そもそもカノキド中心の小説を書いていきます!
みんなのおかげで3まできたぜー
これからもよろしくねー!
久しぶりに、来てみたら神作がたくさん…
ヤンデレ書いてみたものの、よくわからんので、違うの書くよ!
中学卒業設定!
カノ目線。
「キド!泣いてるなんて、珍しいね〜」
僕は、キドに話しかける。
「カノお前…能力があるからって」ズビッ
どうやら、バレバレのようだ。笑顔を張りつける。
「能力?使ってないよ〜ひどいなあ〜」
君は、飴を差し出す。ちょうど、飴が欲しかったから、ありがたく受けとる。
「なんかやさしいねぇ〜」パクッ
うん。美味しい。グレープ味。
「引っ掛かったな」ズビッ
君は、涙を流したまま、笑った。
「え?」
ふいに、頬を何かが伝った。
僕は、涙を流していた。
「その飴はな、能力を解除する飴だ」ズビッ
いったい、どこでそんなものを、手に入れたのか。
話題をかえる。
「学校、別になると、なんか寂しくない?」ズビッ
涙を流したまま、ニヤニヤする。
僕達は、別々に暮らす事になった。
君は、お父さんが残した家に、戻ると言った。
僕は、アジトに残ると言った。
ちなみに、セトはマリーと。
「はぁ…」グスッ
君は、息を吐き出す。
「そういえば、言ってなかったな」グスッ
間を、君はあける。
「同じだ」グスッ
「…え?」グスッ
意味がわからなかった。
「同じ、高校だ」
君は、潤んだ瞳で笑った。
僕は、初めて正直な気持ちを、君に言う。
「嬉しいよ…僕、キドが好きだよ」
「なっ///…俺…も…」
書きまーす
(季節外れのクリスマスネタ)
僕は今、キドとデートでイルミネーションを見に来ている。
キドは、薄紫のセーターに緑のスカート、茶色のコートという、いつもなら絶対に着てこないような服を着ている。
「綺麗だな…」
キドがイルミネーションを見て、そう呟いた。
「え〜?そうかな?」
「…ここはそうだねとか、そういうこと言うとこだろ…」
「ゴメンゴメン。でもね…」
「…?」
僕はキドの耳元でこう囁いた。
「キドがあんまりにも綺麗だから、イルミネーションの綺麗さが霞んで見えるんだ」
そしたらキドは顔を真っ赤にして
「そういうこと言うな…馬鹿…///」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おまけ
『それを見ていたシンタロー&エネ』
「あのバカップルめ…」
「あの二人本当に幸せそうですね…クリボッチで非リア充のご主人とは比べものにならない位に…」
「それを言うな…」
何これくっさ。黒歴史でもあげたいん?
304:ナナセ:2017/03/12(日) 17:53 ID:sRs >>303
貴方は誰の小説のことをいっているんですか?もしも私の小説を読んで不快な気持ちにさせたのなら謝ります。
ごめんなさい。
私の小説を馬鹿にするのはいいんです
でも、他の方の小説を侮辱するのはやめてください。
これで気がすむのなら、ここを荒らさないでください。お願いします
小説書くとか言った癖して全然来れなかったムですm(_ _)mスマセン
>>304
荒しかどうかはよく解らないけど面倒臭そうな人だから触らぬが吉だと思ふ。
>>305
りょーかいです!
もう来ないことを祈るです……
(私の口調はちょくちょく変わるのだ)
あっ、小説に自分入れるってゆーのどーするですか?やるのですかー?
やるなら書くよー!
僕の小説のことでしょうか。確かに駄作ですが、みなさんの作品は、バカにしないでいただきたい。
不快にさせたのなら、謝罪します。
触れないけども、せめてもの、謝罪!
>>307
あ、あれ…?ぼ、僕…?
え…?ノラネコさんって男…?
それとも女…?
(そこばっかりに目がいってしまった)
皆さん( ゚▽゚)/コンニチハ!私からちょっと悲しいお知らせが...
実は、卒業式の練習とかあったりして来れないって言いましたけど卒業式が終わっても新しい学校が開校したり六年生になったりするなどの事で忙しくなるのでもうここには来れないです(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)
マジでごめんなさい!でも書き込みはしなくても、たまには皆の作品見に来るかも!時々書き込みするかも!
今までありがとうございました!
>>309
ええええええええええええ!?
嘘だ!嘘だといってよ!
悲しい…せっかく仲良くなれたのに…
…しょうがないよね
またいつでも来てね!
私、いつでも待ってるから!
…あれ?黒夜さんが考えた自分入れる小説どうするのかな…
やりたいけど…
最近カゲロウデイズの漫画の6、7巻買った。アザミさん可愛い!照れてるとこ可愛いよ可愛いよ
あとはカノキドあれば最強なんだけどね…w
僕は女ですよ!
僕って言ったり、私って言ったりしてますが(  ̄▽ ̄)
カノ目線
(なに、これ…)
朝おきたら、キドがちっちゃくなって…
そんなこんなで、僕のひざのうえに、ロリな、キドが乗ってます。
「キド…なんで、小さくなったか、心当たりとか…」
「?小さく?なに言ってるの」
「え…?」
「私は、もとからこう」
なんか、キドが小さくなったというより、ロリなキドが、今のキドと入れ替わってる。
ちなみに言うと、そろそろ、僕の理性が危ない。
「ねぇ、キド」
「しゅうや、どうしたの?急に大きくなって…」
僕が大きく!?
なに、僕、過去にでも、来ちゃったの!?
黙ったままの僕を、キドが見つめてくる。
「しゅうや」
しゅうやとか!?
僕は、シスコンな上に、ロリコンだったの!?
「大好きっ!」
顔に、熱が集まる。
その直後、僕の意識は途切れた。
気がつくと、いつものアジト。
体を起こす。
いつものキド。
(なんだ、ゆめか)
夢なんかでは、ありません♪
ノラネコさんお久しです!元ムです!
相変わらず小説のレベルがTA☆KA☆I
>>296の奴今夜書きまするる(遅ひ)
>>312
あ、女の子なのか〜
たまにあるよね、僕って言いたくなるとき。
>>313
ロリキドだ!可愛いな〜、って夢オチ?!
>>314
名前変えたのですね。いいと思いますお。ムさんの小説楽しみ♪(アレ?これからはろくせうさんっていったほうがいいのかな?)
気づいてしまった…
最近、私小説書いてない!
だから、書くよ
まあ、私の小説待ってる人なんていないけど☆
僕は、何度死のうとしただろう。
何度君のところへ行こうとした だろう。
だけど、それでも生きようとしたのは、死ぬ前の君の笑顔と、あの言葉だった。
『たとえ俺が死んでも…お前は生きてくれ…』
『嫌だ…君のいない世界なんて、いる意味がないよ』
『…だったら、生きる意味を見つけろ…そして、生きろ』
『でも…!』
『…俺は、笑顔のお前が好きだ。だから、俺がいなくても、笑ってくれ』
『キド…』
『俺は…世界中の何よりも、お前が…好きだ。この世界の誰よりもお前のことを愛している…』
『僕だって、キドのことを愛してる!その気持ちはこれまでも、これからも変わらない!』
『…最後にその言葉が聞けてよかった…俺は、死んでもお前を愛し続ける…だから、俺のことを忘れないでくれ…俺のことを愛し続けてくれ…』
『わかった…愛してるよ…キド』
『ありがとう…大好きだ…カ…ノ…』
君の言葉のおかげで、僕は今、ここにいる。
キドは今、ここにはいない。
だけど、ずっと僕の心の中にいる。
だから、この命尽きるまで、
君を愛し続けよう。
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結構頑張ったけど…どうかな?
ヤンデレとはちょっと違う感じ。
最近エナさん来ないな…
卒業シーズンだからか…?ブツブツ
小説!
ーーこれは愛情に狂わされた、少年と少女の咄ーー
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「カノ…」
俺は、動かなくなったカノの体を抱きしめながらそう呟いた。
「…どうして、こんなことに…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「キドは好きな人とかいる?」
それは、カノの一言から始まった。
「…なんでだ?」
「いいじゃん別に。それより、いるの?いないの?」
「いない」キッパリ
「ふ〜ん」
ムカッ「そういうお前はいるのか?」
「えっ?ま…まあ、いなくもないけど…」
ズキン
…?なんでだ?胸が痛い…
「…誰だ?」
「お、教えない。まあ…この団の誰か…かな」
ズキン
…まただ
「この団の誰か?キサラギか?それともマリーか?」
「お、教えないよ!じゃ、じゃあねっ!」
…行ってしまった
まったくなんなんだ彼奴は
…彼奴の好きな奴か
キサラギかマリー…もしかしたらエネか…
ズキン
…!なんなんだよ。さっきから
なんでこんなに胸が苦しいんだ…?
「キド…?どうしたの?」
その声で気がついた
「ああ…マリーか。どうしたんだ?」
「少し喉が乾いちゃって。キドはどうしたの?苦しいの?」
俺はマリーにさっきのことを話した。
「キド、それって『恋』じゃないの?」
…え?
恋?俺がカノに…?
「ねえキド。カノも、キドのことが好きなんじゃない?」
え…?彼奴が俺を?
「本に、男の子は好きな女の子に意地悪しちゃうってかいてたの」
もし、それがホントだったら…
「ありがとう…マリー」
「ううん、私は何もしてないもん!頑張ってね!」
その日の夜、俺は自分の部屋にカノを呼び出した。
コンコン
「…!…いいぞ」
「こんな夜中にどうしたの?キド」
「実は…お前に伝えたいことがあるんだ…」
「…?」
「俺は…お前のことが好きだ!だから…付き合って…くれないか…?」
すると、いきなりカノに抱きしめられた。
「カ、カノ?!」
「………だよ」
「え?」
「…僕もキドが大好きだよ!」
「ホントか…?」
「うん!大好き!」
「俺も…大好きだ」
「僕もキドのこと、大好きだよ。だから…
僕のモノになって、殺されて?」
「…!」
俺はその意味を理解して、カノの手を振り払い、後ろに下がった。
カノは、包丁を持っていた。
「なんで逃げるの?大人しく…僕のモノになって!」
カノが包丁を刺そうとしてきた。
「…危ない」
「避けないでよ。殺せないじゃん」
「殺されて…たまるか!」
俺は、カノから包丁を奪い取った。
「なっ…」
グサッ
「キ…ド」
カノはその場に崩れ落ちた
「…え?」
「……」
「なぁ、いつも見たいに嘘ついて…笑ってくれよ…」
「……」
「お願いだから…目を開けてくれ…嘘だと言ってくれよ…」
もう、カノが目を開けることは永遠にない…
永遠に…
おお…こういうの、
わりと好きですよ(  ̄▽ ̄)
これは、メカクシ団の、ある2人を抜いた、極秘任務である。
「作戦、実行しますよ!」
「「「「「「「おー!」」」」」」」
「リア充・・・爆破しろ…」
「ご主人、惨めですね♪」
カノ目線です!
