作詞したいとオモイマス
901:たぴおか◆vk hoge:2021/10/18(月) 23:17 思い向き
まともにお風呂に入れない日
傷つけたかも 傷つけたくない
傷ついたけどだめかな
まだ被害者意識はだめかな
悪いなって思ってたら
自分で自分剥がしてた
うまく言葉に出ないから
諦めよう全部受け入れよ
諦めた分だけ仇となって
痛くなって帰ってきてた
知らないままでいたいね
そこら中にある口喧嘩
虫眼鏡で熱いかも
変な所で大事にできない私のこと
寝てる間くらい愛して
めっせ
大したことじゃないよ
いい加減布団から出なよ
よくわかんないの私も
誰も何も言わないで
私のしてきたことで
私が1番傷ついて
表面的に加害者
その通りだ 何も言えない
大義も持たずにのたうち
甘いジュース浸かってる
それでいいのみんなそうなの
同じになりたいの
幸せはあなたが決めない
自分の言葉が出てこない
成長過程なんかなくても
この世界で生きられるもの
短くなってほしいな
私の生命線がぽっくり
折れて 痛くても良いわ
これ以上火傷したく無い
もう少し息が抜けたら
夢を見てた
モナカ
正常と言われてるから
私普通に行かなくちゃ
苦しいこと忘れること
きっと変わらないジクジク
傷む 夜だけ今だけいたい
三流の最高潮は向上心こぼしてきた
私ができることだし
みんなできることだと思ってた
って無神経 基準が私で悪かったな
夢見た残像
止まれなかった逃したの
入賞 優勝まであと一万
私なんにも無いじゃない
できること多くもないじゃない
泣き声だけ大きいの
惨めで許してね
楽しくやりたい
私が私拒んでる
これって普通のこと?
普通にだらしないだけかも
それならそれでいいよ
もう疲れたもん
しずかなくらし
あくびをした拍子
伝った雫痒いな
まっすぐ背筋伸ばせない
休む暇もなく病んでる
うるさくした1分刻みスヌーズ
夢の途中でまた起こされてる
潔さも無いし
誠実さも持てない
悪いことしたかな
自覚だけはたくさん持つ
短くなってきたかな
私の寿命が縮んで
静かに落ちていくの
やっぱり大してないじゃん
幸せになりたいかわかんない
とりあえず苦しくなりたくない
自由を選べないだから
わかったふりをする
魔法が使えない夜
私はまだ大丈夫
下向く友人見てた
安心したくて
価値を見出したくて
魔法だけが使えるから
それ以外みんなの役であって
魔法が使えなくても
私は生きていたいのに
みんなと同じくらい歩くのが
一歩ずつだったら良かった
ずっと先で立ち止まってるから
みんな歩き出しても動けないの
約束をしよう
怪物と同じくらい届かないって
私を見捨てないでね
ぐちゃぐちゃの幽霊になっても
私の事役に立ててね
白む朝が青く滲んだ顔で
眠れない朝と 惨めな私が終わっても
同じ一歩を歩ける様に
一緒に手を繋いでいてよ
飛べない箒で光の粒を
一緒に集めていてよ
墓参りには来るのよ
たとえみんなが骨になっても
私は石の上で宙返りしる
拍手も石も飛ばして
私の愛を飲み続けるのよ
沈んだ月が寂しそう
微笑ってるね
ひとりじゃないから
逃げず抱きしめてる
ファーストネーム
成功しちゃったら
もう私ここにいないよ
病名だけが残って
本当のところ見え隠れ
辛い辛いがループする階段
電車に駆け込む急いで
慌てていつもに合わせていたから
自分の普通に戻ったらおしまい
だ
急に足が重くなった
走らなくちゃ追い付かなくちゃ
清々しく死ぬ未来だけを
必死に救いにしてた
罪状に名前があるから
私はオーバーに喜んだ
頭真っ白も見えない
考え込む必要無くなった?
ねずみの言霊
覆った手の甲に
瞳が生えてくるような
ケラケラ笑いを耳にして
傷つく準備をしていた
久しぶりだったっけ
覚えがない3人目
やめ時が見つからないので
増えていった募金箱
産まれた時の大人たち
それらも全て子供たち
図体だけがまともに見えて
大した倫理も持てない
許し難いな
地に足付けたら落ちるだけ
幻聴が幻聴か区別できないくらい
惑わされてんだ
手紙ひとつで変われない
誕生日ケーキで神経
塗らなくていいよ
すぺしゃるぼむ
大衆心理に基づいた
薄っぺらい正義を書いて
ラインで繋がる愛想笑い
楽しいかな だってわたし間違ってないもん
それぞれ事情があって
そういうのは知ってるよ
でも君が悪いのは事実だ
ルールは免罪符 民衆も武器持ってる
こわい こわいな
急に正しさで刺さないで
痛い 痛いな
正しく無いお前が悪いのか
指切った約束が責任感を盾に
そのまま崖まで押し込まれた
紐解かないで埋め立てるから
私は真っ逆さまになった
ずっと前から言ってたの
自分を疑って無いのに
他人の指針で正しいと思ってんの
だ
過呼吸の前兆がリズムだけ
呼吸音に合わせて伸びる
このまま吸って吐いて100回目
時計が鳴るまで待っていて
止めらんない箱詰めラッピング
私許してほしいの
ケミカルな液たっぷりだから
理解できなくていいから
だいだい大好きって言える時
尻尾を探して回る時?
