〜碧空からのおくりもの。 なぉ 作

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1:なぉ:2014/01/23(木) 16:07

ぽえむ書く〜
荒らしはこっちに出口ありますよ〜w

701: die:2014/10/10(金) 22:29





め、ん、ど、く、さ、い

702:..Aru die:2014/10/12(日) 14:11



答えを求めて
理由を探して

それでも自分の納得するものはなくて

迷って迷って
泣きたくもないのに泣いて
叫びたくもないのに悲鳴をあげて

それでもやっぱりない

ないよ ない ない ない


答えが。

703:..Aru◆Wolf. die:2014/10/12(日) 18:27



手を伸ばすと君が握ってくれる
暖かみのある太陽のように
空を見上げるたび
瞬く星たちがきらめいている

そっと霞んだ空気の中には
温もりがある

信じれなくてもきっと笑えるよ
僕が君に笑顔をあげるよ

704:..Aru:2014/10/13(月) 12:42



涙が雨に変わるとき
僕はちゃんと笑えるだろうか
霧が雪に変わるとき
僕は貴女を感じることはできるだろうか

ずっと一緒
同じ穹の下にいるんだから
ずっと
ずっと

もう怖くないよ

705:詠み人知らず L:2014/10/13(月) 13:36



君の気持ち
最近やっとわかった気がするんだ
何故かって?
それはね、今僕が
君と同じ体験をしてるからなんだ

ねえ
そうでしょう?

706:◆yys:2014/10/14(火) 19:30



全てに不満を抱えていた
僕の言うことは詐りでしかない

それでも

誰かに知ってほしかった。
誰かに分かってほしかった。

どんな今日もいつもとは違う今日で
毎日毎日嫌なことは続かない
かといって、幸せだけでもない

いろいろな今日があるからこそ

笑える。
泣ける。
怒れる。

幸せを感じることができる。

だからどんなに嫌な日でも

笑ってみよう。
泣いてみよう。
怒ってみよう。

そうすればきっと

きっと“今日”が耀ける__

707:詠み人知らず:2014/10/15(水) 16:30

涙を流すときは








死ぬときって決めてあるんだ

708:星:2014/10/15(水) 23:13


人を純粋に愛すことのできる君が
とても羨ましく思えた。

どんな過ちを繰り返したって
君は笑って最期まで愛そうとした。

君はいつもこう言っていたんだ。

__どんなにいけないことでも
      いつかはきっと白くなる

こう、感じたんだ。

あぁ…俺、間違ってなかったんだって。

それを教えてくれたのは
星の上にいる君だった。

『俺さ、俺…

お前と出逢えて本当に良かったよ。

本当に本当に

例えちっぽけな運命だとしても

お前と逢えたことに感謝してる。


       __ありがとな。』


この想い
ちゃんと君に届いているでしょうか。

709:−xxx−:2014/10/18(土) 18:00

救いは無能にしかない
その哀しい現実
その虚しいダンスを踊り続けろ

710:野良猫◆EEE:2014/10/18(土) 19:58



誰にも向けられないでいる想いは
僕の中で無差別な殺人衝動になる。

僕にあるのはちっぽけな自我。自分の欠片。
穴の空いた部分は空っぽのまま。

飢えた僕は加減なく突き刺してしまう。
僕を許して。
僕を裁いて。
僕は弱い人間。

海の底で溺れるウミウシは
暗闇に包まれて自分を失っていく。

渇いた心に砂の記憶。 僕は歪ませていく。

異常になっていく 僕を笑って、殺して。

711: :2014/10/18(土) 20:39



僕の胸を押して
吐き出させようとする誰かが
僕を暴こうとする

死にたがりの行列に僕も並ぶ
順番が前の方になる度に
前に人を入れてあげる

繰り返しても人は減らないまま
狂った世界
また誰か死んでいく 水面に涙
哀しいのは嫌いだから 僕ごと殺す

殺したはずの心は生殺し
僕は壊れてく 笑いながら

理性を消して 全部受け入れる
僕は死にたい

また願いを叶えて消えていく記憶

蘇って僕に 噛みつく死人

712: :2014/10/18(土) 21:01



嘘っぱち愛してる。アイ死テル。
絡まる人 吐き気。 僕は死にたい。

手を伸ばしたら届くかな。
君の世界はどこ?
触れて壊したい。

僕にも触れて 
壊れるのがきっと心地いいから。

明日の扉に引き込まれて
僕はまだ夢を見たまま

713: :2014/10/18(土) 21:12



酷い心が僕の中で黒くなっていく
きっとコレは人であるということ
人間は汚いんだ
僕は呑まれてく 時間だけが進んでく
僕は見えますか?

