ぷよキャラの気分になりたい!自分だけの呪文を考えてみたい!オリキャラを作って小説を作りたい!と思っている人はこのスレに入って下さい!もちろんぷよぷよ好きの人やぷよぷよに興味ある人知らない人でも誰でもオーケーです!
201:このは◆cE:2016/08/31(水) 22:30 ID:4cs >>199
使ってみるね!後200おめでとう!ほら、あなたたちも
ナタリー「おめでとう」
ミリュ「おめでとぉ〜きゃはっ」
アリリ「200おめでとう!」
マーブル「ありがとうございます」
マジュ「嬉しいですね」
りんご「感激です」
まぐエコ「以心伝心」
りんご「インテグラル!」
エコロ「オワリ……ガクッ」
カゲプロに続きここも200行ったね〜
おめでとう!
(マジか)
本気でイェイだよ!
205:ジョン・スミス◆M72:2016/09/01(木) 06:55 ID:WeE あの、皆さんの入っているスレッドは大丈夫ですか?
俺の入っている雑談のスレッドに、とてつもない荒らしが来て、色々な所が荒らされていると聞いて。
>>205
私の入っているスレは大丈夫です
よかったです。
208:このは◆cE:2016/09/01(木) 17:32 ID:tJQ また新キャラ思いついた!(次の小説のラスボスです)
ナイト
特技 魔法、雷おこし
好き 人の苦しみ、悲しみ、いたずら、夜
嫌い ぶりっ子、笑顔
サタンのいとこ。シェゾやサタンより変態。かなりのショタコン。サタンに似ている。
性別 男
技
サンダー ダークスター デビルストーム ダーク・フローズン ここにいるすべての者よ 絶望に落ちろ ブライト ダークフェスティバル ファイナルクローム
もう一人
マリエル
特技 風おこし
好き ナイト、苦しみ、悲しみ
嫌い ナイトの邪魔をする人
ナイトの部外。ナイトが好きすぎる。ルルーポジションでボーイッシュ
性別 女
技
アクセント シャンデリア ゴージャス スターハリケン エクシード マルシード フラッシュ スパイラル ファイナルメモリー
>>205
大丈夫です!
僕の所も大丈夫だよ〜
クラスメイトに聞いたけど、荒しって構ってちゃんが多いから、ほっとけば枯渇するって言ってた〜
続き〜
「マジュ、そういやさ、ミューとかアルルってどうしてるかな?」
「んー、ミューならこの間会ったよ。元気に旅してた。」
「そっか〜、アルルは?」
「アルルねー…さぁ?まぁ、音沙汰無しとかいつもの事だしね」
「だよなー…」
「…葉埜、ひとつ聞いていい?」
「ん、何?」
「アンタさ、何で天空の歌姫と一緒にいるの?」
「天空の歌姫?…あぁ、昔話の…って黒蓮ちゃんが天空の歌姫!?」
「しー!今あの子寝てるでしょ!」
「あぁ、ごめんごめん。…何でそう思ったんだよ?」
「ただ武者修行してた訳じゃないよ。いろんな文献をりんごと読み漁ったからね!」
「へぇ、で、何で?」
「ひとつ目、容姿。紅の髪と瞳にあふれんばかりの美しさ」
「…あぁ。」
「ふたつ目、名前。黒蓮は1000年前の歌姫の名前」
「はぁ…でもそれだけ?」
「今の考察じゃあね。もう少し調べなきゃだけど」
ミューさん出てきたよ!
マジュさんの口調合ってるかな?
りんごと似ていればオッケー!ってことだよ!
212:マジュ:2016/09/02(金) 07:28 ID:u2Mしばらくはそんなに来ない(スレ主のくせに)黙ってくれない?^言^(はい……;;)
213:このは◆cE:2016/09/02(金) 17:42 ID:UUI次の物語にマジュさんたちも出演させるね!
214:このは◆cE:2016/09/02(金) 18:50 ID:UUI じゃあ小説書くぜ!
「闇の大魔王、ナイト登場」
サタンがサタン城でアルルとの星空のハネムーンの妄想をしていた。
サタン「アルル……やはり、お前は私のものだ」
???「久しぶりだな、サタン」
上から低い声が聞こえた。
サタン「この声は……」
ナイト「そうだ。お前のいとこ、ナイトだ」
ナイトは魔法で姿を表した。
サタン「ナイト!何をしに来た」
ナイト「久しぶりにお前に会いに来たのだ。だが、お前は相変わらずロリコンだな」
サタン「うるさい!別に会いに来なくてもよい」
ナイト「ここに来たのにはもう1つ理由がある。この世界を絶望に落とすために来た」
サタン「何だと!絶望?お前、アルルには手を出さないよな!」
ナイト「アルルって……ああ、あいつか。大丈夫だ、手は出さん」
サタン「本当か?」
ナイト「ああ、本当だ。私はお前のいとこだぞ?大事ないとこを裏切るわけがないだろう」
サタン「お前の場合、分からん」
ナイト「ここに住まわせてもらおう」
サタン「何を言っている!」
ナイト「まずは我が城が必要だ。では、また会おう。フハハハハハハ!!」
ナイトは魔法で消え去った。
サタン「あいつ……」
外、嵐が吹いていた。
ナイトは魔法でサタン城より巨大なナイト城を作った。
ナイト「フフフ……この世界はいずれなくなるだろう」
ナイトはナイト城の中に入った。
???「ナイト様、お城を建てたのですね。巨大な城だな、さすがナイト様」
???はナイト城を見ていた。
???「中に入れるのかな?入ってみよう」
???はナイト城の扉に近づいた。
『トントントン』
扉をノックするとナイトが扉を開けた。
ナイト「お前は……マリエル」
マリエル「そうですよ!ナイト様。私、ナイト様に会えて光栄なんです!中に入れてもらえませんか?」
ナイト「今、私は忙しいのだ。後にしてくれ」
マリエル「そんな酷いですよ!」
ナイト「またな」
ナイトは扉を閉めた。
マリエル「酷いよ……ナイト様」
ナイト城の中は悪趣味な部屋ばかりだった。
ナイト「我ながら上的だ」
ナイトはたくさんの少年の写真を見た。
ナイト「やはり、男の子は可愛いな。私のハートを鷲掴みしやがって。大丈夫だ、お前たちは幸運に連れて行ってやろう」
キャラが……このはなの?
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
りんご「ベリアル…」
ベリアル「フッ…」
りんご「(新の呪文を見せますか…)」
ルシファー「(何だと…)」
マジュ「(流石…)」
マーブル「(僕も役に立ちたい)」
まぐろ「(りんごちゃん…)」
りんご「(頑張ればきっとなれますよ…)」
3人「「「(うん…)」」」
りんご「行きますよ!」
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ベリアル「ぐっ…」
アリス「フフッ…どこ見てるのかしら…」
りんご「!?」
ベリアル「今だ!覚悟!!」
りんご「にゃあああ!!」
3人「「「りんごちゃん!!」」」
ルシファー「安藤りんご覚悟しろ!」
黒蓮「あれは…りんご…ちゃん?」
マジュ「sゲフン黒蓮ちゃんどうして!?」
黒蓮「なんとなく来てみただけ…」
りんご「(スカー…レットちゃん…)」
黒蓮「スリープ!!」
ベリルシアリ「待…てZzz……」
黒蓮「今のうちに!」
マジュ「うん!」
りんご「あり…う………す…」
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
つづく
スkゲフン黒蓮使ってみたよ!そっちもよろしく!
そうだよ!このはです
217:マジュ:2016/09/02(金) 23:34 ID:RTc >>216
キャラ壊れてたよ!!;;
ごめんね、キャラ崩壊たまにする時ある
219:マジュ:2016/09/03(土) 20:58 ID:WL6そうなんだね
220:マジュ:2016/09/03(土) 23:31 ID:WL6彩夜みんな何してるですかね?(双樹疲れたことないの?というか何時に寝てるの!?いつも……)
221:彩夜◆h. saiya:2016/09/04(日) 01:14 ID:i6c うーん、基本ネットか漫画描いてるなー…
あと、受験勉強………
(3〜4時位かな。いろんなサイト見たりとか、ゲームしてるし)
とうとうスカーレット(黒蓮)がマジュさんの小説に登場したー!
しかも性格が当たってるよ。まさにドンピシャ。
ちなみに極端に無口なのは、知らない人に個人情報を知らせないという思いからだよ
よし、頑張って資料(小説)ふやすぞー!
黒蓮目線(?)だよ。
「…あれ?ここは…?」
どこだったけ…?どこかで見たことあるんだけど…
「って何この服装!」
着ていたのは見事にフリルの大量についた紅いドレス。
「っていうか、皆が居ない………」
「あーーー!やっと見つけました〜!」
「?」
「もう、スカーレット様!***様がお呼びですよ!」
「え…?何て…」
「行きますよ!」
「え?ちょ、ちょっと…」
「***様、スカーレット様を連れて来ました!」
「あぁ、ご苦労様。後、二人きりになるから外に出て」
「はい」
えっと…誰だったけ…?どこかで見たことがあるんだけど…?
「全く、スカーレットったら。そんなにぷよ界に行きたいの?」
「…」
「君は元々こっちの世界の神なんだから、こっちに居なきゃいけないんだよ」
「え…」
僕が神様?どういうこと?