後ろ髪前足で踏んでんの
指先が剥けて私が出ちゃう
ゆっくりゆっくりおやすみなさい
ゆとりゆとりでいいから優しくして
。
聞きたくない罵倒
頭白くして流した
そのぶん幸せな言葉も
全部真っ白になった
見たくない視線
下を向いて隠した
そのうちグラデーションも
灰色に揺れた
歩き方を忘れた
傷つけた時は罪悪感が無くなった
どうしようもない過去を嘆いた
責任だけで生きれる?
終わったら糸が切れて
死んでしまうから後は知らないよ
叫ばないで 私の声も共鳴するから
追い詰めないで
この先同じ事をしたくないの
繰り返させないで
まともでいられないのは知ってるよ
Olive
質の悪い満腹を繰り返し
いつか夢見た炭酸宇宙船に乗って
柔らかい地球に飛び込んだ
大体を2段飛ばして過ぎてく
油断してたら転んだ事も
誰も見てなくてひとり恥ずかしい
倒錯 異世界で覚えて
赤いチョーカーに涙して
暴きたいかったのずっと
弓で撃ち抜かれた
抜けない抜けない
いつかのガラス破片抜けない
えーとかあーで変われたら
帰る事できたら
同義だし さして光るものも無い
30分の憂鬱
今日になったら起こしてね
朝6時に早めにやっておこうとした
先延ばしは得意だけど
地道に登れなかった
有限の愛消費した
ある時いなくなっていた
手元にある物少しずつ
売り払って お金に換えて
そうして最後にあったの
そのままの情けない私だけ
君の幸せを願った
君を救いたいと思った
昔の自分を知りたかった
助けてあげたかった
ホントは私が救われたい
あげたと思い込んでは君から
受け取りたかっただけだよ
ひかれ!ネオンサイン
どんよりした雲間走り切って
昼か夜か曖昧でずっと寝ていたいや
みじめな昨日はさよなら
思い出忘れちゃったら愛の帽子に裏返し
やんなっちゃう木曜
引っ張ったほお肉
けたたましいアラームを3回
突き刺して壁から君の脳内へ
指先ひとつ暗闇から太陽まで
一直線で乗り換えよ
あばらが骨折り損って
一回戦敗退でライブ行こ
替え刃
寂しさを紛らわせるみたいに
ネオンサインに溶け込んだ
弱いくらいの情けなさを
鋭利な見た目で誤魔化して
助けてと思うほど
誰かを助けてあげたい
そうやって救われた
昨日の私 どこ行ったの
傷ついた心に見合う様に
同じくらいの痛みを身体にも
真っ赤に熟れて滴れば
悲しみも一緒に拭き取って
涙しか出てこない日は
よく切れる君がなんとなく
私の肌を撫でておいて
何もできない私でも許して
たい
土管を縦からのぞいて
すぐに隠れてる事気づいた
軽くなった四角い箱
削っていたらまるくなる
秘密の道具があっても
ないしょだから意味無いな
ただひとつ私をジッと見つめて
上映をやめてほしかった
ありがとう
暗い花畑から出してくれて
愛と偽って食べたのは
焦げてしまった米粒
許されたい
見てるだけでごめんね
変わらない人生送りたいのよ
私だって可愛いの
綴る
泣きたくなるくらい惨めな
自分の本質を教えてもらった
泣いてたら同じだって
頬を叩いても
愛も情も見えないのにうまく
言えてる分だけよく聞こえる
あしらわれて嫌われて
それでも優しくなりたい
年の数だけ変わらない日々
君の数だけ終わらない世界
いつまで経っても止まれない
いつまで経っても子どもだ
愚かであってそこから
どう動けるかわからないよ
願い
たった一つの嘘が愛おしいのだ
君の吐いた安心感に背中を預けて
唯間違っていない事に笑ったのに
スワイプひとつで手入れを忘れたの
短く吐いた
ごめんって
たとえ牙が生えていても
口を抑える意味を知らないで
誰でも無いどこかの君に
肯定された鼓動の粒が
腕を通したら透明だった
形ばかりの讃歌であれ
幸せを願いながら
哀しさを憎悪に染めたりして
そうして生まれたなり損ないも
挙句の果てにつまらない
いびつにポートレート
苦いものを甘くしたくて
レーンをわざと飛び越えて
内側まで迫った様に
真昼の友人と笑い合い
それを大事に裾で抱えて
あなたに話したかった
真っ直ぐ進んできたから
その分痛みを分けられないし
背の高い理想をなぞっていたら
アクリル板を避けていくのも知れない
守りたいと守られていたい
合わせば澄んだ川を泳いで
少しずつ汚してしまった
肯定の仕方を思い出せない
辛さも混じえた子供の我儘で
もっと柔らかな君を潰した
腕時計
優しい記憶は無いのに
痛かった事は都合よく
忘れて共感してしまいそう
無くした君を思って
嘘をついた昨日を握る
言えなかった愛情が
君の冷たい顔を覆う
いなくなるまで優しくなれなくて
いつも自分だけ見えない
大きな声は出せるのに
iaiesig
ひとさじ舐めた
賞賛に大事な人守り
骨折るまでの愛みたい
折れたら綱渡り落っこちたり
強さを過信できなくても
愛に守られることは可能か
失った悲しみを抱えて
2人分重い命抱える
愛といえば響きは良い
好きだけどいらない怠いもの
隠し事は絶品
だけど日に日に持てなくなる
かぎr
朧げな霧を言い訳
寝ぼけ眼が言伝
惨めで良かった
自分の形が見えなくなるまで
他人の価値観を回し
度を越えた頃
自己否定に浸る
思い込みで自意識を渦に込め
