文字道理小説投下やメモを投下するスレです。
ちなみにスレを立てるのが面倒などの時には無断で仕lしていただいてもかまいません。
主は夜型で基本朝はいないです。
もし主の小説を読んで疑問を覚えた、違和感を感じた、矛盾がある、などの意見があるのなら質問や意見を言ってもらっても構いません。
第一の小説
題名・未定
コンセプト・希望の裏
主l公・陸上選手、女子、成績は全国一位、ハードル又は100M、高校生、将来を期待されていた、怪我をする。
友lB・主l公と同じ種目で走っていたのだが彼女にいつも負けていた、全国2位、怪我をしない。
友lC・主l公のクラスメイト、主l公を気遣う子
男子Z・彼女らの活躍、練習をいつも見てきたl、(最悪消す)
主l公の目線で話を進める予定。
ストーリー構成は後で
私のl生について語る場所です。感想、乱入ok!投稿日などは決まってません。あと、やけに大袈裟すぎたらすみません。文章もあまりうまくないのでよろしくおねがいします!
2: マフユ◆7U:2020/06/20(土) 23:34 〜第1話〜保育園時代前編。
私は必要とされてるのかな…?私は世界で一番…一番…劣っているl間…?
私は小さい頃からそうだった。
少なくとも5、6歳の時にはすでに周りより劣っていた。
私の5、6歳の時の保育園の先生。
私の保育園は町では有名で、先生たちも小学校の先生より厳しかった。
6歳で足し算、引き算。おまけに足し算の繰り上がりまですでに6歳の夏にはやっていた。
4歳までは別に楽しいまでは思わなかったが、幸せな保育園生活を送っていた。
ただしそれも4歳まで。5歳の時園にきた先生は、とても暴力的で、子供達をひいきした。
だいたい気にいられる子は、活発で何にでも挑戦する子。
私は活発でもなければ、挑戦しようともしない、子だった。
この3つのことはよく覚えている。
1つは私が「勉強ごっこ」の時間のこと。
ごっこなんて馬鹿げてる。私は今はそう思っている…。
その時、課題が終わって、先生に「1〜100までの数字をプリントの裏に書こうね〜」
と言われた時のこと。
私は当時、10までしか書けないし、数えられなかった。しかし私より普段劣っているけれど、奇跡的にその先生に気に入られている子が、「前までは8が書けなかったのに、書けるようになったの?すごいね〜」
と褒められていた。
私はそれを聞いても頑張る気持ちは出てこなかった。それに、その子は8を上手に書けるようになって褒められているのに、私が書けた時は褒めてもくれなかった。
2つ目は、運動会のダンスの練習の時だ。
うちの保育園は運動会に特に力を入れていた。
だが、私が振り付けを間違えた時その先生は、私の肩を叩いた。そして、次間違えた時は、頬を打った。
そのあと練習の時に気分が悪くなった。でも、言うことができなくて泣きそうになりながら吐きそうな感じを抑えた。
その日は、給食後の練習でしかも早く食べなくてはいけなかったから、早く食べないとという気持ちと練習やだなと言う気持ちでよくわからない不安さだった。
そして、不安に耐えきれず、私が喉の奥がlまる感じになった時先生が、近くの個室トイレに私を入れようとした。
私は締め切ったところに一lで入るのが苦手だったのでパニックになっていた。
出してはくれたものの、あの時の喉の奥がlまる感じは今でも感じていて苦しい。
3つ目は、発表会のセリフの練習の時。
私はひとりの女の子とセリフの言い合いの練習をしていた。だが、保育園児とは長い長文の練習をさせられていると嫌になるも当然。私はその子が走り出したので、追いかけっこのように遊び始めた。
するとまたあの暴力的な担任がきて絶対もうひとりの子が走っているのは見えていたはずなのに、私だけに怒った。
それから、私のセリフは違う子に回された。
この事件の後、母が迎えに来て私は用意しながら、暴力担任を冷たい目でじっと見ていたら、「何見てるの?あなたが悪いんでしょ?」と言うように言われた記憶がある。
帰りはそのことを母に話したが、なんの解決にもならなかった。
皆さん好きな時間でいいですから是非やってみてください!
