僕は死んでも生き返るからね!!幽霊派閥うさぎ系男子だから…☆
( ふふん、と鼻高々に、胸を張ってドヤ顔で。ひゅうどろどろ、と舌をべえと出してはお化けの真似事をしつつじと、と彼女の方を見て )
飼ってるよぉ、あとインターネットも飼ってるね。電子辞書も飼ってるよ!餌代が大変で大変で…
( 人差し指を順にピンと立てていきつつ最終的に三本指を立てれば、子供が自慢をするように瞳を煌めかせ。凄いでしょ、と言わんばかりの表情で。よよよ、と地面に崩れ落ちながら眉を下げ、両手で顔を覆えば )
>>170 かなエール君
……、……
( 掻き乱された思考の中、上手く回りきらない霞んだ脳に気づくこともなかった。きっと垂直に感じて話しているんだろう、でもそれは本心からのものなのかも自分自身で分からない、気づけない、一度引きずり出された記憶は連なった出来事を更に呼び起こしていく。制止の呼びかけも虚しく記憶の奥底に触れようとした時、腕に触れた高い体温に目をやれば腕を掴まれたことに気がついて。幸運と言うべきなのか不運と言うべきなのか冷水をかけられた様に澄み渡っていく視界、目の前の彼、刺さる視線、今自分がどうするべきなのか、自分はどう言う人間だったのかを思い出しては彼から手を離し、その場で立ち尽くして。一度瞼を閉じ息を思い切り吸い込んでは )
…テメェには関係ないんだよスットコドッコイ!!!アナタみたいな人話しかけるんじゃなかったですぅ、私にしては珍しい失敗ではありませんか?脳内腐りきったイカレポンチ野郎の瞳にはァ…かよわぁい“ボク”が映っていましたねェ…弱いものいじめ反対!ダメ絶対!No!stop!ストック!スナック!!…あれ、あれあれ?そういえば西野君って西野、砂魚君だよね?揚げたらフィッシュチップスだよね?チップスフィッシュだよね?砂は粉?あはッとびきりまずゥいスナック菓子を召し上がれェって泥水啜ったような思い、カナァ…
( 思い切り怒鳴り散らし。泣き真似をしたり笑ったり、と表情を変えながらも視線は彼の方から逸らさずに。重苦しい溜息を吐けば苛立ちを発散させるように手短な場所にあった椅子を思い切り蹴り飛ばして )
ね〜西野くゥん…本心だとか知らないけどォ、僕は“これ”が常識なの…演技がだァい好きな僕に演技をやめろ、だなんて…鬼!悪魔!人でなし!こんな僕は嫌いなの…?
( 彼の方を向きながら視線を合わせて。絡みつくような重ったるい声を出せば。出来る限り素に近い、と思われるような話し方で。抑揚もなく淡々と話していくうちに表情を歪めていけば涙を流し軽く首を傾げ、彼の方を見つめ )
>>174 西野君?
ん、分かりまシタ
( 彼女の言葉に笑顔で頷くと、未だ泣いているので頭を撫で続けて。)
ゆぅチャンにとって、其れが正シイ判断なんですカラ、カナエのことは気にしなくて大丈夫デスよ
>>173 ゆぅチャン
…お水も大分減っちゃいマシたネ。新しいのヲ汲んできます
( ヴィスキィの持った紙の内容を良く読むと、また頷く代わりにぱちりと瞬きをして。朋が置いたコップに目をやると、ぬるくなった水よりも冷えていた方がいいし、と理由をつけ加えて手に持ち。それから席を立つと水を汲みに歩き出して。 )
>>173 ヴィスチャン
はい、おやすみなさい
( 倒れるように横になったから少し心配になったけれど、にこりと微笑めば囁くようなゆったりした声で。髪を解いたり、ちゃんと綺麗にまとめて置く様子に丁寧な人だと改めて思い。彼が完全に眠ったら、毛布をかけてあげよう。それから少し保健室内を探索したりして、一時間くらいならそっとしといてあげようと彼を見ながら脳内では計画を練っているようで。 )
>>176 ライカクン
インターネットとか特ニ餌欲しそうですしネェ。頑張ってくだサイ、ゆーぎクン、!この世トお別れスルときまでしか一緒に居られないワケですし…?
( 想像以上にすごい!と拍手をして。彼が崩れ落ちると、合わせてしゃがみ込んで慰めるようにふむふむと。ふぁいと!とガッツポーズをしてみせてはよく分からないフォローを入れて。)
>>178 ゆーぎクン
ふふ、よく言われるわ!