寝れば忘れる安っぽさ
価値を測って感傷に酔ったのは
親しくなれないと壁を押したのは
いつだって忘れた昨日の自分で
それを繰り返し擦り切れ続ければ
呆気なく終わると思ってる
そこそこで良いと怒らせて
それとなく傷付けてる
それとなく傷ついてる
ウッ
適度に暇を見つけては
自分のことばかり考える
1日が暮れていけば
無駄にしたもの積み上げる
コンコン ノックだけなる
チャイムでいいよね
止まらないしゃっくり
肥大した尊厳だけ
君だけ わたしだけ
夕餉はいかない
白米がしょっぱくなるから
耳は閉じよう
脳に染み付くから
夜は息を2回吸う
みんなとわたしを見つめて
余白を埋める愛をする
相殺
引き金を引いたのは誰か
刃振るったのは誰か
揺らぐことない正義と
その為だけに存在する悪が
見えないから飛ばした言葉
痛くなって届くまで電波に乗れ
奪われたあの子の仇
罪なき生まれた未来
重なれば最悪になり
酷ければ嘆いて終わるか
君を眠らせた感覚
今もまだ覚えているの
同じ力で幸せを感じている
果てのない生き様に敬意を
それもまた一生と言えたら
戻れないものを恨んで
新しい無償の世界壊すの
この世は自分だけが正義だ
罪悪感なしに誰かの仇になれる
永遠の愛
一生君が好きだよ
ずっとこれからも応援してる
今の最大限の愛を伝えたい
忘れる未来は見えないわ
君と推しと愛を捧げて
唯一無二でいたいお願い
指先の心臓かける数万を
毎日飛ばし続けるね
幸せにならないで
有象無象に君の身体
細かく刻んで見せてね
そしてひとりの幸せは
どんな尺度で測るにも足らない
罪な人ねどうせ他人でしょ
その後悔を向けないで
あまのく
静かに朽ちていく
君と思い出す
昔聞いただけのそれを
盾にして
同じように
君が消えたのも事実だけしかなかった
感じたものも聞いたものと
同じように括ってある
3人目には物語にみえて
きっと過ぎるだけ
綺麗だね
綺麗事には負けるね
怖いよね
痛んで死んでった
白む
傷つけたこと
嫌われたこと
話しても聞かれない
瞼を閉じれば思い出す
睡眠と一緒に流した
やっぱりやめておこう
せつなの躊躇いが
正義の外側にいった
失いたくなかった
少し遅かっただけ
絡んだ弱さが
小さい悪になって
胸に残り続けた
最後に忘れる事くらい
許してほしかった
傷つかないで
私も同じ分罪悪感で
沈む
12時誰も、送信しないで
秘めたよまいごと
くるみボタン落とした
血流のぼり
痛みとして背中から頭へ
行く末見守り
ソリ合わない耳の穴
半透明の5ミリ越し
反射した光で遮る
とっといたカフェオレ
酸味増した冷えたマグにそまあた
変わらない愛など
無い様で永遠に側にはいないで
車窓にかかるある日の虹が
何かを欲してあざを抉る
タップ遠のく信号 サイン
ならず者で良かった
眼差しか勿論もう1人
苦めでよろしくね許さない
跳ね上げチョコレートの目尻よ
気が楽が良いわ それが良い
凪
太陽が昇る瞬間を見た
視界に半分靄がかかった
夢と変わらない現実に
飽きるほどあくびをしてきた
海に出たら何をしよう
貝殻に夢中になって
潮が満ちたのを足で溺れる
左手に添えた信頼の仕草が
愛と呼ぶには恥ずかしいけど
橙色の情で満ちてる
過ぎた事にはいつだって
縋りつき手を伸ばしたくなる
戻れない事に泣くなよ
今の私を映してよ
揺れた息吹に背伸ばして
指先ひとつで僕はいつでも息を止めた
浴びたい優しさなんて勝手だ
ただそこにあった
春眠
灯油の匂いももう終わりか
小気味良いダンスをして
夕暮れか朝焼けかどちらも同じで
うるさいと言われるまで歌ってた
昨日と同じ夢を見た
布団から出たら忘れる
程度の価値で
今はまだ忙しくない
きっこれから辛くなる
不安になると朝まで眠れなくなる
寂しい時はいつでもあって
こんな暇なの今だけだ
私の人生におけるこの歳は今だけで
せいぶ
思わずハッとする
知らないふりはできなくて
拾い損ねたシャープペンシル
ゆうきは起きないな
人と同じくらいの
見かねた衝動性向いて
ため息をつかれてから
どこで間違えたか探す
そりゃあ何十年も共にいたら
聞こえないふりする日もある
その度心が凍りつき
君を傷つけたと傷がつく
破裂しそうなハートの形を
今にも崩れそうなほど
手で握りしめて
両手いっぱい
気にしないでいれたら楽なんだ
悲しむのが癖になってくる
その内肩を落とすのを日課にして
寂しいと思えばその分
1人になるのは私だけ
こびと あそぼ
流行りの漫画消費して
1時間で済む感動湧いて
他人の感想享受して
頷き、怒り、笑顔になる
画面のドールはゲーム感覚
枝毛のひとつも許せない
鏡を見る暇がなく
口角が動いてくれなくなる
それでも生きていたいと思えば
裸の無知を知れるの
変わる事が怖いか
停滞したまま
過去に置いていかれたのは人だけ
許されない許せない
ミクロでズレる正義感価値観
思い込みが信仰心
誰も否定はしてないけど
排他的になりきってる
小さな否定を偏見の
ラップで包み端によけたら
とりあえず暗室に入れて
翌日忘れて過ごすだろう
繊細な性質を纏うのは自虐的で楽しいね
最底辺にはいないけど
