はじめまして、Fateシリーズのジャンヌ・ダルクと申します( ぺこり )
似たようなもの(?)が多いのですがどうしてもたてたい、と思いたてさせてもらいました( 苦笑い )
此処はALL作品のキャラになりきるスレです
どの作品のキャラでもお待ちしております
< ルール >
・荒らし禁止
・本体会話をする際は(/)や【】をおつけください
・酉ロル必須
初心者様も歓迎しておりますので疑問などがございましたら是非私へ…
では、沢山の方々と縁が結ばれますように…( にこり )
そうでしたか!私の理解が及ばず、申し訳ありませんでした…。ではスレ主さんを待とうと思います!
115:ダークメタナイト<偽者>of:2018/11/20(火) 22:55 「……ふむ、何も思う事の無きは少々…いや、大いに困るな」
「完全なる相反」を創り出す用意を終えている影は
闇一つを用意する多くの影を成すエネルギーのチャージ時間
早い話が暇な時を潰す事が必要だった
しかし、影には暇な時を潰す術を多くは知らない…
物思いに更けろうにも、手に取るような物が存在しない
影はそんな暇を持て余していた
( / >>111 遅くなって申し訳御座いません!!参加を許可します / )
取り敢えず彼女を私の拠点としてるところへと連れて行きます( 罪厄の聖女を横抱きにして立ち上がろうと )
今の彼女を放っておくことはできません…( 目を細めて悲しそうな顔をし )
>>116
ゲランは、彼女の意見に賛同した。
だが、ゲランは扉の事が
気にかかって仕方なかった。
そこでゲランは、ある提案を持ち掛ける。
「それは一向に構わない。寧ろそれが良い。
だが、俺はあの扉の向こうに行く。
恐らくアイツが向こうには居るんだ……。」
ぐっと斧を握り直し、扉を見据える。
だが、扉へ向かう前に、ジャンヌに再び向き直る。
「ここからは不測の事態も大いに起こりうる。
これを持って行け。俺の居た世界にある、
『ホーリーシード』という、治癒効果を持つ
魔力を持った植物の種だ。2つ渡しておく、
1つはそいつにでも食わせて、後は取っとけ。
と言っても、疲労は取れないからな、ソレ。」
ゲランは、ジャンヌを心配していた。
それは、また妙な予感がしていたからだった───。
>>ジャンヌ・ダルク、(災厄の聖女)
=〉ジャンヌ
『…私は何も出来ない』
虚ろに闇が呟く…元々本人の逆である為か、心が脆い
「''I abyss serving as a mother, the soul of darkness to meet the father''…」
全てを黒く写す、縁すらも悍ましく黒い鏡に向かい
影が何かを唱え始める…
「''We crawling in the mirror, but closed the fire of samsara in their hands''」
121: ジャンヌ・ダルク ◆KI:2018/11/21(水) 23:24
…有難うございます、ゲランさん…( 微笑を浮かべて軽く会釈をし )
お気をつけてくださいね、私もこの子の手当てをしたら行きますから。私のことは心配なさらずに( 相手の思ってることを察したのか )
いいえ、何もできない人なんていませんよ。するかしないか…踏み出すか踏み出さないか…それだけです( 強い眼差しと意思の強い声でしっかりと )
>>ゲラン・罪厄の聖女
「''Now that the world is advanced into the darkness, the time has come to break the thread of Transient embers''」
