ああ、俺ではない!静かにしていたからな!!君は…、君の名前は?
( 肩に触れてきた彼に首を傾げながらも何か理由があるのだろうか、と特に不快にも思わず大人しくしていれば、ありがとうと礼を言って教室内に入り。後ろ手に扉を閉めつつ胸を張って上記。見ない顔だっな、と浮かばない彼の名前を考えるがままに疑問を声に出して )
>>752 大神様
…いいわ。取り乱してごめんなさいねぇ、お詫びにこれ、食べる?
( 暫くの間すんすんと鼻を鳴らしながら膝に顔をうずめていれば、漸く落ち着いたのか深呼吸をしぶどう味やいちご味の飴を取りだして )
>>754 武亮様
だ、大魔王ですかぁ?
( びくびく、と眉を下げればオドオドとした雰囲気で、若干吃りつつ上記。フレンドリーな彼女に内心何故クシャミなのだろうかと疑問を浮かべながらも“もちもちのロンギヌスだよぉ”と肯定の返事を返して。縮こまるように胸の前で右手を握り閉めれば、怯え竦むように口角を歪に上げただけの笑顔を作り )
君はカナエ君、って言うの?
( じぃ、と彼女の方を見れば、先程上げられた名前と思われる言葉を上げ。その場から動かないまま首を傾げる勢いで上半身を軽く右に倒せば )
>>753 文月様
え?…ティッシュならあるけど。
( 彼が窓の外に瞳を向けるのに釣られ外を眺めてみれば、辺り一面を染め上げるように煌々と輝く光を零しながら陽が沈んでいく光景に息を飲み。家に帰る時間、と刷り込まれた心に穴が空くような感覚と妙な高揚感のまま緩く笑えば、ポケット内をゴソゴソと漁り始め。未だ開封されていないポケットティッシュを取り出せば )
>>755 青い春、赤い夕、略して春赤川君
>>761 (鶴也さん) お前
「……なんだ、…そうか…元気みたいだな…
ぁあ、俺の名前はオオカミ、ライカ、狼じゃねえぞ
大きいに神様の神で、来る夏と書いて大神来夏だ。
………お前の名前は?…」
(まあ、見た感じも怪我はなさそうだし、勝手にビビって慌ててたな…と思いつつ、暗いままの教室に明かりを…とスイッチの前まで動いたが、いまさっき聞こえた悲鳴を考えるとつけないほうがと考え直し相手の方へ戻って、
名前を聞かれると毎回と言っていいほど、オオカミという名前とギザ歯で狼?などとからかわれるのを思い出して
聞かれてもいないが名前の成り立ちまで説明して)
ハイ!願いガ叶うの" 叶 "でカナエです
( 胸を張っていた先程と打って変わって、なんだか怯えた様な様子に 距離感間違えちゃったな、なんて内心思って。でも兎に角、お話ができると分かれば笑みは崩さずに。名前を聞かれるとコクリと頷き、極めて簡単な自己紹介をすれば恭しく一礼、体を起こしてから少し首を傾げれば 以後お見知りおきを と付け加え )
大魔王サマのおナマエ、教エていただけマせんカ、?
>>761 大魔王サマ( 柚木サン )
冗談ですヨ、なァんて言えれバいいのデスが…、残念、本当なノです
( 大声では無いと分かっても、この静かな空間ではそう聞こえてしまい目を見開いて。然し謝罪を受ければ 気にしてない と言う意味を込めてにこりと。自分も未だ彼と同じようは状況が上手く飲み込めていないこともあり妙な安心感。最初は笑って言いながらも、最後の方は申し訳無さそうに、溜め息交じりに言葉にし )
>>762 背が高い男の子( 来夏サン )
はい!これカラよろしくお願いしマす!
( にぱーっと嬉しそうに笑うと、なんだか恥ずかしくて袖を口元に寄せて。初めてのおトモダチができたことで、かなり気分は良いらしく。自分は未だ名前を名乗っていなかったことに気付くと、慌てたように手をパタパタ、もう一度口を隠しながら名乗り )
カナエは文月叶と言イまス。ゆぅチャンとおトモダチになレて嬉しイです!
>>765 ゆぅチャン、!
(/ 大丈夫ですよ☺️ 此方もちょっと失礼な子なのでお許しください〜、 )
…、ココは図書館ですヨ、静かニシましょうネ
( 大きな声を不快に思ったらしく眉を顰めて。それから人差し指をピンと立て口元へ寄せて しーっ。薄く笑みを浮かべながらこの状況下で注意を。白銀の瞳から目を逸らすことはなく、大声のこともあるがどうやら完全に警戒しているようで。質問に 本を借りる為だ なんて嘘を吐こうと思ったがここは正直に答えることにして )
ちょっと休憩、しヨウと思いマしたのデ。…キミは、どウして此処ニ、?
>>765 リーリーサン
…人探し。私は一人でも充分、他人に対して随分と心配性なアンタが着いてきたいなら勝手についてけば?…別に止めはしないよ、死んでも知らないけどね
( そんな小道具如きでどうするつもり、と冷酷に喋るとくるり、と先ほどまで彼の顔を覗き込んでいたのだが途端に踵を返し背を向けて廊下を探索し始める。鳴響く銃声と悲鳴に思わず眉を潜めれば、袖口の中に仕込んであるナイフホルダーから一つ手に取り彼が怪我をしても構わないという無造作さで西野に向い投げ渡す。未だ刃は窓の外の夕陽に照され瞬き、異様な煌めきを放っている )
>>749 妙な雰囲気のアンタ
まァ、この状況を引き起こしてくれた方のお陰で俺は幾つか収穫もありましたが… おっと、確かに今は色々と危ないですよね。怖い、とまでは言いませんが
( 最初の辺りは小声で話していたが段々と声量を大きくしていき、彼女の期待を裏切る形には為るが“今この学園は危ない“と率直に事実を告げ、煽る様に声色を歪める。燻る血の香りに寒気と好奇心を同時に感じ、ぞくぞくっと身体に走る妙な悦楽に身を委ねながら、文月に心配はいりませんよ、と宥めるみたいな口振りで捲し立てれば )
>>760 ダブルリッチな、チョコレート色の彼女
ソレでお腹を満たせるほど柔な胃袋してるつもりはありませんよ
( その行動に何の意味があるんですか、と諦め交じりに思ったきり口をつぐんだかと思えば直ぐ様犬に何かを覚え込ませる時みたいに上記を述べ。袋を見据え、“衣をつけて揚げたら何とか食べられるかな“なんて阿呆な事を考えている自分に随分と今までとは変わったなと自虐的にフッと嗤えば、すかさずティッシュを一枚取れば針類も入っているポケットの中に放り込み )
>>761 雑食系男子虚凛クン
…いい加減にしたらどうですか?散々見切りをつけておいていざ一歩踏み出すかと思えばソレをしない、このいくじ無しが
( 武勇ある姿を見せたかと思えば急にしゅん、と固まってしまった彼に対して最早見切りを付けたのか、一切の笑みを浮かべることなく目を細め見下す様に歩を進めていき、そのまま持っている針を彼の顔に向け突き出せば死にたいんですか?と口を閉ざしたまま威圧的に振る舞って )
>>773 弱虫毛虫野郎