蜘蛛ですが、なにか? 「�o妹揃って蜘蛛に転生したよ☆やばくね…?」(5)

1: レモンティー&◆fQ:2019/08/31(土) 12:10 ID:Eiw

こんにちは!レモンティーという者です。
今回は今、私がはまっている「蜘蛛ですが、なにか?」の
二次創作をやっていこうと思います!

3: レモンティー&◆fQ:2019/08/31(土) 12:30 ID:Eiw

設定1

〜転生後〜
名前 蜘蛛美

性別 ♀

性格・蜘蛛子と大体同じ
  ・口がほんの少し悪い

容姿・蜘蛛子と同じ蜘蛛型
  ・目が少しつり目

その他・蜘蛛子とは転生前でも今でも�o子の関係で妹の方
   ・仲はめっちゃ良い(両方ともシスコンではない…はず)
   ・スキルは物語の中で蜘蛛子と同時進行

〜転生前〜
性格・転生後と同じ

容姿・蜘蛛子に似ている
  ・髪型ポニテの美少女だった
  ・髪の色と瞳の色は黒

その他・蜘蛛子と一緒にクラスの女子たちにイジメられていた
   ・気にしてはいないし、まず興味すらなかった
   ・ぼっちで引きこもりだった

他は全て一緒です!では本編へ行きましょう!!

4: レモンティー&◆fQ:2019/08/31(土) 12:48 ID:Eiw

第一話「#0」

ドクン…ドクン…
うっ…。
うぐおがぁ〜〜〜〜〜!!!
…?声が…�oない。
体も…。それだけ私の体やべーの!?
まてまて…落ち着け私。状況を整理しよう。
体に痛みは…無いな。�oえているのは…確か学校で…。
いつも通りの学校生活を過ごしていて、私とお�oちゃんはサボって
寝ていた…。そして授業中、いきなり激痛に襲われて
どこも痛まないけど…。意識だけあって体も動かない、五感もないとか…。
ないわー。
お�oちゃん、大丈夫かなぁ…?妹として心配☆
とか言ってる場合かよ!!!
うわー…(汗)

カサ…カサ…

んっ?何の音?…音。聞こえるってことは聴�oはあるみたいだ。
触�oは…

ガンッ! 

あ 痛っ!!??んっ!
触�oもある!OKOK…もう一度落ち着いて私。
えっ…なにこの状況。まさか麻布に入れられて拉致!?
脱�oしてお�oちゃんに会わないと…!
私が手?でガサゴソやっていると…

ピシッ

お!?壊れた!なにこれ麻布じゃない!
でもこのまま壊し続けたら…!!
いざ脱�o!!

パキンッ

パキンと壊れたところから�oてきたのは人間の手でもなく、
明らかに、蜘蛛の手だったことを私が知るまで残り30秒前…。

〜続く〜

東方Project 〜私は人間〜(9)

1: 依夢◆7s:2019/08/09(金) 19:33 ID:WW2

東方好きです。はい。早苗の二次創作、幻想郷にくるまでを書きたいです…
原作よりにして行きたいと思っておりますよ?後かなり可哀想になるかな…

7: 依夢◆1s:2019/08/13(火) 19:17 ID:WW2

いつからでしょうか。信仰の対象が変わってしまったのは。私のやり方がいけなかったのでしょうか?
もう、今ではわかりません。ただ、気がついた時には遅かった、それだけでした。




いつしか、私の力を求める人が増えました。学校全体へと。皆は私を早苗様、
そう呼び始めました。嬉しくはありませんでした。しかし、お二人の存在を話すならば、今しか無いと思いました。
普通の人ならば信じないでしょう。しかし、私の力の事もあり、皆の感�oは麻痺していました。

Undertoad Mario視点(6)

1: アルちゃん◆xo:2019/07/13(土) 21:30 ID:bS2

注意:この作品はUndertaleの二次創作作品「Undertoad」という作品の二次創作です。
題名通りMario自身の視点によるお話です。
また、終盤に入るまでオリ展開がダラダラと続きます。短めにまとめるつもりではありますが……
駄文、キャラ崩壊などが嫌な方は閲覧をご遠慮ください。

3: アルちゃん◆xo:2019/07/13(土) 21:44 ID:bS2

マリオはヒーローとしてこの国全ての住人から慕われている。
誰にも負けないジャンプ力がマリオ最大の自慢だ。
キノピオを3人上に重ねても飛び越えるほどのジャンプは、クッパ帝国までの厳しい仕掛けや道のりを軽やかに飛び越えていく。
そしてクッパ大魔王を打ち倒し、ピーチ姫を救�oし帰ってくる。



