完璧主義であり、何事にも決して妥協はしない努力家。また限界を知らないためよく無茶をする。女の子にモテるタイプのイケメン。案外独占欲が強く、自分を姉のように慕う一人の後輩の魔法少女のことを僕の裁と無自覚でいうレベル。自分が死ぬときに裁がこれ以上悲しんだり苦しんだりするがないことを第一に考えていた聖人思考。

容姿
 白銀のショートヘアにつり目がちな瞳は柘榴色。アルビノ。顔立ちは中性的であるが、その容姿故に周りから忌み嫌われていた。ブレスレットとしてマギジュエルをつけていた。普段着は通ってる高校の制服。魔法少女時は燕尾服姿の執のような姿となる。

固有魔法
幻覚

武器
ブリューナク

調月裁がナイトメアと間違え刺し間違えられ、再生が間に合わず死亡。そのときに裁から自分の死因そして裁の両親の記憶を消した。それがなければ生き残っていたかもしれない実力者。彼女のマギジュエルは未だに見つかっていない。


「大丈夫、君の悲しみは全部僕が背負うから、だから安心して僕のかわいい裁」

344:◆RI:2022/03/25(金) 01:55

「たは〜、やっぱ無理、無理だわぁ戦闘とか、さっさと逃げるに限るね!」
「お、お小夜ちゃ〜ん!面白い話?話?俺くんもまぁぜて!」
「あは〜、相変わらずぐちゃぐちゃだねぇおまえ!」


名前:悠久 永遠 (ゆうきゅう とわ)

二つ名:星天教教祖

性別:男

年齢:22

身長/体重:180/66

容姿:https://i.imgur.com/zJWVU0Q.jpg

性格:楽しいことしか考えてない緩いお兄さん、楽しければなんでもいいしそれ以外のことはどうでもいい、神様大好き!お小夜ちゃんだいすき!信者のみんなも大好き!という単純思考だが恐ろしいまでに演算能力と考察力が高く彼を騙したり嘘をつくことは出来ない

異能:なし

武器:なし

備考:
・星天教と呼ばれる宗教の教祖、べつになにかを盲信しているわけでも、人に崇められたいわけでもなかったが、たまたまであった異形の神様が、信仰がないときえてしまうというので、じゃぁ宗教つくるか〜!というような適当なノリで本当に巨大な宗教を作り上げてしまった、それほどに人の上に立つ素質とそれだけの能力を持っている化け物

・神様と幼なじみのことがこの世で一番大好き!え?2人いる、どっちもおんなじくらいすき!という言葉で幼なじみが神様の興味の対象になってしまったことに気づいて入るがまるで気にしていない

・とある事件により両手が壊死しておりまるで使い物にならず、信仰対象にお世話をしてもらっている状態(幼なじみは手伝ってくれない)、その上生まれつきの色盲であり世界がモノクロに見えているが、自分も幼なじみも神様も見た目がモノクロなので特に問題ないらしい

・戦闘能力は皆無と言っていい程にか弱く、それどころか少々体が弱い、が、他2人が人外と人外レベルなので何も問題ない

345:◆RI:2022/03/25(金) 01:55

「…………だる……」
「…おいゴミ、邪魔、どっか行くかタバコ買ってこい」
「永遠、勝手にひとりでどこかに行くならさっさと車にでも跳ねられてタヒね」

名前:竜胆 小夜 (りんどう さよ)

二つ名:人間要塞

性別:女

年齢:22

身長/体重:175/48

容姿:https://i.imgur.com/4bSBOhw.jpg

性格:常に目が死んでいるダウナー系のニコチン中毒者、ニコチンが切れると、あからさまにイラつきを隠さず物に当たる、死ぬほど口が悪く態度が悪く性格が悪いの3点セット、対人対応において最悪なコンボ、功利主義であり合理的で機械的な思考をしており、情では一切動かない

彼女は生きる兵器である

「……おいブス、せめて顔くらい取り繕ってから人様の前に出ろ」

………………それにしてはあまりに口も態度も悪すぎである

異能:『絶対的支配領域』
発動すると空中ディスプレイが展開され、ピアノの鍵盤のようなキーボードで入力することであらゆる情報を調べることが出来る、もちろん使用者本人にそれだけの技量が必要なのだが

武器:なんでも使える

備考:
・食事風呂睡眠時以外ずっとタバコを吸っている超がつくヘビースモーカー、おそらく既に肺は真っ黒

・人間の体の性能を全てカンスト……いやバク化させたかのような身体能力と性能を持っており、生身で近代兵器と戦って無傷で帰ってくるような攻撃力と防御力を誇る人間要塞

・服の下はインナーとタイツのみでスカートやズボンを履いてくれない、痴女だと注意してしまうと彼女に思いっきり蹴り飛ばされるので注意する方は命の覚悟が必要

・星天教教祖の悠久永遠に雇われた用心棒にして彼の幼なじみ、だが特に彼に興味がある訳ではなく、雇われたからそばに居るだけ、彼と信仰対象に大して特に何を思うことは無いが、さいきんその信仰対象に2番目気に入られているため面倒臭い

346:◆RI:2022/03/25(金) 03:57

「ユースティア・アルカノンよ、ティアでもカノンでも、好きなように呼びなさい」
「ユースティア・アルカノンです、ユースでもアルでも、好きなように呼んでください」

名前:ユースティア・アルカノン

二つ名:黄昏の悪魔

性別:男/女

年齢:???

身長/体重:女:160/45 男:185/70

容姿:https://i.imgur.com/JhtBQCg.jpg

性格:
女:高飛車で高圧的な性格、だが本来のその性質は真逆で精神が脆くすぐ壊れやすい、代わりに戦闘能力がかなり高く、足でまといなもう一人の自分に怒っている
男:物腰柔らかな紳士的な性格と見せかけて腹黒、もう一人の自分と比べて精神強度が凄まじく何があっても壊れることは無い、代わりに戦闘能力がかなり低く足でまといレベルなのでよくもう一人の自分に怒られている

異能:存在自体が異能じみているので持ち合わせていない

武器:女:チェーンソー  男:斧

備考:
・悪魔と契約し両手両足を売った元人間の魔人、建前上は凄腕の一流ピアニストとして活動しているが、裏の顔は眼球収集家であり、コンサートに来た美しい目をした人間を誘惑し、油断したところをえぐり出す、だがもちろん生きている状態の方が瞳の煌めきは美しいため、何人か特別美しい目をした人間を飼っている

・両手両足とも義手義足をつけている四肢欠損、欠損していると気づかれること、義手義足を見られることを異常なまでに嫌い、徹底的に服や手袋などで隠している

・金と赤の双眸はもともとオッドアイだったものを片方ずつえぐりだし、自身の片目と交換したものである、完璧な移植を行ってはいるがもちろんそちらの目は見えてはいないが、毎日お互いの目を見て恍惚とした表情を浮かべている

・美しい目をその色に合わせた宝石で例える癖があり、人のこともそのまま呼びそうになる、正直瞳以外に人間に対して興味が無いので名前を覚えていないことがちらほらある









「うそ!嘘よ!うそうそうそっ!!だっ、だ、だってっ、私の手足はここにあるもの!!私の心臓は動いているものっ!」
「てぃあ、てぃあ、落ち着いて、大丈夫、大丈夫だから」
「大丈夫!?ええ、ええ!大丈夫よ!だって失ってなんかいないもの!変わってなんて居ないもの!わた、わたし、わたしはなにも手放してなんて居ないんだからっっ!」

347:鷹嶺さん◆XA:2022/03/27(日) 23:32

「似非中国人キャラ気に入っているアル、やめるつもりはないアルヨ」
「エナジーがみなぎってきたアル!」
名前:雲(ユン)/本名不明
二つ名:無し
性別:女性
年齢:14歳
身長・体重:159cm/45kg
【容姿】 
 肩まである黒髪に黒いクリッとした瞳、体形は痩せ型、貧乳。
 服装は紅いチャイナドレス。
【性格】
 人懐っこい活発な性格、元気が有り余っておりじっとしていられない。
 何かと大雑把だが料理に関しては妥協しない。

【備考】
雨の双子の姉
とある理由から中華街に隠れ潜むヴィランを追っており、セラフ達と行動を共にするようになる。
中華街で生まれ育ったためか激辛好きで中でも麻婆豆腐が好物、また専用の冷蔵庫に常に数種類ストックするほどのエナジードリンク好き。
八極拳をベースにした独自の格闘術を使う、弟とよく手合わせをするが勝敗がついたことは一度もない。
 中華街の夜市に激辛麻婆豆腐の屋台を出している。


「姉さん、またエナジードリンク飲んでる……」
名前:雨(ユイ)/本名不明
二つ名:無し
性別:男性
年齢:14歳
身長・体重:159cm/45kg
【容姿】 
短髪であることを除けば姉とほぼ同じ見た目。
紅いチャイナドレス
【性格】
 やや引っ込み思案な大人しい性格で自由奔放な姉に振り回されている、しっかりものだが所々抜けてる。
 
【備考】
雲の双子の弟。
姉と間違われることを気にしており毎日の牛乳は欠かせない。目標身長170cm台。
激辛好きな姉とは違い辛いものは苦手、好きな食べ物はゴマ団子
姉と同じく八極拳ベースの格闘術を使う、槍などの武器の扱いも得意。

348:◆cE:2022/03/28(月) 01:15


「詰めが甘い、殺気を抑えろ、相手に隙を作るな、お前は確かに強いかもしれないがその油断と驕りが命取りになる」
「これで、あってたのだろうか…いや、そんなの考えるだけ無駄だな」

梵 八色 (そよぎ やいろ)

享年 67y

口下手で圧倒的に言葉が足りない。その上表情筋もあまり動く方ではないので誤解をされるが、親友の頼みというだけで地位、家族、名声全てを捨て約束を守った男。誤解も産み沢山喧嘩もしたが、彼女の料理という名の謎の物体をなにも言わずに完食して、不安にさせないなど彼なりに頑張って父親をしていた。


政府を裏切り、身を隠すため様々な場所を二人で旅をしていた。戦闘の腕は確かで、軍隊の一位に上り詰めた経歴を持つ。どんな武器でも遜色なく闘える。また戦闘において一切の加減や容赦がなく訓練で娘の腕を折ったりしたことも多々ある。そんな厳しい訓練の成果と、元々の九条家の血筋のポテンシャルを存分に発揮し現在の甘音がある。
九条家の血筋をひくものが圧倒的な戦力を持つことを知っていた一人。
その人生は過酷で幸せとは決して言えなかったが、それでも確かに彼は幸せだったといえる。

349:◆Qc:2022/03/30(水) 01:06

「はい、エリス・フローラルだよ。よろしく」
「研究者になりたいかな。あ、友達も欲しいな······」


名前:エリス・フローラル
性別:女性
種族:小人族
年齢:19
身長体重:140/130
容姿:
紫のセミロングヘア、丸い目の瞳は黄色。赤のローブ(フードはしている時としていない時がある)を着ている。表情はあまり豊かではなく、微笑みと真顔、焦りの3パターンくらいしかないと言われている。

性格:
やや引っ込み思案なお姉さんタイプだが、魔法のことになると真面目な性格になる。まあそれも当然のことであり、将来は魔法の世界を背負って立つ程の研究者になるとの自負ゆえである。

異能:なし。魔法のみで戦う。
魔法:どうやら炎魔法の適性があるらしいが本人は未だ学生のため戦闘での使用はない。むしろ学習により補助魔法のほうが充実している模様。




「これは······小人族の為になる。いや、させるんだ。私の力で······」
「······実験成功?······そっか。······やった······」
「逃げちゃダメだよ。全く。君が何千人の小人族の上に立ってると思ってるのさ?」


エリス・フローラル
年齢:享年65(小人族なので向こう100年以上は子供の見た目なまま)

容姿:赤のローブは脱いだ。ただし、別のローブ(青紫色)に今までの研究で身につけた最高級の魔法加工を施しており、『神器』とも言われる魔法防御力を誇る。戦闘時はこれを着て出ていく。もし鹵獲されたら大変である。

性格:変化なし。ただし少々盲目的・執着的な部分が加わっている。

魔法:小人族を代表するレベルの魔法使い。その最大の武器は音速に近い速度で炎球を放つ『ニトロフレイム』。その他様々な属性を習得しているが炎以上に強くはない。

備考
・小人族は寿命と魔力が多い代わりに人間の子供くらいまでしか成長しない。
・身長140cmというのは小人族でもTOPである。
・魔法大学を20歳で卒業して以来、研究者としての日々を40年以上歩んできた。そんな彼女が目を付けたのは、丁度彼女が魔法学校に入った頃に行われた、『小人族の禁忌魔法を全て操ることが出来る者の育成』──小人族の叡智が集結していたため『小人族の叡智』実験とも──であった。その時は失敗したようだが、研究者として至高に近い位置に到達したエリスには成功させる自信があった。そして1回目の10倍に届く数の10代の小人族を里中から集め、3倍もの工程を設け、20倍もの人員を集め、計画に取り掛かった。
・結果は、成功。最終確認の時、他の10人あまりの失敗作とは別格のオーラを放つ成功作を目にして、エリスは歓喜した。······自らも禁忌魔法を覚えてしまう程の過酷な過程だったが、彼女は成し遂げたのだ。
・エリスは10人ほどの失敗作を目の前にして難儀した。結局のところ、彼ら彼女らは部下達の判断に委ねられた。······そして、部下達は失敗作を魔法の練習台にしたり、陵辱したり、挙句の果てには虐殺を始めたのだった。更に最悪なことに、エリスはその事を知らなかった。
・やがて、案の定業を煮やした成功作は設備をたった一撃の一般魔法で壊滅させ、まだ生存していた失敗作数名と逃げ出す。その前に立ち塞がったのは、エリスだった。身には神器ローブを羽織って。

・······当然の事だが、即死だった。

350:◆RI:2022/04/01(金) 01:57

「おやおやー、これは一体どうしたことでしょうかねー、なーぞでーすねー」

「おや、もしかして僕に戦闘能力をご期待していましたか?それならとても申し訳ない、いくら神獣、霊獣とはいえ、僕は『知っている』だけの妖ですからねぇー、戦闘面は、はい、てんでだめでーす」

「むむ、これはみなさん、おっかえりなさーい」

名前:皇 真代 (すめらぎ ましろ)

性別:男…?

年齢:不明/自称永遠の18歳

職業:不明

誕生日:自称1月1日

血液型:自称AB型

身長/体重:基本形態:170/56

容姿:
普段:https://i.imgur.com/S9NpCFO.jpg
妖形態:https://i.imgur.com/hTB3sNr.jpg

好きな食べ物:水饅頭
嫌いな食べ物:特になし
好きな色:白

性格:神出鬼没、正体不明、不思議な雰囲気をまとう自称永遠の18歳なお兄さん、基本的に胡散臭い…というより、信用していいのか悩む言動をしており、先祖返り達のなかでも特に奇妙な男(性別すらも本当かわからない)
へら、と半笑いを常に浮かべており、紡ぐ言葉は全て棒読み、そして何かしら意味深な言葉を吐いてくる
本人が言うには「えー?僕はいつも真面目でーすよー?」との事だがそれすら本当かわからない、基本的にノリはよく、いえーいとハイタッチをしてきたりする様子から、本来は明るい性格なのかもしれない

「いやいや、僕はいつでも陽キャラですよ?だってこうしていつも、道行く人々に笑顔を振りまいているじゃあないですか、まったく、わかっていませんねぇ、

───────この愚か者は」


武器:無し

備考:
・白澤の先祖返り、中国を中心にその名を知られる大妖怪であり、様々な妖怪や知識を中国皇帝に伝えたとされる霊獣、神獣とも例えられる

・入居者全員本質を把握していない謎人物、普段何をしているのか全て謎につつまれており、基本は短髪の学ランを着た姿だが、大人になった長髪スーツになったり、女性のように長髪、セーラー服を着ていることも、ランドセルを背負った子供になることもある
そしてなぜか、全部の形態で袖が余っている、本人曰く中は覗いては行けないらしい

・彼に何かを問えば、必ず答えが返ってくる、彼が言うには知っていることを語っているだけで知らないことももちろんある、との事だが、今までの質問で答えられなかったことは無かったそう

・先祖返りとしての彼の能力は『治癒』『知恵を与える』ことに特化しており、戦闘能力は皆無
あとたまに重力を無視した動きをするが、どういうカラクリがあるのかははぐらかすばかりで教えてくれない

・実家は古くからの医療関係に強く通ずる大家、『先祖返り』が生まれれば、それを神と崇め、神に知識を求める、家、というより宗教のような家系
あやかしとして扱うくせに、神

「珍獣、霊獣、神獣、はてさて、いったい、僕の御先祖様は、ほんとうは『なん』だったんでしょうね」

351:鷹嶺さん◆lIlJ. hoge:2022/04/02(土) 11:41

「おっぱい隠れてるからセーフでしょ? え、ダメ? これでもTPOを弁えてるつもりだけどなー」

名前:山姫野 鈴子(あけびの れいこ)
性別:女性
年齢:22歳
職業: SS
誕生日:6/11
血液型: A
身長・体重:171cm/52kg 
【容姿】 
 高身長で均整の取れたスタイルの黒目の美女、髪型はウェーブのかかった腰の辺りまである黒髪超ロング。
 マンション内では上半身裸で豊満な乳房を髪で隠した露出狂めいた姿で彷徨いており、身に付けているものはホットパンツだけで靴なども履かない。
 外出時は黒いスーツを着て、ピンクのネクタイを巻き、髪はリボンでひとまとめにするが逆に言えば外出時以外で服を着ていることは滅多にない。
【性格】 
 鷹揚な性格で面倒見の良い姉御肌なお姉さん。
 雪ヶ原 雫の母親的存在だが、羞恥心が欠如しており全裸を見られようが平然としている変わり者。所構わず脱いでいる訳ではないため露出狂扱いされると不機嫌になる。
 料理好きで雫のお弁当は鈴子が毎日作っている。
 
【武器】
 木製のトンファー

【備考】
 雪ヶ原 雫(すすきがはら しずく)のシークレットサービス。
 山姫の先祖返り、山姫は山奥に住み出会った人間の血を吸う妖怪、その姿は半裸で長髪とも伝えられている。
 妖怪としての姿は十二単を着た姿で、戦闘能力は高くないが吸血能力を持ち、相手の血を吸い尽くして死に至らしめる。

・隠れ喫煙者で一人の時は煙草を吸っている、雫の前で煙草を吸うことはしない。
・趣味はソロキャンプ、山菜やキノコの知識が豊富でたまに一人で取りに行くこともある。
・好きな言葉はワイルドで嫌いな言葉はフォーマル
・一人称はアタシ

352:◆cE:2022/04/07(木) 22:21


「後輩がかわいいんは分かるけどなぁ、そんな頻繁に顔を出すんはむずかし………っ、………そんな目をしても無理なもんは無理や!」
「はぁ、全く時間外労働やねぇ……さっさと終らせましょか、このぶんの対価はよろしゅうなぁ」

璃月 珠緒 ( あかつき たまお )
25y/154cm
二つ名
舞の妖精

性格
 気を許した相手に対してはどこまでも我が儘で計算高く利己的。めんどくさがりやでなにかと理由をつけてサボろうとする癖は相も変わらず。嫌いなことは時間外労働。全線にいた頃よりは余裕が出てきており見た目や雰囲気ははんなりとした大和撫子。たまにぶっ飛んだ考えや思考になるがヒーローたちのなかでの常識人枠。

「蝶のように花のように」
 意識をしてふっと息を吐くと毒蝶を作り出すことができる。盗聴や情報収集がメインだが数があれば人をあやめられるほどの凶器にもなりゆる。視界を覆うほどの毒蝶を出しても体力の消費はごくわずかとなった。

備考
日本舞踊の才能が開花。今やその道では知らない人がいないほどの有名人。そこらへんから依頼が舞い込むほどの舞踏家。
自己評価は相変わらず高く「うちは世界で一番綺麗やろ、みんな見惚れてええんよ」というスタンス。
白鳥紫月からセラフのビジネスパートナーを受け継いでいる。相変わらずの彼女に苦言を呈することもあるがなんだかんだ甘く許してしまう。
ずっと一緒にいた幼なじみといつ死ぬか分からんし、ずっと一緒におるやったらええやろ結婚しとくかのノリで結婚した。プロポーズをしたのは珠緒。その事は皆には言っておらず、聞かれたら答えよのきもちでいる。そこらへんの感覚がずっと一緒にいたためバグった。

353:鷹嶺さん◆lIlJ.:2022/04/08(金) 00:14

「私には子供を幼稚園に迎えに行くっていう大事な用事があるの、だからここで倒れる訳にはいかないのよ」

名前:炎神 冴月(えんがみ さつき) 
二つ名:正義の鐡鎚 
愛称:さっちゃん  
年齢:25  
性別:女性  
身長・体重:161cm/54kg  

【容姿】 
 黒髪ロングに紫目、髪は二十代になって伸ばし始めた。
 服装は猫耳パーカーを卒業しワンピースなども着るように、靴はおしゃれなサンダル。

【性格】 
 口数が少なく表情の変化に乏しいが正義感と優しさを持ったクール系女子。 
 その優しさと正義感故に自らの異能が誰かを傷付けることを恐れていたが、ヒーローとして活動していく内に恐怖を克服し胸を張ってヒーローを名乗れるようになった。
 何を考えているか分からないと思われがちだが、自分の思いはストレートに伝える性格、自分から他人に話しかけることは少ないが、相手から話しかければ会話に応じる。 
 以前よりも表情が柔らかくなり家族の前では優しい笑みを浮かべるようになった、特に子供には笑顔で接している。
 過去の悲惨な経験から、大切なモノを奪われることの辛さを誰よりも知っており、それ故に誰かが自分と同じような悲惨な思いをするのを見過ごせない。

