作詞したいとオモイマス
201:たぴおか◆vk:2016/04/24(日) 00:13 :サイダースパイラル
二度寝して
寝過ごした
最悪遅刻な朝で
天気予報
見ないで
Goダッシュ
満員の電車は
暑苦しいったありゃしない
駅までの辛抱と
目をつぶってやった
教室に入ると
先生来てない
ギリセーフ
周りから
何か言われる
訳ではないけれど
(サビ)
チャイムが鳴ったら
下校して
疲れたら
炭酸みたいに
しゅわしゅわと
宿題めんどくさい
帰り道はいつも
独りぼっち
考え事をしていると
雨粒ぽつぽつ
ヤバそうだ
炭酸振りすぎ
要注意
あふれ出したら
手がくっつく
新米社員を見つめては
満員電車に乗り込んだ
Ah...
Ah...
Ah...
明日も遅刻しそうだ
目覚ましかけても意味ないや
とにかく今日は
寝ようか
炭酸しゅわしゅわ
ぐるぐるスパイラル
思い出せ記憶
はじめてストーリー制のある曲を作った
···いいね!
:シトロンボンボン
酸っぱくって
甘くって
口の中でくすぐったい
頭混乱中
心臓バクバク
顔は紅いかな
毎日に恋愛を
一つ取り入れて
みますと
人生は一変で
驚きを隠せません
いざ伝える
と思っても
さすがにムリがありまして
夜な夜な手紙を
書いては破ってる
(サビ)
暗い世界に僕がいる
君は太陽なんだね
黄色い光と
甘酸っぱいのくれる
目が合えば
一瞬で
抹殺されますが
告白勇気は
なくて
手紙なんて未完成
勢いで言っちゃったら
OKマジですか
ボンボンって
色んな意味があると思いますが
この歌詞の『ボンボン』は飴玉です!
:ノイズヘッドフォン
みぎひだりからの
あれこれ言って
うるさいんです
疲れたんです
嫌だ嫌だ
なんて拒否権ゼロの
この暗黙のルール
生返事ではーい
気にくわないの
ってほどじゃないけど
今違うことやってるの
見えないの?
(サビ)
わーわー反論だ
ずっと我慢してたんです
親孝行はまた今度
反抗期は長めかも
イライラするから
黙って
私のためにとか
嘘はやめてね
おはよざす!
昨日めっちゃ作詞した!
:メガネは頭の上に
ひそひそ噂話
こっちを指差し
笑って
何が楽しいのか
全く解らない
あの時の私は近くにあるもの
探してて
人間の記憶って
脆いなって感じた
自分に紐を
くくりつけて
おい回してる
ようです
(サビ)
さみしいわけではないけれど
探し物が見つからなくて
明日困るな
どうしよう
ベットにダイブしたら
頭の上は違和感
そうかそうか
見つけたよ
私の______
私はメガネをかけていない。
目がいいから!ww
両目1.6とかw
2.0いきてえな
アッ復活できたおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
210:空音◆96:2016/07/23(土) 00:19 たぴおか、久しぶり!
私のこと覚えてるかな?
めっちゃ作詞しててびっくりしたよ
個人的に、サイダースパイラルが好きです
共感しかなかった(笑)
うわあおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
そそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそ空音
わー愛しの空音やん
作詞みてくれてたん
ありがとう!
;スクリーン
ああ あの日の金縛り
ポエムをつぶやき独り照れ
ああ この日の睡眠は
年老いた僕のサインかな
後ろ見れば君がいると
強気だよ
僕の足元は暗い陽炎は
肩を叩き昨日夢見て
ばいばいだ
(サビ)
知り合いに会釈で笑顔で
他人をジロジロって失礼だ
ああ 今日も明日が来る
出会いに初めての気持ちを
きみにドキドキってまさか、ね
ああ 目と目でアイコンタクト
;
いつかは死ぬのになんでかな
カッターに手をあてるのも怖い
いつかは消えるだろうと
押しつぶし答はどこえやら
死にたい
殺してよ
真っ暗に
なれば楽になるさと
反吐を吐く
でも死んだら
こんな感情もない
こんな気持ちは
生きるんだ
鈍器を振り上げ
あざができたり
言葉の暴力で
心臓に
(サビ)
おはようおやすみ
こんにちはさよなら
懐いて離れて
反抗しちゃって
漫画みたいにヒーローは
当分無理だから
自傷する
あなたは素敵な人ですよ
私は素敵な人ですか
アッタイトル>>213
215:たぴおか:2016/08/04(木) 18:40まあ空白で
216:たぴおか:2016/08/04(木) 18:51 ;事故流ロック
世界は二つに分かれます
表と裏はどうでしょうか
ねぇねぇねぇ聞かせて
地球は隔離なんてなくて
ほんとはみんな優しいの
ねぇねぇねぇバカみたい
普通で普通の普通星人
その普通星こそ結晶して
苦いワサビ暗い夜に
花がツーン
(サビ)
指さし目つぶし
首をぎゅっと絞めたなら
はさみで切れば終わっちゃう
繰り返し逆戻り
君を虐めたなら
この世界ごとシャッターを
一定で推定な
失明リズムに
ニュースをからめて
受話器をとって
漢字は誤字じゃないからねっ
