>>92 アイ=オープナー様
…実はですね……。
私、親を亡くしてまして…。
ぁいや、まぁ連続殺人鬼に殺されただけなんですけどっ!その時、何処かに感情を…ポロっと落として来てしまったみたいで………。
(もう片付いた案件。そう思っているから、まるでどうでもいいことのように笑い話で済まして。でも当時のことを思い出したのか目の光を消し。暗い表情をしてうつむいてしまい。)
いや嘘!嘘だってば!そんなグロテスク求めてないっつーの!
( 慌てて両手をぶんぶんと振り、必死に否定の意を表して。正直もう諦めた方が良いのか、血ぐらいくれてやるべきかと思考は傾き始め、ならばせめて人目のつかない場でありたいと、そこだけ交渉しようと。 )
…ああもう分かったよ!すごいでっかい対価を頼んでやる。…じゃ、せめて誰もいない場所に移動しても良いかな、
>>93 レオ君
エイプリル・A・ラヴクラフト、
( 彼女の名前を自分の口でもう一度。嬉しそうに目を細めて微笑んで。丁重にシルクハットを脱ぐと、片方の手は後ろへ。相手へ紳士がする其れを出来るだけ模した挨拶のお辞儀を施すと、顔を上げ自身も自己紹介を。 )
俺はアイ=オープナーという者です、エイプリル嬢。
>>94 エイプリル嬢
ポロッと、…ですか、
( 予想以上の重い話題に内心ではうげ、とびっくりしていたり。しかし表情にはとても出せず、笑顔貼り付けたまま相槌を打って。しかし彼女の表情見れば悪魔でも同情が少し沸いたらしく、そっと相手の頭撫で )
貴女の事情は分かりました…が、俺は女の子には、笑っていて欲しいのです。
>>95 リーヴァ嬢
…ってて…え、
( 突き飛ばされるとその場へ尻餅を付いてしまい。尻を擦りながら立てばハッとしたように相手見やり。この力、もしかして本当に男なのかと。出来るだけ信じたくないような、最後の望み掛けるようにぷるぷる相手指差し )
…まさか、キミ、本当に男?
>>96 ネモ君
俺ですか?
( ぱちりと目が合えば、一応にこりと微笑みを返すものの内心返事に困っており、意外そうに小首を傾げ。女好きの悪魔です、なんてとても言えないだろう。誤魔化すようにたははと笑い、それから此方から彼女の瞳を覗き込み。 )
俺なんかのことを知っても仕方ないですよ。−−それより、俺はキミの名前すら知らないんだ。アルビノのお嬢さん。
>>135 リーヴァ嬢
勿論。キミの王子様になれるのなら、
( うっとりと目を細めてクスッと楽しそうに笑い。決めかねている彼女からの返答が無いので、自分でも彼女にぴったりの場所を探しつつ。そこで、ふと自己紹介もまだなことを思い出して )
そういえば、キミの名は?
>>95 マリア嬢
えっ、
( 野郎に抱き着かれるなんて!一瞬ぞわりと全身に寒気が駆け抜けたのだが、ここでもし突き放したら?何故かドレスを身にまとった儚い彼にそんな事はとても出来ず、雑な手付きだがあやす様にぽんぽんと背中を優しく叩き。 )
…いいよ。何だか知らないけどさ、落ち着くまで俺の胸で泣きなよ。
>>137 ネモ君