123:ダークメタナイト<偽者>of:2018/11/21(水) 23:27「''Stand, the era of God by the sons of darkness are told the time of penance''」
124:ダークメタナイト<偽者>of:2018/11/21(水) 23:31 「……尽きたか…」
鏡が輝きを失い、映していた闇も蠢きを止める
「…まだ、大量のチャージが必要…か、まさかあの女騎士がこれほどの『相反』を持つか…」
鏡から離れ闘技場の中心へと降り立ち、佇む…
丁度、戦う相手を待つ様な位置だが、影は気分の問題で居るだけである
「…(焦りは必要無い…チャージの効率をじっくりと考えるとしよう…)」
精神的な余裕は影の中には常に有る
>>121
「……ああ。まずは奴を探さなければな……。」
災厄の聖女をジャンヌに任せ、扉へ進む。
そして、ゆっくりと両手で扉を押し開ける。
そこは、どんな場所とも形容出来ない空間で、
ただただ荒廃とした、奇妙な空間だった。
「広い……不思議な空気感だ……。
まるで常に敵に囲まれている様だな。」
ゲランは、戦う準備は万全である。
ここには恐らく。『アレ』が居る。
なるべく早く辿り着き、アレを止めなければ。
『真なる相反』が生み出される前に……。
>>ダークメタナイト、(鏡の扉)
=〉ゲラン
『引き返せ、さも無くば命に別れを告げるが良い』
先を進むゲランの前に、色の薄い影が現れる…
貴方に…主の御加護がありますように…( 入っていく彼の背中をじっと見つめ祈るように )
私もするべきことをしなくてはなりません
>>128
「本体……じゃァねェな。只の虚像か。」
目の前の淡い影に対し、語気を強めて言う。
「悪いが俺は自分の命なんぞどうでもいい。
仲間さえ大丈夫ならそれで構わないんだよ。
だが、お前の様な奴でも戦う意思位あるだろう。
だから、俺はお前に決闘を申し込んでやる。」
斧を地面に突き立てて言葉を放つ。
そのゲランの姿には得体の知れぬ覇気があった。
>>シャドウメタナイト、(ダークメタナイト)
=〉ゲラン
『逃げ切る気は無いな?ならば此処で果てるだけだ』
対する影も臆する気配を見せず
〔必要無い、退がれ…〕
シャドウの背後から、逆らいようの無いと感じる声が聞こえる…
『…仰せのままに』
薄い影は先程までの戦意を、最初から無かったと言いたげに消し
暗い色で塗られたこの空間に溶け込み、見えなくなる…
侵入者の周囲は 最初から何も無かったと思ってしまいそうになる空間に姿を変えた
>>131-133
何かが影を退かせたと思いきや、
周囲の景色が、更に得体の知れない物になる。
「コイツ、とんでもねェ奴だ……。
俺の居た世界じゃ、そんな凄みのある奴、
滅多に居たモンじゃねェぜ?大した野郎だ。」
関心するが、それどころでは無い。
魔力を練り、斧を右手に強く持ち直す。
決̀断̀は̀済̀ま̀せ̀た̀。後̀は̀ぶ̀つ̀か̀る̀の̀み̀ッ!!!
>>???、(シャドウメタナイト)
「此処は私の最大の空間、鏡の世界の真なる中心にして玉座の間たる場所…」
何も無かった闘技場の中心に、威圧感に溢れる玉座が
影に染まる空気を切り裂いて現れる…
其処の無い邪悪で満ち溢れている椅子が其処に有る
これを見た者は口を揃え言うだろう
『これは魔王の玉座だ』と
「玉座に座る者…この鏡の世界を束ね、深淵たる者」
137:???<偽者>of:2018/11/22(木) 20:07 「この玉座に必要な者はただ一人…最強の騎士の影にして『王』」
重力すら感じる暗い空気を軽々と通り抜け 玉座にその身を落とす者が一人
暗い身体には影が満ち
携えた剣は魂が竦む輝きを放つ
付けた仮面に読み取るものは無し
圧倒的存在感 絶対強者の風格が相対する者の命を蝕む
「この世界に頂点はただ一人…仰げば皆、私の名を叫ぶ」
最凶の影が姿を現した
「歓迎しよう客人殿…我が玉座の間へようこそ…」
影が言葉を発する度に、周囲の空気が軽い物となる
鏡の世界は理解している
王たる者の恐ろしさを
空気も、虚空すらも怯える王の声を
「…んん…っ、…はあ…。いったい、この道は何処まで続くのかしら…」
伸びをして、溜め息吐いて。ポツリと呟いたはずの声は、その長い1本道に響き渡った。
彼女…ジャンヌ・オルタと称する彼女は、何十分かを退屈だと感じながらも、たまに溜め息を吐いたり、休憩を入れたりしながら終わりを迎えなさそうな、ただひたすらに長い1本道を歩いていた。暇なのだろう、大きな旗を左右にブンブンと振りながら下に続き
「もう、ぜんっぜん誰にも合わないじゃない。終わりも見えないし、私は此処を一生さ迷うのかしら…」
はあ、と本日何度目かも分からない溜め息を吐きながら、コツコツと足音を鳴らしながらその1本道を歩いて行った。
【ジャンヌ・ダルクさん、絡みに行っても宜しいでしょうか…?連レス失礼します…】
142:ダークメタナイト<偽者>of:2018/11/23(金) 12:45 =〉ゲラン
玉座の上から影が次の言葉を放つ
「さて、客人殿はどのような歓迎が好みか伺おうか…」
その言葉を境に、周囲にあらゆる悪意が息付き
不気味な視線を戦士に浴びせる
「遠慮の必要は無い、好きな[歓迎]を告げればそれで良い」
影が急かす声で続ける
>>142
「嬉しいね……手厚く持て成してくれてよ。
じゃァ、まずはその辺にいる化け物共に
俺の相手でもして貰うとするのが良いかな?」
ゲランもまた、不敵な笑みを浮かべて
ソレに鋭く、燃える様な視線を送る。
そしてその背後には、彼の先祖の魂の姿。
その殺気と肉体的闘争力は、先程の時とは
比べるのもおこがましく思える程に増幅していた。
>>ダークメタナイト
=〉ゲラン
「成る程…ならば私が止める必要は無かった…か」
影が玉座から立ち上がり、手に持った剣を天へ振り翳した
その動作を待っていた。と周囲の闇たちが色めき立ち、その姿を現した
「水を差した事を謝罪しよう…さぁ死ぬがいい」
巨大なゴーレム、宙を走る巨大鮫、肉体が見えないマジシャン
異形の闇たちが一斉に牙を剥き、戦士へ我先にと襲い掛かる!
>>144
「ほお……そこいらの雑魚よりゃ良さそうだ、
来い!3匹まとめて相手してやるぞッ!!!」
そう言って斧を勢いよく地面に叩きつけると、
斧はゲランの魔力からか、炎を帯びる。
更に、その炎はゲランの肉体をも包む。
「どの世界にも訳のわからん力はあるモンだ。
いつからかな、神々の力やら守りやらが、
俺の身体には存在するらしいんだよな……。」
その直後、斧を横に薙いだかと思うと、
周囲の地面がたちまち爆破されるッ!!!
威嚇にしては、それは余りにも危険。
ゲランは、完全に戦いの姿勢を取っていた。
>>異形の闇達、(ダークメタナイト)
=〉ゲラン
その場から動かないゴーレムが力強く地面を殴り付け、地響きと落石を発生させる
ゴーレムにより地面が揺れ動き、鋭い岩が降り注ぐ中 鮫が戦士へ向かい突貫する
ただ一体姿を見せていないのがマジシャンだが、戦士の周囲に得体の知れぬ空気が集る
凄まじい連続攻撃が開始された
>>146
3つの影から生まれた異形達は、
ゲランに容赦なく襲いかかる。
だが、ゲランには日常の様なもの。
全く物怖じせずに立ち向かう。
「もっと激しく出来ねェのか……。
それじゃァ相手は退屈しちまうぞッ!!!」
ゲランは斧を真っ直ぐ地面に振り落ろし、
衝撃で鮫や霧ごと岩をぶっ飛ばすッ!!!
だが、尚止まらぬ地震によろけてしまう。
「おっと……。こんな奴、俺の居た世界にも
何人か居た気がするぜ……。だが、
アイツの方がずっと派手になだれさせてたぜッ!!!」
素早くゴーレムの元に駆け、すかさず
斧でゴーレムを遠くまでかっ飛ばしてしまったッ!!!
「さァて……次はどうやって来るんだ?」
ゲランは、更に力を求めている……。
>>異形の闇たち、(ダークメタナイト)
=〉ゲラン
更に強い闇が周囲から襲い掛かる…
宙に浮く巨大な金属兵「メガタイタン」がロケットパンチを次々と放ち
姿を現したマジシャン「ウィズ」が小さな闇を呼び出して戦士を囲む
闇の中でも強大な力を持つ二体が休む暇なく波状攻撃を仕掛けて来る
波状攻撃の範囲外では「シャドウメタナイト」が隙を伺って戦士を見据え
怒りの形相の鮫「ガブリエル」が小ザメを率いて宙を旋回する
闇たちの本気の攻撃が戦士になだれ込む!
>>148
異形達は数を増し、攻めも激化する。
だが、ゲランはそれもものともしない。
「さっきよりは良くなったじゃねェか……
これ位で追̀い̀つ̀き̀か̀け̀て̀る̀って所だなァッ!!!」
そう言うとゲランは、背後の祖先の魂と共に、
大きく息を吸い込み、激しく吠え猛る!
するとまた地面を叩く、今度は拳でッ!!!
瞬間、凄まじい熱風が吹き荒び、
あらゆる物や敵を押し返すッ!!!
そして、ゲランの周囲には、石片と炎、
加えて戦意を滾らせる異形達が有った……。
>>異形の闇たち、(ダークメタナイト)
=〉ゲラン
体力が尽きたのか、シャドウメタナイト以外の闇たちが一目散に逃げ出す…
ただ一体残った薄い影が戦士の直線上に立ち、黄金の剣を構える
「真剣勝負」薄い影は無言の挑戦を闘志に燃える目で戦士に告げていた
>>150
先程姿を見せていた影が姿を露わにし、
直接ぶつかり合わんとしている。
「まるでクィナードの戦士だな……。
フッ、良いぜ……来なよ……ッ!!!」
纏った炎が、威嚇するかの如く更に燃え盛る。
十分に貯まっている、魔力も、エナジーも。
>>シャドウメタナイト
=〉ゲラン
「感謝しよう…狂戦士!」
黄金の剣から三日月の斬撃が連続して放たれる
一つ一つに微妙な違いのあるソレは絶妙に避け辛く、防ぎ辛く飛来する
その内に影は背後の闇に溶け込み、気配と姿を消した…
>>152
おびただしい数の飛ぶ斬撃がゲランを襲うが、
当のゲランはそれに素早く反応する。
ゲランは、左の拳で胸を強く2度叩く。
すると、ウォーパスシールドが張られる。
シールドは、斬撃を完全に防ぎ切るも、
最後の1発を防ぐと同時に割られてしまった。
「やるな……まさかコレを砕くとはな。
さて……次はどうするんだろうな……。」
ゲランは、再び受けの姿勢を取った。
>>シャドウメタナイト
=〉ゲラン
「この剣技をどう躱す!『四影剣』」
背後から声が聞こえると同時に、有ろう事か四体の影が現れる
四体の影は其々が異なる剣技と異なる方角から戦士に同時に襲い掛かった!
姿形に寸分の違い無し!全てが本物の剣技を用いて来る!
>>154
「実像の幻影を4体か……フン。大した物だが、
コ̀レ̀が使える俺には無意味だ、全くなァッ!!!」
ゲランには、まだ異なる力が備わっている。
その1つを使う。その名は、『アーリマン』。
ゲランの両眼が鈍い紫色に光り、ゲランが吠える。
すると、4つの幻影はドロドロに溶けるッ!
直後、その幻影だったものは、1つに纏まり、
ゲランに吸い込まれ、遂には呑み込まれたッ!!!
