作詞したいとオモイマス
687:たぴおか◆vk:2019/08/19(月) 02:39 >>686
良かったです!こちらこそありがとうございました。
トワイライト
沈み込む夕陽
車の窓に肩を預けた
知らないことは多いけど
不自由だって楽しかったのさ
小さい頃の思い出は
今になって思い出して
そうして構築された思い
涙と一緒に出て行った
約束だよって交わしても
たくさん壁にぶつかって
どうでもいいやと思ったら
気づけば大人になっていた
あーあ嫌だな汚い汚い自分になって
知らんぷりして生きてられたらなあ
劇的変化は一つもない
苦しみ重なり傘となり
幸せな夕陽を遮ってしょうがないや
膝を擦りむいたことだって
いつかは傷に疎まれる
こんなことってあるのかい
いや生きてりゃザラにある
聞きたくなかったことだけが
共感できて仕方なかった
ワンチャンス
仕事場勉強家事をして
降り積もるミスはでかくなる
次に活かせば良いってさ
次がないから困ってんだ
僕らはゼロから始まって
経験値を稼いでる
レベルが上がっていくにつれ
育成方法間違えました
ちょっと妄信が仇になって
後悔積もり山となり
一度きりなんてよく言うな
そりゃその通りだったわ
共感して気づいたときには
同じ過ちしか犯してないよ
先人の失敗はきっと
僕の道になってる
マニュアルがないのに
当たり前に屍続けて死んでいた
カラメロ
余分を含んだ甘さ憎んだ
非対称のビー玉覗けない
針が刺さる指を指す
操り糸通りに動けない
散らばったビーズ
綺麗なだけメモリー
這い蹲って集め
嫌いなだけバンザイ
気づかれないように兎は飛んだ
僕は衣装すら脱げ出せないさ
バイバイ消えてしまえよ
僕だけ世界一優秀な人形なのさ
レイ レイ 最後には礼と
ない ない 言葉にしないと
嫉妬 嫉妬 嫉妬だけ静か
不老不死
きっと君は死にたかった
呪いはずっと呪いのままだった
桃色の花が咲いている
季節が巡らずにおわってく
君は君のことを嫌いけど
僕は君がはじめから好きで
そんな歌や声に笑って
永遠を共に過ごした
からからになった希望は
死を叫んで 闇を凪いで
はじけそうな劣等感
声と変わらず喉を鳴らす
そうさ君はまだ消えない
僕らの記憶に残っていた
翡翆
もうすぐ夏が終わるって
青が色づいてく
息吹は芽となり葉となり
足元染めてく
雨を嗅いで空の涙傘差した
埋もれた群青頑なに灰色
日差しを背負って君は過ぎ去った
肌を焦がしてランドセル走る
君は言った
夏は終わった
聴きたくない僕は夜に沈んだ
光る蛍水面に映る
僕は言った
夏は散った
終わりたくない僕は呟いた
花を飾ろう
現実サイダー
嫌いだけをタグにして
階段を下りる16時
果実は実だけが残って
しゅわしゅわ喉を殺した
礼に習った見えないルール
沿って歩けば一本道マグマ
気づかないのが一番だ
気づけないのは不自由だ
弱さだけ絡んで
見た目だけ選んだ
きっと傷がついてさ
僕も誰か傷つけてる
見ないふりはやめた
明後日の幸せに向かって
靴を投げた宙を飛んだ
逆さまにしたよ
晦
ほっといてくれない
電子の海に流れ流された
エゴサして消えない
消した画像もよそにある
あの人に似た音楽
よく聴くメロディー垂れ流し
君はさきっと悪気なんて
1ミリも思わずにしてんだろ
君が裏切ったところで
所詮それまでの君だった
僕が好きなのは君自身じゃないこと
わかってる?
奴らは騒ぎ出す
油やライター抱えて走り出す
君を取り囲んでなんて
憐れだヒロイン万歳
雨玉
馬鹿みたいに言葉綴った
誰も知らない僕の気持ち
釣燈籠が浮かんだ月
雨の匂いが頬を掠める
曇りのない青さだ
ビー玉転がす透明だ
綺麗だったはず
ひとりよがり
そらのなみだと
きみはいった
またきっと
最終電車を走り出す
夜の中明かりの中ひとりだった
降り出してはやまない
夏と秋の狭間で
巡るように廻るように
逆さに水たまり飛び越えた
鑑
誰かのためになりたくて
知らない人に従った
正しさだけが渦巻いて
真ん中に穴が空いた
知らないことを知りたくて
呼吸の仕方を見ていった
知ってることが増えたって
哀しさだけが生まれた
私ってなんだっけ
優しくなりたいな
あの人みたいになりたいや
私って欠陥品ね
憧れになりたいな
言われなくともわかってる
やましい気持ちがあること
よくないことは君のこと
きっとずっとそうやって生きた
sizzle
傾く箱に詰め込まれて
プリーツのドーナツを脱いだ
足取り重たげにこう言って
リボンの死骸が落ちている
スクール疲れる
眠り姫プリンセス
涙は乾いた
休日サバイバル
ドメスティック、ドメスティック
存在価値を否定
私の魂が焼かれる音
死んでしまいたい
ドラマチック、ドメスティックな
自尊心を削れ
チェンソーを持って貴女は
私轢き殺した
地獄の沙汰
教室騒ぎ声の外
俯いてスマホいじる
掌止まる虫たち
刺されたことに気づかないで
どうにか変えようとした
日々を殺して
どうやって生きていこうか
わからないよこんな
水彩で彩られた四角いキャンパス
金もカタチも自由自在であれ
両手に握ったこの短剣を突き刺す
壊れ飛び立つ鳥にはなれないよ
沈んだストーリー架け橋繋いで
地獄の沙汰も幸福次第だ
クランベリー
甘く発酵したクラップパーリー
苦くて飲めないレントゲン
揃ったりこぼれたり
闇の雲を掴んでる
大好きな人に共感求めて
好きな映画観に行きたいの
靴擦れの踵を持ち上げて
イチゴジャム伝うそんな風に
夜を食べた君の太陽
輝くアイコン丸くなる
重なりを愛し合った
来世も一緒だよ分け合ってたいの
甘くなったクランベリー
壊れかけタルトタタン
涙の味でしょっぱいわ
よろしくはさよならで終わるんだ
だって教えたのは君じゃん
04:30
もういかなくちゃ
またねバイバイ
滑り台を走る駆け下りる
片っぽスニーカー
色とりどりカラフルなBox
白黒に汚れ出す上履き
もう少しまだもう少し
遊んでいたい
止んだの雨は止んだの
傘を閉じた
アヒルみたい駆け回った
僕が鬼の番だ
追いかけて追いついた
やっぱり速いや
チャイムのあと
僕らだけのオレンジ
君ってイタリア人?
702:日本人のたぴおか◆vk:2019/09/21(土) 23:29 うみのそこ
大丈夫?そう言った
大丈夫以外言えないよ
喉に詰まる異物感
口から溢れる唾液
誰かに嫌われないように
僕の中身を閉じ込めた
誰かに救われないから
僕は中身閉じ籠った
朝陽が夜を食べたそんな目覚めを迎えた
君は嫌いだつてわかってる
当然そんなことだよ
君は手を握って太陽四角縁取った
見えない誰かにずっと
引き摺られないように
こうべ
言いたいこと決まらず何年目
頭の中は空っぽの脳味噌だけ
明日できることは今日できた
わかっても何もできないじゃん
しょうがないじゃん
悪口同調君はだれ
自分に負けてばっかじゃ
何も知らない馬鹿になってるから
弱虫そう呼んだのは誰だ
はじめの言葉作ったり
音だけひとり歩きをして
それだけ範囲が広くなる
誰も何も考えない
だって普通ってそういうもんだ
垂れんなわたし
センチピード
下らないことで期待して
勝手にがっかりしてんのそっちだろ
君はわたし求めてないから 知ってる
欲しかったのは楽しい玩具
怒鳴り声撒き散らす二階から
椅子を倒した皿を割ったよう
水道が頭上流れていたから
わたし以外パーティーきっと
時計の針だけが響く部屋
手を伸ばせば壁とお友達
ノイズだけはやけに聴こえる
錆びた机はゴミになった
忘れるだろうみんなみんな
ここにいたこと これ、したこと
数十の命はいらない数百の詞紡げよ
忘れんなよみんなみんな
これから何があってもいいことあって
数十の命は羽になるいつでも飛んで行ってしまう
秋空
秋の空が見えるから
君は僕を拾いに来た
風に響く夜の音
確かに合ったの
枯葉スニーカー潰れて
赤い燈見える丘
君はどこに行くのだろう
遠いあの日まで
しばらく見ないうち
大人になった
変わってしまうよ
この先変わらないことはないだろう
まだ思い出は思い出せずに
夏の暑さを残している
快晴に三日月の色だけ
強く残っていたこと気づいたら
Pillar
火の粉が飛び散った
ひび割れに涙を埋めこみ
星の粉を飾ろう
冬みたいな身体を抱いた
一歩踏みしめれば
軋んでいく脚とか
悩み事だらけ
甘さばっかだよ
守れないことばかり
指の間から零れ落ちてく
太陽が見えるころには
君の瞼が開いている
やっぱり君はそうだ
いつもひとり持っていって
血や涙が溢れ出して
はじめて消えるってこと
覚えていた
夜光列車
インスタントな色取り込み
ささくれ弄って夜を蒸す
インスタ頼った君虜に
些細なことってよく聞くし
ずっときれい
他人はきれい
隣の芝生は
エメラルド
きっときれい
私はきれい
隣の貴方は
サブキャラさ
まだ迷ってんの
光ってんの
そんなの流行り乗れてないよ
コレ、身につけてご覧よ
エクリュ
シャッター響く反響
雨粒が鳴らす音符
指先が触れる何秒前
靴をつっかけ飛び出した
林檎みたいに甘かった
赤さが目を飾って切り取る
誰もいない静かな部屋
筆が踊るだけ重ねる
未完成で良かったの
形が作るメッセージ
彩り何色にも光を
鼻歌で思い出したから
うちのほうが上手いんだけどw
才能ないよ?yめたほうがいいよ?ww
ROH
自惚れた信者は言った
猫のように媚びる君のこと
偽物は透明人間
空の色は何色に見えたのか
寂しさに打たれて肩濡らす
土手を歩く靴紐が解けた
人間は君以外だ
可哀想にわからないのか
しとしと降り注ぐよ
自分以外知らずに死んでくれ
隠した本音嫌う横目
そうだった小さいときは
僅かな幸福に身を任せ
足りないものなんてなかった
世界の中心は僕だった
わかってない君はわからない
だって傲慢で救いようが無い
夜の声
怒鳴り声だけ夜10時
歩く音が響いて胸にある
脳怖がるのまだ傷跡が
痛いの変わらず怯えてる
どうしようもないや
変わらなきゃいけないのは
あの人たち
どうしようもなくて
変わろうとしてはみたけど
今はまだ
このまま
キャンセルしたい産まれてきて
ホント、ごめん
こんな自己嫌悪
苛まれて痛い痛いんだから
他のことに手がつかない
みんなはどうして平気な顔して
息ができる教えてくれよ
深く刺さる涙の跡が
僕に眠る宝石を食べてった
grave
空の上で満ちたのに
君は叫ばない
そうさ画面の下笑いながら
せーので、ほら
干からびた瞼は開くことなく
生まれ変わった抜け殻追いかけてる
あーあ
同じようなもの繰り返し
あーあ
日が暮れると動き出す
どうか神さまがいたら
浅はかな願いだけ叶えてくれよ
綺麗ごと呟いて
くだらない満たされない
恥ずかしさだけ
凋落
罪悪感に潰された
こんなものかと見捨てた
立ち尽くしの集中力
腰の痛みに息を吐いた
中途半端に悪いことだって
わかったのにわかれない
何度叱られてたって
繰り返すための悪魔
誑かして夜に惑って
当たり前の不自由に蹴散らし
夜更かして寄るには早くて
似合わない小細工は脱ぎ捨て
何を為すにも痛みだけ
人混みの掃き溜め僕の芸
隔靴掻痒
五臓六腑が動き出す
全ての酸素を身体に飲み出した
身勝手な遠慮に采配に
御託の割に良いこと言ってんね
術だけ失っても心はしょうがないや
ハイハイなんてなんで言って
君の夢は何?何
何言われてんのって嫌になった
3分あまりの動画に
人生狂わされちゃってんの
面白い御伽噺じゃんね
ノミのついたけむくじゃらと
脚元這いずり回る癖に
こんなに乱されて
ふわふわとホットケーキ
卵だけ割れて頭カチ割れ
どんどん君の脳内犯され
ペテンに踊る私は誰だ
恥ずかしいワード引き摺るよに
見ないでって叫んだ
無視はしないで
アレゴリー
見た目や形、内面と
好意を寄せる誰かが
神さまに成り上がって
人間じゃないらしいや
怒鳴り声に慣れた夜
君の声を聴いた朝
勝手に救われていたし
未来の不安は消し去った
僕以外は他人だね
涙流して叫んで
抗議の声だけ大きくね
偶像崇拝
美味しい美味しい笑みを食べる
君の声、顔、姿
全部が信仰対象
追うし追うのに君らしさは僕らしさ
君の愛、僕の声
そんなの君じゃない
押し付けてるし
醜さをわかった化け物
黒いことを誇って明るさを侮辱して
真っ赤な顔の皮擬態
涙と血で濡れてポイ捨てした
そららって人に盗作されてましたよ!
大丈夫ですか?
あなたの作詞とても好きなので応援してます!
今後も頑張ってください!楽しみにしてます!
>>716
そちらの件ですが、アク禁依頼を受理してもらっているのでもうご心配いりません💦
わざわざありがとうございます!
signaal
カッコーカッコー
心の声
かっこかっこ
鳥と混ざる
だってそうだ
私だけ
目立つの恥ずかしいのです
普通でいちゃ駄目だったかな
放課後チャイムに目が醒める
朝ぼらけの様な月を見た
学ばないな呼ばれないな
その名前は誰のものなの
わかんなくないよねきっと
わかっているんだよね辛いね
狭い狭い狭くて
教室もロッカーも
嫌い嫌い入りきらない
終わりそうですぐ終わる青春なんていらないわ
ピヨピヨ背中を羽ばたかせてる
滑稽可愛い可哀想
安全圏からハンカチ振って
見世物だって決めたのは誰なの
赤が青
青が消える
夾雑物
口から這い出た血の塊
地の底にはりつく鉛と鉄
悪役は悪役なり
爆薬に投下トリガー
鳥が翔け私は飛び立て
キンコンチャイムにカンコンな
貧困だ思想怨念に
ライバル支配対立
未曾有の場所と
ばい菌に被せるバイバイを
空を飛んだマントに
いらなくても僕だけが僕の信念
顔を食っても生きていたら
汚と呑まれたのは誰のせいだ
ノートに記されたのは泥の中
1spoon
大さじ一杯の幸せ噛み締めて
スクリーン上の涙拭った
こんな夜どんな日だ
放課後は毎晩なくなる
大さじ一杯の甘さひと舐め
ストレートの紅茶苦かった
スマホのライトだけが頼り
目覚ましは鳴らないよ
混ぜてかき混ぜた
恋心は何味だった
舌先でつつくのも怖いし
眠りに溺れるのははしたない
漫画みたいに輝く
ぺかぺかのシューズを履いて
首と鎖骨の隙間噛み付き
辛さが染みて涙出ちゃうから
きらわれロックン
中学生の時狂ったくらい
耳元垂れ流し聞き飽きない
そんなボカロ曲コメントとか
別の奴らで色が変わった
変わってしまったなんて言うけど
お前が成長してないだけなんだろ
図星なことだけ頭に浮かぶ
脳天にブーメランいたいいたい言いたいや
優しかったネット友達
実は年齢詐称
リアルの知り合いが
消えてく残像
こんな時代に
なってしまった
こんな時代にしてるの
俺たちだろ
きらわれてるのは自分だけ
他人はそんな俺を見ちゃいない
わかってるよブーメランまたブーメラン
どこの界隈も同じもの
口を開けば残念賞だって
自分の残念さにも気づけてないから
狂ったダンスは厨二病
お前の顔面泥まみれ
中傷や罵倒決まり文句
信者アンチの留置所へ
こんな場所なくても生きてた昔の人は
すごいだろうすごいよな
こんなとこ生かさず馬鹿する俺らより
疲れたメーター
疲れたのさわからないが
自己嫌悪また自己嫌悪
自分嫌いに投じてホントに自分見れてるのか
電車で吊革を掴む
ネガティブ思考脳にはびこる
口に出さなければ良かった
それだけ増えたら立派なコミュ障
こんな性格にしたやつ誰だ
俺だ俺だ俺のせいなんだ
欠点しかない俺だけど
息を吸ってる申し訳ねえな
小さい頃は違ったのだ
小さい頃からみんなと俺は違う
生まれた時点で最底辺うろついて死んで
呪うのも疲れるしな
涙がボロボロ流れるな
明日も嫌いなマラソンなのに
痛いもの追い詰められる頑張ってないように見えますが
これでも頑張ってきたんです
誰のせいにする
フォロワーがまた絵を描く
劣等感が恥ずかしいか
ブロックしてえできねえわ
一度自分の垢を消すしか
ねえなあ
忘れてほしい自分のこと
こんな性格直せないから死ぬしか
それなら有言実行
痛みが襲うのが怖くて不実行
歯並び気遣いいじめと配慮
普通普通なら普通ってなんだよ
責任は俺にある
他人のコピーペースト
嬉しいかそりゃ嬉しいのか
クソガキに中指を立てるほど
大人気なくもないのか
ぶつかったら舌打ちはやめろよ
テレホン
何百回の暗示をして
守る自分なんて寂しいの
積み重ねや努力も
時に瞬で消えることもあった
暗がりは光る夜景
ストレスの分輝いて
それを綺麗と画像に収め
好意を買って人意を失う
何も考えないないないで
書きかけのポエム恥ずかしい
何か見たいだいたいなんで
書き足したポエム僅かに
君のため?うん僕のため
鮮やかな赤はカーテンコールだ
出番はまだただよ鳴り止まない
自己暗示身を任せて
Holiday
時計の針が真上を指す
お昼ご飯と朝ごはんで
SNSと動画サイトみてたら
日が沈む頃合いね
あと何年この時間続いて
好きな人嫌いな人それぞれいて
満員電車揺られ
満員電車帰された
右下右上鳥を飛ばせよ
幸せはひとつもない
何者じゃない消費されない
痛みはやっぱり痛いから
不意に後ろから刺されたいや
成功者は失敗者
土台で担いでる劣等感
今日は曇りだった
明日もお昼まで寝て死にますか
本懐
崩れたフリルを脱いで
ピンクのカートをおしていく
濡れた髪の毛枕のなみだ
針が回りきってしまう前に
私の生き方もこの世界も
生まれ変わらなくて良いから
永遠のループを飛び出したい
夜の中は汚いよ綺麗で
遁走
昼間の電車
青空と日差し
コントロール
涙の量調節
笑い合えるの
いつまでだっけ
自分のことは
わからなくて
このまま死んでもいいのに
誰のせいとか何かのせいにして
逃げてしまうのやめた
存在価値だけ求めていたら
自分のせいとか苦しくて
涙だけ出てきた
隔靴掻痒
儚いもんだな
落ちたスカート横目で見てた
スマホをかかげる
あの中の1人は僕だ
何をわかったわけでもない
言葉で非難するのは簡単だってこと
何億人は気づいてない
足が日に日に擦れていくこと
何十人のフォロワーと
小さなアプリが命綱か?
