ぷよキャラの気分になりたい!自分だけの呪文を考えてみたい!オリキャラを作って小説を作りたい!と思っている人はこのスレに入って下さい!もちろんぷよぷよ好きの人やぷよぷよに興味ある人知らない人でも誰でもオーケーです!
401:マジュ◆lE (ノ ゜Д゜)ノ:2016/10/18(火) 23:32 ID:mX6テスト的なもの気にしないで
402:マジュ◆lE (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ :2016/10/18(火) 23:33 ID:mX6トリップできた〜!!!!
403:マジュ◆lE:2016/10/18(火) 23:42 ID:mX6 (トリップの付け方が分かっていなかったバカで…)
ドオオオオォォォォン!!!
最終回!
「スカーレット・・・」
思いの花の雫を人形にかけて、ただ願った。
ーどうかもう一度スカーレットに会えますようにー
神の自分が神に願うなんて、ほかの神から見たら馬鹿げてると笑われるだろう。
ただ、
「スカーレットに会いたい」
今、それだけが俺の願いだった。
人間で言えば奇跡と言うのだろうか。
花が光りだし、それに伴い人形も光りだした。
突如、激しい閃光で目がくらみ俺は意識を失った。
そして、目を開けた時に一番に見たのは
「・・・スカーレット!」
「ただいま、クロノス」
会いたいと願った人であり、神であるスカーレットだった。
『クロノス、君のスカーレットへの思いは本物だったね。』
『これからスカーレットは、人形としてではなく、一人の神として生きていくだろう』
そんな彩夜と双樹の声が聞こえた。
「・・・ねえ、クロノス。この先、ぼk・・・私の神としての役目はどうすればいいかな。」
「・・・さあ?これからゆっくり考えていこうよ」
「うん。・・・あのね、クロノス。」
「?」
「私・・・クロノスのこと、大好きだよ」
end
400おめでと〜(๑´ω`ノノ゙✧
最終回!
・・・最後までgdgdだった・・・(´;ω;`)
本当に泣きそうだったw
407:このは◆cE:2016/10/19(水) 18:06 ID:QAMマジュの小説やっぱり面白いよ!
408:マジュ◆lE:2016/10/19(水) 19:46 ID:bYIて、天使様〜!
409:マジュ◆lE:2016/10/19(水) 23:36 ID:8bcさてどうしようか
410:マジュ◆lE:2016/10/19(水) 23:36 ID:8bc彩夜〜小説終わったけど続編とか書いたりするの?
411:彩夜 #:2016/10/20(木) 17:54 ID:i6c 続編かあ・・・
今、新しいの考えてるからうまいこと繋げようかな・・・?
私も続編っぽいのが今の小説だけどね…
413:マジュ◆lE:2016/10/20(木) 22:36 ID:lI6 彩夜pcでもトリップつけられると思うよ…#をやって適当に英語とかを入れて「終わり!!」って…
まぁ知ってるよね…
あ〜、そういえば付けるの忘れてた
これで前みたいになったかな?
3DSとPCがシンクロ!?(ポケ○ンのサ○シゲッ○ウg)おい!!やめれ!!でもあれ格好良かった!!YouTubeでまた見たい
416:マジュ◆lE:2016/10/20(木) 23:39 ID:Cwoう〜む…ネタ切れたw
417:彩夜◆h. saiya:2016/10/20(木) 23:49 ID:i6c うーん・・・
あ、そういえばここって次世代はok?
別に大丈夫だけど…それがどうしたの?
419:彩夜◆h. saiya:2016/10/21(金) 22:59 ID:i6c あー、次の話は次世代がいいなーと思って
(次世代っていうより子孫だけどな)
いちおうプロローグかくね〜
「欲しい・・・われは・・・永遠の命と・・・あいつが・・・!」
これはある子孫が狂った男の願いに立ち向かう話。
・・・とりあえず、こんな感じで!
おぉ〜続きカモン!
421:マジュ◆lE:2016/10/21(金) 23:22 ID:FE2 最終話
『さて…やりますか…』
「うん☆」
ギュッ…
「「コセカント!!!」」
2人で呪文を唱えたとき…光が現れ…
平和になった……。
『まぐろくん!やったね!』
「うん☆」
〜〜〜〜〜〜〜〜
「あれ?私は…」
「格闘女王の私が…何を…」
「センパイに会いたいワ」
「良かった。元に戻ったね」
「あぁ」
『2人は今後どうするんですか?』
「「あっ……」」
「ス、スカーレット!!」
「な、何…!?/////」
「俺…いや…ぼ、僕と…結婚して下さい!!!!」
ピタッ
「「「「「えええええええぇぇぇぇ!!!!!!!」」」」」
「ごめんなさい…せめて…友達で…」
「そんなぁ〜…!!!!」
『あはははは………
それじゃあ…また…会えたら……』
「りんご…むちゃだけはするなよ」
『ありがと…葉埜』
「りんごちゃ……りんご…元気でね」
『スカーレットちゃ……ううん。スカーレット!』
「「「また…会う日まで!!!」」」
こうして2人は元の世界に戻っていきました。
あとがき
ありがとうございました!!今回は長くなりましたorz
感想文、リクをお願いしまーす!!m(_ _)m
よーし!頑張るぞ!
(こいつ、本当に単純www・・・っておい!やめろ!そんなすごい笑顔でこっちにバズーカ向けるなーーー!!!)
双樹・・・意識不明の重体
さぁ、書こうっと♪
「ふあぁ・・・おはよう、母さん」
「おはよう、マリン」
「マリン、おはよう」
「おはよ・・・」
私は佐々木マリン。佐々木家の長女である。
現在、母と兄のベジー(本名はベジタブル)の三人家族である。
父さんは普段海外にいてあまりあえない。
「早く食べなさい。魔導学校に遅れるわよ」
「んー・・・」
うちはなんか100年くらい前、ぷよがこっちで発生したとき、ご先祖様がぷよ勝負に精通してたらしく家系的に私も含めてぷよ勝負に強い人が多いらしい。
「ほら、早くしねぇとおいて行くぞ」
「え〜・・・」
「あ、マリン!おっはよー!」
「おはよ、アミティ・・・」
「また徹夜でもしたの?」
「ご名答」
「だめだよー。あ、おはよう、レムレス!」
「おはよう、アミティ、マリン。はい」
「今日はマカロンなんだ」
「そうだよ」
一旦きるね
ちなみにマリンのご先祖様は言わなくてもわかるだろうけど安藤りんごと佐々木まぐろだよー
葉埜・・・じゃなくてクロノス振られたのか(笑)
僕のほうはあの後結ばれたよ〜
(何でそれを書かないんだよ)
あ、マリンとベジーの説明!
佐々木マリーナ(マリンの本名。こいつさっき書き間違えてた)
年齢は17歳。身長は169cmぐらい。
りんごに似てるけど前髪が長くて髪留めはつけてない。
あと目が悪くメガネをかけてる。
メガネを取るとかなりの美少女。(古典的な設定www)
かなりのねぼすけさんで徹夜しなくてもとにかく眠い。(ちなみに最高で眠った時間は30時間)
よく同人誌を書いたり、同人ゲームを作ったりしている。
アミティと同じ学校にかよってる。
佐々木ベジタブル
マリンの兄で18歳。197cmと高身長。羨ましい・・・(彩夜はチビである)おい
まぐろに似てるけど髪色はりんごで伸ばした前髪をりんごが使ってた髪留めで留めている。
まぐろに似てかなりのイケメン。
冷めた正確だが実は妹思いでこっそり夜食を作ってあげたり、遅刻しそうなときはバイクで送ってあげたりとか。
隣町のレムレスと同じ学校に通ってる。
あと、いまお母さんは妊娠中という設定だよ
アミティたちがいるということは…「7」の変身した姿!?
425:マジュ◆lE:2016/10/22(土) 07:08 ID:h46 >>423
最初ら辺でヒ○ヤっぽかったから…オチ起こしたw
(まぐりんしか書けないバk)あ”?(は、早く書いて!!)はいはい。
私のご先祖様は時の女神…アミティやアルルのご先祖様も時の女神だったらしい…。
初代はアルル。2代目は不明。3代目はアミティ。私は4代目。
2人はとても強い…。
アルルは聖女、アミティは赤ぷよ帽がある…。
それに比べて私はダメダメ…。
少しでも…少しでも…役に立ちたい!!
そうだ……あの手があった!!
