このスレッドは、怪盗レッドのオリジナルの小説を書く所。
オリジナルキャラクターを使うもよし、本家のキャラ崩壊がないかぎり、基本的にどんなネタでもいい
でも、他人のパクりなど、そういうネタはやめましょう。
そして荒らし、暴言などはやめましょう。
と、堅苦しく挨拶したところで、このスレッドは開始だぜ!
べるなにさん、私が下手だから すみません…
783:ユユ:2018/05/02(水) 19:41 ID:j/6 >>782
下手ってことはないけど、
もう少し内容繋げればいいんじゃないかな?
でも、いっちーさん上手だよ!
>>782
気にしないで貴方、ああいう子なの………許したげて。
>>784
また来たか荒らし野郎
適当な嘘吹き込むのもいい加減にしろ
そしてスレから消えろ
ってかもう葉っぱから消えろ
>>785
言い過ぎ 言われたい?
えーと、とりあえずやめません?
けんかしたりするの…。
<<770
返事遅れてごめんね!
いいよ^ ^
あゎゎ…
790:ふたばたー:2018/05/03(木) 22:41 ID:MPY 暴言やめてほしいです…
前のスレを見て、
みなさん仲よさそうだったのに…
とりあえず小説書きます
今は夜の12時。信太はある美術館にいた。
理由はとあるアメリカの富豪から盗まれた絵画がこの美術館に保管されている…らしい…です。
真凜『はぁ…』
シンタ「だってしょうがないじゃん!」
真凜『調べればいいでしょ』
シンタ「できるか!?」
真凜にツッコミつつ、シンタは人がいないか確認する。
真凜『いないか…。まぁ、もしかしたら…。』
シンタ「?」
シンタはポカンとするが、まあいいかと思い直す。そのまま真凜の指示どうりに進んでいく。
真凜『そこよ』
ここ?見ると鉄でできた扉があった。
ご丁寧に虹彩認証と指紋認証つきだ。シンタは服についてるポーチから館長の写真と真凜が作った館長の指紋を写しとった紙を出す。
真凜『!?シンタ、人がきたわ!隠れて。』
シンタ「わかった!」
シンタは物陰に隠れる。
カツンカツン…と、足音が聞こえる。しだいに近づいてくるのが音でわかる。
アスカ「そんなところに隠れてないで、でてくれば?」
ん?明らかに女の声だったし、どこかで聞いたことのあるような?
とりあえず、シンタも声を低くして、
シンタ「まさか気づかれてるとはね。」
と言う。
そして物陰からでてきて…
((……………))
間が悪いけど切ります!
>>791
おお…アスカと信太が…。
「セリフ」
地の文 のほうがより小説に見えてきますよ
もうすぐ800かぁ・・・
795:ふたばたー:2018/05/04(金) 23:00 ID:MPY >>794
ほんとだ・・・
もうすぐ800
あの、小説ってオリキャラだけでも
いいんですか?
>>796
うーん・・・ここはあくまで怪盗レッドの小説だから、オリキャラだけはダメなんじゃないかな?
>>797
オリキャラだけだけど、怪盗レッドの
登場人物たちと性格が似てる…っていうの
でもダメかな?
>>798
でも、アスカとケイはださないとダメなんじゃない?
それか、アスカとケイも出すけど、オリキャラメインにするとか
>>796
それ単純に怪盗レッドの世界借りてるだけの1.5次創作だから怪盗レッドじゃねえじゃん
飽くまで二次創作ってのは、その原作のキャラクターを原作とは違う展開に動かしたり、オリジナルキャラクターを介入させて違うストーリーやオリジナルストーリーにするんだぞ。
日常回がない気がしたので取り敢えず書く
「ふぅ……重い……」
生徒たちが大はしゃぎするほど喜び、皆が休んで遊ぶ夢のゴールデンウィークだと言うのに学校に来ている氷室実咲―こと生徒会長。
彼女はGWでも生徒会の仕事などで度々学校に来ることなどがあり、重いものを運んだりしているのだが、同じくGWでも部活の練習の助っ人に借り出されているアスカなどとも良く会うことがある。
「あれ、実咲それ運んでるの?手伝おうか?」
「あ、アスカも来てたんだ!部活の助っ人とかに借り出されてたの?」
「あはは、もうGWでまともに過ごした日が全然なくてさ……」
と他愛のない話を交えながら、アスカは実咲が重そうに運んでいた荷物をヒョイと取り、実咲と共に運び始める。
指定された教室まで大量の荷物移動だったため、男子にやらせなよ……と少し愚痴を吐きながらもテキパキと仕事をする二人。
怪盗レッドの時のような緊迫感も、勉強の時の頭の重さも、こうして学校での小さな日常を過ごしているときは和らぐ。
日常を、今を生きている感覚を感じながら、アスカは荷物をトン、と教室に置く。
「これで全部かなー。」
「結構あったねー。」
「とか言いつつも、アスカってば、私より二倍くらい運んでたのに全然疲れてないじゃん。」
「昔ながらの体育会系だからさ……あはは。」
「そこがケイくんにからかわれるポイントだって。」
アスカの背中をパシパシと叩きながら言う実咲。
「あはは、ちょっとやめてってばもう……って危ない!」
アスカはすぐに実咲の手を引っ張って後ろに飛び込み、実咲を抱いた状態ですぐに倒れ込む。
「え?アスカ?急に何が……って……」
アスカに何をされたか混乱している実咲が後ろを振り向くと、生徒会の荷物が落下して散乱していた。
更には、生徒会では一切使わないようなチェーンソーやライター、どう考えても玩具とは思えないような凶器などが隠されていた。
「これって……」
その後、凶器を隠していた証拠がアッサリと見つかり、新人事務員の男が逮捕されたが、アスカの元にはとある手紙が届いていた。
『少しは驚いたかい?怪盗レッド。
貴方の信愛なる相棒のお仲間より』
アスカはギリッ……と歯ぎしりをしながら空を睨んだ。
自分の相棒を奪った、あの組織を、あの男を。
日常書く予定がぶっ壊れた……orz
>>799 >>800
たしかに、アスカとケイは出さなきゃ!
ユユ、べるなにさん、ありがとうございます!
>>801
べるなにさん、小説おもしろいです!
あの組織っていうのは…もしかして…!!
>>803
14巻のアレね
私がいない間にこんなに進んでいる!
800行ったんですね!おめでとう!
>>804
私、14巻の最後で、めちゃくちゃショック
受けた(笑)
>>805
ほんとだ、800行ってる!
おめでと〜( ^∀^)
最近だれもいないなぁー。
みんな忙しくて来れないのかな
思いついたので小説書いてみます!
アドバイスをしてもらえると嬉しいです!
ア「ここだね」
私は、レッドのコスチュームに身をつつんで、ある富豪の家の前にいる。
ケ『ああ、ここで[グリーンハート]という盗品が隠されている。』
通信機越しに、ケイの声が聞こえる。
今は深夜。レッドの仕事をしに来てる。久しぶりだけど、大丈夫かなぁ。
いつもトレーニングをしてるとはいえ、2ヶ月ぶりだから、少し緊張する…。
ケ『大丈夫か、アスカ?震えてるぞ』
ア「だっ大丈夫だよ。…よし、行こう!」
ケ『ああ。玄関に、警備員が2人いる。眠らせろ。』
ア「りょーかい。」
4mぐらいの門を難なく乗り越えて、近くの木に隠れる。
そこから、催眠ガス入りの玉を指弾で2つ同時に飛ばす。
パンッと警備員の額に当たって、バタンと倒れる。うん、ぐっすり眠ってる。
ケ『カードキーを探せ。それで中に入る。』
ア「うーんと…おっ!あったよ」
一旦切ります。
>>808
ふたばたーさん、小説すっごい上手だよ!!
ふたばたー、小説すごく上手!
ところで皆、私、小説の続き書いた方がいいかな?
>>809 >>810
2人ともありがとう❣
いっちーの小説、続き見てみたい!\(>∇<)/
続き書きます!前は>>808です!
ア「うーんと…おっ!あったよ」
ケ『それを、入り口のところにある機械にかざせ。指紋認証は、俺がハッキングする』
ア「おっけー。これをかざして…ケイ、指紋認証よろしく」
カードキーをかざしたら、ピピッと音が鳴って、青いランプが点灯した。
あともうひとつランプがあって、これは赤く点灯してる。
ケ『………よし、ロックを解除した。これで中に入れるぞ。』
すると、赤いランプが青に変わった。
ガチャ、と音が鳴った。ドアを開けると、なんの抵抗もなく開く。
ア「入ったよ。つぎは?」
ケ『3階の書斎を目指す。2階まで吹き抜けになっているから、2階の柵にワイヤーを引っ掛けて、一気に巻き上げてのぼる。行け、アスカ。』
ア「りょーかい。よっと。」
ケイに言われたとおり、ワイヤーでのぼる。
うん、順調順調!
ケ『3階までは、階段で上がる。防犯カメラの映像は、差し替え済みだ。』
ア「りょーかい。ここだね。」
親と弟に見つかりそうなので、中途半端(?)ですが、切ります!
>>810
私もいっちーさんの小説の続き見たいよ❗
み 見たい…の?
じゃあ展開を繋げられるように頑張ります!
>>814
頑張って❣いっちー❣
頑張るね!
817:いっちー (;`・ω・)つ:2018/05/13(日) 12:30 ID:ahw ごめん!>>816私だよ!
名前が変わったままだった!
続き書きます!前は>>812です!
ア「りょーかい。ここだね。」
ケ『ああ。その階段で上がって、突き当たりにある部屋だ。3階は、あまり使われていないから、電気がほとんどついていないが、警備員が何人も巡回している。こちらから指示を出すから、そのとうりに行け。』
ア「おーけー。」
階段を上がって、サングラスを暗視スコープに切り替える。
催眠ガス入りの玉を手に握り込んで、いつでも指弾で飛ばせるようにする。
警備員が何人も巡回してる、かぁ…。
緊張してきた〜!がんばれ、私‼
ケ『行くぞ。そこの角を8歩先に行くと、警備員が3人いる。影に隠れて眠らせろ。』
ケイの言ったとおり、警備員の足音が聞こえる。たしかに3人いる。
警A「あーあ、なんでこんな時間にも、警備をしなきゃ行けないんだよ…ったく…ハァ…」
警B「だよなぁ‼疲れたよ…。」
警C「そんなこと言ってたら、主人にぶっ飛ばされんぞ。」
警AB「だって……「パンッ、パンッ」うっ……くぅ〜」
警C「おい、どうし……「パンッ」ぐぅ〜」
ア「あっぶなぁ〜」
さっきの、パンッっていうのは、ガス入りの玉を当てた音。
3人目に叫ばれそうで、慌ててみっつ目を飛ばした。ふぅ〜
ケ『ギリギリセーフだったな…w』
あれ?今、ケイが笑った…?
いやいや、そんなわけ、ねぇ。
ケ『まあいい。ここにはあと、5人警備員がいる。でも、全員かたまって巡回しているから、この道にいないときに、一気に進む。』
ア「りょーかい。タイミングよろしくね。」
ケ『言われるまでもないって感じだな。』
今までずっと、[タイミングはこちらで指示する]って。
一旦切りまーす。
あっすっごい今さらだけど、グリーンハートは、2巻の、「レッドスター」ぐらいのが、緑のハートになったって感じです! それじゃあおやすみなさい。
>>818に補足です!
グリーンハートは宝石です!
続き書きます!前は>>818です!
だから、分かっちゃうんだ。
ケ『……今だ、行け‼』
ア「よしっ!」タタタタッ…
ア「ここだね。」
ケ『ああ。入れ。』
ア「りょーかい。」
これから習い事!時間ないので、短いけど切ります!
帰って来たので続き書きます!
ケ『ああ。入れ。』
ア「りょーかい。」
私は素早く部屋に入ると、静かにドアを閉めた。ふぅ〜…。……え………?
ア「グリーンハートが、ない…!」
?「おやおや、遅いなぁ、怪盗レッドくん☆」
ア「だっ誰!?」
何なの!?しかも、私のことを知ってる
グ「はじめまして。ボクは怪盗グリーン。以後お見知り置きを。」
ア「怪盗、グリーン?」
ケ『どうやら、同じものがターゲットだったらしい。取り返せるか?』
ア「もちろん。…怪盗グリーン!その宝石を返しなさい!」
グ「おや?これは、きみの物ではないだろう?ねぇ?」
ア「うっ…」
それはそうだけど…
ケ『アスカ。そいつは、[タキオン]に入っているやつだ。今回は引く。』
ヘェ〜タキオンに〜……って、ええええ!?タキオン!?
ケ『ああ。よく調べてからまた挑む。』
ア「わかった。……グリーン、今回は引くわ。でも、つぎは負けないから、覚悟しておきなさい!」
グ「ああ。わかったよ☆」
今回はここで切ります。
次回!アスカたちの前に姿をあらわした、謎の怪盗、グリーン しかも、たっタキオンに入ってる〜!?
お楽しみに‼
だれもいないかもしれないけど、
続き書きます!前は>>821です!
<アスカたちの家>
ア「ケイ、怪盗グリーンのこと、なんかわかった?」
私はケイにコーヒーを渡しながら聞いてみる。
徹夜で調べてたから、なんかわかったハズ!
ケ「ああ。でも、情報は、極めて少なかった。」
ア「徹夜で調べても……」
ケ「でも、何もわからないとは言ってない。」
ア「じゃあ、早く教えてよ!」
ケ「ああ。昨日も言ったとおり、やつはタキオンに入っている。それと、タキオンは、五段階に分かれてて、下から、雑用→正組織員(せいそしきいん)→部下→幹部→組織長だ。グリーンは、真ん中の部下に所属している。」
ア「ヘェ〜…………」
タキオンが五段階に分かれてる……。
ケ「そして幹部には、あの怪盗ファンタジスタ、ファルコンなどがいる。ニック・アークライトは、1番上の組織長だ。」
ア「ほぉ〜…………って、全然わずかじゃないじゃん!」
すごい重大情報だらけだし!!
ケ「グリーンの情報が、中々探れなかったんだ。年齢不詳、性別男、大人かどうかもわからない。アスカと同じ、子供で怪盗をやっているかもしれない。」
ア「たしかに、背も私とあんまり変わらなかったよ。」
ケ「ふーん…他は?」
あと、語尾に☆をつけててイライラしたし、緊張感ないし、怪盗レッドくんって私のことばかにしてるし。
ケ「…………アスカ、それ、グリーンの悪口言ってるだけなんだが……」
え、そう?でも、ほんとにうざかったんだもん。仕方ない仕方ない仕方ない。
ケ「……はぁ……」
ケイがため息をつく。
ちょっちょっとぉ〜……
ケ「あと、グリーンは、緑の宝石しか盗まないから、グリーンの次のターゲットは、見当がついている。」
ア「おお!で、何をすればいいの?」
ケ「グリーンナイトという、深緑のダイヤモンドがグリーンの次のターゲットだ。グリーンナイトを守ることが、今回の目的。計画はもう立ててある。実行は、3日後の深夜1時から。アスカの予定は?」
ア「大丈夫だよ、予定なし。」
ケ「じゃあ、さっそく計画を説明する。」
ケイが計画を説明し始める。
3日後かぁ…絶対グリーンに勝たなくちゃ!今から気合い入れて、トレーニングもして、がんばろうっ!
気づいたらこんなに長くなってしまいました…コメントもらえると嬉しいです!
次回!いよいよ3日後にグリーンと対決‼グリーンハートも返してもらって、グリーンナイトも守って…がんばらなきゃ‼‼
久しぶりに続き書くかぁ。
((…………))
アスカ(あれーなんかシンタに似てる人がー。疲れてんのかなーあはは〜。
まさか怪盗イエローじゃあるまいし)
ケイ(前に言ったこともう忘れたのか💧)
シンタ(ん?あ、アスカか。やっぱ怪盗レッドやってたんだ。真凛から聞いたし。)
さらに沈黙が続く。
アスカ「シンタァ!?」
シンタ「うん。」
いや、うんって…。なんでそんな冷静なのよ!少しは慌てないの!
ケイ「やっぱりか」
アスカ「ちょっと、ケイ!!知ってたんなら教えてくれてもいいでしょ!」
私はケイに怒鳴る。
ケイ「いや、言ったけど。」
エ、ソウダッタッケ?
マッタクキオクニゴザイマセン(棒読み)
わたしはがっくりとうなだれる。結局、
わたしだけがわちゃわちゃ騒いでただけか……。わたしはさらにがっくりとうなだれた。
〜20分後〜
アスカ「へー、ホントに怪盗イエローだったんだ。」
わたしたちは今、公園に集まってる。
ここなら、誰にも聞かれる心配はない。
まぁ、そもそもこんな時間に人なんてなかなかいないけど…。
真凛「ホントって…さっき見たじゃん。」
真凛がポーカーフェイスのまま声だけ呆れさせていう。
アスカ「だって、ケイが言ってくれないから」
ケイ「いや、言ったけど。」
サテ、ナンノハナシデショウカ?
シンタ「まぁ、これから怪盗どうし仲良くしようぜ!」
シンタが満面の笑みでいう。
アスカ「そうだね!」
わたしも頷く。
真凛「よろしく」
ケイ「よろしく…」
全く、少しは二人も笑えばいいのに!
アスカ「それにしても、シンタって背低いんだね。ケイより低いんじゃ…(何気に失礼な事言ってる)」
『ブチッ』
ん?なんか音がきこえたような…。
シンタ「ハハッ…人が気にしてる事を」
シンタがどこから持ってきたのかわかんないけど、何故か木の棒を持っていた。
真凛「バカ…シンタにそれ言ったら…」
シンタ「大丈夫…逝くまでのことはしないから…」
言ってる事とやろうとしてることが矛盾してない!?
それ以降、アスカの姿を見たものは……………………いた。
↑当たり前(笑)
おまけ
次の日
アスカ「おはよー……」
実咲「おはよ、アスカ。元気ないね。」
だって、昨日正座で説教3時間フルコースだもん。……とは言えないけど。
これからシンタなるべく怒らせないようにしよう。
ちなみにシンタの身長は148センチです。
>>823あっユユ!
小説おもしろい!
私も中1なのに背が低いっていう(笑)
ちなみに133pぐらいだよ。
小5の弟と同じぐらいで、双子?って
言われる(笑)
続き書きま〜す!前は>>822です!
あと、題名決まりました!
「」
ケ『準備はいいか?』
ア「オッケーだよ!」
今は、怪盗グリーンの次のターゲットだと思われる、グリーンナイトを守りに、富豪の家の前にいる。
べつに、グリーンナイトは盗品じゃないから、グリーンナイトを守れて、グリーンを倒すことができたら今回は終わり。
ケ『行くぞ。』
ア「うん!」
まずは家の中に入る為に、壁を乗り越える。
3mぐらいあるけど、簡単に越えられるもんね〜☆…あっ私も星使ってるし……って、こんなのどうでもいいや!
ケ『警備員用の出入り口がある。数字を言うから、その通りに入力しろ。』
ア「出入り口、出入り口っと……あった、ここだね。」
ケ『ああ。液晶パネルがあるだろ?』
ア「あったよ。数字は?」
ケ『81118523224154だ。これは暗号になっていて、[やあよく来たね]と読める』
ア「ほへ〜…どうして?」
ケ『50音表の、あいうえおに、12345
あかさたなはまやらわに、12345678910
ってすると、だ。』
10987654321
わらやまはなたさかあ1
り みひにちしきい2
をるゆむふぬつすくう3
れ めへねてせけえ4
んろよもほのとそこお5
こういう感じです!
うーんと……ほんとだ!
ケ『時間がない。早く入れ。』
ア「りょーかい。」
ケイの解説を聞いて、スッキリ〜ってしたところで、仕事のことを思い出す。
ササッと入ってそぉっとドアを閉める。
周りを見渡してみると、ダンボールがたくさん散らかっていて、ゴミ屋敷みたいに汚い。
ア「ちょっとぐらい掃除したっていいのに……」
ケ『そんなことよりグリーンナイトを守ることが大切だ。』
ア「うっ…わっ分かってる‼」
ケイに文句を言われると、なんか嫌なんだけどぉ!
