*Tangled~自由へと向かって~* 二次n作(4)

1: AL ◆6.:2020/12/30(水) 17:12 ID:IqI

「塔の上のラプンツェル」の二次n作スレです。
本編から時間が経ち、ユーラプ結婚しているという
世界観です。


⚠️注意⚠️
・ザ・シリーズ観てないです
・荒らし、勝手に小説を進めること禁止
・マイナスコメントはお止めくださいまし
・いつでも感想待ってます!
・こんな話読みたい〜というリクエストも
お受けします。

2: AL ◆6.:2020/12/30(水) 17:29 ID:IqI

*第1話 私の人生はここからnまる*

ーー愛するユージーンと結婚をし、皆から
祝福され、ラプンツェルは幸せの絶頂にあった。
隣に寄り添うユージーンを見つめて、うふふと
微笑んだ。

「ラプンツェル、どうした?」

ユージーンの瞳がラプンツェルを見つめ返す。

「いいえ。ただ、塔の中で外を見つめて、想像していた
未来が、現実になったんだと思うと嬉しくて……」

「そうだな、俺も同じ気持ちだよ」

自分の感情を普段あまり口に出さないユージーンも
そう言ってラプンツェルに同調した。

「私の人生はここからnまるのよ」

高い高い空を見上げ、ラプンツェルは呟いた。

東方二次n作『壊れたもの』(1)

1: とくめいぃ:2020/12/29(火) 21:51 ID:OP6

って言うのを書こうと思う。更新日は、かなり間が開くと思うから、そこんところはスマソ。

世界樹と不思議のダンジョン2 二次n作小説『冒険者達の日常』(5)

1: ◆hJgorQc:2020/12/23(水) 22:36 ID:SFk

※注意!※

・なりきり、リレー形式ではありません!
・オリジナルギルド設定があります!
・オリジナルキャラクターが出てきます!
・自己満足なので文体は破滅しています!
・感想は受け付けます!

>>2 キャラ紹介

2: ◆hJgorQc:2020/12/23(水) 23:17 ID:SFk

当ギルド『カラフル』キャラ紹介-1
2は>>3


・リーザ

ギルドマスターが港町オーベルフェに来たとき集めた四人を除けば最古参のソードマスター。サブクラスはない。20才の女性。
もはや愛してる(なお、全部本気)が口癖という超絶恋愛体質。しかも異性同性関係ないという生粋の強姦魔。
怪力であり、ダンジョン探索にはものすごく頼りになるお姉さん。


・アマーリエ&イェリン姉妹

容姿がほとんど同じのメディックの双子。どちらもサブクラスはない。17才。
姉のアマーリエは明るくお金好き。メディックの医療技能はさることながら、杖や槌の扱いにも長けていて、『殴りメディック』と言われている。
妹のイェリンは「ラブだね」が口癖の不思議ちゃん。こちらはきちんと医療に振っている。


・フェルナン

第3迷宮で迷っていたところをギルドマスターに見つかり仲間になったファーマー。サブクラスはソードマスター。17才。
最初は田舎言葉が抜けなかったが先輩に揉まれているうちに物腰柔らかな青年になった。
ファーミング能力にかなりの心血を注いでおり、採集ポイントから恐ろしい量の資材が出てきたり敵を倒すとポロッと幻のドロップアイテムが出たりする。
なぜかは知らないが恐ろしいほどにモテる。



・ヨn

第2迷宮にいたところをギルドマスターに見付かり仲間になったルーンマスター。サブクラスはない。22才。
なぜかテレパシー(小声)を使って会話してくる。本人はテレパシーと言い張っている。
しかしリーザに次ぐ古参であり、冒険者としてのスキルは特筆に値する。


