初めまして!彩夜と言います!
ここでは皆でカゲプロの小説を書いて楽しもう!という所です。
(俺は双樹!彩夜の中にいるもう一人の自分だぜ☆)
スレを作るのは初めてですが皆で楽しみましょう!
ルール
・荒しはしないで!
・荒しが来たら無視する!
・なりすまし禁止!
・人の書いた小説に感想を書くのは良いけど鋭い批判はNG!
・悪口や不快になるような発言はダメ!
ルールを守って皆で楽しみましょう!
>>517のつづき
「団長さん、どうしますか!?」
「どうすんだって言われてもな…」
「キド、如月ちゃん、方法はあるはずだよ?」
「ん?どういうことだ?」
「はい?」
バカノは私を見てウインク的なことをした。
『あっ!!私に任せて下さいっ!!』
「ん?いいだろう」
私は目をゆっくりと閉じ、心を落ち着かせ、能力を発動させる。
『…………!!』
「(よくやるねあの子、ただ者じゃなさそうだね…)」
「ね、ねぇマジュちゃん、何の能力を行おうとしているの……?」
『私の能力は特殊、セトの『目を盗む』能力、ヒビヤの『目を凝らす』能力…そして…『目を動かす』能力…この3つを上手くコントロールして行っている』
「能力ありすぎだろ!?」
『確かに、私は結構持っているからコントロールも最初はムリでした。今でも、少し負担が掛かります……』
「じゃ、じゃあ…どうしてっ!!」
モモは私にムリをしようとしないでほしいという気持ちで止めようとする。
『(それしかないんだ…)っ!!』
「どうした!?」
『近くに制御室を見つけた…けど、そのロックがいろんなところで掛かっている』
「そんな!!」
「マジュちゃん、それは何ヶ所くらいですか!?」
『6ヶ所はある……』
「え〜…つらいじゃないですかぁ〜…」
「僕なら行けます」
『確かに、マーブルくんの能力なら…なんとかなります…』
私はマーブルくんに合図をして、能力を発動する。
マーブルくんの能力はセトとヒビヤの能力と『目を移す』という能力を持つ。
つまり、マーブルくんは瞬間移動ができる、でも、私みたいに多めに使うことはできないというデメリットがある。
「マーブル、任せたぞ」
「はい」
そう言って私たちは1ヶ所目のロックを解除しに行く。
続き!
「お、デパートの中、結構涼しいな」
「やったー♪」
【シンタローくん、ウサギの餌はここの10階みたいだよ】
「あざっす、遥先輩」
「シンタロー、早く!」
「へいへい」
「!ヒヨリ、危ない!」
「え…」
「!姉さん、無事だったのか!」
「姉ちゃん…!」
「お姉ちゃん!」
「はい、家にいるはずなんで、ちょっと電話してみます」
「…?…行かなきゃ」
「はい、今…え?お兄ちゃんが?…わかりました!」
「どうだった?」
「何か今、デパートに買い物してるみたいです」
「でぱーと?」
「お店がいっぱい集まってるところだ」
「へ〜」
「9階のカフェでお茶する?って言ってましたけど…」
「行く」
「行きたーい!」
「…(コクン)!」
「それじゃあ出発!」
…このときの彼らは知らなかった。
運命の歯車がもうすでに回され始めていたことを。
>>518のつづき
1ヶ所目の場所についた私たちはロックを解除しようとすると、キドは話しかけてきた。
「マジュ、お前にも悲しい過去があってその能力に目覚めたんだよな?」
『い、いきなり何ですか…!?』
「いや…もの凄い出来事があったから能力も、もの凄い物だろうと思っていたから…」
『………』
「悪かったな…」
「キド、空気読みなy「バカノだけには言われたくない」そ、そんな……」
私は覚悟を決めて過去の出来事を話そうとする。
『それは…私にはとてもつらい出来事があった…』
〜回想〜
これは私が8才にあった出来事…
「「マジュ、お誕生日おめでとう!」」
6月24日、私の誕生日。
私は6月になってから「早くならないかな」とわくわくしていた。
「さあ、フゥーして」
『フゥー…』
私は9本のろうそくに息を吹きかけて、その炎は一瞬で消えていった。(これで私は9才になった)
「マジュ、これはお母さんからのプレゼント♪」
『わあ…♪』
そこには、天使の羽と天使の輪が合わさったような、まるで私に合わせてくれたようなペンダントだった。