でも、出入り口がこんなので、警備員さんがちょっとかわいそう。
ケ『まっすぐ進んだところに、ドアがある。音を立てないようにしろ。』
ア「これで音を立てないって…」
いくらなんでも難しすぎじゃない⁉
……ま、出来るけどね。
ア「そぉっと、そぉっと、そぉっと、そぉっと…………」
ケ『そぉっとって言い過ぎだ。』
ア「いーじゃん、べつにぃ〜」
っとか言ってる間に、ドアに到着。
ササッと出て、パパっと辺りを見回して警戒するけど、誰もいない。
にしても、廊下なっが〜‼
ケ『左の方に進むと、階段がある。上がって一番奥の部屋だ。』
ア「りょーかい。」
左の方を見る。……階段が、ある?先の方が見えないんですけど……
ケ『アスカだったら、3分で着くな。動物並みだし。』
ア「私は動物じゃないっ‼💢」
ケ『はやく行くぞ、見つかったらまずい。』
ア「あとで10回殴ってやる……」
ケ『………………。』
私が怖くて黙ってるし。ま、いいけど。
ケ『は…早く…行け…ww』
やっぱ前言撤回!笑わないでっ❗
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ア「やっと着いたぁ〜」
ケ『休んでる暇はない。』
ア「うう…もうっ私のことなんだと思ってるのよ❗」
ケ『動物並みの身体能力の持ちn』
ア「だから私は動物じゃないっ❗」
ケ『こんなことしてる場合じゃないぞ、階段を上れ。』
ア「すぐ話を戻そうとする…」
はぁ…と、ケイに呆れてため息をつきつつ、階段を上って、2階に上がる。
ア「奥の部屋だよね。」
ケ『ああ。2階は警備員が11人いる。そのうち、グリーンナイトがある部屋の中は4人、廊下には7人いる。』
ア「りょーかい。」
ケ『あと、睡眠ガス入りの玉は、あまり使いたくないから、一番手前の部屋の中にある、通風口の中から行く。』
ア「オッケー。あそこだね。」
私は音を立てないように走って、部屋の中に入った。
ア「うーんと、あっあそこか。よいしょっと。」
通風口を見つけると、ワイヤーを引っ掛けて、私ごと巻き上げる!
そっとあみを取って、中に入る。
ア「狭いしほこりもやばいし…」
ケ『そこから右に行って……』
ケイのナビ通りに、匍匐前進で進んでいく。暗いから、サングラスをかけて、暗視スコープに切り替えなきゃ。
宿題途中放棄して書いてました。
(テヘペロ♡ ケ テヘペロするな。
🌱だってぇ〜 ケ 言い訳もするな。)
ケイに怒られたので、宿題してきます…
あっ題名書けてない!
「新たな敵、怪盗グリーン!」です!
小説面白い!^ ^
828:ふたばたー (ノ>_<)ノ ≡:2018/05/21(月) 23:10 ID:MPY >>827ユユ!ありがとう!
最近これてないなぁ…
時間がなくて、小説も書けてないや…
小説書きます!前は>>825です!
ケ『……そこを左だ。』
ア「うーんと、ここ?」
ケ『ああ。警備員が4人いるだろう。今から停電させる。1分後には戻るから、それまでに警備員全員眠らせろ。』
ア「りょーかい。」
ケ『仕掛けるぞ……3、2、1…GO‼』
ケイの声と同時に部屋の中に入って、催眠ガス入りの玉を指弾ではじく。
早く寝なきゃ怒られる…
短いけど、切ります!
小説書きます!前は>>829です!
「新たな敵、怪盗グリーン!」
警「なっなん…」バタッ
あと2人か。
ケ『あと20秒だ。』
私は落ち着いて玉をはじく。
1人に当たって、もう1人にもあた…えっ⁉
ア「当たんない⁉」
警備員が首をくいっとひねって、玉をよける
いっいや、偶然かもしれない。
私はもう一度玉をはじく。
今度こそ…‼えいっ!
すると、また警備員が首をくいっとひねって、玉をよける。
偶然じゃない!見えてる!
ア「あなた、誰⁉」
?「おや、ばれちゃった☆」
ア「この口調…怪盗グリーン⁉」
グ「ああそうだよ。怪盗レッドもグリーンナイトを狙っているのかい?」
ア「いいえ。あなたのターゲットを特定したから、守るために来たのよ。グリーンナイトは盗品じゃない。」
グ「なるほど、ボクから守るために、か。面白いね、君たちは。」
ア「君たちって……」
ケ『俺のことを知っているらしいな。』
でも、ケイのことはファタジスタにしか教えてないよ⁉
ケ『ファタジスタに聞き出した、もしくは独自で調べたか、だな。』
冷静に分析してる場合じゃないでしょ!
ケ『俺のことは言わないようにしろ。顔に出さないように気をつけろよ。』
顔に出さないって難しいんですけど!
ってか私の場合絶対ムリ!
グ「ボクが君の相棒のことを知っていて、驚いただろう?今なら特別に、調べた方法を教えてあげるよ☆…ただし、相棒の名前を教えてくれるならね★」
★←これって、すごい悪いこと考えてるやつだ!プラス悪いこと考えてるような顔だし‼
ケ『アスカ。』
ア「私に相棒なんていないけど?人違いじゃないかしら?」
グ「しらばっくれるつもりか。…なら、ボクの怪盗学に反するが、攻撃して、教えてもらおうかな★」ニヤリ★(^言^)
攻撃って、闘うの⁉
どれくらい強いのかわからないよ!
ケ『強さがわからないと、不安か。』
うん…どう闘えばいいか、とか。
ケ『試しに近づいてみろ。』
ア「えっ危ないよ!…でも、ケイが言うなら。」
私はグリーンと一気に間合いを詰めて、みぞおちにパンチする…って、ええええ!!!
グ「遅いなぁ♪」
つぎは♪←使って来たし!
もう、なんなのよ!緊張感のない余裕の表情!
グ「つぎはこっちから行くよ♪」
まばたきした瞬間に、一気に間合いを詰められて、パンチされそうになる。
ア「うわっ⁉」
こいつ、私より速い!
ア「はぁっ!!!」
バック転をして、グリーンのパンチを避けつつ、あげた脚であごを蹴る!
蹴った感覚はある。
グ「ゔっ⁉」
これでどうよ!
グ「…ふぅ〜ん、バック転♪」
ア「えっ、なんで⁉」
たしかに蹴ったのに、どうしてけろっとしてるの⁉
ケ『アスカが蹴ったのはグリーンじゃなくて、感覚を惑わせる為に、人形を盾にしたんだ!』
人形⁉
そうだったらもっとふわふわしてるはずだよ!
ケ『惑わせる為に固くしたんだよ。』
なるほど!
グ「びっくりしただろぅ?」
ア「人形を盾にしたのね♪」
グ「っ‼よくわかったねぇ♪(汗) 」
ア「ふふっ、余裕をなくしてきたんじゃない?」
セリフにも、(汗)ってあったし、分かりやすすぎる
〈グリーンside〉
グ「そうかい?」
こいつの知能レベルは低いはずだ。なのにどうして人形だとわかった⁉
ア「……今、失礼なこと考えてなかった?」
グ「失礼なこととは?」
ア「例えば、私がバカなのに、どうして人形だとわかった⁉…とか。」
…考えてわかった。相棒がIQ200の天才だから、教えてもらったという可能性大だと!
〈アスカside〉
グ「ボクはそんなこと知らないが?」
図星を突かれたのか、汗だくになってる。
って、私、バカじゃないっ!!!💢
ケ『グリーンにまでバカ扱いか…ww』
ケイもどさくさに紛れて笑わないでよ!(泣)
ア「私はバカじゃないから!!!」
一旦切ります。
アスカがかわいそうに思えてきた…
ア ありがと〜T_T
🌱でもアスカはバカ…ボソッ
ア ちょっと! ゴンッ!
痛い…殴られた…
あっあと、🌱←は、ふたばたーのふたばを双葉ってしたのです!
続き書きます!前は>>830です! ア イエイ!
「新たな敵、怪盗グリーン!」
そんなこんなあって、闘い続けて……………24時間←うっそぴょーん☆dyアスカ
じゃなくて5分。 みじかっ‼by🌱
ア「なかなかやるのね。」
グ「まあね♪でも、早くヤラレテくれなきゃ困るなぁ」
ア「理由を聞いても?」
グ「それを聞いて君たちに得なことはないと思うけど?」
ケ『聞き出せるか?』
うん、やってみる。私は小さくうなずく。
ア「そうね…と、言いたいところだけど、聞けば私にあなたの情報が入るからね。」
グ「そうかいそうかい。では聞き出してみてよ。まあ、ボクは口がかたいから難しいと思うけどね?」
なんなのよ…
ア「口がかたいから?逆にやわらかそうだけど?」
グ「…………」
え、口がかたいからって、そゆこと?黙ってるの⁉
ア「それは口がかたいって言わないわよ?」
グ「構えておいた方が良いよ?」
どういうイミ?構える?なんで?
ケ『…‼あいつ、停電させて盗むつもりだ‼気をつけろ!』
ア「停電‼⁇」
グ「それじゃ♪」
…次の瞬間、辺りが闇に包まれた。
一旦切ります。
それでは!
時間があったので書きます!あと番外編的なものです!
今回は語り手視点です。
〜グリーンと闘ってた5分間にあったこと〜
ア「行くわよ…?」
グ「ああ、いつでも」
ア「はあ!」
アスカはグリーンとの間合いを一気に詰めて、グリーンのわき腹に蹴りを入れる。
それでもグリーンは余裕の表情だ。
グ「遅いねぇ〜」
グリーンは、バックステップして、アスカの蹴りをよける。
ア「その余裕の表情、」
また一気に間合いを詰めて…
ア「やめてほしいんだよね‼‼」
グリーンのみぞおちに思いっきりパンチする
ア「…⁉…っくぅ…!」
それでもグリーンは、アスカのパンチを避けつつ、わき腹にパンチした。
ケ『大丈夫か⁉』
ア「なんとか…あそこからパンチされるなんて…‼」
グ「痛いだろう?ボクは強くてカッコイイからね☆」
そう言って、ウィンクするグリーン。
こちらからみても、腹が立つ。
ア「自分でカッコイイとか言わないで、男は中身が大切よ。」
ケ『男は中身が大切、か。』
たしかにそう思う。見た目良くても、中身がひどかったら、女子はみんなイヤがる…かも
語り手視点難しい…
ここからアスカ視点です!
もうほんとに、男は中身が重要なんだから。
……にしても、
ア「意外に強い…」
さっきやられたわき腹が痛い。
グ「つぎはこっちから行くよ♪」
するとグリーンが、どこから出したのか、緑の小さな玉を出した。
あの玉、私の催眠ガス入りの玉に似てる!
じゃあ……!
グ「おやすみ、レッドくん☆」
そう言って玉を指弾ではじく。
あいつ、指弾が出来るみたい。
その玉が、私の額にあたる…わけないじゃん!
ア「よっと」
首をくいっと動かして、玉をよける。
そしてどさくさに紛れて私も玉をはじく‼
グ「そうきましたか、まあいいでしょう。」
あれ?このフレーズ、どっかで聞いたことあるような…まいっか。
そして2人とも、蹴ったり殴ったり、攻撃をかわしたり。
〜これが5分間にあったことです(笑)〜
感想やアドバイスなどあれば教えて欲しいです‼語り手視点のコツみたいのも出来れば教えてください‼
私のこと忘れてない?
でも、もう来れないと思う。
それじゃあね!元気でね〜
えっいっちー⁉
来れないってどういうこと⁉
しかも忘れてなんていないよ!
836:ふたばたー (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ :2018/05/26(土) 01:26 ID:MPY 続き書きます。前は>>832です。
グ「それではいただきます☆」
そう言ってグリーンがグリーンナイトを盗ろうとしたとき…
ア「これで私が見えないと思った?」
私はしっかりと暗視スコープに切り替えていた。
グ「なっ…⁉」
ア「それを…」
グリーンと一気に間合いを詰めて、
ア「返さないっ!!!」
みぞおちに思いっきりパンチをした。
グ「ゔっ⁉」
さすがに気づかなかったみたいね。
私はグリーンの手から、グリーンナイトを取り上げた。
ア「グリーン、あなたの負けよ。」
グ「…く…そ……」バタン!
ケ『…脱出するぞ。』
ア「うん。」
ケイのナビに従って、無事脱出。
…これで終わった……。
路地で手早く着替えを済ませて、ささっと逃げる。少し行ったところで、ケイが待ってくれていた。
ケ「……おつかれ。」
ア「ほんと、つかれたよ。」
そして私達は、家へと帰って行った……
〜次の日〜
テ『深夜、○△ビルに、怪盗レッドが現れました。ですが、このビルに盗品はなく、レッドが現れた理由は、怪盗グリーンから宝石を守るため、だそうです……』
さっきのことがテレビでやっていた。
ほんとにグリーン、緊張感がなさすぎて、調子狂うんだよなぁ。
翼「アスカ、ケイ君、おつかれ様。」
そう言ってコーヒーを出してくれる。
ア「ほんと、今後あんな感じのやつが出でこないといいけど。」
ケ「……」
ケイは無言。まっ、それが普通なんだけど。
ケ「…たしかに、やりにくかった。」
あへ?あっなんだ、ケイも同じだったんだ。
翼「でも、そんな敵がいたとしても?」
ア「怪盗レッドは絶対負けない!!」
ケイも、小さくうなずいたような気がした。
完
完結した…!パチパチパチパチ!
はいっ!感想などあれば教えてくだはい!
ア くだはい?
🌱 あっ噛んじゃった!正しくは、ください、です!
おやすみなさ〜い…。
>>836
なんか誤字多い⁉
えっと、
盗ろうと→盗もうと
返さない!!!→返しなさい!!!
こうです!
中間テストもうすぐ…つかれてるのかな…
>>837
盗ろうとでも意味は同じだから合ってるやろ
>>838
あっほんとでした!
読み方間違えてた!
宜しくお願いします
841:ふたばたー ( -.-)ノ ・゚゚・。:2018/05/27(日) 18:45 ID:MPY >>840
新しい人ですよね?
よろしくです!
>>838
べるなにさん、指摘してくれてありがとうございます!
入ってもいいですか
843:ふたばたー ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒:2018/05/28(月) 15:45 ID:MPY >>842
ペンダンさん、私はいいと思いますよ!
…うーむ…よしっ決めた!
今度、テストと恋愛を題材にして、小説を書いてみます!
タイトルは、
「恋してるから、がんばれる」です!
テストが大変だけど、好きな人がいるだけでがんばれる!…みたいな…♡
私も好きな人がいるので、体験したことをちょくちょく入れながら書いていきたいです!
頑張ります!
皆さんためokですか
846:ペンダン:2018/05/28(月) 18:17 ID:wv6俺はokですが
847:ペンダン:2018/05/28(月) 18:25 ID:wv6 俺は中1です
男です
連続で書いてすいません
849:ふーた ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒:2018/05/28(月) 19:29 ID:MPY >>845
私はオーケーだよ、ペンダンさん
ありがとうふーた
851:ペンダン:2018/05/28(月) 19:36 ID:wv6ありがとうふーた
852:ペンダン:2018/05/28(月) 19:39 ID:wv6皆さんはケータイとかのルール厳しいですか
853:ペンダン:2018/05/28(月) 20:19 ID:wv6俺もためOKです
854:ユユ:2018/05/28(月) 20:46 ID:kGE >>844
ふーたさんってふたばたーさんのことでいいんだよね?
違ってたらゴメンね!
ペンダンさん、これからよろしくお願いします!
久しぶり(?)に続き書きます!
学校
先生「えー・・・実は、今日はまた転校生が来ます。」
全(またかッ)
先生「といっても、仕事の都合で半年間しかいられないんだけどな。それに、ちょっと変わりも・・・いや、そこはいいか。
というわけで、入ってこい。」
わたしたちのクラスに、転校生が来た。
・・・・・・・変わり者の・・・・・・・
『ガラガラガラ』
その子は、スタスタと歩く。そして、バッと一回転してコッチを見る。
?「やあッ、ぼくは福詞晃芽だよッ☆
これからッ・・・・よろしくねッ☆」
全(なんか変なの来たーーーーー!!!)
晃芽は、緑色の目に、明るい茶色の髪で、なぜか語尾にッをつける。まぁ・・・簡単に言えば、ナルシストッてやつなのかな?
どこかつかみどころのない感じだ。
そして晃芽は、なぜかンフフフフフフッと笑いながら、一番後ろの席にいった。
先生「え、え〜、この子が福詞晃芽君だ。
仲良くしてやれよ。」
場の空気を察したように、先生がタイミングよく声をかけてくれる。そして、ポカーンとした空気のまま、授業が始まった。
ちょっと短いけどここで切ります。
晃芽の紹介します!
福詞晃芽 (ふくし てるが)
なぜか語尾にはッをつける。アスカいわくナルシスト。またはつかみどころのないキャラクター。 学力不明、運度神経不明、家不明、
親不明(多分晃芽と同じ感じ)、出身中学校
不明と、とにかく謎が多い人。書いてて楽しいキャラクターだけと、扱いがむずかしい。そして、一番の謎が、正体不明。とにかく色々不明な人。
>>854
そうだよ〜
あと、呼び捨てでオッケーだよ!
>>855
小説おもしろい!
色々不明な晃芽…(笑)
新作の小説書きます!ほとんど私の妄想です!
オリキャラでます!
斉藤来太(さいとう らいた)
アスカと同じクラス
頭はまあまあいい
ちょっとだけ無愛想(ケイ程ではない)
「恋してるから、がんばれる」
先生「もうすぐ中間テストがあるから、課題や勉強をしてくるように。」
生徒「はーい。」
先生が教室を出て行く。
もうすぐ中間テストが……!
。゚(゚´Д`゚)゚。
実「大丈夫、アスカ?顔が引きつってるよ」
ア「だって…だってぇ!!!テストォ〜やだああああああああ〜〜!」
中間テストなんて、私を苦しめさせるためだけにあるもんだよ!そうに決まってる!
優「アスカちゃん、がんばろう(^ν^)」
ゆ、優月…(ウルウル)
ケ「アスカは平均点以下だな。」
ア「うるさいっ!」
まぁ、実際そうだけど!ケイは頭が良すぎなのよ!比較しないで、悲しくなるから!(泣)
……でも、頑張んなきゃ!
私がすごくやる気なのはね…
===============================
===============================
〜5日前〜
私、好きな人がいるんだ。
その人の名前は、<斉藤来太>
クラスの女子からすごくモテる、すごくカッコイイ人。
まぁ、本人はあんまり気にしてないらしいけど。
…で、この前、勇気を出して告ってみたの。そしたら、
来太「今度の中間テストで90点以上だったらいいよ。」
って。私、最初はえってなったけど、好きな人のために頑張るっきゃない!って思ったんだ。
===============================
===============================
だから、今すごくやる気なんだ!
ア「よしっ頑張ろう!!!!」
実「わっ!ちょっと、いきなりおっきい声出さないでよ。」
ア「ごめんごめん」
優「どうしてそんなにやる気なの?」
ゆっ優月、それ聞かないでください〜
ア「えっえ〜っとぉ〜…」
どうしよ、言い訳が思いつかん!
…あっこれなら…
ア「あれ、どうしてだっけ?」
どうだぁぁ!!!この言い訳はぁ!!!
実「なんでよ、もう。アスカのこのすっごく珍しい私も見たことないこのやる気の理由、すごい気になったのに!」
ア「実咲、それはひどくない?まぁ、珍しいけどやる気出したことぐらいあるからぁ!」
ケ「勉強するやる気は見たことないけど?」
ア「うっうるさぁぁい!」
〔アスカ、激おこプンプン丸状態〕
"アスカが激怒している状態のこと"
変な解説しないで!(怒り泣き)
。゚(゚´Д`゚)゚。💢
ア「やる気の理由なんてなくていいでしょぉっ!!!」
実「これはアスカが秘密にしてることがあるかも……!」
優「えっなになに?」
実「アスカが秘密にしてることがあるかもしれないの。気にならない?」
優「たしかにぃ!」
ア「捕まえたぁっ!!!」
ケ「ゔぐっ…!」
ケイを追っかけまわして、やっと捕まえた。
ア「これからは、余計なことは言わないように!…もし言ったら…分かってるよね?(^言^)ゴゴゴ…」
ケ「わっ分かったよ…」
ケイには珍しく、噛んだな。
それでいいのよ、それで。
実「け、ケイ君が怯えてる…」
優「アスカちゃん、それ脅迫じゃ…」
_つづく_
ケイが怯えるほどアスカが怖いって…
自分で書いててちょっと鳥肌が立っちゃった…ブルブル…
うーむ、恋愛難しいなぁ…
でも、がんばろう!
感想もらえたら嬉しいです!
>>858
ケイが怯える・・・。
アスカどのぐらいの迫力だったんだろ。
さすが動物アスカだn
アスカ「なに〜なんか用〜^三^?」
ユユ「ごめんなさいすいませんでした」
迫力すごかった・・・。
>>859でしょでしょ!
