内容
・貴方が学園アリスの主人公になる話。
ルール
1,荒し無し❢
2,自分の名前は変えてもOK
3,オリキャラは5人まで!
4,誰とくっつくかは貴方しだい...
500おめー♪
502:凜茉:2017/01/16(月) 18:56 ID:Gak500おめー!
503:志希◆4g 元・柚希:2017/01/22(日) 22:12 ID:.Mo 最近このスレ下がっててかなぴい…
「じじさまー、ただいま帰りましてー」
本殿の裏側にある玄関で、おっとりした声が響いた。声の主は靴を脱ぎながら
髪を解き、靴を脱ぎ終えば髪を腰のあたりで結い直した。
そして玄関からすぐ横にある畳の部屋にはいり、色をなおし、神祇官服を身を纏った。その時か、真ん中で分けてあった前髪は全てなおし、ぱっつんのそれにしてあった。
「恋羽さまー、今日の躯の調子はいかがでしてー?」
『いつもと一緒…と言いたいところなのだけど、寺院に誰か入ろうとしているな。学園の奴らかもしれぬ。』
「それはー、大層なことでございましてー、黒曜の扉の天命は枯れてしまいましてー?」
『ふぅーむ。なにやら、そうではないようだな。天命が枯れてしまったのる確実なのだが、天命の寿命などではなく、もっとこう…外部からの干渉のような。』
『じゃあー、アリスが働いていてー?』
『うむ、そうなるな。とりあえず木花咲耶姫は待機しておいて良い。使い魔に結界を施させる。』
「わかりましたー。そなたの使い魔に全てを託しましてー」
***
「随分と遅かったの。」
「恋羽さまの聲を聞いていたのですー。全ては星に託されたでしょうー。」
少女はにこやかに笑いながら老人に言った。
「お前はたまによくわからんことを言うな。」
「事が進むと程なく全てを理解するでしょうー今は正統なる巫を継承すべき時ゆえー、心は静寂にしておきませぬとー、事は始まりませぬよー」
「じゃが今は神が静弱なる年じゃ。我々がいくら巫を舞おうと、それは神には届かぬ。」
その声は空気に波紋を作り、空気をまたもや揺らした。微弱なる声でも巫が纏っており、その声は風を作り出した。
「ですがー、我々はー、正統なる巫を継承せしめんものでしてー。我々が神の代わりになりー、皆々様を照らして差し上げなければー」
巫という言葉が社に鳴り響く度、空気は微弱に揺れ、風を作り出した。その風は木の葉を揺らしながら神楽を奏で、人の体に入り、天命を吸い取られ、からになった風は、葉に吸い込まれ、また新たなる天命を受け、空へ放たれた。
「先程からお前は神力を制御できておらぬ。それ故、お前は新たなる天命を作り出す罪深き者よ。」
老人は祭壇に供物を捧げながら、静かに言霊を放った。
「恋羽さまの躯ー、即ちー、わたくしの本体を保っている器が危険にさらされておりましてー、それ故ーうまく制御ができないのでしてー。」
「む?なにかあったのか?」
老人は不審そうに眉を動かし、少女を見つめた。少女はその仕草を見てまたしてもにこやかに笑い、立ち上がった。
「恋羽さまは神様ですからー、私は神様の眷属なりー。故にー眷属のわたくしがー、脆弱な神の代わりにわたくしがー皆々様を導いて差し上げなければー」
その言葉は音となり、地を揺らし、木の葉を擦らせた。
***
先程からの問答は夕刻へと時間を経てやっと終わり、あたりはすっぽりと闇に覆われていた。
「これは…なりませぬー。わたくし共がくだらぬ問答をしていたせいでー暗黒神の力が増幅しておられますーどう致せばー」
少女は神楽鈴を右手に持ちながら、狼狽えるような声を出した。
「そう狼狽えるでない。朝焼けに覆われながら暗黒神も活動を休止する。大丈夫じゃ、早朝に2人で巫を舞おう。」
「じじさまー…」
少女は何やら顔を曇らせ、後に何かが引っかかるような笑みを浮かべた。
***
『迷っておるのか。』
「わたくしは迷ってなどー…」
『ではなぜ声が萎んでおるのだ』
「なぜと言われましてもー」
『お前は狼狽えている時は声が萎み、正論で返せないのだ。認めなされ。』
「いえー本当にわたくしはー…」
おひさー♪
志希やっぱ上手いね!!いいなあ。
何でか読んでて、おお神よ!!!!って何でかなった(笑)
お久しぶりー!!