218:たぴおか:2016/08/04(木) 21:41 ;幽か
夜の中にのみこまれ
暗黒に笑みをそっと浮かべて
私は悪い子で君たちはいけない子
空を飛んでみたいとか
変なことだねわかってるよ
(サビ)
昨日を嫌った明日を憎んだ
朝焼けをにらんでいなくなっちゃえ
もしもの出来事なんかより
現実の世界物音に驚いて
臆病な僕の日記
止まって振り返って
驚かせないで
肩をポンポン足音ヒタヒタ
伝説なんて信じないって
マウスを動かし振り返ってみると
だれもいなくなるの
;雨と蝉
ぽつぽつふってきた
飴の雨が降ってきた
にわか雨かななんて
近くの駅で雨宿り
今日は寝坊したから
もう遅刻ギリギリなの
天気予報は見てなかったようです
遅刻はやだからこのまま
走り出してしまえばいいのに
リュックの中の教科書は
開いてないから新品だ
(サビ)
蝉がフリーズしてる
立秋になるのに
なんてこった
抜け殻は寂しそうに
僕をずっと見つめてる
にわか雨のテンポと
蝉はぬれて消えちゃいました
やばいこの曲好き
221:たぴおか:2016/08/05(金) 10:15 ;補給分
あいつはかわいそう
わたしはかわいそうだ
姉妹喧嘩はね
ヒートアップであつくなる
私は強がりな
妹のこと考えてでも
イライラしちゃってプライドがね
空っぽになってる
うらやましがられるだけだ
なんにもなくて泣きそうだ
一番ひねくれて
一番成功して
甘えん坊でわがままじゃないのにね
我慢してるんだよ
みんなみんなないものねだり
あれがほしいこれがほしい
年をとってもかわらないかわれない
(サビ)
気にしない気にしない
罵倒も何も
家出の勇気はありませんの
気にしない気にしない
バカもアホも
学校では会いたくない
大人になるとヒートアップ
出世も何も
結婚願望もありませんよ
強がりなわたしたちは
今日も平和に喧嘩します
;夏の終わりとメランコリー
だらだら日記
溜まっていくのは見ないフリ
ラジオを聞いて新聞配達の音を聞いて
ぽっかり穴の開いた夏休みも
もう終わり
(サビ)
みんみんセミがいなくなってヒグラシの声もいとおしくて
夏という季節は約3か月で終わっちゃう
宿題に追われてる最終日
妄想描いて現実逃避
トントン拍子にいなくなって耳元で蜂が嘆いた
今年の夏はあんまり好きじゃなかったな
明日は毎日来るのに
炭酸を振り回した
;神々天登り
けしからん自分の力で
馬鹿らしいあなたの声に
冷や汗と緊張目はクロール
どうしようどうしよう
フラッシュがたくさんあるの
囲まれてもう人生の終わり
(サビ)
ねえ許して許してカミサマ
心と体がズタズタ
嫌い嫌いよこんな地球は
禁断の果実あげましょう
;シャイニー
ただシンプルに
立ち向かいたいだけ
理由なんてない
迷ったら歩くだけ
さよならした後の
寂しさ嬉しさ
全部つめてあげたい
めんどくさがり屋の君を
驚かせてやりたい
違うよ心が遠ざかってく
どうしたらいいんだろう
(サビ)
見てよほらこんなに
できるのだから空に飛んでいこう
いつもの自分じゃないみたいに
たくさんかんがえて
違っていた答えだったっていこう
;時間が長い
気づけば周りのみんなは
彼氏持ちで出世コースまっしぐら
それに比べるとあたしは
部屋の中でロボとにらめっこ
自分を自分以上に!
なんてできるはずもないのにさぁ
サビ
何もない場所で転んで
上司のセクハラにたえて
いつも通りの通勤電車
なにか変わらないの
何かあって転んで
気づいたら寝て起きて生きて
乗り遅れはよくあること
って普通の人生を歩んで
孤独死するんだもん
あははー
227:たぴおかたん:2016/11/02(水) 21:47 ;となりあわせ
わたしのとなりにいるきみは
となりでみんなと話して
そういうわたしは輪の中
入れなくて
話しかけられても
なんとなく壁を作って
印象って大事なのにさぁ
もうどすればいい!
サビ
ととととなりあわせになりたい
となりにいてほしいんだ
ととととなりの位置になりたい
きみのイチバンになりたいんだ
※フリーズではありません
229:たぴおかたん※毒入り:2016/11/03(木) 18:40 ;スリープ
暗い狭い部屋の中一人
声をあげて
一時的な感情に流されて
むせかえった
つけたイヤホンから
タッチ音が静かに
鳴っている
ゲームの明かりに頼り
まっ暗い世界独りぼっち
あなしは何がしたいのか
あたしは何をしてほしいのか
ハンカチ差し出すその手は
いつも汚れていた
サビ
きこえない夜の中
知らない人と
知らない会話
ここにいるのはだれ
あたし?ううん
ちがう
;フレーズクッション
好きな曲きいてたら
イヤミばっかうかんできたりする
最悪な自分が今日も嫌いになる
隣の部屋から聴こえてる
ちょっと古めのバンド
古すぎて耳が腐りそうって
アンチしてばっか
サビ
自分を好きになれなくて
自分を嫌いにばかりなる
どっかの純粋さんみたいに
素直になりたいのに
心にガスがたまってく
どんどんきみを嫌いになる
あのテレビについて一言
あのですね歌い手のTENさんがめっちゃいい!
