あ゛ぁ?上等だよ瑠璃川かなめ、
( 「死んで償え」。中学時代、飽きるほど聞かされた罵倒の一つ、昔は麻痺してて何も感じなかったが今は違う。瑠璃川の一挙一動は天川の精神を確実に蝕み崩壊寸前まで追い詰めた、なんとか壊れる前で立ち上がったもののやはりこの男を許す気には到底なれない。喧嘩上等、体格差はあるものの間合いに入ってしまえばこちらの物だ、足に力を入れ、深呼吸。 )
切れるモンなら切ってみろよ、!!瑠璃川ッ!!!
>>686 こいよ瑠璃川かなめ
それもそうだな……保健室…なら…
( 覚束ない足取りで立ち上がり、眠る彼女を見る。部屋を改めて見渡せば鉄パイプが不自然に転がっており、片手で掴み取る。眠る彼女をおぶる体制にしようとし、肩に担ごうとするが足の力が抜け、ガクンと床に跪体制になる。乾いた笑みを零しながら )
はは…死体って、こんなに重いんだな…
>>687 虚凛
は、離して下さいっ、!!
( 意味がわからない、昔話を交えて楽園に逝くメリットを教えてあげただけなのに、何故抱きしめられる。嗚呼、コレだから人間は。理解不能な言動で私を惑わす。突き放したくてもこの腕では男子高校生なんて退かせない、諦めたようにブラン、と脱力し、鶴也を見つめ )
なんですかァ、?もしかして同情ですか、??
>>687 鶴也クン
可愛そう…か…
( 鶴也の言葉を反復させ、吟味する。可愛そう。今まで誰にも関心を寄せられたことが無い自分に寄せられた、初めての感情。今は何でも嬉しい。可愛そうでも嬉しそうでも悲しそうでも、今、友達が出来た事が何より嬉しいのだ。胸に手を置き、鶴也に微笑みながら )
けど、今僕、すっごく嬉しいよ、大丈夫、!!
>>687 鶴也君、!
…要らねぇよ
( 差し伸べられた手をパシンと弾く。自力で立ち上がり、ギロリと相手を睨む。腹の中が分からない奴にやすやすと体を委ねるほど、自分は甘くない。油断させたところでグサリと刺すかもしれない、と想定し警戒心を強める。つり上がった猫目をキツくし、睨みつけ )
お前、誰だ…
>>688 名前も知らない柴田さん
( /射出恋で絡みますね、宜しくお願いします、! )
ひぅっ、!!
( 廊下に突如響く声、思わずビクッと反応してしまう。臆病な性格が、この非日常的な状況により更に磨きが掛かっているのが自分でも分かってしまう。恐る恐る、声のした方向へ振り返り、手を口に添えメガホンのようにし )
こ、こんばんは〜……
>>704 西野くん
( /天川で絡ませていただきます、! )
( しまった。完全にやらかした。まさかて気に見つかってしまうとは。屋上に行こうとして、その移動中に人の気配がして廊下の角に身を潜めれば武器を持った敵だったとは…。所持品はギターとスマートフォンのみ。圧倒的不利、打開策は特に無いがもし相手が生徒だったらという希望を抱き )
2年の天川だ、お前は誰だ、!
>>710 桜守さん
( /咲歌元で絡ませていただきます…! )
きゃあ、!!
( 休憩がてら何処かで休もうとし、適当な空き教室に入ろうとしたその瞬間、ガラッ!っと勢い良く扉が開き、驚きの余りよろけてしまう。乱れた息を整え、すぅはぁと深呼吸を繰り返せばあら不思議、いつもの笑顔に元通り、にっこりと、相手を見ながら )
どうしましたァ…?そんな思い詰めた顔して…??
>>711 楠木さん
…あぁ?オレは桜守和泉。…3年だ。…というか年上に対して調子乗んじゃねぇよ…!
(先輩呼びしろ、という訳では無いが年下の癖に呼び捨てしやがって、と少しキレる。…自分が年上だという事は相手には分かるはずがないという事を完全に忘れているのだ…)
>>715天川さん
大マジですってばァ、こんなので嘘吐いたりしませんよ
( 挑発的に瞳をキラリ、と煌めかせれば軽くウインクを飛ばし。訝しむ様にこちらをその視線で射殺さんばかりに見つめてくる彼におぉうと焦りを覚えれば、大丈夫ですよと何回も念を押して。表情を険しくさせつつも虚凛の肩に触れ、凝りの辺りだと思わしき場所をぐりぐり、と指先や腕の力を使い刺激すれば )
どうですか?上手に出来てますか?
>>706/アガサ・ウツリリィー
…ッ、じゃ、邪魔立てすんじゃねェよ、ド三流アーティスト擬きがッ。テメェなんぞ殺して罪になったら一族の恥なんだよこっちはよ、弁えもせずに人のスペースにずかずか入り込んできてんじゃねェぞッ!