志希、やっぱりすごいな〜!
>>504 >>505
にょわわ?!またもやこの様な駄文を…(´;ω;`)ブワッ
やっぱり足を向けて寝られないじゃないですか…!!(`・ω・´)
縺繧縲∬カウ蜷代¢縺ヲ縺縺縺九i縺ュ?!(隨)
騾縺ォ蜷代¢縺ヲ!!縺繧!!
上、私ー。
足向けていいからね?!(笑)
逆に向けて!!うん。
>>506
( ; ゜Д゜)!?
足ちゃんと向けて!?
志希面白いね(笑)
久しぶりに更新☆
莉歩side
.............今日って蜜柑の誕生日(仮)だったよな〜… ・・
莉歩「姫様...蜜柑にもあれ
送りました?」
姫様「安心せぇ...ちゃんと送った
のぉ、かきつばた」
かきつばた「えぇ...私が見た限りは......」
フーン...静音さんがそう言うなら、
間違えないか....
莉歩「でも、何か嫌な予感が...」
かきつばた「貴女の予感はよく当たるから、心配ね...」
莉歩「んー.....」
まあ、いいか....
姫様「まあ、柚子の君の娘なら、大丈夫だと思うがのぉ...」
莉歩「そうだといいけどな...」
かきつばた「.....
折角の整った顔が台無しよ?
.
.
.
黒百合さん?」
莉歩「黒百合って....
誰も居ないときは名前で呼んでよ...」
姫様「妾が付けた名前は嫌かの?」
莉歩「嫌って訳じゃないけど...」
莉歩「普段呼ばれてないから、
違和感があるんだよな....」
かきつばた「気にしたら負けよ...」
デスヨネー!
莉歩「蜜柑たちは、明日くんの?」
姫様「その予定じゃ...」
莉歩「何事もなく終わればいいけどな...」
姫様「.......」
かきつばた「.....」
シュン
バタッ
棗「おい!?林檎!?おい!」
棗は、林檎を支えるようにして座っている。
ペ「棗、どうしtってそれは、林檎!?先生を呼んでくる!!」
林「い、い……呼ぶな……」
棗「は!?呼ばなきゃお前は……」
林「い、いんだ、よ……私は、、蜜柑たちに、、心配、だけは……かけたく、、ない……グッ」
ペ「先生呼んで来ます!」
シュン
林「ペ、ペル……な、なつ、め……」
棗「もう、喋るなよ(涙)」
棗は、目に涙を浮かべながら、治癒のアリスを使った。
林「な、なつ、め……使うな、よ、なつ、め、のアリスは、、命、を、け、ずるアリス、だ、ろ?」
棗「いいんだ。林檎のためなら、愛する人のためなら。」
林「死ぬ前に、、その言葉を、聞けて、、よかっ、た、、ありがとう、棗。大好き。。。」
ガクッ
棗「おい!?林檎!!おい!?」
シュン
棗「ペ、ペル……(涙)り、林檎が……」
ペ「何てことに……棗、林檎と一緒に行くよ。」
棗「どこにだよ(涙)」
ペ「着いてくればいい。」
ペルに着いて来た。
ここは__________
ペ「ほら。入れ。」
棗「あぁ、、、グスッ」
俺は、鼻水をすすりながら答える。
ここは、俺たちの家。では、なく、俺たちの家に似せた病院ならしい。
中に入ると、5歳くらいの男の子と、10歳くらいの女の子が、ベッドからこちらを見ていた。
棗「ここは?」
ペ「アメリカのアリス学園の病院だよ。」
トコトコ
遠くから人が歩いてくる。
そして、俺たちの前で止まった。
?「こんにちは。日向棗さん。その佐倉林檎さんを渡してくれるかな?」
俺は、睨む。
?「だと思った。なら、私についてきて。」
俺は、医者と思われる女について行く。
?「そういえば、私のことについて言っていなかったわ。私の名前は、アリス・ミラン・ジャックよ。」
大きなドアの前に止まった。
ア「入って。」
ガチャ
俺は、アリスに言われるがまま、入る。
ア「ここに林檎さんを置いて。」
俺は、林檎を白のベッドの上にやさしく置いてあげた。
ア「貴方、まさか、林檎さんが逝ってしまったなんて思ってないでしょうね?」
棗「まだ、希望があるのか?」
ア「あるから言ってるのに………
えっと、単刀直入に言うと、今、生死をさ迷っているね。君が、治癒のアリスを使ってきてくれたから。という訳で、しばらく貴方は、Zのボスを殺りにいって。」