「もう、私から何も奪わせない」

【能力】 
『メタライズ・メイデン(metallize maiden)』 
タイプ:ナチュラル
 限定的な物質の金属化及び金属操作。
 この能力で衣服ごと自身を金属化・変形させヒーローめいた姿に変わる、能力解除で衣服と肉体は元に戻る。
 肉体が超重量・高硬度化するため物理攻撃に対して高い耐性を得る。金属操作能力によって金属状態時に付いた傷やへこみは修復可能。 この肉体の耐久力を活かし戦闘時は常に最前線に立ち他者を庇う盾となる。
 また、自身の身を守るだけではなく、金属の棘を生やすことや手足を鋭利な刃物のように変形させることで攻撃に用いることが出来る。

 デメリットは動きが鈍重になり、水に沈むこと。
 なお、この能力はどんな物に対しても一定の効果を発揮する訳ではなく、自分の物以外には効果が薄く、すぐに効果が切れる、耐久性が不十分などの欠点がある。
 恐らくこの制約は使用者の精神的な要因と考えられ、もしアビリティブレード化された場合はこの制約も無くなると考えられる。

『メルトダウン・メイデン(meltdown maiden)』 
 タイプ:アビリティブレード  
 自身の異能の限界に直面した冴月が求めた新たな力、灯莉から託されたアビリティブレード『緋厳花』を使用した姿。
 冴月にはもはや必要のない力。

【備考】
本編から6年後の冴月。
一人称は私。
二人称は彼、彼女、○○さん、○○くん、など。
炎神ジョーに対してはダーリン呼び。
・趣味の料理は骸の指導もあってお店を出せるほどに上達。
・ジョーとは色々あって結局結婚した、子供も産まれた、名前は立樹(りつき)
 母親になってもヒーロー活動は続けている、現在は後進の育成に力を入れている。

354:◆Qc:2022/04/14(木) 00:09

『いらっしゃい!······わわ、あなた今にも倒れそう······待ってて!すぐに元気が出るもの作るから!』


名前:リナ・シャトー
二つ名:なし
年齢:16
所属:なし(輪廻族グループ)
性別:女
身長体重:平均/計測拒否

容姿:茶髪碧眼。髪の後ろには大きめの赤リボン。髪は襟元に届くかどうかの長さ。遠目から見たらメイド服にも見える、古き良き町娘的な格好をしている。

性格:元気・のんびりふわふわした性格。······だがそれでも様々な世界を渡り歩いて酒場の主を務めてきただけあり、調理接客のスキルは完璧に近い。また身分や所属に関わらず大盛りの料理を格安で提供するという信条を持っている為、現人神扱いされる事もしばしばあるらしい。この世界ではどうなるだろうか。

能力:
・【マルチタスク】
両手が利き手であり、しかもそれぞれ別の事をスムーズにできる。右手で麺を茹でたり左手で野菜を切ったりなど。
・【スペシャリテ・フルコース】
リナ曰く『まだ未完成な必殺』の技のフルコース。別世界の技術を利用して行使しているため世界によっては使えない。この世界では使用できるようである。
『オードブル』
軽い騒動を止める時に使う。両手に持った菜切り包丁で相手の神経を一時的に切断、沈静化させる。ちなみに外傷はない。
『スープ』
指定した一人の口の中に無限にスープが湧き出てくる。出力は調整でき、溺死目的から餓死寸前の人に対する応急処置にも使うことができる。
『メインディッシュ』
相手に包丁で全力の一閃をお見舞いする。威力は生半可なものでは鎧ごと中の人を両断できるほど。
『デザート』
自分の周り半径5mにいる人の傷を癒す。ただし軽傷に限る。
・【???】
不明。開店をお楽しみに。

武器:包丁とか皿。
当たると結構痛い。道具を粗末にするなとかいう批判は緊急時には受け付けない。

備考:
死亡すると経験や知識、記憶や技能の全てを受け継いでまた別の世界に生まれるという『輪廻族』の一人。しかしリナはその中でもかなり異質で、他の人はまた人間に転生することがほとんどだが彼女の場合は動物や植物に転生することがよくあるという。理由は不明。
人間に転生してもたいてい過労による死でおじゃんになることがかなり多い。
······なお、前に居た世界での用心棒さんが何故かこの世界にもいたので、ここでも用心棒を任せているという。

355:◆RI:2022/04/17(日) 01:51

「姉さんの為なら、俺はこの命すらも捧げよう」
「こら月詠、暴れるなら肩から下ろすぞ」
「………レグルス、小さき王、たしかに、昔はそうであった、…だが今はもう、ただの名前負けだな…」

名前:三日月 獅王 (みかづき れお)

性別:男

年齢:16

身長/体重:178/70

容姿:https://i.imgur.com/jxTKUKe.jpg

性格:姉至上主義のシスコン、姉の自由こそが我が望みでありそれを遮るものはたとえ身内であろうと切り捨てる、また己が姉の邪魔になり得るのならば自害もじさないほどのシスコン
姉以外の存在に対して自他ともに厳しく、かなりの塩対応をする
優秀な姉を傍で見てきているためか己もかなり優秀な部類に入ると言うのに自己評価が低いのだが、己の容姿だけは姉に「可愛いなぁれおはなぁ〜」と死ぬほど言われているため「俺は可愛いに決まっているだろう」と真顔で言うほどに自己評価が高くなっている

まぁ、だいたい姉のせい

異能:なし

武器:太刀『三日月宗近』

備考:
・一人称は俺だが、姉と月詠の前以外では私を使っている

・『天下の三日月』の長男、といっても三日月家当主は姉の三日月織姫であり、かれは三日月の陰となる裏側─影武者として生を受けた、当主の座のかわりに天下五剣が一振、三日月家に伝わる名刀を本来であれば国立博物館にて展示、保管されているはずの三日月宗近を引き継いだ

光を全て担う『表』のかわりに、全ての影を担う、『裏』と成る

・重度の霊媒体質で幼い頃から悪霊や厄神に狙われていたが、七つになったときに出会った禍つ神をなのる自身の憑き神に気に入られているため、そのおかげなのかそれ以外の『厄』が寄り付くことは無い

・元は、三日月家先代当主である父親とその愛人との間に生まれた子供であり、長女であり正当な当主継承者のはずの姉のかわりにその座に座らせるために生まれた、ただの人形であった
父にも母にも、十分に愛を貰ったと、思う、おもうが、彼らにとってそれはきっと、操り人形やぬいぐるみに注ぐ愛に近かったのだと思う


「獅王は私の弟だ、それ以上に理由はいるかね」

───あぁ、いつも、そう言って私の手を引いてくれるあの人だけは、そうではなかったな



「いつもありがとう、姉さん」
「むっ、なんだかんだ、デレ期かな?可愛いなぁ獅王は」

俺をいつも救ってくれた、この光の為ならば、私は、俺は


「あなたの為なら、なんだってするぞ」









たとえ、自分の命すらも、笑みを浮かべて絶って見せましょうぞ!

「なぁ、ねぇさん!」

356:◆RI:2022/04/17(日) 01:51

「外は楽しいな!!みかづき!もっとだぞ!もっと!かたぐるま!!!」
「わっはー!!!なんだなんだ!?なんなのだあれ!!なぁ!わがはいしりたいぞ!!」
「───吾輩がなんなのか、まだお前たち、しらないだろう?」

名前:月詠

二つ名:天の厄災

性別:男…?

年齢:不明

身長/体重:129/30

容姿:https://i.imgur.com/uQ28P5r.jpg

性格:天真爛漫なお子様、三日月家の姉弟にとてもよく懐いており2人の言うことなら素直に聞いてくれる、他の人間にも基本的には友好的な対応はするが、本来の彼は人間たちの守護者ではなくその全くの逆の存在であるため、どう捉えているのかは分からない、ひとつ、本人がこぼした言葉を記すとすれば




「にんげん?あぁ!いいよな!!!










おいしくて」


異能:『我が名は、黄泉にて目覚める厄災なり』
異能、といっても、この存在は存在そのものが異能であり、名をつけるようなものでは無い
だがあえて言うのであれば、『ソレ』は黄泉の穢れ、黄泉比良坂の呪い、存在するだけで厄災を生み出す星を侵す禍
それらは人を欺き、騙し、穢し、犯し、己の糧となるように思い込ませる、いわば『供物の製造』にして無数の信者を生み出す『亡者の軍勢』
本来であればその力はとうの昔に広がっていたが

──1つ、その契約が、かの神を抑える枷となった


備考:
・月詠という名は本人の言うところ「嫌がらせ」であり偽名、本来の姿は大厄災、あらゆる禍つ神の伝承を混ぜ合わせた化身、『この世全ての悪』蛇とならぶ厄神、邪神、蛇が人に望まれ生まれた人工的な神であるならば、彼はかの創世の神から生まれいでた純神性そのものである、その神性の高さは比べるべくもなく、有象無象の神すらも下手に手を出すことは出来ない

・本来の姿は人型を形成していないが、契約にのっとるにあたり、こちらの方が都合が良い、と、人間の子供のような形をとった

・三日月家の当主が7つを超えた時に現れ、契約を更新する、らしい、本人が言うには当主は「生贄」なのだそうだが、現代に至るまで、その「生贄」が寿命以外で死亡したという事例はな



「蜷セ霈ゥ縺ョ荳画律譛医?∵ャ?縺代◆縺薙→繧ら衍繧峨★縲∽ス募?縺セ縺ァ繧」

・三日月家が『天下の三日月』と呼ばれるようになった根源であり原因、三日月の始まりは古く、それこそ神秘が存在していた時代にまで話は遡る
そして、かつて、禍神と名を結んだ者がいた、
それこそが三日月家の祖先にして最初の生贄
───三日月家初代当主『三日月彦星』であった
彦星と、名を、契約を結んだ禍神は、三日月家の祟り神…いや、守神へと成った、それにより三日月家は繁栄する

そして現代、三日月家に、2人の男女が生まれた
腹は違えど姉弟として生まれた男女はそれぞれ、役目を持ってこの世に生まれ落ちることとなる

──『三日月織姫』
かつての、始まりの初代と対の名を持つ、長子にして三日月家現当主、三日月が照らされ、人々が視認できる表側の月を司る者

そして、その弟として顕現し、星々の王、レグルスの名を持つ、三日月家現当主補佐にて影武者、三日月の影、人々から見えない位置に存在する裏側の月を司る者
そして

三日月家初代当主『三日月彦星』の先祖返りにて転生体

──『三日月獅王』

「といっても、本人達はさすがにその自覚はない、なにせ初代の記憶など、古すぎてもう残ってはいないだろうからな!オリヒメの力も、情報の渦に巻き込まれるのでは意味が無い、まぁ大体のところは察していそうだが…たとえ何かを知ったと言っても、何が出来る訳では無いからな、ただの人間が、吾輩に叶う訳もなし!オリヒメもレオも、無謀な戦いをする人間でもないしな!!
まぁ、レオは、吾輩と契りを結んだ者に限りなく性質が近いからな、そばに居ると、吾輩の霊基も安定しやすいのだ、オリヒメもいいのはいいが、あれは『ヒコボシ』の番だ、吾輩とはちょっと混じりにくい

それにレオは───吾輩のお気に入りだからな!!」

357:◆cE:2022/04/17(日) 04:14


「人々が生きていくために節制や契約というものが存在する。しかし、それを掻い潜って生活をいるものも存在しているのか。実に興味深い」
「雷神…いや、彼女は雷神であって雷神ではないのだからこの呼び方は不適切か、ふむ…。彼女、白鳥紫月嬢とは彼女が産まれる前からの知り合いだ。俺があの二人に関わるのは、「あの姉妹の行く先を見守る」それか彼女と交わした『契約』の条件だからだ」

仙月 (せんげつ)
見た目は28歳程度

性格
どこか浮世離れした雰囲気をもつ男性。常識や倫理感にかけているが本人は人間の生活に馴染めていると思っている。また詩を読んだり、趣味は散歩など見た目に対して趣味がかなり年寄りじみている。金銭を持ち合わせておらず、いつも白鳥神社にツケをつけている。しかも買うもの買うものはそれなりに高級なものばかりである。契約や約束という言葉に厳しい。

容姿
毛先は少しゆるく癖のある人の目を引く黒髪。つり目がちな瞳はハイライトのない琥珀色。少し着崩した軽装。そでからは煙管やらなんやらが出てくる。どうなってるかは誰も分からない。

備考
正体は契約と武を司る神。契約は絶対であり、破るものにはどこまでも無慈悲で残忍ある。
どんな未曾有の災害などがおこるとしても、契約を結ばなければ彼は動かずその結末を見守るだけである。
とはいえ、なにも知らない人からしたらただのおじいちゃんのような趣味をした博識な男の人である。
ごく稀にだが困ってる人の前に風のように現れ、施しをして消えることもある。
それは彼の気まぐれなのか、それとも誰かと結んだ契約なのか、知るのは本人だけである。

358:◆rDg:2022/04/18(月) 02:02

「 よぉ頑張ったな、後はオレっちに任せてゆっくり休んどき?ま、命張るんやったら止めはしぃひんから ...腐らせる位やったら咲かせろや、最期にその花 ...立派なんを咲かせたんやったら!墓も立派にしてやっからなァ! 」


  【 赤楊組組長 】【 蜜吸い 】
  

名前: 赤楊 糸豪(はんのき しごう )
年齢: 20前半(らしい)
性別: 男
身長/体重: 180後半/70kg
容姿:薄い金髪に所々薄茶色混じりのオールバック。片目に傷入りな黒の細目。椿の模様入りな黒袴。懐に針の様なドスとサングラス、後は何故かジーンズのみ仕舞ってある。草鞋履き。背中には腰から肩まで刺青が掘ってあり、内容は“髑髏の脳味噌を蜘蛛が齧る姿”に加えて“蜘蛛の巣”がびっちり。


性格:部下には優しい何処にでも居そうなヤーさん。綺麗好き。ただし浴びた返り血は拭かない、それは勝利の証であり、また仲間の遺産であるから。何方かと言うならば頭脳派。基本的に自分達からトラブルを起こそうとは考えず、向かい討つ時のみ全力で。基本的に顔立ちは変わらず、生存率高めの明るいアットホームな職場____




___んな訳あらへんよなァ?



本性:自分だけが助かれば他がどうなっても良いと考えており、その際には部下の命も塵芥と変わらない。そもそも部下は新入り以外基本死んでいる。それでも生きて動いている様に見えるのは彼の異能が関係している為。シノギをやる為には手段は選ばず、殺しはいとも簡単に。放火をして地上げやカチコミを入れたり、金銭よりも自分の気分を優先する。無数に女体関係があったらしいが、関係のあった女は既にもうこの世にはいない。


異能: 土蜘蛛
彼は土蜘蛛を身に宿す。発動時顔に八つの眼が浮かぶ。背中の髑髏の刺青から鉄線に等しい蜘蛛糸を放出させる事が出来る、可燃性で粘着性もあり。死体を生きてる様に見せる技術は彼と、彼の道具が死ぬ痛みを経験しながら産み出した子蜘蛛達。
彼等は脳内に住み着き、いらない脳は餌とし、神経として君臨し、寄生する。四肢や細かい筋肉等は蜘蛛糸によって操られて、まるで生きている様に見せるだけ。声帯もその細く手術道具みたいな脚を使い出させるだけ。

実質、彼の組は彼一人。他は死骸が織りなすヤクザの真似事。


"エンコ"だけじゃ気が済まんからなァ ... ...暫くオレ等 ...いや、オレのサンドバッグやな。ま、死ぬ迄使ったるから ...良かったなァ、家族を巻き込まんで
ま、最ももう家族の元には戻れへんのやけどな?安心しィや、壊れたらお前は鉄砲玉やから。顔不細工やし。」

備考:
・女装が得意。徳利を注いで男を誘惑したりもして、その後隙を見せた相手は子蜘蛛の苗床にする。男の場合は巨大で頑丈。女の場合は小柄で軽量な蜘蛛が出来やすい。


・基本的に強敵との戦闘は避ける小心者。ただし相手が子供の場合は別。重傷を負う戦いはしない様にしてるけどする様ならば逃げる。何も恥は無い。生きてこその命と考えている。


・肺が弱く、呼吸しても酸素を取り込む量が少ない。その為戦闘の際は基本無呼吸運動をしている。時々吐血する。その度に顔を青くさせて、更に吐瀉物を吐く。鳥肌も立つ為、長い思い出がある様子。




・失った部下達の名前はしっかりと覚えているし、墓は立派にしている。そして墓前で何度も呟く。





「許してや、許してや、オレが生きなあかんねん。オヤジが託してくれたこの組を絶やしたら 」







・土蜘蛛の生まれ変わりだと信じている。いや、信じたい。何せ彼自身のこれは呪いなのだから。いわば彼も寄生されている。この、土蜘蛛に。雁字搦めに。

359:◆cE:2022/04/20(水) 22:43


「なんでこの僕が、お前らなんかに協力しなければならないんだ?」
「道満様!見てくれましたか!僕、頑張ったんです、あいつらの邪魔にも負けませんでしたよ!」
 
蘆屋 桜星 (あしや おうせい)
14y/149cm/31kg

偉そうで生意気な少年。内心、いつも人を見下し馬鹿にしている。そのうえ、口も悪く、年上を敬う(憧れの人をのぞく)ことは自分のほうが偉いと思っているため死んでもしない。そんなことするなら舌を噛みきってしんでやる思うレベルに人に頭を下げたりするのを嫌がる。しかし、憧れの人の前では、前述の性格とは反対に、犬のようないいこの皮を無自覚で被る。本人からすれば「僕はいつだっていい子だ」とのこと。

容姿
https://i.imgur.com/3I7NX9R.jpg

朝陽の賜物
類い稀なる統率力を持つ支援と支配の能力。相手に触れることで相手に精神的な安定をもたらし、相手のポテンシャルを引き出す。統率の能力とある通り、味方の士気を高揚させ、バランスを保ちつつ攻撃力をあげることができる。とはいえデメリットも存在しており、自分自身に使う場合、大量の穢れを溜め込むことにもなり、また能力を使った相手に強く依存されやすくなる。 
朝陽は月花と対になる能力といわれいる。現代ではカリスマと呼ばれることのほうが多い。

武器
薙刀

安倍家や、土御門家と同等に戦えるが、元の戦闘力はほぼ無に等しく、安倍家の双子のような才なく、自身の能力も完全に制御することもできなかった。しかし努力や鍛練を重ね、ある程度の敵なら倒せるほどに成長。とはいえ本人も実力の不足は認めており、相変わらず血の滲むような努力を重ねている。
安倍の血筋の者と性格が合わない。というより一方的に目の敵にしており、窘められたらやめるものもいつも突っかかっている。とはいえ、安倍の双子も土御門たちもなんか突っかかる(憎たらしい)かわいいお子様認識である。
双子からは、よく戦場でたらい回しに能力を使われている。

360:◆RI:2022/04/21(木) 00:31

「これでも一応、平安最優と呼ばれたものですから、ええ、それ相応の実力はありますとも」
「せっかく見逃したというのになァ、可哀想な子だ、2度目の生は約束できそうにない」
「──、それは『僕』とて、あまり優しくは出来ないね」

名前:安倍晴明

性別:男

年齢:???