714: :2014/10/18(土) 21:20



流す涙の色は黒
僕の耳元で囁く 死ね死ね死ね…。

スキだらけのスキを突かれて
スキだらけの自分から出た血は嘘

僕は本当は隠しきれていますか
自分切り裂く度に僕は笑ってみせる

僕がわからなくなるまで

715:詠み人知らず /R.:2014/10/19(日) 16:28



生きるのは苦痛
死は甘そうで味見する君を
羨ましそうに見ていた

僕は見透かして値札をつける

僕は要らないのかな
淋しくなって殺したくなって僕がぐちゃぐちゃ

僕のことを見て 死にたいのはどうして?
生きたいのは誰? 僕はここに居るの?

僕を否定しないで

理解してほしいな

716:迅澪◆3u94o.q7nA:2014/10/19(日) 16:29

ねえねえ(n‘∀‘)η

717:詠み人知らず:2014/10/19(日) 19:15

二人仲直りしたん?

よかったね(^^)

718:詠み人知らず /R.:2014/10/19(日) 19:21



悪いけど、関係ないこと書き込むのやめて
じんには注意したけどさ 怒

719:詠み人知らず /R.:2014/10/19(日) 19:46



自分はこの世に要らない存在だということは
十分わかっている

でも

死への恐怖 自殺への恐怖で
自殺できない

そんな自分の想いに気づいては
自分は要らないのに
死ぬことすらできない

弱虫だと痛感して もう嫌になる

720:にっきー:2014/10/19(日) 20:48

あ,ごめんなさい・・


それと頑張ってください

721:詠み人知らず /R.:2014/10/19(日) 20:51



死ね。
僕もそう思う
でも僕は死ねないクズ人間 だから殺して

血で交わらないなら人として君か、、
人としての僕を殺して
意味を君の心に落として
僕を受け止めて

僕を見てもわからないんだ
君で肯定して

独り死ぬ世界で僕は満たされて
月が昇る度壊してしまうんだ
僕にとっての生きること

人と違う線で引かれた境界越し
僕は狂った時を生きる

自分の痛みを抱えられず
人なんか僕の中で無価値に変わる
僕がわかる

死に満ちて完全な死と永遠を望む
僕を殺して。
僕に降らして。
僕は誰なんだ。

僕に価値をください。

722:詠み人知らず /R.:2014/10/19(日) 20:54



うん、頑張るーーありがとうー

723:野良猫◆lf. well-bering:2014/10/22(水) 17:29



死んだら楽になれるなんて
誰が云ったんだろうね。
誰も死後の世界から戻る事は
出来なかったのに、さ。

本当に楽になれるのかな。
全部終わるのかな。

まるで眠っている間みたいに
周りに何が起こっているのかも分からない。
後に何が残るのかも分からない。

意識はあるの? 自我はあるの?

地獄はあるの? 天国はあるの?

死んだ後に仲間はいるの?

誰か傍にいるの?

それともずっと孤独なの?

何をするにも何を云うにも独りなの?

暗闇の中で独り膝を抱えて
虚ろな瞳でずっと待っているの?

それとも幽霊にでもなって
誰にも気づいてもらえない
孤独な時間を消えてしまうほど
長い間過ごすの?

独りで問い掛けても叫んでも喚いても

“どうしてここにいるのか”
“いつになれば終わるのか”

