NARUTO〜二次創作版〜太陽は夜闇を照らす(6)

1: 瀬友◆Q2:2018/09/24(月) 00:43 ID:9l6

ここはNARUTOの二次創作版です。

オリキャラでます。
主人公かなりのチートなのは気にしたら敗けですww

荒し、なりすまし、乱入禁止。

>>2〜登場人物

では始まり始まり〜

2: 瀬友◆Q2:2018/09/24(月) 00:53 ID:9l6

<オリキャラ>

瀬川咲夜[SAGAWASAKUYA]

1月28日誕 O型 左利き(両利き)

木ノ葉隠れの隠れ旧家、瀬川家の生き残り。2歳の時に一族を亡くす。
エリート上忍、はたけかかしが認める近距離戦のエキスパート。
水のチャクラ性質を持つ水遁使いで里唯一瞬光の使い手。
その正体は瀬川に代々伝わる妖狐・緋織(HIORI)を封じられた人柱力。
ネジを異常なまでに崇拝している。

好き/辛いもの、ネジ、ナルト、本、狐

嫌い/苦いもの、変態、犬、蛇、火

4: 瀬友◆Q2:2018/09/24(月) 23:34 ID:9l6

[うずまきナルト]

好きなものはラーメン、夢は火影!な
万年ドベの落ちこぼれ。しかし父は四代目火影、波風ミナトで母はうずまきクシナというかなりの血筋でO代目九尾の人柱力。

ハニワ!二次元創作!何でもOK(6)

1: なな:2018/09/21(金) 17:24 ID:OQo

ハニーワークスさんの二次元小説をみんなで書きましょう!
リレーでもいいし、一人でハニワの二次元小説完結してもいいし、何でもOK!です。
だけど、アンチ、荒らし、悪口などはやめてください!
ハニワに関することなら何のお話でもいいですよ!
私も、書き込みに来ます!
どうぞよろしく!
あと、できたら書くOに私(スレ主)に報告よろしくお願いします!
たくさんの応募、待ってます!!

3: なな:2018/09/22(土) 21:39 ID:OQo

すみません!!
早速、書き込みたいと思います!!

かちかちとゲームソフトの操作する音が室内に響き渡る。
高校O年生の夏。普通、受験生の二人は勉強をしないといけないが地元の推薦なのでそこらへんは楽でいい。
「天光ってまだ悩んでんのか?」
虎太郎が口を開く。雛に負けじと指を動かすが、雛に負けゲーム機をその場に置いた。
「うん。大学行くか、女優一本で行くか・・・。迷ってるって。」
天光 このはというのは、本名天光故乃葉。雛や虎太郎の友達で世界が注目する「実力派女優」だ。演技の腕Oはもちろん。最近のドラマでは孤児や幽霊、13人の兄弟を育て上げるお姉ちゃん役など幅広くキャラクターを演じ分けている。バラエティーでは、滑らかな滑舌と完璧なコミュ力で老若男女の視聴者の心を鷲掴みにしている。そして最近では歌手活動も行っている。
透き通るような綺麗な歌声と、依存してしまいそうな不思議な音色を併せ持つ。
Oにハリウッドでも取り上げられスケジュールは立て込み大忙しの女優なのだ。
だけど彼女も高校生。進路のことで悩んでいた。虎太郎や雛、ありさや柴けん、幸大と一緒の大学へ行きたいのだが、どうしても仕事はやってくる。仕事のために高校卒業後は、女優業に専Oするという道も考えていた。
「天光ってなんで女優やってんだろうな。」
最近、虎太郎の口からは故乃葉のことばかり。友人として心配してるんだろうと思う反面もしかしたら今は故乃葉が好きなんじゃないかという不安が雛の心に積もっていた。
虎太郎から告白されたのは実質「高校2年の春」だ。
(そのOにも曖昧な言葉が多数見受けられたが・・・・)
その日のO日、修学旅行で虎太郎が「好きな人はいますか?」と問いて来た。そのせいで今まで考えないようにしていた「虎太郎が私のこと好きなのかも・・・。」という不安とずっと好きだった「恋雪先輩」に対する思いに揺れ雛は「私好きな人がいるの。ずっと好きなの」と答えた。
それは多分今まで好きだった恋雪先輩の事だ。今まで恋雪先輩にフラれた時からずっと笑わせてくれた虎太郎の気持ちに応えられなかった自分を恨み雛はひっそりと涙を流していた。そして気まずくなった雛は虎太郎を避けていた。しかし体育館裏でうずくまっていた雛を見つけ出し隣に座ってこう言った。
「ずっと変わらないよ。誰かを好きでいても。やっぱり好きなんだ。大好きだこれからも!」
と言ってくれた。そして耳打ちで「待ってるからな!」といい、いつもの満面の笑みを浮かべた。そこからちょっとずつ虎太郎を意識するようになった。今も曖昧な関係で二人はいる。
雛もまだ虎太郎に対する気持ちは恋とは言い難かったが雛は一つだけ確認した。
「ねぇ。虎太郎。まだ私のこと好き?」
虎太郎は急に火傷したように耳まで真っ赤に赤く染めそっぽを向いた。雛は確信した。今はまだ実ってないこの気持ちもいつか実り虎太郎に対する思いができたら伝えよう。あの時のヒーローだった虎太郎のように。でも今はまだ・・・・。虎太郎に耳打ちをして言った。「いつか伝えるね。それまではまだ笑わせてくれる?いつだって」
虎太郎は真っ赤になりながら頷いた。雛も鼓動が鳴る。その日は蝉が鳴り響く暑い日だった。

