だぁりんが居てくれたら死なないもの。物語は絶対的なハッピーエンドって決まってるもの…!
( そんな彼の気遣いも知らず自分勝手にむむ、と表情を険しくさせては、彼女にとっては何よりも大切である“だぁりん”の存在を肯定させることに必死になり。なりふり構わず叫んでしまいたいとの思考はお姫様らしくない、と思い思考の隅に追いやって、片手では強くスカートの裾を握りしめ )
>>688 武亮様
わ〜お……か、感動的ですぅ…!独創性があって、こんなモノ、初めて見ましたぁ…!
( メモ帳をもう一度覗き込めばよくよく目を凝らし、改めてマジマジとミレビうるる、と分かりやすく瞳に雫を貯めれば眉を下げ。含みのある言い方をしながらも腕を掴まれればびくりと一瞬体を強ばらせ、自分でも意味するところはわからず首を傾げ。まあいいや、と思考を逸らし )
…マジ?
( キラキラ、と瞳を煌めかせながらも訝しげに彼を見て )
>>701 そして瑠璃川君もいなくなった
( / 虚凛で絡みますね〜、よろしくお願いします! )
( 人を探し鼻歌を歌いつつノートの1ページを破り紙飛行機を作りながら行く宛てもなくブラブラとその辺を歩いていれば、足が僅かに疲弊を訴え始め。人が見ていないのをいい事に表情を歪めれば溜息を吐き、目的を変更して休憩できる場所はないかと歩みを再開しようとした時、 )
…あれ?
( ふと聞こえてきた声に首を傾げれば、人がいる、と途端に浮き足立って声のした方へと小走りで駆け寄っていき、彼の目の前に現れればこんにちは、と挨拶をして )
>>704 西野様
大マジですってばァ、こんなので嘘吐いたりしませんよ
( 挑発的に瞳をキラリ、と煌めかせれば軽くウインクを飛ばし。訝しむ様にこちらをその視線で射殺さんばかりに見つめてくる彼におぉうと焦りを覚えれば、大丈夫ですよと何回も念を押して。表情を険しくさせつつも虚凛の肩に触れ、凝りの辺りだと思わしき場所をぐりぐり、と指先や腕の力を使い刺激すれば )
どうですか?上手に出来てますか?
>>706/アガサ・ウツリリィー
…ッ、じゃ、邪魔立てすんじゃねェよ、ド三流アーティスト擬きがッ。テメェなんぞ殺して罪になったら一族の恥なんだよこっちはよ、弁えもせずに人のスペースにずかずか入り込んできてんじゃねェぞッ!
( 焦りの余り素が出た、というにはやや不自然に荒げられた声に為った事を本人も自覚しているのか、“しまった“と憔悴の表情を浮かべ先ほどの情けない姿とは違い勇ましい目付きで歩を進めている天川を見てじりじり、と静かに後退り。身長差はあるとはいえ瑠璃川は華奢な部類であり、そして何より喧嘩が絶望的に弱い。口撃戦でなくなれば不利なのは明白である )
チッキショウ!なんか武器らしき物とかなかったのかよ……あ…そうだ
( ゴソゴソ、と胸ポケットを漁れば大々少々の針が複数溢れ )
>>715/天川クン
あっ…!よかった、誰かいた!
(誰もいないか、と諦めかけていたその時、目の前に現れた相手に安堵の表情を浮かべ。見たことない顔だけど、なんとなく心細くなっていたところだったので会話をしようとし)
うーんと、今ってみんなもう帰っちゃった系かな?
>>706 黄色くん!
うォッ……!!!うわぁ、びっくりした!
なんだ、女子か…
(突然後ろから肩を叩かれ、素っ頓狂な声を上げながら前方に飛び跳ねた後に、勢い良く振り返り、上記。相手が女性だとわかると警戒を緩め。見た感じ、自分より後輩っぽい。しかも可愛い…と呑気に考えていると、相手の口から飛び出した物騒な言葉に反応し)
武器? って…何のこと?
>>708 女子(かわいい)
あ、人だあ!
(声が聞こえた途端手をぶんぶんと振り回しながら笑顔で駆け寄るが、相手の手に持っているものを見てぴた、と止まり、冷や汗をぶわあっと滲ませながら、両手を上げて後ずさりし)
ぼ、木刀…?!
>>710 殺さないで!多分俺より先輩の人!
! どうもこんばんは!
(自分に反応したであろう幽かな声を聞き、誰かいたんだ!とぱっと笑顔になりながら大声で叫ぶ。だいたい声がする方に全速力で走れば声の主を見つけ、おおーいと呼びながら)
あれ?どこにいんの?
>>715 声の主くん
(/皆様ありがとうございます!)