僕は、キサラギちゃんと、マリーの話しを、たまたま聞いた。
それは…
『メカクシ団ないで、両思いの男女がいる!』
これをきいて、黙ってる僕じゃない。
(聞き込みに行くぞ!)
「ねえ、キサラギちゃん」
「なんですか。カノさん」
キサラギ兄弟、そろって、僕への対応、冷たくない?
「メカクシ団内の、恋愛事情、教えてくんな〜い?」
「いいですよ!」
「マリー…お茶、しよ?」
「うん!」
そんなこんなで、取得した情報。↓
両思いの片割れ、セト。
だが、マリーでは、ないらしい。
そして、キサラギちゃんでも、ないらしい。となると、キドか、エネちゃん。
あ、姉ちゃんでは、ないらしい。
まあ、姉ちゃんは、シンタローくんだしね。
続きです!
再び、カノ目線。
※クロハが、メカクシ団にいますw
「クロハくん!ちょっとお願いあるんだけどさあ〜」
「あ¨?」
「まあまあ、頼むよ〜
ちょっとだけ(^_^;)」
「はあ…願いは?」
「セトの好きな人、教えて?」
「いいけど」
ヨシキター(^q^)!
「んじゃ、暴露飴やる」
「やっさし〜!」
「キメェ」
「ひどい」
あとは、これをセトに舐めさせる!
「セト〜」
「カノ、なんか食べ物屋ないっすか?飴とか」
「飴、あるよ〜」
「ありがとうっす!」
セトが、飴を口に含む。
そこで、僕は、質問する。
「ねえ、セト」
「なにっすか?」
「好きな人、いる?」
「いるっすね」
「だれ?」
「ーーっす」
ウソ…
まじかー
セト相手じゃ、敵わないじゃん
てか、両思いか〜
「どうしたっすか?」
「ねえ、セト。諦めて貰えないかな」
「イヤっすよ」
「だよね〜」
「でも、なんでっすか?」
「僕だって、キドが好きなんだよ!!」
キドのキあたりで、ドアのあく音が、した。
けど、相手も確かめずに、言いきった。
言い終わって、相手を確認するなり、赤面しそうになる。
相手は、キドだったから。
これで最後です!
またまた、カノ目線。
「あ、キド…やっほ〜ハハ…」
僕の視界の中で、キドが真っ赤になってる。
そして、口をパクパクさせている。
バタン
ん?(^_^;)
ドア、閉まって…って、キドと、閉じ込められた!?
電機…どこだし。真っ暗とか、キド泣いちゃうじゃん。
「アハハ〜閉じ込められちゃったねぇ〜」
「カノ…」
涙声。
だんだん、暗闇に目がなれてくる。
キド、いた。
「キド?僕、ここにいるよ?」
「カノっ!」
キドが、しがみついてきた。
全く…好きでもない男に、これはダメでしょ
「だ〜いじょ〜ぶだって〜」
「…だ。カノ」
「え?なんて?」
ウソ。聞こえた。でも、信じらんない。
自分の耳を、疑う。
「俺…カノが…」
さっきより、小さくなった声。
聞き逃さないように、耳をすます。
「…好きだ」
反応が、遅れる。でも、言いたいことを、言う。
「僕もだよ!キドっ!」
「うん。さっき、聞こえてた…」
「もっと、ちゃんと言いたかったけどなあ〜」
「十分だ」
ガチャ
ドアがあく。そして、部屋の外にいる、全員が言った。
「大成功!」
「え?どういうこと?」
聞いたところ。
僕と、キドには秘密の。
極秘任務らしい。任務内容はなんと。
『カノキド、カップリング政策』
始めから、そのつもりだったとか。
しかも、クロハくんのくれた、暴露飴。
ただの、飴。
>>319
久しぶり!あと、ありがとう♪(^^)
>>320 321 322
おお、いいね!こういうの!
キド可愛い!可愛い!かわい(
最近エナさんとか零乃さん来ないね…(´・ω・`)
エナさんの神小説が読みたい…
話に出てた、零乃、ただいま参上!
、、、すいません。ふざけました。
改めまして、お久しぶりです!
これからも、宜しくお願いしますね。
>>325
わぁー!れいのさーん!久しぶり!
ワーイワーイ\(>∀<)/
これからもよろしくね!
登山行ってたろくせう(元ム)ですー
神作が増えている上に零乃さん迄来ているとは!
少ししか来れなくなると思うけどこれからも宜しくです('-'*)
どうも、お久し振りです。エナです。
近いうちに名前変えますが決めてないので「匿名E,M」で。
ここら数ヵ月(?)来てなくて申し訳ありません。
そもそも覚えていらっしゃいますかね・・・?
あいつです。えーっと・・・アイソワライパロとかのやつです←
いやぁ最近SNSとかニコニコ動画とかにのめり込んでましたw
まあ、とりあえず私情で来てませんでしたゴメンナサイ……。
まあのめり込んだ分カゲプロ以外の知識(ほぼボカロ)がついたのでちょいと………見返り?代わりに書きますん←
(最近ヤンデレ妄想多いせいでヤンデレ曲聴いてばっかだヤバいってどうでもいいわ)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『嘘つき』といっても幾つかあるよね。
自分を守る為に嘘を吐く人、大切な人を守る為に嘘を吐く人、自覚がある人、無い人。ほら、既に四つも。
じゃあ問題。
【私】はどういう嘘つきだと思う?
****
ゆっくりと目を開ける。
ふわふわとした感覚。暖かい・・・ベッドに横になっている様だ。
目線を横に向ければ薄い紫のミニ丈のワンピースを着た綺麗な女の子が壁に寄りかかっている。
彼女は僕を愛しい人をただただ見つめる様に見ている。
この子は誰?ここは何処?全く思い出せない。
「あの・・・ここは何処ですか?」
震えた声で彼女に問いかける。
彼女は表情をひとつも変えずに「私の部屋」とぶっきらぼうに答える。
つまり僕は女の子の部屋にいるのか。しかもベッドに横になって・・・凄い迷惑だな・・・。
「ごめんね」と言い、起き上がろうとした瞬間、腕が引きずり込まれる様に再び横になった。
片腕を見ると手首が手錠により固定されていた。
「え・・・?」
全身が震える。なんで僕縛られてるの?しかも部屋の主は女の子。訳が解らない。
「あ、ごめんごめん。説明するね」
彼女はベッドに座り、世間話をするように淡々と話していく。
『キド』と名乗った彼女は僕に解りやすく説明してくれた。
僕は特病持ちらしく、彼女は面倒を見る担当になったそうだ。
縛ったのは暴れたら困るからだという。
ほかにも僕が昔好きだった料理、よく読んでいた雑誌、彼女が住んでいるこの家、『アジト』についても。
ただ『僕の家族』と『キド自身』についてはほとんど話さなかった。
好きなアーティストとか、趣味は話してくれたけど。
もしかすると僕は孤児で、キドが引き取ったのかもしれない。その事は話しにくいのかもしれない。
無理矢理言わせる理由も特に無いので訊かなかった。
****
数日たった。キドは四六時中いつも僕の隣にいた。
ほぼ監禁状態の生活だが、キドが話し相手になってくれたり、手作りのお菓子や料理を作ってくれたりと案外退屈しなかった。むしろ、楽しかった。
時間が経っても変わらなかった。
スマホの示す日付が変わるだけで、僕は時間が経つのを感じなかった。
「ねえ、キド」
僕は気付けば、
「どうした?」
キドに依存しているようだった。
「ずっと一緒にいてね」
キドは「当たり前だろ?」と笑ってみせた。
僕が大好きな笑顔で。
****
自己満足の瓶が満単になったら終わりではない。
むしろこれからが本番。
終わりなんて必要ない。
ただ貴方と二人で時間を感じない日々を永遠に過ごしたい。
ごめんね。全部全部醜い嘘なの。
純粋な貴方は全部全部信じちゃった。
けど構わない。貴方と過ごせるなら。
私は悪役でも良いの。世界一最悪な嘘つきでも。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
中 身 す っ か ら か ん 。
ぶっちゃけ監禁系書きたかっただけなんだよね・・・。
というかカノキド(否、キドカノか)書いたの久しぶりだな・・・。
ま、いっか←
スッタカタッタッタッターン←
あ、エナさんだ〜
……………………エナさん!?
久しぶり!
あぁ、エナさんの小説がまた読めて私は幸せ…♪
いいね〜監禁とか、拘束とか…
病んでる訳じゃないよ?!
変態でもないからね?!
>>329.久しぶり〜!幸せって・・大げさだよw
もう私も最近病んでる(感じの妄想ばっかしてる)し・・・ヤバい。
変態でも気にしないっ!たのしけりゃ良いのっ!←
束縛・・・ぐっへっへっへ←←←←
>>330いやいや、全然大げさじゃないよ!自分以外の人が書いた小説は神に見える!(私の小説は紙小説だよ!)
変態でも気にしない…
そっか!いいよね!変態でも!←
自分の好きなキャラが拘束されてたりする画像を見ると興奮する←
>>331.
そう?まあ、人の書いたのって大体上手く見えるよね。
変態であること自体は罪ではない……と、思う。
好きなカップリングの二人が束縛しあってるの萌える(真顔)
なんか書きたくても上手くネタが浮かばない………
カノさん化け物です。(恐らく、カラス天狗的な)
カノ目線!
ああ、なんで好きになっちゃったんだろ。
僕は、ベットに横たわる、彼女をみて思った。
「大好きだよ、キド」
話しかけるように、呟いた。
もしかすると、起こしちゃうかもしれないね。
僕は、キドの部屋から出る。
僕は、人間とは言えない。
化け物なんだ。
人間は、僕にとって、エサ。
1ヶ月程前、キドをみつけた。
綺麗な人間だと、思った。
単純に、美味しそうだとも。
そんなことを考えながら、廊下を歩く。
美味しそう。食べたい。
そう、思ったから、キドを僕の家へ、連れ帰った。
キドが、逃げないように、閉じ込めて。
初めてキドを、泣かせてしまった。
その時から、キドに謎の感情を、抱くようになった。
続きです!