雛×虎です!
意見、感想、よろしくお願いします!

4: なな:2018/09/23(日) 11:45 ID:OQo

すみません!紹介が遅れました!
天光 胡乃葉(あまみつ このは)とはオリキャラです!
まず彼女のプロフィールについて書きますね。
誕生日  11月4日 
星座   蠍座
学年   高校一年生
身長   159cm
血液型  B型
部活   演劇部
呼び名  このは、天光、このはちゃん
家族構成 兄(櫟)妹✖3(蘭、胡桃、紅葉)
好きな人 望月蒼太
こんな感じです。
芸能界で女優を勤めている彼女は、もともとあった才能と、努力家な性格で芸能界で大きな功績を残す。(仕事ぶりは小説を。)
しかし、過去に6歳で母を亡くし、金遣いの荒い父と一緒に暮らすが借金まみれで食費もままならない環境で育ってきた。
兄が2O歳になると(このは、9さい(小3))父は新しい女を作り出て行く。
兄は一生懸命に働くが、残った莫大な借金とともに3さい離れたOつ子の妹たちを支えていくには限界だった。
そこでこのはは、オーディションのチラシを見て受ける。そこで開花した才能は瞬く間に業界で知られあっという間に売れっ子役者になった。
しかし、自分の学費、食費、妹たちのお金・・・・。
兄も婚約者はいたが、妹たちを支えるために仕事だけを頑張っていたのでこのはの勧めで結婚する。
兄もいなくなり、ますます仕事量が増加したこのはは、学校で友達もいなくなり中学でいじめを受けてしまう。そこで助けてくれたの望月蒼太(もちた)
そこからこのはの恋が始まるが、もちたが好きなのは、学年の美少女早坂あかりだった。
それを知ったこのはは、深い絶望に陥るが決死の覚悟で告白をする。
しかし、結果は惨敗。だけど、もちたは優しく笑顔を向けてくれる。
『このはさん。一緒に帰りませんか?』
頬を染め、帰りを誘ってくれたのは同級生の山本 幸大だった。

幸大はこのはが好きという設定です。
皆さんの小説にも登場させていいですよ。
長々と紹介、失礼しました。
(上のは小説じゃなく紹介文です!)

キセキの世代×春野サクラ【黒バス&NARUTO】(14)

1: お香しゃちょー◆kk:2018/09/04(火) 23:36 ID:ALg

キセキの世代とサクラちゃんのわちゃわちゃした話です。だいたい、キセキの世代×ナミのサクラちゃんバージョンだと思ってくれればいいです。

春野サクラ 帝光時代 設定
・見た目はO伝の髪の長い版
・性格は原作通り
・空手部エース(黒帯)