今続き書いてるけど、このページを開くたびに消えてまた最初っから書かなきゃいけなくなる……。゚(゚´Д`゚)゚。
大変だぁぁ!(泣)
なんか最近人狼やってばっかなんで人狼の小説でも書くわ
描写とか面倒臭いので台本形式で書く
人狼ゲーム
ルール
このゲームは村人陣営と人狼陣営に分かれてゲームを行い、人狼陣営は夜に村人陣営の誰かを襲撃して村人の人数を減らし、人狼たちは自分が人狼であることを隠し通し、確実に勝ちへと進む。
村人陣営は人狼陣営を処刑で数を減らすように仕向けて行く。
ちなみに今回の役職
人狼3 占い1 霊能1 狩人1 共有者2 市民5 狂人1
あらすじ
アスカ「ケイ、ケイ宛にポストに手紙が入ってたよ。」
ケイ「なんだ?」
『拝啓 紅月圭様へ
今度研究メンバーで高度な人狼ゲームをやろうと考えたのですが、人数が足りません。
手頃で頭の良い人を3人ほど連れてきてください。お願いします。
P.S可愛い女の子とか期待してるぜ!』
ケイ「……アスカ、人狼ゲームに興味はあるか?」
アスカ「あるよ!それに実咲たちとも良くやってるし。」
ケイ「なら氷室さんを呼べるか?ぼくは偶然予定が空いていたし、この手紙に書いてある人狼ゲームで研究所の皆のメンタルを叩き潰すつもりで人狼に参加する」
アスカ「実咲ね……わかった」ピポパポ
実咲「ここが、その研究所?」
ケイ「ここで人狼ゲームをするらしい」
アスカ「役職とかも丁寧に手紙と一緒に同封されててラッキーだったね!」
ケイ「人狼になれればいいんだがな……」
アスカ「私も人狼になれたらいいよねー、死亡確率50%も減るんだし。」
ケイ「アスカが人狼なら身内切りされたい放題だろうな」
アスカ「ちょっとそれどういう意味!?」
実咲(相変わらず仲がいいなぁ……)
ケイ「無駄話をする前に……入るか。」
続く(研究所メンバーの名前?考えるわけねえだろ)
アスカ「結構広いね……」
ケイ「ついたぞ、ここが人狼ゲームの会場だ」
研究員「よく来たね、ここが本日の人狼ゲームの会場だぜ。ゲームマスターはこの俺、研究員の中でもキング・オブ・目立たないトップの目立(めだち)が取らせていただくぜ。」
目立「ちなみに同年代連れてこなかったらどうしようかと宇佐美も参加させたぜ!」
ケイ(強制的に連れてこられたんだろうな……宇佐美さん)
目立「じゃあ行くぜ。ルールは皆知ってるだろうし、席についてくれ。
んで、役を配っていくからな。人狼や共有者の相方の名前も書いてあるし、夜に会話するときは筆談だぜ。
OK?」
ケイ「わかりました」
アスカ「何の役職かな〜……」
実咲(人狼には当たりませんように人狼には当たりませんように人狼には当たりませんように)
桜子(狂人1択)
目立「じゃ、ゲーム開始だ。ちなみに他の研究員たちは名字だけ出すぜ。
ゲェェェェム……スタート。」
目立「初日犠牲者として俺がキーボーウーノーハナーしたぜ。さ、議論開始だぜ。」
※ルール
・狩人は連続ガードあり
・占い師は初日で誰でも占える
・共有者は片方が襲撃or処刑されても後追いなどはしない
・市民はCO禁止
アスカ「……えーと、じゃあまずは……『占いCO』!」
研究員1(以下佐藤)「お!占いCO来たか。結果は?」
アスカ「ケイが白です!占い理由は頭いいから調べておこうと思ったから!」
桜子「残念、私が真の占い師よ。『占いCO』」
研究員2(以下鈴木)「お、まさか可愛い女の子共々占い師かぁ……宇佐美の結果は?」
桜子「同じく紅月圭くんが白よ。頭脳明晰な彼を調べようと思ったので。」
実咲「ケイくん初日から確定白おめでとう。進行はケイくんだね。」
ケイ「じゃあ進行を取るけど……占いたちの占い先が偶然とはいえ僕にだけ来ちゃったから、今日はグレーランダム方式で処刑先を決めたい。」
(グレーランダム:COも占いからの白表明も貰っていないプレイヤーのことをそれぞれで投票していくこと)
実咲「うーん……グレーランダムかぁ。ってことは、私の力が重要そうだね。
『霊能CO』。」
研究員3(以下山田)「乗っ取りはさせねえぜ、『霊能CO』。」
ケイ「……取り敢えず山田さんと氷室さんと僕とアスカと宇佐美さんは処刑対象から省く。
各々に投票していく形で行こう。」
今日はここまで
866:ふーた (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ :2018/06/02(土) 23:31 ID:aVQ べるなにさん!
小説おもしろいです!
私も小5のときに中昼休みで
友達とよく人狼やってたなぁ〜
あれ?私のID変わってる。
名前変えたから…?
続き書きます!前は>>858です!
「恋してるから、がんばれる」
〜紅月家〜
ケ「…で、なんでこんなにやる気なの?」
ア「まだ言う?」
ケイにしては珍しい。
いつもはこんなに問い詰めたりしないのに。
ア「誰にも言わない?」
ケ「?うん。」
ア「あのね………」
ケ「⁇⁇」
ア「やっぱ言えない!」
好きな人がいるっていうの恥ずい(//~//)
…あ、ケイがずっこけそうになったww
ケ「ほんとに誰にも言わないから。」
ア「ん〜ケイがそう言うなら…」
ケイだったら秘密主義だから言わないかな…
ア「あのね……す……すっ好きな人がいる……から……///(恥)」
ケ「ふーん。」
ふ、ふーんって……
ケ「誰?なんて言われたの?」
ケっケイ、問い詰めすぎ!!!
ア「誰かは言わないけど、『今度のテストで95点以上だったら、付き合っていいよ』って言われたから。」
ケ「誰??」
なんて言われたか言ったじゃん!
ア「誰って、言わないよっ!!!」
ケ「言わなかったら、壁ドンするよ。」
えっ壁ドンって、なんでそんなこと平気で言うのよ!イミわかんない!
ア「だっ誰にも言わないでよ!斉藤来太!」
ケ「斉藤?」
ア「知らない?クラスの中ですっごくモテ……」
ケ「いや、知ってる。…あいつは、気を付けた方がいい。」
え?気を付けた方がいい?なんでよ!
ア「来太は全然危なくないよ!」
ん?もしかして、レッド関係⁉
ア「レッド関係⁈」
ケ「なんでよ。」
……へ?
レッド関係じゃなかったら、なんなのよ。
ずっこけそうになったじゃない!
ケ「ただ、かなり危ない奴だから。」
ア「ふーん。」
なんか意味深だ。
〜ケイside〜
…言えない。
アスカが好きなんて言えない。
なんで斉藤なんかに惹かれるんだよ…
女子…特にアスカは、あいつの恐ろしさを知らない。
斉藤は女子がいない空間になると、気に入らない奴を片っ端から殴っていく。
僕も殴られたけど、他の人よりひどかった。
だから体育で男女別れて体育着に着替える時は特に、あの空間はジゴクだ。
しかも最近体育祭の練習をするから、毎日体育がある。
…つまり何が言いたいかというと、僕はもう全身あざだらけだ。
ア「そういえば最近、あざだらけじゃない?ケイ。」
ケ「そうか?」
ア「うん。しかも、他の男子もあざすごいよ?男子の間でなんかあった?」
ケ「いや、何にも……」
す、鋭いな、アスカにしては…
ア「なんかあったら言ってよ?」
ええ⁉あのアスカが僕のことを心配してくれてる⁉⁉
ア「クラスでイジメとか、私嫌だからさ。」
ああ、そういうことか。
心配なのはクラスのみんなか。
ケ「ああ、分かった。でも大丈夫だから…」
〜アスカside〜
ア「ふーん…」
ほんとに大丈夫かな?
なんか心配。
しかも、女子が知らないってことは、
男子だけの時になんかあったのかな?
男子だけっていえば、体育で体育着に着替える時だよね。
それに、来太が危ないって、どういうこと?
じゃあ、ケイも含め男子たちが傷だらけなのは、来太のせい?
そういえば来太、全く傷だらけじゃないな。
そんな、まさか…ね……?
ア「男子たちが傷だらけなのは、来太のせいなの?」
ケ「いや、体育で着替える時に、男子たちがふざけて蹴り合ったりしてるから。僕があざだらけなのは、それに巻き込まれたから。」
ア「ほんとぉ?」
たしかにそれならありそうだけど、怪しい…
今度独自調査してみよっと。
ア「ありがと。」
そう言って、私はおやつを食べに行った。
ケ「…食べすぎたら太るぞ。」
ア「うっうるさい!!!!!さっき学校で変なことを言うなって言ったでしょ!!!!」
ケ「…やばっ……!」(冷汗💦)
ア【ゴゴゴゴゴ……】
またアスカが怖くて切っちゃった。
ケイが『やばっ』…って、プラス汗かいてるよ💦
ア「ケイが余計なこと言うからよ。」
たしかにそうだけどさぁ…
ア「ふーたも怖いっていうの?」
いえいえいえ‼とんでもない‼‼‼‼(こわぁ…‼)
アスカ怖い、怒ると怖い!
ブルブルブルブルブルブルブルブル…………
アドバイスがあれば、教えてもらえると嬉しいです!
>>868
来太がまさかそんな風だったとは・・・。
わたしはいいと思うよ!面白い!
続きです!
[その日の放課後]
アスカ視点
アスカ「えーと・・・前の学校はなんていうの?」
晃芽「ヒッミッツッッ」
わたし、シンタ、ユキメ、椿、翼留は、同時にため息をつく。
さっきからずっとこんな感じ。ついでに言えばツが多すぎ。やっぱり転校生だから知らないことが多いと思って話しかけてみたんだけど・・・・。
ユキメ「じゃあ、家はどこらへん?」
晃芽「パラレルワールドッ」
即答だ。わたしたちは半分諦め顔で顔を見合わせる。ちなみにケイと真凛は先に帰った。
しかもなによパラレルワールドッて。
シンタ「と、とりあえず今日は帰ろうぜ。遅くなるぞ」
翼留「うん・・・そうだね。」
椿「じゃあまたね。福詞くん。」
晃芽「バイバイッ」
わたしたちは教室から出るけど、晃芽は残ったまんまだ。
・・・・・今さらだけど、変わってるなぁ。
[アスカの家]
ケイは、パソコンで福詞晃芽のことを探っていた。
『カタカタカタカタカタ・・・カタ』
キーボードを打つ手が、急に止まる。
ケイ「まずいな・・・」
ケイが表情を険しくして呟く。真凛も調べている最中だろう。
とにかく今は、謎が多いから、まだアスカやシンタには、伝えないほうがいいと、ケイと真凛は決めた。
[次の日]
全「・・・・・・・・・・・・・・」
アスカ(豪邸だね)
シンタ(豪邸だな)
翼留(でかい)
椿(わたしたちのアパートどのぐらい入るのかな)
ケイ(沢本のところの社長室が狭く思えてくる。)
真凛(わたしんちが・・10・・12?15?)
和風っぽい作りの信じられないぐらい大きな家。立派な門。先が見えないぐらい広い庭。
うぅ・・・わたしの家がすごく惨めに見えてくる。そしてここの家は・・・。
ユキメ「ここだよ!わたしの家!!」
そう。ここはユキメの家。ってユキメ!
ユキメの家あっちじゃなかったの!?
わたしが指さしたのは、その隣の家(家ばかりでごめんなさい)。こっちもまぁまぁ立派のほうだ。
ユキメ「ううん、こっちでいいんだよ!
入ろ入ろ〜〜♪」
わたしたちはユキメの家に入る。
とりあえずここで終わります!
晃芽の正体、いつになるかわかんないけど、多分書きます!
ユキメはお嬢様です(笑)
>>868
そういえば、来太ってどう読むの?
>>869
ユユありがとう!
来太は、らいたって読むよ。
>>870
ユキメがお嬢様…!
家豪邸だけど、実際
どんくらい広いんだろう……
ウチはアスカたちの家と似たような感じで、リビングと寝室が2つ、風呂とトイレ…
しかもあんまり広くない……+和室がある
一体いくつ入るんだろ……
明日、中間テストがあるけど、勉強ちょっとだけ、ほんとぉ〜〜〜にちょっとだけサボって続き書きます!前は>>858です!
「恋してるから、がんばれる」
〜次の日〜
ア「ふぁぁぁ……」
うーん、眩しい…少し目を開けて時計を見てみる。6:30ちょうどを指していた。
窓を見ると…明るい、朝か。
『あいつは、気を付けた方がいい。』
…昨日のケイの言葉が頭の中でよみがえる。
なんでよ。来太は…来太…は……
って、来太のこと考えただけで恥ずかしくなってくるっ。
顔が赤く染まっていくのがわかる。
……ぐぅぅ…
あ…お腹空いた。そうだ、朝ご飯!
私は勢いよく起き上が……ゴンッ‼
いてっ!天井近いの忘れた…
なんか最近こういうの多いな…
…ぐぅぅぅぅぅ…
さっきより大きい音が鳴る。
あっさごっはん〜♪あっさごっはん〜♪
と即興ソングを歌いながら、ベッドから飛び降りる。タンッと小さな音を立てて、着地。
ケイは…やっぱし、まだ寝てる。
……寝顔はこんなにかっこいいのに…
ってもう!私、何考えてるの⁉
私には来太という人がいるのにっ!
ア「ケイ〜〜朝だよ〜起きて〜!!!!!」
ケ「ん〜…ん?なんだ、アスカか…すぅ…」
……て、寝返りうっただけかい!!!
ア「起きろーーーーーーー!!!!!!!」
と叫んで、ケイの布団をばさっとはぐ。
ケ「うっ…はぁ…」
とケイがため息をついてやっと起きる。
いや、ため息つきたいのこっちだから!
いい加減自分で起きて欲しいよ……
翼「アスカ〜ケイく〜ん、朝ご飯出来たぞ〜こっちこ〜い。」
ア「はぁ〜い。ケイ、逝くよ。」
ケ「漢字が違う意味になってる…」
ア「え?そう?」
…えへへ?【行く】を【逝く】にしたのはわざと。クラスで流行ってるから、やって見たかったんだよねー。えへへ?
……今回の小説、アスカが恐ろしいキャラになってる…
もうちょい恋する乙女みたいにしよう。
コメントなどあれば教えてもらえると嬉しいです!
ふーた、教えてくれてありがとう!
らいたって読むんだ。
中間頑張って!
続き
アスカ視点
[ユキメの家]
『ギィィ・・』
わぁ!門が自動で開いた!!わたしたちはあまりにも場違いな家に途方にくれる。
そして家の中に入ってみたところ、これまた広〜い玄関。ここだけでわたしとケイの部屋と同じくらいの広さ!
「ユキメお嬢様のお友達でいらっしゃいますね。ごゆっくりとおくつろぎください。」
アスカ「は、はい!」
何処かの高級旅館に来たみたい。わたしはややへっぴり腰で上がる。
翼留「ひゃっ」
つばるが小さく悲鳴をあげる。わたしもわかるよ。その気持ち。わたしは心の中で頷きながら、改めてそれを見る。長い、長〜い廊下。いつしかいった、リオ先輩の豪邸を思い出す。
ユキメ「ここの部屋だよ!勉強会の部屋!」
そう。私達がなぜここにいる理由は、もちろん勉強会のため。残念ながら、実咲と優月は用事で来られなかったんだよね。って、それは置いといて。
ここもまた広い。それに、家政婦(?)みたいな人が、二人。
なんか、緊張して来た・・・・・。
あ、やべ。足がガクガクと・・・。
隣を見ると、みんなが引きつった笑いを浮かべて(ケイ、真凛は除く)立っている。
ユキメ「よし、みんな、頑張るよーー!!」
全「オォ〜〜・・・」
隣を見ると、みんなが引き(以下略)を浮かべて弱々しくおーといった。
[その日の夜]
ユキメの家
『ボッカァン!』
岩が砕ける音がする。
ユキメ「ふー・・・。うまくいったぁ。」
ユキメは、自分が使える術の練習をしてた。
あたりにはたくさんの鈴が転がっていた。
ちょっと休憩、と呟き、庭のベンチに座る。
(アスカちゃんたちには、話してもいいかな。あっちも十分、変わってんだし)
そんなことを考えながら・・・。
テストまであと、一週間半。
今回はこれで終わり。
>>874
ありがとう!
明日も中間後半三教科がんばるぞい!!!
これで……終わっだッタァァァ!!!!!!
辛い辛い中間テストが今日で終わりました!
てな訳で、続き書きます!前は>>873ですっ!
「恋してるから、がんばれる」
〜学校〜
ア「おっはよ〜!!!」
実「おはよ、アスカ、ケイ君」
優「おはよう、アスカちゃん、紅月君」
ケ「おはよう……」
実咲と優月が返事してくれる。
ケイは相変わらずゾンビ状態。
時間は……げげっ!
教室の壁にかけてある時計を見ると、8:25を指していた。
朝のホームルームの時間が30分からだから、
5分だけで教科書とかを出さなきゃいけない!
実「アスカが遅刻するなんて珍しいね。」
ア「そう?ん〜たしかにそうかも。💦」
ドンガラガッシャーン!!!!!!
ア「ああ!全部落としちゃった!」
優「手伝うよ!」
優月は名前通り優しいなあ。
ア「ありがとう!」
4分後…(つまり8:30の1分前)
ア「ま、間に合ったあ〜〜」
実「もう、アスカったら。」
実咲が呆れ顔で言う。
あのあと、実咲も手伝ってくれたんだよね。
ほんと、2人に大感謝だよっ!!!!!
ア「2人とも、ありがとう!!!」
優「間に合って良かったね♪」
ア「うん…「ガラッ!!!」ん?」
来「はあはあ……ま、間に合った……」
キーンコーンカーンコーン……
ちょうど来太が教室に入って来たときに、チャイムが鳴った。
おお、ギリギリ……!!!
ガラッ!
つぎは先生が入って来た。
先「おはようございます。」
皆「おはようございま〜す。」
先「明日は中間テストがあるから、しっかりと勉強するように。…じゃあ、出席を取るぞ〜淡倉里沙。」
「はい。」
先「稲本慎二〜」
「はーい」
先「上井香奈……」
と先生が出席を取る。
先「紅月飛鳥、圭」
ア「は〜いっ」ケ「はい……」
私たちは、名字が同じだから、一緒に呼ばれる。
こいつと一緒とか、嫌なんだけど。
先「次、斉藤来太」
来「……」
先「斉藤?斉藤来太!」
来「…あ、はい!」
先「全く…次、志水貫太」
シーン……
先「ん?志水は休みか。」
え、志水君休み?
さっき通学路で見かけたけど…
ア「先生〜さっき通学路で志水さんを見かけたんですけど〜」
来「どうせ行くのか面倒くさくなって帰ったんじゃないの?」
なっ!!!
ア「なによ、来太。その言い方は!!!」
来「ひとつの可能性を言ってるだけだよ。」
でも、その言い方はないじゃない!!!
その言葉を抑えて、のみこむ。
これ以上言ったら、来太に嫌われるかもしれない。
でも、言い方がケイに似てたような…。
ううっにしても中間テスト……!
がんばんなきゃ!
がんばろ〜日本!ならぬアスカっ!!!!!
……来太と一緒にデートする日を夢見て……
おお、最後いい感じに締めれたっ!
どうやらアスカは来太と一緒にデートするのが夢らしい。
私も好きな人と一緒にデートしたいなあ〜
告ろうと思っても恥ずかしくて出来ず、小6までずっとクラス同じ、席替えで隣の席になって、
「教科書忘れたから見せてくれる?」
って言われて、もちのろん!というようにブンブン頭を縦に振るわけにはいかないから、
うんと頷いて、席くっつけて、机と机の間に私の教科書置いて、ちょっといじわるして
私の方に寄せて……
今はもうクラスさえ違う。
私の隣の人と入れ替わってほしい……
ずっと妄想ばっかりして…もしかしてこれってヤバいやつ?
多分大丈夫…いや、分かんない!
あっ↑に出て来た、
淡倉里沙(あわくらりさ)
稲本慎二(いなもとしんじ)
上井香奈(うえいかな)
は今後出てこないので、プロフ書きませ〜ん
志水貫太は、出てくるかもしれないので、
プロフ書きま〜す
志水貫太(しみずかんた)
男、ちょっと内気、アスカが好き
来太に目をつけられている
まあま〜〜あモテる…?