僕は、突き当たりの部屋に入る。
そこには、大きな窓が、1つあるだけ。
窓に、雨粒が打ち付けている。
窓の前にくる。
あーなんでだろ。
1ミリも体、動かせない。
タッタッタッ…
足音が聞こえる。
うーん…来ちゃったかあ…。
窓を開ける。
雨が部屋に入ってくる。
僕は、窓に腰掛ける。
満月を、眺める。
「カノ!」
唐突に名前を、呼ばれた。
「お前…そこで何をしてる!」
僕は、クスリと笑う。
「それ、あげるよ」
僕は、パーカーをキドに、放る。
そして、パーカーで隠れていたものが、露になる。
「どこに行く気だ!」
キドが、僕のパーカーをもって、叫んだ。
顔を上げると、キドは驚いた。
「は…ね…?」
僕は、真っ黒の翼を、広げる。
「バイバイ…キド」
「行かないでよ!カノ!」
長くなりましたが、これで最後です!
翼が、雨を弾く。
後ろから、キドの呼ぶ声。
戻りたい。でも、戻れない。
キドを食べるために、監禁した。
なのに、好きになってしまった。
大好き。でも、食べたい。けど、食べれない。
僕はキドから、離れていく。
キドを、家に帰すのが、最善策。
キド目線。
カノが、見えなくなってしまった。
「カノ…」
もう、会えない。
なんとなく、そんな気がしていた。
パーカーを抱き締める。
何かの、落ちる音がした。
視線を、そっちにうつす。
「鍵…?」
そういえば、この家の鍵は、全部同じ形をしている。
これがあれば、この家から、出られる。
でも、カノの机の中に、興味が行ってしまった。
カノの部屋の、机の鍵を開ける。
日記を読んでみた。
わかった事が。
カノは、もともとは、人間だったらしい。
ある、黒魔術で、化け物になったそうだ。
「これが、黒魔術の焼き印…」
カノが、離れていったのは、多分、私が人間だから。
近くのマッチで、印に火を付ける。
手のひらに、押し付ける。
ジュー。
「あっつ…」
歯を噛みしめる。
印を離すと、手のひらに、焼き印がついていた。
背中に、変な感覚。
思うがままに、体に力を入れる。
翼が生えた。黒い翼。
同じ黒魔術を、使った人同士は、魔力で引かれ会うらしい。
「ずっと、この家でまってるよ。カノ」
異常に長くなりました!
監禁もの、書こうとしたら、よくわかんない事に。
>>336.よく解らんが凄い←え
カラスか・・・その発送・・・じゃなく発想はなかった。
>>336最後のキドの言葉がなんか…なんと言うか…とにかくすごい
うん、すごい
どうも、名前決まりました。元『エナ』『匿名E,M』、現『綺 梨花』(あや りんか)です。以後、お見知り置きを。⬅否、このスレ以外だいたい行かないだろ。
とーりーあーえーずーヤーンーデーレーがー見たいからー自ー己ー補ー給ー⬅
で、ちょっと書いたけどアヤノちゃん好きを敵に回す作品になってしまいました。アヤノちゃん好きの方誠に申し訳ありません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
諦めたくて、投げ出したくて、何かが目覚め始めた。
殺したい程にあなたが好き。狂った運命はもう戻らない。
あなたのためなら━━━━━━━━━。
いつから好きだったかなんて覚えていない。
多分、あの風が冷たい日から好きだったかもしれない。
いつから純白で、純粋で、無垢だったはずの自分が変わったかなんて覚えていない。
多分、あの日から汚れたのかもしれない。
「キド?どうしたの?」
その声も、顔も、身体も、全て自分のじゃない。
当たり前なのに、凄くショックで、苦しい。
何故かは解らないけどあの日からということだけ解る。
あの人のせいで、おかしくなったのは、解るの。
「きぃーどー?どうしたの?」
「あぁ、悪い。何でもない」
恋心が歪み始めている。結末はどういうものだろう。
「はぁ、バカだな・・・俺・・・」
ベッドにダイブしため息を1つ。感情が狂い始めた。
「姉さんが、カノを奪ったとか・・・」
姉さん、楯山文乃が自殺した事でカノは沢山の事を抱え込んだ。
其がカノを奪われた事の様に思えて悔しい。
あの女に奪われたカノを取り戻したいなんて、カノは物じゃないのに。
そもそも自分はあの人を姉と呼んで良い存在なのだろうか。
あの人にとって自分は妹なのだろうか。
瞳を閉じ、記憶の箪笥を少しづつ開いていく。
−−−『”きょうだい”だから、隠し事は無し!いいね?』
「っっっ!!」
呼吸が止まりそうだった。姉だなんて呼んじゃダメ。
自分はあの女の妹じゃない、真っ赤な他人だ。
『隠し事は無し』なのだから。
脳裏に醜いの文字が映り出す。
憎い憎いあの女憎い醜い、嫉妬心が溢れ気持ち悪い。
「絶望に打ちひしがれた毎日になるな・・・」
美しく咲き乱れた━━運命を歩き続ける。
━━━━おしまい⬅━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━⬇理由⬇⬇━━━━━━━━━━━━━━━━
ちょ、ま、相手死んだ人何ですけど!?⬅失礼
うぇ!?うぃ!?みゃっ!?Lienceパロむっずっ!
ヤンデレキドさん可愛いわ⬅、病ミキさん最高だわ⬅
とりあえず、原曲Lienceは嫉妬心により憎い相手と愛する人をグサッタイプなので(!?)書きにくい⬅⬅
ま、ここまででも良いよね⬅え
最後に1つ。
アヤノちゃん好きの方本当にごめんなさい!
(アヤノちゃんに嫉妬心抱く話が結構好きでそれでえとあの・・・⬅)
>>339わぁー、可愛い名前ー!じゃあ、これから梨花さんだね!
小説も神だなあ…
あ、小説を書きます
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
…ああ、俺は一体どうなったんだ。
何も聞こえない。何も見えない。何もわからない。何も感じない。
……ひとつだけ思い出した
彼奴が死んだことだ
それを思い出した途端、いきなり意識が途切れて…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
気が付けば、真っ白な部屋にいた。
そこには、扉が一つだけあるだけで、他には何もなかった。
その扉を開けた先にあったのは、
血塗れの彼奴だった。
その瞬間、自分が何を見ているのか、自分が何を感じているのかが分からなくなってきた。
嫌だ。これは彼奴じゃない。俺が愛している彼奴はこんな醜い姿じゃない。
…本当はこれが彼奴だってわかっているはずなのに、どうしてもこれが彼奴だっと認めたくない。
嫌だ。誰か…誰か
「俺が愛した彼奴を返してくれ…」
私は何を書きたかったのかな?
342:ノラネコ nora:2017/04/17(月) 20:57 ID:nSQ 神作品が!!
りんかさんですね!改めてよろしくお願いします!
小説書きます!ハイ!
「えーと」
僕は、カノ。
今朝、起こったことは、誰にも言えない。
メカクシ団のみんなにも。
キドが幼児化した上、猫化したなんて!
僕の中で、変な正義感が!
誰にも、こんな可愛いキドを、見せる訳には、いかない。
「カノ?いるっすか?」
「いるよっ!?」
あー。ビビった。ほんと、ビビった。
「そ、そうすか。キド知ってるっすか?」
「知らないよ!見てないよ!」
「わかったっす」
はー…はー…
息が上がる。
僕のパーカーの中で、キドが寝返りをうつ。
かわいい!かわいいよ!だっこしたい!
ただの変態なのは、分かってる。
でも、だっこしたい!
そんな衝動に駆られ、抱き上げた。
「…んっ…カノ?」
「あ、起きちゃった?ゴメンねキド」
「おい。下ろせ」
「え?いいじゃん〜」
「今すぐ」
あれ?なんか、中身はそのままらしい。
「キド、今自分がどうなってるか、わかる?」
「は?どうって、いつも通り…」
幼いキド(見た目のみ)が、硬直する。
「なんだ…これ…」
次の日には戻ったが、キドさんには、黒歴史的なものが、残ったそうな。
>>340.死ネタ来たーー!ヤバい、キドさんかわわわわ((((
>>342.ノラネコさんよろしゅーっ!⬅
猫ロリキド可愛いw中身そのままなのも可愛いw
あ、 >>339 の解説を軽く一応しとくね。
『”きょうだい”だから、隠し事は無し!いいね?』
これは幼少期のカノ、キド、セトの三人に幼い時のアヤノが言った(ということににしてくれ)言葉。
そして小説5巻のアヤノの投身は理由がある。
その理由を知っている人物は一人だけ。
そう、アヤノは隠し事があった。
なのでキドは[アヤノの事は姉と思ってはいけない]と思った。
ちなみに「絶望に打ちひしがれた毎日になるな・・・」と『美しく咲き乱れた━━━━━運命を歩き続ける』はただ歌詞にでてきたから使っただけですはい・・・。
小説書きます!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「カノ…?」
わかっているのに話しかけた。
カノはもう動かない。
だって…
俺がカノを殺したんだから。
全部、自分自身がしたことで、
これが俺が望んだ『幸せ』なのに…
「どうして涙が止まらないんだよ…」
これが俺にとって『幸せ』なのに。
カノに他の女を見てほしくないから殺したのに。
俺だけのものにしたかったから殺したのに。
今の俺の手は、真っ赤に汚れて、涙のせいで顔は酷いことになっているだろう。
一人ぼっちでこう呟いた…
「こんな醜い姿、彼奴には見せられないな…」
誰もいないのに、俺は、一人笑ってみせた…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
…終わり方おかしくない?
気のせいじゃないよね?
すいませんでしたああああああああああ!!!!←←
参上とか偉そうに言った癖にあんま来れなくて、すいません!
エナさん、、、梨花さん、素敵な名前ですね!私の五秒で決めた名前とは大違い←
それと、みなさん。これからも宜しくお願いします!
そのうち名前変えると思いますが、宜しく!
小説書かねば、、、
>>344.や、ヤンデレキドさん・・・っ!!
め、めっちゃ可愛いっ!
>>354.5秒で決まったって凄いw
占ツクに頼らないと名前決まらない私と違う・・・!!!
シャルルって花ちゃんの曲だっけ?聴いたことはないなぁ・・・。
あっしも書くか・・・ってネタ浮かばねぇw
ヤッバイ!!神です!みなさん!
小説書きます!原作無視しまくってます!
カノ目線
わかってた。本当は。こうなってしまうことが。
僕らは、『冴える蛇』に勝てなかった。
目の前に、蛇を奪われ、動かなくなった彼らが、いる。
『冴える蛇』が、僕に言った。
「君は、生かせてあげるよ…君の蛇は、いらないからね」
ただ呆然としていた。
目の前に転がっているのは、絶望しかない。どうせなら、一緒に殺して欲しかった。
蛇は、別れを告げて、何処かへ去った。
僕は、キドの隣に座り込む。
腹部を殴られた衝撃で、口から血が出てしまっている。
「かわいそうに…痛かったよね…」
ゴボッ
キドが吐血した。
「だい…じょ…ぶだ…」
「キド、それ以上話したら…」
「カノ…」
「ダメだよ!話しちゃ」
「ひとつだけ…」
「…なあに?」
「…俺の…所に…来るの…は…もっと…あ…とで…いい…からな…」
我慢していた、涙が溢れる。
「うん…わかったよ」
もう、キドは応じない。
でも、安らかな表情をしている。
だから、きっと。
最後まで、聞こえただろう。
初めて、キドを抱き締める。
最後(ファーストキス)は、血の香りと、味がした。
ぐだぐだになりました!