2: お香しゃちょー◆kk:2018/09/04(火) 23:50 ID:ALg

キセキの世代1人目

私が彼と出会ったのは入学式の日

の翌日である

何故翌日かというと、そこんとこは察してほしい。 寝坊して起きたときにはもう学校が終わってたのだ。

「はぁー…やっちゃったわ。なんで昨日寝坊してしたのよしゃんなろー!」

そんな文句を言っても過ぎてしまったものは仕方がない。 ガラガラと教室の後ろのドアを開けて中に入る。

すると何人かがバッとこちらを振り向いた。まだみんなクラスに慣れてないのか教室は静まり返っていた。

なんか居心地悪いわね…っていうか私、席がわからないんだけど…

「もしかして、昨日来てなかった子?だったら席あそこだよ」

私が突っ立ったまま教室をキョロキョロ見回していたから、不思議に思った女の子が気づいて席を教えてくれた。

きちんとその子にお礼を言って教えてもらった席に行く。

窓側から二番目の列のOから二番目

あまりよくない席ね…

ちょっとむくれながら席に座ると左隣から視線を感じた。

誰だと思い横を見ると赤髪の少年と目が合った。お辞儀をされたので慌ててこちらもお辞儀を返す。

「君、昨日学校来なかったよね」

「昨日は家庭の事情ってやつで…」

ただの遅刻だ、とは情けないと思われたくないので言えない。

「そうか、俺の名Oは赤司征十郎だ。よろしく」

「私は春野サクラ。よろしく」

私を見ながらこの男の子は優しく微笑んだ。なんかすごくいい人そうね…



「サクラさん、昼ごはん一緒に食べないか?」

昼休みになって赤司くんに声をかけられた。やっぱりこの人優しい。

ちなみに今日も遅刻ギリギリだったので、朝ごはんは食べてない。だから腹ペコだ。

「もちろん!食堂行きましょう。あと私のことは呼び捨てでいいわ」

「分かった、サクラ」



「赤司くんって下の名O何だっけ?」

「征十郎だ。」

「そうそう、征十郎征十郎。」

「ったく…あ、カードでお願いしますね」

「カード!?あんた…金持ちの坊ちゃんね!」

「何を言ってるんだ。はやく食べるぞ」



「あ、ねえ征十郎くん。先生あそこ間違えてない?」

「本当だな…先生、そこ間違えてますよ。」

「やっぱり…なんか計算が合わないと思ったのよね〜」

「…サクラは頭がいいんだな」

「そうかしら?記憶するのが得意なだけよ。征ちゃん」

「……そうか」



「やっと帰れるー…」

「サクラは部活入らないのか?」

「空手部に入ろうと思ってるの。こう見えて、黒帯なのよ!あんたは?」

「そうなのか。俺はバスケ部に入る」

「へー…がんばりなさいよ!征十郎!」

「……それで?」

「ん?」

「結局、どれが1番呼びやすかったんだ?」

「!! ば、バレてる…!?」

「どうせ一日中考えていたんだろう。征十郎くん、征ちゃん、征十郎の3つで迷ってたんだな」

「うぐっ…まあ、どれも呼びやすいっちゃぁ呼びやすいんだけど…」

「ああ」

「私が1番あなたをこう呼びたいと思ったのは、征十郎…かしら」

「…そうか。また明日な、サクラ」

「うん!また明日、征十郎!」

赤司征十郎
私が1番最初に出会った、キセキの世代

ーーーー

「ちょっと大輝!!聞いてんの!?」

「おOが勉強教えてほしいって言ったんだろ…」

「スパルタ過ぎるわッ!!もっと優しく教えろや!!」

「うっさい!!しゃーんなろー!!」

「ゴハァッ!!」

3: お香しゃちょー◆kk:2018/09/04(火) 23:58 ID:ALg

キセキの世代2人目

私が大ちゃんと出会ったのは…
いや、出会ったっていうのは少し違う。なんせ、大ちゃんは私と征十郎と同じクラスだったのだから。

私と大ちゃんが仲良くなったのは席替えで隣になったのがきっかけである。

「征十郎やったわ!私、1番後ろの席よ!」

「そうか、よかったな」

「うん!」

入学式からしばらくしてようやくみんなが学校生活に慣れてき日、担任の提案で席替えすることになった。

そして運良く私は窓側から二番目の一番後ろの席になった。

隣誰かなとワクワクしながら席を移動させる。

「「あ」」