ふーた、中間お疲れ!
名前のセンスいいね(もちろん小説も!)・・・。
わたしなんてオリキャラのメンバーの名前考えるの苦労したなぁ〜 (笑)
みんなすごいオリキャラ思いつきますね
俺は全然思いつかない
小説も
882:ふーた (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ :2018/06/10(日) 10:23 ID:aVQ >>879>>880
ユユ、ペンダンありがとう!
友達の名前を参考にして考えたんだよ。
あとはなんかいい感じにしたり……
あれ、ペンダンって呼び捨てでいいんだよね?違ったらゴメンね!
>>810
私が小説書くときは、題材を決めて、そのあとはもう妄想とパッと思いついたことを勢いで書いてるよ。
続き書きま〜すっ!前は>>876でっすっ!
(さっき褒められたからテンション上がってる(๑˃̵ᴗ˂̵))
「恋してるから、がんばれる」
キーンコーンカーンコーン………
一時間目はいきなり数学…
数学=呪文を解かされる時間(アスカの脳内)
数学先生「えーっと…今日は教科書のP,65の、文字式のまとめの問題だな。各自で解いて、丸つけをすること。わかったか?」
皆「はぁーい」
ア「はぁ〜い…」
えっと、P65……うっ…
パタン。
見ただけでやりたくなくなる…
何問あるの?えっと…げげっ!問い十まで…
もう五問でいいでしょ⁉いいよね⁉
ケ「時間なくなるぞ。」
後ろからケイの声が聞こえてくる。
ア「だって、多いんだよ、問題!見ただけでやりたくなくなるって!」
ケ「はぁ…」
ため息つかないでよお〜
はぁ…やるしかないか〜…
ア「うむむ…『5×X』は…」
前のページを確認してみる。
……これは『5X』だっ!
次、『a×b×c』は…ん、数字がない。
この場合は…『abc』かっ!
……数十分後……
丸つけをし終わった。
結果は……………………………………………
満点💯でしたーーーーーっ!!!!!!!
キーンコーンカーンコーン……
数学先生「じゃあ終わりだ。終わらなかったら、宿題だ。」
皆「はーい。」
やたっ!私は終わってるから、宿題無し!!
号令係「気をつけ〜礼〜」
皆「ありがとうございました〜」
実「アスカ、どうだった?」
ア「満点💯でしたーーーーーっ!!!!」
優「ええっ!すごいね!」
実「あ…ああ…アスカ…が…満…点…?」
ア「うん、だから宿題無しだよ。」
実「あり得ない…アスカ、教科書見せて…」
ア「いいよ、ほら。」
優「ほんとだ!すごいね!アスカちゃん。」
実「ええええええええええ………」チーン…
み、実咲?倒れたんだけど…って、そんなに驚く⁉⁉私だってやればできるからっ!!!
ア「2人はどうだった?」
優「私は6問目までしかできなかったよ。」
実「私は丸つけを始めたときに終わった。」
へぇ〜。あ、実咲復活した。
優「あ、もうすぐチャイムが鳴る。それじゃあ戻るね。」
ア「うん。」
二時間目は英語…もう、私の苦手教科のオンパレードだよ〜〜!!!!!
切ります。
中間テスト、英語はもう無理だな。って思ったけど、チョー簡単で助かった!
リスニングテスト、月日、ヘボン式ローマ字、自己紹介文書き…
ウェルカムのスペルがちょっと自信ないな…
数学はもうぜーんぶわかったっ!
楽勝楽勝♪
私のテスト初日にあったことを少し紹介!
ママは、あんた絶対中間なめてるでしょ!
って、なめてないって言っても、きいてくんない…し・か・も!
悪い点取ってくればいいって!酷くない⁉
絶対ママをうならしてやる!って気持ちで挑んできました。私は。
もうテスト初日、ママが、
「中間のルールとかちゃんとみろ」って。
ルールとか書いてある紙をむりくりカバンに入れようとしたんだよ〜!
そしたらパパが、
「もうなんでもいいから早く学校いきな。」
って。もうなんか頭の中がぐしゃぐしゃになって、紙をママから奪い取って、泣きながらエレベーターに乗って…(うちマンション)
そのあと友達とその子の弟が乗ってきて、涙を急いで拭った。
で、違う友達と待ち合わせしてる所に行って………
家に帰りたくない!って思ったけど、お腹空いてたし、私にそんな勇気ないから、結局帰った。
これがテスト初日にあったことですかね〜
>>883
アスカが百点・・・だと!?(実咲状態)
しかも数学で!
続き書こっと(←勉強しろ)
テスト一週間前
アスカ視点 学校
アスカ「みんな、おっはよ〜〜!」
実咲「あ、アスカおはよー」
シンタ「おはよ!アスカ」
教室に入ると、おなじみの顔ぶれがあいさつをかえしてくれる。荷物を降ろして、席に座る。アレ?なんか違和感が・・・・。
そうだ!晃芽がいない!いつもクラスでおかしな存在感を放ってる晃芽が!!
椿「あ、福詞くんは今日休みだって。理由はよくわかんないけど。」
まぁ、聞いたところでパラレルワールドッとかしか言わないだろーねー。
『ガラガラガラ』
あ、先生が入って来た。
先生「じゃあ、出席を取るぞ。」
先生が次々と名前を呼ぶ。ケイと真凛はそろって「・・・はい」みたいな感じでそろって上の空。まぁ、この二人の秘密主義は今に始まった事じゃないけどね。
先生「福詞は・・・今日は休みだ。」
生徒「風邪ですか?」
すると先生は言葉を濁す。
先生「いや、福詞から電話がかかって来てな。休むって言ってたから理由聞いたら意味わかんないこと言っててな。運命だとかなんとか。」
クラスが笑いに包まれる。
先生「と、とにかく!テストまで一週間だからな!勉強しておけよ。」
生徒「は、はぁいwww」
わたしも大笑いしてたからわかんなかったけど、ケイと真凛が何か考えるような顔をしてたことに。
シンタの家
真凛は今、晃芽のことを考えていた。
(朝、福詞晃芽を見かけた気がする・・・)
もちろん、両親が仕事で、薬局に行ったという可能性もあるが、ここら辺の薬局は、
9時半からだったはずだ。すると、メールがなる。ケイからだった。
『なにかわかったことあったか?』
『あまり・・・。』
『わかった。こっちも何かあったら連絡する。』
シンタ「真凛!準備できたか!?」
真凛「あ、うん」
真凛は一旦思考するのをやめる。なにせこの後は、お泊まり勉強会なのだから。
終わりでーす!
そういえばもうすぐ900・・・。
>>884
びっくりびっくり‼
ん?アスカがなんか言ってる
ア「私だって、やればできるもん!」
だって。そうだね〜あはは〜💧
>>885
おお!お泊まり勉強会!
たのしそ〜(^^)
ほんとだ。もうすぐ900やん!😆😆
ふーた呼び捨てでいいよ
888:ふーた (ノ ゜Д゜)ノ:2018/06/13(水) 16:42 ID:aVQ はーい続き書きます!前は>>883でーすっ!
「恋してるから、がんばれる」
二時間目は英語…
なんなの⁉先生たちは私の頭の悪さを利用して、いじめたいの⁉
実「まあまあ…💧」
実咲が苦笑いする。
ちょっと実咲!苦笑いしなくてもいいでしょ!
優「アスカちゃんならやればできるよっ!」
優月…!(ウルウル)
ありがとう!私だってやればできる!
やればできる子、紅月アスカ!
がんばろう!アスカっ!
実「あ、もうすぐ先生が来る。アスカ、頑張って!」
優「がんばろうね!アスカちゃんっ!」
ア「うん!2人ともありがとう!」
ガラガラガラ…
英語先生「始めますよー。」
皆「はーい。」
号令係「気をつけ〜礼〜」
皆「よろしくお願いしまーす」
英先生「good morning!」
皆「good morning Mr.Sakamoto.」
英先「はい、だんだん良くなってきましたね。じゃあ今日は自習の時間にします。課題のワークをやってもいいです。」
皆「はーい。」
うえー…また自習?
よーし!やってやろうじゃないっ!
45分後……
英先「……はい、それじゃあ手を止めてこちらを向いてください。」
終わりか……
なんとか頑張って、3,4ページ進めれた!
実「アスカ、どうだった?」
あ、実咲。
いい感じ!課題のワークを3,4ページ進めれたんだよ!
優「すごいね!アスカちゃんっ!私なんて、2ページしかできなかったよ。」
それでもすごいよ!で、実咲は?
実「ふふふ…2人ともまだまだよ…?」
え?え?みっ実咲?なんかただならぬ雰囲気なんだけど……
私は目をパチクリさせる。
優月もいつもと違う実咲を見て、💧マークが見えるんだけど……
優「み、実咲ちゃんはどうだった?」
優月が聞く。
実「私は………6ページよぉぉぉ!!!!」
ア「ええええええっ!!!!!!!!!!」
ろ、6ページって、すごすぎじゃない⁉⁉
優「へえ!実咲ちゃんもすごいねっ!!!」
実咲の渾身のセリフを、華麗に受け流す優月
でも、心なしか、私より[!]が多い気がするんだけど………
実「それで、ケイ君はどうだった?」
実咲が私の後ろの席に座ってるケイに聞く。
ど〜うせ、全部終わったって言うんでしょ〜
ケ「5ページ。」
ア&実&優「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!」
優「あ…あの紅月君が全部終わってない⁉」
実「うんうん!…てアスカ、口開いてるし、白目になってるよ!」
そりゃそうなるよ…これが開いた口が塞がらないって言うやつ?
でもなんで…実咲より、した…?
ケ「考えごとをしてたから………」
にしても、午前中だから眠そう。
いや、眠いのか。もうゾンビ状態だし。
優「3時間目はなんだっけ?」
実「えっと…体育だよ。」
ア「やったっ!体育っ!」
私は両手でガッツポーズ!
あ……あと、調べなきゃいけないねっ!
男子たちがあざだらけなのがなんでなのか。
はいきりますぅ〜
ア「なんか腹が立ってきた……」
ごめんなさいアスカ様…
ア「様なんて、ふーたったらも〜!」(照)
あ…るんるん言いながらどっか行っちゃった
はぁ…褒めるとすぐこうなる…
まあいーや。
コメントなどもらえたら嬉しいです!
>>887
おけっ!わかったっ!
>>886
実咲が6ページよぉぉぉ!!!!っていうところで笑った!
次がすごい気になる!
続き書こっと。
アスカ視点
アスカ「みんなー!お待たせ〜〜!!」
集合場所にくると、すでにみんなそろっていた。今日のメンバーは、実咲、優月、シンタ、真凛、椿、翼留、ユキメの、いつもの
メンバーだ。
優月「アスカちゃん、大丈夫だよ!わたしだって今来たばっかだし。」
そぉ?よかったぁ。
ケイ「アスカが時間まちがえたんだろ。」
アスカ「ケイは余計なこと言うなっ💢」
全くもう!たまにしか喋んないならもう少しマシな事言ってよ!
椿「それで、ユキメちゃん家でいいんだよね?」
ユキメ「うん、いいんだよー。」
ちなみに、なぜユキメの家になったかと言うと・・・・。
わたしの家→こんなに入れない
シンタの家→同じく
椿の家→同じく
実咲の家→同じく
優月の家→同じく
ユキメの家→OK!!!
って言う感じだ。
実咲「そういえば、ユキメちゃん家行った事ないよね。」
シンタ「あ、うん。実咲と優月は来れなかったもんな。」
・・・まぁ、あのお屋敷見たら度肝ぬくんだろうね。
アスカ「よし、行こー!」
ユキメの家
案の定実咲と優月は度肝をぬかれ、わたしたちも家に入る。それにしても、やっぱりなれないね、こういうとこ。
優月「す、すごいね。」
実咲「うん・・・・。」
ユキメ「そーお?それよりも、勉強会の部屋ここだよー。」
あ、この前来たところだ!
でも、家政婦(?)の人はいなかった。
ユキメ「中居さんには席を外してもらったんだ。やりにくいと思ったから。」
あ、中居さんだったのね。って、そこはいいか。
ユキメ「よし、勉強会はっじめよー!!」
終わりです。
はたしてアスカたち・・・いや、アスカとシンタはテストでいい点を取れるのか!?
>>890
コメントありがとう!
実咲のセリフは、実咲らしからぬ雰囲気にしたかったんだよねー(笑)
次も期待してて❣
さっそく続き書きます!前は>>888です!
「恋してるから、がんばれる」
3時間目*体育
〜教室〜そしてケイside
うう…また着替えの時間か…
これがずっと続いたら、僕は無事でいられるのか……
来「……………………」
あれ?意外に静かだな…
他の人も、斉藤が何もしてこないのに、驚いている。
…斉藤…?本当にどうしたんだろう?
来太以外の男子とケイ「????????」
僕もみんなも頭にハテナがたくさん浮かんでいる。
一体なんなんだ?夢を見ているのか?
自分の頬をつねってみる。
痛っ………現実か………
はああああああああああああああ⁉⁉⁉⁉⁉⁉!
現実⁉これが⁉あり得ない‼
……っと、冷静さを欠くところだった。
いや、欠いていたか。
僕にしては珍しい。
そう思いつつ、教室を見渡してみる。
…!まてまて…!まてまてまて‼‼‼
この教室、僕と斉藤だけじゃないか!
急いで着替えを済ませて、教室を出ていk…
来「…ちょっと待て。」
斉藤に手首を掴まれていた。
わあああああ!
つ、捕まった……!!!
ケ「なんだ……??」
僕はいつもの表情で答える。
斉藤は真剣な表情で答える。
来「…俺と勝負しろ。」
…は?勝負?なんの?
ケ「なんのだ?」
来「アスカを取り合う勝負だ。」
なっ………!!!!!
アスカを…取り合う…?
ケ「アスカは物じゃない。そんなこと言うな。」
僕は教室を出ようとして、斉藤の言葉でその足を止める。
来「じゃあ、アスカは俺の彼女だな。」
……アスカ……は…
ケ「わかった。受けて立つ。」
来「男なら、そうこなくちゃな。」
斉藤の言葉を半無視して、校庭へ向かう。
女子は、体育館の近くにある更衣室で着替えるんだっけ。
ア「お〜〜い!2人とも遅いよ〜!走って走って走って走って!!!」
ケ「言い過ぎだろ……」
前にもこんなことあったような……
来「悪りぃ!」
斉藤がアスカの前で手を合わせて謝る。
ケ「…悪い…」
ア「もう…じゃあ、体操するよ!」
アスカは体育係だから、みんなをまとめる役をしている。
ア「くっしーん!1、2、3、4……」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ア「気をつけ〜礼〜!」
皆「お願いしま〜す!」
体先「はい。じゃあ、最初の10分は個人競技の練習。障害物走の人には縄跳びを貸すので、それで練習してください。」
皆「はーい。」
体先「そのあとの30分は、長縄の練習。残りの10分は、着替えの時間にしたいと思います。じゃあ練習始めぃ!」
皆「はい!」
アスカside
ア「はい!」
体育の先生、プロゴルファー 猿に似てるなぁ
めちゃくちゃ似てる!絶対寄せてるって!
しかも語尾に[ぃ]をつけてる。
笑いそうになるんだよね!😆
で、えっと、私は長距離走だから、グラウンドを4周と100m。合わせて420mか。
軽く走ってみよっと。
まずい!長くなり過ぎてしまった!
なので切ります!
>>893
体育の先生、ウチの学校の体育の先生にそっくり!「ぃ」をつけたりするところとか(笑)
>>894
「気をつけぃ!」とか、
「休めぃ!」とか、
どうして「ぃ!」を言いたがるんだろうね〜!
最初の頃は、
え、「ぃ」?
って思ったし、笑いそうになった(笑)
やばアスカが100点取るなんて
897:ペンダン:2018/06/16(土) 20:57 ID:7vYアスカが100点取るなんて
898:ふーた (ノ ゜Д゜)ノ:2018/06/17(日) 09:53 ID:aVQ >>896>>897
アスカが100点取るなんて……!!!(笑)
実「あ…アスカが……ひ…ひゃくてん取る……なんて…………!!!!!!!!!」
↑
実咲が驚いているのもわかる(笑)
続きです。
アスカ「もうっ、わかんないよー!!」
わたしは叫ぶなり、うしろにバタッとひっくり返る。さっきまで、わたし数学やってたんだけど、3問目までは良かったものの残りの12問がわかんないっ(涙目!)
ケイ「まだ1時間だろ。」
アスカ「もうだよ!も・う!」
真凛「シンタ、どのぐらい進んだ?」
シンタ「ご、5問目・・・。」
げっそりした顔のまま答えるシンタ。
シ、シンタでも5問まで進んでんの・・・!?
実咲「アスカ、教えてあげるから、もう少し頑張ろう。」
アスカ「う、うん。わかった。」
正直疲れたけど、もう一週間しかないんだから、ちゃんとやらないと。
『1時間後』
実咲「だから、ここはこうやって・・・」
アスカ「あ、なるほど。」
残り一問を解いて・・・。
ヤッッタァ!プリント終わったぁ!
アスカ「ありがと実咲。教え方上手だね。」
実咲「ほんとにうまかったら、分かるまで1時間もつかわないわよ。」
実咲はがっくりとうなだれる。
あはは・・・ごめん。周りを見ると、ケイが翼留、真凛がシンタに勉強を教えていた。
翼留「ありがとケイ!よくわかったよ!」
ケイ「・・・別に。」
ケイはそっけなく返すけど、目元がほんの少しだけ柔らかくなる。時計を見たら、もう
6時を指していた。
ユキメ「そろそろお風呂入る?もう湧いてるよ!」
優月「そうだね!そろそろ入ろっか。」
椿「ユキメちゃん家のお風呂、すっごく気になる!」
シンタ「おっ、そうだな!」
まぁ、こんな大豪邸だもん。お風呂も広いんだろうなぁ。
ユキメ「さすがにお風呂は二つないから、男子は後でいい?」
シンタ「いいよ!」
アスカ「じゃ、行こう!」
終わりです。
そういやもうすぐ期末・・・。
>>899
小説おもしろい!
えっもう期末⁉
うち中間終わったばっかなのにっ!(゚Д゚)
>>900
900おめでとう〜。
ウチの学校中間はないけど(一学年だけ)、その分期末が増えるという・・・
小説書きます!前は>>893です!
「恋してるから、がんばれる」
たったったった……
グラウンドを走る。
ふと、周りを見てみると、みんなハアハア言ってて、息が切れてる。
あっ実咲。走ってたんだね。
実「う…うん…ハアハア…ほんとにアスカ、すごすぎ…ハア…息切れてないもん…羨ましいよ……ハアハア…」
私だって、息ぐらい切れることあるよ。
実咲はたしか、200m走だったっけ。
こんなに息切れするって、一体どれぐらい走ったんだろう……
〜10分後〜
先「長縄の練習するぞー!」
朝礼台の近くにいる先生から、声がかかる。
皆「はーい。」
みんなが校庭の真ん中に集まって、並び始める。
そういえばケイってなんの競技なんだろう?
すると、ケイが私の横を通り過ぎる。
ちょうどいい、聞いてみよう。
ア「ケイ〜」
ケ「…なに?」
ア「ケイってなんの競技に出るの?」
ケ「…なんだと思う?」
え〜う〜〜んと…って!違う違う!
わかんないから聞いてるのであって、わかってたら聞かないよ!
ア「…はぁ…う〜〜ん…」
一応答えておこう。
ア「80m走?」
ケ「…正解。どうしてわかった?」
いや、勘。勘。
わかるわけないじゃん。
ケ「やっぱりアスカは動物並……」ボソッ
ア「あ?」ゴゴゴゴゴ……
ケ「…ヒッ…いや、なんでもない…」
そう。なんか、ど・う・ぶ・つ、て聞こえた気がするけど…?
一旦切りま〜す!
ではでは!
>>900
あっ!900ゲットしてる!やたっ!
>>901
あ、そゆこと!納得!
き、期末が増える…ガンバっ!
みんなが前にやってた
リレー小説やってみたいなぁ
思いついたので書きます!
「恋してるから、がんばれる」とは、全く関係ないでーす!