232:毒クッキー:2016/11/03(木) 19:49パソコンほしい
233:たぴおかたん※毒入り:2016/11/03(木) 19:50 >>232
わたし
;長距離走
布団をかけて
スイッチオン
ゲームをしましょう
隣の猫はずっとないている
テーブル囲み夕食をしたら
ハジマリ
喧嘩のゴング
どうせまた繰り返すでしょ
あー部屋にいるゴキブリと
あー窓の外は灰色
僕の心みたいだ
サビ
飛び込んだのは
長蛇の列先頭集団
ラストスパート
ギリギリまであきらめるな
呼吸が乱れ息がうまくできないの
口の中は鉄の味
;海景アイランド
押し入れの隅
時計が進んでく
時空の歪み
そこが特別園のゲート
願い片手に虹色の道を進みましょう
そこからみえる景色は未来なんだよ
一定のリズムみだれずに
遠ざかるのは苦しい世界?
捨てられたあのファイルは
どうやら修復不能
サビ
10年歩けばきっと着くよ
心暖まるアイランド
重ね着して寒くないよに
包みこんでよね
青い鳥が見える
;ツキホシスキ
ツキがきれいだねとか
ほしがきれいだねとか
それがかすんでみえるのは
きみがいちばんきれいだから
話しかけるのはいつも僕から
話終わり、離れるのはいつも君から
スキなのに隠してしまう恋心
スキなのにキライなんて
なにいっちゃってんだろ
失敗ばかりで
つまづき、落ち込んでも
きみはぼくを見捨てなかった
サビ
きみのぜんぶが欲しくなって
むずむずするこの感情はなに
きみをたくさん抱き締めたくて
でも怖くて震える手はどこへ
ツキとホシとキミは同率一位
やっぱキミが一位
;シャイン
ちょっと甘くてちょっと辛くって
爽やかでふんわりしてて
ピリっとしてどこか懐かしい
そんなお菓子があったっけ
透明なゼリーみたいに
この地球は透き通ってない
ぼやけて前が見えなくて
両目0.2だ
恐る恐る歩く街中
タバコの吸い殻
消し忘れ
あーあこれじゃなにも
できないじゃん
と知らないフリをした
嫌々届くメッセージは
挑発的な不快なメロディー
腰に巻いたそのポケットは
穴があいてたからは焼いてしまった
サビ
寂しくないのは嘘だけど
ほろ苦いあの味を思って
ちょっとずつちびちび食べて
秘密基地までの辛抱だ
鈴の音は鬱陶しいかな
;清純エブリワン
湿った髪の毛と赤い頬
風呂上がりにきく好きな曲
再生回数急上昇
騒ぐコメント
冷静な空気読めんコメント
当たり前の世の中
顔が見えないと強気なる
(もーどうしてなのー)
サビ
ここから進むの
技術力低い
乙女座トゥルー
ブラウザバックで
出待ちファン
いつでも常備の
三角凶器だ
だだだ
だだだだだ
;1コマ
深夜の交差点
揺れる暁
押し入れの中の座敷わらし
飛び散った期待は
時計の針のリンクして
飛び回っている
朝焼け見える頃に
夕暮れを思い出す
咲き誇るような
五線府鳴らし
今、弓を引く
サビ
鬼のよな形相
街角喫茶店フィーバー
トキメかない心は必要ないの?
振り払うその手は
異次元空間
ドラマみたいな
ワンシーン
今思うともっといいスレタイにすればよかった
241:たっぴー:2016/11/07(月) 02:32 ;不協和音
物を投げる音
素材にできそうなくらいすごい
溜めた息は池に浮かんで地平線と交わってる
何があって何がないのか
したいしたくないわずかな2択
反対語踏み潰し
夜明けまで浅漬けつける
サビ
掛け声)あーエイヤッサーホホーイ
隣の席のガリ勉くん
カンニングペーパーみいつけた
掛け声)やーエッサーラーララー
それが材料を消費して
それは作れません
▼課金しますか?
