>>218 (岡田さん)
「……あ……わるい、…
ありがと…でも、これは…
……えっ………と、一緒に行こうか。…?」
(ブレザーが肩にかかるとはっと顔を上げ、自分の身体よりサイズの小さいそれに袖入れないまま返そうとしたが、他の場所を見ると聞くと肩にかけたままにまた立ち上がって)
>>219 (射出恋くん)
「……うん、…、、!
……そういえば手首とか…
本当に大丈夫?…後から痛いことに気づくかもだからそんときは言ってくれな、」
(話題探しに気を使わせてしまったと気づくとそう言って見つめ、「この後どうしようか、…不審者について…職員室の電話まで通報しに行く?…」と聞き)
>>221 (西野くん)
「……うん。!……あの高い声で、…こう、ワーワー言われると頭痛がしてくるし、何よりも迫力がこわい…」
(理不尽、逆ギレってやっぱり女の人共通なのかなと相手の共感を聞くと思いながら)
「うん!!…やっぱイケメンはどこでも強いな…
学校内にヤバい不審者って知った時は少しビビったけど、案外悪くなかったなぁ…」
(照れたように喜ぶ相手を見つめ、つられて、ふふっと笑い貰った分のものを食べきると「本当にありがとう、どれも美味しかった」と言ってスプーンを置いて、イケメンの友達と聞くと彼らが男友達とも仲良いのはこれも理由の一つかなぁなんて考え、未来と信じる楽しい話に胸が踊ればそう呟き)
>>(上原さん)
「……うん…、…口では
なんとでも言えるし…」
(自分の下手くそな敬語がボロボロと荒が出て、抜けてしまっているのに気づくとはっとして、さっきの言葉も同様に失礼だったかな?よく知りもしないで相手のこと…とキツく握り締めた拳にジワと汗がにじむのを感じ、相手の涙を見ると慌ててとポケットティッシュかハンカチか、と落としそうになりつつ取り出したが言葉を聞き、ほっと安心した様に微笑むと洗濯しても落ちなかった血の汚れのあるハンカチをポケットにしまってそっとティッシュを渡し)
「…そ…っか…、…
…うん……なら良かった…」
>>222 (/…虚凛さんに来夏で絡ませてください…よろしくお願いします!)
>>(虚凛くん)
「…おい、……それ、怪我する、危ないぞ」
(軽くめまいさえしそうな血みどろの階から抜け、ようやくまともな空気を吸って吐いてして歩いていれば目の前には割れたガラスの破片を抱きしめる相手にハッと気付いて、暗く沈んだ意識より相手への心配が優先されると視界が開けたような感覚がして、驚かせないようそっと声をかけ)
>>223 (鶴也くん)
「……おお、…雰囲気ある、」
(話し始めを邪魔しないように小声でそう呟き、頭の中でその登場人物の様子なんかを想像したりしつつ、どんな話になるのだろうかと小さく頷きながら静かに見つめ)
>>220 (朱雀山さん)
(笑う相手へ「うん、」と言ってを見つめ、化粧なんてしなくても綺麗なのになあと思った時、掴まれ肩に鳥肌がたち、大きく開けた口にビクッと震え、真っ直ぐ見つめてくる瞳から視線を逸し、離してと言う前に相手が離れると驚きに止まってた呼吸を浅くして、終わりかと思い注意しようと相手を見つめればまた手を握られ、どうしたら良いのかわからなくなってじわぁと泣きそうになる瞳を一度伏せてからまた見つめ、緊張に強張った手で無意識に握り返しつつ)
「ッ……は…………、
…う、…ん、…ゆるす、から……離して……」
>>221 (上原さん)
「………よく分からない…ですけど……、額に穴みたいなのが…
…でも……あっちは……っ…」
(そういったものを自分も好きには違いないが、かと言ってよく知っているわけでもなく、歩きながら遠ざかる死体を指差しそう言うと近づいたスパっと何かで切られた死体に気づくが耐えられなくなってすぐ目をそらして)
( / 西野 https://ha10.net/test/res.cgi/chara/1578138180/69で絡みます!)
( 片手に教室から持ち出したアルミ製の定規を持ち、血腥い校内を生き残りを探してうろうろと。もしかしたらもう自分しかいないのかもしれない、と脳裏に友人や教師の顔が浮かぶと涙が滲みそうになり、己を鼓舞するために手足をぶんぶんと大きく振ってリズミカルに歩いていると女性の歌声が聞こえて。すぐに途切れてしまったが期待を胸に声の方へ走ると女子生徒を見つけ、後ろから大声で )
! ねえ、君!