(言われ慣れているし周りの同年代より落ち着いている自覚もあるため、やっぱりね、と心のうちで呟き、思った通りのリアクションに笑ってしまい。もし噂を聞いていて距離を取られたら、と少し怖かったが、何も知らなそうでほっとしながらいいわよ、と短く答え。名前を褒められれば嬉しそうに少しはしゃぐように、尊敬する父がつけてくれたの、と。大神来夏、大神来夏くん、と心の中で復唱しながら)
ライカくんも響きがとってもエキゾチックで素敵だわ、私貴方の名前、好きよ。
へえ、もったいない!バスケ部辺りが放っておかなさそうなのにねえ
>>176 大神くん
大変ね、日常生活も辛いでしょう…
(そういえば、と咄嗟に出した手をさっと引っ込め、辛そうに涙を浮かべる相手を本心から気遣う言葉を。血塗れのフロア全体を見回し、ここにいると彼の胃が心配ね、と考えていると心当たりがあり、安心させたくて微笑み、明るい口調で提案し)
そういえば、保健室や応接室は人が居なかったから綺麗だったわ… 保健室なら洗濯機や洗剤もあるし、そこまで移動しましょうか。
>>176 桔梗くん
結構コワモテだもんねえ、全然不良なんかじゃないのに!
(不良に絡まれて困っている相手を想像していると目の前の本人も全く同じ顔をしていて吹き出しながら。んー、あー、と言葉を。濁すがなんとなく彼になら話してもいい気分になり、言いづらそうに口を開くが話しているうちに腹が立ってきてどんどん早口になりながら)
いや、うち家庭環境が結構複雑だったんだよ、だいたい周りには誤魔化しててさ、チョー好きだったからこの子には隠し事したくない!って全部話したらいきなり次の日LINEとインスタ全部ブロックされて音信不通になったの!酷くない?!
(他人に話したのは初めてだったので同意を求めたくなり、鼻息荒く強めに聞き。)
野生っぽくてかっこいいよなー!将来でっかい家建てて飼いたい…!
んー、勿体ない、周りの女が見る目無し!優しいし頼れる感じしてかっこいいし…俺が女なら絶対告ってるな!
(目をキラキラさせ、遠い目をしながら未来の理想を語る。指をぴん、と立てながら良いところを数え、にへらと笑いながら)
>>176 大神くん
嫌いじゃない、嫌いじゃないけど…見てて苦しい、まるで嫌なこと…何かから逃げてるみたいだ。
(突然の大声にビリビリと全身の毛が逆立ち、ぐらりと体勢を崩しそうになるが後ろに思いっきり手をついてなんとか耐え、狂ったように喚く彼を、それでもじっと見つめてくる瞳をぐっと睨みつける…というより、目を離すと殺される、と思った。話の内容はいつも通りさっぱり頭に入ってこないが鬼気迫る表情とこちらに絡みついてくるような視線の彼はこのまま取り殺されそうな程美しかった。が、同時に衝動的な吐き気がするほどの不快感に襲われ、胃酸を飲み込み、青ざめた顔で上記を、ゆっくり、子どもに諭すように)
俺もお前そっくりかもな、痛々しいんだ、憐れだよ。
(机から降ると薄ら笑いを浮かべながら相手の方へ向かって歩き、指で流れる涙を掬ってやり)
>>178 虚凛
ね!ポテチも醤油、ラーメンも醤油!とりあえず入れとけば間違いないよなー
(お煎餅を1口食べると上手い!と言わんばかりの表情でバリバリゆっくり噛み砕き飲み込んでから。ふと窓の外を見ると夕陽が完全に沈みかけ、随分暗くなっていることに気づき)
…もしかしたら最後の晩餐になるかもしれないしな、ゆっくり食べるかあ
>>180 百瀬
ほーんとに今さっき起きたんだよな…
(ガチで今だよ、と呟きながら頭に手をやりうーん、と困ったように思い出しているとお腹を触られ一瞬目を丸くするが、軽いパンチにぐわー、と笑いながら両手を上げ後ろに仰け反ると相手にもかるーくやり返す。そういえば、と)
そういえば大きい音で起きたからそれかもなあ…生きてるし良い奴にも会えたしラッキーだな!
(ニカッと歯を見せて笑い、相手の肩をピン、と弾き)
>>183 射出恋