・エミリアーナ

第3迷宮にいたところをギル(ryダンサー(踊り子)。サブクラスはない。15才。
外見通り明るい性格。


・ジナイーダ

第4迷宮にいた(ryガンナー。サブクラスはない。16才。
ピンクというなかなか奇抜な髪の割には冷静な現実主義者。


・ゲルトルーデ

第1迷宮に(ryルーンマスター。サブクラスはない。年齢は不明(20才以下)。
サイコパス。が、炎の術式の威力は頼りになる。


・ヒナギク

第1迷宮(ryシノビ。サブクラスはない。17才。
同じくシノビであるギルドマスターとは関係が深い。
シノビらしからぬ快活な性格。


・ギルドマスター

レベル1の状態で港町オーベルフェにやって来てわずか二ヶ月で世界樹を踏破した上、団員は40人近い最大ギルド『カラフル』を作り上げた最強の冒険者。シノビ。サブクラスはパラディン、年齢は19才。
シノビの弱点である耐久力を防御特化のパラディンで完全に補強した突撃型。
現在の『カラフル』の団員ほとんどが彼女の勧誘によって拾われたので、団員みんなから信仰に近い尊敬の念を受けている。
ほぼいつもダンジョン探索に行っている。

3: ◆hJgorQc:2020/12/24(木) 06:23 ID:SFk

当ギルドキャラクター紹介-2


・キース

第1迷宮でギルドマスターに見つかり仲間になったプリンス。サブクラスはない。22才。
『カラフル』団員の中ではじまりの四人を除けば最強クラスの実力をもつ。
たまに寒いギャグを放つ。洋菓子……じゃなくてようがす。
基本的に後述するアヒム、ポントゥス、トンボとパーティーを組んで行動する。


・アヒム&ポントゥス兄弟

前者は第3迷宮、後者は第5迷宮でギルドマスターに見付かり仲間になったアルケミスト。サブクラスはない。兄が20才、弟が19才。
外見がかなり似ているがしっかり兄弟。性格もかなり違う。が、戦い方はほぼ一緒である。
キースの仲間。


・トンボ

第4迷宮でギルドマスターに見付かり仲間に(ryフーライ。サブクラスはない。18才。
これと言って特徴はないが、ややチャラそうな外見である。
キースの仲間。


・セルジュ

第2迷宮でギルドマスターに(ryパラディン。サブクラスはない。16才。
努力家であり真面目。パラディンたるにふさわしい青年である。


・リーリヤ

ギルドマスターの不手際で記録が残っていない。カースメイカー。サブクラスはない。14才。
カースメイカーの中ではやや異分子。ピンク髪。


・ヘレン

世界樹の攻略後第1迷宮でギルドマスターに拾われ仲間になったパラディン。サブクラスはない。18才。
『カラフル』団員の中で一番の新顔だが、物怖じしない性格やすでにかなりの防御力を身に付けていることから将来に希望が持てる。


・海賊

ギルドマスター曰く「不本意だった」経緯で仲間になった。サブクラスはない。28才。
ギルドマスターからはなぜか徹底的に嫌われており、名前すら覚えてもらえないn末。
一応3番目の古株なので、婢肉(漢字怪しい)の嘆をかこっている割には動きがいい。

鬼滅のn〜鬼のいなくなった世界〜(5)

1: 愛羅:2020/10/13(火) 15:58 ID:RDQ

鬼滅のnの無惨を倒したその後を想像で書いていきます!
荒らし、なりすまし、誹謗中傷は厳禁。

5: 橋本:2020/11/26(木) 00:09 ID:hOk

 第二次大戦勃発。かつての鬼殺隊メンバーは戦争反対を叫びn下に潜伏していた。しかし、日本軍は連合国軍を倒すため、鬼を復活させた。炭次郎たちは再び鬼殺隊を結成。またしても鬼たちとの戦いがnまる。しかも日本軍や戦争も絡み、戦いは壮絶化していたっていうのはどうかな。

めでたしめでたしのその後~美女と野獣 二次n作~(11)

1: AL ◆6.:2020/10/11(日) 17:05 ID:91Y

美女と野獣の二次n作を書いていきます!
大好き過ぎるこの作品の二次n作書いてみたかった……

・感想待ってます!
・こんな話見たい、とかのリクエストも!
・荒らし、勝手に小説を進めることは禁止致します。
・マイナスコメントはお止め下さい。

では、スタート!