身長/体重:185/70

容姿:https://i.imgur.com/4m2K4AW.jpg

性格:民の味方、正義の味方と呼ばれた根っこからの『人でなし』
………いや、たしかに本人の本質は善性ではあるのだが、それを覆ってしまうほどに視点が人外であるため、人の気持ちに寄り添うことは出来ない、民の味方といえど、『民』という人間種を守る機構であって、民のうちの一人一人には一切の興味が無い
だがその中でも気に入ったもの達にはとことん自分のモノ、自分のお気に入りだと執着してくるので大変めんどくさい

備考:
・平安最優の陰陽師、安倍晴明その人、本来の歴史であればもちろんとうの昔に死去済みなのだが、どういう訳か仙人となって帰ってきた、本人曰く「お山に昇った」らしい

・対魔性の最適解であり、彼に出来ないことは恐らくない、人間時代ですらそうだったのに仙人になったことでもはやゲームのチーター…いや、サーバー管理者レベルの化け物スキルをつかってくる
その力で好敵手や想い人を現代でも侍らせている、本人はとても楽しそう

・玉藻の前と呼ばれた妖狐を封印した当人、だが彼女に対する思いはほかのものたちとは違い、なにか、全く別のものだった
蘆屋道満と呼ばれた気狂いの陰陽師を倒した当人、いや、当人というより立ち会い人であり、蘆屋道満は安倍晴明に負け、斬首されている
好敵手と呼べた唯一の友は、周りにとっては化け物のようだったらしい

こうして安倍晴明は、2つの唯一をうしなった

・葛の葉と呼ばれた妖狐の元に生まれた半妖、純粋な人間でない上に、愛する母を5つの頃に人間に殺されている、それなのに、かれは笑顔で『民の味方』だと自分を称する


「ええそうですとも、私は母上にそう望まれ生まれましたからね






  味方
私がここにいる理由はそれだけです、そのことを、お忘れなく」

361:◆RI:2022/04/21(木) 00:31

「私は貴方のような天才では無いのですよ、はるあきら殿」
「よしよし、とても上手だったね桜星、その調子だ」
「──わしを2番目と侮ったか、下郎」

名前:蘆屋道満

性別:男

年齢:不明(全盛期の期間のどこかに当てはまる)

身長/体重:170/59

容姿:https://i.imgur.com/bvZeYOp.jpg

性格:平安組の中で唯一の常識人、基本的に苦労人の気質であり、その真面目で努力家な面とそこから来る優秀さゆえに安倍晴明(ヤベー奴)に好敵手として認められてずっと気に入られてしまった可哀想な人
娯楽を自身に与えることがあまりにも下手で、生前は死ぬ気で晴明に追い着くことしか考えていなかったため、正直いってまともな死を迎えられていない、そのため呼び起こされた現世ではある程度緩く過ごすのも悪くは無いな、と、安倍家の先祖とは違い隠居モード、そのため少しばかりゆるふわとしていたり天然なところが垣間見える

備考:
・仙人と成った安倍晴明によって再構築され蘇った式神、だがその魂はそのまま本人のものを捕らえているため、式神と言えど平安の世を生きた蘆屋道満その人本人と言っても間違っていない
いきなり呼び起こされた現世での生活に、当たり前だがなかなかなれず、洋服も重ね着が苦手でいつもラフな格好をしている、ちゃんとしたときには正装になる模様

・かの平安最優とおなじ時代同じ場所に存在してしまったことで人生が狂ってしまった可哀想な人、生前は本人にとっては黒歴史であり、その執念によって気狂いとも周囲には言われていた、安倍晴明を越えることこそが己の存在意義であり、安倍晴明がいたおかげでプライドを次々にへし折られてしまったため、血反吐を吐きながらも文字通り死ぬ気で努力した頑張りすぎた人

それでも、結局ヤツには勝てなかったのだけれど

・安倍晴明と曼珠沙華の仲に(本人たちを含めて)唯一気づいていた人物でもあり、彼が言うには「殺し愛というやつですか?あそこまでわかりやすい恋慕もないでしょうに」とのこと

・本来であればとっくの昔に死んでいるはずの道満は、いつの日か、泡沫の夢のように、動くはずの無い体を与えられた、そこには心臓も脳も意識も機能しており、有り得るはずのない奇跡に目を薄く開く
「やっ、みちたる♡」
「……………………………………」
「いきかえらせちゃった♡」
道満の目は死んだ
あなたが人外に成長すればするほど、私が追いつくために頑張らなきゃ行けないのですぞはるあきら殿、仙人になったってどういうことですかはるあきら殿



・ここまでいかに彼がまともな常識人かということを書き連ねたが、ひとつ書き足す必要がある


それは、彼は人外の血が混じっている平安時代の化け物たちの中で唯一、『一切の混じり気のない純血の人間』だということである
正真正銘の人間でありながら努力と実力のみで妖やら半妖やら神の化身やらに交じっている、下手をすれば、1番の化け物は彼なのかもしれない

362:鷹嶺さん◆lIlJ.:2022/04/23(土) 01:12

「――神性顕現、確認。事象記録、開始」
「そうか、ボクはただ愛されたかったのか」

名前:ARE二十二式(阿礼)
性別:男性?
年齢:??歳
身長・体重:150cm/38kg

【容姿】
 見た目から推測される年齢は14歳位だが実際の所は不明。
 髪色は頭の中心で綺麗に分かれた白黒ツートンでお団子ヘアが出来る程度には長髪。ちなみに右が黒で左が白、目の色も同様。
 顔立ちは中性的で女装すると男女の区別が付かなくなるほど。
 服装は近未来的で服の色は髪色とは逆に右が白で左が黒。
 左手の甲には星天教のマークがあるが、阿礼自身はそれを嫌って指抜きグローブで隠している。
【性格】
 感情を表に出さず口調もどこか機械的な少年。
 かつてはその特異な能力と容貌故に気味悪がられ誰にも相手をされなかったため、そういう反応をされるのが当たり前だと感じている。
 その一方で他人からの愛情に飢えている面もあり、自身に愛情を向ける相手には弱い。

 どの勢力にも肩入れしない主義で、本来星天教にも入るつもりはなかったのだがいつのまにか入信させられていた。


【機能】
 神々の記録装置AREに与えられた特殊能力。
・一度覚えた事を決して忘れない記憶能力、ハイパーサイメシア。
・神性感知能力、神性を有する者の居場所を探る事が出来る。

【備考】
 一人称ボク、二人称アナタ、特別な相手には我が君と呼ぶが、そう呼んだのは後にも先にも天武天皇ただ一人。もしかしたら貴方が二人目になれるかも!?

 天武天皇は特異な能力を持つ阿礼を唯一人間として扱ってくれた人物で、その能力を古事記の編纂に役立てようとした、それ以来絶対の忠誠を誓っている。

「人でもなく神でもなく機械でもない、ボクは一体何者なの?」

 その正体は人代が始まってなお地上に残る神々の行いを監視し記録するために高天原の神々によって作り出された神造生体記録端末。そのため微かに神気を纏っているが身体面では普通の人間と変わらない。

 AREは神の顕現した時代に現れ、神の行動を記録するという使命を与えられたオブザーバー。この世から最後の神格が消え去るとき、AREもまた自身に与えられた使命を全うしこの世から消滅する。

363:◆cE:2022/04/24(日) 02:30


「ロミオとジュリエットって知ってます〜?健気ですよねぇ、ああいう恋愛、憧れません〜?まぁ冗談なんですけど」
「もしかしてあなた私が寝るしか脳がないと思っていたんですか?…はぁ、残念ですねぇ、その認識改めることをおすすめしますよ…ま、また今度があったらですけど」 

月影 鳳仙 (つきかげ ほうせん)
24y 168cm 51kg

おっとりマイペースな青年。常に眠たげでなにかしら理由をつけて寝ている。座右の銘は「睡眠第一」
いつも適当なことばかりを話しているし、悪ノリが好き。とはいえ空気が読めないわけではなく、人が困っていたらさりげなく助け船を出したりする。感情を大きく揺れ動かすことは体力を使うため好きではないとのこと。一定の場所に長居をするのが好きでないため星天教に入ったのは一時の気の迷いとしかいいようがないと彼は語る。

胸まである白髪は黒いリボンで結んだルーズサイドテール。額にある星天教のマークは前髪によって隠れたり隠れてなかったり。黒目。本人はマーク自体をなんともおもってないので隠すつもりはほとんどない。黒と白を貴重としたサイバーパンク系の衣装で、首もとにはゴーグルをかけている。寛げる場ではもっとラフな格好をしており、首にはゴーグルではなくアイマスクをかけている。特に理由はない。

能力
敵味方の距離をセンチ単位で把握出来る能力。目測で厳密な距離を測ることが出来、同時に異常な視力を獲得出来る能力。なお、暗さが不利に働くことはなく、暗闇でも距離を把握できる。
スナイパー向きの能力と言えるが、異常といえる体の耐久力からその能力がいかされることはほぼない。

備考
耐久力はもちろん、影として育てられてきたためそこそこの戦闘技術も持ち合わせている。特技は変装。老若男女全ての変装ができる。精度も高くたまに人を騙したりしている。
昔から大事にしたいここを守りたいと思った物や人が居なくなったり、壊れたりする。そのため人と関わるのが好きではなく、いつもどこか一線を引いている。
この体質(呪い)は厄介で、感情を使うのが嫌いな彼が唯一使ってもいいと思った相手に想いを伝えることさえできずにいる。

「いいんですよ、彼女は幸せとはいえないんでしょうけど、生きてさえいてくれれば…この想いは「俺」がしねば無くなるんですから「私」はあの人が笑ってくれる世界を望んでるのだけなんです、なーんて喋りすぎましたかねぇ」

364:◆rDg hoge:2022/05/03(火) 05:36


     
    『十二支屠』について

・彼等は世代を超えて、生き続ける守神である。
・彼等は代を変える事もある。
・彼等は戦闘の達人である、百戦錬磨の言葉が似合う。
・彼等は"十二人のメンバー"である。
・彼等の見た目は人間である。本来の姿は不明なり。
・彼等は其々十二支を由来としており、名前に其々の獣の文字が入っている。
・彼等は基本、この日常 ...現代社会において、平然と暮らしている。仕事をしたり買い物をしたり。
・彼等と友達になりたければ、子〜亥まで早口で三回くらい言い、心の底からこう ...願う事!
・彼等以外に員はおらず、人手不k ...必要最低限の人員しかいない事を示している。
・彼等に番は居ないとされている。若しかしたらメンバー同士で繋がっている所もあるかもしれない。
・彼等は正義でも無く、また悪でも無い。
・彼等は何時現れるか分からない。



・"猫" は居ない、"猫"はいる。逸れ者では無く、また猫こそが_______。

365:エンジュ◆6E:2022/05/03(火) 09:18

『廻る世界の調停者―デウスエクスマキナ』
これが過去に生まれたのか未来に生まれるのか、誰にもわからない。
一つの世界の終幕を感知すると誰も到達できない次元の間より地上へ『使徒―デバイス』を送り、終わる世界の損害を最小限に抑え、次に始まる世界への架け橋を担う。

『使徒―デバイス』
次元の間に存在する調停者の代わりに地上に降り立ち、世界に干渉する存在。


使徒 パニッシュメント
最も小さな使徒、漆黒の体に黄金の翼、長身の長距離射撃銃を持つ男性型の使徒。全長2mほど。
役割は世界の終わりを引き起こす知的生命体の抹消。
調停者が旧世界の知的生命体と同種族、地続きの文明を新世界に持ち越すべきと判断した際に送られる。
知的生命体の文明、技術によっては撃退が可能。

使徒 アーカイブ
全長25mほどの巨大な宙に浮く筒。
役割は文化の保存。
調停者が新世界に旧文明のみを引き継ぐべく送り出される存在。
あらゆる攻撃を受けても反撃せず、ただその世界のあらゆる情報を収集するのみである。
パニッシュメントと同様に撃退可能、その際に保存していた別の世界の文明の情報を流出する場合がある。

使徒 プロメテウス
始まりの炎にして終焉の災禍。
大きさ、実体はない。ただ地上の生命が全て焼失するまで消えぬ炎である。
役割は旧世界の全生命の抹消。パニッシュメントとは違い、世界の破滅の原因となった特定の種族の個体ではなく、破滅を向かえた世界に生きるすべての生命が対象である。撃破不可能。
焼き尽くした後に残る灰は生命を生み出すが、旧世界の記憶は引き継ぐことはない。
あくまで生命に対する破壊行為のみであり、アーカイブとセットで運用されることが多い。

366:名を捨てし者:2022/05/04(水) 00:35



 「 いやぁ ..やだなぁ、勘弁して下さいよぉ ...
  ほら、ワタシって滅茶苦茶弱いんで ...ね?
 あ、金?金なら幾らでも ...はい、喜んでぇ ... 」

「 あ、あはは ...またドジやっちゃったみたいで
 ... ..き、気を付けますねぇ 」

「 これでもワタシ ...強いんですからぁ ... ...とっても ...ふふ、ふ 」
____________________
       【 悄然なる戌 】


名前:戌爪 蒼月( いぬづめ そうげつ )
年齢:20(見た目のみ)
性別:女性
身長:161
種族:??
性格:気弱。ドジっ子。自身でもその点は認めている、かと言って直す気は無い。運が無い。でも泣いたりはしない。誰かに物事を頼まれたら断れない。作り笑いが上手。仕事に関してはドジは出さず常に高評価に値する物ばかり。他人を上げて自分を落とす癖があり、それは賞賛でもあり嫌味でもある。自分に対して悪口が言われても笑って済ませる。しかし十二支の悪口は許さない。例えそれがどんな聖人や善人であろうとも。



「 だってほらぁ ...こうしてる方が楽だし
 何時かは甘い蜜が吸えるかもしれない ...です、からぁ ...全然苦じゃないですよぉ...


格下ムーヴしてないと、ワタシらしく無いですし ...皆さんが可哀想ですし ...ねぇ ... 」


  メンバー達はワタシの "上"が良い
  ワタシはメンバー達の "下"で良い
  それ以外は、何方にとっても徳じゃ無い。
 だから ドジは作る事で ___ワタシになれる。

容姿:
両目の下の泣きぼくろが似合う美人。とは言え幼さが多少残った顔立ち。黒髪ポニーテールに垂れかけ青目。犬歯がそこそこ鋭い。首輪みたいに革のチョーカー。
毛皮付き黒コートを着用してるけど全体的に細め。脚やコートの内側にナイフホルダー。お腹部分だけ犬が噛み付いた様に穴が開けられてる。
犬耳や尻尾は自由自在に出現可能。ドーベルマンみたいな耳に垂れ掛けでデカい尻尾。勝手に触られるのはちょっと嫌だけど何度も強請られたら折れて触らせてくれる。


異能: 見栄張りの矛々
相手の肌に切り傷をつけると自身の隠している弱い部分が伝わる。そして同時に相手の弱い部分も分かる。肉体面でも精神面でも弱点と呼ぶに相応しい物が。
ナイフの切り傷で相手を死に至らせる事は出来ず、致命傷にも出来ない。切り裂けるのは心のみ。
ただし牙で噛み千切る、爪で引っ掻く事は例外であり、腕でも足でも好きな部位を持っていけるし、内臓を裂く事も出来る。


備考:
・十二支層の中ではまともな部類。資料系でも肉体系でも拒まず行える。まだ常識はある方。基本的に十二支層の住処にいる。番犬。

・苦手な人は申。好きな人は亥と卯。嫌いな物はホラー映画、健康診断、嘘吐き。好きな物は自然、ミステリー物、ラーメン、ミートパイ。

・ちょっと際どい衣装を着てみたい年頃。でもやっぱりネガティブ ...よりかは恥ずかしさで着れない。着てみたい理由は簡単。「 ...せ、洗濯するのだったら布面積が少ない方が ...楽、じゃないです、かぁ? 」



・親の顔は覚えていない。長い年月生きてるからと言うのもあるけれど、捨て子だったから。1番怖いのは餓える事だと知っているから。食事に関しては怒らせてはいけない。彼女を本気で怒らせる。



「 .... ...ほ、褒められたい、のは本当です、よぉ..?ワタシってほら ....その、原動力が ...ポジティブな事なので ...えへ、へ ....


 あ、だ、大丈夫ですよぉ... ...ワタシに優しくしてくれるだけで ...アナタは良い人って分かりますし ... ... ...わ、ワタシで良ければ加護をあげたく、なりますからぁ.... 」




      【 順風満帆の加護 】

367:◆RI:2022/05/04(水) 00:51

「··········お前はそんなことを考えなくていい、私が作ったんだ、お前はどこも、おかしくはない」
「…贋作、口が随分と達者だね」
「……成功作も、失敗作も、贋作でも、私の子供たちであることには変わりないよ」

名前:アレイスター・クロウリー

二つ名:花の魔女

性別:男

年齢:430以上

身長/体重:180/59

容姿:https://i.imgur.com/ZZKVM1o.jpg

性格:研究者の極地に立つ者の一人、倫理観は薄く、人間性も薄く、他者は勿論、自信にすらも興味を向けることの無い虚無、昔はそうではなかったらしいが、悠久の時のを超えた末に、己のほぼ全てを錬金術と魔術に使用してしまった、それでもなおのこった絞りカスのような感情は、すべて『研究結果(こどもたち)』に費やされている

武器:武術、薬品、トラップ、魔術、使い魔etc

備考:
・自身の持つ名前は全て偽名であり、その世界で名を轟かせた錬金術師や魔術師の名前を使っている、よく使うのはパラケルススやヘルメス・トリスメギストスなど
本来の名前は破棄されているため、彼が誰だったかを覚えているのは研究結果(こどもたち)だけ

・数百年前に歴史の隅に名を刻んだとある錬金術師、現代でもなお現役であり、卑金属から貴金属を生み出すことはもちろん、自身の肉体改造からホムンクルスの培養、キメラの製作、はてには賢者の石すらも製造した、賢者の石をホムンクルスに埋め込むことにより、人間と変わりのないホムンクルスの製造に成功、またその応用で、宝石を人間化させる技術の量産に成功したが、現在はその計画は破棄されている
魔術師としての素質も高く、とくに召喚術が得意、幻想種や神獣などを呼び出し使役する

・両目を通った頭部周辺に花が咲いている、本人が言うには昔行った錬金術で両目を対価にしたことによって代償としてこうなっているらしいが、その見た目や、工房にたくさんの花があったり、研究結果に花の名前を与えていることから、『花の魔女』と呼ばれるようになる

・パンクラチオンと呼ばれるギリシャ神話や古代ギリシャなどに使われていたとある闘技を自分専用に調整し『人の体を壊す』ことに特出した武術へと改変しそれを極めている、言ってしまえば殺人術であるため、普段は滅多に使うことは無いが、人間性も倫理観も薄い彼の辞書に『容赦』などという言葉があるはずもなく、彼が敵と見なしたものは、あらゆる形で人間の「形」を失う




・自覚があるのか無自覚なのか不明だが、研究結果たちのことは成功作であれ失敗作であれ贋作であれ、それが己が関わった結果生まれたものであるのならば自分の「研究結果(こどもたち)」であると定義し、しっかりと愛しており、生まれた生命には名付けとして花の名前を贈っている
が、彼ができるのはそれだけであり、彼はそれ以上の愛情表現を行えない
彼にのこった絞りカスのような感情を、全て子供たちに注いだとしても、彼ができる最高の愛情表現はそこまでであり、褒めることも、撫でることも、喜ぶことも、叱ることも無い、放任主義とも呼べるが、彼はどうしても、それ以上、自分の子供を愛せない

368:◆RI:2022/05/04(水) 01:19


「アタシちゃんのことはいのっちゃんってよびな!」
「アタシちゃんさー?むずかしーことはよくわかんないけど…、
──アンタが助けて欲しいなら、いつでも助けるよ」

名前:春夏秋冬 祈 (ひととせ いのり)

性別:女

年齢:17

身長/体重:165/50

容姿:https://i.imgur.com/vvSvwft.jpg

性格:
型破りな性格で周りからは問題児扱いをされるがなんでも万能にこなすことが出来る才女
才気煥発にして天衣無縫、意外性が炸裂する鋭い観察眼とフットワークで風の向くまま気の向くまま、ゴーイングマイうぇ〜い推して参る天下御免のウザかわ系。
かと思えば、ふとしたきっかけで不貞腐れたりと感情の振れ幅が大きい
みんな超ハッピーな方が良くない!?!?!というテンションで生きている、その善性は目が眩むほどである、いわゆるド陽キャなパリピ


備考:
・化け物揃いの春夏秋冬の一族に与する者の1人、なのだが、オールマイティになんでもこなせはすれど、周りの人間程になにかに特出したものはない、

と、パッと見そうみえるが、彼女の持つ才能はその『豪運』であり幸運値が天元突破しているため、道を歩けば宝くじの1等のチケットを見つけ、ギャンブルをすれば全て勝ち、入る店は何万人記念だのでタダになる

・座右の銘は、やらない後悔よりやる後悔、でなく『やって、後悔しないこと』自分が出来ることは全てやり、その全てに全力をつくす、その結果どうあろうと、全力を尽くした結果に、後悔なんてする必要は無い
問題児と呼ばれる所以でもある彼女の理念は、今日も、誰かを救っている




・運命という概念そのものに愛された少女、彼女に巻き付く因果律は本来人間が耐えきれるようなものではなく、それこそ世界に向けられるべきものだが、少女は、その結び目を誰に譲ることも無く生きている
彼女は己に巻き付くその祝福に誰かを巻き込むことを良しとしていないため、自分から他人へ向かっていくことはあれど、他人を自身の懐に入れることは絶対にない、彼女には裏表など何も無いが、彼女の『運命』を、狂い狂った因果を、誰も知ることは出来ない

369:◆rDg:2022/05/04(水) 22:32


 「 ..ん?怪我した?いや、擦り傷だよ? ...そんなんで泣かないで? ほら、ゲームには片腕を失っても戦う侍とかいるんだよ? ...見習って頑張れ! 」

「 うんうん、分かってる分かってる、悪いのはその手足だもんね〜? ...じゃあ良くなるようにしよっか
 ならないんだったら ...切っちゃうね、えへへ 」

「 よし、大丈夫、何せ今の私は絶好調 ...勝ち確BGMが流れる位には完璧なのさ! ...あ〜、えへ、好き ...本当好き過ぎて困っちゃう... 」

_____________________________________
     【 自尊なる亥 】  

名前:亥織 双刃 ( いおり ふたば )
年齢:25(見た目のみ)
性別:女性
身長:159
種族:??
性格:人生何とかなるさで生きている。あるか分からない明日よりも今を楽しむ。生き甲斐(アニメやゲームや漫画等)が沢山あるので未来に不安が無い。オタク気質。ヤンデレ気味。自分に無理して限界まで仕事はやる。時々倒れて注意されるけれど反省の色は無し。夏休みの宿題は最後に纏めてやるタイプだから結構苦労してる、でもやり甲斐も感じてる。十二支は居心地がとても良いから好き。やられたら倍以上にやり返す。


「 あ〜あ、私を怒らせたね?初めてだよ、そんなに頭脳がマヌケな人。ぜんっぜん好きじゃないね ...あぁでもそうだなぁ ...ん〜〜〜


 罰金百万円と ... ...指で許してあげよっかなぁ
 あ、勿論指は全部だよ? ...一本一本、削ぎ落とすのなら、協力はしたげるから ...頑張れ♡頑張れ♡ 」

   私は私の為に今を生きて
   私はあの子の為に過去を捧げて
   私は皆の為に未来まで過ごす
 例え最後に私一人になろうと、絶対に忘れない。


容姿:
年齢相応な顔付き。茶髪のピッグテールに大きめのピンク色髪留めリボン。大きなパッチリ桜色の目。八重歯が鋭め。首にオパール付きのネックレス。
小麦色の肌を見せびらかす様に白色Vネックなシャツワンピース。脇腹から臍まで、左右何方も牙みたいに空いており、裾もアレンジする様にギザギザに切り短くしてる。何方かと言えばラフな格好を好む。
耳や尻尾は余り出したくない派。


異能: 無限続く人生模様
両手の人差し指と親指で四角を作り、相手をその画角に入れる事で標的をロックオン出来る。以降は相手が隠れようとも紛れようとも逃げようとも何処に居るかが直ぐに分かる。
また、両手の人差し指を頬に持って来て口角を上げれば一瞬で距離を詰める事が可能。ただしこれは相手が視野に入っている事が必須条件。


備考:
・基本的にインドアな仕事をしたいから隠れ家住み。休みは適度な運動と二次元の消化、仕事の締切に終われる事が多い。ゲーム脳。

・苦手な人は午。好きな人は子と戌と申。苦手な物は胸糞ENDしか無い二次元系、朝日、トマト。好きな物はスイーツ、ラーメン、軽度のドッキリ、美人。

・サイコパス的な事を演じるのが痛いのは自覚してる。でも楽しいし強者オーラが強いからついついしちゃうらしい。雑魚狩りとか言われると泣く。大泣きする。「 雑魚狩りじゃないのにぃ ...つッよいのにそんな事言うなぁ ...うぅ、もうまぢ無理 ..死刑! ...こう言うのが良くないって?知ってるよバーカッ! 」



・誰かと一緒でないとやる気が出ない。一人で待ってばかりいるのは苦手。どんな形でも、例え酷い扱いでも、愛を貰えればそれで嬉しい。


「 ...ギャルゲーだと私って多分攻略しづらいよ? ...そん位面倒な性格って事! ...はぁ、蒼月ちゃんに迷惑ばっかかけてるよねぇ ...参っちゃう ....