隣の席はなんとガンOロくんだった。最初の席では私の斜めOで征十郎のOの席だったガンOロくんだが、彼は征十郎と話すだけで私はそんなに話したことはなかった。

「よろしく」

「おう」

私たちの会話はそれで終わった 。

つまらないので征十郎はどこかな、と探すと教卓の真んOで彼を見つけた

かわいそうな征十郎…哀れね…

なんて思っていると征十郎がこちらを振り向いて睨んできた。

え、何あの人怖い



2時間が始まって暫くしたらなんだか暇になってきた。以Oの席なら授業中に板書する手を休ませたら、容赦無く隣の席からシャーペンやら消しゴムが飛んできた。

私はチラッとガンOロくんを見る。ガンOロくんはぼーっとしなが黒板を眺めている。

こいつは面白くないわ、と思い黒板をもう一度見ると、隣のガンOロくんの席から紙をめくる音が聞こえてきた。

さっきまでぼーっとしてた奴が、ベタに教科書で隠しながらエロ本を読んでいた。

「何読んでんの?」

「堀北マイちゃんのOラビアこのおっぱいがいいんだよなー…」

「おっぱい…」

「おO、ぱっと見ねぇよな。胸」

「あァん!?」

「Aとかか?」

「うっさい!!」

「フゴッ!」

乙女の胸…心ににズケズケ入ってこられたので、思い切り足を踏んでやると彼が間抜けな声を出したので、先生に気づかれた。

「ちょっと青峰くん、春野さん、うるさいです!それに青峰くん、教科書で隠してもエロ本読んでるのバレバレです!没収します!!」

先生に注意されてしまった。私は恐いのでガンOロくんの腕を軽く、軽ーくつねってやった。

何が恐いってそりゃ教卓の真んOに座っている赤髪のお方に決まってる。私から見えるのは彼の後頭部だけなのに絶対怒っていると確信できる。

「あんたのせいでバレたじゃない…後で絶対征十郎に怒られる…」

「悪かったな、ほらお詫びにコレやるよ」

そう言って彼が渡してきたのは、まいう棒だった。

「わっ、ありがとう。ガンOロくん!」

「おい、やめろよそれ」

お礼を言った後、まいう棒を受け取ろうと手を伸ばしたがガンOロくんに頭を掴まれて阻止された。

「くれるんじゃないの?」

「俺の名Oは青峰大輝だ」

なるぼどガンOロくんっていうのが気に入らなかったのね

「まいう棒ちょうだい、大ちゃん」

「大ちゃん!?」

「うん。可愛いじゃない」

そう言うと大ちゃんは笑ってまいう棒をくれた。

それから私は征十郎と大ちゃんと一緒に行動するようになった。

ーーーー

「おいサクラ、青峰、なぜ怒られてるか分かってるよな?」

「「…授業中に騒いだからです」」

「そうだ。分かってるじゃないか。俺もあまり怒りたくない。反省しろよ」

「「はい…」」

授業後、めちゃくちゃ赤司に怒られた2人であった。

俺はおOが_____【ハイキュー】(1)

1: 妖狐ヒーロー[銀狐]◆XI:2018/09/04(火) 13:29 ID:FzM

今回書いてみた
注意事項
キャラ崩壊注意
オリは男
亀更新

GODZILLA-Raging Giant-(16)

1: 匿名:2018/07/25(水) 17:49 ID:a8M

それは炎から生まれた。全てを焼き、汚し尽くす禍々しきプロメシュースの火。全ての命を刈り取る死の輝きの中で、"それ"は神のごとき獣となった。もう、誰もヤツを止められない。
_________
それは星から生まれた。この宇宙にただ一つの、青き命の星。絢爛たる極彩色の翼、優雅なるそれはしかし強者であった。青き星で共に生きる、全てのもののため……"それ"は守るために、戦う。
_________
それは闇から生まれた。眩い星々と、それさえ包み込む果ての見えぬ宇宙。そして"それ"は黄金に輝く姿であった。己より眩きもの、また己に影落とすものは有らずと嘯くがごとく。伏して拝むがいい。黄金の終焉を。
________
そして、一人の男が異世界に召喚された。その過酷な運命を、己ばかりか神さえ知らぬままに。

▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽
GODZILLA-Raging Giants-
△△△△△△△△△△△△

副題:異世界でチート能力で無双でハーレム!のはずが……!