棗「え?」
ア「さっさと行くんだな。そうじゃないと、お前のアモーレは、死ぬからな。」
棗「わ、わかった。」
棗side
俺は、アリスに言われたため、今、Zに向かっている。
_________お前の、アモーレは、死ぬからな。
あいつを許さない。あいつを殺れば、林檎は…………林檎は、また、俺の前に現れるのか?……まだ、希望はあるとアリスは言ったけど……
今は、ただあいつを殺るのみ
棗side
in Z
「あははは、あの死神なんど楽勝だわ!(笑)
酒が進むわな(笑)」
その言葉で、このビルに響くような声で笑っていた。
煩い。
今から、お前を死においやってやる。
ボワッ
俺は、火をつけた。
「何だ!?この火は!?」
ボワッ
俺は、もっと強くする。
「水をかけても、消えない……
これは、アリスだな。
炎のアリスは、黒猫。
黒猫くん、そこにいるんだろ?」
スタ
俺は、あいつの前に出る。
堂々と。
殺気が出てるのが、自分でもわかる気がする。
「なんだその目は?お前が俺を殺れるとでも?その前に俺がお前を殺るからな。」
プツン
俺のどこかで何かが切れた音がする。
そして、俺は、あいつに、アリスを使う。
林檎がくれたアリスを。
そう、死のアリス。
相手を死においやるアリスならしい。
このアリスは、自分に対してのダメージが大きい。
だが、俺は、このアリスを使う。
そう、愛する人のために
「何だ。お前にもできるのか?(笑)できる訳ないだろ?(笑)」
ウゼェ。
俺は、死のアリスを使った。
サァーーーー
「あ、これは何だ!?ああぁぁーーー」
シーーーーーン
静かになる。
あいつは、死の世界に逝った。
俺の前から、消えた。
これで、林檎が救えるのなら……
俺は、最後の力を振り絞り、病院に移動した。
凜茉、流良ファイト!!
続き超楽しみにしてんねー♪
>>517
れもん、ありがとう!
凜茉の続き、めっちゃ楽しみ〜〜♪
みんな頑張れ( ͡° ͜ʖ ͡° )✋
520:凜茉:2017/01/30(月) 19:00 ID:Gak >>517
ありがとう!
>>518
流良の小説も気になる!頑張って!
>>519
頑張りまーす!(´・ω・`)ゝ
いいえー♪
522:連華:2017/02/02(木) 01:36 ID:Vac連華です!入ってもいいですか?
523:連華:2017/02/02(木) 01:41 ID:Vacみなさん、うまい!私は、なつみかん派だから、里歩さんや凛〜さんが、書いている小説が、特に好きです!(すみません!名前が、読めない!なんって読むんですか?)
524:連華:2017/02/02(木) 01:54 ID:Vac呼びタメOKですか?私は、OKです
525:れもん:2017/02/02(木) 09:38 ID:Toc 連華いらっしゃーい、入っていいと思うよ!!
あー、凛茉だよ。りんま、って読むよー。
私、凛茉じゃないけどね(笑)
ちなみに凛茉と里歩、同じ人だよー
りんま、でよかったよね?!
凛茉、返事を頼むぜよ!!!
りんまで合ってるよー
528:れもん:2017/02/02(木) 18:52 ID:Toc だよねだよねー♪
よかったー
>>523-524
始めが、敬語ではなく、タメで、その他は、敬語……
たまに、敬語じゃなくなるのね……
(独り言もうこの話に触れないで。)
ありがとうございます!
531:連華:2017/02/02(木) 19:08 ID:Dj.よろしく!
532:志希◆SY:2017/02/02(木) 19:32 ID:J0s 40年ぶりにここ来た
こっちでもよろしくね✋( ͡° ͜ʖ ͡° )
もちろん!よろしく
534:凛茉:2017/02/02(木) 19:54 ID:AAw >>522
いいと思うよ〜♪
>>523
ありがとう!そういって貰えると嬉しいよ!りんまって読むよ!
>>524
もちろんOK!