そんな問いは誰も答えてはくれない。

狂うほど長い間 その問いだけが
頭の中を廻って。
後悔してももう生き返れない。
自分で死ぬ道を選んでしまったのだから。

本当に自殺すれば解決するのかな。
それとも更に残酷な世界に
放り出されるのかな。



__今の世界がとても楽に想えるほど。

724:  ...NoRaNeKo:2014/10/23(木) 19:38



名前を詠んで、とキミが啼く。
愛情を教えて、とキミが笑う。

どんなキミも
過去形にすることは出来ない

でも僕はもう過去の話
でもキミは現在の話

キミだけが現在進行形に進んでる

ねぇ。と
キミは笑顔で怪しい刃物を持って
僕にゆっくりと近づく

殺される?
いや殺されるんだ。

どんな話も過去に終わらすことは出来る
でもそれはあくまで見た目 ルックス

もう今までの日常生活には戻れない
僕とキミが出逢ってしまったんだから


遠い穹の下で
僕は涙を永し嘆く__

725: :2014/10/26(日) 00:28



この世に存在しなくてもいい自分
消えて消えて消えて消えて消えて
今日も叫ぶの

726:  ..Stray Cat:2014/10/26(日) 15:28



消えてなくなりたい__

いつしかそう願ったあの刻。

まだ何も知らない自分。
それなのに人生を語って
生意気なことを言ってたんだ。

死んだ後のことなんて
ひとつも考えないで
ただ自分が楽になればいい・・・。
そう想っていたんだ。

ねぇ神様。

僕、もっと生きたいです。
この世界に何かを残したいです。
人に愛され人を愛せる
立派な人間になりたいです。

なのに・・・。

今はもう叶いません。
そんなちっぽけな願いも叶えません。

『死』にある日突然対面して
寿命が残り僅かだと言われた。

僕さ、馬鹿だったよ。
人生なんて変えようと想えば
大きく変えられるのに
何もしなかった自分。
諦めていた自分。

でもひとつ分かったことがあるんだ。

死ぬのは変えられない__

どんなに願っても。
どんなに泣いても。

死は刻一刻と近づいてくる。

今、死にたいと想ってる人へ。
今、消えたいと想ってる貴方へ。


生きてください。
精一杯必死に生きてください。
いつか報われる刻は来ます。
いつか認められる刻は来ます。

だから僕みたいにならないでください。

僕は貴方を信じています。
僕は貴方を応援し続けます。

だから・・・・・。

727:  hoge:2014/10/26(日) 22:31



ぎゅっと拳をつくって
冷たい刃物を手首に近づける。

“痛いんだろうな”

“本当に死ぬのかな”

“血は沢山出るかな”

“びっくりさせるかな”