『どう?似合ってる?』
私はすぐにペンダントを付けてみた。
「似合っているわ!!」
『えへへ♪』
「お父さんのプレゼントはこれだ」
『えっ!?こ、これってぷ○ぷ○だよね!?』
「マジュはよく、これの体験版みたいなので遊んでいたからつい買ったんだ」
『ありがとう!!』
私は大喜びして、「がしっ」と
掴んでいた。
「ゲームは逃げないよ」
「さあ、ケーキを食べましょう」
「「はーい!!」」
こんなに楽しいことはこれで最後となっていった……。
次の日には、ぷ○ぷ○を起動して、楽しんでいた。
『…♪♪♪らんらんらんらん♪』
「楽しそうだな……」
「そうね……」
私はゲームに夢中になっていて分からなかったけど、家族は私を暖かい目で見守ってくれていた。
*
ところが…翌日……
『お父さん、お母さん……?』
家族の姿はなかった…。
私が目の前にあったのは、朝食が置いてあっただけだった………。
『お父さんとお母さん……私を1人にするなんて……許せないっ!!!!』
私はストレスを発散するためにリモコンを持ち、テレビの電源をつけた。
丁度ニュースが流れていたので私はニュースを見ることにした。
「次のニュースです。今さっき入ったニュースです。」
『今…さっき……!?』
私は警戒してニュースを聴く。
「このデパートで火事が起こりました。」
『…っ!!』
私は今のニュースを見て、驚きつつ、冷や汗を流す。
「今は、消防隊員が消化s…」
プツン
私はテレビの電源を切ってドアの扉を「バーーーン!!」と開けて、全速力で走って行く。
*
『お父さん……お母さん……!!私を1人にしないで………!!!!』
1日遅れたけど桃ちゃん誕生日おめでとう!
あ、無事に私立の高校合格したのでコレから来れる回数が増えるよ〜
(公立はいいのか)
…逃走!
(おいこら、逃げるな)
続き〜
「シンタロー!早く早く♪」
「急かすなって…さっき電話したばっかりなんだからもうしばらくは来ないだろ」
「そっかー…」
「あ…ちょっとだけ10階の電化製品見てもいいか?」
「うん!」
「そういや俺の音楽プレイヤー壊れてたな。ついでに機種変更するか」
「ん。じゃあ先に買っとく?」
「そうだな・・・マリー、キサラギ、いいか?」
「うん!」
「いいですよー」
「ヘッドフォン、ヘッドフォンっと」
「シンタロー、こっちにあるよ!」
「サンキュ」
「えーと、音楽プレイヤーは…」
「キド、あったよ!」
「お、マリー。ありがとな」
【(?何か変な音がするなぁ)シンタローくん、アヤノちゃん、何か変な音しない?】
「変な音?」
(変な格好の人たちだなぁ)
「!?カノ、マリー、キサラギ、一旦離れるぞ」
「え!?」
「今すれ違った奴から、火薬のにおいがした」
「え…」
「あ、あそこにいるのってお兄ちゃんとアヤノさん!?」
「!?カノ、キサラギの兄貴と姉さんを頼む!」
「了解!」
ズドーーーン!!!
「クソッ、遅かったか!?」
…続く!
ごめん、中途半端なところで切っちゃって
(じゃあ続きかけよ)
こんにちはー!ここ入っても大丈夫ですか?
526:メロンパン 私はカノ派でーす♪:2017/02/20(月) 18:26 ID:C1M皆さんの小説、昨日からずっと読んでいたんですが、すっごく面白かったです!!!私もそんな小説が書けたらな・・・
527:メロンパン ここに入ってもいいですか?:2017/02/20(月) 19:57 ID:C1M 私のプロフィールです!!
名前:メロンパン (メロンパン大好きなんですよ!)
趣味:YouTubeを見るとか、カゲプロの情報を検索するとか、カゲプロの二次創作を見るとかです!
少なくてごめんなさい。これから皆さんと楽しくやっていけたら幸いです。
あと皆さんタメOKですか?
527の続きです!
メカクシ団で好きなキャラ : 鹿野修哉 (カノ)
〃 cp : キドカノ
〃 曲 : 夜咄ディセイ ブ
夜咄ディセイブの大サビほんっとに大好きです!!カノ派の方いますか?
ようこそメロンパンさん!
スレ主の彩夜です!
(そして影のスレ主双樹だ!)
いやいつなったんだよ(-_-;)
入っても大丈夫だよ!
これからよろしく(´∀`)ノシ
後、タメもOK!