>>526
りんまで合ってるよ〜!
レスアンカーつけてくれないとわかんない。。。あ、>>1←こういうの
536:フレデリカ (´&:2017/02/02(木) 22:19 ID:J0s おおう…
なんか久しぶりに来てみたら新しい子おるやんけ…
連華さん、よろしくねー!
タメOKですか?
流良、小説頑張れゾ(っ`・ω・´)っフレーッ!フレーッ!
538:れもん:2017/02/02(木) 22:21 ID:Tocデリカおひさー!!
539:匿名さん:2017/02/02(木) 22:47 ID:Dj.よろしく!
540:連華:2017/02/02(木) 22:50 ID:Dj.上、連華です。ごめん
541:流良:2017/02/03(金) 17:03 ID:w3o >>537
ありがとう!
>>539
レスアンカーつけてくれないかな?……
わかりずらい。。。
>>←に、レス番号つければいいからさ……
デリカおひさー!
544:凜茉:2017/02/05(日) 11:39 ID:AAw 続き〜!
その頃、初等部では.....
蜜柑「うわーーん!!!
離れへーん(泣)」ピタッ
棗「......何で離れねーんだ?」ピタッ
蛍「........おい、ハゲ
あんた何かしたでしょ(怒)」ピタッ
流架「何とかしろよ....これ(泣)」ピタッ
蜜柑と棗が、蛍と流架が
くっついていた...
祐希「ヨース!あけおめ〜!&蜜柑誕生日おめー!.......て、
なに騒いでるんだ?」
蜜柑「!!!祐希兄!助けて〜!」
祐希「ウオッ!何で蜜柑、棗とくっついてんだ!?」
蜜柑「お餅食べたら、いきなりくっついていたんよ!何でと思う?」
祐希「餅を食ったら、くっついた?............ハハーン.....
蜜柑、喜べ何でか分かったぞ!」
蜜柑「えっ!?教えて!!」
祐希「犯人は.....................
翼だ★」
翼「ギクッ!(;゜0゜)」
祐希「多分、モチモチッコを入れたんだな、それに、アイツも引っ掛かってたし....ちなみに、俺も莉歩とくっついた」
蜜柑「つーばーさー先輩!!」
棗「...........ボッ」
蛍「...覚悟しなさい、ハゲ」
流良「........どうしてくれんだよ!?」
翼「サーセン!!!」
蜜柑・棗・蛍・流良「許すかー!!!!(怒)」
翼「ギャーーーーー!!!!」
そのあと、翼を見たものはいなかったと言う.....
翼「イヤ!俺生きてるからな!?」
凛茉「うるせぇ!」バコッ
翼「イテーーー!!」
>>543
ひさしぶりー!
>>544
おー!凛茉の小説ー!続きがんばれー!
>>544
翼先輩....ご愁傷さまです(笑)
>>544
翼、ドンマイ……
>>547
あ、それなー (*´ω`*)
>>545
がんばりやす!
>>546 >>547 >>548
Wwww
続きを書きまーす!
棗side
シュン
ペ「な、棗!おい!おi」
ここで俺の、記憶は途切れた。
ーーーーーーーーーーーーー
ここは、病院の俺のベッド?
目の前に、椅子に座ってる林檎がいる!生き返ったんだ!ん?何かいってる……
林「棗、ありがとう。」
棗「(は?)」
林「最後に会えて良かった。大好きだよ。」
棗「(何を言ってるんだ林檎!)」
林「じゃあね。」
そうして林檎は、俺の前から天に召さしるかのようにして消え去った。
いや、嘘だ。これは、嘘なんだ。
次と涙が溢れてくる。
ペルレッドside
棗が、帰ってきたのはいいのだが、棗も倒れてしまいましたね……。
まぁ、よかったんじゃないですか、林檎ちゃん今は、もう大丈夫だって言われているみたいですし。
「り、林檎……何をいってんだよ。。」
棗は、夢にまで林檎ちゃんが出るほど、林檎ちゃんが好きなんですね……
「ん¨ん¨ん¨………」
棗が、魘されてる!