349:綺 梨花 hoge/ピコミキにドハマり中:2017/04/29(土) 22:05 ID:SWs >>347.みぎゃああああああああああああ(((((
ヤバい、うん。良い意味で色々ヤバい!
そして書き込み遅いね、ノラネコさんごめん。
私、書く。久しぶりに。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
いつも貴方の隣にいた。
隣にいるのが当たり前だった。
寒い風がふく夜も、冷たい雨が降る日も。
これからもずっと一緒にいたかった。
身体が凍える時は抱き締めてくれた。
その温もりが今でも恋しい。
また抱き締めて欲しい。
けどその願いはもう一生叶わない。
ずっと好きだった。
貴方だけ見ていた。
心は少女漫画の主人公の様な日々だった。
けど━━━━━━━。
黒い蛇は笑っていた。
こっちを見て笑っていた。
少し視線を落とせば貴方は眠っていた。
紅い流血を流し眠っていた。
ホント、どうすれば良いんだろうね。
「ほら、早くしろよ」
可愛さの欠片も無い言葉を蛇に向けた。
蛇は笑っていた。
馬鹿にするように笑った。
けど、良いよ、構わない。
貴方の願いはもう叶わないけど、
貴方の居ないセカイは苦しくて、
生きていけないから。
蛇の向ける口、微かに煙が立っている。
撃ち抜いてから時が経っていないということだろ。
「ごめんね・・・」
呟いて、貴方の元へ、逝くの。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
愛とは実に恐ろしいモノだ。命の奪うのだからな。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
はい、何だろーねーwこれぇwあっはっはっは・・・。
うん、あのね、うん。TIELLIをイメージしたつもりなの一応。サビも真面目に覚えていないからって事にしておいて、うん。
>>349
いやぁ…すごいです。
私。最近。ネタ。ない。←なぜに片言
……最近このスレヤンデレ多くない!?
確かにヤンデレ、多いですね((((;゜Д゜)))
ヤンデレでないもの、書きます!
ほとんど会話です!
「誕生日おめでとう。カノ」
キドが言った。カノは、言う。
「キドありがとう!やーっと18だよ〜」
「また一歩、大人に近づいたな」
キドは、笑いながら言った。
「ねえ、キド。僕からも、プレゼントあるんだ」
キドは、顔をしかめる。
「なに言ってるんだ?お前が、貰う側だろう」
「まあ、そう言わずに〜」
カノは、苦笑しながら言った。
そして、ポケットに手を突っ込む。
「はい。キド」
カノは、コンパクトな大きさの箱を、キドに差し出す。
パカッ
箱の蓋の、開く音。顔を上げたキドと、カノの目が合う。
「カノ…これ…」
驚いた顔で、キドは言った。
カノが、口を開く。
「キド。僕と、結婚して下さい」
キドの目から、雫が溢れた。そして、涙声で言う。
「はい…」
幸せは、まだ始まったばかり。
箱の中身は、婚約(?)指輪です!
353:綺 梨花 hoge/ピコミキにドハマり中:2017/04/30(日) 23:40 ID:TLs >>350.そうかな?
あ、じゃあ「甘い」をお題に何か書いて←自分が書けないから書かせる気か
ヤンデレ系ストーリーが多い=ヤンデレ好きが多い
じゃね?(適当)←酷い
最近シリアスかヤンデレのストーリーしか浮かばない私であった。
>>351. >>352. あらヤダ素敵←ババくさい
婚約指輪、1回は憧れるよね・・・。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
甘いってぬぁんだああああああ←←←
シリアスかヤンデレしか書けなくなったぁぁぁぁぁぁ
IAちゃんの為に甘いもの(多分)書いてた私はどこ行ったぁぁぁぁぁ!←煩い
否ガチでキスシーンが書けるか書けないか位になったよヤンデレばっかじゃキドさん達に()失礼だしけどシリアスになっちゃうけど他書けないしけど二次創作スレだからできる限り小説書かなきゃだしだけどまたシリアスだよ仕方ないね多分私はシリアスヤンデレ専門なんだよそういうことにしておこうか←長い
うん、書こうか。シリアスだと思うが。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「ねえ!キド知らない!?」
扉を大きく開け青ざめた顔のカノが言う。
「部屋に・・・いないの?」
震えた声でマリーが訪ねるとカノは首を横に振った。
ごくり、と生唾を呑み込む音が部屋に響き渡った。
過去の記憶により、キドは団員とのコミュニケーションを取らなくなり、部屋に引きこもってしまった。
誰も、何も言わなかった。キドの性格上、納得がいってしまったのだ。
『強情だが怖がり』なキドが過去に起こした父の殺人。
「皆に嫌われるのが怖い」のだろう、とシンタローの呟きにより無理矢理外に出さずにそっとしておくことになった。
毎日団員がキドの部屋に訪ねる事になった。今日はカノだったのだ━━━━━━。
そして冒頭に戻る。
「団長さん・・・まさか・・・」
「い、妹さん。不気味な事を連想させるような事言わないで下さいよ・・・」
モモの声にエネが言う。けれども皆同じ事を考えていた。
中身が脆い彼女の事なのだ、あり得ないとは言い切れない。
「・・・とりあえず、団長を探しに行こう!まだ希望はあるでしょ!?」
ヒヨリの件により、経験のあるヒビヤが叫んだ。「そうだね」と頷き、皆は外に飛び出す。
キドが沈んだ悲しみの海を探しに。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
切りマヨネーズ←
とあるボカロ曲イメージしてたり。長くなりそう。
私ボカロ曲パロ多いな・・・。
楽しいから良いか←
名前変えまくっている元ろくせうでございまふ。
最近来れなかた御詫びといふのもなんですが
短編パロをば('д' )
ーーーーーー
僕はこの世界の螺を巻く仕事をしている。
期間は五つ目の終末まで。その間の生活は神様が保証してくれる。普通より永く生きていられる。
皆僕のことを選ばれた存在だの、羨ましいだの好き勝手に言うけど、こんなのに選ばれる位なら早死にした方が幾分マシだと僕は思う。
一度目は後悔しか残らなかった。
この仕事を引き受けてしまったこと、彼女に
別れの言葉も気持ちも伝えられなかったこと。
最後まで悪夢を見続けるのは嫌だ。この仕事をどうにかして投げ出すことは出来ないのだろうか?
ーーーーーーー
話が上手くしめられなくてすみませぬもっと精進しますorz
(短編というよりショート・ショート・ショートくらいの短さだなあ)o。(´×` )
>>354.何か泣きそう、ホワティさん←違う、ホワイティさんだ。
つ→ーづ↑ーきぃー↓?←
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
嫌われるかもしれない。
否、絶対嫌われる。
ならばいっそ、誰もいない、何もないところへ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ここは何処だろう。
目を開けているのか解らない暗い場所。
きっと、永遠にここに居ることになるのだろう。
そういうこと、よくありそうだし。
「といっても暗闇の中で何もしない何て無理だよな………」
何もしないまま誰にも見付けられないのかな。
ぼんやりと足元を眺める、何もない。
何もないところへとか願った気がするけど何もないのはそれで退屈だ。溜息を吐こうとした時、キラキラした線が見えた。光だ。
無意識に手を伸ばそうとしたが、触れさせないと言うように急に強い風が吹き、反社的に目をギュッと閉じた。
目を開いた時には光は消えていた。
「今の光、何なんだ・・・?」
キラキラと眩しかった、けどどこか温もりがあるような、優しい光。光に優しいはおかしい・・・関係ないか。
『キド、おはようっす!』
『あわわわっあのっ!キド、ごめんなさい・・・!』
『団長さん!これ、可愛くないですか!?新作のTシャツなんですっ!』
『あっははははwごしゅじぃんもう・・・やめっ・・・wwwwお腹痛いですぅあっははははwwww』
『おいエネ!そろそろやめろっ!』
『コノ・・・食べ過ぎ』
『だって・・・ネギマ美味しい』
『キド!今何しよっか?』
いきなり団員たちの声が脳裏に浮かぶ。思い出すと急に愛しくなる。
何も知らなかったあの頃は本当に楽しかった。
さっきの光の様にキラキラしていたな・・・。
純粋な笑顔と、優しい嘘。心の何処かに合った醜い感情。
そんな醜い感情を隠し続けた嘘つきは━━━━。
「暗闇の最中に閉じこもった方が、良いのか・・・な・・・」
口ではそんな事を呟くが、心は好奇心と期待があった。
さっきの光は団員たちが自分を必要としているんじゃないかと。
心を惹かれるような、馬鹿だけど楽しい日々を過ごした仲間じゃないかと。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
切りマカロン←
どうでも良いけどリア友がコノエネとカノキドにはまったらしい。
そんな事言う私もカノキド好きだし、コノエネも純粋に良いんじゃないかと思う。
暇なんで、とりあえずなにか↓
原作ガン無視です。
キド。またね。
あいつは、俺に言った。
笑顔で言った。手を握って。
それを言って、逝ってしまった。
涙が欺ききれてなかった。
「なにがまたねだ。バカか」
呟いてから気づいた。
うん。そうだ。そうだった。
「ハハ…バカは、俺か」
こうなってしまう事は、始めからわかっていた。あいつも、わかっていた。近いうち、死んでしまう事なんて。
少し前、あいつがぶっ倒れた。
病院に行くと、「病を患っている」そう告げられた。
それは、命に関わる重いものらしい。その上、今の医学では治せないと。
それなのに。
「最後まで、お前を好きでいてしまった」
あいつが言い出したんだ。
『僕、残り少ないならさ、一個だけ約束。いいかな?』
俺は、了承した。
あいつの約束。それは。
『僕は、キドが大切なんだ。だから、僕が逝くまでに、僕以外の大切な人を、見つけて』
どんな約束だって、最後くらいは、絶対守ってやる。
そう約束したのに。
「俺はまだ、カノが好きだ」
カノの手は、もう温もりをもっていない。静か過ぎる病室は、涙腺を緩ませた。
俺は一言告げて、病室を出た。
「またな。カノ」
なんかシリアスなんで、追加設定!
来世で二人仲良く、平和に!
病気もなく、蛇の能力もなく、死亡フラグは立たせん(  ̄▽ ̄)!