それから僕自身は高校生組が好きだけど、妹が最近カノにはまりだしたっぽい('∀')
元メロンパンです。名前を変えてみました、、、タメ使うの忘れてたーー!なんか忘れちゃう、、、よね。名前の読み方は【ミア】だよ。これからよろしくね!彩夜!と双樹!
そうなんだ〜!高校生組っていうのは遥貴の事、、、かな?もうメカクシ団は皆大好き!!
私は小学生だよ、もう卒業するけど・・・。あっちょっと書きすぎちゃったじゃあ私も二次創作書いてみるね!
改めてよろしく!!
弥亜さんもうすぐ卒業なんだ!
おめでとう!
ちなみに僕ももうすぐ中学校卒業だよ(´∀`)
あ、後高校生組は遥貴&シンアヤの4人組の事だよ
私、二次創作は書いたことないんだけど、、、頑張って書いてみます!
(カゲプロっぽさは無いかもしれないけど大目に見てください)
『トリップ』
弥亜「三次元はもう飽きた〜、二次元 に行きたいよ〜。」
私は結構なニジオタで、二次元に行きたすぎて困っている。
???「さぁ、おいでよ。そのまま真 っ直ぐ歩けば君の願いはすぐ 叶うことになるさ。」
なっ、何この声!!とうとう二次元からお呼びの声がっ!?
弥亜「あっ、あなたは一体誰なんでし ょうか?」
もしかするともしかすれば!!
???「さぁ?僕は誰なんだろうね。 自分でもわかんないんだ、お かしいでしょ?」
えっ、何この感覚。前が・・・・見え・・・ない。
私はそのまま何かに体を預けるようにしてどこかへと向かった。
中途半端でごめんなさい!結構長くなりそうです。。。
532の続きです!
こっ、ここは?私はハッと目を覚ました。誰か、話してる?ここは寝てるフリをして話を聞き出そう。
△△△「まだ能力者がいるとはな。俺 も知らなかった。」
???「それにしてもまだ起きないの かなー?ちょっと寝過ぎじゃ ない?この子。」
□□□「起こしてみるっすか?」
△△△「いや、もう少し待ってみよう 。」
なんかたくさんの人の声。そこでうっすら目を開けていた私は大変なことに気がついた。え、、、ここ普通に三次元じゃん!ってことはまさか誘拐!?
???「あれっ?もしかして君、起き てる?」
えっ!!まさかバレてる!?どうしようっ。起きなきゃ、でも少し怖い。
△△△「なんだ、起きていたのか。怖 がらなくてもいいぞ。」
だ、誰なの?この人。いきなり怖がらなくてもいいって言われても、、、。
???「いやいや、この状況は結構怖 いでしょ。」
△△△「そ、そうか?まぁいい。起き たなら話を聞いてくれ。俺は メカクシ団団長のキドだ。よ ろしく。」
メカクシ団?聞いたことない。まさか暴力団とか?そっちの方!?
???「僕はNo.3のカノ、よろしく ねっ。で、この大きいのが、 No.2のセト。」
セト「よろしくっす!」
ナンバー?へ?何言ってんの?
弥亜「私は弥亜です。あの、、、ここ はどこなんですか?それに、私 はなぜいきなりここに?」
キド「そうか。弥亜、カノから話はき いていなかったのか?まったく 、お前が連れてきたんだろ!」
カノ「ゴメンって。そんな暇無かった んだもん。ひどいなー。」
えっ、連れてきたって?
弥亜「もっ、もしかして、あの不思議 な声はあなたの声だったんです か?でも、なんのために?」
カノ「君、目が赤くなったことはある ?」
目が赤くなったこと、、、?そういえばあの時・・・。
弥亜「あ、あります。小さいころに、 何度か。その時友達に怖がられ て友達が少ないんです。」
キド「そうか。目が赤くなる理由は簡 単だ。お前に能力が宿っている んだ。お前は自覚してない様だ がな。」
のっ、能力!?じゃあここはやっぱりここは二次元だったのっ?
弥亜「私に能力?あるとしても、どん な能力何ですか?」
セト「弥亜ちゃんに宿っている能力は 【目を願う】力。願ったことは 強力な想いとなって叶うってい う能力っすね。」
そ、そんな能力が私にっ!?
弥亜「でも私は三次元の人間です。ど うして能力を持つことが出来た のでしょう。」
カノ「そんなの簡単だよ〜。弥亜ちゃ んは二次元でも生まれてるから ね。その能力をもらったって感 じだね。まぁっ、覚えてないだ ろうけど。」
死っ、死んだっ!?まさか!私が!?