>>235 (桜庭さん)
え?!大丈夫?!
( これからどうしようか、と便所の個室で1人作戦を練りながら退屈で眠りかけていたところ、突然悲鳴が聞こえて目が覚め。慌ててトイレから出廊下に飛び出すと男子生徒が。彼の身に何かがあったのかと勘違いして駆け寄りながら )
>>73 朱雀山くん
( 虚凛が教室から逃げ出したあと、冷静になった頭であいつと話でもしながら食べようと思ったのにな、と考えながらカバンから焼きそばパンを取り出して食べ。先程の事について考えようとするとどうしようも無い、形容しがたい感覚に襲われ深く思い出さないようにしながらこれからどうするかを考える。食べ終わると床に撒き散らかされた吐瀉物の臭いがツン、と来てまた虚凛のことを思い出して気分が悪くなり移動をしようと教室から出てしばらく歩いていると廊下で虚凛が佇んでいるのを見つけ )
…あ、柚、木……
>>222
良かった!家族以外に食べさせる機会無いからさ、不安だったんだ
( 完食し綺麗な皿代わりの蓋とお礼の言葉に嬉しそうにしながら話しているうちに空になった弁当箱を片付けて )
…不謹慎だけど、非日常っぽくて悪くないかもな…友達も出来たし!
( 照れ臭そうにへらりと笑うと相手の目を見つめて、ハイタッチをしようと手のひらを突き出せば )
>>221 大神さん
友達…?あ!そっか!人気者すぎて近寄り難いのかな?!
( 人気者の彼女には無縁そうなワードに頭に?マークを浮かべ首を傾げるがすぐに納得し。相手の悔しがる姿が超解釈で照れているように見え、頼ってくれたんだし精一杯期待に応えたいと思って頭を振り絞り )
視凪ちゃんレベルでかわいいと相手から声掛けづらそうだし…そうだ!なんかさ、趣味とかないの?
>>228 視凪ちゃん
ふふ、頼もしいわね
( カバンを取りに行くだけで大きな声で宣言し先立って歩く相手の大きな背中を見ると吹き出してしまい。こんなに一生懸命になってくれる鶴也に先程までの自分の失礼な言動を後悔し、これからでも仲良くなれるかしら、と相手の横に並んで下から覗き込むようにして )
そういえば、素敵な髪色をしているのね。カラーしてるの?それとも生まれつき?
>>223 鶴也くん
きゃ!
( 声だけ聞こえてくると息を殺して周りを伺っていたところ突然飛び出してきた人影に驚くが女性、それもお茶目な仕草付きですぐに安心し。大きな声を出してしまった事が恥ずかしく少し顔を赤らめて体裁を保とうとコホンと咳払いをして気を取り直し、微笑んで少し揶揄う様な相手に合わせて悪戯っぽい口調で )
いきなり出てくるから驚いてしまいました。なぜそんな所に隠れていたの?
>>225 (カノンちゃん)
ありがとう、優しいのね…
( ティッシュを受け取ると目元を抑えるように涙を拭い、勝手に泣きだしてしまった自分に対する相手の細やかな気遣いが心に沁み、照れ隠しのように微笑みながら呟き。あたふたしながらティッシュを探していた相手の姿を思い出していると頭の中にイメージが浮かび、目を輝かせて指をぴん、と立てると )
そういえば大神くん、何かに似ていると思ったらフクロウだわ!よく言われない?
>>226 大神くん
穴…即死かしら。テロレベルよね、これ
( 自分の額に銃弾が打ち込まれる想像をすると身震いし。指の差された方を見ると綺麗に切られ胴体の断面が見える死体が目に入り顔を青くし。歩いているうちに保健室に到着すると扉を開けて )
棚の中に予備のジャージがあるはずよ、洗濯して少し休みましょう
>>226 桔梗くん
ぅあ、ッ、…あ、ッ、う、あ、ご、ごめんなさい…ごめんなさい…!
( 彼女から声をかけられればビク、と肩を跳ねさせて。喉が引き攣るような感覚を覚えながらも距離をとるべく手足を動かし、その勢いのまま顔面から地面へと突っ込んでいくとガラス片を落として。その事も気にせず体を起こせば腕で頭を庇いながら強く瞼を瞑るとうわ言のように呟き )
>>224 岡田様
( / 絡みありがとうございます〜!!よろしくお願いします…! )
う、う゛ー……ない…
( ぴく、と肩を小さく跳ねさせて反応すれば視線をあちこちに泳がせて彼の姿を目に入れず。取り上げられるとでも思ったのかガラス片を更に抱きしめると隠すように軽く身を隠し。勿論それで隠せると思っている訳では無いためぎゅう、と強く瞼を閉じると )
>>226 大神様
( / 絡みありがとうございます〜、よろしくお願いします! )
…?