朗々と揺れる君は
無関心に再生ボタンと
堂々たる上から目線
好奇心だけ抱えて
恥ずかしげもなく
笑ってんの割と尊敬してた
ニンゲンなんかもう 大嫌い!
どいつもこいつも『自分が一番!』
あの人は私みたいに気づいていない
とか言ってる奴ほど解っていない
私もその一人だから
彼奴を責めたり出来ない
全員殺して無になったセカイ
私以外皆 塵のセカイ
これが私の望んだセカイ
そんな事ばかりの妄想癖
ポケットからダガーを取り出して
私の欲望のままに 一人いなくなった
それを何度も繰り返した
どんどん皆が塵にかえって
本当の『理想』を探し続けた
や @;ット🔪 未督ケタℵ:)
>>729の作者だ。感想くれ。
731:たぴおか◆vk:2019/12/04(水) 16:51 >>729
わあ!すごいです!私には書けないような詞で、新鮮です。
素敵な詞を投稿していただいたところ、申し訳無いのですが、このスレッドは一応スレ主の私限定作詞となっている故、今後の作詞書き込みはお控えいただけると嬉しいです。
始めに書かなかった私の落ち度です、申し訳ありません。
>>731ごめんな(´・ω・`)
733:たぴおか◆vk:2019/12/04(水) 16:58 月巡り
ホワイトチョコを買ったら
猫じゃらしだらけの遠回り
何回も朝を迎えた
何度目のこと
愛されたいはわかんないし
寂しさは埋もれてる
だんだん息を殺して
そうして今を巡ってる
渇いた喉が苦しくて
目を覚ました午前3時半
雀と一緒に飛んでいて
猫と一緒で歩き出す
どうやってここまで来たんだっけ
voodoo
大きな蜘蛛を見つけたら
裏返しのパーカー被る
一年前のコートから
飴玉が落ちてきた
人生楽しむ秘訣を
解いたあの子は今日も笑ってる
難題は目の前に溢れて
進路希望が通らないね
今じゃ遅いよ
って言われたら
昔に戻って殴ってくれよ
誰の見本にもなれない
生きた証はこの身ひとつ
怒らない悲しまない
ない頭が四散しろ
我慢だけしてきただろ
あとは我慢返されるだけだ
グレープ
僕の精一杯
君の一押し
僕の何時間
君の数分
比べたらキリがない
筒がない
夜は見えない
点は線になってたよ
椅子を引いて
ぼやける画面が
綺麗に見えた
パッと光って花になるには
もう遅いやもう遅いんだ
泥だらけの手で握った
ただ一つの僕だけが
愛おしく見えてしまったから
例えば、
誰かの優しさが
バスで挨拶をする
お疲れ様をかけて
舌打ちが返る
自分のことだけしていたら
いつのまにか何も知らない
お疲れ様が言えなくて
言われなくなった
隣の人の人生のほんの少ししか知らずに
よくもまあねちっこく悪口が言えたもんだ
嫌いなあいつの人生に何があったかわからずに
よくもまあ一つのことで嫌いになれたもんだ
好きも嫌いも関係なく普通に言葉を交わせたらな
サイダープール
カタチにだけ拘って
見える物奪い合って
君はそういう人で
僕もそれになりそう
たくさんの怒鳴り声をかき集め
絡まった自分論をぶつけ合ったら
つまらない愛は勘違いの愛?
どちらも盲目であるに変わりない
心のコップは溢れてる
足がつかなくなるまで泳いでいてね
ひとつの足跡を辿らずに
どうしてそんなに気に食わない
涙はふいて
まだ我慢して
あと少しだよ
僕の天使が迎えに来るよ
くじら
みんなの夢を食べてたら
絵の具のチューブ固まった
水の足りない水彩で
虹のかかる街を描こう
小さい頃の夢は
叶わないし夢なんてない
暖房の効くベッドで
布団に包まって守ってよ
何にもうまくはいかないな
恋愛も友達も
今は大事なわたしが
いつか消えること祈るのね
あおいろの空が降ってきた
みかんの皮が星となって
希望のうたはないけれど
まだ、足りないこと探しに行ったら
深い海だって呼吸ができた
ひとくちどうぞ
君は僕の腕をかじって
たくさんの笑みを浮かべてる
僕は笑えないことだから
口を噤んで黙ってる
ねえ気づいてる?
全部知ってるよそのおばかさん
僕のうたを食べた感想
どんな気分ですか?
こんなことしかできないなんて
僕は哀れむことしかできないけど
君がいつか笑って息絶えること、願ってるよ
汚いことしか言えないの
誰かの真似しかできない
透明で言葉のない君に送る
閑古鳥
ひとつの面で見た街中
苛々喧騒くだらない人生
ミックスサンド
愛されたかった天使と
壊れたブリキ踊り出す
ワンルーム
アカウント、フォロワー0
鍵付きで飛ばす青い鳥
見た目だけ中身だけ
羽が落ちるのは悲しくて
涙が出るのは
誰かと共有できないから
見えない天使と悪魔
飛び込んだホーム今日の閑古鳥
house
住宅展示場みたく綺麗なおうち
何枚の札束を貯めれば
手に入るのかな
赤いジャムとトマト缶の
行先考えてた
君はもう死んだ
僕は子供じゃない
ネガティヴに幸福吸われて
大した愛はなくて
光った才能溢した
あの日だけのダンスフロア
柔らかな日差しによるがさす
連絡取れないこと
決まって髪からだった
椿が似合うのは言葉から
見た目だけに捉われないで
可愛さに毒をすすっている
生クリーム溶け出した
踊り場
脳髄に響いたあの娘の言葉
猫から出てきた愛情
かけるワードが見つからない
幸せを他人から搾取
勝手に涙無断使用
ハラスメント
どうにかなってたら
この街を楽しく走ってない
辛い時ほど笑えてきて
楽しいの?わかんないね
パズルが増えるルルルル
耳に浸したヘッドフォンから
昨日の自虐が爆音で流れる
呑み込んだこと吐き出して
笑えない日々だけ乾杯して
ランキングまた1位だね
大人の理由はセンシティブ
ドミノが途中で崩れる
この色があせない内に
悲しいと心を割って
カケラをみんなにあげた
買ったばかり玩具箱
水の中で朝の夜が明けて
昨日の私バイバイバイ
階段座り込んだって
エスカレーターになる
Pyromane
死にたいと思う要因
人がいる分様々
湿っぽい部屋に潜る
敷いたままの布団
昔の友達何人いる
連絡も取れない取る余裕もない
唇を噛んで血を飲み込む
我慢の数は1番
終わらない課題を重ねて
夜を越えてランドセルの行き場が
平坦な道は多い
手首が攣って
君はそうして悪夢を見た
Prelude
話が長い
中身のない
話ばかり耳詰め込んで
恋愛成就の秘訣
縁結びの糸の色
どうしようもない
四面楚歌
デッドライン見える
淵に沿って君も沿って
だんだん歩みが
遅くなってきて
息ができない
それだけが生き様
要はそういうこと
用はないだろ
眠い目を擦って飛び込んだ
橋にかかる希望は
曇り空が最期だ
前置きだけ以上に長い
その癖脳味噌空っぽ
知らないとこで知らないこと
やらないでよ
手中に収まる中で踊っててくれ
スケープゴート
プリーツのしわを寄せ
浄土の写真はもういいよ
手紙の中身は空っぽだ
君はどうせそんな奴
姿見が他人を写す
全くもって笑顔がこぼれない
岬の灯台下暗し
全てを殺して会いにいく
勝手に首輪つけた
責任はどちらにある
責め立てるは愛情か
言葉が飛び込みの要因
盗まれた財布が見つからない
眠たい目蓋が腹を蹴り
爪先立ちで先を見据える
whiteout
思った以上ネガティヴだった
他人の言葉で気づいて
果たして本当かわからなくなって
人間不信に拍車がかかる
誰かに似てるあの曲に似てる
〇〇から来ました
〇〇さんの曲ですよ
未来の種を吸い取る故人
ノイローゼだらけ若人
噛み締めた前歯が砕けて
将来の貯金は無くて
言葉で考えても
当てにならない自分のことだから
そうして自尊心はすり減り
そうして自己否定に浸る
陶酔したのは君のほう
だってそんな自惚れたこと
周りが見えてないとはブーメラン
シルバーチェーン
私の一等賞霞んで
重低音の渦を泳ぐ
君の大健闘が詰んだ
リボンが解ける様
どうにかしてって
なんで君が言う
責任と信頼を叩き割る
好きね、好きよ
Remove
夜の曇りは灰
朝の夕焼け色
腹の虫は甘く
脆く柔く
Reset
ヒールの君らが何故焦る
壁になって埃になって
浮気と転生
卑屈亀裂
コスモス
金曜日が涙を流す
逃げないように手綱取る
キラキラの飴を舐める
溢れない砂糖たっぷり
銀色が金色に食べられた
幸せの持続性はない
手首を掴む残像忘れられない
走馬灯みたい目を瞑った
目蓋を覆う君の掌が
柔らかい朝を迎える
後悔はしてないのに
辿る足跡は泥だらけ
綺麗な花を彩って
宇宙の先に飛び込んだ
金平糖も一緒に
降下したって足が着く
地面があるそれだけなんだ
足りないものに丸をして
それでもいいさと私にとって
私に花を飾ろうか
Ablehnung
頬掠める血の滲む汗
椿が落ちたらどこへ行こう
並ぶイヤホンサイレン怒号
否定的な夜がまわる
せいぜい静かに眺めてるだけ
光らせたライトが眩しい
君にだけは言われたくない
君のものだけ欲しくて
壊れたものが忘れられない
ないものねだりはあるもんだ
捧げよう拒もう
そして輪になってメリケンサックと
前髪を切りすぎて
また君に刻まれるなんて不遇
恵まれて巡りて
会うことになるのは
深淵と共にバンジーは
前倒し吐きすぎて
前頭葉揺れる苦痛と暮らそう
否定して行かないで
這うことだけ生きがい
空気を食べては万事宴って気分
withering
光る宙浮かんで
退廃のビル夜景
こんなんでいいの
ドアノブは回せなかった
飛び込んだ泥水
大敗は車椅子で
網膜が視えない
ハンガーを片手に
飛び散るプラスチック
集団のヒステリー
暴走と言ったって
まだ意識はある
掘った穴埋めて
吐いた嘘包んで
楽観論の喉に這い寄って
強欲に堅実に椅子を取り合っていよう
虫歯
ドロドロのジャムを掬って食べた
突然赤い血膿が混ざってそれだけになる
人の嫌いは私の本音か
誰かのことしか見れなくて
いつから自分のことわからない
あと何年で息が止まれば良いのに
1人とわたしと
もう1人が喧嘩をする
そうして2人でみんなを嫌って
誰にも会えなかった
頭が痛いや喉も渇く
涙は枯れた後に種を撒いて
言葉の刃だけ足元刺さる
何回目の死にたいを叫び
どうかした夜潜り抜けて
昼間の苦痛を忘れて
ころしていって
わからない
誰かに嫌われてる気がして
人の目だけ私の目玉
ひとつ言葉をこぼせば
また他人の言葉で塗り潰す
お腹はずっと痛い
頭もズキズキしてる
うまくいかない変換と
空腹だけが忘れられる
スワイプスワイプ青い鳥
さっきの授業はああだって
こんなことでぶつかる価値も
時間も取り残して
君は言われても不快に思わない
私のことは私しかわからないのに
誰が私の頭を撫でるのかな
自己肯定感だけが下がっていて
他人の評価も下がってきて
誰が私を大切にしてんだろう
信じられてないのは私じゃない
信じれてないのが私だ
嗚咽を出して泣くことも
ホントに嫌いな人も
私の本音じゃないのに
口からスラスラ出てくるのです
イヤホンをして耳を塞げば
忘れることはできたけど
私がいれば君がいて
私の言葉は届かない
死んで死んで死んだあの子
止まる電車改札立ち止まる電光
潰れるプレゼントリュックの中
壊れたペンケース鞄の中
踏まれたローファー入学祝い
ネコのストラップ挟まる無くしてしまう
他人の不幸は伝染して
私の手元が汚れる
依存しかできないの
なんて可哀想私
悪口と不評を突くことしかできない馬鹿はどこだ
何者になったつもりもないのにな
私が我慢してきた
みんな気にせず踏んだ
誰にも知られないこと
私も褒めることできない
壊れて壊れた壊れたら
どこへ行こうかな
誰もいないところ
そこはここで
もう何もない
1LDK
下らない毎日続いてく
色んな人がいるの怖くて
私がその言葉を吐くリスク
考えてたら何も言えない
強い言葉で言わないで
私、全部悪い気がして死にたくなるの
大きい音をたてないで
頬が腫れた前日を思い出すから
泣いて泣いて泣きはらして
そんなんじゃ明日は来ないって
何回何回何回私に言うの
そんなの私が一番わかってる
気づかないフリをしてるわけじゃない
気づいてない馬鹿でもないの
ちょっと全部が崩れる未来を
考えてたら時が止まっただけ
君は知らない知らないでしょう
私が君のこと知ってることも
そんなに私馬鹿じゃないのよ
少なくとも誰より天才だとは思う
それはちょっと言い過ぎた
サッカリン
甘すぎて苦い1ページが
涙の奥刺激して
ドラマチックな恋愛が
音漏れして嗚咽漏らす
メッセージが届いた
また遊んでね
チョコレート渡せない
また明日はない
幽霊になった
私の片足だけ飛んでって
壊れたハートを埋めた
ソーダが割れた
甘い甘いのは君の声じゃんって
返事してよ
弱くなって壊れちゃった
溶けちゃうのはダメだよ
sì
なんでそんなこと言って
転んで砂利道蹴った
いい話なんてそこらへん
甲斐性もなく転がってる
文字通り馬鹿馬鹿しい
アホ毛がはねてしょうがない
だって否定して
その癖プライドだけ高いの
どうかしてる
頭を撫でて可愛がった
シャワーは嫌がるの私と同じ
ひび割れたグラス痛いじゃん
話の続きだけ気になって
いたいけな笑顔に虜って
それって勝ち目しか
ないじゃんね
alba
曖昧にしてた
血だらけ右手が怖い
何かを探しに
夜行バスに乗り込んだ
連載は続かない
誰も誰しも僕じゃない
奇跡で被った何とやらが
当たり前になってちゃ
しょうがないよな
炭酸が喉を通過する
渇きは消え
昔話の讃美歌
抱きしめる肌
言葉を聞いてる耳
不屈なんだって
一瞬で燃える癖に
R
止まってあと何分
死にかけの正義肌で吸う
登った場所狭い
誰もいない癖照らされる
昨日のお弁当残りハンバーグ
ミラーボールだけ謎にでかい
満員電車子供の電車
はやるのは鼓動、あとは高校
静かに街頭スマホの残骸
一等賞って彼は笑う
駐車場の水槽
握り拳サイズの金魚
座りかけの座席が
寂しそうに泣いてるじゃない
MIC
閑静なビル街を歩く
改札の音ひとつだけ
やがて日は昇るなら
今だけ君をひとりじめ
誰もいない
いるくせ出てこない
小さな箱を押してみて
真っ直ぐなレインボー
干からびて田んぼ
花や鳥や風や月たち
忘れちゃったよ
忘れてしまってよ
誰も知らない言葉消えない
一歩歩き出せば後ろ見るのに
ソーダフロート
泡で溶けるくらい簡単で
音の横で弾けるようで
着色料で塗りたくった
笑顔としあわせ噛み締めて
舌でより良くなるように
手間隙かけて作ったから
いつか足元がふらついて
頭ごと黒くなってね
強炭酸すぐに消えてく
見えない圧とラッパの音頭
無果汁で甘酸っぱいの
自転車押して歩幅揃え
赤い雲が残像で
君の君のソーダフロート
thistle
幸せの味に溺れ
悲しみの恐怖に沈む
可愛さに窒息して
羨望のハンカチを噛む
好きを嫌いで増幅させた
君は鏡が家に無いらしい
輪になって髪を引く
起爆剤スイッチが自爆剤
喉が焼ける甘さを手に入れて
日が落ちると棘で眠るんだ
凪揺らめくからそれは春で
バリケードで息をつく満足だ
足元にいたから蹴ったよ
そうして心が黒くなるのだ
戻れないまま大人になって
君は永遠の夢を見るんだ
きみに
君の嫌いなもの
たくさんあって
口から生えてきてる
君の綺麗なとこ
たくさんあるのに
出てこない
君はどこにいるんだろう
孤独だと口にしてるのに
歌にして語りかけたいのは
君、君なんだ
世界が何回まわったら
宇宙の温度も上がってさ
そしたら昨日の不幸が
ひとつ裏返りはしないのか
理想の街に出かけよう
なりたいものとなれないものが
自分次第の受け取り方
君だって同じことだよ
グレーのピンク
忘れちゃったのさみんな
覚えているのは僕だけ
過去の失敗脳内再生
そろそろ呪いは解けたのかい
話したいことがあるんだ
いつも話すくせに思慮が浅い
明日は今日を踏み台にして
昨日は今日の一部になった
わからないよ全部のこと
自分すら知らないことに出会って
皆手を取ってまわっている
重力に逆らえ僕らの宇宙
ミルクココア
未来を手にした偽善者が
待ってかまってチラチラとかざす
干からびてた血のかたまりが
どうにもこうにも綺麗にみえた
検索しても出てこない
普通に当てはまる馬鹿と踊り
叱られたのは誰のせい?
わたしわたしわたしが悪いの
ミルクココアは甘いから
お砂糖煮詰めて食べました
ファッションなんて言わないで
わたしあたしまだ普通に見えるでしょ?
