フェアリーテイルナツルーグレルー恋愛9

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1:みさ◆gQ:2016/06/05(日) 22:22 ID:IRo


*ルール*


・みんな仲良くやりましょう

・悪口など、他人を気付つけるようなことは言わないようにいしましょう

・ナツルーグレルー専門なので、それ以外は書かないようにしましょう

・荒らしは来ても無視しましょう


それでは  LET'S START!

41:みさ◆gQ:2016/06/25(土) 19:20

>>40  ワークがある教科は全力でそれを解く!!って意味だお!

42:お香しゃちょー◆kk:2016/06/25(土) 19:38

私はスマホ!

っていうかみんなおひさ!!!みんな来なすぎだよー!(`_´)

43:みさ◆gQ:2016/06/25(土) 21:18


また新しい小説

ナツルーグレルーどっちがいいか、誰かチョーだい!

今なら先着一名様に!! (おい!

では、本編へ…Go!


「あ、ルーシィおはよ!!」
「ハッピーおはよ」

今日は、どうにもルーシィの機嫌がよくない。もちろんわからないわけがない。
この前の、依頼だ。

海賊を倒すという簡単で、高額な仕事だったのだが…。
海賊がいるということは、海がある。海があるということは、船がある。船があるということは…港がある。

そう、ナツやらグレイやらエルザやらが…やらかしてくれた。

普通に、家賃二か月払っても、何日か、いいご飯を食べれるくらいの報酬が…。
港全壊、船全体の8割の損傷。その他もろもろ…。
もちろんルーシィの報酬も、消えて…。

「ルーシィ大変だったよね、この前は」

無論、ハッピーは何もやっていない。

「あんたが言うなぁー!」

「はぁ」とため息をついて、思い切り肩を下げながら、リクエストボードまで歩いて行った。

「んー。高くて簡単で、一人でもできそうなやつ…」
「いいよな、ルーシィは。自分に合う仕事を見つけつけれて」
「あんたもいい加減行きなさいよ、ナブ。あ、これいいかもーって、安いなぁ」

簡単だと安い。でも、高いのは難しい…。
ああ、早く今月の家賃払わなきゃ。

「ルーシィ!」
「あ、エルザ!って、なに目をキラキラさせてんの…(ゲンナリ」
「これに行かないか?」
「珍しいわね。えっと、なになに…劇…。だからあんなに張り切って…」
「行こう、ルーシィ!」
「いかんわ!!」

前、やったことがあるルーシィは、もうあれ以来やろうという気が起きなかった。
というか、セットまでも壊してしまうと、なんだかもう…。

「お、ルーシィ暇か?」
「え、うん。ナツ何行くの?」
「ルーシィ!今度これ行ってくんねーか!」

手をしっかり合わせているから、なんだか行く気にならなくもない。
でも…。

「服着て!」
「ぅお!!」

そして、グレイが着るのを待ってから、二人に聞いた。

「二人とも、何やんの?」


続く

ナツか、グレイのどちらか意見ください!

44:お香しゃちょー◆kk:2016/06/25(土) 21:28

私がナツルー書いてるから、グレルーが良いな!

45:みさ◆gQ:2016/06/25(土) 21:34


わかった林檎☆

>>42 てか、林檎も久しぶりなんだけど!(笑)

46:みさ◆gQ:2016/06/25(土) 21:35

今日、10時に来るよー! (多分)

来れたら誰か来てほしいな! (5分まで反応なかったら、悲しくて帰っちゃうけど…。)

47:お香しゃちょー◆kk:2016/06/25(土) 21:35

「おい」

笑ってなかったのは、ナツだった。

「兄さん。僕、この人気に入ったよ。色気ないけど(ボソッ」

「は?」

「だからァ、僕のお嫁さんにするの」

フユの言葉に、笑いで包まれていた周りがまた静かになった。

「何言ってんだ、フユ。」

「そのままさ、兄さん。僕はルーシィ公爵…公爵夫人に恋をしたのさ。」

「ななな…!///」

ルーシィの顔は沸騰寸前…

「ガキが…調子乗ってんじゃねぇぞ」

「精神年齢は俺より低いくせに兄ぶんなよ」

フユもナツも顔に筋が浮いている。

本気で想っているのだ、お互いに

ルーシィを

「よし、こうしよう…兄さん。」

「なんだ」

「僕と兄さんで勝負しようじゃないか。ルーシィ公爵夫人をかけて」

「いいぜ。受けて立つ!」

「兄さんが勝てるのかな?一度も僕に勝てたことがないくせに」

48:お香しゃちょー◆kk:2016/06/25(土) 21:36

みさ姉さん、すんません笑

49:みさ◆gQ 誰かいるー?:2016/06/25(土) 21:59


大丈夫よ、林檎。

私の心は、インド洋ぐらい広いから…。



ナツ、フユに勝ったことないんだよね?

勝ってほしいなー!

でも、ルーシィを思う気持ちは、きっと強いから、勝てる!よね…?

50:お香しゃちょー◆kk:2016/06/25(土) 22:07

私の心は太平洋!

どうだろう…でも、勝っちゃうとあんまし面白くないよね…どうしよ

51:みさ◆gQ 誰かいるー?:2016/06/25(土) 22:07


…。

ネタが、ない。

52:みさ◆gQ 誰かいるー?:2016/06/25(土) 22:07

林檎!!

53:みさ◆gQ 誰かいるー?:2016/06/25(土) 22:09


あ、帰っちゃった系?

…つまんない。

54:お香しゃちょー◆kk:2016/06/26(日) 00:08

すんません!勉強してました!

…って、誰もいないよね

55:お香しゃちょー◆kk:2016/06/26(日) 00:43

「ナツVSフユ!戦闘開始!」

ギルドのメンバーが見守る中、フユとナツの戦闘は始まった。

「火竜の咆哮!」

「水竜の咆哮!」

ナツの炎の咆哮はフユの水の咆哮に消されてしまう

「おいおい、こりゃぁナツが不利なんじゃねぇの?」

グレイが冷や汗を垂らす。

「炎と水…本来正反対のものだからな。それに、炎は見ずに弱い」

エルザも冷静さを保っているように感じられるが、冷や汗が流れている

「(この勝負、ナツが勝つ確率はかなり低い。どうするつもりだ、ナツ…)」

「火竜の鉤爪!」

「水竜の翼撃!」

ナツの鉤爪をフユは翼撃でガード。

「(この勝負…戦闘と言うより頭脳戦じゃな。ナツの苦手分野と言ったところか。)」

マカロフも険しい顔をする。

「そろそろ、本気で行くよっ!
水竜の水鏡!」

ナツを水鏡の中に閉じ込め、魔力を奪っていく。

「水龍弾!」

龍をかたちどった水の塊をナツにぶつけた。

56:お香しゃちょー◆kk:2016/06/26(日) 00:44

誤字!

「炎と水…本来正反対のものだからな。それに、炎は水に弱い」

っす!

57:ルーシィlove:2016/06/26(日) 20:36

ありがとーみさー!林檎はスマホなんだー!いいなースマホー!
うらやましい〜(>_<)私は高校はいるまでガラケーなんだー(´;ω;`)
フユとナツの対決、個人的に言えば、私はナツに勝ってほしいかな〜
みさ、私もグレルーがいいな!私はグレルーがすごく好きだからwww
たのしみにしてるよ!私も近いうちにグレルー小説あげれるよう頑張るね!
ただ、家族兼用のパソコンからきてるから学校が夏休みはいるまでは時々来ることしか
できないかも…ごめんm(__)mけど、内容はついに完成したよー!修正することがあるかもなんで
あげるのは遅くなります!私は自分のパソコンもってないからさ…(´・ω・`)
みさはじぶんのパソコン?