作詞すると過去レス全てに吐き気がするから見ない戦法
243:たっぴー:2016/11/07(月) 02:38 ;リビングトーク
つまんない君の言う事は
いつもくだらないききたくない
返事に困ると親父ギャグで
全然面白くない
冷たい視線を向けると
冷や汗をかいてる
ごきげん取りやめなよ
不器用なんだからさ
サビ
あと何百年も立てばそれは
変わり果てもっとつまらなくなるのかな
ああならいっそ
このままのほうが楽かもな
信じてた怪しい人もモノも
きっときっと変わってる
;来世予報士
それっぽいアニソン鼻唄に
寝ながら明日の計画表
君でいっぱいの項目は
見ててうっとりするくらいね
畳でねころんで猫とじゃれて
出勤時間ギリギリアウト
新しいアウトレット
混雑渋滞中
新品のハイヒールは
かかとがすれていたいのにな
退けるのにどいてよバカ
サビ
あと30秒後にあそこのビルで
病院後の精神病人が
飛び降りる瞬間を
どうにかして回避したい
予感なんて知らない聞いてない
ただ切実にきみが知りたいだけ
;コピーアドベンチャー
撮り溜めてた写真も
燃え盛り
これまでの時とバイバイ
しゃくにさわることばっかの
日記はただの紙切れだ
流れ出るカーマインと
ただの物体の塊を
繋ぎあわせて
僕達はできてるんだ
サビ
感情理想論フラグと実況
先手を打ってクリティカルヒット
少々遊びが過ぎたが
これでいっぱいいっぱい
利用をするんだ
目線で発射だ
メニューは最初からない
;症状、禁句
充電の数は残り2つ
こめじるしは哀れな
見せかけ
不幸は自らを吹いて
明日の空へ帰るんだ
物心ついたらずっと
見上げてごらん去りを
この夜にこの歌は
二人かな
サビ
意味の中にあるもの
きっと沈んでいくものと
それは近くにいただけ
いつか考えてる
今日の中にあること
ずっといなくなるもの
消えてしまったのはなんだっけ
月の光星の残り明日も同じ空
;クランベリー
いらない いえない
言葉が出てこない
喉の奥でつっかえてる
反抗にも満たさない期で
ただ耳には残り声
左腕に打った
君の象徴が
ふくらんで痛かった
触れないくらい膨れ上がって
ハレモノになっちゃってんだな
つけた暖房は
僕が眠りに落ちる間
僕の声を塞ぐんだ
サビ
きえないはれない
傷はひとつもなくて
口の中で後味を残した
孝行もできない期で
そんなことは必要ないのに
;ふなたび
水平線以上なし
晴天満開の天気は元気
腐るほど一緒にいたから
優しさとかにも気づけないんだ
今日も昨日もまた明日も
ずっとずっと
寝不足気味で
気分がよくないんだ
サビ
折れたマッチ棒
揺れる夜のこないだ
あいつらは変わらないの
自分だけさみしいの
新しい船は寝心地が悪くって
船酔いしそうです
;よだか
他とは違う不良品
媚を売ることしかできない
したいことができなくって
また返品されちゃうかな
夜の中歩き回る君は
哀れで見苦しいようだ
見劣り落とし
別次元の底に行ってく
サビ
向けられた目は
軽蔑と見放し
うつむいたのに
すぐれない気分
偏見を理解することはせずに
売買 少々 明日から
>>249
わたしです
;文字盤
テステス声は聞こえていますか
隠れ混んでしまってはいませんか
長続きしない永住計画
どうせ2桁で感情は変化
頑張って頑張ったはずなのに
罵声ばかりでなんにも
知らないくせに黙ってよ
サビ
拝啓そこらの石ころさんへ
無駄な労力は必要ありません
持ち物は大好きって気持ち
アドバイス有効千年後
;リンクページ
この広がる海底で
僕はただの利用者として
見られもしない自己満足を
世間に浮かばせていた
足がつかないし浮かないし
溺れて体内に侵入だ
明日一番のトップニュース
誰の目にも止まらない勢い
プラマイゼロの衣食住
足がおぼつかずにテレポーと
脳裏によぎる一等星
サビ
聞こえないフリして
耳をふさいだ
鳴るのはただの通知音
君は独りじゃないと言ってくれる
そんな素敵な人に会えたらな
;諦めかけ
先頭集団の一番最後尾にいた
途中から追い越されて
ホントの最後になって
苦しくって諦めそうで
何度つまづきかけたことか
体力の問題だとか
技術の問題だとか
とにかく今はめだちたくない
サビ
あと50mでゴールだ
足がすくんで歩きたくなって
ひとつまえの人たちが
いなくなると注目の的
頑張れ一言もきこえない
ただ視線が送られてく
泣いちゃいそうだ
;輪廻
いっそ天国に住みつけきたいな
もう生きる理由なんてないし
逃げるのを許してくれるの
部屋中ぐちゃぐちゃ
なくしもの足場もない
腹痛怒鳴り声
裸足で駆け出し人混みへ
ぶつかって倒れこんだ
サビ
こんな醜態さらすくらいなら
いっそのこと意識ごと飛ばして
こんな羞恥心何回目だ
手首の傷は今日も癒えない
;右肩下がりの一粒
あの日の自分が流せないな
ビリだけにはならないと
宣言したのに
選び間違えた息を返せよ
あなたのコトバがしがみついて
離れてくれないのが眠れない
眠って観て明け方の肌寒さを
心配ないその向こうには
サビ
泣いたりしないって
光注ぎ込んだ
名を凝り飛んだって放浪
泣きたいならばって光差した
悩んでる君のその方向へ
眠って
;わたしあなたそれいがい
鬼さんこちら笑う声の方へ
馬鹿する人ばっかりだ
あんたがたどこさ
君は見つけた
まぎらわしい人ばっかりだ
Ah...