 ...ねぇ、応援とか私にくれないかな?そうしたら頑張れる気がするの ...その代わりに、ね? ..私からも ...ちょ〜っとした、贈り物を上げるから ...これで平等、でしょ? 」




     【 大願成就の加護 】

370:◆RI:2022/05/05(木) 00:48


「おや、元気がいいでござるなぁ皆の衆」
「是非もなし、我が剣、曇ることを知らず、一切合切、─全て、切り捨てるのみ」

「────────お前たちの死が来たぞ」

名前:明星 (あけぼし)

二つ名:地の明星(ちのみょうじょう)

性別:男

年齢:1000は超えているらしい

身長/体重:170/63

容姿:https://i.imgur.com/gDsNi9t.jpg

性格:何事も緩く、面白きことを是とする優しげなふんわりとした雰囲気を持つ男、虫も殺せそうにない華奢なイメージを持たれやすいが、剣豪の中でも1番躊躇がない冷徹な仕事人、だがうってかわって子供たちの遊び相手になってやったり、こまっている人を手伝ったりと心優しい面は確かに持っている
かなりの自由人で風の吹くまま気の向くままにぬらりくらりと生きている、他の十二天からは「こいつは自分たちの中で1番生き残るのが上手い」と言われている

武器:『剪定 秤 』
名前の通り「はかる」刀、大業物とも取れるぱっと見た所はなんの変哲のない刀だが、その刀の性質は『剪定』
刀に手をかけた時、斬るための相手が『斬られるべき』である者出ない限り殺傷能力を持たない『不殺の刀』、殺傷能力を持たない刀はもはや刀とはいえず、機能としては模造刀でしかない
だが、その刀が『斬るべき』と判断した時、その刀はその真価を発揮する

備考:
・十二天の一「地の明星」にして剣豪達と従者たちが住む山、『蓬莱山』の門番、剣豪たちの中で唯一従者を持たず、常に1人で時を過ごす流浪人、門番とはいうが基本的には人里をうろついており、門番の役割をあまりなしていない

と、思われがちだが、従者が対応できないレベルの曲者が門を通ろうとした時のみ、何故かそこにて待ち構えている

・『技術』に特化した剣豪、その技巧の練度は右に出るものなどいるはずも無い程に特出しており、相手が攻撃を受けたことに気づくことなく終わらせる
その技術は刀だけに留まらず様々な場面でその器用な技術を発揮し、リンゴの皮を薔薇のように切ったり折り紙で立体の城を作ったりと、普段は子供受けがいいことにそのとんでも技術をつかっている

・十二天の中でも最古参にあたる人間の1人であり、最古参のメンバーによると「いつの間にかいた」とのこと、怪我をしているところを見た事がなく、刀を抜くところを見たことがなかったこともあり、何人かつっかかって返り討ちにされた経験があるらしい





・彼が殺人の刀を振るう時、それは彼が一切の情をなくす時でもある、それはもはや人間でも、仙人でも、剣豪ですらない

────ただ生きる者をころす、機構である

371:鷹嶺さん◆lIlJ.:2022/05/05(木) 00:58

「桃の花言葉を知ってるかい? ――天下無敵さ」

名前:蛇塚 桃(へびつか もも)

愛称・二つ名:桃ちゃん先生

所属:蛇塚医院

性別:女性

年齢:28

身長・体重:175cm/55kg

【容姿】
https://i.imgur.com/0Yp8OaG.png

 黒いインナーの上に白衣を着た金髪の美女、戦闘時は顔の下半分を覆う狐面を付ける。
 白衣の下には大量のメスを隠しもっている。

【性格】
 飄々とした捉えどころのない性格のお姉さん。
 かなりの自信家で自分のことを平気で絶世の美女と言い、どんなときでも不敵に笑っているなど底知れない自信を持っている。
 子供好きで、子供に泣かれるのは本気で凹む。

【術式】
未定
【極点禁呪】
『殲疫玉体腔(せんえきぎょくたいこう)』
 蛇塚 桃の有する極点禁呪、解錠すると全方位が肉塊や内臓、骨などの人体のパーツのようなもので構成されたドーム状の異空間を創造し相手を引きずり込む。

 この空間は桃自身の肉体と同等の領域であり、この空間内で発動した術式は桃にとっては異物である、そのため免疫が発動し、抗体術式が術式を使用した相手を無差別に攻撃する。
 また、殲疫玉体腔の内部では相手が使った術式に自動で耐性が付き二度目は効かなくなる。

 その特性上、味方との共闘には不向き、また術式を使えない一般人相手にも不利。
 但し、術式を多用して戦う相手にはこれ以上なく刺さる上にこの空間に取り込まれた際の正解は“何もしない”という初見殺しさも相まって大物食いも可能とする。

【武装】
メスとハサミ
いずれも手術用で、人間の体を容易に切り裂く切れ味を誇る。
【備考】

・一人称はアタシ

・ケイオスシティで術師の治療を主とした病院である蛇塚医院を営む開業医、かつては中東の紛争地帯で小児科医をしていたらしい。
・ヴァイオレットという片腕が義手の助手がいる。
・蛇塚医院には彼女の美貌を拝みに来る人が絶えない、むしろ患者の方が少ない。
 
・伏魔殿の十三人に名を連ねる猛者。

・好きなことは飲酒と喫煙、慢性的な睡眠不足に加えてほぼ毎食ジャンクフードという不摂生な生活を送っているが何故か健康診断の結果は非常に良く病気にもならない超健康体質。

・既婚者かつ子持ち、旦那子供とは死別している。

372:◆RI:2022/05/05(木) 02:19

「あるじ、あるじっ、俺っ、俺可愛いっ?」
「お嬢っ!こんなのどーお?可愛いと思うんだけどっ」
「冗談言わないでよ─死ぬ時は!一緒に決まってんでしょ!!!!主!!!」


名前:四季咲 朱雀 (しきざき すざく)

性別:男

年齢:25

身長/体重:177/65

容姿:https://i.imgur.com/YO0hBrE.jpg

性格:愛されたがりの心配性、どれだけ言葉で愛を伝えられてもどうしても心配になってしまい、なんどもかくにんしなければ落ち着かない(麒麟かきりんがそばでくっついている時は平気)
四神の中では比較的常識人だが、あくまで四神の中でまともなだけで世間一般からみたら普通にまずいタイプ
愛されたがりではあるのだが別に主以外には愛を求めはしないため、他人には結構ドライなところがある

異能:『我が翼は治癒の煌めき』
火神招来、炎を操る能力、その焔は不死の象徴的にして治癒の灯火、敵には大火を、味方には加護を与える

武器:レイピア

備考:
・首から下の身体中が火傷で爛れており、日差しを直接当てると燃えるように痛む、そのため普段は首から上以外は肌を一切出さない、毎日のお手入れと風呂が地獄、外に出る時は日傘をしている

・どうしたら愛されるのか悩んだ結果、自分を綺麗に着飾り可愛くすれば捨てられないのでは……!?という結論にたどり着いたため、常にオシャレに自分を着飾っている、そのために伸ばした髪や服の趣味などから女性に間違われることが多いが、本人としては女装をしているつもりでは無いのて何も嬉しくなく、むしろなんぱしてこようものならドスの効いた「あ?」がでてくる、怖い

・演奏が聞くのも吹くの好き、楽器として得意なのは笛であり、聞くのは簘が好き、ただし簘は化身元を呼ぶための楽器であるため、聞きすぎると本性が出てしまうためあまり聞くことが出来ずしょんぼりしている

373:◆RI:2022/05/05(木) 02:19

「あっ…♡あるじぃ…♡♡」
「お嬢様は今日も麗しい…はい、今日はどのような髪型に致しましょう」
「最後まで─、お供致します!!!!我が主!!!」

名前:四季咲 青龍 (しきざき せいりゅう)

性別:男

年齢:26

身長/体重:185/72

容姿:https://i.imgur.com/yVQGGJz.jpg

性格:効率主義で合理的、自他共にキツく厳しく、真面目で理性的

だが主が関わるとその一切がすべてかっとぶ主厨、ほか3人も酷いがその中でも1番飛び抜けてこいつがやばい、主のなす事全てを肯定し、主が「カラスは白い」と言えば全てのカラスを白く塗る男

異能:『我が竜玉に輝きを』
木星招来、木を操る能力、植物は彼の手足であり、多くの生命の意思持つ力は個がどうにかする術は無い

武器:2丁拳銃(たまにメリケンサックみたいにも扱う)

備考:
・四神『青龍』の化身

・体の節々に龍の鱗があり、その鱗を煎じて飲めばなんでも治すことの出来る万能薬になると言われている、が、本人が言うには「そういうのは朱雀の専門だ」とのこと、結局真実か嘘なのかは分からない、ただその鱗を剥ぐ際、想像を絶するような痛みがあるらしく「主命であればいくらでも」と本人は言っているが、他者には触れさせもしない

・極度の潔癖症で他者に触れることや他者が触れたものに触れることが出来ない、常に手袋をつけてはいるが、それでもかなり嫌がる
ただ身内は例外であり、四神と主2人のみは素手でも触れられるし彼らが作ったものも食べられる

・潔癖症ではあるのだが青龍の属性ゆえか植物を育てるのが趣味、彼の部屋は元は青色主体なのに玄武並に緑に溢れている、最近はスザクが興味を持ち始めたが彼の属性ゆえ触れることに抵抗があるのか扉の傍からチラチラ覗かれているのが最近の悩み

374:◆RI:2022/05/05(木) 02:20


「ったくやる気でぇへんわぁ〜…なんでお前らなんかのお守りせなぁいかへんの…なんや、もう全員そっから飛び降りひん?」
「ん…?あぁ、かわいいおべべ来てますねぇお嬢、お出かけですか?」
「──っこんなとこまでこんな俺をつれてきたんや、っこうなったら!!地獄野郎がなんやろうが!!意地でもあんたについて行きますわ!!!」

名前:四季咲 白虎 (しきざき びゃっこ)

性別:男

年齢:26

身長/体重:183/60

容姿:https://i.imgur.com/AgNiAc7.jpg

性格:麒麟からの命令+1人の任務でない限り絶っっ対に自分からは動かない究極の面倒くさがり、だるい、めんどい、ねむいと常に言っている、ほか3人と違ってぐいぐい主に寄っていくタイプではないが、それでも主のことを深愛しており撫でられたり褒められたりすると困りったり焦りながらも喜ぶ

異能:『我が牙に狩り取れぬものは無い』
雷霆招来、雷を操る能力、神の雷は留まることを知らず獣のように牙を剥く

武器:短刀6本

備考:
・四神『白虎』の化身

・食べても食べても腹が減りる、が、太ることはなく、むしろ逆に痩せていく、他人が見れば恐ろしい程の量を食べているのだが、それでも本人の体は骨が浮きでているかのようにガリガリ

・こんな彼だが四神の中でも1番の身体能力の持ち主であり、ビルの上から飛び降りようと無傷で軽々と着地する、ただし火力は青龍に劣る

・意外にも子供好きであり、子供にも好かれやすい体質、お嬢をの扱いが1番丁寧でうまいのも彼であり、地味にお嬢のお気に入りランキングでは上位常連

・拝金主義、おそらく白虎の属性から来るのだがそれにしたって金が好き、金を貯めることも使うことも好きなため、結果的にギャンブルにのめり込む、ただし一応神様の化身であるため身を滅ぼすまでは行かない、紙幣を数えるときがいちばん楽しい

375:◆RI:2022/05/05(木) 02:20

「こぉらみんな!死体の処理はちゃんとしなさいって言ってるだろう!」
「おや、手をつなぐのかい?ふふ、あぁ、喜んで、お嬢さま」
「─殿は僕が努めよう、なに、君たちを置いて死ぬなんて、絶対してやらないから」

名前:四季咲 玄武 (しきざき げんぶ)

性別:男

年齢:28

身長/体重:189/80

容姿:https://i.imgur.com/EWRD5jH.jpg

性格:比較的四神の中ではまともな大人の雰囲気を纏っており、物腰柔らかでみんなのオカンみたいな立ち位置、最年長であるため大抵の事には動揺せず対応できる万能人

と、言うふうに見えるが、この四神のなかで1番やばいのはこいつであり、呼吸をするように人をころすことに一切のためらいのないサイコパス、人間の思考回路を人外目線で見ているため、他人事のような気持ちで命乞いを眺めている

異能:『我が甲羅に護れぬもの無し』
水華招来、水を操る能力、ただしその水の量は尋常ではなく、文字通り神の力、津波を思わせるほどの大量の水がなだれ込んだり、水球をつくり水の檻、そして守りへと成ることもできる

武器:大太刀

備考:
・四神の『玄武』の化身

・武神と呼ばれた化身元のせいか、倫理観をただしく認識できておらず、どこまで行っても人外の感覚を捨てきれていない、他人の『死』に全く感情をもてず、周りが悲しむ感情を理解できない

・拷問尋問お手の物、むしろ殺してくれた方が楽な状態で生き残らせるためその悪名は広く伝わっている、そしてそこに一切の悪意も善意もないことが彼に対する恐怖を煽る理由の一つである

・そんな彼だが倫理観云々さえ関わらなければ普通の優しい家庭的なお兄さんであり、炊事洗濯なんでもござれ、しかもプロ顔負けの腕前を持つスーパー才能マン、大抵の事はやらせてみれば出来る
倫理観は無いが常識は理解しており、

・四神の最後にして最強、4人のうちで1番の火力を持っており、攻撃力のみで考えた場合は1人でほか3人を潰せる
ただしそれは本当に攻撃のみのはなしであり、絡めてあり、罠ありなど条件が変われば勝者も変わってくる模様

376:◆RI:2022/05/05(木) 02:21

「きりんっ、きりんもっ、きりんもできるっ」
「…きりん、…………っ、…おじさま、っきりんっあいさつできたっ」

名前:四季咲 麒麟 (しきざき きりん)

性別:女

年齢:5歳

身長/体重:90/15

容姿:https://i.imgur.com/hqk8iIG.jpg

性格:人見知りな怖がり、自分の保護者である麒麟(大)に懐いており、離れると寂しくて泣いてしまうかもしれない(我慢)
だが優しくされると怯えながらもすぐ懐く、四季組に溺愛されているため

異能:『黄龍招来』
本人そのものが四季咲麒麟の異能、その具現

備考:
・四神の中核『麒麟』の化身、麒麟の『力』を司る
四季咲麒麟と同一体であり同一存在、2人でひとつの四獣の王、麒麟の力をそのまま具現した存在であり、知性や精神はほぼ全て大きい麒麟に与えられているため、姿も中身も幼子のようになっている、大きい麒麟と意識の共有、入れ替わり、一体化が可能

・ヤクザの紅一点、……と言うにはいささか幼すぎる少女、蝶よ花よと育てられてきた可愛らしい子供であるのだが、周りが過保護すぎるため冒険と称した散歩が一人で行けないことを少し不満に思っている



──────────────────────

「お〜いおいお〜い、もぉ〜なにしちゃってるのよ〜、お前ら元気いっぱいすぎ〜」
「ん〜?どーしたぁ雛、お菓子か?」
「え〜?だって、俺の飼い犬に手ぇ出したんでしょー?

だったら、ころすしかないじゃん」

名前:四季咲 麒麟 (しきざき きりん)

二つ名:四季咲組組長

性別:男

年齢:19歳

身長/体重:180/71

容姿:https://i.imgur.com/BnEfSi6.jpg

性格:飄々としており、大雑把かつ適当、かなり緩い雰囲気を纏わせているが見た目が見た目なため遠巻きにされることが多いのが悩み、意外と周りをよく見ており、自然と人に気を使える
だがヤクザの組長ということもあり仕事になると容赦がない、なのに雰囲気も声のトーンも表情も普段と全く変わらず、一般人のような空気を纏わせて拷問殺人取り立てetcをおこなってくる、あまりの変わらなさが周りからは異常とされているが、本人としては感情を表に出すのが下手くそなだけらしい

異能:『我が元に来たれ我が化身』
黄龍招来、自分の片割れ、四季咲きりんを己たちの化身元、麒麟としてその封を解く能力、封をとかれた麒麟は神そのものであり、一介の人間に、神をしりぞけることなど出来ようか

武器:脇差と短刀

備考:
・四神の中核『麒麟』の化身、その分割、麒麟の『精神』を司る

・顔や首にあるような刺青が身体中にある、露出度はあまり高くないが顔にあるせいで周りから遠巻きにされていることが悲しいらしい

・自分の部下、四神を『俺の犬たち』とよび、片割れを『雛』と呼ぶ癖がある、片割れはともかく、部下たちがその呼び方で喜ぶのはどうしたものかと思っているが、まぁいっか、ということで今のところ変える予定はない

・いつも何かを口にくわえている、タバコも吸っているが好きですっている、という訳ではなく、口が寂しいため何かを口に入れていないと落ち着かないということらしく、棒付き飴やポッキーなどもよくくわえているところがよくみられる
ぼーっとしているとペンや爪も噛んでしまうため、常に部下が何か口に含めるものを持たせてくれている



・本来であれば、麒麟は殺生を嫌い、心優しく穏やかな神である、だのに、四季咲麒麟は人をころす
それは、彼は確かに麒麟の精神を司るが、あくまで麒麟に近しいのは幼い自身の片割れの方であり、麒麟がもつ属性のほとんどは少女が持つためである、その証拠に少女は殺生を嫌い、比較的穏やかで、心優しい
実は端末であるのは自分の方であり、四神の主となるべきなのは少女のほうなのでは、と麒麟は常日頃思っているが、

「「「「主/はん/くん!!」」」」

………あいつらがそう俺を呼ぶのであれば、俺はまだ、主のままでいようと思う

377:◆cE:2022/05/05(木) 02:48


「いやだなぁ、僕はただのインチキ魔術師!そう、この僕、なんとなんと!な〜にもできないよ、えへ」
『アジャラカモクレン 『________』 テケレッツのパー』
「最初で最後の贈り物(まじない)なんだから、ありがたく受け取ってよねぇ、パパ」
 
雪椿 (ゆきつばき)
基本は12歳ぐらいの見た目と身長

性格
あざとく、他人にウケるコツを知ってるテンションが高く、ノリも軽い『自称』かわいい少年。計算高く、上目遣いやウィンクやなんやらはお手のもの。とはいえ、その中身は謎が多く、本人も多くは語らないためよくわからない。口が達者で、よく人をおちょくったり騙したり…。手先が器用なのも相まって「魔術師」を騙り、それっぽいことをしてお金を稼いでる。
「騙してる?違う、違う、向こうが勝手に騙されてくれるの、失礼しちゃうなぁ全く」

容姿
一見女の子みたくみえる肩で切り揃えた薄桜色の髪は、右側は編み込みをしてリボンできゅっと縛って、琥珀色の瞳はどこか人工的な雰囲気が漂う。
首元に半分しか描かれていないような薔薇の花弁のような火傷跡があるのだが他人にみられることを嫌う。
スチームパンク風のロリータケープに膝より短い短パン、白のガーターストッキング。
全部かわいいという計算のもとの容姿である。

「アルカナム」
自由自在に体の大きさを変えられる。戦闘力もそれ相応のものになるがそれだけである。その他はなにも出来ない。そう彼のいう通り、なにも出来ないのである。

アレイスター・クロウリーに作られた「失敗作」
首にある火傷跡は生命力を外から吹き込んだ込んだ際に残ったもので、彼の生命としての欠陥である。
体力も常人の半分以下であり、自分でもいっているが、普通の人と変わらず、それ以下の彼は本当になにも出来ない。
それゆえ、完成体とは入れ替われなくても彼とならと思い、入れ替わろうとする他の失敗作がごまんといる。

「ほんといやになっちゃうよね」

378:エンジュ◆6E:2022/05/05(木) 23:05

『壊れた世界と最終命令』
 いつもの終焉。生命が犯す過ちは幾度となく繰り返せられ、そして人の手により生み出された神が介入し、新たな生命へと引き継がられる。
……しかしこの世界に絶対的な存在しない。この機械仕掛けの神も例外なく、エラーが重なっていく。
そして地上ではまた生命体が過ちを繰り返そうとしていた……。

 エラーを起こした神は最後の命令を下す。
その命により、自分の分身たる使徒によって分解され、それぞれの機構に加えられた。

個を抹消するパニッシュメントは神の複製機能を取り込み、無尽蔵に増産することが可能に。
文明の保管をするアーカイブは、これまで蓄えてきた文明の情報を全てにアクセス可能になり、またそれを地上の生命体の脳内に直接刻むことが可能に。
生命を焼き尽くすプロメテウスは生きてる機能を他の使徒に受け渡し、壊れた機能を破棄し、空になったデウスエクスマキナ本体を受け取り、個の存在と意識を獲得した。

機械仕掛けの神亡き世界で繰り広げられるのは、生命体と使徒による永遠に終わらない最終戦争。
弾薬が尽きればパニッシュメントが武器の代わりとなり、技術が枯れればアーカイブが提供し、生命体の亡骸はプロメテウスが灰と化し、そこからまた新たな兵士を生み出す。
世界の循環が不可能となった今、可能なのは『争いの循環』のみ。
いつか再び生命体が『調停者』を生み出すその時まで、最終戦争は引き伸ばされ続ける。

