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1:マジュ:2016/08/07(日) 22:03 ID:rjk

ぷよキャラの気分になりたい!自分だけの呪文を考えてみたい!オリキャラを作って小説を作りたい!と思っている人はこのスレに入って下さい!もちろんぷよぷよ好きの人やぷよぷよに興味ある人知らない人でも誰でもオーケーです!

490:マジュ◆lE:2016/11/21(月) 09:38 ID:6.c

『まぐろくん…どうして…』

私は目の前にいるまぐろくんを見てショックを受けた。
私の幼なじみがメーカーの前にいるのは嬉しいけど…今のまぐろくんは私のまぐろくんじゃない…偽者のまぐろくん。
でも、姿はまぐろくん…うん、私のまぐろくんが操られているだけ……。

「りんごちゃん…会いに来たんだから喜んでもいいんだよ★」

私は…寂しい感じでこう言った

『確かに…確かに嬉しいよ…。でも…私が知っているまぐろくんは…こんなのじゃない!!まぐろくんを返して!!』

最後は怒り気味で言った。
すると…まぐろくんは……

「だからね……」

『ま、まぐろくん!?』

まぐろくんは少しどころが様子がおかしかった。

「君はここで……消えて貰うよ!!」

まぐろくんが暴走し始めた…。
いつもは優しいまぐろくんはどこかに消えていった…。

『………て』

「聞こえないな…なんて言ったのかな★」

まぐろくんは私に挑発してきた。

『黙って!!!!』

「うぉっ!!」

『私はまぐろくんを助けたい…でも…今のまぐろくんは私の知っているまぐろくんはどこかに行っちゃった……なら私は……ここにいるまぐろくんを…消滅させる!!!』

私は覚悟を決めて今まで以上の暴走をする。

「(やっぱり、りんごちゃんは面白いな★)僕から行かせて貰うよ……★」

『…………………。』

まぐろくんが呪文を唱えているとき、私は瞑想をする…。

「まさか…負けを認めたの?負けるのが怖いの?」

またまた挑発してきているまぐろくんだつたけど……

『何を言っているんですか?私は単にまぐろくんを瞬殺するための準備をしているだけですよ……』

「…★まぁいいや…時間が掛かるなら僕から行かせて貰うからね★太陽極意×999999999999」

『フフッ…』

ドオオオオオオオォォォォォン!!!!

「はぁ…りんごちゃんまたね★」













『何が…ですか?』

「ば、ばかな!!」

『やっと正体を出してくれましたね…待ってましたよ……怖エコ。』

「うぐっ!!」

どうやら分かっていなかった様子だ。

「い、いつから気づいた?!」

『簡単ですよ……あなたしかいなかったってことすら…』

「なっ!!」

『確か…次は私でしたね…行きますよ…!!にゃははははー×9999999999999』

「ど、どこからそんな魔力が…!!」

『簡単ですよ…さっき瞑想したのもちゃんと理由がありますから…まず、瞑想をして集中力を上げて、次にあなたの魔力を私は受け止めて封じ込めた。』

「だから……あのとき……」

『その力を利用してこうなっているんです…』

「チッ……脅されたのか…」

『さぁ…行きますよ…パーミテーション!!×99999999999999999999』

「うわぁ!!!」

まぐろくんもとい怖エコは大きなダメージを受け、まぐろくんと怖エコは分かれて、まぐろくんはその場に倒れ込んでいた…。

『まぐろくん!!しっかりして下さい!!』

私は目を閉じて祈りながら呪文を唱えた。

『ヒーリング…』

するとまぐろくんは髪で見えないかもしれないけど、瞳を輝かし、目を覚ます。

「りんごちゃ…ん?」

『まぐろくん!!』

私は嬉しさの余りに涙を流した。

『良かった…良かった。まぐろくんが無事で……!!』

「りんごちゃん…泣いてたら強くなれないよ☆でも…りんごちゃんはもう…強いよね…☆」

うん。いつものまぐろくんだ。
★から☆に戻ってるもん。

「フッ……」

『!!』

私はもの凄い殺気を感じた。

「りんごちゃん?」

『………。』

私は目を閉じ、未来予知を行う。

『…!!まぐろくん!!』

「な、何かな?」

『私に捕まって!!』

「え☆」

「フフフ…イーミテーション…!!!」

『テレポート!!!』

ドオオオオオォォォォォン!!!!!

「チッ…逃げたか……」









「はぁ…危機一髪だったね☆」

『はい…』

私はさっきの瞑想と暴走のせいで疲れ倒れ込んだ。

「りんごちゃん!!しっかりして!!」

491:マジュ◆lE:2016/11/22(火) 00:27 ID:6.c

まぐろside

『りんごちゃん……僕のせいでりんごちゃんが倒れちゃったんだ…今度は僕が助ける番☆』

そう言ってりんごちゃんを救おうと決心しましたが…どうしたらいいか思いつきませんでした……。

『どうしたらいいのかな……☆』

そう思っていた次の瞬間…

「ま…まぐろくん…?」

りんごちゃんが目を覚ました。

『り…りんごちゃん!!』

僕は嬉しくてつい、りんごちゃんを抱きしめた。

「な…何事ですか!?」

『分からない?ハグだよ☆』

「ハ…ハハハハハグ!?私たちがそんなことしてもいいんですか?!!」

『りんごちゃん大げさだよ☆』

りんごちゃんは「むぅ…」と言った。

「まあ、いいですよ…さてどうしますか…痛っ…!!」

『あ、あれ?後遺症かな☆』

と思っていたが…りんごちゃんの右足に傷がついていた。
しかも傷口が結構大きい。

『思いっきり我慢してたの?』

「いいえ…多分これは技を受けたときにできたんだと思います」

『どうやったらなるの!?』と突っ込みたいけどそんな気力はなさそうだったから止めることにした。

『本当にどうしようか☆』














りんごside

『そうですね……』

私は今まで何があったか思い出そうとする。

「そういえばりんごちゃんはどうしてここに?」

『あ、そういえば言っていなかったね。実はテト号で…あっ!!!ティとエスを探さないと!!』

「だったら僕も探すの手伝うよ☆」

『まぐろくん…ありがとう!!』

こうして私とまぐろくんはティとエスを探しに行くことになりました。





〜星座空間〜

「で…まずは星座空間か☆」

『うわ…星座空間って…私の嫌な思い出…』

「嫌な思い出なんだ☆;;」

『言わなきゃ良かった…』

するとまぐろくんが「自分で言うからでしょ☆」と突っ込まれた。

さらに…違うところから

「あ、いたいた〜りんごちゃ〜ん!!!」

『きゃあ!!!!』

私はエコロがいきなり出てきて驚いてしまった。

「ねぇ?一緒に遊ぼうよ!!」


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