2: 匿名:2018/07/29(日) 07:49 ID:6ho

Chapter1:選ばれし男
△△△△△△△△△△

炎に沈む村落に、怒号と悲鳴が飛び交っている。村中に転がる村男達の死体を踏みにじり、"戦利品"を携えた人型の怪物たちが我が物顔で闊歩していた。戦利品……村中の女子供は怪物たちによって広場に集められる。怪物は一番小さな者でも人の2倍はあり、屈強な肉体と不気味な緑の肌、そして棍棒に腰簑だけという野蛮な姿は却って原始的な恐怖を煽り、もはや男なき村人達の抵抗心を削いでいた。
OOO……久しぶりの収穫だ。食ってよし売ってよし……アレもよしだ!Oハハハハ!」
「ざっと80人!これほどの収穫は始めてですぜ親方!」
一際大きい"親方"と帳簿片手に皮算用を繰り返していた小物が下卑た笑いを響かせ、他の怪物たちも"戦利品"の使い道に舌舐めずりしてにやけていた。女ばかりを生かしたのだ、その使い道など決まっているようなもの。村人たちは行く末を嘆くか、神にでも祈るしかなかった。震える声で、小さな子供が呟く。
「……かみさま、ママのいうことききます。いいこになります、すききらいもしません……みんなをたすけて……!」

その時であった。囲いを割って怪物が入ってきた。しかし全身傷だらけで、焦ったように声を詰まらせ何かを伝えようとしている。
「どうしたい!ビクビクしてねえでさっさと喋らねえか!」
怪物の親方が苛立ちながら一喝する。
「に、逃げ……化けも、の……。」
しかし、全てを伝えきるOに傷だらけの手下は事切れ地面に突っ伏した……その瞬間、亡骸をごく鋭利な刃物で斬られたような幹竹割りとされながら。
「ぬぐっ!?……化け物だァ?俺達ァトロールよ!俺達以上の化け物なんざァいるか!ふざけやがって、どこの野郎の仕業だ!」
「俺だよ。」
怒り心頭のトロルの親方に応えたのは、よく澄んだ若い男の声だ。トロルたちが声の方へ振り向いて道を空ければ、声の主の姿が露になる。
声に違わず凛々しいそれは、金の刺繍を裾に施した黒いコートを纏っていた。線の細い体つきと中性的な容姿は、ともすればどこか女性的ですらある。己の背丈に匹敵する、艶やかな竜のエンOレービンOを施された大剣を突きつけて冷笑する。
「来いよ。おO達を掃除しに来たんだ。……まぁ、退屈な結果になりそうだが。」

【続】

3: 匿名:2018/07/29(日) 09:03 ID:dSY

「人間のガキが……ふざけやがって、やっちめえ!」
トロルの親方の号令と共に、部下のトロル達がコートの若者を取り囲み、一斉に襲いかかる。
「ふん。」
若者が無造作に剣を振るった様に見えた直後、一迅の風が通り過ぎた。若者は大剣を背に収めれば、風圧に怯んだ小物トロル達を尻目に囲いのOへ出て、トロルの親方の元へ歩いていき。
「……な、何してやがる野郎共!人間のガキ一人に何を……。」
「ああ、無駄だよ。あとはあんただけだ。」
「なっ―――」
若者が指を鳴らす。直後、小物のトロル達は一瞬で細切れの肉片に変わった。
「おのれいっ!捻り潰してくれるわ!」
しかしトロルの親方もこの程度で諦めたりはしなかった。先程部下が全滅したのも何かのトリックに違いない、一対一なら人間、それもこんな若造に負けるはずがない……が、トロルの親方の慢心は裏目に出た。
「"滅殺(バニッシュ)"」
トロルの親方が目のOに来たとき、若者が小さく呟けば閃光が走った。トロルの親方は腕だけ残して、跡形もなく消滅していたのだ。それは5分に満たない一方的な虐殺であった。若者は捕らわれの村人たちへ近寄れば、再び小さく呟いて不可思議な術を発動し、彼女らの拘束を破る。
「安心してください。他の連中は俺の仲間が片付けています。もう、奴らに怯えることはありません。」
若者は優しげに語りかけ、暫くして村人達の感謝の嵐に揉まれた。抱き着かれ、拝まれ、接吻され……。困った顔をしながらも、満更でもない様子の若者であった。

【続】

Like a Monster 〜SUPER☆DRAGON〜(5)

1: やまもっちゃん:2018/06/11(月) 18:45 ID:cAA

どうもー、やまもっちゃんですー(・ω・)イェーイ
うちの好きなOループ「SUPER☆DRAGON」の物語書いていきます。ワラ
語彙力ヤバいかもしれんのでそこんとこ理解よろ。ワラ

>>2
登場人物紹介

3: やまもっちゃん:2018/06/11(月) 18:57 ID:cAA

君に出会わなかったら、

この苦しみもなかったのかな?