使徒 パニッシュメント・イヴ
解体されたデウスエクスマキナの機能を受け継いだパニッシュメントが獲得した増産機能により生み出される女性型の使徒。
全長1.5mほど。パニッシュメント本体とは違い、翼が生えている以外は人間の女性と変わらない姿をしている。
アーカイブ・マザーに接続することにより、これまで滅んだ幾多の世界の技術を再現可能。

使徒 アーカイブ・マザー
これまでデウスエクスマキナに保存されていた幾多のデータを全て備えた完全なるアーカイブ。
全長は30m、円柱に3つの後輪が纏う姿をしており、対話が可能になる。
また地上の生命体に滅んだ別世界の技術や知識を授けることが可能となった。

祝福―インストール
地上に生きる生命体に滅んだ別世界の知識や技術を刻む行為。
祝福を受けた生命体は現世界の理から外れた現象を引き起こすことも可能となる。

使徒 プロメテウス・インフィニティ
これまではただ地上の生命を全て焼き尽くし、リセットすることのみが役割であったが、空になったデウスエクスマキナの本体を得ることにより個の意識が芽生える。
以前とは違い、生者を焼かず、死者を灰と化し、再び生命体へと戻すいわゆる輪廻転生のようなことを行うようになった。
全長40mの人型をしており、鋼鉄の体の隙間(破棄したり他の使徒に機能を譲った結果生まれた)から炎を出している。
現世界の地上の生命体からは神と崇められていたり、反対にこの終わらない戦いの元凶として憎まれている。
その中でプロメテウス・インフィニティを打倒すべく、同等以上の存在を生み出そうとする動きがあり、その誕生こそが新たなるデウスエクスマキナであるとして
その存在の誕生を心待ちにしている。

379:◆rDg:2022/05/08(日) 00:59


「 あらあら ...なんだか大変な事になってる ...あ、ちょっと、待ちましょう? そっちは ...あ〜〜 ...だから言ったのにねぇ ...本当手が掛かる人達なんだから .. 」

「 うんうん、頑張ったわ ...良い子、良い子 ...偉いわね〜〜 ...それじゃあ御褒美として、ボーナスか ...ハグか ... ....えっと、マッサージ、が良いのかしら? 」

「 ....私と戦いたい? ...そう言ってくれるのは嬉しいのだけれど ... ...私と戦ってもつまらないと思うわよ...? ...まぁでも、やると言うのならば、 ...受けて立つわねっ 」

_______________________________________
    【 哀傷なる丑 】

名前: 丑若 園美( うしわか そのみ )
年齢: 31(見た目のみ)
性別: 女性
身長: 173
種族:??
性格: (多分)ま と も。十二支の中で一番の常識人。またの名を苦労人。あらあらで乗り切ってるけど多分胃に穴が空いてる。そして色んな人のストッパーでもある。しっかり期限までに仕事はやって、後は読書や軽い運動等とても健康的に過ごす。メンバーの事は大半を可愛い後輩(大きな子供)としか見ていない。( 子(本体)・寅・辰のみは別 )
でも臓物を見ても何も思わなかったりホラー等18禁物を見ても何も表情を変えない為、何処かぶっ飛んでる気もする。


「 まだ貴方はやり直せる ...そう、私は確信しているの ...だから、その汚れた精神を正しき道へと導き直してあげる ...ちょっと痛いかもしれないけれど大丈夫 ...。

どんな物事も、苦痛の先にあるの ...それを耐えた人だけが、明日を生きる資格を持ってるの ...だから、ね? ...頑張って! 」

    白と黒に分けるならば
   彼女は何方にも決まって属さない
  完璧な白と言うには余りに穢れていて
  完璧な黒と言うには余りに穢れを知らず

中途半端な白黒と言う言葉が、恐らく一番的確だ。


容姿:
顔立ちが丸めな美人。黒髪縦ロールの肩までに先端から中までを白で染めてる。細目な黒目。歯並び矯正済み。両耳に白真珠・黒真珠のイヤリング。牛柄カラーの帽子付き。
ボディラインが出る所は出て引っ込む所は引っ込む、モデルスタイル。真っ白カーディガンにラップスカート。少し暗めなテーラードジャケット。首からカウベルぶら下げてる。衣服は胸下から臍まで穴空き済み。スカート内に小槌を仕舞ってる。
耳(角)や尻尾は特段気にしない。


異能: 光悪闇正・真審反 
『審判開始』と述べる事で発動。犯した罪の分、それぞれ身体を重くし、罪悪感が時間が経てば経つほど倍になる。また、過去に行った悪行がフラッシュバックする為、集中はし辛く、精神崩壊する恐れもある。『判決』と述べる事で能力は解除されるが、代わりに丑若自身へその分の重みが来て、相手にはそれ以上の吐き気が襲う。
尚、重みがあっても関係無しに動きは軽やか。基本的に能力は使わずとも戦える。


備考:
・戌と一緒に本拠地住み。またの名をカウンセラー。十二支を甘やかしたり、偶々迷った方をもてなしたりするが、居心地が良過ぎる為虜になる事が多い。その場合 ...十二支達の記憶を無理矢理消される。

・苦手な人は寅のみで其れ以外は全員仲も良好。寅に関しては卯もだけど態度や言動の悪さが目に余る為、説教(軽め〜重めかは反省の態度による)されてる。苦手な物はナス、騒音、脂っこすぎる物。好きな物はサラダ、十二支、睡眠。

・振り回される確率が多いのは何故か午。何故かライバル視されているみたい。と言っても全然気にしていない。辰や子とは長い付き合い。「 ふふふ ...あの頃がなんだかとても懐かしいわね ... ...ううん、昔ばかり見てたら先へなんか進めないもの、頑張らないといけないわね! 」





・ 初代の寅と付き合っており、結婚も考えていた頃合いに、大量発生した悪霊の引き起こした災害を消し去る為、死亡。現在も尚、何処か昔の寅を今の寅と重ねてる部分があり、厳しくも素が出せる、珍しい奴。


「 ....あぁ、忘れてたわ、加護 ...そう、加護だわ ...これが無かったら人間って悲しい位脆いから ...貴方達はちゃんと長生きすること ...

人助けももちろん立派で良い事なのだけれど、ね? ...先ずは平均寿命を更新する勢いで、頑張るのよ〜っ ..ね? 」


      【 鶴寿千歳の加護 】

380:白箱:2022/05/08(日) 12:10

「あーー、 また負けたーー」


名前: 蕩月 こおる(とろつき こおる)
種類: 力の魔法少女

所属: xx学校 中等部 2年x組

容姿: 額の変なやつは、マギジュエル。
https://i.imgur.com/TCRr6lg.jpg

性格: 良く言えば、物静かで、手のかからない子。悪く言えば、主体性に欠けていて、人として肝心な意志のない欠陥。作文の宿題にフリーズするタイプ。
代わりに、言われたことに関しては、非常に従順。そのため苦手な分野であろうと、嫌な顔一つせず、ぎこちなくても、やる。
魔法少女の活動においても、多数の損害と犠牲者を出しても、それでも、やる。
理由は単純。人に、シープに、言われたから。言われるまで死んでいるが、言われれば、息をし出す。そんな受動態を擬人化したような、こおると、親和性が高く、相性一致したのが『星辺 ゆうき』という幼き独裁者である。
どういうわけか、蕩月こおるは、この少年の言葉の全てに従う。

魔法: w軸の暴力

 ある存在が受ける「暴力の損害」を、過去へ、現在へ、未来へと移すことを可能とする魔法。
ただし、ここで、有効になる「損害」は、「他者による、悪意にもとづく暴力・損害」のみに限られ、悪意のない暴力・損害は、例外なく移動できない。たとえば交通事故の怪我には、何もできない。
あくまで、悪意という、力の根源の一つから出発した損害でなければ、過去への、現在への、未来への移転はできない仕様になっている。

また、手持ちの魔力を消費するだけでは発動できないので、寿命を魔力に変換してもらうことで初めて発動する。
尚寿命年数以上損害移動不可

情報:
・蕩月家
母・父・子(こおる)の構成。
蕩月家の家には、異国の赤い旗が、あちこちに掲げられており、真夜中になると、異国の国歌が流れ出す。すこし思想が強めで、近所からは疎まれているが、家族内の結束は強く、非常に微笑ましい。とくに、両親の指導は、愛情たっぷりで、子への検閲と管理はかかさない。

・星辺 ゆうき(ほしべ ゆうき)
こおるが、何でも従うという少年。こおると同学校、同学年。
もといじめられっ子、ひ弱な割に、自分がこの世界の主人公だと思い込んでいる。沸点が低く、感高い声で、やかんのようにピーピー怒るのが特徴。
ちなみにハチミツが好物で、ハチミツで怒りが収まった前例が観測されている。
基本、気に入らないものがあれば、こおるに、のび太くんのように泣いて縋り、何事も思い通りにしてきた。もちろん、いじめっ子へのむごい報復も含まれる。

現在は、いじめっ子へと、形勢逆転。この世の悪は、ナイトメアだけではないことを想起させるほどに、学校で、住んでいる街で、やりたい放題を尽くす。
こおるは、もはや、魔法少女としての本分も、学生としての本分も段々忘れて、この少年のために、力を、乱用する。

ーー支配と抑圧は、数多の化物を肥やすとも知らずに。


「ゆうきくんは、ぼくの性別を出会った時からずっと、隠してくれている、とても心優しい子です。先生、こんなに心優しくて、思いやりのある子を不当に叱るのなら、ぼくは、力を、行使します」



「この街は、どこでも凍ります。どうやら、近い将来、この街は、冷たい悪意で満たされるみたいです」

「でも今日から、この街は、ゆうきくんの人質です」

381:◆.s hoge:2022/05/09(月) 13:29


「 どいつも こいつも "独裁者の再来" だと・・・

 くだらねぇ…どっかに俺を覚えてる奴ぁ居ねぇのか

 …お前ぇ 覚えてんだろォ〜〜〜?? "俺を"…

 そうだ、憎たらしいこの"顔"よォ… なァ!!?? 」


怪人:  鉄仮面 


性格: 暴力的、嗜虐的なトラウマを植え付ける
   特に"顔"を覚えさせる事を好む 情緒不安定
   事を行う際は一切"平等""差別"を持ち込まない
  理不尽に見舞うが如く破壊的に行動するだけのもの

 顔を覚えさせる以上の興味は特にない ほぼ無頓着。


容姿:

ケロイドのように爛れた目隠しのない鉄の兜が"顔"であり
ボロ切れめいた緑の軍服と焦げ付いた包帯で身を覆う
両手は大火傷を負って黒ずんでおり 指がとても細い


過去: 独裁者の偶像

過去に存在し、死亡したとある独裁者を信奉する
所謂 タカ派の過激派がその権威を復古させる為に
偶像として仕立て上げた"人間を真似る人間"。

洗脳教育の過程は赤子として生を授かる頃にまで遡り
整形、改造、経歴の何から何までを独裁者へ近付けられ
元々有する筈だった人格は完全に消滅している

382:鷹嶺さん◆lIlJ.:2022/05/09(月) 23:20

熾田 紅姫リメイク

「また新しい魔法少女か……あの羊め、一体どれだけ魔法少女を増やせば気が済むんだ」
「大切な宝物を守るために戦う、竜っていうのはそういうもんだろ?」

名前:熾田 紅姫(おきた べにひめ)
愛称:ベニー
二つ名:竜の魔法少女
性別:女性
年齢:17歳
身長・体重:159cm/42kg
イメージソング:ChouCho『Million of Bravery』
【容姿】
 肩まで伸びた美しい黒髪に深紅の瞳の凛々しい顔立ちのボーイッシュ系美少女。
 普段は私立玲瓏学園中学校・高等学校の制服である白シャツ赤ネクタイにロング丈のノースリーブワンピースを着ている。靴は茶色いローファー。
 ファッションにあまり興味が無いため私服は赤いジャージにスニーカー。
 
【容姿(変身後)】
 紅いラインが入った漆黒の軍服風ワンピ、左胸には自身の属性を示す竜の紋章が刺繍されている。ワンピは膝上丈。
 頭に黒いゴーグル、首元には赤いリボンタイ、竜の鱗模様の黒いロングブーツ、腰回りには弾薬入れのポーチ。
 マギジュエルは紅い宝石の埋め込まれた指輪型、右手の中指に填めている。

【性格】
 口数が少なく必要以上に他者と関わろうとしないためクールな性格と思われがちだが実際はかなり熱い性格、胸中ではナイトメアへの復讐心が炎のように燃えたぎっており戦闘になれば感情を爆発させた苛烈な戦いぶりを見せる。
 学園内では猫をかぶってお嬢様然と振る舞っているが、普段は男口調で話す、一人称はアタシ。

 後輩の魔法少女に対して辛辣な態度を取るがこれは何人もの魔法少女が目の前で死んでいくのを見てきたためで、後輩達に強くなって欲しいから厳しくしている。
 友達はどんな金銀財宝よりも価値のある宝物と思っており、誕生日などにはプレゼントをくれる。
 辛辣な態度も彼女達が自分や先輩と同じようになって欲しくないという願い故、要するにツンデレなのである。
 自身は友達を作ろうとしないが来るものは拒まない。

 後輩の魔法少女が誕生することを良く思っておらず、新たな魔法少女を生み出し続けるシープに嫌悪の感情を向けている。

 弱い自分が嫌いで強くなることに強い執着を見せており、毎日二時間の鍛練を欠かさず行っている。

383:鷹嶺さん◆lIlJ.:2022/05/09(月) 23:20

>>382

【武器】
 狙撃魔銃『ザミエル』
 実弾から魔力砲撃までこなす紅姫の相棒、見た目は真っ黒な妃竜砲(モンハンの武器)
 その正体は紅姫と契約を交わしたナイトメアであり、自身に力を貸す代わりに復讐心を与えている、近くで魔法少女が死亡した場合もザミエルの成長の糧となる。
 なぜ敵対関係にあるナイトメアと魔法少女が共に戦えるのか、その真相は……
【魔法】
 五大元素の一つ火から派生した属性である“竜”を使う、派生元である火属性をさらに攻撃的にした属性で補助、回復系の魔法が一切存在しないがその分一撃の威力は大きい。
 七つの大罪の一つ、憤怒を象徴する竜の属性は少女の怒りに呼応して攻撃の威力が上昇する特性がある。

『ドラゴンバレット』
 通常攻撃技、弾丸に竜の頭を象った灼熱の魔力を纏わせる。

『ドラゴニックブラスト』
 Fatal shot、熾田紅姫の必殺技。
 自身の持てる全ての魔力を注ぎ込んだ極大の魔力砲撃。
 大半のナイトメアを一撃で屠る威力があるが、全ての魔力を注ぎ込むという特性上、一発撃てば即変身解除となる諸刃の剣。
 
『ファフナーモード』
 マギジュエルの魔力を解放した二段階目の変身。
 背中から魔力で編まれた竜翼を生成し飛行が可能になり、四肢には竜の手足を模した鋭い爪の付いた装甲が装着され、尻尾が生える。
 戦闘スタイルも通常時の遠距離の敵を狙い撃つスタイルから四肢の爪と尻尾を駆使した近接攻撃に変化する。
 現在の魔力量ではこの形態を維持出来るのは5分が限界。
 
【備考】
 魔法少女歴五年のベテラン。
 ベニーという愛称は今は亡き先輩魔法少女が名付けたもので紅姫はこの呼び名を気に入っている。

 名門お嬢様学校である私立玲瓏学園高等学校に通うだけあって家はそれなりに裕福、さすがに三日月家や天櫻路家には及ばないが。

 五年前の冬の日、大剣を装備したナイトメア、シグルズに友人達を惨殺された、紅姫も致命傷を負うがシープから魔法少女としての力を与えられ復活した。
 友人達は死んでいるのに自分一人魔法少女として生き長らえていることに強い罪悪感を感じており全てのナイトメアを滅ぼすと心に決めている。

384:◆cE:2022/05/10(火) 01:34


「先程の発言、王家の侮辱と捉えてよろしいのかしら?生憎わたくし、気が長い方ではありませんの、どうなのかしらと聞いているの、答えなさい」
「ごめんなさい、手が滑ってしまったわ…それで、弁明の言葉はあるのかしら?」
「兄様に、姉様も…瑞麗は、平気です…わたくしの悪評は構いませんのよ、無論王家に迷惑が及ぶなら…対処しなくてはいけませんが」

王 瑞麗 (ワン ルェイリー)
10y 110cm 29kg


性格
冷酷を絵に書いたようなご令嬢。身内以外の前では表情筋は動かず無口であるため不気味がられている。しかしその中身は案外苛烈であり、そして何よりも王家を深く愛している。そのため家や兄たちの悪口をいう輩には紅茶をかけたり、嫌みをいったりと少し過激な行動に出ることもしばしば。そのような言動から悪役令嬢、二人の兄の足手まといなどの不名誉なあだ名がつけられているが本人はあまり気にしていない。
体が弱く、激しい運動や強いストレスをうけると過呼吸になったりすることもしばしば。身内には甘えたがり、ゆっくりと言葉を噛み砕いて話す癖がある。

腰まである人目をひく艶のある黒髪は、おろしてたり、日によっては兄や慕うひとに結んでもらったり…。きりっとつり上げられた目は長い睫に縁取られた金紺色。
普段家にいるときなどは落ち着いた中華風ロリィタといった可愛らしい服装。本人は対して着る服に興味がないので、周りがが似合うからという理由で着せてる認識の方が正しい。
正式な場では、長袖のチャイナ服姿である。

「水月鏡花」
自己の気配を隠したり、飛ばしたりする能力。敵味方関係なく気配を消すことが可能。それだけではく、気配、存在をものに移すことが出来る。敵の揺動、攪乱などに使うが、本人が消そうと思えば記憶も存在すらも消せる危うい能力でもたる。

「慎ましく、しかし消して相手に侮られるなかれ」という王家の家訓を胸に常に行動している。
悪役令嬢といわれる彼女だが、ただ王家がこの先数百年と続く未来のために、消して侮られないようにそれなりの対処をしてるだけである。不作と言われているこの世代でもきっと胸に燻っているなにかが芽吹けば10年ではまだこの状況であろうとも、数百年後には元の梁家と王家の力関係に戻っていると彼女はいう。
ただ、ひたすらに王家を未来を愛してるだけの兄と家族が大好きな可憐な少女である。ただ少し、手が早いだけの

「先手必勝…そう教わりましたから、それにしたがったまでです」

385:◆RI:2022/05/10(火) 02:32



「可愛くねー女」
「春蕾も、瑞麗も、俺の可愛いかわいい弟と妹だよ」
「お前たち全員俺のものだ、さぁ!!もっと声上げろォ!!!」

名前:王 天籟 (ワン テンライ)

性別:男

年齢:20

身長/体重:185/75

容姿:https://i.imgur.com/yr0fGCs.jpg

性格:カラッとした爽やか系の美青年、何事も自由気ままに生きるマイペース気味でもあるが、頼れるお兄ちゃんオーラがとても強いし実際はちゃめちゃに頼りになる、誰にでも分け隔てなく優しいが、相方だけはお互いに嫌いあっており、普段の対応からは考えられないような罵詈雑言が飛ぶ、どちらかと言えば天才形であるが努力を惜しまず、常に相方と共に競い合いつつ鍛えている

異能:陣風烈火
対象に焔を纏わせ、炎属性を付与する能力、燃ゆる炎は消えることを知らず、本人が解除するまでは水でも風でも消えることは無い

武器:槍

備考:
・李月鈴と人気の実力派アイドルユニット『X線上のアリア』を組んでいる、が、ファンの中でも有名な不仲アイドルであり、ビジネス不仲とも言い難いくらいには仲は険悪、だがアイドルとしての相性はいいらしく、一気にアイドル街道を駆け上がった、ちなみに仲は険悪だがお互いがお互いの才能と容姿と努力に惚れているためユニット解散することは無い

・王春蕾の双子の兄であり、名家『王家』の長子、もとは当主になる予定だった人物だが、とある理由により権利を弟に譲り、自由気ままに生きている、一応まだ「王」の名を名乗ってはいるが、兄弟さえ居なければとっくの昔に絶縁していたレベルで実家と仲が悪い

・手先か死ぬほど器用で、その器用さは月鈴が渋りながらも髪結いを頼みに来るほど、髪結いにかぎらず、その器用さは裁縫やら料理やらにも出ている様子

・最近の楽しみは相方の前で酒を飲むこと、ワクなので一切酔わないしそもそも酒はそこまで好きでもないがイラついている相方の顔を見るのが楽しいという理由だけで飲んでいる

・好きな物は相方の容姿、嫌いなものは相方の中身

386:◆RI:2022/05/10(火) 02:33

「可愛くない男」
「っ、な、何よ!わん!あなたっ、私以上に美しい生命体がいると思って!?失礼にも程があるわ!」
「さぁ!私の可愛いファンたち!もっともっと震え上がりなさい!!」

名前:李 月鈴 (リー ユーリン)

性別:女

年齢:19

身長/体重:170/50

容姿:https://i.imgur.com/IuQHghO.jpg

性格:自分の全てに絶対的自信があり、実際彼女のどれをとっても最高と言わざるを得ない絶対的女王、努力家でもありかなりストイックな生活をして自身の美が衰えないように常に研究している
美しいものをこよなく愛している、がそれは見た目だけに限らず、見た目がどれだけ醜かろうとその内側が美しければ彼女はどんなものにも手を伸ばす、逆も然り、自我が死ぬほど強いので絶対に折れないし曲がらない、正面衝突で叩き潰す

異能: 清風明月
あらゆる力の一切を消す能力、正しくは力を『静める』能力であり、無効化能力とはまた違うもので、自身、または自身が持つものにあらゆるエネルギーが触れた時、その勢いを静めることにより意味を無くす能力、自分が触れなくなったらその勢いは元に戻る

武器:薙刀

備考:
・王天籟と人気の実力派アイドルユニット『X線上のアリア』を組んでいる、が、ファンの中でも有名な不仲アイドルであり、ビジネス不仲とも言い難いくらいには中は険悪、だがアイドルとしての相性はいいらしく、一気にアイドル街道を駆け上がった、ちなみに仲は険悪だがお互いがお互いの才能と容姿と努力に惚れているためユニット解散することは無い