な、涙までも溢れてるではないですか!悪夢ですかね。では、見てみましょう。棗くんが見た夢を。
棗side
ズキズキする痛みを感じて、俺はあの悪夢から目覚めた。
目の前には、ペルレッドが一粒の涙を流していた。
俺も、自分の顔を触ってみると涙を流したような後があった。
あれは、夢だったんだ。
もう二度と見たくもない悪夢。
棗side
ペルレッドは、俺の夢をみて、流していたんだ。
ペルレッドから、話を聞いた。
林檎が、まだ生きていることを。
そして、俺は自分のベッドから降り、車椅子で林檎のいる集中治療室へと向かった。
お!更新してる!
私も続き書くとするか!
蜜柑side
・・・あれ?莉歩姉がおらん...
蜜柑「祐希兄!莉歩姉は??」
祐希「ん?莉歩なら、朝から居ねーぞ?」
え?どこに行っとんやろか?
仮にもウチの誕生日なのに...まぁ、本当の誕生日じゃないけど...
蜜柑「ん〜☹」
心配やな〜
祐希「まぁ、あいつの事だから大丈夫だよ!
俺より強いんだぞ?莉歩は!」
蜜柑「…そうやな!大丈夫やな!」
ん〜…後はこれをどう対処するかやな〜
蜜柑「これいつ離れんの?」
翼「ん?もう1時間たっただろ?もう離れると思うぜ」
そうなん!?でも、離れる気がしない...
蜜柑「ん〜、離れる気がせんとやけど...」
蛍「私も離れる気がしないんだけど?〈怒〉」
棗「どうしてくれんだよ...〈怒〉」
流架「どうすんの?これ...〈泣〉」
このまま、棗と一緒なんて嫌やー!!😖
蜜柑side
・・・あれ?莉歩姉がおらん...
蜜柑「祐希兄!莉歩姉は??」
祐希「ん?莉歩なら、朝から居ねーぞ?」
え?どこに行っとんやろか?
仮にもウチの誕生日なのに...まぁ、本当の誕生日じゃないけど...
蜜柑「ん〜☹」
心配やな〜
祐希「まぁ、あいつの事だから大丈夫だよ!
俺より強いんだぞ?莉歩は!」
蜜柑「…そうやな!大丈夫やな!」
ん〜…後はこれをどう対処するかやな〜
蜜柑「これいつ離れんの?」
翼「ん?もう1時間たっただろ?もう離れると思うぜ」
そうなん!?でも、離れる気がしない...
蜜柑「ん〜、離れる気がせんとやけど...」
蛍「私も離れる気がしないんだけど?〈怒〉」
棗「どうしてくれんだよ...〈怒〉」
流架「どうすんの?これ...〈泣〉」
このまま、棗と一緒なんて嫌やー!!😖
ナル「happybirthday!蜜柑ちゃん!...って、あれ?
どうしたの?この状況?」
鳴海先生!!!!!
祐希「えーと、カクカクシカジカ
という訳!」
ナル「ふーん、そんな事があったんだ〜」
蜜柑「鳴海先生!ウチと蛍、花園会行けるやか⁉」
ナル「え?無理でしょ」
え、えー!!!!!!!
>>555は気にせんで!
558:凛茉◆Kc:2017/04/01(土) 21:30 ID:vFQ ちょいと省く!すまん!
蜜柑side
あれから、鳴海先生が中校長と話をしてくれてなんとか行ける状態になったんやけど...
蜜柑「女装して行くん!?」
祐希「そう手紙には書いてあるな」
流架「え・・・・・泣」
棗「チッ………」
蛍「キラーン\
〈棗君たちの女装姿…売れるわ!!!〉」
棗・流架「ブルッ!〈お、悪寒が…〉」
大丈夫やろか?
〜次の日〜
蜜柑「似合っとる〜?」
蛍「〈歩きにくい…〉」
祐希「おー、似合ってる似合ってる!」
翼「似合ってんぞー!」
良かったー‼でも、棗達が…
棗「〈激怒〉」
流架「泣」
めっちゃ!不機嫌!!!!
蛍「カシャカシャカシャ!」
蛍、写真撮りすぎ…
ナル「おーい!行くよー!」
蜜柑「あ、はーい!!」
in 花園会
カキツバタ「お待ちしておりました
私、花姫代表のカキツバタと申します」
カキツバタ??
蛍「〈カキとバター??〉」
蛍絶対違う事考えとる!何でそう思ったかって!?そんなの決まっとるやろ!勘や!
カキツバタ「久しぶりね、佐倉さん元気?」
蜜柑「はい!お陰様で!いつ見ても、カキツバタ先輩はお綺麗ですね!」
これは本当!
