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755:瑠璃川 かなめ◆u6:2020/04/05(日) 12:40



 あら、もういいんですか…?折角なので色々として差し上げようと思っていたのですが、ね
(  艶やかに先ほどまで肩を撫でる様にしていた手の平をくるり、と引っくり返せば藍色の双眸を僅かに瞬かせながら名残惜しげにそう呟き。窓から覗く真っ赤な黄金の卵みたく煌めく太陽を見据え“もう校内に閉じ込められてからこんな時間が経ってるんですか“と呆れ、そろそろ出ようという提案に賛成すればお腹を急に押さえて恥ずかしそうに顔を俯け  )

 身体の力抜けたらちょっとお腹、空いたというか…

  >>725/まぁきっとこれで体調はよくなっただろ虚凛クン

 嫌な感じ、ねえ。お嬢さんは随分と勘がいいのですね
(  暇だったからか窓の外からずっと彼女を見守っており、目覚めた瞬間スゥ、っと教室の中に歩を進めていき、憂いげに髪を掻き上げれば上記を片目を瞑りつつ宣って。惚けた様な蕩けた眸で辺りを見渡す彼女を見、妙な感傷を抱いては重苦しい溜め息を吐き  )

  >>733/片言口調の貴女様

 


文月 叶◆VQ:2020/04/05(日) 18:49 [返信]





  ンー…うん、ちょっぴリ吃驚しちゃイましたネ!

( 態々斜め上に視線を移動させると、彼女の問い掛けに対して首捻り、彼女の瞳を見据えるとにぱり。気付けなくてゴメンね、カナエ視力落ちたノかなあ と頬を掻いて小さく呟き零し。聞き間違えがないかの確認も含め、一度彼女の名前を口にすると )

  岡田朋、… ゆぅチャン とお呼びシテモよろしイでしょうカ?


>>754   優しい優しい朋チャン




(/ 絡みありがとうございます!よろしくお願いします! )


  … 、あは、カナエは優秀でスからネぇ!

( 重苦しい溜息を吐く薄幸そうな彼の瑠璃色の瞳を見据えると、妙な時間差を作り得意気に笑いながら言葉を返して。彼の様子と先程から絶えず漂うこの異臭、そして嫌な予感が当たってしまったことに んむぅ と若干眉を顰め。否定されることを内心期待しながら、予測が当たっているか確かめるように慎重に尋ねて )

  でも、嬉しくナイですネ…。面倒ナ事が起こっている、のでしょウ? 而も其れハ、ちょっとやそっとの良くないコト、ではナイ…、?


>>755   丁寧口調のキミ( かなめサン )




(/ 絡みます!よろしくお願いします〜!)

  
( 取り敢えず隠れられそうで、尚且つ自分の好きな場所で休憩しようと図書室へ訪れていて。他に人がいない確認するために暫くうろうろしていると、丁度歩みを止めたタイミングで微かに声が聞こえた気がして。少し周囲を警戒しながら、人が隠れられそうな場所を幾つか覗き込むとたまたま体育座りをする彼女の姿をつけて )

  …!、エット、みつケちゃいましタ、?


>>756   かくれんぼ中の可愛いキミ



  申し訳ナイのですが、カナエもよく分かっテいないのデスよ

( 困ったようにぶかぶかの袖を口元へ寄せると、困り眉を動かすこと無く困った様な表情を浮かべて。其の儘、自身の少ない情報を整理するために視線をあちこちに泳がせると、ゆっくり口を開いて )

  んん…今キミが言ったコト全部、ですカねェ。学校は乗っ取られテしまったヨウですよ。何人か亡くナった方もおられるようデ…、


>>757   黄色のメッシュが素敵な男の子( 来夏サン )

 
 


鶴也・雨恋・虚凛◆p/A:2020/04/05(日) 19:09 [返信]



 ああ、俺ではない!静かにしていたからな!!君は…、君の名前は?
( 肩に触れてきた彼に首を傾げながらも何か理由があるのだろうか、と特に不快にも思わず大人しくしていれば、ありがとうと礼を言って教室内に入り。後ろ手に扉を閉めつつ胸を張って上記。見ない顔だっな、と浮かばない彼の名前を考えるがままに疑問を声に出して )

>>752 大神様


 …いいわ。取り乱してごめんなさいねぇ、お詫びにこれ、食べる?
( 暫くの間すんすんと鼻を鳴らしながら膝に顔をうずめていれば、漸く落ち着いたのか深呼吸をしぶどう味やいちご味の飴を取りだして )

>>754 武亮様


 だ、大魔王ですかぁ?
( びくびく、と眉を下げればオドオドとした雰囲気で、若干吃りつつ上記。フレンドリーな彼女に内心何故クシャミなのだろうかと疑問を浮かべながらも“もちもちのロンギヌスだよぉ”と肯定の返事を返して。縮こまるように胸の前で右手を握り閉めれば、怯え竦むように口角を歪に上げただけの笑顔を作り )

君はカナエ君、って言うの?
( じぃ、と彼女の方を見れば、先程上げられた名前と思われる言葉を上げ。その場から動かないまま首を傾げる勢いで上半身を軽く右に倒せば )

>>753 文月様

 え?…ティッシュならあるけど。
( 彼が窓の外に瞳を向けるのに釣られ外を眺めてみれば、辺り一面を染め上げるように煌々と輝く光を零しながら陽が沈んでいく光景に息を飲み。家に帰る時間、と刷り込まれた心に穴が空くような感覚と妙な高揚感のまま緩く笑えば、ポケット内をゴソゴソと漁り始め。未だ開封されていないポケットティッシュを取り出せば )

>>755 青い春、赤い夕、略して春赤川君
 
 


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