見たら文字切れてるとこあるじゃないですかヤダー
「コノ→コノハ」「今→今日」。どうしてああなった。
>>356.嫌ああああカノオオオオオオオ!←←←煩い
何このシリアス!泣きそうじゃっ!
そしてカノキドは永遠………!!!
あら、気付けばカノ誕じゃないですかヤダー
誕生日までに続き投稿しようと思ってたのにー。
まあ誕生日なので書きますよ。久しくシリアスじゃないです。
二人の関係は想像にお任せいたしましょう←←
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
5月10日はカノの誕生日。教室内はパーティーでもしているかの様にいつも以上騒がしい。
そんな中自分は小説を読んで暇つぶししていた。
「キドさんは鹿野くんにプレゼントあげないの?」
「鹿野くん、まだプレゼント貰ってないんだーって泣いてたよ?」
ちょくちょくそう声をかける子が来るが「家で渡す」と無愛想に返す。朝は余裕が無いし、学校をそういう「渡すための場所」にしてはいけないと先生も言っていた。成績に支障が出るから自分はそれなりに校則は守っている。だからスカートも嫌々履く。
「おーい木戸さーん!彼氏がプレゼント欲しいって嘘泣きしてるぞーw」
男子生徒の大きな声が教室内に響く。反射的に声の方へ振り向いた。
「え?木戸さん付き合ってたの?」
「違う違う!付き合っては無いっ!」
訪ねてきた女子生徒に大きな声で返す。彼女は少し怯えたように「そうか…」と呟いた。
「何勘違いしているか知らないが付き合っては無いぞ?」
少し威圧をかけて男子生徒に言う。だが彼はカノを指差し言った。
「へ?けどカノ、恋人なのにプレゼントまだくれないんだよぉー……って言ってたぞ?嘘泣きしながら」
息を呑んでカノを見つめる。カノはニヤニヤしてこっちを見ていた。
「何余計な嘘を吐いているんだお前はっ!」
思いきりカノに怒鳴り付けた。普段は目立たないように大声出さないようにしていたのに…。
「えー?面白いから?」
「だからって俺を巻き込むなっ!」
「だってさー……」
カノは耳元に唇を近付けて囁いた。
「キドした事大好きだからプレゼント、期待してたんだもん」
耳元からじわじわを熱を感じる。徐々に顔が紅くなる。
何時もより甘い、少し大人びた声。時々カノはこういう声を使う。言い返せなくなるから苦手だ。
「………っな、に…言って…………!」
「何って本心」
カノは平然とした顔で恥ずかしい言葉を口にする。回りの生徒はキャーキャー叫んだり冷やかしたり。自分は真っ赤になった顔を隠すように俯いた。
「でさ、キド。プレゼントは?」
カノが除き混んで訪ねる。顔を上げ、叫んで逃げた。
「帰ったらプレゼント渡して思いきり祝ってやるから!」
そのまま教室を飛び出した。
−−−−−−−−−−−−−−−−−
廊下を駆け足で走っていく。壁に取り付けられたドアを思いきり開くと風が校内に吹き込んでくる。
校内最上階の渡り廊下。あまり人が来ないので結構気に入っている。
本当は読みかけの本を読みたいが教室に置いてきてしまったので仕方なくポケットからスマートフォンとイヤホンを取りだし音楽でも聴こうをしたとき。
「みーっけた」
彼奴の声、カノの声が聞こえた。彼はいたずらっ子の様な笑みでこちらを見ていた。
「なんだよ」
無愛想な返事をする。今は会いたく無かったのに。
ヘラヘラ笑って隣に腰を掛けてくる。
「プレゼントは無いのー?」
「家にある」
「えー?今欲しいなー」
「我慢しろ」
「えー……じゃあ家帰ったらご奉仕してよ」
「はいはい」
カノが掛けてくる言葉に適当な返事をする。
少しは真面目に聞いとくんだった……と家に帰ってから後悔した。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
最後が結構雑だ、カノごめん。
一応祝ったつもりなんだ……多分←おい
なんか投稿の久し振り感が半端無いのは気のせいかな。気のせいか!←
ごめんなさいごめんなさい!
最近これなくてごめんなさい!
時間あるくせに来なくてごめんなさい
小説書きます
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「…ノ…カノ!」
耳元で響いた声に、僕は目を覚ました
「ん…なに?」
目を開けると、目の前にキドがいた。
「何じゃないだろ…俺と買い物に行く約束を忘れたのか?」
…あぁ、思い出した。
キドと買い物に行く約束をしてて、キドが準備してる間に寝ちゃったんだ…
「ほら、早く行くぞ」
「あ、待ってよキド〜!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「そう言えば、どんな夢を見てたんだ?」
「え?」
「だって、すごくうなされてたぞ?」
そうだっけ?
…どんな夢見てたか思い出せないな
「どんな夢見てたか忘れちゃった」
「なんだそれ」
そんな他愛もない会話をしてたら、
いきなりトラックが飛び出してきた。
「キドッ」
そこにもうキドはいない。
あるのは血だらけの人の形をしたモノだけ。
…あぁ、どんな夢見てたか思い出した
こんな感じの夢だったな
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「…ノ…カノ!」
その声で目が覚めた
「大丈夫か?すごくうなされてたぞ?」
「あぁ、うん、大丈夫。買い物に行く約束だったよね?」
「あぁ、でもお前、変な夢見て疲れただろ?休んでろよ」
「でも…」
「いいから!買い物にはセトを連れていく」
「…わかった」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どんな夢だったっけ…
すごく嫌な夢だった気がする…
「カノッ!」
いきなり、セトが帰ってきた
「セト?キドはどうしたの?」
「カノ…キドが…」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「なに…これ」
そこにあったのは、愛しい彼女の無惨な姿。
「キドは、道路に飛び出してきた子供をかばって…」
セトの言葉を最後まで聞かないうちに、僕の意識は途切れた。
あぁ、これがまた、夢でありますように。
そう願わずにはいられなかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あぁ、これで何回目だろう。
あの子は何回死んだんだろう。
もう、それも思い出せない。
わかってるくせに。
どうやったらあの子が助かるのか。
ずっと前からわかってた。
だから、今助けるよ。キド。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
トラックが飛び出してきた。
そこで、彼女を押し退ける。
「カノ…?」
僕の体にトラックがぶつかってくる。
あぁ、君は何回もこの痛みを感じてたんだね。
ごめんね。
でも、大丈夫。
もう、永い永い苦しみは、終わったから
「バイバイ。キド。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「変な夢を見たな…」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こうして悪夢は繰り返される。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ごめんなさいごめんなさい
小説とも言えない小説をあげてごめんなさい。
これからも来ます←
>>359.うわあああああああああああ!!!!!!
ヤバイ、ヤバイ、最高!めっちゃいい!
やっぱりカノキドは正義だった。
−−−−はい、続き。−−−−−−−−−−−
今は何時?皆はどうしてる?
昼は過ぎた?夜の帳は落ちた?
そんなの全然解らない。
『キド!』
ふとカノの声が蘇る。相当寂しいのだろう。
皆に会いたい。けど嫌われるのが怖い。
嫌われるのならば自分から離れたほうが良いとか思ったからこうしたのに……。
『キドー!』
『団長さん!団長さん!』
『ど、何処ですかーっ!』
幻聴が聞こえる。
もう幻聴が聞こえる程寂しがったのか。
けど、自棄にリアルだ。
実際に少し向こうに居るように聞こえる。
ゆっくりと振り向くとあの時の光が差していた。
光は自分と違い、綺麗に輝いている。
赤黒く汚れた自分と違い……………。
「キド!?」
光に見とれているとカノと目があった。
まさか本当にいるとは。けど………。
「ごめんね……」
「待って!」
カノの声を聞いてないフリをして、更に奥へ走っていった。
何故か顔に熱を感じる。頬が火照っている。
本心をさらけ出してしまいたい。
けど、この世界は孤独以外は許さないと言うようにカノと、皆と自分の距離を造った。
「団長さん!」
走る明日を止めるとキサラギがいた。
肩で呼吸している。彼女も走ってきたようだ。
「団長さん、一緒に帰りましょう?」
手を差し伸べた。
だが自分はその手を振り払い叫んだ。
「もう放っておいてくれ!誰にもあわせる顔は無いんだっ!」
言ってから気付いた。言う言葉が違う。
キサラギは目を見開き、震えていた。
自分は逃げるようにその場を去った。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
切りMAYU←
ボーカロイドのMAYUにもはまっている。
可愛い。キドさんも可愛い。もう皆可愛い。
体長がよくなったので、来ました〜
お久し振りです( ̄ー ̄)
小説書きますー最近の神作と比べたら、KYなのを。
目線は任せまーす
なんでかしらないけど、僕は・・
前世の記憶がありマス。
それを今まで、隠して生きてきた。
そんなこんな。
けど今、その頑張りが水の泡に。
前世の記憶がある人なんて、おかしいから、隠して来たってのに。
本屋にて。
今、つい。本当に、つい。
人に声をかけてしもうた。
「え…キド?」
「・・は?」
ハイ!やらかしました!
いくら、前世で知り合いだったとして、今世は赤の他人!
そうやって、後悔してた時。
「カノ…?」
「え」
「し、しゅうや…か?」
どうやら、キドも前世の記憶があるらしい。
嬉しすぎて、言葉が出ない。
喜ぶ僕を見て、変人を見るような顔をするキド。
そして、やさしく微笑む。
前世で、見慣れた顔。
とりあえずなにか聞く。
「今何してるの?」
「立ち読み」
「そうじゃなくてさ。僕今、すぐそこの大学生なんだよ」
「ああ。私もだよ」
「キド、私なの!?」
「うるさいな。この際、前世は関係ないと思ったんだ」
「まあ、いいんじゃな〜い」ニヤニヤ
「ムカつくやつだな」
「知ってるでしょ」
>>361.なるほど、来世の話ですか……やはり来世でも結ばれる運命なのですね←←
続き。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「…………っ!何してるんだろ……ほんと……」
溜息を1つ。あぁ、これは嫌われただろうな。
謝らないと。けど声が出ない。足が動かない。
いっそこのまま消えた方が本当に良いのだろうか………。
そう思った瞬間、カーテンを閉じる様な大きな渦巻き。
自分は台風の目の様で。
「……………このままじゃ私、消えちゃうよ……」
自分から消えたいって思ったのに、自分から離れたのに、やっぱりこの世界は寒くて、寂しくて、温もりが恋しい。
かつての光を思いだし、ゆっくりと手を伸ばした。
その手を掴む人はいないかもしてないけど、
誰も、何も、思い出さないかもしれないけど、
私の色を忘れているかもしれないけど、
かつてはそこにあったんだよ。
手は空を掴んだ。
もう一度伸ばそうとすると手が震え、
動かない。
きっとこれは我儘な自分への罰。
けど、これで皆幸せなら、だとしたら悪くない。
少し目を細め、微笑んだ。
「皆が幸せだったら、いいよ……」
隠海少女。彼女が望は仲間の幸福。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
隠海少女→深海少女&隠す(能力)→深と隠を入れ換えただけ
最初はハッピーエンドのつもりだったよけどなんか原曲無視してバッドエンドにしちまったぜ←←
あ、終わりですー♪←←
いやぁ……やっと感。
(なんか最近スレの人たちの会話?が少ないのは気のせい?)