カキツバタ「あら、ありがとう」フフッ
グハァ!綺麗!!!
カキツバタ「…久しぶりね、どういうつもりでここにいらしたの?」
棗「うるせぇ」
ガシャッ!
カキツバタ「はい、今井さん
売り上げのコツは、上目遣いとカメラ目線よ」
!?何今の!?
カキツバタ「冗談はさておき、
お付き添いの方々はここまでです。」
翼・ナル「!?」
カキツバタ「それでは、いきましょうか」ニコッ
蜜柑side
カキツバタ「あなた方のお越しを姫様が首を長くしてお待ちしています」
女A「ねぇ!あの子、クイーンに選ばれた
佐倉蜜柑じゃない!?」
女B「横に居るのって、日向棗じゃない!?」
ウチと棗の事言ってる!?
女A「あ!今井蛍っ子もいるわよ!」
女B「隣の子なんで背中合わせで歩いてんのかしら?
あの子男の子?女の子?」
女A「え?あの子も男の子なの!?うそ可愛い〜っっ!!」
流架「ゔっ……」
蛍とルカピョンまで、てか、ルカピョンドンマイや!
カキツバタ「姫宮さま、花姫候補佐倉蜜柑、今井蛍以下2名おつれ致しました」
元気にしとるかな〜?
姫様「お入り」
す…………
姫様「ようこそ我が新年の宴へ」
姫様!変わってない!!相変わらず、綺麗!
姫様「ようこそ花園会へ
いらっしゃい選ばれた方々…とそうでない方々」
ん?姫様、蛍見てる
妄想しとるんやか?
姫様「ず………」
!?よだれ!?
カキツバタ「姫様よだれが…」
姫様「あら……」ず…
ホント相変わらずやな…
姫様「久しいの、蜜柑の君」
蜜柑「お久しぶりです、姫様」
姫様「元気にしてたかの?」
蜜柑「はい、お陰様で」ニコッ
姫様「フフッ
紫の瞳の…あなたが今井蛍さんね」
蛍「はい」
姫様「噂にたがわぬ美少女だこと…
大変な秀才でいらっしゃるとか……」
蛍「はい、まぁ……」しれっ
うおっ!
棗「〔こいつ…〕」
撫子「まあ、はっきりしたおっしゃりよう…
姫宮様がお好みそうなお嬢さん……」くすくす
姫様「【ほしい…ほしい…】」
カキツバタ「姫様…妄想が…はみでてます」
姫様「あら…」
姫様〜〜!?!?!?
撫子「姫様今井さんの花名ですけど
『若紫』はどうかしら?」
紅葉「あら、『菫の君』よ」
撫子「あら、菫なんて小ぶりな花大器の今井さんには似つかわしくない花だわ」
うわー…
カキツバタ「皆さま、客人がとまどってらっしゃるわ」
カキツバタ先輩ナイス!!
姫様「このお喋りな姫達は私の可愛いお花達【花姫】
まずはご挨拶をなさいな」
花姫…莉歩姉はおるんかな?
撫子「申し訳ありません
新たな仲間との初対面に少々はしゃいでしまいましたびっくりされたでしょう」
はい、正直
撫子「この花園会では私達花姫は皆【花名】で呼び合ってますの」
うん、知ってる
撫子「私の花名は【撫子】と言います」
小梅「【小梅】です。よろしくね」
紅葉「【紅葉】と言います」
桜の宮「私は【桜の宮】です」
ユーリ「【若竹の君】と言います」
あ、ユーリ先輩…
蛍「ユーリ様発見…」
カキツバタ「後、もう1人いるのだけど今ちょっと席を外してるの…後、少ししたら帰ってくると思うわ」
‼まさか莉歩姉⁉
姫様「そうね【若紫】確かにあなたにぴったりの花名ね」
蛍の花名、若紫になったんだ…
姫様「立ち話はこの辺にして宴を始めましょう」
流良も凛茉もおもしろかったー!!
すぐ読み終わっちゃった(笑)
続きがんば
ありがとう!
