大丈夫だからね、
( 安心させるようにゆっくりと話しながら彼女に自分の伝えたいことが伝わったのか満足しながらも心臓をドキドキとさせながらふぅ、と一回深呼吸をして。黒幕と言えるような人物に向かってギリリと歯軋りをしながら睨みつけながらも相手の視線を外さないように注意深く辺りを見渡すと二つだけ空っぽの席を見つけて。確かあれは朋チャンと奇ラ莉チャンの席だったか、とまた記憶を辿るように名前を思い出して。もしかしたらと最悪のパターンを考えつつもネガティヴに考えちゃ駄目だと黒幕だと思える人物がいつ襲いかかってもいいように態勢を整えて )
>>467/羅雪チャン
( 恐怖のあまり座ったままだった彼女はこのままじゃいけないとフラフラと立ち上がり奇ラ莉の方へ向かい奇ラ莉の首元に手を当てて。医者になる夢は持っていないが知識は少しばかりあるようで、脈が止まっていることを確認すると次は胸辺りに耳を澄ませる。…こちらも止まっている。そう感じ取った彼女はもしかしたらまだ希望はあるかもしれないと心臓マッサージを行って。はぁはぁと初めての体験に眩暈や大量の汗が出ていることに感じつつ、そして絶望を味わって。涙と汗が混ざりながら意識のない奇ラ莉に訴えるように、下記 )
駄目…、死なない、で…!
>>468/瑠璃川くん
>>470 謎の人物
(楓真)
そんなん分かってるさ。
怪しい奴に善人はいない。
昔 姉に聞いたんだ
( もうとっくに知ってる と相手を少し睨みながらフンっとした顔で)
>>朋さん/主様【平気ですよ!私だってめちゃ遅れてるので·····】
(稚葉)
そ·····そんな事無いよ 平気だよ
(自分は冷めている。そんな事には気付いているけど女の子に冷たく当たったら人間失格だよねとか考えたらしく
珍しく笑顔で)
>>471 西園寺さん
(羅雪)
ありがとうございます·····
(珍しく 少しか弱い声で。
相手は自分のことを安心させてくれている 優しい人なんだと認識した様で ニッコリ微笑む)
でも安心して下さいね
もしその怪しい人が西園寺さんに傷1つ付けたら地獄送りにしてやりますから
>>473 【すげぇ···············上手すぎる·····】
>>474【了解しました!】
…無駄ですよ、それ。
(確かに今まで死後一時間以上経った死体の蘇生に成功した例はありますけれど、としぃんとまるでまったく動揺の色を見せず、ただ歩いているだけで優美且つ胡散臭く見える彼だが、この死体は胸に深々と刃物が突き刺さっちゃってますし、何よりこんなに美しい死体を甦らせてしまうなんて…勿体ないじゃないですか、と小気味の悪い、というより明らかに狂っている言動を繰り返しつつ、息を引き取っているのであろう奇ラ莉にすたすたと近寄り、つつーとその白くなった唇を人差し指でなぞると、ほら、身体だって冷たいでしょう?と冷やかな視線を向けて)
貴女がこんなところで無駄に時間を割く必要はありませんから、ね?
>>471 : …狼谷さん…?
ええ、ええ、勿論!それだけは見ていて飽きることがありませんからね!
(演技と芸術、という詞を耳に入れた瞬間 彼はいきなり常時浮かべていた筈の優雅な笑顔の仮面を外し、口角を吊り上げ歯を見せる、攻撃的な笑みにへと表情を変える。そう、これが彼本来の姿である。見つめていると不思議と不安な気持ちにさせられる…底なしの笑顔。その身から放たれる圧倒的存在感が、彼の異質さを物語っていた。彼は今までの若干のよそよそしさを感じさせる態度からは一変し、かんかんと警鐘を鳴り響かせるような積極的且つ貪欲的な態度で、ずいっと柚木に顔を近づける)
>>476 : 虚凜さん??!