レス・スクール 2時限目

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170: 文月 叶 ◆VQ:2020/04/25(土) 22:10




  そ、そンな…!ゆーぎクンダメですよ、うさぎ系男子だったとしてモ死んじゃうノハだめです、!

( 泣き真似をする彼に此方もうるうると瞳を潤ませては死なないで〜!なんて軽くジタバタと。それから勢いで溢れそうになった涙をゴシゴシと拭い。取りあえず、一緒にいられる許可を得られたので嬉しそうににぱり。たまに彼が何を言っているのか、瞬時に理解することができないことがあるらしく頬杖をつくと真剣な表情で。 )

  にしても、ゆーぎクンって不思議ですネ。頭の中ニ国語辞典でも飼っているノですか、?

>>158   ゆーぎクン


  フフ、寝言なんて言えなイくらいグッスリですよう

( 袖で口許を隠してはシシシと笑って。早速眠たそうな様子を見るとより嬉しそうに顔を綻ばせ上記。最早自分がぐっすり眠っていたことを公言していて。ふかふかのベッドから名残惜しそうに立ち上がると、彼の目の前に移動して。それから少し声色をかえると、真剣な表情で。 )

  はっ、ライカクン、ベッドくんがこう言ってイマスよ、! 早く僕を使って欲しいな〜、寂しいな〜って。

>>166   ライカクン


  もう、ゆぅチャン謝りすギですヨ〜。

( 突然、目の前の彼女が涙を流すとギョッとして。ごめんなさい、なんて言葉を聞いては困ったように眉下げてへらりと笑い。いてもたってもいられなくなって、彼女の頭をぽんぽんとゆっくり撫でては上記。)

>>169   ゆぅチャン


  あっ、そウデす、ゆぅチャンにもいろいろトお伝えしないト…

( 気が付けば溢れる涙は完全に止まり、もらったハンカチをきゅ、と握って。なにか思い出したかのようにハッとすると上記。その後にヴィスキィに視線を向けて。監視カメラや先程の側近のことを言いたいらしく。でもペラペラと言ってもいいものなのか不安で。 )

>>169   ゆぅチャン、ヴィスチャン

 
 


大神オオカミ ライカ来夏/桔梗キキョウ コサメ狐雨 ◆2Q:2020/04/26(日) 02:16 [返信]

>>169 (岡田さん)

「…そっか……
あー……泣いてないってまた自分を殺した…?」

(頭をポリ、と掻きつつこういうときになんて声をかけるべきかよくわからないからただそう言って、それからふと思って呟き)



>>170 (文月さん)

「…ウ、…ならいいか……」

(なんだかすごーく悪戯っこな感じで楽しんでいるような?と思いつつ、眠気に目をぎゅっと瞑ったり開けたりしながら耐えて、ベッドから立ち上がり目の前に立った相手に何をふざけて…?と思って視線を上げれば真剣な顔で、もう片目半分でぎりぎり起きているような感じで返事も真面目に返すのが面倒になってきて子供のように頷くとゆっくりとした動きで髪ゴムをするりと解き手首につけて屋内シューズを脱ぐと靴下もするりと脱いでまとめて枕元の近くの物置のとこにポイとおいて倒れるように横になって)
「……うん………じゃあ…ねます……ねる……」




>>176 (西野くん)

「女の子よりも他校の不良に話しかけられる事が多いかなぁ…
……そっちのモテは…嬉しくない…
ん、なんか思い出した?」

(モテそうとの言葉に眉をハの字にしおっと寄せてそう言うと、本心からとの言葉と相手の表情と呟きでわかるとまたちょっとだけ嬉しそうに表情を変え、普段なら遠慮して聞かないかもしれないが機嫌がよく眉を顰めたのを見つめ気になって聞き。
柴犬はだいたいアホにうんうんと頷き、また一つまた一つと唐揚げを口元へ運んで食べ、シベリアンハスキーと聞いてぱっと煙草のなんかの広告で見たのとテレビでたまに見る犬種だと思い出しわあとテンションが上がって、すん。とならモテても良いのにと呟いて)

「だいたいアホだなぁ…、
え!!…ホントに!?…なりたい犬の理想だよ!…シベリアンハスキーはモテる!、……
……俺はなんでモテないんだろうな…」


>>175(上原さん)

