それは近いようで遠いものだった
>>2
>>3
>>4
>>5
自分のことを知ってもらうのってなんだか恥ずかしいねえ ( むむ,えへ) でも、なんとか大丈夫だったみたいで安心したよ ( ふぅ )
了解しました ( 敬礼、!) ではでは、さっそく初回投下しますね ( ふんす )
絡みにくかったらごめんなさい、!( 両手ぱちん、)
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… 、誰か住んでるかな
( 閑散とした森の中を、歩く歩く。家を飛び出し、宛もなく只管走るなんて、なんて愚かなことをしてしまったのだろうと後悔するが今更帰るつもりは毛頭ない。今は透けてしまって見えない足をただ前に進めることしかできないのだと、一日中動き回ったことで棒のようになってしまった足を無理矢理動かし進んで。然し、暫く歩いても現れるのは大きな木に生い茂る草、これからのことに対する漠然とした不安に襲われ傍に立つ木に凭れ掛かると、下がってしまった視線だけでも上にあげて。するとそこには、ひっそりと、然し確かな存在感を持ち佇む屋敷の姿。漂う荘厳な雰囲気に思わず息を呑むと、淡い期待を胸に再びゆっくりと歩き始めて。安心する為に絞り出した声は自分が思っていたよりも霞んでしまっていて、小さく笑を零し。 )
>>9 ユキくん
そうですネぇ、( しみじみ )
しかし お互いを知ルことで キズナ
というものは深まるのですから、これからもっといろんなコトを教えてくださいネ、 ( へらり )
…!……絡みにくいのかの字もありませン( あわわ )
秒針のように自分の知らない言葉が出てきまス( ひええ/辞書ぴら )
いやはや言葉選びがなんて素敵なノでしょウ
背後がときめいていまス…… ( きゅん )
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こんにち八、ミルクティー色のお嬢さん。
( また今日も、屋敷の扉を開ける。…やはり見る景色は変わらない。畝る木々、生い茂る草、片隅にある小さな泉、そして射し込む、一筋の光。その光は心做しか、変わらない今日にうんざりしている彼を嘲笑うかのように、照らしているようにも見える。‘ 結局今日も変わりませンでしたネ ‘ はぁ、とまた今日も溜息をつけば、一心同体ともいえるその蔦、何か昨日と違うような気がして。うーん?と顔の前に持ってきて、よく目を凝らしてみると、ぼやけて見えなかった遠くにピントが合って。見えたのは彼と同じ、人。視力は良いとはいえない性分、彼女の足が透けていることには気づかないまま、てくてくと、ばれないように近寄ってみて。やはり人だ。声をかけるつもりなんてなかったけど、彼女のその笑みに、惹かれるように。気づけば彼女の目の前に立っていて。ここまで近づいても透ける足には気づかない。手に持つ、あたたかいミルクティーの入ったマグカップをそっとさしだして。 )
>>10 さよさん
はっ、確かにそうだね … ! ( ふむふむ , 頷 )
わたしのこと知ってもらえるようにたくさんお話するから、ユキくんのこともたくさん教えてね〜、! ( 首こて , にぱーっ )
好きなこととか 、ユキくんが面白いなーって思ったこととか … ふふ 、考えたら楽しくなってきちゃった ( 指折り数え , 照 )
はうっ 、そう言っていただけてとっても嬉しいです … !って背後が泣いて喜んでるよ ! ( きゅんきゅん )
それとね 、お返事読んですっごく感動したからわたしも言いたいことがあるの 、( ずい )
柔らかくて優しい素敵な文章 、それに加えて 、胸高鳴るこのかんじ … んむぅ 、ユキくんずるい 、私もそんなふうに描かれたいよう … !( うっとり , 頬ぷく )
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あ、こんにちは、…
( やっとの事で返した言葉はなんとも面白みのないもので、もう一言くらい と次の言葉を探したけれど見つからず。代わりにできたのは、さらりとした黒髪から覗く、彼の向日葵色の瞳を見つめることだけで。黒と緑と、それから向日葵色。同じ奇病を持った人かも、という考えは浮かばず若しかしてこの森の妖精さん?なんて。けれど、爽やかな色合いで大人っぽい、然し何処か妖艶な雰囲気を纏う彼に足は竦んで。すると ふわり 優しい香りが鼻を擽り。今更ながらミルクティーの存在に気付くと自然とお腹はきゅるると鳴る。恥ずかしさで赤くなった顔はそのまま、これは受け取ってもいいのかと少し迷うが受け取ろうと手を伸ばし。恐る恐る、そっと両手でそれ包み込むとミルクティーの温かさが掌から伝わり、緊張が緩んで。代わりに一気に押し寄せた疲労のせいか、へらりと力なく笑うとお礼を )
えへへ 、ありがとうございます … えっと 、… 妖精さん、?
>>11 ユキくん
自分もなんだか楽しくなってきましタ
こんな気持ちは久しぶりでス ( るんるん )
サッソクですガ、ひとつお聞きしてモよろしいですカ?( 首こてん )
あア、そんなに褒められるとなんだカ、自分まで恥ずかしいキモチになりますネ ( 照れ )
ああ、ほらほら、背後が隠れてしまいましタ ( 笑 )
ーー ーー ーー ーー
妖精とは似た類のモノですかネ
( 妖精、生きてきたなかでそんな表現はされたことなかったものだから、少しばかり嬉しそうに、へらりと笑ってみせ。妖精とはかけ離れたものではあるけど、「普通の人」とは違うだろうから、そういった意味では似ているのかなと。
彼女の手に持つミルクティーを見ていれば、ふと、視線は彼女の足元へといって。しかし、見えたのはただの草。幽霊か、奇病を持っているのか、選択肢は2つだが、いきなり “幽霊ですカ?”なんて聞くのは初対面だし気が引ける。なんて聞くのがいいのだろうか、人と話すのは久しぶりだから、上手く話せないななんて。口下手ながらも出た言葉は下記。同じ奇病を持っているのかという意味を持って聞いたのだろうけど、上手く伝わるかな。 )
あなた、もしや同じ類のモノですカ?
>>12 さよさん
ん? ユキくんから質問っ、( わくわく )
なぁに、なんでも聞いてほしいな ( きょと , 首こて )
ふふ、二人とも可愛いなぁ ( ふは , きゃーっ )
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いえ、わたしは … あっ、
( 彼は妖精さんと似た類のものらしい。ではそんな彼の云う"同じ類のモノ"というのは人以外の種族のことだろうか。だったらわたしは違うかな、と口に含んだミルクティーを喉へ流し込むと横に小さく首を振って。"人間です"そう伝えようと紡いだ言葉は途中で途切れる。彼の向日葵色の瞳は、確かにわたしの足元を捉えていたから。そこで漸く質問の意図を理解したようで、少し目を見開くと小さく声を漏らし。自身の足へ視線を落としてから、もう一度右半身を蔦に覆われた彼を見る。そっか、妖精さんとは違うけどある意味似てるところがあるかもしれない。初めて出逢えた"同じ類のヒト"だ。なんだか嬉しくなって首を縦にこくりと振ると、にへらと笑って言い直して。 )
きみと 、おんなじです 。… わたしも持ってます 、奇病
>>13 ユキくん