そもそもカノキド中心のカゲプロ小説を書いていきまっす!
「カノキド小説+@」にいた人は来てね〜!
新しい人もバンバン来てね〜!
書いたのにミスって消えた((((;゜Д゜)))
>>599
ウンウン(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)
私なんか、最近エネすき
続きです
キド視点
カノは安心した様な顔をしていたが…
本当は、不安でいっぱいだったんだろうな
〈ジジィーージジジジィーー
〈ミーーンミー…ミーーンミンミンミー…
カノの乗った馬の走る音を蝉が掻き消していく
まだ夏は始まったばかり…
カノは無事に帰って来られるのか…
いや…俺が不安になっても、待つことしかできないんだ…
とりあえず…部屋に戻ろう
母「はい…えぇ…お願いします…ここにいても、不安でしょうから…はい」
カノのお母さんは一体誰と電話してるんだ?
母「あ、はい、はい…それでは」
まぁ、いいや
行こう…
母「キドちゃん…」
俺?
「はい…?」
母「あなたは…もとの家に帰ってほしいの」
「え?」
元の家に…?なんで?
いや…なんでってそりゃあ、他人を理由もなくなったのに泊めておく方がおかしいのかもな
母「追い出したい。っていう事じゃなくて…ここにいても、辛いと思って」
「分かりました」
母「馬車を手配してもいいかしら…?」
「は、い」
仕度しよう…
〈ブブッ…
ん?
エネからだ…
┌────────────────────┐
│お嬢様へ
│
│お家へ帰ってくるとのことで、メールさせ
│ていただきました。
│私は、いつでもお嬢様の見方です。
│何かあったら、いつでも言ってください。
│
│ エネより
└────────────────────┘
何かあったら…って…
大有りだっての…
「はあぁ…」
切りますから!許してくd…!
エナちゃんの小説最高〜〜〜〜!!!!
禁恋楽しみ楽しみ!!!
キドが私と同い年………!!
>>592
いいよいいよ!!
何でも言って!!
パピッピー小説ああああああああああああああああああ!!
帰っちゃうの!!?
カノが……カノがああああああああああああああああああ
パピッピーの小説は、なんか、引き込まれる何かがあると思う!要するにパピッピー天才!!
>>603
じゃあ、私と同い年じゃないかあああ!!!
禁恋っつーか、学パロが書きたかったのか・・・わかんないw
>>602
カノおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
キドおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
母さあああああああああああああん!!!!!
↑
パピッピーさん天さあああああああああああああい!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
TUDUKI←UZAI
エネと車から降り、校舎内に入る。
「・・・・」
「お嬢様、ご安心下さい!エネがお嬢様のお側に居ます!
何があってもエネはお嬢様の味方です!!」
「ありがとう、安心するよ」
エネの声を聴くだけで結構安心する。エネは人を励ます力があるのかもしれない。
━━━━━━━━
教室へ歩いていくと男がドアに寄り掛かっていた。
「おはようございます!」
エネが男に声をかけた。そうだ。ごきげんようじゃなくて良いんだ。楽だな一般人。
「えっと、おはようございます・・・?」
男に向かって軽く頭を下げる。
ただ男は目を見開いて俺を見ている。
え?何か間違えた!?おはようございますじゃダメだったのか!?どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう(混乱しているつぼみちゃん)
「可愛い(ボソッ」
「「え?」」
なんて言ったんだ?よく聴こえなかったんだが・・・。
「い、いえ。何でもありません」
そう言って男は俺に手を差し出した。
「初めまして、木戸つぼみさん。僕は担任の鹿野修哉。よろしくね!」
「木戸、つぼみです。よろしくお願い・・・します」
俺は男、鹿野先生の手に自分の手を重ねた。
何故かその手は安心する温もりだった。
━━━━━━━━━━━━━━━━
はい。駄作っ!ごめんなさい。
駄作なんかじゃなーーーーーーーい!
続き早く読みたいです!!
可愛いって!!可愛いって言ったああああああああああああああああああ!!!!
608:エナ:2016/12/03(土) 20:00 ID:CkA >>606
けど投稿した自分が恥ずかしい・・・ごめんなさいっす
>>607
言ったっすただし、キドとエネには聴こえていない←
あと、ここでカノがキドに惚れてます。一目惚れです。
ヤバい!エナちゃんの小説がしょっぱなからドキドキする!
610:とも猫:2016/12/03(土) 20:30 ID:UHE >>606
>>607
全力で同意させていただきます!←ガチで
そうだ!前から思ってたけどIAって何部なの?
走ったりしてるからたぶん運動系だと思ってるんだけど...
勝手な予測だからわかんないけど…
提案ってやってもいいですか?
613:エナ 休憩:2016/12/03(土) 23:41 ID:dVo >>609
そ、そうですか?ありがとうございます。
>>611
私も気になる1ω・)チラッ
ついでに私は読書部です。本読むだけだから楽だし楽しい!←訊いてない
>>612
はい!どうぞです。
━━━━━━━━━━━━━━
禁恋休憩←早い。やってみたかった嫉妬ネタ。
sideカノ
「ねえ!団長!聴いて!」
「どうしたんだ?ヒビヤ」
どうも。カノです。[キドの彼氏のカノ]です。
只今絶賛嫉妬中です。
「僕、テストで学年一位になったんだよ!団長が教えてくれたお陰で!本当にありがとう!」
そう言ってキドに抱きつくヒビヤ君。そう言えばキド、ヒビヤ君に勉強教えてたね。
良いねぇショタは。何しても怒られないしちょっとしたことで誉めてもらえて。まじでそこ変われ。
それにキドもキド。僕以外の人物に抱きつかれるって。僕のキドなのに。僕のキドなのに。
「キド」
「うわ!」
「わあ!おじさん!?」
キドの後ろから抱きつく。要するにキドは二人に抱きつかれてる。ハーレムってやつ?
「ヒビヤ君離れて」
「え?どうして?」
「キドは僕のだから」
そう言ったとたんキドの顔が赤くなる。くそう、可愛い。
ヒビヤ君がため息つくと離れた。そして言った。
「そのうち団長貰うから。」
そしてリビングから出ていった。
どういうこと?ヒビヤ君はキドが好きなの!?
絶対・・・絶対・・・
「絶対キドは渡さないから!」
キドはずっと僕のだから!
そう叫んでやった。絶対にずっとキドは僕のだ。
「耳元で大声だすな」
「ご、ごめん。キド。
でも、僕から離れないで。」
抱きつく力を強くした。だがキドによってほどかれた。
え?どうして?キドは僕のこと嫌いに・・・・?
と思ったらキドはお気に入りのパーカーとジャージを脱いだ。キドさあああん!?何をしてるの!?キャミソールが眩しい!
「自分のものでいて欲しいならキスマークでもつけてみろ」
キスマーク?確かキスする場所には意味があってそこにキスマークつけるとウンタラカンタラ・・・。じゃあ・・・。
僕は首筋と喉にキスマークを着けた。
マークはつけなかったが胸元にキスをした。
「お前らしいな。」
「キドは誰にも渡さない」
キドは少し笑って口付けした。これだけなのはキドらしいな。
「嫉妬してくれてありがとう。正直、嬉しかったよ」
微笑む彼女は可愛すぎる。そしてキドは僕のだ。これ大事。
首筋→執着
喉→要求
胸→所有
唇→愛情
━━━━━━━━━━━
はい。禁恋やらなきゃなのにやっちゃいまた。ごめんなさい。
続きってゆうかさ〜…続きです
よし…
……はぁ…
〈コンコン…
母「キドちゃん?準備…できた?」
「はい…」
母「馬車も来ているわ」
もう、来てるのか…!
急がないと…
「い、今行きます」
母「急がなくていいわよ?」
「いえ…もう準備出来るので」
〈ガチャ…
母「忘れ物、ないかしら?」
さっき隅々までチェックしたし、大丈夫だろう
「はい」
母「そう…それじゃあ、行きましょう」
〈トコトコ…
気まずい…
そりゃあそうだ…お互い大切な…大切な人が、戦争に行ってしまった。
家に帰れば…この悲しい気持ちも、カノも…忘れるのだろうか…でも、忘れちゃ…ダメだと思う。おぼえてなくちゃ…絶対
母「それじゃね…キドちゃん」
「さようなら」
切ります
タイミングが悪かったですね…すみません
616:IA:2016/12/04(日) 08:27 ID:ZGs >>611
バトミントン部だよ!!
超大変だよ笑笑
>>612
どぞどぞ!!
>>613
来たーーーー!!甘々来たああああああ!!