「アルルー!!」
「り、りんご!?どうしたの!?」
「実は…アルルにお願いがあります…」
「え?いいけど…」
「私を…洞窟とかのダンジョンに潜らせて下さい!!!」
「ええぇぇぇ!!!!」
今日は文化祭なので夕方6時以降に来ます5時には習い事で…明日も午後しか来ないのでお願いします。
428:マジュ◆lE 連レスゴメン:2016/10/22(土) 08:48 ID:h46いつの間にかカゲプロスレ越してたwまた戻ってくると思うけどなぁ
429:マジュ◆lE:2016/10/22(土) 16:27 ID:g8A2話書こうかな(書けよ)
430:マジュ◆lE:2016/10/22(土) 22:27 ID:7hMうーん…そっから恋愛要素入れてみるか
431:彩夜◆h. saiya:2016/10/23(日) 11:45 ID:XHQ あー、書き始めた頃は確かにヒビヤくんみたいだったしね
あ、そうそう。
マリンは歴史類が苦手で実際に前に書いてた話は今の話の1000年くらい前に当たるよ
アミティはアルルの子孫っていう設定にしてる。
続きー
その後、私は兄達と別れた後、学校までアミティと話しながら歩いてた。
まさかこのあとの出会いが冒険の始まりになるなんて知らずにー。
(あ、綺麗な子だなー)
目の前に綺麗な子が立っていた。
「前の子きれいだねー」
「そうだねー・・・」
なんて話しながら通り過ぎようとすると。
「・・・あれ、もしかしてりんごちゃん?」
・・・私じゃありません。
「うわぁ!りんごちゃん久しぶり!」
「ちょ・・・ちょっとーーー!!!」
誰!?
『おいおい、スカーレット。地上ではもう1000年はたってるんだぞ。りんごがいるわけないだろ』
「え?そうなの?(°_°)」
・・・今の声どっから湧いて来たんだ。
って言うか、スカーレットってどっかで聞いたような・・・?
「ご、ごめんね!知り合いに似ていたからつい・・・っていうかこっちではもう1000年もたってたのかー」
話が全く見えない・・・
「あの、誰ですか?」
ナイスアミティ!
「あ、私?えーと・・・黒蓮!」
あれ。
「えーと黒蓮さん」
「なーに?」
こういう人を純粋無垢っていうのかな?
見た目は多分同じ年かそれより下ぐらい。
紅い髪を地面につきそうなくらい伸ばしてる。
紅い瞳もものすごく綺麗。
っていうか綺麗とかじゃ言い表せないくらいの美人だ。
「えーと1000年前って・・・あなた何歳ですか」
なんでこんな質問したんだ。私は馬鹿か!?
「・・・16歳(神としては)」
あ、一つ年下なのか。
っていうか最後なんて言ったんだろう。
「あ、そうだ!君たち、こんな人見なかった?」
そう言って見せられたのは死神っぽい人の絵。
「グリープって言うんだ。この人探してるんだけど・・・知らない?」
「うーん・・・知りませんね」
「そっか、ごめんね。時間取らせちゃって」
「あ、いえ」
「じゃあね!」
そう言って黒蓮って子は何処かへ行った。
「・・・なんだったんだろうね」
「さあ?あ、先生おはようございまーす。・・・先生?」
「・・・レンちゃん?」
「先生?」
「間違いない!あれは・・・」
「・・・お兄ちゃん?」
後ろを向くとそこにはさっき別れたはずの黒蓮がいた。
「お兄ちゃん久しぶり!」
「久しぶりだな!1000年ぶりか?お前の結婚式以来だな」
え、この人結婚してたの。
って言うか
「・・・変態先生の妹さんだったんですね」
「変態じゃない!」
「1000年たっても言われ続けるんだね」
シェゾ先生。なんでも暗界のサタンの右腕だとか。
変態と呼ばれている。
「あ、お兄ちゃん!グリープ見なかった?」
「グリープなら里帰りで暗界に行くって機能あった時に言ってたけど」
「後任置いてってないんだよー」
「それで探してたのか」
・・・話が全くみえない。
この時私は気づくべきだった。
黒蓮を見つめていた影に。
「見つけたぞ・・・天空の歌姫!」
つづくよー
ヘンターイ((意味は無い!!キリッ
433:マジュ◆lE:2016/10/23(日) 18:02 ID:fQs明日結構書き込むかも(昨日学校ありだったし)明日が代休になるから…
434:アルト◆Qc:2016/10/23(日) 20:44 ID:j3oぷよぷよなりきりでアルルやってるものですー、参加いいかな?
435:マジュ◆lE:2016/10/23(日) 21:08 ID:fQsどうぞどうぞ!!(私はマジュの分身ユカでぇーす!)あ、こいつは気にしないで(酷っ!)
436:アルト◆Qc:2016/10/23(日) 21:27 ID:j3o ありがとうございますー
時間あったらオリキャラ書き込みますねー
了解です!
438:彩夜◆h. saiya:2016/10/23(日) 23:53 ID:XHQ アルトさん初めまして〜
彩夜です!(そして分身の双樹だ)
カゲプロでいろんな小説書いてみようのスレ主でもあるよ
よかったらきてね〜
なりきりでは今のところグリープやってるよー
よろしく!
はじめましてー!こちらこそよろしく!
440:アルト◆Qc:2016/10/24(月) 08:49 ID:j3o
名前:アルト
性別:男
年齢:見た目16
容姿:銀髪のくせっ毛。灰色の帽子をかぶっている。黒のボロボロのマントをつけている。青色の瞳。腰に水色の剣を指している。
備考:幼馴染のロンと旅をしている。水の剣の使い手。正義感の強く優しい性格だが、先走る性格で短気なため、ロンになだめられてばかりである。実はロンに恋心を抱いているらしい。
ブラウ・スラッシュ…剣技で技の中で一番威力が低い。
ピュイ・サンス…能力を上げる。
トッレンテ…激流を相手にぶつけて攻撃。
スピン・ソード…剣を回転させて相手を攻撃
マエルストロム…剣振り上げ渦潮を起こし
名前:ロン
性別:女
年齢:見た目14歳
容姿:紫色のおさげ。青い瞳。紺色のワンピースを着ており、首元から銀一の桜のペンダントをぶら下げている
備考:幼馴染のアルトと旅をしている。落ち着きがあって賢いが、臆病なため、アルトに守ってもらっている。見習い魔導士だが力が弱い。相手の感情を読み取る能力をあるらしい。
クオーレ…相手を惑わせる技
ズィゲール…少しの間相手を動きを封じる
オーンド…弱い力だが波動で相手を吹き飛ばす。
サンティマン…相手の感情を読み取る
エクレール…唯一の強い技だがなかなか発揮できない。相手に強力な雷を落とす
旅人剣士とプリンプタウン
俺はアルト。幼馴染であるロンと旅をしている剣士だ。今も、俺とロンは旅を続けている。
ロン「…」
アルト「どうした?ロン?気分悪いか?」
ロン「ううん、大丈夫…」
そう言って紫のおさげの少女、ロンはぎこちなく笑った。あまり無理しないでほしいのにな…俺は少し心配だった。
ロン「…あれ?」
ふと、ロンの視線が空の方に向けられた。
俺もそちらを見てみる
アルト「なっ、なんだあの空!?」
ロン「ア、アルト…なんだか変だよ…」
涙目になるロン。空は紫色で、黒い渦のようなものが浮かんでいた。
アルト「ロン、気をつけ__」
俺がそう言いかけたとき…
ピカッ
__周りが黒い光に包まれて、俺の視界も真っ暗になって…意識が途切れた。
ザザーン…ザザーン…
…波の…音?俺はうっすらと目を開けた。
??「あら?お目覚めかしら?」
アルト「うおっ!?」
俺は思わず飛び上がる。…な、なんなんだこの魔女っぽい格好の女は…
??「むっ、なんなんですのその目は…せっかくこのウィッチ様が、あなたを助けて差し上げたというのに…」
…ウィッチ?どうやらそれが彼女の名前らしい。
アルト「…えと、その、悪かったよ、ウィッチ。助けてくれて、ありがとうな?」
ウィッチ「わかればよろしい♪それで、あなたの名前は?どこから来たんですの?」
アルト「…俺はアルト。旅をしていたら突然ここに…って、そもそも、どこなんだ、ここ…」
ウィッチ「ああ、ここは…プリンプタウンですわ。」
アルト「…プリンプタウン?」
これでいいのかな?
443:マジュ◆lE:2016/10/24(月) 21:30 ID:CBkいいですよ
444:シェゾ◆OxnA:2016/10/25(火) 00:06 ID:QM2アレイアードスペシャル!
445:マジュ◆lE:2016/10/25(火) 22:07 ID:qzkうわっ!!クリスタルミラージュ!!