貧しいから損はさせないで
同じ様にいて
ライヤード
半乾きで放置してた
そのまま枕に沈んだ
鳥の巣つくろった
昨日のあいつ憎む
油分が足りない気がして
控えめに叩いたパウダー
家までに汗と焦り外した仮面から
ぽとんて落ちた今朝のQ
非科学的には言えてない
でもやり直したい
整わないし
理解してても分かり合えない
損したく無い
割とあっけらかんに自分勝手
合図をずっと待ってた
近づく暇なく あるのは過去だけ
暇を持て余して交互にSNS
文脈が伝わらなくとも
羅列しただけ音になる
吹き飛ばしちゃっていいよ
つみとり
君が欲しいと言うから
そこまでひとつ摘んでこようとしてた
昨日も明日も食べてる
全部言い出したらキリがないだろ
自分なりに都合よく善人なって
偏った事実クローズアップ
重ねれば重ねるほど同じだ
それは君のつま先も同じだ
棚に上げないで
届かなくなるから
健康でいたいじゃんね
価値観に作られてたよね
納得してしまえば
正義の棚に卸される
それって残酷で
無神経に矛盾しちゃった
_
大衆暴れ出すコード引きちぎる
大きな声に手綱引かれる
急展開正しくないと言わず
正当性が悪くなる
順応性の無い無秩序の部屋
理解とは離れたストレスの発散
微妙な距離をいじくりまわして
反動馬鹿にするの生きがい
スポットライト
泣きたくなるくらいの感動が
墓石と逆さまな引力を
齧る程度で味わった幸福を
知れば知るほど無知だと憶えた
たくさんの世界を見て
切なる愛を肌で感じた
怖いと思う事すら
君の為なら良いと言った
水面に浮かぶ垂れたロープに
一瞬の幸福を込めておく
今も昔も遠いまま
君を忘れるまで夢を見ていたい
ラトル
最悪な今日が終わる
好きを始める前に
機械化された1日のまま
リセットを押した
ゆっくりと傾いたのに
自分の騒がしさで頭痛いよ
食べてきた栄養たちが
いらない方向ばかり蓄えた
そそっかしいの嫌になるから
進む足を確認しながら歩いのに
どうして 限りのある選択肢
欲しいの選べないや
アイデンティティを見定められる
傷ついた顔したくないのに
抜け殻
空を見た 光の縁が目を焼いた
案外なんとかやっていけてる?
ような気がする日々で息してる
幽霊になってみたい
誰も私に構わないで
ありもしない未来だけに救われてた
指先も爪痕もしっかり感覚はあるの
理由があるから許されていいわけじゃない
わかってる わかってるけど見放さないで!
あの子はオレンジ
背中に沈む太陽がいやに神秘的
来世で会えたらいいって
諦める事に意味はあったかな
優しくしてほしいなんて
同じくらい優しくいれないのに
風ごと飲み込んだ夏を
気まぐれに分け与えたいから
生物ティーンエイジャー
憧れのスターの足元にすらなれず
最後まで咀嚼できないの嫌
どの程度の尺度で君が死に
それは計り知れない絶望か
見えない癖に会いたい
言葉でだけならなんとでも
そうやって境目失った
ぼくたちは核より偉大な武器を持つ
諦めるのを肌に染み込ませて
それに気づかないで野次ってるみんな
あれみんな どこにいるのかわからないや
一生をかけた一瞬が明日には価値のない一片
旅はしてない
満足してない
嫌になる事に目を背けろ
無駄な抵抗を歴史から学んで
息を止めつつ地面になった
何千万人の確率の足しになった
例えば杖をついた君は少年
僕は見た目通りの若年
何ひとつ変わりない
歳を取れば 成長してるともいえなかった
何が変わった
変われないまま
自己認識で君を知って
優しくなれない
寒さに凍えない夜は来ない筈だ
黒糖ライド
鼻で笑って聴いてた曲
頭から離れてくれないし
ミスばかりしてる今日の日と
頻繁なご褒美にハイチーズ
林檎の種を埋めたから
いつか愛となって育つと思って
優しくなれたら良いのに
自分ばかり可愛くてしょうがない
君の為にと平和願うのは
いつだってひとりでいる時
ホントに真っ直ぐにいたいのは
いざ立ち向かうその時
それだけしかない筈で
今はこれしか無いっていつも言ってる
永遠とか 一生とか
愛さなくても良いから
ちょうだいちょうだい
光る花見つけにきたら
私だけの石を見つけて
空になっても満たされて
必死になってる内に終わっておいてよ
土偶ジャーニー
君の靴
履き潰した吸い殻
変わらないベタつく
おでこ皮脂を吸って
レモンの日焼け止め
凛としたあとにため息
息を吸うだけじゃ止まれない
夜のカーブミラーを眺める
毎日送られるスタンプ
上着を着るのはもうやめた
ステップで踊りたい
鏡が無くてよかったわホントに
現実を見てるだけじゃ掴めない
幻想の海だって必要だった
シティポップは終わらない
忘れた頃にまた愛せるようになる
花火乗っ取られても
私が人生のメインに違いない
ムーンロードに会いに来て
片方の天使が笑った
幽体の涙をのむ
君に違いなかった
携えた武器乗せる
揺らぐと
落ちていく方式
微かな
綻びを愛した
爽やかな朝に
昨日の雨を懐かしむ
月面の輝きを
胸に潜めた
海面の境界に
手を
伸ば、し、た
襤褸の丈引き摺る
花を添えた
いつまでも君と
友達でいたい
始まる前に終わるから
見限る前に叫んで!