「いいかい?ぷよ界には、危険が多いんだよ?何でそんな世界にこだわるのさ、こっちなら、幸せになれるのに」
そうだ、思い出した。こいつはソウア。現最高神の息子だ。そして…
「スカーレットがそんな世界に居るのは僕は反対だからね。大切なスカーレットが怪我でもしたら嫌だから」
僕を好いている神だ。
「さぁ、スカーレット。部屋に戻って。この世界が君の居るべき世界なんだから」
「…嫌だ」
「え…?」
「嫌だ!僕はぷよ界に帰る!」
「な…おい!待て!」
全部、思い出した。僕がこの世界に居る理由。あの世界での出来事。そして、もっと奥深くの記憶も…!
「スリープナイト!」
「う…」
行かなきゃ。皆の所に。帰らなきゃ…!
「ここを飛び降りれば…!」
僕はそこから飛び降りた
「ハッ…!夢か…」
…あれ、どんな夢を見てたんだっけ…
変になってしまった…
つづき
りんご「!こ、ここは…」
マジュ「目覚めました?私の部屋です」
りんご「……」
まぐろ「……☆」
マーブル「久しぶりですね」
マジュ「そう出すねマーブルくんいつもまったりしてますから」
マーブル「……/////」ポリポリ
黒蓮「……葉埜」
りんご「葉埜がどうしたんですか?」
黒蓮「……何でもない」
りんご「まぐろくん」
まぐろ「行ってらっしゃい☆」
黒蓮「……」
りんご「黒蓮ちゃん…いやスカーレットちゃん…」
黒蓮「りんごちゃん…いやセレナ様」
りんご「……分かってたんですね」
黒蓮「だって私…神らしい…」
りんご「……やっぱり」
黒蓮「え?」
りんご「こっちの話です!テレポート!」
黒蓮「え…どこ行くの…」
りんご「お待たせしました!」
葉埜「黒蓮ちゃん!!」
黒蓮「葉埜…なの?」
葉埜「そうだよ」
黒蓮「りんごちゃん…ありがとう…」
りんご「それじゃあ私は戻ってますねテレポート!」
りんご「遅くなりました!」
アリス「……まだいたのか」
マジュ「…」
りんご「みんな!?どうしたんですか!?」
まぐろ「(りんごちゃん☆)」
りんご「(まぐろくんどうしたんですか?)」
まぐろ「(りんごちゃんがいない間に)」
りんご「(って今どこですか!?)」
まぐろ「(黒蓮ちゃんのとこ)」
りんご「(私が使ってなければ…)」
つづく
久しぶりに書いた気がする
あ、あれ⁉どれがリレーか分かんない(>_<)(バk((殴 あ”?
224:マジュ:2016/09/04(日) 10:17 ID:1Hg >>223
リレーって小説のこと?
私は夜はテレビとかニコニコ動画を見てるよ!
226:このは◆cE:2016/09/04(日) 11:01 ID:wxEどうでもいい話してごめんね。やっぱマジュの小説面白い!
227:マジュ:2016/09/04(日) 12:52 ID:1Hg >>225
ニコ動見てるんだ〜私はYouTube派だよ!
>>226
そうかな?ありがと!全て駄作です(ファッ!?)
連レスゴメン!
いつの間にかカゲプロのスレ越しちゃったよ(うぇーい!!)双樹!バズーカーよろしくね!(なんでだよ!)お前がうざいから(それに双樹に頼むとかセコい!質悪い!)あ”?
続きです
ミュー「お爺さんが行ってた場所・・・・・・・・」
ミューは、黒いローブの腰の部分に付けられた黒い短剣を握り締めながらその場所へと向っていた。
その黒い短剣は・・・・・・・・・・・・・・・魔道具というべきなのだろうか。
通行人「あの、ここ始めて?」
ミュー「はい・・・・・・・・」
通行人「ここは、魔道学校!ぷよ勝負の場所だよっ!ここで皆強くなれるんだぁ!」
ミューは通行人に学校を案内された。
ミューの行くべきクラスは▲ー●。
魔法語で1−1という意味だ。
続く(勝手に色々付けてごめんなさいっ。あんまりぷよぷよのキャラ知らないので。)
>>229
オリジナル要素があっていいと思います!
僕もいいと思うよ〜
こないだからぷよぷよ初めました〜
結構頭使うんだねぷよぷよって…
(マジュ、ごめん。今バズーカ壊れてる)
と言うかこいつが壊した
続き〜!
葉埜目線だよ
あの後から、俺達は5人で旅を初めた。
りんごが黒蓮ちゃんが天空の歌姫だという事を確認するため、1000年前の黒蓮が最後にいた城に行く事になった。
その事は黒蓮ちゃんには話していない。今だ全ての記憶が出ていない黒蓮ちゃんの出生の手掛かりを探そうとしか言わなかった。
そして…
「ファイヤー!」
「それ!」
「サンダー!ウォーター!」
「まだまだ!」
「うわぁぁぁ!」
「…君に才能はあるのか?」
…ぷよの特訓も続けた。
黒蓮ちゃんはスリープ系の魔法しか使えず、ぷよ勝負の前に魔法を頑張って覚えている。
「はい、次よ!」
「え、えっと…サンダー?」
「次!」
「ファ、ファイヤー!」
「…お疲れ。かなり覚えてきたね」
「疲れた…」
「…そろそろテント張らなきゃな」
「そうだね…」
「お休み〜」
「お休み…zzz」
「…寝たね」
「あぁ」
「…さて、今日も見張るか」
「そうだね」
この一ヶ月、黒蓮ちゃんの様子がおかしかった。夜中に呻き声を挙げたり、泣き出したり、夢遊病みたいに歩き回ったりする。
「今日もかな…?」
しかも、それは城に近づくに連れて酷くなっている。そしてその城は、明日着く予定だ。
「やっぱりあの城になにかあるんだよね…」
「しっ…!」
「……う、うぁ…やだよ…やだ…ヒック…ヒック」
「そろそろだね…」
スクッ
「ぅ………」
「…行くよ」
「「「コクリ」」」
「大丈夫かな…」
「さぁ…?」
「ぅ………ラララ…ルルル…ラルアルラ…」
「…また、この歌だ」
「一体何の歌なのかな…?」
透き通るような美しい声。その声からは悲しみが聴こえた。
「…歌い終わった」
「そろそろテントに戻るね」
「ん?あれは…盗賊!?」
「えぇっ!?」
「ん?おい、お嬢ちゃん。こんな所で何してるんだい?」
「ギヒヒ、随分と綺麗な子だな〜」
「どこぞの貴族の子ですかい」
「俺達と一緒に来ねえか?」
「………」
黒蓮ちゃんはそいつらを無視してテントに戻ろうとする。
「おいおい、待てよ」
「おじさん達と遊ぼうぜ?」
「こいよ…え?」
「…***」
「「「う、うわぁ!」」」
黒蓮ちゃんが何か呟いた途端、盗賊はふっとんで行った。
「な、何の魔法?」
「わからない…」
俺達はそこから動くことができなかった。
何だろう、このグダグダは
(駄s((殴蹴撲=(`_´
ありがとうございます。
233:マジュ:2016/09/04(日) 20:18 ID:O.I 暇になったからつづき書く
りんご「(私もそっちに行きます!)」
まぐろ「りんごちゃん…」
りんご「まぐろくん!?」
黒蓮「離して…」
りんご「黒蓮ちゃん!!」
ルシファー「やっと来たか安藤りんご」
りんご「葉埜!しっかりして下さい!」
葉埜「」
りんご「意識が…ない…」
葉埜「いや、あるからw」
りんご「(あとでぶっ飛ばしたほうがよかそう)」
ルシファー「こいつを助けてほしければ混沌の城で待ってるからな」
りんご「ちょっと待ってk」
アリス「させないわ!バインド!」
りんご「か、体が動かせられない…」
黒蓮「葉埜…!」
葉埜「黒蓮ちゃん!!」
アリス「待っていますわ…」
アリスたちは姿を消して行った……。
りんご「…カ……トちゃん待ってて下さい…」
マジュ「あれ?何が起きたんだっけ?」
りんご「気がついてたんですね……」
マーブル「僕も記憶になくて…」
りんご「………」
マジュ「ねぇ葉埜…」
葉埜「何?」
マジュ「黒蓮ちゃんは?」
葉埜「………」
マジュ「?」
りんご「私が説明します…」
マジュ「え!?黒蓮ちゃんが!?」
りんご「はい……」
マジュ「そんな……」
りんご「そういえばルシファーが混沌の城で待ってるって…」
マジュ「混沌の城!?」
りんご「聞き覚えあるんですか!?」
マジュ「あるどころか知ってます!アリスの城の近くにあるんです!」
りんご「(近っ!)それではみんなで黒蓮ちゃんを助けに行き…」
マジュ「アリスの正気を戻しに…」
マジりん「「行きましょう!!」」
全員「おー!!」
つづく
もうそろそろ紹介したほうが良さそうだね
>>231
でしょ!ちなみに私は自力で10連鎖しました!違うやつだと4+99連鎖したんだけど(でかぷよラッシュ
りんご「ここが…」
まぐろ「混沌の城☆」
マーブル「嫌な空気ですね」
葉埜「(黒蓮ちゃん待っててね)」
マジュ「行きますよ!」
「パスワ-ドヲイッテクダサイ」
りんご「え?パスワード?」
「ピンポ-ン ドウゾオハイリクダサイ」
りんご「……誰だって入れますよこれ」
黒蓮「(…て…して…お……ら…)」
黒蓮のメッセージが途切れ途切れに聞こえてくる…。
りんご「黒蓮ちゃん!」
まぐろ「近くにいそうなのに遠くに感じてくるね☆」
りんご「そうですね…近くにいるのに…段々遠くなってくる…」
マーブル「鏡みたいですね」
葉埜「あべこべとかじゃないの?」
マジュ「私は…あまのじゃく的なものだと…」
りんご「……納得しました」
りんご以外「え!?どういうこと?」
りんご「カオスってどういう意味でしょうか?」
葉埜「単純に言うと現実にないやつ」
りんご「そう…そしてカオスと混沌は」
マジュ「対して変わってない!」
りんご「つまり……」
マーブル「現実逃避」
りんご「そういうことです!つまり…一旦離れて…」
りんご「(これで準備完了です!)」
まぐろ「(行くよ☆)」
りんご「(せーの)」
シュウゥゥ…
黒蓮「りんごちゃんたち…」
葉埜「黒蓮ちゃん!」
つづく
駄作しています最近……;;
続き〜!目線は葉埜で!