キド「まあ、だいたいの事はこれで分 かっただろう。何か知りたいこ とはあるか?」
知りたいことなんてありすぎるよ!!
弥亜「私、なんでこんな場所にいるん でしょう。」
キド「それはお前が自分の能力を使っ てカノと一緒にトリップしてき たからだ。その時の事は覚えて いるだろ?」
トリップ?あの三次元から二次元に行くってやつ?
弥亜「はい、覚えてます。でも三次元 の私はどうなるんですか!?ま さか死んじゃうとか!?」
そんなことになったら、、、っ!
カノ「それはさすがにないよ。その時 だけ弥亜ちゃんの事を皆が忘れ るだけ。帰ったら皆思い出すか ら心配しなくても大丈夫だよ。 」
よ、よかった〜。
弥亜「私、家が無いんです。どこに住 めばいいんですか?」
キド「このアジトに空いてる部屋があ る。そこで暮らすといい。カノ 、案内してやれ。」
カノ「了解〜。じゃあ行こうか。こっ ちだよ。」
は、はぁ、、、。
キド「俺達はここにいる。何かあった ら呼んでくれ。」
弥亜「わ、わかりました・・・。」
カノ「ここの部屋だよ!じゃあよろし くね。弥亜ちゃん。」
こ、これからどうすればいいのっ!?
何だか曖昧な話ですみません。まだまだ続きそうな予感がします。
上から75行目のカノのセリフ、間違えてました!正しくは ↓
カノ「そんなの簡単だよ〜。弥亜ちゃ んは二次元でも生まれてるから ね。で、一回死んで、その能力 をもらったって感じだね。まぁ 覚えてないだろうけど。」
コンコンコン、と音がする。懐かしい様なそれともまだ感じたことのない様などちらでもない感覚だ。
弥亜「ふぁ〜、、、こ、ここは?」
周りを見回すとここは、ただただ何もない、としか言いようがない場所だった。
弥亜「あれ?私遂に二次元に行けたんじゃないの?」
キド「皆!無事か!?」
弥亜「キド団長!他の皆は!?」
キド「それが分からんのだ。何かに飲み込まれた様な感じがしたのは覚えているんだが、、、。」
飲み込まれた?それってどういう、、、。
ヒビヤ「僕の事、忘れてない、、、?」
キド「ヒビヤ!無事だったのか。他の奴らはいないみたいだな。俺達だけが飲み込まれたか、それともどこかに他の奴らがいるのか、だな。」
ヒビヤ「とりあえず進んでみたら?」
弥亜「でも、進むといっても・・・」
「「「どこに?」」」
こんな所、進むも何もない。
ヒビヤ「だよね〜、、、どうしよう。」
弥亜「皆飲み込まれたとしたら、私達の3人、他の3人と、4人に分かれたことになりますね。」
キド「そういうことになるな、しかし、なにをすれば、、、」
その時、小さなノイズ音がして、声が聞こえた。
カノ「皆さん、ご機嫌いかがかな?それではゲームを始めよう。司会進行は、No.3のカノがやらせていただきます。どうぞ、よろしく。」
こっ、この声は!?
弥亜「カ、カノさん!?」
キド「どういう事だ!カノ!」
カノ「皆そんなに怒らないでよね、これは単なるゲーム、楽しんでもらうためのものさ。」
楽しむって!この状況でどうやって楽しめっていうの!?
カノ「ルールは簡単、皆も分かってるように、グループは、3人ずつの3グループに分かれてるよ。その3人で協力して、ゴールまでたどり着いてねっ。ラウンドは2つ、1ラウンドは永遠の迷路。2ラウンドは、ラスボスの間だよー、じゃっ、楽しんでね〜。」
今日はこれで終わりにしよう!予想通りグダグダだね、、、。なんとか最後まで終わらせるよ、コメントよろしくね!
弥亜さん、凄く続きが気になる!
体に気をつけてがんばれ!
ありがと〜、彩夜さんっ!あ、私年下なんで、普通に弥亜でいいですよ。
私のゴミ小説に評価を!頑張ります!
そこでプツリと放送が切れた。
弥亜「カノさん!!」
何でこんなことを!
