胴が長くて足が短いやつだっけ
( ふむむ、とあまり見たことの無い犬を脳内に思い描けば、浮かんだのは典型的な特徴を持った、ふわふわとした犬の姿で。落書きには満足したのかカタン、と音を立ててチョークを置けば彼女の言葉に目をぱちくり。そんなこと初めて言われたなぁ、と悪い気持ちではなく、むしろ楽しそうにニコニコと笑いながら上機嫌に。言われたことがあるのは犬みたい、とか悪戯好きの大型犬だとかで、近所の野良猫を思い出しながら )
かなエール君は犬っぽいね、明るいけど悪戯しない、人懐っこいやつ
>>121 かなエール君
病弱なんてうっっっそに決まってンじゃん!!おかしいなんて失礼だよ!!普通な僕は普通じゃない出来事に普通に対処するべく普通を心がけ普通に話してフツウがフツウでウツフ?フウツ?あれあれわかんなくなっちゃったっッね!
( うゲゲゲーッと実際に声を出しながら顔を青ざめさせ、思いっきり嫌悪感を顕にした表情を作れば舌を出して手のひらをヒラヒラと。ピースサインを作りながら早口で、長々と語っていたかと思えば思い切り机を叩きぐい、と彼に顔を近づけニコニコと。一瞬、瞳を覗き込めば )
…なんて冗談で、ナナナナナなななななななななんと!演技が大のお得意な僕は恐怖心さえ塗り替えてしてしまえるのでした!!
( そのままその場で一回転し。明るく笑顔を作った顔を強調するように人差し指で自分の顔を指さして )
>>131 に〜君
…う゛〜ん…少なくとも俺が居た時には、先生達の姿は無かったな
( 暫くのこと校内を探索していて見つけた人は何人か、それも話しかけず見過ごしていたことを思い出し。その中に教師のような大人は含まれていないことを考えると、頭に指を当てながらうんうん唸って素直にそう伝え。数秒遅れて緊急事態ということに気づいたのか顔から色を無くせば項垂れて )
…家にも帰れなそうだし、大神くんは大丈夫か?親の心配とか。
>>127 大神くん
嗚呼、俺は同居人とペットの柴犬…名前はマドレーヌ太郎と言うんだが、その二人しかいないから心配はされない、と思うぞ。連絡無しに帰らないなんてよくするし…
( 恐らく家に帰っているであろう同居人の少女、また茶色い柴犬のことを思い出せば2人はどうしてるかな、と考えて。長々と名前の由来を語ってしまいそうになればそれを押し殺.すため視線は斜め上に寄越せば腕を組み。ここも危ないだろうから、と彼女の名前を呼ぼうとして、未だ自己紹介すら済ませていなかったことを思い出せば )
そうだ、こうして会ったのも何かの縁だし…自己紹介でもしないか?
>>130 上原様
話しタくなったラ、話してくださいネ。
( あんな質問をしたのは、それなりに彼女が秘密を抱えているからだろうと推測しており。彼女の呟きは拾えなくとも、微かに唇が動いたのを捉えては目を閉じながら上記。)
>>142 ゆぅチャン
( 真っ直ぐ朋を見ていた瞳は次第に揺らぎ、大粒の涙が溢れて。彼女の方が不安な筈なのに、悲しむべきは彼女なのに、ここで自分が泣くのは違うと思っていてもそれは止まらず。まだ本当に動かなくなってしまったわけではないかも、奇跡は起こるかもと期待しているのか、口から出そうになった懺悔の言葉は飲み込むと、 )
次はカナエに守らせテくだサイ。ゆぅチャンを守るコトだけニ、今は集中しますノデ、…
>>142 ゆぅチャン
あいや、犬っぽいなンて初メテ言われマした!…わん、!