朝。
「うぅん…おはよう…」
「おはよう、黒蓮ちゃん」
あの後、30分後に我にかえった俺達は急いでテントに戻ったが黒蓮ちゃんはスヤスヤと何事もなかったかの様に眠っていた。
「おはよう!黒蓮ちゃん!」
「おはよう…」
「さて!今日はあそこの城へ行くよ!」
「えっと…何て言う城?」
「それは…『サタン城』だよ!」
「サタン城…?」
「何年か前に友達のアルルがここでサタンと戦った所だよ」
「へぇ…」
「さ、行こう!」
「つ、着いた…」
「思ったより遠かったよ…」
「ハァハァ…黒蓮ちゃん?」
「…ぅ…ぁああ…うぁぁ…あぅぅ…」
「黒蓮ちゃん!?」
黒蓮ちゃんの様子がなんだかおかしい。
夢遊病の予兆のような状態だ。
「大丈夫!?」
その時、黒蓮ちゃんがいきなり倒れた。
とても顔色が悪いし、苦しそうだ。
「黒蓮ちゃん!?どうしたの!?」
俺達は急いで黒蓮ちゃんの元へ駆けつけようとした。…がそれを阻む者がいた。
「スカーレット様は渡しませぬ」
「あなたは、あの時の…!?」
現れたのは、前に俺にぷよ勝負を仕掛けてきた奴だった。
「…?スカーレットって誰?」
というよりそれがまず知りたい。
「?何を言っていますの?貴方達と一緒にいたではありませんか」
「まさか…黒蓮ちゃん…!?」
じゃあ黒蓮は偽名?
「違いますわ。黒蓮とは、1000年前のスカーレットがこの世界にいた時の名前ですの」
「っていうか黒蓮ちゃんに何をしたんだ!」
「呪いをかけましたの」
「呪い!?」
「スカーレット様が天界へ帰らない限り、この地で苦しみ続けますの」
「何!?」
「さぁ、スカーレット様。天界へ帰りますよ」
「待てっ!」
「誰ですの!?」
さて、最後に出てきたのは誰でしょうか?
(クイズかよ!?)
サタン!?(←ロリコン!?)
238:マジュ:2016/09/05(月) 07:25 ID:kWY眠い…(カフェオレ飲んでくれた?)逆に眠れなかったよ!!
239:マジュ:2016/09/05(月) 20:48 ID:6dQ暇だし小説でも書くよ(何のネタuse?)普通に使う?って聞けよ!
240:マジュ:2016/09/05(月) 22:12 ID:6dQ https://pbs.twimg.com/media/BAuCZNrCEAI7bob.jpg
http://img-cdn.jg.jugem.jp/eb5/1964306/20110116_1442790
http://lohas.nicoseiga.jp/thumb/3392058i?
http://nekoneko.under.jp/aoneko/illust/top.32.jpg
一度に送ってごめん!ぷよの画像を見つけたらここに書きこんでも大丈夫だよ!
修正
http://img-cdn.jg.jugen.jp/ed5/1964306/20110116_1442790.jpg
です!
まぐりんばっかりですみません…私まぐろとりんごが大好きで……;;
連レスゴメン!また間違えてるしー!!
http://img-cdn.jg.jugem.jp/ed5/1964306/20110116_1442790.jpg
こ、今度こそ……
もういやだ…諦めるわ…(お疲れ様)
244:キングクリムゾンは滅ばない:2016/09/05(月) 22:56 ID:k.Y>>243せっかくだし俺のスレに来れば?
245:彩夜◆h. saiya:2016/09/06(火) 01:23 ID:i6c マジュ、お疲れ様…
後、こんばんは!
キングクリムゾンは滅ばないさん!
>>243
(キンクリ滅ばないさんかぁ)略すな!相手が傷つくだろ!えっと…そのスレって怪盗レッドのスレのことですか?
>>244
うん…昨日は疲れた画像失敗しまくるとなんかムカツク1文字間違えると失敗するからいやだし、しかも今回が初めてw
どっちも1個ずつずれてた
黒蓮「やめ…て…」
葉埜「黒蓮ちゃんを離せ!」
アリス「それなら私と勝負ですわ」
マジュ「私が行く…」
葉埜「どうして…」
マジュ「私はアリスと決着をつける…葉埜は黒蓮ちゃんを助けに行って!」
葉埜「分かった…お願いね…」
りんご「私も黒蓮ちゃんを助けに行きます!」
葉埜「りんご…」
りんご「2人はどうしますか?」
まぐろ「僕はりんごちゃんと同行するよ☆」
マーブル「僕はマジュちゃんと戦います」
りんご「わかりました!それではあとで同行しましょう!」
〜新ARS〜
アリス「2人でも楽勝ですわ」
マジュ「それはどうかな?」
マーブル「行きますよ!レッツ!」
ARS「ぷよ勝負!!」
3人はちびぷよはっくつを行っている。
アリス「それ〜っ!フフッ♪行きますわよ!覚悟はいいかしら?フローラルx3フフフ、フラワーインパクト!」
マジュ「聖なる光/輝け!天来の福音よ/今ここに!マジックボルト!シャイニングx3エエエ、エクスプロード!」
アリス「それ〜っ!フフッ♪フローラ!」
「それ〜っ!フフッ♪フローラ!」シュン
マジュ「あっ!星が……」ドォン
アリス「フフッこれで終わりですわ!」
マジュ「きゃあああ!x3キュー…はっ!マーブルくんは!?」
マーブル「それっ/やっ/行きます!マジックブースト!ス、スターダスト!やっ/行きます!逃しません!マジックブースト!ア、アシッドレイン!行きます!逃しません!マジックブーストx2メメ、メテオシャワー!あーっ!」シュン
アリス「え!?きゃーっ!」ドォン
マーブルとアリスが踏ん張った結果マーブルが勝った。
アリス「何かの間違いですわ!!」
マーブル「勝利しました!」
マジュ「(流石ゲーマー……)」
アリス「あれ?私は一体…」
マジュ「アリスー!!」
アリス「マジュさんいきなり何ですの!?」
マーブル「えっと…実は……ってことです」
アリス「私が操られたんですの!?私を操った人にはただじゃおかないわ!」
マジュ「りんごちゃんたちどうしてるんでしょう…」
マーブル「連絡しましょう!」
つづく
(長くないか?いつも以上に)気のせい!気のせい!
みんな勘違いしているような……(してそう…)画像を送りたいんだけど間違った書き方をしてたからそれでイラッと来てしばらく画像を送るのをやめようかなって思っただけだよ!このスレは永遠に続くからね!(このスレが1000行ったら新スレ作るからよろしく!)
249:マジュ:2016/09/07(水) 15:12 ID:slEごめん上の私。名前書き忘れてた。
250:マジュ<偽者>R.:2016/09/07(水) 18:16 ID:slE 暇だから小説書く!
マジュ「(りんごちゃんこっち終わりました!そっちはどうですか?)」
りんご「(実は…そんな暇ではないんです!今すぐこれますか!?)」
マジュ「(はい!今すぐ行きます!)」
マーブル「来ましたが…」
アリス「何がどうなってるんですの!?」
まぐろ「Zzz…」
葉埜「Zzz…」
りんご「それ…黒…ちゃんが…操…れて」
黒蓮「スリープ!」
りんご「スリ…プシ…ル…」
マジュ「スリープシールド!!」
りんご「ありがとうございます…」
黒蓮「フフフ……」
りんご「仕…ない……エスポ…ワール…」
マジュ「それにしても…」
マーブル「またルシファーの仕業ですか」
アリス「きりないわねフローラルx3フフフ、フラワーンパクト!!」
マジュ「イビルブラスト!」
マーブル「スターダスト!」
りんご「待って下さい!!」
ARS「え?」
りんご「黒蓮ちゃんはルシファーのせいで操られてるんです!中身も外見も黒蓮ちゃんです!倒したらどうするんですか!」
マジュ「なんて…卑怯なんですか…」
りんご「!!みんな!」
ARS「え!?」
黒蓮「****……」
ARS「えっ!?」
りんご「あ、危ない!!テレポート!!」
ドオオオオォォォォン!!
