(/>>37把握しました!私も初回投下しておきます)
……せめて、国民達は守らないと
国民を守るのは上に立つものの義務なのだから
(王冠略奪戦の前日そんなことを呟きながらも
自分の持ち前の頭脳で王冠の守り場所、いかに自分が
有利に戦いを進められるかなどのことを考えながら
歩を進めて作戦を練るも自分だけで決めては
反感を買ってしまうかもしれない、他の者の意見も必要と
思い、一度作戦を練るのをやめて王冠の置場所だけは
決めることにして、考えるとやはり一番奥の部屋で
パスワードを入れなければ入ることを許されない上に
パスワードを知ってる者もごく僅かな部屋に
王冠を移動させることを決めて、その色々なことを
考える真面目な顔も絵になりそうで
>>ALL
(/国が違うから絡みにくいかもしれませんが
よければ絡んでください
そして出来ればBlueMermaid側希望の方も
来て欲しい…)
(/ 長くなってしまったので申し訳ないのですが、分けて投稿させて頂きました…!
>>44 がall様宛
>>45 がルアくんとエルザちゃん宛 となっております…! )
>>42 ▼ 二尾の人魚サマ、
(/ 絡みますね!場所はBlueMermaidの国内で良かったのでしょうか…?!なんだか馴れ馴れしく話しかけてしまったのですがお許しくださいませ…! )
わあっ、噂通り綺麗なヒト!
( 王冠争奪戦前日にすると良い事そのいちといえば、敵国の偵察なのでは。そんな安易な考えの元訪れたのは人魚が住むと噂のBlueMermaid、人魚姫の国。偵察といいつつ、両手に持っているのは海沿いの街で買った食べ物。呑気なものである。兎に角、それらを両手に城周辺へ訪れれば異様な雰囲気を放つ人物を見つけて。凛として、洗練された佇まい。美しいものが集まるこの国で、最も美しいとされる人。…ああ!この人が人魚姫の国の支配者だ!ぱぁっと周りに花が咲き誇るんじゃないかと思うくらい、ニコニコと満足気に笑う。思わず声が出ちゃった。でもねそれくらい綺麗だなって本当に思ったんだよ許してよ。でもよく見てみると、なんだか考え事でもしてるらしい。大方見当はつくけど、ここはわからないふりして話し掛けてしまおう!だって、こんな機会滅多にないもの! タッタと軽やかに駆け寄り、恭しく頭を下げては失礼のないよう先に名を名乗り。これじゃあ偵察の意味が無いね。でもでも、そんなことは気にしない。それから僅かに首を傾げて、優しげ〜な声をかけて )
ごきげんよう。Queen of Heartsから参りました、 異世界のアリス です。…なにかお悩みですか、二尾の人魚サマ?
(セリリ)
あだっ……ワリィ、あまりにもこの国の景色が綺麗で前見てなかったわ。
…ん、アンタみたいな綺麗な人、お付きもいないで歩いて大丈夫?まあこの国は美しい人が多いって言うけど…アンタは特別綺麗だ。
争奪戦でみんなピリピリしてるんだから、1人で歩くのは危ねーよ。
(真珠や珊瑚、貝殻が彼方此方に嵌め込まれた街並みは美しく、風が吹けば潮の香りが鼻をかすめ、すぐ近くに見える海は太陽が反射し、まるで宝石が沈んでるかのように輝いて見えた。
BlueMermaid、この国には本当に人魚が住む御伽話のような世界が広がりつつあり、息を呑むように美しかった。
そんな国に来たのも争奪戦前の偵察と理由だが、無論、完全に遊びに来たのだ。
snow white、支配者の右腕と言われ、血のように赤く染まった髪に自国の寂しげな雰囲気の雪を現したような灰色の瞳、ここに似つかわしくない軍服を纏いただ思うままに人魚サマの国を闊歩して。
あまりの綺麗な街並みに、普段は戦闘時にしか輝かない瞳を潤わせて周りをキョロキョロと見回しながら歩けば、トンッと目の前を歩いてきた女性にぶつかって。
反射的に謝罪をして、改めて相手に視線を向ければ朝焼けのように白く輝く髪がとても美しい女性。
自分はsnow whiteの国の実力No.2ではあるが、政治には弱く、敵国の支配者の顔も知らない。目の前の相手がこの国の支配者とも知らず、緊張感なく話続けて。
どうやらここら辺は城のすぐ近く、適当に歩いている間に迷い込んでしまったらしい。
流石に城の付近は争奪戦に備えてピリピリしているような重く苦しい雰囲気があった。
こんなとこらで1人でいては危ないと、相手がその当事者なことも知らずに少し心配そうな表情を見せて。)
(pl:敵国の支配者も知らない鈍感なEveですがよろしくお願いします!他国のものが支配者様に会えそうな城のすぐ下で会った設定にしました!もしご不備あればお伝えください!)
>>42 セリリ(BlueMermaid/二尾の人魚)
(PL:初めまして!国が違うので、戦争が起きる直前で外交に来たから城の中に来たよ〜という設定に勝手にさせて頂きました!よろしくお願いします!)