〜もしアスカとケイの性格が反対だったら〜
朝
ア「おはよう……」
ケ「おはよう!」
翼「2人とも〜朝ご飯できたぞー」
ケ「はーい!アスカ、行くぞ!」
ア「うーん…すぅ…」
ケ「起きろぉぉぉ〜〜!!!!!」
ア「ん…あ、ケイか。…すぅ…」
ケ「だーかーらー!おきろー!!!!」
バサっ←アスカの布団を剥いだ音
ア「うっ…ふぁぁぁ…」
ケ「やっと起きたよ。朝ご飯できたらしいから、食べに行くぞ。」
ア「うん……眠い…」
パクパクパク…
ケ「行って来まーす!」
ア「行って来ます…」
学校
実「アスカ、ケイ君、おはよう」
ケ「おはよう!氷室さん」
ア「実咲、おはよ…ふぁぁぁ〜」
優「アスカちゃん、紅月君、おはよっ!」
ケ「春川さんもおはよう!」
ア「おはよ〜…ふぁぁぁ〜…」
実「相変わらずアスカ、あくびの回数が多いね💧」
ア「…そう?…」
ケ「そうじゃなかったら言わないだろ。」
ア「たしかに…すぅ……」
ケ&実「立ったまま寝るなー!!!!」
ア「うっ…眠いもん…」
優「( ◠‿◠ )」にこにこ
帰り
実「帰ろっか♪」
優「うん!」
ケ「そうだな!」
ア「…うん…すぅ」
ケ&実「だ〜〜か〜〜ら〜〜……」
ア「???????????????」
ケ&実「立ったまま寝るなぁぁー!!!💢」
〜終わり〜
[書いてみた感想]
なんじゃこりゃ(笑)
書きながら笑っちゃった
ケイのキャラが難しかったなぁ
コメントもらえたら嬉しいでーす!
>>905
違和感がすごい・・・。
アスカと真凛、ケイとシンタを入れ替えたらそんな感じだろうなぁ。
感覚が全然違う!
908:ふーた スマホ変えたからID違うかも:2018/06/28(木) 21:44 ID:aVQ >>906
コメントありがとう!
ほんとに、違和感半端ないわ😆
確かに、真凜とシンタ、合うかも(笑)
>>907
ペンダンもコメントありがとう!
ね、感覚が違う
(↑自分で書いといてなに言ってんだろ(笑))
あれ?蒼月空太さんて、意味がわかると怖い話でいらっしゃいましたよね?いつも読んでます🎵私も、怪盗レッドのファンです♥趣味が合いますねwww スレチですみません( ノ;_ _)ノ
910:ふーた:2018/06/29(金) 17:21 ID:aVQフォルテさん、初めまして!
911:ペンダン:2018/06/30(土) 06:42 ID:H3sフォルテさん初めまして
912:ユユ:2018/07/01(日) 21:55 ID:go6ホォルテさん、初めまして❗
913:ユユ:2018/07/01(日) 21:58 ID:go6 そういや期末明日・・・。
自信ない・・・。
>>913
がんばれ〜〜!!!!!
応援してるよ!
続き書きます!前は>>902です!
「恋してるから、がんばれる」
ま、いっか。
実「アスカ!はやくはやく!」
ア「今行く!」
体育祭で1番大変なのが、大縄。
みんなで息をそろえて跳ばなくちゃいけないから、難しいんだよね。
縄係「いくよぉぉ!」
縄回し係から、号令がかかる。
皆「せぇぇの!」
みんなが叫ぶと、縄が回り始める。
皆「い〜ち!に〜い!さ〜ん…」
3回目で誰かが引っかかってしまった。
優「ごめん!引っかかっちゃった!」
実「ドンマイ!次があるよ!がんばろう!」
引っかかってしまったら、2人みたいに、声をかけあって、励ます。
これが、うち、2-3のチームワークの秘訣。
すごいでしょ?
縄係「いくよぉぉ!!」
よしっ!
皆「せぇぇの!いーち!にーい!さーん!しーい!ごーお!ろーく!………………」
「じゅうごー!じゅうろーく!じゅうなーな!じゅうはーち!じゅうきゅーう……」
縄が止まった。
引っかかっちゃったか。
………でも……
皆「やった〜〜〜〜あ!!!!!」
今の、連続で跳べたのが一番多かった!
記録更新だぁ!やっt
来「ここでわーわーしてる時間なんてないだろ!もうすぐ集合の時間になっちまう!はやく、練習再開だ!」
来太から、きびし〜いお言葉。
たしかにそうだけど、ちょっとぐらい喜こんだっていいじゃん、過去最高なんだしさ。
縄係「い、いくよぉぉ!!」
皆「せぇぇの!いーち!にーい!さーん!しーい!ごーお!ろーく!なーな!はー……」
先生「時間だぞー!しゅうごーう!」
先生から、声がかかる。
皆「は〜〜い…」
みんな、もっと練習したかったのか、声色が悲しそうな感じだ。
体係「気をつけ〜前、ならえ!」
前ならえをして列をそろえる。
ふぅ……
…そうだ。目的(?)を忘れてた。
男子たちのこと、そして、来太が本当に暴力を振るっているのか。
その真相を、突き止めたい。
なんだかわかんないけど、胸騒ぎがする。
………………今は、気にしないでおこう。
一旦切ります。
うちの体育祭、学年総合優勝、1年生は、私たちのクラスでした!
私たちのクラスは、本番に強いんですっ!
色別総合優勝は、なれなかったけど、楽しかったです!(雨が降ってたけどね笑)
>>914
ふーたありがとう!
とりあえず頑張るね‼
>>915
優勝・・・すごい。
ウチのクラスは練習ではあんま出来なかったけど本番で三位にはなれた(笑)
>>916
うん!ガンバっ!
もう、学年競技とか1年生で練習するとき最下位だったんだよ。
それに長縄も、全然ダメダメだったのに、本番は2倍くらい跳べたんだあ!
もう泣きそうになった(笑)
期末終わったやっっったぁぁぁ!!結果は散々だけど(笑)。二学期頑張ろ。
919:ふーた:2018/07/06(金) 18:57 ID:Y0E >>918
おつかれ様ああああ!
二学期もがんばれええええ!
期末のテスト終わったでー
921:ペンダン:2018/07/08(日) 21:20 ID:usQ上の俺でーす
922:ふーた:2018/07/09(月) 20:40 ID:Y0E >>920
ペンダンもおつかれ〜〜‼
私は期末夏休み明けだ〜!
明日数学の小テストがある〜!(><)
がんばらなきゃ…‼
テスト終わったーーーーー!
結果満点!(35点中)
問題数が少ないし、簡単だったからかな?
とにかく嬉しい!
最近連続系の小説を書くのが怠くなってきたぞ……
なんかこう……書いたらすっかり忘れてることになってた。
挙句投げ出すことも多いしな……
てことでもうあれだわ、単発で書くわ。
〜転校生は嵐を呼ぶ!?の巻〜
「おっはよー!」
私、紅月飛鳥は今日も教室の扉を勢いよく開けて教室に入る。
そこでは夏の暑さでぐったりとしている文化部の皆、いつもはシャキッとしてるのにドロドロに溶けそうなくらい机に突っ伏している実咲。
今日はすっごい暑いし、普段眠そうにしてるケイも暑さで目が冴えちゃってるし、教室内の冷房もこの間壊れちゃったみたいだし、しばらく教室は暑さ地獄…だろうなぁ。
「紅月か……尚更教室暑くなりそうだな……」
石川くんがそんなことを言うけど、取り敢えず無視しとこう。
暑さで死にかけてる男子捕まえたら可哀想だしね。
「でもまぁ、今日は楽しみなことがあるからこんなことで熱中症にはなってられねえぜ……」
石川くんがブツブツなにか言ってるけど、多分運動部と言ったら誰かが差し入れでも持ってきてくれるとか、そんなことだよ。
私もそれに肖りたい気分だけど。
「はーいお前ら、チャイムなるから席つけよー」
先生が教室内に入ってきて、チャイム前着席と言うことで私たちは席に着く。
ってか席についてないの私だけだ。なんか恥ずかしい!
「でまぁ、今日はホームルームの前に、皆多分気づいてるだろうが……
転校生が来ました。さあ大いに喜んで暑い暑い言って尚更暑い雰囲気にする連鎖爆弾を止めてくれ〜。」
「転校生キターっ!」
転校生に喜ぶ男子生徒、どんな子かな、とヒソヒソしだす女子生徒。
私も今聞いて胸がドキドキ。どんな子かな。
「入って来なさい」
ガラッ、と教室の引き戸を開けて入ってきたのは……
長い髪、高い身長、スラっとした体形……こう言うとまるでモデルみたいだけど。
「ど、どうも……は、はじめまして……」
実際は前髪で目が隠れていて、少し猫背で、ギクシャクした形で入ってきて、しかもなんかこう……怖そうな雰囲気が出ている。
「わ、私は岡崎 美知華(おかざき みちか)です……趣味は怖い本……よ、よろしくお願いします……」
教室内が一瞬で冷えた空気に。
そりゃあ、貞子みたいな髪とか猫背とかで言われたら誰だって怖がるよ……
あと声音が随分怖かったし……まぁ私はそんなの慣れっこだし、知らないけど。
「じゃあ岡崎の隣の席は……紅月のところが空いてるな。よし、岡崎の席はあそこだな。」
私の隣の席は先月転校してしまった尾瑠賀くんの席だった。
そこに座る、ってことだね。
「よ、よろしくお願いします……紅月さん……」
「紅月飛鳥、アスカでいいよ。よろしく。」
握手をして、転校生との一日が始まった。
続き
「うぅ……本当に……嵐を呼んだね……」
挨拶を交わした後、美知華ちゃんは言っていた。
「私は嵐を呼ぶ女子……と呼ばれていたので……気を付けてくださいね……」
私はそう言われても何も考えずにただ挨拶をしたけど、本当に嵐を呼んだ。
だって……だって……
体育の授業でいきなりグラウンドに動物園から脱走した動物がいきなり雪崩れ込んできたり……
教室の天井がいきなり崩れて私の目の前に落ちてきたり……
嵐を呼ぶ転校生……なんて言われてるけど、対照的に実咲はいいことが起きたり、危ないことを自然にスルーするような流れになっていたり……
もうわけわかんないことになったよ。
「なんでか不幸続きだよぉ……」
私は悩んで机に突っ伏すると、美知華ちゃんが言った。
「自己犠牲をしてまで他人を助けたりする人は……その運勢も……助けたい人へ移るんですよ。」
と、いきなり。
まるで今日の私に意図的にやったように言っていた。
自己犠牲をしてまで他人を助ける……私は怪盗レッドで、実際私たちに利益が集まったりするわけでもないのに、私たちは盗品を盗んで持ち主に返す……
そんなことをしていたから、実咲に運が移って私が不幸になったのかな……
怪盗レッドは……改めてそんなに危険なことだったんだな。
と実感。
「紅月さん……あなたは……他人を自己犠牲の精神で助ける……それも、沢山の人を……短期間に……それでいて……誰よりも頑張っていて……何かを隠してまでそれをしているんですね……」
……なんか私の正体がわかっていてまで言ってそう。
でもまぁ、それはそれでいいよね。私は怪盗レッドとして動いたから、皆幸せになれる。
私も怪盗レッドとして動いているときは危険だけど、楽しい。
だから、怪盗レッドは皆に運も分け与えるんだ、絶対に出来る。
「ありがとう、美知華ちゃん。私、その言葉で少し元気出たよ!」
「ふぇ!?わ、私はただ警告をしただけなのに……」
美知華ちゃんは驚きながら言う。
よくわかんない、って思うかもだけど、それでいいや。
よ〜し!次のレッドの任務……頑張ろうっと!
終わり
解説すると、実際岡崎はオカルト趣味の女子。
怪しい点だとか、そう言うのは特にないよ。
まぁこの話はアスカが怪盗レッドをやっている意味を再認識する話……みたいなもんだけど、実際変な感じになったな。うん。
べるなにさん!小説面白いです!
私も怖い本好きだな〜
⁉あれ!?IDが違う?
あ、スマホ変えたからか!
でも、なんで今?ま、いっか!
待ちに待った15巻ゲットぉぉ!!!!
やった〜〜〜!!!!
ふーた、怖いもの好きなんだ。
わたしは怖いもの苦手だなー。夜寝にくくなる(www.)
久しぶりに書こう。
〜アスカ〜
アスカ「うわ、やっぱ広い。」
みんなだいたい予想はしてたからそこまで驚かなかったけど、やっぱ広いねぇ。
椿「それにしても、豪邸っていいよね。部屋とかも広いし。」
椿の言葉に、実咲と優月がウンウンと頷く。
ユキメ「ま、それはいいから、早く入ろうよ。疲れたでしょ。」
ま、それもそうか。ユキメに勧められて入ったけど、すっごいきもちい。温度もちょうどいいし。
実咲「あれ、真凛ちゃん入んないの?足だけ?」
真凛「熱いのはちょっと苦手だから。」
これで熱いんだ・・・・。そういえば、男子は何してんだろ?
一方男子たちは・・・
信太「うーん…よし、コレだっ。……ウゥ、またジョーカー。」
ケイ「これで6回負けてるぞ。」
トランプのババ抜きをやっていた。ちなみにシンタは、毎回何かとジョーカーをひいてた。
翼留「ま、まぁまぁ。それよりもババ抜きあきたし、カルタでも、」
シンタ「やめてっ。オレ頭使うの無理!つかやったらケイの1人勝ちになりそう。」
ジョーカーを持ちながら机に突っ伏すシンタ。
翼留「うーん…じゃあ、何する?」
何かできるのはと考えていると、ケイの携帯に、メールが届いた。
翼留「誰だった?」
ケイは少しまゆをひそめる。送られたメールには、送った人の名前も無記名で、内容もおかしかった。
?『やあッ紅月圭くん。こんな時間に起きてる?寝てる?』
ケイ(まだ6時半だろ。というかぼくのこと知ってるのか…)
?『今日、大事なことがあるんだよ。
夜中の1時に、公園に来て。返信よろ。」
メールはそこできれてた。ケイは警戒しながらメールを返す。
ケイ『その前にお前誰だ。』
?『ボク?いえない。あ、でも、相棒の紅月飛鳥くんは連れてこないでね。くるのは君、怪盗レッドのナビ担当の圭くんだから。』
ケイ(!? レッドのことを知ってる…。)
ケイ『分かった。』
レッドの関係なら行くしかない。ケイはそう思い、行くことを決意した。
1分前
ユキメの家のにわに、1人の少年が忍び込んでいた。そして今、ケイたちがいる部屋の近くにいた。窓の近くの陰に潜んでいた。メールの音がなる。『分かった。』返事を見て、まんぞくしたのか、その場を後にした。
そして、そのことを誰も気づかなかった。
…………晃芽が去って行く姿を…………。
終わりです。男子の時ケイ視線で書こっかなって思ったけど、難しかったからやめた(笑)
なんか最後シリアス(?)になった。
ユユ小説面白い!
たしかにシリアス(笑)
この後が気になる!
あと30ぐらいでもう1000だね…。
935:べるなに◆zLg:2018/07/20(金) 21:26 ID:Qew >>934
君は数すら数えられないのかね?
15巻に燃えたので書く
私は今、盗品の取引が行われるビルに忍び込んでいる。
通気口にこっそり隠れながら周囲をうかがってるけど、周りにありえない光景が広がっていた。
『アスカ、警備員の人数は?人数次第じゃ催眠玉だけじゃあキツいが……』
「いや……それが全員腕をありえない形に折られて倒れてる。
手練れっぽそうな女の人もいたんだけど、その人だけは怪我してない……っぽい。」
本当にありえない光景だ。あんな屈強な大男の警備員たちが無抵抗のままやられたように見える。
ドタバタ争ったような跡は見えないし、通気口から降りて確認したけど、皆外傷が腕だけだ。
あとはまぁ気絶させるためか、お腹に一撃入った形跡……と言うかお腹に殴った跡が服の上からでもわかるほどにあった。
あと何人かは手刀で気絶させたのかな。
私がそうやって確認していると……
「可愛い女の子、見〜つけたっと」
後ろから嫌な気配がして、私が距離を取った瞬間。
私の真横に鋭いナニカが飛んできた。それはガァンッ!と音を立てる。
よく見てみると……ナイフだ。しかも、サバイバル用とかそう言うのじゃなくて……
と言うか……ナイフと言うよりも、牛刀だ。お父さんが持ってたあの大きい包丁……みたいなの。
「あらら、ショートパンツ狙ったんだけど外れたか。
暗いのはやっぱり苦手だ。」
目の前の男は不適に笑いながら刺さった牛刀を引っこ抜く。
ってかコイツさっきの発言からして、どうもただの変態にしか見えない。
「怪盗レッドのアレな写真でも撮って抱き枕カバーにでもすれば……おっさんどもに売れるかなっと!」
男は距離を詰めてくるように走ってきたけど、動きが見え見え。
私は片足軸回転で男の牛刀を握る手を掴んで懐に入って、改良版発勁を放つ構えに入る。
1秒あれば打てる……はず!
「やっぱり……若いのにはこれが効くね」
私の発勁が当たる前に、お腹に鋭い一撃が入ったような感触。
私はその攻撃がお腹に当たった衝撃で……口から普段出ないようなものを……その場にブチまけた。
「っと、女の子だから流石に血吐いちゃうか……内臓大丈夫かなコレ。」
男はそのまま私の腕を一振りで振りほどいて、盗品の取引を行っている……唯一スーツが違う男のカバンを漁り、宝石を取り出した。
「そういや君はこれが目的だったわけか……
まぁ怪盗レッドだしこれぐらいやるよな。」
「な……何が……目的よ。」
私は立って、男に尋ねてみる。答える保証はないだろうけど、1%でも知れれば……
ついでにあの宝石も奪えたら……
『アスカ、隙を見て宝石を奪い取ったらすぐに逃げろ。
奴は少なくとも格上……多分ファンタジスタ以上……UFパークでお前が戦ったあの昆使いクラスには強いはずだ。』
ケイの警告を頭に入れつつ、奴の動きを探る。
「俺の目的?
ん〜……俺ってね、生まれつきか育った環境か知らんけどね、性に関しては止められんのよ。
故に、女の子の怪盗レッドとか、そこに転がってるスーツ姿の秘書ちゃんとか……
服剥いで写真撮るのが好きなのよ。
敢えて写真だけ撮る。それが俺として最高のロマンと言うかジンクスと言うか……」
まぁ俺は、君のその筋肉質で素敵な太ももに惹かれたわけなんだけどね。」
「タキオン並みの最低な人間ね……」
「そりゃ、怪盗ファンアジスタ同様元タキオンの現在アメリカに亡命したフリしてる作戦実行中の男……
怪盗PNTだからね。」
ピーエヌティーって……何それ。と思ったら。
「あ、PNTはパンツの意味だよ。」
ド変態だこの男。今すぐ宝石を奪って逃げないと色んな意味で危ない目に……
「まぁ君の実力が大したことなさすぎるから、もっと強くなったら服剥ぎかな。
じゃ、この宝石置いてくから、また今度会おうか。」
その男はそう言って、変な走り方で走ってどこかへ行ってしまった。
……出来ればもう一生会いたくないけどね。
怪盗PNTプロフィール
名前:不明
性別:男
年齢:27歳
武器:牛刀(現時点で判明している物)
目的:女の子の服を剥ぎ取ってその写真だけを撮って保存すること
趣味:コレクション整理、牛刀素振り
好きな物:女の子
嫌いな物:男の娘(女の子と似てて紛らわしいため)
身長:175cm
体重:67kg
服装
怪盗時
・黒いシルクハット
・黒いサングラス
・中に着る白いYシャツ
・黒いタキシード
・黒い革靴
・黒いマスク(本人の自作)
一般人変装時
・白い長袖シャツ
・青いジーンズ
・白いスニーカー
容姿
・黒髪黒目
・華奢に見えるが服に隠れてるだけの筋肉
・ピアニストのような指
・要約すればイケメン
多分一番嫌われるであろうオリジナルキャラクター。
同期と目的が完全に生理的に受け付けないようなキャラクターで、多分実咲とか優月みたいなのを近づけたらとんでもないことしか起こらない。
絡ませる時はケイくらいしかいないと思う。
と言うかケイ以外いちゃいけない気がする。
>>936
へ、変態……
イケメンなのに変態って……(笑)
そういえば7/20って、アスカの誕生日だ〜!
アスカおめでとう🎉🎂
イケメンで一番嫌われるんだ
941:ペンダン:2018/07/22(日) 07:46 ID:hZkイケメンで一番嫌われちゃうんだ
942:べるなに◆zLg:2018/07/23(月) 08:21 ID:Qew むしろイケメンってのは内面酷くてええと思うのよ。
顔がよくても中身が悪い。そんな完璧でない人間を出すにはぴったりだと思うの。
投稿量が多すぎます?って来て書いていた文章が消えた……
ふざけんじゃねえ葉っぱ運営!