いけたらいいな
君の街まで
終電逃して始発待ってばっか
足枷取って足の甲を照らせ
安心来るかと針が飛ぶ
Ah...
簡単に信用できないな
永遠に君とでも
サビ
わたしとあなたと
それいがいの人達と
君と目と目が会ったら
2秒だ誰ももう戻れない
わたしとあなたは
それいがいでもない
君の目に目が入れば歯までも
後悔に不安もう信じられないな
わたしあなたわたし君
僕君わたしあなた
;段階以上
自分の土台を固めて
振り落とされないよに
くっつける
ばかみたいな聞こえないフリも
踏み出す一歩も何もなくて
些細なことで感情の波は
荒れてしまう
そんな弱い僕はただひとつも
できてしまう勇気を隠して
サビ
ただこの世を見てみたくて
マイナスなことばっかしてるんだ
ただ届かない君へ
届くよに手を伸ばせるように
戻りたいなんて言わないから
;YOU
君はその答えを隠した
始まらない止まった時は
私を時々揺るがせて
懲りない想いで
ただ明日へ飛び立つ
平均台は小さなことで
ほとんど君を喰いつくすだろう
雨に濡れたその髪の毛も
滴がしたたる白い肌も
おはようとこんにちは
さよならまたあした
殺さないように
微調節のネジを
サビ
消えないで
まだここにいてよ
きみはあれに
愛されすぎてしまったようだ
飛び交う無数の槍も全て
受け入れてしまう優しさもさ
今 聞こえる 想いは
耳から離れはしない
;Q
正しいのはどれだっけ
まるバツをつけたら
終わってたっけ
関節がくまくまわらなくて
画面のスクロールすら不可能
悪い予言を言っている
疫病神はどうしてなのか
君を傷つけるのが楽しくて
でも気にさわんなくて
サビ
ねえどうして
問いかけても
青白い頬は動かない
アンサーは消えてしまった
永遠の不可能問題
どっちだっけこっちだっけ
良い声のほうへ耳を傾けてる
ノートの切れはしは今日も
見つかんない
>>259
誤字発見www
6行目が『くまく』になってるけど
『うまく』、でした
;てぶくろ
薄暗いくらい紫の空
遠くから響く電車の音
明日は雨かななんて
呟きながら
少しいい音質で聴いてた
悲しそうなその声は
包み込んだ包装紙が
足りなかった
朝晩一日中
君のことだけを
考えていたら
君を感知して
脳内に送信中
サビ
ひとりふたり
追いかけて
聞こえない憂鬱
キスをした
ひとつふたつ
片っぽずつ
履き替えて
指を一本ごとに
温もりを感じて
ポケットの優しさに
鼻が赤くなる
恋しいくらいに
;記念日
背中は広く
背丈は高く
僕の帰ってくる居場所
包み込む手
暖かい笑顔
嬉しいときも辛いときも
何かあったら背中をさすって
『大丈夫』
そんな温もりが
くすぐったくって
迷って苦しんで
それでも見ていて
答えを見つけて
また抱き締めてほしいの
サビ
ほんわりしてる
あったかい気持ち
僕もプレゼントを
あげなくちゃな
その気持ちが嬉しい
だなんて言うけど
やっぱりいつもいえない
ありがとうを伝えたい
時がたっていって
いつの間に背丈越して
しわが増えてくのは
虚しくていつか
なくなってしまったら
どうすればいいか
畳に染みが
できてしまわないよに
それでも笑って帰れるよに
映し出すスロー
鍵の音でリズムをつくる
だめになる前に壊せばいいんだと
思うだけで何もできず
世に身を投げ出せないかと
思ってただ死ぬ勇気がない
明日になれば何か変わるのに
今日の私をごまかせなくて
昨日までのイヤイヤも
きっとスキスキになりたくて
飛び込んでしまう勇気を今
くださいと謳歌しているんだ
笑って笑って嫌っていく
はじめから事実などないはず
今居間の中で十五回刺す
めった刺しにしてなすりつけて
罪は償いを解いていき
解せないのはあと一歩先へ
なぜ嘘をついてたのか
気づくのはあと何世紀先
今今居間
真実を答えにしておけと
知らないのは同じなはず
非行少年
雲隠れするのに
法律を罰する現代役人
飛び火を受けて業火になって
屈折するのに
光を見上げて
苦しそうなんて
そこから逃げるための法を
裁くのに
更生される作られる
プログラミング
薬をのんでいっそいなくなるのに
見るとそこは消毒の中
プラスマイナス
カッコカリ
呑み込んで乏しい
吸い込んで貧しい
深夜の公園フラッシュメモリー
どうにもこうにも酸素二酸化炭素排出
足りない血液の
鉄と返り血非行少年