引力にひかれて
宙を飛び出してしまう
幾千の空を飛ぶ
見つけた宝は贋作
紅の陽で燃えた
蜜の言葉が出る
君がいないなら
意味がないと思った
柔い肌を綻ばせ
愛の形になってほしい
ムーンロードに会いに来て
雪に産まれた神話の中
灰色の空を望む
ヨq0b
最悪をベッドする
悪魔で本人とは関係無い
理解から最も遠い
インターネット極悪
無限にあるパブサ意見板
無意識のうちに支配される
まっさらな中立派から
お涙お気持ち書いちゃう
ああお前が価値を付けるなら
それで見限った価値観がバグ
名声を盾に声を出すな
愛情を持って枷となる
公共だから 有名だから
昨日言ったキモいも
言葉選び下手で
君が言った
日々の善悪
黄色い声援
ロボット扱い
コンテンツ きっと教典する
こんなんじゃ
到底付き合い切れず
お前が叱咤した
数ある心
併せ持った性
感じ取る言葉
お前の悲鳴が私の呪い
悲しんで消えた愛する人
抱きしめすぎた 忘れた
服着たメンツ
君の声 肌 全部
取り繕ってく行為
助かっていくトンチ
わざとらしくて
暴かれてる 範囲
戸惑っている とうに
対人恐怖でしょ
辛い時には油だけ
味とは程遠い甘味が感知
イントネーションで倒置
薄くなっていく出汁
見放しても 話さないでドクター
幾何学でも 許されないように放った
来週また何してるかな
インターネットに泳がされる
アラームと共に眠気散る
嫌な有名気取りbadる
さすがに起きるべきだと1時間
食べるさなかでもまた泳ぐ
幽体離脱の精神
文字の海を渡って伝わる
悪意が数字になってる
やばい あと少しで腕切る
君の声に恋した
君の顔を愛した
所有欲を恐れて
海馬に漂う海月
インターネット泳ぐ
インターネット泳がす
大敗の日もSNS
そりゃないだろストーリー
インターネット浴びる
インターネット燃やす
金曜日はヒステリック
インターネットなんて
light green
夢か真かと目を覚ませる
当たり前にバスは来て壁にもたれる
ちょっと変だと気づいたのに
そのまま電車に乗って
変わらないと疑いつつ
視線彷徨う
優等生と思ってた
ふわふわしてると
良くないね君ら私の何が見えてた
はいそうですかって頷けないから
あべこべな私の全部受け入れてね
態度より気持ちで勝って執着してよ
バイバイを繰り返すより
不変
そろそろ子供を名乗れなくなった
始発も終電も乗った
憧れてたティーンエイジャー
過ぎたら色褪せた残数年
好奇心に躍らされるのは
疲れたから今旅に立つよ
そんな夢を見てた
描くのは大きな希望
そんな夢見るのは
終わりと夜は明ける
全てを投げ出したい
それでも明日は来る
この先も生きるなら
変わらない方が楽だと気づいて
そうやって大人になるなら
ずっと子供のままでよかった
やさぐれた問題児でいれば
責任も重圧も来なかった
それは不幸のようにやってきて
当たり前に隣に腰下ろした
だから操る前に飲み込まれ
泳がされてるのは自分だ
ガラス越しに目が合う
見た目と中身が違う
心は揺籠に
情けなく息をつく
カルテ
言葉にしかけたこと
喉につっかえて何も言えない
ひとりでいるとずっと
頭を侵食していくのに
140文字の鬱を6秒に込めて
道がわからないからこのまま
壁に囲まれてこのまま
喜びよりも悲しみが1週間を占めている
そんな憂鬱を目の前に
頭が痛くなる夢を見る
なんだかどうしようもないこと
わかってるのに動けない
大体歩き方も知らないのに
前に進んでたのがおかしかった
鼓動の彫像の理想形
日曜日なら嬉しいんだろうね
足音がいつもこわい こわい
君の形に触れた時
その棘に私が怯まないように
ずっと腕を掴んでいて
あの日の恐怖と同じよう
同じ仕草だから
君がやれば違うものに思えるわ
考え続けるのは得意
頭が煮えて腐っていくのを
誰も知らずに眺めて
綺麗と思えない絵画を
簡単に美しいと言えるよ
言葉は芸術から省かれる
それはきみが使い古した価値観
だから表せないように
別の方法で試した
贅沢なひとりぼっち
高速道路の端っこを歩けば
繋がってるはずよ
現実逃避の異世界
車で通る同じ道
かかるのは何度もレトロ
バックライトにポストに
1年中繰り返すの
明日いなくなる事を
どこにも罹れないのに
1年中やまいたまんない
いで
生きたくない
今日におやすみ
知らないよ
世界の事
勝手に戦って傷ついて
あたしを
巻き込まないで
君だけが
大事だから
隣人の
怒声は聞こえない
愛だって夢だって同じくらい
壊れる事に違いは無い
くだらない事で
死んでも許せない
不幸の象徴
君だけリスペクト
いただけない
笑顔は最高