58:お香しゃちょー◆kk:2016/06/27(月) 15:44

スマホもそんな良くないよー。LINEとか普通に通知が100来るからね。でもマシな方なんだよね…(^_^;)

59:お香しゃちょー◆kk:2016/06/27(月) 16:29

フユはナツを水鏡から取り出した。

ナツは魔力を抜かれたうえに、攻撃もされ、意識がなかった。

「これで終わりだ

水竜の天泣!」

フユは口から水の針を高速でナツに撃ち出す。
ナツの体は水の針により、ボロボロになってしまった。

「そこまでじゃっ!勝者、フユ・ドラグニル!」

マカロフの声により、戦闘は止められた。

「ナツを急いで医療室に運べっ!ウェンディ、治療は頼んだ」

「は…はい!」

ナツは医療室に運ばれ、フユ・ルーシィ・マカロフ・グレイが残った

「さあ、ルーシィ公爵…いや、ルーシィ。僕の元へおいで」

「い…いや!あたしはナツが好きなんだから、あんたのところなんか行かないわっ!」

「勝者に逆らう者は…」

突然、マカロフが苦しみだした。

「マスター!?」

「ジイさん!」

「それなりの代償を取られる。ルーシィ…もう一度言う。僕の元へおいで」

「だから嫌って言ってんでしょ!」

「代償…Second」

次はグレイが苦しみだした。

「グレイ!…もうやめて…あたしのせいでみんなが苦しむのは見たくないのよーっ!」

60:ルフィ◆kk:2016/06/27(月) 22:32

ルーシィは差し出された手を受け取ろうとした。

「ちょっと…待てっ…!」

「!?」

「ナツ!?」

そこに、ナツが来た。全身包帯だらけだ。

「ルーシィに触れるな…っ」

「なんだ、もう動けたのか兄さん。2、3日は動けなくしたはずなのにね。
…どいつもこいつも…僕という勝者の言うことを聞かない…!その代償をいただくぞ!

代償…third」

「ぐぁっ…かはっ…うぁあっ…」

「どうだい兄さん!苦しみを味わう気分は!どうだいルーシィ!自分のせいで苦しむ仲間を見る気分は!」

ナツが苦しむ。魔力もまだ充分に回復していない。ナツはマカロフ・グレイ以上に苦しんだ。

「そこまでだっ!!!」

そこへ、エルザ達、仲間がやって来た。

「フユ…お前のことを調べさせてもらった。

フユ・ウィールファイン。貴族の子として生まれるが、両親が経営している大手企業の会社が潰れ、ルーシィとの縁談が来るがルーシィに断れる。」

「ナツの…弟じゃない!?」

「そうだ。フユの魔法は水の滅竜魔法、記憶を操る魔法だ。
そして、今使っているのは交渉魔法…なぜお前はそこまでしてルーシィを手に入れようとするる」

「………ははっ、そりゃぁ決まってるデショ

ルーシィをブっ潰すためだヨ」

61:みかん姫:2016/06/28(火) 21:40

なんか暴走族&逆ハーが書きたいよぉ〜!となり、いまの小説と同時進行でいきます。

暴走族ネタ。@(みんなめっちゃ性格変わる!そして女性キャラが悪役に…もう一個の方ではみんないい人だから許してちょ!

「あぁ、本当に素敵…」
「でも、王妃メンバーはエルザさん以外は納得いかない…」
「ジュビアとか美人なだけで性格悪いじゃん…」
「リサーナさんはナツさんと両想いらしいけど、性格悪くて…」

毎朝恒例、妖精の登校。
正直暴走族ってだけでこんなに偉そうにしてるのが意味分からない。
だって暴走族って不良でしょ?
なんで悪い人があんなの偉そうにしてるの?
…自分に酔いしれてるだけじゃない。

「うっわ、また来たよあの女…」
「もーいい加減学校来るのやめてくれないかな?」
「…マジでウザ〜」

…で、こっちはあたしの悪口か。
完璧私に聞こえるように入ってるよね、そうよね?!
あーもう、ああいうの聞いてると本当イラつくわ!

「一体どんな手使って生徒会に入ったんだか…」
「ユキノ様だけで良かったのに。」
「スティング様を誑かすとか、本当にああいう女嫌い。」
「ローグ様達は騙されてるのよ。」

うん、あたしもあんた達みたいな女は嫌い。
こそこそ言ってるのに何でわざと聞こえるように言ってくるわけ?
どっちにかにしなさいよ。

…それに、生徒会に入ったのはみんなも歓迎してくれたから。
成績だって生徒会長を抜かしたでしょ。
形に残るものも残しているのに、何で不満?
……あぁ、あたしみたいな「地味な女が何でスティング様にぃ…」だっけ。
スティングの事分かってないのにスティングの気持ちを勝手に想像しないで欲しい。
そういうの、彼らに失礼だとか考えないのかしら。

どうも、あたしはルーシィ!
この学園の地味子代表っていう名誉ある生徒!

いきなりだけど、この学園は2つに分けられる。
生徒会を慕う者達・剣咬の虎(セイバートゥース)。
暴走族である妖精を慕う者達・妖精の尻尾(フェアリーテイル)。
この2つはそれぞれのトップの寵愛姫が仲悪いとかなんとかで対立。
その寵愛姫?が妖精はジュビアで生徒会はあたしらしい。
あたしは寵愛姫…っていうわけでも無いんだけどね。
因みに、妖精の総長の彼女さんは聖女っていう。

「それにしても、元聖女さんが生徒会に加入とはねぇ?」
「やっぱあーいう女だったのよ。」
「すぐ乗り換えるとか、気持ち悪っ」

…すぐ乗り換えた、ね。
まず、妖精があたしを追い出したんだから、あたしが妖精を嫌うのは当たり前。
そして“乗り換えた”は違うでしょ。
スティングの顔が好きだから、肩書きが好きだから、そんなんで生徒会に入ったんじゃ無い。
みんなに助けてもらって、みんなの手伝いをしたい、そう思ったから入った。

……そんなこと、彼女らに知ってもらう意味無いか。
どうせ自分が好きなものの言うことしか聞けない、ただの奴隷だもんね。


ほんと、自分勝手ですいませんm(_ _)m

62:お香しゃちょー◆kk:2016/06/29(水) 12:32

べつにいいよー!←自分もしてるので、ダメと言えない

63:お香しゃちょー◆kk:2016/07/01(金) 21:02

〜私について分かってね〜

我儘結構、自己中結構、
今日も行きます我道を。他人が何と思おうと、
人生悔いはありません。
陽気で寡黙な性格です。
躁鬱病ではありません。
ついてこなくて結構です。
こちらも勝手にやってます。

好きな人には尽くします。
とことん助けて差し上げます。
嫌いな奴らはシカトです。
この世の末までさようなら。

勝てない勝負は致しません。
熟慮の末の不参戦。
一度始めた勝負なら、
たとえ死んでも負けません。

いつでも話は真っ直ぐに。
隠し事はありません。
飾る言葉もありません。
きつい言い方得意です。

考え事は大好きです。
独自のアイデアひねります。
実行するのは面倒です。
途中で止めても平気です。

お世辞言う奴ムカツキます。
心のない奴わかります。
批判されると嬉しいです。
心のある人わかります。

ヴァカは相手に致しません。
ヴォケもきっぱり拒否します。
最初の一目でわかります。
世の中、敵か味方かです。

自信に満ちた思い込み。
思い立ったらすぐ実行。
平気で均衡破ります。
後でクヨクヨ悩みます。

激怒の後の大笑い。
気分は気分で変わります。
炎が燃え立つ時あれど、
三歩あるけば忘れます。

いつでも直球勝負です。
他に球種はありません。
姑息な手段を使うなら、
人間辞めた方がマシ。

「目には目を」が信条です。
恨みは倍で返します。
たとえどこへ逃げようと、
地獄の底まで追いかけます。

媚ません。へつらいません。曲げません。
とことん道を追求し、
あっさり事を投げ出します。

細かい事は気にしない。
ネチネチつまらん話すな。
くどい言い方嫌いです。
話は一度で充分です。

世の中Bだけ居たならば、
話はすんごく早いのに。
oioi オマイラAですか?
邪魔です。そこをどきなさい。

天が与えしこの血潮、
ますます磨きがかかります。
次に生まれて来る時も、
迷わずBを選びます。

64:みかん姫:2016/07/02(土) 21:49

ケータイを没収されたみかん姫です。
なので画面の小さい iPod touch からの投稿です。

ずっとケータイばっか弄っていたという私の行いのせいで溜めて置いた小説もパーに。
朝は使ってもいいらしく、時間を上手く使って作っていきます。
...ので、小説の投稿ペースが下がります、すいません。
感想などははiPod touchから参加させていただきます。


本当に、すいませんでした。

65:お香しゃちょー◆kk:2016/07/03(日) 10:15

みるくてぃちゅわぁぁぁん!!!大丈夫!私も没収されたら3DSだから!