ねえかまってよ
余裕がないのは君も同じ
除夜の鐘はいつか無くなった
嫌いな自分は過去に閉じ込めた
テレパシー星人
自分のことになれば
顔を赤くして叫ぶ癖に
他人のこととなれば
さすがに鼻で笑っちゃうね
慢心してるのはどっちだ
って言葉届いてないやつ
勉強不足ですか
人間性が欠けてるよ
イカれたネットワーク
流れの一部になっちゃって
好きなものが嫌いなものに
どれが悪いか決める必要よ
大体君は幸せじゃないか
あくまで僕の目から見てだけど
片親のエゴと傲慢に引きずられ
言葉の刃降り注ぐだけなのに
なんでかな他人のくせに
やかましいな
勉学や努力
それよりすることがある
学歴あげる前に
自分のこと見えてないだろ
白旗
笑い声が泣いてるようで
突然なのにありがとう
喧嘩別れで終わったね
それはそれで良かったね
人の声が金切り声になったり
はたまた鐘の鳴る音になる
ひとりだけ喚く癖に
ひとりだけ仲間外れになります
はじめから僕だけ違うのさ
みんな自分だけ特別だ
似たものであって同じじゃない
それは君がわかってるだろう
立場が登り行く度に
たちまち足を結ばれる
それなら1番下で喚くのが楽だった
手首
何もしたくない日
わかりやすく病みたい
読めないツイート
布団を被った
ひとつのことしかみえない
真っ直ぐになれない私が
正しい子供の様に
笑顔で手をあげたら
瞼を閉じれば思い出す
生まれてからの失敗ぜんぶ
忘れ方がわかんないや
忘れたいのは私だけだ
風船は割れたのに
大きい音だけが誰かを害す一瞬だ
中見がないからきっと誰も
日常に溶けるのに
なんで無様
知らない
嘘を被って無事大人になりました
それ大差ないよ馬鹿と同じで腹が丸見え
普通の顔して生きてる以上
剥き出しの心臓切り売り
妖怪よりも怖いよな
僕と離れてから気づいたのかい
素直にしてたらしんぢゃうね
そりゃ僕は死んでるも同然さ
後悔だけシャッターをきって
大事なあれやそれ見落としてんじゃん
ハラハラ軽い音で散るのもまた良いか
他人の一行が僕の一生を左右する
僕から悲劇を望んでる
ルーティン
悪質な夢を重ねて
手転がるよな嘘つきそれ嘘つき
だろって自分が分かってるよ
エイプリルフールであってほしい
鼻が伸びるのを待ってほしい
他人の心臓に突き刺さった
起きてたら毒を飲み込んだ
寝ていたら世界が消えた
食べないと死んでいるもんだ
どんなにしても苦しいだけだ
ハリボテであったら良いだろう
それでしか、なかったんだろう
助けも声も届かない癖に
死体にだけは群がるんだろう
疲れただけで終われたらな
媚びた猫はもう辞めにしたいんだ
リタイアさせてください
ハリネズミは自己犠牲に浸るもんじゃない
悲しいのそして苦しいの
ついでに言えば生きたくないの
もどかしくて首をかくなら
もどかしくて首をはねてくれ
春遊び
机上のガラクタ端に寄せ
開かないのわかるけど置いとく
終わらない宿題のループだ
眠たいのはわかるけど
提出期限には間に合うから
うたた寝をしたら午後3時
何もしてないから虫食いだけ
スーサイドしたいな
ホーム、黄色い線、ローファーが
流行らない音楽が安いイヤホン通して
鼓膜は破れてもいいさ
変わりに今までの記憶をあげる
見上げたいのは君で
瞳閉じたいのは勝手で
嫌なことしかできない世界
壊れたりして悲しくなる
春はまだ終わらない
時々冬だったり、夏だったり
ナチュラル
人生のしおりを挟んだ
閉じかけの瞼を無理やり開けた
鼻声の笑顔が消えなくて
壊れない夢が光っていたから
作り上げたストーリーが
仲間とか絆とかのカタチが
たくさんあるから崩れていく
崩れようと瞬間の宝
人生に愛着が湧いて
いつ死んでも良くないように
明日の大事を守ってたら
悲しくなることが増えるだろう
その傷跡が愛おしいのさ
スヌーズ
冷蔵庫中の明日の腹
端っこで眠る甘い飴
アラーム音は好きな曲なのに
アラームにしたので嫌いになった
夜明け前小鳥が騒ぎ出す
けたたましいEDM叫ぶ
暑苦しい日差しから飛んだ
両目で凝らしてみても
視界とは別にまわる思考が
泣き出してるからじゃあね
カランコエ
日記をつけようにも
大層じゃない日はどうする
寝て起きて生きて吐いて
無能の無知でいてほしいの
人生に名前がつかない
モブにも何にもなれないや
全体の中にしかいないから
この身ひとつで1人になれたら
このまま大人になってしまったら
死んだ時後悔するくらいなら
当たり前じゃない幸せを
誰かではないひとりになるんだ
音が奏でられなくたって
色が操れなくたって
知識の海に船を出そう
先が見えないくらいでちょうど良い
水玉もよう
夏は僕を置いて行った
柵を越えて出たのは青だけ
光り方を教えてくれた
日焼けのあとが好きだった
湿っぽい部屋カーテンは閉じて
何やってんだろって思った
あと数十回しかないのは
どの季節も同じだろう
僕を救ったのは
季節に色をつけた内ひとつは
きっと音楽だって
真っ直ぐ言えるくらいだから
それなら叫んでよ
ここにいるのは
君だってわかってるから
僕が1番苦しいから
愛を形にしたって
目に映るものだけかき集めたって
たくさんの宝石の中じゃ
零れ落ちることのが多いし
今日の不安アスファルト蹴った
幸も不幸も決めつけるな
足りないなら創れば良いから
足りないのもまた楽しめるかな
こびと
涙が出るのなら正常で
正しいことに執着して
誰もがみんな鬱だから
この鬱だって当たり前か
みんなが多数であること
証明できないのは困るよな
自分と同じか何人か
データで渡して欲しいから
まわりの世界は小さくて
歩けないくらいほんとはでかいのに
こんなちっぽけな人間じゃ
小さくしぬしかないじゃんか
気になりだすと止まらない
何十年の自己分析が
無駄だって君が言うから
しょうがないなとりあえず消えたい
いちご
舌に触れたそれが甘酸っぱくて
涙が混ざってしょっぱくなった
心の水槽に溺れてく
やっぱり光が眩しかった
安っぽい純情駆け出した半透明
みたいに淡く線を描いて
それは花が星が見えない幸せが
僅かに見えた気がした
汚れた袖口とプリーツが
なんだか不思議に見えて
手首を隠したのは
君のせいじゃない
弱くなっているのは私の方だ
軽くなったリュックも青空に
泣きそうなくらい綺麗で良い
そのくらいが一番好きなの
昔は良かったな
昔は良かったな
欲望を胸に貯蓄した
我慢が何かの美徳だった
昔は良かったな
多分こんな居場所もないんだろ
夜更け前また明け方だ
眠くないあくびをひとつ
矛盾と矛盾が矛盾であって
社会は私を責め立てる
自己責任と笑顔の仮面
はしたないのはどっちだろか
最低なもの
親の基準でずっと染み込んでる
毒ガスを吸ったから
そりゃ吐く息も苦しくなるのさ
何が昔なんだよ
過去によがるのはカッコ悪いか
疑問だけは頭に浮かぶのに
解決策は使い捨てじゃん
ぼやけた視界に自分なりの
眼鏡をかざしてたら転んだ
昔も未来も嫌いだな
言葉がなければ苦しまずに済む?
それが正しいと決めるなら
わたしは死にたいと思ってもいいじゃない
生きる気力が無くても生きてるし
動かなくても人生はガチャ
星5は努力じゃ手に入らん
届かないことは憧れる
わたしの全部を否定しないでよ
わたしの全部はわたしが否定してる
ふつー
魔法が使えたらいいのに
人より優れた何かがない
劣等感承認欲求が
喉に張り付いてんの
普通でいるならこんな風に
精神が不安定にはならん
あれもダメこれもダメ言われてる
なにしてたらだめじゃ無くなるの
よくわからん人生なのに
一丁前に痛いのは嫌なんだよな
言葉も語彙もそれほど
適切に選べないからな
あ〜才能がほしいな
やっぱいらないかもしれないな
あやふやしてたら怒られる
あたし、存在意義あったっけな
こわれた玩具みたいなんて
こわれた玩具に失礼だわ
他人の偏見に塗れては
夜の唸り声がめっちゃ怖い
はあ死にたいな
なるべく痛くなくあっさりなやつで
よくわからん
人には向き不向きがある
割とまかり通りそな意見だな
なにやっても微妙に下手で
それを伝える音も知らないさ
古参になったはいいけど
それを言いふらしたくなる
その時点であたしもう
醜いのわかってんだよ
拗らせてるわかるそれな
ネガティブツイートリア友に
鼻で笑われるの心抉られる
向いてない、向いてない
生きるのと息するのが
もったいないこんなもったいない
言葉も知恵も申し訳ねえや
ブーメランを腹にためて
他人に指摘されると腹が立つ
やっぱホントのクズだよね
まじでそれな笑笑
ごめん死んでくるわ
ほうこー
プライドだけ無駄に高い
他人に押し付ける自己否定
腹だけは無駄にすくな
そのくせ口には入らんな
記憶だけ消してくれよ
言葉だけ誰かにあげてよ
痛い自傷と鬱ソングは
そんなに共感できんのに
ボロボロボロボロボロボロ
困るな心だけ死んでくし
否定はもうやめたとか
何年後に言えるのかな
情緒もテンションも安定しない
明日になれば恥ずかしくなる
私を全肯定してくれ
めんどくさい
やりたくねえことばっか
生きてるだけで金がなくなる
他人任せで生きてたい
やりたいことだけで金が欲しい
学生時代の勉強不足がたたって
ストレスに揉みくちゃにされる
現代社会がなんのその
とぼけてどっかで野垂れ死にてえ
頼れる人はほとんどいない
人間だものうるせえな
勉強したやつに馬鹿にされるかも
勉強したやつもストレスためてるわ
神経質になってる
勇気もクソもないから
今日もクズを背負っていきる
最終巻
わたしの最終巻でころしてくれ
ワケも意味もない物語であり
ページをめくればため息
ハッピーエンド尚つまらない
終着点はここであれ
涙を流した塩味
読めない肝臓
超えない反動
ありきたりで打ち切りだね
冒険はまだ続くさ
誰も読まないストーリーだね
レビューすらなく3.0じゃない
サブカルチャーすぐ飽きる
自己紹介するものはない
ちゅうの下の下
優しいねと褒められる
君は私よりさぞかし優しい
人の気持ちばかり汲み取って
人生は既に幸せじゃなかった
せーのでスタートした
息をしたらもう惨めなの
全体を半分で割って
会った人だけでデータは取れないの
気づかない方が幸せだった
誰だ私に知識をくれたのは
もったいないからあげるよ
知れば知るほどって言葉が
好奇心で猫はころせない
どちらかといえば言葉がころした
あと幸せもくれたのは
明日すれば
溜まった悪魔が雪崩れ込む
明日やればって深夜に思えば
そのうち忘れてスマホを見て
明日やればも忘れるんでしょう
自分のことわかってないよ
正論をぶつけられたら痛い
その通りなのねわかるから
それ以上私を追い詰めないで
朝になれば昼だから
どうせ夕方まで布団から出ない
気持ちばかり先行して
気持ちすら記憶に残らない
欲望だけが本能か
ただの怪物に成り下がったの
自暴自棄か存在意義
死にたくないからじゃ駄目なのか
カット
ありきたり自暴自棄
言葉と歌にすれば大共感
まるで私のことみたい
ってコメントが嘲笑われる
それは私のせいなのか
お金がないのは努力不足か
まあまあそれはそうだよな
仕方ない死ぬしかないじゃない
生まれた環境はガチャ
その時点で精神的に違う
なんだそれじゃ生まれた時点で
不幸になること決まってた
努力はしましたできるだけ
生まれた環境は皆違うじゃない
財力と心の余裕が無いって
それ絶望しかないから
イカれてんのはどちらだよ
成功者は自分と同じ道を示すが
場所も精神も違うから
お前の空の幸福売りつけるな
困った精神的に負け
おやさい
無駄に心だけ不自由
手に届かない財布が落ちた
それなりの不幸が重なって
そん時選択を誤って
実際やるべきことはあって
なんでこんなこともできないの
自分に押し付ける普通が
かなり首を締め付けてる
見栄を張るのは簡単で
青いタイムライン溶け込んでく
心臓を自分で止めている
血管はなかなか切れない
もどかしい腹痛が続く
頭痛が痛いと泣き出して
挟まった愛が取れなくて
他人の言葉に浸るだけ
根暗いくらい
相変わらず予測変換には
_嫌いが打ち込まれてる
検索依存が止まらない
勝手に知れば勝手に死んだ
窓が光れば雷とか
私怒れば雷出れば
ぐちゃぐちゃの前髪
整ってない眉毛
それしか無いのにのうのう生きて
ろくに収入が稼げなくとも
涙で前が見えなくとも
成績が中の下だったよ
ピシャリ窓閉めとけば聞こえないないないな
長文で自己顕示ツイート
する暇があれば死んでるわ
ままままマイナスの意味を考えて数十年
育てる頭が痛くて
ご飯が喉に詰まるわ
ねこ!
マイメ口かク口ミのアイコンが
なる気なかったメンヘラじゃん
カッターに腕沿わせりゃ
やっぱ泣ける時もあるか?
フリルの量産になった
黒髪ボブのアイドルにも
可哀想がなりきってる
夜の歌をBluetooth流した
推しが1番でいいよね
救いは無いから逃げても良いよね
可哀想になりたいの
気持ち悪いは言えるの
普通にはなれないけど
よくいる誰かになれそうな気がしてる
いけすかない
改行が板についたな
記号を駆使して埋めようぜ
遠くなる視力が欲しいや
見えないものは見えなくしたい
飴玉ひとつで誘拐できるほど
モチベーションは甘くない
スマホに手が届くなら
堕落の道はスキップしよう
いけすかない人は
どうせなんて不信感が
砂を蹴飛ばせばいいのに
できないことを指示するな
一括りに天才とかじゃダメかな
ハリネズミの散歩
気に食わないの一言じゃ
よこしまで嫉妬が荒れ狂う
年下なら更に許せない
年上なら更に呆れる
大砲撃てばドッカンドッカン
涙味の塩で味付けしよう
夏も長袖を着る女子高生
無駄に非難されがちわら
知らない生物だった
みんなって量じゃわかんないし
頭がずっと痛いのは
低気圧のせいにしたい
課題は終わらない期限が迫る
追われてんのはどっちだ
見返せるほど心は健康じゃない
あおべに
夢を見てたいから
明日も傷付けた身体と
誇れない頭で汚してる
やつれたパーカーを被った
潰れたかかとノブを回し
やっぱり夢だったって諦める
忘れたいの
生きてほしいって言われたい
光る靴を買ってきてほしい
言葉で汚すなら愛までよ
未来のために生きるくらい
約束されたものじゃないし
今が楽しくちゃダメだったの
正常な型には入れない
弱虫はどっちだよ
夢の心地は最高で
闇を見つめて後ろ髪引いて
やっぱこんなもんだ
足りない足らせてくれない
はしゃいだのに時々
嫌な顔されちゃ資格もないでしょ
花葬
また息を止めた
鈍痛加速して鼓動
殆どの白い花
一輪の枯れた心
辛くて飛び込んだ君が
たった1日で忘れられていいものか
磔になって晒された君
投げた奴はのうのうと生きる
たった数文字のネットワーク
言葉だけで人が死に行く
正しさが見つからない
見つけられない
暗やみに目を閉じて
棺は今でも晒される
遠いところから囁いて
遠いところから花を投げ
後悔が息苦しい
責任感を締め付ける
忘れたらそれで終わり
忘れたいのは此方側
山椒魚
惜しまれていればきっと幸せなんだ
私以外知らないのに幸せなんだ
話したいことがあるから
やさしい人になれない
みえない妥協が身体染み付いた
ポケットから溢れるインク
はらっても取れないものばかり
来週また会おうね
昔だけ思い出して泣いてた
寂しいから行かないで
鏡は見たくない
静かな世界が消えて
儚いとは言えずに声がする
幻だって言うの
知らない人だから
悲しくなるのは
私だけ
栄枯
したからみていたから
わたしは殴られて良いのか
わからないことばっか
育った様にそのまま生きてる
否定を浴びたら自然に
涙だって出るし
言葉の刃が急に
刺さったら痛いのわかんない?
麻痺してちゃいけないのに
麻痺させたのはどっち
責めたくなかったら
ひとり死ぬしかなくなる
fides
悲恋のために言葉を狩った
傷つけられたから私も傷つけた
わたし、何もしてなくても
苦しめられるのどうして
気に食わない他人の正義が
毒となり光と偽って
ちらちら此方を見つめてる
期待する度期待外れだ
それなら何も知らなくて良かった
未知は罪ではなくて
未知だから幸せだった
君の正しさに踏まれて
わたしの心が透明になる
そこにはいないよ、って
守りたいなら1人にして
殆どのキスは優しさ
私はきみを貪る権利がある
安心して笑って良いよ
その分不幸になってね
...
何かに似てるを装って
赤を黒に変えたい
それは権利ではないから
外野が叫ぶのは正義だ
歌いたいこと
ありふれたよな
誰かの心情で
食べるご飯は美味しいかな
似たり寄ったりは僕達だ
匿名性だけで生かされて
何者から何かになろうとした
作り上げた順番が
大事な守るべきものなの
生きる証が残らないで
可哀想にって嘆いてるの見てる
こえ
何かを語るにも
私の声じゃ無粋な気がして
綺麗な音や色を
綺麗なままにしておきたくて
湿った天井
泣いている雨
外は晴れが訪れる
幸せになったきみ
なれなかったのは私の方
伝わりもしない言葉と音が
誰かの残したノイズに消えゆく
やっぱり相応しく無い
まわっても世界は同じ
首だけ落ちていきたい
それに気づかずに話してたい
死体になったら忘れてね
死体になったら閉じてね
職業体験
気持ちも思いも何もない
死にたくないからじゃだめか
誰かの幸せを願う
それがみんなの目指す働き方
思入れがあるわけじゃないが
勉強したくないから来ただけ
嫌いなことするよりは
苦じゃないことをやってたい
将来の夢が幼子に判断できるか
未来のための安心剤
押しつけて決めたのは簡単だ
彼女のための積み重ね
1番は家でゴロゴロしたい
好きなものを集めた部屋で寝たい
一生だらけで過ごしたい
努力無しで安易な好きが欲しい
欲も金も無いまま
生きるだけが目的でも良いか
とりあえず死にたく無いし
明日の飯は必要だ
働きアリ
働きアリにはなりたくない
一生寝てたら死んでいたい
ストレス溜めて生きたくない
苦しみを知った時点で死にたい
生まれた時点で運だった
家庭環境と金と顔
前者2つが欠けてたら
割と生きていけなくなる
教養がない
学歴がない
貯金もない
勇気もない
ついでにコミュ力も無いから
自己責任で潰されるなら
過去に戻ってボケっとしたい
全部クソ野郎ってことにしたい
考えることを放棄したい
一攫千金で楽したい
0.何パーセントを信じたい
ホームに出ると何故か
生きたくなっちゃうから
今のくるしい満員電車
乗り切ることだけ考える
時間はかなり冷酷で
運次第では味方につく
努力ができるくらいの
幼少期が欲しかった
泣いていたら
解決しないのに
泣いていたいから
今日もダラダラ涙鼻水が
散々苦しんできた
もはや自分の暗示のせいなのか
それなら何年生きてても
ずっと生き地獄じゃないか
絶望が限界になれば
運が悪くて死んでいたい
こんなにメンタルボロボロで
逆に生きてるの天才だ
コピペ!