綺麗事
嫌いなのに
一年中同じ人間になる
あたしに
同情して
傀儡
夢ゆめ君にも想わない し
布をまとった黄泉帰 り
タイヤはもう懲り懲りだ よ
如何にシビアと少しだ
しゃがれた声の癖に
真っ直ぐな瞳をしているのね
ストレートパーマじゃ直せなかった
その常識的な偏見意識
誇張された悪意の波に
溺れてんのはどっち
もっと
スーパーヒーロー
泣いたり笑ったりした
知らぬ誰かの為に生きるのは
そこの君の為にしてること
僅かな善意がやがて
心を蝕んだとして
憧れの君が今は
休んでたとして
惨めな僕でいいか
気持ちが大事じゃないか
わかってる
わかってるからいつも苦しいのさ
傷つく度傷つける免罪符が
出来上がっている
同じように心と同じ
傷を君に与えよう
更に僕の正義と悪は
世界の基準じゃない
誰かなんて気にしないのに
君が見てるのは見えない世界だ
愛や平和に小さな綻びがあり
それが大きな穴となるか
感情は悪意に着替えるか
言葉いつも使われる
静かな大地に身を下ろす
真ん中にある信念が
間違っててもいい
だとさ
おいおいそこのけ
あいつがやったって聞いてんじゃん
大体そっちの方が悪りぃし
よくわかってるフリ
はみ出た脳みそ社会不適合になる
馬鹿げた大衆作品に鼻笑う
幽体離脱とかけばわたしたちと解いてる
その心は...
空っぽと言う割に虫眼鏡色眼鏡こらしてご覧
なんだか違うみたい?そうか
扇動せよ未来
矢は張りの内に弓引いて
あざけ笑うか
そちらも擬態か
やっぱりやめとこう、就寝
KAKE
消えない通知が増えていく
だらなしなさに拍車がかかる
変わらないとって焦り出す
それ何かの義務だっけ
役に立たないと嘆くのは
生きている上で常なのに
それを病んで死にたくなるのは
予想して無かったでしょ
ままならないって言うのに
救いたいを繰り返す
自由と平等をてんびんにかけて
選択した気になっていく
何かを作ることは
夢を叶えることは
生命活動の中で
きっと1番大事な事だったから
結果がどうなろうと
死んだ後に世界が壊れようと
私はいないから痛くもない
過程で時が経つのが重要
永遠を得た生物は
考えるのをやめないから
悟りなんか開けずに、また
時間を過ごす手段を求める
君に干渉していたい
君に干渉されたい
同じように思考を奪っていけば
この苦痛から逃げられる
SUISOU
やがて身体だけ大人になって
子どものままの私の全て
ただ1人そう慰めたのは今の私だけ
永遠に続くような幸せを
突然君に奪われたから
やるせなくて泣き続けた
それを愛してやれるのは
どこにいたんだ
君が救われるのを見た
そして鏡を見た
重ねられなかった
だから悲しくなった
自分だけ愛すことができなくなった
外側を庇うのにいつも必死だった
誰に話すでもなく
歩くだけで身を焼いた
構う暇は無かった
ただ私も救いたかったのに
ただ救いたかったのに
yak
君が起きる前に
煙突をくぐれて良かった
離れても大丈夫なんて言えたら
もう不安なんて無かったのに
夜の鐘が鳴る街
寂しいのは心だけならさ
この気持ちは私だけの
宝物にしておこうか
君の額縁が厚くなるたび
ハンカチを握れなくなる
夜灯りを頼りにしてたのに
もう寝るなんて酷いじゃない
涙はとっくに枯れたのに
まだ身体は慣れていないみたい
君のもとへ行くまでに
朝日が出てこないよう
鼠返し
悲しいと嘆いたら
あなたが傷つくから
どこまで自分を誤魔化せば
優しくなれたかな
あの時目覚めなければ
ずっと覚めない夢すら見れないわ
人がいるから苦しいの
逃げられないから死ぬんだ
そうやって現実はいつもそこにある
何もかもが無くなれば愛の末に君がいれば
引き留めないで
あなたの正義感に利用しないで
私が正しくないなんて言わないで
広告の品
勇気が足りなくてさ
言い訳するのは
未来が明るいと信じて
裏切られたから
言葉が足りなくても
意外とやっていける
私は普通に見えてる
もうずっとおかしいのに
これ以上苦しみたくないのに
傷ついた過去のまま今も私が泣いている
だから動けなくて
君に踏み込む前に逃げても
気にしないで欲しいの
有為
夜は溶け
固めた愛が見えなくなる
触れられない物を胸に抱えた
淀む海を見下ろした
身につけた装備はぜんぶ
私から見えないもの
この視界に映る翼が
足りないと嘆いている
何もないなら
何かでありたかった
よく知らない人を
嫌って自分を守った
心臓を動かすだけで
痛くなるくらい必死に生きた
やがて骨になるまで
弱さを抱いて眠ろう
暗い細道を歩いて行く
この息遣いは私だけのもの
夢と間違えても良いから
今日も生き延びていたら
