…其じゃあ向かいましょうか。放送室に。
( わざわざ払い除けるのも面倒だし、と彼女に固く握られた手はそのままに留めておき、…ま、今使える者は幾らでも使うのみです、と『 人の命 』を簡単に割り切っている、とも感じられる様な言動を小声ながらもしつつ、然しどうせ見つかるのは真実は真実でも、残酷な真実でしょうけど、と何かを察し諦めているらしく、ぎりりと歯軋りを一回だけ行い。 )
>>418 : 狼谷さん
どうも、俺の名前は瑠璃川かなめ。座右の銘は絶…『 希望の種を幕 』です。何卒宜しくお願いします。
( 謝罪の詞を幾回も往復する彼を一目見、見下す人間も苦手だけれど下から見上げてくる人間も苦手なのか、もう少しフランクに話してくれていいんですよ?、と眉尻を下げ表向きは微笑を浮かべつつも、長い下睫毛に覆われた瞼の間からは、悼ましき感情を宿した藍色の瞳が垣間見え。随分と演技がお上手な様ですけど、俺のお仲間さんですか?、とそろり、そろり、と歩み寄ってゆき )
>>417 : 虚凜さん
あ、ありがとうございます…!で、では!僕も…僕は虚凛柚木です。よろしく、お願いします!
( 若干たどたどしくも言葉を紡ぐと、ぺこりと深く、長くお辞儀をし、顔を上げたあともえへへ、と照れたように笑って。しかし何やらそれが演技だということにもう気づいているらしい彼の発言に、内心ふぅん、と思うと )
あははっ!希望川君のお仲間かどうかはわかんねーけど、ま?俺の演技が上手いってのはその通りだよね!
( 手を頭の後ろで組むとあっけらんと言い放ち )
>>421 瑠璃川くん、だよね!
( / 流れに乗るわけではないですが、私も新キャラ追加いいですか…?参加したてなのに申し訳ないですが…(・ω・`) )
あなたよ、あなた。分からなかった?面白いぐらい表情変えているのに
( 自分の表情も分からないだなんてもしかして多重人格者?とからかって。うーんとジロジロと見たあとまだあなたの性格は掴んでいないのだけれど…と呟くと廊下であることもお構いなしにしゃがみ込んで。自分でもからかいたかったのか彼に興味を持ったのか分からなかったが彼の本性を暴きだしたいと思って後れ毛を耳にかけながら )
>>420/百面相さん
( 早く帰りたい。彼の手を握り放送室へ向かっていく途中彼女はそんなことを考えていた。大きな事件になることを理解しつつもどうせならそのまま早く抜け出したいとも思っていた。だが巧妙な手口にきっと玄関も塞いであるだろうと考えつつ犯人の顔を目に焼き付けたいとも思った。かなめが歯ぎしりをしているのを見て何を考えているのだろうと不思議に思い、こてんと首を傾げて微笑みながら、下記 )
意外と表情を変えるのね、楽しそう
>>421/瑠璃川くん
そうよ。私もついていく
( 彼女の問いかけにりりあはこくりと頷いて。真剣な眼差しで彼女を見つめ、私だって強いからと言うようにドンっと大きく構える。加藤さんだけでは心配だし此方も謎を暴きたいと思っていたのでこれはりりあにとって都合のいいことだった。自分の本気を見せつけるように梓の前を歩きだしてくるりと梓の方を向いて )
>>426/加藤さん