562:ムーン・ライト 月光◆b561Ik. 。かえる。:2017/07/01(土) 19:20 ID:76U 久しぶりに書きマース…
棗side
車椅子を押して集中治療室に向かう。
いきなりタイヤを押す手が軽くなった。
後ろを向くと、
5歳の男の子と、10歳くらいの女の子が押してくれてた。
俺は、息を切らしながら
「サ、 サンキュッ…」
って、優しく言った。はず…
だって、2人とも微笑んでるんだもん。
まぁ。。。
2人に押して貰い、集中治療室に着いた。
ドアに触れる前に2人に、お礼を言って俺は部屋に入った。
棗side
ドアを開けると、ビニールカーテンの中でベッドに横になっている人影が見え、
その横でアリスと思われる人が治療にあたっているところだった。
周りを見ていたら、ペルレッドがいつの間にか俺の横に立ってて、
マスクや、白衣的な物を着せてくれた。
「林檎に近寄っても大丈夫か…?」
俺は、林檎の方をみて言った。
「もう、大丈夫よ。棗。」
カーテンを開け、手袋を外しながらアリスが出てきた。
「わかった。」
そして、俺はアリスに車椅子を押されながらカーテンを抜け、林檎のいるベッドに近付いた。
ピッピッピッピッピッピッ
心電図の音が響く。
俺は、林檎の手を触れた。
手の温もりを感じただけで涙が溢れてきて、
俺はいつも以上に得られたものがあった…
俺は、こいつがいないと生きていけないんだ_____と
>>562 >>563
ガチ久しぶりやねー♪
林檎無事そうだけどどうなのかなぁ?
続きがんば!
>>562 >>563
林檎生きてるのか気になる!
続きファイト!
私も書こうかな…
莉歩side
ガチャッ
莉歩「すみません、姫様…
只今、野暮用が終わりましたので宴に参加できます」
あ、もう来てんじゃん。
姫様「おお、黒百合の君。
早かったのぉ…では、自己紹介せい」
莉歩「はい…
黒百合の君と申します。以後よろしくお願い致します。
…と言っても、もう顔見知りなんでよろしくする必要はもう無いのですけどね」
蜜柑「莉歩姉!!
居ないと思ったらここにおったん!?」
あ、蜜柑…一応ここでは花名で言っておくか…
莉歩「ニコ)
姫様、私がこの子の花名をお付けになってもよろしいでしょうか?」
姫様「…良いぞ」
莉歩「ありがとうございます。
では、《蜜柑の君》と言うのはどうでしょうか?」
姫様「…蜜柑の君…良い名じゃ…
では、蜜柑の君…黒百合の君から話があるそうだ
奥の間で話すと良い」
姫様…
察して頂きありがとうございます。
莉歩「では、奥の間に行きましょうか」ニコ
蜜柑「え、あ、はい…。」
なんで敬語なんだよw
態度が違すぎてビビってんのかなwww
一旦終わります
>>566
お久しぶりー!
蜜柑の急な敬語に笑った!笑
続きがんば!
>>567
ありがとう!
ホント、久しぶり!!!!
続き頑張ります!😆
>>568
いやー、みんななかなかこなかったから、めっちゃ嬉しい( ´ ▽ ` )ノ
ガンバ!
>>569
ホントごめんね!!!!
お詫びに書きます!
莉歩side
蜜柑「…(汗」オロオロ
…。
蜜柑「…(大汗)」
…。ヤバい、もう無理だ…
莉歩「ブッwww
アハハハ!蜜柑何ビビってんだよw
しかも、今さっきなんで敬語?www
あー、ヤバい腹がタヒにそうw(涙)」
あー、おかしいw
蜜柑「( ゚д゚)」
マヌケ顔wwwwww
莉歩「どうせ、
『莉歩なんで、あんな丁寧な言葉遣いしてたんやろ?
しかも、花姫やったなんて…』
って思ってんじゃねーの?」
蜜柑「ギクッ!Σ(・□・;)
あ、当たりや…」
分かりやすっw
莉歩「それはなー…
姫様とカキツバタ先輩以外俺と会ったことなかったし
ましてや、蜜柑と俺が従姉妹って事も知んねーしな」
蜜柑「そ、そうなんや…」
莉歩「だからさ、
お前達は今まで通り接してていいからな。
心配すんなよ?」
蜜柑「し、心配なんか!」
莉歩「ニッ)
してただろ?心読んだし!
俺と距離が出来たようで嫌だったんじゃねーの?