良かった
アリエ
よくわからないけど死にたいを
繰り返したもう飽きた
いくつかの迷信を信じてきた
夜の隅で非行に走れないし
ひとりぼっちとはいかず
そのまま生きる力を持たない
ひどいじゃないか
勝手に産み落としては
責任が付き纏うが
ままならないと諦めるには
人任せだと思わないのか
幸せになる道のりの中で
基準を少し上回る理想
ガチャで回したらこうなる
きっと考慮して無かったんだ
ならば息をしてる時点で
何かを浪費して苦しみ
やがて骨粉となるまで
叶わず藻屑となるまで
ファーストペイシャンス
君を忘れようと思った
鬱を焦がした残りで凌いでいける様に
遠くには胸焼けしそうなほど
甘さで満ちてた
生きるだけでは足りなくて
あるだけの特別を求めては
全てを諦めてたから
そこで止まったよ
路傍の塵が白く
彼方の底に吹き込んでは
外の光を浴びて
朝を待ち切れないんだ
やっぱり来なかった
君は帰ってこなかった
産まれたての肌を慰め合っている
こんなファーストペイシャンス
やってこなかった
君の愛を忘れたい
その度諦めてひとり泣いていたから
もう来ないで
いつでも連絡できるのに
ここにいるだけ
動けないほどに迷子だ
汗が滲む深緑の宇宙で
ほとんどを起きてる
君以外は優しくて
たくさんの居場所では埋まんないな
解けない執着が欲しくって
ここで待ってる 軽い心で
けど来なかったから
君は来なかったから
そばにいなければ死んでいる
こんな薄情に
答えになってない
大切じゃなかった
言いたい事は山程あるのに
声はもう出せない
夢の始まりだ。
同じように針は止まって
喉につっかえて耳を塞ぐんだ
涙はもう出ないんだよ
朧げに見える君の姿が
泣きながら言葉にした
だいすきよ
雲泥
囲み目オレンジが光る
私には似合わないから
妬んでないよ
思いながら心が舌打ちした
ショートカットにして
浮き足だった一瞬だけ
可愛くなれても
その後生き延びれるかよ
らしくない事ばかり
してきたけど
さして何もない
つまんないや
同じ時間を過ごしたの
私あいつと同い年なの
どこで何が違ったか
わかんないから困ってんじゃん
スカスカの人生に
蹴りを入れたいのに
私の代わりに誰かが
してくれるの待ってる
Devil Rabbit
有象にかけてはみだした
要はその気にかまけて繰り出した
まさに紫煙が立ち込めた
星の瞬きを呼び出し
やがて消え去る事を知りながら
あまつさえ瞳を失った
意外と言えるか
お前といる事が
ひとときの拳を交わそう
電子の糸でたどれば
ビターな味に後ずさるが
蝋が溶けるほど熱いか
それが嫌なら正しさを応えて
雷鳴を受け輝いた
秒針通りに進めずにいる
証明しよう忘れないで
身体が尽きるまで遠くて
One more
それでもここにいたいから
光に飲み込まれないように
約束を結び直した
2度と離れないように
星空の隅
光の当たらない場所
隣を見れば
愛のある場所
花が咲く時
つぼみのままで
上が遠くて
前を見たくて
ここにいれば
君といれば
素晴らしい景色が見えている
涙は君にだけ見せるから
後ろ手に隠す
全部忘れないで
黒の環
無理矢理当てはめた
綻びが見えるたび
焦っては取り返そうと
期待を忘れた
僅かな可能性に
この身ひとつで歩む
後ろは振り返らない
余白を失くす
そうだろうお前も
眼は見れない
それでも背中が震えていた
この一生は大きな縁を描き
隣から始まった 長かった
たとえ忘れてしまっても
忘れさせないさ
きっとそうだと信じている
この記憶は長い戦を辿り
隣から歩んだ 怖かった
これが思い出と呼ぶらしい
忘れないよ
きっとそうだと感じてる
YOL Be
もう瞼の閉じ方も忘れた
雀と鴉の讃歌は飽きた
やるべき事より今はただ
夢に向かいたい
ようやく拝めたまぼろし
短く終わるせいで
また欲しくなるから
あともう一度だけ
幽霊になりたいか
真偽が無いなら良いか
誰も知らない場所なら
どこへだって行ける
体感三度回ったはず
そうすりゃ光に押される
今日もまたダメだった
明日こそは欲しいさ
なんて言えば良いか
回転椅子から動けない
変わらずに同じである
許せないとは思うが
>>968
初めまして!!
日付け見たら、2015年からこんなに長く作詞書いているんですね!?
凄いじゃないですか!!よくこんなに沢山浮かんでくるなぁ〜って
感心しますっ!
もう少しで1000です、応援してますよ!
>>969
ありがとうございます😊
>>970
因みに作詞を長く書き続けるコツってあるんですか?
たびおかさん、ネタ浮かばなくならないのか、不思議です!