様々な事をこの数分で考えてしまう。

恐い。
そう想いながら目を瞑るんだ。

でもさ、
でも、

手が

震えるんだ。

ガタガタ震えて
手首に近づけようとするのに
何故か持っている手は
手首からどんどん離れてしまう。

_どうしてだよ。
_なんで死なせてくれないんだよ。

疑問ばかりが思い浮かぶのに
それでも答えは出ない。

むしゃくしゃして
苛ついて
刃物をバンッと投げ棄てて

俺は外へ抜け出した。

するとさ、

涙が溢れ出してきたんだ。

澄んでいる空気。
瞬く星穹。
囁く小鳥の声。

どれも生きていたからこそ

見える。
聴こえる。
感じられる。

死のうとしてたことが
なんかちっぽけに見えて。

もう少し頑張ってみようかな。
そう想えたんだ。

きっと『今』は辛くても
『明日』は笑える日がくるかもしれない__

728:詠み人知らず:2014/10/27(月) 23:16



_魂よ、絶えてしまうなら絶えろ。

このまま生に身を寄せていたら
この想いに気づかれてしまう。

二度と届くことのない、
いや届かせようなら届くだろう。

でもそれは
叶うことの許されない
儚い恋心


_魂よ、この想いを届かせろ。

729:  yfk:2014/10/28(火) 17:23



儚くて・・・儚くて・・・苦しくて・・・。

どんなに手を伸ばしても
その手を握ってくれることはない

だからいつまでも冷たいままなんだ

氷のように心も冷めてしまって

求めても癒すものはいない

この想いを
この志を

730: ◆b.. ..Shine:2014/10/28(火) 23:25



この穹に訪ねた。

温もりってなんですか? と。

この月に訪ねた。

友情ってなんですか? と。

この海に訪ねた。

僕の価値ってなんですか? と。

答えを知りたくて
意味を分かりたくて

でも 僕自身では探そうとはしない。
間違った方法で唱えたくないから。

生き方次第で変わる未来。

僕のこの手で世界は180度廻る。

僕はこの世界で英雄になるんだよ。
この腐りに腐ったこの世界で。

731: ◆b.. ch:2014/10/30(木) 19:16



ただなんとなく。

君がいないと物足りなかっただけ

ただなんとなく。

君がいないと淋しく感じただけ

ただなんとなく。

君のことが好きってだけ

732: ◆b.. hoge:2014/10/30(木) 19:24



あからさまな毎日だけど
それでも幸せなこと

死にたい、そう言えるのも
僕にとっては幸せなことなんだよ

正直疲れたけれど
やっぱりこの場所が好きなんだ

733: ◆b.. hoge:2014/10/30(木) 19:54



劣等感が詰まった毎日
息苦しい日々に退屈を感じる

お前誰?
嫌い?
なら関わるなよ。

言葉のキャッチボールも苦手で
何も言えない 言いたくない

孤独のような幸せを巡って
僕とお前はこの腐りきった世界で逢う

愛してる?
そんな玩具いらない。

言葉で通じ逢うものって
ナニ。

734: ◆b.. Love&Tears.:2014/10/31(金) 23:29



知ってるよ。

どんなに辛くても
どんなに哀しくても

キミがいつも笑顔でいること。

届いてるよ。

淋しそうな瞳で見ていたり
かじんだ手で暖めてくれたり

それでもキミが笑顔でいること。

弱音を吐かない
でもただ笑顔でいる

笑っていればいつかは晴れる

そうキミと交わした言葉を信じて__

735: ◆b..:2014/11/01(土) 16:21



いつも傍にいて
笑ってくれて
切れることのない時間

でもね
でも

そろそろお別れの時間なの

淋しいって
嫌だよって

大粒の涙を流す君に
胸が軋むの

それでも大丈夫だよ

同じ空の下にいる

私たちがまた笑って過ごせる日々を


『___楽しみにしてる。』

736: ◆b.. Love&Tears.:2014/11/01(土) 23:29



いつかまた逢えるから。
だから今だけさようなら。

淋しくて心が折れそうになるけれど
キミと笑っていた刻を想い出すと
また笑顔になれるよ。

_また一緒に遊ぼうね。

この約束を果たすから。

だから…

_さようなら。またね。

737: ◆b.. vm:2014/11/03(月) 03:31



価値が欲しいんじゃない。

    __誰かに頼られたいだけ。

意味が欲しいんじゃない。

  __誰かに必要とされたいだけ。

死にたいんじゃない。

   __ただ幸せに生きたいだけ。

全部ひっくり返すと
死にたいじゃなくて
生きたいってことになる

生きていないとできないこと

それでも
無能だって感じて

この世に何か遺せるのか
この世に僕は生きて何か変わったのか

疑問系ばかりが脳裏をよぎって

答えは出なくて
理由なんかもっと出なくて

だから僕は“死”に興味をもつの

甘酸っぱいのか
しょっぱいのか
ビターなのか

  僕はその味見をしてみたいだけ。

738: ◆b.. Love&Tears.:2014/11/03(月) 22:51



Baby I'm sorry
抱いても I'm lonely

最期はまだ怖いかな
そう 子供みたい

I'm sorry
君と僕の Story

愛にはまだたぶん足りない
抱いても

739: ◆b.. Love&Tears.:2014/11/04(火) 21:31