名前を変えました(元)ナナセこと紅魅月(あかみづき)です。
呼び方はなんでもいいです!
ナナセでも紅魅月でも魅月でも…
…どうでもいいか!
>>361転生パロ…って言うのかな?
キドさんかわいい(確信
>>362バッドエンドか……
内容が…深い!(ただ意味が理解できないだけ
紅魅月さんですか((((;゜Д゜)))
旅行に行ってくるので、3日ほどこれません!すいません!
>>364
旅行かぁ…い〜い〜なぁ〜
どこ行くんだろう?
…え?また名前が変わった?
紅魅月 七世(あかみつき ナナセ)になったって?
いや、前のとその前のを繋げただけデスヨ?(汗
京都、奈良行って来ました(  ̄▽ ̄)
367:紅魅月 七世:2017/05/29(月) 17:39 ID:H3. 京都と奈良?!
うらやましいっ!
…いいもん!秋にディズニーいくからいいもん!
初めて小説書きます!
カノキドの吸血鬼パロです!
キドさんが吸血鬼です!カノさん社会人です!
ひたすら2人がキャラ崩壊してます!
*
元気に生まれ、平凡に育ち、学生時代を普通に生き、普通に社会人になって22年。
何か目立った事も無く、普通に育ち、普通に友達も作り、普通に恋したりして、ずっと平凡な人生だった。
「……おい、なんで何も話さない」
そしてずっと、平凡に生きるのだと思ってた。
「どうした、聞こえなかったのか? ならもう一回言うぞ」
そう、昨日までは。
「俺は吸血鬼のキド。お前の血を吸わせてめらいにきた」
「ごめん、帰ってもらって良い?」
一つ言おう、
どうしてこうなった!!??
◆きゅうけつきどさんと普通のかのさん
よし僕、まず落ち着け。取り敢えず頬を引っ張り瞬きをして深呼吸をするんだ。それでゆっくり瞼を開けると……やっぱ居なくなってねえな。
「お前、何をやってるんだ。頬にゴミが付き瞼にゴミが入り喉にゴミが入ったのか」
「ゴミ率高くない?」
一応お客さんなので、お茶を出しにキッチンへ行く。まぁ現実逃避するのもあるけど。
僕は鹿野修哉。基本的に平々凡々に22年生き、ずっと普通に生きてきた。そして今日も普通な日々を過ごし、自分の家に帰って来た所、何故か家でくつろいでいる女の子がいて、その子は自分は吸血鬼だと言い、血を吸いたいと言ってきた。
……うん、全然状況がわからないな。麦茶を二つ分のコップに注ぎ、またリビングに戻る。女の子はまだいる。
……居なくなってたら非リアこじらせちゃったなで済んだんだけど、やっぱり居るからこれは現実のようだ。
「……で、君何なの? こんな夜に僕の家来て」
「だから吸血鬼だと「ちゃんと教えてよ! 高校生ぐらいの子が吸血鬼なんざ言っても信じられるわけないでしょ!?」
「そうか…」
そう、重要なのはここだ。この子は、多分見た目からして高校生の女の子なのだ。普通のしがない下っ端サラリーマンと、格好良い美人の女子高校生。もし僕が家に不審者がいると通報しても、多分逮捕されるのは僕の方だろう。
「つまり、どうすれば信じるんだ?」
「えー、まぁ吸血鬼の証拠とか見せてくれたら信じるかもしれないけど……」
「そうか、証拠か……」
あぁもう、本当になんなんだ。高校生の女の子を家に連れ込んでますと通報されるのは僕なんだぞ…。いや最近の子はそれすらわかってて慰謝料請求するためにわざと入ってるとか?なにそれ最近の子怖い。僕なんざしがないサラリーマンで金なんか持ってないのに…。
「おい」
「うぅ…慰謝料ってどれ位なんだ……。あ、ごめん、聞いてなかった。何?」
おっと、ネガティヴな想像をしすぎてこの子を放っておいてしまった。取り敢えずこの子はすみやかに帰らせないと僕の社会的な地位が死ぬ。さっさと帰らせよ…。
「証拠を見せてやる」
「は? 証拠? ……って、!?」
急に女の子がずんずん近づいて来たと思ったら僕に急に顔を近づけてきた。え、ちゃっと待って。これ絶対人に見られたら通報される奴…
「ちょっと何して…いった!?」
急に肩辺りをがぶりと噛まれる。何これいった!? 絶対血出てるんだけどこれ!
文句を言おうと口を開けた途端、肩に何かの牙が刺さる。
「ッ!? あギィ、がッ、あつ、ギ、あぎゃ」
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!
肩から血が流れ出ているのに、体はどんどん熱くなる。体中の血が沸騰しているようで、頭の中は痛いと熱いしか考えられなくなる。体中の血が凄い勢いで巡って、どんどんどんどん巡っていく。
どんどん熱くなり、このままじゃ沸騰して死んじゃうんじゃないかってところで、肩から牙が離された。
「あぁ、やっぱりお前は想像以上だ……」
急に肩を噛んできた加害者は、目に毒な、流し目を僕に向け、とても艶かしく笑う。
「この俺の婿になるのは、やはりお前が一番だ」
そう勝手な事を言ってきた吸血鬼は、まだあっけにとられている僕の唇に、まるで誓いの代わりのように、ちゅ、と可愛らしい口付けを落とした。
……どうしてこうなった?
小説書いてみようと思ったけどくそめんど臭くて放り投げてしまいました…
誰か続き書いてくれませんかね
適当に書こうと思ってたネタと、細かい設定です
キドさん
・吸血鬼のお嬢様
・吸血鬼は人間の血を吸わなくても生きられるので、人間の血を吸うのは儀式
・人間の血を吸うと吸った人と婚姻を結んだ事になる
・カノさんを選んだのは血が美味しそうだったから
・天然
・ボケ
・頭は良い
カノさん
・普通の人間
・血がキドさんと相性が良い
・色々振り回されると思う
▷きどさんじゅうろくさい
カ「ちなみに君って何歳なの?」
キ「人間年齢なら36歳だが、吸血鬼的には3、4歳と同じだな」
カ「おい僕吸血鬼視点だと4歳に手出してるロリコンになっちゃうんだけど」
キ「安心しろお前は若い子も良いけど最近熟女も良くなってきて36歳ならイケる2歳だ」
カ「すごい! 安心出来る要素がどこにも見当たらない!」
▷吸血鬼とは
カ「そもそも吸血鬼ってなんなの? どうやって進化したの?」
キ「質問責めだな」
カ「いやだって急に来られて吸血鬼ですとか言われても納得出来るわけないでしょ」
キ「まぁ良い…答えてやる。吸血鬼の先祖は…」
カ「先祖は…?」
キ「蚊」
カ「は?」
キ「蚊が進化してこうなった」
カ「えぇ〜…突然の新事実が発覚した…」
キ「あまりに人間に潰されるから人間に潰されないよう進化したらこうなった」
カ「人間に潰されない為に進化したの!? 普通自然とかもうちょい大きな物から身を守る為に進化するよ!?」
キ「蚊に取っては人間だって大きいんだよ言わせんな恥ずかしい」
カ「恥ずかしがる要素どこにも無いよ!?」
▷お前も非リアだろ
カ「セト、急に家に吸血鬼が来たんだけどどうしよう」
セ「…へぇ、そうなんスか」
カ「しかもその吸血鬼結構かわいくて血吸わせてあと結婚してとか言われたんだけどどうすれば良い」
セ「……取り敢えずその吸血鬼とかを連れて精神科へ行って、受付で「すみません、非リア拗らせて幻覚が見えるんですけどどうしたら良いですか」と言えば良いですよ」
カ「いやセトこれ本当の事なんだって」
セ「…大丈夫です、信じてます。取り敢えず一旦精神科行きましょうか」
カ「いや信じてないでしょ」
猫派さんですか!はじめまして〜!
いや、すごい面白い(確信
いや〜そういう小説最近見てなかったからなんか嬉しい
私ヤンデレかシリアスしか書けないしなぁ…
あと、私はため口おっけーですよ
仲良くしましょ
ウザイとか言わないで泣くから
猫派さんに捧げる小説(シリアス…のはず)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あ〜…どうしようかなぁ…」
僕は悩んでいる。
何を悩んでいるかって?
それは、キドへのプレゼントだ。
明日は、僕とキドが付き合いはじめて一年目。
だから、お互いにプレゼントをあげることになっている。
だけどプレゼントが決まらない。
ヤバイヤバイヤバイあと半日ぐらいしか時間がない
今は適当に雑貨屋に入っていい感じの物を探してる。
そしたら、一つの物に目が止まった。
それは、金色の猫のチャームに赤い宝石が目のようについた可愛いペンダントだった。
これだ。絶対に。キドには絶対これが似合う。
買おう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
…高かったなぁ
財布の中身が寂しい…
まあ、いいや
喜んでくれるかな?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「キド〜!」
「なんだようっとおしいな」
「ひどいなぁ。今日がなんの日か分かんないの?」
「ああ、付き合って一年目…早いな」
「そう!はい、これ!」
「あ…ありがとう」
キドはゆっくりと紙袋を開けた。
「可愛い… 」
「つけてみたら?」
「そ、そうだな。…どうだ?」
「可愛い!すっごく似合ってる!」
…それが、悪夢の始まりだったんだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
切りまっすー
猫派さん、どうですか?
感想を教えてー
キドさんもカノさんも可愛い!むっちゃ続き気になります!こんなにほのぼのしてるのがどうシリアスに繋がるのかワクワクしますー
面白いって言ってくれて嬉しいです!ありがとう!
ウザいなんて言わないよ><
敬語は最早口癖なんで、時々出るかもしれないけど、宜しく!
遅筆だから中々来ないけどごめんね
ふふふ…これからカノとキドに不幸が襲ってくるぞ…フフフ
よかった〜
了解!よろしく!
だいじょーぶ!待つのなれてるよ!
あ、猫ってよんでいい?
私はナナセでいいよ!
よろしくー\(^o^)/
できるだけ早く小説書けるよう頑張るねー!
うん!私もがんばる!