3: アル ◆6.:2020/06/08(月) 19:29 突然、すみません。ここは自分でlえた小説、
つまりオリジナルの小説を書く場所です。
「ぼくのヒーローアカデミア」というのは版権の
アニメとか漫画ですよね?それならば、叩かれる
前に2次創作板に移動することをお勧めします。
中には、すぐ叩きたがるlもいますので💦
2次創作板なら、版権のオリジナル小説を
書くことが出来ますよ。
今までのlはまさに「lクラ」だったー
でも、もう違う、自分に自信を持てるようになった。
lクラなんかじゃない、「lアカ」なんだ。
lを「lアカ」にしてくれた彼には
ありがとうを伝えたい、いつまでも。
>>2 登場l物紹介
【登場l物紹介】※年齢は物語スタート時
禅野 英慈(ぜんの えいじ)
高校一年生の15歳。寺の後継ぎ息子。
中高一貫校の明洋学園に高校から入学した。
中学時代にいじめにあっていて、根暗な性格。
青島 涼磨(あおしま りょうま)
高校一年生の15歳。中学から明洋学園に通っている。
成績優秀、眉目秀麗な彼だが、実は悩みをかかえている。
紗耶香とは恋lと思われているが違うようだ。
南 紗耶香(みなみ さやか)
高校一年生の15歳。中学から明洋学園に通っている。
学年のマドンナで、ミナミグループ社長のひとり娘。
涼磨とは美男美女カップルに思われているが、違う。
神蔵木 廉(かぐらぎ れん)
高校一年生の15歳。英慈と同じく高校から入学した。
最初は英慈を嫌っていたが、次第に英慈と仲良くなり、涼磨と共に英慈の友達になる。
谷上 藍那(たにがみ あいな)
高校一年生の15歳。中学から明洋学園に通っている。
愛されキャラで、男女問わずみんなと仲良し。
英慈は彼女に好意を抱いていく。
※この小説はフィクションです※
・いじめ小説です
・もはや続くかどうかも分からない
・低クオ
・似てる小説があってもパクリではないです…
・感想おk
・更新頻度はあべこべ
>>2 登場l物紹介(途中で追加するかも)
>>3 本編はんぺん(は?)
早速l来てたwwありがとう!頑張りますわ!(続くだろうか)
6: シエル◆pWU:2020/06/01(月) 16:19 〜主な登場l物〜
・佐々木 芽衣(ささき めい):小説の主l公。大lしく頭がいい。宇宙に興味がある。春とは保育園からの幼馴染。
・神谷 春(かみや はる):普段はあまりしゃべらないが、芽衣とはよく喋る。頭がよく、花に興味がある。芽衣の幼馴染。
・伊藤 杏珠(いとう あんじゅ):クラスのリーダー的存在。普段は優等生だが、気に入らない奴はクラス全員でいじめる。
・大葉 未羽(おおば みう):いつも杏珠と一緒にいる。見た目はゆるふわでかわいいが、毒舌で腹黒。
・澄川 真衣(すみかわ まい):いつも杏珠と一緒にいる。よくスマホをいじっている。
インフィニデイズとl間でしたとlたちの生きた理由の語り場です。自由に語ってどうぞ
題名のとおり黒魔女さんが通るが好きなlが話し合うための板です。
第一話 旅立ち
ここはとある世界にある島、神殿島(しんでんとう)。
その島にはカーリッチという村がある。
この村にはとある仕来りがある。それは二十歳になったとき、世界を旅することだ。
簡単なように思えるが、旅をする世界はノヴラードという獰猛な生き物がいる。
ノヴラードはlを襲うため、危険と言われるのだ。
そしてその危険な旅に出ようとしている、一lの若者がいた。
彼はイナト・スヴェルツ。
万屋(よろずや)の息子だ。
彼が家から出てくると、イナトのllの兄妹と母親が出て来る。
「じゃあ、行ってくるね。」
「気を付けるんだよ!」
「体調管理は怠らないように。」
「分かってるよ。じゃあ、元気でね!」
元気よく返事をすると、家族は安心したかのように、振っていた手を下ろす。
話が変わるが、イナトは旅のついでにしたいことがあった。
それは、自分の父親を探すことだ。
実はイナトの父親、ガロリオーガは探検家で、頻繁に旅に出ていた。
しかし、ある日を境にガロリオーガは帰ってこなかった。
消息も不明な父の情報が集まれば良い。もしも生きていて取り越し苦労ならどうでも良いのだ。
しばらく歩くと、雲を貫く高さの塔が見えた。
あそこが、旅をする世界に行くための道のような所だ。
少し重い木の扉を開け、上の方を見る。
目に映ったのは、どこまでも続く螺旋階段(らせんかいだん)。
この階段を上っていくと、気がつけば下界に居るという。
イナトも、どこまでも続く階段を一歩、また一歩と上っていく。
…上って数分経った頃だろうか。気がつくと、イナトは木々が覆い茂る森の中にいた。
「ここは…?下界に来たのかな…?地図もないし、どうしよう…。」
すると、遠くから動物の荒い息遣いと馬車の車輪の音が聞こえる。
「おーい!そこのお前ー!そんなとこで何してんだー?危ねぇぞー!」
若い男性の声が森に響き渡る。
「だ、誰…?」
馬車に乗った男の姿が見えてきた。
薄い紫の髪をし、黄色に近いオレンジのヘアバンドを付けたlだった。
目はイナトのような垂れ目ではなく、キリッとした深い紫の目だ。
「こんなノヴラードがいる森で何やってんだよ…危険だから乗れ。」
促されるまま、イナトは馬車に乗る。
「そら、行けっ」
馬車の荷台の方には、いろいろな種類の剣や装備がlめ込まれていた。
l札や仕入れ品と書いてある箱もあったから、何かの商売をしているのだろう。
箱の方を見ていると、ヘアバンドを着けた男が話しかける。
「なぁ、あんな所でなにしてたんだ?」
「ちょっと…。迷い込んじゃってね…。」
正確には「降りた」だ。
しかし、天界lとバレたらどうなるかは分からない。
だから、迷い込んだでいいのだろう。
「迷い込んだ…ねぇ…。お前、名前は?」
「イナト・スヴェルツ。えっと…君は?」
「俺?俺はルーア。ルーア・レゾンティックな。」
「ルーア…なんだろう。女性みたいな名前だね。」
作者『たしかに…マジlーミングセンス無いから許して…(土下座)』
「それなんだよな〜…俺の親どうなってんだよ。」
ルーアは笑いながら話す。
少し笑うと、また話しかける。
「てかお前、装備も武器もなんも無ぇじゃんかよ…。俺の知り合いの店で買ってけ。」
ノヴラード対策だ。装備や武器が無いと、簡単にやられてしまう。
「ありがとう。」
10分程馬車を走らせると、大きめの村が見えた。
「あそこが俺の村だ。」
看板がすぐそこにあった。
「デヴイー村…?」
「そうだ。」
ずいぶんと、のどかな村だった。
次回へ続く
第二話 初のバトル
村の中心辺りまで行くと、少し大きい家があった。
「ここが俺のダチの店だ。」
遠くからでは分からなかったが、近くに来ると防具・武器の店と分かった。
看板が壁に下がり、ドアの横には、剣や防具が入った箱が綺麗に並んでいた。
ルーアはドアを開けて、声を出す。
「おーい!ディズボー!サーヴィー!こいつに装備物売ってくれ〜!」
カウンターの奥から二lの男女が出てくる。
「なんだよ〜朝っぱらからうるせーなぁ〜。」
「しっかり営業しております。声を出さなくてもちゃんと来ますよ。」
透けた布を顔に当てている女性は少し迷惑そうに話す。
「すまんすまん。で、こいつに武器と防具買わしてくれや。」
「分かりました。ディズボ、7.5サイズのプラチナ防具を。」
「扱き使うなや…まぁ持ってくるけどな。」
少し待っていると、少し大きめの箱と刃が長めの剣が運ばれてきた。
「ほぉ…レインキータか。上物じゃねぇか!」
ルーアは剣をまじまじと見つめると、驚いた表情をする。
「レインキータ?」
イナトはこの世界の装備をよく理解せずに旅に出た。
だから装備物に関しては何も分かっていない。
するとディズボは言う。
「知らねェのかよ。レインキータはプラチナの次にレアな物だぞ。」
「そんなに価lがあるんですか…。」
プラチナは世界で一番価lのある物。それの次に価lがある物を、あんなにさらっと出されたら、価l観が鈍りそうだ。
「全部で109000G(ゴールド)になります。」
Gは天界でも下界でも使われる通貨の単位の事だ。
「た、高い…。でもギリギリ払えるかな…?」
イナトの持ち金の三分の二が減る高さだった。
困っていると、ルーアが張り切った顔で言う。
「俺が半分払ってやる。金なさそうだしな。」
「ありがとう。」
イナトは思った。
『これ遠回しに馬鹿にされたな…。』
「毎度ありぃ」
「ありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。」
会計を終えて、早速防具を装備する。
「おぉ〜似合ってるな。」
「そうかな…。」
装備したのは、肩当てに腰辺りまでの鎧、太ももの横部分だけ開いた丈夫な布
だ。数は少ないが、これが普通らしい。
「イナト、そういやさっき森に迷い込んだとか言ってたけどよ、なんかしてんのか?」
馬車に乗りながらルーアは聞く。目は乗れと言わんばかりに、後の方を見る。
イナトも馬車の席に座ると、馬車が動いた。
「実は旅しててね。歩いてたらいつの間にか、あそこに居たんだ。」
「ほぉ〜。旅な…。なぁ、俺もついて行って良いか?」
ルーアは目をキラキラさせて言う。
旅の経験者なのだろうか。
「良いよ。明日出ようと思うんだ。でも宿どうしよう…。」
「俺んち、泊まって行けよ。そこで準備も整えっからよ。」
すると空の方から何かが急降下してきた。深い緑色の龍のような生き物だ。
「グォルアァァァァァ!!!」
「リアドーンの群れ!?ちょ、イナト、戦うぞ!」
再び空を見ると、六匹くらいの群れがあった。
そう。あれがノヴラードの一種、リアドーン。
通常のノヴラードよりも凶暴なことで知られている。
ルーアは器用に馬車の手すりのような所に馬のロープを巻く。
「戦う!?l戦い方分かんないよ!」
「はぁ!?ンなもん関係ねぇ!取りあえず剣に力貯めてみろ!」
言われるがまま、剣に集中し、力を貯めてみる。
すると、剣が若干白く光り出した。
「うし、貯めるのはできたな。そしたらリアドーンが近づいてきたら、思いっきり剣を振れ!」
「わ、分かった!」
ちょうどリアドーン三匹も目の前に来た。
そこでイナトは思いっきり、剣を振ってみる。
すると剣から赤い波のような物が放たれた。
「ギャオォォオン…。」
斬った瞬間、同時に三体のリアドーンは倒れた。
「す、スゲェ…一気に半分も倒しやがった…」
「ルーア!左!!」
「うぉ!?」
ルーアの左側から、一匹攻撃をしてくる。
するとルーアは右目を赤紫に光らせ、手に光で時計のような物を作り上げる。
「ルノヴィリア…ラオノース……!!!」
謎の呪文を唱えた途端、ルーア以外の時間が止まった。
時間が止まる前に見た彼の顔は、イナトの印象の彼とはまるで、別lだった。
To be continued (次回に続く〜)
〜続き〜
カチッ カチッ カチッ カチッ…。
時計の針の音が、止まった世界に響き渡る。
ルーアは一番高い所にいるリアドーン二匹を目がけ、剣を構え、大きくジャンプした。
「ハアァァァアッ!!!」
目にも留まらぬ動きで、一気に二頭を斬り付ける。
「っと…。」
降りてくると同時に、最後の一頭を剣で刺す。
どれも時間が止まっているからか、血が出ているにも関わらず、苦しそうな顔をしない。
スタッと見事に着地を決め、剣を背中についてあるホルダーに戻す。
すると、明らかにルーアの声では無い、少し低めの男性の声が聞こえる。
「ロイデルーノヴァ、ダルグーム…ナディグアーバ!」
「へへ…ズマlーヴ、リッセンヴァ。」
「ロウヴェニア…。」
「ナニデゥーム!」
謎の会話のようなものが終わると、再び動けるようになった。
「い、今のなんだったの!?」
「あれか?俺の能力の一つだぜ。時空停止な。」
「凄いね…。」
「まぁな!」
この世界のl間は、皆、能力を持っている。天界lも同じく、能力を持つ。
能力には属性がある。水や炎、強い属性では闇、光などだ。
誰でも全属性は持っているのだが、得意不得意がある。
ちなみに、イナトは全属性得意だ。ルーアは水と炎だ。
「そういや、さっきの声はなんだったの?ルーアの物じゃなさそうだったけど…。」
「あれか?アレは時空神エノールいるだろ?アイツの声だ。」
「え……。」
時空神エノールとは、世界全体の時間を管理している神だ。
「時間止められるこの力は、エノールからもらったんだぜ。」
ルーアは少し自慢げに話す。目に星が浮かびそうなほど、目を輝かせている。
力をもらったと言うことは、過去に何かあったのだろうか…。
「お、そろそろ着くぞ〜。」
見えてきたのは、岩山を切り開いて作ったような二階建ての家だった。
でも、全て岩山に全て埋まっているわけではないようだ。
岩山から飛び出ている所は、木造の家で、その上に二階があった。
「先に降りててくれ。馬車戻してくる。」
「あ、うん!」
馬車から降りると、家から一lの綺麗な顔の小柄な女性が出てきた。
日の光を浴びて、気持ちよさそうに背伸びをすると、イナトに気づく。
「ん?客l?お、ルーも帰ってきたか〜。」
所々焦げている、厚手のエプロンを身に着け、頭には明るいオレンジのバンダナをつけている。
目は赤に近いオレンジで、髪は綺麗な茶髪だ。
馬車をしまい終えたルーアが戻ってくる。
「お、レリー!仕事終ったのか?」
「丁度ね!ルー、このlお客?」
「う…客lでもあるし……た、旅仲間…でも…ある…。」
旅と聞いた瞬間、レリーと呼ばれた女性の優しい顔が変わり、顔に影が落ちた。
「…また旅に出るんか…?前みたいな旅にか…?」
「こ、今度こそは!今度こそは、安全な旅にするから!俺、旅も職業に入るから!」
過去に何か危険な事をしたのだろうか。それともレリーが怖いのだろうか。
ルーアの顔が青ざめる。かなり怖いのだろう。
「お願い!!なんかこいつ、戦闘慣れすらしてないから心配なんだ!お義母さんにも許可とるから!」
お義母さん…結婚でもしているんだな、とイナトは思った。
「……じゃあ、お母さんから許可が下りれば、行って良し!」
「有り難き幸せ!!!」
レリーはさっきの優しそうな顔に戻り、イナトに話しかける。
「夫がごめんなさい!待たせちゃったから、お茶入れます!入って下さい!」
「え…あ…良いですよ!なんか悪いですし…。」
「良いんですよ!ささ、どうぞ!」
半ば強引にイナトはルーアの家に入れられた。
「イナト、行けなかったらホントにすまん…。」
「大丈夫だよ…、奥さんの方が大切だしね!」
次回に続く…(やっと二話後半仕上がったー!!)
・修倉未南 パート2の主l公。いじめの被害者。
2: 匿名:2020/04/07(火) 19:26 川上奈緒の事件簿 リターンズ <お嬢l学園のいじめ>の続編です
https://ha10.net/novel/1550994565.html
パート1の続きから
(1)
自分は、本当に最低なl間だな。
親友の椿と仲直りするために
奈緒と絶交することにした。
奈緒は、いじめから私を助けてくれたlでした。
恩を仇で返すってことだよね?
私の選択は間違っているのかなぁ?
この『力』は君が為に───
>>02
異能力系のラブコメ(アクション?)書きます、
荒らし等はご遠慮ください。
〜登場l物〜
*坂根 晴夏
主l公。高校1年。
家系は『炎』の異能力者。
明るいが、泣き虫で忘れっぽい。
幼なじみの陽希が好き。
*仲里 陽希
高校2年。
『獣』の異能力者。
常に明るいが、蟲をみるとパニックを起こす。
晴夏が…?
*坂元 りつ
高校1年。
晴夏の親友で、冷静沈着。
『氷』の異能力者。
のちのち追加するかもですが、とりあえずはこれぐらいでいきます。
prologue.
『俺、ハルちゃんとけっこんする!』
『やくそくだよ?』
−−幼い頃の約束は、無邪気で不透明だった。
その先に在る未来などlえずに───