枯れるほどの涙を流す
それなのに涙は止まらない

貴女は僕を貴女色に染めようとする
僕は小さく抵抗して
いつしか貴女色に染まる
思い通りになった僕を見つめ微笑む

…私を抱いてよ。

そう言う貴女の顔は
酷く歪んでいる
そうさせたのは僕
狂わせたのは僕
全て僕のせいなのに
僕が一番貴女を恐がっている

逃げようとしても
忘れようとしても
離してくれない貴女
時々見せる、その切なそうな顔が
僕の心を鋭い刃物で突き刺す

いつの間にか僕は貴女の奴隷になり
僕は貴女の傍から離れられない
離れたくても離してくれない
いや、僕が離れないんだ

そう感じては枯れない涙を流す_

740: ◆b.. f:2014/11/05(水) 23:19



鋭い牙を俺に向けた
ぷつッという音がこだまする

あぁ…。
俺はあんたに裏切られたんだ

_叫んでも
_泣いても
_喚いても

あんたはただ
何かを待ち望んでるかのように
狂った闇の瞳で俺を見つめる

俺の流す涙の色は黒
あんたの心の色も黒
いや、磨けば白に輝くかもしれない
でもそこには偽りの希望しかない

あんたは死んで腐った廃
俺は生きて孤独な屍さ

どちらもそう変わらないね


俺らって
似てるんだね。

741: ◆b.. v:2014/11/06(木) 20:55



努力を躊躇う奴が
努力を語るな

742: ◆b.. hoge:2014/11/06(木) 23:09



僕らの世界は闇で満ちている

まるでストロボのように動く

まるで三日月みたいだねって

微笑む死人

743: ◆b.. hoge:2014/11/06(木) 23:10




茜に染まる心を
塗りつぶすように

ほら
カミソリでデッサン

悟られないままに
包帯で隠そう

生きる価値のない世界

その紅い雨を
僕にも降らせてよ

744: ◆b.. hoge:2014/11/06(木) 23:11



微妙

745: ◆b.. Love&Tears:2014/11/07(金) 23:43



_ただなんとなく
淋しくなったから
君を抱いただけ

愛なんて要らないよ
温もりさえあれば
それでいいんだ

君を抱いてる刻
必ずこう口にするよね
_好きだよ
そう切なそうに
そう儚そうに
偽り、なんて言えないよ

まるで世界が変わったかのよう
そう
君の涙はまだ新しい
美しくて綺麗だ

だけど僕の涙は
いや、涙さえ流さない
人が殺されたって
君が死んだって
痛くも痒くもないんだよ

君は最低だって
笑いながら僕に伝う

そうだよ
僕は最低で屑だ
でもそんな僕を
愛したのは君

今更言い訳なんか言えないよね

746: ◆b.. Love&Tears:2014/11/08(土) 13:45



少しでいいの 愛を教えて
少しでいいの 傍にいてよ

わがままだって
笑われてもいい
それをくれるなら
あたしはそれでいい

だからその甘い蜜を頂戴

少しでいいの 愛を教えて
少しでいいの 傍にいてよ

矛盾してるって
言われてもいい
それをくれるなら
あたしは構わない

だからその冷めたスープを頂戴

747: ◆b.. tu:2014/11/08(土) 20:39



『ただッ__なの・・・。』

ごめんね最後の言葉
僕には聞き取れなかったみたい

そう軽く口にする
僕は冷血漢
雪のように冷たいよ

涙を流す君を
僕はただ嘲笑うだけ

でもそれは出さない

僕は優しく君を抱いて
『好きだよ』と
詐りのメッセージを託す

そんな僕に君は
素の笑顔を見せるんだ

……僕はもっと歪んだ顔が好みだよ。

ねぇ

君は今日もその笑顔で
僕を求めてるね

もっと見せてよ。
もっと頂戴よ。

君の皮肉に歪んだその笑みを__

748: ◆b.. fg:2014/11/09(日) 17:04



なんでその答えが
ここに当てはまるのか
僕にはさっぱり分からない

でも
君達は当たり前のように
ピースをはめてゆく

刃物についた
見知らぬ人の血痕を
美味しそうに舐める
僕にはそう見えた

カニバリズム?
いや例えそうであっても
僕はただ君の麗しい唇を
貪りたいだけさ

そう
ただそれだけ

749: ◆b.. hoge:2014/11/09(日) 21:58



なんでなぐるの
ねえおかあさん
どうしておこるの
ねえおかあさん
なんで
どうして
こわいよ、

750: ◆b..:2014/11/09(日) 22:07



嫌われるのはこわくないよ
殴られるほうがもっとこわい

751: ◆b.. hoge:2014/11/09(日) 22:16



お願いお願い殴らないで
これ以上僕を
傷つけないで
痛めつけないで
お願いお願い殴らないで
これ以上僕を
自殺に追い込まないで

752: ◆b.. hoge:2014/11/09(日) 22:21



助けて
助けて
助けてください

753:詠み人知らず hoge:2014/11/09(日) 22:51



いつかは煙のように
あなたもどこかへ
飛んでいってしまう

掴もうとして
何度も何度も
手を広げるけれど
隙間を抜けて
いつしか見えなくなるの

ただ泣くことしか
できなくて
他のやり方を考えても
やっぱりあなたの笑顔が
離れてくれないの

754:詠み人知らず hoge:2014/11/09(日) 23:00



ギュッと歯をくいしばる
涙が流れ出さないように
それなのに
涙はポロッと流れてしまうの

なんでかな