早速書くね!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その日から、キドが不運なった。
キドが歩いていると、上のマンションから、植木鉢が落ちてきたり、熱いお茶を溢して火傷しかけたり…
「たまたまだよ。運が悪いだけだ」
キドはそういうけど、僕は確信していた。
キドが不幸に襲われるようになったのは、あのペンダントのせいだ。
あのペンダントを捨てればキドの不幸は直るはず。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ねぇ…キド」
「どうした?」
「そのペンダント、今すぐ捨てて。」
「…は?何でだよ」
「キド、最近変なことが起きるでしょ?全部、そのペンダントのせいなんだよ!だから、今すぐ捨てて!」
「…嫌だ。これは、お前がくれた物だ。何よりも大事なんだ!」
「いいから捨ててよ!死にたいの?!」
「うるさい!」
そういってキドは外に飛び出していった。
「キドっ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
…キド、どこまでいったんだろう
流石に言い過ぎたかな…
でも、しょうがないんだ。
「カノ!」
「カノさん!」
「シンタローくん…キサラギちゃん」
どうしたの?そう聞こうとした。
でも僕は、シンタローくんが言った言葉に声が出せなくなった。
「キドが…死んだ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キドは、眠っているように横たわっている。
「キドは、モモが車に引かれそうになったのを庇って…」
その言葉を聞き終わる前に、僕はアジトを飛び出していた。
何でだよ…何でキドなの?
僕はただただ走り続けた。
そして、交差点に飛び出した瞬間、
トラックが飛び込んできた。
トラックが僕の体にぶち当たる。
痛い。痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い。
キドもこんな感じだったのかな。
最後にごめんねって言いたかったな…
あーあ、やり残したことがたくさんあるや。
じゃあね、皆。
…ごめんね、キド。
そして、ありがとう。
そこで、僕の意識は消えた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後ヘタだなぁ…
ごめんね、こんなので。
私、ハッピーエンドあんま書けないの
お久し振りです!学校パロ書こうと、思います!
セト目線ですが。
「カノ!新しいニュースっす!」
「なになに〜?」
「キドに、彼氏が出来たそうですよ!」
カノが一瞬硬直した。
そう。これは、カノにキドが好きだと自覚させる。そんな、作戦。
「へ、へーそーなんだあ〜」
苦笑いのカノ。
上手くいきそうっす!
次の休み時間。
ボーとするカノ。
次の次の休み時間。
机につっぷするカノ。
次の次の次の休み時間。
空き教室で、あさっての方向を、向いているカノ。
昼休み。
空き教室で、うずくまるカノ。
もう、そろそろ教えてあげた方が、いいかもっす・・・
「カノ?」
「あーどうしたのかなー(棒)」
これは、かなりのダメージ。
「キドに彼氏が出来たのは、嘘っすよ」
「え?本当?」
「そうっす!」
「よかったー」
「なんでっすか?」
「…」
「なんでだろ」
そこは、気づくっす!!
結局、作戦失敗っす。
>>377お久しぶりです!また神小説がきたー!カノにぶすぎだねw
379:絢 梨花 hoge@夢女子じゃ無かった:2017/07/11(火) 12:20 ID:YpI お久しぶりです絢梨花(あや りんか)です。スマホの修理だのPCのお迎えだのあんスタだの腐女子化だのありまして来れまんでした(端末ごと変えたのでIDが変わっているかも)。
はよ書けって話ですね。はい、書きます。ちゃんと書きます。ホラーものです。
−−−−−−−−
真白な廊下を走っていた。息を上げて走っていた。
何故走っているのか、何故真白な空間にいるのか解らないけどただただ逃げていた。三十度右に曲がり、全力疾走する。
誰かの小さな声が聞こえる。自棄に聞き慣れた、むしろ愛しい声。けどその声が紡ぐ言葉は無駄に恐ろしいものに思えた。何を言ってるか解らないのに。
白、白、白。あっちもそっちもどっちも白い。
壁に描かれた真黒な蛇は口を閉ざして出口のヒントはくれない。当たり前と言ったら当たり前だが。
「死体……こうk……される」
またさっきの声。ずっと同じ事ばかり言っている。
「なあ、出口は何処なんだよ?」
やっと出た声は小さく、弱いもの。
何処からか出てきた華蓮なデジタル的な赤い少女が唐突に現れ、目の前の扉を示した。その扉は、さっきまで無かったのに。
「そこ」
恐怖を感じた。ありがとうと小さく言って逃げるように扉を開けた。
***
開けると赤い、血で塗られたような空間。吐き気がしそうな程に気持ち悪く感じた。この空間の出口を探す。何処、何処何処と呟きながら。
「あぁ、出口はあちら」
少し大人びて冷めた少年の声。振り向くと赤いシャツの幼いの少年が不気味に笑ってこちらを見ていた。
「早く行かないと”病棟”に返されちゃうよ?」
手元を背中に隠して少年は笑う。病棟とは?自分は何か病気にかかっていたのか?それとも実験に使われるのか?
***
背を向けて、再び出口探しに行こうとすると鼓膜を破る様な悲鳴がした。先程の赤い少年の声。
振り向くと砂のお城が崩れるように少年が消えた。そこには人影が無くなった。
逃げなきゃ……何から逃げる、どうして逃げるのと疑問が浮かぶが関係無い。ただ自身を守る為に逃げた。
カランカランと目の前に肉切り包丁が音を立てて落ちてきた。過去の記憶が浮かんで泣きそうだが抑え、手に取る。
あまり使いたくないがいざと言う時に脅しには使えるだろう。
「視界の端にお気を付けて」と赤いエプロンドレスを着た少女がふわふわの髪を靡かせ、斜め前で笑った。視界の端はお前がいるんだがと言いたいが抑える。
緑色の髪を靡かせて少しづつ近付いていくドアに手をかけた。
***
黒。もう疲れたと叫びたくなる。出口までの行き先をもう教えて欲しいくらいだが出口なんて誰が知る。
「砂さりざりと音を立て」
正面から声。最初の白い部屋で聞いた声。その主は白いパーカーの少年。同い年位だ。
「振り向かれては、振り向かれては、あぁ〜」
唐突に歌い始める。振り向かれては、と言うので振り向くとブラックホールの様な大きな口に飲み込まれた。あぁ、1度体験した感覚、「カゲロウデイズ」
***
「全く、突然寝ないでよね」
重たい瞼を開けると黒いパーカーの少年。同い年位の少年。彼は聞き慣れた、愛しさを感じる声で呆れ顔。
あぁ、この人はカノだ。鹿野修哉。じゃあ、さっきの体験型脱出ゲームふうの夢に出てきたのは…もう忘れよう。
「悪い、いつの間にか寝ていた」
目を擦ってあたりを見渡すと水色のシャツに白いベストを着た幼い少年がソファーで人形を見つめていて、反対側では水色のエプロンドレスを着たもこもこの髪の少女がスマートフォンの中にいる青いデジタル的な少女と談笑。
マリーとエネだ。何だろう、先程の夢で混乱している。
『そこ』『早く行かないと”病棟”に連れ戻されちゃうよ』『視界の端にお気を付けて』『死体は交換される』
夢の中の言葉が脳内再生される。何か深い話があるのかも知れない。それを知りたがる理由は小さな好奇心でしか無い。
腹のポケットに手を入れるとあの時落ちてきた肉切り包丁が入っていた。その包丁が夢ではないと訴えるように煌めいた。息が止まりそうになった。
『死体は交換される』誰かが真白な廊下を走っていた。
−−−−−−
某病棟ホラーボカロ曲を元に書きました。歌詞から適当にたどれば出来るんだよ←馴れ馴れしい
途中のキャラはカゲプロの中で特に好きなキャラです。
これから顔を出すつもりだから、改めて宜しく。
あの…えっ…と……お久しぶり(?)で、です!
時間ができたので来たのですが………
お久しぶりというより、「はじめまして」の方がいいですかね…?
いや〜…みんな上手いなぁ…小説
やっぱ久しぶりに来ても、カノキドはいいですね…(*´∀`*)
あらためて、これから書いていきたいのですが、
いいでしょうか…?
(どうしよう。ものすごく不安)
あ、パピッピーです
382:パピッピー はじめまして(?):2017/11/11(土) 21:09 ID:BLY 明日、時間があれば短編書かしていただきます!
(なんか、勝手ですみません…<(__)>)
か、書きます!
アジトにて
キド視点
今日は、かなり久しぶりの休みだが、オレ以外の団員は全員(マリー以外)は任務にいっていて
することがない。
今回の任務は身を『隠す』必要がないため、
オレは休みをとることになった。
本当は行こうと考えていたが、団員たちに
『団長は、休みをとったほうがいいです!』
と言われてしまい
その言葉に甘えて休みをとった
しかし…
久しぶりの休みもいいとは思ったが、
読みかけの小説も、そこらにあった雑誌も読み終わってしまった。
休みとはこれほど暇なものなのか…
そもそも、休みとはどう過ごすのが正解なんだ?
「あぁー…」
なんとなく声を出してみる
だがそのあと、静かだったアジトがよけい静まったような気がして…
寂しい
やっぱり、休みなんか取らなければよかった
ただえさえ…一人が嫌いなんだから……
「……っ!」
だ、駄目だ駄目だ!
あまりにも、オレらしくない!!
な、なにかすれば
気持ちも晴れるだろう!
さ、さて、何をするか…
<ピロリン
「うわっ!…な、なんだ…?」
メールか……カノ…から?
なんだ…?アイツ今まだ任務中だろ…
『やっほーっ!
暇してる?こっちは任務ちゃんとやってるよー あ、用件はね、今日アジトに帰るの僕だけになりそう!
セトはそのままバイト行くって
他のみんなはそのまま家に帰るみたい
ということで〜!
夕飯よろしくね〜!!』
緊急事態かと思って焦ったが、
そういうことか…
今日帰ってくるのはカノだけ…か
といってもセトの分も作らなきゃな…
まだつくるには…
2時10分……早すぎるな…
そういえば…カノはいつも休日はどう過ごしてるんだ…?
わからないな…
…
やっぱり静かだ…
つまらない。
ぼーっとしたまま時間が過ぎていく
そのうち、夕飯もつくる気力がなくなっていった
「どうするか…」
自分の心臓の音が聞こえるほど静かだった
せめて喋り相手がいれば、と思って
マリーのとこへ行ったが結局10分ほど喋って会話は終わってしまった。
早く帰ってこないかな…
*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.
カノ視点
早く帰ってこないかな〜?
<ガチャ…
帰ってきた!
「おっかえりーー!!キド!」
キ「あぁ…ただいま」
「なぁに〜?…冷たいな〜」
キ「うるさい。しつこい」
「ひどい!」
まぁ、無事にかえって来てくれたからいいか
今日は寂しかったから、いつも以上にかまってもーらお!