平面バスター
なんでだろういつからかな
嘘ばっかりな気がしてならない
キライなアイツもスキなアイツも
一色淡にまとめちゃって
願った通りの自分がいなくて
嫌ってもがいて苦しんでいるのはどこだ
止まった信号迷った僕は
迷子のままで置き去りに
縛った過去気づかないのは
一体どこへ
行ったの
朝焼けの花火
多分きっとバカなんだなってわかってるけど
それでも気持ちはかわらなくて
キライなのはキライのまんま
スキもキライに塗り替えて
自分から逃げて聞こえないふりをして
眠れなくてもう朝5時
やけにふらふらするのに記憶は鮮明で
暗さにちょっと慣れちゃって
なんか自分が悲しくなって笑える
外に出ると自分はもう誰かわからなくて
大衆にまぎれて猫背になって溶ける
心理とか気持ちとか隠してやっと僕たちは
人として成り立ってる気がするんだ
なんか理想とちがってきっと悔やんで
そうやって傷をつけてくんだ
窓の外は今日も雨で
静けさが染みるんだ
早く大人になりたいな自由になって
ひとりで生きてひとりで目を閉じたい
毒林檎
今日も昨日も同じようで
汚いものを取りこんで
少し人気だからって
もう死んだって
遅いのわかってる
待ってるとか大好きとか
消えてなくなっている
毒をかじって瞼を閉じて
陶器みたいに白い肌
綺麗だなんて縁起が悪いな
きっともう残らないこの詩も
誰も知らない秘密の箱も
閉じてしまおう
全部食べて呑み込んで
どんな歌かじゃなくて
誰の歌なのかがきっとだいじ
たぶんそんなもん
理論とか探すと頭が割れるので
どうか安らかに
眠れるといい
夏の終わり
嗚呼もう夏は終わったみたいだ
雨が降って台風が僕を
ノックする音で息をする
二学期になったら
いつかやるって
先延ばしてる
ありがとうなんて言わないで
一方的じゃ気が済まない
散々言わせておいて
もうやめるなんてひどくないか
散々心奪われて
お預けなんてもう
空しいよ
ねえ夏が終わるってさ
嗚呼、明日
僕は昨日へ行く
届いてほしいんだって
追いかけて届かない
未来のことは何もないけれど
僕はこの夏を
忘れないだろう
うはは
271:たぴおか:2017/11/14(火) 00:55…久しぶりー
272:たぴおか:2018/01/03(水) 16:47 生きてていいだろ
誰かを傷つけたことはあるかい
誰かに傷つけられたことはあるかい
何かを我慢したことはあるかい
何かを我慢できなかったことはあるかい
己を過信したことはあるかい
失敗した
傷ついた
死にたい
気持ちを押し殺して生きている
鬱憤晴らしてどうなるんだ
@死んだら全て無くなるから
A全て無くなるから死ぬの
↑@はそう言いたいんじゃない
ただ生きてていいんだ
生きてるからいいんだ
逃げてもいいから
俯いていいから
この歳になっても己を過信してるやつらよりは
大人だから
頑張ってんなら息をしろ
黒い宝石
他人から傷をつけられて泣いている自分がいる
悪気はないのに傷つけてしまって自己嫌悪になっている
幸せで平和な世界だからこそ
少し優れた人が生き残ってるんだ
僕ら弱くて力が何もないから
逆恨みとか陰口だとか
黒い感情は作らないように
必死に清らかに生きようとしてる
関係カースト身分位置
全部ないはずなのに
僕らそれにとらわれ醜く汚くなっていく
むしろ戦争がおこったほうが
無力に無残に死んでいけるだろうか
無表情で黒い言葉打ち込んで
楽しんでいるクズにはなりたくないよな
泣き笑い転び滑稽でも
昔の自分に恥じたくない
例えば平気で仮想世界で
文字だけで切り傷抉る奴がいたら
僕はできることってあるのかな
集団でしか何もできない
集団でなら何でもできるさ
見下しているその理由は手が届かないほど
上にいるのが
くやしいんだ
傷がついたなら宝石作ろうか
アマネ
雨の今日光る雫
薄暗い視界静寂に包まれる
雨足は早く晴れやかな空
狐は嫁入り天気雨で
肩に少しかかる息が
脈を鼓動をせかさせる
シャンプーの香り柔らかい髪に
触れたら壊れるモノだから
小糠雨になり耳奥に響く
まだ何も知らない僕らだから
臭い恋をしているんだ
先を見据えずにただ今を
生きてく君と雨音と
思い出して恥ずかしくなるくらい
精一杯に今を進むんだ
後悔するのもまたいいさ
それも含めて未完成なんだ
たぴおかです。
もう面倒なのでここもこれで
sing!!