ページ変えただけで今まで書いてたのが消えたよー!。゚(゚´Д`゚)゚。
サイアク………………!
あそこまで頑張ったのに………!
よし!がんばろう!
もう萎えたけどまた書くわ
その後、私はダメージを追った体を引きずってなんとか家に到着。
朝になったら病院に行って、色々と診察してもらった。どうやら内臓へのダメージはそこまで重くなかったらしく、3日程で治るらしい。
でもまぁ、これから3日。つまり休日全返上でやっと治る。運動は出来ないし、特訓も出来ないし。
ショートカットやらなんやらも出来ないから大変だ。ああ、PNTをひたすら恨みたい。
一生会いたくなかったけど、今度会ったら先手必勝で目突きか金的で沈めよう。
女の敵だし、と言うかレッドの敵だし!
「あまりカリカリするな、アスカ。ストレスが溜まるとシワが増えるぞ」
ケイがまた無神経なことを言う。ってかこっちは結構傷ついて悩んでるんだよ?
「ケイだって、ハッキング回路をPNTに邪魔されて結構悔しがってたくせに。」
「……確かにそうだな」
ケイはそう言って、またパソコンの方に向いてカタカタとまた何かしている。
そう。私が逃げるときにケイがサポートしてくれようとしたんだけど、PNTの邪魔が入ったのか、ケイのハッキングが失敗した。
と言うか、完全に邪魔されていた。そこから察するに、PNTは二人組かそれ以上だな。とケイは言っていた。
まぁ取り敢えず、リビングでテレビでも見てこよっと。
と私はベッドから音を立てずにジャンプしようとしたら、お医者さんに注意されたことを思い出して、普通に降りた。
ああ、不便すぎるよ。運動神経の良さは私のアイデンティティーなのに、それがなくなったらただのポニーテール美少女じゃん。
「美少女ではないだろ」
ムキーッ!さりげなく人の心を読んでその上否定までしてくるなんてケイ結構酷いよ!
「いや絶対美少女じゃない、美人だ」
へ?ちょっとケイなに言って……と思ったら、ケイはどうやら誰かとパソコンで通話をしていたみたいだった。
なんだ、思考は読まれてなかったか。ちょっと嬉しいような悲しいような。
と思って改めてリビングへ。
「休日なのに面白いのやってないなぁ……」
私はチャンネルを入れ替えてばっかりだった。
男子が好きそうな変な物くらいしかやってなくて、私の見たいようなのはない。
ああ、イロ〇ネアとかエン〇の神様とか〇ー1グランプリとかやらないかなぁ……
でもまぁ、たまにはニュースでも見よう、と思ってニュースのチャンネルに切り替えたら、一番見たくないニュースだった。
『続いてのニュースをお送りいたします。
続いてのニュースは、怪盗レッドが盗品をまたも盗み出し、持ち主に返却されたようですが……
そのビルで勤務していた女性の下着が盗まれていたことも明らかになりました。』
これPNTのことじゃん!と思ってすぐにテレビを消そうとしたら……
『そこには怪盗PNTと書かれたカードが刺してあったようです。』
「案の定PNT……」
私は落胆しながらテレビの電源を切る。すると、スマートフォンへ着信が。
実咲だ。何かな?と思って電話に出る。
「もしもーし!」
『もしもし?アスカ。ちょっといいこと教えようと思ってさ。』
「何々?」
『さっきイケメンな人と出会っちゃったんだけどさ、その人今度休日明けに新しい先生として来るんだって!
ほら、この間担任の先生が大怪我しちゃってその穴埋めだった。』
「そうなの?だとしたら楽しみだなぁ。」
イケメンの先生かぁ。授業が少し楽しくなるかも。と言っても、担任の先生は担当教科が数学だったし、苦手なのには変わりないけどね。
『まぁそれだけだけど。』
「それだけなんだ……」
『あっ、急がないと……じゃあね、アスカ!』
「はーいっと」
私は電話の通話を終了した。
休日明け、怪我が治ったと同時に絶望することなんて知らずに。
べるなにさん、小説面白いですね!
その先生ってもしかして・・・
946
小説おもしろいです!
あの先生…ユユと同じ考えです!
続きが気になります!
続き書きます!前は>>915です!
「恋してるから、がんばれる」
私は更衣室に入ると誰よりも早く着替えて教室の前の廊下に座る。
耳をすましてみる。
教室「…………………………。」
あれ?意外に静かだ。
男子はいつも騒いでるから、珍しいな。
しばらくすると、実咲と優月がきた。
実「あれ?アスカじゃん。早いね。なんか用事?」
優「そうだったら言ってくれればいいのに!」
ア「えっと、別にそうじゃないんだけど…」
まさか来太が男子たちに暴力を振るったりしてるかもしれないって言ったら、2人ともびっくりするだろうし。
実「ふ〜ん?」
優「なぁんだ、よかった。」
ア「2人ともありがとう」
実,優『うん。』
またしばらくすると、着替え終わった子がぞろぞろと歩いてきた。
ガラガラッ
男子1「女子〜入っていいぞ〜」
おっ入れるみたい。
特になんもなかったなぁ〜
来太「アスカ。ちょっといいか?」
ア「うわぁ!…って来太か。何?」
来太「今日、放課後に校舎裏に来てほしい。話があるんだ。」
ア「いいけど…」
来太「ん。じゃあ。」
ア「うん……」
話って、なんだろう?
キーンコーンカーンコーン……
私の疑問をかき消すように、終わりのチャイムが鳴った。
3時間目、終了か。
そういえば、今日は4時間授業だったっけ。
早く家に帰れる!やったー!
えっと、次は社会か。
最後、がんばろうっと!
…………よし!準備完了!
キーンコーンカーンコーン……
先「号令〜」
号令係「気をつけ〜礼〜」
皆「よろしくお願いしま〜す」
先「はい。よろしくお願いいたしますっ。え〜〜今日は、テストの予習とともに、テスト範囲のところの最後の方をやりたいと思います。」
皆「はーい。」
先「え〜前回は、気候が全部終わったところで終わったっけ?」
男子2「はいはいそうですぅ〜」
男子「わははははは!」
美波「ちょっと!ふざけないでよ!男子!」
今のは、このクラス1の美少女【高峯美波】
可愛くて頭もいいけど、ぶりっ子で腹黒い。
女子にとっては関わりたくない存在なんだ。
{オリキャラ紹介}
高峯美波(たかねみなみ)
可愛くて頭もいい。
悪知恵がよく働く。
アスカと1、2を争うほど運動神経が良い。
ぶりっ子で腹黒い。
来太を狙っている。
{以上!}
それに、私の恋のライバルでもある。
怖いなぁ……。
先「高峯の言う通りだ。集中しなさい。」
男子「はーい。」
やっぱり、美波が言うと、男子たちが言うことを聞く。
こう言うところは、少し助かってるんだけど
〜50分後〜
先「お、終わりの時間か。号令〜」
号令係「気をつけ〜礼〜」
皆「ありがとうございました〜」
先「はい。テスト勉強をしっかりとしておいてください。時事問題も出るので、ニュースを見るのを忘れずに。」
皆「はーい。」
キーンコーンカーンコーン……
*4時間目、社会終了*
ふ〜、終わった〜。
1・2時間目、地獄だった……
ケ「ただの数学と英語の自習をしただけだ」
3時間目、楽しかった〜!
ケ「野生の勘が働いていた。」
4時間目、ねむかった……
ケ「気候のまとめをしただけだぞ。」
………………って!
ア「ケイ!私の1日の感想にいちいち突っ込まないでっ!」
ケ「僕はただ事実を言っただけだ。」
うっ…それはそうだけどさ……
ケ「帰りのホームルームがはじまる。」
ア「え?あああ!ケイと話しててなんも準備できてない!」
ていうか、ケイと話しをする気なんてなかったけどね!!!
ケ「僕のせいか………?」
続きです!
ガラガラッ
先「皆、準備おわt」
ア「先生来ちゃった〜〜!!!!!」
先「おい紅月!暴れるな!」
ア「暴れてませんっ!ケイのせいです!」
先「こら!ひとのせいにするな!」
ア「はい………。」
でも、本当にケイのせいなんだからね!もうっ!!
ケ「怒った顔、可愛い…」ボソッ
ア「え?なんか言った?今それどころじゃないんだけど!」
ケ「あ、いや、なんでもない……。(//~//)」
ア「そう?なら、いいけど。」
なんか、心なしかケイの顔が赤いんだけど?ま、いいや。
〜ホームルーム終了、校舎裏〜
ア「………で、話って、何?」
来太「あのさ、前、90か95か忘れたけど、それ、なしでいいから。」
え〜っと、てことは?
来太「俺と付き合っていい。」
………………¿¿¿
ア「えええええええええええええ!!??」
び、びっくりしすぎてハテナマークが裏返っちゃったよ!
ア「ほ、本当に、オッケーなの?」
来太「うん。」
ら、来太、表情1つ変えないって、こんなこと言うのって、かなり勇気がいるよね?
なのにこんなにあっさりと………
⁇「あれ〜?こんなとこで、2人で何やってるのぉ?」
ん⁇………って、美波⁉
来太「高峯、何やってるんだ?バスケ部あるんだろ?」
美波「そうだけど、2人が何してるのかなぁ〜って、気になっちゃったから☆」
ア「気になったって…」
それに、セリフに星がついてそうなカンジ。
本当に、ぶりっ子だなぁって思う。
美波「ねぇねぇらいたぁ、どうしてアスカなんかといっしょにいるのぉ?私は好きじゃないのぉ?」
さあ来太、どう返す⁉
来太「はっきり言って、お前のことは嫌いだ。」
美波「………‼‼…ヒドイ…!ヒドイよ!来太……!来太って、そんなヒトだったんだ……!みんなにおしえてやるっ!」
美波は、今にも泣きそうな顔をしていた。
ア「……ウソ泣き、か。」
美波「!チッ……」
あ!今舌打ちしたよね?
もうっ!ほんと、腹黒いヤツ!
来太「アスカは、俺のものになったから。」
ア「……私、物じゃないんだけど……💧」
でも、やった〜!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
来太と付き合えた……!\(//∇//)\
デート、どこ行こっかな……
そんなことが、たくさん頭に入ってくる。
__美波に、来太を盗られないかな…__
ふいに、そんなことが頭をよぎる。
……そんなことないよね!うん!
………そんなこと、ない…よね……?
……そうだとあってほしい……
切ります!
新オリキャラ【高峯美波】
アスカの恋のライバルが現れました!
すごい性格してるなって、自分でも思う……
コメントや感想などがあると嬉しいです!
休日も明けた初日の学校。一番やる気の出ない時だけど、私は学校へ向かう。
勉強はいやでも、今日は体育の授業がある。それを唯一の楽しみに。
「おはよー」
私は教室の戸を開けて一言挨拶。他の皆がおはよー、と返してくれる。
私は2時間目の体育を楽しみにウズウズしながら席に着く。ああ、3日ぶりの運動。
筋線維を限界まで酷似してブッチブチに出来る。その楽しみを頭の中で想像すると嬉しさ100億倍。
「アスカ、この間も話したけど、新しい先生が……」
「そう言えば実咲そんなこと言ってたね。今日の朝会で紹介されるんだっけ?」
偶然覚えていたことを言うと、実咲はびっくりしていた。顔だけで。決して声は出さず。
「アスカがまさか学校関連のことを覚えてるなんて……」
「私は鶏かなんかだと思われてんの!?」
いくら私が勉強出来なかったりうっかり忘れたりすることがあっても、そんな馬鹿じゃないよ!
「氷室さん、アスカはたまにだけ記憶力が……いい……から……ゼット……ゼット……」
「わかりやすい寝たふりすんなーっ!」
と、ケイにツッコミを入れたあと、皆で並んで体育館へ。
朝会で新しい先生かぁ……なんか胸騒ぎがするけど、まぁ気にしないでいいや!
『えー、2年の担任の先生……まぁ代理の先生が入ることとなりました。』
『2年生の担任、その代理をしばらくの間務めさせていただく、「下野 瀬和」と言います。よろしくお願いします。』
聞きなれた声……と言うか、もう二度と。絶対に、一生聞きたくない声。嫌悪感を全力で出したくなる声。
イケメンであの声……思い当たる人物は一人しかいない。って言うか、もう最初に声を聴いた瞬間から察した。
と、憂鬱な気分になりながら教室に戻った私は机に突っ伏する。
新しい先生が来ると聞いて、少しだけ楽しみだったけど……まさかアレなんて思いもしなかった。
「えーと……べ、紅……じゃなくてこ、紅月か。えーと、紅月……とぶ……とり……飛鳥か。」
新しい担任の先生……と言うより、担任の先生代理は、名簿を見ながら漢字を覚えていた。
外国出身の先生だからか、漢字があんまり読めなくなった……なんて言っている。
「えーと、紅月飛鳥さん……ちょっと話があるので来て貰えないでしょうか?」
その先生は私を呼び出した。周りの女子や男子はヒューヒュー言ってたり、生徒と教師の禁断の〜とかよくワカンナイことを言っている。
……よし、今「付き合ってんのか!?」って言った石川くんにはバックドロップだ。
そうこう思ってたら、もう相談室についていた。
「えー、まぁここなら誰かは中々来ないだろうから言うけど、怪盗レッドさん。」
「学校生活の中でも会うとか地獄かな、ここは。怪盗PNTさん。」
「んー、まぁ可愛い女子生徒たちの下着を見たいってわけじゃない。それだけはマジで保証するから。」
「嘘だったとしたらどうしようか」
「その時は首チョンパでもなんでも。」
PNT……こと下野先生は軽々しく言うけど、出来る事なら今コイツの手足を削ぎ落してやりたいくらい。
「内臓の件に関してはあんまり怒ってないけど……この学校で変なことしたら覚悟しておいてね。」
PNTに指を指して釘を刺す。
「はいはいわかりましたともレッドさん。まぁ、別件は怪盗レッド自体に関係ないからね。
まぁ話はこれだけだよ。」
PNTはそう言ってドアを開けて出ていく。私もそれに続くように教室に向かう。
中々いいですねぇ!これ読んで書きたくなってきた……そうならない?
953:ふーた:2018/07/30(月) 00:38 ID:Y0E >>521
小説おもしろいです!
PNT……怖い……!!!
あ、!上の数字が間違えてた!
951でした!訂正します!
あの、952の方って前にいた方でしょうか?
間違ってたらごめんなさい!
>>955
存在する価値もない荒らしだから放っておいていいよ
>>956
あ、はい……。
続き書きます!前は>>950です!
「恋してるから、がんばれる」
☆一週間後☆
今日は来太とデートの日。
私の初デート❣
楽しみ〜!
ア「ふんふ〜ふふ〜ん♪」
鼻歌を歌いながら服を選ぶ。
こっちも良いけど、こっちも可愛いな〜
私は動きやすい服しか持ってないから、それで一番可愛いコーデにしようと思うんだ!
それにしても、ケイ、昨日から元気ないな〜
私が来太と付き合えたことを言ったら、なんていうか、突き放されたみたいな、ず〜ん…って、そういうオーラが伝わってくる。
本当に、どうしたんだろう?
ま、いっか。あとで考えようっと。
私は事前にケイを部屋から追い出しといて、決めた服に着替える。
鏡でチェック。
ア「よしっ!オッケー!ケイ〜入って良いよ〜」
………ガチャ
ケイが自分のパソコンを持って入ってくる。
ケ「………………。」
ア「どう?可愛い?」
ケイに質問をしてみる。
まあ、聞き流すだろうけどね、こんなこと。
ケ「…………可愛い…………」ボソッ
ア「え?………………え?」!?
今ケイが、可愛いって、言った気が……。
ケ「…///……時間………。」
あ、赤くなった。らしくないな〜…
……ん?時間?…じかん…ジカン…ああ!!
ア「時間!早く行かなきゃ!ケイ、ありがと!!!行ってきますっ!!!」
ケイside
ううっアスカ、、、可愛かった……
あの格好は、僕以外に見せて欲しくない…!
それなのに、斉藤……アイツ……!!
『なんかあったら、言ってよ?』
なぜか知らないが、この前のアスカの言葉が頭に蘇った。
この前、僕が斉藤にやられたあざを見て、アスカが言った言葉。
クラスのためだと言ってたけど、少し、嬉しかった。
ケ「…………!(///~///)」
アスカのことを考えただけでも恥ずかしくなってきた…!
今回のアスカのデート…失敗してほしい……
アスカside
あ!いた!お、遅れちゃった……!!!
どうしよう…もういい!…とか言われちゃったら……!!!!!
私の人生終わったも同然だよ〜〜!!!
ア「来太〜!ごめん!遅れちゃって…。」
来「いや、俺も今来たところだったから。ちょうどよかったな。時間。」
ア「うん!よかった〜〜。さっ行こっ!」
来「ああ。」
〈移動中…………〉
今回のデート!それは遊園地デート❣
楽しみだな〜!!!!!
ア「ついた〜〜!!わぁ!すっごーい!!」
来「ここら辺では一番広い遊園地らしいから、…っていうか、遊園地だし、広いのは当たり前だろ。」
ア「うっ…た、確かにそうだけどぉ!!!いっ今まで私が見た遊園地の中で、一番広そうだったからぁ!!!!」
来「広そうだったから……か。見た目で判断してたら、騙されやすいぞ。」
ア「……誰によ?」
来「さあ?それはアスカの想像に任せる。早く入ろう。」
ア「はああ……まったく……。」
何よ。来太ったら……。
でも来太、いつもより明るくて、よく笑うし、楽しそう。
カッコいいな…って、思っちゃう。
まあ、来太はもともとかっこいいんだけどね!!!!
ア「いざ、遊園地へレッツゴー!!!!!」
きりまーす。
わああ❣ゆうえんちで好きな人とデート…
憧れる…!!!私も好きな人とデートしたいなぁぁ〜〜😍
感想やコメントなどをもらえたら嬉しいです!
>>958
ふーた、小説面白い!
アスカと来太、楽しんで来てね❤
皆さんとってもお久しぶりです!
私がいない間にどんどん進んでいる...。
私を覚えてる人はかなり少ないと思います。というか、私を知らない人もいますよね、多分。
いくつか前を見ればわかると思いますが、今年私は受験生で、勉強がいそがしく、全然来ることができません。
いや、小説の案はとっくにできていて、書き込めばいいんですけどね。
親に携帯取られていて、今は親がいないので、こっそり携帯の隠し場所から携帯使ってますw
今後もこのような機会があれば、頑張って小説の続きをあげたいと思います。
皆さんの小説も読ませていただきました。これからも頑張ってください!
ああ、1日10時間も勉強する必要があるのでしょうか…。夏休みをもうちょっと満喫させてほしいです...。別に携帯だって取り上げる必要ないと思うんですけどね。
このスレももう少しですね。頑張ってください!
きっとまた来ます!それでは!
>>960
初めまして、ふーたです!
前にいた方なんですね!
勉強、頑張ってください!
>>959ユユコメントありがとう!
私も遊園地デートしたみたいなぁ〜💕💕💕
前にも言ったけど遊園地デート憧れるなぁ笑
続き書きますっ!前は>>958です!
「恋してるから、がんばれる」
来「チケット売り場は…あそこだな」
来太が人の行列が出来てるとこを指差す。
ア「うわぁ〜結構並んでるね。」
来「じゃあ俺が買ってくるから、入り口のゲートの近くで待っといてくれ。」
ア「うん、分かった。じゃあ、行列並ぶの頑張って!」
来「行列に並ぶのを頑張る?」ブツブツ…
ア「ん?なに?」
来太が腕を組んで首をかしげる。
ん?今なんか言ってた気がするけど……?
ま、気のせいだよね!うん!
〜15分後〜
来「おまたせー!!!」
ア「あっ来た来た。お疲れ!ありがとっ」
来「おうっ!じゃあ入ろうぜ。」
____________________
ちょっと、伝えたいことがあります。
私、思いました。自分でこれ書きながら、来太の初期設定の【ちょっとだけ無愛想】っていうのと、志水貫太君を思いっきり忘れてた!って。来太の無愛想っていうのは、学校とかで!みたいな感じに変更します。
志水貫太君は……そうだ!今だそうっ!
って考えました!(笑)
ってなわけで続きスタート!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ア「うん!楽しみだなぁ!!!」
ん〜と、なんか謎の解説的なのが入ったんだけど……気にしなくていいか!
来太がゲートにチケットをかざす直前……
⁇「斉藤くーーん!!!」
ん?…あれは…?
