羨ましいですよ、薬物みたいに脳内かき回す快楽が手に入っただなんて
( 共感を求められると特に流れに逆らうこともなく従順に頷き、すっかりと自分の世界にへと入り込んでしまった彼に対してヤクでもキメてたのかな?と正直すぎる感想を抱いて、若干距離を取りつつぎろりと注視し、俺の気持ちに同感してくれたのは有り難いですけど、と相手をさんざ心内でこき下ろしていたにも関わらずかまってやんよと妙な上から目線を掲げ喋り )
>>503/虚凜くん
……あ、そーいえばぁっ、貴方って奇ラ莉さんがあんなに素敵になった理由知りませんか?『 アレ 』を作り出した方にお礼の手紙を出しに行きたいんですけれど…
( 悪気しかない、少なくとも今の彼からしたら、噸でもなく怒りを沸かせるような猫撫で声でそう囁く。ほくそ笑みつつくふくふと溢れ出そうになるナニかを抑えながら、ゆらりゆらりと一度は近付いたはずの相手から離れていき、さようならと答えてから貴族様みたく優雅に、しかし迅速に確実に距離を取っていく )
>>510/天川くん
…貴女も大概いい人ですね、面白いくらいに。もう一度言います。戻りましょ、ね?
( お得意の嫌味なくらいの無表情をからげた彼女に、まるで俺は聖人だとでも言いたげな、胸の前で拳をぎゅっと握りしめ作り物の優しげな綻んだ顔のまま揺蕩うかのように喋りかけつつ、さっさと面倒な弔いごっこを終わらせるためにと近場へと歩いていき、彼女のその白魚みたいな手のひらを自らの胸に宛がい、何回も何回も念を押して )
>>513/狼谷さん
キモいなんて酷いよ…
( 足をピタリ、と止めると悲しそうにその場でメソメソと泣き真似を初めるが、飽きたのか直ぐに“やぁめた”と吐き捨てる。不躾にじろじろと相手を見ればどうからかうか、なんて考えている時、流れてきた放送に耳を傾け )
…げ、
( 面倒くさそうに呟いて )
>>519 君!
楽しむことが大切だよね〜!
( 相手の言葉を聞けば上機嫌に廊下をゴロゴロと転がり、ぐ、と背伸びをすると一息付き上記。瞼を閉じ呼吸をし、再度目を開くと“憧れてた台詞ってあるよね。”と )
>>520 羅雪様
なるほど、漢字に因んでか…
( 満足気に何度も頷くと、ふふふ、と笑い感謝の言葉を述べ、放送を聞けば“今って何時なんだろうね”と首傾げ )
>>520 かなかな君
脳髄を啜り出す時の脳に響く轟音とか、或いは何処か遠くに自分の共感覚、少なくともそれが最期の最高の晴れ舞台なことに変わりはないんだよね。
( 脈打つ鼓動に震える背筋、それらをいなすように、更に自分の体を抱きしめる力を強くする。支離滅裂なことを呟けば覚束無い足取りで歩み寄り肩を掴むと真っ直ぐ目を見て、だよね、ね!と語気を荒げて )
>>521 瑠璃川君くん!
うっ…
( 思わず大声をあげそうになったところを相手に制止され、手で口を必死に抑え、落ち着いたところで深呼吸をすると )
…こ、れは…
( 震える手で指さし、“血、だよな”と確認をとるように )
>>520 突麗くん
( / 鶴也の方で絡みます〜! )
閉鎖空間だからだろうか?…君、こんな所でどうした?
( 歩いていると前方に相手を発見したようで、驚かせないように近寄っていき声をかけ )
>>519 咲歌元様
( / すみません、別所でミスって酉を晒してしまったので変えてます…! )
あなたってこの実態によく怯えないのね
( 拒むこともなく嫌がる素振りを見せない彼に咄嗟に掴んでしまったのは失態だった、とパっと手を離す。普段異性と接しないからか自分でしたことにも関わらずカッと顔が赤くなったが、それを隠すように早歩きで歩く。教室まで近づくとまたもや謎の声がしてピタリと止まる。沈黙もなんだかな、と気まずい雰囲気になったところでスピーカーから聞こえた放送を話題にだして )
>>517/虚凛くん
( 彼の笑顔に作り物っぽいと内心思いながらも急かすように零れる言葉にそうね、と頷いた。いきなり彼の胸に当てられて反射的に手を離して心臓がバクバクとなるのが相手に伝わってしまいそうで恐怖と自己嫌悪が体の中を駆け巡る。…彼女の死体を一目見た彼の言葉にはあの事件にも賞賛しているようで無性に彼を苦しませてやりたいといら立った。教室の目の前までくるとガラっとドアを開きながら得意げに )
そういえば私竹刀持ってるの。あなたが打ち倒されたら私が助けられるわね
>>521/瑠璃川くん
れいやまさん…玲山羅雪さん…羅雪ちゃん、!ですかぁ、いいおなまえですねぇ、
(名前を、何回も飲み込むように繰り返し、自分が呼びやすい形になった瞬間、パぁっと花が咲いたよいに笑顔が零れる。にこにこと、笑いながら小走りで彼女に近づき、下記)
あたし、今、学校探検中なんです、!羅雪ちゃんも一緒にどうですかぁ?
>>548:羅雪ちゃん
鶴也現離…って難しいお名前ですねぇ、テストの時とか大変そう…
…一緒に探検してくれるんですかぁ!?、嬉しいです!
(名前を呟き、むむ、と眉間にシワを寄せる。彼の提案に乗り、にっこりと子供の無邪気な笑顔で返す。「ちょうど、力持ちさんが必要だったんですよぅ、」と、言い、口元に手を持っていき、くふふ、と怪しく笑いながら彼に近づく。)
ねぇ、現離くんって、神様は信じますか?
>>546:現離くん
…はぁ、何言ってんだよお前…ーっ!?
(彼の言うことが分からない。あの嫌味ったらしいしゃべり方と笑い方に戻った瞬間、人間に見えなかった。無機質な宝石が命を持ったような、綺麗で、でも恐ろしい、そんな印象を植え付けられた。明らかに挑発している。自分の沸点がまるで相手にばれているような、腹の中を見透かされていて、非常に気分が悪くなり、遠ざかる相手に近づき、襟首を掴む。)
どうゆうことだよ、!!…っ答えろ!
>>521:瑠璃川かなめ
事実は事実、てゆうかお前ー…っイッ!!
(メソメソ鳴き始めたかと思いきや直ぐに表情を戻す彼に不信感を抱き、先ずは名前を知らなければと思い、聞き出そうとしたさなか、キィンと耳障りな放送が流れて、耳を痛め付ける。片手を耳に当て下記)
いっ…俺、天川光、天の川の、のをとって、光って書いてあき、お前は
>>525:虚凛くん