ラッキー7なのだぁ(((o(*゚▽゚*)o)))
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☆二次創作☆
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久しぶりに続き書きマース。久しぶりだから前回と繋がっていないかもしれない。
潜る時にはペアを作るのでユリアは勿論アスカとペアを組んだ。
そして、ユリアは潜る前にアスカにこっそりと言った。
「いつも通り頼むよ」
「OK」
ユリアは潜った。その際アスカが素早くユリアの頭を押さえつけた。一見いじめの現場に見えるがこれには深い事情がある。そして、数秒たったらユリアの頭から手を離した。すると、ユリアは浮いてきた。
「なにやってるんですか!アスカさん!?」
今回は先生にバレてしまった。変に嘘をつくのもアレなので、正直に深い事情を話した。
「先生、彼女はとても軽いのでこうしてあげないとダメなんです!」
先生はそんなのうそでしょ?と言おうとしたがアスカが真剣に言っているのとユリアが潜ろうとしても全然水に入れてないのを見てしんじた。
(あれ、でも確かユリアさんの体重は平均だったはず・・・)
そうユリアの身体測定した際に記録を書いた紙にはちゃんと中学2年生の平均体重が書かれていた。
だが、ユリアは目の前で普通に水の上にフワリと浮き気味である。もしかしたら、水の上も歩けそうだ。
「マジかよ・・・」
「ありゃ、どうなってんだ?」
そして、当たり前だがアスカとユリア以外の生徒達も驚いた。
その後の授業は問題なく進んでいった。
番外編
今、保健室で保健の先生が生徒の身長や体重を確認しようとしていた。
「うん、みんな普通に問題なさそうだね」
と言って、どんどん確認していく。この仕事もすぐ終わるだろうと思った矢先、異常なことを発見してしまった。
「ん?この生徒身長は平均より少し高め、体重は・・・・・・!?」
先生は驚愕した。この生徒ことユリアの体重は異常であった。
体重が何と、0.005g(ティッシュや羽の1枚分と一緒) であった。
先生はすぐに校長先生に伝えた。
「先生先生!大変です!体重が0.005gの生徒が!」
「中学2年生の平均体重にしておけ!」
「で、でも体重の詐称はどうかt」
「そんな体重の生徒がうちにいると分かれば面倒ごとになる」
「分かりましたよ・・・」
番外編の続き
「はぁ・・・まあ、見た目はちゃんとしてたからバレないか・・・」
ため息をつきながら、保健の先生はレイアの体重を平均に書き込み一部の先生にこの事を言ったのであった。
番外編END
校長先生は体重のことを隠す方針にしましたが
実際はやってはいけません
これはレイア達が中学校に入学して少したってからのお話である