2: AL ◆6.:2020/10/11(日) 17:22 ID:91Y

キャラ知らない人も居そうなのでキャラ紹介

ベル:美しく、心優しい性格。賢く利発的。
かなりの読書家で空想好き。(変わり者扱いされることも…)

王子(野獣):元々我が儘で身勝手な性格をしており、
魔女の呪いで野獣に変えられたが、ベルに心をnかされ
今は心優しく思いやりのある性格に変わった。

コグスワース:呪いで置き時計に変えられていた
執事頭。生真面目で頑固な面がある。

ルミエール:呪いで燭台に変えられていた給仕頭。
女好きでおもてなしをするのが好き。
コグスワースとは対照的だが、意外と良いコンビ。

ポット夫人:呪いでティーポットに変えられていた
家政婦長。優しくおっとりした貴婦人。
暖かいお茶を淹れて、ベルを励ましたことも。

チップ:呪いでティーカップに変えられていた
ポット夫人の息子。人懐こくて無邪気。
ベルにお話を読んで貰うのが好き。

バベット:ルミエールと恋仲の、呪いで羽箒に
変えられていたメイド。気が強く焼きもち焼き。


ムッシュ・レヴィ:本屋さん。かつてベルが村に
住んでいた時、父親以外の唯一の理解者だった。

モーリス:発明家のベルの父親。

4: AL ◆6.:2020/10/13(火) 19:39 ID:91Y

第二話
*突然の来訪者*

ーーベルと王子が図書館で読書をしていると、
足音が聞こえ、そのすぐ後にノックする音が響いた。
「入って」と王子がドア越しに告げると、荒い息遣いの
コグスワースの姿が現れた。
横に、ルミエールとポット夫人も控えていた。
「まぁ、コグスワース!一体、どうしたの?」

ベルは座っていた安楽椅子から立ち上がり、問う。
コグスワースは手持ちのnンカチで汗を吹きながら
話しnめた。

「それが……お客様がお見えになっていまして……」

「来客の予定は無かった筈だけれど……誰だろう」

呟くように、王子が言うと、ベルは

「もしかしたら、パパかもしれないわ。
ホラ、良く顔が見たくなった、って来るでしょう」

と、思い付いたように言った。王子も、彼女の言葉に頷いた。
しかし、コグスワースは首を横に振る。

「いえ…モーリスさんでは無いのですよ、ご主人様。
何でも、隣国のプリンセスだそうで……王子様にお目通りを
願いたいと申しております」

「それはそれは美しい女性です。まるで天使のように」

コグスワースの言葉の後に、ルミエールが要らぬ一言を
付け加えた。案の定、コグスワースに睨まれ、彼は
睨みかえした。

王子は驚き、思わずベルと顔を見合わせる。
しかし、その後すぐに彼はこう言った。

「ではお客様をお迎えしよう!コグスワース!
ルミエール、君は料理でおもてなしの準備を、
ポット夫人、君は甘く温かいお茶を淹れてくれ!」

ルミエールはうやうやしく一礼し、その場を離れた。
恐らく、調理場に行くのであろう。ポット夫人も彼に
続いて図書館を後にした。コグスワースは
「来客をお通しします」と告げ、出ていった。

「隣国のプリンセス……どんな方かしら?
とても気になるわ。私も、貴方と一緒に居て良いのかしら?」

ベルは、彼らが出ていき一段落すると、おずおずと
王子に問いかけた。

「勿論さ、ベル!隣国のプリンセスにも、君を紹介したいし」

と、にっこり微笑み、王子は言った。

ひぷまい新ディビ妄想二次n作スレ(10)

1: てるてる:2020/09/24(木) 20:54 ID:VJw

※ヒプマイ新ディビを二次n作するスレだお
 設定等書き込んでいくお
 浮上少なめだと思うお



1 2 3 スラムdivision

レペゼン スラムトーキョー

homeis we are 「a lot of」

『ゴミ溜め育ちの本気 聴かせてやんよ』
『解ったらさっさと金寄越せ』
『空腹も降伏も二度としない』

2: てるてる:2020/09/28(月) 20:44 ID:VJw

H歴がnまりn富の差が激しくなったトウキョウ。
その隅にたまるスラムでのdivisionが誕生した。

6: てるてる:2020/10/03(土) 07:48 ID:tqc

◯divisionのパトロールをしている無花果◯

無花果→い
あさひ→あ
みじな→み
チート→ち


い「ふう…皆特に変わった動きもなく平常だな。もう少し東の方も見て回るか。」

スラムトーキョーに着く
い「おっと…この辺りは我々を良いように思っていない奴が多い。めんどうは避けよう
♪_♩♫~♫_♪=♩~~   __ん?なんだ?」

【小ネタ、掛け合い】三日坊主の二次n作スレ【参加自由】(3)

1: スーパーストロングヌシン:2020/09/10(木) 21:11 ID:yAE

二次n作が書きたい、しかし完結まで続けられそうにない、やりたいシーンはあるけどそのために物語や設定を1から作るのが億劫だ、でもやりたいことは決まっている!……そんな人の為の、「やりたいとこだけやる」為のスレです。

2: スーパーストロングヌシン:2020/09/10(木) 21:34 ID:yAE

【艦これ×紺碧の艦隊】
『紺碧の艦隊これくしょん』〜ブラック提督が更迭されたブラック鎮守府に高野五十六軍令部総長が着任しました〜
____________

場所は○○鎮守府の執務室、二人の男が賓客として招かれ座に付いていた。軍令部総長高野五十六と、内閣総理大臣大高弥三郎である。
そして、戸を叩く者がもう一人……。
「失礼する、お待たせして申し訳ない。当鎮守府の秘書艦、長門だ。」
「これはこれは、多忙の中お出迎えありがとうございます。私は大高弥三郎、こちらは高野五十六元帥。」
「っっ……!!そ、総理大臣閣下に、軍令部総長!?し、失礼しました!」
凛と……しかしどこか思いつめたような厳格さを漂わせたその艦娘は、身を打たれたように起立し切れのある敬礼を返した。軍属の艦娘に、とりわけ規律を重んじる長門にとっては正に2大巨頭に他ならない。
そんな長門を、高野が穏やかに笑みながら制する。
「ああ、畏まらなくてもよい長門くん。どうか席についてくれたまえ。……むしろ、頭を下げるのは私だ。軍令部総長の身にありながら、君たちの惨状に気付く事が出来なかった。本当に申し訳ない。」
「なっ……!えっ……そんな……あ、頭をお上げに……!」
高野が深々と頭を下げ、長門が恐れ多いといった様子で身を強張らせる傍ら、大高も賛同するように小さく頷きながら口を開く。
「私としても、お恥ずかしい限りです。我が国の偉大なる防人である貴方たち艦娘にこのような憂き目を合わせましたことは、この大高弥三郎、悔いて悔い切れるものではありません。つきましては、高野総長とともにこの鎮守府の再建に粉骨砕身の覚悟でお力添えさせていただくことをお約束いたします。」
長門は我が目を疑った。艦娘としての誕生よりのち、暴君の如き提督の力ずくの支配のみを知って生きてきた身にとり、帝国の2大巨頭が自らに誠心誠意も明らかな謝罪を向けていたからである。

(おわり nの文はCV:麦人さんで脳内再生してほしい。)

と、こんな感じで「やりたいとこだけやる」のがこのスレです

約ネバ二次n作第3弾 「信用」(2)

1: 匿名さん:2020/08/18(火) 13:05 ID:3Fc

約ネバ二次n作やってきて、
第1弾は、ギルダとドンの喧嘩物語
第2弾は、エマたちが急に見nめた悪夢と、発作の話
第3弾は、エマたちにある、信用をモチーフにお話を作ろうと思います。
参加者募集しています。(一人で書くと寂しいです!ネタもギリギリだし)
申請は別スレにあるので、よろしくです。

二次n作 『ヒドイン』『ヒードー』アンチスレ33(改)(0)

約ネバ二次n作 「NIGHTMARE」(57)

1: 匿名さん:2020/07/31(金) 18:05 ID:kf.

ドン「おい、内通者。俺らを売って、自分だけ助かろうだと?」
レイ「…違う!俺はッ、もうあんなこと…!」
トーマ「俺ら、家族だろ…。信じらんねー。」
レイ「トーマ…、俺はだな…。」
ラニオン「お前の話なんか聞きたくねえよ!」
アンナ「…チッ。」
レイ「ア、アンナ…。」
アンナ「あんたなんか、助けるんじゃなかったわ。この髪も…、あげなきゃよかった!」
レイ「う、うわあぁぁ!」


エマ「…イ!…レイ!」
レイ「…っ!あ、夢か…。」
ノーマン「どうしたの、レイ?すっごい魘されてたよ。誰かと話してるみたいだった。」

ここはGFnウスを鬼と人間が改造し、2つの種族が住みやすくなるためのGS(グレイス シェア)nウス。今日も鬼と楽しい一日を…、と思っていたが…。

レイ「………。」
ドン「おい、レイ。顔色わりぃぞ?」
レイ「…っ!あ、ああ…さんきゅー。」(ビクッ)
ドン「…?」(レイがビビるなんて珍しいな、なんかあったのか?)
エマ「レイ、どうしたの?具合悪そうだよ?」
レイ「平気平気…、心配すんな。」
エマ「…うん、なんかあったらすぐ言ってよ?」
レイ「ホントに大丈夫だから。」
トーマ「朝ごはんだー!行こうぜ、ラニ!」
ラニオン「おう!あ、ごめんレイ!」どんっ
レイ「うわっ!……っ!」
ラニオン「おい、…だいじょぶか?ごめん。」
レイ「あ、ああ。」



エマ「ここは…、どこ?」
コニー「エマぁ…。」
エマ「ええっ!コニー、なんで…。」
コニー「おむねにね、おはな刺されたの、怖かった。エマ、ノーマン、助けてくれなかった。」
エマ「あれは、…ごめんね!」
コニー「わたしは、怪獣のごはんになっちゃった…。」
エマ「…っ、みんな…。」
コニー「みーんな、エマが大ッキライ。」
コニー「キライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライ!」
エマ「うわあぁぁあぁあぁ!」
コニー「こっちにくるまで、一緒にいてあげる!」

ノーマン「エマ!」
エマ「…、っ!」
ノーマン「…大丈夫?」
エマ「うん…、怖かった…。コニーや出荷されたみんなが私を…、…コニー。」(ガクブル)
レイ「あがっ!…めろ、違うんだって…!」
エマ「れ、レイ!レイ!?」
ノーマン(二人に悪夢が?二人に!?)

レイ「………。」
エマ「………。」
オリバー「二人とも、珍しく元気ねーな。」
ジリアン「どったのどったの?」
ザック「なんかあったのか?」
エマ「なんか、私とレイが悪夢を見たみたいで…。」
ジリアン「悪夢?どんな?」
レイ「俺はドンたち、エマは出荷されていった兄弟たちに罵倒されるって夢だ。」
エマ「うん…、夢の中でコニーは…。」
ジリアン「コニー?」
レイ「6才の女の子だ、家族だった…。」
エマ「うん、コニーやみんなが私を恨んでて、タヒぬまで追い込んでやるって…。」
ジリアン「6歳っしょ?そんなこと言わないよ…。」
エマ「コニーの顔、怖かった…。」
ザック「夢だろ、そんなん気にする必要ねえだろ?」
ナイジェル「ラートリー家の技術を、誰かが使ってるとしたら?」
レイ「ああ、まだこの世界を乗っ取れると思ったってことか?」
ナイジェル「そんで、誰かをスパイに出してる可能性も…。」
レイ「またGFの時と同じ状況か〜。」
ジリアン「GFの時と?」
レイ「俺が第3プラントのスパイだった。」
ジリアン「へぇ〜…、そっか。」
エマ「……。」
シスロ「ん?どしたエマ、…とGP共。」
バーバラ「なんか考え事か?」
ザジ「あうー、あうあー。」
レイ「あ、ラムダ共w」
シスロ バーバラ「うっせぇこのやろー!」
バーバラ「で、なんなんだ?」
レイ「実はな…、」

バーバラ「はっはっはー!そんなことかよ!」
シスロ「俺らに比べたら、そんなことちっこいもんだぜ!」
レイ「うっせぇこのやろー。」
シスロ「ああわりいわりい、ふざけ過ぎた。」
ノーマン「やあシスロ、バーバラ、ザジ。」
シスロ バーバラ「ボスっ!」
ザジ「あうあー!」
ノーマン「二人の相談に乗ってたの?」
シスロ「お、おう!」
バーバラ「しっかり話を聞いてやったぜ!」
ジリアン「うそつけ。」(びしっ)
ノーマン「嘘はだめだよ〜、二人とも。」
シスロ「チッ…、GPが…!」
ジリアン「私達が、なによ。」(銃を向けて)
ノーマン「二人ともやめなよ〜。」
シスロ「分かったよ、ボス…。」

2: 匿名さん:2020/07/31(金) 21:41 ID:kf.

シスロ「ほんわかしてるボスも…。」
バーバラ「すげえいいなぁ、可愛いしw」
ザジ「あうあー、うあー。」
ノーマン「3人とも、二人の悪夢、どうしたらいいと思う?」
シスロ「いや、ただの夢なんだろ。妄想にすぎねーよ。」
ノーマン「しかし、同じ夢を二人もだぞ?」
バーバラ「このシェアnウスに、悪夢を見させる機械があるわけないだろw鳥鬼がいつも見張ってっしよ。」
ノーマン「バーバラ、変わったね。あんなに鬼を憎んでたのに、なんで?」
バーバラ「いや、アウラとマウラって名乗る鬼のガキがいてな。こっち側の幸せを願ってくれる奴もいるんだなって思って。そりゃ、最初は信用できなかったけど、そいつらの純粋な目を見て、こいつらは本物の心持ってんだなって確信したよ。んで、こーゆーわけ。」
ノーマン「よかったぁ、バーバラの気迫には少し驚いていたからねw」
シスロ「さあさあ、そんなことよりエマたちの悪夢についてだろ。俺らが気づいてないだけで、どっかに隠してっかもしんねえし、今夜子供たちが寝た後探そうぜ。」
ノーマン「うん、もう二人には苦しんでほしくないしね。」
ザジ「あうー、あうあー!」
バーバラ「どうしたザジ、いくよ!」
ザジ「あうーっ!ああーーっ!」
バーバラ「いいから来な!ったく…。」
ノーマン(バーバラ…、もうすっかりザジのお姉さんだな。)
ザジ「………。」


ジェミマ「悪夢?」
レイ「ああ、」
エマ「そうなんだー、へへ…。」
ドン「レイ、俺たちは別にそんな風には思ってねえから安心しろよ?」
アンナ「そうよ、レイ。大丈夫だから、気にしないでね。
レイ「ああ、さんきゅな。」
ギルダ「エマ、後悔してる?…コニーのこと。」
エマ「う、うん…。何でもっと早く気づけなかったんだろうって、そしたら今も…。」
ムジカ「エマ、大丈夫?」
エマ「ムジカ…。」
ムジカ「…エマ、無理しちゃだめよ?ギルダたちから聞いてるの、エマは家族のためなら命も惜しまないかのように無茶をするって、命を捨てる覚悟で戦うって…。」
ムジカ「私たちは、人間と鬼の最初の友達で家族なのよ?失いたくないの、だから…ね?」
エマ「ありがと…、少し気が楽になったよ。ねえ、仮面とってくれない?顔を見てみたいの。」
ムジカ「いや、恥ずかしい…///」
エマ「ふふっ。」
ムジカ「…?」
エマ「ムジカって、可愛いなあ。」
ムジカ「エマも可愛いわよw」
ノーマン「エマ、僕たち今夜、このnウスを調べてみる。機械が仕掛けられてないか、探してみる。」
エマ「ありがとう、ノーマン!」
シスロ「俺たちに任しとけ、しょんべんたれ!」
エマ「たっ!たれてないもん!たれるわけ、ないじゃん!」
バーバラ「どうだかーw」
エマ「もーっ、二人の意n悪!」
ノーマン(ああエマ…、なんてかわいいんだぁ///)

3: 匿名さん:2020/08/01(土) 10:29 ID:fT6



ノーマン「よし、みんな寝たね。早速どこから調べる?」
シスロ「まずは、エマとレイが寝てる部屋から調べようぜ。」
バーバラ「そうだな、ほかのガキどもは悪夢ってのは見てねーみたいだし。」
ザジ「あうあー。」
ノーマン「そうだね、じゃあいこうか。」
ノーマン「シスロ、大丈夫なの?…足。」
シスロ「いや、あれはボスを守るためだしあたりめーよ!義足を3Dプリンターっての?を使って作ってもらって、こうして歩けてるから少しでも恩返ししなきゃなって。だから心配するなよ、ボス。」
ノーマン「ありがとう、シスロ。」
バーバラ「二人とも何してんだー、早くいくぞ!」
ノーマン「ごめんごめん、待って待って〜。」


エマ「Zzz…。」
レイ「ZzzZzzz…。」
ノーマン「みんな静かにね、何か見つけたらすぐに言うんだ。」
シスロ バーバラ「了解!」
ザジ「あうあー…。」

ノーマン「ここにはなかったね、次は廊下を見てみよう。」


ノーマン「廊下にもないか…、じゃあカメラを確認だ。モニタールームに行こう。今日の当番は…、ポーラ?さんか。」


モニタールーム

コンコンッ
ポーラ「…だれ?」
ノーマン「こんばんは、ノーマンです。実はですね…。」

ポーラ「へえ、エマとレイが同じ悪夢を…。分かったわ、ここ一週間の夜の映像を見てみましょう。」
ノーマン「ご協力感謝します。」


エマ「そろそろ寝よう、みんな!」
みんな「はぁい!」
レイ「歯磨き忘れんなよー。」
みんな「はーい!」

ポーラ「二人ともすごいわ、鬼の子供の世話までしてる。」
ノーマン「そうですね、鬼の子供も人間を受け入れてくれている…。素晴らしいことですね。」


ポーラ「あまり目立つところは見当たらなかったね、至って普通だった。」
ノーマン「うーん、なんだろう…。」
バーバラ「ボス、二人の様子を見に行ってみたらどうかな?」
ノーマン「そうだね、人間は夢を何度も見ると言われている。今も見ているかもしれない。」
ザジ「あうー…、うぅぅ…。」
シスロ「いくぞ、ザジ。」
ザジ「あうあー。」


寝室

レイ「エマ⁉エマ!」
ドン「なんだよレイ、こんな夜中に…。」
レイ「ドン、…エマが悪夢を見nめた。」
ドン「へっ?」
エマは目を大きく見開き、きょろきょろと動かしている。しだいに体が痙攣していく。
ドン「うわっ、そんな感じするな…。」
アンナ「え、悪夢を見てるって?」
ノーマン「みんな!耳を澄ませてみて、何か聞こえないか?」
みんな「………。」
ドン「何も聞こえないぞ?」
レイ「…っ、聞こえる。ノーマン、エマをベッドから降ろせ!」
ノーマン「わかった、よいしょ!」
レイ「バーバラ、でっかいn物持ってこい!」
バーバラ「お、おう?わかったよ!」

バーバラ「持ってきた、エマは?」
ドン「ずっと痙攣したままだぜ。」
レイ「包丁か…、よし!」びりっ(包丁でエマとレイのベッドを切り裂き)
レイ「…何かある、なんだこれ。」
シスロ「なんかの発信機か?」
ノーマン「多分、電波を出してトラウマや後悔していることを、夢の中で呼び戻しているんだ。」
レイ「バーバラ、壊せるか?」
バーバラ「よっしゃ!やってみる!おらぁ、砕けろこのやろっ!」
バーバラ「ダメだな、かってー!」
ヴァイオレット「おいおいなんだようっせーな、みんなが眠れないぜ。」
レイ「おいヴィンセント、アダムを連れてこい!」
ヴァイオレット「…は?」
レイ「いいから早く!」
ヴァイオレット「…ったく、わあったよ!」

ヴァイオレット「連れてきたぞ、つまんねーことじゃ怒るからな。」
アダム「63194…、22194…、81194…。」
レイ「アダム、これを踏みつぶせ!」
アダム「・・・?ふんっ!」ビキビキッ
ノーマン「もう少し!」
アダム「…うぅ〜、ふんっ!ふんっ!ふんんんんっ!!!」バキッ!
レイ「やっと一個壊せたか、もう一つ頼むアダム!」
アダム「ふんっ!ふんっ!ふんんんんっ!!!」バキバキバキィ!」
ノーマン「壊せた、…協力感謝するよ。」
ヴァイオレット「おいおい、状況が読み込めねーよ。エマが今どーなってんだ?」

ヴァイオレット「ふーん、二人が悪夢見て、その元凶がこれってか…。」
レイ「そうゆうことだ。」
ヴァイオレット「でも夜中にやることねーだろ。」
ノーマン「ごめん、僕らだけで対処するつもりでね…。」
エマ「…っ!ぶはっ!はあっはあっ!」
みんな「エマ!」

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