( 猫っぽい瞳やら八重歯やら、外見のみなのか内面も含めてなのか分からないが、猫っぽいよねと言われることばかりだったらしく。悪戯をしない犬かぁ。飼いやすそうな犬。両頬に手を添えて、きゃーっ、とはしゃいでみせては上記。最後には犬の声真似もして。絵を描くのもなんだか飽きてしまったのか、教卓の上にぐでぇ、と寄り掛かり。それからまた彼を見ては下記言って。 )
ゆーぎクン、! 暫く一緒ニいてもイイですカ?一人で行動するノハ怖いデす
>>144 ゆーぎクン
>>139(文月さん)
「…ふ、わかったわかった…違うんだな……」
(言い訳を聞きつつわざとうんうんと大きく頷いてそう言い、笑うことへの許しがでると、上がりきって仕方ない口角をなんとか笑顔くらいの表情に耐えて口元へ手を当てつつ顔を向けるが、そう言いながら寝癖を揺らすのを見てまた吹き出して)
「ッ!……ぐふ…!
ふは…っ!あははは…っ!」
>>140(岡田さん)
【ありがとうございます…!】
「……そうか………」
(謎が増えるだけで明瞭にならない相手の発言、名前から名字呼び、本人は変化はないというがそれは確かに変わったことであり、また変人は自分を変人とは思わないのと一緒で変わった事を指摘したことでまた話をすりかえられたり誤魔化され質問した内容に返答が無いままかわされると理解すればただそう返事だけをして、変わってしまった相手に警戒を怠る事を忘れないようにしなければならない重苦しさも増えて表情は暗く目を伏せ相手へは視線を上げないまま、「心の死の回数って認識できるものなのか?……折れた骨の数か、剥がれた爪の数…?」と小さな声でぽそりと呟いてから相手の瞳を見据え)
「…俺は…それでも、その名前をその人が名乗り続けるならそれはその人の些細な変化だと思うよ………」
>>144(鶴也くん)
「そっか……先に……やられた…とか?…」
(ため息混じりに返事をしてから嫌な考えがゾワゾワと寒気と共に脳を覆って、考えもなくぽそっと呟いてしまって、はっと顔を上げれば相手は項垂れているしより悪いタイミングで言ってしまったと後悔して、申し訳なくなって視線を頼りなく床へ落とすが、質問の内容にぴく、と顔をあげ、不意をつかれた気がしていま自分がどんな顔をしたのだろうとまたすぐ俯いてから服の袖で目を少しこすって誤魔化して)
「…んんー…と……、
俺んちは……放任主義つーか
……まあでも、嫌味の一つくらいは帰ったら言われるかもな」
>>143 (視凪さん)
「………センパイ…?
あ…ありがとうございます…」
(先輩呼びに不思議そうにしながらも綺麗な名前と褒められた事に嬉しそうに微笑み、なにかお返しを…と名前を褒めようかと"珍しい、アイドルにはピッタリな興味を引く名前"…だとか考えみるがタイミングを逃して黙り、暇つぶしに見た週刊誌や雑誌のインタビューなんかでの印象と違うなと思いながらそれでもそんな事は些細なことで、見た目の可愛さと美しさは写真よりもより綺麗だと顔の輪郭から鼻の頭を見つめ化粧はしているのだろうかとじっと見つめ
顔ばかりに注視していたからか差し出された手に気づくのにワンテンポ遅れ、え?と鈍い反応をしてから、自分の片手を見つめ握手と考えるだけで変に緊張してじわ…と手汗が滲んだ気がして、このまま拒絶をしても…と悩みつつ解決策をすぐ思いついて。手袋を取って一度掌の汗をハンカチで拭き取りそれからもう一度手袋をして上から石鹸の匂いのする消臭スプレーそしてまた新たに真空パックに綺麗に入っている手袋を手袋の上からキュッとつけて、何回か手を開いたり握りしめたりを繰り返し馴染むとその手で差し出した手をそっと握って)
「…はい…!…是非、仲良くしてくれると嬉しいです……
……!!…あっ……えっと…
ちょっと待ってください…!