安心しろよ?俺は一生お前の側にいるから…
もちろん、祐希も…
約束だ…」ギュッ
蜜柑「…絶対やからね。
破らんといてよ、何があってもウチから離れんどいてね…」
莉歩「あぁ…
まあ、いざとなったら棗君が守ってくれるかもしれないけどな〜」ニヤニヤ
蜜柑「!!!!う、うるさい!/////」バコッ
イテッ!
莉歩「じゃあ、戻るぞ」
蜜柑「うん…」
あ、この小説と同じようでちょっと違う小説を
占ツクで書いてるから、よかったら見て〜
面白くないかもだけど…苦笑
名前は、【国見研磨】
題名は、【蜜柑と蜜柑の従姉妹は最強!?】
っていうやつです〜!
>>570
え、謝んなくていいよ!汗
なんともなかったし!笑
ヤバイ、蜜柑可愛い!!
莉歩イケメン!!きゃーーってなった!
続きがんば!
>>571
マジか!行く!絶対!
れもん!コメントありがとう!!
続き頑張るね!(*^o^*)
>>573
いーえー!
やっぱり莉歩で慣れてるから莉歩のまんまで読んでた!
hitの数、凄かったね!!びっくりしたー!
続きガンバ!
グレルー激甘小説お願いします!
576:れもん◆5.:2017/07/07(金) 20:41 ID:bQI >>575
スレ間違い…ですね…。
>>574
そうなんだ!笑
hit数最初は少なかったから残念だったけど…
今は、多いから嬉しい(^^)
>>564
ホントだよね~(´∇`)
ありがと!
>>565
ウフフ( ̄▽ ̄ )お楽しみに
頑張るよー
>>571
マジか!見るねぇ~(*´ω`*)
私も、作りたいんだけど分かんなくて涙
>>578
ログインして、小説を作るってとこを
押したら作れるよ!
ログインするときは、IDまたはメールアドレスと
パスワードを入力!
それで、ログイン完了!
>>578
簡単に新規登録できたからビックリした!!
意外と簡単だったー!!
>>579
ホント!?やってみよ…ありがとう
>>579
何回やってもログインできない涙
新規登録した?
584:ムーン・ライト 月光◆b561Ik. 。かえる。:2017/07/25(火) 19:52 ID:76U >>583
やってみる…
できた!
二人ともありがとう!
良かった良かった〜!
流良の小説読みたい!
>>586
書くとしたら、ここで書いたやつを少し変えるだけだよ~笑
凛茉も頑張って💪
>>587
占ツクに書いたら教えてね!
絶対お気に入り登録するから!
ありがとう!頑張る!😁
>>585
良かった良かったぁ
>>587
楽しみにしてるね!
>>588
私もする!(`・∀・´)
歌劇の国のアリス買って貰ったので書くぞw
めっちゃ短いけどw
林檎の手を触れたとき、一瞬時間が止まったかのように感じた。
そして、その一瞬で色んな思い出が蘇ってきた。。
出会ったすぐに助けてくれたこと、文化祭で一緒にまわったこと、色々あった。
けど、その思い出でよく分かった、林檎以外にも俺のことを分かってくれる人がいたことを
鳥のさえずりを耳して、俺は目を覚ました。
どうやら、ここは林檎の部屋らしい。
林檎は、まだ眠ったまま。
長いまつ毛、透き通るような素肌、サラサラの髪。
ボーイッシュな学園のキャラとは、全く違う。
か弱く、今すぐにでも守ってしまうと思わせる可愛らしく、どこか大人っぽい女の子の寝顔。
このことを知ってるとは俺だけと思ったとき、俺は神様に一生でもかけてお礼をしたいと思った。
何故、外の世界なら小学6年生でもある俺らに校長はこんなにも大仕事を…と頭の隅っこで思いながら俺は少し光の差し掛かる林檎の顔を見ていた
はじめまして!
入っていいですか?
皆面白い!
>>592
私はいいと思うよ!
ためOK?私は、OKだよ!
ヤッター!
てか、凛茉私のことわからん?
元向日葵だよ!
>>595
向日葵!?あ、名前変えたん?
じゃあ、ここでもよろしく!!!!
うん!
ここでよろしくね!凛茉!
みんな久しぶりじゃ〜;;
学アリ再熱したし近々また再開する〜(と思う><;)
>>599
おっ!しき現る笑!つぶやきでも話してるけど、ヽ(^Д^*)/おひさ〜♪
>>594
凛茉、ありがとう!がんばるねー(-∀-`ニカッ