「…。(やれやれ…。まるで”幼稚園”のソレだな…。)」
自分の居る場所は所謂、”奇病”を患った人々が集まる場所だった。その中には自分の奇病のように、人を傷つけ、最悪の場合”死”に至らしめるものまである。勿論全てがそんな危なっかしい物ではないが、”普通”と少し違うだけで迫害される者だって中にはおり、奇病が原因で家族を亡くした者も居るのだ。
此処はそんな悲しく、残酷なモノを患った為に、現代社会で”人”として扱われなくなった人や自らを”人”として扱わなくなった人を隔離する場所。彼、”白鷺数多”は此処を”掃き溜め”と呼んでいた。
彼はすれ違う奇病を患った人々を、自らの人相を更に悪くするであろう鋭い目つきの眼で見ていた。人々を見る限り、年齢は自分より遥かに下の子供が多かった。しかし、どいつもこいつも全て”歳相応”ではない性格。「幼児退行」という表現が何よりも正しい性格の子供ばかりであった。
「居心地悪いッたらありゃァしねぇんだっつの…クソッたれ…。」
>>周辺ALL(キャラがキャラなので、出来るなら医者の方でオナシャス…)
そうでしょ〜、心が安らぐの
( 自分より小さい身体が隣に座ったのを見れば、自分の足を片方ぶらんと上げて、見て。また隣の彼女を見ては上記を述べては、目を細め。 )
>>114 かれんちゃん
蓮夜ちゃん、幽霊はね、あんまりお昼には出ないの
( 幽霊とはまたオカルトな。少し目を見開きつつも、これも個性かと彼女を見ては納得させて。うーん…どう言えばいいんだろうか、と頭を働かせ。昔祖母から聞いたものを思い出しては、こそこそと耳打ちしながら )
>>120 蓮夜ちゃん
【 絡ませていただきますね!愛が少し暴力行為に近いようなことをしているので、不快に思われてしまったら本当に申し訳ございません(;;) 】
( これから診る筈だった患者が居ないと他の医師から聞き、院内は走るのは禁止だが少々小走りになりつつ、院内を探し回って。角を曲がった直後、左右首を回し横を見て右側を歩いているひとりの長身の男を発見、それは探していた相手で。
背後を歩いて声をかけるつもりだったが、その前に目の前の彼の一言が耳に入り、少し苦い顔をしては持ち歩いているファイルで彼の頭を軽く叩くと同時に、下記を。 )
…こら、数多くん
>>121 数多くん
>>112 蓮夜様
じゃあお互い様だね(微笑みながら言い)えっと、じゃあ何話す…?(何を話していいか分からず相手に聞いて)
>>113 霞様
ならそういうものなんだね(自分はよく分からないが相手がいうならそういうものなんだろうと頷いて)うん、風景画。そんなに上手くないけどね(褒められると嬉しそうに微笑みながら)
>>114 かれん様
どういたしまして(お礼を言われると微笑みながら言い)氷…暑い時に役に立ちそうだね(雪女みたいな感じなのかな、なんて思いながら)
>>117 朱音様
天使なの?(翼と聞くと頭を撫でるのをやめて小さい子の様に目をキラキラさせて)描きたいけど翼見えるようにするには服脱がないといけないんじゃないの?(ぜひ描いて見たいと思ったが服を脱がないと翼は見えないんじゃないかと疑問に思い)
>>119 愛様
【大丈夫ですよ!塗り絵とか絵が好きって女子っぽいですし間違われても仕方ないです(笑)】
えっと、じゃあ疲れてるんだね(暇じゃないのに休んでいるなら疲れてるんだ確信して自信満々という様子で相手を見て)
>>121 数多様
【数多さんすごい好みなので絡み分書いておきますが琥珀は数多さんが絡みたがらないタイプかと思うので蹴って頂いても大丈夫です!】
あの、大丈夫ですか…?(何だかイラついてる様子の相手を見ると奇病の副作用的なものかも知れないと思い恐る恐る声をかけてみて)
霞「そうかなぁ、とっても上手だと思うよ。少なくとも私が見てきた中では一番。」
(こちらも不器用に微笑んで、相手を褒め)
>>132 早乙女さん
【大丈夫ですよ〜!私もたまに見落としでしまうので…!】
霞「私が頭を撫でられたから、そのお返し。…どう?」
(少し笑みを作ろうとしたが、また引きつってしまいすぐに無表情になり)
>>134 愛さん
【ごめんなさい、医者の方がいいと書いてありますが絡ませていただきます…!遅レスだし患者なので嫌な場合は蹴ってもらっても大丈夫です!】
霞「どうしたの?居心地悪い…?」
(相手を心配するように相手に近づいてはまた大丈夫?と呟いて)
>>121 数多さん