*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.
キド視点
今思えば、いつも帰ってきた後、カノに冷たかったか…?
カノに悪いことしたな……
これからは、ちゃんとかまってやるか…!
よし、
そろそろ夕飯つくるかな…
カノ視点
「はーいっ!任務終わり〜♪」
エ「皆さんお疲れ様です!!」
モ「それでは皆さん解散しましょうか」
「そうだね」
セ「それじゃカノ、キドとマリーをよろしくッス!」
「はーいわかったよ」
「それじゃあ、かいさ〜ん!!」
それぞれが、自分の目的地に散っていく
「僕も帰ろうかな」
キド…きっと寂しくしてるだろうな
早めに帰ろう
アジトに帰って、いきなりハグ何てしたら
殴られそうだし、せめて話し相手になってあげようか…
*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.
<ガチャ
キ「おかえり」
「…!!た…ただいま!!」
キドから先に言うなんて珍しいな
久しぶりの休みで嬉しいのかな
キ「夕飯できてるぞ」
「じゃあ、早速食べようかな!おなかへった!」
キ「そうか、用意するから、手を洗ってこい」
「はーい」
な、なな、なんか…
やけに優しくない…?
あれ?い、いつもそうだっけ…
ま、まさか、裏があったりして…!
いや、それはないか
キドそういうの無理そうだし…
キ「はい、おまたせ」
「ありがと」
おぉ…
相変わらずうまそう
「いただっきまーす」
うん美味しい
お世辞なしに、世界一美味しいのでは?
キ「カ、カノ」
「んー?おいひぃよ?」
どうしたんだろ
キ「い、いや…そうじゃなくてだな、その〜…」
??
キ「いつも、なんか…その…す、すまん」
「ふぇっ!?」
口にものが入っていたこともあって
変な返事をしてちゃったけど…
ど、どど、どどういうこと!?!?
キ「いや、その…今日、休みをとって思ったんだよ……えっと…いつも…カ、カノに冷たかったかなって…」
だから優しかったのね…
全く…キドってそういうとこあるよね…
本当…だから…
好き…なんだよね
「なになにぃ?いや〜、うれしいな〜〜♪そっかぁー♪ありがとー」
キ「なっ!お、お前!!バカにしてるのか!!」
そんなわけないじゃん
「そんなことないよ」
キ「そうか…」
「ありがとう」
キ「ん……////」
(キドとマリーは先に夕飯食べてます。)
結局まぁまぁ長くなりましたね…すみません
では、お粗末様でした〜!
あ、そういえば、ID変わってますが私です
386:パピッピー 暇すぎて暇すぎて:2017/11/21(火) 20:40 ID:BLY またまた書きます(すみません、、)
今回は幼少期カノキド(セト)です(会話のみ)
【孤児院にて】
キ「ねぇカノ、セト。いい加減起きて」
セ「あ…、お、おはよう…ございます……」
カ「………」
キ「おい、カノ起ーきーて。あとセト、敬語禁止したはずなんだけど…?」
セ「あ…!!え、えぇっと!ごめんなs…じゃなくて………ごめん」
キ「仕方ないから今回だけは特別許したげる」
セ「ヒッ………!!」
「ってか、カノ起きてるのバレバレだから。さっさと起きないと殴るk…」
カ「おはよう!………やめて、ごめん、許して。」
セ「そ、それで…どうした、の?」
カ「(ため口がぎこちないよセト…!)」
「もっと普通にsy」
カ「ちょっとキド、そんなことより、ほら!本題は?」
キ「…なんか、施設の人が…私達のこと話してて……」
カ「そんなのいつものことじゃない?朝わざわざ起こして言うまでm」
キ「あるの!」
セ「繰り……返し?」
カキ「?」
セ「す、すみません!!こ、これが出てしまって」
キ「………まぁ、言われちゃったけど、なんか昔話のメデューサの話で…」
カ「????」
キ「私達と同じ現象が起きる描写がたくさんあるんだって…」
カ「そんなの…よ、よくあることなんじゃない?」
キ「で、でも……目が赤くなるとか…」
カ「よくあるでしょ」
キ「私も同じこと思ったけど………でも『そのメデゥーサの蛇は現在に生き残り、人にやどって蛇は全員集まってメデゥーサを再生しようとする』んだって」
カ「でm」
キ「だから、そうしたら、私達がもし、そうだとしたら、そのメデゥーサの再生するための材料でしかないの……だから、私達一回死んでるんじゃ……」
カ「…っ!!や、やめようよ!こんな話…ね?」
セ「…ぼ、僕…ま、まだ眠いから、ね、ねます」
カ「ちょっセト!」
続きは明日かな………?
389:◆Tw:2017/11/22(水) 17:51 ID:z0A面白いです!
390:パピッピー ごめんなさい:2017/11/23(木) 16:20 ID:BLY >>389
ありがとうございます!!
すみません、更新してなくて( ;ω; )
>>390面白いです!
392:パピッピー ごめんなさい:2017/12/08(金) 22:12 ID:FF. >>391 ナナセさん!ありがとうございます
遅くなりました…書きます
キ「…私……も、寝る」
カ「え……えぇ!?ここまで話して寝るの!?え…あ、えぇ???」
キ「おやすみ。カノも寝たら」
カ「えぇ……?ま、まぁ…寝る、けど」
カ(ど、どうしよ…正直……さっきの話、どういう意味なんだ……!!)
キ(自分が起こしたくせに…結局寝るって…みんなに悪かった、かな…?)
セ(ど、どうしよう………………眠れない…!
例の能力が出て、二人の声が聞こえるし……
っというかカノ意味わかってなかったんだ…)
カ(あれ…これ……
結果全員眠れてない感じだ……)
カ「二人とも…もういっそ起きよう」
キ、セ「……………うん。」
そして、僕らは本物のメデゥーサを見てしばらく硬直していたのは言うまでもない。(セト以外)
終わりです!
お粗末様でした
ボカロとかをカノキドで小説にしたいな…
394:パピッピー シリアス(?):2017/12/15(金) 23:50 ID:FF. 暇ができたので書きたいと思います(結局ボカロ関係無い)
いつもと書き方かえてみた
カノ視点
?「嘘つき」
君に言われた。
僕は笑ってる。
君は不安な顔をしている。
「大丈夫」
僕は言う。
君は不安な顔をさらに歪める。
?「ダメだ」
君が暗い顔で言う。
?「誰か来るのを待とう」
君は言う。
それはダメ
「大丈夫、任務を続けて」
僕はもう一度笑う。
君は泣きそう。
?「お前を置いていけない」
僕は君がそう言ってくれて嬉しい。
君は苦しい。
?「お前を置いていったら、お前に何が起こるかわからない」
君は辛い。
僕はそれでいい。
「僕のことは置いてって」
君は悩む。
君は泣きそう。
君は優しい。
から
「僕はまだ動けるよ。アジトにかえるから。安心してよ」
僕は笑う。
?「でm……わかった。行ってくる」
君の笑顔はひきつっている。
君は歩き出す。
僕は見守っている。
僕は大嘘つきだった。
君に「嘘つき」とどれだけ言われただろう。
僕は嘘つきのまま消える。
君が振り返る。
僕は言う。
「大丈夫。」
僕が君に言う最後の嘘。
僕の物語はここで幕を閉じる。
君がいてくれてよかった。
ありがとう。キド
そして、
さようなら。
ありがとうございました!
別に病んでなんかないですよ!
ただ書きたくなったので……お粗末様でした!!
今回は、まぁ…任務で怪我をおったカノとキドのお話です。
カノはこのあと……
キドはアジトに帰り……
って感じで、後日談はご想像にお任せします。
いいですね…なんか…
カノがかっこいい…
2018年ですね!
というわけで、『お正月』と、題して書かせていただきます。
ほぼ会話です
キド視点
カ「3、2、1…明けましてぇ!?」
「「「「おめでとうございまーす!!!」」」」
モ「ついに2018年になりましたね!」
エ「いやぁ、去年は長かったような〜?短かったような…」
モ(小声)「あ、これ美味しそう…」
セ「いろいろあったっすね」
「まぁ、無事に年を越せてよかったな」
カ「確かにキドの言う通りだね〜♪…それよりキサラギちゃん、食べ過ぎじゃない?それ…」
モ「ふぇ!?しゅ、しゅみましぇん!!ちゅ…つい、美味しくて……」
シ「お前は食い過ぎだ。少しは痩せるという意識を持たないのか?」
ヒ「今回はおじさんに同意〜」
モ「ハアァア!?ひっどい!!ほんっとデリカシーないよね!お兄ちゃんって!!ヒビヤ君も!!」
エ「妹さんの言う通りですよ?ご主人!最低です!!」
マ「シンタロー、そういうのいけないよ?」
シ「…は?な、なんで俺こんな攻め立てられて……」
「シンタロー、それはお前が注意するしかない。」
シ「…」
カ「ブッwwwwシwシンタロー君www大丈夫wwか、可哀想だねwwwwwww」
シ「ひでぇよ……」
コ「シンタロー、なんかよくわかんないけど、ぎゃんびゃって」
シ「食いながら言われても嬉しかねぇよ…」
ヒ「おじさん、残念だね」
シ「お、お前…人のこといえn」
カ「ねえねえ!!去年のこと話そ!!」
モ「おお!!いいですね!」
エ「やりましょう!!」
続きます
ちょっといろいろあって全員の思い出をかけなくなったので、クライマックスだけで………!!
カ「僕いいかな!一年間ずっと思ってたことなんだけど」
エ「どうぞ!」
カ「スゥー………」
カノが深い息をつく
カノが一体何を言うのかと皆の注目を浴びた
カ「……キド」
「な、なんだ?」
まさか、今まで殴ってきた鬱憤や恨みをここで言うのか!?
カ「…はい。」
そういって渡してきたものは白い薔薇。
「…は?」
強ばっていた体が一気に力がなくなった
カ「ぼ、僕の柄じゃないけど、受け取って欲しい」
!?!?!?
カ「スゥー…好き、だよ。キド」
「なっ!」
顔が熱くなっていくのが自分でもわかった
これこそオレの柄じゃない。
エ「団長さん、返事は…!」
「〜〜っ!!」
こんなことオレに言わせやがって…!!
「お、オレ…は、………も」
エ「んもー!素直じゃないですね!!」
「しょ、しょうがないだろ!!」
カ「ありがとう」
甘甘っ!
今回はとても甘口でしたね
皆の話があったらそこまででは無かったんですが……。
白い薔薇をカノがキドに渡した理由は…
花言葉をクグってください。
ありがとうございました!
なんかすみませんでした!
明日キドの誕生日ですね!!
多分、書きます。(暇すぎて辛い)
キド誕生日おめでとう!!
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