zットミルクと蜂蜜(6)

1: ふぃりあ◆II:2016/09/07(水) 19:49

はじめまして、ふぃりあと申しますฅʕ•ᴥ•ʔ
小説を読むだけじゃなくて書きたいと思ってスレ立てしました!

葉っぱ初心者で不慣れなところとか多いと思いますがいろいろ教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします(*'ω'*)

2: ふぃりあ◆II:2016/09/07(水) 20:22

❥ Prologue

どこが悪かったか、と問われたら全て悪かった気もするし、案外、何も悪くなんてないのじゃないかと思ってしまうこともある。
言ってしまえば、「運」が悪かったのだ。

そんな一言では済ませられないが、沈む世界ではきっと、そう答えるしか、ないのだ。


ボコ、ボコボコボコ。

深い深い海の底。
ただただ深く、黒にも似た勝色(かついろ)を私は負けて見下ろした。

ボコ、ボコボコボコ。

息苦しさに脳が痺れる。
体にまとわりつく藍に身を任せ、沈む体で最後。

……ボコ。

もう失われたと思った泡が、最後にひとつ、白縹(しろはなだ)に輝く海面を目指して、ゆっくりと滑り出す。



……あゝ。

私は、きっと「運」がいい。



そんな、夢を見たような。
淡い朝日に包まれて、見えない鉄格子の中で、私は今日も目を覚ました。


<Plorogue 結>


プロローグです。
連続で投稿すみません!
なんか暗め(?)なスタートをきっちゃいましたが、ギャグ要素とか入れられるようにがんばります( ・`ω・´)

プロローグ中の色についてはタブを開きながら適当に選んだので�z像の手助け程度に…
「青 色 名前」で検索すれば出るはずだ。

次は一話かな〜。
1日1話以上更新できるようがんばる汗

3: ふぃりあ◆II:2016/09/10(土) 22:12

❥第1話「人狼ゲーム」



これは狭くて小さな檻にいた、私の短い青春の話。
これを今はもう戻れない、あの頃に捧ぐ。




「初日の朝を迎えました。残念なことに【三鼓�zさんが無残な死体で発見されました」

zームルームの始まる20分前、午前8時10分ごろ。
私たちは1つの机を囲んでゲームに興じていた。

「いや、おかしくない? GM(ゲームマスター)抜いて3人しかいないのに何で初日に犠牲者だしちゃったの? 何ですでにゲーム終わっちゃうの?」

「いや、まさか私を襲うなんて……」

「ってかまず!3人なのに初日噛みがあってサイコパスいるとかいうのがおかしいだろ!!」

最近流行っているのは人狼ゲームだ。
村の中で人狼か村人か、お互いがお互いを疑い合って村から人狼を排除するゲームだ。
『処刑』という方法を行使して。

今回の振り分けとしては、私……つまるところの【三鼓�zが人狼、【二見�zがサイコパス、そして、【四十万�zが市民だったのだろう。

「ゲーム終了です。勝者は【妖狐�zです」

「嘘でしょ、四十万妖狐だったの?! というか真面目にやってよGM!!」

そもそも市民陣営が皆無なこのゲーム、人狼ゲームといってもいいのだろうか。


1ゲーム――といっても�z役を決めただけのゲームだったが――を終えて、一度教室を見渡す。
無機質な空間はどれも作られたてを象徴するように白かった。
木目は付いているもののその表面をつるりとした机が4つ、部屋にただ並んでいるだけの光景はシンプルで、無機質だ。

窓から見える景色は、石畳が木々の隙間からチラチラと見え、『学校』というよりかは『森』に近い印象をもたされる。

GMを代わりにやってくれる携帯端末ひとつろくに持ち込めないこの空間。
窓の外はあんなにも広いのに。ここは広くて狭い窮屈な空間だと、私は大きく深呼�zした。

小説書くze☆(2)

1: 一ノ瀬時雨:2016/08/27(土) 19:27

荒らしさん来ないでください、冷やかしさん来ないでください。
のほほんとやっていきます。
適当です。

小説の感�zいいあおう!!(4)

1: 蟒蛇◆9U:2016/08/17(水) 22:14

どうも!!
ここでは小説の感�zを言い合いましょう!
同じ小説を読んでる仲間がいるかもしれません!!
このスレの目的は
・小説を書いてる人が自分の小説の感�zを見てうれしいとおもってもらうこと
・ほかにどんな小説があるのかがわかること
・同じ小説を読んでいる仲間を見つけられる?こと
・小説を描いてる人の励みになってもらうこと

〜守ってほしいこと〜
・小説を書いてる人が傷つくことを書かない
・荒らしは無視!!どうしても対応しないといけない場合はお願いします!

以上です。

感�zだけでなく小説のことで語り合うのもおk
小説を書いてる人への励まし、応援メッセージもおk
読んでもらってる人への感謝の言葉もおk

2: エルチキは諏訪子様LOVE◆lQ:2016/08/18(木) 20:07

んー一通り読んでるけどいじめ系が多すぎる気がしますね。
なんというか、どれも読んでて飽きやすいですね。はい。

これは感�zスレなんですよね?言わせてもらうと、このスレって書き手だけが得すると思うのですが…
読んでいて、つまらない。もっとこうした方がいいという感�zや意見は受け付けないということですか?
長々と失礼しました。

zい(4)

1: 爾恋:2016/08/01(月) 09:49

この話は、実際に私が体験したお話です。

暑い日差しの中。ある女の子たちがいた。

その女の子たちは。仲良し三人組といい、いつも三人一緒だった。

だがある日その三人は離れてしまう。

これから書くお話は。私と、あとのA人の話です・・・・。

なんだかんだいえ、片�zいなんです。片�zいがいいんです。(3)

1: 真彩:2016/07/12(火) 22:32

主要人物 
雪村乙羽 ゆきむらおとは
大山遥斗 おおやまはると

乙羽の友達
瑠李佳 るりか
菜湖  なこ
美�z乃 みその

遥斗の友達
友秋 ともあき
翔吾 しょうご

2: 真彩:2016/07/13(水) 22:22

私、雪村乙羽。
周りの空気に流されやすい、
でもよく考えると空気を読める、
そんな感じの小学六年生です。
しっかりしてる方だけど、
たまにおっちょこちょい。
まあ基本されてやなことはしないし、
勉強もそこそこだし、
控えめな性格だけど
小学生活楽しんでます。

六年生になってしばらくたったけど
私はまだクラス全体には馴染めてない
感じ。
でも気が合う瑠李佳っていう
友達も出来たし、
親友の菜湖と美�z乃とは
クラスが違うけど
まあフツーに一年、
平和に過ごせたらいいなーとは
思っています。

基本平和主義で控えめなので。
別に皆と仲良く…っていうふうには
思ってないです。
私は気の合う友達と
平和に毎日過ごしたい。
それだけです。

でも私には仲いい友達はわりといる方です。
去年近所の英会話スクールにいったら楽しくて通っています。
そのスクールの同じクラス男女合わせ
6人。
学校は同じではない人もいるけど、
皆面白くて私を受け入れてくれるの。菜湖と美�z乃は同じ学校てこともあり
すぐ仲良くなりました。

いけないっ、もう時間ですね。
これから英会話スクールです。
楽しみだなあ!

まったり村のハチャメチャ日常【ほのぼの小説�z(10)

1: ほのあ◆1o:2016/07/10(日) 23:41

はじめまして!ほのあです!
前にもこれと同じ物を書いたのですが、書き直したくなったので書き直しします…すみません!
とにかく、皆さんに笑って貰いたい!と思って作った小説なので、息抜きに見て貰おうと思っております。

趣味で書いておりますので、アドバイス系は無しでお願いします!(申し訳ありません…)
荒らし・悪口はやめてください。
感�zは貰えると嬉しいですが、無くても全然OKです!

台本書きだし、空白をあまり開けてないので読みにくいです。
それでも良い方は、どうぞ見て行ってください!

それでは、よろしくお願いします!

2: ほのあ◆1o:2016/07/11(月) 00:07

第1話 まったり村で生活しよう!編
ガタガタと揺れる一つの電車。その電車は、まったり村と言う所に向かって行った。人はあまり乗っていないが、勿論乗っている人は居る。
ほのあ「これから新生活が始まるぞー!まったり村、楽しみなのだ!」
一人車両で騒いでいる、小学五年生くらいの少女。だが、顔はあまりよろしくない。名前はほのあ。持ちネタはほのあんぱん。ほのあんぱんと言うのは、ほのあが作った自作の持ちネタらしい。理�zのほのあんぱん作りを目指している。手作りのほのあんぱんのを口にしながら、まったり村に着くのを待った。
待つ事三十分後。ほのあは半分残したほのあんぱんをバックにしまい、そのまま寝ていた。しまった後、まったり村に着いてしまったのか、ほのあは電車の呼び掛けで起きる。
「まもなく〜まったり村〜まったり村〜」
ほのあ「えっ!?何々!?…ちょ、今寝たばっかりなのにいいぃ!もう着いたのか!早く降りないと!」
横に置いてあったポーチを肩に背負い、独り言を言いながら慌ただしく電車から降りた。
ほのあ「こーんーにーちーわー!ほのあでーす!今日、この村の村長になりにきまし…」
すずか「うわーあの人じゃんあの人!今日からこの村の村長になるって噂の…」
もも「本当に!?…あら〜、思ったよりもマヌケな顔してるわね…」
もみじ「あの子はドSかな?あの子はほのあって子だっけ?攻められた〜い!」
よもぎ「きょ、今日からほのあさんは村長なのに…し、失礼過ぎる!秘書の僕としても失礼過ぎる!」
駅の前では、ほのあと同じくらいの歳の四人の男女が待ち構えていた。ほのあが駅から出ると、皆口々にほのあの事を言い出す。
だが、ほのあには人何かよりも、見渡す限りの緑、逞しそうに生えている木。ほのあの目には、人が居るのをお構い無しに、その綺麗な景色を見に前に出た。
ほのあ「うおおおぉぉ!この村、凄い綺麗だよ!此処の村の村長になる何て、最高だ!」
目をキラキラさせて言うほのあ。すずかは、出迎えに来たのを気付かせる様に、無理矢理大きな声を出した。
すずか「あーのー!ほーのーあーさあああぁぁん?聴こえますかあぁー?」
と村全体に聴こえる様な、大きな声でほのあに問い掛けた。だが、問い掛ける言い方もウザったらしい。
ほのあ「…あ、居たの?」
ほのあ意外「いや普通気付くだろ!」
天然なのか、それとも嫌がらせなのか。と四人は思っていた。ももは、とにかく自己紹介をしよう、と場の雰囲気を変えようとする。
よもぎ「それじゃあ自己紹介!はじめまして、僕はよもぎ!敬語が使えない者だけど、これでも一応秘書だからね!」
もみじ「はーい!次俺ね!皆からドMドMって言われるもみじだよ!よろしくね〜。」
次々に自己紹介をする住民達。ほのあは、よろしく〜と軽々しく挨拶をした。
ほのあ「で、そこのお二人さんは?」
もも「あぁ!あたし達の事ね、あたしはももよ!それで、此方がすずかよ!」
すずか「よ〜ろしっくね〜?」
ももの自己紹介は良いが、すずかの自己紹介はウザッたらしく感じてしまった。ももの方も、化粧が濃い等と失礼な事ばかり思ってしまう。いつもなら口に出すだろうが、初対面なのだから仕方がない。と表には出さなかった。
よもぎ「それじゃあ、とりあえず…やる事は…家だね!家に行こう!」
もも「あら?もう家決まっているの?」
すずか「もみじが立てたんじゃないか?」
もみじ「俺が立てといたぞ☆しっかりきっくりね!」
ほのあ「おぉ〜凄い!是非見てみたいものだ!」
もみじ「オーケーオーケー!じゃあ連れて行ってあげるよ!実は俺、不動屋やってんだ〜♪」
よもぎ「此処は秘書の僕、おともするよ!」
すずか&もも「私(あたし)も着いて行って良い?」
ほのあ「えぇ…あぁ…うん…」
どうやら、ほのあはこの村の村長として人気者らしい。もみじの説明から聴くと、もみじは不動屋をやっているらしい。ほのあはどんな物なのか見てみたくて、ほのあ達はそのままもみじの跡を着いて行った。
そして、五分くらい立つと、ほのあの家らしき家の前に到着した。それはとても豪華で、金属を纏ったキラキラと輝く家であり、しっかりと組み立ててある立派な家だった。

3: ほのあ◆1o:2016/07/11(月) 00:14

ほのあ「うわぁ〜!この家!?こんな家に住める何て、最っ高だよ!もみじ!」
もみじ「あ、此処は俺の家だから☆」
すずか「此処、もみじの家だよ!」
ほのあ「えっ?じゃあ、私の家は一体…」
ほのあが家はどれだと聴くと、もみじは歩いて来た方の道の奥を指した。
もみじ「あれだよ!」
よもぎ「こ…これが?」
すずか「よ、予�zを遥かに�zえるな…」
もも「えっ…これって…どう言う事なの?」
ほのあ「なっ…何じゃゴヤーー!!」
もみじが指した家は、藁で作った様な、まるでほのあを馬鹿にしている様な家。中もトイレもお風呂も無い様だし、外観も悪いし、中も狭そうだ。
もみじ「どう〜?俺が作った家!こんな最っ高に綺麗な家は初めてだろー?なっな?」
ほのあ「おーまーえーとーいーうーやーつーはー!!」
もみじ「ちょっ!?」
ほのあはあんな藁の家で暮らせるか、ふざけるな、と言う思いからもみじに暴力を振ってしまった。
ほのあ「人が期待すれば付き上がって!おらおらおらあぁー!」
もみじ「痛い痛い痛い!でもドM何だ!これもドMなら喜ぶけど痛いいぃー!」
すずか「あーあ、もみじふざけなきゃ良かったのに…」
よもぎ「村長!大丈夫!?今、助けてあげるからねぇ…!でも、どうしよう…!」
もも「はぁ〜…いっつもこうなのよねぇ。もみじって。」
ほのあともみじの喧嘩を見ながら、口々に悪口や思った事を言う。
十分後、ほのあは漸く収まったらしく、スッキリしたと言いながら手をパッパと叩いた。
すずか「うわぁ…酷い傷だなぁ…」
もも「何だか笑えて来るわ…」
よもぎ「村長!大丈夫だった?」
ほのあ「うん!大丈夫だ!そんな事より…もみじ!もっとちゃんとした家を作って出直して来い!」
もみじの体は、傷だらけだった。服はボロボロで、頭にはたんこぶがが有る。よもぎも酷いものだ。何故なら、痛くも痒くもないほのあを心�zし、被害に有ってしまったもみじをもったらかし。
ほのあはもみじを踏みにじる様に見下ろした。そして、ほのあ達は、もみじを置いて去っていった。
もみじ「は、はあぁ…こ、これもドMの楽しみ所と思えばよろしい…のか…ガクッ…作り直すか。」
そのまま気絶するとでも思いきや、作り直そうと言う正直な気持ちで、家を建て直した。
その頃、ほのあ達は解散した。だが、ほのあとすずかだけは一緒に居る事にし、一緒に村を見て回る事にした。
すずか「う〜ん…とりあえず、私の知ってる友達を紹介するよ!」
ほのあ「友達?どんな子かな〜?」
少しワクワクしながら、すずかの友達の家へ向かった。
向かう途中も、くだらない話何かをしていた。
ほのあ「ねーねー、パラライカって知ってる?」
すずか「パララン♪パララン♪ララランラ〜ン♪…ってやつだっけ?よく分からないけど。」
ほのあ「うんうんうんうん!そんな感じ!…って全然ちげーよ!そんな歌詞ねーから!」
すずか「って言うか何でそんな事聴いたし?」
ほのあ「いや、何となくかな…」
すずか「い、意味分からねぇ…(パラライカ好きなのかな?)」
ほのあ「…やらないか?」
すずか「やらねぇよ?」
ほのあ「うわああぁーん…」
そんな風にくだらない話をしていると、すずかが言っていた友達の家に着いた。
ほのあ「よし!おっじゃまっしま…」
すずか「あっ!まっ待って!」
入ろうとすると、いきなりすずかが止めて来た。ほのあはどうしたのか?と問い掛けた。

【人狼ゲーム〜HIGH SCHOOL〜�z(3)

1: ゆーき:2016/06/14(火) 20:29 ID:r1Y

〈登場人物〉
樋口 �z香(ひぐち りんか)

花巻 明日香(はなまき あすか)

鈴木 蒼汰(すずき そうた)

福田 大樹(ふくだ たいき)

泉 �z一(いずみ よういち)


〈役職〉
村人︰3人
人狼︰1人
占い師︰1人

計︰5人

2: ゆーき:2016/06/14(火) 20:46 ID:r1Y

ゲームマスター『それでは話し合いを始めて下さい』
z香「私、村人!」
大樹「僕もー」
明日香「占い師名乗り出る?」
z香「それなー!占い師の人ー?」
蒼汰「はい、俺占い師だぜ!」
z一「は?俺なんやけど!」
大樹「どちらかは人狼と見ていいと思うな」
明日香「ということは」
z香「今日と明日で2人共吊れば勝てるんじゃない?」
z一「本物を吊るなや!」
蒼汰「俺が本物だって!」
大樹「とりあえず今日は�z一に票を固めよう」
ゲームマスター『話し合いを終了して下さい。これより投票に移ります』

〈投票結果〉
z香→�z
明日香→�z
蒼汰→�z
大樹→�z
z一→蒼汰

z一→4票 蒼汰→1票

よって、�z一が処刑されます。

3: ゆーき:2016/06/14(火) 20:53 ID:r1Y

ゲームマスター『朝になりました。明日香が無残な姿で発見されました。2日目の話し合いを始めて下さい』
蒼汰「占い結果だ!大樹は人狼だった!」
大樹「な、なんで僕が!」
z香「じゃあ、それなら�z一は人狼じゃなかったわけ?」
蒼汰「そ、それは…。村人が占い師のフリをしたんだ」
z香「うーん、蒼汰が人狼っぽいけどなー」
大樹「そのとおりだよ。僕は村人で蒼汰が人狼」
蒼汰「マジ俺じゃないぞー!」
z香「もし蒼汰が占い師だとしたら、�z一はなんでわざわざ自分は占い師ですって嘘ついたのかな?」
蒼汰「しらねーよ」

題して【気軽に小説載せるスレ(感�zもおけ!)�z←なっが。(1)

1: 愛羅(てぃあら):2016/06/13(月) 16:42 ID:r1Y

「今�zったプリントに目を通しなさい」
担任の高杉晴夫が1年A組の教卓の前に立った。
生徒達は長い文字を目で追った。
『私立森園高校の運動会について 副校長 田中聡志』
『運動会の出場種目は最低1人1種目出る事。その条件を満たしていれば同一人物が何度出場しても良い事にする。』
『学級対抗リレーは他の競技に比べて特に�z点が高いので、各クラスの中で短距離走のタイムが速い人から男女共二人ずつ選んで下さい。』
『その他の競技はクラス毎の決め方で決めて良い。』
『クラスの応援団に選出された男女4名は今日の放課後以降毎日被服室で衣装を作る事。』
『競技の種類は、学級対抗リレー・応援団・短距離走・長距離走・二人三脚・台風の目・むかで走の7種類。』
「プリントから目を離しなさい。これより種目決めに移るがそうだな…、まずは学級対抗リレーだが」
高杉は一枚のクラス名簿の様な物を取り出した。
「この紙に書いてある4月に計測したタイムだと、男子が相澤涼、佐藤れおんで女子が有栖川侑希、市川奏音だ」
クラスの女王様、高峰茉里は不機嫌になっていた。
「せんせー、茉里は何番目ですかー?」
高杉は名簿を見て答える。
「えーと、高峰は女子17人中3番目だな。だが、トップの有栖川とは4秒の差がある」
茉里は歯を食いしばった。
― この14秒台の茉里がリレ選じゃないなんて! ―
茉里は侑希の方を睨みつけた。
そこでハッとする。
― 待って、茉里とあいつとで4秒の差があるって事は、あいつのタイムは…10秒台って事? ―
茉里は手を挙げて言った。
「はーい。茉里、女子の応援団やりたいでーす。」
「わかった。他に応援団やる�zはいないか?」
そこで数名の男子生徒が手を挙げる。
「はーい!」
「おっ、お前らやるのか?」
男子生徒は首を振った。
「俺じゃなくて、有栖川さんを推薦しまっす!」
「わかった。女子は有栖川と高峰だな。男子は…、」
茉里にはこの後の話し合いなど聞こえなかった。
ただ、侑希に対する怒りが込み上げてくる。
自分は一番でないと気が済まないのだ。
「あんたの存在を絶対に許さない」
誰にも聞こえない声で彼女は言った。

zラー部門小説大賞(審査員︰L)(1)

1: L:2016/06/04(土) 15:12 ID:fRA

とりま、初めましてかな???
うちはLです。。。
どこにでもいるような中2女子w
みんなスリル満点の�zラー小説書いて下さい。。。
今回�zラー初挑戦なんで温かい目で見てねw
うちが一番いいと思った作品を書いた人には豪華賞品(に値するもの)があります❢

ルール
@荒らし禁止
A人の作品について悪口禁止
B基本的に�zラー小説以外の事を書き込まない







【出席番号順に席につき、机上にあるノートを開け。ノートの記入されている内容はそれぞれ異なる為、自分以外の者に見せる事を禁じる。9時から12時までの間、銃撃戦を行ってもらう。12時のタイムリミットまでにそれぞれのターゲットを銃で射殺しろ。ただし、ターゲット以外の者に危害を加えたり、ターゲットを射殺以外の方法で殺害したり、桜倉高校の敷地から出た場合はルール違反とみなす。メールや電話はプレイヤーの間のみとする。ターゲットを射殺できなかった場合にもルール違反とみなす。ルール違反を犯したものの命はない。銃は机の中だ。弾丸は8発のみだ。
ターゲットはA→B→C→D→E→F→G→H→I→J→K→L→M→N→O→P→Aだ。�z
伊南高校1年A組の生徒たちは黒板に書かれた長い文章を無言で追った。
その内の1人の男子生徒、楠木侑希は一番前の席に座ってノートを開いた。
【これはLのノートだ。お前のターゲットはMで、お前を狙う者はKだ。プレイヤーの内の数人に能力が備わる役職を持っている者がいる。お前は『探偵』という役職であり、1時間毎に2人のアルファベットを知ることが出来る。方法は1時間毎にノートを開く事。『探偵』の役職はお前の他にもう1人いる。それはDである福井杏里だ。なお、福井杏里もお前の正体を把握している。�z
― 杏里か。 ―
優しくて可愛いから男子に人気の女子だ。
侑希はスポーツが得意で明るいクラスのムードメーカーだった。顔が良くて女子からもモテる。
ノートから視線を外すと遠い席に座る杏里と目が合った。
杏里は作り笑いを浮かべた。
恐らく杏里と侑希は協力すべき関係なのだろう。
アルファベットも続き番号でない。
教室中このゲームをするという流れになっていた。
本当に命を落とす保証なんて全くないというのに。
それでもクラスメイトを殺すなどという残酷な選択をすると言うのは普通ではありえない。
しかし大半の生徒は拳銃とノートをもってターゲットから逃げる為に隠れ場所を探し始めた。




ゴミ作品だけどしばらくは続く。。。

z等にとって君はただの物でしかないけど。(2)

1: 匿名:2016/05/10(火) 00:59 ID:ss.

それでも、僕は…

恋愛物?残虐な描写をちょぴっといれてます。
誤字脱字ともに目立つとこもあるでしょうが、スルーしてやってください

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