>>169 (岡田さん)
「…そっか……
あー……泣いてないってまた自分を殺した…?」
(頭をポリ、と掻きつつこういうときになんて声をかけるべきかよくわからないからただそう言って、それからふと思って呟き)
>>170 (文月さん)
「…ウ、…ならいいか……」
(なんだかすごーく悪戯っこな感じで楽しんでいるような?と思いつつ、眠気に目をぎゅっと瞑ったり開けたりしながら耐えて、ベッドから立ち上がり目の前に立った相手に何をふざけて…?と思って視線を上げれば真剣な顔で、もう片目半分でぎりぎり起きているような感じで返事も真面目に返すのが面倒になってきて子供のように頷くとゆっくりとした動きで髪ゴムをするりと解き手首につけて屋内シューズを脱ぐと靴下もするりと脱いでまとめて枕元の近くの物置のとこにポイとおいて倒れるように横になって)
「……うん………じゃあ…ねます……ねる……」
>>176 (西野くん)
「女の子よりも他校の不良に話しかけられる事が多いかなぁ…
……そっちのモテは…嬉しくない…
ん、なんか思い出した?」
(モテそうとの言葉に眉をハの字にしおっと寄せてそう言うと、本心からとの言葉と相手の表情と呟きでわかるとまたちょっとだけ嬉しそうに表情を変え、普段なら遠慮して聞かないかもしれないが機嫌がよく眉を顰めたのを見つめ気になって聞き。
柴犬はだいたいアホにうんうんと頷き、また一つまた一つと唐揚げを口元へ運んで食べ、シベリアンハスキーと聞いてぱっと煙草のなんかの広告で見たのとテレビでたまに見る犬種だと思い出しわあとテンションが上がって、すん。とならモテても良いのにと呟いて)
「だいたいアホだなぁ…、
え!!…ホントに!?…なりたい犬の理想だよ!…シベリアンハスキーはモテる!、……
……俺はなんでモテないんだろうな…」
>>175(上原さん)
「…えっ…マジっすか…!
俺も…大人っぽいし、勝手に先輩なのかなって思ってました…!」
(同学年!…と自分も目を丸くし少し驚いた後、相手につられてふっと表情を綻ばせて、名前を何度か繰り返し、最後に必ず思い出したようにちゃんとさんと付けて、女の子でシキって名前って珍しいし、キリっとしてて呼び心地がいいなと思い、なにか聞いた事がある様な気がするけれど同じ学年なら聞いてても変では無いよなと気にせず「上原さんって呼んで良いかな」と呟く様に言って
頼もしいと言われれば少し照れつつ)
「…はい…!
ウエハラ、…シキ…さん…カッコいー名前っすね…!
…あは…背が大きいからかなぁ…?…部活は…いろいろと面倒で…無所属ではいるんですけど…」
>>175(上原さん)
「……ッあ……大丈夫です、
こうなる事は…多少慣れてます
…ありがとうございます…
……すみません。…」
(背に手が触れるとビクっと肩を震わせるが引き離すような余裕もなくその気遣いに不快感が抱いた感謝を飲み込んでしまう感覚に罪悪感を持ち、申し訳なさそうにそう言い。こんなふうになる事には少し慣れはあるものの吐いてしまった事やこんな様を見られた事は恥ずかしくかと言って泣くのももっと嫌だと瞳にじわりと張って揺れる膜を堪えながら相手を見つめ)
ん、分かりまシタ
( 彼女の言葉に笑顔で頷くと、未だ泣いているので頭を撫で続けて。)
ゆぅチャンにとって、其れが正シイ判断なんですカラ、カナエのことは気にしなくて大丈夫デスよ
>>173 ゆぅチャン
…お水も大分減っちゃいマシたネ。新しいのヲ汲んできます
( ヴィスキィの持った紙の内容を良く読むと、また頷く代わりにぱちりと瞬きをして。朋が置いたコップに目をやると、ぬるくなった水よりも冷えていた方がいいし、と理由をつけ加えて手に持ち。それから席を立つと水を汲みに歩き出して。 )
>>173 ヴィスチャン
はい、おやすみなさい
( 倒れるように横になったから少し心配になったけれど、にこりと微笑めば囁くようなゆったりした声で。髪を解いたり、ちゃんと綺麗にまとめて置く様子に丁寧な人だと改めて思い。彼が完全に眠ったら、毛布をかけてあげよう。それから少し保健室内を探索したりして、一時間くらいならそっとしといてあげようと彼を見ながら脳内では計画を練っているようで。 )
>>176 ライカクン
インターネットとか特ニ餌欲しそうですしネェ。頑張ってくだサイ、ゆーぎクン、!この世トお別れスルときまでしか一緒に居られないワケですし…?