りんご「あ、危なかったですね…」
マジュ「何さっきの…」
葉埜まぐろ「Zzz……」
りんご「すっかり忘れてました!エスポワール!」
まぐろ「……☆」
葉埜「黒蓮ちゃん…」
りんご「葉埜…スカーレットちゃんのことですが…」
葉埜「黒蓮ちゃんのこと!?」
りんご「もう知ってたんですね」
マジュ「私が先に言いました」
りんご「そうだったんですね…」
???「りんご…りんご」
りんご「えっ!?この声は…」
駄作でぇーすw
おい!勝手に名前変えるな!(だってみんな◆的なのつけてるんだもん)私3DSから投稿してるの!((正直に言うと……
252:マジュ さっきのは気にしないでほしいな:2016/09/07(水) 18:57 ID:slE私は名前だけが1番落ち着くニャー♪
253:彩夜◆h. saiya:2016/09/07(水) 20:05 ID:i6c おぉ!
マジュさんも3DSからの投稿なんだ!
小説続き〜
葉埜目線だよ
「誰ですの!?」
「コールド!」
「体が動かないわ!?」
「ア、アルル!」
「よっ!僕も来たよ!」
(なんかキャラが変わってる!?)
「アルル…?確か私の部下が暗界に落としたはず…」
「暗界に知り合いが居るんだ〜」
「なっ…!?」
「その子、離してもらうよ」
「…無理ですわ、スカーレット様を天界に連れ戻すのが私の役目ですから」
「…ゼエゼエ…ス…ス…リー…プ……」
「黒蓮ちゃん!」
「こ…この状態で…魔法…を…zzz」
「………!黒蓮ちゃん!」
「…ぅ……ぅぁ…コ…コー…ル…ド…トワ…イ……ライ…ト…」
「!?」
カキン
黒蓮ちゃんは苦し紛れに呪文を唱え、自らを氷に閉じ込めた。
その顔は…穏やかに見えた。
「コールドトワイライト…太古呪文の一つか…」
「太古呪文?」
「1000年前に滅びた呪文だよ」
「こ…この呪文の意味は…?」
「対象の相手を氷に閉じ込めて…深い眠りにつかせる魔法なんだ」
「!?じゃあ黒蓮ちゃんはこのまま…?」
「…解決策ならあるよ、呪いを解く方法も」
「え!?本当に!?」
「うん…ただ…」
「ただ?」
「…サタンに会うことになるんだよね…」
「え…」
「…」
「…」
「…」
「…どうしようか」
「…うん」
「…行くよ」
「え?」
「行くよ!それで黒蓮ちゃんが助かるなら!何があっても、黒蓮ちゃんを守ってみせる!」
「おぉ!葉埜かっこいい!」
「確かに!」
「それじゃあ行こうか!」
「おー!」
「…後でサタンとデートしなきゃなぁ…」
「何か言った?アルル」
「…いや、別に…」
答えはアルルだよ〜
キャラが崩壊中…
…まぁサタンのせいだしね♪
(いやいや、お前が悪いじゃねーか…)
アルル!?どっちにしろロリコン出るんかーい!
255:マジュ:2016/09/07(水) 21:06 ID:ca.も…って彩夜3DSから投稿してたの!?
256:マジュ:2016/09/07(水) 21:36 ID:ca. オリキャラそろそろ書くよ!
ローズ•マリー(アリスがあだ名)
身長 約155cm
呪文 フローラ、バイオレト、フラワーインパクト、ブロッサムストーム、ローズハリケーン
強化呪文 フローラル
見た目
髪とアイコンタクトがルルー風で髪の長さはラフィーナの長さ。
頭にバラのコサージュ、バラのドレス。
設定
ルルー×ラフィーナ=アリスと考えたほうが単純でいいと思う。マジュをライバル視していて、あの2人とは違い魔法を使える。夢は花のように舞う姫(閃光の舞姫e)ではないから安心してね!簡単に言うとARSのRである。(通称マヒARS)なんかマヒしてそうな名だけど魔法使えるヒューマン=マヒで。
特技 格闘と魔法((多分w
好き ?
嫌い はしたない人
セレナ
設定
りんごの精神にいる女神。魔法はもちろん強力だけど使うことは決してない。その正体は……。
ローリエ
見た目
極普通の女の子の服装をしている。長袖ワンピのロリ風な服を来ていて、黄緑色の髪とアイコンタクト、髪の長さはリデルの髪を下ろしたときくらいの長さ。
設定
セレナのもう1つの姿で、そのことを知っているのはりんごだけ。
呪文 ラルゴ、アダージョ、アレグレット、テヌーポ、タイ、スラー、メゾピアノ、フラット、フォルティッシモ
強化 フォルテ
お返し アテンポ
特技 音楽、魔法
好き 音楽
嫌い 嫌な音
混乱するけどこんなかんじだよ!
僕も3DSから投稿してるよ〜♪
天界と暗界は対になる世界だから、ここで出さなくても最終的には出す予定だったwww
(さっさと寝ろ。明日起きれなくなるぞ)
じゃあ双樹が起こしてよ
(…チッ)
りんご目線で行くよ!
『りんご…りんご…』
テレパシーから聞き覚えのある声がしてくる。
キ-ン
「あっ…頭が…。」
「りんごちゃん!?」
「しっかりして下さい!!」
「(と見せかけて…)スリープ!!」
「Zzzz……。」
「ふぅ……。これでいいはずですよ。」
『そう…ありがとう。』
その声は私の中にいるセレナだった。
「はぁー、久しぶりにここから出た感じ!」
私の中にいるときはセレナで外の場合はローリエというもう1つの姿。
みんなローリエと会ったことはあるけど、
二重人格を知っているのは私だけ。
「あの…。」
「りんごどうしたの?」
「いや、よくキャラ変えることできますよね…って、そうじゃない!私たち、いつ出会ったんでしょうか…。」
「………。」
「あの?」
「りんごがタヒんだとき…。」
「えっ?私が…。」
私がタヒんだこと?覚えてない…。
ただ、覚えていたのは……。
まぐろくんが私を心配してたこと…。
家族が心配してたこと…ただそれだけ…。
でもなんことなのかさっぱり分からない。
「ふぁぁ……。」
あっ、みんなが起きてくる。
『いつか…あなたに教えますね…。』
そういって私の精神に戻った。
こうやって私を見守ってくれる。
家族のように…。
「(とりあえず、倒れておこう。)」
「りんごちゃん☆大丈夫?」
「一応…。」
「「「?」」」
ローリエとセレナが同一人物だということは私しか知らない。
教えてもいけない…。
もし……秘密がバレたら…私は……私じゃなくなる…。
こんなことを言ってる場合じゃない…。
黒蓮ちゃんを救わないと…。
『私に……更なる力を……。』
「はっ!黒蓮ちゃんが……。」
黒蓮ちゃんが…あの呪文を……。
「どうしたんですか!?」
「りんごちゃん、それって…?」
『スカーレットちゃん!!やめて下さい!!葉埜があなたのことを心配しているんですよ!』
『黙って。***……』
「にゃあぁ!!」
「「「りんごちゃん!!」」」
「スカ……トちゃん……」
『コ……ド……イ……ト』
なんかの呪文が途切れ途切れ聞こえてくる…。
「!!黒蓮ち…ゃん…何が目…的で…。」
「りんご…、たしかそれは…。」
「そう…。太古呪文です…。」
「葉埜!知ってたの!?」
「うん。アルルから…。」
「アルルは…やっぱり…知ってたん…ですね…。」
太古呪文とは1000年前の呪文のこと。
つまり、黒蓮ちゃん…いやスカーレットちゃんは…神である。
『フフフ……あとは安藤りんごを操れば、完璧な世界が完成する……。』
「させない…。絶対に。」
黒蓮ちゃん……、待ってて下さい。
必ず、助けてあげます。
「私は、私の命を掛けて…戦います…。」
もう…後悔なんかしたくない…あのときみたいにはなりたくない!
「行きますよ…。」
「「「「うん!」」」」
私たち6人で黒蓮ちゃんの救出を実行する。
「あと少しで…。」
「ルシファー…。」
「やはり来たか…。安藤りんご。」
そこにはルシファーと氷に閉じ込もっている黒蓮ちゃんの姿があった。
「……。」
「僕たちでどうするの…かな☆」
「私は黒蓮ちゃんを!」
「いや、そこはルシファーに行くべきです!」
「僕はマジュちゃんとでもあるし、ルシファーと決着つけたいんです。」
「わかりました。」
「俺は黒蓮ちゃんを助ける!」
「私は先ほど言った通りルシファーを倒してみせますわ!」
マヒARSはルシファー。
私とまぐろくん、葉埜は黒蓮ちゃんを救い出す。
「インテグラル!!」
「円月殺法!!」
「こんなこともあろうかと……。」
「よし、ファイヤーだ!!」
「「………。」」
「あれ?」
「ふざけているんですか?そういえば…忘れてませんよね…。」
私は暴走しそうな威力の魔法を出した。
「にゃはははは×1000」
「えっ!?」
「パ……パーミテーション!!」
ドオオオオォォォォン!!
「けほっ!!りんご!!」
「(ざまぁです)っあ!!2人共!見て下さい!!」
「あれ?」
「姿が見当たらないね☆」
『フフフ…壊れしてくれてありがとう…。やっぱりんごちゃんは…凄いね…。』
「っ!?」
『***…』
ドオオオオォォォォン!!
