そもそもカノキド中心のカゲプロ小説を書いていきまっす!
「カノキド小説+@」にいた人は来てね~!
新しい人もバンバン来てね~!
>>991.そうか・・・ごめん。
993:とも猫:2017/01/17(火) 16:21 ID:7Q. 大丈夫だよ~!
しかも私の勝手な事情であって
エナちゃんには関係ないから…
>>993.そう?けど、辛いときとかは相談してね?
どうでもいいけど990超えたね。
__ ∧ ∧
/\ (*゚∀゚)\<モスグ3!
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続き。⬅遅い
ざっと覚えている限りあらすじ?言うと、
バレエ教室に通うキドは発表会のロミオとジュリエットで相手役のロミオになったカノが気になっている。
カノは幼少期にキドに恋をして、キスしてしまったことがトラウマになっている。
もうキドに恋はしてないと言い聞かせてもやっぱり好き。
こんな感じ・・・・・・だったと思う⬅
いい加減に続き行かなきゃね。
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やる気がやる気で舞台シーン書けない⬅しっかりしろや
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「頑張るっすよ、カノ」
「うん」
発表会は大成功に終えた。
けど僕はもう一個やらなきゃいけない事がある。
木戸さんに告白しなきゃ!
ちょっと凛さんに協力してもらってステージ側に二人きりにしてもらう。
言っとくけど凛さんって教室の生徒全員から信頼されていて、凛さんが頼み事したら皆従うし、まあ、凄い人なんだよ。つまりは凛さんは最強。
「何の用だ?」
「木戸さん」
着替えが終わり、私服になった木戸さんがやって来る。
頑張れ、僕。
「あの、ね、僕・・・・・」
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良いところで終わらせる⬅
明日書く・・・かも⬅
もうすぐ1000いくね…
短めですが!
僕らは、大学生だ。
今、僕の隣の席に、キドがいる。
キドの呟きを、僕は聞いた。
聞きのがしそうな程、小さかった。
聞きのがしそうな程、弱々しかった。
「可愛げ…ないな…私…」
どこか、遠くを見る視線は…寂しくみえた。
ねぇ?
『キド。』
『十分キドはかわいいよ?』
『ねぇ…』
『僕はキドが好きだよ。』
「なんて…言えたら…なぁ…」
僕の声は、窓からふく風に…
かき消された。
変わりに、別のことを言う。
「夏の…匂いがするね」
「懐かしいね…あの日々を、思い出す」
>>996.ぁぁぁぁぁぁノラネコさん来てたぁぁぁ!!!?
キドさんまじ可愛いカノも可愛い‼
続いてやんよ⬅⬅⬅
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「つぼみ、終わって早々申し訳無いが、ちょっと来てくれ」
発表会終了後、着替え終ったときにお姉ちゃんに舞台裏に呼び出される。
頷いてそのまま付いていくとロミオが、否、ロミオ役の鹿野修哉がいた。
「じゃ、私はこれで」
お姉ちゃんがそそくさに戻っていく。
え、ちょ、ま、何?・・・・・行くか。
「何の用だ?」
「木戸さん」
鹿野は一つ、深呼吸して言った。
「あの、ね、僕・・・・」
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彼の言葉に目を丸くした。
口元を両手で抑え、声を抑える。
あ、あぁ、と掠れた声が何故かでて、目に涙が浮かぶ。
彼に抱き付いて耳元でそっと囁いた。
彼に言われて、ちょっとだけど、気付いた事を。
「大好き、私のロミオ」
『ずっと、僕だけのジュリエットでいてください。僕は君が好きです・・・!』
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帰りの車の中、私はカノと手を繋いで話していた。
「つ、つまり、あの時から好きだったの?」
「そうだよ。好きだった」
顔を紅くしてカノが答える。そういう表情って可愛い。
キュと手を強く握った。カノは握り返してくる。
「離れたりしないでよ。僕のジュリエット」
「そっちこそ、早とちりで死んだりしないでよ、ロミオ」
お互いの耳元でそっと囁いた。
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ロミオとジュリエットは結ばれたね。
手を繋いでいる小さな二人を鏡越しに見て思う。
やっぱりボクは二人を結ばせるモノの一つで、ボクはジュリエットを一人占めできない。
翡翠の髪の我が妹ジュリエット、お前はロミオと一緒に居な。
もしかしたらボクはディボルトにも慣れないかもね。
まあ、良いか。妹が幸せなら。
「ハッピーエンドなら、構わないよ」
後部座席で眠る愛しいつぼみと、その王子を見て呟いた。
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やっと終った。やっと終った。やっと⬅何回言うんだ。
みんな多分3だね。まあ、良いか。
なんかID 変わってますが、気にしないで下さい!
では、適当に
インターフォンが鳴り、玄関を開けた。
「やあ~ww 」
口調こそいつも道理だが、その体は傷だらけ。
腹からは、大出血。ナイフの傷。
私は驚き、何か声をかけようと、思っていた。
なのに、カノは吐血し、私にもたれ掛かった。
私よりも、身長が少し高くなっていた。
ゴポッ
吐血の音。
「僕らメカクシ団のこと…バカにされたくなくて…ね…」
「もう、喋るな!死んじゃうだろ!」
カノは私から起き上がり、壁にもたれる。
そして、黙って笑う。
「カノ?」
「キド…一つだけ…聞いて…」
カノの、途切れ途切れの言葉。
私は、頷く。
「キド…生まれて…きて…くれて…」
ゴポツ
吐血。
心配する私を、無視してカノは続ける。
「あ…りが…と…僕は…幸せ…だよ…」
カノはうなだれ、動かなくなった。
その手には、メカクシ団の集合写真が握られていた。
写真の中で、みんなが楽しそうに笑っている。
>>998.
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁカノぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
誰だぁカノを殺したの!(T-T)
あ、そろそろ終わるわ⬅
( '∀')<1000
( '∀')<あたらし
( '∀')<すれでも
( '∀')<みんなで
( '∀')<たのしく
( '∀')<しませう
byしんざんもの
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