( 想像以上にすごい!と拍手をして。彼が崩れ落ちると、合わせてしゃがみ込んで慰めるようにふむふむと。ふぁいと!とガッツポーズをしてみせてはよく分からないフォローを入れて。)
>>178 ゆーぎクン
ふふ、よく言われるわ!
(言われ慣れているし周りの同年代より落ち着いている自覚もあるため、やっぱりね、と心のうちで呟き、思った通りのリアクションに笑ってしまい。もし噂を聞いていて距離を取られたら、と少し怖かったが、何も知らなそうでほっとしながらいいわよ、と短く答え。名前を褒められれば嬉しそうに少しはしゃぐように、尊敬する父がつけてくれたの、と。大神来夏、大神来夏くん、と心の中で復唱しながら)
ライカくんも響きがとってもエキゾチックで素敵だわ、私貴方の名前、好きよ。
へえ、もったいない!バスケ部辺りが放っておかなさそうなのにねえ
>>176 大神くん
大変ね、日常生活も辛いでしょう…
(そういえば、と咄嗟に出した手をさっと引っ込め、辛そうに涙を浮かべる相手を本心から気遣う言葉を。血塗れのフロア全体を見回し、ここにいると彼の胃が心配ね、と考えていると心当たりがあり、安心させたくて微笑み、明るい口調で提案し)
そういえば、保健室や応接室は人が居なかったから綺麗だったわ… 保健室なら洗濯機や洗剤もあるし、そこまで移動しましょうか。
>>176 桔梗くん
結構コワモテだもんねえ、全然不良なんかじゃないのに!
(不良に絡まれて困っている相手を想像していると目の前の本人も全く同じ顔をしていて吹き出しながら。んー、あー、と言葉を。濁すがなんとなく彼になら話してもいい気分になり、言いづらそうに口を開くが話しているうちに腹が立ってきてどんどん早口になりながら)
いや、うち家庭環境が結構複雑だったんだよ、だいたい周りには誤魔化しててさ、チョー好きだったからこの子には隠し事したくない!って全部話したらいきなり次の日LINEとインスタ全部ブロックされて音信不通になったの!酷くない?!
(他人に話したのは初めてだったので同意を求めたくなり、鼻息荒く強めに聞き。)
野生っぽくてかっこいいよなー!将来でっかい家建てて飼いたい…!
んー、勿体ない、周りの女が見る目無し!優しいし頼れる感じしてかっこいいし…俺が女なら絶対告ってるな!
(目をキラキラさせ、遠い目をしながら未来の理想を語る。指をぴん、と立てながら良いところを数え、にへらと笑いながら)
>>176 大神くん
嫌いじゃない、嫌いじゃないけど…見てて苦しい、まるで嫌なこと…何かから逃げてるみたいだ。
(突然の大声にビリビリと全身の毛が逆立ち、ぐらりと体勢を崩しそうになるが後ろに思いっきり手をついてなんとか耐え、狂ったように喚く彼を、それでもじっと見つめてくる瞳をぐっと睨みつける…というより、目を離すと殺される、と思った。話の内容はいつも通りさっぱり頭に入ってこないが鬼気迫る表情とこちらに絡みついてくるような視線の彼はこのまま取り殺されそうな程美しかった。が、同時に衝動的な吐き気がするほどの不快感に襲われ、胃酸を飲み込み、青ざめた顔で上記を、ゆっくり、子どもに諭すように)
俺もお前そっくりかもな、痛々しいんだ、憐れだよ。
(机から降ると薄ら笑いを浮かべながら相手の方へ向かって歩き、指で流れる涙を掬ってやり)
>>178 虚凛
ね!ポテチも醤油、ラーメンも醤油!とりあえず入れとけば間違いないよなー
(お煎餅を1口食べると上手い!と言わんばかりの表情でバリバリゆっくり噛み砕き飲み込んでから。ふと窓の外を見ると夕陽が完全に沈みかけ、随分暗くなっていることに気づき)
…もしかしたら最後の晩餐になるかもしれないしな、ゆっくり食べるかあ
>>180 百瀬
ほーんとに今さっき起きたんだよな…
(ガチで今だよ、と呟きながら頭に手をやりうーん、と困ったように思い出しているとお腹を触られ一瞬目を丸くするが、軽いパンチにぐわー、と笑いながら両手を上げ後ろに仰け反ると相手にもかるーくやり返す。そういえば、と)
そういえば大きい音で起きたからそれかもなあ…生きてるし良い奴にも会えたしラッキーだな!
(ニカッと歯を見せて笑い、相手の肩をピン、と弾き)
>>183 射出恋