「……ト……ん…。目を……まし…下さ……。」バタン
「りんごちゃん!!」
やっぱり駄目なのかな……。
私は判断力があったとしても…そう簡単にならないよね……。
私のあの行動は…無駄だったんだ……。
私はそう思って…深い眠りについてしまった…。
続き〜
黒蓮ちゃんの記憶メインだよ〜
………?
ここは…?
なんだかフワフワしてて不思議な所だなぁ…
「レンちゃん!」
あ、この声はお兄ちゃんかな?
「ご飯だよー!」
「はーい!」
元気よく返事してお兄ちゃんの所に駆け寄る僕。
そっか、きっとこれは夢の世界なんだ。
でも、懐かしいなぁ。お兄ちゃんが出てくるなんて。多分僕が5歳ぐらいの時かなぁ。
「レンちゃん」
「なあに?」
「今日はカレーだって!」
「ほんとう!?やったあ!」
そう言えば、小さい頃の僕はいつもカレーの日は喜んでいたなぁ。
「早く行こう!」
「うん!」
あ、またフワフワしたものが出てきた。
…今度は10歳ぐらいの時かなぁ。
「ぅぇ…ひっく…ひっく………」
「レンちゃん…」
「僕は…お兄ちゃんの…本日の妹じゃ…ないの…?」
「…うん」
「…本当に…そう…だったんだ…」
「…でも、レンちゃんは僕の妹だよ。血が繋がって無いだけで、レンちゃんは妹だから」
「…本当に?」
「本当だよ。」
「お兄ちゃん…」
…確か、この頃に両親が亡くなって、真実を知らされたんだっけ。
それにしても、お兄ちゃん大きいなぁ。確か一回り上だったから、22歳だっけ。
今度は16歳ぐらい。何だか記憶を辿っているみたいだなぁ…
「い…嫌だ!」
「どうして?ここより天界の方が幸せになれるのに」
「レンちゃん!」
「お兄ちゃん…!」
「レンちゃんを離せ!」
「ダメですよ〜、トロイのお仕事はスカーr…黒蓮様を天界に帰す事ですから〜」
…その後天界にお兄ちゃんと一緒に行ったんだっけ。
…眠い!
(寝ろ)
上の文章に間違い!
×→本日 ○→本当
(やっぱりこいつは馬鹿だなぁwww)
クソッ、何も言い返せないや
私は深い眠りについていた。
『あれ…私…。そうだった、黒蓮ちゃんの強力な太古呪文を受けて深い眠りについたんだ。』
何ここ……暗くて何も見えない。
私の視力でも見えない。
「りんご!起きてる!?」
『ローリエ…?そういえば…私の過去に何があったのか教えてほしいんです…。』
「本当にいいの?」
『え?』
なんだろう……、過去のことを聞いたら歴史が変わっちゃうような言い方。
『……。本当にローリエですか?』
「何言ってるの!?私…だよ!!」
『…ちがう。』
私は感じる……。
ローリエじゃないってことを…。
「フフフ……そうだよ…。僕だよ…。」
『まさか、心読み取ってたんですか!?』
まさか…黒蓮ちゃん……。
「そのまさか…。」
「りんご助けて…」
『ローリエ!!』
黒蓮ちゃんもうやめて……。
私はどうしたらいいのか…分かんないよ…。
『みんなは!?』
「こんなことになってるよ……。」
水晶に映ってたのはみんなが倒れていた…。
立ち上がろうとしているけど、倒れてたまま…。
『…、こんなの…嫌!!』
「りんご!!駄目!そこで暴走したら倒れちゃうよ!!」
思い出した…。
私が倒れてた…いやタヒんでた理由。
暴走して強力な魔法を使って、みんなを助けてあげた。
でも魔力を使い過ぎて…倒れた…。
そしてローリ…いやセレナに助けてもらってずっとそのままだった…。
私は全て思い出した。
知っちゃいけないことも…全てを!!
『私は倒れてもいい!!みんなをタヒなせたくないんです!!』
黒蓮ちゃんの好き勝手はさせない…。
助けてあげるから待ってて下さい…。
私は太古呪文は持っていない…。
でも、それより強力な呪文を覚えている。
それはセカント、コセカント。
これは数学用語の1つだけどちゃんと意味はある。
『にゃはははは×100コ……コセカント!!』
コセカントは正気を失っている人や荒れた状態、いろんなのを平和に変える…。
強化呪文を使えば使うほど…範囲は大きくなり、強力。
『スカーレットちゃん!!』
「りん…ご…ちゃん?」
『目を覚ましてくれたんですね!』
「フッ…」
黒蓮ちゃんの様子がおかしい。
やっぱりあのときの太古呪文は無意味じゃなかったんだ。
「フフ…行動は無駄だったね…。ある一定の力より下の呪文は全て吸収してこうなるのさ…。」
ドカアアアアァァァン!!
『待って下さい…っ!魔力ちょっと使っちゃった…。でもあれ…なんかおかしい。』
少し疲れた…。
「りんご!!大丈夫!?」
『はい…。そういえばここは?』
『テレポート…。』
……やっぱり黒蓮ちゃんがいた。
さっきのは夢だったんだ…。
私は思った……けど……。
みんなが倒れていた……。
『いやだ…いや〜っ!!!』
私は再び暴走した。
さっきよりも何倍も…。
「りんご!!これ以上暴走したら…。世界が…壊れちゃう!!」
「***……!!」
ドオオオオォォォォン!!
『さっきの魔力…返してもらいましたよ…。』
私はシールドを張った。
ただのシールドではない。
魔力を吸収するシールドである。
「くっ……。」
『フフフ…どうしたんですか?』
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
「このままだとりんごがタヒんじゃう…。」
「りんごちゃん…ってローリエ!?どうしてここに!?」
「それが……ということなの。」
「どうしたらいいんだろう…。」
「あっローリエさん!!」
「ローリエちゃんだね☆りんごちゃんを助けたいんだよね☆」
「手伝ってくれるの?」
「「「うん。」」」
「ありがとう。」
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
『この世界は…やり直すべきです…。まずはここでみんなが消えるべきです…。』
「なんだあの魔力は…」
「ルシファー様?」
『みんな…みんな…ここで消えて下さい!!』
「まさか…!!」
『***……!!』
「太古呪文っ!?」
ドオオオオォォォォン!!
話がヤバい状況だよ(クオリティ高っ!)
続き〜、黒蓮ちゃん目線だよ
あの人の過去が…?
「お兄ちゃん…」
「大丈夫、大丈夫だから」
「怖いよ…」
「貴女様が黒蓮様、そしてその隣に居るのがぷよ界での貴女様の兄様の青蓮様ですね」
「誰だ!」
「私はノア。ソウア様の側近の一人ですの」
「ソウア…?」
「その様子ですと、覚えてはいないのですね。貴女様がこの天界にいた時の事も…」
「何も…知らないよ…」
「…ソウア様がお呼びです。こちらへ」
「…大丈夫だ、お兄ちゃんがついてるから」
「お兄ちゃん…」
「ソウア様、黒蓮様と青蓮様を連れて来ました」
「ご苦労様、下がって」
「失礼致します」
「…久しぶりだね、スカーレット。いや、そっちの世界では黒蓮だったかな?」
「…?」
「まぁ覚えてないか、君が創られたのはぷよ界に堕ちる数十年前だしね」
「どういう事だよ」
「ぷよ界に堕ちた時、悪人がこの天界に来てスカーレットをさらおうとしたんだよ、そのせいでスカーレットは苦しんださ。まぁ簡単に言えば全ての元凶だね」
「そいつの名前は…?」
「アリア。ぷよ界の大貴族だよ」
「アリア…」
「…ちょっと喋り過ぎちゃったかな?青蓮くんには、ここで堕ちて貰うよ…暗界にね」
「えっ…!?」
「邪魔なんだよ、君」
「止めて!」
「じゃあね、お兄さん」
「うわあああぁぁぁ!」
「お兄ちゃん!」
「さて…と、スカーレットにはここに居て貰うよ」
「嫌!お兄ちゃんと一緒にいる!」
「…だから邪魔なんだよなぁ、アイツが」
「嫌!来ないで!」
「さっさと来るんd…」
…夢が消えていく…
きっと古代呪文の効果がなくなったんだなぁ…
これができるのはただ一人…
「おはよう、レンちゃん」
「おはよう、お兄ちゃん」
僕のお兄ちゃん、青蓮。
またの名を…シェゾ
記憶でした〜( ´∀` )ノシ
黒蓮ちゃんのお兄ちゃん、シェゾ。
こいつ倒すのに20回ぐらい戦ったよ…
何でアルルに執着しているのかな〜と思って書いてしまった。
ちなみにアリアはアルルのご先祖様だよ
(フルネームで書けよ)
お互い小説書きますね!(あんた数秒で思いつくから無敵だよ!)うん…24時間だったら作品2、3個は作って完結しちゃってるね
267:マジュ:2016/09/10(土) 13:46 ID:arQ ローリエとりんご視線
『ケホッ…。』
「りんごちゃん大丈夫かな☆」
「あ、あれ見て!!」
それは……世界が破壊されていた…。
『そんな…。』
「僕たちどうしたらいいんでしょうか。」
そのとき……。
「すごい魔力を感じたから来てみたが…。」
「「シェゾ!!」」
私とマジュは声を合わせて言った。
「お前たち。一体何が起きてるんだ?」
『それが……ということです。』
「何だと!?りんごが!?あいつにそんな魔力が!?」
「だって…これ…りんごちゃんの呪文でこうなったんだよ…。」
「黒蓮ちゃんもいるんだけど…どうしたら…。」
「何だと!?おい!そこのお前!!」
「俺は葉埜だ!!」
「っていうかなんでシェゾが知ってるの?」
「ヘンタイだからだよ☆」
「「そうですね」」
「ヘンタイって言•う•な!!そして…お前……が欲しい!!」
「太陽極意☆」
ドオオオォォォン!!
