正直言えば、ここまで校内が静まり返っているってことは、大体どのクラスの生徒も俺達みたいに逃げているか、もう殺られちまったかのどっちかだ、だからハッキリ言って学校から出られないことに変わりはないから、安全な場所なんてない、逃げるしかな・・・・・
(天川に聞かれると、比較的安全な場所を考えようとしても、特に思い浮かばない・・・・・
まず、この学校から出られないのであれば、安全な場所なんてないと言い切り、答えにならない返答になってしまい・・・・・)
〉〉天川さん
・・・・・
(視凪を見ては、このテンションを前にも見た気がする、と思いながら思い返し《あぁ、そうか・・・・・雨恋に似ているのか・・・・・》と悟り、そして「簡単じゃねぇし、気を抜いたら真っ先に死ぬぞ」と言い)
〉〉視凪さん
・・・・・そうか、聞いて悪かったな・・・・・
(聞いてはいけないことを聞いただろうか、と思いながら、極力他人と関わらないように心がけていたことも忘れ、素直に謝罪する・・・・・
素直な自分を出すことなんてもう何年もしていなかったからか、いつから自分を変えたのかということも考えられずに)
〉〉雨恋さん
【デスゲームてうさちゃんを失わないように気をつけてくださいね・・・・・(鬼畜)】
アナタは死なないわ、アタシが守るもの!( 彼は自分のことを言っているとわかっているのかいないのか、気が緩んだ隙に言ってしまったおちゃらけた言葉に後悔することもなく。正しくドヤ顔を浮かべては腰に手を当て )
>>120 タケアキセンパイ
案外一目見て気づかないものなのね…
( ぐぬぬ、と悔しそうに胸の前で拳を握れば、先程彼がすんなり言うことを聞いてくれたのはその為だったのか、と思い当たり。それならば思い切り、ド派手に、強烈に印象に残るよう自己紹介をしようと思って。下品ではあるが仕方がない、とすぐに行動を移し椅子の上に立てば落ちないよう器用に片腕を腰に当て、片方の手では不躾に彼を指さし仁王立ちをして。得意気に瞼を閉じ笑顔の表情を作れば自尊心に満ちた明るい声色で )
アタシは霧蘭視凪。16歳!女!高校一年生!スーパーアイドル!!名前くらいは聞いたことあるでしょ?どう?
( 名前とアイドルであることだけを名乗るつもりでいたのだが勢い余って年齢と学年を一緒に言えば、ドバンと胸を張って。大した反応は期待していないと予防線を張っておきながら内心ではは期待に胸が高鳴っている様子。ふふーん、と鼻を鳴らせば薄目を開いて彼の様子を伺って )
>>122 モモセンパイ
コサメ…センパイ、ね。
( 綺麗な名前だね、と付け足しながら名前を反復すれば。俯きつつ視線を横に流しながら同じ一年生だし、とセンパイを付けるか迷い、それでも一応そんなに仲良くもないわけだし、とさんを付ける選択肢は初めからないようで少しまごついた後に名前を呼び )
アタシは…もう知ってると思うけど!霧蘭視凪だよ
( アイドル、と当てられたことを思い出しながら鼻高々に、ますます調子に乗れば腰に手を当てドヤ顔。頬を手に当てながら“仲良くしてあげてもいいよ”と上から目線な発言をすれば、ニヤニヤと笑い。そういえば、同い年の人間と仲良くする時には握手でもするんだったか、と思い出せば手を差し伸べてみて )
>>128 コサメセンパイ
…職員室行くの、やめておこうか
( 内容を聞けば自分の想像出来る限りの悲惨な光景を浮かべたのか顔を青ざめさせて。う、と吐き気を耐えるような声を出しつつ上記。教室にでも行こ、と声をかけながら、とりあえず行動しないことには何も始まらないだろうと先立って歩き始めると )
>>131 西野様
( / 気をつけて欲しいですね…!! )
いいのよぉ。…あんな女死んで当然だったわ。
( きっと鳩に瞳を啄まれてしまったのね、と悪戯を仕掛けた子供のように笑いながら追記すれば余程シンデレラに憧れを抱いているようで、むしろハッピーエンドを祝福するような声色で )
>>120 武亮様
だぁりんはね、優しくて私の話を聞いてくれてかっこよくて馬に乗って迎えに来てくれて素敵でキラキラしてて輝いててお城を持ってて_
( よくぞ聞いてくれましたと言わんばかりの勢いでペラペラと喋り連ねていけば、内容は矛盾や絶対とまでは行かないが現実では有り得ないような理想の妄想の寄せ集め。頬を僅かに紅潮させながらも自らの体を抱きしめ、悦に浸るように )
>>126 和泉様
あ…
( なんて優しいのだろうか。こんな自分にも手を握り、笑顔で話しかけてくれ、その上こんなにも優しいなんて。じぃんと目が熱くなるのを感じ、いけない泣いてはいけないと目を擦り、今の自分ができる最大の笑顔で手を握り返し )
今度は置いていかないでねっ、!
>>118 鶴也君
えへ…、ありがとう、大神君
( 名前を褒められるなんて何年ぶりだろう。いじめっ子たちに散々馬鹿にされた女のような名前、自分でも一生好きになんてならないと思ってたのにこんな風に思ってくれる人がいたなんて。じんわりと胸の奥が暖まる感覚を心地よく感じ、相手に感謝の言葉を一つ )
あ、あの、椅子とティッシュ、ありがとう…、!
>>127 大神君
け、拳銃の音も聞いてないの、!?
( ホントはもうしんぢゃってるんじゃないの!?と焦燥に満ちた表情で訴る。信じられないと言わんばかりに口に手を置きおろおろと慌て、死んでいるのかいないのかを確かめるように西野の腹部に手を置き、擦り、軽くパンチ、抓る、くすぐる、を一通りし、触れられたという事実の元、彼はまだ生きていることを実感し )
よく今まで生きてたね…
>>131 西野君
何言ってんだお前、遂にイカれちまったか、?
( はぁ、と息を吐き半目に成りながら彼を見つめ、一言。友達がいないのそりゃ悲しいことかもしれないがそんなにも臭い演技をするほどなのか、初めて彼と喋った時も何処か演技じみた掴めない奴だと思っていたがこんなにも掴めない奴だったとは。生憎の所自分も友達と呼べる人間は余りいないので訂正させてもらおう )
俺も友達少ねぇぞ、あと踊らん
>>119 ゆうちゃん
そうなるか…
( うぅんと頭を撚る。けれど柴田も廊下をずっと歩いていた訳だし自分だって足が今歩いた疲れで棒になっている。このまま闇雲に歩いて体力を無駄に消耗するのも駄目だろう。相手が承諾してくれるか分からないが、一応と言うことで話を進め )
じゃあさ、敵が来るまでどっかで休憩しないか、?足が痛い
>>120 柴田