無断転載のコメント欄で
愛を叫ぶ馬鹿が何人
無断転載したやつは
それ以下よりも下の蛆虫
忘れてくよな
自分した悪いこと
忘れたいから
苦しむ人が連鎖する
心の痛みに優劣は無いのに
うるせえな私の痛みは
私だけがわかってるから
苦しいんだ!
ページを破って捨てたい
様な日記でもないクソが何十
歳を重ねて死ぬごとに
難しいことばかり増えるから
不便さだけを指で回して
幸せの金を奪うんじゃねえ
いざ寝て起きたら
忘れたとか言いたくないのに
パープルスプーン
地獄は終わった
また次の怪物に怯える
周りが全部恐怖に満たす
机の上から落ちる感情が
私の形だったもの
見つける度に心に棲みつく
依存性だけを駆使している
花弁が落ちるのを目で追う
優しいものに埋もれていたい
せめて私に触れない世界が良い
幸せを食べるために
君に不幸を押し付けたから
最低だったのは
どちらか
忘れちゃった思い出せない
勝手にしたのはお互い様
これじゃ私の手も不要だ
切ってしまう
殺されないだけ良かったな
滲むあざを見たらそう思えた
言葉が一番苦しくて
Yermo
錆びていく私を見ていた
私以外が光って見えた
劣等感を感じたから
私より弱いのに縋った
生まれた時から1番の
不幸せを全身浴びて
全てを悟って敏感に
周りと違うことを憂う
私だけ落ちていくのに
汚いものと目が肥える
自分以外の全てが憎くて
きっと忘れられない呪い
干からびていく君を見た
私もいつか追いつくから
段差に転んだ日が
傷になってまた痛くなる
A.
君の命に触れたって 誰の言葉拾ったって
大体常に優劣で 踏みにじられてるから
黒い雲が被さって 中身のない反論で
ため息だけ作っても どうしようもなくなった
飲み込めない感情を 赦せなかった幸福で
抱きしめる私が ただ吐きたくなる
わかれない君の手 変わらない君だけ
その分描いてきた 愛情だけ返してよ
諦めてた小さいわたし
ずっとずっと取り残されて
あぁ、時が重く過去を憎むから
凍った夢の数 奪った未来の分
言葉にできずに 1秒後に泣く
記憶に残る君が消えて
遅い遅い遅い思い
切れない腕の数 身体から溢れた
追いつきたいの
呼んだ時には君はいないから
私には死なないで
11位
薄っぺらいから 近づかないでよ
元々君も 大して清潔じゃないでしょ
ぐうぜん音に出しただけ
腹の色を見据えた気になんの
その優越感ってどんな気持ち?
しあわせになれないよ
もともと泥だらけで良かった
私を踏んで見える外は
どのくらい綺麗なんでしょうか
理解してあげられないから
私以外の誰かと幸せになってよ
私はもうすぐ死ぬ予定だし
ミエミ
結果が全てなら
過程の幸せは無かったの
見栄を張っ手を下ろす
限りない苦しさが続く
惨状だって騒いだ
過去の過ちは忘れない
都合の良さだけピカイチ
何もかも忘れてしまいたい
君は「比較」って言葉が嫌い
私より優れていた時に
上ばかり見るだけだ
気づかないんだね
君の上には誰かの足
君の下には誰かの頭
結局劣ることで
可哀想になりたいなんて可哀想
背くらべは苦しいの
君だけが楽しくなりたいだけじゃない
みんなが同じ同賞で
他の嫌いを産むの
ちょっと馬鹿みたいに
アクアマリン
死にたいとか言ってるのに
いつか死にそうなら死にたくない
好きになったものは終わらず
僕を置いて世界は息をする
大容量の愛に縋った
言葉通り何も出来ない
忘れたいのは君の方
欠片も無い美しさを撒いた
感情を苦しめないで
僕じゃなくて君のせいにしたいや
吐いた息を溜めて
泳いだ涙が嫌いになった
お願いだから 近寄らないで
スクロールで終わる君の死に様が
笑えるほど簡単に言えるから
伝わりきらないの覚えてて
背伸びしてたら躓いちゃった
華やかな愛の見せかけ啜って
煌めくのは形だけなのか
わからないで終わらせない
常に生まれ変わってる君の
君のせいだよ
天使の内臓
ワンタップで飛ばせる10秒間
わたしの全てが詰まった内臓をあげる
スカートが脚に触れる
リュックサックを抱えて
可愛いって言い合うのは
みんな可愛いってホントだよ
校則違反を取り締まるあの子が
綺麗なグロス光るの好きで
みっつのほくろを星にして
きっとこれも夏のせいだよ
わたし以外が見てるの
そのままが1番のわたしは
ホントのわたしじゃないよ
わかってないのに言うんだね
頑張って切った前髪
ポケット1つに宇宙を
可哀想になりたいのは君でしょ
3の青春
たった今好きになった
バンドは昨日解散した
3ヶ月あれば僕らには
どのくらい今と違うのか
大人になれば忘れるような
単純な3年じゃ無かったのに
大人はいつも思い出って
フレームに綺麗に収めたがる
忘れられない事ばかり
悲しさや苦悩がつきまとう
それを若さと言って笑う
大人には全くなりたくない
休日だけで終わるものが
僕らの3ヶ月とはいえねえよ
忘れたフリはさせねえ
一生に残る過去にならない様に
海月
朝に飲んだカフェイン
だんだん目蓋が閉じる
救えないくらい 綺麗な水
嫌いなアイツに返した
私の不適合が醒めていく
もう心地良さは感じれない
弱さだけで愛をちょうだい
あの子には充分埋まった
蜂蜜が痛くなる
悪意が無いから許してね
ばかでよかった
正義感を送りつける
君が宇宙人に見えたから
私のいない地球でどうか
息を引き取ってね
煮立つまでに火かけて
丁寧に調理した癖に
すぐにどこかに捨てるの
私がもったいないや
壊れたのはどっちかな
青いビル8階から飛んで
窓の開かない脳味噌が
溶けるころには日も暮れている
君のプライドがじゃまをする
有り得ないから後で捨てた
蛾
ペラペラでいいんだよ
優れた周りの天才
中身ほじくったら
割と普通で
読みたい君の人生
読めないちょっと時間足りない
道徳を置いて苦笑いで
受け止めるのが大人か
沈んだ街に浮かぶ
生きた水死体と悲壮感
私と同じ光にたかる
夜は怖いから
飛んで
oil
5、番目に言葉が死んだ
人の絵を見て鬱になる
比べる気はないけれど
勝手に落ち込むのやめたいね
眠気が覚めてもまだ眠いから
一生眠りにつきたい
うつろな世界はつまらない
忘れたいから消してね
下らないことは頭に浮かぶが
他人のそれはいらないや
時間が足りない自制がきかない
ないものだらけで困ったな
とりあえず寝たいのに起きなきゃなんて
永遠に寝たままで良いや
みずたま
明け方4時に愛して欲しい
明るくなった空見て泣いて
小鳥はきっと死んぢゃったから
明日は5時起きだよね
仲良くなれないあの子には
私可哀想なんて言えない
嫉妬と言えば安直だから
可愛い傘をさしてね
一度きりしか着てないワンピが
ハンガーと失踪しちゃった
湿気で前髪もう終わったし
そろそろありのままも好きに
なってほしいの
私の良さをてっぺんから見てね
終わらないエンドロール
指を指して笑うね
教祖様は言ったよ
人権を奪いとれ
花畑に住み着いた精
痛かった何秒間
その後の何時間
トリップして忘れない
繰り返しのフィルム
終わらないで悪くないのよ
そろそろ自分を盾にし過ぎたわ
ため息も許されないだらけ
秋を見るよ天使さま
やめてしまおう偶像崇拝
やめてしまえば何に縋るの
念の為に生きてるから
大きな夢を持たせないで
オビレ
新しい住民たち
あと何日でいなくなっちゃうの
私に無断で入ってきては
いつの間にかどこかに行くの
置いてかないでよ
私も連れて行ってほしい
掃き溜めを覗きに来たなら
そのゴミも回収してよ
あーあ
君たちは私のことなんか忘れて
この先も不幸と幸福を歩く
覚えてるのは私だけ
ひとりでここに残って
寂しいねって独り言をする
あーあ
行かないで
そのつもりならはじめから来ないで
ツインテール
私赤いTシャツを着たい
年より下に見られても良い
だれかの為に着ない服くらい
好きにさせてほしいの
私可愛いから予防しないと
欲ばかりぶつかって痛いよ
私のせいじゃないのに
短いズボンは履けない
君だって自分には無頓着で
私にはうるさくて、辛くなるわ
足りないとこまで食べ切ってよ
好き嫌いで私を君好みにしないで
ツインテールをしてる私が
1番好きなんだから
似合うかどうかは勝手に
思ってくれてればいいよね
ツインテールをしてるあの子が
どんなに言われたって
可愛くなりたい、思ってる所が
1番好きなんだ
jii
私傷ついたのどっちだよね
みためだけで自尊心が減ってくなら
私はもういない方がいいよね
そんなに気になるなんて
私のこと好きかどっちかじゃないと
執着おかしくない?
嫌い嫌い嫌い嫌いって
言えないの私も君も
だからもやもや痛くなる
涙が止まらないしそろそろ疲れた
愛愛愛愛してって
私言ってないのよ
好きになった落ち度
受け止めておいて
Fire
緑とオレンジのカーテン
一方的なミュートしてたい
揺れたのは裾だけ見て
背筋を撫でるのが嫌い
したくないことで埋まる
最初からいらないよね
思い立ったら静かにした
特別な場所でなくとも綺麗
花を持っても似合わないな
赤くなれない身体があって
太陽が見えないから苦しいの
私と同じニュースを見てるの
かわいた氷
わかるって端的な言葉で最高
話の途中で帰りたいが繰り返す
軒並みやられて3分間も待てない
無断転載のミュージックが脳にしみる
貼らないで無感情なレッテル
物音だけは図々しいのね
努力は嫌い楽しいのは好き
小雨が降るから傘は差さないわ
心を切り刻んで配るその優しさが
さすがにちょっとめんどくさいし
そろそろ1人でいいかなあんまり近寄らないで
真ん中も過ぎずにお迎えが来る筈
間違えたとか、返事してしまう
chain
片道切符でいいよね
地獄行きな生きれない行けない
花道ばっか眺めてる
終わらない暗記作業大好きだ
消えないでよ
私いるわ
ボール投げて
いいよやめとく
下を向いて舌馬鹿になって
暴れちゃうくらい楽しいわ
時代においてそしたら自分て
絡まんないイヤホンでいいよ
焼けた肌が綺麗ね
見ないで宙を切る注意に欠かす
溶けたアイス誰のなの
はみ出した欲望が大好物だ
飲み込んで
私の中
内臓が悦んで
もっと早く
牙を剥いて猫になろ
気まぐれでいて君を刻みたい
痛いの空いて絵を飲も
でたらめでして耳を汚して
サンドバッグ
何回死にたいって検索したかわからない
そろそろ疲れてきたししたい事も浮かばない
怒鳴った後に優しくなるのやめてね
そろそろ疲れたし死のうと思う
生まれてからずっと痛いよ
感受性の違いでも
成長過程全然違うじゃない
怖い怖い怖い怖い怖い怖い嫌いだから
私が大人になる前に一度だけ
首を吊りたいんだ
さよなら二度と出てくるな
感情形成で間違えたから
治すのに時間がかかるから
それなら逃げてしまおう
自分を守る腕は私しかないじゃない
天使は寝た
小鳥が運んだ幸せ
一方的なしあわせ
愛をもってして
誰かの道はずれ
不幸だね不公平ね
思ってしまうのは
育った時から
変われないなんて
言わないで
今のきらいな私が
報われないじゃ無い
このままぜんぶ消えてね
私が先に目を閉じるから
忘れないでね忘れててね
間違いだったって言って
もちろん言葉の全部は
伝えられなくてもういらない
海月と海星
海をみた
鏡に写った
花を撮った
麦わら帽子被った
線香花火
君が偽善者でいいよ
謙遜するより先に
誰よりも誰かを考えてる
弱虫で離したくないもの
はじめはいらなかったことが
たくさんの足枷になって
僕の飛び込むのを躊躇ってる
歩く猫が此方を見ない
蜃気楼を影の中から眺めている
白線沿いで
たくさん迷って
見つけたとこが
泥まみれでいいよ
シルバーリング
否定されるのが常套句
狭い家庭内起こるなんて嫌
借りてきた漫画も読めない
血飛沫が趣味が悪いらしい
自分がいない
外には外の普通をもって正しくする
産まれた時から不幸の扉
それ以前に悲しい部屋
僕のリテラシー大嫌い
正しさを嵌められたら
もうわからないや
どうやって生きてりゃ
無関心でいられる
執着と管理が喉元を越える
助けを乞えば見返りが必要だ
諦めるべきなのは僕だ
アンクレット脳髄
わかったふりして酔う君がくさい
煙草で充満したカラオケ室内
柔いほっぺ やけに騒がしい
廊下の戯れ実質密室ね
しょうもない嘘で塗られる
紅いルージュはみ出してロンリー
限りなく黒に近いのに
鼻血で汚した癖 ライバル視
引っ張った警告音が心音跳ねる
他に誰もいなくても見ないでよ
絆されたのはどちらさま
一度きり覚えたフリしなくていいよ
ライムブルー
誰かに似てるサムネイル
を追いかけてイントロでなんか好き
歌声を聴いた また好きが増えた
3分後に忘れちゃった
流行る前の君を聴いてた
それじゃないわ 私を見てなんて
コメントを残す 無言じゃわからない
注文過多で黙って苦笑い
音の席をたくさん聴いて
ありきたりばかり食べやすい
陽の伸びた世界は今日も綺麗さ
短時間の寂しさを忘れて
病みだけが生命と言わずに
改札口を出て少しのところ
公然とリスと戯れたかった
カトル・カール
あと3時間で終わる今日が好きだよ
殻の入った卵焼き 食感が情けない
チェーンが外れた自転車
真っ黒に汚れた掌で
白いTシャツに描いていこう
明日の予定は無くなったし
美味しいお菓子じゃなくていい
甘すぎるくらいのパサパサ感が
ちょうどいい ぴったりだ
花を貰うのは似合わないし
昨日つけたヘアオイル
枕に移って困るよな
足が冷えたら窓を開けて
甘い甘いものだって嫌いじゃない
meringue
かなしい話を聞いて
君は泣いたと言うけれど
比べようのない暗いものが
いつも横に鎮座している
ひとしずくの愛が
胸を痛めるから
消えてしまう前に壊そう
日常に溶けないように濁そう
真っ赤なぶどうジュース
あぁ止まらなくなっちゃう承認欲求
尊敬の予知を夢に見る
秋の風、反射光
切り出して作った蜜の悲痛
忘れたいのはいつでも私の方
後ろめたさに逃げ出した
汚れているのは私の方
そんな目で見ないでよ
道徳によがってたい
偽善者でも気持ちが良いなら
どこのどいつの真っ当(笑)の正義
貫いていてよどうでもいいから
そんなに気になるの私のこと
どうせ染まる一歩は出ないのに
君は君らしく死んでくれ
銀世界で寒々しく溶けてくれ
執着点
やり過ぎなくらいでちょうど良い
自己弁護に頼る君は綺麗
やり過ぎなくらいでちょっと苦しい
自己犠牲がかなり見にくい
逃走したいし逃げたいよ
誰だって今すぐ家に帰りたい
私だってすぐに寝たいのよ
ストレスは同じくらい溜まるわ
君は一等賞の被害者様だ
可哀想で可愛いね
順位付けをして他人を見下すくらい
余裕はあるのに血は見たいのね
たった一言で失う脆い情が
そんなに唯一の理由なのか
明日すぐに消えれるくらいの
無頓着で死んでたいの
夢でよかった
自分の足りなさを
気づいてしまう前に
諦めることができて良かった
叶わない光が
身近な話してるあの子には
届くものだって夢じゃない
深夜に起きているのは私だけ
希望も未来もない
裕福がしみる
解けたのは蝶々結びに見えるように
強がって見栄を張ってる
正直者は恥ずかしい?
君のよく笑うとこ
唇を結んでじっと堪えるだけ
君には知らないで欲しい
こんな私の汚いところ
終わる夜も朝も
続く日がまわるから
私を置いてかないで
私のものよ近づかないで
満たされて満たしたいわ
それが一瞬で消えるなら
また夢を見るわ
でぃぺんだん
なあなあ転がる毛布に埋もれる
うるさいだけの部屋じゃ無い
じゃあ要らないねあーあ消えた
最低だ私も君もみんな同じ
夜におちるあさを見る
星が落ちる人となりで
私を見た気にならないで
消えたいわ
怒られると自分に嫌気が差している
囚われてる
自己嫌悪に君も私も嫌よ
あぁ、どうか誰かを待っていたら
死んでしまう
勇気が出てしまう前に
はやく私を連れてって
おやすみシュガー
地球を丸で囲ってみたら
ここだけ外側になった
だらしなさに名前をつけたい
病院に行って治らない
いじわるなあの子も欲しいもの
無い物がキラキラしてる
やかんから溢れる昨日の夢
悪いわけじゃ無かったよ
同じ名前をつけられて
それで歩いてるところ違うから
甘いだけじゃいかない
わかってるから余計くるしい
月の満ち欠けにリンクして
私もいつの間に隠れたい
全部が見つかる前に
君の後ろに逃げてる
戻らない金木犀
忘れちゃったよごめんね
そんなに怒らないで笑ってる方が
好きなんてバグって崩壊
放課後は早く帰らないと
大人と子供の真ん中
たとえ誰もが違う足を出せども
わかんないな、で才能が開けば
きっと素晴らしいと思う
ほらねそんなに拗ねていないで
明日はきっと今日じゃない
夜みたいな朝が好き
乾燥した肌が冷たくて
次回予告が見当たらない
頑張れば突っ走る分だけ
壊れてほしいのみんなにも
SCOOOOP
忘れたくないことから消えてく
心配もしないものから透ける
忘れたいのは君の方だから
心音だけが調律を保つ
忘れないように何度も歌った
その度満足に食べられるから
忘れないでと箱にしまった
運命が来る前に隠しておこう
約束はしないで
破ったら死ぬくらいの愛を持って結んで
歯を食いしばっても変わらない
終わらない課題に平行線が何光年
蛍光色の勇気が嫌いだわ
忘れたいデイジー
宝物は毎晩変化する
バックステージのエンドは
見えない世界で甲乙つけてんの
それを知ってどうなる
金色の靴を買ってきて
偶然で愛したところで廃課金
求める価値観を失って
面倒くさいが原動力で抑止力
小さな声でおはよう
擦れて喉が詰まる
聞き返される流し目
無かったことにできない
愛の籠がそもそも見当たらない
欲しくも無いけど
あんたの基準で過小評価すんな
きっと誰も知らないでしょう
私がどう思っているとか
君をこう思っていること
忘れちゃうよね忘れないでよ
私の数年間きっと君の3文字
黙る踵
ピクトグラムに計った
割と安い程お譲りになる
引退したのは誰
またひとつ勇気が消えた
陰気な癖に何だ
惨めな顔してんの
似てる様で似ていない
煮てる様を楽しむ
予定通りに終われない
因果応報が展開
人生を変えては終わり
踏み跡をつけたのはお前だ
才が無いのを嘆くなら
転生した先を恨めよ
君もそうだろ
三原色が混ざり合うか
新しさは古の派生止まり
そんなんじゃつらいよ
可哀想を板張りしては
何回も頭下げるの
なんて不自由でハッピーだ
Shootingstarminal
億千万なんて単位でも
あたまでも測れない
数えきれない程の夢のような
ほうき星が廻る宇宙
ひとつまた煌めいた
星屑もすぐに
燃え上がって消えてしまう
流れ去って 物寂しい終点に佇む
いつもどこかに
シューティングス・ターミナル
切ない思い出の眠る所
流れ落ちて うずくまって
ジーザス!