笑いを堪えることも
怒りを堪えることも
できるのに
涙だけは堪えることが
できないの

笑ってみせるのに
涙が両目から溢れ出す

『いやだ、なぁ、、』

そう口にして微笑んだって
やっぱり胸が
痛くて
苦しくて

『涙は枯れることはないんだね』

そう言って歯をくいしばるの

755: ◆b.. hoge:2014/11/09(日) 23:29




何でこんなとこにいるの。

何で頬が濡れているの。

何で独りでいるの。


なんで。


なんで。
そんなの、分からない。

元から、元から。
全てここから。始まったの。

なのに。
どうして。そんなことをいうの。

答えられないって。
薄々感じているはずなのにね。

酷いね。
酷いよ。

だってこんなこといったら
キミはどんな反応するの。

めにみえているから。
いえないんだよ。

それなのに。聞くなんて。
どんな神経しているの。

ね。
僕はキミのことが好きなのに。

756: ◆b.. hoge:2014/11/09(日) 23:48



救いを求めるピエロを
僕はただ笑って見守るだけ

表情はいつも笑顔
笑顔じゃなくなったら
君はクビだよ
そういって脅す

ピエロは泣きそうな顔をして
必死にもがきながら働く
汗をかいて涙を拭って

でも君の利益は0に等しい

それでもなお
ピエロは笑い続ける

757: ◆b.. vf:2014/11/10(月) 23:34



キミはそう
やっぱり裏切ったんだ
いや、
そんな隙間もなかったんだね

少しでも可能性があると信じて

でもさ
信じたのに
その結果が出ないって
とても辛いんだよ

少しぐらい
1mmでも
キミがスキになってくれればなって

ねぇ
見たことないよ
そんな笑顔を

ねぇ
信じたくないよ
涙の意味を

どうでもいいって
そう思った
どっちでもいいって
そう感じた

だってそうでしょう

キミが愛してくれなきゃ
誰が愛するのって

ただ遠くを眺めて
ボクは誰かに抱かれて

___息を止める。

758: ◆b.. fg:2014/11/11(火) 21:06



狂ったように。狂ったように。

壊れたように。壊れたように。

発狂する。嘆く。喚く。煩い。黙れ。


手首には無数の傷跡
一生消えることのない
そう 僕の罪の証

真っ赤に染まった鋭い刃物
見るたびにドクドクと
血液が体内を循環するのが分かる

_囁く声
_抱かれる身体
_汚い手首
_腐った人間

…あぁ……いいよ
舌でその身体を這う

求めたモノは
愛したモノは
探したモノは



全て空想の世界に溺れた。

759: ◆b.. ff:2014/11/12(水) 17:02



欠けた月に僕の心を分けてあげた。

空っぽになった僕は風にさらわれて
沢山の暴力を知った。
その記憶を脳に留めてグルグル犯す。

僕の頭の中は爆弾。
カチカチ時を刻んでは爆発する。
強制リセットして、また誰かに逢う。
その人を知る。
記憶してはフィルムに焼いて忘れていく。

泣き出した空。
水溜まりももらい泣き。
水面に映る幼い僕も泣いている。

この世界を変えたかったのに。
自分さえ無かった僕を僕にした僕は
手首を切った。
紅いソレを見る度に自分を認識した。
そうして僕ができあがると
みんな消えていった。

僕は独りになった。
僕は誰だったのか知らない。
僕は生き物だったのかも分からない。

そんは18を過ぎて20になって
飛び出したら
線路を紅く染めたいと思った。

思ってる。

よく分からないことを
汚物のようにぶちまけて
本心を見抜いたら僕に振れ出す。

掴んだら離さないと言われて
戸惑っていると
__次の電車がやって来た。

760: ◆b.. df:2014/11/13(木) 22:52



__すき。


そう言えないのは
そう伝えられないのは

自分に自信が持てないから
自分がとても大嫌いだから
自分は物凄く汚れてるから

理屈でも理由は沢山溢れてくる

なんでも手に入れる君が
とても羨ましくて
妬ましいとまで感じているのに
そんな君を好きになる

気持ちって曖昧だけど
いつか明確になるときがくるんだよ

でも明確になった今も
僕は君に想いを伝えられない
伝えたくない

このままの存在が
一番合っているんだ
そう思うほど虚しくて
君のいないところで涙を流す

ねぇ、
こんな感情消えればいいのにね
そうしたら
誰も哀しまなくて済んだのに

……僕も君も。

君を愛す人たちも。

761::

荒らしお疲れ ‥反撃される覚悟はあるんだろ?

762: ◆b..:2014/11/15(土) 17:18



え?誰。

763: ◆b.. fh:2014/11/15(土) 17:26



消し去ろう。

君の気配も
僕の影も

764: ◆b.. hoge:2014/11/15(土) 23:13



あんたの涙の色は黒
おまけに溢れる笑顔も黒
そんな世界に何を望んでるんだろ
理屈しか埋められてない世界にさ

勝手に期待しては勝手に絶望して
先に願ったのは自分
叶うはずもないことを必死に神頼み
それを見ると凄くちっぽけだった

人間はめんどくさい生き物
それを作り出したのは地球
こんな生き物より
俺はもっと綺麗な海王星になりたかったな

夢を想うほど現実を見せられて
それに耐えられないなら死ね
そう、死んだ奴らは弱い人間?
いや、俺は強いとおもうよ
だってさ
これからの人生を一瞬にして
棄てることが出来たんだから