だが、突然彼はヒーローをやめた。
キノピオ達は困惑した。
ピーチ姫をさらったクッパも、いつまでたっても自分のもとにやってこないマリオにしびれを切らし、自らマリオの家に赴くも…

それでもマリオは動こうとはしなかった。
呆れ返ったクッパは、半ば習慣化していたピーチ誘拐をやめ、キノコ王国との和平を結んだ。
なぜ彼がヒーローをやめたのかはわからない。だが、結果的にはクッパと争う必要がなくなったのでキノピオ達はマリオのことを気にかけながらも喜んだ。

マリオはヒーローをやめた。もうその足で軽やかなジャンプをすることはない。二度と彼はジャンプすることはない。
彼の陽気で優しい性格こそ変わらなかったが、マリオは大きく変わってしまったのだった。

4: アルちゃん◆xo:2019/07/13(土) 21:53 ID:bS2

今日は素晴らしい日だ。
ぷくぷくが泳ぎ、ファイアーフラワーが咲き誇っている。

マリオは丘の木の根元でゴロンと寝転がりながら眼下に広がる色鮮やかな花畑を眺めていた。
彼はかつてのオー�oーオールは身につけていない。赤いパーカーを着て、茶色のズボンを履いている。
だが、彼のトレードマークとも言える「M」の文字が入った赤の帽子だけはかぶっていた。

彼は気になることがあった。
1人のキノピオの存在がやけに気にかかっていた。
マリオはヒーローこそやめたものの、彼の冒険譚は弟のルイージが執筆したベストセラー「スーパーマリオブラザーズ」という本に事細やかに書き込まれていたので子供キノピオ達の尊敬を集めていた。

昨日の昼間に子供キノピオ達の相手をしていると、少し離れたところからなんとも言えない視線を送るキノピオがいた。
キノピオにしては珍しく青い斑点をしていたそのキノピオは、どことなく近寄りがたい雰囲気を醸し�oしていた。

**名探偵コナン 非公式C�o小説**(1)

1: 樹音@雷葉 ◆gQ:2019/04/28(日) 19:28 ID:b4c

これは、名探偵コナンの
非公式C�oの小説です。
非公式が苦手な方は絶対に観覧しないでください。

DOOM -Rage on Hellwalker-(3)

1: BigF**kingGun:2019/03/31(日) 03:48 ID:GlE

その男は、禍であった。

その男を陥れた異形の軍団、その全てへの復讐者であった。

朽ちぬ鎧を纏い、憎悪と憤怒に身を焦がし、立ちはだかる全てを切り裂き焼き払う。

異形の軍団は滅び、復讐は果たされた。

戦いは終わり、禍たる男は長き眠りにつく……その、筈であった。

2: BigF**kingGun:2019/03/31(日) 04:14 ID:GlE

Prorogue/ドゥーム・マリーン


西暦2145年、巨大複合企業ユニオン・エアロスペース・コーポレーション(UAC)は、火星で発見された次元の裂け目から流�oする"アージャント・エネルギー"を利用し、地球のエネルギー危機の解決に取り組んでいた。
しかし、次元の裂け目の向こうに存在する異世界"地獄"に住まう異形の生命体"デーモン"の襲撃により、火星のエネルギー基地は壊滅してしまう。デーモンの傀儡となった科学者オリビア・ピアスの暗躍により、地獄と火星とが次元ポータルで繋がれようとしていたのだ。地獄とこの世界が繋がれば、デーモンによる侵略を許してしまう。
事態を重く見たUAC代表サミュエル・ハイデン博士は、地獄への侵入調査によって得られた遺物を利用することを決断する。
その遺物こそ、かつて地獄において己を陥れたデーモンへの復讐の為に戦い、その恐るべき力を恐れられ封印されていた戦士"ドゥームマリーン"である。
ドゥームマリーンは決して破壊される事のない"プラエトルスーツ"を纏い、UAC施設に放置されていたあらゆる銃器をもって火星のデーモンを殲滅、地獄と火星を繋ぐポータルをすら閉じ、事態を収束させた。
役目を終えたドゥームマリーンは、ハイデン博士の手によって再び地獄へ送り返され眠りにつく……その、筈であった。


ドゥーム・マリーン/【終】

3: BigF**kingGun:2019/03/31(日) 04:37 ID:GlE

Act1/転送エラー


ドゥームマリーンが目を�oますと、そこは明らかに地獄ではなかった。あの血肉と炎とと岩がそこかしこに散らばり、アージャントの稲妻が飛び交う凄惨な光景は何処にもなく、小川のせせらぎと木漏れ日の麗しい、どこかの森の中にいた。
木の幹に腰掛け、ドゥームマリーンは何をするでもなくただぼんやりと小鳥のさえずりを聞き流していた。彼の行動理念はデーモンへの復讐……それと、なぜか存在する自身のフィギュア収集……にこそあり、それなくして自発的に何をする気にもならなかったのである。


【続】

oンドリ SS上げ隊。(3)

1: taki.kamito◆AM:2019/03/30(土) 11:20 ID:2uM

ほのぼのとした日常物の予定。
クオリティは気にしないでね。

2: taki.kamito◆AM:2019/03/30(土) 11:59 ID:2uM

Page1 彩と日菜(前編)

「日菜ちゃん、買い物行かない?」

それは昨日のことだった。
練習終わりに彩が日菜に話しかけていた。
「どうしたの?彩ちゃん急に」
日菜は首をかしげる。
あまり誘われることがなかったので驚いてるようだ。

「明日オフでしょ?だから春物を見に行きたいんだけど、一人だと選ぶのに時間がかかりそうで…」
淡々と説明をした彩がうーんと唸っている。
それを聞いた日菜は…
(あ、なるほど〜。まあ、明日暇だしな〜。でも…この際、彩ちゃんのセンスを直せるチャンスかも!?)
(るんって来た☆)
「良いよ、明日何時に集まる?」

日菜は一緒に行くことにした。
彩のこれからの為にも必要と感じたのだろう。
…実は明日、お�oちゃんが構ってくれないからとか決してそーいう理由ではない。

「あ、本当!?ありがと〜日菜ちゃん!」

「痛いって彩ちゃん…」
日菜の手を握り、ぶんぶんと上下に振り回している彩、そしてそれを見ていた麻弥と千聖が…

「…なんか彩さんたのしそうっすね〜」

「ええ、本当に」
二人が夫婦みたいなんて言ったら、白鷺さん怒りそう。
やめときます☆

イヴはこの時、席を外していたためこの光景を知らない。

「不�oデス…」

そして時間は�oち、翌日。

翌日。

約束から五分後
日菜は、彩を待っていた。
今日の彼女は地元だからか緩めだ。
日菜は15分前には来ていたのだが、彩がいっこうにやってこない。

(彩ちゃん、遅いな〜。何かあったのかな?)

メッセージを送ってみるが既読がつかない。
心配していると…

「おまたせ〜、日菜ちゃん!」

「あ、遅いよ彩ちゃ…」

日菜は思わず、口を止めてしまった。
彩の格好が、あまりにもやばくてるん感をまったく感じない。

「あ、あの彩ちゃん?その格好は一体…」

「ああ、これ?これはもちろん変装だよ!!」

彩の目がキラキラしてる。
眼鏡はまあ、わかる。
帽子もまあ、良しとしよう。
しかし…マスク、そして謎のキャラTなんてまるで不審者…
(逆に目立つでしょそれ…)

「はあ…行こっか彩ちゃん」
「うん!」
日菜はこれから先、何が起こるのか心配になった。
(せめてお�oちゃんがいてくれればな…)


「相変わらずだわ彩ちゃん」

「ねえ、千聖ちゃんなんで私まで…」

「仕方ないじゃない。心配なんだもの…花音、帰りに喫茶店寄るから付き合って」

「ふぇぇ…」
動き始めた、彩と日菜を追いかける千聖と花音だった。

その頃…羽沢珈琲店。

「…くしゅん!!」

「あれ…紗夜風邪?気を付けなよ〜」

「え、ええ…風邪は引いてなかった気がしますが」

「大丈夫ですか?紗夜さん。ちょうどいいので少し休憩しましょうか」

「賛成〜♪」

「では、これだけ終わらせますね」

リサ、紗夜、つぐみの三人でクッキーを作っているのであった。

続く。

3: taki.kamito◆AM:2019/04/01(月) 16:26 ID:EP6

後編書いてく前に。
前回のあらすじぃ!
丸山彩は同じ�oンド氷川日菜に一緒に買い物に行こうと誘う。
日菜も彩の類いまれなる異常な『センス』を矯正するチャンスだと思い、彩の誘いを受け入れる。

翌日、駅前で待っていた日菜の前に現れたのは『センス』が暴走した丸山彩だった。
日菜はこのあとに何が起こるかを心配になりつつ、彩と一緒に歩き�oした。

そしてそれを見つめる白鷺と松原。
一体どうなる?

【オリ松】朝顔と目�oめる頃には(3)

1: こと松◆S2:2019/02/12(火) 17:28 ID:y4A

主)ここにはオリキャラなり板でオリ松やってる人だけ来ましょう!
ここに参加希望は無しで、オリキャラなり板の方に参加希望お願いします!
板違いとか言わんといて…じゃ、あとはこと松、よろしく!

こと松)はぁ!?主め…まぁいいや、じゃあ進めるね
>>2ルール・注意があるから、必ず読んで?
…あれ?言うことこれだけじゃん…意外と少ない…
とりあえず始めるよ!

2: こと松◆S2:2019/02/12(火) 17:33 ID:y4A

〈ルール・注意〉
・喧嘩有りですが、死亡とかは無し!…兄弟が死ぬのはやだし…
・参加希望、pf投下はオリなり板へ!だいたいオリ板に書いてある通りだよ!
・�o来ればこっちをやるならオリなり板もやってくれると嬉しいな!(宣伝)
・本体様の喧嘩はやめてね!あと、会話をするときは【】とか(/)をつけよう!
・なりすましや文句などは迷惑。帰って。

…かな?ほぼオリキャラ板と変わんないけど…。
まぁ、だいたい以上のことを守れる人は来ておk!
待ってるよ〜

oイオハザード×学園アリス さぁ�oイオハザードを始めましょう。(7)

1: アリスアップル:2019/02/08(金) 22:13 ID:55U

こんにちは!!アリスアップルでございます!!
今回のお話は�oイオハザードと学園アリスをコラボしてみました。
では注意!

注意⚠
・下手くそ(初心者)
・物語てきには�oイオハザードメイン
・学園のキャラクターほとんど�oてこない
・蜜柑が最強
・更新スピードナマケモノレベル
・アンチ、苦情はNG

2: アリスアップル:2019/02/09(土) 09:01 ID:55U

次は設定!!

名前 佐倉 蜜柑 本名 ミカン・エッカート

年齢 16歳

身長 原作よりも少し高いぐらい

体重 めちゃくちゃ軽い

アリス 無効化 盗む・入れる 瞬間移動 結界

容姿(表) 可愛いと綺麗の両方 茶髪茶目でツインテール 髪の長さは下ろすと床につきそうななぐらい長い スタイル抜群

(裏) 表のときと一緒で可愛いと綺麗の両方 髪色は黒 目の色は緑 ポニーテール スタイル抜群

性格(表) 原作どうり

(裏) 心を許した人にしか優しくしない 怒ると結構怖い 標準語 ほとんど無口(けど仲が良い人には普通に喋る)

その他 アリスとは結構仲良し(まるで�o妹のような感じ)

ちょっと一旦やめ!!次はミカンの力とか、持ち物とかの設定です。

3: アリスアップル:2019/02/11(月) 19:30 ID:55U

設定の続き!!

頭 大学の勉強までできる程の化け物レベルの天才

力 アリスと同じくT-ウィルスの完全適合者であり、アンブレラ社にウィルス投与実験にされたので超人的な身体能力をもつ

持ち物(銃) ハンドガン二個(�o銃) ナイフ ショットガン二個(�o銃) スナイパーライフル ライフル ピストル マグナム

服装 顔には黒狐の仮面 アリスの戦闘服みたいなので露�o度が少ない 黒の膝まであるブーツ

その他の追加 最年少の元アンブレラ社の特殊部隊員(U.B.C.S)

アリスの形 無効化&盗む・入れる=細く長く

瞬間移動&結界=底が無いかわりに命を削る

キセキの世代×ナミ【黒�oス×ONE PIECE】(50)

1: ピン子◆/Q:2019/02/03(日) 00:03 ID:yMo

私の大好きなナミさんを取り巻く、キセキの世代や他のみんなの話。

朱崎ナミ
帝光中学
2年前の姿(Fカップ)
帰宅部だが、キセキの世代と仲良し
変なあだ名で呼ぶ(ネーミングセンスはない)

2: ピン子◆/Q:2019/02/03(日) 00:16 ID:yMo

キセキの世代1人目

あたしが征ちゃんと�o会ったのは
入学式の日

の翌日である

何故翌日かというと、そこんとこは察してほしい。 寝坊して起きたときにはもう学校が終わってたのだ

「はぁ…やっちゃったわ。なんで目�oましかけ忘れてんのよあたし!」

そんな文句を言っても過ぎてしまったものは仕方がない。 ガラガラと教室の後ろのドアを開けて中に入る。
すると何人かが�oッとこちらを振り向いた。まだみんなクラスに慣れてないのか教室は静まり返っていた。

なんか居心地悪いわね…っていうかあたし、席が分かんないんだけど…

「もしかして、昨日来てなかった子?だったら席あそこだよ」

あたしが突っ立ったまま教室をキョロキョロ見回していたから、不思議に思った女の子が気づいて席を教えてくれた。

きちんとその子にお礼を言って教えてもらった席に行った。
窓側から二番目の列の前から二番目

あんまりよくない席ね…

ちょっとむくれながら席に座ると左隣から視線を感じた。
誰だと思い横を見ると赤髪の少年と目が合った。お辞儀をされたので慌ててこちらもお辞儀を返す。

「君、昨日学校来なかったよね」

「昨日は家庭の事情ってやつで…」

ただの遅刻だ、とは情けないと思われたくないので言えない。

「そうか、俺の名前は赤司征十郎だ。よろしく」

「あたしはナミ!よろしくね、赤司くん」

よっし!友達1人目ゲット!
あたしを見ながらこの男の子は優しく微笑んだ。なんかすごくいい人そうね…



「ナミさん、昼ごはん一緒に食べないか?」

昼休みになって赤司くんに声をかけられた。やっぱりこの人優しい。
ちなみに今日も遅刻ギリギリだったので、朝ごはんは食べてない。だから腹ペコだ。

「ええ、食堂に行きましょう!あとあたしのことは呼び捨てでいいわ」

「分かった、ナミ」



簡単な授業を終え、やっと帰れる時間となった。あたしは思い切り伸びをする。

「やっと帰れるー」

「ナミは部活入らないのか?」

「うん。面倒だから入らないの。赤司くんは?」

「俺は�oスケ部に入る」

「そうなの…がんばりなさいよ!赤司くん!」

「…俺はナミと呼ぶのに、君は赤司くんってなんだか他人行儀だな」

「え、何よ急に…」

「よし。ナミ、君も俺を下の名前で呼べ」

「はあ!?あ、あたしあんたの下の名前なんて長くて�oえてないわよ!」

「じゃあ、呼びやすい名前で呼べばいいじゃないか。征十郎だから…」

「征十郎…征…征ちゃん…征ちゃん!征ちゃんは?」

「は?」

「征ちゃん、いいじゃない!かわいい!短い!�oえやすい!」

「…分かった。またな、ナミ」

「うん!�oイ�oイ征ちゃん!また明日!」

うんうん
やっぱりこの人は優しいわ

ーーーー

「くっ、あの日あの時征ちゃんを優しいと思った自分を殴りたいわ」

「なにか文句あるのか?お前が勉強教えてほしいって言ったんだろ」

「スパルタ過ぎるわ!もっと優しく教えなさいよ!!」

「その問題解けなかったら、この問題集を今日中にやれ」

「いやあぁ!!」

3: ピン子◆/Q:2019/02/03(日) 00:18 ID:yMo

キセキの世代2人目

これは入学式があって数日後の話

学校が終わってすぐに帰宅したあたしは早急に夕飯を食べて、ソファでくつろいでいた。 すると、�oであるノジコに声をかけられた。

「ナミー、アイス食べたくない?」

「いいわね。食べたい!」

「じゃ買ってきて。お金はあたしがだすから」

家にないのかよ、と怒鳴りたくなったが、余ったお金でお菓子を買っていいと言われれば黙って従うしかない。

あたしは歩いてコンビニに向かった

「どのアイスにしようかしら…」

アイスを選んでいたが、先にお菓子を買ってしまわないと溶けることに気がつき、お菓子コーナーへ向かった。

辺りを見回すと残り一つの期間限定まいう棒みかん味があった。

「あたし運がいいわ!」

みかん味ときたら買わずにはいられない。

まいう棒みかん味を手に入れようと手を伸ばす。しかしあと少しのところで横から掻っ攫われてしまった。

「っ誰よ!あたしのまいう棒みかん味を取った奴は!」

そう叫んで、まいう棒みかん味を持っている手をたどって行くと紫色の髪をした男までたどり着いた。

ってか、何こいつ…デカ過ぎィ!!

なんとまいう棒みかん味を手にしたのは長身の男だった。

しかもこいつ、帝光中の制服着てる

いくら長身の男で同じ中学とはいえ、あたしのまいう棒を奪った罪は重い。
キッと睨みつけてやると、あたしの視線に気づいた彼がこっちを見てきた。

「あらら〜…何でそんなに睨んでんの〜」

身体に似合わないおっとりとした喋り方にたいそうイライラする。

「それはあたしが最初に見つけたまいう棒よ!」

「え〜そうなの〜?あんたもまいう棒好き?」

「好きよ!特にそのみかん味は!!」

「ふ〜ん、そっか〜…じゃあこれあげる」

渡さなかったら一発ぶん殴ってやろうとさえ思っていたのに、あさっさりと譲ってくれて拍子抜けした。

「いいの?」

「うん」

「ありがとう!あんた帝光の人よね?あたしも帝光一年のナミっていうの!よろしくね!」

「へ〜ナミちんも帝光なんだ〜オレ紫原敦〜」

「じゃあ、あーくんって呼ばさせてもらうわ」

急いでお菓子とアイスを買って会計を済ませたあと、なんやかんやで一緒に帰ることになった。

しばらく2人でお菓子談義していると、ふと疑問に思ったことを口にした。

「あーくんはこんな時間まで何してたの?」

「部活〜。で、赤ちん達と帰る途中に俺だけコンビニによった〜」

赤ちん!?誰よその人。変なあだ名だな

「ふーん…そうなの。あ、じゃああたしこっちだから」

そう言ってあたしは自分の家のほうへの道を指差す。

「もう暗いし危ないから送る〜」

子供みたいな性格なのに意外と紳士なのね

「大丈夫よ」

「だめだめ。それにもっとお菓子の話したいし〜」

もしかしてそっちが本音?

「じゃあ送ってくれてありがとう。また学校で」

「うん!�oイ�oイ!ナミちーん」

ーーーー

「あたしに触ってんじゃないわよ!!!!」

「「「ぎゃぁぁああああ」」」

「高校生三人を一発で倒すとか…ナミちん強すぎ…」

輝く�oースデー(73)

1: からくり剣豪伝ムサシロード:2019/01/22(火) 14:15 ID:fvg

直人君は先生たちから嫌みを言われ不�o校に。

2: からくり剣豪伝ムサシロード:2019/01/22(火) 14:16 ID:fvg

直人君は「いちいち俺と美紀と華と菜々子を比べるな!んな所に学校建てて、俺が給食完食していればアンタは満足なんだろ?アンタが見栄張ってこんな所に学校なんか建てるから、俺�oカにされてんだよ!全部アンタのためだろ?アンタのどうでもいい夢に、俺を入れんな!お前のせいなんだぞ!チョーサイテー学校!」と叫び、ボールを投げ、窓ガラスまで割ってしまう。
静代先生は、これまでの数々の事(噛みつかれたり、蹴られたりしたこと)を思い�oし、「もう黙って!」と叫びながら直人くんを押し倒して口に物を詰め込み・・・

祐治先生は給食時、華ちゃんたちに会った事を
直人君に話すと、直人君は「アンタのせいで俺がどんな目にあっているか分かってんのかよ!余計なこと言ってんじゃないつってんだぞ!」と言って配膳台の食缶をひっくり返し、大声を上げて学校の中の物をグチャグチャにする。

3: からくり剣豪伝ムサシロード:2019/01/22(火) 14:23 ID:fvg

いつものように些細なことで癇癪
起こして教室を荒らす男子に手を焼く
先生達。

直人君は静代先生に体操服を頼んだにも係わらず1万円に吊り上げたことを罵っていた。


静代先生が今度は自分でやってというと、
わたしには学校がある。
アンタの見栄っ張りのしわ寄せを受けて大変なのは俺だと罵る陸くん。

答えない祐治先生に苛立ちを�oえ、芸能人に似ているからって調子にのるな
見下すんじゃないと怒りをぶつける。隣だから迷惑しているのだと。

給食中、晃弘先生が華ちゃんと菜々子ちゃんと里美ちゃんと由香里ちゃんの事を頭が良いと褒めると、猛くんは「どうせオレはドジっこちゃんだよ!」と言って箸セットを学校の池に投げ捨て、大声で叫び暴れ始める。

次のページ>>

全スレッド二次創作トピック一覧サイトマップ