キド「まったくアイツは何をやっているのだ。ただ、皆無事だということはわかったな。」
弥亜「そうですね、これからどうしましょう?」
ヒビヤ「とりあえず、ゲームっていうんだからやってみようよ。ゴールまでいかないと出れないんでしょ?」
キド「そうだな、本当は今すぐにでも出たいところだが。」
弥亜「え〜っと、第1ラウンドは、<永遠の迷路>でしたっけ。永遠の迷路ってどこに迷路なんかが、、、」
その時、グラッと地面が大きく揺れ、そこで視界が途切れた。次に気付いた時、そこには迷路があった。
ヒビヤ「うわぁっ!こ、これどこから!?」
弥亜「これがっ、、、」
キド「永遠の迷路、か。」
弥亜「でも見た目は普通の迷路ですよね、これ。説明とか何もないんでしょうか。」
プルルルルルル、プルルルルルル
キド団長の携帯がなった。
キド「もしもし、キドだ!そっちは大丈夫か!?」
モモ「はい、なんとか。ゲームはお兄ちゃんと何回かやってるので・・・。」
モモちゃんか!無事だったんだ、よかった〜。
キド「そうだったな、そっちにはモモの他に誰がいるんだ?」
モモ「こっちには、私、コノハさんと実体化したエネちゃんです。」
じゃあのこりのシンタロー君、セト君、マリーちゃんがグループ3か。
キド「そうか、モモはもうひとつのグループに連絡を取ってくれ。」
モモ「わかりました、団長さん!」
ツーツー、電話が切れた。
キド「それにしても、エネが実体化してるとはな、、、。」
弥亜「ここはゲームの中。電脳少女のエネちゃんは自由なんじゃないですか?」
ヒビヤ「自由なら勝手に出たり出来ないの?」
キド「それは無理みたいだ。外側からロックされてる。」
ロックなんてされてるんだ、、、。
弥亜「迷路、進んでみます?ここであーだこーだ言ってたって何も始まりませんよ。とりあえず進んでみましょう。」
キド「そっ、そうだな。進んでみるか。」
すると、また放送がかかった。
カノ「あれー?皆まだ進んでないの〜?しょうがないなー、僕から進み方のヒントを教えてあげよう。この永遠の迷路は君たちの能力を使うんだよ。じゃあ頑張ってね、ごきげんよう。」
プツリ、と放送が切れる。
弥亜「、、、能力?そうだ!ヒビヤ君の能力で出口が見えるんじゃないですか!?」
キド「そうだな!ヒビヤ、使ってみてくれ。」
ヒビヤ「わ、わかった。」
ヒビヤ君の能力が発動。
ヒビヤ 「見えた!最初は左に曲がって、次は右、で次は、、、。」
弥亜「よし!これでなんとか行けそうですね!!」
こうしてどのグループも永遠の迷路から出ることができました。(2グループ省略しました。決して面倒くさいからではありません、決して、、、。)
あれっ?何か話し声が聞こえる、、、この声はっ!!
弥亜「モモちゃん!シンタロー君達も!!」
キド「皆合流する仕組みだったのか。」
エネ「ラスボスの為ですよ!いや〜楽しかったですか?ご主人!」
シンタロー「・・・このグループすげぇ疲れるわ。」
エネ「ご主人の顔!お二人とも何なさったんですか?www」
キド「皆!次は<ラスボスの間>だ。用心して行くぞ!」
全員『はいっ!』
今回はこれで、、、。
彩夜さんの小説も見たいですっ!今度書いてください!
>>525
>>526
>>530
みんなよろしくね♪(よろしk)ユカ、みんなの前で二度と出ないでね( #^言^)
-今後のことについての小説-
-マジュside-
「百人一首やりましょう!!」
『やりましょう!』
*
こうして私たちは百人一首をすることになる。
『ふぅ…これでよし。』
「マジュ、なんだそれは?」
「マジュちゃん曰く能力妨害装置。」
「(嘘でしょ、僕の能力で騙そうと思っていたのに!!)」
そんなことだろうと思った。
私はバカノの考えていたことに呆れていた。
「始めましょうよ。」
「キサラギの言う通りださっさとやろう」
「そうっすね」
「かるた、楽しみ〜」
いや、違うから;;
「では、僕ヒビヤが読みます。」
「なんでよ」
みんなが突っ込み返し、ヒビヤはショックを受けつつ読み始めた。
「コホン。こころあt『はいっ!!』に〜…(早っ!?)」
「早っ!?か、完璧な予知だろこれ!!」
『いいえ。はい、「おきまどはせるしらぎくのはな〜」ほら』
「シンタロー頑張ろう」
「あ、あぁ…(俺はムリ;;)」
そうこうしている内に次の札が来る。
「あまのはら〜ふりさけみれば〜」
どこだ…どこだ……みかさは……
「はいっ!!」
『…!!とられた!!』
「(こいつら怖…;;)」
流石、私のライバル……負けられない!!!