リバイバル
汗が滲む焦燥に駆られる
扉が開くと過信する
スターターを引けば楽になる
それじゃ世界は始まってない
口を開けて涎垂らして
窓の雲の数を数える
駆け引きはできないが
取り引きはできると
馬鹿でないフリを続けたら
もう大人になってた
忘れたく無いあの人も
時間が隠してく
やがて消えるくらいなら
元から愛してない
10円で食べる幸福は
どんな味だったか
我慢の先に無実の生に
慈悲はあるのか
ようやく皺が増えたら
何が変わったんだ
これをあと何回続けるか
もう辞めたら良いと言う
願いを口にするのは
簡単だったはずだ
いつからできなくなったんだ
いつから従ってたんだ
幸せの基準は無くとも
不幸の数は底知れない
それで開き直れるほど
大人になれてない
>>971コツは無いです
時々考え込んだ時に、ここを思い出して書きにきてるだけなので
>>973
コツ無いまま、浮かんだ時に長くここまで、書き続けられたんですね?
答えてくれて、ありがとうございます!!
1000まで、もう少しなんで、邪魔しない様ロムって最後を見てますね!
早くも、また作詞増えてますね(笑)「不幸の数は底知れない」って所が、深いと思います!(では、邪魔にならない様に消え〜)
別離
夢のピアノが鳴る日
終わる心音は響いてた
最初から1人なら良かった
君と出会ったから痛い
思い出す過去が無かったら
寂しくなんてならない
傷ついたこの分だけ
背丈が伸びてれば良いや
愛で描いた未来の写真
あとちょっとの所で消えたとて
相も変わらず歩いて行くか
それとも少し立ち止まろうか
君と出会ってすり減った分
歪みは少し減っただろうか
ロードアンド飼育
気まずいあの子やってきた
どうせ100年後は塵の同期
途方もない未来や過去のこと
考えて忘れるの流行ってた
悠々自適な人生
それと何千回の自省録
みんな同じだと思ってる?
みんな苦しいはずだ願ってる
焼いた腕 切り込んだ足
君の365が終わる
泣いた花 笑ってた朝
何してんだろって思ってる
まともなはずのお馬鹿さん
気づかない方が楽の眼鏡さん
説教垂れるのはゴマにしろ
ちちんぷいとか言ったな
幽霊屋敷に住んでる
あとは逆さになった時計
台風跡地も病んでる
春が来るよエンジェル
37.5
ほてった身体
冬は嫌い
微熱も信じられない
嘘つかないでよ
連絡するのが遅くなる
発信が重たい
感染症だと困るし
無実を知りたい
そんな簡単に身体許してちゃ
若さがもったいないじゃない
わかってはいるけれど
体温が恋しい
ごめんね一回だけにするよ
自分大事にしなきゃ始まらない
DMも返さないけれど
自己肯定感上がらない
ほんとに一回きりで良いの
わたしそんなに安くないよ
据え膳じゃなくて宝箱
開けて終わりでそれで終わり?
もっと私のこと大事にしてくれる
私以外の微熱が欲しいんじゃん
わかってくれない人は嫌い
人類はもう少しいるし
あと数年粘ってるだけよ
ウットクル
世迷言それは戯言
生意気な若さのせい
変えられようが無いよ
どうしたらいんだよ
自分を守るために
痛みを鏡にした
受け止めるには重荷で
流すには遅かった
曖昧な反抗
諦めずにいたら下の方
下流に溜まる水槽
登れない鯉のよう
ようやく終わる時になって
悲しむ暇が無ければ良い
葬式は自分以外のため
だから今しか考えない
私が触れた人に全て
寿命が配られてれば良い
極端になるけれど
もともとそう言う世界だったはずなのに
ちだまり
悪魔のような時間が来て
つぶせない暇を舌で転がす
憂鬱よりも愛が欲しい
ヤキモキするのは疲れた
平坦な道を選んでいたら
いつしかそこしか歩けない
平凡だって認めたくないけど
何もできないくせに何を
やっと出会えたきみの瞳の先
視線を辿って巡り合う
半径50センチを埋められる
グレーに見えた曇天が
鮮やかな赤に隣り合わせ
僕は目を閉じて錯覚した
まだここに青い花がある
じりつ
会いたいが言えないだけで
こんなに人生が難しくなるなんて知らなかった
配られたカードがリセマラできないから
これだけ持って外に出たんだ
愛が辿り着く前にわたし
こんなに形を変えたんだ
だから大人になった今も
昔のわたしを探してる
キュートなのに恋人もできない
大人なのに貯金もしてない
どこの自分で止まったら
冷凍保存できたんだろう
ほんとはもっとお喋りで
楽しいはずだったよね
成長した私も愛してよ
受動的に生きたいから
あとに残らない細胞を
今僕だけに消費している
はやく終わりが来ないかと
暗い足元見ないでいる
夜が嫌いになった
背伸びする前に見限った
そのうち自分の姿かたちが残った
君のそのまっすぐでいて
綺麗な物語のような道が
羨ましくてたまらない
沈むだけで終わりそうだ
雄弁に語った青い炎はもう消えた
許されたいの僕だけ
前だって後ろについてるんだ
好きと言えばそうだけど
怒りが湧いてくるほど
君のこと考えてる自分が
時間の無駄だってわかってる
ほんと自分だけで手一杯
たまにそっけなく来るLINE
3ターンで終わるから困る
こっちは考えて熱が出そうだよ
次はいつ会えるとか考える
全然タイプじゃないし
きみの匂いも好きでも無いのに
これが恋じゃないって言うなら
君はわたしにとっての何なの
ドキドキする歳じゃないし
未来だって夢だってあるのに
こんな煙草も酒も好きな奴
はやく好きじゃなくなりたい