こういう話めっちゃ好き!!やばい!!
>>614
行っちゃうの!?キドさん行っちゃうの!!?
ああああああああああああああああああもう泣きそう笑笑
カノ!!カノぉぉぉぉ!!!!!
長文失礼笑笑笑
>>614
あああああああああああああパピッピーさん凄い!
もう変なところで変なの投稿してすみませんでした!
>>616
エネキドエネとられたwwww
バドミントン!?凄いね!運動嫌いだお(`・ω・´)
━━━━━━━━━━━━━━━━━続き
握手(というか、手に触れただけ)をしたあと先生が思い切り教室のドアを開けた。
し、視線が一気にこっち来たんだけどおおおおおおお!?!?
ど、どうしよう・・・俺結構人前苦手なんだけど・・・。
「さあ、皆が期待していた転校生だよ」
期待するなあああああああああああああ!!!!!!
皆がっかりするだけだから!!!!
先生が大丈夫と口パクで伝えたが全然大丈夫じゃない。今にも貧血とかで倒れそう。助けてエネ。
「お嬢様、エネが隣に居ます。皆怖くありません!」
「・・・・・・・うん。」
うつむきながら教室の中に入った。あぁ、ざわざわしてる。
皆なんて言ってるのかな。
「じゃあ、出来る限りでいいから自己紹介お願い」
うえええええええええええ!!!???
先生が軽く紹介するんじゃないのか!?
うっそおおおおおおおおおおお!!??
え、待って、何言えばいいの?全く考えてなかった!
否、名前は言う。あと特徴として料理が得意と言っておこう。
もう一個くらいあったほうが良いよな。
「私の自己紹介で時間埋めします。それに料理が得意って言うので結構好印象ですよ!」
「あ、ありがとう」
エネは何なんだ?エスパーでも使えるのか?
あああああああああ教室ざわめいていく。早く終わらせよう。
「え、えっと、木戸つぼみです。・・・特技は料理です。・・・宜しくお願いします!」
バッと効果音がつきそうなほどの勢いで頭を下げる。だって怖い。
「料理得意なんだー!良いなぁ」
誰かがそう呟いた。そこから生徒達が話始める。
「料理が得意な子って最近あまり居ないもんね」
「あたし料理ド下手だからうらやましい!」
「外形からして料理うまそう!」
「木戸さんの髪触ったら気持ち良さそう!」
あれ?意外と好印象?エネがこっそり囁く。
「最近料理をしない若者が多いんです。だから料理が得意と言うと好印象なんですよ」
そうなのか・・・・・。
「それじゃあ次は私の紹介です!」
元気な声でエネが一歩前に、俺が後ろに下がる。
「私はつぼみお嬢様のメイドのエネと申します。お嬢様の付き添いをしています。お嬢様と違い料理は下手だし、勉強も自信ありませんが元気はある16歳です!宜しくお願いしまーす!
名字、本名は企業秘密ですのでエネとお呼びください!」
こういう自己紹介が出来る子が人気者になるんだろうな・・・と思った。明るい声に元気のある自己紹介・・・。
「それじゃあ木戸さんとエネさんは前の空いてる席で良いよね」
先生が指したのは教卓の目の前。まぁ、別に良いか。
そう思い、座った途端にチャイムがなる。
『キーンコーンカーンコーン』
どこも同じチャイムだなぁ。
「ねぇねぇ木戸さん!エネさん!」
声をかけたのは自己紹介の時に生徒の会話の第一声のオレンジ髪の女の子。きっとクラスのアイドル的な子だろう。
「わたしは如月桃って言うの!宜しく!」
「あ、えっと、宜しく」
「宜しくです!モモさん!」
モモの横からヒョコッと黒髪のヘアピン男が顔をだす。
「オレは瀬戸幸助っす!宜しくっす!」
変わった喋り方だなぁ。こいつ。
「宜しくです!変わった喋り方ですね」
「直球!?」
漫画のようにはならず、皆ちょっとずつ俺に馴れていこうとしているのか休み時間に来たのは瀬戸と桃だけだった。まぁ、いろんな意味で有り難かった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
セトモモ入れたいけどセトマリ派が多そうだから迷ってる。
三選択
1→セトモモ、シンマリ
2→セトマリ、シンアヤ
3→どれもなし
ご協力お願いします。
(出るかわかりませんが多かったのを出したい)
私は2です
619:パピッピー:2016/12/04(日) 11:01 ID:Udo エナさんは、全然悪くないです
私も、私ですし!
続き楽しみです!!
「No.6エネです!なんと言っても一番の見どころはこの私スーパープリティ電脳ガールエネちゃんの大活躍!!他にも笑いあり、涙あり、ポロリもありの・・・え!?時間がない!?なに言ってるんですかここかr」
〈パコン、パコン…
窓から吹く風が、俺の髪を揺らす
カノは……カノは、もう、戦場に着いているのか…
運転手(シンタロー)「お嬢さん?着きましたよ」
「え…ぁ、すみません。今おります」
〈カチャ…
「ありがとうございました」
運転手に軽く会釈し家の方向に向き直ると
運転手が俺に声をかけてきた。
運転手「お嬢さん、随分思い悩んでる様だか、誰かに相談でもして元気だせよ。まぁ、なにも知らない俺が言える立場じゃあねぇんだがな」
「っ…!ありがとう…ございます」
俺が不安になってもなにもならないから。と、自分の中で、仕舞い込んでいた扉の鍵を見つけてくれた様な気がした。
運転手「じゃあな」
…・……・……・……・……・……・……・…
〈キーンボー…ン←屋敷のチャイムって音が重そう
多少見た目が変わっているが、俺の家と一発で分かる物だった
エ「お嬢様!お久しぶりです」
「ひさしぶり」
エ「何か…ありました?」
「え…?」
エ「暗い顔をしているので…」
心配させてしまったのか…
「いや…なにも…ないです」
エ「んーー?」
「本当だっt…です」
エ「んんんんんーー?」
「うぅ…」
エ「んまぁ…なにもないっていう事にしておきましょう」
ふぅ…
まぁ、隠さなくてもいいって言えばいいんだけれど
切ります
エナちゃんもパピッピーもめっちゃ小説上手すぎ!!
文才まじでч(゜д゜ч)クレ〜
>>617
2で!!
>>617
私も2で!
>>616
IAってバトミントン部なの!?
私の兄(双子の弟の方)もだよ!
↑どうでもいい↓
私は小学生だからクラブだけど、サッカークラブだよ〜
前はダンスクラブがあったのに…
625:パピッピー:2016/12/04(日) 12:51 ID:Udo 私もクラブですが、アートクラブです
委員会は図書です
はい、圧倒的に2っすね。
含むカップリングはカノキド、セトマリ、シンアヤが決定しました〜!王道は人気だねぇ←お前も本命カノキドだろ
はい。カノキド好きです。愛してます。
答えてくれたパピッピーさん、IAさん、ともちゃんありがとうございます!あと、パピッピーさん、アナタカミデスカ。(貴方神ですか)
一応年齢設定確認。
中一→キド、セト、モモ
中二→マリー、シンタロー、アヤノ
中三→遥(でるかな)で、小五のヒビヤとヒヨリを出したい。
部活は
キド→文芸部
セト→サッカー部
マリー→文芸部、時々サッカー部マネージャーの手伝い(という口実でセトに会いに行く)
モモ→演劇部、時々文芸部を覗く。
エネ→文芸部(キドの付き添い)
シンタロー→(強制的)サッカー部(に入れられた)
遥→(特病あるし)帰宅部(かな?)
アヤノ→サッカー部マネージャー。にしようと思います。
カノは文芸部の顧問←数学教師だけど私の部活の顧問数学教師だから・・・←
マリーちゃん先輩乙女です。続き今は書けないからセトマリ←え?(カノ先生出ません。)
sideマリー
今日は部活早く終わっちゃったからセトがいるサッカー部覗こう。小桜茉莉です。文芸部に入っています。今からサッカー部を見に行きます。え?どうしてって・・・え!!?
「マリー先輩?」
「はう!!?どうしたの?キドちゃん」←基本的先輩は「キドちゃんで)
この子はわたしの後輩の木戸つぼみことキドちゃん。お金持ちお嬢様の転校生らしい。
「あらら〜マリーさんどちらにいくんですか〜?」
こっちはエネちゃん。キドちゃんの付き添いのメイドさん。わたしより年上です。
「えっと、アヤノ先輩のお手伝いかな?」
アヤノ先輩はサッカー部のマネージャー。よく口実にさせてもらってる。ごめんなさい、アヤノ先輩。
「じゃあ、俺、じゃない、私達も付き合います。部活早く終わったし。ね?エネ」
「そうですね!人数いた方が楽ですし!」
やめてぇ!目的が手伝いじゃないってバレてからかわれる!