やっぱり人間はめんどくさいね

765: ◆b.. du:2014/11/15(土) 23:54



__もう……
無理、だったんだな。

_月_日_曜日
愛しいお前が消えた日

気づいてやれなくてごめんな
辛い思いさせてごめんな

吐く言葉はすべて後悔の印
静かに、でもどこか苦しそうに
目を瞑るお前を
俺はただずっと見守るだけ

まだ身体が綺麗に残ってて良かった
安易な言葉をかける他人に
肩が重くのしかかる

いくら綺麗でも
お前はもう戻ってこない
戻ってくることができない

__どんなに願っても。

返信されることのないまま保存された
お前が最期に打ったメール

『お父さん、お母さん、お兄ちゃん
みんな大好きでした。
ごめんなさい。 許してください。』

お前はこれを打ちながら
どんな最期を終えただろうか

きっとメールを送信していれば
まだ生きていたかもしれない


__なぁ。
俺はお前がどうすれば生き返るか
そんなことしか願えないよ。

766: ◆b.. cf:2014/11/18(火) 00:12



僕はいつしか
夢を見たまま………

767: ◆b.. ft:2014/11/18(火) 17:23



夢と現実。

僕の今生きる人生は
あまりにも酷で
求めるままに
崩れていく

いつしか夢と願った
でも夢は夢であって
簡単に叶うことはない

どちらも酷なこと
どちらも不可能


アナタはこの世界に
なにを求めますか。

768:亞月:2014/11/18(火) 22:24

微笑を繰り返す。
口角を上げ必死に笑みを作る。
笑いたくもないのに。
まして君にはね。

愛してる。
薄っぺらい紙のような
いや、1mmもないぐらい。
愛の重さを知らない君。
そんなボクは君を嘲笑う。

世界はいたって綺麗。
だって綺麗事で溢れる毎日だから。
本当のような嘘を吐いて
決して自分を汚さないように。

769:詠み人知らず df:2014/11/19(水) 16:55



どうでもいい世界を……
この手で壊したい

770:詠み人知らず df:2014/11/19(水) 16:58



本当は…
本当は……


まだ好きだったのかもしれない

771:亞月:2014/11/19(水) 23:58

相手を想って悩めるコト

相手を想って泣けるコト

全部全部
幸せなコト

相手のために出来るコト

相手のために生きるコト

全部全部
幸せなコト

当たり前で
いつも見ている風景だけど

幸せはいつも傍にあるよ

772: ◆b.. hoge:2014/11/20(木) 00:15



もしここに人生の
リセットボタンがあるとして
それを押してしまったとして

君はそれでいいの?

大切な人に出逢って
苦労して手に入れたモノ
絆や愛をこの手で感じて

それを全てリセットして

君はそれでいいの?


君がいままでしてきたことは
全て無駄で終わるの?


僕はそうじゃないと思うよ


だからもう一度だけ
この世界を
この人生を
信じてほしい

胸をはって
自分らしく
生きていけばいい

773: ◆b.. d5:2014/11/20(木) 16:40



まるで感情がなくなったかのように
私から笑顔は消えた

「嫉妬してんの」

怒った口調でそういう君

私は言葉にせず
ただ、首を横にふる

「自分がいなくてもいい」
「自分消えればいいのに」

口々に言われることに対して
私は全て否定する

本当は想っていたことなのに

痛いほど痛感されて
自分の心の奥を見透かされて
それが嫌で
だからこう言うの

違う…違う…
ただ私から離れていくのが
…怖いだけ


いつか一人になる恐怖

あなたにわかりますか?