446:彩夜◆h. saiya:2016/10/25(火) 23:27 ID:XHQ ネタ切れ・・・
(おいおい、今までの異性はどうした?)
(ごめん間違い。×・・・異性 ○・・・威勢)
448:マジュ◆lE:2016/10/26(水) 06:58 ID:lD6やる気失せた…ww
449:マジュ◆lE:2016/10/26(水) 16:12 ID:SjE正直にいいますネタ切れです
450:彩夜◆h. saiya:2016/10/26(水) 17:32 ID:XHQ マジュさんもネタ切れか・・・
おんなじだね
アレイアード!
ネタならggったらいっぱいあるかもよ
「りんご?りんごなの?どくりんごじゃないよね…?」
『違いますよ…』
「怪しいな…勝負だ!!」
『えっ!?』
初めての?魔導で勝負!!りんごはどうなるのだろうか…
(やる気あるの?)ないw
(マジュめにやr)
ドオオオオォォォォン!!!!
寒い…寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い!!!!!!!凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る!!!!!!!
「りんご!!勝負だ!!」
『(や、やるしかないのか…)勝負です!!』
「ファイヤー!」
『サ、サイン!!』
「(りんごは電撃だから当たらないようにしないと…)させないよ!!ブレインダムド!!」
『(あれを喰らったらタヒぬ…)シールド!!』
「(りんご…いつの間にあんなに…)ア、アイスストーム!!」
『インバース!!!』
「いやぁ〜!!つ、強いなぁ…」
『(アルル…やっぱり強い…)』
「でも…僕は…ルシファー先生を…」
『ル、ルシファー?ルシファー…ルシファー…ああっ!!!!』
「り、りんご!!も、もしかして…ルシファー先生を知ってるの!?」
『はい…実は…学校が魔界に連れていかれたことがあって…それが(ry』
「そうだったんだ…ありがとうりんご…」
『こちらこそありがとうございます。』
「うん…ルシファー先生探しに行こうかな…」
『私も探します!!』
「本当にありがとう!!」
カゲぷよスレで画像投稿したよ!!>>彩夜
456:彩夜◆h. saiya:2016/10/29(土) 23:40 ID:XHQ マジュさん!
イラストかわいかったよ〜
続き!
ガサッ
「?」
何だろう。
モンスターかな?
そう思った瞬間
「!?…」
いきなり黒蓮が倒れた。
「え、ちょっと大丈夫!?」
「…」
反応がない。
顔色も悪く、とても苦しそうだ。
「ククク…見つけたぞ」
「誰だ!」
「さぁ、こっちへ来い!天空の歌姫!」
いきなり変な人がでてきた。
ってか天空の歌姫って…まさか!
『そうはさせない!』
あ、またこの声だ。
…っていきなり上から人がーーー!!!
「葉埜!」
「久しぶりですね、義兄さん」
弟さん?
「黒蓮は渡さない!」
「黙れ!そいつが居なければ、我等が民は滅びの道を歩むことになる!」
「…あぁ、きみはゴートム族の長か。残念だけど、君の一族は滅ぶ運命ってもう決まってるから」
「何!?」
「神が決めた運命には逆らえないよ。君の一族は多くの罪を犯し、もうあそこには善良な人間も居ない」
「う…」
「このままでは人類が滅びるからね、防ぐためにその道を選ばせてもらったよ」
「お前に何がわかる!神でもないくせに!」
「わかるよ。だって俺は神だから」
「はぁ!?」
「俺は時の神クロノス。お前たちに天罰を与えにきた!」
…なんだこの人。
これが電波系キャラってやつか?
顔かっこいいのに残念なタイプだな。
「…ならば!」
「う…!?え、ちょ、何コレ!?」
目を覚ました黒蓮が何かに絡めとられた!
ってツタ!?
「無理やりにでも連れて行くのみ!」
「あわわ…みんな耳を塞いで!」
?何だろう。
「〜〜〜♪」
歌…ってか眠い…
「…リン…マリン!」
「あ…アミティ…いったい何が…」
「黒蓮が歌で敵を眠らせたんだよ!何で耳を塞がなかったの!」
「あぁ、だから…」
あんなに眠かったのか。
寝不足のせいじゃないんだ。
「おい、大丈夫か」
「変態先生…」
「だから変態ではない!」
「…先生。神っていうのは本当ですか?」
そうだ。
葉埜とか言った人は自分の事、神って言ってた。
まさかそんな訳
「本当だ」
嘘だろ。
この世に神っているんだ。
「妹の方は天空の歌姫スカーレット。義弟は時の神クロノスだ」
「え、じゃあ黒蓮とか葉埜は…」
「・・・1000年前、二人が地上に居たときの名前だ」
「へ〜」
「いや、歴史で習ったでしょ」
そうだっけ。
ん?
義弟って事は…
「もしかして黒蓮の夫って…」
「葉埜だ」
マジか。
続くよ〜
(久々の駄作更新っと…www)
おい
設定2〜
この1000年でキャラが変わった人(神)を紹介〜
スカーレット(黒蓮)
ただいま一流の神になるべく修行中。
紅色の髪と瞳は相変わらず健在。
以前より明るい性格になった。
クロノスと結婚し、幸せな生活を送っている。
最近は癒しの歌とか恵みの歌を覚えては荒れた大地を救っている。
かなりの美人で言い寄られることも。
クロノス(葉埜)
時の神様。
ちょっと冷めた感じの性格にはなったものの、妻のスカーレットには優しい。
天界からそっと頑張ってるスカーレットをハラハラしながら見守り、サポートしている。
結構かっこいい。
シェゾ・ウィグィィ
暗界のサタンの右腕であり、魔道学校でアミティとマリンの教師もしている。
生徒からの人気はあるものの、変態先生と呼ばれショックをうけている。
実はもうすぐウィッチと結婚の予定。
…という感じだよ〜。
嬉しいなぁ〜♪♪(調子に乗るn)いつも乗ってるあんたが言うな…
459:アルト◆Qc:2016/10/30(日) 09:49 ID:j3o アルト「…プリンプタウン?聞いたことないところだな…」
ウィッチ「ええ、私や他の方々も、ここに飛ばされてしまって…でも、きっと元の世界に戻れますわ!」
アルト「…ほんとかよ…」
自信たっぷりに言うウィッチ。その自信はどこから来るんだか…
アルト「…ってあああああ!!」
ウィッチ「な、なんですのいきなり大声出して!!」
アルト「…ロンは…あいつは…どこにっ!?」
ウィッチ「ひょっとして…あなた以外もここに?」
アルト「…わからない…でも、多分そうだ、探さなきゃ!」
ウィッチ「お待ちなさい!」
俺が走り出そうとした時、ウィッチに腕を掴まれた。
アルト「なんだよ!」
ウィッチ「あなた…ここの道わかってますの?」
アルト「…あ」
少し呆れ気味にいうウィッチ。…確かに、俺はここのことを全く知らない…ウィッチもここに飛ばされたと言っていたが…俺達より前に来たってことは、おそらく道がわかるかも…
ウィッチ「しかたありませんわね、このウィッチさんが、お手伝いして差し上げますわ♪」
アルト「ほんとか!?ありがうウィッチ!!」
ウィッチ「なんか…あなた1人だと心配ですし…」
と、少し馬鹿にしたように笑うウィッチ。俺はそれにムッと来た。
アルト「なっ、そんなことないっ!!俺だって剣士だ!!
…ん?」
ふと、俺はある記憶が蘇る。…前にも誰かとこんな会話したような…ロンではない…あれは…誰だ?
ウィッチ「どうしましたのアルトさん。ほら、行きますわよ!」
アルト「あっ、悪い!」
ウィッチ「それではいってみよー!」
…気のせいだな、きっと。
歩いている途中で、俺はウィッチにこう問いかけた。
アルト「そういえば、ウィッチはあんなところで何してたんだ?」
ウィッチ「え?ああ、それは、海水を集めていたんですの」
アルト「…海水を?なんでまた。」
ウィッチ「お薬の材料のためですわ!私、キュートで才能溢れる、魔女の卵ですから!」
アルト「ま、魔女の卵…?」
…やっぱりウィッチって魔女だったのか…キュートで才能溢れるというのはよくわからんが…ま、ウィッチは確かにかわいいけど…っいかんいかんいかん!俺はロン一筋だ!
ウィッチ「私、今はこのプリンプタウンでお薬を売っておりますの。しかし…なかなか売れなくて…」
アルト「へー…どんな薬売ってんだ?」
ウィッチ「それはですわね…口がたくさん出る薬、光が出る薬、饅頭が怖くなる薬…で、今作っているのが、身体が分裂する薬で…」
アルト「ちょっ、ちょーっと待て!?ウィッチさん!?」
ウィッチ「なんですの?」
アルト「あ、あのさあ…そんな恐ろしくて変な薬…誰も買わないと思うんだけど…もっとまともな薬つくれよ…」
と、俺は正直に言った…すると…
ウィッチ「ま、まあ!!失礼な方ですわね!!私を馬鹿にしてますの!?」
アルト「ええっ!?な、何怒ってんだよ!そんなに怒らなくてもいいじゃないか〜!!」
ウィッチ「許せませんわ!!アルトさん、私とぷよ勝負なさい!!」
アルト「…ぷよ…勝負?」
…聞いたことはある。確か、モンスターであるぷよを四つ消して連鎖するんだったよな…なんかそんな勝負が俺の世界であったような…
ウィッチ「どうしました?怖気付きました?」
アルト「馬鹿にすんな!!…仕方ない…やるしかないか…その勝負、受けて立つ!」
ウィッチ「おーほっほっ!お馬鹿さんね♪私が勝ったら、おじゃまぷよ1000個と、新しい魔法薬の実験台になってもらいますわ!!」
アルト「はあ!?何でそうなるんだよ!!でも、絶対負けないぜ!!」
ウィッチ&アルト「いざ!ぷよ勝負!!」
初めてのぷよ勝負…気合い入れていくぞ!!
なんか私がカスに見えてきた…;;
461:アルト◆Qc:2016/10/30(日) 10:17 ID:j3oそ、そんなことない!
462:マジュ◆lE:2016/10/30(日) 10:22 ID:Zj2ほ、本当?
463:アルト◆Qc:2016/10/30(日) 10:26 ID:j3oうん!マジュさんの作品、読んでておもしろかったし!
464:マジュ◆lE:2016/10/30(日) 10:30 ID:Zj2 アルト〜ありがと〜!!
( ; ▽ ; )
どういたしまして!お互いに頑張ろうね!
466:マジュ◆lE:2016/10/30(日) 13:56 ID:hm.うん…!
467:マジュ◆lE:2016/10/30(日) 17:18 ID:hm. まぐりんかいた!!気にしたら負けの部分があるw5分クオw
https://ha10.net/up/data/img/14188.jpg
最終回(早っ!)
「ルシファー先生どこですか〜」
『ルシファー!!……。見つかりませんね…』
「りんご…だるいから能力使って〜」
『わ、わかりました…;;』
しばらく経ち……
『あっ!!いました!!』
「本当!!ダッ」
『ちょっ!!アルル!!』
「ルシファー先生!!」
「いた!!聖女アルル•ナジャ…探していたんだぞ……」
『よかったねアルル!!』
「ありがとりんご〜あっ!!ルシファー先生実は…」
『あっ…その件はもう大丈夫です。』
「え?な、何で?」
『これでも随分楽しめたので大丈夫です。』
「そっか…じゃあまたねりんご!!」
『バイバイアルル!!』
終わり
プロローグ
俺はスペースシップ、テト号艦長ティ。
もといテトリス王者だ。
俺が王者になったのは先代王者と勝負をし、負けたが…先代王者に『王者』と認められた。
でも…その先代王者の名前が出てこない…。
そして…今どこにいるのかが…分からない。
誰だろう…思い出せない…。
ただ1つ覚えていたことがある…
「僕のことを忘れるのは無理もないよ。時空を行き来する人は記憶に残りづらいからね…。」
覚えているのはたったそれだけ…。
あの人にまた会えたら……
これはぷよぷよテトリスの後のお話…
まぐろの女装可愛い
471:マジュ◆lE:2016/10/30(日) 21:58 ID:Q7Yシェアル待っててね〜♪
472:マジュ◆NE:2016/10/30(日) 23:12 ID:Q7Yふぇ〜…ぷよテト知らない人いないといいな…
473:マジュ◆lE:2016/10/30(日) 23:13 ID:Q7Yあっ……トリップ間違えてもーた…;;
474:マジュ◆lE:2016/10/31(月) 07:23 ID:u0E ティ目線第1話
ここはスペースシップ、テト号。
相変わらず異常もない。
さて…いつもの仕事を始めよう…。
『オー!!始めるぞ!!』
「ピッピッピッピー」
『え〜コホン。こちらスペースシップ、テト号艦長ティ。今日も異常なし。……よし。』
「ピピピピー?」
『ん?やんなくってもいいじゃないかって?…前にも言っただろ…いつ事件が起きたりするか分からないからな…』
って…あれ?俺は誰にいつも報告しているんだ?
俺は一体…何をしているんだろう…
ドオオオオォォォォン!!
「ピピ!!ピピピピ!!!」
『ば、爆発!?ま、まさか…このパターンは…』
「「………。」」
「ピピピ?」
『何も無しなのか…?行ってみるとするか…オー!!留守番を頼む!!』
「ピッピー!」
もしかしたら…近くにりんごが…?
『おーい!!りんごー!!』
「ティ!?」
『りんご!!』
「ティ!!や、やっと会えました!!」
『りんご…だよな?』
「はい!!恐ろしいほど元気にしていました!!」
『それはよかった…うーん…』
「ティ?」
やっぱり…あの人が知りたい……。
第2話
「ティ……誰かに会いたいの?」
『あぁ。俺は…会いたい人がいるんだ…』
「それって…」
『分からないんだ…』
「え?」
『思い出そうとしても思い出せないんだ』
「ねぇ…それってさ…」
どうやらりんごは知っているようだ…。
「エックス……だよね?」
『エッ……クス?』
「もしかして…覚えていないの?」
『みたいだ…』
「………。」
りんご目線
なんでだろう……。
どうして私は…覚えているの?
私だけは…覚えていられるの…!?
『ティ…』
「ん?なんだ?」
『本当に…覚えてないの?』
「あぁ。」
『………。そうですか……。』
そうだったんだ………
〜回想〜
あの事件が起きて1ヶ月のこと…
「そうなんだよ!!あたし本当に…(ry」
「サタンのせいで…あんなことに…」
え?アルルもアミティも覚えていない…!?
あの事件はサタンとエコロのせいで…
「ああ…あったねそんなこと…」
「りんごはなんか覚えてない?」
『え?わ、私ですか?私は…テトリミノが降って来たことありますよね…』
「あったね〜それ!!」
「まぁサタンのせいだけどね…」
「ぐぐー!!」
え!?本当に…覚えてない…!?
エックスなのに……
『そ、そうでしたね…』
本当に…覚えていないの…。
みんな…覚えていないの?
〜回想終了〜
『………。』
「りんご?」
『な、なんでもないです…』
「そっか……」
ティ……
第3話
『今から行きましょう!!』
「い、行くって…どこに…?」
『時空の狭間に…』
「じ…時空の狭間!?」
ティは驚いた…。
もしかしなくても……ワープトンネルのことすら覚えていないのかも……。
「りんご!!どうやって行くんだ!?」
『ここにワープトンネルがあるんですが…』
私が説明しているとき…
「ちょっと!!ティ!!」
「わっ!!エ、エス!?どうしたんだ!?」
「『どうしたんだ!?』じゃないわよ!!艦長なんだから不審者を追い出しなさい………って!!りんご!?ど、どうしてここに!?」
どうやら…エスも驚いているみたい。
まぁ…私だけですからね。
『えっと…どうしてこうなったのかは…追々致しますが…エスも…今から行きます?時空の狭間に…』
「は!?なんでエスが行かなきゃいけないの!?」
うーん…これじゃあムリなのかな…
エスを連れて行くのには理由がある…。
エスとエックスの関係は…そして行方不明になったゼットについて…全てエックスに関係している…。
「りんご…エスを連れて行くのに理由はあるのか?」
『はい。エス…ゼットがいなくなったこと…覚えています?』
「………。パパ……。」
『ですよね…悲しいですよね…』
「な、何を言ってるの!?エスは!!エスは……」ダッ
「あっ!!エ、エス!!!」
ティが追いかけようとする…そのとき…!!
「ピピピピー!!!」
ティの相棒オーがやってきた。
「オー!!留守番しろって言っただろ!!」
「ビビビビー!!」
「「え〜!!」」
「ま、また…」
『ぷよが…』
「「溢れてきた!?」」
私とティは交互に言った。
でも…あの事件は解決したはずなのに…またエックスが……寂しいって感じてきて……
『ティ……』
「りんご?」
もう…これでいいんだ…。
『ティ!!先に時空の狭間に行って下さい!!』
「お、俺だけが!?そ、そんなこと……」
ティがオドオドしているとき…
「あ〜もう!!ティ!!何グズグズしてんのよ!!」
「「エス!!」」
エスが戻ってきた。
立ち直り早いですねー……。
「どうしているんだ…」
「そんなことより…行くわよ!!」
エス…慌てている…。
ゼットが恋しくなっちゃったのかな?
「エス…ありがとう…」
「ふん!あんたのために行くわけじゃないからね!!パパがいると思って…」
『エス…そうなんです…エスのパパは…ゼットは……時空の狭間にいるんです…』
「そうか…じゃあ…」
「ピピッ!!ピーピ!!」
「オー……」
「ピピピピ……」
「心配するな。俺は王者だぞ」
「ピー……」
「りんご…頼んだぞ…。」
『はい!任せて下さい…それと……』
「それと…?」
『無事に帰ってきて下さいね…』
「ああ。行ってくる!!」
「ピピー!!!」
ティとエスは時空の狭間に行った…。
さてと…
『オー…お願いがあるんです…』
「ピピー?」
『みんなを連れて来て下さい!!』
テスト中……
478:マジュ◆lE:2016/11/01(火) 22:58 ID:Bzcあ、間違えた。>>477を気にしたら負け。
479:マジュ◆lE:2016/11/02(水) 16:28 ID:RxQ 第3話
「ピピッ!ピーピ!!」
そう言ってオーはテト号の乗組員を連れてきた。
「なんでジェイもやらなきゃいけないの?」
「なんでエルもやらなきゃいけないの?」
「クゥーン…クゥーン…キャワワン!!キャワワン!!」
『…………。』
何も返す気力がなかったのでこう言い返した。
『また…落っこちてもいいんですか!!』
「ビビビビ!!」
「キャワワワン!!キャワワワン!!」
「そんなことより…」
「ワンちゃんにイタズラをする方がマシだよねぇジェイ!」
「そうだねエル!!」
「「きゃははははー!!」」
まったく……この人たちをお仕置きにするのは後にして…
『オー!!あと、どのぐらい持ちそうですか!?』
「ピピピピ!!ピーピ!!」
『え!?あ、あと10分でブラックホールの引き寄せられて永遠に出てこれない!?』
「「「…………。」」」
「「「ぎぇー!!!!」」」
「ど、どうしたらいいんだ!?」
あ、アイが戻った……。
イタズラの2人組も今回は慌てている。
「え、エエエエエルのせいだ!!」
「ジェイのせいだー!!!」
うわー…争い始めちゃった…。
いつも息ピッタリの2人だけど…やらかすと人のせいにする…。
『は、早く消しに行かないと!!』
「ピピッ!!」
こうしてみんなで…ぷよを消して…消して…消しまくった…。
『はぁ…はぁ…これでもう…大丈夫だね』
そう思った次の瞬間…!!
『んなー!!!』
「ピピピピ!!」
え!?も、もう……吸いこまれていく!?
さ、最後に……これだけは……
「エルのせいだー!」
「ジェイのせいだー!」
「キャン!!キャン!!」
「ビビー…」
みんなが…無事でいられますように…
ドオオオオォォォォン!!!
お手本
https://ha10.net/up/data/img/14274.jpg
アルル&カーバンクル
https://ha10.net/up/data/img/14277.jpg
第3話までのお話
私たちはスペースシップ、テト号に乗っていました。
しばらくして…ぷよぷよがた溢れてきました。
しかしすずらん中学校に「テトリミノ」というものは降っていませんでした。
テト号はブラックホールに飲み込まれそうになっていました……。
私たちは急いでぷよぷよを消していきましたが…ぷよぷよは次から次へとどんどんわいてきました…。
そして…私たちはブラックホールに飲まれてしまいました。
一方ティはエスと一緒に時空の狭間に行っていました…。
第4話でエックスとエスの関係が…明かされる…
第4話ティ目線
「ティ!!」
『エス!いきなりどうしたんだよ!!』
「パパに会えなくなるのかな…」
エスは普段強がりで毒舌でツンデレである。
ゼットがいるといつも家族みたいに元気になる。
たまに泣き虫になったりするけど…
俺はエスに言いたいことがあるが…とても言いづらい。
そんなことを知ったら「はぁ!?」とか「パパを返して!!」的なことを言いそうだから後にしよう……
「何ボーっとしてるのよ」
『あ、いけない!!つい乗組員のことを気になってつい…』
「まぁ…あんたが艦長だから心配する気持ちは分かるけど、エスはそんなの考えたくないわ!!どうせロクなことよ!!」
『そんなわけないだろ!!』
「イタズラの2人組と怯えるワンちゃんで何ができるというのさ!!」
『…カ』
「何よ言い出したいことがあるなら言いなさいよ!!」
『エスのバカ!!!』
「!!」
エス目線
『フン!!エス1人でなんとかできるもん!!あんなやつと付き合っている暇なんてないわ!!』
………。
何でだろう…
どうしてこんなにモヤモヤするの?
エスが悪口を言ったから?
エスがパパのことばっかり考えていたから?
『テ、ティ………はっ!!エ、エスは寂しくないし……』
ティ……エスを1人にさせて…
エスが泣こうと思っていたそのとき…
「泣かないで…エス…」
!!
この優しさ…もしかして…
『パパ!?』
じゃない……な、なんで…だ、誰!?
『だ、誰!?パパはどこ!?』
「僕は時空の番人エックス。君のパパだよ…」
『エ、エスのパパ?』
パパって…コイツ…!?
そ、そんなわけない!!
「ゼットは僕が作り出したロボット。僕は時空の番人だけど、どこにも移動することができない…だから…いつもゼットで君を見守っていたんだ…。」
あげ‼
484:マジュ◆lE:2016/11/07(月) 22:02 ID:kSE 「エス…今まで黙っててごめん…」
『パ…パパ……あんなこと言ってごめん…』
「そういえば…ティを探しに行きたいんだっけ?」
『そ、そうだわ!!パパ…どこか分かる?』
「ティならそんなに遠くに行っていないはずだよ……」
『ありがと!!パパ!!』
「………。」
エスの笑顔を見ているとなんか…落ちつくな……
「あ……りんごたちに迷惑をかけちやったみたいだね……」
りんご目線
『い、いたたたたた………』
はぁ……またこのパターンです…k…ええええええええ!!!!!!
『ここは誰!?私はどこ〜!?ってここっ……もしかして……』
「りんご……」
え…エックス?つ、つまり…やっぱり…ここは…
『そ、その声は……エックス!?ど、どうしてここに?』
「覚えてくれたんだね。君が始めてだよ…」
なんでだろう……。
どうして私は覚えていられるんだろう……。
『というか…あなたのせいで…テト号がどっかに行っちゃったじゃないですか!!乗組員も…。』
「実はまた……」
『それでも番人ですか!!』
「ごめん……」
『あっ…つい…カッとなってしまいました。』
「別にいいんだ……たまには叱ってくれてほしかったんだ……」
エックス…ごまかしてる…
『エックス…また…悲しいって思っていたの?エスに会いたくなったの?』
「あのときはね…。でもさっき、エスを見たよ……。」
『ティ……』
「さっきエスがけんかしたらしくて探してるんだけど…僕にしか頼んでいないんだ…君でもいいと思ったのにエスに言ったら…「りんごには言いたくないの!!エス1人で探すんだから…!!」って。」
『それって………』
もしかして…私に『嫉妬』しているの?
『エス……』
エスはティのことが好きなんだね。
あんなことを言っているけど…本当は、ティのことを心配してるんだ…。
私もティのことが気になるって思ったことがあったけど…、私なんかじゃ…駄目だよね……。
そんなことを思っていたとき…
「りんご……そんなことはないよ……」
『え?ど、どういうこと?』
「ティもきっと君のことが…」
『え!?/////』
な、なんでだろう…//////
そう思っているけど……なんだかモヤモヤする……
「ティを探してきたらどうだい?」
『…………。』
「りんご?」
『えっ!?あっ…はい!!分かりました!!それでは!!!』
私はティのことを考えていてボーっとしていた。
頭の中はティばっかりだった……。
「りんご…君に試練がある…。って言ってももういないよね…最後にこれを言わせて覚えてくれてありがとう」
『ティー!!ティー!!どこですかー!!』
私がしっかりしなきゃ……
「その声は!!おーいりんごー!!俺ならここにいるぞー!!!!」
『ティ!!!』
「りんご…無事で何よりだ」
『はい……』
私はティのことが好きなのかな…。
私はまぐろくんの方が好きだけど…、でも…ティのことも案外好き…。
「おーいりんごー…」
私がボーっとしているときにティは手を振った。
『え!?あ、何ですか?!』
「りんご…さっきから何を考えているんだ?」
『そ、それは……』
「俺で良ければ相談になるよ」
『地味なティが…そんなことを言ってくれるなんて…ありがとう』
「あ、ああ…って!!地味って言うな!!俺は周りのキャラの個性に(ry」
ティがそう言っている隙に私は思いっきり言ってしまう。
『私はティのことが好きなんです!!でも、私はまぐろくんのことも好きなんです!!エスは毒舌が酷い人だけど、本当はティのことを心配してくれてるんです!!それで、エスは私に嫉妬しているけど…ティはどう思いますか!!』
はぁ…はぁ…
私がそう言うと…
「エス……」
『ティ……なんかごめん』
「べ、別に言いんだ…しかし…俺とおんなじことを考えていたとはな…」
『//////』
ま、また……!!
そう思って顔を隠した。
「//////」
クールな表情でティも顔を隠している…
何だろうこの空気…嫌な予感がする…
「りんごちゃんを…離せ…」
『え!?う、嘘でしょ!!まぐろくん!!』
私の目の前には操られているまぐろくんがいた……。
久々の更新〜
「そういえば、先生」
「何だ」
「黒れn…スカーレット様と」
「黒蓮でいいよ〜」
「黒蓮と葉埜様はどこへ行ったんですか?」
「クロノスは一族の壊滅に、黒蓮はここにいるよ〜」
「そうですか…っていつの間に!?」
「今さっきだよ〜」
…この人本当に神様なんだなぁ
本当にチラッと見ただけでもきれいだし、何か神々しさっていうのが伝わってくる。
「…本当に先生の妹なんですよね?」
「お前本当にひどいな」
ん?
そういえばさっき…
「さっき葉埜様が壊滅に行ったって、さっきのゴートム族のとこですか?」
「うん」
「ゴートム族ってどんな一族でしたっけ」
「ゴートム族は西の大陸に住む一族だ。ここ数百年間近隣の国と争いをし、善良な民を殺して国をひろげ、和平交渉も通じないほどになっている」
「へえ…」
「このまま行けばここも襲われ、最悪人類滅亡の危機になるところだったそうだ」
「うわぁ、怖い…」
「そういえば何で私が居た場所わかったんだろう…?」
「占い師の一族でもいたんじゃないか?」
占い師ねぇ…
「ほらほら、もうすぐ6時間目だ。二人とも早く教室に行きなさい」
「え〜」
「えー」
「えーじゃない。二人とも勉強しなさい」
このまま寝てちゃ駄目なのか…
もう少し眠って居たかった。
「それじゃあ暗界行ってくるね〜」
「気をつけろよ」
「はーい。じゃあね、アミティちゃん、マリンちゃん」
「お元気で〜」
行っちゃったなぁ…
神様だし死ぬまではもう会わないよね
ちょっとさびしいなぁ
…まさかこの後すぐに、しかもあんな形で会うとは思わなかったけど。
あっ、これ駄作だ
思いつかない。
488:彩夜◆h. saiya:2016/11/18(金) 17:57 ID:XHQ 続き〜
「さあ、二人とも早く教室に戻りなさい」
「「はーい…」」
もっと寝て居たかったなぁ…
ドーーーン!!!
…いまグラウンドの方から爆発音が聞こえなかった?
「せ、先生?」
「!?二人はここに残ってくれ!」
…ただ事じゃないよねこれ
「アミティ!」
「うん!行こう!」
〜グラウンド〜
「ね、ねぇマリン。これ…一体何が起きてるの…?」
「わ、分かんないよ…」
私たちの目の前の出来事は普通じゃなかった。
まるで地獄のようだった。
あたり一面が火の海になり、中央には何か大きくて黒いものがそびえ立っている。
「先生!?」
「逃…げろと言っ…たはず…だ…」
先生が血だらけで倒れていた。
「先生…」
「!ねぇ、あそこに居るのって黒蓮じゃ…」
目を凝らすとかなり遠くのほうで紅いものが見える。
「!?マリンちゃん!?アミティちゃん!?」
「黒蓮!一体何が…」
「う…二人とも逃げてっ!」
「でも…」
「早く!巻き込みたくないの!」
黒い物体から触手みたいなものが黒蓮を絡めとろうとしている。
このままじゃあぶない!
「…アミティ!」
「OK、マリン!」
「「ぷよ勝負!!」」
「アクセル×10 フレイム!」
「解けた!サイン!」
…どうやら炎技は効かないみたいだ。
「ならば…!にゃはははは×15 トライデント・ビロー!」
「アクセル×15 サイクロワール!!!」
『ぐあああぁぁぁ!!!』
「20連鎖、太陽極意!」
「お兄ちゃん!?」
「アロゼ!フォレ・ノワール!」
「レムレス!?なんでここに…うわっ!」
「あ、危ない!」
「20連鎖!ラララ・ルルル・ラルアルラ!ルボル・ウィーニー!」
『ぐあああぁぁぁ……』
…倒れた。
コレが女神の力なんだ…
「う…」
「黒蓮!」
力尽きたのか、大きく態勢を崩して倒れていく。
「パーフェクト!やはり素晴らしい女神だ!」
…誰?
黒い物体が消えた所から急に現れた。
「…誰?」
「それじゃあ城に行こうか、スリープ」
「い…や…」
連れて行かれる、そう思ったときだった。
「黒蓮!」
そのひとは僅か数時間前に会ったのに、なぜか懐かしく感じた。
続くよ
次回
「りんごちゃん…会いに来たよ★」
『ま、ままま……』
「りんご?」
『テ、テティ……は、早く行って下さい…』
私はまぐろくんが操られていたのを見てショックを受けた…
「りんご…すまない……」
ティは駆けていった…
「りんごちゃん僕と……しよう★」
『な、何……?』
あっ…なんだか…意識が…
「フフフフフ…★」
まぐろくん……戻って来てよ……
いつもは☆なのに★になっているまぐろくん。
私は最悪の敵と戦うことになる…
(次回って何よ)いいでしょ別に…
『まぐろくん…どうして…』
私は目の前にいるまぐろくんを見てショックを受けた。
私の幼なじみがメーカーの前にいるのは嬉しいけど…今のまぐろくんは私のまぐろくんじゃない…偽者のまぐろくん。
でも、姿はまぐろくん…うん、私のまぐろくんが操られているだけ……。
「りんごちゃん…会いに来たんだから喜んでもいいんだよ★」
私は…寂しい感じでこう言った
『確かに…確かに嬉しいよ…。でも…私が知っているまぐろくんは…こんなのじゃない!!まぐろくんを返して!!』
最後は怒り気味で言った。
すると…まぐろくんは……
「だからね……」
『ま、まぐろくん!?』
まぐろくんは少しどころが様子がおかしかった。
「君はここで……消えて貰うよ!!」
まぐろくんが暴走し始めた…。
いつもは優しいまぐろくんはどこかに消えていった…。
『………て』
「聞こえないな…なんて言ったのかな★」
まぐろくんは私に挑発してきた。
『黙って!!!!』
「うぉっ!!」
『私はまぐろくんを助けたい…でも…今のまぐろくんは私の知っているまぐろくんはどこかに行っちゃった……なら私は……ここにいるまぐろくんを…消滅させる!!!』
私は覚悟を決めて今まで以上の暴走をする。
「(やっぱり、りんごちゃんは面白いな★)僕から行かせて貰うよ……★」
『…………………。』
まぐろくんが呪文を唱えているとき、私は瞑想をする…。
「まさか…負けを認めたの?負けるのが怖いの?」
またまた挑発してきているまぐろくんだつたけど……
『何を言っているんですか?私は単にまぐろくんを瞬殺するための準備をしているだけですよ……』
「…★まぁいいや…時間が掛かるなら僕から行かせて貰うからね★太陽極意×999999999999」
『フフッ…』
ドオオオオオオオォォォォォン!!!!
「はぁ…りんごちゃんまたね★」
『何が…ですか?』
「ば、ばかな!!」
『やっと正体を出してくれましたね…待ってましたよ……怖エコ。』
「うぐっ!!」
どうやら分かっていなかった様子だ。
「い、いつから気づいた?!」
『簡単ですよ……あなたしかいなかったってことすら…』
「なっ!!」
『確か…次は私でしたね…行きますよ…!!にゃははははー×9999999999999』
「ど、どこからそんな魔力が…!!」
『簡単ですよ…さっき瞑想したのもちゃんと理由がありますから…まず、瞑想をして集中力を上げて、次にあなたの魔力を私は受け止めて封じ込めた。』
「だから……あのとき……」
『その力を利用してこうなっているんです…』
「チッ……脅されたのか…」
『さぁ…行きますよ…パーミテーション!!×99999999999999999999』
「うわぁ!!!」
まぐろくんもとい怖エコは大きなダメージを受け、まぐろくんと怖エコは分かれて、まぐろくんはその場に倒れ込んでいた…。
『まぐろくん!!しっかりして下さい!!』
私は目を閉じて祈りながら呪文を唱えた。
『ヒーリング…』
するとまぐろくんは髪で見えないかもしれないけど、瞳を輝かし、目を覚ます。
「りんごちゃ…ん?」
『まぐろくん!!』
私は嬉しさの余りに涙を流した。
『良かった…良かった。まぐろくんが無事で……!!』
「りんごちゃん…泣いてたら強くなれないよ☆でも…りんごちゃんはもう…強いよね…☆」
うん。いつものまぐろくんだ。
★から☆に戻ってるもん。
「フッ……」
『!!』
私はもの凄い殺気を感じた。
「りんごちゃん?」
『………。』
私は目を閉じ、未来予知を行う。
『…!!まぐろくん!!』
「な、何かな?」
『私に捕まって!!』
「え☆」
「フフフ…イーミテーション…!!!」
『テレポート!!!』
ドオオオオオォォォォォン!!!!!
「チッ…逃げたか……」
「はぁ…危機一髪だったね☆」
『はい…』
私はさっきの瞑想と暴走のせいで疲れ倒れ込んだ。
「りんごちゃん!!しっかりして!!」
まぐろside
『りんごちゃん……僕のせいでりんごちゃんが倒れちゃったんだ…今度は僕が助ける番☆』
そう言ってりんごちゃんを救おうと決心しましたが…どうしたらいいか思いつきませんでした……。
『どうしたらいいのかな……☆』
そう思っていた次の瞬間…
「ま…まぐろくん…?」
りんごちゃんが目を覚ました。
『り…りんごちゃん!!』
僕は嬉しくてつい、りんごちゃんを抱きしめた。
「な…何事ですか!?」
『分からない?ハグだよ☆』
「ハ…ハハハハハグ!?私たちがそんなことしてもいいんですか?!!」
『りんごちゃん大げさだよ☆』
りんごちゃんは「むぅ…」と言った。
「まあ、いいですよ…さてどうしますか…痛っ…!!」
『あ、あれ?後遺症かな☆』
と思っていたが…りんごちゃんの右足に傷がついていた。
しかも傷口が結構大きい。
『思いっきり我慢してたの?』
「いいえ…多分これは技を受けたときにできたんだと思います」
『どうやったらなるの!?』と突っ込みたいけどそんな気力はなさそうだったから止めることにした。
『本当にどうしようか☆』
りんごside
『そうですね……』
私は今まで何があったか思い出そうとする。
「そういえばりんごちゃんはどうしてここに?」
『あ、そういえば言っていなかったね。実はテト号で…あっ!!!ティとエスを探さないと!!』
「だったら僕も探すの手伝うよ☆」
『まぐろくん…ありがとう!!』
こうして私とまぐろくんはティとエスを探しに行くことになりました。
〜星座空間〜
「で…まずは星座空間か☆」
『うわ…星座空間って…私の嫌な思い出…』
「嫌な思い出なんだ☆;;」
『言わなきゃ良かった…』
するとまぐろくんが「自分で言うからでしょ☆」と突っ込まれた。
さらに…違うところから
「あ、いたいた〜りんごちゃ〜ん!!!」
『きゃあ!!!!』
私はエコロがいきなり出てきて驚いてしまった。
「ねぇ?一緒に遊ぼうよ!!」
>>490-491の続き
「エコ…ロ…☆」
私は謎だなと感じ、
『まぐろくん、覚えていたの?』
と聞いてみた。
「ううん…なんでだろう…☆」
「ちぇっ…つまんないな…」
エコロは不満そうに言った。
「なんでこうなるの?」
私は深く考えてみた。
『もしかして…私がいたから?』
「やっぱり、りんごちゃんはただ者じゃなさそうだね〜ずっと追いかけてたかいがあったみたいだね〜♪」
私は本音を吐き出したくなってつい
『タヒね…このエロコ…!』
と暴言をつい言っちゃった…。
「り、りんごちゃん!?」
「り、りんごちゃん暴言吐くね…☆;;」
『私はまぐろくんとやるべきことがあるんです!邪魔しないで下さい!!邪魔したら…電撃放ちますよ!!!』
「え…」
エコロがどこかに行く気配がなさそうだったのでさらに
『まだ分からないんですか?!だったらあなたの胸元にあるコアに電撃を当てますよ!!』
と言ってみた。
まぐろくんが
「りんごちゃんが冷静に怖い…☆;;」
とさらっと言った。
『これなら多分大丈夫でしょう…』
と心の中で思っていた。
「わ、分かった分かった!!それだけは〜」シュン
エコロは時空の狭間にワープして行った。
「早っ…☆」
『さて…再開しましょう!』
「うん…☆」
このときまぐろくんは
「あのやり取りは怖かったな…☆」
とずっと心の中で思っていたまぐろくんであった。
「今までいろんなことがあったね☆」
『ど、どうしたの…まぐろくん?』
「りんごちゃんにはいろんなことがあったよね……☆
『たしかにありましたね…』
私が思いっきり覚えている記憶はたくさんある。
悲しいことや嬉しいことがたくさんあったけど、私はこの1つ1つの思い出が大事なことだと思う。
時には別れること、楽しんだり、笑ったり、泣いたり、悲しんだり、私には1つ1つの感情というものが本当にいいものと本当に思う。
私はお別れのことになるとこんなのを思います。
〜回想〜
「りんごちゃん…この爆発で君は…もといた世界へ戻れるはず…だから旅に出るよ。そうそう、おじさまとぷよ勝負をしているときに僕にちょっとだけ力をくれたみたい…。それで、なんだか思い出しちゃったんだ。僕は『時空の旅人』。この場所にも、この世界にもいない存在。だからまた、旅に出るよ。じゃあね、比較的楽しかったよ、最もみんなが目を覚ます頃にはみんな…僕を忘れているだろうけどね………。」
『………。エコロ…?』
〜回想終了〜
なんだか…違和感の残るお別れをしてしまいました……。
あのときのエコロはちょっと寂しそうな感じでした。
私がエコロを助けるべき立場なのかもしれません。
自分にはそんなことができるかは分からないけど、私的には自分を信じて道に進んでいくようなものなのです。
「それじゃあ…どうする?」
『ど、どうするって言われても…』
「きゃあー!!!!」
私とまぐろくんが喋っているとき、誰かの叫び声がした。
『この声は…エス!!もしかしてこの近くにティもいるんじゃない?!まぐろくん!!急ごう!!』
こうして私たちはエスの叫び声が聞こえてきたので、エスたちがいる現場に向かいました。
「た、た…助けてー!!!!!!」
「フフフ…まずは…君が犠牲になってもらうよ……」
「な、何なのよ…!!エスなんか…こんなもん……怖く……怖くないもーん!!!うわあああぁぁぁん!!!パパー!!!」
エスの泣き声を聞いた私たちは怖エコがエスを縛こうとしていた。
『エス!!助けに来たよ!!』
「り、りんご…うわぁ〜ん!!おじょいわよ!!にゃにしてたにょよ!!(遅いわよ!!何してたのよ!!)」
『うわ…なんか…懐かしい感じがしてきたな…』
そういうとまぐろくんが
「メタ発言やめなさい☆」
と怒られた。
「ちょうどいい。人質を見せてもいいだろう………」
怖エコが人質にした人物は自分でもショックを受け、我を忘れるくらいの大事な人だった。
『ティ…うそですよね…?』
ティが吊されていた。
生きているのかは分からなかった…。
「フフフ…どう?りんごちゃん。気に入った?自分が覚悟してこんなザマになったんだよ!!」
〜回想〜
「エスちゃ〜ん」
「な、何なのよ!!この変態!!」
「おい!!エスに何かしたら許さないぞ!!」
「フフフ…じゃあ勝負する?」
「いいだろう」
「それじゃあいくよ…」
「ぷよ勝負!!!」
〜回想終了〜
「勝負してこうなったんだよ…あのティが、あの地味な人が…!!」
『エス…言っちゃ可哀想だよ…』
『確かにティは地味。だけど、みんなの個性に負けて地味な扱いなってるだけで実際はそうじゃない』
とは言えません。
『怖エコ!!私と勝負です!!』
「僕も参加するよ☆」
「フフフ…面白イ…楽シマセテモラウヨ…」
なんかしばらくお休みしようかな…(新しいの思いついちゃったしね…)
495:マジュ◆lE:2016/11/28(月) 22:37 ID:6.c(Zzz…)
496:マジュ◆lE:2016/11/29(火) 07:33 ID:6.c 「フフフ…僕ガ勝ッタラ君ノ体ニ乗リ移ラセテ貰ウカラネ…」
今の怖エコは誰かに操られているように変になっている。
怖エコの感情が読み取れるくらいに…つらい思いを今まで根に持っていた。
自分が忘れられる存在だから…だからと言ってこんなことをしてもよくない…。
『怖エコ!!!』
私は決心した。
怖エコを助けたい……!!
私は悲しそうな言い方をしながら、
『怖エコ…もういいんだよ…悲しいんでしょ?1人でいるのがつらいんでしょ?私もそうだった……私の友達が急にいなくなって…久しぶりに会ったんだけど…私のことを忘れていたの…。私はそれでも、今までの思い出を無理やりでも思い出させようとしていたの…そしたら…思い出してくれた…』と言うと、怖エコが
「りんごちゃ…ウグッ!!チッ…マタ、洗脳ヲシテヤル……!!」怖エコの心が動き始めた。
「何だか、凄いことになったけど…これからどうする?」
会話とかでついていけなかったまぐろくんだったけど、とりあえず次にやることだけは理解していた。
「ウグッ…お願い…リンゴチャンヲ…りんごちゃん…グググ…りんごちゃん!!僕を……うわあぁぁ!!!!」
怖エコがもう1人の怖エコと戦っている。
『怖エコ行きますよ!!』
「僕も!!」
『パーミテーション!!』
「太陽極意!!」
私とまぐろくんの技が怖エコに当たり、いつもの怖エコに戻る。
「(りんごちゃん…ありがとね…)」
『エコロ!?エコロだったんですか!?』
「(しばらく…お別れだよ…え?いきなりすぎるって?…だって僕は『時空の旅人』。どこの世界にもいない存在だもん。)」
『それでも…それでも!!!!』
「(ごめんね…りんごちゃん…またね…)」
そういうと怖エコ…もといエコロが消えて行った……。
『エコロー!!!!』
「……りんごちゃん☆」
『ま、まぐろくん!?』
まぐろくんが私の唇に向かってk○ssをしようとしていた。
そのときの私は顔が赤くなってしまっていて、ついでにいうとまぐろくんもそうだった。
「り、りんごちゃん……☆/////」
『ま、ままま……/////』
私とまぐろくんの世界がティとエスに見られていた……。
「り、りんご……」
「あんたたち『リア充』なの?!」
「「!!/////」」
私とまぐろくんは『リア充』という言葉に反応した。
私は本当にこれでいいのかと考える。
終わりのようで続きのようで…(つまり最終回になるw)
久々に続き〜
(おい)
「…葉埜!」
「まさかこんな事になってるなんてな…」
「コレって一体…」
「アイツは…俺の弟、クロックワークだ」
「…アイツ確か記憶を奪われたあげく人間として地上に堕とされたんじゃなかったのか」
「あぁ、人間として生きてたんだが…」
「?」
「永遠の命を欲するようになってたんだ」
「そうなのか…」
…話についていけない。
「まさかここまで酷くなっていたとはな…」
「えっと…何があったの?」
「簡潔に言えば1000年前に黒蓮を狙ってた奴がまた狙いに来たってこと」
おぉ…簡単な説明だな。
つまり…
「あれは敵って事だよね?」
「うん」
「倒していいってことだよね?」
「うん」
「…クロノスか」
「スカーレットを放せ」
「無理」
「だろうな…ジャガーノート!」
「おっと!ライヤー!」
…いやな予感がする。
ドーーーーーーーン!!!
「「「「うわーーー!!!」」」」
「リン…マリン!」
「ん…アミティ?」
「大丈夫か?」
「怪我してない?」
「お兄ちゃん…レムレス…ここは?」
「どうやら俺たちは・・・別の次元に飛ばされたらしい」
「…えーーーーーー!?」
続く!
最終回
「えっと……/////」
『そ、それは…/////』
私たちは顔が赤くなり、何を言えばいいか分からなくなった……。
私は適当に言ってみた。
『私とまぐろくんは…ただの…幼なじみです!!!!!』
「え……?」
「は……?」
ティとエスは沈黙になった。
「幼なじみとしては無駄に懐いてないか…」
『気にすると堕ちます』
「じゃ、じゃあ…やめとく…」
「本当にそうなの?!!」
「本当だよ☆」
「フン、まぁ幼なじみだろうが恋人だろうが頑張ってよね…」
『エス……』
これでとりあえず事件解決…
「じゃなさそうだよな…」
『あっ!!テト号は!?』
「忘れていたの!?ティ!!あんた、地味な教え方したでしょ!!!」
「誰がするか!!!」
『ま、まあまあ落ちついて下さi…「「どこが落ちついていられるか!!!」」あ、はい…息ピッタリですね……』
私は呆れながらテト号を探しに行こうと思った瞬間………
「ティー!!」
「エスー!!」
「ジェイ!!エル!!」
「エス…探シタゾ…」
「パパー♪」
「ごめんねエス…ずっと1人にさせて…」
「いいもん♪エスはずっとパパが戻ってくるって信じてたもん!!」
「エス…ありがとう…お詫びに…これ」
「わあ!!!素敵な帽子!!ありがとパパ!!大好きだよ♪」
「ピピ!!ピピピ!!」
「オー!!どうして無事なんだ?!」
「それ、ジェイが死んだってことになってるよね……」
「ティ、サイテ〜…地味に言わないでよね…」
「地味って言うな!!!」
「ティ…本当に何とかなったよ…」
「アイ、良かった。もうずっと怯えていたと思ってたのに…」
「ま、まあね…(本当は思いっきり怯えていたことが口が滑っても言えない…。しかも、地味に刺さった…なんて言えないな…)」
「それより、何でこうなったんだ?」
「それは…私が何とかしたからだ」
『え……ま、まさか……』
「はーはっはっは!!!この、闇の貴公子サタン様がテト号を治したのだ!!」
「ありがとね〜おじさん♪おじさんがいて良かったね!!エル!!」
「そうだね!!おじさんがいなかったら、みんな生きてなかったよね…ジェイ!!」
「ええい!!そこの2人!!私をおじさん扱いするな!!ぷよ地獄に堕とすぞ!!」
「「だって…そう思っていたんだよ…ティが…」」
「は!?」
「そうか、小僧……」
『あ、あの…』
私は2人が勝負しないように話しかけた。
『そろそろ、戻りたいんですが……』
「そうだったな…」
「ほら、着いたぞ……」
『ありがとうございます……』
「りんご?」
『ティ……また、会えるよね…?』
「きゅ、急に何だよ!!もう、会えないような言い方をして…!!」
『だって……もしかしたら、もう、会えなくなるかもしれませんよ……!!私…どうしたら……』
「りんご…気にしたら、堕ちるぞ…」
『!!』
私が言っていたことをティが発言して、もの凄い説得力になり、私は何も返さなかった……。
『そうだね…それでは…、また会おうねティ……』
「しばらくお別れだ、りんご……。」
「「君を…忘れないよ!!」」
そういうとテト号は発進して行った…。
「行っちゃったね……☆」
『うん……』
私は、誰もいなかったので、まぐろくんに言い出したかったことを言った。
『あ…あのね、まぐろくん!!!』
「どうしたの?」
『あのとき…ただの幼なじみだ、とかいってごめんね…本当は、まぐろくんのことが……』
「りんごちゃん……」
『は、はい?』
「そのこと、全く気にしていなかったよ☆りんごちゃん、もしかしたら堕ちるかもね…☆」
『/////ま、まぐろくん!!!!』
まぐろくんは私をからかった。
「でも、ありがとう…僕はりんごちゃんのこと好きだよ……☆」
『!!』
「りんごちゃんは?」
『わ、私も……好きです!!!』
やっと、言えた……。
私の素直な気持ちが幸福に訪れたのであった………。
end.
さて、思いっきりパラレルと神話の要素が入った小説を書くよ〜
〜プロローグ〜
これは、伝説のぷよらーが現れる話。
今から1000年前…
世界は混沌に堕ちる目前であった…、しかし、伝説のぷよらーが現れた。
汝の名は「セレナ」。
セレナは太古の呪文を使い、永遠の眠りについていた…。
それから1000年たった今、永遠の眠りの封印を解き、再び目覚める…その汝の名は「りんご」…。
伝説が今、再び蘇る……。