フェアリーテイルナツルーグレルー恋愛9

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1:みさ◆gQ:2016/06/05(日) 22:22 ID:IRo


*ルール*


・みんな仲良くやりましょう

・悪口など、他人を気付つけるようなことは言わないようにいしましょう

・ナツルーグレルー専門なので、それ以外は書かないようにしましょう

・荒らしは来ても無視しましょう


それでは  LET'S START!

976:みさ◆tw:2017/01/15(日) 22:22 ID:r7M

フェ、フェアリーさんこんにちは(*ノωノ)!!
高1ですか、高1なのですか?
私も今年から高1です… ←勉強はしっかりやっています。そのため脳みそトロトロです
やっぱり、楽しいですか???
教えていただきたいものですm(__)m

>>975面白いです、続きを楽しみに待っています(o^―^o)ニコ

977:みさ◆tw:2017/01/15(日) 22:39 ID:r7M

多分ラストは>>850
勉強の息抜きということを建前にしてるけど、内容はもうくそ大変なことになってるからお気をつけて(笑)

* * * * * * * * * * * * * * *

『あらきれいね、お人形さんみたいだわ』
『ルーシィちゃん大きくなったわね。今度わたくしのお家でパーティーをやるからぜひいらっしゃって』
『あらあら、もうみっともない。ハートフィリア家のルーシィ様を見ならないなさい!』

ああ、これは私が小さい頃に良く聞いたフレーズ。
きっちりとドレスを着て、偽物の笑顔を張り付けて「ごきげんよう」としなやかに笑う。

あはは、あれまだ小さいころだったのに…。
今見るとパーティーで一人椅子に腰かけながら座る私は結構大人びてたんじゃないかと思う。
でも、本当につまらなかったな…。

「ルーシィ、大丈夫か」
「グレイ!ええ…」

そうよ、私はもうフェアリーテイルなんだから!
何年前のこと思い出してるのよ…もう。
グレイが造形してくれたドレスは少しひんやりしている。
グレイとそばにいて火照ってしまった体を覚ましてくれる。目が、冴える、脳が澄み渡る。

ふーん、ここのドアはこういう形なのね、大体あの辺の家系かしら…。

「ル、ルーシィ。お前何分析してるんだ?」
「あ、うん…。ドアを見ると相手がどれくらいなのか大体判断できるのよ。ま、悪い癖なんだけどね」

そうよルーシィ落ち着いて!
ドアの前に立ったからって…どうせみんなルーシィハートフィリアなんて覚えてないわよ!
ドアがゆっくりと開かれた。
グレイの腕を取り、なぜか私がエスコートをした。

「いいグレイ、変なぼろ出さないでね」
「お、おう…」

「あれ、もしかして君…」

ひと際大きな声が聞こえた。
だ、誰に向かって話してるの?この中で大きな声で話すなんて無礼だわ!
あれ?なんかあの人こっちに向かって歩いてきてなーい?

私の前で隣にグレイがいるのにひざまずいた。
そして、私の身に着けている手袋を外して、甲にキスをされる。
あれ?グレイ驚いてる?
ここでは普通なのになー?

「おっと、いきなりはしたない真似をしてしまいました」

あ、イケメン…。

「わたくし、セボーン家のものです…」

「ルーシィ・ハートフィリア様」

え?
今なんて…。
会場がざわめいた、それと伴い私の視界は回っていった。


* * * * * * * * * * * * * * *

(´;ω;`)