「ふ、二人は車で登下校してるんでしょ?遅れたら大変「部活の時間いつも通りって言ってるんで大丈夫です」そう。」
「ほら、エネさんお仕事とか「お嬢様についていることだけなんで」そう。」
終った。まぁ、ついていく=バレるでは無いよね。
「解った。じゃあ、校庭行こう。」
そこまでのことじゃないし。
━━━━━━━━━━━━
サッカー部は校庭で活動している。雨の日は大変です。
「アヤノ先輩、お手伝いに来ました」
「わあ!マリーちゃんありがとう!あれ?そちらの二人は?」
「マリー先輩の後輩、木戸つぼみです」
「付き添いのエネです」
「そうなの。わたしはサッカー部のマネージャー、楯山文乃。宜しくね。」
「「宜しくお願いします」」
━━━ざわざわ━━ざわざわ━━━
「なあ、緑髪の子、噂の転校生じゃね?」
「お嬢様なんだろ?なんかスゲー美人!」
「なんか・・・噂してる?寒気が・・・」
「大丈夫ですか?お嬢様。」
「平気だ」
━━━━━━━━━━━━━
「「「「「「「「おつかれっしたー!!!」」」」」」」」
部活終った!タオルタオル・・・。
「お疲れ様、幸助!」
今日も彼氏の幸助に汗拭き用タオルを渡す。本当の目的はこれ。
「ありがとうっす!マリーさん!って、あれ?」
「どうしたの?」
幸助が視線を向けるはキドちゃん。
「知り合い?」
一目惚れとか認めないよ?
「あれ?セト!お前サッカー部だったのか!?」
「キド!マリーさんの付き添いっすか。
えっと、マリーちゃん、キドはオレのクラスの転校生っす」
「セトのクラスなんだーへー」
なんか気にくわない。もやもやする。
「幸助」
「ん?、ん!?」
もう勢いでキスした。
「幸助は・・・わたしのでしょ?」
わたしだけの彼氏だから・・・良いでしょ?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ごめんなさい。
エナちゃんの小説が…すごすぎる!
628:パピッピー:2016/12/04(日) 16:38 ID:UdoΣ(・ω・ノ)ノ
629:パピッピー:2016/12/04(日) 17:56 ID:Udo 続きです
ひさしぶりの家だな…
1か月ぶり位かな
エ「あの…やっぱり……何があったか、話してくれませんか?」
話した方がいいのか…?
エ「無理…ですかね」
「カノ………」
エ「カ、カノ?」
カノ…が戦争にいった
「その…知り合い…?が…戦争に行ってしまったんだよ…いや…どうでもいいんだ」
エ「…!そう…ですか」
俺は、庭の扉を開けた。
庭は、とてもメルヘンチックになっていた
エ「この庭は、お姉さまのご提案で」
「あぁ…」
お姉ちゃんが考えたとすると納得が行く
流石だな…
エ「家の中の案内は、私がします!」
「ありがとう。それじゃあ、まず、おr…私の部屋に」
カノ視点
ここ…?
酷く胸騒ぎがする…
?「君…援助の人っすか…?」
ん?
この話し方…
「セト…?」
セ「カノ…!なら話しやすいっすね…こっちっす」
「え…あ」
セ「本部っす」
「あぁ…セトもいたんだね…」
セ「のんきにしてたら、すぐ殺られるっすよ」
さらっと怖いこと言うな…セト
微妙なところで切ります
うわあああああああん!
カノぉぉぉぉ死なないで〜!
↑
ちょっ何があったんだよコイツ
パピッピーちゃんとハッピーエンド書いてくれるよね?
632:IA:2016/12/04(日) 18:37 ID:ZGs エナちゃんもパピッピーも小説がまじ神レベル!!!
セトが……さらっと怖い………((((;゚Д゚)))))))
もちろん!!書きますよ!ハッピーエンドはカノとキドョぎゃ…わあ〜ーーーー!あれは、私ではありません!
た、楽しみにしていてください!お願いしますぅ!!
>>627そうかな?
>>628(´・ω・`)
>>629エネちゃん可愛すぎ、キドさんまじ天使、
凛さん素敵←名前しか出てない。
あ、セト居たの?ってええええええええええええ!?!?!?
セトこっわ!!!カノおおおおおおおお!!!!!!死ぬなあああああああああ!!!!←バッドエンドだろうが
唐突だが書きたくなったからシンアヤ(さっきのセトマリとこのシンアヤは番外編気分で)
セトマリとは別の日です。
sideシンタロー
「如月!上手くなったじゃねぇか!」
サッカー部の部長に声をかけられる。無理矢理入れられたサッカー部だが意外と楽しい。正しくおれとボールは友達だ。
「ありがとうございます!」
「シーンタロー!!」
「おう!アヤノ」
おれの幼馴染み(って言う設定)で、サッカー部マネージャーの楯山文乃。サッカー部にいれた張本人だ。
「シンタロー、楽しそうだね!」
「おう!サッカーって楽しいんだよ!」
「良かったね」
にこりと微笑むアヤノに一瞬ドキッとした。それも仕方ない。おれはアヤノのことが好きだから。けどまぁアヤノもモテモテでおれが知る限りでは70回は告白されてる(さりげなくシンアヤ数字byエナ)。
そして今日、おれはアヤノに告白しようと思う。
「アヤノ!帰ろうぜ!」
「うん。」
━━━━━━━━
帰り道。誰も居ない静かな道。ここでしかできない。
「アヤノ」
「なあに?シンタロー」
「・・・・・・・好きだ」
・・・言った。うん。これだけでもおれは頑張った。
アヤノの顔をこっそり伺うと真っ赤。
「シ、ンタロォ・・・本気?」
「ああ」
アヤノの目をしっかり見つめる。すると、抱きついてきた。
「・・・恥ずかしい。」
「え?」
「そんなに見られたら・・・恥ずかしいよぉ」
可愛すぎる。
そんなアヤノの頭にキスを落とす。
「大好きだよ、アヤノ」
「わたしも」
━━━━━━━━━━━━━
カノキド書かなきゃ。
ワオ(*´∇`*)
636:IA:2016/12/04(日) 19:54 ID:ZGs シンアヤ初めて読んだけど、いい!!
なんか甘酸っぱい!!
明日休みだ〜ー!ヒャッホーー!
小説更新します!!
やった〜!パピッピーの小説が読める!(*^ー^)ノ♪
639:とも猫 親のスマホから来てます:2016/12/04(日) 21:33 ID:UHE あ、全く関係ない話なんだけど
今度リア友とクリスマスパーティーをやるんだけど
お菓子何作ろうかな…
ガチどうでもいい
クッキー
食べたい
そういえば♪皆さんは、『目を〇する能力』がほしいですか?(自分で考えたのOK)
私は、自分で考えたんですか、『目を配る能力』です
一度に360°見渡せる的な
それ以外だったら、『目を欺く能力』ですね(o≧▽゜)Ъ
目に焼き付ける能力!!
テストの………!!テストの点を上げたい………!