774:亞月 hoge:2014/11/20(木) 16:47



憎いほど汚れているのに
この世界から逃れられないのは
どこかで『幸せ』の味を
知ってしまったからで
決して自分のせいじゃない

そうやって被害者ぶるのは
一番汚れた僕だった

775: ◆b.. :2014/11/20(木) 22:16



_少しだけ
ほんの少しだけ…

君の味見をしてみたいだけ。

頬がとろけるほど甘いのか
歯を食い縛るほど辛いのか
顔が歪むほど酸っぱいのか

君のその匂いにつられて
腹を空かせた僕は
恐る恐る君に近づく

君は分かっていたかのように
ニヤリと口角を上げ
ゆっくりと、でも確実に
僕に近寄る

そうして潤った唇を僕に寄せて……


なんとも言えない
でも確かにそこには
人の温もりというより
哀しみ、いや
『無』があった


愛も糞もない。

ただの__野獣。

776: ◆b.. cf:2014/11/21(金) 23:24



想ってもいないのに
嘘をつくのは
人間の心理なのか
それとも
人間の惡なのか

777: ◆b.. cf:2014/11/21(金) 23:32



あたかも自分が昔からここに
存在していたかのように
あたかも自分が今までここを
温めていたかのように

恐ろしい

778: ◆b.. hoge:2014/11/21(金) 23:42



キミの笑顔を見るたびに
その顔を
歪ませたくなるよ

779: ◆b.. hoge:2014/11/22(土) 22:05



尊い。

もう貴方の笑顔を
見れないなんて

780: ◆b.. hoge:2014/11/22(土) 22:11



空は冷たく微笑んでいて
僕はそれを見ながら
あなたを憎く想う

僕が君と生きてきた印なんて
もうどこにもないけれど
それでも僕の中では
まだ君が笑っているよ

781: ◆b.. hoge:2014/11/22(土) 22:35



たすけて。


あと一秒でも早ければ

まだ生きていたかもしれない君

782: ◆b.. hoge:2014/11/22(土) 22:36



ありがとう。


あと一秒でも遅ければ

死んでいたかもしれない君

783: ◆b.. hoge:2014/11/22(土) 22:37



酷いけど
酷いけど

僕は少なくとも
君が生きてて

良かったって想うよ。

784: ◆b.. hoge:2014/11/22(土) 22:38



どんなに辛くても
生きる事に必死でも
この世界に呆れを感じても

君が生きてるなら
僕はそれでいいよ

785: ◆b.. hoge:2014/11/22(土) 22:39



僕は君が大好きさ

誰かも君のことが大好きさ


君は愛されてる。

786: ◆b.. hoge:2014/11/22(土) 22:39



それでいい
それでいい

だから生きて

787:詠み人知らず hoge:2014/11/22(土) 22:48



すべてをかき混ぜて
すべてをぐちゃぐちゃにしたい

そしたらいつか
一つになって

笑えるトキはくるだろうか

788: ◆b.. hoge:2014/11/22(土) 22:55



目を閉じれば
君の笑顔が浮かんで

嬉しい反面
後悔するよ

あの日助けていれば
君は今も僕に
笑顔を向けていたかもしれない

789: ◆b.. Love&Tears.:2014/11/23(日) 14:13



_白い息を吐く

最近手がかじんできたな……
ふと、そう想う

一年前は
君がくれたカイロで_

後悔する自分と
嘆く自分がいる


なぁ。
君はまだ怒っているだろうか

いや。
もう怒りも哀しみも消えて
幸せな人生を満喫してるだろうか


振られた方と
振った方
どちらの価値が重いだろうか


僕は凄く辛かったよ

それを知っていてほしい

790: ◆b.. Love&Tears.:2014/11/23(日) 14:36



君が求めたものは…

今を生きる僕じゃなく

今を死んだ僕だった

791: ◆b.. Love&Tears.:2014/11/23(日) 14:41



残酷な世界は
僕にとってとても美しく

綺麗事で成り立つ世界は
無惨に散り去った

そこに残るものは
なにもなくて

死人のむごたらしい傷が
この世界を語っている

792: ◆b.. v:2014/11/24(月) 22:41



哀しみに
価値の重さなんてないんだよ

793: ◆b.. hoge:2014/11/24(月) 23:05



人の価値も
生きる理由も
そんなもの、なにもないんだよ

ないものを探ったって
そう簡単に代弁してくれるものはない

ただ、
宝探しをしてるように
日々の理由が見つかれば
それでいい

笑えてるならそれでいい

794: ◆b.. df:2014/11/25(火) 14:14



決して繋がりあうことはなかった
決して分かち合うことはなかった

痛い痛いとなき叫ぶ君を
僕はただ唖然と見つめる

助けてやることも
手を差し出すことも
……出来なかったんだ


恐かった
この世界、僕の人生が
変わってしまうことが


無理だった
残酷なほど代償が
大きすぎて


人生の価値
僕の生の価値

どちらも値札がついていれば
呆気なく僕は終わりを告げるだろう


それほど僕は__

795: ◆b.. e5:2014/11/26(水) 16:28



僕の理想は
あくまで妄想。

君の正義は
あくまで自己満足。


どんな人にも意見はあって
自分の理屈を押し付けるわけじゃない

それを知っているはずなのに
屁理屈な理由をつけるのは


自分の思った通りに行かないから
自分の納得する答えがないから


そう考えてる俺も
同類だな。

796: ◆b.. dt:2014/11/27(木) 20:13



人と絡まるのって
こんなにも暖かいなんて。

いつでも独り
それが当たり前

親は共働き
姉は友達と楽しむ

家に独りの自分
いつも独りだった

いい子を演じるわけでもなく
ただただ普通の生活を送る

どこか物足りなくても
きっと違う
そう信じながら

淋しいと想うのは普通のこと
でも
私にはその普通がわからない

だって
いつも独りだったんだから

797: ◆b.. vg:2014/11/27(木) 23:40



寒い寒い冬。11月。
_それが君の命日だった

可愛らしい笑い声で
いつも楽しそうだったよね
あの女優さん大好きだったよね

ねえ。
なぜか_
話を過去形にしてしまうよ
心の中で今も生きていると、
そう想っているはずなのに……

君は最後まで
有名でいることが夢だった
だからって…
この決断はあまりにも哀しいよ_

足元を撮ってゴミ箱に登って
塀がないそこで
真っ逆さまにある地面を撮った
君はそれを見ながら
最期、どう感じただろうか

4秒…いや
もっと短かったかもしれない
でも
耳に聞こえてくる、
君が地面に打ち付けられる音は
いつまでもこだました

君がいなくなった世界。
一年たった今でも
君を想ってくれる人は
たくさんいるんだってこと
ちゃんと分かってくれるかな

君がこの世界にいなくても
ちゃんと心の中で生きているって
みんなそう、想っているよ

だから次はもう二度と
間違いを犯さないでください。
もう一度出逢えることを
僕は願っています。

798: ◆b.. ft:2014/11/28(金) 13:50



あんたの顔が…
       苦痛で歪むくらい

……ぐちゃぐちゃに

      __殺してやりたいよ。

799:腐敗 cf:2014/11/29(土) 20:16



てめぇらの
ご機嫌をとるために
生まれてきたんじゃない

てめぇらに
価値を決められるために
生まれてきたんじゃない

てめぇらの
下手になるために
生まれてきたんじゃない


こんなもののために
生まれてきたんじゃない

俺は
俺の
道を歩く

800:腐敗 cf:2014/11/29(土) 20:17



あと200


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