978:フェアリィ:2017/01/15(日) 23:31 ID:5r6

みささん>>
校則とかはその学校によると思うんですが、私は高校の方がゆるくて楽しめています笑

例えばお菓子を持ってきてよかったり、
スマホを持ってきてよかったりなど。
寄り道もできちゃいますし。

でも私はまだ中学の方が楽しかったなと思ってしまう時があります笑

雑談失礼しました

979:フェアリィ:2017/01/15(日) 23:45 ID:5r6

続きです

「今日も綺麗に咲いてるわ!最近いい天気だしね…やっぱり晴れてると気持ちいいわよね!花も同じなのね」

花に微笑みかけ、花びらを優しく撫でている。
この距離でもアイツの声がちゃんと聞こえる。
オレは耳が良かった。すごく。


ナツ「…優しい奴なんだな」

小さく呟くと、ふいに肩をがしりと掴まれた。

「お兄さーん、こんなとこで何してるんです?」

やばい、警察か!?
勢い良く振り向くと、そこにはニヤニヤとムカつく笑みを浮かべたクラスメイトがいた。

ナツ「…何だよお前」

グレイ「こっちのセリフだよ。いつも慌てて教室出てってるお前を見て、
悪いことでもしてるのかもしれねぇから後を追ってくれってリサーナに頼まれたんだよ。」

リサーナはオレの幼馴染だ。
昔から心配症で鬱陶しい奴だ。

オレの隣にしゃがみこんだグレイは花屋の方を見る。

グレイ「んで、来てみたらこれかよ。
何、お前あの子が好きなのか?
あれだろ、一目惚れってやつ」

ナツ「うるせぇな、お前もう帰れよ」

肘でつつくと、更にニヤニヤしてつつき返してきた。

グレイ「よし、行くぞ。」

ナツ「…は?」

きょとんとするオレの腕をグレイは引っ張りあげた。

グレイ「決まってるだろ、話に行くんだよ。お前意外と奥手なんだな
俺に任せろって」


引きずられるようにして花屋の前まで来てしまった。

一旦店の中に戻っていた少女だが、オレらに気づき出てきた。


大きな茶色の瞳が、オレに、いやオレたちに向けられた。


何だこれ、心臓が跳ねた。

980:リリィ:2017/01/21(土) 17:16 ID:FVQ

はじめまして♪
ルーシィ大好きの学生です!
好きなcpは、ナツルー スティルー等
時々小説を挙げさせて頂きます!
よろしくお願いします\(> <)/

981:リリィ:2017/01/21(土) 17:36 ID:FVQ

駄文です!


今日も私は歌う 誰かの為でもなく自分の為でもない
私の歌は人の心を癒すのだろうか…
わからない  何で私は歌ってるの?
独りだから?  寂しいから?  居場所が無いから?  私が偽りだけの歌を歌うから?  お願い、誰か私に居場所を 歌う理由を下さい…

982:リリィ:2017/01/21(土) 17:47 ID:FVQ

昔は歌うのが大好きだった。ママもパパも私の歌を聴いてくれていた
…いつからだった?私が私ではなくなったのは…分からない  いや本当は知っている  ママが亡くなってパパも誰も私の歌を聴いてくれようとするひとはいなくなってからだ。  それから私は偽りだけの歌を独りで歌っている。  でもこの偽りはいつまで続くの? いつまで続けなきゃいけないの?  教えて私はいつまでハートフィリアを名乗るの?

983:リリィ:2017/01/21(土) 18:44 ID:FVQ

私は妖精高等学校に通っている
私的には、どうせ偽りなのだから関係ないのだけれど自分が…自分の心がわからないときがあるの。
よく本等で見る王子様がお姫様をっとか考えられないって思っているのに私にもいつかこの偽りから出してくれる人が現れるのではないかと思ってしまう。
人間はあまり好きではない…
偽りの関係が私にはちょうど良いのだ

ある日、3人と1匹が私の目の前に来て話し掛けてきた。
「ルーシィ・ハートフィリアか?」
「なぁ、お前の歌さなんで切ないのばっかなんだ?」
『貴方達は誰ですか? 見たことない方達ですね』
私は質問を質問で返した。

この時私はこの人達に救われるとは当然わからなかった

984:みさ◆tw:2017/01/21(土) 19:51 ID:r7M

リリィさん初めまして!
私は今は全然来れないですが、よろしくお願いしますね!

985:リリィ:2017/01/22(日) 08:15 ID:FVQ

みささんこそよろしくお願いしますね!

986:リリィ:2017/01/22(日) 09:50 ID:FVQ

「あぁー、俺達は怪しい者ではないぞ!ただお前さんに興味がわいただけだ。」
『そう、……用件は何?』

怪しくないならばここで用件を言えるはず、そう考えていると青い猫が近付いてきた。
「みゃあ〜♪」
「……用件はないのだが、話したいと思ってな。」
『ごめんなさいね…今日は生憎先約がいるの。』
言い終わってから、青い猫ちゃんの頭を撫でて立ち去った。  
あの人達が追いかけてこようとするのもしらずに。

987:匿名さん:2017/01/22(日) 20:44 ID:l66

あの、リリィーさんって、カキコの方にもいますか?