マジュさん!よろしくお願いします!やっぱりマジュさんと彩夜さんの小説は面白いです!!
541:弥亜 続きです!:2017/02/27(月) 19:13 ID:sic もうちょっとで終わるかな〜?長々しくてすみません、、、。
<ラスボスの間>か、、、。なんかわかりやすい名前だけどラスボスっていうからには強いんだよね、足手まといにならないように頑張らなくちゃ!
キド「それにしても、この辺りは何も無いな。カノの放送も無ければ誰かの声も聞こえない。まったくどうなっているんだ、ここは。」
弥亜「そうですね、ここまで何も無いと気が折れちゃいそうですよね。」
そこでようやく待っていたノイズ音がなりあの声が聞こえた。
カノ「皆元気にやってるかな〜?お!もう第1ラウンド突破か〜、いやすごいすごい!」
モモ「何してるんですか!カノさん!すごいすごいじゃないですよ!」
ヒビヤ「おじさん、早くここから出してよ。」
エネ「狐目さん、そろそろ目的を教えてくれたっていいんじゃないですか?実体化してるのも飽きましたー!!」
カノ「なんだか酷い言い様だなー。目的か〜、そうだね、そろそろ言ってもいいかもしれないな。」
弥亜「カノさん、改めて聞きます。何の為にこんな事をしてるんですか?」
カノ「僕、は、、、」
グォングォォォン、と何か凄まじい音がなり響いた。
それと同時にプツリと放送が切れる。キド「カノ!?」
キド団長のその声を最後に私達は底が無いような暗い穴に落ちていった。
とりあえずここで一旦やめます!
名前しか出してないキャラが結構いたので頻繁に使っていこうと思います!
何ここ、薄暗いし。痛いし。
弥亜「痛っ、、、うわっ、血出てんじゃん。」
マリー「大丈夫っ?弥亜ちゃん!」
弥亜「あ、マリーちゃん。あぁ、こんなの全然大丈夫!ありがとう!」
マリー「でも・・・」
やっぱりマリーちゃんは優しいな。
弥亜「それより!皆大丈夫?」
キド「何なんだ?ここは。(怯) [カツッ] ひいぃ!な、何の音だ!」
も、もしかしてキド団長怖がり?
弥亜「み、皆の靴の音ですよ。大丈夫ですか?キド団長。」
キド「ゴホン。あぁ、大丈夫だ。」
ちょっとかわいいかも。
シンタロー「そういやコノハがいねぇな。」
え、コノハさんが?はぐれちゃったとか!?
セト「離れちゃったりしたら大変じゃないっすか?」
カノ「うっ、、、」
こ、この声はっ!
キド&弥亜「カノ!」「カノさん!」
皆がカノさんの回りに集まって声をかける。(というより文句を放つ)
エネ「何してるんですか!狐目さん!」
キド「何してるんだ、アホ!」
えっ、カノさん、その傷!
弥亜「カノさん、怪我してるじゃないですか!」
カノ「怪我?あぁ、これね。大したことないよ、大袈裟だな〜。」
セト「修哉、、、どうしたんっすか。」
カノ「何でもないよ。別にどうも、、、弥亜、ちゃん?」
弥亜「・・・んで・・・何で」
私はついカッとなってしまい言葉を選ばずに感情をぶつけてしまった。
弥亜「何で何でもないなんて言うんですか!?それのどこが何でもないんですか!?私達は仲間じゃないんですか!?」
キド「弥亜、も、もういいんじゃないか。」
すると聞きなれたあのノイズ音が聞こえた。
今日はもう寝ます。そろそろゴミ小説も終盤です!
×××「お話中、申し訳ない。皆と再開、なんて所でお前たちの命を奪うんだからなぁ!」
だ、誰っ。この人。すると、その声の主は私達の目の前に現れた。
シンタロー「クロハっ!?」
カノ「止めろっ!」
カノさん、危ないっ!
クロハ「どけろ。お前は黙っていればいいんだよ。得意だろ?お前そういうの。」
そう言ってクロハはカノさんを弾き飛ばす。
カノ「かはっ、、、う''っ。」
弥亜「カノさんっ!!」
カノさんがっ、、、!