僕ら普通に生まれ育ってきたもんだから
歌い方わからず自分に嫌になる
特徴的な声だったらどんなに容易いことか
努力もせずに生まれ落ちたもの恨む
誰も教えてくれないことだったもんだから
大人になって後悔したって遅すぎる
今を一つざつ重ねていって
そしてたどり着くんだ
普通の武器を
立ちはだかるか壁が
落ちたものを悔やもうと遅いから
今の自分をどう変えるかが大事なんだ
たとえ潰され焼かれようとも
歌い続けるんだ
廃れてるガール
もしかしてまたもしかして
深夜一桁明日がきた
とりあえず青い鳥に報告しといて
泳いでいる私は魚ですか
汚い顔してるつもりはないが
どうやら距離感が気になる
隠した本音は準レギュラーで
一気に吐き出させ掃除してる
気になるあいつは未読スルー
知識をつけなきゃいけない
お年頃なんですよね
雑学だろうと見てる未来は叶えはしないが
甘く見たって死にゃあせん
警備をしなきゃいけない
時期なんですから
無駄だろうと願う望みなんて名だけ
痛い目なんてあったことないし
どうせまたリロードしちゃえばいーや
零れた。
溜め込んだ事情はもつれにもつれて
花のあの子を照らしてる
インスタントだけど使い勝手は良いって
売り込んでたのに
また在庫処分ですねわかってました
単に貴方の趣味なだけでしょ
今では遠ざかり
何となくいただけの物です
溢れてた一杯
いつのまにやら
花に吸い取られたようね
息は吐くことだけ
吸うのなんて若手に任せるべき
身体から零れた
それは次第に
空っぽに渇いた
塩っ気の多い何かだったようでした
透けた
瞬きをしたら寂しくなって落ちた
まるで雨の様に打ち続けた証だった
傘はなくとも堪えてたつもり
下ばっかり見てたんだ
ある日上の民が
見せつける様に笑ってきて
自分のしてることが
酷く惨めに思えた
返す脳すらない言われるが儘
認められたい誰かに見つけられたい
そうだ僕は透けてるんだ
色がないから留まったまま
見向きもされないんだから
描いてた夢未来希望は
一つの音で簡単に壊れてしまう
踏み潰されてボロボロになって
全て無駄だって言われてる
数えてた努力と自信は
消えるはずない結晶だから
輝きはまだ微かに勇気へとなり得るんだ
ひとかけら
説明文は読みましたか
寒い愚者を翻弄して
頑なにおりない頑固者
嗚呼全部消え去ってしまいたい
嗚呼全て捨て去って逃げてたい
最期の一欠片潰れてったみたいだ
何とも呆気なく針は廻る
暗がりで翔けてったようだった
ねえ声を聞かせてよ
チャイムが起こる
足先まで痺れる
躊躇っていたら置いてかれる
敵うはずないってって
煌めく瞳に渦潮を
もう目移りしちゃって
もう厭になってみて
春降り
渇くほどの世界は消え
陽射しと風と花の香り
飛ぶ鳥を落とす勢いで
叫んだりして
浮かれ気分だって
しょうがないんだから
季節は巡るこっちの気も知らず
朝の暖かみにちょっと背伸び
春が降ってきた
小さな春が
君に似合いそうな花だから
明日、また明日って繰り返し
今日も巡っていく
stand out
その他大勢から抜け出したいんです
些細なことでもなんでもいい
頭一つは飛び抜けたい
とにかく誉められ讃えられたい
ちょっと軽い気持ちツイート
称賛の嵐なんだか有名
増えていく数値に
周りが消えてって
苛立ち評論悪化デストロイヤー
飲み込む不安定明日吐く
見据えた未来と悟った人生
夜が明けるまで痺れる感覚
アンドール
ひとりぼっちの悲しみに溺れて
それでもまだ生きてるの偉い
そうやって自分だけ憐れん
可愛いガラスケース入り展示場
空想偶像仮想幻想
カッコイイからって乱用厳禁
価値どんどん下がってくなんて
知らんぷりなんです
女子は大変だって
イヤホンの世界閉じこもって
安い課金膨れ上がり
破産寸前
制作者の意図に沿って
睡眠時間暁の刻
読みにくい改行
人形様様
金平糖
藹々果てなく過ぎると目の当たりにして
購ってみたけどあたら棄てる
あながち悪いとはいえないが
数多な苦難は消えはしない
天が下知らぬことばかりで
厭になるような陽が廻る
生きとし生けるもの泡沫に
思いなしか元気のない浮き世
燦々の雲母 独りのせせらぎ
あるが儘に届けこの想い
一粒の願い弾けた甘さ
日和
息を吸ったら春の香りがして
噂話にひとつのくしゃみをしている
少し伸びた髪をまとめあげ
ひとつ背伸びをしてみた
穏やかな陽射しに手を広げ
明日を祈って走るんだ
遥かなる未来に手を振った
ねえ笑ってよ耳を貸してよ
なんて言ってはまた逃げ出す二人
ねえ話してよこっち向いてよ
なんて言っては蕾にキスする
このまま時間が止まったら
僕らは永遠に春となる
哀愁
どこか遠くへ行ってしまう気がして
急いで掬っても出遅れて
まだ暗い先の未来へ
自分だけ信じてひた走る
見せかけの愛なんてないんだよ
そう言った貴女は酷く綺麗で
未完成ながらにも穴へと飛び込んだ
優しさに耳を貸してよ
喜びに泣き笑ってよ