時を逆さに天動説の装いで
シューティングスター 皆
ひとつの摩擦で終わるから
愛の祈り捧げるのさ
もう二度と……って進む回転の上で
オクタグラムの契りにも
聖夜の清し想いでも
永遠を描くリングなら
もつれ合うことは必ずある
きっとそれが愛という衛生
囲みすぎたなら衝突して
永遠に欠けたまま
そう思うのはまだ僕らは知らないから?
ほらまたどこかで
シューティングス・ターミナル
切ない思い出が流れていく
降り注ぐ メテオの振動
ディーバ!
歌声は反響する夜空
シューティングスター 夢は
ひとつの摩擦で終わったから
愛の祈り捧げるのさ
もう二度と……後ずさるのは幸せを恐れて?
飛行機のようには目指す場所へ線を描けないから
ぶつかって砕けてまたぶつかって
できた惑星で今僕らは星を見てる
駆け抜けていく
シューティングス・ターミナルへ
流れ着く先の君へ
諍いは誕生の兆し
愛は僕らの間に拡がる小宇宙
シューティング・スター 実る
祈りと迷いで光る
勇気を照らす
今日もまた
数えきれない程の夢を叶えてグッバイ!
ごめんなさい間違えて貼りました
839:たぴおか◆vk:2020/11/03(火) 18:25 >>838
いいですよ〜
暗香sleeping
歯が砕けるくらい冷たい
5分で飽きるスピーカー壊す
優越感浸るのが好き
そういう君をみてるのが好き
作り込んだ歌声で
明日の予定が埋まれば上々
はしたないを機にやめないで
まだとけない冷凍いちご
笑わないで見ていてよ
共感するくらい日常
蔑まないでハリボテが
今の精一杯と言い張れない
同じだけ愛をちょうだいよ
まだまだコトが始まらない
内出血エグくて笑えない
自分の銃を向けられている
進めない努力量の限界
どこからか流れる幸運
日々の全てを過小評価
だから明日の不幸におあずけ
する事しかない平日
する事がない休日
忘れてまた翌日
気づけばまたお姫様
透明な形を目で追った
文に成れない言葉たち
聡明な君が少しだけ
愛よ愛よと憎くなる
>>839
ありがとうございます!応援してます!!!
ホットミルク
この温度が明日になる頃には
君はもうここを離れる
明るい夜だ
電気で日が昇る
時間が経てば
また誰かが訪れる
忘れないようにその時まで
ネオンの残骸が落ちている
通学路信号、夜
明けの青い街
誰かが吐いて捨てた
僕だけ一生のカケラ
ずっとひとりがいいな
楽しさも哀しさも露骨ね
そっと片目あけて
確認してた
ホットミルクが君のこと
淡いピンクを乗せて抱きついて
早くここまで来て
雲の上じゃ足がつかないよ
タッチミ
それなりの愛を飾っては
生温い不幸に溶け込んだ
起きたら隣に朝がいない
1日眠れば意味がない
宇宙の星空を泳ぎ続けた
明日はガラクタが星になる
君のおかげで月が消えた
一周まわって君しか見えない
金色のアラザンは無味
箒じゃ届かない綿菓子雲
君の温度だけそこにある
hah
即物的じゃ許せない
今もどこかで息する私乾杯
大好きなサブカルが偽量産
象って酒ってこんな気持ちい
大爆笑の発表会で燃える鳥
真似じゃないけどセンスは似たり
寄っても突き放されるのがオチ
ガラスの塔を眺める五常
凡人に天才のフリがついてくる
生まれたら負け私が負け
目に光った声がこもった
明るさの足りないネガ写真
失言に口がついたら
綺麗な景色を楽しめるのは今日まで
話したいことを終わらせて
君の記憶に落ちるのが定石
ビターワンダーム
蝶々結びが足に残る
もう明日にはここにいない
東西南北の真ん中
ネオンライトに群がりたい
太陽だけが私のもので
ひとりでいるのが一番好き
ほらまた同じあくびして
君の目につく事象隠したい
遊泳sparkling
愛し方のテンプレート
恋なんてしなくても満足
秒で足りる優越感よ
吐いたら増えない体重
ボタンを押し間違えた
忙しくて言い訳暗くて汚い
部屋が冷凍庫だから
私がアイスになってあげる
少し静かにしていて
現実的な現実逃避
まだしていたい
からしなない
無駄遣いを冷静にするな
他に愛で満たせない
金蓮花
夜みたいな夕方が来た
満月が真上にいる時
僕はドアノブを捻った
君に溶け込む数秒間
ミルクティーと混ざって変な気分
忘れたく無いのに忘れたい
こんなことならもうしにたい
明日はパステルの傘をさし
作り物みたいな青空を歩く
春の海を思い出す
凍った手先を撫でた
君はまたどこかで
息をしているんだろう僕にも見せてよ
花の散ったこととか
木々が独りで枯れてくこと
この言葉は届かない
見ただけの何十人がいれば上々
見ないでほしい馬鹿にしないで
そんな綺麗事で僕らを纏めないでよ
夜凪
単純で安直な愛を語った
明日には変わる順位で
一握りの愛を集めてできた星
そのひとつが消えても良い
懐かしいコードでイヤホン探った
一生そばにいて一瞬で終わった
歳を取るごとに増えてく感情が
ひとつの型に当て嵌まっていた
生温い湯船を漕いで
果てしなく遠くへ行けそうな午前3時
止まる度自分が嫌になって
時計の針が気になって眠れない から
からからの風を食べた
明日はもういない
歩けば歩くほど遠くなっていく感覚
私はずっと制服のまま
TOXIC or
過干渉でかなり死にたい
その分爆発して人間未満
既に希望を捨てた様な
普通のクラスメイトは知らない
おやすみ世界
二度と私の前に出てくんな
生まれた時から逆鱗に触れて
始まる間も無く終わる夢が
明るくなった場所で見る傷は
私の心に残って消えない
助けてって言う思考もない
フラットに唯、その場から逃げたい
一生忘れない
その巣は私の最後の地獄
ろくにおしゃれもできない場所で
ろくに趣味も選べない家で
ろくな大人になれって方がキモい
空恥づかし
はしゃいで叱られたこと
中途半端に冷静になるから
その分死にたくなって
自分の我儘を呪った
感情の波が収まらない
いつも真ん中じゃいられない
あとで泣いたって変わんないのに
同じことまた繰り返すんでしょ
自分に期待はしていない
こうやって自滅していくのが嫌い
勝手に空回っているのに
泣きたくなるのはなんて勝手だ
誰とも話したくない
自分を嫌いになる前に
ひとりで生きさせて
明日には忘れちゃうから
今の病み感で酷く転べない
デスケール
致死量の愛を盛って
君に鼻血をふかせた
なんて器用って言った
あと3分も待てない残り汁
馬鹿馬鹿しいのはどっち
同じくらい人間じゃなくなって
甘い冬に溶け込むそれ美味いの?
私の皮を被った
どちらが悪いとも言えない神さまが
憎いから 嫌いだよ
明日もどっちつかずで不平等に
自由と思いながら死んだ
私のパースが合わない
白から黒までじゃ
現しきれないこの気持ち受け取って!
渇いた喉が腐ったら
その分世界で誰かが楽になる
困った私をみながら
楽しそうに幸せを感じてね
21℃
ちょっとアツめの設定温度
唇がキスできないくらい硬い
わびしさとお金だけ落としてけよ
ねぇね、数年前には戻れない
今日も何もしなかった
明日もきっと何もしない
明後日になればまたさよなら
私の素晴らしい休日
1%で粘る携帯の電池をいじめてる
枯れた観葉植物
食べた虫だけが胃の中よ
あいつらは今日も楽しそう
いいもんひとりでいいもん
顔だけ熱が集まったり
足先手先は死んでったり
バイバイ1000ピースパズル終われない
埃の溜まった部屋で
掃除機を出すのも怠くて
バイバイ去年の私
こんにちは去年の物たち
何も変われないホントに
犠牲を厭わないで
変わりたい
どうかこのまま
エスカレーター止まった
ぐらぐら揺れる小鍋に
注ぐお湯の様な
光のような
この世はいつか閉じるから
今はちょっと休ませて
寝てばっかりで実感も無かったね
深夜ゼラニウム
ワイワイ騒ぐのはやめた
明日から本気出せるかな
行き先が見えないこの街で
明日になるのを待っている
冗談を聞いてよ
それくらいの楽しみはある
EDMが頭に入っている
私、今朝の夢も思い出せない
遊園地へ行こう
ちょっぴり苦いあの春を
思い出してもいいかな
宇宙区域10S
私は消息を経った
25時の笑い声とか
耳鳴りは慣れっこだよ
人の元気で息をしてる
君が言ってた
あの面白い漫画
来週最終回だってよ
10円のガムがしみる
見晴らしの良い地獄で良かったな
それじゃなきゃ
明日の宇宙も見つけらんない
月に行ってみようか
明日の学校はサボろう
涙で棄てた
約束の時間だ
行かなきゃ
生けない
花束が萎れた
花冠みたいな
プレネタリウムと
宇宙空間
私のことだよ
天上の晶
昼間の太陽が
雲に隠れたりする光の点滅
ガラス張りの駅を歩く
いつもスカートの長さ模索してる
いつも祭は突然
終わってしまうから
その前に早く駆けて
しばらく会えない時間を
かけながらお迎え来ちゃうから
今がすっと続けばいい
終わるから美しいのは辞めた
直向きの音が響く
千年前から新しい
憂被
愛を被った貴方貴方のせいでしょ
自己責任でいって
色のないその遜色を選べば
煙草の匂いに噎せ返る
肋から上が全部出てくる
ポクポクポク、腹痛が痛い
そりゃ無いでしょ
楽しげに思ってよ萌えたい燃えたい
ピカピカ光る割に
中身は湿気だスポンジ
オレンジを潰して我に返って
良いのでは
泪泪が渇いた瞳孔に脆く張り付く
心配しないで
大丈夫かどうかは聞かないで
真っ暗闇の部屋じゃ
ひとりたりとも僕は見つけらんないさ
あぁ、貴方だって同じモンだ
ライトグリーン
誰かと比較する原則
分かり合えなくてすぐ枯れる
安易に産まれたんだから
安易な死亡願望許してよ
ゆっくりと溶けていく
離れれば何か変わると
信じてた違うじゃ無い
その時から私変わってない
慣れていたくない
この静かな絶望に
耳を向けないで
きっと半数は思ってる
誰もが無邪気でいられない
我儘を言う度ゆっくり死にそうになる
仮死
うざったい愛を捧ぐ
そこに情は無い
泣いてるのか
私も同じくらい欲しかった
遠かった越えられなかった
あの人の使ったペン1本すら足りない
切り過ぎた爪も全部食べておこう
自分が自分じゃ無いみたい
作り出した甘さに酔ってんじゃない
火をくべて操るふりをする
流れに身を任せて死んでいく
あなたが騙した事も知らなかった
知らないなら幸せだった
平凡のズレを重ね
生温い非常を据えておけ
身を錆びたなら遅いの
当て嵌まるところだけでも
イエローライン
他人のこぼした音楽
知らない雑音の中咲いた
さんかく型のいのちが
短く揺れるさまを見てた
遠くで同じように
明日の準備をするきみ
その呼吸のひとつぶが
なんだか好きだった
携帯電話は鳴らない
時計がまわるほど不安になる
お気に入りの傘をさした
下を向いて花と歩く
きみを引いてそこを目指す
Fire I
今日も香ばしいあちらこちらが
些細なことで燃えたそうだ
犠牲を糧に縛られて廃れる
自分の首を絞めていく
1人の嫌い大勢の好きすら
共感の言葉が詰まって
大事なもの無くなる
ひとりでいる事すらできないのに
好きだった大勢は
人がいるのが好きだった
君を成してあざとなって忘れゆく
儚いものだと終わるそれだけが
栓をして塞いでしまえ忘れないように
今更遅いだなんて全部苦しまない
吐き出す前に喉の辛いのを引けて
いちごれんにゅう
学習机に合わない
ゴツいPCが寝そべってる
高校時代のTシャツ
学年ごとにパジャマになってる
みんなが言う事
当たり前が得られること
どうでもいいから
はやく眠りたいな
家に帰ると寝てて
何もすることが無くて
時間を食べるのが趣味だ
比べたくはないのに
ふとした瞬間
誰かとの差に落ち込むんだ
BIG PiG
何の音だかわからないが
一生分の唸り声残響して
干からびたさ社員証ピッ
どなたか誰か知りませんが
人匙の安寧に守られたぁい!
繰り返す忘れて
正常に考え出さないで
うるせーうるせー
ノリが悪いお前らが悪さ
ドン引きしている暇があんなら
そこの電源を回しといてや
太鼓が先に来たのか
久しぶりの割に小せえ声だな
おっと弾けそうだ
顔真っ赤に熟れて美味しそう
ビビッときたなら参拝よ
_
君の目がやはり貫いた
白紙までじゃない
そもそも起きれない
服を洗うことすらできないから
生きてることの気色悪さを
何年かで飽きてきたよ
ひとつ覚えればまた忘れて
少しずつ首を絞めてく
割と最近真面目だよな
大きな失敗も小さく泣いた
迷惑迷惑そんなもの
手首の跡が残ったけど
同じくらい私は死んだか?
文字通り
コンクリート埋めた鉄パイプ
勝手に涙は出るけど
自分がそうならない安心感が好き
耳元でいつも鳴り止みそうにない
さすがに爪を痛めた
握りしめて誤魔化すのが嫌
子供のころ誰もいない
ずっと子供よあーそうだ
広過ぎて疲れる青いところ
僕らが生まれた時から
傷ついてたんだ
それを繰り返す度に
いつか大人になれるように
なんて無責任だな
知らないフリしたい
EiEn
私はそれの全部が好き
ただ愛を食べるのが人生
醜さを武器にして
自分を羽衣で包む
期待期待、期待が押し寄せる
15時あとちょっとで
終わるね
今日から始める一秒間の努力
が 実らず済むように
したい、な
ビラ配りで私を知って
もう一つよ窓を覗き込む
好奇心と引き換えに偉大な
足枷を付けた
Rein
夜を被った
不確かなチョコレート
腹引き裂いたら終わり
もう それで終わり
君を繕った
壊れかけのキャンディ義足
途切れた音声 が
強かに底にあった
頭を下げれば下げる程
言いたい事が口に濁ってる
不満が脳に混入して
私を明確に壊してる
何も言えないから嫌
子供っぽいは置いて泣いていたい
その度君は言うのでしょう
私を信じて置いていく、
安堵
強欲が切れ端で売られて
目に見えないものは見えないじゃない
連絡取り合おうねって
約束は口で止まった
紐が解ける度に自己嫌悪
理解され難いのわかってた
自分で手綱を寄せ合い
理由もなくその愛だけが欲しかった
緩やかな平穏に浸かっていた
これが一番の温もりで無いと言うなら
私の音色を目を閉じて注ぐ低気圧に
耳鳴りがしている 解き終わったら寝ていいよ
やる事があり過ぎて逆に眠たい
午後というには暗かった
Raymay
静かな恐怖がそこを通り過ぎたから
12時になったらおやすみね
裁縫箱を枕元に置いた
弦を弾くそれでいて鮮明に
耳元から忘れていく感覚が
一切の躊躇なく
肘掛けに置いたまま
柔らかい帽子と銀食器
他人のまやかし
立ち登るレンガの隙間には
今日の色が残ってるあり過ぎるくらいに
春の嵐が 膝を撫でた
冷たくない雪が降って
私は夜明けをただ まって座ってた
say
私のためであるなら
私のために近寄らないで
逃げてしまうくらい
弱い私になったわ
不幸である
自分のせい
忘れたいね
はやく越えたい
あの川の向こう岸に
ずっと夢を見てる
鼻が痛いのに止まらない
大事にしてるならここから逃して
もうここからいなくてもいい
自己嫌悪を糧に息をしてる
泣き止まない から
走らないところで
ひとりぼっちである事
ゆるしてよ
かわいい
B級映画を観て
泣いてる時の私が好き
恋をして泣いてた
あの時の私が好き
花畑に行こう
スカートは履かない
甘いものを食べよう
脚はもうあげない
拒んでいよう
逆らっていよう
お前の愛も嘘だった
ぺったんこの靴が愛しかった
大嫌いだけど
奪っておいて何を言う
惑わされておいて息してる
隠してる程度の上辺なんて
もともと信用できてないし
あめの鳥
ずっと同じオレンジを見て
窓の濃紺に目をつぶってる
どこに行っちゃったのかな
君の為に生きて、私は言わない
しばらくしたらもう良くて
暴れ出すランドリーを見てる
静か過ぎて秒針すら
止まってしまったみたいだ
ひとつ食べれば
ひとつ忘れた
小さい雨が降った
すぐ止んだ
あいにく今日は晴れないね
寒くて暑いから、見ないでね
ちょっと余白があって
でもちょっとのそれが許せない
私は苔になって
噴水のそばで鳴いている
私は石になって
そこにある美しさを見る
A ME
そこにいるからよかった
普通の基準を生成
来世はこうでありたいと
願うのは自分でもいいよ
あの時線路に触れたから
雨は普通じゃないんだろう
今まで愛を注がれて
空虚で偽物な事に意味無い
あそこで男が笑うから
私は長靴を持って
光続ける事はできない
途中で涙は見せれない
明日また生まれ変わる
気ままな趣向に合わせて
言葉通りには受け取れないし
ひとつの愛があるなら
大きな間違いであれば良い
片耳
ごめんって言えばよかったから
そうやって息をしてきていた
それしか生き方が無かった
君とは生まれ所が違ってる
そんなに謝ってほしくないの
被害者面はしていないの
被害者面してるかなんて
それこそ君の基準でしか、ね
どうすればいいかわかんない
小さい時の私を助けてよ
あの時の私がずっと
泣いて 泣いて 泣いているから
もういいよ
死んでいいよって
言われるのをずっと待ってる
生活史
たった1ミリ 君の培養
悲しい事は終わらないこと
きっと光らせて終わるのは
飲んで吐いていくのと同義
わたしには愛がなかった
だから壊しても良いのよ
わたしには愛があった
でも同情はできない
もう少し何かが違ってたら
なんて言ってくれよ
忘れないでほしい
墓標を立てに会いにきて
生きてる私の為にこの愛を埋めて
思い出にするのは簡単だ
アルバムにするのは単純だ
全てに寄り添うことはできない
でも外野は全てがほしい
あの群衆のひとりが僕だ
綱引きは僕だけじゃ変わらないから
あなたにとって良いものになりたい
戻れない戻れないから
ずっとここにある
変わらない事はわからないから
あなたの為にいる
人の涙を生産している
悪人だって総ての愛が
等しくは無い
その小さな力であれば良い
夢綴じ
あの時の言葉が矛盾する
顔を良くしても自分が好きになれないから
終わる前に生きたいな
繰り返す他人の言葉で終わってしまう感情を
ひとつずつ確かめたい
紐で解くのは簡単ね
終わることを前提にしてるから
気持ちが入り込めない
窓に溢れる日差しがまだ
それなりに苦しい筈だった
ご冥惑
さんざん見た事あるな
最近たくさん死んだな
コメント残しておこうか
お祈りした事は無いけど
毎日愛を誓ってた
寄せる程のキラキラも無いけど
貴方の幸せを思って
毎日ハートを飛ばしてる
ありきたりな見た目地雷
わかりやすく騙されやすい
夢を喰って愛を切って
無垢な金髪燃やしてる
ひとたび変わればまた飛べる
ゼリー漬けにしよう
海底から届けよう
血のインクでありがとう
もう全部終わった頃に
簡単に君を思い出して
惨めな人生だった
光のひとつに殺された
判断力が鈍って
ああ嫌い じゃあしんで
そのうちほんとにしんじゃった
RayLie
私ホントはわかんない
教える程理解してないから
一緒になってべんきょう
お菓子食べて駄弁ろ
参考書はおすすめが無い
齧るのじゃわかんないし
前に詰めておいて
空リプ続けて
君がさ 才能無いとか言うから
私がなんだか惨めみたいじゃない
いつも最高でいたのに
もうこんな時間だよ
明日はたくさん寝てよ
つつき合った授業中
週末が終わるのを待つ
bride
感情が冷めたり熱したり
もう泣きそう もう吐きそう
言葉を単純にするけど
伝わりきらないから嫌い
大好きなのをもらって
大好きが嫌いになってた
LINEの通知もう
全部切っちゃおう
私と同じくらいあんたも単純だね
賢く誇らしげになったんなら
今すぐ目の前から消えておいて
1人になる事はそんなに
怖い事じゃ無いから
あんた以外の全人類が待ってるし
ess sence
知らない事が減る度
目障りなもの増えた
間違い言い切れる代わり
理解されるの無視した
Youて余裕て言われても
こちらにとっちゃ原理しか解らない
失敗恐れては失うもの
でも後悔せず逃げられたくない
世の中全部正解ね
辺りはブルーライト振ってないと夜も越せない
センスと才能が無いねってお前が言うか
万年観客席アドバイザー
心よカビよ愛情表現
てか余裕があったらとっくに産まれてない
ヒツオカ
あー、愛があればなんでも出来るもんだろ
バケツプリンを残さず食べたいけど
ほんとに美味しいからだめ
幸せに見えるのは幻想かも
金髪にしたって色通りハッピーにはなれない、や
めんどくさいことばっか
それが一番でいいのか
面目ないのはどっち
謝らないといけないのどっち
言ってんのやっちゃったの?