考えた奴なら………
目を潰す!!☆
イラついた奴の目を潰s(((
>>636
適当に書いた数分クオリティです。なんか攻め攻めのシンタローになっちゃったwwwwニジオタコミュショーヒキート童[ピー]タロスなのにwwww(忘れてください)真のシンアヤはもっと甘いです。
>>637
うらやましい!私明日学校だよ!三時間だけど(ほんとは四時間)あ、それいったらほぼ毎日三時間の私w
>>639
良いなぁ、パーティー。私一回しかしたことない(´・ω・`)
お菓子は・・・カップケーキかな。なんとなくだけど。
>>641
通称[目を壊す能力]
効果[対象物を破壊する能力。対象が人間の場合は命を奪う。]
理由[ストレス発散]←下らねぇ
かな。暴走時は基本的ごみを破壊して小さくするってのだったらいいな。その代償に肌が異色になる(青肌とか)。
こんな感じ。
あるやつだったら[目を合わせる]。ムカついた奴を固める。永遠だと後悔しそうだし。けど[目を隠す]もいいと思ってる。
━━━━━━━━━━━
sideキド
転校して数日過ぎた。結構クラスに馴染めてるし、学校の時は貧血で倒れることが無かった。セトとモモが今では仲が良い。
セトは運動と動物が大好きで二年生に彼女がいる。その彼女は俺が入った文芸部の先輩だった。
モモは個性的で有名の人気中学生アイドル。ファッションを始め好み、味覚も凄い。モモの料理で倒れた人物がいたためあだ名が『殺人料理人』。まぁ、死んではいないのだが・・・。
まぁ正直、俺が一番仲良いのはカノ先生だろう。転校初日から友達を沢山作れるように生徒と関わるきっかけを作ってくれた。そういうところは尊敬するがカノ先生は精神年齢が幼い感じがする。子供っぽい。本人には言わないが。
そして。
『学園祭』
ホームルーム時すぎ黒板に大きく書かれた文字。そんな季節か・・・。
「出し物は先生達が決めることになってて、ここのクラスは劇をやるよ」
カノ先生曰く、出し物を決めるのに時間がかかって嫌だと校長先生が言ったらしい。子供かよ・・・。
「なんの劇をやるかは自由だって。そして先生も出るから、良い内容にしてね。先生モブじゃ悲しいよ。
あと、エネさんも出て貰うよ。」
「あ、私出るんですかー。了解でーす!」
劇か・・。出来る限り目立たない役がいいな。人前苦手だし。
「先生!早めに何にするか決めましょう!」
「そうだねぇ、実は何も考えてないんだよ」
「「「「「えええーーー」」」」」
あの先生は馬鹿か。何も考えてないって。どうしようか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
と、言うわけで劇のリクエストください。
出来ればキド、カノ、エネ、モモ、セトの配役も書いてほしいです。
シンデレラとか? 理由↓
キド シンデレラ 多数決で決まってしまった
カノ 王子様☆ なぜか
エネ 仮の母 っぽいから(エネ的に罪悪感たっぷり)
モモ 魔法使い なんとなく
セト ねずみ 動物が良かったから
(良く喋る奴)
パピッピーの勝手な意見でした
もうなんかコメ返し面倒い.....やめる!
でも一つだけ.....
>>641
私は「目を利用う」能力!(めをつかう)
全員の能力を使えるっていう能力です!
....もう一つ言うと「目を壊す」能力!
能力を使いながら見た所が壊れるっていう....ww(←何故に!?)
ある中だったら.....目を醒ます!だって最強だも「ダマレ byキド」サーセン!
>>643
うーん、なんかあるかな......思いついたら即、あげるね!
授業中、ずっと考えるから....っ!
>>644
シンデレラですね!
エネがが継母か・・・練習終わる度に「お嬢様ごめんなさいいいい!!!!」って言ってそうwwww
セトがかえrじゃない鼠か・・・。大きい鼠ですねwwww←
「蛙って酷いっす!」byセト
>>645
ありがとうございます!3日以内に劇の話を始めようと思っていますので(適当)ゆっくりで大丈夫です!
続きだぜ!
エネ視点
「お任せください!」
それより、お嬢様の付けているネックレスは一体?
「あの…気になったんですが、お嬢様の付けているネックレスは?」
キ「え?あぁ…あの」
余り、アクセサリーを付けないお嬢様が付けていたのだから、とても大切なのかな?
「やっぱり、あの人からですか?」
あの人=カノという人
前にお嬢様が、言っていた
デイセイヴィレッジに住んでるっていう ←初めの方を見ている人は分かる
キ「えと…うん///」
ワオ…なんと言うやつだ!!お嬢様をこんなにするなんて(いい意味で)鹿野修哉とは、どこのどいつですか!?
あの、頑として、揺らめかないお嬢様の心を動かしたのは!
キ「か、買ってもらいました…そそその…いや、あの」
全く…お嬢様は可愛いですね〜
まぁ、これはこれで、面白いかもしれないですね
「そうですかそうですか…ww」
キ「五月蝿い…!です」
「お嬢様?さっきから、誤魔化していますが、素野口癖直してくださいね?」
キ「ぅ…はい」
それじゃあ、案内しますか
カノ視点
この装備って結構重いんだな…
でも、一応父さんのすすめで、鍛えているっちゃいるけど…
そこまで真剣に鍛えようとは思ってなかったから、まぁ、人並みくらいなんだよね
セ「本当に大丈夫っすか?」
「ま、まぁ、多分…」
キド…どうしてるかな…
セ「さっきも言ったっすけど、のんきにしてたら、殺られるっす」
「やめてよ…」
全く、僕の親友は一体どうしちゃったんだか…僕の心を読めるのかよ…
伸長も負けてるし…
キド…どうしてるかな…
セ「いくっすよ!」
「うん…!」
僕はいつのまにか、恐怖・不安、という感情は無くなっていた。
キド視点
口癖直すったって…
わ、私?
いやいや…!恥ずかしい…いや、でも、私って言うのが普通なのか…
エ「ここです!!お嬢様のお部屋」
「ありがとう」
エ「家具は、お姉さまが「つぼみが好きそうな物を」といって、買っていらしたので、気に入ると思いますよ」
お姉ちゃんが、選んでくれたのか…
〈ガチャ…
部屋に入ると、紫色と、白色で統一された部屋だった
┌───[扉]────────────┐
│ │ │
│──┐ │ │
│テ │イ │[ベッド]│
│| │ス │ │
│ブ │ │ │
│ル │ └ │
│──┘ │
│ │
│ [タンス] [クローゼット]│
└────[窓]─────[窓]────┘
「おぉ…!」
エ「どうですか?」
「か、かわいい…」
お姉ちゃん、俺の…違った…私の好み分かってくれてるな〜…
…とりあえず、荷物の整理をしよう
エ「衣服の整理しましょうか!」
「そうだな」
エ「そういえば、私からお嬢様に」
エネが…?
いや…ありがたいけど…以外だな
エ「新しい服です♪気、気に入ってもらえると…嬉しいです」
エネが見せたのは、淡い水色のワンピース
首もとに白い襟と、リボンがついているのがなんともエネらしい
「ありがとう。今度、着させてもらうよ」
エ「嬉しいです!……それじゃ、仕舞いましょう…えっと〜…あれ?お嬢様、このパジャマは?またまたあの人ですか?」
「そうだ…」
なんか恥ずかしいな…
あ…カノからもらったウサギ…
名前…えっと…俺が、思いついて付けたんだよな
リスラ…だっけ…でも、今思うと、カノの方がいい…かな
鹿野修哉でいいや…
エ「お嬢様〜…なーに顔を赤くしてるんですか〜?」
か、顔が赤い!?
「え?あ!ぅ…」
エ「乙女ですね〜」
「五月蝿い…!!馬鹿にしやがって…」
エ「フフフ…」
切ります
カノ視点はしばらくないです
つーーーづーーーきーーーでーーーーーす
エ「ほらほら!やりましょう」
__________________
よし…まぁ、衣服は少ないし早く終わったな…
後は、小物だな…
「エネありがとう。後は、私がやるよ」
エ「そうですか。それでは」
〈ガチャ…
エ「あ!いい忘れていましたが、お父様のお部屋は、ここの廊下をずっといって、突き当たりで曲がって、また、突き当たりで曲がってください。『コ』の字で覚えてください。奥様は、隣の部屋です」
「分かった」
.;.;.;.;.;.;.;.;;.;.;.;.;.;.;.;.;.
とりあえず、終わったか…
お父さんの部屋にいこう…
あと、お母さんにも…嫌だが…
〈トコトコ…
〈コンコン
父「どうぞ」
「失礼します」
父「おかえりなさい」
「ただいま」
父「お前も、ずいぶん変わったな…元気にしていたか?」
「おかげさまで」
父「そうか、そうか…ならよかった…。母さんなら、自室に居るだろう」
「分かった。それでは、失礼しました」
お母さんの機嫌が悪くならないように…気を付けないとな
〈コンコン…
「私です」
母「どうぞ」
「ただいま帰りました」
母「そう、おかえり…」
俺の事が絶対うざいんだろうな…
なんなんだよ…!
母「それで?何かよう?用がないんなら出てってくれる?」
「し、失礼しました。」
なんなんだよ!!
そりゃあ実の子じゃないが、もう少しいい接し方をしてくれてもいいじゃないか…!
悔しい…
さっさと部屋戻ろう
カノはどうしてるのかな…
早く…早く戦争なんて終わらして、戻ってこいよ…
切りマスク
パピッピーさんの小説上手すぎて
続きが気になります!!
桜さんお久しぶりです!!
なんか…ありがとうございます(m(。≧Д≦。)m
キドさんかわゆす!(*^▽^*)ェ
パピッピーの小説がいっきに読めて幸せ
>>641
私は無難に目を合わせる能力かな〜
>>640
>>643
エナちゃん,パピッピー
私の超然どうでもいいことに答えてくれてありがとう!