目を凝らしてよく見る。
…って、志水君じゃん!なんでここに!?
まさか、デートの約束をしてるのを知ってて、このことをクラスのみんなにバラしちゃったりとか………!!!
来「志水……!お前…なんでここに……⁉」
ええっ!!!???
なんか来太の顔が引きつってるんだけど!!
なんかあったの!?2人で!
ア「ねえ、来t……」
来「くっ……!アスカ!ゲートの中に入れ!急いで!」
ア「え!?どういうこと!?」
来「いいから早く!」
来太の顔が焦っているのが分かる。
私はとりあえず中に入ると、来太を見る。
そういえば、私が来太と付き合えた日、志水君は休みだったよね。
それに、私たちが付き合ってることは誰にも言ってないから、ううん、違う。ケイには言った!でも、ケイがこんなことをするなんて絶対思えない。
だから、私が最初に考えた、みんなに付き合ってることをバラすっていうのはないはず!
……じゃあ、なに?なんで志水君はここにいるの?どうして?
あ、、、でも、志水君が休みだった日に、私は通学路で志水君を見たし、おはよっ!って言った!絶対、2人の間でなんかあったんだ……!!!!!
ア「来太!志水君!2人の間でなにがあったの!?どうして志水君はここにいるの!?来太はどうしてこんなことをしてるの!?全部話してよっ!わかんないの私いやっ!!!」
モヤモヤするの、私嫌いだもんっ!
来「………!……くっ……」タッタッタッ…
ア「え、来太!?志水君は?いいの?」
来「…こいっ!!!」バッ!
うわあ!!!
来太は私の目の前を通って、手を掴んだ。
え、逃げるの!?志水君は!?本当にこれでいいの!?
…………まてよ?コレって……
手を繋いで走ってる!?!?!?
えっちょっとまってあの、えっと、コレっあのっううーん…………。
目の前がぼやけてくる。
ううーん…わたし…どうしたんd…バタッ!
来「!?おい!アスカ!?どうしたんだ!?おい!」
来太が…わたし、を…心配…して、る?…ううーん……
なんだか…視界が…ぼやけて……………
わたしは、意識を失った。
切ります!
わあああ!!!手を繋いで走るって❣
びっくりしすぎて気絶しちゃったよ、アスカ
でも、い〜な〜!憧れるな〜❣
私は今盗品の売買、それも超重要な物。売れば高層ビル一つ買えるくらいの1万年に1つと言われた最高峰のダイヤモンドを取り返しに来ているのだけれども……
「……なんでアンタがいるわけ?」
怪盗PNTが倒れている女の人をひん剥いて写真を撮っていた。正直今すぐ後頭部に膝蹴りを叩き込んでやりたいけど、多分コイツには見切られるだろう。
「あ、怪盗レッドか。実はここに可愛い女の子がいるって情報屋から来てさ、ちょっと気になって来たんだよね。
でもなんかイマイチ。情報屋に少し騙されて落ち込んでる気分さ。」
「いっそのこと男にでも出会ってその顔事粉砕されればいいのに」
私は少し悪態をつくと、PNTは「それは面白いジョークだね」なんて返してくる。
半分以上が本気なんだけどね……
「まぁ、今回は実のところ、君に用件があってきたんだよ。多分情報屋はそれを見抜いて君のいるところに行くように誘導したんだろうけど。」
「私に用件?」
PNTは目つきを変える。随分深刻そうだ。
「僕と手を組んで欲しい」
「は?」
インカムの向こうのケイも釣られてなのか「は?」と声を出していた。
いやいやいや待って待って。なんでPNTの犯罪にわざわざ加担しなきゃならないのよ。
「いや、条件はコレ。」
PNTは条件の書かれた紙を懐から取り出して、広げて見せた。
怪盗レッド、怪盗PNT同盟条件
・怪盗レッドはいかなることがあっても怪盗PNTをタキオンの逃亡から手助けすること
・怪盗PNTは怪盗レッドのミッションを手助けすること
・お互いに信頼し合い、裏切らないこと
・怪盗レッドも怪盗PNTもお互いのやっていることに口出ししないこと
暗視グラスを通して、ケイは見ているだろうから、わざわざ言う必要もないだろう。
ケイはインカムの向こうで、少しうーん、と悩んでいる様子が聞こえた。
『罠には近いが……この戦力が手に入るのならば俺は同盟を組んでもいいと思っている』
私だってそうだ。下手すればファンタジスタよりも強いPNTを仲間に出来るのなら、大歓迎。
ウェルカムトゥーPNTだよ。
「早めに決めてくれよ。」
PNTはそう言って牛刀を腰から抜き放って、私の目の先にいる男を見た。
……タキオンの連中だ。こんな大掛かりなことともなれば、ラドロかタキオンと絡んでいると思っていたけども……
「君がその条件を飲むのなら、タキオンの連中を俺一人で追っ払うけど」
「わかった。交渉成立ってことで」
私がそう言うと、PNTは勢いよく走り出して向かってくる黒服の男の首筋に蹴りを叩き込んで気絶させ、殴りかかって来る黒服男を避けて、勢い余って激突して転ぶように誘導したり、牛刀で首筋に小さく斬れ込みをて恐怖で気絶させたりと、私以上のセンスで動いていた。
『改めて見ると凄いな……アスカでも苦労しそうな奴をあんな風に倒すなんてな。』
「まぁ、一対一なら負ける気はしないけどね?」
そうして見ていると、黒服は拳銃でPNTの持っている牛刀を弾いていた。PNTの武器がなくなった……と思っていたら、PNTは背中から何かを抜き出した。
それはただの鉄の棒……に見えていたけど、違った。
「槍?」
槍。巨大な二つの刃が付いた槍だ。
「有名な漫画にあった、『カブトホーン』ってのを再現しようと思って自分なりに作ってみた……
そうだね、『ユニコーンオルトロス』とでも名付けようかな。」
PNTはそう言いながらそれを力任せに振り回すと黒服の男を蹴散らした。
小学生くらいの子供がただブンブン振っている木の枝みたいな乱暴なやり方なのに黒服たちはみねうち同然だった。
「まぁ、こんなもんかな」
PNTはそう言いながらユニコーンオルトロスを背中に納めていた。
「多分ファルコンが来ると思うから、さっさと逃げよう。ユニコーンオルトロスは対集団戦用だから、多分これじゃファルコンみたいな化け物には勝てない。アイツの体じゃ牛刀でも両断しきれるかどうか怪しいし……」
PNTが珍しく(?)弱音を吐いている。私とPNTは通路を走りながら抜けて行ったら……
「待っていたぞ、裏切者と……怪盗レッドか。」
「ウッソだろオイ」
PNTはそう言いながらも戦闘態勢に入っていた。相手はもちろん……ファルコン。
>>963
ふーた、小説面白い!
志水くんが何者なのか気になる!
>>964
怪盗レッドとPNTが同盟・・・!
続きです。
AM4:30 シンタ視点
シンタ「ふぁぁ〜ぁ…ふぅ。」
あーあ…寝みぃ。オレはあくびをして、後ろを振り返ると、翼留がむにゃむにゃと寝言を言いながら寝返りをうった。
シンタ「まぁ、こんな時間じゃ起きてない・・ってケイ?」
ケイはとっくに起きててパソコンを打っていた。
シンタ「お、おはよう。」
ケイ「・・・おはよう。」
ボソッと返事が返ってくる。真凛ならまだぐっすり寝てる時間だな・・・。ま、いいや。
ジョギング行ってこよう。すると、ドアから誰かのノックが聞こえる。
アスカ「シンタ?起きてる?」
あ、なんだアスカか。
オレはドアを開ける。
シンタ「アスカ?どうした?」
アスカ「せっかくなら一緒にジョギングいこっかなって・・・ケイ!?」
アスカがオレと同じような感想をいう。
アスカ「ま、いいか。で、どう?」
シンタ「おう、大丈夫だ。準備するから待ってろ。」
オレは手早くジャージに着替えて、顔を洗う。そして、行こうとしたところに、ケイがじっとこっちを見てるのに気づく。
シンタ「なんだ?ケイ。」
ケイ「・・・いや。」
・・・?じゃ、いいか。
シンタ「行ってきまーす。」
AM1:00
?「・・・やあ。時間ぴったりだね。」
ケイ「やっぱりお前か。福詞。」
そこにいたのは福詞だった。いつものように『ッ』はつけてないが、これが普段の話し方なのだろう。
晃芽「やっぱりってことは、分かってたってこと?」
ケイ「あて先を調べればすぐにわかる。」
ケイは淡々とした様子で答える。晃芽はふぅん、と、大して驚くまでもなくいう。
晃芽「ま、いいか。あと・・・先に言っておく。ぼくは、タキオンの幹部だ。」
ケイ「!!?」
さすがに驚いた顔をするケイ。晃芽はマイペースに話しを進める。
晃芽「あと、このことは言ってもいいけど、
言ったら相棒に危害が及ぶとでも思っといて。」
ケイ「・・・分かった。で、要件は?」
晃芽「別にこれは言ってもいいことなんだけど・・・。休み明けの祭りには気おつけろってね。」
ケイ「信じろと・・・?」
晃芽「変だと思うか?ぼくもだよ。ま、上のほうからの命令だからね。理由は教えてくれなかったけど。」
そして、要件は済んだのか、スタスタとどこかにいく晃芽。
晃芽「あ、そうそう。来なくてもいいけど、その場合も誰かに危害が及ぶと思っといてね〜。じゃ、バイバイ。」
終わりです!祭りはどうなるのやら・・・。
>>964 おおおっ……!P N Tと同盟…!?
わたしだったら断ってるかも…(笑)
>>965 志水君については、もう963にぶっこんだだけで、その後のことを全然考えてないよ!(笑)考えなくちゃなぁ〜
>>966えええ!?晃芽がタキオンの幹部!?
お祭りどうなっちゃうんだろう?
めちゃくちゃお久しぶり
受験生のなっちいです
お久しぶりついでに書いてたやつ完結させようと思いまして
視点がコロコロ変わるけど
前 >>486
≣≣≣≣≣✿≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣
歩き始めて5分くらい、前で楽しそうに話している澤井と東野さんの後ろで、僕は仏頂面を継続中だ。
おそらく半分はもうしょうも無い意地だ。
ため息を吐いて、ふとジュエリーショップのショーウィンドウに目をやる。
案の定、そこにはフェミニンなジュエリーに被って、不機嫌ですねたようにも見える自分の顔が写っている。
というか顔怖いな。仕事でもしないだろうこんな顔。
......なんだか少しおかしい。
探偵をやっている時に降りかかってくる理不尽の方が、澤井の強引さより、はるかに酷くて、腹立たしい。
なのに、今の僕は、むすっとした顔でガラスを睨んでいる、どこにでもいる高校生のように。
ささくれているのも馬鹿らしいや。
どうせこれからまた忙しくなるんだ。
今のうちに、学生らしく遊ぶのもいいかも知れない。
報告書のことは、ちょっと頭の隅にでも置いておこう。
そう考えているうちにいつの間にか足を止めていた様で、少し遠くから澤井の呼ぶ声がする。
今行くよ、そう返して優雅に歩いて彼らの方へ向かう。
「いやそこは走れよ!天然か!?」
すかさず澤井のツッコミがとんできた。
思わず苦笑する。
わざにきまっているだろう。
〜fin〜
≣≣≣≣≣✿≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣
何が書きたかったのかと言うと取り敢えず高校生してる響が見たかった。
ちょっとずれてしまったけど
ということで私の中でひと段落ついたので、
次ここに顔出すのは元号が変わってからかな
なっちいさん!
小説おもしろいです!
響のことを書くのもいいかもなぁ〜
今度私の小説に響をだしてみます!
「やーな男に出会っちゃったよ……こんな奴倒すなんてこりゃ、女の子のパンツ一枚じゃ割りに合わないな」
「いや逃げようと思えば逃げれるでしょ。」
私はPNTにツッコミを入れる。って言うか、そもそも大前提として報酬で女の子の下着貰うってどうなの?
『アスカ、PNTと連携して倒すか逃げるか……どっちかを選ぶならお前が選んでくれ。脱出するならルートは俺が指示する。正直PNTならファルコンと戦えてもおかしくはないけどな』
「レッド、取り敢えず俺がツッコムから、その隙に最大火力で攻撃してくれ。もちろん俺に当てても構わないからさ」
「え、ちょっと待っ」
そう言ってPNTは牛刀を握って走り出す。って言うか、PNTを巻き込む広範囲攻撃なんて私にはないし、そもそもの話最大火力も何も発勁をファルコンに当てるなんて難しいなんてもんじゃないよ。
改良版発勁ですら見切られたりガードされたりするんだから、クレーンゲームで景品を取ることよりも難しい。
「せえええのっ!」
PNTは牛刀で斬りかかるけど、ファルコンが丸太のような腕で拳を放つ。
PNTはそれをかがんで避けて、脛に蹴りを入れていた。ファルコンの表情が一瞬歪むけれども、ファルコンはPNTの足を掴んで、片手で壁に叩きつけた。
そのまま私に向かってくる。けど私はひるまず発勁の構えを取る。ファルコンが右拳を振りかざしたところに
……
「はああっ!」
力を溜めて……ギリギリまで引き寄せて発勁をファルコンの拳に叩きつける。
お互いの力がぶつかり合って、バアアアアアアアンッと大きな音がして腕に引っ張られたように後ろへ下がる。
いたた……ファルコンのパンチ力が異常だ。事前に力を溜めてギリギリまで引き寄せて打ったのにこんなのは流石に考えてなかった。
「その程度か怪盗レッド……」
「君もその程度ってことだよファルコン」
PNTが後ろから音もなく近づいていて、牛刀でファルコンの右肩を切っていた。
ファルコンの右肩から血が出ていた。
「ありゃりゃ、両断する気で切ったのに浅すぎるや。表面しか切れてない。」
「ファルコンの筋肉の硬さ?」
「いや、ファルコンが切られる瞬間攻撃を受け流すように肩を自然に動かしてた」
PNTは困った顔でご丁寧に解説してくれる。さてどうしよう。
ファルコンには催眠ガス入りの球を五発くらい当てても眠らなさそうだし、PNT対策で持ってきた唐辛子爆弾も多分ファルコンなら即座に弾くだろうし……
って言うか球なんて拳銃で撃っても当たる気がしない。
「で、どうすんの?」
「これを使う」
PNTは腰のポーチから、拳銃を取り出していた。え?マジで?
「よし、流石にファルコンでも拳銃は避けられないだろ」
PNTは拳銃を構えるけど、その前に目を守るためなのか額に着けていたゴーグルらしきものを装着した。
いやな予感がするので、私もサングラスをすぐに付ける。
「ファイアアアアアアアアアアアッ!」
PNTはそう叫んで銃弾を撃つ。すると拳銃からはパンッ、と音がしたけれども……
出たのは弾丸じゃなくてクラッカーだった。
「へ?」
「?」
拳銃に備えて構えを取っていたファルコンですらポカーンとしている。
ただ、私は見逃さなかった。クラッカーと一緒に、小さな黒い球が出ていて、それが転がってファルコンの所に行って……
バアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ
と大きな音を立てて爆発したのを。いや、音はPNTが持ってきていたラジカセみたいな機械での音だけども。
大きな光が立って、ファルコンの視界をふさいだと同時に、PNTは窓ガラスをたたき割って飛び降りた。
『アスカ、脱出ルートを指示する。俺の言うとおりに動いてくれ』
ケイからの指示が来て、私はワイヤーで通気口に入って天井裏を伝ってなんとか脱出成功。
ビルに戻って直ぐに普段着に着替えて歩いていると、PNTの姿が。
「フー、なんとか逃げれた。」
「さりげなく私を見捨てて窓ガラスを割って逃げないでよ……」
「あー大丈夫、白里響がやりましたって手紙置いてきたから」
「もっと酷いことしてる!?」
PNT……最早人間として最低だ。無関係な響に罪を押し付けるってそんなのアリ?
って言うかレッド側からすれば腕がもげてでもやりたくないことだよ。
PNTの使った拳銃の仕組み
よくあるエアガンにクラッカーを仕込んだもので、クラッカーの中心部分に夜だと見えづらい黒色の小さな閃光弾を仕込んでいる。
ちなみに小さくてあんな光が出せる理由はPNT曰く「企業秘密」らしい。(作者が考えるのを面倒だと言う言い訳である)
>>970
小説おもしろいです!
まさか拳銃を使うとは……‼
>>973
実のところPNTは本物の拳銃持ってないけどね。
理由は「拳銃を使うと女の子の服を斬りづらいだろう?」
とか言う理由。牛刀を使うのは武装してたり服の中に防弾チョッキみたいなクソ硬いの仕込んでた場合を想定して
>>974な、なるほど…(笑)
976:ふーた:2018/08/16(木) 01:20 ID:Ox. 続き書きます!前は>>963です!
「恋してるから、がんばれる」
〜15分後〜
気がつくと、私はベンチで寝ていた。
ア「う〜〜ん……ん…?」
ん〜…?なん…か…来、太が…いる…?
来「アスカ!大丈夫か?」
来太が、心配したような顔をする。
ア「来太……?」
私はまだ意識が朦朧としながら、声を出す。
あれ、私は一体なにしてたんだっけ……?
確か、志水君が現れて、来太逃げてて、そのあと…うーんと…あああ!
手を繋いで走って、私には刺激が強すぎて、倒れちゃったんだ!
ア「だだっ大丈夫っ!(〃⚪〃)」
きっと私は今、顔が真っ赤になってると思う
来「よかった…なんでいきなり倒れたりすんだよ。らしくないし、びっくりしたじゃねぇか…ったく……」
ア「ごっごめんっ…!」
え…?私が顔赤くなってるの、気づいてない?
まあ、それはそれで助かるけど。
よっこいしょっと……
私はゆっくりとベンチから体を起こす。
来「本当に大丈夫なのか?」
ア「大丈夫っ!さっ早く回ろう!」
来「あ、ああ。」
来太はまだ戸惑ってるみたいだけど、本当に平気なんだってば!
まあ、心配してくれるのも、嬉しいけどさっ
ア「ねえねえ、あれ乗らない?すっごい楽しそう!」
私はジェットコースターを指差す。
ちょうど今人が乗ってて、
ぎゃああああああ!とか、わあーーーー!
とかの悲鳴が聞こえる。
来「えっ………あ、ああ。行こうか。」
来太、顔が引きつってるよ?
もしかして、絶叫系苦手?
私たちは早速コースターの列に並んで、順番待ちする。
10分も経たないうちに、私たちの番になった。 あっ1番前か。
1番前って、一番怖くないんだよね。
後ろの方が前の方に引っ張られて、後ろの方が早くて怖いって、前にテレビで見た。
できれば後ろがよかったな〜とか思ってたけど、前の方も、景色が見やすくていいかも。
スタッフ『それでは出発します!ぜひ楽しんでください!』ポチッ
スタッフの人が発進のボタンを押す。
ガタガタガタガタ……
動いた!
ア「見て見て来太!景色が綺麗だよ!」
そう言いながら横を見る…と、
ガタガタガタガタ…と、ジェットコースター並に怯えてる来太がいた。
顔もすんごい青ざめてる。
まるでとてつもなくやばいものを見たときのように。
来「…ひぃぃ…あ、ああ。そ、そうだな…」
嘘つけ、景色なんて見てないくせに。(苦笑)
ふふふっと、笑ってしまった。
来「な、なんだよ!笑うなよっ!💦」
ガタガタガタガタ…ヒューン!!!!!
ずっと坂を上っていたコースターが、いきなり落ちた。
ぎゃああああああああああああ!
ヒャッホーウ!!!
とか、悲鳴とか楽しんでる声が聞こえる。
そんな中、私の隣は…
来「ぎぃぃやぁぁぁぁぁぁ!!!!(泣)」
ええっ!来太が怖がって泣いちゃってる!?
これは意外な一面が……!(爆笑)
ア「あははははははははははっ!!!」
来「おおお前、よくこんなので笑えるな…ぎゃああああああああ!!!!!!」
スタッフ『お疲れ様でした!またのお越しをお待ちしています!』
スタッフの人が、アナウンスをする。
その後に、次の人たちの案内をしていた
そして、来太はというと…
来「う、ううう……」チーン……
このとうり、死んだようにベンチにぐったりと座っていた。
ア「大丈夫、来太?」
来「大丈夫…じゃない……」
やっぱり、絶叫系苦手なんだ。
ア「しばらくここで休もうか。」
来「ああ、助かる…」
切りまーす。
おお、来太の意外な一面が…(笑)
私も絶叫系苦手だけど、ディズニーのスプラッシュマウンテンなら乗れるんだよな〜
あれはすごい楽しかった!