…これでよし……」
うん、まだ見てない階もあるけど…
(顎をぽりぽり掻き、うーん、と口をへの字に曲げ。わあ、いいのか?と嬉しそうに言うとカウンターから目を逸らし少しきょろきょろと。後ろにあった机から椅子を下ろし、カウンターに入り込み春太郎の横にがこん、と椅子を置き、横良いか?と尋ねながらお菓子を見ると、目をきらきらさせありがたそうに手を合わせ)
あっ、食べる食べる!しょっぱいのが良いなあ…
>>133 百瀬
そうだね、俺もだいぶ歩いたからどっかで休みたい…
(歩きながら、顔を強ばらせている彼女を見て怖がらせてしまった、と少し落ち込んでしまい。何か少しでも怖い事から意識を逸らせないか、と頭を捻らせ、そういえば、とふと浮かんだ疑問を、小柄な相手に目線を合わせるように腰を落とし)
そういえば、なんでうちの校内にいたの?転校…とかじゃないよね?
>>143 ミナギちゃん
お前のそれにも慣れてきたなあ…
(くるくると表情を変えながら捲し立ててくる虚凛を、机に腰掛け腕を組みながらやれやれ、といった表情で聞き流しながら半笑いで。近づけられた顔を見れば、変なやつなのにやっぱり顔が綺麗なのが腹立つなあ、とちょっとムッとする。明るい笑顔の彼が何となく不憫に思えてきて、手を相手の方に伸ばし)
塗り替えたってことは本当は怖いんだろ?普通にしようぜ、なんか楽しい話でもするか?
>>144 キング
モテれば良かったんだけどなあ!いっつも彼女に振られるんだよなあ…
(褒めちぎられて照れくさそうに顎を指でさすり、告白もしてないのに振られたり、重いという理由で振られたりした過去を思い出して腕を組んで空を見ながら悔しそうな表情で。「なんだかんだワルっぽいやつがモテるよ…大神さんとか彼女いないの?」と聞き。)
動物めっちゃ好きじゃん! 柴犬とか飼いたいんだよね、アホっぽい犬が好きでさあ
(昔近所に住んでた太った柴犬を思い出しながら、キャッキャと話す相手を見ればやっぱり犬っぽい、と思って笑いながら)
>>137 オオカミさん
ええ、そうね…
(適当な事を言ったはいいが、校内に足を踏み入れると異様にどんよりとした雰囲気と異臭にやっぱりおかしい、と冷や汗が背中を伝う。自分が率先して前を歩くのが怖く、相手の背中に隠れるように後ろに行き、緊張を紛らわせたくて何か話でもしようと)
結構背、高いですよね。何年生なんですか?
>>137 男子生徒(来夏くん)
本当に準備がいいのねえ、随分綺麗好きみたいね?
(次々とウエストポーチから出てくる衛生用品を見ると、思った以上の潔癖加減に目を丸くし。問いかけに概ねはね、と答え。ふと相手の足元を見るとズボンの裾に少しだけ血が跳ね返っているのが目につき)
そうですね、傷口から入ると怖いし…
あなたもそこ、靴と裾…少し汚れているけど気にならないの?
>>138 男子生徒さん(狐雨くん)
あら、ご両親は?地方から出てきたんですか?
(自分も両親と暮らしていないが、同年代で子どもだけ、というのは珍しいので気になって。大方、地元から出てきて誰かとシェアハウスでもしているのだろうと思い、軽い感じで尋ねる。やたらと和洋折衷な犬の名前も気になるが、後で聞けばいいや、と。手を胸に当て、首を小さく傾げながら自分より少し目線の高い相手を真っ直ぐ見つめながら)
そうですね、私の名前は上原志貴、2年生です。
…もしかしたら、名前くらいは聞いた事あるかもしれませんね、有名人ですから、私。
>>144 男子生徒(鶴也くん)