・人類史上1番の美女とも、世界三大美女に含まれるなどともファンの中で言われている、本人としては嬉しいことであるが、過激なファンの勢いがあまりにもすごく「押しつけは美しくないわよ」と、言い放って熱気を抑えた、ちなみに否定したことは無い

・最近の悩みは一足先に成人した王天籟が目の前で酒を飲んでくること、かなりご機嫌ななめ、ちなみに酒を飲むとしたらどちらもワク

・竜胆小夜の古くからの友人であり、竜胆小夜が唯一己の利にならない事でも動いてくれる人物

・好きな物は相方の容姿、嫌いなものは相方の中身

387:エンジュ◆6E:2022/05/13(金) 23:37

里見 次枝 サトミ ツグエ
14才 45kg 149cm
短いツインテ―ルが特徴、というよりそれぐらいしか特徴が無い。
年上が好み。友人は二人、日常会話の中心の話題はゲーム、デジタルもアナログも好き。
勝利よりロマン派、ポーカーでロイヤルストレートフラッシュで勝ったことがあるのが自慢。
好きな科目は理科(惑星などに興味がある)苦手な科目も理科(物理系が苦手)

両親は離婚しており、原因は母がカルト宗教にはまったこと。
弟と共に父のもとへいくつもりだったが、元の家族に戻ることを望み母親と暮らす。
1年ほど精神的にも経済的にも苦しい生活を送り、ある日カルト教団の儀式によって母親を亡くす。
以後、父親と弟と暮らすことも考えたが中学を卒業するまでは母方の祖父母の家で暮らすことにした。

カルト教団の教祖の正体はナイトメアであり、魔法少女の戦いの傷を癒すため信者を集めつつ、身を隠していた。
儀式の日には次枝も母親に連れられて教団の拠点に連れていかれ、その場にいた次枝以外の信者全員がナイトメアの生贄となった。
次枝はその場でシープにより魔法少女となり、ナイトメアと戦闘、あと一歩のところまで追い込むも逃げられる。
まだ近くに潜伏し、再び傷を癒そうとしていると考えた次枝は父のもとへ行く中学卒業までに教祖のナイトメアを倒すことを決意する。

魔法少女

変身すると白髪になり、ツインテ―ルが解ける。
巫女服のようにも修道服にも見える姿をした衣装に変身。
左手の人差し指にクローバーの形をした指輪がマギジュエルである。

魔法
属性:五大元素の空
武器:中折れ型回転式拳銃(リボルバー)

『魔弾』
基本的な魔法、魔力の塊を銃弾として放つ。

『スタースプレッド』
拳銃に魔法をかけることにより、一発分の魔力で複数の魔弾を放つことができるようになる。
ただし一発分の威力は減少する。

『疑似天空―プラネタリウム』
魔法少女に魔弾を撃ち込むことで一時的に空の元素を与える。
空の元素を与えられた魔法少女は飛行が可能となる。
さらに、元々の属性が空の魔法少女の場合、相手は次枝の所有する魔法が使えるようになる。
空以外の元素の魔法少女の場合、魔法発動に必要な魔力が増加するため、弱体化目的に撃ち込むことも可能。
光・闇に対しては無効。

『ミクロコスモス』
魔弾一発分の消費、魔弾の空撃ちをすることで発動。
対象と魔力と視界の共有ができ、また相手の視界内の標的に眼を通して魔弾を放つことができるようになる。

『モードヒュペリオン』
再変身、消費魔力が激しく3分ほどで変身解除。限界突破すれば5分まで延長できるが魔力枯渇で人間態に戻り、気を失う。
能力は魔弾の威力上昇、衝撃波ですら莫大な威力を誇る。
ミクロコスモスを使用中に発動すると相手の魔法少女の魔力を底上げする効力を与える。

「残された時間は、長くはない。ヤツを……ううん、ヤツらを滅ぼす!!」
「信じれば救われる……といえば、信じてくれる?」
「神なんていない、信じない、だけどここにいるあなたたちなら……!!」

388:◆RI:2022/05/14(土) 01:18

「輝、寝ぼけたままうがいをするでない、零れている、聖、それはネクタイではなくベルトだ、起きよ」
「ぬかせ夢魔、その姿で気色の悪い言葉を吐くな」
「お前は本当に愛いやつよな………早く目を覚ませ、和歌」


名前:眩燿 煌 (げんよう こう)

二つ名:絶対君主

性別:男

年齢:27

身長/体重:182/70

容姿:https://i.imgur.com/imWN7qI.jpg

性格:一言で言えば傍若無人、強烈な自我の持ち主であり傲岸不遜、唯我独尊、好戦的かつ残忍な人物、しかし彼には彼なりの哲学があり、自分に対して堂々と物を言ってくる人物は嫌いではないらしく、それに価値があると認めれば、彼の自尊心の琴線に触れない限りは、笑って許す度量を持つ

のだが、現在はどういう訳か、その性質は全てなりを潜めており、冷静沈着にして人間味のない、まるで神のように人々を見下ろす、淡々とした人間になっている

異能:『天上にて輝く全能の星』
創造と破壊をもたらす、創造主にのみ与えられるべき能力
ただし創造にかんしては自身が中身や詳細が分かっているものしか作ることが出来ないのだが…持ち主が彼である以上、無問題である

武器:なんでも

備考:
・眩燿家の長男であり、聖、輝以上の万能性をもつ完璧の具現にして、春夏秋冬彩と方を並べられ、彩が「あれこそが人間の完成体」と呼ぶ唯一の人間、神が創りたもうた、この世で最も神に近しい人間である

・弟二人が揃って天然気味(気味?)であるため、自分が見ておかなければなにをするか分からない、という恐ろしさで、結果的に弟たちに対しては傍若無人の面よりも兄としての面が強くでているため、家族仲は良好、自分と似たような性格をしていたら多分フル無視してそれぞれ自由に生きていたと思われる

・1代で世界に名を轟かせる大企業『流星コーポレーション』を立ち上げた代表取締役、三日月姉弟が本家に立つ天下の三日月や春夏秋冬彩の『Queen of the night』とも関わりを持つ、異常成長の留まることを知らない敏腕社長

・王の器の持ち主であり、時代が違えば確実に王として君臨していた人物、今でもその片鱗は確実に見えている、というより全部出ているようなものであり、彼は王、会社は国と誰もが見間違う勢いである
そんなこんなで王道を歩いていれば、どこぞのキングメイカーに目をつけられてしまい、本当に王になりかねない条件が揃ってしまったのだが、そのキングメイカーが自身が愛する婚約者の姿を形作ったせいでその話は絶対に有り得ることはなくなった

・ただ唯一、おのが人生において唯一愛を向けた恋人である、門之園和歌をこの世何よりも愛している、今だ目覚めることのない彼女に毎朝キスを贈ることが彼の日課であり、それでも目覚めぬ事の無い彼女を見て、魔法のキスで目覚めることなぞありはしないと、分かっていてもその行為にすがる自分に絶望している

389:◆RI:2022/05/14(土) 01:40

「煌兄さんも聖も、私の自慢の家族だとも」
「まいったな、興がのっちゃったぞ、やっぱり海は開放的になりすぎるね」
「あの子の為、だなんて言えるわけが無い、これは全て私の自己満足であり、全て自分のエゴだとも」

名前:眩燿 輝 (げんよう てる)

二つ名:導きの人

性別:男

年齢:22

身長/体重:178/60

容姿:https://i.imgur.com/Q9VYQyu.jpg

性格:正しい人、何もかもが正しく、絶対に何も間違えることの無い、まさに人間が模範するべき人物と世間に謳われた、聖人となりえる人物
兄とは違い、傲慢性もなく、むしろ妥協することに拒否感を持ち、どのような時も全力で事に当たる、といってがむしゃらな努力家というわけでもなく、徹底して準備をするタイプ、堂々としている立ち姿や、真剣な表情から、クールな人像と見られやすいが、中身は天然の自由人でもあり、急に兄や弟ですら思いつかない突拍子の無いことをやり始める


異能:『星を巡る夢』
星々の輝き、その一つ一つを自身の魔力として形成し、天体自体を術式にする地球最大規模の能力
それは絶対的な破壊をもたらす惑星破壊級の能力である
もちろん、デメリットなしでそんなものを使える訳もなく、使う度に彼の寿命、体力、精神力が大きく消費される

武器:天体技を模した杖

備考:
・昔、とある事故によって出来た大きな傷跡が胸に残っている、古傷のためもちろん塞がっているのだが、その部分に強烈な痛みが走ることが度々ある

・天文学を専攻している大学生、自身の能力も相まって、占星術にも精通しており、また友人関係で色々あり、陰陽道も少しかんでいる

・兄が『不可能なことを実現出来る』類の天才であるのに対し、こちらは『可能なことを確実に行う』類の天才

・何より彼を語るにあたって必要な性質として、彼は『人間の可能性をどこまでも信じる』性質であり、周りの人間が、自分と同等、いや、それ以上なり得ることを信じている、彼は疑わない、騙さない、妬まない、蔑まない

彼はただ、人間を信じ続けるのみである







・本来の彼の性格は、現在の『正しい人』とは少し違っていた
自身の理想として『美しいもののみの世界』を目指していた彼にとって、貧民や餓死、戦争、殺害など、そういった美しくないものは、切り捨てる対象であった
美しいものしかみていなかった、見ていないつもりだった

「っきれ、い──たから、もの、たからもの──」

あの日、本当に美しいものを見つけるまでは

彼の人生は贖罪の人生であり、彼の命は、自身以外の全てを救いあげるための駒に過ぎない

「あの子にだってやれたのならば、私は、絶対にやり遂げなければならない─!!」

最底辺のあの子に出来たことを、恵まれている自分ができないなんて、そんな話、あっていいはずがないのだから

390:エンジュ◆6E:2022/05/18(水) 08:37

「かあさま」「かあさま」「かあさま」「かあさま」「かあさま」「かあさま」

名前:複合異能生命:マザー・エラー
所属組織:政府(シャングリラに放棄された存在)普段は貧困だが一般層に装っている。
性別:女性
年齢:20代後半?
身長/体重:164:体重は不明

容姿:白のワンピースに長い黒髪、上品で微笑みを崩さない。

性格:かあさま

異能:やがて母になる娘達
死亡時、『娘達』の中から一人選び、人格や記憶経験、異能を植え付けて自身の姿に成長させる能力。
また、シャングリラ内の10歳程度の子供に接触することで娘達の欠員の人格に汚染し、性別問わず娘達にすることができる。

武器:娘達
容姿は皆ボロボロの服、白髪。イズとネクタリアはショート、それ以外はロング。
1ヒトミ 長女役 しっかりもので戦闘力が高い。
2コトノ おっとりとした性格、空間把握能力が高い。
3イズ これといった特徴は無いがコミュニケーション能力が1番高い。
4ネクタリア 自信にあふれている。ヒトミに次ぐまとめ役。
5ミカコ 記憶力が良く、地形を生かして戦う。
6セリカ 料理が得意で甘えん坊。

備考:政府による『複数の異能の融合』により犠牲となった少女達が生み出した空想上の母親。
彼女たち6人はそれぞれ微量な異能を持ち合わせておりそれを合わせ、増幅した結果、人の形をした怪物が生まれた。
娘達の中から一人が母親役=マザー・エラーとなるため、シャングリラでは5人姉妹を連れる母親として認知されている。
若干であるが、素体となっている娘の影響がマザー・エラーにも表れる。(戦闘スタイルや普段の性格など)
戦闘時、マザーエラーを中心に5人の姉妹がそのあたりで調達できるものを武器にして集団戦で戦う。
マザーエラー本体はシャングリラにて何度も異能力者との闘いの経験を引き続けているため戦闘力が高いが
娘達はヒトミを除けば一般的な少女レベルの戦闘力。

こんな相手欲しい:異能の性質上5回まで死ぬことができるので残虐な人間、もしくはマザー・エラーの過去や性質に同情する善人。

こんなテーマ好き:スプラッタ、悲劇、奇妙なほのぼの

391:マリン:2022/05/19(木) 14:15

「はぁ...今日も面倒臭いけど、やりましょっか」 
「(どうしてこんな仕事にしたんだろ...まぁいいや)」

名前:アリマ・(ユカミ)・ディラ
※ユカミが付いてるのはパエスト家の子孫の証
所属組織:政府(雇われている傭兵) 侵入者排除や目的人物を捕獲する事
性別:女性
年齢:18歳
身長:149cm 体重:36kg

容姿:左の角が立ち、右の角が垂れ下がっている(クラレット色) ミディアムロング(ローズミスト色) アジア人型の奥二重の眼(ホワイトリリー色) 黒のマスク 首に黒の包帯を巻いている(クローバーの形をしたものが浮き出ているが何色かまでは分からない) チョリブラウス(ココア色)で黒のデニムパンツを着ていて弾防ジョッキとメリケンサック(サマーグリーン)を腰に着用。ヘッセンブーツ(オールドライラック色)

性格:不真面目、気分屋

異能(能力):液体の作成や液体化
触れる事を条件に相手や物を液体化にしたり
一部を液体にして拘束する事が可能
そして、見た事がある液体物質などはその場で作る事が可能であり見なければ作れない。

武器:液体対応可能のメリケンサック
自身の身体の一部(手と足)を液体化する事が可能
液体化状態でも掴めるように出来ている。

備考:政府に雇われた傭兵として任務をこなしている。
主に目的人物の捕獲や護衛

任務をこなしながら“ある人物”を探している
この隔壁された街にいるとの情報を聞いて雇われ傭兵としてやってきた。

(メタいが『特殊中立派』と言うポジションのキャラ
基本的には政府側だが、“ある人物”に関しての情報やイベントが発生すると...?)

彼女にもデメリットは存在する
・見た事がない液体は作れない事
・液体の量が多ければ多い程使えない時間が長くなる
(最大5回しか使えない)
・触れない限り液体化ができない
・素手だと勝手に液体化するから手袋しないといけない

戦闘時はメリケンをメインに戦う。
一応本気モードだけは使えるが長くは出来ない
(10分が限界、使ったら次の夜になるまで使えない)
首にあるクローバーの形をしたものは紋章石であり、命であり魔力拡張装置でもある。

彼女は“ある人物”に対してはいつも心配している。
親なのか、兄弟か、はたまたは恋人か....それは彼女しか分からない。

彼女はデニムパンツにメリケン以外にあるのは銃や弾の予備、液体にしたクローバーの葉っぱジュースである。
ジュースに関しては彼女の紋章石の栄養素

彼女の関係性はあまりない。
政府、“ある人物”、同じ政府関係者....だけかも知れない。

曾祖父や他の兄弟達同様、戦闘好き
でも戦闘狂ほどではない(戦闘=スポーツ感覚)

彼女は動物を触れるのが苦手
気を抜くと勝手に液体化になるかも知れないという恐怖があるからです。

彼女には初めは翼がありましたが、服装の関係上その翼を
透明の無機質状態にして過ごしています。
いつでも翼を元に戻す事が可能

政府の考えや犯罪者、警察には興味がないが気に入った人物だけは興味があり特に花に関しては気に入ります。
逆に苦手な人物はとことん嫌な顔して距離を置きます

母似の美人ですが、父似の不真面目な子です。
メリケンは曾祖父の妹に教えられました

彼女の経歴はこの街にはないですが、別の場所では彼女の事を『クローバーの姫』敵からは『災いの葉』と呼ばれていた。
政府からはそのまま「クローバーレディ」と呼ばれている

392:マリン:2022/05/19(木) 15:49

「警察として、貴方をぶっ潰しますっすよ!」
「あー....あまり自分に煽んないでくれます?」

名前:月見里 双一(やまなし そういち)
所属組織: 都市警察-COP ARMY-
性別:男性
年齢:22歳
身長:168cm 体重:46kg

容姿:頭に赤般若のお面を着けている。
髪はウルフ(暗黒色) 都市警察の制服をしていて
胸ポケットに小さな石持ち地抜き五三鬼桐(蒲公英色)
の刺繍がある。

性格:忍耐強く、平和主義者。ちょっとドジ
幼い頃から犯罪を見てきたから少しでも平和に繋がれたらと犯罪者を逮捕したりと日々努力している。
親代わりであった義理の兄が犯罪者と戦い、市民を守り抜いて勝った事に今でも憧れている。

二つ名:『鬼般若の使い』

異能:『豪般若』
赤般若を被ると人格が変わり、凶暴になる。
武器も変化して吸魂すると一時に力が増す
腕が二本増えるので様々な武器を使いこなせる
(ただし、遠距離武器しか使えない)
武器:(通常)薙刀、(般若)二刀流
真ん中の中心部分でくっつけたり、二つに割れるように
なっている。

備考:豪般若は五百旗頭 牙竜(いおきべ かりゅう)
大豪族出身で『鬼の牙竜』と呼ばれていた。
戦闘狂で人間に興味はなく、ただ強い奴しか興味ない
赤般若のお面に封印されたのは大虐殺したから

「ヴァハッハッハ‼︎おりゃあ強い奴以外は興味ねぇんだ」
「月見里の孫よりかはまだまともだろうが」

意思疎通は出来ないがお面から出てる殺意から察せれる。
赤般若は父の押し入れにあったから

両親は先に他界、他に家族はいなかった。
近所に潜伏して過ごしていた義理の兄と出会い
力を着けて今に至る。

双一は平和の為に、牙竜はグラン・ギニョールとちょっと縁があるようでそいつらを潰す為とお互い協力し合っている。

こんな相手が良い:(双一)平和主義者 (牙竜)強い奴

テーマは特にない

393:エンジュ◆6E:2022/05/20(金) 08:19

「やっぱ義理なんだよなぁ……」「義理だ、義理!!」
名前 結城 一路 (ゆうき いちろ)
所属 なし(一般学生)反グラン・ギニョール(主に過激派)
性別 男
年齢 17
身長/体重 170/62

容姿 クソみてぇーなパーカーを着ている、妹曰く薄っぺらそうな人相。
実際はクソみてぇーなファッションセンスに眼を瞑ればイケメン。

性格 オタク、自己<<<他人、シスコン

異能:俺の妹を笑うな(リブート)
触れている場所で起きた異能現象を再度発現させる能力。
起きた場所から5m以内で発動できる。
副産物的に、触れた場所で起きた異能現象を新しい順で探ることができる。
再現できるのは異能現象であり、異能そのものではない。(例えば瞬間移動の場合移動先は選べない)

彼の左腕は異能の全てを焼き尽くす炎に焼かれたことがあり、自身の左腕を発火させることができる。
ただし一度発火すると腕が燃え尽きるまで燃え続け、その間苦しむ。
またその腕を治療するのも異能によるため、左腕は何度でも再生可能。

武器
対刃うさみみパーカー(黒)

備考
インターネットとパーカーが好きな高校生。
学校の制服を着て黙っているとただのイケメンなので、『他学年』の女子に人気。

血のつながってない妹がいる。
妹の能力は『全てを焼き尽くす炎』であり、その強力な能力に目を付けられグラン・ギニョール過激派に誘拐された過去を持つ。
その事件で両親が死に、自身の能力に恐怖を抱く。
その後一路の両親に引き取られるも、恐怖心で暴走した能力で一路の左腕を焼いてしまう。
その件で妹がさらに心を閉ざすようになる。

左腕を失った一路は両親に紹介された青年の能力により、左腕を再生してもらう。
その青年の能力は『自身の寿命を代償に傷を癒す』ものであり『他人に命を使う』という彼の価値観を尊敬する。
また彼のアドバイスで妹に何度も対話を続け、その中でおかしな格好で笑わせることに成功したことにより
一路のファッションセンスは死んだ。

一路の両親は政府の研究者であり、この街の実態と両親の正体を青年から聞く。
両親が妹を保護したのも、強力な異能を管理下に置くという政府の判断によるものであり、一路は両親を信頼していない。
街の大まかな実態については知っているが、ただの学生には何もできない無力感を感じている。
ただし、妹や自分の身近で起こる害悪には命がけで対処する。

394:◆cE:2022/05/21(土) 03:22


「ふふ、エマはね、みんながやれないことは提案しないよ〜、無茶いって酷くなる舞台を見るぐらいだったらそのままの台本で演じてもらうもん!だから皆『出来る』よね?」
「はい、みんな〜エマに注目して〜、本番一日前だけど台本替えるよ、みんな二時間で覚えてね!数時間後には通しでリハします〜、本番直前まで油断はないように励んでね〜」

櫻森 エマ (さくらもり)
17y / 151cm /32.13kg

性格
舞台の仕組み、裏方、脚本演出に精通した舞台創造科の大黒柱。のほほんのんびりな空気を纏っているが、鋭い洞察力と人の才能や本質を見抜ける力を持つかなりの切れ者。彼女もまた舞台人である。裏方に徹しているが、演者としても申し分なく、どうしようもないときには立つこともある。より良い舞台のためなら睡眠、食事を抜いてでも意地で支え続けている。「いつでも、どこでも、最高の舞台を」が信念。本番直前で舞台の脚本をかえたり無茶をすることが多々あるが、出来ないと判断したならそれは次の公演の反省点として持ち越す。全ては演者と裏方、両方の信頼があっての行動である。

能力
「死せる舞台少女たちへ」
これは彼女が紡ぐ愛が籠った台本(ラブレター)。
その想いが籠った台本は、時空、次元、物や人を越えて受け継がれていく。彼女の目に移り感性に触れた出来事が紡がれた日記である。
題名も、主役も決まっていない。
又の名を『戯曲A』

「みんな、未知なる主役を目指して頑張ってね〜」

備考
腰まであるプラチナブロンドの髪は三つ編みを入れ込み輪っか状にしたツインテール。見る人によって輝きがかわる知的な色を帯びたコバルトブルーの瞳。日本人離れしたその美貌は舞台映えはするが、本人曰く身長が足りないとのこと。学校指定のセーラー服に、パーカーを羽織っている。身長が伸びることを見越して買った制服はブカブカであり、俗にいう萌え袖状態。