( 焦りの余り素が出た、というにはやや不自然に荒げられた声に為った事を本人も自覚しているのか、“しまった“と憔悴の表情を浮かべ先ほどの情けない姿とは違い勇ましい目付きで歩を進めている天川を見てじりじり、と静かに後退り。身長差はあるとはいえ瑠璃川は華奢な部類であり、そして何より喧嘩が絶望的に弱い。口撃戦でなくなれば不利なのは明白である )
チッキショウ!なんか武器らしき物とかなかったのかよ……あ…そうだ
( ゴソゴソ、と胸ポケットを漁れば大々少々の針が複数溢れ )
>>715/天川クン
わかってるわよぉ!何か変なのに巻き込まれて、みんな死ぬとか聞いて、0時に音楽室で待つって書かれたメモを拾って今廊下にいるんでしょう?私頭いいんだから!
( 負けじと大きな声をあげればスカートから手を離し、パーの状態の手を見せ、一つ一つ上げていくにつれ指を一本づつ折っていき。どん、大袈裟に胸を叩けば事実がどうであれ得意気にそう言い放ち。しかし物語のあらすじを話すような声色はまだ彼女が現実を直視できていない表れなのか否か、ねぇラビちゃん、とぬいぐるみに話しかけようとして、カバンの中に入れたことを忘れたのか見えない姿に戸惑いあれ?と声を上げて慌てふためき )
>>709 武亮様
( / 雨恋で絡みますね〜、よろしくお願いします! )
気づかれちゃったかしら。
( だぁりんはどこかしら、といつも通りの思考を浮かべながら校内をぶらついていれば、誰かが歩いているのに気が付き。誰だかわからないけど驚かせてみよう、と悪戯心を湧かせればその場で立ち止まったのだが、声をかけられひょこ、と顔を覗かせ。うふふ、と口に手を当て笑えば彼女の目の前に姿を出し )
こんにちはぁ、こんな所で何をしているの?
>>710 和泉様
んん、よくわかんないかな…?
( わくわく、と胸を踊らせながら待機していれば、未知の感覚にうむむ、と眉を寄せて自分の横髪を軽く引っ張りつつ首を傾げ上記。後ろの触覚を前にやり何度も撫で付けるように忙しなく手を動かしていればもういいや、と逃れるように彼から離れ、額に滲んだ汗を拭い“そろそろ出ない?”と笑いかけ )
>>719 マッサージが上手なのかわからないけど手つきが器用なことはわか瑠璃川君
気絶した人を運ぶ時も重いって言うしね、そんな感じなのかなぁ?
( いやでも死体は魂の重さがないとか言うし、と過去にどこかで見た知識をぶつぶつと一人呟きながら先行して放送室の扉の前に立ち。手伝う、といった選択肢は最早浮かぶことも無い様子で。鉄パイプを拾う彼に一瞬疑問を抱くも、さっきからわからないことだらけだし、と疑問を投げ捨てて )
>>715 天川君
嗚呼、可愛そうに…
( ぎゅう、と強く抱き締める腕に込められた力は段々と強くなっていき、彼女の声さえも聞こえないほど自分の世界に入り込めば勝手に彼女の気持ちを察したつもりで体はカタカタと震えていく。次第に涙を零し始め壊れたように同じ言葉を呟きはじめ、その声には明らかな熱が込められて )
同情…かもしれないが…そんな事はいいんだ咲歌元くん。…何か無いのか、君が満たされるようなことは。君が幸せになるようなことは?
( す、と離れたかと思えば眉を下げ、目を薄く開きつつ笑みを浮かべ )
>>715 咲歌元くん!!
そうか、それなら良かった!
( 胸の内に広がる幸福感を噛み締めるように何度も何度も脳内でその言葉を反響させれば、ぱあ、と心底幸せそうに目を細めて笑って )
…良ければ、なんだが。射出恋くんがいいなら一緒に校内を探索しないか?
( それでも彼を放ってはおけないと腕を組み思案すれば、人差し指をぴんと立てて遠慮がちに、彼の様子を伺うように提案し )
>>715 射出恋くん
あっ…!よかった、誰かいた!
(誰もいないか、と諦めかけていたその時、目の前に現れた相手に安堵の表情を浮かべ。見たことない顔だけど、なんとなく心細くなっていたところだったので会話をしようとし)
うーんと、今ってみんなもう帰っちゃった系かな?
>>706 黄色くん!
うォッ……!!!うわぁ、びっくりした!
なんだ、女子か…
(突然後ろから肩を叩かれ、素っ頓狂な声を上げながら前方に飛び跳ねた後に、勢い良く振り返り、上記。相手が女性だとわかると警戒を緩め。見た感じ、自分より後輩っぽい。しかも可愛い…と呑気に考えていると、相手の口から飛び出した物騒な言葉に反応し)
武器? って…何のこと?
>>708 女子(かわいい)
あ、人だあ!
(声が聞こえた途端手をぶんぶんと振り回しながら笑顔で駆け寄るが、相手の手に持っているものを見てぴた、と止まり、冷や汗をぶわあっと滲ませながら、両手を上げて後ずさりし)
ぼ、木刀…?!
>>710 殺さないで!多分俺より先輩の人!
! どうもこんばんは!
(自分に反応したであろう幽かな声を聞き、誰かいたんだ!とぱっと笑顔になりながら大声で叫ぶ。だいたい声がする方に全速力で走れば声の主を見つけ、おおーいと呼びながら)
あれ?どこにいんの?
>>715 声の主くん
(/皆様ありがとうございます!)