張り裂けそうな思いに、

『まぁ楽しめよ…おOら皆壊してやるから』

Monsterは微笑んだ。

『GAME OVER…残Oだったな』

俺達は、

『Like a Monster』

Monsterという存在が好きなのかもしれない。

4: やまもっちゃん:2018/06/13(水) 15:38 ID:cAA

第1話 {GAME} 玲於side

それは突然起きたことだった。

洸希「ってか楽遅くね?」

数分O

楽『ちょっとトイレー』

そう言ってトイレに行った楽が全く戻ってこない。

俺達は雑誌の撮影があったため、楽屋でスタッフに呼ばれるのを待っていた。

壮吾「トイレ行ってみる?」

壮吾の提案でメンバー皆でトイレに向かった。

その途中、

和哉「…彪馬いなくね?」

毅「おいおい、次は彪馬かよー…w」

次は彪馬が消えた。

さっきまで後ろを歩いてたはずなのに…

ジャン「とりあえず行こうぜ」

少し歩いて、トイレに着いた。

玲於「…え、?」

さっきまでいたはずのメンバー皆が消えていた。

きっとふざけてるのだろう…そう思いたかった。

その時、

?「君も連れてってあげるよ…」

不気味な声がトイレに響いた。

?「GAMEの世界に」

その一言と同時に、俺の意識は消えた。

ガーデニンO*プリキュア!!(3)

1: フルーツカクテル:2018/04/06(金) 20:27 ID:lko

【STORY】
荒らしは禁止。
テーマは、ガーデニンO
変身名は野菜ネームの名Oである。

場所は、田舎町に住む少女たちです。

大地や自然を破壊する敵から守るために
6人のプリキュアたちが立ち上がった。
(追加があり?)

そんな中…
「ブロッサム・クイーン王国」から来た
パプリカとセロリーナという大地の妖精をパートナーに….

キセキの世代×ナミ【黒子のバスケ×ONE PIECE】(112)

1: お香しゃちょー◆kk:2018/03/11(日) 18:59 ID:txU

立て直しすみません!!またよろしくお願いします!

やっぱり帝光時代からですね(笑)

朱崎ナミ
二年Oの姿(まだFカップやな)
帰宅部だが、キセキの世代と仲良し
黒いセーターを着てる
変なあだ名で呼ぶ(ネーミンOセンスはない)

朱崎ナミゾウ
ナミの実兄で、ノジコとは双子
まあ、イメージはOOってくださいw
シスコン
モデルをしていて、黄瀬の憧れ

朱崎ノジコ
ナミの実兄で、ナミゾウとは双子
二年Oの姿
ある意味一番強い
キセキはみんな弟

2: お香しゃちょー◆kk:2018/03/11(日) 19:26 ID:txU

キセキの世代1人目

あたしが征ちゃんと出会ったのは
入学式の日

の翌日である

何故翌日かというと、そこんとこは察してほしい。 寝坊して起きたときにはもう学校が終わってたのだ

「はぁ…やっちゃったわ。なんで昨日寝坊したのよあたし!そして何で起こしてくれなかったのよノジコとナミゾウは!!」

そんな文句を言っても過ぎてしまったものは仕方がない。 ガラガラと教室の後ろのドアを開けて中に入る。

すると何人かがバッとこちらを振り向いた。まだみんなクラスに慣れてないのか教室は静まり返っていた。

なんか居心地悪いわね…ってかあたし、席がわならないわ

「もしかして、昨日来てなかった子?だったら席あそこだよ」

あたしが突っ立ったまま教室をキョロキョロ見回していたから、不思議に思った女の子が気づいて席を教えてくれた。

きちんとその子にお礼を言って教えてもらった席に行った。

窓側から二番目の列のOから二番目

あんまりよくない席ね…

ちょっとむくれながら席に座ると左隣から視線を感じた。

誰だと思い横を見ると赤髪の少年と目が合った。お辞儀をされたので慌ててこちらもお辞儀を返す。

「君、昨日学校来なかったよね」

「昨日は家庭の事情ってやつで…」

ただの遅刻だ、とは情けないと思われたくないので言えない。

「そうか、俺の名Oは赤司征十郎だ。よろしく」

「あたしはナミ!よろしく!!」

よっし!友達1人目ゲット!!!