あと作る物決まった
カップケーキは去年作ったから
今年はクッキーと、りんごが届いたからアップルパイを作る!
本当どうでも良すぎσ(`´メ∂ゲシッ
目を合わせる能力結構人気ですね〜
┌───┐
└─┐┌┘ └┐┌─┘
└└┘ ┘ └┐└┘┘
└ ● ●┐ ┘
↑マリーのつもり
656:とも猫:2016/12/05(月) 17:25 ID:UHE >>654
あ〜…言われれば分かる…かな?
マリー…うんマリーだ
そういえばそろそろ卒業文集を書かねば…
先生に2学期中に書き終えろって言われた(;。;)
しかも私卒アル実行委員だよ…
>>647>>648、パピッピーさんの小説が神すぎてヤバイ!母さんの説教をしてきまs(((
>>649、同感!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>>653、アップルパイ・・・おぃしそぅ・・・食べたいなぁ←
>>645>>655、言われればマリー。
>>656、言われれば・・・ね。
>>657、私も卒アル実行委員だったよ!クラスページの表紙描いたw卒業文集?黒歴史。表紙の方がずっとよかったかもwwww
3日間劇のアンケート期間中なのでショートストーリーです!
キドカノ・・・かな。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
sideカノ
「身長・・・」
家の中で僕の声が響く。それも凄く不機嫌な声。
「まぁ、気にすんなっす!そのうち伸びるっす!」
「お前に言われたくねぇ!」
今日は身体測定があり、計ったところ
セト→クラスで一番高い
僕は→クラスで一番低い
となった。泣きそう。
「なんだお前、一番低くなったのか?」
堂々とコンプレックスをついたのは男女共に人気のキド。ついでに僕の彼女。
「彼氏に堂々という台詞?僕悲しいよ!」
「身長なんてたいしたことねぇよ。それに・・・」
キドは髪をかきあげて僕にキスしてきた。
「この身長、キスしやすいし。」
そう言って微笑むキドは無駄にカッコいい。顔が熱くなる。
「ふふふ。可愛い。」
「・・・馬鹿」
「オレ、空気っすか?」←セト
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ごめんなさい。ツンデレカノぉ・・・。(´≧∀≦`)hshs
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【キドさんキャラ崩壊注意報】
sideモモ
「お前本当に可愛いよなぁ」
「男に言っちゃダメでしょ?それ」
「いや、だって可愛いし」
えっと、今の状況を説明させていただきます。
団長さんがカノさんに抱き付いてる。以上。
「ってどういう状況ですかこれええええええええ!!!!!」
「キサラギ、煩いぞ」
「ごめんなさい」
ありゃりゃ・・・。大声出しすぎた。じゃなくて、
「お二人は何故そんな体制に?」
わたしは「団長さんとカノさんが付き合う」という話を聴いていないことを団長さんに説明した。
「ああ、言ってなかったか。カノは俺のになったんだ」
にっこり笑う団長さん。やっぱ美人だなぁ、この人。
「彼氏かぁ・・・」
憧れるな・・・「彼氏ってのはちょっと違うよ。キサラギちゃん」へ?
「カノさん?」
「僕らは男女のポジション逆だから」
え?どういうこと?
呆然としているわたしにエネちゃんが説明してくれた。
「ようするにカノキドではなくキドカノってことです」
・
・・
・・・
・・・・
・・・・・
「マジで!?!?」
「まじです!」
再びわたしの叫びがアジトに響いた。
「キサラギ、煩いぞ」
「ごめんなさい」
彼氏と団長さんが言わなかったってことはそう言う意味か。あ、ちょっと訊いてみよう。
「団長さん、もしカノさんが知らない人と楽しそうに歩いていたらどうします?」
「否、絶対ないだろ?」
「どうしてです?」
「俺らはずっと一緒だし、カノは俺のなンだから・・・」
なンだからって・・・狂気を感じる。これからはカノさんと出掛けるのやめよう。元から無かったけど。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
病みキドフラグ・・・。否、ヤンデレ好きなんですよ・・・。本当にごめんなさい!キドカノ好き。
>>643
あ!思いついたんであげますっ!
ヘンゼルとグレーテル
配役 理由
ヘンゼル→キド、カノ(どっちか) クラスメイトのごり押し
グレーテル→上と同じ クラスメイトのごり押し
魔女→エネ(あっ......) なんか似合いそうだな.....ってキドが言ったから
お母さん→モモ(ヒビヤ..すまん) クラスメイトが強制
お父さん→セト(マリー...すまん) これしか残って無かったから
>>654
確かに目を合わせる、多いね
目を醒ます強いと思うんだけどな......
マリー...マリーだね。
なるほどぉ!ヘンゼルとグレーテル!
ちょっとごり押ししそうなクラスメイトかんがえよう!元気な感じのクラスメイト!
マリーはともかくヒビヤはヒヨリラーヴ!な人物にしようと思ってるので大丈夫です!
_YYYYYYYYYY_
>かんがえたよ<⬇
 ̄人人人人人人 ̄
名前[博雨 霊沙(はくさめ れいさ)]
家等[夢魔と戦ったと言われる家の大きい神社『博雨神社』の時期巫女。]
性格[明るく元気なムードメーカータイプ。誰かをよくからかう。]
部活[演劇部]
関係[カノ→面白い先生、キド→励まし合う友達、
エネ→気のあう友達、モモ→大親友、セト→からかいあう友達]
趣味[誰かをからかう。芝居。]
容姿[耳の上の少し後ろでツインテールした紺色の髪。
いつも白いリボンをつけている。
人より大きい青色右目、緑色の左目(オッドアイ)。
頬に赤いハートの刺青がついている(博雨の人物の印)。
肌が異色なのを隠すため、制服はいつも冬よう。]
他[無駄にさくらんぼがすき]
容姿は私のやっている育成ゲームを元にしました。
ちなにみレイサも体育はやっていません。
なんかごめんなさい。本当にごめんなさい。
!!!!
知らない間にこんなに小説が更新されているとは………!!
そして全部神文…………!!!
>>643
白雪姫!!
キドが白雪姫で、カノが王子様!!
言いたいことは分かるね………?
そう!!Kis……(((
エネは、鏡役、モモは悪い魔法使い、セとは小人←
663:パピッピー:2016/12/05(月) 21:26 ID:Udo すごく短いですが…
ツヅキデス
暇だ…
エネに本でも借りにいくか…
隣の部屋だったよな…
〈コンコン…
「エネ…?」
エ「はいはーい!」
〈ガチャ…
エ「どうかしましたか?」
「いや…ちょっと暇で…ほn」
エ「暇でしたか!そうなんですかー実は私もすごく暇してたんですよーどうぞどうぞ!」
エネに無理やり、部屋に入れられた
「うわ!ちょ…エ、エネ?!」
エ「ほらほら!女子トークでもしましょう!」
キリマス
そ、そういえば私みんなに何パロがいいか聞いたのに
小説書いてない…本当スイマセン!(m_m)
結局何パロにしようかな
やっぱそろそろクリスマスシーズンだし
ふっつ〜っにクリスマスデート的なのでいいかな〜(適当)
てか今日漢字50問テストだった〜!
今日テストあるのちょっと忘れかけてて練習あんましてなかったけど
普通に100点取れた…←何それ自慢?ウザいんですけど
>>661 >>662
白雪姫!?君は・・・知っていたのか!?
登校中に白雪姫を考えていたことを!!
セト小人ショボい(((
悪い魔女ってあれ?自分が美しいって思ってる奴・・・?
じゃあ、モモちゃんナルs(((((
>>663
女子トーク!?恋バナ!?恋バナ!?恋b((((
>>665
クリスマスデート!?
みたいみたいみたいみたいみたいm((((
>>666
テストお疲れ様!さぁさ、皆の神作みて疲れとって!100って神かよ!!
ヤバイ!そろそろ寝なきゃ(とか言ってなかなか寝ない)おやすみ〜!
皆様、リクエストに答えて下さり、ありがとうございます。
なお、リクエストは本日14:50までとさせていただきます。
楽しみにしていt(((((君の小説は期待できない。
すみませんでした。
今日社会と国語のテスト返ってきた
最近テストが多くて…
まあ嫌いではないし、点数もまあまあなんだけどなんか…ね
>>668.いえいえ!エナさんの小説期待しています!!
(プレッシャーをかけていたらごめんなさい)
>>669
テストお疲れ様!私も点数ヤバイよー(;゜0゜)
国語はともかく社会終わってた\(^o^)/
>>670
きっ、期待ありがとうです!←
パピッピーさん、零乃さん、IAさん、リクエストありがとうございます!