「…えっ…マジっすか…!
俺も…大人っぽいし、勝手に先輩なのかなって思ってました…!」
(同学年!…と自分も目を丸くし少し驚いた後、相手につられてふっと表情を綻ばせて、名前を何度か繰り返し、最後に必ず思い出したようにちゃんとさんと付けて、女の子でシキって名前って珍しいし、キリっとしてて呼び心地がいいなと思い、なにか聞いた事がある様な気がするけれど同じ学年なら聞いてても変では無いよなと気にせず「上原さんって呼んで良いかな」と呟く様に言って
頼もしいと言われれば少し照れつつ)

「…はい…!
ウエハラ、…シキ…さん…カッコいー名前っすね…!
…あは…背が大きいからかなぁ…?…部活は…いろいろと面倒で…無所属ではいるんですけど…」





>>175(上原さん)

「……ッあ……大丈夫です、
こうなる事は…多少慣れてます
…ありがとうございます…
……すみません。…」

(背に手が触れるとビクっと肩を震わせるが引き離すような余裕もなくその気遣いに不快感が抱いた感謝を飲み込んでしまう感覚に罪悪感を持ち、申し訳なさそうにそう言い。こんなふうになる事には少し慣れはあるものの吐いてしまった事やこんな様を見られた事は恥ずかしくかと言って泣くのももっと嫌だと瞳にじわりと張って揺れる膜を堪えながら相手を見つめ)


鶴也・虚凛◆p/A:2020/04/26(日) 02:22 [返信]



 僕は死んでも生き返るからね!!幽霊派閥うさぎ系男子だから…☆
( ふふん、と鼻高々に、胸を張ってドヤ顔で。ひゅうどろどろ、と舌をべえと出してはお化けの真似事をしつつじと、と彼女の方を見て )

飼ってるよぉ、あとインターネットも飼ってるね。電子辞書も飼ってるよ!餌代が大変で大変で…
( 人差し指を順にピンと立てていきつつ最終的に三本指を立てれば、子供が自慢をするように瞳を煌めかせ。凄いでしょ、と言わんばかりの表情で。よよよ、と地面に崩れ落ちながら眉を下げ、両手で顔を覆えば )

>>170 かなエール君


 ……、……
( 掻き乱された思考の中、上手く回りきらない霞んだ脳に気づくこともなかった。きっと垂直に感じて話しているんだろう、でもそれは本心からのものなのかも自分自身で分からない、気づけない、一度引きずり出された記憶は連なった出来事を更に呼び起こしていく。制止の呼びかけも虚しく記憶の奥底に触れようとした時、腕に触れた高い体温に目をやれば腕を掴まれたことに気がついて。幸運と言うべきなのか不運と言うべきなのか冷水をかけられた様に澄み渡っていく視界、目の前の彼、刺さる視線、今自分がどうするべきなのか、自分はどう言う人間だったのかを思い出しては彼から手を離し、その場で立ち尽くして。一度瞼を閉じ息を思い切り吸い込んでは )

…テメェには関係ないんだよスットコドッコイ!!!アナタみたいな人話しかけるんじゃなかったですぅ、私にしては珍しい失敗ではありませんか?脳内腐りきったイカレポンチ野郎の瞳にはァ…かよわぁい“ボク”が映っていましたねェ…弱いものいじめ反対!ダメ絶対!No!stop!ストック!スナック!!…あれ、あれあれ?そういえば西野君って西野、砂魚君だよね?揚げたらフィッシュチップスだよね?チップスフィッシュだよね?砂は粉?あはッとびきりまずゥいスナック菓子を召し上がれェって泥水啜ったような思い、カナァ…
( 思い切り怒鳴り散らし。泣き真似をしたり笑ったり、と表情を変えながらも視線は彼の方から逸らさずに。重苦しい溜息を吐けば苛立ちを発散させるように手短な場所にあった椅子を思い切り蹴り飛ばして )

ね〜西野くゥん…本心だとか知らないけどォ、僕は“これ”が常識なの…演技がだァい好きな僕に演技をやめろ、だなんて…鬼!悪魔!人でなし!こんな僕は嫌いなの…?
( 彼の方を向きながら視線を合わせて。絡みつくような重ったるい声を出せば。出来る限り素に近い、と思われるような話し方で。抑揚もなく淡々と話していくうちに表情を歪めていけば涙を流し軽く首を傾げ、彼の方を見つめ )


>>174 西野君?
 
 


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