尻に敷かれるのが良い
それ、もう言わない方がいいよ
半分にしておきたい
私の命をあげたい
形作られるルートの中で
退路をどんどん断っていく
見限られっこないや
言葉だけって少ないや
何もしていないのに、
脳機能だけ息してる
夜太陽
新しい夜が来た
絶望を背負って来た
痩せた大地がよく似合う
明日は色々あって
頭が痛いのをこらえて
自分だけ適用されない正義を
拵えて背中を丸めてる
夕焼けが懐かしい
歩いた私だけの道だ
色眼鏡をかけていたのは
私の方だった
My 7 Your 0
星の数と同じくらい奇跡をラッピングした
愛を問いかけるのは表面でも簡単だった
嫌いの数だけ子供と、進めなかった
憎しみだけ増して大きい人になった
色が変われば時代も変わる
意味を知れば愛となる
君を大切だと思うから
たくさん言葉を交わそう
独りじゃ見えなかった夢が
嫌いって言いながら虹になる
小説みたいにうまくいかない
気まずくて悔しい日々ばかり
でもね彩って流星群
僕らを巻き込んで
知らなかった正しさが
傷つけながら光になって
新しい十色を超える
罪悪感
簡単に言えば
伝わらなくなるから
聞き返しても
余計に悪く見える
大粒の雨が降り
1人で歩き出す
隣で笑って
黄色の夏を想う
忘れたいから許してよ
今も後悔に溺れてる
小さな悪意で僕はもう
罪悪感に埋もれる
歌うたう
あんたのくれた言葉音
どうせ忘れると見放すな
信じて欲しいとも言えず
卑屈でいるあんたが嫌い
かき鳴らしてきた過去から
若い頃の思い出に昇華し
過ぎ去って勝手に終わるな
未だにこの歌と共にある
人を信じてやれずに
私にとっては本当
隣に座ってた気がした
遠いコミュニケーションが見せしめ
わかりにくい愛情が何時
明日も普通に過ごすさ
でも人生に傷をつけられた
だからあんたに認識されない内に
愛で殴っておきたい
胃弱レコーズ
どんどんどんどん
優しいふりしないでね
この感じを説明できない
学がないから説明できない
騙された!
気づかないフリの時点でお察し
視野が狭いとはよく言ったもんだ
ありきたりでいいじゃない
弱虫で何か得したか
夏の夕暮れがよく似合う
かと思いたいがボサボサ風味が素敵
無音の世界を再現します
浅い知識をひけらかします
それを追い越すには時間が足りない!
寝てろって話か
みじめ
心臓を切り売りして
何もしてないから何者でもない
相互関係を気にして
誰も見てない私ばかり見てる
声が小さいから喋らない
未来が無いから生きれない
弱さを否定できないから
自分だけ自分が嫌い
その愛が私を傷つけて
たくさんの波紋を生んだ
読んだのは私の方
見てしまったのも私
時間が変わっても変わらず液晶を触ってる
自分の為に自分で何もしない
だから未来の自分が死にたい
おめでとうって言ってくれる人が
歳を取れば減っていくの
めでたかったら泣いてない
明るかったらしんでない
よくも悪さをしてくれた
どうせ忘れる
私は覚えてる
あざとなって帰ってくる
よろしくね 肌に溶け込んだ
水色の喪服
あの子が言っていた事
あたしも言っていた
天窓からする雨音
台風が消えてった
桃色の愛を知った
水色の友だちが見てた
やっぱりきつそうだったし
明日も寝てようかな
だめみたい
無理みたい
これひとつじゃ勝てないみたい
許せない
許せない
気がつけばこびりついた悲観だった
今日が終わってく頃にはもう
君はいないし
苦しいシーン見せないでよ
カラオケを君は嫌うから
誰にも内緒で歌おう
拙くてもあたしが許すよ
水色であれば良いかも
否定できないなら肯定でいいじゃん
刻音とダンス
もう忘れてよね
ここに帰ってこないでね
私はたびたび思い出して
言葉にできないの必死
合図と一緒にみんな踊るから
私は知らなくて手拍子
はやりがあるから乗らなくちゃ
私流星になるからいいや
あなたはきっとこれを知って
笑うんだろうな きっと
私は今もみじめだ
それでいいやそれがいいや
恥ずかしくなるくらいでいい
カッコつけたい時だけすれば良い
秒針がピストル音
合図で踊り出すみんなも若いから
agapē
夏も私を置いて
遠くへ行っちゃうのね
蜃気楼が懐かしい
肌寒さに目が覚める
変わらないから私は
ずっと部屋にこもって
開ける事忘れたカーテン
暗い部屋で1日終わる
変わった夏に慣れてしまった
味気のないかき氷を食べた
君の残骸 夜にとって
ひぐらし泣きはらし帰りたくないよ
××××
偽物 本物 パクリが
写しとってもどこにもいない
悲しまないで しなないで
見えないからもっと嫌になる
沸き出た後から生える
思い出記憶タトゥーまた残る
名前を言わないで
どうせ本当では無い呪い
contents
理解不能
明後日まで待とう
何か おさまるかも
凡人 だよ
さわれないよ
ひとりの人間でいたい
わざと言ったでしょう
不合格だから 君の所為
赦されたい
繋ぎ止めてた糸切れた
割とおかしいところ 我慢してた
痛みには慣れた?
慣れたら生きてない
理解出来ないならそのままでいいよ
理解しようとしなくて良い から
同情余って同族嫌悪
指折り数えた自分より低いの
愉快に思える程狂えない
態と笑える程面白くない
赦してもらいたい自分赦せない
逃避コー
あれに似てる
これと似てる
オリジナリティで褒められない
量産の再生数1だから
月並み文句も模倣品
許して許してや
作らない人はわからないさ
乱れた中でハート
才能無いの見せびらかして
それじゃ君と同じだった
同じように幸福だった
そういう訳じゃなかった
似て非なるから厄介だ
指咥えるのは最悪
丹精込めると盲目
後ろから写しとったのに
こんなにも出来が違うのかい
インスタント好奇心
意欲だけは湧くのに
手段が無いから不完全
希望だけは捨てなくて
権利も資格もまだ無いの
いい子いい子でいれないし
偶の優秀も竜田揚げ
情報の海に飛び込んで
うだつ上がらないから
何もできないわ
そうね 環境ばかり憎んだって
しょうがないと言えるか
そりゃお前は私じゃないだろう
感受性を統一させるな
将来募った好奇心
止まらないオーバードーズ
やりたい事だけ湧いてくる
時間のせいにして諦める
自由の行進
言葉通りとはいかない
伝染したら止まらない異変
草原の中で見つからない夢が
忘れてた楽しんでる事
鮮やかなもの 奇麗に見えた
手の中に入れて可愛がりたかった
無垢の心臓が動き出す
正解の目盛りは決まってない
信じるものが間違って見えた
それでも生きながらえてるから
犠牲になっても良かった
いなくなった後の事なんて知らない
無責任になれるまでの
責任の全部を食べておくよ
ハッピーにしにたい
今日も枕に吸われた
生きる気力と死ぬ勇気
流行りは超高速で消える
まわりはそれと踊ってる
愉快だと思ってたらいつの間に
届かない所まで落ちた
傷ついたと大袈裟に泣いてたら
本当に立ち方を忘れた
みんな自分が一番可愛い
私だってみんなのひとりだし
寄り添う気も無いのに
寄り添われるのを待ってる
みんな自分が一番可哀想
世界で一番しんどいのは私
だし 置いてかないで
頑張ったよ 私の人生じゃ多分
らぶれたー
大丈夫動けなくても
朝日はきたよ 電車は着くよ
全然完成しなくても
人によっては 褒めてくれるよ
与えられたとこで努力をした
私えらい可愛いすごい
与えられただけで何もない
必死に肯定しないでいいよ
大人になったらまた来てね
縛るから余計に欲しくなる
足りないものを補い合う
許してあげないから反省しないでね
空を切って
夢の方が現実味あった
朝になって気づきたくない
よろしく目覚めたく無い
すれ違う子犬怖がって
ちゃんと噛んでくれるみたい
情を察知してほしかった
許せないのはこっちでいい
今日も太陽無駄にする
私の為においてよ
距離感保ちたいから
肋骨が痛むから魔法の薬ちょうだい
切り取ってグラデーションちゃんと
君も見てるくらい普遍であった
見てる時1番楽しい
叶ったらいつか空しい
欲を並べてる間埋まる満腹
見くびってほしく無い
でも中途半端を歩く
そこそこできてそこそこできない
努力はそれなりに苦しい
今この瞬間すら忙しいに追われてる
やりたい事はできなくて
やる事に上乗せしてく
君の努力が才能で片付けられるなら
私はそれだけ凡人で良かったな
SePPa
画面に映るあたし動かす
マウス虫に見えた
指咥えた弄ったよ
剥がれた皮膚で
もう1人あたし作れる
有限なのだから最初から
食べないでおきたい
目だけ意地を張って
腐った腸内乱して
凛としてんのはあたしだけでいい
あたしだけでいい
幽霊がいんなら
あたしの債務あげんよ
神様いたら
とっくに幸せだったわ
生まれた産まれた時だった
もとに戻れないくらい
来ちゃってんの今死ぬか
いつか死ぬか
違いないわ
変わりないわ
セキ
愛されない責任を負わされた
醜いと下を向けば本当に醜くなるなんて
いつの私を知ってるの
生まれた時から決まった通り
痛いくらい踊ったし
今の私は過去の私
全部作り出してた
人間になる前に染まって
思考を持つ前に埋まった
終わっちゃった
狭い世界が全てで
指折り数えたくらいで寝れるなら
私はとっくに息してない
誰かのせいにしたいのに
善悪の区別がついてしまうから
見えないように子供になるの
そうして私のコピーが生まれたの
#
夢の皮被ってた
聞かれても困らない様に
将来の希望を
なんとなく探してる
3年ごとに変わるタイトル
諦めた事まだ受け入れられない
見ないふりして歩き出した
曲がったまま歩いてた
誰かのせいにしたって
私気づいたら目閉じてたの
1日の終わりが嫌いだ
積み重ねる程夢の中にいれない
きっと夢と相容れない
見えない世界で終わりを待ってた
思い向き
まともにお風呂に入れない日
傷つけたかも 傷つけたくない
傷ついたけどだめかな
まだ被害者意識はだめかな
悪いなって思ってたら
自分で自分剥がしてた
うまく言葉に出ないから
諦めよう全部受け入れよ
諦めた分だけ仇となって
痛くなって帰ってきてた
知らないままでいたいね
そこら中にある口喧嘩
虫眼鏡で熱いかも
変な所で大事にできない私のこと
寝てる間くらい愛して
めっせ
大したことじゃないよ
いい加減布団から出なよ
よくわかんないの私も
誰も何も言わないで
私のしてきたことで
私が1番傷ついて
表面的に加害者
その通りだ 何も言えない
大義も持たずにのたうち
甘いジュース浸かってる
それでいいのみんなそうなの
同じになりたいの
幸せはあなたが決めない
自分の言葉が出てこない
成長過程なんかなくても
この世界で生きられるもの
短くなってほしいな
私の生命線がぽっくり
折れて 痛くても良いわ
これ以上火傷したく無い
もう少し息が抜けたら
夢を見てた
モナカ
正常と言われてるから
私普通に行かなくちゃ
苦しいこと忘れること
きっと変わらないジクジク
傷む 夜だけ今だけいたい
三流の最高潮は向上心こぼしてきた
私ができることだし
みんなできることだと思ってた
って無神経 基準が私で悪かったな
夢見た残像
止まれなかった逃したの
入賞 優勝まであと一万
私なんにも無いじゃない
できること多くもないじゃない
泣き声だけ大きいの
惨めで許してね
楽しくやりたい
私が私拒んでる
これって普通のこと?
普通にだらしないだけかも
それならそれでいいよ
もう疲れたもん
しずかなくらし
あくびをした拍子
伝った雫痒いな
まっすぐ背筋伸ばせない
休む暇もなく病んでる
うるさくした1分刻みスヌーズ
夢の途中でまた起こされてる
潔さも無いし
誠実さも持てない
悪いことしたかな
自覚だけはたくさん持つ
短くなってきたかな
私の寿命が縮んで
静かに落ちていくの
やっぱり大してないじゃん
幸せになりたいかわかんない
とりあえず苦しくなりたくない
自由を選べないだから
わかったふりをする
魔法が使えない夜
私はまだ大丈夫
下向く友人見てた
安心したくて
価値を見出したくて
魔法だけが使えるから
それ以外みんなの役であって
魔法が使えなくても
私は生きていたいのに
みんなと同じくらい歩くのが
一歩ずつだったら良かった
ずっと先で立ち止まってるから
みんな歩き出しても動けないの
約束をしよう
怪物と同じくらい届かないって
私を見捨てないでね
ぐちゃぐちゃの幽霊になっても
私の事役に立ててね
白む朝が青く滲んだ顔で
眠れない朝と 惨めな私が終わっても
同じ一歩を歩ける様に
一緒に手を繋いでいてよ
飛べない箒で光の粒を
一緒に集めていてよ
墓参りには来るのよ
たとえみんなが骨になっても
私は石の上で宙返りしる
拍手も石も飛ばして
私の愛を飲み続けるのよ
沈んだ月が寂しそう
微笑ってるね
ひとりじゃないから
逃げず抱きしめてる
ファーストネーム
成功しちゃったら
もう私ここにいないよ
病名だけが残って
本当のところ見え隠れ
辛い辛いがループする階段
電車に駆け込む急いで
慌てていつもに合わせていたから
自分の普通に戻ったらおしまい
だ
急に足が重くなった
走らなくちゃ追い付かなくちゃ
清々しく死ぬ未来だけを
必死に救いにしてた
罪状に名前があるから
私はオーバーに喜んだ
頭真っ白も見えない
考え込む必要無くなった?
ねずみの言霊
覆った手の甲に
瞳が生えてくるような
ケラケラ笑いを耳にして
傷つく準備をしていた
久しぶりだったっけ
覚えがない3人目
やめ時が見つからないので
増えていった募金箱
産まれた時の大人たち
それらも全て子供たち
図体だけがまともに見えて
大した倫理も持てない
許し難いな
地に足付けたら落ちるだけ
幻聴が幻聴か区別できないくらい
惑わされてんだ
手紙ひとつで変われない
誕生日ケーキで神経
塗らなくていいよ
すぺしゃるぼむ
大衆心理に基づいた
薄っぺらい正義を書いて
ラインで繋がる愛想笑い
楽しいかな だってわたし間違ってないもん
それぞれ事情があって
そういうのは知ってるよ
でも君が悪いのは事実だ
ルールは免罪符 民衆も武器持ってる
こわい こわいな
急に正しさで刺さないで
痛い 痛いな
正しく無いお前が悪いのか
指切った約束が責任感を盾に
そのまま崖まで押し込まれた
紐解かないで埋め立てるから
私は真っ逆さまになった
ずっと前から言ってたの
自分を疑って無いのに
他人の指針で正しいと思ってんの
だ
過呼吸の前兆がリズムだけ
呼吸音に合わせて伸びる
このまま吸って吐いて100回目
時計が鳴るまで待っていて
止めらんない箱詰めラッピング
私許してほしいの
ケミカルな液たっぷりだから
理解できなくていいから
だいだい大好きって言える時
尻尾を探して回る時?