せめて手の中にいてくれよ
哀しさを食べ終わり
乏しさが喉につまり
寂しさを受け止めて
分の1
中身がないんだから
ひとつのこらずなんてものはなくて
後味が悪い気がするから
見上げてた気分を蹴ってみた
山奥に眠る太陽は
明日を照らしに眠っている
従来古来の永遠だなんて
随分と他人行儀なもんだ
引き際を忘れて意地を固めて
冷めたのは心か感情か
数値で数えると一掴みの人の世だって
嘲笑い生きてくような反面教師が愚かでさ
指折り数えても一握りの分しか見つからないから
痣だらけ分けてくようなひとつのためにしかなかったの
>>34
私のくせにいい歌詞だ
sympathy
度重なる痛みや不安に
胸の内を吸い取られる気がして
奴隷のように間違いを正しさと主張しているの
はかなくも舞ったその真意とは
闇と一緒に葬ってしまえ
惑わせるものが大嫌いなのに
僕らいつの間にか共感して朽ちていた
みずほらしいものが見えるのに
大勢流れるように収束して離れてった
みんなって誰だろう
正解はなんだろう
正しさを正したってそれはただの気分でしかない
望む描いたシンパシーをちょうだい
never
努力は無駄ではなかったが
勝敗は追いつかなかったんだ
また自分を嫌いになった
仲間の優しさが痛かった
苦味に顔を歪めても
事実はひとつも変わったわけじゃない
勝者に憎しみを持っても
功績が裏切ったわけじゃない
理由を探して恨んでみても
大体のことが理由だったわけはない
やっぱり悔しいのは身に染みているから
明日強くなって戻ってこよう
結果は副産物ではないって証明
アイコンタクト
いつから僕らは褒めて伸ばされなくなったんだろう
どうやら包帯だらけになっているようだ
Ah
明日の暗がりを見つけられ
大体のことは聞かないで
それならばと何もしなくて
過去と未来に怯え生きているのはなんでだ
誰にも見つからないあらがいも
砕けてしまう前に今を見つめて
朔
擦り減る金の園
夜の帳 花束そえて
暗い クライ 夜陰を抜ける
彩れ涼し宵月に
時の晩まで弧を描く
年の功も同じく昇り
音に聞く宴は下がる
宙舞った光りは
日向に照らされて消えた
月などない今宵は
潔しとしない闇夜で
夢
君の夢を見ながら目覚めた
こんな日は良いことがありそうだ
夢の中の君は
笑顔で
涙なんて知らない
という顔をしてた
そんな幸せいっぱいだった君が
何故
何故
何故
死んでしまったのか
僕はあの
トラックを
道路を
空を
あの日が来たことを
憎む
恨む
嘆く
怒る
君のために
>>293
すみませんがここは個人スレとして作ったつもりだったので
作詞は控えてもらえると光栄です
私がはじめに書けば良かったですね、すみません
プランタン
両手で掬ったプランタン
哀愁がして明かり先を目指す
呼び掛ける君なんてのは
元よりいるはずはないのに
届かないことは承知の上
紫のアネモネ渡すんだ
吹き付ける風が寂しそうで
一息で息を殺したのに
やっぱり差し出した心臓を
大事に抱えて死んでくれないか
渦巻く現状に逃げてばっか
天気みたいに変わるはずはなくて
プランタンがやってきたのに
まだ僕は立ち止まったまま
泣きたい衝動に駆られて
涙 光になって嫌った
動けない僕の横で
揺れるフードが愛おしい気がした
いいですね!
297:花吐きのたぴおか◆..KmHeyvmNfHE:2018/03/04(日) 04:02 >>296
ありがとうございます(*^-^*)
ありったけの
どれだけ絶望したって
むしろ重なる暗い暗がり
どのくらい諦めたって
信じてやまない痛い痛がり
ささくれの中 希望も持たず
幼い間抜けは知りもしない
留めた無情の上 この身ひとつで
光が待ってる
ありったけの夢と幸福を探しに
険しい山谷だって最高だって言い張る
ありっけの希望の絶望かき集めて
苦しい今日だって微かに笑ってみてよ
恩寵
悲しいことはたくさんあった
苦しいことはたくさんあった
泣きたい日々も慰めてくれた
やるせない日々も嫌いだった
ただ愛してよと心が叫んでる
自分愛せるのは貴方しかいない
それならいっそ消えるなんて
泡のまま淡い恋は枯れる
咲きくとばかり激しい雨嵐
花の散る乱切なき少女よ
今 一粒の種となり土となり
花になっていくだろう
少し思い出して泣けるくらいの
懐かしいあれやこれ
ちょっと笑えるくらいでいいの
やっぱりさ
古臭いと二人で日の光
浴びながら眠ろうよ
いつかまた
愛しい思い出たちに
バターケーキ
二度目の成功は失敗に終わった
始まったばかりってのは言い訳なんだから
朝日も昇らぬ頃野いちごとミント摘んで
一口の大きさを見誤ったようだった
露を浴びて濡れる肌が透き通る
お世辞みたいでなんだか照れ臭いような
和ましい一日の始まりだった
自分のためじゃなくて
僕のために歌ってよ
はかないものは
やがて消えてしまうから
心臓えぐるように
僕の胸を突く
可愛らしい存在
花の香り