「おい…お前…。」
「何ですか☆」
「りんごを助けたいんだろ。」
「えっ!?手伝ってくれるの?」
「ああ。」
「よしっ!行くよマーブル君!!」
「うん!」
「「テレポート!!」」
「勝手行くな!!まぁそっちはそっちでいいとして…。行くぞ!ってあれ?」
そのときみんなはワープしていた。
「おい!!俺をぼっちにするな〜!!」
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
『フフフ……。』
「流石…女神いや…破壊神…。」
「りん…ごちゃん…やめ…て…。」
「…無力だな。」
『!?スカー…レッ…ト…ちゃ…ん。』
何してたんだろう…私。
「チッ…余計な真似を!!」
「いやあぁぁぁ!!」
『あっ…ああぁぁ!!やめて…やめて!私じゃなくなる…。もう1人の私が…世界を破壊する前に…なんとかし…ないと…。でも…。あの人がい…ないと…力を発揮でき……ない…。』
ローリエ…助けて……。
「りんご〜!!」
『ローリエ…。』
そのとき…奇跡が起きた。
(ryやorzの意味を分かった。)どういうこと?(こういうこ(ry)どうでもいいですね(orz
269:マジュ:2016/09/10(土) 21:32 ID:cDI 私の体中から光が包まれていく…。
『………。』
「(りんご…。)」
『分かってます…。行きますよ!!』
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
「ローリエ!…ってあれ?」
「見失いましたね…。」
「おい!俺を置いてくな…ってはっ!?おい!!何が起きてるんだよ!!ってなんで黒蓮がここに(ry」
「一旦落ち着こうか☆」
「黒蓮ちゃんは……。」
「葉埜…。」
「黒蓮ちゃんだよね!?
「そうだよ…。葉埜…怖かったよ…。」
「よしよし。もう離さないからね。」
「コクリ……。」
「おい。」
「お兄ちゃん…。」
「「え!?お兄ちゃん!?」」
「あなたって人は何人家族なんですの?」
「3人だが…。」
「えっと…まずミリュさん。」
「そして黒蓮ちゃん。」
「最後の最後は…」
「ヘンタイさん☆」
「ヘンタイって言うな!!俺はあいつ……がほしいだけだ!!俺はストーカーとかしないからな!!この前のは(ry」
「やっぱりヘンタイですわ。」
「そこのアホは黙ってろ!」
「何ですって…?ローズハリケーン!!」
「うわあぁぁ!!」キラ-ン
「「「………;;」」」
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
「安藤りんご…勝負だ!!」
「おい!待てっ!」
「お、お前は……。」
『何であなたが……?』
誰でしょうか?(あいつか…)
最近みんな忙しいのかな?
271:マジュ:2016/09/11(日) 21:08 ID:kQU もう少し待つので、りんごの過去を小説にしてみました。(オリジナル)
部活を終えて帰って行く私とまぐろくん。
『明日は楽しみですね!』
「そうだね☆特に自由行動が…ね☆」
『何します?』
「デート…とか☆」
『デ、デデデデート!?』
「本気にならないで☆冗談だよ☆」
『むぅ……。明日楽しみで眠れなくなっちゃいそうです。』
「それはないと思う…よ☆」
『あっ…まぐろくんの方がなりそうですね…。ゲームしているから…。』
「さ、流石に今日はしないよ☆」
『そうですかね。』
「「あはははは!!」」
「それじゃあまた明日☆」
『はいっ!』
明日寝坊しないように早く寝なきゃ。
〜翌日〜
『おはようございます!まぐろくん!』
「おはようりんごちゃん☆昨日はよ〜く眠れた?」
『はい!思いっきり寝ました!!』
「そう…良かった☆」
『え?』
「ごめん、こっちの話☆早くしないと遅れるよ☆」
『あっはい!!』
もしかして…私に気を使ってるのかも。
早くまぐろくんと自由行動したいな。
そして自由行動のときが来た。
『まぐろくん!どこに行きます?』
「ゲーセンに行きたいな☆」
『自由にもほどがあります!一体何のためにあるのか分かって言っているつもりなんですか!!』
「ジョーク…と言ったらいい…かな☆」
『何がしたいんですか!』
「りんごちゃんをからかっているだけ☆」
『………。』
まぐろくん…。
本当にあなたは何がしたいんですか…。
「それじゃあ…りんごちゃんに決めて貰おうかな☆」
『え!?わ、私ですか!?私は…あそこがいいです!!』
「あそこね☆それじゃあ行こっか☆」
『うん!』
これがずっと続いてほしいな…。
でも、そんなに欲張っちゃ駄目。
そして、私もまぐろくんも知らなかった。
とても嫌なことが起こるっていうことを…。
もう少し待つので、りんごの過去を小説にしてみました。(オリジナル)
部活を終えて帰って行く私とまぐろくん。
『明日は楽しみですね!』
「そうだね☆特に自由行動が…ね☆」
『何します?』
「デート…とか☆」
『デ、デデデデート!?』
「本気にならないで☆冗談だよ☆」
『むぅ……。明日楽しみで眠れなくなっちゃいそうです。』
「それはないと思う…よ☆」
『あっ…まぐろくんの方がなりそうですね…。ゲームしているから…。』
「さ、流石に今日はしないよ☆」
『そうですかね。』
「「あはははは!!」」
「それじゃあまた明日☆」
『はいっ!』
明日寝坊しないように早く寝なきゃ。
〜翌日〜
『おはようございます!まぐろくん!』
「おはようりんごちゃん☆昨日はよ〜く眠れた?」
『はい!思いっきり寝ました!!』
「そう…良かった☆」
『え?』
「ごめん、こっちの話☆早くしないと遅れるよ☆」
『あっはい!!』
もしかして…私に気を使ってるのかも。
早くまぐろくんと自由行動したいな。
そして自由行動のときが来た。
『まぐろくん!どこに行きます?』
「ゲーセンに行きたいな☆」
『自由にもほどがあります!一体何のためにあるのか分かって言っているつもりなんですか!!』
「ジョーク…と言ったらいい…かな☆」
『何がしたいんですか!』
「りんごちゃんをからかっているだけ☆」
『………。』
まぐろくん…。
本当にあなたは何がしたいんですか…。
「それじゃあ…りんごちゃんに決めて貰おうかな☆」
『え!?わ、私ですか!?私は…あそこがいいです!!』
「あそこね☆それじゃあ行こっか☆」
『うん!』
これがずっと続いてほしいな…。
でも、そんなに欲張っちゃ駄目。
そして、私もまぐろくんも知らなかった。
とても嫌なことが起こるっていうことを…。
変に回線重くて一旦止めて書き込むやったら2回打ってることになってる!!
274:マジュ:2016/09/11(日) 22:00 ID:kQU 『懐かしいですね。そういえば覚えてます?初めてまぐろくんとお出かけした場所がここだってこと。』
「はっきりと覚えているよ☆」
『そうですよね。あのね…まぐろくん。』
「何かな☆」
『実はまぐろくんのことが…』
ドカアアアァァァン!!
「えっ!?な、何事!?」
『わわわ、分かりません!!』
「りんごちゃん!」
『うん!えっと…う、嘘!?』
「どうしたの!?」
『まぐろくん!!急ごう!』
「えっ!?どうしたの!?場所は…」
『私たちが乗ってたバスの近くです…。』
「嘘!?」
『私も考えたくないです!!』
「急ぐよ!!」
『うん!!』
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
そこは…周りが燃えていた…。
『ケホッ…ケホッ…ど、どうします!?』
「うわぁっ!」
「あっちから声がしたよね☆」
『はい!確かにしました!!』
ぷよん ぷよん ぷよよん
『あっ!ぷよぷよが!』
「りんごちゃん消して行くよ!」
『うん!』
私たちは頑張って消し続けた。
『よし…これで…いいはず…』
ドオオオォォォン!!
みんなの叫び声が聞こえてくる…。
『まぐろくん行くよ…ってまぐろくん!?』
「りんごちゃん……」
『まぐろくん!?』
「ハーハッハッハ!世界は混沌に堕ちた!」
『な、なんですか…これ…。』
「チッまだいたか…」
『誰ですか!?』
「私はルシファー。もうこの世界で生きているのは私と貴様たちだけだ!!」
『まぐろくんを離して下さい!!』
「まぐろ?あぁこいつのことか…。ほらっ…。」
『あっ!まぐろくん!!』
ドオオオォォォン!!