備考
神出鬼没であり、いつもどこかしら走り回っているし、気づいたら後ろにいてニコニコしてる。
身長が低いことを気にしており、それについて触れられるとニコニコしたまま「どうしたの?……ぜーんぜん怒ってないよ♪」という返事をするが目が笑っていない。
父は日本人、母はイギリス人のハーフであり、日本で生まれ育っているが英語も流暢に話せる。
舞台演出のチーフであり、基本的に裏方の仕事はなんでも出来るし、的確に指示をだす。
演者からも「エマさんがいるからどんな無茶言っても大丈夫!」といわれている、
実際に何とかするのが彼女の狂ってるところの一つでもある。

395:マリン:2022/05/21(土) 16:18

「...来い、相手してやる」
「はぁ...」

名前:アイル・チェガー
所属組織:グラン・ギニョール
性別:男性
年齢:32
身長:189cm 体重:79kg

容姿:スノーホワイトとテールグリーンのスタジャン
(背中にライムライトのグリフォンが描かれている)
ディープロイヤルパープルのカーゴパンツ
ウイスタリアのスニーカー(ハイテク)
口元の近くにちょい傷がある。
髪はブラック(ショートヘア)、眼はサハラ
いつも黒のサングラスをしてる。

性格:冷静沈着、寡黙
あまり感情を表に出さない。自分の言葉は無価値と思っているので意見などは言わない
遅寝早起きとあまり眠気がないのでほとんどは犯罪行為をしている。
肉食主義者(いつも肉を食べてるくらいに)

二つ名:『グラオザーム・シルム(残酷な傘)』

異能:『ゲミュート・クリーク(感情戦争)』
傘の外側を相手に見せ、相手の心理を書き換える。
だが、洗脳は出来ない。(あくまで相手にある感情を変えるだけ)
異能発動時、相手が傘の外側を見なかった場合は無意味

武器: ランプブラックの傘
ヴェズルフェルニル(鷹)が描かれている。
下はじきを押すとMP43突撃銃に石突きを抜いて変化

備考
元ドイツ軍人の威厳ある父と寡黙な母に
育てられた。
父に毎日訓練され、6歳の頃から肉しか食べていなかった
中学卒業後に犯罪を繰り返し、19歳にグラン・ギニョールに入る。

傘は父との56し合いで入手。母で傘の性能を試した為
両親を手に掛けた○人犯
その時も無表情だった。

卒業後から警察から指名手配されている。
追われながら貧民街に潜伏して暮らしていた。
2回だけ、人助けをした経験があるが本人は無意識にやってた。

○人罪、強盗罪、誘拐○人罪、テロと様々に加担してきた
勿論、○人以依頼でも何でも。

彼は差別や挑発の意味が分からず、興味がない。
ただ、○す事か計画以外考えていない。

彼は手先が器用な細工好き
テロで遠隔操作型の爆弾を作る時に小さな鼻歌で
楽しそうに作ってたくらいに。

396:マリン:2022/05/22(日) 11:20

https://i.imgur.com/Lq00KTU.jpg

>>391
アリマの容姿

397:◆RI:2022/05/23(月) 01:10

武者小路 大和 (むしゃのこうじ やまと)

「兄者ーーっっ!!?どこに居られるのだあにじゃああああ!!!」
「この俺を謀ろうとするとは、いい度胸だ」
「我が名は武者小路大和!源氏武者の一撃、受けてもらおう!!」

名前:武者小路 大和 (むしゃのこうじ やまと)

二つ名:対人外特攻戦力

性別:男

年齢:22

身長/体重:181/70

容姿:https://i.imgur.com/lO8FCsC.jpg

性格:武人らしく生真面目な性格。兄の日向を「兄者」と呼びとても慕っている、第三者からみてもわかりやすいブラコンであり「兄者が幸せなのならば、この大和、それ以上に嬉しいことは無い」と満足気に笑っている

とはいえ、兄に対して完全に盲目的というわけではないく、むしろ兄のマイペースぶりと大雑把さは重々理解しているようで、兄の友人たちに兄が周りに迷惑をかけていないかと尋ねにまわる律儀なところもある

武器:太刀『薄緑』(友切の兄弟刀)

備考:
・源ノ家から外れた分家、武者小路家の人間にして、その当主である兄、武者小路日向の側仕えを担っている、本家源ノに最も近しい分家であり、能力は本家にも引けを取らないどころか、祓いの家系でも最高戦力とまで呼ばれている、源ノ頼の刀の師匠として関わりを持つ

・兄が自身の名を呼ばず『弟』と呼ぶことを気にしており、「も、……もしや兄者は俺の名をお忘れなのでは……!」と不安になっている、実は大和はしらないのだが、兄が名を呼ばないのはいざと言う時の言霊としての拘束力を高めるためであり、ちゃんと名前は覚えている

「兄が弟の名前を忘れるわけはないだろう?大和」
「兄者!!!!!!!!!」

ちなみに兄は自身の名前を呼べるようにならないと僕も呼ばな〜いといっているので、名前呼びになれず兄者のお名前を呼ぶことに照れてしまって言えない大和には当分無理だったりする

・昔、とある過去最大規模の妖事件の討伐に源ノ、武者小路含めた様々な家が参加したが、それらが一団となっても倒すことが出来ない相手に苦戦を強いられていた、その時、敵の一撃が兄に向けられたことに真っ先に気づき、反射的に兄を庇った
もちろん攻撃は大和に直撃し、致命傷をおって意識を失ったためその時の状況はよく分かっていないが、その攻撃によって右目が潰れている

・武者小路日向が源ノ本家に婿入りしなかった唯一の理由であり、日向の唯一の弱点にして大地雷、他者にほぼ興味を示さない日向がほとんどの感情を向ける先であるのだが、そこは兄者、ポーカーフェイスもお手の物であまり大和は兄者のハートのデカさに気がついていない、兄者が喜ばしいなら俺も喜ばしい、というスタンスである大和としては、名前でも呼んでくださらない兄者に本当に認められているのか不安なふしがあり、悩んだりもしたのだが、上記事件の後に起こった『大和監禁幽閉未遂事件』にてそんなものは全部吹っ飛んだ
兄者……もしかして思っていた以上に俺のことが好き……?(気づくのが遅い)

398:◆RI:2022/05/23(月) 01:11

「ははは、どこだろうねぇここは」
「ねぇ──────ソレ、僕の弟だよ」
「僕はねぇ、弟さえいればいいんだよ、弟と二人きりで、ずっと幸せに居るのが僕の夢」

名前:武者小路 日向 (むしゃのこうじ ひゅうが)

二つ名:対人外特攻最高戦力

性別:男

年齢:25

身長/体重:181/70

容姿:https://i.imgur.com/QNPisUo.jpg

性格:
のんびりとした雰囲気を持ち合わせているが、異常なまでの戦闘狂であり、戦場では人が変わった所ではなく人が鬼になったレベルで豹変する、いつも楽しそうに笑っているが、何を考えているかまるで分からず、弟ですら理解できない時もある(だいたいその時考えているのは弟関係の事)
弟がわかりやすいブラコンであるためその陰に隠れているが、どちらかと言うとこちらの方が束縛が強く、分かりにくくて重いブラコンであり、弟さえ居れば他はどうでもいいし、公的にも私的にも頼や友人のことは好きだがもしもの際は天秤にかけるまでもなく弟を選ぶ

異能:

武器:太刀『友切』(薄緑と兄弟刀)

備考:
・源ノ家から外れた分家、武者小路家の当主、本家源ノに最も近しい分家であり、能力は本家にも引けを取らないどころか、祓いの家系のなかでも最高戦力とまで呼ばれている

・超ド級の方向音痴、弟がいなければ絶対に目的地に到達できない、一本道ですらどうやってか迷う、戦闘時は本能的センスから迷ったりすることは無い

・彼ら兄弟が所有する太刀『友切』と『薄緑』は本歌ではなく写し、とくに友切のほうは源ノ頼がもつ鬼切安綱をもして作られた刀であるゆえに、源ノから目をつけられていたが、そもそもと言えば本来の鬼切の所有者は日向である

・下記に記す事件の後、その戦力から、分家当主である武者小路日向を本家源ノに迎え入れるべきでは、という意見が多く上がったが、日向はそれらの一切を無視、無理やり連れて行こうものなら全て切り捨てるとまで発言し、名誉である婿入りを拒否、ならばと当時11歳だった源ノ家次期当主として育てられていた源ノ頼の剣術の師範としてなら、という願いを受け、親戚として仲も良好であった頼なら、と請け負った
ここからが源ノ頼の地獄の鍛錬の日々の始まりである




・昔、突如発生した過去最大規模の【百鬼夜行】の討伐に源ノ、武者小路含めた様々な家が参加したが、それらが一団となっても倒しきることが出来ない相手に苦戦を強いられていた、その時、人間側の最高戦力である祓い師として敵の棟梁であった大妖怪と戦っていた日向が、消耗により敵の一撃に気づけず、気付いた時にはもう目の前に攻撃が、という所で弟が自信を庇っていた
もちろん攻撃は弟に直撃し、致命傷をおって崩れ落ちた弟を見て、日向は思考を停止させた

「やまと」

呼びかけても目を覚まさない留まることの無い血と、冷える弟の体を見て

「──────」

全て、壊さねばと

結果、妖祓いの家々が一団となっても苦戦を強いられていた百鬼夜行が一刻にして、日向1人によって棟梁も含めて【全て】葬られた



「やまと」

その姿は人間などではない、まさに、鬼神と呼ぶべき者であった

399:マリン:2022/05/23(月) 10:26

https://i.imgur.com/vu5BkJ8.png

>>392

月見里 双一の容姿

400:マリン:2022/05/23(月) 10:36

https://i.imgur.com/VBXllp7.png

>>392

忘れてた胸ポケット

401:マリン:2022/05/23(月) 11:11

https://i.imgur.com/p6Co0pM.png

>>395

アイル・チェガーの容姿

402:◆cE:2022/05/24(火) 04:44


「呪いやそれによって産み出されたものを「祓う」のはあの御三家の仕事。俺達呪い屋は呪いで呪いを制すんだよ、あぁ場合によっては…ふふっ、冗談」
「駄目だと分かっていても誰かを恨んで呪わずには居られない、だからこそ数少ないこの仕事が残ってるんだ、世の中うまく出来ると思わないかい?『少年』」

三条 宵夜 (さんじょう よいや)
24y 182cm 49kg

性格
言動や生活等色々と謎多き男性。口を開けば人を小馬鹿にしたような態度や物言いをして顰蹙を買うことが多々ある。本人としては依頼者とのコミュニケーションのつもりであるがにしては酷すぎである。頭の回転が早く洞察力も優れており、相手のボロを出すのが得意。一言でいうならば、死ぬほど性格が悪い。そんな適当で最悪としかいいようがない性格だが、自分の仕事には誇りを持っており、依頼は必ず達成している。仕事ファーストである。生活力が皆無であり、思い出したら寝てご飯を食べているといった生活をしており、なぜ生きてるのか、どうやって生きていたのか疑問に思うレベル。
 
「縁の秤目」
人の縁や呪いが見え、触れ実際に触れ弄ることが出来る能力。呪具である鋏を使い縁や呪いを断ち切ったり、あるいは絡まった縁をほどいて結び直したり。逆に呪ったり。たまに変な縁が結ばれたり、呪いが返ってくるなど色々と面倒なことはあるが本人は対して気にしていない様子。

容姿
癖のない黒髪は首もとで切り揃えられていて、破棄のない赤色の瞳の下にはいつもひどい隈があり、人を寄せ付けない原因のひとつでもある。顔立ちだけなら普通に顔がいいイケメン。性格は終わっているが。
白衣に、真っ白なYシャツジーンズとわりとラフな格好。血が目立つのが難点だが本人は気にせずバンバン帰り血を浴びている。

備考
九条家の分家であり、それに習って並外れた身体能力の持ち主である、とはいえ九条家のような一分足らずでバーサーカーを倒せるほどの戦闘力は持ち合わせてはいない。
ある依頼で偶然その場に居合わせた異常な少年を見つけ、面白そうだからと理由で呪い屋にスカウトする。
普段は助手よりも子どもっぽく、人間としての生活もままならないが、いざというときは大人としてその責任を果たす。
死別した兄がおり、仲は険悪そのものであった。その容姿は助手である五百雀 明輝と瓜二つである。

403:◆RI:2022/05/26(木) 01:17

「堅苦しいのは無しだ、とりあえず、じじいとでも呼んでおくれ」
「うはは、可愛いなぁこのくそ坊主」
「大丈夫だ「詠」─お前さんは、僕が守ってやるからな」

名前:藤原 蓮清 (ふじわら れんせい)

二つ名:藤原本家現当主、総本山総帥etc

性別:男

年齢:不明

身長/体重:180/70

容姿:https://i.imgur.com/1dajGAD.jpg

性格:自称愉快な優しいじじい、実際に気前よく愉快で優しいじじいなのだが、かなりマイペースで自分の主導権を絶対に他人に握らせない、新しいものや見所のある若者を可愛がり鍛えるのを好む、飄々と振舞ってはいるが現当主として荒い一面を見せるところもあるため、油断していると気付かぬうちに逃げ場所が無くなっていることから、周囲には彼が思っている以上に恐れられている

異能:『絶対服従』
支配系能力に分類される範囲無制限の広域認識能力、自身が縁を結んだもの達の行動、思考、能力、その他もろもろ全てを常に流し込むことが出来る能力、常時更新される情報の渦はもちろん、異常な繋がりを持つ人間ほど負荷が増えることから、人間が持てば一瞬で脳がパンクするはずのもの
な、はずのだが、どういう訳か今日もじじいは元気そうである


武器:太刀

404:◆RI:2022/05/26(木) 01:17

備考:
・平安時代に名を馳せた氏族、かの藤原鎌足を筆頭とする藤原本家筋の現当主、藤原氏の血を色濃く受け継いでおり、その才覚はその界隈のものであれば神とさえ例えらるほど、戦闘能力はそこまで特出してはいないが彼の恐ろしいところはその経歴と実績であり、祓い師、呪い師を含めた彼と繋がりがあるものは、誰も彼に頭を上げられない

ただ1人の少年をを除いては

・上記で戦闘能力はそこまで……、と記載したが、確かに彼は他と比べて火力は無いものの、彼の戦闘方法はその莫大な経験値を余さず使った超絶技巧派であり、相手の苦手な動きや急所を的確に突き、攻撃は防ぐより受け流すなどといった相手にとって常にやりにくい搦手を使用してくる、これには源氏兄弟も何度も嵌められている

・藤原氏の歩んだ道のせいか源氏周りの家とはかなり縁が強く、親戚に近い関係を結んでいる、とくに源ノや武者小路はとくに源氏武者の血を色濃く受け継いでいるため、蓮清に対して無意識下で『我が主』という認識がついているため、彼らは蓮清直属の部下として任命されている、近い場所にいるためかほかの子らよりか自身に対して対応が緩い

・祓い師の家と呪い師の家を繋ぐパイプをになっているとっても偉い人(オブラート)、正確にはその類いの総本山総帥、肩書きが数え切れないほどあったり皇室とまでも繋がりを持っており、彼がどこまで手を伸ばしているのかは本家の人間ですら分からない、本気を出せば世界征服も夢ではない……かも?

・藤原本家現当主としてかなり長い間その座についているはずなのだが、どう見てもその見た目は30~20代というとんでもじじい、本当の年齢はいくつなのか、不老不死なのでは、というかホントは藤原蓮清は既に死んでいて現当主は影武者なのでは、という噂が度々たっている、本人が言うには国家機密♡らしい、それすら冗談ではない気がするのが恐ろしいところである

・最近、というか、ずっと悩んでいることは「じじいって呼んでおくれ♡」と口癖のように行っているのにお気に入りの坊主を除いて誰も読んでくれないこと、あれ?と不思議に思っているのだが、彼の立場を考えれば誰も言えるはずがないしそもそも言える坊主がおかしいのだが、まぁいいかとまた口癖のように話しかけている
周りからは『御前』や『蓮清様』と呼ばれているが、本人はあまり好んでいないよう




・数年前に1度おきた百鬼夜行(源氏兄弟のものとは別のもの)で一時行方不明になっていたのだが、捜索から数週間がたった頃に1人の少年を連れて帰ってきた、どうにもその少年を気に入っているようで、少年からでる「くそじじい」などというなんとも不敬な言葉を笑って許し、少年に口を出そうとした家のものたちに
「おいおい、手を出すなよ、あれはあのままが可愛いんじゃないか」
と制した、あの少年とどういう関係なのか、数週間のうちに何が起こったのかは語ることは無かったが、藤原家は少年を御前の寵児として歓迎することとなった

のだが、少年の言動やら存在やらを認知しているのは藤原家と蓮清と縁のある家の当主のみであり、少年を知らない人間たちは彼の言動につねに戦々恐々とすることになるとは、この時はまだ誰も知らなかった

405:◆RI:2022/05/26(木) 01:17

「えっ……と……菊ノ瀬詠でーす、じじ……ちがった、藤原蓮清サンのお世話係やってまーす、……よろしく?」
「こんのくそじじいっ!一人で勝手にどっか行くなって言ってるでしょ!!」
「……か、可愛くしてるから、大事にしてね……」

名前:菊ノ瀬 詠 (きくのせ うた)

二つ名:藤原の寵児

性別: 男

年齢:18

身長/体重:169/60

容姿:https://i.imgur.com/IYOp6W1.jpg

性格:サバサバした調子とノリの良い雰囲気、着飾った外見から一見するとチャラそうな人柄に思えてしまうが、いざと言う時は勇ましかったり達観している姿を見せたり、やるときはやる系の男の子
過去の出来事から誰かに愛されることに執着している面があり、承認欲求が強く捨てられることや嫌われることが心底から苦手、心を許した相手には何かと口が悪いのだが1人になると己の言動一つ一つが不安になってくるので、そんな自分の性格があまり好きではない

異能:『異界の花嫁』
本人の自覚のない能力、いや能力と言うよりも体質に近いもので、彼の肉体は、精神は神に捧げる供物としてこれ以上ない最高の性質を持つ、対人外魅了特攻とでも言うべきか、彼は人ではない『ナニカ』に愛される
現在は藤原蓮清の施した菊の花のように緻密に結ばれた縁によって抑え込まれ、付け入る隙を無くしているが、少しでも綻びでもすれば彼は『ナニカ』に狙われる

武器:打刀

備考:
・とある時に急に藤原家に連れてこられた至って普通の一般人、寄りにもよって一番偉い人に気に入られてしまったため、彼の人生は『普通』とはかけ離れてしまった、だが現在は藤原の寵児として藤原の家全体から可愛がられているため、承認欲求が満たされているのでちょっと嬉しい、そしてそういう可愛らしく初々しいところがツボに入った家のもの達やじじいにさらに可愛がられている

・毒親育ちの虐待児だった経歴があり、高校入学と共に仕送りをすることを条件に何とか許してもらった一人暮らしを始めバイトをかけ持ちしてギリギリの生活を送っていた苦学生、親の言動や暴力から「嫌われたら殴られる」「嫌われたら捨てられる」という恐怖心を抱いており、早く現状から抜け出したいという気持ちと嫌われたくないという気持ちがせめぎあい潰れかけていた、藤原家に歓迎された際にようやく絶縁を果たしたが、今でもその染み付いた恐怖は拭えきれていない

・不安になたり逆に照れたりすると無意識に伸ばした髪を結んだ束をするすると撫でるくせがあり、初対面の人間の前だとそれが顕著になる
対人対応は得意な部類ではあるのだが、親の影響から年上の人間が少しばかり苦手で愛想笑いを浮かべてしまう時がある、ある程度仲が深まれば問題は無い

・五百雀明輝の幼なじみで互いにかなり親しい仲、普通「でない」幼なじみの多くを知っている数少ない人物であり、彼が呪い屋なども言う胡散臭い場所でバイトを始めたと聞いた時は驚いたが、まさか自分も同じようなところに引きずり込まれるとは思っても見なかった

・戦闘経験はほぼ皆無、強いて言えば剣道をしていたことがあると言ったら次の日に真剣を渡されたときの詠の気持ちを10文字で答えよ、立場が立場なため護身術を齧っておけとのことで色々と覚えさせられているのだが、意外と戦闘センスがいいらしく、素人とはいえ少しは様になってきた様子、だが陰陽組の手合わせや師範組の暴れっぷりを見るとかなりビビってじじいの後ろに隠れる、ナニアレコワイ

・とある日の夜、バイト終わりにふと気分が乗っていつもとは別の道を帰っていたとき、よく分からない謎の生き物に襲われ、絶体絶命だった所を蓮清に助けられる、が、お礼を言おうとしたところ、相手がうははとわらったかとおもえば次の瞬間こちらにのしかかるように倒れ気を失った、流石に捨て置く訳にもいかず家に連れて帰り看病をしたことによって2人の関係は始まる

互いが互いの命の恩人であり、彼のことを何も知らないからこその蓮清への態度を本人は酷く気に入り、結果、藤原家に小脇に抱えて連れて帰られることになる

406:◆RI:2022/05/27(金) 01:17


「先生〜?またつまみ食いですか〜?まともな食事しないでつまみ食いだけでおなかいっぱいになるんですからやめてくださ〜い」
「あーあ、血って意外と落としにくいんですよ?困ったなぁ……」
「?、よくわかりませんが、とりあえず切っちゃいますね!」

名前:五百雀 明輝 (いおじゃく あき)

性別:男

年齢:18

身長/体重:165/55

容姿:https://i.imgur.com/O7kdhkB.jpg

性格:至って普通の男子高校生、何も異常がない、強いて言えば炊事洗濯が得意な世話焼きさん、常に平凡で、平静で、平常、何も異常がない、彼の周りは常に普通、朝起きても着替えてもご飯を作っても登校しても授業を受けても部活をしても下校しても風呂に入っても眠っても人を殺しても普通

五百雀明輝は、至って普通の男子高校生だ

武器:いわく付きの短刀と脇差

異能:『人畜無害』
無意識的に他人に『無害である』という認識を植え付ける性質があり、彼の『普通』に拍車がかかっている、見える者が見ればすぐに分かるものだが、一般人が彼の異常性に気づくことはほぼない


備考:
・とある日に偶然であった、先生こと三条宵夜の呪い屋にて助手という名のバイト兼護衛をしている、護衛と言っても基本的には先生の方が威力が高いので、現在は筋トレ等修行中、状況判断能力が異常に高く、視野が広いため先生の気づかないところは僕が補佐しますよ!