出たのはシンデレラ、ヘンゼルとグレーテル、白雪姫ですね。
どれにしようか迷います・・・((((;゜Д゜)))
悩んだ結果⬇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
続き
「ねえ!先生!」
「アイデアかな?博雨さん」
はっきりした声をだしたのは博雨霊沙。レイサの家は神社でレイサは時期巫女らしい。
「劇はさ、白雪姫はどうですか?」
「白雪姫!?LOVEシーンキターーーー!!!」
大声で叫ぶはモモ(ここではモモちゃんは名前呼び)。
マリー先輩に少女マンガを借りて以来やたら恋愛シチュを見たがるが白雪姫はキスシーンあるし学校じゃ無理だろ。
「白雪姫か・・・悪くないね」
充分悪いだろうが!?とカノ先生に大声で叫びたい・・・。
まあ、俺と先生が白雪姫と王子じゃない限り大丈夫だ。
あ、いやぁ、その・・・せっ、先生のファーストキスが生徒だと普通に嫌だろ!?(←焦ってるキドさんかわゆす)
「じゃあ、先に主役決めようか」(カノ)
「アタシ的にキドちゃんが良いなぁ」(レイサ)
驚く発言をするはレイサ。俺が主役!?無い無い無い((((ry
「レイサ、冗談だよな?」
出来る限り落ち着いて横の席のレイサに訪ねる。
「本気。キドちゃん美人だし色白だし白雪姫あうと思うな」
嘘だぁぁぁぁ(;Д;)主役ってことは白雪姫だろ?キスシーン・・・。チラッと先生の方を見た。別に先生だったらいいとは思ってないからな!
「んで、王子は先生がいい!」
「「「「「えええええ!?!?!?」」」」」
俺と先生、エネ、モモとセトが叫んだ。なんで!?俺と先生!?
「お嬢様と先生が!!!お嬢様が先生と!!悪くない(ボソッ」
「キドさんとカノ先生が!!!いい組み合わせ!!ちょっとカノキド支援してこようかな・・・」
「あのカノ先生が!!!もしかしたらキドで童[ピー]卒業!?まさかまさかまさか!!!」
エネ達がなんか言ってる気がするが忘れよう。
「博雨さん!僕とキドさんじゃなきゃだめ?」
先生ナイス!レイサ、どうかここで大丈夫と言ってくれ!!
「アタシのイメージにあうのがキドちゃんとカノ先生なんだよね・・・。あ、アタシが演出やるよ。エネちゃんが・・・鏡で、モモが女王!セトは小人」
「んんっ、キドちゃんとカノ先生、エネちゃん、モモとセト、オッケーだよね?」
はぁ、強制か・・・。面倒事起こると嫌だし、セクハラしないだろうしいいか。
モモ、エネ、セトはオッケーらしいし、先生は俺が良ければって・・・。俺は溜息を1つ吐き、言った。
「仕方ない、いいよ」
「やったぜ!」(レイサ)
こうして劇の準備が始まった。
[ちょっとだけカノside]
まさか本当に王子役になるとは。
薄々察してると思うが僕は生徒のキドさんに恋してしまった。
叶うわけないがせめて側にいたい。
そして劇では近い役柄が良いなぁと思ったら博雨さんが「アタシが叶えてあげる」と言って・・・。あの子は凄い。
・・・けど、僕がキドさんにキスするんだよね。
キス・・・キドさんの唇、柔らかだろうな・・・って!
僕は何考えているんだ!変態か!?・・・生徒に恋愛感情あったら何も言えないか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
カノ→(?←)キド。
キドは恋愛感情は人に言われて気づくタイプだと思う。
カノは最初の「可愛い(ボソッ」でもう惚れてる。
改めまして、リクエストくれたパピッピーさん、零乃さん、IAさん、ありがとうございます。
劇はIAさんの提案の白雪姫にさせていただきます。
パピッピーさん、零乃さん、申し訳ありません。
シンデレラとヘンゼルとグレーテルは禁恋パロ休憩時or終了後にやらせていただこうと思います。
わあああ!!!
使ってくれてありがとぉぉ!!
カノキドキス来たああああああああああああああああああ
うわあああああああ〜!
白雪姫めっちゃ楽しみ!!
あ、IAはろー!
675:IA:2016/12/06(火) 22:10 ID:ZGsはろー!
676:パピッピー:2016/12/06(火) 22:41 ID:Udo ご飯のお供に続きですよ
「女、女子トーク…?」
エ「どうぞ座ってください♪」
俺は、エネに言われるがまま席についた。
エネの部屋
┌──────────[扉]────┐
│ │ 全体的に青 │
│ シングル│ │
│[ベッド]│ ソ┌─┐┌──┐│
│ │ フ│イ││ルテ││
│ │ ァ│ ││ |││
│─────┘ |│ス││ ブ││
│ →└─┘└──┘│
└─────────────────┘
「でも、話すことなんてn…」
エ「お嬢様って…!やっ〜〜ぱり、『カノ』さんが好きなんですか?」
「えぇえ…!カノ?!」
カノの事が好きって…言葉にすると恥ずかしい…
エ「違うんですか〜?」
この…!エネの奴…
「それじゃあ、エネはどうなんだよ」
エ「わ、私ですか?そりゃあいないですよ!」
動揺しているように見えるが…
何せ俺は、エネの本名を知っている!!恐らく好きな人も
「知っているんだぞ…?」
エ「な、なななな何を…ですか?」
「恐らくだけど…エネ…お前……九ノ瀬はr」
エ「ぁああああぁぁあーーーーーーーーー!なななななななんで…遥の名前を…」
やっぱり…
「カノの家で、働いててな〜…それとついでに、エネの本名も教えてもらった」
エ「遥の奴〜!」
口調がいつもと違う…
これがエネ、榎本貴音の素顔か…
「そうそう、あと…自分の事を『コノハ』って名乗ってたな…それと、貴音がつけてくれたって言っていたぞ」
エ「あんなことまだ覚えて…!全く!お、お嬢様もいi…」
ちょっと待った…まだ肝心なことを聞いてない
「それで…?好きなのか?」
エ「ええぇ…い、いい加g…」
「好きなのか?」
エ「……………ぃ」
「え?」
エ「…はい!……そうです…好きですよ…まぁ」
遥貴でーす!!二番目に好きです♪一番はもちろんカノキド!
切ります
白雪姫にしたんですね!
続き期待です♪(*≧∀≦*)
>>672
こちらこそアイデアありがとうございます!
理由?・・・(´・ω・`)ショボン
>>673
期待ありがとうございます!
>>676
エネ可愛いいいい!!!遥貴来た・・・!!!!
パピッピーさん最高!!!!
>>677
アイデアくれたのに・・・ごめんなさい!
終わったらシンデレラパロ、ヘンゼルとグレーテルパロ書こうと思っています!そこまで行けるかな・・・←え
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「キいいいいいいいいいドおおおおおおおおおさあああああああああああん!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「はいはい、なんだ?モモ」
今にも抱き付きそうなモモに思い切り良い放つ。正直微妙に気分が良くない。運が悪ければファーストキスが奪われる。
それにモモの鼻息が荒い・・・。落ち着けよ。
「生キスが見れるかもなんですよ!しかもキドさんとカノ先生っていうイイ感じの組み合わせ!」
「あのなモモ。俺らが恋人とかそう言うのは無いんだぜ?そもそも年齢差がありすぎるし、どうせ俺は親が決めた金目的の嫌なやつと結婚するんだ。現実は夢が無いんだよ。キスなんてそいつとの結婚式だけで終わりだよ。愛情とか下らないよ」
俺からみたらそれが事実だった。愛情とか恋だとか、俺とは縁がない。駆け落ちとか憧れたりするが、そんなこと出来ない。
「なーに怖いこと言ってんの?」
出てきたのはレイサ。まさしく駆け落ちとかしそうなやつ。
「現実に夢がないから夢みれるんじゃん。それに劇の話じゃないの?主役でしょ?」
「お前が押し付けたんだろ?」
「えへへ」
レイサの言うとおりだけど・・・。
「そういえば、カノ先生が相手で若干嬉しいでしょ?」
「は!?」
何言ってんだ!レイサ!それじゃあまるで俺がカノ先生を好きみたいじゃねえか!
「正直、カノ先生のこと<気になっている>でしょ。まだ好きって思いは読み取れないけど。
アタシの家、夢魔と戦ってさ、更には悪夢を取り払う的な事もしたから人の感情察するとこ得意なんだよね。
で、カノ先生が相手で嬉しそうだなって」
まじか・・・。けど自分じゃ解らない。
「解らない」
昔から自分じゃ解らなかった。自分の感情が。【あの人】が。
[またカノside]
「カノ先生が相手で若干嬉しいでしょ?」
「は!?」
ちょっとだけ聞こえたら会話。それ本当!?嬉しい!?僕はめっちゃ嬉しい!!!