後ろ髪前足で踏んでんの
指先が剥けて私が出ちゃう
ゆっくりゆっくりおやすみなさい
ゆとりゆとりでいいから優しくして
。
聞きたくない罵倒
頭白くして流した
そのぶん幸せな言葉も
全部真っ白になった
見たくない視線
下を向いて隠した
そのうちグラデーションも
灰色に揺れた
歩き方を忘れた
傷つけた時は罪悪感が無くなった
どうしようもない過去を嘆いた
責任だけで生きれる?
終わったら糸が切れて
死んでしまうから後は知らないよ
叫ばないで 私の声も共鳴するから
追い詰めないで
この先同じ事をしたくないの
繰り返させないで
まともでいられないのは知ってるよ
Olive
質の悪い満腹を繰り返し
いつか夢見た炭酸宇宙船に乗って
柔らかい地球に飛び込んだ
大体を2段飛ばして過ぎてく
油断してたら転んだ事も
誰も見てなくてひとり恥ずかしい
倒錯 異世界で覚えて
赤いチョーカーに涙して
暴きたいかったのずっと
弓で撃ち抜かれた
抜けない抜けない
いつかのガラス破片抜けない
えーとかあーで変われたら
帰る事できたら
同義だし さして光るものも無い
30分の憂鬱
今日になったら起こしてね
朝6時に早めにやっておこうとした
先延ばしは得意だけど
地道に登れなかった
有限の愛消費した
ある時いなくなっていた
手元にある物少しずつ
売り払って お金に換えて
そうして最後にあったの
そのままの情けない私だけ
君の幸せを願った
君を救いたいと思った
昔の自分を知りたかった
助けてあげたかった
ホントは私が救われたい
あげたと思い込んでは君から
受け取りたかっただけだよ
ひかれ!ネオンサイン
どんよりした雲間走り切って
昼か夜か曖昧でずっと寝ていたいや
みじめな昨日はさよなら
思い出忘れちゃったら愛の帽子に裏返し
やんなっちゃう木曜
引っ張ったほお肉
けたたましいアラームを3回
突き刺して壁から君の脳内へ
指先ひとつ暗闇から太陽まで
一直線で乗り換えよ
あばらが骨折り損って
一回戦敗退でライブ行こ
替え刃
寂しさを紛らわせるみたいに
ネオンサインに溶け込んだ
弱いくらいの情けなさを
鋭利な見た目で誤魔化して
助けてと思うほど
誰かを助けてあげたい
そうやって救われた
昨日の私 どこ行ったの
傷ついた心に見合う様に
同じくらいの痛みを身体にも
真っ赤に熟れて滴れば
悲しみも一緒に拭き取って
涙しか出てこない日は
よく切れる君がなんとなく
私の肌を撫でておいて
何もできない私でも許して
たい
土管を縦からのぞいて
すぐに隠れてる事気づいた
軽くなった四角い箱
削っていたらまるくなる
秘密の道具があっても
ないしょだから意味無いな
ただひとつ私をジッと見つめて
上映をやめてほしかった
ありがとう
暗い花畑から出してくれて
愛と偽って食べたのは
焦げてしまった米粒
許されたい
見てるだけでごめんね
変わらない人生送りたいのよ
私だって可愛いの
綴る
泣きたくなるくらい惨めな
自分の本質を教えてもらった
泣いてたら同じだって
頬を叩いても
愛も情も見えないのにうまく
言えてる分だけよく聞こえる
あしらわれて嫌われて
それでも優しくなりたい
年の数だけ変わらない日々
君の数だけ終わらない世界
いつまで経っても止まれない
いつまで経っても子どもだ
愚かであってそこから
どう動けるかわからないよ
願い
たった一つの嘘が愛おしいのだ
君の吐いた安心感に背中を預けて
唯間違っていない事に笑ったのに
スワイプひとつで手入れを忘れたの
短く吐いた
ごめんって
たとえ牙が生えていても
口を抑える意味を知らないで
誰でも無いどこかの君に
肯定された鼓動の粒が
腕を通したら透明だった
形ばかりの讃歌であれ
幸せを願いながら
哀しさを憎悪に染めたりして
そうして生まれたなり損ないも
挙句の果てにつまらない
いびつにポートレート
苦いものを甘くしたくて
レーンをわざと飛び越えて
内側まで迫った様に
真昼の友人と笑い合い
それを大事に裾で抱えて
あなたに話したかった
真っ直ぐ進んできたから
その分痛みを分けられないし
背の高い理想をなぞっていたら
アクリル板を避けていくのも知れない
守りたいと守られていたい
合わせば澄んだ川を泳いで
少しずつ汚してしまった
肯定の仕方を思い出せない
辛さも混じえた子供の我儘で
もっと柔らかな君を潰した
腕時計
優しい記憶は無いのに
痛かった事は都合よく
忘れて共感してしまいそう
無くした君を思って
嘘をついた昨日を握る
言えなかった愛情が
君の冷たい顔を覆う
いなくなるまで優しくなれなくて
いつも自分だけ見えない
大きな声は出せるのに
iaiesig
ひとさじ舐めた
賞賛に大事な人守り
骨折るまでの愛みたい
折れたら綱渡り落っこちたり
強さを過信できなくても
愛に守られることは可能か
失った悲しみを抱えて
2人分重い命抱える
愛といえば響きは良い
好きだけどいらない怠いもの
隠し事は絶品
だけど日に日に持てなくなる
かぎr
朧げな霧を言い訳
寝ぼけ眼が言伝
惨めで良かった
自分の形が見えなくなるまで
他人の価値観を回し
度を越えた頃
自己否定に浸る
思い込みで自意識を渦に込め
寝れば忘れる安っぽさ
価値を測って感傷に酔ったのは
親しくなれないと壁を押したのは
いつだって忘れた昨日の自分で
それを繰り返し擦り切れ続ければ
呆気なく終わると思ってる
そこそこで良いと怒らせて
それとなく傷付けてる
それとなく傷ついてる
ウッ
適度に暇を見つけては
自分のことばかり考える
1日が暮れていけば
無駄にしたもの積み上げる
コンコン ノックだけなる
チャイムでいいよね
止まらないしゃっくり
肥大した尊厳だけ
君だけ わたしだけ
夕餉はいかない
白米がしょっぱくなるから
耳は閉じよう
脳に染み付くから
夜は息を2回吸う
みんなとわたしを見つめて
余白を埋める愛をする
相殺
引き金を引いたのは誰か
刃振るったのは誰か
揺らぐことない正義と
その為だけに存在する悪が
見えないから飛ばした言葉
痛くなって届くまで電波に乗れ
奪われたあの子の仇
罪なき生まれた未来
重なれば最悪になり
酷ければ嘆いて終わるか
君を眠らせた感覚
今もまだ覚えているの
同じ力で幸せを感じている
果てのない生き様に敬意を
それもまた一生と言えたら
戻れないものを恨んで
新しい無償の世界壊すの
この世は自分だけが正義だ
罪悪感なしに誰かの仇になれる
永遠の愛
一生君が好きだよ
ずっとこれからも応援してる
今の最大限の愛を伝えたい
忘れる未来は見えないわ
君と推しと愛を捧げて
唯一無二でいたいお願い
指先の心臓かける数万を
毎日飛ばし続けるね
幸せにならないで
有象無象に君の身体
細かく刻んで見せてね
そしてひとりの幸せは
どんな尺度で測るにも足らない
罪な人ねどうせ他人でしょ
その後悔を向けないで
あまのく
静かに朽ちていく
君と思い出す
昔聞いただけのそれを
盾にして
同じように
君が消えたのも事実だけしかなかった
感じたものも聞いたものと
同じように括ってある
3人目には物語にみえて
きっと過ぎるだけ
綺麗だね
綺麗事には負けるね
怖いよね
痛んで死んでった
白む
傷つけたこと
嫌われたこと
話しても聞かれない
瞼を閉じれば思い出す
睡眠と一緒に流した
やっぱりやめておこう
せつなの躊躇いが
正義の外側にいった
失いたくなかった
少し遅かっただけ
絡んだ弱さが
小さい悪になって
胸に残り続けた
最後に忘れる事くらい
許してほしかった
傷つかないで
私も同じ分罪悪感で
沈む
12時誰も、送信しないで
秘めたよまいごと
くるみボタン落とした
血流のぼり
痛みとして背中から頭へ
行く末見守り
ソリ合わない耳の穴
半透明の5ミリ越し
反射した光で遮る
とっといたカフェオレ
酸味増した冷えたマグにそまあた
変わらない愛など
無い様で永遠に側にはいないで
車窓にかかるある日の虹が
何かを欲してあざを抉る
タップ遠のく信号 サイン
ならず者で良かった
眼差しか勿論もう1人
苦めでよろしくね許さない
跳ね上げチョコレートの目尻よ
気が楽が良いわ それが良い
凪
太陽が昇る瞬間を見た
視界に半分靄がかかった
夢と変わらない現実に
飽きるほどあくびをしてきた
海に出たら何をしよう
貝殻に夢中になって
潮が満ちたのを足で溺れる
左手に添えた信頼の仕草が
愛と呼ぶには恥ずかしいけど
橙色の情で満ちてる
過ぎた事にはいつだって
縋りつき手を伸ばしたくなる
戻れない事に泣くなよ
今の私を映してよ
揺れた息吹に背伸ばして
指先ひとつで僕はいつでも息を止めた
浴びたい優しさなんて勝手だ
ただそこにあった
春眠
灯油の匂いももう終わりか
小気味良いダンスをして
夕暮れか朝焼けかどちらも同じで
うるさいと言われるまで歌ってた
昨日と同じ夢を見た
布団から出たら忘れる
程度の価値で
今はまだ忙しくない
きっこれから辛くなる
不安になると朝まで眠れなくなる
寂しい時はいつでもあって
こんな暇なの今だけだ
私の人生におけるこの歳は今だけで
せいぶ
思わずハッとする
知らないふりはできなくて
拾い損ねたシャープペンシル
ゆうきは起きないな
人と同じくらいの
見かねた衝動性向いて
ため息をつかれてから
どこで間違えたか探す
そりゃあ何十年も共にいたら
聞こえないふりする日もある
その度心が凍りつき
君を傷つけたと傷がつく
破裂しそうなハートの形を
今にも崩れそうなほど
手で握りしめて
両手いっぱい
気にしないでいれたら楽なんだ
悲しむのが癖になってくる
その内肩を落とすのを日課にして
寂しいと思えばその分
1人になるのは私だけ
こびと あそぼ
流行りの漫画消費して
1時間で済む感動湧いて
他人の感想享受して
頷き、怒り、笑顔になる
画面のドールはゲーム感覚
枝毛のひとつも許せない
鏡を見る暇がなく
口角が動いてくれなくなる
それでも生きていたいと思えば
裸の無知を知れるの
変わる事が怖いか
停滞したまま
過去に置いていかれたのは人だけ
許されない許せない
ミクロでズレる正義感価値観
思い込みが信仰心
誰も否定はしてないけど
排他的になりきってる
小さな否定を偏見の
ラップで包み端によけたら
とりあえず暗室に入れて
翌日忘れて過ごすだろう
繊細な性質を纏うのは自虐的で楽しいね
最底辺にはいないけど
貧しいから損はさせないで
同じ様にいて
ライヤード
半乾きで放置してた
そのまま枕に沈んだ
鳥の巣つくろった
昨日のあいつ憎む
油分が足りない気がして
控えめに叩いたパウダー
家までに汗と焦り外した仮面から
ぽとんて落ちた今朝のQ
非科学的には言えてない
でもやり直したい
整わないし
理解してても分かり合えない
損したく無い
割とあっけらかんに自分勝手
合図をずっと待ってた
近づく暇なく あるのは過去だけ
暇を持て余して交互にSNS
文脈が伝わらなくとも
羅列しただけ音になる
吹き飛ばしちゃっていいよ
つみとり
君が欲しいと言うから
そこまでひとつ摘んでこようとしてた
昨日も明日も食べてる
全部言い出したらキリがないだろ
自分なりに都合よく善人なって
偏った事実クローズアップ
重ねれば重ねるほど同じだ
それは君のつま先も同じだ
棚に上げないで
届かなくなるから
健康でいたいじゃんね
価値観に作られてたよね
納得してしまえば
正義の棚に卸される
それって残酷で
無神経に矛盾しちゃった
_
大衆暴れ出すコード引きちぎる
大きな声に手綱引かれる
急展開正しくないと言わず
正当性が悪くなる
順応性の無い無秩序の部屋
理解とは離れたストレスの発散
微妙な距離をいじくりまわして
反動馬鹿にするの生きがい
スポットライト
泣きたくなるくらいの感動が
墓石と逆さまな引力を
齧る程度で味わった幸福を
知れば知るほど無知だと憶えた
たくさんの世界を見て
切なる愛を肌で感じた
怖いと思う事すら
君の為なら良いと言った
水面に浮かぶ垂れたロープに
一瞬の幸福を込めておく
今も昔も遠いまま
君を忘れるまで夢を見ていたい
ラトル
最悪な今日が終わる
好きを始める前に
機械化された1日のまま
リセットを押した
ゆっくりと傾いたのに
自分の騒がしさで頭痛いよ
食べてきた栄養たちが
いらない方向ばかり蓄えた
そそっかしいの嫌になるから
進む足を確認しながら歩いのに
どうして 限りのある選択肢
欲しいの選べないや
アイデンティティを見定められる
傷ついた顔したくないのに
抜け殻
空を見た 光の縁が目を焼いた
案外なんとかやっていけてる?
ような気がする日々で息してる
幽霊になってみたい
誰も私に構わないで
ありもしない未来だけに救われてた
指先も爪痕もしっかり感覚はあるの
理由があるから許されていいわけじゃない
わかってる わかってるけど見放さないで!
あの子はオレンジ
背中に沈む太陽がいやに神秘的
来世で会えたらいいって
諦める事に意味はあったかな
優しくしてほしいなんて
同じくらい優しくいれないのに
風ごと飲み込んだ夏を
気まぐれに分け与えたいから
生物ティーンエイジャー
憧れのスターの足元にすらなれず
最後まで咀嚼できないの嫌
どの程度の尺度で君が死に
それは計り知れない絶望か
見えない癖に会いたい
言葉でだけならなんとでも
そうやって境目失った
ぼくたちは核より偉大な武器を持つ
諦めるのを肌に染み込ませて
それに気づかないで野次ってるみんな
あれみんな どこにいるのかわからないや
一生をかけた一瞬が明日には価値のない一片
旅はしてない
満足してない
嫌になる事に目を背けろ
無駄な抵抗を歴史から学んで
息を止めつつ地面になった
何千万人の確率の足しになった
例えば杖をついた君は少年
僕は見た目通りの若年
何ひとつ変わりない
歳を取れば 成長してるともいえなかった
何が変わった
変われないまま
自己認識で君を知って
優しくなれない
寒さに凍えない夜は来ない筈だ
黒糖ライド
鼻で笑って聴いてた曲
頭から離れてくれないし
ミスばかりしてる今日の日と
頻繁なご褒美にハイチーズ
林檎の種を埋めたから
いつか愛となって育つと思って
優しくなれたら良いのに
自分ばかり可愛くてしょうがない
君の為にと平和願うのは
いつだってひとりでいる時
ホントに真っ直ぐにいたいのは
いざ立ち向かうその時
それだけしかない筈で
今はこれしか無いっていつも言ってる
永遠とか 一生とか
愛さなくても良いから
ちょうだいちょうだい
光る花見つけにきたら
私だけの石を見つけて
空になっても満たされて
必死になってる内に終わっておいてよ
土偶ジャーニー
君の靴
履き潰した吸い殻
変わらないベタつく
おでこ皮脂を吸って
レモンの日焼け止め
凛としたあとにため息
息を吸うだけじゃ止まれない
夜のカーブミラーを眺める
毎日送られるスタンプ
上着を着るのはもうやめた
ステップで踊りたい
鏡が無くてよかったわホントに
現実を見てるだけじゃ掴めない
幻想の海だって必要だった
シティポップは終わらない
忘れた頃にまた愛せるようになる
花火乗っ取られても
私が人生のメインに違いない
ムーンロードに会いに来て
片方の天使が笑った
幽体の涙をのむ
君に違いなかった
携えた武器乗せる
揺らぐと
落ちていく方式
微かな
綻びを愛した
爽やかな朝に
昨日の雨を懐かしむ
月面の輝きを
胸に潜めた
海面の境界に
手を
伸ば、し、た
襤褸の丈引き摺る
花を添えた
いつまでも君と
友達でいたい
始まる前に終わるから
見限る前に叫んで!