クロハ「さぁて、今回の獲物は。」
セト「大丈夫っすよ、マリー。」
クロハ「今回は女王じゃないさ。これは新しい悪魔のゲームだからな!」
あの人、何を企んで、、、。
キド「弥亜!!」
弥亜「なっ、、、キャァアア!」
クロハ「お前が【目を願う】か。か弱いもんだな、能力者が。」
何コイツ。何様なわけよ。
モモ「弥亜ちゃん!!」
クロハ「能力も使わねぇ奴が、皆と一緒に楽しめればいいなんて、落ちたもんだな。言い返すこともできねぇのか?」
こんな奴、、、。
キド「弥亜を返せっ!」
キド団長、来ちゃダメ!
弥亜「キド団長っ!!」
キド「うっ、、、ぐっ。」
弥亜「もう止めてっ!皆を殺さないでっ。」
そんな叫びも虚しくクロハは簡単に皆を弾き飛ばしていく。
クロハ「面白いザマだなぁ。能力を使ってみろよ。このまま皆が殺される風景を見続けるのか?」
コイツ、全て戻ることを願わせようとしてやがる。そんなことするわけないし、それ以前に出来ないんだよね。そんな願いは。私はぐったりして動かない皆の姿を見て、決心する。
弥亜「それでもいいよ。私は。」
クロハ「は?」
弥亜「私は未来しか願わない!」
クロハ「何をっ。」
そう叫んだ瞬間、私の目が赤くなる。
弥亜「私が望んだ未来へっ!」
そう言った途端この空間が光に包まれ力が抜ける。
* * *
どこか懐かしいようなまだ聞いたことの無いような音がする。
キド「・・・亜・・・弥亜!・・・弥亜!!」
弥亜「はっ、はいぃっ!!キド団長か、、、。ってことは、終わったんですね。」
私の願いが叶った。
モモ「うん、そうだよ。弥亜ちゃんのおかげで。」
セト「カッコよかったっすよ。能力も使いこなせてたっすよね!」
コノハ「ありがとう・・・。」
ヒビヤ「はい、手出して。」
弥亜「な、何でですか?」
シンタロー「すごい顔してるぞ。そんな構えんなよ。」
エネ「そうですよ!朝のご主人みたいなうかがわしい顔しないでほら、手出して下さい!」
マリー「絶対弥亜ちゃん気に入るよ!」
シャラン。私の手の上に冷たい何かが落ちる。
弥亜「こ、これ、、、。」
私の手に乗っていたのは小さな赤い宝石が埋め込まれたペンダントだった。
カノ「気に入った?メカクシ団の皆から、弥亜ちゃんにプレゼント。さっきのお礼と、それに・・・」
その時、グニャッと視界が曲がった。
弥亜「み、みん、、、な、、、。」
薄らいでいく視界の中で皆が微笑んでるのが見えた。
メカクシ団全員「元気でね。また。」
* * *
弥亜「はっ!」
なんだろう、すごく変な夢だった。待てよ、夢?
私は恐る恐る手を開く。
弥亜「あ、った・・・・。」
開いた手の中には変わらず輝いている赤い宝石が埋め込まれたペンダントが光っている。
弥亜「何だったんだろう。まさか、本当に二次元に?・・・ありがとう、メカクシ団。」
その時私の目は赤くなり、遥か遠くにいるメカクシ団の皆にその言葉が届きました。
完
どうでしたか?私のゴミ小説。楽しんでもらえれば幸いです。
>>522の続き
私が来ていたときのデパーは全焼目前だった。
私は中に入ろうとする。
「お嬢ちゃん駄目だよ!!」
『離して!!お父さんとお母さんを助けるの!!!』
私が叫ぶとペンダントが輝き出し、時が止まった。
『…そうか、このペンダント…願いを叶えてくれるんだ…。』
私はペンダントを握りしめて中へと入る。
その時には時が再び動き出す。
*
『ゴホッ!!ゴホッ!!』
いっ、一酸化炭素を吸わないようにしないと……!!
「…フフフ、これで一歩近づいた…。」
……!?
私は、そばに隠れて見た。
そこにいたのは、私にそっくりだった。
私は『嘘!?』と声を出してしまい、気づかれる。
「誰!?……なんだ、あなたなのね…。」
『あなた誰よ!』
「私は…あなたから、生まれた存在…。」
ど、どういうこと!?
「フフ…、キミは消えて貰うよ…。私の願いは…………………だから。」
『な、何!?ぐあっ!!!』
私は何だったのか聞き出したかったけど、既に遅かった。
私はお腹から触手のような物からチカラを吸いとられていた。
その時の彼女の目は血のような赤い目をしていた。
『あ……あっ………。』
バタン
私は倒れていて意識も完全に失ってしまった。
「フフフフフ……また、会えるかな、そのときには、キミは暴走することを祈ってるよ。」
*
『ということがあって……』
「そうだったんだ……」
私が会話をしていた頃には私の能力でロックを解除していた。
「さあ、次に向かいましょう。」
「あぁ。」
訂正
デパート
(なんですぐに間違えたのバカ?)うるさい!
マジュさんのお話すごくワクワクドキドキします!
ペンダント、かぶせてしまってゴメンなさい!
>>546
ありがとうございます。ペンダントの件に関しては気にしていないので大丈夫ですよ!
上げます
549:マジュ◆slE 書き方変えつつ更新遅れました:2017/04/27(木) 10:56 ID:rKc >>544のつづき
マジュ一行は、ロックを解除するために他の場所へと向かって行った。
「はぁ…疲れる……。まさか、ここまで負担が掛かるなんて……」
マジュは連続で能力を使っていたため、疲労が激しくなり息切れし始めた。
「ムリはするなよ?」
「…大丈夫です。一刻も早くロックを解除しないと……。」
「何かが…起こるんだね?」
マーブルは察した。そしてロックの解除も終えた。マジュのためにとキドはちょっと休憩をしようと考える。マジュは早くやるように休憩もしないで次へと向かおうとした。そのとき…
ドサッ
「えっ…!?」
キドが後ろを振り向くと…マジュが、苦しそうにしていた。
「どうしたんだ!?」
「はぁ…はぁっ……づっぅ!!」
マジュから突然、頭痛が起こりうなされている。マジュの頭から、過去のもう1人の自分が声を出していた。
「………。」
「マ、マジュ…大丈夫か?」
「フフフ!!」
「かはっ……!!」
マジュは突然、立ち上がりマーブルを能力で突き飛ばした。
「マーブル、大丈夫か!?」
「ぼ…僕は大丈夫です……それより…マジュちゃんが………」
じ、上手過ぎ。
551:マジュ◆slE hoge:2017/05/03(水) 18:44 ID:vXs >>550
うまくないですよ
上手ですよ〜! 私はこんなの書けないし…!
553:マジュ◆slE hoge:2017/05/04(木) 07:46 ID:vXs >>552
え…えっ…と、とりあえずうまくないですよ……;;
最近、ポケ●ンSS書いていますが…;;
そちらの方も見つかったら読みます!
555:マジュ◆slE hoge:2017/05/04(木) 16:55 ID:vXs >>554
みんなでポケモン小説を書こう!です。
見てくれるのは本当に嬉しいです。参加もおkですよ
超久しぶりです!
557:弥亞 質問です:2017/07/08(土) 11:11 ID:X7sところでマジュさんってYouTubeに動画投稿してますか?この前「マジュ」という名前を使ったチャンネルを見かけたので…
558:マジュ◆slE hoge:2017/07/08(土) 12:00 ID:SgY以前にいたんだ…
559:ソノ:2017/08/20(日) 16:40 ID:laU 名前→ソノ(呼びタメOK❗️)
好きなCP→セトマリ ヒビヒヨ
目隠し団好きなキャラ→セト エネ アヤノ
って感じです……。今さら入ってもいいでしょうか?
自己紹介
名前 憂華(ゆうか)
好きなキャラ エネ アヤノ マリーです。
僕はタメおkです!
今更何ですが…w
※誤字っても気にしないで下さい。※
>>559-560
多分、スレ主いませんよ…私も軽く来ますね。ひとまず、よろしくです。
よければ、どうぞ↓
http://karamer.rosx.net/library/
私の作者名は秋桜になってます
入ってもいいですか?
563:匿名さん キドメン最高:2018/02/10(土) 11:09 ID:VeY小6です 好きなキャラはカノキドです
564:らあ 1ページ漫画描いてます!:2019/02/19(火) 23:00 ID:YF.https://i.imgur.com/CieRj5x.jpg
565:らあ 1ページ漫画描いてます!:2019/02/19(火) 23:00 ID:YF.https://i.imgur.com/Y7UjCqf.jpg
566:らあ 1ページ漫画描いてます!:2019/02/19(火) 23:00 ID:YF.https://i.imgur.com/R7T82w2.jpg
567:らあ:2019/02/19(火) 23:01 ID:YF.デコレーションしたつもりが…汚くなってしまった…
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