更に、ゲランはそれを更なるエナジーに変え、
ゲランの闘争力は更に増幅されて行く……ッ!!!
「これは敵の生む分身体にしか意味が無いが、
俺にとってこの攻撃、好都合だったぜ……。」
>>シャドウメタナイト
=〉ゲラン
「受け切って見せるが良いっ!」
今度は空間に溶け込んでいた本体が、戦士の真正面から姿を現し突貫する!
音速の剣技が、凄まじい殺気が少しの間を置かずに叩き込まれるっ!
影もヒートアップして来たのか、纏う闘志は更に燃え上がる
>>156
「クッ……ッ!!!」[ギィィンッ!!!]
ゲランはギリギリで反応し、斧の柄で受ける。
これに完全に反応するには、戦いが少し足りない。
ゲランは、そう感じながら、強く踏み込む。
「もっとだ、怒りを、呼び起こすんだ……ッ!!!
お前だって、まだ全力じゃァねェよなァッ!!!」
ゲランの闘争力は、際限無く増して行く。
燃え盛る斧は、更に戦いを求めている───。
>>シャドウメタナイト
=〉ゲラン
「当然だ、まだまだ続くぞ!」
戦意が極限にまで達した影は更に剣技の速度を上げて戦士への果てしない猛攻を続行する!
側から見ると最早影の姿は目視できず、戦士を襲う閃光のような黄金の残光のみが残る
影は美しさを求めてはいないが、黄金の残光が舞う様は見る者に驚きと歓声を叫ばせた
その歓声が更に影の速度を上昇させる!
=〉ALL
本来の聖女に助けられてからずっと、気が抜けたと形容するのに会った
そんな気分と表情で虚空をじっと見つめ続けている…
側にある旗も同じ様に蠢きも輝きもしない、無気力の状態に堕ちている
( / 遅くなりました💦 / )
………オルタ…?( 彼の情報を探し求めて道を相手の反対側に歩いてる最中、見覚えのある容姿を見かけて目を丸める。一瞬、幻なのか…そう思ったものの幻ではないことを実感し、抱きつこうとしながら駆け寄り )
貴方も此処に来てたのですね!会えて嬉しいです…
>>140 / ジャンヌ・オルタ
( / >>141 此方から絡ませていただきました!非似っぽい聖女さまになりますか何卒よろしくお願いします / )
大丈夫ですか……?( 穏やかな笑みを浮かべてお茶を置いたお盆を抱えながら相手へと近づき )
>>159 / 罪厄の聖女
=〉ジャンヌ
「私の処刑は何時だ」
聖女に振り向き、通常聞くものでは無い質問を投げ掛ける…
「………」
強い衝撃により粉々に砕かれた黒い鏡の破片が散らばる…そんな闘技場の中心に影が佇んでいる
その目には何と怒りの色が含まれており、視線は目の前の黒い鏡に注がれていた
黒い鏡の中では悍ましい闇が暴れ、集まり、形を整え…
突然、影が形を成そうとしていた鏡を叩き割る
虚無だった表情には苛立ちがありありと見え、影にとって好ましく無い事態が起こっていると
容易に想像することができた
「…何度目だ」
影は、何度も完全な相反を作ろうと試み、試みた回数分の失望を味わっていた
ジャンヌのような高位の冠位を持つ物の相反は例え影であろうと、意図的に創り出すのは難しい
何度やっても創り出せないのは当然の事だった
>>160
「…ん?」
迫り来る気配を感じ、旗を握る力を強くして警戒心を高めながら振り向いて。それがジャンヌ・ダルクだと分かると、心底嫌そうな表情を浮かべ、「げ」と呟いて。
「…アンタも、来てたのね…」
旗を握る手を緩めて、警戒心を解いて。偽物もあるか、と言葉を発した後気付いたが、この雰囲気からは、本物の聖女としか思えず深く溜息を吐いて。