なかなか素直じゃないところも可愛いな・・・
「解らない」
あ、マジで?
・・・そういえば、7年位前に会ってるんだよね。まあ、向こうは6歳だったし、覚えてないかな。
「じゃあ、ね。【━━━━━━】」
「うん。またね。【━━━━━━━】」
まさかまた会えるなんて。嬉しいよ。つぼみちゃん。幸せに、するからね。
「やくそく・・・だから。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あるあるの過去編です。
過去→学園祭→エンド。にしようかと思います。展開はやくてごめんなさい。
(´∇`)=b過去に何かあった系好きです!!
文才が…凄いですね…ヤバイです
初めまして。新入りです。カゲロウデイズあまり詳しくなくて友達の紹介でつい最近読み始めました。
小5ですがいいですか?
>>679
そ、そうですか?まあ、期待せずにお待ち下さい♪←
>>680
ソルティーさん!初めまして。エナと言います。
スレ主(?)では無いですが、私は構いません。宜しくお願いします!一緒にカノキド語りましょうぜ←知ったばっか言うてるで。
【過去編(劇の練習は置いておいて)】
【あの人】との出会いは七年位前。姉の誕生日祝い家族と遊園地に行ったけど全く楽しめなかった。姉が行きたいと言ったのだから自分は楽しめなくて当たり前だがやはり寂しくて帰る途中に思い切り別方向に走り出した。
「わあ!」
「きゃっ!」
「だ、大丈夫?泣いてるの?」
その時ぶつかったのが【あの人】。大きい目に薄い髪色。自分と年は離れてるけど、あれが初恋だったかも知れない。
「え!?ちょ、どうしたの?迷子?お兄ちゃんが探してあげるからなかないで・・・?」
自分に優しくしてくれる人なんて姉以外いないと思っていたから凄く嬉しくて、涙はずっと止まらなかった。自分は【あの人】にあったことを話した。
「そうか・・・じゃあ、お兄ちゃんと遊ぼう!」
つまらなかった自分にそう言ってくれた。姉や父に迷惑かかるのに、そっちも誰かと来たはずなのに、けど遊園地の楽しさを知りたかったから頷いた。
「行こう!あ、君、名前は?」
「き、木戸つぼみ」
「つぼみちゃんだね。僕は【━━━━】!宜しく!」
「う、うん!」
それからメリーゴーランド、ジェットコースター、コーヒーカップ、観覧車と乗った。どうやらこっちも向こうも絶叫は苦手なようだ。けど、物凄く『楽しい』って思えた。
「つぼみ!お前、こんなところに!?」
「おい!【━━】!何してんだよ!」
姉と【あの人】の友達らしき人が来た。少なくとも自分は当たり前。勝手に居なくなったんだから。
「じゃあ、ね。つぼみちゃん!」
「うん。またね。【━━━━━━━━━】」
そう言葉を交わし、別れた。また会える、幼い頭脳でそう信じていた。家に帰る車の中で【あの人】の話をしたら、姉は自分のせいでつぼみが悲しい思いをしたんだと泣いてしまった。
家に着いた後も、1月たとうとも、1年たっても、【あの人】の名前は忘れたが存在は、記憶は覚えていた。
━━━━━(過去編sideT終了)━━━━━━━━━━━━━━
【過去編sideS】
中学一年の修学旅行だったと思う。遊園地なんて子供っぽいところに行くとは思わなかった。一日ずつ感想を書かなきゃいけないから先生に怒られるなんて考えていたとき。
「わあ!」
「きゃっ!」
六歳位の女の子がぶつかった。どうやら泣いてるらしい。
「だ、大丈夫?泣いてるの?」
さすがに泣いていたらこっちは驚く。迷子かな?
「え?ちょ、どうしたの?迷子?お兄ちゃんが探してあげるからなかないで・・・?」
小さな子供と接する機会なんて無かった僕はパニックになった。女の子はどうやら姉の誕生日祝いで遊園地に来たが楽しめなかったらしい。さすがにこの年で遊園地を楽しめないなんて可哀想だった。僕は一応小さい頃は楽しんでいた遊園地。『この子を楽しませよう』という感情が沸き上がり、女の子に遊ぼうと言い手を引っ張った。
「行こう!あ、君、名前は?」
「き、木戸つぼみ」
「つぼみちゃんだね。僕は鹿野修哉!宜しく!」
そして僕はつぼみちゃんと遊園地をたくさん回った。
つぼみちゃんの涙は自然に止んで、僕も遊園地を楽しめた。
「つぼみ!お前、こんなところに!」
「おい!修哉!何してんだよ!」
赤髪の女性と友達がそれぞれ違う方向からやって来た。勝手に抜け出したから怒られるか。仕方ない、戻るか。
「じゃあ、ね。つぼみちゃん!」
「うん。またね。修哉お兄ちゃん!」
そう言って見せた笑顔に思い切りドキドキした。どうやら僕はつぼみちゃんを二度と忘れられないらしい。皆のところに戻り、先生に理由を伝えると号泣された。さすがに名前は言わなかったが。僕は修学旅行後も、1か月後も、1年後も、【木戸つぼみ】を忘れた日は無かった。
━━━━━━━(過去編sideS終了)━━━━━━━━━━━━
つぼみちゃんはあれです。名も知らぬ(忘れた)人に恋してるって感じです!
約束は別れ際に「また会おうね」っていったやつだと思ってください。投稿量が多いため色々修正しました。
修哉君もつぼみちゃんも両方思いです!
因みに、過去編終了です。早めに終わらせました。ごめんなさい。
ヤベェめっちゃ書かれてる(((;°▽°))
ちょっと提案しますね
一、何か別のアニメやゲームなどとコラボさせる事
二、このスレのメンバーの誰かを入れる事
どうでしょうか?
>>683
ストーリーにキャラorメンバーがでるってことかな・・・。
良いと思う!私は1で!
スマホRPGのグリムノーツがいいなぁ・・・。ヒーローよりタオファミリーが・・・。
アニメだったら会長はメイド様。美咲が結構キドさんと性格が似てるんだよなぁ。(勝手に妄想)
あぁ、塾の宿題・・・((((≧Д≦)))ヤー!頭少し痛いし。
>>680
どうぞどうぞ〜
>>683
私は2かな〜
みんなの性格とか聞いてやりたいな!
>>684
ゲームとか知ってるのあんまない…
>>680ソルティーさんこんにちわ!こんばんわ?よろしくです!!
>>683私も、1…かなぁ
私、ホラゲーが結構好きで…
『Ib』とか、『魔女の家』とか…有名なのだと、『青鬼』とか
>>680
ソルテイーちゃん!!はじめまして!!
よろしくです!!
>>683
私は2かなぁ……
ゲームとかアニメ、そんなに知らないし、
このメンバー入れるって新しい発想じゃない!?
続きですねぇ…
やっぱりな…
まぁ何となくわかるが
よし…暇潰しもできたし、エネに本でも借りて部屋に…
俺が席にたつと、エネに腕を捕まれた
やば…
エ「お嬢様も答えてください?好きなんですか?」
「い…ぃ…いやぁ?」
エ「んんんんんーーーー?」
「いや…だから、好きでも何でも……」
無いよな…いやあるのか?好きなのか?ん?なんなんだ?好き?嫌い?まぁ…好きだろうけど…なんかなぁ…嫌だ
「ない」
エ「今一瞬考えましたよね」
「えぁ…違う」
エ「何がですか?それじゃあ、好きってことですか?」
「いやいやいやいや…」
エ「えーっといや=嫌い、いや=好き、いや=嫌い、いや=好き……」〈二ヤッ…
「二ヤッっとするなーー!」
〜〜数日後〜〜
カノ視点
行きなりかよ…!腕に痛みが走る。
相手は、敵がどんなに素人だろうと、容赦なく殺りにくる。
気を抜いたら、いけない…正々堂々戦わなきゃ…!
そんなとき僕を支え、僕に支えられている仲としてセトがいてくれて嬉しい。
でも…どんなに必死になっても頭から離れないキドの存在。
帰りたい。キドに会いたい。
気を抜いちゃいけない…戦わなきゃ…戦わなきゃ…!