引力にひかれて
宙を飛び出してしまう
幾千の空を飛ぶ
見つけた宝は贋作
紅の陽で燃えた
蜜の言葉が出る
君がいないなら
意味がないと思った
柔い肌を綻ばせ
愛の形になってほしい
ムーンロードに会いに来て
雪に産まれた神話の中
灰色の空を望む
ヨq0b
最悪をベッドする
悪魔で本人とは関係無い
理解から最も遠い
インターネット極悪
無限にあるパブサ意見板
無意識のうちに支配される
まっさらな中立派から
お涙お気持ち書いちゃう
ああお前が価値を付けるなら
それで見限った価値観がバグ
名声を盾に声を出すな
愛情を持って枷となる
公共だから 有名だから
昨日言ったキモいも
言葉選び下手で
君が言った
日々の善悪
黄色い声援
ロボット扱い
コンテンツ きっと教典する
こんなんじゃ
到底付き合い切れず
お前が叱咤した
数ある心
併せ持った性
感じ取る言葉
お前の悲鳴が私の呪い
悲しんで消えた愛する人
抱きしめすぎた 忘れた
服着たメンツ
君の声 肌 全部
取り繕ってく行為
助かっていくトンチ
わざとらしくて
暴かれてる 範囲
戸惑っている とうに
対人恐怖でしょ
辛い時には油だけ
味とは程遠い甘味が感知
イントネーションで倒置
薄くなっていく出汁
見放しても 話さないでドクター
幾何学でも 許されないように放った
来週また何してるかな
インターネットに泳がされる
アラームと共に眠気散る
嫌な有名気取りbadる
さすがに起きるべきだと1時間
食べるさなかでもまた泳ぐ
幽体離脱の精神
文字の海を渡って伝わる
悪意が数字になってる
やばい あと少しで腕切る
君の声に恋した
君の顔を愛した
所有欲を恐れて
海馬に漂う海月
インターネット泳ぐ
インターネット泳がす
大敗の日もSNS
そりゃないだろストーリー
インターネット浴びる
インターネット燃やす
金曜日はヒステリック
インターネットなんて
light green
夢か真かと目を覚ませる
当たり前にバスは来て壁にもたれる
ちょっと変だと気づいたのに
そのまま電車に乗って
変わらないと疑いつつ
視線彷徨う
優等生と思ってた
ふわふわしてると
良くないね君ら私の何が見えてた
はいそうですかって頷けないから
あべこべな私の全部受け入れてね
態度より気持ちで勝って執着してよ
バイバイを繰り返すより
不変
そろそろ子供を名乗れなくなった
始発も終電も乗った
憧れてたティーンエイジャー
過ぎたら色褪せた残数年
好奇心に躍らされるのは
疲れたから今旅に立つよ
そんな夢を見てた
描くのは大きな希望
そんな夢見るのは
終わりと夜は明ける
全てを投げ出したい
それでも明日は来る
この先も生きるなら
変わらない方が楽だと気づいて
そうやって大人になるなら
ずっと子供のままでよかった
やさぐれた問題児でいれば
責任も重圧も来なかった
それは不幸のようにやってきて
当たり前に隣に腰下ろした
だから操る前に飲み込まれ
泳がされてるのは自分だ
ガラス越しに目が合う
見た目と中身が違う
心は揺籠に
情けなく息をつく
カルテ
言葉にしかけたこと
喉につっかえて何も言えない
ひとりでいるとずっと
頭を侵食していくのに
140文字の鬱を6秒に込めて
道がわからないからこのまま
壁に囲まれてこのまま
喜びよりも悲しみが1週間を占めている
そんな憂鬱を目の前に
頭が痛くなる夢を見る
なんだかどうしようもないこと
わかってるのに動けない
大体歩き方も知らないのに
前に進んでたのがおかしかった
鼓動の彫像の理想形
日曜日なら嬉しいんだろうね
足音がいつもこわい こわい
君の形に触れた時
その棘に私が怯まないように
ずっと腕を掴んでいて
あの日の恐怖と同じよう
同じ仕草だから
君がやれば違うものに思えるわ
考え続けるのは得意
頭が煮えて腐っていくのを
誰も知らずに眺めて
綺麗と思えない絵画を
簡単に美しいと言えるよ
言葉は芸術から省かれる
それはきみが使い古した価値観
だから表せないように
別の方法で試した
贅沢なひとりぼっち
高速道路の端っこを歩けば
繋がってるはずよ
現実逃避の異世界
車で通る同じ道
かかるのは何度もレトロ
バックライトにポストに
1年中繰り返すの
明日いなくなる事を
どこにも罹れないのに
1年中やまいたまんない
いで
生きたくない
今日におやすみ
知らないよ
世界の事
勝手に戦って傷ついて
あたしを
巻き込まないで
君だけが
大事だから
隣人の
怒声は聞こえない
愛だって夢だって同じくらい
壊れる事に違いは無い
くだらない事で
死んでも許せない
不幸の象徴
君だけリスペクト
いただけない
笑顔は最高
綺麗事
嫌いなのに
一年中同じ人間になる
あたしに
同情して
傀儡
夢ゆめ君にも想わない し
布をまとった黄泉帰 り
タイヤはもう懲り懲りだ よ
如何にシビアと少しだ
しゃがれた声の癖に
真っ直ぐな瞳をしているのね
ストレートパーマじゃ直せなかった
その常識的な偏見意識
誇張された悪意の波に
溺れてんのはどっち
もっと
スーパーヒーロー
泣いたり笑ったりした
知らぬ誰かの為に生きるのは
そこの君の為にしてること
僅かな善意がやがて
心を蝕んだとして
憧れの君が今は
休んでたとして
惨めな僕でいいか
気持ちが大事じゃないか
わかってる
わかってるからいつも苦しいのさ
傷つく度傷つける免罪符が
出来上がっている
同じように心と同じ
傷を君に与えよう
更に僕の正義と悪は
世界の基準じゃない
誰かなんて気にしないのに
君が見てるのは見えない世界だ
愛や平和に小さな綻びがあり
それが大きな穴となるか
感情は悪意に着替えるか
言葉いつも使われる
静かな大地に身を下ろす
真ん中にある信念が
間違っててもいい
だとさ
おいおいそこのけ
あいつがやったって聞いてんじゃん
大体そっちの方が悪りぃし
よくわかってるフリ
はみ出た脳みそ社会不適合になる
馬鹿げた大衆作品に鼻笑う
幽体離脱とかけばわたしたちと解いてる
その心は...
空っぽと言う割に虫眼鏡色眼鏡こらしてご覧
なんだか違うみたい?そうか
扇動せよ未来
矢は張りの内に弓引いて
あざけ笑うか
そちらも擬態か
やっぱりやめとこう、就寝
KAKE
消えない通知が増えていく
だらなしなさに拍車がかかる
変わらないとって焦り出す
それ何かの義務だっけ
役に立たないと嘆くのは
生きている上で常なのに
それを病んで死にたくなるのは
予想して無かったでしょ
ままならないって言うのに
救いたいを繰り返す
自由と平等をてんびんにかけて
選択した気になっていく
何かを作ることは
夢を叶えることは
生命活動の中で
きっと1番大事な事だったから
結果がどうなろうと
死んだ後に世界が壊れようと
私はいないから痛くもない
過程で時が経つのが重要
永遠を得た生物は
考えるのをやめないから
悟りなんか開けずに、また
時間を過ごす手段を求める
君に干渉していたい
君に干渉されたい
同じように思考を奪っていけば
この苦痛から逃げられる
SUISOU
やがて身体だけ大人になって
子どものままの私の全て
ただ1人そう慰めたのは今の私だけ
永遠に続くような幸せを
突然君に奪われたから
やるせなくて泣き続けた
それを愛してやれるのは
どこにいたんだ
君が救われるのを見た
そして鏡を見た
重ねられなかった
だから悲しくなった
自分だけ愛すことができなくなった
外側を庇うのにいつも必死だった
誰に話すでもなく
歩くだけで身を焼いた
構う暇は無かった
ただ私も救いたかったのに
ただ救いたかったのに
yak
君が起きる前に
煙突をくぐれて良かった
離れても大丈夫なんて言えたら
もう不安なんて無かったのに
夜の鐘が鳴る街
寂しいのは心だけならさ
この気持ちは私だけの
宝物にしておこうか
君の額縁が厚くなるたび
ハンカチを握れなくなる
夜灯りを頼りにしてたのに
もう寝るなんて酷いじゃない
涙はとっくに枯れたのに
まだ身体は慣れていないみたい
君のもとへ行くまでに
朝日が出てこないよう
鼠返し
悲しいと嘆いたら
あなたが傷つくから
どこまで自分を誤魔化せば
優しくなれたかな
あの時目覚めなければ
ずっと覚めない夢すら見れないわ
人がいるから苦しいの
逃げられないから死ぬんだ
そうやって現実はいつもそこにある
何もかもが無くなれば愛の末に君がいれば
引き留めないで
あなたの正義感に利用しないで
私が正しくないなんて言わないで
広告の品
勇気が足りなくてさ
言い訳するのは
未来が明るいと信じて
裏切られたから
言葉が足りなくても
意外とやっていける
私は普通に見えてる
もうずっとおかしいのに
これ以上苦しみたくないのに
傷ついた過去のまま今も私が泣いている
だから動けなくて
君に踏み込む前に逃げても
気にしないで欲しいの
有為
夜は溶け
固めた愛が見えなくなる
触れられない物を胸に抱えた
淀む海を見下ろした
身につけた装備はぜんぶ
私から見えないもの
この視界に映る翼が
足りないと嘆いている
何もないなら
何かでありたかった
よく知らない人を
嫌って自分を守った
心臓を動かすだけで
痛くなるくらい必死に生きた
やがて骨になるまで
弱さを抱いて眠ろう
暗い細道を歩いて行く
この息遣いは私だけのもの
夢と間違えても良いから
今日も生き延びていたら
良かった
アリエ
よくわからないけど死にたいを
繰り返したもう飽きた
いくつかの迷信を信じてきた
夜の隅で非行に走れないし
ひとりぼっちとはいかず
そのまま生きる力を持たない
ひどいじゃないか
勝手に産み落としては
責任が付き纏うが
ままならないと諦めるには
人任せだと思わないのか
幸せになる道のりの中で
基準を少し上回る理想
ガチャで回したらこうなる
きっと考慮して無かったんだ
ならば息をしてる時点で
何かを浪費して苦しみ
やがて骨粉となるまで
叶わず藻屑となるまで
ファーストペイシャンス
君を忘れようと思った
鬱を焦がした残りで凌いでいける様に
遠くには胸焼けしそうなほど
甘さで満ちてた
生きるだけでは足りなくて
あるだけの特別を求めては
全てを諦めてたから
そこで止まったよ
路傍の塵が白く
彼方の底に吹き込んでは
外の光を浴びて
朝を待ち切れないんだ
やっぱり来なかった
君は帰ってこなかった
産まれたての肌を慰め合っている
こんなファーストペイシャンス
やってこなかった
君の愛を忘れたい
その度諦めてひとり泣いていたから
もう来ないで
いつでも連絡できるのに
ここにいるだけ
動けないほどに迷子だ
汗が滲む深緑の宇宙で
ほとんどを起きてる
君以外は優しくて
たくさんの居場所では埋まんないな
解けない執着が欲しくって
ここで待ってる 軽い心で
けど来なかったから
君は来なかったから
そばにいなければ死んでいる
こんな薄情に
答えになってない
大切じゃなかった
言いたい事は山程あるのに
声はもう出せない
夢の始まりだ。
同じように針は止まって
喉につっかえて耳を塞ぐんだ
涙はもう出ないんだよ
朧げに見える君の姿が
泣きながら言葉にした
だいすきよ
雲泥
囲み目オレンジが光る
私には似合わないから
妬んでないよ
思いながら心が舌打ちした
ショートカットにして
浮き足だった一瞬だけ
可愛くなれても
その後生き延びれるかよ
らしくない事ばかり
してきたけど
さして何もない
つまんないや
同じ時間を過ごしたの
私あいつと同い年なの
どこで何が違ったか
わかんないから困ってんじゃん
スカスカの人生に
蹴りを入れたいのに
私の代わりに誰かが
してくれるの待ってる
Devil Rabbit
有象にかけてはみだした
要はその気にかまけて繰り出した
まさに紫煙が立ち込めた
星の瞬きを呼び出し
やがて消え去る事を知りながら
あまつさえ瞳を失った
意外と言えるか
お前といる事が
ひとときの拳を交わそう
電子の糸でたどれば
ビターな味に後ずさるが
蝋が溶けるほど熱いか
それが嫌なら正しさを応えて
雷鳴を受け輝いた
秒針通りに進めずにいる
証明しよう忘れないで
身体が尽きるまで遠くて
One more
それでもここにいたいから
光に飲み込まれないように
約束を結び直した
2度と離れないように
星空の隅
光の当たらない場所
隣を見れば
愛のある場所
花が咲く時
つぼみのままで
上が遠くて
前を見たくて
ここにいれば
君といれば
素晴らしい景色が見えている
涙は君にだけ見せるから
後ろ手に隠す
全部忘れないで
黒の環
無理矢理当てはめた
綻びが見えるたび
焦っては取り返そうと
期待を忘れた
僅かな可能性に
この身ひとつで歩む
後ろは振り返らない
余白を失くす
そうだろうお前も
眼は見れない
それでも背中が震えていた
この一生は大きな縁を描き
隣から始まった 長かった
たとえ忘れてしまっても
忘れさせないさ
きっとそうだと信じている
この記憶は長い戦を辿り
隣から歩んだ 怖かった
これが思い出と呼ぶらしい
忘れないよ
きっとそうだと感じてる
YOL Be
もう瞼の閉じ方も忘れた
雀と鴉の讃歌は飽きた
やるべき事より今はただ
夢に向かいたい
ようやく拝めたまぼろし
短く終わるせいで
また欲しくなるから
あともう一度だけ
幽霊になりたいか
真偽が無いなら良いか
誰も知らない場所なら
どこへだって行ける
体感三度回ったはず
そうすりゃ光に押される
今日もまたダメだった
明日こそは欲しいさ
なんて言えば良いか
回転椅子から動けない
変わらずに同じである
許せないとは思うが
>>968
初めまして!!
日付け見たら、2015年からこんなに長く作詞書いているんですね!?
凄いじゃないですか!!よくこんなに沢山浮かんでくるなぁ〜って
感心しますっ!
もう少しで1000です、応援してますよ!
>>969
ありがとうございます😊
>>970
因みに作詞を長く書き続けるコツってあるんですか?
たびおかさん、ネタ浮かばなくならないのか、不思議です!
リバイバル
汗が滲む焦燥に駆られる
扉が開くと過信する
スターターを引けば楽になる
それじゃ世界は始まってない
口を開けて涎垂らして
窓の雲の数を数える
駆け引きはできないが
取り引きはできると
馬鹿でないフリを続けたら
もう大人になってた
忘れたく無いあの人も
時間が隠してく
やがて消えるくらいなら
元から愛してない
10円で食べる幸福は
どんな味だったか
我慢の先に無実の生に
慈悲はあるのか
ようやく皺が増えたら
何が変わったんだ
これをあと何回続けるか
もう辞めたら良いと言う
願いを口にするのは
簡単だったはずだ
いつからできなくなったんだ
いつから従ってたんだ
幸せの基準は無くとも
不幸の数は底知れない
それで開き直れるほど
大人になれてない
>>971コツは無いです
時々考え込んだ時に、ここを思い出して書きにきてるだけなので
>>973
コツ無いまま、浮かんだ時に長くここまで、書き続けられたんですね?
答えてくれて、ありがとうございます!!
1000まで、もう少しなんで、邪魔しない様ロムって最後を見てますね!
早くも、また作詞増えてますね(笑)「不幸の数は底知れない」って所が、深いと思います!(では、邪魔にならない様に消え〜)
別離
夢のピアノが鳴る日
終わる心音は響いてた
最初から1人なら良かった
君と出会ったから痛い
思い出す過去が無かったら
寂しくなんてならない
傷ついたこの分だけ
背丈が伸びてれば良いや
愛で描いた未来の写真
あとちょっとの所で消えたとて
相も変わらず歩いて行くか
それとも少し立ち止まろうか
君と出会ってすり減った分
歪みは少し減っただろうか
ロードアンド飼育
気まずいあの子やってきた
どうせ100年後は塵の同期
途方もない未来や過去のこと
考えて忘れるの流行ってた
悠々自適な人生
それと何千回の自省録
みんな同じだと思ってる?
みんな苦しいはずだ願ってる
焼いた腕 切り込んだ足
君の365が終わる
泣いた花 笑ってた朝
何してんだろって思ってる
まともなはずのお馬鹿さん
気づかない方が楽の眼鏡さん
説教垂れるのはゴマにしろ
ちちんぷいとか言ったな
幽霊屋敷に住んでる
あとは逆さになった時計
台風跡地も病んでる
春が来るよエンジェル
37.5
ほてった身体
冬は嫌い
微熱も信じられない
嘘つかないでよ
連絡するのが遅くなる
発信が重たい
感染症だと困るし
無実を知りたい
そんな簡単に身体許してちゃ
若さがもったいないじゃない
わかってはいるけれど
体温が恋しい
ごめんね一回だけにするよ
自分大事にしなきゃ始まらない
DMも返さないけれど
自己肯定感上がらない
ほんとに一回きりで良いの
わたしそんなに安くないよ
据え膳じゃなくて宝箱
開けて終わりでそれで終わり?
もっと私のこと大事にしてくれる
私以外の微熱が欲しいんじゃん
わかってくれない人は嫌い
人類はもう少しいるし
あと数年粘ってるだけよ
ウットクル
世迷言それは戯言
生意気な若さのせい
変えられようが無いよ
どうしたらいんだよ
自分を守るために
痛みを鏡にした
受け止めるには重荷で
流すには遅かった
曖昧な反抗
諦めずにいたら下の方
下流に溜まる水槽
登れない鯉のよう
ようやく終わる時になって
悲しむ暇が無ければ良い
葬式は自分以外のため
だから今しか考えない
私が触れた人に全て
寿命が配られてれば良い
極端になるけれど
もともとそう言う世界だったはずなのに
ちだまり
悪魔のような時間が来て
つぶせない暇を舌で転がす
憂鬱よりも愛が欲しい
ヤキモキするのは疲れた
平坦な道を選んでいたら
いつしかそこしか歩けない
平凡だって認めたくないけど
何もできないくせに何を
やっと出会えたきみの瞳の先
視線を辿って巡り合う
半径50センチを埋められる
グレーに見えた曇天が
鮮やかな赤に隣り合わせ
僕は目を閉じて錯覚した
まだここに青い花がある
じりつ
会いたいが言えないだけで
こんなに人生が難しくなるなんて知らなかった
配られたカードがリセマラできないから
これだけ持って外に出たんだ
愛が辿り着く前にわたし
こんなに形を変えたんだ
だから大人になった今も
昔のわたしを探してる
キュートなのに恋人もできない
大人なのに貯金もしてない
どこの自分で止まったら
冷凍保存できたんだろう
ほんとはもっとお喋りで
楽しいはずだったよね
成長した私も愛してよ
受動的に生きたいから
あとに残らない細胞を
今僕だけに消費している
はやく終わりが来ないかと
暗い足元見ないでいる
夜が嫌いになった
背伸びする前に見限った
そのうち自分の姿かたちが残った
君のそのまっすぐでいて
綺麗な物語のような道が
羨ましくてたまらない
沈むだけで終わりそうだ
雄弁に語った青い炎はもう消えた
許されたいの僕だけ
前だって後ろについてるんだ
好きと言えばそうだけど
怒りが湧いてくるほど
君のこと考えてる自分が
時間の無駄だってわかってる
ほんと自分だけで手一杯
たまにそっけなく来るLINE
3ターンで終わるから困る
こっちは考えて熱が出そうだよ
次はいつ会えるとか考える
全然タイプじゃないし
きみの匂いも好きでも無いのに
これが恋じゃないって言うなら
君はわたしにとっての何なの
ドキドキする歳じゃないし
未来だって夢だってあるのに
こんな煙草も酒も好きな奴
はやく好きじゃなくなりたい
seed
鼻から抜けるアルコールと
込み上げる甘さに2度は無いと
思ってたのに
思ってただけで
薬を飲んで初めて気づいた
自分の見格好と怠惰が
惨めに見えるのは
少し慰め方を知ったから
悔しさなんて感じないようにしてたから
大人になってきみを見た時笑いが止まらない
完璧なんて一言も言ってない
ただそれを見てる自分がずっと奥に
いるんだろ だから頑張ってるから
負けるくらいなら始めから
土俵に立ちたくないなんて言うなよ
少しだけでもできたら
また少しずつやれるから
核心を壊さないようにずっと育てている