( 何やら、自分の求めているぬいぐるみの名を呼ぶ声が聞こえた気がする。周囲をキョロキョロと見渡せば何やら先程自分に謝っていた彼の姿を見つけ追いかけてきたのかと顔を青ざめさせるが、それでもぬいぐるみに変えられるものは無いようで恐る恐る立ち上がるとよたよたと近づいていき。暫く彼の方を見ていれば彼の気に触れないように、と視線をさ迷わせながら震えた声で小さく下記 )
…ゆうくん、…、…ない…?
>>238 西野様
そうして妹のことを引き摺りながらも平和な日々を過ごしていたある日、とある噂が発生した。内容は“とある事件で死んだ小さな女の子が、学校帰りの暗い夜、お姉ちゃんを探し求めて人を連れて行ってしまう”と言うもの。未だ傷も癒えきっていない時にそんな話を聞かされたものでドキドキしてしまうだろう?しかもAちゃんの帰り道は友人達と道が分かれていて人通りも少ないんだ。両親に出迎えを求めたのだが、それも却下されてしまったようで。気をつけながらも下校していたある日のこと……
( 身振り手振りを大袈裟にしたり声色を変えたり、表情を歪めてみたり、と語っていけば )
>>226 大神くん
( / 鶴也で絡みますね〜、よろしくお願いします! )
……ん?あ、誰だ?
( 教室のロッカーの中、何やら不穏な物音が掻き消えるほどの耳を劈くような悲鳴に耐えながらも音を出すことは無く。女子生徒の凄まじい喚き声が聞こえなくなったかと思えば暫くした後教室の扉が閉められる音がし、それでも念の為、とロッカーの中に入っていて。時間が経って何分か、そろりとロッカーの外に出れば顔を歪ませ血濡れで倒れている女子生徒が目に入り可愛そうに、と一言漏らせば死体に勝手に口付けを落として。どんな最期だったのだろう、と想像を膨らませれば背筋を駆け上がる快感を見て見ぬふりするように自分の体を強く抱き締めて、口周りについた血を軽く服の袖で拭えば教室の外へと出ていき、彼女の姿を発見して )
>>235 少女
!ふふん、そうだろうそうだろう!!生まれつきなんだ。理由は…難しくて何かよく分からないけど。
( 普段から遠巻きにされている理由、だと思っている髪色を褒められれば瞳を煌めかせ胸に手を当てて。正に感激しました、とわかりやすく声を跳ねさせれば。頬をポリポリと掻きながら照れたように笑い。昔髪色のせいで夜ご飯を貰えなかったこともあったなぁ、と懐かしんでいれば腹がぐぅと鳴って。そういえばもうそろそろ夜だな、と思えば )
腹が減ったな…帰れていれば今日の夜ご飯は俺の好物だったんだが、何故今日、このタイミングなんだ!?クソぅ……そうだ、上原くんはお腹空かないか?好きな食べ物はなんだ?今日の夜ご飯は?
>>238 上原くん!
別に急いでねぇし、この距離で会うわけねーよ
( 半身を捩り、数メートル先の理科室を指差しながら急かす様に視線を寄越す。左足を擦りながら視線は柴田に向けたまま )
それに、足ぐねったから先歩いてるだけだし
>>224 柴田
( /遅くなりましたが天川で絡ませていただきます…! )
( 急に駆け出してしまった相手を見送り、こちらはこちらでやる事が有り、取り敢えず保健室に眠る彼女を寝かせ、その冷たい体に毛布を被せる。死体だとしてもこれは自分の友達であり、なんと言われようと彼女は青空奇ラ莉である事を再確認する。ふと別れた虚凛が気になり、元の階に戻ることを決め、鉄パイプを握り、直ぐに戻ると約束をし保健室から駆け出す。駆け足で階段を登り、息を切らしながら虚凛を見つければ、ガラスの破片を抱きしめる姿にひゅっと息が詰まれば虚凛に駆け寄りガラス片取り上げるように手を掴み )
な、にしてんだよ、!!?
>>222 虚凛
ごめん、人に触られるの苦手だったりする…?
