……ふは、面白いことを言うね、君は!這いつくばっているなんて、それは面白くはないんじゃあないかい?
( やっていないもの、というかやっていない役。自分勝手にそれを探していれば、メジャーなはずのそれをしていないと一人気づく。それならば、と心の中で独りごちればケラケラと大袈裟なまでに笑い声を上げ、ばしばしと相手の背中を叩き。言葉を脳内で繰り返せば幾度も満足気に頷き、愉快そうに語る、事情を知っているであろう相手を見れば、“ほら、体調が悪いのかも。”と揶揄うように口にする。…そういう人への心配とかするのか、この人間は。と内心大層失礼なことを思っては )
>>615 かなめ君?
だってキラキラ君って星の王子さまでしょ?そんなのへっちゃらでしょ!
( ほけ、とまるで本気でわかっていないように純粋に瞳を輝かせながらそう言えば人差し指を相手に向けドヤ顔を披露し、“もちもちのロンだよ”と言いつつ進み始めた相手の後ろを歩いていき )
放送室で何するの?
>>618 キラキラ君
階段?
( 地図を覗き込み確認すれば、うむ、と首を傾げその場にしゃがみこみ。じい、と床を見つめれば“触ったら罠が出てくるあれか?”と口に出しながら袖を使って床を触り )
>>612 麗突くん
わッ、わ!
( 振り回される腕に対処出来ずなされるがまま困惑した声を出せば。人を喜ばせることが出来た、という歓喜もそこそこに )
嬉しい、けど…何故突然
( 女子にこんなことをするのは申し訳ないがと思いつつも半ば無理矢理腕を振り払い、じ、と相手を見つめながら )
>>618 咲歌元
( / 鶴也で絡みますね〜!)
どうしたんだ、君!そんなことを言うものでは無いぞ!!
( 特に用はないのだが、なんだかピンがズレている…気がする。なんだかむず痒い感覚を抱えピンを外せば、トイレの方へ小走りで走っていき。鏡の前で項垂れる相手を見れば足音を立てないよう近寄り、ぽん!と肩を叩き満面の笑みで )
>>619 射出恋様
…
( ぎゅ、と口元を抑える自分の手をもう片方の手で強く握れば、冷や汗をかきつつ目を瞑り。聞こえてくる声に、何かしないととは思うが、今ここから飛び出れば死ぬかもしれないという恐怖心が湧き出、心の中で謝りながらも物音を立てないようにその場から動かず )
>>613 柴田様
( / 雨恋で絡みますね〜! )
( 歩く度に音を立てるスカートが恨めしい。1歩踏み出せど走れど打ち付けど、壊れはしても割れはしないであろうこの靴も億劫だ。それでも、出来る限り誰にも気づかれないように、とスカートを抑えつつ慎重に歩いていけば、跳ねる相手を見て首を傾げ )
お嬢さん、楽しそうねぇ?
( こんな状況でも明るい相手が気になったのだろう、後ろから話しかければ )
>>620 小花射様
…俺は自分から殺人をするなんて無粋な真似はしませんが、死体になったら精一杯おめかしさせてあげますよ
( そうですねェ、貴方なら喩えば流星みたく瞬くラメとか脆いフォフォスライトとか似合うんじゃないですか。とまるで今まで自分が働いてきた狼藉はすっかり忘れてテナントの店員が客に商品のアピールをするかのように瞳を煌めかせながら振る舞っている姿。端から見れば恥知らずの馬鹿なのではなかろうか。然し彼はチョイっと遊んでやろうという心意気で人の死を弄んでいるのでタチが悪い。かと思えばいきなり噛みしめすぎて血の滲んでいる天川のぷっくりとした唇に軽く薄桃色に輝く宝石を押し込み、にこやかに一つ笑顔を捧げればお客様は神様ですからなんてジョークを咬ましつつ )
あの方の瞳の色にとても似ていると思いません? とてもお似合いですよ…最期まで、鮮烈なまでに青春でしたね?
>>618/天川クン
人が人に頭を垂れてる姿なんて面白いに決まっているじゃないですか。とってもゾクゾクさせて貰いましたよ。
( チープなコメディドラマでも見た後みたいな。久々に良いものを目に入れたとでも言いたげに揺蕩いながら口を引き結んで思いっ切り笑う。手は口ほどに物を言うとはよく言ったもので、手のひらはひらひらと彼が上機嫌なのを表すかのように揺れている。それと同時に瑠璃川の中にはある悲哀もあった。彼の手にバシバシと背中を叩かれているのすら心地よく感じるほど俺は歪んでしまったのかと、今ならまだ戻れるのでは?と。…細かいことはもう忘れよう。とうに心は死んでいる。正しいのは色んなことをご教授してくれたあの人達だけだと思い込めば、恍惚の夢の中をさ迷っていられる…! )
あら、体調不良でしたら保健室に運んであげるべきでしたかね。反省反省っと。
>>621/虚凜くん
>>613 岡田さん [稚葉]
朋さん。 焦りは禁物だ。
何かしら脱出方法はあるはず。
まずはこの校長室を探るんだ
( 先程までの動揺を一気に沈める 。
朋を見つめると
「 僕は男だ。 何があったとしても女性を守る。 朋さんを守るんだ」
と心の中で決断をする。 )
>>614 柚木さん [羅雪]
私の話をここまで興味深く聞いてくれるなんて思っていませんでしたよ·····!