・人間が持っているものを持っており、人間が持っているべきものを持っていない異常者、その異常性を彼は自覚も認識もしておらず、自他ともに『普通』だと思って生きてきた、1つ例を挙げるとすれば……そうだな

彼は、人を『呪わない』

・両親が幼い頃に他界しており頼れる大人がいない環境で育ったため、基本的に大人に頼る選択肢自体が存在していない、というかどうでもいい、そもそも人間に対して興味無い、人の顔と名前を覚えるのが苦手

・対人対応が完璧でバイトで様々な接客業をこなしている、現在は三条宵夜の呪い屋のみで働いているが、たまに助っ人として昔居たバイト先の手伝いをしていたりする、物腰の柔らかい爽やかな青年は人気らしく評判がいいらしい

・交際関係はある程度にはあるのだが、なんでもすぐに振られて長続きしないらしい、幼なじみからの情報だと「愛情を感じないらしいよ」とのこと

・つい最近人を殺した

・炊事洗濯が得意であり、一時期家事代行なんかもバイトでしていたりする、現在は先生こと三条宵夜の食生活改善のために色々工夫しているが、自分の居ない時には冷蔵庫すら開けない先生に頭を悩ませている





・喜怒哀楽はあるのだ、喜びも、怒りも、哀れみも、楽しみもあるのは間違いない、だが、だが、だが

────こいつの中に『ない』それは、なんだ?

407:エンジュ◆6E:2022/05/31(火) 22:46


「……異能は人々に与えられるべきじゃなかった」「私は異能を否定する。そのために私はここで異能を振るう!!」

名前 暮坂 茜 くれさか あかね
二つ名 シャーデンフロイデ
所属 グラン・ギニョル
性別 女
年齢 14
150/42
容姿 童顔で子供らしさあふれる。学校では男女共に好かれるマスコット系、髪を後ろで結ぶとどこか大人びた雰囲気を醸し出す。
 能力使用時は骸骨の仮面を被る。
親友の兄にプレゼントしてもらったペンギンのパーカーがお気に入りでよく着用している。

性格
学校については後述するが、特殊な環境であるが同世代と接することを純粋に楽しんでいる。
この世の『力』というものすべてを憎んでおり、シャングリラもグランギニョルも、異能も憎んでいる。

異能 造花は枯れず(ノスフェラワー)
血を吸い取り成長する植物を相手に植え付ける能力。
能力は常時発動で、自身を認識した時点で『造花は枯れず』の種は植え付けられている。
植え付けられただけでは無害であるが、宿主が抱く憎悪や嫌悪などマイナスの感情に種は反応し、血を吸い成長する。
また、すべての血を吸い取った『造花は枯れず』の花は宿主の死体を操り、茜以外の人間に無作為に襲い掛かり、血を貪る。
歩く死体に襲われる恐怖により、『造花は枯れず』の成長の連鎖は止まらない。

備考
政府管轄の異能研究機関の一つ、『十色塾』の生徒。
一路の両親を含む数多の強力な異能の管理と研究を行っている。

幼いころに異能を発現し、両親を含む同郷の人間達を暴走した異能で命を奪ってしまう。
隊員数名を犠牲に、政府によって拘束される。
十色塾にて能力制御の教育を受けるとともに、真逆の暴走の研究対象ともなる。
自身からすべてを奪った異能を憎み、またその異能の持ち主である自身すらも憎い。
憎悪以外の人間らしさは親友の『紅葉』をはじめとした十色塾の子供達、そして紅葉の兄の一路への想いのみ。
だが彼らもまた異能者であることゆえの葛藤を抱える。

政府の命令によりグランギニョルにスパイとして送り込まれている。
グランギニョルの思想には相容れないが、居場所が無くグランギニョルに属する能力者には同情している。


こんな相手が欲しい
警察側……あなたのキャラの正義をぶつけてください!!
悪役側……裏切り者として粛清してやってください!!

408:エンジュ◆6E:2022/05/31(火) 22:47

「ねぇ?人はこんなものなくても大丈夫なんだよ」
名前 クチズ
正式名『十色式』人為異能生命種 造花の王冠(ギフトクラウン)
年齢 なし
160/45
所属 政府
性別 なし(見た目は女性)
容姿 造花でできた花の王冠を頭にのせた女性。
容姿は暮坂 茜 を成人させたような容姿をしている。

能力・概要

能力名 造花の王冠(ギフトクラウン)

死亡した茜の遺体に、予め異能生命体として茜から独立していた『造花は枯れず』の花を寄生させた。
その肉体は血液を吸収すれば何度でも再生可能であり、また痛みに怯まない。
彼女の周囲数百メートルは彼女の領域となっており、領域内で異能を発動した者に造花を寄生させることができる。
この造花は『造花は枯れず』のものとは違い、異能力者が異能を使うほどその異能力者から血液を距離問わず吸い取るものとなっている。
『造花は枯れず』は最終的に相手をゾンビの様にさせるが、この異能で死亡した場合相手は異能を無作為に発動し続ける『造花の塊』となる。

造花の王冠には幼いころの茜の疑似人格が宿っており、領域内の異能力者の脳内に無邪気に語り掛けてくる。
性格は平和主義で疑うことを知らない純真、悪く言えば『頭お花畑』である。
彼女は異能による戦いを嫌い、領域内の能力者に戦いをやめるように語り掛け続ける。

異能を使わなければ安全に鎮圧可能である。

409:エンジュ◆6E:2022/06/03(金) 23:16

「案ずるな……カードは平等に配るのが私の主義なのだ」「切り札に化けんのか!?ババになるかもしれないわ。確かめてみせよ、君」
名前 イルダ・イコット・ルーレンス
所属 グランギニョール
年齢 ?
163/??
容姿
ある時はラフなシャツにズボン、ある時はスーツ、ある時は魔術師のようなローブ
猫背、眼の下にくま、金髪オカッパ、中世的な顔立ち。

性別 女

性格
いいかげんなことしかいわない。
独り言が多く、誰もいなくとも一人三役で話す。
男性口調と女性口調のときは大体意味がないことを話す。


能力
八日目の神(クロンダイク)
生物に非生物を、非生物に生物を同化させ、同化させた物体の能力や性質を一つ与える。
同化可能なのは主体物より小さいものである。
例えば鳥にスマホなら鳥に電話機能を、スマホに鳥ならばスマホが空を飛べるように。
生物と非生物、最も大きいものを主に、という二つのルールを守れば複数のモノを同化させることができる。

武器
回転式拳銃(壊れているため能力で生物と同化していないと使用できない)
拳銃の弾(波旬鉱は用いていない)

概要
世界各地で活動していた武器商人を騙るなぞの女。
実際はそのような行為をしていた経歴は無く、武器商人とのコネクションはあるものの、彼女自体に特別武器の知識があるわけでも
商人としての才能があるわけでもない。壁の外で詐欺で捕まり、その後異能力者であることが発覚し、シャングリラ内に連行された。
壁外でのコネクションを用い、壁内に武器を輸入した罪で警察や政府からマークされている。
それゆえ以前より派手なモノは壁の外から取り寄せられなくなったが、拳銃や弾薬程度なら入手できる。
また警察内部に彼女の息がかかったものがいるらしく、警察の装備などにも手が届く。

組織の武力提供に大きな献上をしているが、彼女の経歴と性格から信用されておらず、幹部未満下っ端以上の中途半端な地位にいる。

410:◆Qc ──Blood Mist──:2022/06/05(日) 23:58

「······『シャングリラ』か······さて。何があるやら」
「全員まとめてかかってこい。武勇伝で語るくらいはしてやるよ」


名前:石鎚 煙(いしづち けむり)
二つ名:『血煙』
所属:政府/指定諜報組織『石鎚家』
性別:男
年齢:26
身長体重:188/90

容姿:遺伝子の悪戯により襟足が赤く染まった漆黒の髪。そこまで長くはないが微妙な整え方をされている。全体的に普段着やスーツを着た格好からはあまりそれとは感じられないが、筋骨隆々の大男。鈍重にも俊敏にも見える曖昧さを纏っている。

性格:基本的に物静かであり、何を考えているのか分からないとの声もしばしば。ただし戦闘モードに入ると途端に生気と迫力に満ち溢れ、対峙する者に畏怖を抱かせる『血煙』へと変貌する。
他人との交友があまりないため知られていないが、堅物に見えて雑談はするし案外冗談も通じる。

能力:なし。
もう一度言う。皆無である。···しかし無能者が超人蔓延るこの世で『血煙』の名を上げられる道理はない。······彼もまた、ある意味では超人なのである。努力、才能、血筋、経験(26歳ながら、既に無数の修羅場をくぐり抜けている。)、知識、頭脳、運······それら全てを遺憾なく用いる。そこから生み出される法外じみた効果の前に屈した者の数は、既に山と化している。

武器:愛用するナイフ(二代目。無茶な動作にも容易に耐えうる)、銃器(基本的に現地調達)。また、格闘術も網羅している。

備考:
・単身で数多の犯罪組織やマフィアを壊滅させている最強の男。政府から『血煙』とのコードネームを与えられ、勇躍して諜報任務に着いた地はギフテッド溢れる『シャングリラ』。······政府は彼の戦力を恐れたのか、定例報告以外は好きにしていいとのお達しである。······あるいは、扱いづらい『血煙』を、ここで処分してやろうとの考えなのだろうか。

411:◆Qc ──超次元最強歌姫──:2022/06/06(月) 00:28

『日本!アジア!ユーラシア!全世界、全銀河、全宇宙のみんな──元気かなー!!!???』
『Hey!!! You can kill me!? ふははー!!』




名前:夜村 夢花──『夜村セカイ』
二つ名:超次元最強歌姫(自称)
性別:女性
年齢:不明
身長体重:不明

容姿:髪は『明度のベクトルが吹っ切れた』栗色。特殊な染料を使って染めているようだ。丸く大きな目は時折星のエフェクトが瞳に散る。服装は不定であり、カジュアルなワンピースやらセーラー服やらの可愛い系統を主に着用。······ただ、私服として一番気に入っているのは、本人のキラキラ度に見合わず黒セーラーらしい。

性格:極度の目立ちたがりで服飾癖あり。自分をアピール出来るならばどのような場所にも飛び込んでいき、純粋な力と力のぶつかり合いから歌と歌のぶつかり合いまでを毎日狂気的に演出する強靭な狂人。
その反面精神的には弱く、彼女の狂気的で精悍な精神の外壁を崩してやると簡単に塞ぎ込む。······ではどうすればいいのかと言うと、無視すれば良いだけである。自分から仕掛けた場合、相手からの反撃がなければどうしても手加減という心理が働いてしまうからだ。

武器:不定。その場にあった鉄パイプから、その辺の人から奪ったアサルトライフルまで多種多様。······ただ、どんな武器を使っても『強さはほぼ変わらない』らしい。

異能:
『LustSongs』
-回避は不可能。
-洗脳・心攻系異能で上書きすることは可能。その場合歌の効果には1分間免疫がつく
-この歌を『浴びた』生物は、5分間の間痛覚が倍増する(暴露後5分。セカイが歌っている限り、5分はずっと始まらない)
『LestSongs』
-セカイが1時間以上歌っていない場合、その周囲50mは、彼女以外の存在がかけるありとあらゆるバフ・デバフが無効化される
『LostSongs』
-特徴の上二つは『LustSongs』と同一
-この歌を『浴びた』生物は、5分間の間嗅覚・聴覚・味覚が消失する
『LastSongs』
-同。
-この歌を『浴びた』生物は、1分間の間視覚が働かなくなる


備考
そのアイドルの活動名は『夜村セカイ』といった。
苗字に心当たりはない。ただ────『セカイ』という名前には心当たりがあった。
前にどこかの世界で見かけた────全世界、全宇宙に私の歌声が届きますように────馬鹿げた理想を掲げたアイドルが、ちょうどその願いを込めて命名したことを、私は覚えている。
ただ、その歌は、何故なのだろうか。人を傷つける為だけに生まれてきたような、そんな感覚がした。

412:◆Uk:2022/06/06(月) 00:33

名前:エリカ
所属:グラン・ギニョール
性別:女
年齢:6才(推定)

容姿:https://i.imgur.com/jk2O6Kc.jpg
青い目と、金と白の髪を持つ。
髪は産まれてから切ったことがない。

性格:無口、無表情。
何を考えてるか分からない…否、なにも考えていない。

異能:『禁忌の暴食』
食べた人を取り込んでその「感情」「記憶」を体験することが出来る。
理解する脳みそは、変形していく。

武器:看守から奪った銃。撃ち方が分からない為、鈍器として使っている。

備考:ナチス・ドイツの被害者。人を喰って生きてきた。
それが悪い事だと教える人はいなかった。

413:◆Uk:2022/06/10(金) 10:56

↑色付き差分
https://i.imgur.com/Njbtq3F.jpg

414:エンジュ◆6E:2022/06/18(土) 23:02

「恨めばいい!!憎しみばぁあ!!」「こんなことに使うのか……お前はッ!!」
名前 入江 恭司
年齢19
180/74
容姿 黒く長い髪を後ろで結んでいる。髪は戦いで切れない限り自発的には切らない。
 休日明けには爪や髭なども伸ばしたままにして同僚などに怒られてしぶしぶ手入れする。
所属 GSO
性別 男

能力 跳躍者(リコシェ)
いわゆる瞬間移動である。自身と自身が触れているモノのみ移動可能。
対異能力武装を携帯しているため、一度の移動距離は歩幅ほどである。
武装を手放せば自身と周囲のモノを巻き込んで数十メートルの移動が可能。
この長距離移動はほぼ逃走でしか使わない。

武器
対異能力武装―刀型(刃落ち)
異能に耐性を持った素材を用いて作られた刀。
本人の信念によって、通常より短く、そして刃を落として切れないようにしている。

概要
寝たっきりの元異能研究者の父を持つ。
元々は政府に命により異能力者を狩り、父のサポートと自身の生活面を見てもらっていた。
とある異能力者との戦闘中に命を失うが、父の研究員時代の知人から紹介された『自身の寿命を代償に傷を癒す』能力者に命を代えて蘇生してもらう。
彼のことはよく知ることはなかったが、自身の命を見知らぬ、それも異能力者狩りをしていた者に捧げた彼を最大限尊敬し、自身の命を自分だけのものではないと考える。
そして命の大切さを重視するようになり、異能力狩りを辞め、その代わりにGSOに所属するようになる。
異能狩りを辞めようとしたとき、父への政府による支援が打ち切られると思ったが、なぜか継続し、打ち切られたのは自身の生活面だけであった。
命を奪うことを嫌い、また命を軽々しく考えることを否定する。
その代わりに、真剣に考えた結果の命を使った行動は全力で支える。

415:エンジュ◆6E:2022/06/18(土) 23:03


「……命、それが私の欠落しているもの……」
名前 ココノエ ミツ
所属 GSO(政府スパイ)
年齢8(実年齢が8で身体的には16ほど)
身長/体重 160/46
性別 女

容姿
肩に掛かるほどの長さの髪を後ろで縛っている。
入江恭司の影響を受けて髪を伸ばし、髪形をまねているらしい。
『オリジナル』よりも背が高い。

性格
長く政府により拘束され、教育を受けていたため、些細なことにも興味を抱く。
ガチャガチャの小物を集めるのが趣味。
政府の教育によりシャングリラ内がすべてであると思い込んでおり、外の世界は通常の人間が考えるあの世だとか少し現実離れした存在だと認識している。
ギフトを持たない人間には決して逆らうことをしない。
教育により常識はあるが、自分の命を捨てることも選択肢にいれるような教育を受けており、命という概念をよくわかっていない。

能力
千里眼・変異

オリジナルの『寿命を犠牲に全てを見通す能力』が変異したもの。
寿命を犠牲にして『決して起こらない未来』を念写する能力である。
政府の命令によって能力を幾度も行使しているため残りの寿命は3年ほどらしい。
未来の範囲が広いほど寿命を消費する。
念写にはスマホのカメラ機能を使う。

武器
波旬鉱素材ナイフx2

イノウエ
女性の狙撃手
政府側の無能力者であり、政府の命令による異能力者の始末のサポートをする。
GSOに所属しておりココノエと表向きにもペアを組んでいる。
GSOとしての仕事の場合は麻酔銃を使う。
ミツからの決して起こらない未来をメールで送ってもらうことで狙撃ポイントを決める。

概要
九重琴乃(コトノ)という強力な千里眼の能力者の力を長期運用するべく、また彼女の親である研究者が
彼女の負担を和らげるべく、能力者のクローンを産もうとした実験『九重実験』の実験体クローンの一人である。
現在オリジナルを含む九重シリーズの中で唯一生存している個体である。
遺伝子操作で成長速度が速く、実年齢の倍の肉体を手にしており、また能力の代償で寿命も短くなっている。

研究所にいたとき、同じクローンで姉に当たる存在がいたが、オリジナルの劣化能力でしかなかったため『複数の異能の融合』実験により死去する。
その後政府の異能力者処理の任務に就くために教育を受けつつ、複数の『決して起こらない未来』を念写させることで疑似的な未来予知をさせていた。
そのため寿命が残り3年ほどとなっており、現在は政府の異能狩りの任務を辞めた入江恭司の監視かつ、政府に不都合な行動をとった場合始末する任務を最初で最後の任務としている。
任務の標的である入江恭司や他の異能力者との接触で命の概念を学んでいく。

マザーエラーの一人であるコトノは彼女と同じく九重琴乃のクローンの一人であり、かなり弱い千里眼と短命であったため、『複数の異能の融合』の実験体となった。

416:◆lIlJ.:2022/06/26(日) 02:30

「ふはははっ! 我が名は暗黒究極魔王ヴィクトワールである!」 

「ふっ、我がヴィクトワール・クロニクルに新たな伝説が刻まれてしまったな」

名前:海老名エリカ (EBINA ERIKA)
二つ名:暗黒究極魔王ヴィクトワール
所属組織:中立
レアリティ:★1
性別:女性
年齢:15歳
身長/体重:155cm/47kg

容姿:https://i.imgur.com/ALpwsJi.png
画像はデフォルト状態

服装は黒くて可愛いものを好む、縞ニーソに黒いスニーカー。
性格:底抜けに明るい邪気眼系中二病。自らを魔王ヴィクトワールと名乗り尊大に振る舞っている。

・自身に友好的な者は臣民と呼びギフトの有無など関係無く分け隔てなく接しており臣民のために無償で人助けをしているためエリカを慕う人は多く特に子供達に人気。

・最強クラスのギフテッド『ルチア・B・バルトローネ』に憧れておりルチアもまたエリカを妹のように可愛がっている。

・彼女が魔王ヴィクトワールとして振る舞うのには皆を幸せにできるくらい強くなりたいという思いが根底にあり、ルチアのように、魔王を名乗るに相応しいくらいに強くなりたいと願い鍛練を続けているのだが、自身のギフトが強さとは無縁な代物であることも理解しており残酷な現実に打ち拉がれる日々を送っている。
 それでも魔王をやめることは魔王としての自分に着いてきてくれた臣下を裏切ることになると考えている。
 それ故に皆を心配させまいと無理をしてでも自信に満ちた笑みを浮かべるようにしている。
ギフト:『黄昏に微睡む救世の魔眼(ソヴァール・デ・アンファンス)』
エリカの左目を覆う眼帯に隠された虹色に輝く眼、世界を救う魔王の証。
 魔眼の真の力が覚醒する刻、世界を救う魔王が降臨する、とエリカは語るが……。

 エリカに授けられたギフトの本当の能力は体色変化、髪や目、肌の色を自在に変化させることができる、虹色に輝く眼もこの能力の応用。
 但しギフトとしては未完成であるためタトゥーのような精密な模様は描くことはまだ出来ない。
 仮に精密な模様を描けるようになったとしてもそれ以上のことは出来ないため最弱のギフトと評されている。

 ギフト名にはいつか覚醒して魔王に相応しい力になればいいなという期待が込められている。

武器:臣下との絆


備考:過去
・ギフトが発現したのは三年前。
 ギフトが発現した当初はギフトを制御できず自身の意思と関係なく発動してしまうという状態だったために周囲に気味悪がられ、同年代の子から暴力を振るわれることは日常茶飯事、何人もいた友達は皆離れていき独りぼっちになっていった。
 魔王ヴィクトワールというキャラを演じるようになったのもこの頃、最初は自己防衛のためだったが次第にヴィクトワールを演じることが楽しいと感じるようになった。

・シャングリラに流れついてからも、ヴィクトワールとして行動しており本名を知る者は少ない、本名を隠している訳ではないので聞かれれば素直に答える。

・自身がそうであったように、ギフトを持つが故に虐げられる人々を沢山見てきたため彼等のような人を救いたいと思うようになり魔王キャラと合わさって現在の性格になった。

備考:生活
・エリカが王宮と呼ぶシャングリラ内のアパートで暮らしている、生活費等はルチアが置いていったブラックカードで賄われている。
・魔王は何者の下にもつかないという理由から中立を貫いている。
・日々の出来事を綴った日記をつけている、その日記とは別に魔王ヴィクトワールとしての活動を記した『ヴィクトワール・クロニクル』という、痛々しい文体の日記を書いている。
 なお、ヴィクトワールとしての文章には羽根ペンを用いる。

・日本とアメリカのハーフでバイリンガル。

こんな相手欲しい:エリカを慕う従者

こんなテーマ好き:特に無し


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