(貝殻、サンゴ、光が差し込んだ海の中のような国。薄紫のがかったモニュメントも街に馴染み、海の中を散歩している錯覚に陥る。何度来てもこの国の富と美貌は素敵で…我が国の女王が欲しがるのも納得できる。戦いになってこの美しさを損ねてしまいたくない。国も人も。だからこそ、何度も足を運んでは、国の合併が出来ないか、どうか支配下に置かれてくれないか、など声を掛け続けてきた。他の国にも、『戦わずして相手を屈服させる』、いわゆる不戦勝。中国古代の兵法書大作・孫子に記された戦の理を実行してきた。半ば強制的に屈服させているのだが、血を流すよりは良いだろう。…この国も、目の前の二尾の人魚も美しい。血を流したくはない。とはいえもう、何度も交渉をしてきたのだ。もう待てない。今日の交渉はいわば最後の警告のような形になるだろう。)
――失礼します。お久しぶりです…。セリリ様。本日はお時間頂きありがとうございます。本当に美しい国で…。…こんな国に、血を流させたくない。この国を戦場にするのは心苦しい。いい加減、話し合いに応じて頂けると、私の心労も減るのですが。王冠を手放し、合併に応じるというこの書面にサインしてくださるだけで、民が守られるのですよ。
(あらかじめ呼ばれていた部屋にはいると、 BlueMermaidの支配者である、美しい二尾の人魚 を見つめて深々とお辞儀をする。女王やアリス、そして妹とも似た年齢の女性で、情が沸いてしまいそうだからこそ、淡々と言葉を紡いだ。)
>>67 / Lapin ・ 気弱な時計うさぎ
(いっそ顔見知りの下に駆け込むかと都合のいい相手を思い浮かべながら指折り数えていると、何処かぶっきらぼうな、しかし聞き馴染みのある声に思考を遮られる。振り返った先にいた人物に、思わず目を瞬かせた。夜に映える真っ白な髪。しかし、今日は白いだけではなく、飛び散った赤がまるで派手な化粧のように思えた。血の匂いは戦の後である証。以前のように、昂った熱を持て余しているのだろうか。邪な考えが脳裏を過り、まるで得物を品定めするかのように色違いう双眸が歪み、口元に笑みを描く。上手くいけば、今日の宿には困らない。野良猫が擦り寄るように距離を詰めれば、腰につけた鈴が鳴る。首を傾げて顔を覗き込めば相変わず顔色が悪い、なんて感想を抱きながら甘さを孕む猫撫で声でおねだりを一つ。)
ああ、誰かと思えばウサギチャン。相変わらず仕事熱心だねぇ。…分かってんでしょ?オレはこー言う生き方しか出来ないの。それに、今の生活も楽しいしね。──ね、だから今日はアンタが構ってよ。いいでしょ?
(/あああ…!!すみません、年齢の方をきちんと考慮しておらず…!10歳頃であれば、直接手引きしたと言うよりは、ルアがきちんと情報屋になる前、下っ端の頃に初めて出会った程度なら違和感が減るかなと思うのですが、いかがでしょうか?それから仕事がある度に顔を合わせているかのような…。付き合いがそれなりに長いので、より気安く生意気な態度を取る事も多いと思いますが、どうでしょうか…?)
>>41 / エルザ ・ ハートの女王
(三つの国の中でも特に人の出入りが多いハートの女王の城への潜入は容易く、今日も情報収集とほんの少しの食事を求めて入り込んでいた野良猫が一人。女王を喜ばせる為の劇団や楽団に紛れて我が物顔で城内を歩き回っていると、不意に年若い少女の甲高い我儘が響き渡る。いつもの我儘。しかし、臣下達とっては堪ったものではないだろう。困り果てた様子が扉越しから伺えるものの、野良猫には関係のない話。態々自慢の髪色を赤く染め、オッドアイを隠す為に猫の半面を被り顔を隠したとは言え、人目に留まるのは望ましくない。さっさと離れようとした所、勢いよく玉座の扉を開けた兵士に腕を掴まれ、引き留められる。女王の為の劇団員の一人だろう、どうにかしろと丸投げされ、引き摺られるように玉座の前へ。面倒な事になった。小さな女王を前に、野良猫はついその表情を引き攣らせた。)
いや、ちょッ──!…………あー……お目にかかり光栄デス、女王陛下。
(/遅くなりましたが、絡ませて頂きました…!場所が城内と言う事で多少手荒な方法になりましたが、不都合があれば自由に変更して下さって大丈夫です。これからよろしくお願いします。)
>>42 / セセリ ・ 二尾の人魚
(BlueMermaidでは、交易が盛んであり海外からの品物を取り寄せるのであればこれ以上の国はない。品物の取引を終え、今日は何処で寝床を探そうかと視線を巡らせた先。目に留まった見覚えのある姿に、つい足を止めた。BlueMermaidにおける支配者。実質、この国における人魚姫。まだ国民に戦争開始が発表されていないとは言え、往来の多い港で考えに耽る無防備な姿に、さて、どうしたものかと考える。近付いて情報を探るべきか、接触はせずに観察を続けるべきか。周囲からは兵士の気配は感じられない。とは言え、下手に手を出せば容易く捕まる事は目に見えている。しかし、近付いておいて損はない。ついでに少しぐらい楽しんだとしても、罰は当たるまい。いざとなれば逃げればいいだけの話。野良猫は牙を隠して、眼鏡を掛ける。特徴的なオッドアイを誤魔化す為の特注品。何も知らぬ一般人の振りをして、人魚姫へと近付いた。)
───あの、すみません。……この辺りの方でしょうか?
(/遅くなりましたが、絡ませて頂きました…!場面設定がされていなかったので、港と言う事にしてしまいましたが、不都合があれば自由に変更して下さって大丈夫です。よろしくお願いします。)