( 涙が滲み始めた顔を見、ああ、またやってしまったと心が締め付けられる。幼い頃もこんなふうに女子を泣かしてしまったなんてぼんやり考えながら、にへ、と自嘲気味な笑みを浮かべ )
>>226 孤雨
そこに置いといて、
( びくっ、と体を跳ねさせ、声のする方へ向けば知らない人がリップクリームを差し出しており、思わず受け取ろうとしたがもしこの人もアイツ等と同じだったらと思い、伸ばしかけた手を引っ込め、近くにある机を指差し相手を睨む )
>>224
んえ〜曖昧だなぁ、まぁわかんない方が普通か
( 胸ポケットにリップクリームを仕舞い、笑い返す。聞いたのは自分なのだが矢張り分らないほうが多いと知っているのになぜ聞いてしまったのか少し後悔し、「普通」という概念に収まりたいのかそうでないのか、ここまで来ているのに未だに曖昧な自分に嫌気が差し、鶴也の顔を見つめ )
鶴也はなんかアレだね、我が道を行く!って感じで面白いな、!!
>>223 鶴也
わぎゃ~~ッ!!!!
( びょん、と驚き過ぎなのか小ジャンプをしてしまい、女子の様に胸元に両手を組み合わせ、へたりと座り込んでしまう。声の主を見れば無害そうな男子生徒が駆け寄って来てるのを確認し、「なんだぁ…」とつぶやき溜息を零す。立ち上がろうとヨイショと足に力を入れ )
やば、腰抜けた
>>238 西野
さ、さぁ…僕もあんまり見かけてない…
( 集まるとしたら教室だろうし、もしかして友達の安否確認がしたいのだろうかと勝手に推測し、顎にセーターに埋もれた手を置き、ぐぬぬ、と頭を撚る。不意に最悪の事態が頭を過ぎり、恐る恐る、声を潜めながら )
も、もしかしてみんなもう死んじゃってた…り…?
>>221 西野君
うん、!任せて…!!
( 頼られて嬉しいなんて安直な感想を述べる様ににこ、と笑い返す。手をずっと握っている事に気付き、慌てて離し「ご、ごめん」とどんどん体温が高くなっていく体を手で仰ぎながら首を傾げ )
何処から行く、?教室とか…?
>>223 鶴也君
電話、一応スマホは圏内だったよ
( もう1度手首をぐにぐにと動かし痛みチェックをし、特に怪我をしてない事を確認しながら返事をし、ポケットからスマートフォンを取り出し、圏内、と表記されている部分を指差す )
もしかしたら職員室に先生がいるかも…しれないね…!
>>226 大神君
さぁ、意味は無いです
( キョトン、とまるで数分前の記憶が無い様に頭に指を指し、愉快なピエロのように跳ねながら彼女に近づき、純粋に質問を投げかけ )
そういう貴女は何をしていたんですかァ、??
>>238 女女のの子子
可哀想って…
( 初めはなんとも思っていなかったその言葉は今となれば心を捻じ曲げ確実に火を大きくさせる薪のような、歯に挟まった食物の様な歯がゆい鬱陶しさを感じさせ、ギリ、と歯を鳴らす。最初に目を合わせた頃の咲歌元カノンは死に、彼の目に映る彼女は親を亡くした可愛そうな子供に見えているのだろうか。喧騒と静寂、再生と消滅、楽観と悲観、全ての有象無象が持つその矛盾が腹立たしくその矛盾を取り消すかの様に神に縋っているのにその姿すらこっけいで可愛そうならば声を荒げて訂正をしたい。訂正しよう、私は可愛そうではないと。それは親が死んでしまっても神に縋る愚かな女子高校生だとしても間違っていないと信じていたいそう思いたい心の現れ、ぐつぐつと煮えたぎる地獄の窯に放り投げられたように体の血が沸騰し言葉にならないその感情を嗚咽として零す。救ってもらったのは感謝している。唇を重ねたのも彼が初めてであり最後であるが、その愛おしい口から紡がれる言葉が今は嫌で嫌で仕方がない。 )
それは、貴方のエゴですよ…少なくとも私は、可愛そうじゃない…!!
( 私は可愛そうじゃない。例え親が死んでいても、その死は彼ら自身が望んだ未来の結末だからだ。喉元から捻り出した声が、咲歌元カノンの世界の誕生と終焉を告げる産声とし、廊下に響かせる。冷や汗と感情が入り混じり、ぐちゃぐちゃになった顔をあげ、鶴也現離を見つめる )
>>223 違う違う違う違う違う