「りん…ご…ちゃん…☆」
『あっ……あぁ……。』
バタン
まぐろくんが血を流して倒れていた…。
『い…や…いやぁー!!!』
「な、何っ!?」
私は暴走をした。
こんな荒れ果てた世界はいやだ。
『ルシファー……あなたを絶対に許さない……。』
>>271、>>274の小説は今、私が書いている小説の過去に何があったのかという話です。
276:彩夜◆h. saiya:2016/09/11(日) 22:57 ID:i6c そうなんだ…
ルシファーヲ殴リタイ
(あっ…怒ってるな…そっとしておこう…)
>>276
もちろんオリジナルですよ
『にゃはははは×1000パ(ry)パーミテーション!!』
「ぐはぁっ!!くそっ覚えていろ!!」
ルシファーはそのまま去って行った。
『お願い……私に…力を…借して…。みんなを……救いたい…んです。』
私は強力な魔法を使った。
『まぐろくんを…みんなを…この世界を…元に戻って!!』
私の魔法で世界は救われた。
この出来事も全て亡くした。
『まぐろ…くん…約…束守れな…くて…ごめん……。』
私は倒れた。
「あの子…気になるわね…。」
誰かが私の精神に入って行った。
それがローリエ、もといセレナだった。
「あの女…気になるな…。」
「……。何が起きてたんだろう☆っ!!りんごちゃんしっかり!!」
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
「り…んご…りんご!!」
『だ、誰?』
「私はセレナ。今はローリエ。」
『どういうこと?』
「私は女神…。そして…(ry」
『やっぱり嘘じゃなかったんだ。』
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
「りんご…りんご!!」
『っ!!えっ?お母さん?』
「りんご!?無事だったのね!!良かった…。」
「りんご!!無事だよな!?」
『え?お父さん何を言ってるんですか…。』
「ジョークだ!!」
『………;;』
「りんごちゃん☆」
『良かったまぐろくんが無事で。』
「何のこと?」
あっ!私が忘れるようにしてたんだった。
でも…私も…忘れていた…。
『ううん、何でもないよ!!あと…』
「?」
『まぐろくんのこと…大好きだよ。』
終わり
次からは今も書いている小説のつづきだよ!!ちなみに最後の人誰かわかるかな?
ついに止まってしまった。
279:彩夜◆h. saiya:2016/09/13(火) 00:02 ID:i6c 続き〜黒蓮目線
「大丈夫!?黒蓮ちゃん!」
「…!葉埜!」
「…シェゾ」
「アルル…妹が世話になったな」
「これでこの間の喧嘩はチャラでいい?」
「…好きにしろ」
「…ここは?」
「暗界だよ」
「暗界…お兄ちゃんが堕ちた所…」
「あぁ、倒れていた所をサタンに救われた」
「そっか…後で御礼言っておこう」
「あ…やめた方がいいよ…」
「?何で」
「…」
「?」
「サタンは…ロリコンだから…」
「ロリコン?」
「お前は知らなくていい」
「?」
「黒蓮ちゃん…黒蓮ちゃんが天空の歌姫って…本当?」
「…多分。古代呪文が解ける前に記憶を見たから…」
「そっか…」
「うぅ…もう…あそこには…戻りたくないよ…」
「レンちゃん…」
「怖い…怖いよ…!」
「…かなりのトラウマか」
「サタン!」
「アルル!」
「デートの話ならまた今度にして。それより、黒蓮ちゃんの呪い、ちゃんと解けた?」
「あぁ、1週間安静にしてればな」
「1週間か…」
「天界の方、暗界に戦争を仕掛けてくるつもりだ」
「何で!?」
「黒蓮…スカーレットを連れ帰るつもりだ」
「そんな…僕のせいで…」
「まぁ、奴等にとってスカーレットはとても大切な『鍵』だからな」
「…どういうこと?」
「天空の歌姫、スカーレットが創られた理由は…封じらし禁断の歌『メモリー』を手に入れるためだろう」
「「「『メモリー』?」」」
「何それ?」
「封じられた禁断の歌『メモリー』は、世界の混沌を呼びおこしぷよ界を全てリセットする歌だ」
「リセット…つまり葉埜やアルル、りんご達皆が消えちゃうの!?」
「…あぁ」
「そんな…」
「恐らくこのためにソウアも利用されてるんだろう。スカーレットに好意を持つ振りをして、天界に閉じ込めておけと。しかし…」
「ソウアは本当に好きになってしまった…か」
「でも、一体誰が…?」
「恐らく、時の神、クロックワークだろう」
「アイツ悪どいしな」
「お兄ちゃん会った事あるの?」
「あぁ、堕ちる途中で雲の上で止まった時にな『あなたは鍵に取って、邪魔な存在ですね』って言われたさ」
「一体、クロックワークは何をしたいんだ…?」
ついに黒幕(?)の登場!
(遅い)
あ、よかった止まってなかった。
281:マジュ:2016/09/13(火) 07:18 ID:9oQ 安心して小説書く(書け!)
「待てっ!」
『え?サ、サタン!?』
「りんごよ、久しぶりだな。」
『あ、はい…お久しぶりです。それで…なぜサタンがここにいるんですか?』
「それは…ルシファーを撮り戻しに来た。」
「「「えっ!?どういうこと?」」」
ARSは揃えて言った。
「私とルシファーは……双子だ!!」
「『えぇ〜!?』」
みんな、声を揃えて言った。
『そうでした。ルシファーどこか似ていると思ったのはサタンだったんですね。』
「俺わかりづらい…。」
「僕も…。」
「私にわかるわけありませんわ。」
「私は違和感だけはありました。」
「やっぱだったよね?」
「はい!」
「(ずっとゲームしか入ってなかった☆)」
「『えっ…それ異常ですよ!!』」
マヒASと私は言った。
「ルシファーと決着をつけるときが来たな。」
『ちなみに…どちらが…強いんですか?』
「ルシファーだ。」
『ですよね〜。』
「おい!!私の話は聞いてたのか!!」
「なんのことだ?」
「(双子ってわかりづらっ…。)」
「(マジュちゃん言っちゃだめですよ。)」
「はーい。」
(いつまでつづけるのさ)長くていいと思うんだけどなぁ(飽きていなくなるのも当然!)あ”?(# ° 言 ° )
あっ!寝オチしてしまった。
283:彩夜◆h. saiya:2016/09/13(火) 23:11 ID:i6cおはよ〜
284:マジュ:2016/09/13(火) 23:38 ID:5Jsおやすみ〜w
285:彩夜◆h. saiya:2016/09/13(火) 23:41 ID:i6c お休み〜( ´∀`)ノシ
(何だこの会話)
おはよう(^▽^)ノシ
287:マジュ:2016/09/14(水) 07:10 ID:ar.おはよう(^▽^)ノシ
288:マジュ:2016/09/14(水) 07:15 ID:ar.(わざわざ2回言う?)だって最近彩夜寝オチひどいから(それ分身のバカゲフンゲフン双樹のせいだから)あっそっか。
289:マジュ:2016/09/14(水) 22:30 ID:MnY眠い〜…。ネタ切れたz(おい!)
290:彩夜◆h. saiya:2016/09/14(水) 23:15 ID:i6c がんばれ〜
続き〜目線?誰だろうね
「皆の者!よく聞け!明日の午後3時、我ら天界軍は暗界に奇襲攻撃を行い、天空の歌姫スカーレット奪還作戦を決行する!」
「なんと…」
「スカーレット様はあの暗界に…」
私が指示したソウアの作戦が決行されれば、暗界軍は敗れ『鍵』が『人形』ごと手に入るだろう。あの『人形』が帰って来たらすぐに『鍵』を使って禁断の歌を手に入れるか…ククク
「いざ進め!我らは最強であり、何事にも屈しない存在だ!」
「「「おーーー!!!」」」
ソウアもよく手駒として働いてくれた。ぷよ界に逃げられるとは思わなかったが、すぐに見つけだすとはな。
「もう、止めようよ…」
「どうしてだ、私の1000年以上かけて創り出した作戦がもう少しで完成するのだ」
「!そんな事したら、スカーレットが壊れちゃうよ」
「あれは元々『人形』なんだ。意思が宿っただけで何の問題も無いだろう」
「お前にとってはそうかもしれないね。けど、意思を持ったスカーレットは…」
「私が創り出した時は意思が無かった…しかし、青蓮とか言う奴のせいで…」
「クロックワーク、本当に非情な神…いや、男だね」
「神に逆らうとどうなるかわかっているよな?」
「もう千年も閉じ込められてるからね…でも、正しい事をするためなら、わたしは傷ついても構わないから」
「私はお前のそういう所に引かれたんだよな…神が人間に恋をするなんて…」
「普通ありえないよね」
「『メモリー』を手にした暁にはお前を神にして、嫁にするからな…アリア」
「結構。命を犠牲にしてまで、神になんてなりたくないから」
「私とやるのか?」
「いえ…結構です…。」
「そうか…。まぁいい…。」
『………。サタンが負ける…。』
「「「「えっ!?」」」」
『ルシファーのあの表情…。何か目的がある顔しています…。』
「ふん…そんなことどうでもいい。」
「行くぞ!!覚悟はいいか!!」
「お手並み拝見。」
『………。』
何かが違っている…。
一体何が…起きているのか…。
サタンとルシファー戦は1時間も経っていた。
勝者はルシファーだった…。
「私が…。」
『だから言ったじゃないですか。』
「お前の90%の魔力を奪わさせてもらった!!」
『ルシファー!!どうする気です!?』
「こういうことだ!!」
ガシャン!!