ありがとうございますね
( 予想以上に相手は優しかったんだなと
穏やかな緩やかな優しい笑顔で。)
はい 姉がいます
>>(ゆず君) [風撫]
だっ 大丈夫·····? そんなに息を切らして
( トントンと 相手の方を叩く。
この息のままだと少し歩くのも難しいだろうと判断した様で ちょっと休もっかと話しかけ)
>>618 咲歌元さん [羅雪]
はい !
( 相手にとって 自分が失格対象となってる事なんて羅雪には分からない。
軽く弾んだ声で返事をする)
>>621 鶴也さん [楓真]
その可能性もありますね··········
ん?
( いつもは無いはずのスコップが廊下にぽつんと1つ置いてあるのを見つける。
不自然にも程がある·····と警戒しつつも手に取り )
そうだ このスコップで地図の辺りに衝撃を与えると隠し通路的な何かが出現するんじゃないですか鶴也サン
( よく映画にあるお決まりの展開を思い出した様で 。
よく閃いた自分·····!と小さくガッツポーズをする )
>> 雨恋さん / 背後様 [小花射]
【 ありがとうございます、! 】
あ〜っ !やっと人が来た〜!!!
( 待ち望んでいたかの様に更にテンションを上げる。 )
貴女は····· 雨恋さんだっけ ?
( あやふやな記憶の中から彼女の顔と名前を見つけ出す。
喋ったことは無いけど 知ってる相手。
興味深いかもと思っていた )
>> 主様
【 後に楜の初回投下をさせて頂きます〜】
星の王子さまだぁ、?お前大丈夫か…?
(全く返答になっていない、と突っ込めば突っ込むほど最早自分が弄ばれる未来しか見えなかったのか彼の頭を憐れむような目をし、髪の毛を耳にかけ首を傾げる。廊下を進もうとすれば投げかけられた質問に反射的にピタリと足を止め、考える。頭が一瞬真っ白になったかと思ったら現実に戻され)
…人探し…
>>621 虚凛
あ、ああ…!!
(唇に入れられた宝石が蛍光灯に反射して輝いているのが憎たらしくて、溢れてくる地の味が不味くて、抑えていたものがあふれでてしまう。もしかしたら彼女は蛍光灯に晒されながら血を流して苦しんでいるのかもしれない。だとしたらここで自分が泣くのは間違っているはずなのに、何故か溢れて止まらないのだ。唇の宝石を取り出したくてもがくが血が喉に入ってしまい咳き込んでしまう。苦しい、彼に対抗する言葉も出ないほどに苦しい)
がはっ、ゲホッ、!ッ…ごめ…俺…う゛ぁ…
>>622 瑠璃川
!…んふふ、知りたいですかぁ、?
(手を振りほどかれるも、まるで宗教勧誘のために家を尋ねる女性のような口角を前回までに釣り上げた笑みを崩さず、話を続ける。鶴也の目をジィっと見つめ、エヘヘと笑い)
私が、現離くんの事がスキだからです、!
>>621 現離くん!!
本当に馬鹿ですね…
(思わず口から溢れてしまった言葉に驚き、口元に両手を押し付ける。相手は、聞いてしまったか…?!、いくら楽園に行かないとはいえ万物を作ったら神の作品の人に罵倒の言葉を投げかけてしまうなんて、手を組んで膝をついて天に誤りたい気分だ。目を見開き、相手の顔を見る)
…ッ、!!
>>630 玲山ちゃん
ギッ!ぎゃァァァァァァッ、!!!!??
(急にかけられた声と肩に置かれた手、漫画のような笑顔は鏡に移り、確実に射出恋の吃驚ポイントをついてきた。トイレで親しく話しかけられるということは彼の経験上、ボコボコに殴られるか現金を借りパクされるかの二択であり、彼がもしこの2択を選択したら今自分の生涯はトイレで幕を閉じるのだ、と悟り、謝って自体を解決しようとしたが、腰が抜けてしまい床に座り込んでしまう。)
あぅぅ…ごめんなさい…お金なんて持ってないですぅ…
>>621 誰だかわかんないけどごめんなさい!
ウピャアアアアアアッ!!?
(突然開けられた扉を見れば男子ではなく女子。しかも自分の名前を知っていてなおかつ笑顔で男子トイレに乱入するツワモノであった。当然「こんにちは!」などと言えるわけでも無く奇っ怪な悲鳴をあげてしまった。)
だ、誰、君!しかもココ…だっ男子トイレ…!
>>620 ツワモノ女子!