66:ルーシィlove:2016/07/03(日) 12:21

みかん姫、早く返してもらえるといいね!!小説楽しみにしてるよ!
私も早く上げれるように修正をできるだけ早めに終わらせられるよう頑張るね!

67:みさ:2016/07/03(日) 17:10

おひさー!!

ルーシィ»遅くなったけど…パソコンは私のです!!
もう少ししたら書きまーす! (多分

68:ルーシィlove:2016/07/04(月) 18:58

ただいま部活から帰ってきましたールーシィでーすー
それにしても、みさはじぶんのパソコンなの!?
いいな〜じぶんのパソコンがあるなんて…うらやましい!!!(>_<)
私ももう少しでかけそうでーす!おととい修正をがんばったので…
なので

69:みさ◆gQ 誰かいるー?:2016/07/04(月) 19:01

ルーシィやっほう!!

えへへ、でも自分のだからって長時間使っちゃうんだ…。




この前かけなくてすいませんでした!
グレルーの要望が多かったので、グレルーにします!!

70:ルーシィlove:2016/07/04(月) 19:02

なのでで文がきれた…
では、改めて!!なので!先に今回もう少ししたらかけそうな
話に出てくる人物を先に紹介しとこうと思いまーす!
追伸↓
話に出てくる人は追加されるかもです。
ごめん!いったん切りまーす

71:みさ◆gQ 誰かいるー?:2016/07/04(月) 19:02

あ、帰っちゃった?

72:杏奈 覚えてるかね…:2016/07/04(月) 20:42

分かるかな…ってか、ここで合ってるよね?
杏奈だよ〜…
お初の人は初めましてぇ

73:お香しゃちょー◆kk 覚えているとも…:2016/07/04(月) 21:45

杏奈ー!おひさー!元林檎だっよーん!

えー、皆様。小説のネタがないのでしばらくお待ちください。

74:みさ◆gQ 会いたかったよ!!:2016/07/04(月) 21:49


うわー!!杏奈!!久しぶり!!  

てか、林檎も地味にお久しぶりなんだが…(笑)

小説楽しみにしてるよん!

75:お香市長様◆kk 市長と呼びたまえ…:2016/07/04(月) 23:52

「ルーシィを潰す…だと?」

「そうだヨ。俺の両親の会社が潰れたのは…ルーシィのせい、なんだからネ」

フユは気が狂ったように話し始めた。

「俺だって、どうでもよかったのってサ。ルーシィの縁談はネ。だけど、その縁談を断るだけならよかったヨ…両親の会社は…ルーシィの父親のせいでぶっ潰れたんだからネ」

「あたしの…親のせい?」

「そうサ。お前の父親は、会社繁盛のために俺の両親の会社を踏み台にして、潰したんだヨ」



とりあえず、ここまで!

76:ルーシィlove:2016/07/05(火) 17:50

みさ、ごめん!親がかえってきちゃって…学力調査がなんたらかんたらいうテストの2前
なので、復習に追われる日々で…また途中で人物紹介ができぬまま落ちてしまいごめんm(__)m
お香の小説楽しみにしてるよ!そして!挨拶が遅れてすみません!!杏奈さん!はじめまして、ルーシィloveといいます。よろしくお願いしますm(__)mタメOKですか?私はOKです!

77:ルーシィlove:2016/07/05(火) 18:15

2前になってた…正しくは二日前でした〜
親が勉強やってるか時々様子をうかがったりするもんで…
なんで、親が帰ってきたら落ちなきゃで…せっかくみさと話してたとこで落ちてごめんm(__)m
そして!質問したいこともまた思い出したよー!質問内容は人物紹介の終わった後に書いたんで、
みんなからの答えをまってまーす!よろしく〜
では、やっとのおもの人物紹介です〜!
以前、みさがグレルーが読みたいと言ってくれたので、
今回グレルーの話です。ナツルー派の人がいたらごめんm(__)m

78:ルーシィlove:2016/07/05(火) 18:24

〜おもな人物紹介〜
ルーシィ 妖精の尻尾の魔導士で、星霊魔法、氷雪の滅竜魔法、星の滅竜魔法など、
本編に出てくる滅竜魔導士の技も使うことができる。そのため、ウェンディのように
治癒魔法も使えるが、ただものではない。ルーシィの両親とマスターマカロフは
昔からの知り合いであったため、ギルドのことを誰よりもよく知っている。
ルーシィの魔力は壮大な力である。

79:お香◆kk:2016/07/05(火) 22:53

「ぬおぉぉぉ!!!」

いきなり、ルーシィがフユを殴り飛ばした

「何するんダ!」

「なにするんだ?あんたこそなにするのよ!両親の会社が潰れた?それならあんたが継げばいいでしょう!?人のせいなんかにしてたら、あんたの両親は喜ばないわよ!」

「だから!潰れたって言ってんダロ!」

「あんたが新しく作り直せばいいでしょ!?全部1から!」

新しく

作り直す

その考えはフユが中になかった。

今まで、フユの中にあったのは復讐

「あはははは!ルーシィ、やっぱり君はおもしろいよネ。また気に入ったヨ

俺と共に両親の後を継いでくれないか?」

狂っていたフユの喋り方が元に戻り

普通の青少年の顔になっていた

80:ルーシィlove:2016/07/06(水) 15:51

ルーシィの紹介が途中で終わってごめんm(__)m
気を取り直して、ルーシィの紹介の続きから行くねー!

同じギルドで、おなじチームの一人、グレイのことが気になっている。
また、ナツやグレイ、エルザ、ウェンディなど、ギルドのみんなからすごく信頼されていて、
一目置かれる存在。ミラやリサーナ、エルザ、レビィ、カナなどから誰が好きなのかと
よくいじられている。ジュビアからは本編と同様、恋敵と称されている。
ギルドやギルドの仲間、星霊をとても大切にしている。
なので、侮辱されたり、傷つけられたりするようなことがあれば、相手が誰であろうと
容赦なく叩き潰しにかかる。しかし、やりすぎると島一つ一瞬で消えるくらいなので
マスターにできるだけ加減するように言われている。実はギルダーツよりまえにS級魔導士になっている。
ギルダーツと互角に戦える力を持っていて、ミラやエルザを一撃で倒せるくらいである。

81:お香しゃちょー◆kk:2016/07/07(木) 16:07

グチです

なんなん!別に誰を好きになってもいいやんけ!おまえはよぉ、人のケータイ使って?LINE見て?それでなんか言って?ふざけんなや!家から出てけ?お前がな!人のケータイで私のこと殴んなや!お前の友達の話すんなや!どうだっていいねん!お前なぁ、ほんま歳上やからって調子乗ってたら殴るしな!舐めんなよ、クソが!テストがどーのこーのって知らんっつーの!お前が勉強してないから点取れへんだけや!自分が壊したものを人のせいにすんなや!ウザいねん!消えろや!!

82:みさ◆gQ 怖い:2016/07/07(木) 19:58


それって、私のことではない?よね…?

83:杏奈 覚えててくれてよかった…:2016/07/07(木) 20:06

ルーシィloveさん!初めまして〜!
うちもタメでいいですよ〜

市長ww

みんな小説がんばれ…!

84:杏奈 (&:2016/07/07(木) 20:07

なんか最近少女漫画の読み過ぎか全然話を思いつかない…

85:ルーシィlove ちょっと心配:2016/07/07(木) 20:24

それではタメでしゃべらせてもらいますm(__)m
と、いうわけで、これからよろしくね杏奈!!
お香の言ってるのは私たちのなかのだれかじゃないよね…?

86:ルーシィlove:2016/07/07(木) 20:25

誰かいる?

87:ルーシィlove:2016/07/07(木) 20:34

十分後にまた来るので、だれかきてくれればいいんだけど…

88:ルーシィlove:2016/07/07(木) 21:03

今日は七夕ということもあるので、速攻で考えたチョー短いのを書きましたー
またまたグレルーに…私がグレルー好きなもんで…ごめんm(__)m

ある日のギルドでのこと
アスカ ねえねえルーシィ〜〜!!
ルーシィ ? どうしたのアスカちゃん?
アスカ 七夕のお話聞かせて!!
ルーシィ 七夕のお話?
アスカ うん♪
ルーシィ ミラさん、七夕のお話ってなんのことかわかります?
ミラ 織姫と彦星が年に一度だけ会えるってお話のことじゃないかしら?
カナ アスカ、その話が聞きたいんだろ?
アスカ そう!そのお話!!
ルーシィ 七夕の話っていうからなにかとおもったわ、いいわよ!
けど、パパやママに聞かせてもらえばいいんじゃないの?なんで私?
アスカ パパもママも絵本を読んでくれるのはルーシィほどじゃないかもだけど、
上手だと思うよ!けど、パパにもママにも七夕のお話聞かせてっていったんだけど…
ルーシィ いったんだけど?
アスカ 絵本を読むのはできるんだけど、直接説明して聞かせてあげるのは苦手って
言われて…でも、ルーシィなら小説書いたりしてるからパパやママより上手にお話聞かせてくれるんじゃないかって!!!
ミラ それでルーシィに七夕のお話を聞かせてっていったのね!
カナ アルザックもビスカも、直接説明するのは苦手って…情けないねえ〜

89:ルーシィlove:2016/07/07(木) 21:04

今頃になったけど、だれかいる?

90:ルーシィlove 独りぼっち…寂しい:2016/07/07(木) 21:18

小説のつづきだよ!

ルーシィ まあ、それならしょうがないわよ(´・D・`)
ミラ それもそうね♪

そんなルーシィたちの会話を密かに聞いていた人物がいた…グレイである。
グレイはルーシィのことが気になっていた。
また、ルーシィもグレイのことが気になっていたのだ。
お互い両思いだとは夢にも思っていないのだ。
しかし、これからアスカにルーシィが聞かせる織姫と彦星の話によって
二人が急接近するとはこのとき、まだ誰も思っていなかった。

91:ルーシィlove:2016/07/07(木) 21:44

アスカにルーシィが織姫と彦星の話を聞か
せているとき、ナツとハッピーが
仕事から帰ってきた。

ナツ たっだいまー!
ハッピー おなかすいた〜
ミラ おかえりなさいナツ、ハッピー♪
ナツ おう!あ?ルーシィの周りにやけにみんな集まってけどなんかあったのか?
ミラ ああ、ちょうどいま、ルーシィがアスカちゃんに七夕のお話を聞かせてあげてるのよ♪
ハッピー そういえば今日は七夕だったね!おいらもたんざくにお願い事書いてこようっと♪
ナツ それであんなにみんなルーシィの周りに集まってんのか!
ミラ そうよ♪ルーシィ、お話聞かせるのすごく上手で、ルーシィが聞かせてるのきいて、
集まってきたのよ!
ナツ まあー小説書いてるくらい出しな!

〜ルーシィたちの会話〜
ルーシィ 〜てなわけで、年に一度だけ天の川を渡って、二人は会うことが許されたってわけ!
ギルドのみんな おお〜!すげ〜聞かせるのうまいなルーシィ!!さすが!
こんな声とともに、大きな拍手が沸き起こった。
アスカ ルーシィ、すごく上手だった!!
ルーシィ 楽しんでもらえたみたいでよかったわ^^
アスカ またお話聞かせてね〜!!ばいばーい!
ルーシィ ええ、もちろんよ!また明日ねー!
ナツ よっ!お疲れルーシィ!
ルーシィ あっ、ナツ!ありがとー!でも大したほどじゃなかったわ^^
ウェンディ すごく上手でした!
グレイ ウェンディの言う通りすごくうまかったぜ!
エルザ 大したものだったぞ!
シャルル さすがだったわね!
ルーシィ みんなありがとー!あっもうこんな時間!
ちょっと買い物して帰るからまたねー!

そういってルーシィはギルドから帰って行った。

92:お香しゃちょー◆kk:2016/07/07(木) 21:51

みさのことじゃないよ!お姉ちゃんなんだよ!>みさ

ラブー!私も七夕のナツルーグレの小説書くー!>ラブ

93:みさ◆gQ:2016/07/07(木) 22:28


林檎>>本当? よ、よかったぁー!

94:お香しゃちょー◆kk:2016/07/08(金) 00:17

バカやろう…私、みさのことが大好きなんだぜ?>みさ

七夕小説(ナツルーグレ)1日遅れだけど書きまーす!

95:お香しゃちょー◆kk:2016/07/08(金) 00:45

「ねえねえルーシィ」

「なんですか?ミラさん」

ここはフェアリーテイル。

ルーシィは、お気に入りのカウンター席でジュースを飲んでいた。

「今日って東洋の文化・七夕の日よね?」

「はい。確かに今日は7月7日…ってもしかしてミラさん…!」

「そう!七夕しよっか!」

突如、ミラジェーンの考案で七夕をすることになった。

「みんなー!今日は集まってくれてありがとう〜!」

「ちょっと待ってミラさん!ここどこ!?」

「え?旅館よ、ルーシィ」

「知ってるわ!なんで七夕なのに旅館にいるんですか!?」

「ん〜…気分かな!たまにはいいじゃない、旅行も!」

「え〜…」

ミラによって集められたメンバーは

ナツ・ルーシィ・グレイ・エルザ・ウェンディ・ロメオ・ジュビア・ガジル・レビィ・ジェラール・リオン

だった。

「なんでここに違うギルドのテメェがいんだよ」

「ジュビアに呼ばれてな…」

「リオン様…来てくださって良かったです」

ちなみに、リオンとジュビアは付き合っているのだ。

「ジェラール…久しいな」

「ああ…元気にしてたか?」

言うまでもないが、エルザとジェラールもでぇきてるぅ

「ロメオさんも来てたんですね!」

「ウェンディ姉が行くって聞かないから…っていうかムリやりだけど!!?」

ロメオとウェンディもどぅぅえきてるぅ

96:ルーシィlove:2016/07/08(金) 19:00

お姉ちゃんのことだったのか!ここの誰かのことかとちょっと不安だったけどそうじゃなくてよかった〜(ホッ)

続きかくね!
ナツ よしっ!俺らも帰るか、ハッピー!!
ハッピー あい!じゃあシャルル、みんなまた明日〜!ばいばーい!
ナツ じゃーなー!!!
グレイ じゃあ俺もそろそろ帰るか、ミラちゃんごちそうさん。
ミラ はーい♪あっ、ねえグレイ?
グレイ んあ?なんかようか?
ミラ 今日は七夕なんだし、ルーシィに気持ちを伝えたら?
グレイ !?ミっミラちゃん、なんでそのことを///しかも七夕なんだしってどう言う意味だ///?
ミラ ほら、七夕って、短冊にお願い事を書くと叶えてくれるっていうでしょ?
だから、短冊にルーシィに気持ちが伝わりますようにって書いて、
それから、ルーシィに気持ちを伝えにいくのよ!もし気持ちが伝わったら、短冊を笹から
とればお願い事がかなったってことなのよ!もし今回ダメだったとしても、
いつか振り向いてくれるように努力するのみよ!ずっと気持ちの整理がすっきりしないより
いいんじゃないかしら^^?
グレイ …けどよ、ルーシィはナツのことが好きなんじゃねえかとおもっていえねえんだ…
ミラ そうなのかを聞くいい機会でもあるじゃない。
エルザ ミラの言うとおりだぞ。いつまでたっても待ち続けていたり、様子をうかがっていても
何も変わらんのはおまえもわかったいるはずだぞ。
ウェンディ エルザさんやミラさんのいうとおりですよ!グレイさん、当たって砕けろですよ!!
シャルル ルーシィに気持ちを伝えないと何も始まらないんだから、早く伝えにいってきなさい。
グレイ …ああ、ありがとなみんな、いってくる…!

97:お香しゃちょー◆kk:2016/07/08(金) 19:16

ごめん!上のやつ取り消すわ〜

サレイまた使います。サレイのことが分からない人用にサレイ編をまとめました!

俺の父ちゃんと母ちゃんはS級魔導士。
だけど、母ちゃんは俺を産んで引退。父ちゃんは、たまに…極たまにしか帰ってこねぇ。俺は今、十一歳。俺は物心ついたときから父ちゃんに会った事がねぇ。 それに、俺の顔は父ちゃんに似てて…母ちゃんに似てる、なんて言ってくれるのはミラ姉と師匠だけだった!
ところが、俺は父ちゃんとジュビア姉が一緒に写ってる写真を見つけた。そこで、俺はウェンディ姉に頼んでジュビア姉のへそのおで俺の父ちゃんが本当に俺の父ちゃんなのか調べてもらった。すると、俺とジュビア姉はDNAが一致した。そこで俺はギルドを出ようとしたが、師匠に止められ「想い」それさえあれば繋がっていることを学んだ。
父ちゃんに会いに行ったら、母ちゃんも来て母ちゃんはさらわれた。そして、俺、父ちゃん、師匠で母ちゃんを助けた。そこで、俺は父ちゃんに確認したいことがあった。それは
「母ちゃんと想いが繋がってると思うか!?」
だった。父ちゃんは「ああ」と言い、なんで言い切れんだと聞くと
「お前がいるからだ サレイ」
と言ってくれた。


ちなみに、あのジュビア姉のへそのおだと思ってたのは俺と母ちゃんのものだった。ジュビア姉が俺を取り上げだらしい。だから、俺と母ちゃんと父ちゃんは本当の家族だったんだ!

設定

サレイ・フルバスター
黒髪で黒目。整った顔は正にグレイそのもの。ルーシィとあまり似てない為、本当に自分はルーシィの息子なのかと考える。物心ついたときからグレイと会った事がない。

98:お香しゃちょー◆kk:2016/07/08(金) 19:54

「七夕かぁ…」

あたしは生まれたてのサレイを連れて、天の河を見に来た。

「1年に一度でも会えたらいいわよね」

ベビーカーで寝て居るサレイの頬を触る。S級魔導士でなかなか会えないあたしの夫
ここ最近は2年ぐらい会ってないんじゃないか。

それに比べて1年に一度会えるのだったらすごい幸せじゃない。

ふと笹が目に入る。

「願いごと…
グレイがケガをしませんように
病気になりませんように
無事に帰って来ますように」

「全部俺のことじゃねぇか」

背後からグレイの声がする。

「…やだ、あたし寂しすぎて幻聴が…こわっ」

グレイがあたしの隣に近付いて来た。

「幻聴じゃねぇよ!
…自分でも信じられねぇけど、泊まった村が七夕祭で盛り上がってて、お前達に会いたくなった」

ウソみたい

あたしの隣に今、世界で1番好きな人がいる。

「短冊に願っても叶わねぇから会いに来た」

そう言うと彼は、着ていたマントを広げる。これはこっちに来いという合図

「お前の願いは俺が叶えるから、お前は俺の願いを叶えてくれ」

「ず…ずるいっ、ずるいっ!ずるいっ!!」

「わ…悪ぃ…」

そう言うと彼は、すまなさそうな顔をした。

「ずるいのも、かっこ悪ぃのも分かって…」

彼が言い切る前にあたしは広げられたマントの中に飛び込んだ

「今すごく会いたいって思ってたんだよ。そんなときに来てるれたなんてかっこいいに決まってる!」

「髪伸びたね、切ってあげたいけど」

「すまん」

「サレイには」

「ああ…よく寝てたな」

しばらく抱きついて、少し離れる。

「あたしの願い…ちゃんと叶えてね」

「ああ」

また強く、抱き締める。そして濃いキスをする

「ありがとう ルーシィ」

そう言うと彼は消えてしまった。ラクリマ分身魔法だ。

しかし、消えた分身の記憶は本体の精神に響く。だから、グレイはあたしと抱き締めあったことやキスを覚えている。

「もう…ずるいなぁ…」

これからもっと遠くに行くんだね




あたしは涙を拭って

サレイと共に家に帰った

99:お香しゃちょー◆kk:2016/07/08(金) 19:58

ピクンッ

俺の精神に記憶が響いた。

俺は自分の手のひらを見てルーシィの体温を思い出す。

その温かい手を胸に当てる。





ルーシィも同じ空を見てた

必ず守る

お前達の世界を





そうして俺は、明るく輝く空をもう一度見上げ

夜の世界に歩み始めた

100:みかん姫:2016/07/08(金) 21:25

iPod touchの没収された…ということでPCから。
ほんとうにすいません!!

101:みさ◆gQ:2016/07/08(金) 23:03


イエーイ!100おめっとさん!

102:お香しゃちょー◆kk:2016/07/08(金) 23:04

おめっとー!

103:みさ◆gQ:2016/07/08(金) 23:09

誰かいるー?

104:お香しゃちょー◆kk:2016/07/09(土) 00:33

呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!!!

105:みかん姫:2016/07/09(土) 10:40

なんか暴走族&逆ハーが書きたいよぉ〜!となり、いまの小説と同時進行でいきます。
すいません、すいませんすいません。

暴走族ネタ。@(みんなめっちゃ性格変わる!そして女性キャラが悪役に…もう一個の方ではみんないい人だから許してちょ!

「あぁ、本当に素敵…」
「でも、王妃メンバーはエルザさん以外は納得いかない…」
「ジュビアとか美人なだけで性格悪いじゃん…」
「リサーナさんはナツさんと両想いらしいけど、性格悪くて…」

毎朝恒例、妖精の登校。
正直暴走族ってだけでこんなに偉そうにしてるのが意味分からない。
だって暴走族って不良でしょ?
なんで悪い人があんなの偉そうにしてるの?
…自分に酔いしれてるだけじゃない。

「うっわ、また来たよあの女…」
「もーいい加減学校来るのやめてくれないかな?」
「…マジでウザ〜」

…で、こっちはあたしの悪口か。
完璧私に聞こえるように入ってるよね、そうよね?!
あーもう、ああいうの聞いてると本当イラつくわ!

「一体どんな手使って生徒会に入ったんだか…」
「ユキノ様だけで良かったのに。」
「スティング様を誑かすとか、本当にああいう女嫌い。」
「ローグ様達は騙されてるのよ。」

うん、あたしもあんた達みたいな女は嫌い。
こそこそ言ってるのに何でわざと聞こえるように言ってくるわけ?
どっちにかにしなさいよ。

…それに、生徒会に入ったのはみんなも歓迎してくれたから。
成績だって生徒会長を抜かしたでしょ。
形に残るものも残しているのに、何で不満?
……あぁ、たしか「地味な女が何でスティング様にぃ…」だっけ。
スティングの事分かってないのにスティングの気持ちを勝手に想像しないで欲しい。
そういうの、彼らに失礼だとか考えないのかしら。

で、どうも、あたしはルーシィ!
この学園の地味子代表っていう名誉ある生徒!
(言って悲しくないのか?うるさいわね!)

いきなりだけど、この学園は2つに分けられる。
生徒会を慕う者達・剣咬の虎(セイバートゥース)。
暴走族である妖精を慕う者達・妖精の尻尾(フェアリーテイル)。
この2つはそれぞれのトップの寵愛姫が仲悪いとかなんとかで対立。
その寵愛姫?が妖精はジュビアで生徒会はあたしらしい。
あたしは寵愛姫…っていうわけでも無いんだけどね。
因みに、妖精の総長の彼女さんは聖女っていう。

「それにしても、元聖女さんが生徒会に加入とはねぇ?」
「やっぱあーいう女だったのよ。」
「すぐ乗り換えるとか、気持ち悪っ」

…すぐ乗り換えた、ね。
まず、妖精があたしを追い出したんだから、あたしが妖精を嫌うのは当たり前。
そして“乗り換えた”は違うでしょ。
スティングの顔が好きだから、肩書きが好きだから、そんなんで生徒会に入ったんじゃ無い。
みんなに助けてもらって、みんなの手伝いをしたい、そう思ったから入った。

……そんなこと、彼女らに知ってもらう意味無いか。
どうせ自分が好きなものの言うことしか聞けない、ただの奴隷だもんね。


はい、ごめんなさい。キャラ崩壊した小説しか書けないんです、ごめんなさい。

106:みかん姫:2016/07/09(土) 10:44

暴走族ネタ。A 前回 : >>105 第1話:>>105

「こんにちわー!」

「うっす、ルーシィさん!」

「スティング、その口調やめてくれてもいいのに。」

「いや、ルーシィさんは俺の憧れですから!つーかルーシィさんも地味子やめればどうですかー?」

憧れてる人に地味子とか言っちゃうの?!
ま、ズバズバ言うのがスティングの良いところか。
あ、あれ…?お昼休みなのに、生徒会室には会長であるスティングしかいない。

「他のみんなは?」

「あー、なんか“あいつら”の処理を。」

「…また、遅刻?」

「あぁ。面白そうだぜ、行ってみないっすか?」

スティングしかいないってことは、ローグとユキノが行ってるの?
…たしかに。あの2人は“あいつら”だけには関わらないから面白そうかも。

「よし、行くわよ!」

「よっしゃ、マジでルーシィさんノリ良いっす!」

「ふっふーん、急がないとね!」

お弁当を食べるために来たけれど、やっぱりローグ達の方がおもしろそう。
誘惑に負けたあたしはスティングと一緒に教室を出た。

107:みかん姫:2016/07/09(土) 10:47

暴走族ネタ。B 前回 : >>106 1話 : >>105

「今後遅刻を控えない場合は我々が責任を持って家まで押しかけます。」

「…勿論、ルーシィさんは連れて行かないわよ?」

「あ?んな奴こっちだっていらねーよ!」

その“面白いもの”を見るべくあたし達は2年F組へ。

…あ、やってる。
でも何であたしの話が出てるの?ん?
ま、教卓のところで観戦してますか。
スティングを見ると、頷いてこっち、と手招きされる。
彼も教卓に行くつもりみたいだ。

「……んな奴、ですって?ルーシィさんの価値を分からないなんて、可哀想ね。」

「は?可哀想なのはてめーらだろ!あの性悪女のどこが…ッ、く…」

…一瞬目を疑った。
ナツ…遅刻常習犯の不良、妖精幹部の彼があたしを侮辱したとき、ローグが真っ先に動いた。
かわす事なんて不可能なほどの速さでナツの首を絞めた。
地面の足がついてないナツはかなり辛そう。

「……助けたいっすか?」

スティングは悲しそうに問いかけてくる。
たしかに可哀想、とは思う…けど、助けたい、何て思わない。
こっちだってあいつらにどれだけ傷つけられたか。

「…良かった。ローグ、そのへんにしてやれ。」

「ッ、スティング、何でお前ここに…」

首を振ったスティングはローグに目をやる。
スティングはローグと目があうと、つかつかと2人の方へ歩いてってしまう。
ついてったほうが良いかな…

「…ッチ、スティングに感謝するんだな」

「ルーシィさん、来てらしたんですね…!あ、こんな野蛮な男なんて見なくても良いんですよ。さ、今すぐ帰りましょう。今日もご飯は手作りですか?」

「うん…」

ユキノのマシンガントークに吃驚しながら返事をする。
ユキノは可愛らしくて、優しい。
大事なものは最後まで守りきる、儚そうで強い子。

スティングもローグも大事なものがハッキリしている。
あたしは、どうなのかな…そりゃあ生徒会は凄い大事。
全力で守る、そのためだったら命も惜しまないだろう。

…けど、いつまでも生徒会に頼ってても良いのかしら?
いや、ダメな気がする。

「ふふ、今日は煮込みハンバーグをお姉様が作ってくれたんです。だから楽しみだったんですよ。」

なんて、緩やかな笑みで話すユキノを横目に、あたしらしくない事を考えた。


迷惑だったら読まなくてもいいです←最近自分に自信がない泣

108:みかん姫:2016/07/09(土) 10:49

暴走族ネタC 前回:>>107 1話:>>105

「じゃあ、これ頼んだよ?」

「……はい。」

放課後、あたしは一人で資料を整理していた。
理科準備室には紙の束が参列していて、酷い状態。
それで、ちょうど理科準備室の前を通りかかったあたしが整理する羽目になった。
本当、ありえない先生!しかも見返りはクッキー2枚だけよ?
……まぁ怒ってもしょうがないわよね。

「…」

喋る暇もないくらい急いで仕事(仕事って言えるのかしら…)をこなしていき、ふと気になった。

“……か、---ぁ? ”

……隣の部屋から、声が聞こえる?
でもこの隣の部屋は空き教室で、部活動も何にもないはず。

この学園は空き教室を使う際、生徒会への申請が必要となっている。
そしてその申請を受理するのは庶務であるあたしの役目。
申請願いは直接あたしのケータイに送られるから、送られたらすぐに分かるはずなんだけど…

一応何か連絡が来てないかケータイを見るけど、通知もない。
…はぁ、仕事が増えるのか。
けど、これを無視すればあたしが怒られるのよね。
あーもうしょうがない!

あたしが立ち上がろうとした時、何かがバサッと大きな音を立てて落ちた。

慌てて下を見るとゴムでまとめられた紙の束が8束ほど落ちている。
…手に持ってたの、完璧に忘れてた。
空き教室と資料、どっちを優先するか迷ったところ、先に資料を拾う事にした。

「まったく、何でいつもこんな失敗ばっかするかなぁ…」

文句を言うけど、手は慣れた手つきで紙を拾っていく。
あと1束、となった時……

「おい。」

あたしを覆うように人影が出来たと同時に、低い声が聞こえた。

109:みかん姫:2016/07/09(土) 10:49

暴走族ネタC 前回:>>107 1話:>>105

「じゃあ、これ頼んだよ?」

「……はい。」

放課後、あたしは一人で資料を整理していた。
理科準備室には紙の束が参列していて、酷い状態。
それで、ちょうど理科準備室の前を通りかかったあたしが整理する羽目になった。
本当、ありえない先生!しかも見返りはクッキー2枚だけよ?
……まぁ怒ってもしょうがないわよね。

「…」

喋る暇もないくらい急いで仕事(仕事って言えるのかしら…)をこなしていき、ふと気になった。

“……か、---ぁ? ”

……隣の部屋から、声が聞こえる?
でもこの隣の部屋は空き教室で、部活動も何にもないはず。

この学園は空き教室を使う際、生徒会への申請が必要となっている。
そしてその申請を受理するのは庶務であるあたしの役目。
申請願いは直接あたしのケータイに送られるから、送られたらすぐに分かるはずなんだけど…

一応何か連絡が来てないかケータイを見るけど、通知もない。
…はぁ、仕事が増えるのか。
けど、これを無視すればあたしが怒られるのよね。
あーもうしょうがない!

あたしが立ち上がろうとした時、何かがバサッと大きな音を立てて落ちた。

慌てて下を見るとゴムでまとめられた紙の束が8束ほど落ちている。
…手に持ってたの、完璧に忘れてた。
空き教室と資料、どっちを優先するか迷ったところ、先に資料を拾う事にした。

「まったく、何でいつもこんな失敗ばっかするかなぁ…」

文句を言うけど、手は慣れた手つきで紙を拾っていく。
あと1束、となった時……

「おい。」

あたしを覆うように人影が出来たと同時に、低い声が聞こえた。

110:杏奈:2016/07/09(土) 11:04

だれもいないよな…

111:杏奈:2016/07/09(土) 11:05

みんなの小説おもろい

112:みかん姫:2016/07/09(土) 11:05

ん、いますよー。

113:お香しゃちょー◆kk:2016/07/09(土) 15:32

いるぜよ!

みんなに質問!

次の小説はグレルーがいい?総受けがいい?

114:お香しゃちょー◆kk:2016/07/09(土) 17:04

「…あたしは…」

ルーシィが返事をしようとすると

「行けよ」

「え?」

ナツが拗ねたように声を出した。

「行けよって言ってんだよ」

「ナツは…あたしが行ってもいいの…?」

「俺には関係ねぇだろ。それに、ルーシィがいなくなっても誰も困らねぇよ」

淡々と喋るナツにルーシィは涙を流す。

「何…で…何で…そんなこと言うの…」

「おいナツ!!!」

グレイがナツを殴り飛ばした。フユは険しい顔をしてナツを見る。

「お前…ルーシィが今どんな気持ちか分かってんのか!!?」

「知るかよンなもん!」

ジュビアもグレイに続いて、水でナツを持ち上げる

「いくらナツさんでもジュビア、許さない」

「ルーシィ行くぞ。ナツなんかいなくても俺が貰ってやる!」

「……ごめんね、ナツ…あたし、迷惑だったよね…」

そう言うと、ルーシィはフユの手を取り

ギルドを去った

「ルーシィ…」

ルーシィの目には悲しさ涙が

ナツの目には悔しさの涙があった

115:お香しゃちょー◆kk:2016/07/09(土) 17:24

それから数年後

ルーシィがいなくなったギルドは笑いが消えた。今では、フィオーレ1笑いがないギルドと言われているほどだ。

「ナツ…わしのせいで辛い思いをさせてすまなかった」

「いいよじっちゃん」

「もう任務を解く。」

「は?」

「ルーシィを…迎えに行きなさい」

ナツは24歳だ。しかし、あの頃からナツのトキは止まっていた

ナツはギルドを飛び出した。

みんなは驚いていた。それは、あの頃から誰も見なかったナツの笑顔が久しぶりに見れたからだった

「ルーーーーーシィーーーー!!!」

ナツはフユの屋敷に飛び込んだ。

フユの会社はフィオーレを代表する大きな企業となった。

「…ナツ…!?」

ルーシィはキレイなドレスを着ていた。髪も伸び、大人っぽくなっていた

「迎えに来た!」

「マスターから全部聞いたわ。ギルドを守るためにあたしを追い出したそうね」

「…悪かった、ルーシィ」

116:お香しゃちょー◆kk:2016/07/09(土) 19:01

そう。あのとき、世界的財閥の御曹司・フユがギルドにいると聞き、評議院はフユを満足させないとギルドを解散させると脅しをかけたのだ。

「ありがとう でも、もう遅いよ」

「ルー…シィ?」

「私ね、フユの子供を身ごもったの」

ナツは感じた

あたしと言っていたルーシィが私と言った

変わってしまったのだ、自分のせいで

「私、この子を産むの。せっかく授かったんだから」

「それでもいいっ!俺に付いて来い!」

ナツはルーシィを抱えると、窓から屋敷を脱走した

そして、広いバラ園につくとルーシィを下ろした

「…ルーシィ、腹ん中にいるガキもお前も俺が守る。結婚してくれ」

「ナ…ツ…」

「あのとき言った言葉…すげぇ後悔してる。芝居でも、ルーシィを泣かせたって後悔してる」

『行けよ』

『行けよって言ってんだよ』

『俺には関係ねぇだろ。それに、ルーシィがいなくなっても誰も困らねぇよ』

「…あたしの心の傷はそう簡単に治らないわ」

ルーシィの冷たい声にナツは体を硬くする

「だから…一生をかけて治しなさいよねバカー!」

ルーシィはナツに抱きついた。

「ああ 約束する」

117:お香しゃちょー◆kk:2016/07/09(土) 22:17

一応まだ総受けかグレルーか決まってないけど書くよー

ルーシィ・ハートフィリア
女だが、父親の友達が理事長をしているフィオーレ男子高校に転入することになった。成績優秀、運動神経抜群

男バージョン
金髪のウィッグで片目を隠している。髪型はローグのような髪型。 胸はさらしを巻いて隠している。かなりのイケメン。

118:みさ◆gQ:2016/07/09(土) 22:32


あ、明日大会だ!!

お、応援してほしい(´;ω;`)

なんちゃって!!

119:お香しゃちょー◆kk:2016/07/09(土) 22:49

がんばれーー!!!!

あと、私の小説、グレルーがいい?総受けがいい?

120:ルーシィlove:2016/07/09(土) 23:00

がんばれーみさー!ところで、いまさらになるかもだけど、何の大会なの?
私ははグレルーがいいな!!

121:みさ◆gQ:2016/07/09(土) 23:18

前回は>>43です!


まぁ、わたしが何にしようかなーって考えてたら、なんかグレイとかナツが誘って来たの。
そして、グレイは安定の服を脱いでいて…。はぁ。

「俺は、とうばt…「ナツ―!!」」

ハッピーが目をウルウルさせて飛んでくる。
結構…目がすごいわ…。

「ハッピー、どうした」

あまりにも、ハッピーの惨状がすごくて、話をさえぎられても怒らないで聞いた。
でも、本当にいつもより焦ってるわ…。どうしたのかしら。

「来て」

短い言葉を放つと、肩を持ち、飛んでいく。
「え?」とナツが驚いた瞬間もうギルドから出ていた。

「酷いよー」って声が聞こえた気がするけど…気のせいってことにしておこう。

「あ、えっとー」
「あ、俺か」

いや、あまりの一瞬のことで何をやろうとしたか忘れるところだったわ…。
あ、今誰か「忘れてただろ」って、言ったかしら?

「俺はこれだ」

テーブルに紙を置く。
えっと…なになに。怪盗クリスから伝説のクリスタルドリスを守ってください…。
これ、私誘ったのって…。

「なんで私?」
「ほら、ルーシィできそうじゃん」

そうよね…。
グレイは私を恋愛対象者としてみてないだろうし…。好きなのに…。

「わかった。もう準備するから帰るね…」
「おう」

…ちょっとそっけなかったかな?
でも…気づかないグレイが悪いんだからね。

「ルーシィ!!」
「あ、ナツ」

ギルドを出ると、ちょうど何分か前に出て言ったナツが息を切らせて立っていた。

「どしたの」
「聞いてくれよ。ハッピーが家に戻るなり大事件っていうから見てみればよぉ…。ただ、服が燃えてただけだぜ」

どうしよう…。突っ込むべきか、反応しないべきか迷うわ…。
考えて、まぁどうでもいいか、という結論に達して、顔を上げるとナツがさっきとは打って変わって真剣な顔をしていた。

「で、どっちといくんだ」
「え?」
「仕事だよ」

ああ、それか。
てか、ナツと行くと報酬はしっかり最後まで報酬という意味を持ってくれないからな…。
それに、討伐モンスター系だろうし…。

「てか、あの時点でナツ居なかったんだから、グレイに必然的になるわよ」
「ちぇー。的今度行こうな!」
「OK」

軽くハイタッチして笑いあう。
私もナツと行きたいよ、好きだから。でも…。
違うの。だから…ごめんね。


続く

122:お香しゃちょー◆kk:2016/07/10(日) 19:29

じゃあ、ラブのご希望でグレルーね!

※総受けは絶対と言っていいほど入ります

123:お香しゃちょー◆kk:2016/07/10(日) 21:07

あたし…ルーシィ…

パパにせいでフィオーレ付属男子校に編入することになったの…

「お前は…ルリエル・ハートフィリアか。私は理事長のアクエリアスだ」

「あたし…俺はルリエルだ。よろしくな、アクエリアス理事長」

おかしなところがないように自己紹介をした。

「…お前、本当に男か?声が高い。それに背が男にしては低いしな」

さっそくバレた!?

「そんな訳ねぇだろ!ここは男子校だぜ?男子校に編入する女なんかいないだろ」

「…それもそうだな。」

誤魔化せたわね…

理事長はパソコンで担任を呼び出した

「マカロフ!こいつはお前のクラスに行く編入生のルリエルだ。」

「1年F組のマカロフじゃ。よろしくね!」

「先生ちっさ!!」

あたしは担任のノリの軽さよりも背の低さに驚いた。

「そういえば…フィオーレ付属男子校の1年F組といえば先輩の2年や3年もビビってるという問題児ばかりが集まるクラスだよな?」

そう。フィオーレ付属男子校の1年F組といえばフィオーレ1の問題児が集まるクラス。先輩の2年や3年もビビってそのクラスだけには手は出さない。

「…やはりそう聞いているか。ではルリエル。単刀直入に言う。F組の素行を止めて欲しい!」

「お…俺が!?む…ムリムリ!」

「わしからも頼む!このままじゃ理事長に給料10%下げられるんじゃ!」

「給料のためかい!!」

そんなこんなで、俺はフィオーレ1の問題児が集まるクラスに編入することになった

124:みさ◆gQ:2016/07/10(日) 22:46


林檎、ルーシィ応援ありがと!!   ←言わせた感あり

えっと、私卓球部だから、その試合だよ!!

125:ルーシィlove:2016/07/11(月) 22:04

卓球部か〜いいな〜卓球楽しそうー!私は合唱部だよ!
今日は続きが書けないけど、質問だけみんなにするね!
それにしても、こんなに長く七夕の話が続くことになるとは予想外でした…ごめんみんなm(__)m
では、質問はこちらです↓差し支えなければでかまいません。
1、みんなは何県に住んでるの?私は東京だよ!
2、みんなは何部に入ってるの?
3、ネタはどうやって考えるの?
とりあえずこれらの回答よろしくです!

126:ルーシィlove 質問2:2016/07/11(月) 22:27

再び戻ってきたよー!
ちなみにみんなに質問した2、私は合唱部に入ってるよ!3、ネタはその時期や季節なんかや、
話の中心人物の周りで起きそうな出来事なんかを考えたりいろいろだよ!
では質問の続きです!!
4、みんなは五十五巻買った?みんな買ってるといいんだけど…ネタばれじゃないけど、そんな感じになっちゃうから…なので、みんな買ってたら、この質問についてはつづきをさせてもらうね!私はもちろん買ったよ!
5、昨年発表された、劇場版のプロジェクト始動について、いつ公開か誰か知らないかな?
ぜひこれらの質問にこたえてくれると嬉しいです!
最後に、近いうちに、銀魂のためのスレをつくるつもりなので、銀魂好きの人いたらきてくれると嬉しいな!
また、妖精の尻尾っとコラボ小説が書けるようであればぜひ書いてくれると嬉しいです!みんなぜひ来てね〜
まってまーす!

127:ルーシィlove:2016/07/11(月) 22:34

銀魂オリジナル小説というすれをただいま作りましたー!ミナという名前でそっちにはいまーす!

128:お香しゃちょー◆kk:2016/07/11(月) 22:58

1,京都に住んどります

2,バドミントン部

3,ネタは特にない!書いてるときの思いつき!

4,まだ買ってない…

5,劇場版のやつはまだ知らないな…
あと、ラブのスレ行くね〜!それとね、神楽×??というスレでは私がフェアリーテイルと銀魂のコラボ書いてるよ!それと、銀魂&暗殺教室にも来てね!

129:みさ◆gQ:2016/07/11(月) 23:15


1 神奈川県、鎌倉市だよー!

2 卓球部で、この前の個人戦で、3位になりますた!

3 なんとなくや、その日のこと!…七夕とか、クリスマスとか。

4 お金ないから買ってないんだよねぇー…。でも、ナツとゼレフの関係や、ENDのこととか知ってるから、話し相手にはなれるよ! (…たぶん

5やるの?!まじで?!知らなかった…。ファンとして恥ずかしい…。絶対に見なきゃ! 去年の夏から制作決定してたらしいね…。

私も、 フェアリーテイル 〜ルーシィの正体とは〜 っていうスレで私が書いてるから、暇かな?とか生きてるかな?程度に見に来てね!

130:お香しゃちょー◆kk:2016/07/12(火) 21:27

「ガキ共!よく聞け!今日から編入するのはルリエル・ハートフィリアじゃ!」

マカロフ先生はF組の生徒に結構慕われてることが分かった。

「名前はルリエル!寮は301号室だ。よろしくなっ」

「俺はグレイ。俺と同室だな」

握手を求められ、握手をする。

…ってえ!?部屋はあたし1人って聞いてたけど!?男子いるじゃないのよぉ〜

「つーか、お前手ェちっさ!」

「うるせぇな!黙ってろよ!」

当たり前じゃない!オンナなんだから!!

「ルリエル、お前の席は…ナツの隣じゃ」

「おう!よろしくなー、ルリエルッ!」

「よろしくな、ナツ!」

131:みさ:2016/07/14(木) 21:52


林檎、ルーシィ3DS持ってる?

132:お香しゃちょー◆kk:2016/07/14(木) 22:07

持ってる〜!!!

133:みさ:2016/07/14(木) 22:07

林檎!!

もし良かったら、フレ交換しない?

134:お香しゃちょー◆kk:2016/07/14(木) 23:13

いいけど…Wi-Fiが繋いでる場所と繋いでない場所があるんだよね…しかも家は繋いでないというw
繋いでからならいいよ!

135:ルーシィlove:2016/07/15(金) 00:27

お香、みさ、答えてくれてありがとー!^^
みさ、ごめんm(__)m私は3DS持ってないんだ…
DSなら持ってるんだけど、DSは無理だよね…(´;ω;`)
だから、別の方法で連絡しあえたらいいんだけど、なんかいい方法ないかな?
連絡先とかは個人情報を書くわけにはいかないから、どうすればいい?
私もみさたちと連絡をよければ取りたいと思ってたんだー!
誰かいいアイデアないかなー?

136:ルーシィlove:2016/07/15(金) 00:28

こんな時間でごめんm(__)m

137:お香しゃちょー◆kk:2016/07/15(金) 22:01

「グレイ!帰っぞ〜」

このあと、ナツは寮があたしと同じ棟だとわかった。

「ルリエルも一緒に帰るよな?」

「いや、俺はいいや!このままバイト行かねぇといけないし…」

「へー。ルリエルもバイトしてんのか!俺もだぜ!」

あたしは親の仕送りを…まあ、色々なものに使ってしまったからお金がない…

その為に、早速バイトを始めた。

「こんにちは〜!ルーシィ・ハートフィリアでーす!」

このバイト先では、あたしは女として働く。

「俺はナツ!よろしくな、ルーシィ!」

…ナツさぁぁぁん!?

何と、ナツと一緒のバイト先だったのだ。

「ハートフィリアかぁ…あいつと一緒だな」

「あいつって?」

「ああ、今日俺の男子校に転校してきたルリエルだよ」

…あたしです!ああ…そんなキラキラな笑顔であたしを見ないでっ!罪悪感が…

「そういえば、ルリエルとルーシィは髪の毛の色も目も似てんな!」

あたしのことどんだけ見てるの〜!?目とかそんなとこ気付かないわよ、普通〜!

「あたし、ルリエルと兄妹なのよねっ!」

「そうだったのか!」

138:みさ:2016/07/16(土) 00:04

一行目「帰ったぞー」じゃない?
違ってたらすいませんべい。


ルーシィ!!
私も連絡をとりたいよーーー!!!

139:ルーシィlove:2016/07/16(土) 00:19

みさ−!いるー?

140:みさ◆gQ:2016/07/16(土) 00:34

ルーシィ、いいこと考えた!

私も、DS持ってるんだけど…。

そこに、ピクトチャット、っていうのがあるんだけど…、知ってるかな?

それで、もしかしたら話せたりするかも!!

そしたら、たくさん話せるよ(∀`*ゞ)

確認しといてほしいなー!


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