988:みさ◆tw:2017/01/22(日) 22:01 ID:hj2

>>987
私です。
あとリリィさん、です。

989:リリィ:2017/01/23(月) 07:16 ID:FVQ

リリィです!
カキコにも投稿してますよ
ただどう進めるか今なやんでます(泣)

990:リリィ:2017/01/23(月) 07:53 ID:FVQ

「「「…………」」」
ルーシィが去っていくところを見ていた。
「なぁ、あいつを追ってみねぇ?」
「いやダメだr「良い考えだ!」
「………は?ストーカーするのか!!
犯罪だぞ!」
「「……それお前が言えるか?
外で服を脱ぐ変態が……」」
「みゃあ!」
「……そうですね。デハ、オイカケマショウカ。」
桜髪の少年が言った犯罪の行動に賛成する緋色髪の女性と反対しながら服を脱ぐ黒髪の変態……と猫?で話し合い追うことに決定!
追ってみると、大きな屋敷に金髪が入っていく。
「どうすんだ?中に入っちまったぞ!」
「しばらく待っては見ないか?」
「それが一番良いな…」
そんな会話をしていたら、制服姿ではなくて…足本まであるロングワンピースを着て長い髪は上で団子にされている姿で出てきた。…途端
「にゃあ~♪」
青い猫ハッピーが彼女の所に向かっている。うん?“向かっている„……ダメだろ!尾行というストーカーをしていたのがばれる!  戻って来いハッピー!

991:みさ◆tw:2017/01/23(月) 16:21 ID:vx.

やっぱり!
私はミカン、でやっててこの前覗いたらあれ?って!

992:リリィ:2017/01/23(月) 19:27 ID:FVQ

見てくれてたんですね!
嬉しいです( ^ ∀ ^ )
でも、文章が意味わからないところがあるので大変です( T T )

993:みさ:2017/01/23(月) 19:56 ID:xeU

私も、映像の方でフェアリーテイル書いてるんですよ(笑)

994:リリィ:2017/01/23(月) 20:04 ID:FVQ

そうなんですね!今度きちんと見ておきます!

995:みさ:2017/01/23(月) 21:14 ID:FLw

やめた方がいいですよ(笑)
最近は私事で忙しく、全然カキコしてないですし、目が腐ります(笑)

996:リリィ:2017/01/24(火) 06:45 ID:FVQ

そんな事はないと思うんですが…
もっと自信を持って下さい!
私みささんを応援してますから!

997:リリィ:2017/01/24(火) 07:06 ID:FVQ

「にゃあ〜♪」
ルーシィは猫の鳴き声が聞こえた方に目を向けた。…うん?なんでさっきの青い猫ちゃんがいるの?
「ねぇ、猫さん飼い主さんは?私の事追ってきたの?」
「にゃあ!」
「可愛いわね♪」
やばいこの猫さんが可愛すぎるから頬が緩んでしまう…久しぶりかもしれないなこの感情。
「ねぇ、猫さん私の歌を聞いて貰ってもいい?」
「みゃあ~」

*********

「どうかしら?猫さんの時だけの楽しい歌♪」
「にゃ!にゃあ♪」
「ふふっどうしてかしら、あなたを見てると頬が緩んでしまうのは?……んーまあいいでしょう。猫さんありがとうあなたのおかげで久しぶりに笑うことができたわ。」
嘘の事は言ってはいない。本当に心から笑うことができたのだ。   それに歌も心を込めて歌ってみた、せめて猫さんには素直になろうと思って。

998:みさ:2017/01/24(火) 15:22 ID:7j2

ありがとうございます。
私も今度からカキコと更新しないと…。
猫かわい〜

999:みさ:2017/01/24(火) 15:23 ID:PPQ

今から無駄に書いちゃうけど、許してね(*^∇^*)

1000:みさ:2017/01/24(火) 15:24 ID:7j2

1000ゲット(o≧∇≦)o

10を上げておくので、そちらをお使いくださいm(_ _)m

1001:1001:Over 1000 Thread

このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててください。


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