『は、離して下さい!!』
「りんごよ…この先何をするのか分かるか?」
『…見えてます……。でも本当にそれでいいんですか?』
「どういうことだ。」
『私の力を使ってみんなを消し去るほどのあの力を使ってもいいんですか。あれはみんな関係なく消せるんですよ。』
「どうでもいい。お前のダークマターは強力だからな。普通の2倍から3倍の威力でも関係ない!!消せるのなら構わないからな。」
「「「(どうすればいいのか…。)」」」
「お前たちをたっぷり遊ばせてもらうぞ…。」
「あんただけは…許せない!!クリスタルミラージュ!!」
「フン…愚かな…。」
「きゃあぁ!!」
『マジュちゃん!!』
「りんごちゃんを返して貰います!!メテオシャワー!!」
「そんなもの、効かぬ…。カタクリズム!!」
「うわぁ!!」
『マーブルくん!!』
「俺が…ぶっ倒す!!」
「そこのお前は何が出来る…。」
「煩い…黙っていろ…。」
『葉埜……。』
「お前はこれで十分だ!!」
「うわあああ!!」
「葉埜…!許せない…。」
スカーレットは短剣を出し、勝負に挑んだ。
カンカンカン…ジャキンシャキン…
剣で戦っている音が聞こえてくる…。
「よし…。**…。」
「させるか!!」
スカーレットは太古呪文を打とうとしたけど、止められた。
「しまった…!!きゃあっ!」
『スカーレットちゃん!!』
「りんごさんを離して貰いますわ!!ローズハリケーン!!」
「それでも本気か?」
「きゃ〜!!」
『ア、アリス…。』
どうしよう……残っているのはまぐろくんだけ…。
もう勝てるわけない……。
世界の終わりの始まりが来る…。
あのときだけはその分書いていたので遅くなりました!!
みんなお疲れ様!(特に習い事してるあんたがね)あ”?(# ° 言 ° )
293:彩夜◆h. saiya:2016/09/16(金) 23:20 ID:i6c お疲れ様〜
続き〜。目線は…もうどうでもいいや
(おい!)
舞台は暗界だよ〜
「それじゃあいくよ!」
「葉埜はここに残って黒蓮ちゃんを守って!」
「ああ!」
「アルルとまぐろはサタンと一緒に城の罠の作動を!」
「オッケー!」
「そっちは任せた!」
「私の部下を使え!」
「サンキュー!」
「行くぞ!」
「「「おー!」」」
「…ねぇ、サタン」
「何だ?アルル」
「サタンさ…皆に嘘ついたでしょ」
「…バレたか」
「どういう事」
「本当は…スカーレットは『鍵』じゃあ無いんだ。本当の『鍵』はスカーレットの持つ紅い石の埋め込まれた短剣の方なんだ」
「それじゃあ…」
「アルル達が見た夢遊病状態は、多分短剣の力に飲み込まれていたんだろうな」
「じゃああの呪文も…」
「呪文?」
「うん、ここに着く1日前に黒蓮ちゃんが呟いた魔法も短剣のせいかなと思って…」
「ど、どんな呪文何だ!?」
「さぁ?遠くだったし、よく聞こえなかった」
「そうか…」
「後、もう一つ」
「!?」
「…葉埜の本当の正体は何」
「!気づいていたのか」
「うん…小さい頃から、ちょっと変わっていると思っていたから」
「葉埜の正体は…本物の時の神クロノスだ」
「…まさか葉埜まで神様だったとはね」
グダグダになってしまった…
(駄作決定)
先に言われた!
最近来れてなくてすみません。
多分来れる回数減るかもしれません。
本当にすみません。
>>294
大丈夫だよ。
『まぐろくん…あとは頼みます…。』
「りんごちゃん…僕が助けてあげるからね☆」
まぐろは覚醒した。
『まぐろくん!!』
「ほいさっさ×10た(ry)た、太陽極意☆」
『これなら…行ける…。』
そう思ってた私だったけど……。
「甘い。そんなものか…。」
ドオオオオォォォォン!!
「うわぁ!」
『ま、ま…まぐろくーん!!』
いやだ…いやだ……。
暴走しちゃう…。
さよなら………。
「ま、まだだ……」
『葉埜!?まさか…』
「そうだ!!俺も神だ!!」
「えぇ〜!!」
まぐろくんが絶叫した。
「やっぱりな。」
「りんごを離せ!!」
『葉埜…やめて…。あなたがタヒんだらどうしたら…』
「させるか!!」
ドオオオオォォォォン!!
「り、りんご!?」
『葉埜…し、タヒな…ないで…下さい…。』
「りんご!!無茶するな!!」
『神なら分かっているでしょう……あなたなら……私が……神ってことを!!』
私も魔力を解放した…いわゆる真の覚醒。
『ルシファー……絶対に許せない…!!にゃはははは×100コ(ry)コセカント!!!』
「りんごをそんなに魔力を使ったらお前がタヒんでもいいのか!?」
『それでもいいです!!もう私は決めたんです!!後悔したくないんです!!!』
過去のことなんか忘れられない…。
絶対に救う!!
https://pbs.twimg.com/media/Cht7NrqVEAAGouV.jpg
りんご「なんか懐かしいですね」
まぐろ「そうだね☆」
あ、止まってる
続き〜
「葉埜が神かぁ…何で僕の周り神様が多いんだろうな」
「運命とかじゃないか?アルルと私みたi「あり得ない」え」
「…」
「…葉埜はお前達にずっと隠してたんだろうな」
「…かな」
「この状況を切り抜けるとすれば、葉埜だけが頼りだな」
「葉埜…ちゃんと黒蓮ちゃんを守ってよ…この世界をリセットなんてさせないためにも…!」
ドオオオォォォン!!!
「!?」
「…とうとう来たか」
「じゃあ、行くよ!」
「ああ!」
「…とうとう来たんだ」
「怖いよ…」
(黒蓮ちゃん、ずっと震えてる…)
「…大丈夫、絶対守るから」
「葉埜…?大丈夫?」
「え?」
「葉埜の目…金色になってる」
「!?」
「葉埜…まさか…」
「…そうだよ、俺は本当の時の神クロノス。君を守るために地上に降りたんだ」
「!じゃああの時出会ったのは…」
「偶然じゃなくて、必然だったんだよ」
(ただ会うのが1000年以上前だったからあまりに綺麗すぎて恋に落ちちゃったけどね…絶対それは言えないな)
「?じゃあクロックワークは」
「俺の双子の弟…こっちに降りる前はまだ天使のはずだったんだけどね、あいつ…1000年以上も留守にしてたら代わりの神たててるか」
「やっと見つけました!」
「!?」
「誰だ!」
「…トロイ?」
「スカーレット様、覚えててくれたんですね!そうです!あなたのお世話をしてたトロイです!」
「…あぁ、あのうるさい奴か」
「うるさいとは何ですか!…ってクロノス様!?何でここに!?」
「スカーレットを守りにきたんだよ」
「そうですか〜…あ、クロックワーク様がお呼びですよ〜『いい加減にしてくれ、兄さん邪魔なんだよ』って言ってました〜」
「相変わらずだな」
「あ、そうだ!」
「?」
「皆さーん!スカーレット様がここにいますよー!」
「何!?」
「向こうか!」
「うわっ、仲間呼びやがった」
「ど、どうしよう…」
「逃げよう!」
まだまだ続くよ〜
(駄文じゃねーか)
久しぶり〜(≧∇≦)
299:彩夜◆h. saiya:2016/09/21(水) 23:35 ID:i6c 久しぶり〜( ´∀` )ノシ
僕以外誰も来なくなったと思ってしまった…よかった〜
続き〜
葉埜目線だよ
…一体、どれだけの時間走り続けたのだろうか。
気がつくと知らない部屋に隠れていた。
「黒蓮ちゃん、大丈夫?」
「…うん」
黒蓮ちゃんの体力は限界に近いだろう。
少なくとも、後5日は安静にしなくてはいけない状態だったから、仕方ない。
「ゆっくり休んでて良いよ」
「ごめんね…葉埜」
程なくして、黒蓮ちゃんは眠りについた。
ちょうど人1人分隠れそうなスペースが合ったので、そこに黒蓮ちゃんを置いて、身に付けていた上着を掛ける。
これで多分死角にはなった筈だ。
「さて…」
ここは図書室なのだろうか?
沢山の魔導書が置いてある。
「ふーん…」
一番古そうな本のページをパラパラとめくる。
「アロイア戦争…ルアの箱船…神の夕暮れ…」
どれも嘘っぱちな話ばかりだ。
そのなかに気になるページを見つけた。
「アカイニンギョウ…?」
試しに読んでみる。
「ソノ昔、神様ハアカイニンギョウヲ創リマシタ。アカイニンギョウハ歌ガトテモ上手デ皆ニ愛サレマシタ」
アカイニンギョウ…?
「ヤガテアカイニンギョウハ大キクナリマシタ。アカイニンギョウヲアル日、貴族ガ地上ニ連レテ来マシタ」
おい、まさかこれ…!
「アカイニンギョウハ心ヲ持チマシタ。ソシテ、家族トイウ存在ニ出会イ幸セヲ知リマシタ。シカシ、アカイニンギョウハアカイニンギョウノ兄ト、私ノ姉ノ共ニ消エマシタ。ソノ行方ハ私ニモワカリマセン。」
これは…1000年前の黒蓮ちゃんの話…
そして…
「僕のご先祖様のお話」
「アルル!」
気がつくと俺の後ろには、サタンと一緒に居た筈のアルルが立って居た。
お店のインターネットから書き込んでまーす。インターネットの調子が悪いので1週間に1回しか来れません。ごめんなさい。
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