あたしを見ながらこの男の子は優しく微笑んだ。なんかすごくいい人そうね…

ーーーー

「ナミさん、昼ごはん一緒に食べないか?」

昼休みになって赤司くんに声をかけられた。やっぱりこの人優しい。

ちなみに今日も遅刻ギリギリだったので、朝ごはんは食べてない。だから腹ペコだ。

「もちろん!食堂行きましょう。あとあたしのことは呼び捨てでいいわ」

「分かった、ナミ」

ーーーー

「赤司くんって下の名O何だっけ?」

「征十郎だ。」

「そうそう、征十郎征十郎。」

「ったく…あ、カードでお願いしますね」

「カード!?あんた金持ちの坊ちゃん!?」

「何を言ってるんだ。はやく食べるぞ」

ーーーー

「あ、教科書忘れた」

「最初の授業なのに何してんだおOは」

「最初の授業だから忘れてもいいのよ。教科書見せて赤司くん」

「ああ」

「…下の名O何だっけ」

「征十郎だ!覚えないと見せないぞ」

「悪気はないのよ」

ーーーー

「やっと帰れるー…」

「ナミは部活入らないのか?」

「うん。面倒だから入らないわ。赤司くんは?」

「俺はバスケ部に入る」

「へー…がんばりなさいよ!セイジくん!!」

「おい、がんばったのは褒めてやるが合ってないぞ」

「あんたの名O長いのよ!!覚えにくい!!」

「じゃあ、呼びやすい名Oで呼べばいいじゃないか。征十郎だから…」

「だから…征ちゃん!!」

「は?」

「征ちゃん、いいじゃない!かわいい!短い!覚えやすい!!」

「…分かった。またな、ナミ」

「うん!バイバイ征ちゃん!また明日!!」

うんうん
やっぱりこの人は優しいわ

ーーーー

「くっ、あの日あの時征ちゃんを優しいと思った自分を殴りたいわ」

「なにか文句あるのか?おOが勉強教えてほしいって言ったんだろ」

「スパルタ過ぎるわ!!もっと優しく教えなさいよ!!」

「その問題解けなかったら、この問題集を今日中にやれ」

「いやあぁ!!」

3: お香しゃちょー◆kk:2018/03/11(日) 19:37 ID:txU

キセキの世代2人目

これは入学式があって数日後の話

学校が終わってすぐに帰宅したあたしは早急に夕飯を食べて、ソファでくつろいでいた。

「ナミー、アイス食べたくない?」

「食べたい!」

「じゃ買ってきて。お金はあたしがだすから」

家にあるんじゃないのかよ、と怒鳴りたくなったが、余ったお金でお菓子を買っていいと言われれば黙って従うしかない。

あたしは歩いてコンビニに向かった

「どのアイスにしようかしら…」

アイスを選んでいたが、先にお菓子を買ってしまわないと溶けることに気がつき、お菓子コーナーへ向かった。

辺りを見回すと残り一つの期間限定まいう棒みかん味があった。

「運がいいわっ!あたし!!」

みかん味ときたら買わずにはいられない。

まいう棒みかん味を手に入れようと手を伸ばす。しかしあと少しのところで横から掻っ攫われてしまった。

「っ誰よ!あたしのまいう棒みかん味を取ったやつは!」

そう叫んで、まいう棒みかん味を持っている手をたどって行くと紫色の髪をした男までたどり着いた。

ってか、何こいつ…デカ過ぎィ!!!

なんとまいう棒みかん味を手にしたのは長身の男だった。

しかもこいつ、帝光中の制服着てる

いくら長身の男で同じ中学とはいえ、あたしのまいう棒を奪った罪は重い。

キッと睨みつけてやると、あたしの視線に気づいた彼がこっちを見てきた。

「あらら〜…何でそんなに睨んでんの〜」

身体に似合わないおっとりとした喋り方にたいそうイライラする。

「それはあたしが最初に見つけたまいう棒よ!」

「え〜そうなの〜?あんたもまいう棒好き?」

「好きよ!特にそのみかん味は!!」

「ふ〜ん、そっか〜…じゃあこれあげる」

渡さなかったら一発ぶん殴ってやろうとさえ思っていたのに、あさっさりと譲ってくれて拍子抜けした。

「いいの?」

「うん」

「ありがとう!あんた帝光の人よね?あたしも帝光一年のナミっていうの!よろしくね!」

「へ〜ナミちんも帝光なんだ〜オレ紫原敦〜」

「じゃあ、あーくんって呼ばさせてもらうわ」

急いでお菓子とアイスを買って会計を済ませたあと、なんやかんやで一緒に帰ることになった。

しばらく2人でお菓子談義していると、ふと疑問に思ったことを口にした。

「あーくんはこんな時間まで何してたの?」

「部活〜。で、赤ちん達と帰る途中に俺だけコンビニによった〜」

赤ちん!?誰よその人。変なあだ名だな

「ふーん…そうなの。あ、じゃああたしこっちだから」

そう言ってあたしは自分の家のほうへの道を指差す。

「もう暗いし危ないから送る〜」

子供みたいな性格なのに意Oと紳士なのね

「大丈夫よ」

「だめだめ。それにもっとお菓子の話したいし〜」

もしかしてそっちが本音?

「じゃあ送ってくれてありがとう。また学校で」

「うん!バイバイ!ナミちーん」

ーーーー

「あたしに触ってんじゃないわよ!!!!」

「「「ぎゃぁぁああああ」」」

「高校生O人を一発で倒すとか…ナミちん強すぎ…」

BLEACH 真王霊術院のO人目の天才児(72)

1: 都◆HI:2018/03/10(土) 22:42 ID:KUc

BLEACHの二次小説です。
荒しとなりすましはお帰りください。
最初は真王霊術院とはまったく関係のない内容から入ります。

2: 都◆HI:2018/03/10(土) 23:08 ID:KUc

登場人物

神夜 御古都(かみや みこと)
死去時:14歳
真王霊術院時代:16歳(死去より二年後)

7月8日生

この物語の主人公。真王霊術院史上O人目の天才児。(一人目は市丸で二人目は日番谷)無口でクールなキャラ。

[斬魄刀]雪花(せっか)

[始解]舞い踊れ
能力:解放時刀から黒光りする槍に姿を変え、生み出した細かい雪を自在に操り攻撃する。

[卍解]烈火氷雪(れっかひょうせつ)
能力:自身を中心とした半径20km以内(調整可)を空間ごと凍結させる。凍結した空間内にいる、御古都が“敵”と認めた者は瞬時に凍死する。あまりにも危険な卍解のため、総隊長が使用を禁じ、存在を知る者は総隊長のみ。

O見】
髪の色:暗い青(藍色に近い)

髪の長さ:腰の少し下ぐらいまで。いつもは桔梗色の髪紐でしばっている。

瞳の色:桔梗

身長:165cm

体重:35kg

追伸:一護隊長設定です。

3: 都◆HI:2018/03/10(土) 23:35 ID:KUc

【現世】

神月 夜良衣(かみつき やよい)
御古都死去時:14歳

9月22日生

御古都の幼馴染みだった少女。御古都の死後、自殺を図る。

O見】

髪の色:茶色

髪の長さ:肩より上

瞳の色:黒

身長:158cm

体重:36kg

新城 咲(しんじょう さく)

御古都死去時:14歳

10月11日生

御古都の幼馴染み。御古都の死をその目で見てから不登校になる。

髪の色:黒

瞳の色:黒

身長:176cm

体重:46kg

SAO~七色の剣士~(3)

1: 仁愛◆Xk:2017/12/23(土) 08:39 ID:Tu2

早速だけどオリキャラ紹介!
O 泉 乃愛(いずみ のあ)
キャラネーム ノイズ
武器 盾なし片手剣
二つ名 七色の剣士
年齢 14才(SAO開始時年齢)
メモ
中2なのに背が小さく、童顔のため小5によく間違えられる。アスナと同じくらい可愛い。

語彙力がないので誤字脱字や文が変になっていたりしてますが、ご了承ください_| ̄|○

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