あああ!誤字が!
アスカの、台詞の後、(〃⚪〃)ってなってるけど、⚪じゃなくて、⚪です!
ええええ!なおってなああああい!
すみません!同じでした!○でいいです!
連続で書き込んでごめんなさい!
来太ジェットコースター苦手なんだ
980:ペンダン:2018/08/17(金) 12:37 ID:s5Q上の俺です
981:べるなに◆zLg:2018/08/17(金) 15:09 ID:Dtw 「か”わ”い”い”な”ぁ”ア”ス”カ”ち”ゃ”ん”」
三年前……まだケイがアスカたちと住んでいなかった頃のお話。
当時小学五年生だったアスカは、学校を終えてスタスタと帰り道に付いていた時。
後ろから不穏な影が付いてきていることに気づいていなかった。
「はぁ……」
アスカは学校でやや理不尽な理由で教師に叱られ、落ち込んで公園のベンチに座った。
そしてその不穏な影……不審者はアスカの後を付けて、ベンチの真後ろに気配を消して立った。
「……」
「……」
暫くの沈黙が流れたところで。
「アスカちゃんこんにちは。」
不審者から挨拶に入った。
「お兄さんだあれ?」
アスカは当然その男のことを知らないため、首を傾げた。
「僕は、アスカちゃんのお母さんの、お友達だよ。何してるの?こんなところで。早く帰らないとお母さん心配しちゃうよ。」
勿論真っ赤な嘘である。と言うか、アスカにお母さんはもういない。
「え、お母さん……もういないんだよね……お父さんもお仕事だし……家に帰っても私一人だけなんだ……」
「そうなんだ、じゃあお父さんが帰って来るまで、お兄ちゃんの家で遊ぼうか。
「え、お兄さんのお家?」
「お菓子もジュースも玩具も何から何まであるよ。」
不審者は早速アスカを誘う。のだがアスカはまたもや首をかしげるが、不審者は魅惑のアイテムを用意する。
アスカにとってはお菓子もジュースも誘惑になる。アスカはどうなるか。
「えー……でも知らない人だし、お父さんは知らない人について行くなって言ってるんだけど……」
アスカは父からの教えを堅実に守り、それを断るのだが……
「そっかぁ、アスカちゃんは、お利口だね。じゃあ、ちゃんと……ご挨拶しなきゃね。じゃあ僕は、アスカちゃんのお母さんのお友達の、下野。君は、アスカちゃん。よろしくね。
ほら、これで知らない人じゃなくなったよ。じゃあお兄さんのお家、行こっか。」
とっさに機転を利かせた不審者こと下野。アスカは頭の中でこう浮かんだのだ。
知らない人の家はダメ→今の人は名を名乗って知らない人じゃない→OK!
「うん!」
アスカはまんまと不審者下野の罠に引っ掛かり、そのまま家について行くことに……
歩いて少しの時間。下野の家に到着したアスカ。
「どうぞー」
「あ、お邪魔しまーす」
下野に案内されて家に入るアスカ。下野は脳内で既にアスカについて色々考えてグヘヘと笑っている。
「じゃあソファーで少し待ってて、お菓子とジュース持ってくるから。」
「はーい、ありがとうございます」
アスカはソファーに座り、下野を待つ。その間は寂しさが薄れていた。
その頃下野は、オレンジジュースをコップに注ぎ、白い粉を上にパサパサとかけ……混ぜていた。
そう、人を眠らせるに持って来い、不眠症の人に持って来い、睡眠薬である。
「は〜いアスカちゃんお待たせ〜お菓子だよ〜」
「ありがとう!」
下野はお菓子と睡眠薬入りジュースを持ってくる。もちろんアスカはそれに睡眠薬があるなんて知らない故に笑顔でお礼を言う。お礼を言いたいのは多分下野の方だと思う。
「こんなにいっぱいいいの?」
「いいんだよ、沢山食べて、おかわりもあるから。」
優しさで溢れた年上の男性。顔も悪くないのでアスカは嬉しさが少し増していた。
アスカはお菓子の入ったお皿を引き寄せる。
「いただきます」
アスカはお菓子を取って食べる。お菓子を食べる。食べていると喉が渇くので、出されたジュースを飲む。
下野はそれを見て笑みを浮かべる。デュフフ、なんて言いそうな雰囲気でアスカを見つめ続ける。
眠らないかな、眠らないかな……と。
「あれ?オレンジジュースって、こんな味したっけ……」
アスカは普通に睡眠薬の味を感じ取ってしまった。果汁100%のジュースでも薬の味は隠しきれないのだ。
「久しぶりに飲んだからじゃないかな?」
「お兄さん、なんで私がオレンジジュース久しぶりに飲んだの知ってるの?」
「偶然だよ偶然」
「そっか。」
アスカの質問も難なく回避した下野は睡眠薬の味を誤魔化す一言も言えたので、安心してアスカを見守る。
「あれ……なんだか眠く……」
アスカは睡眠薬入りジュースをコップ一杯分飲んだので、眠くなってきていた。
目の焦点が定まらず、フラフラとする。
(チャンスだ……)
平野はすかさずそのチャンスを狙うが……
「ていっ!」
「ほげあっ!」
アスカはバッチリと覚めており、襲いに来た下野の首筋に手刀を食らわせて気絶させる。
下野はすぐに気絶し、アスカは下野の首根っこを掴む。
「警察に届けようっと」
そうやって立ち上がったアスカの足……太ももにはあざが出来ている。
とっさにつねって睡眠を回避したので、眠らずに済み、下野を撃退することに成功したアスカ。
このあとこれはニュースとなり、ロリコン下野は逮捕され、平和に終わったのでした。
終われ
>>979
ちょっとしたギャップってやつかな?(笑)
>>981>>982
下野って…!この時にアスカにあってたんだ……!!!
下野ってまさか!!
985:べるなに◆zLg:2018/08/30(木) 17:25 ID:MTA 下野がなんか言われてるけど特に意識せず書いたんだが……
あ、現在親にパソコンのネットLAN切られたので学校のパソコンから書き込んでモス
「恋してるから、がんばれる」
あれから2人は、ジェットコースターやジェットコースターやジェットコースターに乗った。
来(さっきからジェットコースターしか乗ってないじゃねぇか……ぅぅ…)
と思う来太。
ア(来太、大丈夫かな?ま、大丈夫だよね!次はなに乗ろうかな〜)
と、鬼のようなことを考えているアスカ。
ア「あ!来太!あれ乗ろうっ!」
青い顔の来太にハイテンションで話しかけるアスカ。
来「次はなんだ?…観覧車…?」
青い顔で返答する来太。
ア「うん!もしかして来太、高所恐怖症?」
来「いや、別にそういうわけじゃないんだけど…」
……そう。観覧車は、アスカと来太が2人きりになれる空間なのだ。
プラス、いい景色で、ロマンチックな雰囲気になる。(ロマンチックの意味がわからないから、使い方変だったら教えてください。)
ガタガタガタガタガタガタ……
ついに個室に入る。
ア「わあぁっ!綺麗な景色!見て見て来太!すっごい綺麗だよ!」
来「景色よりもお前の方が綺麗だ…」ボソッ
ア「え……?///」
来「あ、いや、なんでもない……///」
そして変な雰囲気になる。
もうすぐ一番上だ。
来太はアスカの隣に座る。
ア「……!?///」
来「……///」
アスカから見たら、来太の顔が近づいているように見えるだろう。
ア「……!?!?///」
来「……っ///」
そして2人の間がなくなる直前…
機械『もうすぐ○△ツリーが見えます!』
と、空気を読まない機械の言動。
その瞬間、来太は我に返って、
来「あ、いや、ごっごめんっ……///」
ア「う、ううん、だっ大丈夫だよさっ///」
さらに変な雰囲気になる。
続きです!
ア「た、楽しかったねっ観覧車!」
来「あ、ああ。そうだな。」
志水「さーーーいーーーとーーーうーーーくーーーーーん!!!!!!!!!!!!!」
なんと志水君の登場だ。
そのとたん、来太の顔が引きつった。
来「あっ……!!くそっ……!アスカ!…アスカ?」
アスカは志水君と向かい合っていた。
ア「ねえ、志水君。来太と一体なにがあったの?あの日、なんで学校に来なかったの?」
志水「うん、えっとね。…斉藤君に、あの日、通学路で会ったんだ。その時に、『学校に来るな。もし来たら、いつも以上に…殴るぞ…?』って、言われて…」
来「志水!!嘘を言うんじゃねえ!!!」
ア「来太は黙ってて!」
アスカは突然キレた来太にびっくりしながらも、黙らせる。
志水「それで、怖くなって…それで行けなかったんだ。学校に……。一番楽しみにしていた日だったのに……。」
志水君はうつむく。
あの日は確か、数学があった。
志水君は、数学が好きで得意だ。
そして先生が面白いから、すごく楽しみにしていたのだろう。
ア「来太、この話、本当?」
来「ち、違う!そいつの嘘だ!俺はそんなことしない!!」
声を荒げて言う来太。
これはもうどちらが本当のことを言っているのか分からない。
よしそれなら…と、アスカは…
ア「来太。嘘ついてるでしょ?私には分かるの。彼女の私に嘘をつくの?」
来「そんなの、どうでもいいだろ!!!!」
ア「本当だからそんなに焦ってるんでしょ!それに、彼女がどうでもいいみたいに聞こえて、私嫌なんだけど!」
来「………なんでわかったんだよ…」
来太がとうとう観念したように、アスカに問う。
ア「それは…勘。」
来「はぁ?」
来太は呆れたように言う。
するとアスカは…
ア「……と、来太の態度で分かったの。」
来「態度……ちぇっ…」
ア「ねえ、2人とも、どうしてこんなことになってるのかはわかった。でも、なんで志水君は来太を追って来てるの?」
志水君は顔を赤らめてた。
志水「そ、それは…えっと…その…こっ紅月さんが、斉藤君と付き合い始めて、その…僕、嫌だった…から……」
ア「え……?」
来「つまりは、アスカのことが好きだって言うことだろ。」
志水「そっそうだけど、もう諦めたよ……。あっあと、紅月君も、多分、僕と…同「余計なことを言うな!志水!!」!?…はい…」
来太が途中で口を挟む
ア「え?ケイが、なに?」
アスカは怪訝な顔をした。
来「いや、なんでもない。…行こう、アスカ。」
ア「う、うん……」
アスカは困った顔をしながら、勝手にどこかに行ってしまう来太についていく。
志水「こっ紅月君も、紅月さんのことについて、僕と同じ気持ちだと思う!!!!!!」
来「志水っ……!!!お前…!」ダダダッ!
ア「待って来太!もう行くんでしょ?」
志水君のところに行こうとした来太を、アスカが止める。
来「……くっ…」ギロッ
来太が志水君をギロッ!っと睨む。と、志水君が「ひぃっ」と小さな悲鳴をあげる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2人は遊園地を出て道を歩いていた。
来「なあ、この後なんか用事あるか?」
ア「いや、ないけど…」
来「じゃあ、俺ん家こいよ。」
ア「え、いいの?」
来「ああ。親もいないし、平気だ。」
ア「じゃあ、行く!」
十分ほど歩いただろうか。
大きな豪邸といってもいいほど、来太の家は大きかった。
アスカは、レッドの仕事や、他にも友達の家にもいったことはあるが、ここまで大きい家は見たことがなかった。
ア「…………ぇ??」ポカーン
アスカは目を丸くして、口がポカーンとあいたまま超豪邸の家を見つめる。
来「行くぞ?どうしたんだ?」
ア「え、あ、いや、なんでもない…」
流石に来太は自分の家ということもあって、全然驚かない。
アスカは来太についていって、整備された森のような敷地を進んでいった。
切ります!
こんな感じの形で書くのは初めてだったので、おかしいところやわかりにくいところもあるかもしれないので、教えてもらえると嬉しいです!
>>985
学校のパソコンで!?
私も早く学校のパソコン使って見たいなぁ〜
>>988
ふーた、小説面白い!
なんだかんだアスカと来太楽しそうでよかった(笑)
>>989
ありがとう😊
でもこの後、すごいことになるよ!(笑)
思いついたことをメモってて、ここが一番書きたいと思ってたところなんだ!
このシリーズ(?)を書く前からこういう場面を入れたかったから、次のを期待しててほしいな!
もうすぐ1000だ…!
ここまで早かったな〜
お久しぶりです!
母親がいないので、小説書きます!
えーと、前回は...>>645ですね。
〜ブラッドside〜
今は仕事で、怪盗レッドから宝石を取り戻そうとしてる最中。
つまりは戦ってるってこと。
前にレッドに会った時は、見るからに強そうな、かなりの筋肉がついている大男だった。
でも今目の前にいるのは、細めの体つきをしている、赤みがかったような明るい茶髪をした少女だった。
そもそも私を覚えていないみたいだし、別人だと思って良さそう。
かと言って、この前の事件で偽レッドが出てきたけど、前のレッドと今のレッドでは大分似ている部分がある。例えば戦い方とか立ち回りとか。
何らかの繋がりがあると見て間違いなさそうね。
今は宝石を盗み返そうとしているんだけど、この子がなかなかしぶとい。
私が攻撃をする度に器用に全てを避けていく。
いや、それが狙いなんだけど。
攻撃を避けるのに精一杯という状況にさせて、宝石の注意が薄くなった隙に、近づいて盗み返すというのが私のやり方。
でもこの子は、私が攻撃をして近づいていく度に距離をとる。体力も減っている様子がない。
このままじゃ埒が明かない。
スタンガンを失い、レーザーガンに切り替える。
レッドは攻撃を避け続けながら、私をじっと見てくる。
その目の中に濁りはない。美しいほどに澄んでいる。
まるで...私の母親のようで.....。
思い出してはいけない、記憶から消し去ったはずの私の母親の顔。
罪悪感がこみ上げてきて、引き金に触れている指が自然と震えてしまう。
今私がやっていることは、絶対に許されないこと。
でも.....
後戻りなどもっと許されることではない。
温かい日常など、私が手にできるものじゃない。
そう思った瞬間、視界がぼやけた。
まさかと思ったが、やはり涙だった。
私は急いで目を拭ったけど、もう遅かった。
レッドが驚いたように目を見開いていた。
一旦切ります。
すぐに続き書いちゃいます!
前回>>992
こうなったらますます負けるわけにはいかない。
私は、早くレッドから宝石を奪いたい、その一心でレーザーを撃ちまくった。
私にしては珍しく、考えることが停止していた。
とにかく必死で撃ちまくれば、この罪悪感を少しは誤魔化して薄くできる、そう信じて撃ちまくった。
こんなこと、なかったことにしておけば何も問題ない。
ただ今まで通りに仕事をすればいいだけ。
何も難しいことではなかった。
それなのに―
何も考えないでいたために、睡眠薬をもろに食らって、視界が霞む。
ついには力が入らなくなって、ヘタっと座り込んでしまった。
潮時...とはこういうことか。
罪悪感を覚えてしまった時点で、ここで捕まるのが最善かもしれない。
これで良かった。
もう私に抵抗する力など残っていない。
けれど、レッドが次に発した言葉は、全く予想がつかないものだった。
「ねえ、私の質問に答えてくれない?」
その言葉がきっかけで、私の人生は変わって行くこととなる。
それはまた、もう少しだけ先のお話。
〈続く〉
>>993
小説面白いです!
続きが気になります!((o(^∇^)o))
「恋してるから、がんばれる」
ケイside
斉藤のことを調べて、分かったことがあった。
それは、あの犯罪組織、『タキオン』に入っていること。しかも次の幹部になる予定ぐらいのやつだった。
流石の僕でも、それには驚いた。
そして、ある計画を立てている。
その計画は、まだよく分からない。
けど、その計画の中に、アスカを必要としている情報があった。
斉藤のことを、アスカに伝えようとして、ためらった。
アスカは、信じたくない事実かもしれない。怒って電話を切ると思う。
…それでも伝えないわけにはいかないんだ…
やはり、予想通りだった。
信じてもらえなかった。
でも、アスカは……
アスカは、
僕を、信じてくれるかもしれない……。
その希望を信じて、調べてわかった斉藤の家に来た。……は?
ケ「なんだ…これ…!…大きいにもほどがあるだろ…!」
その家は、とてつもなく大きかった。
アスカside
私たちは10分ぐらい歩いて、ようやく建物の前に来た。
ア「やっとついた。…大きいにもほどがあるでしょ!これ!少しでもいいから敷地を分けてほしいよ…。」
来「そんなに広いか?」
と、来太が怪訝な顔をして言う。
普通はそんな反応しないよ、来太……。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
来「はい、オレンジジュース。」
来太がオレンジジュースを出してくれる。
ア「ありがと。」ゴクゴク
うん、おいしい。
でも、さっきからまわりをずっと見てるけど、廊下の先の方とか、全然見えないんだけど………。
来「遊園地、楽しかったな。」
ア「うん!楽しかった。来太が絶叫系苦手だったのはびっくりしたけど…っ」
私は思わずクスクスクスっと笑う。
続き☆
来「わ、笑うなよっ!」
来太が顔を赤くして怒る。
ア「ごめんって…はははっ…はぁ…なんか、眠くなって来ちゃった。」
来「それなら、ゲストルーム貸してやるから、そこで寝なよ。」
ア「げ、ゲストルーム……」
一体全体どんだけ広いのよ、この家…。
私は来太に案内してもらいながら、ゲストルームを目指す。
そういえば、さっきケイから電話が来てたけど…
==================================
ア「もしもし、ケイ、どうしたの?」
ケ『アスカ、落ち着いて聞いてくれ…』
ア「うん……」
ケ『さっき、斉藤のことを調べてわかったんだか……』
ア「……うん……」ゴクリ…
なんか、前置きが長いな…
ケ『そいつは、タキオンの1人なんだ。しかも、次の幹部の次候補とも言われているぐらい、すごいんだ。』
ア「ぇっ……!?」
ケ『そして、何かしらの計画を立てていて、、、その計画に、アスカを必要としているんだ…気をつけてくr』
ア「…そっそんなわけないよ!来太が……来太が、タキオンの1人で、幹部の次候補だなんて…!信じれるわけ、ないでしょ!?もしそれが、本当のことだと仮定して、それで⁉私は、来太の彼女だよ?そんな話信じない!絶対にっ!」
つい、声を荒げてしまった。
するとケイが、今からそっちに向かうから。とだけ言って、プツンと電話を切ってしまった。
==================================
今思うと、ケイにひどいこと言っちゃった…
ケイの調べたことは、正確なのに。
合ってるのに…。
信じたくなくても、信じなきゃいけない。
それをわかって、ケイは私に電話をして来たんだと思う。 それなのに、私……。
来「ついたぞ。ここだ。」
来太はそう言って、とてつもなく大きいドアの前に立つ。
ア「え……?」
来「よいしょっと、さあ、入れ。」
ア「う、うん……え?ここって…」
そこには、よくわからない機会がたくさんあった。
来「何してるんだ?早く入れよ
怪盗レッド。」
ア「!?!?!?」
私はいきなり怪盗レッドと呼ばれてびっくりする。
いや、知ってるのはおかしくないんだけどね、タキオンに入ってるし。
ア「…!?うっ……」
すると、急に眠くなって来た。
ア「まさか…睡眠薬……?」
来「飲む形の麻酔だ。それでしばらく眠ってもらうよ。」
来太が悪い顔をする。
ううっ意識が…だんだん…薄れていく…。
ア「もしかして……今までの…は…全、部…演…ぎ…」バタッ!
来「寝たか。」
トコトコトコ……
⁇「ここが、来太のおうちかぁ〜…ふ〜ん。私の家の方が、これよりも10倍ぐらいおっきいかな?ふふふっ。…あの子は、捕まえれたかしら?楽しみね。」トコトコトコ……
続く☆
ちなみに来太の家は、四方が7qずつぐらいあります。
あ、「機会」じゃなくて「機械」でした!
998:星月夜 杏里◆gg ( -.-)ノ ・゚゚・。:2018/09/07(金) 22:31 ID:tao 携帯返してもらえました...。
やっと自由だ...。
そろそろこのスレも終わりなので、新しいスレ作りました!
ごめんなさい、URLの貼り方が分からなくて貼れなかったのですが、このスレの題名と同じで、(9)になっただけの名前です。
探してみてください!
星月夜 杏里さん、ありがとうございます!
1000:匿名:2018/09/09(日) 15:27 ID:FU6ぷぎゃー
1001:1001:Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててください。