zルマリン漬けの愛はいかが?(8)

1: ムクロ氏@太もも大神:2016/05/09(月) 17:26 ID:3uI

小説を完結させては、すぐに新しいスレを作って小説を書きだすバカは、どこのどいつだぁ〜い?



私だよ!

はい、ムクロです。小説書くことによって�z像力が上がるかなと思っておりまする、ムクロでございます。
ようは、�z像力を上がらせたくて仕方がないんですよ。ええ。
あ、自分のことだけ紹介(?)してもアレなので、今回の小説について少し紹介を。

えー、率直にもうしますと、このお話は ヤ ン デ レ です。
もう題名からしてヤンデレじゃないですか。
ヤンデレ苦手な方はブラウザバック、「ヤンデレばっちこい!俺はヤンデレ大好きヤローだ!」って人はどうぞ読んでいって下さい。


((ヤンデレ苦手な人は帰ったかな?))
ではでは、今回もよろしくお願いします。

2: ムクロ氏@太もも大神:2016/05/09(月) 18:37 ID:3uI

「あなたが好きです!」

そう言えたら、きっと心が軽くなる。
思いを伝えたあとに、こう言えたならもっと楽。

「お願いします、あなたを�zルマリン漬けにさせて下さい!」

__……無理だろうけれど。

あの人と私は友達。しかも結構仲のいい友達。そんなことを言ったら、絶対絶交される。
だってあの人は理科が嫌いだから。
理科に関係するものは、ほとんど嫌い。
薬品とか道具とか、嫌いって言ってた。気持ち悪いし、不気味なんだって。

でも、私はそれらが大好き。
特に好きなのは�zルマリン漬けにされたものたち。
だってとっても綺麗じゃない?
あの永久的な儚さが生み出す美しさと言ったら……!
それに、液体の色も素敵でしょう?
漬けられているものの美しさが引き立つし、目にいい色をしてるから。

……でも、誰もそれを分かってはくれない。
皆、あの人と同じように気持ち悪いって言う。
どうしてって思うけど、皆は逆に聞いてくる。
どうしてあんなのが綺麗なのって。

私は不思議で仕方がない。
だって、あの美しさを、誰も理解できないとか、ありえない!
それこそ、魔法が使えるようになるのと同じくらいありえないでしょ!?

まあ、皆は逆に思ってるんだろうけどね……。
でもいいんだ。人それぞれだし。
私はあの人が�zルマリン漬けにされるだけでいいんだもの。
それ以外の人の意見なんてどうでもいい。

__……あ、でもママの意見は大切かな。
ママは、世間では死んだことになっているパパを�zルマリン漬けにした、私にとっての恋の先輩だから。
先輩の意見はちゃんと聞いておかないといけないから。

ママが言うには、好きな人を事故や何かで死なせたことにしたり、行方不明にさせるのがいいんだって。
そして、自分の手で安らかに殺してあげて、�zルマリン漬けにするのがいいらしい。

さすがに学生の身である私はそんなことできない。
だから、あの人に全て告白して、自分から�zルマリン漬けになってもらった方がいいと思ってる。
相手も自分からなった方が、気分はいいだろうし。

でも、どうしても告白のタイミングが『逃げていく』。

私とあの人以外、誰もいない教室。
さあ告白するぞ!……って思って一歩を踏み出したら、野球部のボールが窓を壊して教室に入ってくるなんて、いつものこと。
いい雰囲気になっても、どこからかバトミントンの羽が飛んできて邪魔する。
もうメールで……と思っても、その日はなぜか携帯が壊れちゃったり。

___神様、もしかして私が嫌いなんですか?
何度星に向かってそう言ったことか!
神様から返事は返って来ないし、むしろ返ってくるのは、さっき出ていったばかりの蚊だったり。


__私、恋愛に向いてないのかなあ……?

目の前で楽しそうに話す友達を見ながら、私はそう思った。
身振り手振り、頑張って楽しそうに話すこの人は私の好きな人。
あまり口を開けてないのに、結構大きな声が出てる。小動物みたいで、とっても可愛い。
ああ、はやくその可愛さを永久的なものにしてあげたい。
こんな汚い世界から、美しい世界に連れていってあげたい。



___はやく�zルマリン漬けにしたい。

3: ムクロ氏@太もも大神:2016/05/10(火) 07:21 ID:3uI

朝の教室___私とあの人以外、誰もいない、静かな教室。

早い時間に教室に来ると、『好きな人と二人っきり』という素晴らしい時間ができる。だから私はこう思う。
「早起きは3文の得と言うけれど、正しくは30両の得だよね」って。

私は、離れた席に座って読書をしている、あの人のところに向かった。
猫背になっているのが、小動物みたいで本当に可愛い。

「おはよう、春乃。今日読んでる本は何?」

本から私に目を移す。
大きな目に、ニヤニヤ笑う私が映る。

今、この人___春乃は私を見てる。
友達として見ている。
けど、私は違う。彼女が�zルマリン漬けになっている�z像を見ている。
目の前で、緑の液体に包まれている春乃は、私だけのもの。
zルマリン漬けになった春乃には、私しかいない。
皆気持ち悪がって春乃に近づかない。けど私は違う。本当に愛しているから、ずっとそばにいる。

朝はおはようって言って、夜はおやすみって言う。
彼女のそばで寝起きする。
朝日を浴びて光る彼女はどれだけ綺麗な姿で、�zルマリンの中に浮かんでいるんだろう……。

「この本?この本は前読んでたやつだよ」
「読み直してるの?」
「うん、そうなの!だってね、これ伏線が凄い張り巡らされていて……面白いんだよ、これ!」

本を片手に、それがどれだけ面白いか語っている。
zルマリン漬けにしたら、この楽しそうな表情は見れないけど、永遠の美しさを手に入れられるんだったら、いいよね。

「ねぇ、弥生、この本読んでみない?」

私は春乃から本を受け取った。

厚い本だけど、彼女が「好き」というのなら読んであげよう。

「うん、読んでみるよ。じゃ、ちょっと読んでくる」
「うん!感�zちょうだいねっ!」

ただただ喋ってるだけ_(:3」∠)_【妖怪ウォッチ�z(16)

1: ノルソル:2016/04/17(日) 16:37 ID:a0A

題名通りです!笑
オリキャラとかオリジナル設定が多々あります!
いや…たぶんそれしかないです笑
それでもいいよって言う優しい方は読んでやってください( ^ω^ )
リクエストはすっごく遅くなってもいいなら受け付けます!

3: ノルソル:2016/04/17(日) 16:55 ID:a0A

____カラオケ____

エンマ大王『〜〜ゲラゲラポー!ゲーラゲラポー!♪』
猫きよ『おおー!』パチパチ
犬まろ『美しい声でしたよ!』パチパチ
エンマ大王『へへっ!そうだろ!次ぬらりな』つ【マイク�z
ぬらりひょん『なっ!わ、私ですか!?💦』
エンマ大王『そう!折角カラオケ来たんだからぬらりも歌えよ!』
ぬらりひょん『…はあ…わかりましたよ…』ピッ(曲を入れる)
〜♪
(曲が流れる)
エンマ大王『ちょ、ぬら…』
ぬらりひょん『18歳!腐った少年っ!またぁーどっかで待っていたんだっ!かげぇぼうしっ滲む……』超ノリノリ
エンマ大王『(´゚ω゚):;*.:;w』

【総合�z小説板の小説感�zスレ(3)

1: ムクロ氏@太ももを影からこっそり見守り隊:2016/04/15(金) 22:10 ID:3uI

・話に割り込みたくない
・感�zを本人にいいづらい

などなどの理由で感�zが書けない人もいるだろう……ということで立てた。
馴れ合いにならないよう、ただ感�zだけを書いていって下さいな。
作者が「ありがとう」と返信するのはおk。

もう一度言う。とにかく感�zだけを書いてけ。


○○さんの「△△△」
どうたらこうたらであーだこーだなので面白かった。続けて下さい。あーだこーだどうたらこうたらなんやかんやのふくろこうじ。

って具合でどうぞ。

3: ムクロ氏@太ももを影からこっそり見守り隊:2016/04/19(火) 21:41 ID:3uI

>>3
みえ様さん、感�zありがとうございます!
返信が遅くなってしまい、申し訳ございませんでした!

そうでしょう、そうでしょう。日常系と思うでしょう。
残念ながら違いましたね!
こういう反応を見たくて書いたっていうのもありますし!

えー、改めて、感�zありがとうございました!

【とび森�zギャグ様ッ!!(6)

1: 黒瀬 逸輝:2016/04/15(金) 00:01 ID:GFE

3DSソフト「とびだせどうぶつの森」のギャグ小説を書いて行きたいと思います

【夜の街は�zほら、夜が明ける【真っ暗�z(3)

1: カマンベール:2016/04/04(月) 09:07 ID:fjU

初めましてカマンベールです、モッツァレラはライバルです。ふと思い付いたネタを書き殴ったので文語の乱れ、矛盾等が生じるかもしれませんが暇潰しにでも読んでいただけたら幸いです。あととあるゲームを参考にしている節があります…もしかして、と思った方は聞いてくださると嬉しいです。感�z欲しいな…嘘です高望みしません

[設定というか世界観というか]
両親は遠出しており、姉と二人で暫く過ごす事となった。しかし落とし物をしてしまい、夕暮れという事もあり姉が探しに行く事に。着いていこうとしたが待っててと言われ仕方無く家の敷地内で待つ。空腹に耐えれず夕食を食べ終わっても姉は帰って来なかった。
___外は真っ暗、怖い。お姉ちゃんを探しに行こう___

3: カマンベール:2016/04/06(水) 15:40 ID:fjU

暫く経って目を開けると、瞑っていた頃と変わらない暗闇が広がっていた。姉は一体何処へ行ったのか…きょろきょろ辺りを見渡しながら歩いていると目が慣れてきたのか懐中電灯が落ちている事に気付いた。
「これ…お姉ちゃんのだ」
拾いそう言うと、かちりとスイッチを入れる。瞬間目の前に巨大な異形の者がうごめいており一目散に反対方向へ逃げる。家から見て道順の内五つ目の別れ道に戻るとライトで辺りを照らす。すると影の様な者が居るのに気付き直ぐに草むらに隠れる。目を閉じしゃがみこみ速くなっている鼓動の音を聞きながら息を潜めていると気�zが無くなり顔を出す。再び辺りを照らすと先程の影は大分前方に移動しており付いた葉を払うと家への道を照らす。

___真っ暗な道は
まるで口を開けた怪物みたい___

【いじめ�z 残 酷 な セ カ イ(9)

1: トウモロコシじゃないトゥモロー◆Jbc:2016/03/21(月) 19:10 ID:GGQ


 ちゃ−っす!

 とりま、完結できるよう書くんでよろしくっ(ゝω・)vキャピ☆

 

2: トウモロコシじゃないトゥモロー◆Jbc:2016/03/21(月) 19:27 ID:GGQ




    「どうしてこんな目に...


          神様......





































                  タスケテ_________」








________________________________________________







 ━━━━🌸 春、それは別れの季節であり、出会いの季節 🌸━━━━





「風花〜‼‼‼ 風花のこと、ずぅーっっっと忘れないからね‼」


「離れても一生友達だよっ!」


「転校しても元気でね〜‼」



みんな口々にそろえて別れの言葉を惜しむ。



『うんっ...‼みんな、今までありがとう!!』



 「「「バイバイ〜!元気でねー‼‼」」」



『うんっ!そっちのみんなも元気で〜〜〜‼‼』





列車が発車する。


とうとう、今まで過ごしてきた友達ともお別れだ。




私は、水島 風花(ミズシマ フウカ)


高校生活も地元の友達と仲良く過ごしたかった、のだけれども、お父さんの仕事の都合で
県外に引っ�zすことに。

今まで過ごしてきた友達と別れるのはつらいけど、その分、出会いもある。

いい出会いがあると信じ、期待を胸に膨らませ
私の高校生活はスタートするはず...だった______

 

   

4: トウモロコシじゃないトゥモロー◆Jbc:2016/03/21(月) 19:47 ID:GGQ


___________________________
 


 『ふぅーっ、やっと終わった!!』



ある程度の荷物も片付き、ひと段落した。



丁度、母に夕飯の声がかかったので、1階へと降りて行き夕ご飯を食べた。



その後、風呂に入り終わり、明日から始まる高校生活の準備をしていた。


『教科書よし‼鞄よし‼制服よし‼目覚ましよし‼



     OK!後は寝るだけだっ‼』


荷物整理や長旅の疲れもあり、�z団に飛び込んだらすぐに睡魔が襲ってきた。



(あー!この町に、何人友達ができるだろう...

  楽しみだなぁ...!)




と、そんなことを考えながら、私は眠りについた...

zームレス4人組少女の学園事情。(3)

1: ショコラ:2016/03/20(日) 18:03 ID:hnA

「STORY」
zームレス生活をしている4人組少女達
同じ高校1年生。そんな,縁の遠い学園,
私立マリアローズ女子学園に入学。
そんな4人の物語を。

「�zームレス4人組少女.登場人物」

青井英里紗(あおいえりさ)
私立マリアローズ女子学園高等部1年生
誕生日,2月20日
ニックネーム「エリザベス」
7歳の時に両親が離婚してしまい心臓が弱い兄が入院生活を送る。
しかし両親は子育ては厳しいと元々貧乏だったため2人を捨て行方不明になる。
それ以来,�zームレスとして過ごす。
兄のお見舞いには週1回行っている。
バイトをしながら兄の入院代を払う。
明るくて元気一杯で心優しい性格。

槙原智音(まきはらともね)
私立マリアローズ女子学園高等部1年生
誕生日,8月9日

二階堂楓(にかいどうかえで)
私立マリアローズ女子学園高等部1年生
誕生日,10月30日

豊野南海(とよのなみ)
私立マリアローズ女子学園高等部1年生
誕生日,12月10日

「マリアローズ女子学園高等部の人物」

西園寺マリア(さいおんじまりあ)
私立マリアローズ女子学園高等部2年生
マリアローズ学園の創立者のひ孫であり
理事長の娘である。
高級感をこだわり我が儘で庶民嫌いである
生徒からは憧れの存在。誕生日,4月3日

「マリアのとりまき」

鳥谷翠(とりたにみどり)
私立マリアローズ女子学園高等部2年生
マリアの幼なじみ
大病院系列を運営しているお嬢様
成績優秀で生徒会長を努める。
誕生日,6月29日

神無月白百合(かんなづきさゆり)
私立マリアローズ学園高等部2年生
マリアの幼なじみ
日本舞踊教室を経営している。
元々は華族の家柄を持つお嬢様である。
生徒副会長を努める。誕生日,1月2日

菊野玲子(きくのれいこ)
私立マリアローズ学園高等部1年生
生徒会書記
菊野ブランドファション経営と大手芸能人事務所を経営をしているお嬢様。
英里紗,智音,楓,南海と同じクラス。
誕生日,7月1日

2: ショコラ:2016/03/20(日) 18:22 ID:hnA

第1話その1
私の名前は青井英里紗,15歳
私は槙原智音,二階堂楓,豊野南海と一緒に
zームレス生活を外で暮らす。
皆、同じ学年の仲間であるのでさみしいと言うよりは楽しい。

「今日からマリアローズ学園に入学するんだよね?」

「寄付金でね?嬉しいな、こんな�zームレスがあのセレブ学園に入学するの」
あたしと南海は話す。

「でも、絶対に馬鹿にされるんじゃ?」
智音は冷静に話す。

「うちもそうおもうんや」
大阪弁で話す楓

「せやけど、こんな贅沢な話なんていいんやな?」

「私もあの学園に入れるの楽しみだな」
私は7歳の時に両親は離婚してしまい
若かった両親は子育ては厳しく身体の弱い心臓が悪い兄,渚のために入院代を払っていたが行方不明に。今では児童施設から寄付金が賄えられている。でも私も今度,高校生。
だからバイトで兄のために使う。

ちなみに兄,渚は今,16歳で年子。
7月21日生まれであるが高校は通信制

うちは週1に兄のお見舞いに行く。

ガラァ

「渚兄さん」
横に眠る渚兄さん。

「・・・・・」

「きっと疲れてるんだ」

「・・・・・あっ.英里紗?」
渚兄さんが目を覚ます。

「兄さん,久しぶり」

「お前,明日から高校生なんだ」

「うん,だけどうちは�zームレスだから仕方ないよ。でもセレブ学園に行けるんなんて
夢のまた夢だよ!だからあたし,高校生になったら兄さんの入院代払うから。安心して」

「ごめんな?英里紗,こんな兄で」

「うんうん」

「もし話したい事があればきかげるに話せよ?」

「わかった.じゃあいくね?」
明日から高校生になるんだ。
しかし�zームレスだからこその試練もある。

片�zいって、辛いんだね。(26)

1: れいれい◆FY:2016/03/07(月) 17:57 ID:gmw

はじめまして、かな、れいれいです!
小説板にスレ立てるのはじめてだよ〜
えっと、ここでは片�zいの小説を書こうかなと、思います!
読んでくれるとうれしいな〜
誰かきてくれることをねがいます。
小説の内容とかまったく決めてません....
まあ、ひまがあったら書くので、よろしくお願いします!

3: れいれい◆FY:2016/03/07(月) 19:08 ID:gmw

....。主人公。....
名前*橋本 優里(はしもと ゆり)
誕生日*2003/11/12
年齢*12歳(小6)
性格*とても素直、優しくて明るいが、た   まに暴言を吐くことがある
家族構成*お父さん、お母さん、妹、優里     の4人家族
真斗、李句斗、柑菜、萌恵とは同じクラスで、時々話す、優里は真斗のことが『好き』

....。登場人物。....
名前*佐々木 真斗(ささき まさと)
誕生日*2003/07/24
年齢*12歳(小6)
性格*人には積極的に話しかけるタイプ、   優しい時が多いがたまに口調がきび   しい時がある
家族構成*お父さん、お母さん、弟、真斗     の4人家族
女子とはあまり話さず、男子とばかり仲良くしている。

名前*荒井 李句斗(あらい りくと)
誕生日*2003/10/30
年齢*12歳(小6)
性格*いたずら好きで、よく人にちょっか   いをだす
家族構成*お父さん、お母さん、兄、弟、     李句斗の5人家族
李句斗は優里が真斗のことを好きということをしっている、しかし李句斗は優里のことが『好き』

名前*宮崎 柑菜(みやざき かんな)
誕生日*2004/02/14
年齢*11歳(小6)
性格*とてもポジティブで、よっぽどのこ   とがないとおちこまない
家族構成*お母さん、お父さん、姉、柑菜     の4人家族
優里と萌恵とはとても仲良しだが、優里と萌恵以外の友達は皆男子、ほかのクラスのある男子のことが好き、その男子とは両�z

名前*水谷 萌恵(みずたに もえ)
誕生日*2003/05/19
年齢*12歳(小6)
性格*とてもおしゃべりでよく目立つ、た   まにいやみを言う
家族構成*お父さん、お母さん、弟、妹、     萌恵の5人家族
柑菜と同じ男子のことが『好き』、その男子と柑菜が両�zいだということはしっている

4: れいれい◆FY:2016/03/07(月) 19:09 ID:gmw

あややさん
ありがとうございます!!感�zとか書いてくれるとうれしいな〜
あややさん、呼びタメOKですか?

恋愛妄�z小説inリクエスト(8)

1: かなかな:2016/02/20(土) 14:47 ID:gq6

恋愛の妄�z小説書きます(´∀`*)

リクエストがあれば1週間以内に
書き上げてみせます。

どしどしリクエストください。
勿論腐向けも書きます。
過激なモノは受け付けません。
ご了承ください。
自分の意思で書くことも多々あります。
荒しはいけません。
ご退場くださいな。

4: かなかな :2016/02/26(金) 19:53 ID:gq6

Part2【題名考え中………�z

『ほら〜!頑張れ〜!あと少し〜!!』
女子担当のB先生(また適当)の大きく
響く声が鼓膜に突き刺さる。B先生は
かっこいいし、女子生徒にモテるのに
(先生談)、未だに独身…という悲しい
zだ。そんな�zの声が私の意識の邪魔
をしている。

……なんとYの部活(男バレ)と隣で
トレーニングなのだ。

だというのに10分間走×3といつもの
があって、更に「女子だけだから」と
いう理由で休憩時間は設けられていな
いのだ。しかも、部活終了時刻まで
あと2時間もある。地獄だ。
その地獄の始まり、10間走の1回目
なのだ。
『はぁ…はぁぁ…』
ついつい息が漏れてしまう。Yがここ
を通ったときどう思うだろうか。

「息が荒い」?
「髪がぐしゃぐしゃ」?
「鼻が大きい」?
「走るのが遅い」?
「サボり魔」?
「運動オンチ」?

いろいろ考えてベストな姿で
頑張っている。いつかYが私の目の前
を通る時のためだけに。

『はーい、終わりー!お疲れー』
やっと終わった地獄が遂に灰と化した。
あと2回もあると思うとおかしくなる。
『せんせー!ちょっと位休憩時間
とらないと私達死んじゃうよ〜』
うんうん。
盗み聞きは悪い事だが先が気になる。
だから聞いてみる。
『だってお前ら喋り出すだろ?』
確かに。
『だって〜いいじゃん別に〜』
うんうんうんうん。
『だめ!はい、もう一回いくよー』
はぁ?!
『嫌だよ〜!』
そうだ!そうだ!
『じゃあ10分間走が3回終わったら
5分休憩あげるから』
少なっ!!!
『せんせー!!少ない〜!』
うんうんうんうんうんうんうん。
『仕方ない。お前らが喋ってるから
だろ?!日頃の行いだ』
『えー!!』
『仕方ない……もうそれしか出てこない』
『はぁーーー?!』
本当「はぁ?!」だよ。
『いい、いい。もう始めるぞー』
『えー。先生の意地悪ー!!』
『先生は意地悪だからな((』
『はぁーー?!』
女子生徒の要望が通らないだなんて
どうかしている気がする。
『んじゃあ、2回目いくぞー』
『はぁーーい』
『全力でいけよ?』
『えーー…』
『返事!!!』
『はぁーーーーい』
『じゃあ、よーいスタート!!』
(↑なんかダサい)

このまま地獄が続き、灰と化すまで
かなりの時間がかかった。
「Y、いないなぁ。」
という台詞が心の何処かにいる。
……………その時。

『おーーーー』
『ファイトーーー』
男バレの声がした。
『陸上部ー!男バレトレーニングで
しばらくここ使えなくなるから休憩
とるぞー』
『やったぁぁぁ!!!』
女子陸上部は全員大声をあげて喜んだ。
休憩時間だということに。
私はYのトレーニング姿を見ることが
できる!!!そこに喜んで声をあげた。
陸上部女子達は廊下のはしっこで
大人しく座っている。一列になって。
Aも1年生も近くにいない。
そう。2年生に囲まれて過ごすのだ。
これもこれで地獄である。

『ファイトー!』
『ファイトー!!』
男子の声が校舎と私の体に染み渡る。
Yが目の前で走って息を荒げている。
カッコいい。カッコよすぎて私の顔が
赤く、熱くなっている。自分でも分か
るくらいだ。
Yは私の真ん前で『ファイトー』と
叫んだ。そして足を掻いた。足を掻い
た時、私の顔との距離はほぼない。
Yがはく息が髪や顔にかかってくる。
トレーニングで疲れたYの体から
出てくる暖かい熱気が肌で感じられる。
そして足を掻く時間が相当長く、
顔が爆発寸前に陥(おちい)っていた。

『N、大丈夫?顔赤いよ?走りすぎて
疲れたのかなぁ。なんかあったら
私に言ってね!』
『あ、はい!』
先輩のCさん(これまた適当)は
私の体(顔)を心�zしてくれた。だけど
顔が赤いのは辛いからじゃない。疲れ
たからでもない。

目の前にYがいたこと。


Part2はここまで。
次回お楽しみに。不定期です

zラー 夜の学校(3)

1: ひなっぴ:2016/01/31(日) 16:49 ID:aEc

感�zコメ以外は、書かないでください。。

2: ひなっぴ:2016/01/31(日) 17:08 ID:aEc

ピトンッ ポチャン!

「ひっ!!」

夜の学校に悲鳴が響き渡る。


「あら、お客様??」

zとした声。コツコツコツとこっちに向かってくる音がだんだん大きくなる


そこに姿を現したのは、
整ったたまご型の顔、透き通るような肌、髪の毛は太ももまであり、整った唇の端を釣り上げ、
スタイルのいい腰に手を当て目を赤く光らせ、前髪は、右わけだから、右目は見えないけど、
美少女の霊が姿を現した。

「ふーん願い事?」


「あの、、びじんになりたくて。。」


「霊になる気は、ゼロなの?」

「はい。そんな、れ、れいなんて、、、死にたくないです」

「あんた、夜に私に会うと、死ぬわ。」

「え、、、、」

呆然とした顔になっている少女を霊は楽しそうに見つめる。


「ふふっ。しょうがないわねぇ。一年だけ時間をあげるわ。たのしみなさい。」


「あ、ありがとうございます!」

女の子は帰る。


「ふーん死んでほしかったわ、。」

そう言い残し、霊は消えた

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