ひとまず、逃げよう…
腕を庇いながら本部へ向かう
セ「カノ…大丈夫っすか…?」
本部につくと、セトも治療を受けていた。
「なんとか…腕の怪我だけですんだよ」
セ「そうっs、イテテ…」
「セトこそ大丈夫?」
セ「まぁ…大変っす…イテ…」
セトの言うとうり大変だ…
お互い、人を…言えない…
とにかく…無理なんだ…でも、やらなきゃいけない…
「本当…大変……」
切ります
もう、両方でいいんじゃないですか?
ミナズキさん…別々の小説として
うん、良いと思う
691:とも猫 兄のスマホから来てます:2016/12/07(水) 20:53 ID:UHE私idとか青鬼とかは知ってるし…
692:零乃◆XA:2016/12/07(水) 21:16 ID:aJw >>671
全然良いよっ!カノキドキス美味しいから。
みんな小説上手い!
キド「略すな」
だって面倒いm((殴蹴 キド「ふざけんな」クロハ「はっ、人は無様だなwww」
>>683
どっちもやって欲しい。(^◇^)←真顔
キドカノの小説書く。
>>692で言ったキドカノ
注意:付き合ってますっ!&キャラ崩壊!!
カノside
「カノ〜」
今僕の腰に抱き付いてるのがキド...木戸つぼみ。
で、僕はご存知、鹿野修哉。
「どしたの?キ......つぼみ」
慌ててキドと言いそうになった口を閉じ、つぼみと言いなおす。
キドって言うと、つぼみの機嫌が悪くなるからね。
みんなの前で、公開処刑(kiss)させられそうになった時はやばかったから。
気を付けないと。
「好き」
「えっ......っ!?///」
好きな人に好きって言われてkissされたらどうなる?
勿論、大変な事になる!
無論僕もそうで、耳まで真っ赤にしながら恥ずかしさに耐えていた。
まあ、かなり嬉しいけどね
「はー」
キ...つぼみは、僕の上でごそごそやってたけど膝の上で落ち着いた
あー所謂、膝枕ってやつだ。その上で本当にキドが寝たら....
......その後二時間ぐらいキドが起きなかったから、二時間動かずに顔を赤くしていた
ー強制終了ー
駄目だー!!!!下手下手下手下手下手下手下手下手下手下手!!!!!!!
これを見てキドカノ嫌いにならないでねっ?キドカノかなり良いからね?
零乃さんの小説面白かったです!!
もちろん、カノキド嫌いになりません!
>>694
有難うーー!!パピちゃん!
こんな糞駄作に、面白い何て言ってくれて!有難う!
「続きだよ」何て言った僕は変わらない。にやけそうなほど常々、呆れてる
キド視点←一瞬のカノ視点でした。
〜夜〜 ←展開が早いのはハッピーエンドに早くいきたいからとかじゃないですよ!決して…決して!
カノ…無事かな…
生きてるよな…
心配だな……
窓からは、月が明るく照らしていた。
今日は満月。
カノもこの景色を見ているのだろうか?
いや…見る暇もないかもな…
もうそろそろ、8月だ。
カノに…会いたい
俺は、カノの事を待っていなきゃ…
マリー視点 ←ここでなぜかマリー視点!
セト……セト………会いたいよ……セト
「嫌だ」「行かないで」って言ったけど…行っちゃった
独りぼっちは淋しいよ……セト
昔は、独りぼっちなんて全然平気だったのに…
あの日、セトは『化け物』の私と、お友達になってくれた。
それから…セトは「ずっとマリーを大事にするっす!!」って言って、私に告白してくれた。
森の奥の奥にあるこの家で、セトと住んでいた。
でも、セトはたまにセトの元のお家に帰らなきゃいてないこともあって…
帰ってきたときに「おかえりなさい!!」ってセトに抱きついたら、セトがいきなり「ごめんっす…マリー……ごめん」って…泣き出してビックリした。
それで私が「どうしたの」って聞いても、セトはただただ謝って…
そしたらセトが泣きながら
「…戦争に…いくことになったっす…マリー…………」
驚いた。聞き違えたと思ったの
戦争って、人が人と酷いことをするやつでしょ?
そんなの…嫌だよ
どうしてそんなことするの?皆…みんな…
〜回想〜
?「この化け物!!消えろ!!」
男の人が太い棒を振り上げる。
母「やめて…!マリー、逃げて!!」
「お母さん!」
母「早く…!早く!!」
〈ドカッ!
ものを叩く音と同時に、目の前にいたお母さんが倒れた。
幼い私でも、すぐに分かった。
お母さんは、私の身代わりになって倒れてしまったんだ
もしかしたら、死んでしまったんじゃ…?!
「ぃゃ…いや…いや、嫌だ……嫌だよ…いややあああぁぁあーーーーーーーーーー!」
?「うるせっ…こいつも殺ってやる」
酷い…酷い…こんなの…酷いよ!
嫌だ…許さない…許さない…こんなの、こんなこと!!
「許さない」
目が熱くなる
私はそう…化け物…『メデューサ』という存在らしい。
でも、私の使える能力では、一、二分動きを止められるだけのもの
だけど、今は違う。私は今人を実際に石にしている。
男の人は、ひたすら「助けてくれ!」と、叫んでた。
助けるわけない。誰も…貴方みたいな人なんて
寝ます!!
お休みなさい!!切ります
おはよう!寝落ちした。
>>688
なんとなーく見えてきたからいうと、やっぱりお互いがお互いを思ってるんだね・・・・゜・(つД`)・゜・
あと、エネちゃんの考え方笑うwwwwパピッピーさん最高!
>>691
細かくて申し訳ないがibですね・・・((((;゜Д゜)))ごめんなさい。
>>693
キドカノありがとうございます(^q^)オイシイ
>>694
そだよ!それくらいで嫌いにならないよ!むしろ好きになる!
>>696
マリーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!←
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━続き。
劇の練習が本格的に始まる。俺らがやる白雪姫はグリム童話本家の白雪姫。正直最後がちょっと怖い。
「鏡よ、壁の鏡よ、国じゅうで一番美しいのはだれ?」
モモがいつもとは違う凛とした声をあげる。こいつ将来女優になれるんじゃないか・・・。
━━━━面倒だし劇のシーンは結構飛ばす!←フザケルナ━━━━
(小人家に来たシーン)
舞台と見立てた教室の端からゆっくりと歩く。目の前にみえるはテーブルクロスをかけたくっつけられた机。その上に乗る7つのグラスと皿。フォークなどはまだ作られていない。
「お腹が空いてしまったし、少しずつ貰おうかしら」
自分らしくない口調だから恥ずかしい・・・。三つ目の皿からパンをちぎる降りをしたりも自分らしくない。
一つ一つのベットに座る。白雪姫が自分にあうベットを探すシーン。7つ目のベットに座るとそのまま横になる。「このベットはサイズが良いわ」という台詞を言い、目を閉じた。油断すると寝てしまいそうだ。今度こそは寝ないように・・・!!!
「キドちゃん!キドちゃん!」
「キいいいいいいいいいいいドおおおおおおおおおさあああああああああああん!!!」
「木戸さーん起きてー」
なんか煩い。眠い。目を開けると真っ先にカノ先生の顔がドアップに映っててビックリした。え!?キスされる?なんて一瞬
考えた自分が馬鹿らしい。
「また寝ちゃったね、木戸さん」
「ぁぅ・・・ごめんなさい」
正直ベットが本格的なのが悪い。あの柔らかさは眠りを誘う。とりあえず寝たい。
「キドちゃん案外簡単に寝ちゃうよね。」
「ベットが本格的なのが悪い。寝たい」
小人のベットで白雪姫が寝るシーンの練習をすると毎回寝てしまう。眠るまでが早い自分はコロッと寝てしまう。
「よし、アレンジしよう!」
「え?」
レイサ曰く「キドちゃん寝ちゃうからアレンジする」と。
「最初に鏡が一番美しいのは白雪姫という。
それに怒った女王が白雪姫に毒林檎を渡す。
素直に食べた白雪姫は森に遊びに行くと小人の家を見つける。
真っ先に寝た白雪姫はそのまま死んでしまう。
死人に気づいた小人は白雪姫の葬式を行い、そこから原作通り!ハッピーエンドのメリーバッドエンド!」
「成る程!それなら良いかも!キドさんも安心して寝れますね!」
「否、寝たくて寝てるわけじゃないけど、まあ、多少のアレンジは良いと思う。」
と、いうことでアレンジversionの練習が始まった。
エナさん流石ですね!
あの…Ibですねごめんなさいってどういう事ですか…?
みんな小説凄い。
エナ、すべて言いたい事言われた!((言いたい事言ってくれて有難う!))
>>700
とったぜー!