既に異能の弾丸は放たれた、

日本は莫大な権力を持つ"ツクヨミ"という会社が遥か昔から増幅していった異能力保持者を管理し、平等という名の保持者と無保持者の殺戮を初め、日本は混沌に満ちたが勿論これに立ち上がる者も居た、この者たちをストライカーと言い　ツクヨミ派をオーダーと言った　　　　　　　　　　　　君はどちらの派閥に入るか?　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
>>2キャラ紹介例

>>3主のキャラ

「（何かそのキャラの特徴がわかる台詞）」

名前　(和洋どちらでもOK

性格

性別　男性か女性

能力　(能力はチート過ぎず弱すぎず、という感じです、無能力もおk

キャラの過去や見た目(特に見た目教えてくれると嬉しいです

派閥(ストライカーかオーダーか両方ではないミラーというのの３択です)

武器(神話の武器でもオリジナルの武器でもいいですよ、無し有りどちらでも

　「ツクヨミだけは···必ず討滅する」

名前　三日月　氷兎

性格　マイペース

性別　男性

能力　機巧雷霆
機械作成の知識を得て非科学的な能力をも再現出来るが性能は少しだけ落ちてしまう、電気も操れる
自クローンなどは作成不能

キャラの過去見た目　雪のような白い髪をしており髪型は鉄血のオルフェンズの三日月·オーガスの髪型、
戦闘用のバトルジャケットを来ており白と青が基調となっている
殺戮が始まる前に両親をツクヨミの社長によって頃され、以来反ツクヨミとなっている

派閥は勿論ストライカー

武器　白創の盾　セプティマギア　　ホルダー(リボルバー
セプティマギアは相手の能力攻撃を受けると盾で識別·模倣し、相手にそのまま返すことが出来る

ホルダーは光線銃だがカートリッジを変えると能力阻害の光線が撃てる

(人が三人程集まったらストーリー進めます

【お初です！参加しちゃっていい感じですか？】

(うおおお!人が居ないんで全然おけけです!
プロフィールの提出お願いしますす

【かしこまりました！】

「 汚い金は使わない、家族は守るのが信条ネ 」

名前 : ルオ・チェンシー

性格 : ハッキリものを言う。正義感は強いが食べ物にうるさい大食い。

性別 : 女

能力 : 【柔硬】物質を柔と硬のどちらかに極端に変化させることができる。(例):壁を柔らかくする、水を硬くする
　　 変化の度合いはその物質の限界値によって決まるらしい。変化させるのは人体も例外ではない。

キャラの過去 : 中国の奥深くの集落で生まれ育った10人兄弟の長女。
　　　　　　 自分以外、非能力者である家族を守るために組織へ。出稼ぎ半分。

見た目 : 赤髪の三つ編みポニーテール。腰までの長さ。服装は中国っぽい拳法着。

派閥 : ストライカー

武器 : 特になし。主に自身の髪を硬化させてモーニングスターみたいに使う。

【これでどうすか！？】

>>8
(完璧です!あと一人来たら始めるっす

【あざーっす！誰かきたらいいですね！コイコイ！】

(来てｴｴｴｴｴｴ人

【なんかテンションが面白かったので
気になって来ました、新しい人です( ・∇・)】

【キタアアアアア！】

(うおおお本当に来たああああ、参加希望ならプロフィールおなしゃっす

【じゃあちょっと仕込みに入りたいのですが、
外見とか諸々を考慮する上で一つ確認を。
身体はサイボーグ化されてても良いですか？】

(いいですよー

【主さーん、ちょっと確認なんですが、ツクヨミが殺戮してるのって保持者と無保持者の両方なんですか？】

(ｲｴｯｽ

【保持者はなんで殺戮するんですか？ツクヨミ以外の保持者と無保持者を対象にしてるってことです？質問ばっかりでスンマセン！＞＜】

(ツクヨミ所属以外を殺戮してて、ツクヨミの目標は世界統一(武力で)だから、所属以外の保持者が反乱しないように殺戮してる感じ

(案の定反乱してるけどね

【なるほど！よく分かりました、めっちゃ面白いです！ところで、キャラって何人までですか？まだ中国のオーダーみたいなやついるんですが…】

(何人でもいいですが、管理出来る数でお願いします

【OKです！多分チェンシーとそいつだけだと思います！始まるの楽しみですね〜】

【落ちるのであとでプロフ投下しまーす！】

(おけけですー

「 新世界のためにゃあ犠牲が必要なんだよ 」

名前 : リー・ヘイロン

性格 : 狡猾でひねくれ

性別 : 男

能力 : 【龍化】体の一部を龍に変化できる。一時的にだが完全な龍になることも可能。

キャラの過去 : 中国の有名な武術士だったが、異能者ということで迫害された過去がある。異能者の為の新世界をツクヨミと共に創ろうと目論んでいる。

見た目 : 天パ黒髪。ツリ目、カミソリみたいなピアス。服はキョンシーみたいな。身長150cmで、そのせいなのかヒールの靴を履いている。

派閥 : オーダー

武器 : 薙刀とか槍とか使ったりする

【できました！】

(完璧っす!

【あざます！あとは新しい方のやつ待つだけですね(≧▽≦)】

( 参加希望ですー )

(ｵｵｵｵプロフィールの提出お願いします

【きたきた！嬉しい！】

【>>12の人です。下拵えが終わりました。
何故か2人キャラが浮かんで、どちらにするか
かなり悩んだ末に2人共使う事にしました。
不備か何かあってはいけないのでご確認を。】
https://i.imgur.com/aqV4WUX.jpg
[左のキャラから紹介します]
「荒ぶ風も、蒼い空も、空に輝く陽の光も。
──その全てが私の味方だ。」
名前:シグルド=リーヴス
性格:戦いを何より好む性分で非常に実力主義的。
弱者が強者に跪く事を理想とする。
性別:女性
能力:〖古代の防衛者〗
自然物との調和を成す事を可能にする。
言葉を話さない動植物との意思疎通をはじめ、
太陽光を浴びて体内で光合成を行ったり、
風の流れから地形や生き物の場所を読んだり、
直接触れた対象から養分を奪い取る事も可能。
能力に使うエネルギーは主に光合成から得る為
夜間や暴風雨の時は能力を多用できない。
容姿:軽装の鎧を身に纏い、冠を被っている。
いわゆるマントの様な布材を両足に付けている。
顔立ちは端正だが力強いマリンブルーの瞳を持つ。
髪は手入れされておらずボサボサ。身長は182cm。
過去:故郷はアメリカだが愛国心は無い。
俗に言う孤児で物心ついた頃から
山林地帯で動植物に囲まれて育ってきており、
14歳の頃に人間に保護される事になった。
当時は人の言葉を話す事も出来なかったが、
保護した人物がツクヨミの人間であった事から
ツクヨミ内で教育を受け、頭脳も成長した。
アメリカ人でありながらバリバリの日本語。
派閥:オーダー
武器:トライデントを2本携行している。
[続いて右のキャラです]
「殺戮を止めル、混沌を晴らス……あア、
お前という奴ハ、一体どこまデ青臭いんダ。」
名前:ディヴィジョン
性格:突き詰めた様な合理主義者で冷酷。
万物の蹂躙により世から争いを無くす事を望む。
性別:男性
能力:〖根源的集合精神〗
無生物に対して自身の意識を共有させる。
共有された物は自身の意思に応じて動かせるが、
物理法則に反するように動かす事はできない為
基本的にはロボットやドローン、車両や銃器等に
能力を行使して同時に操作するのが主な用途。
同時操作できる数に限界量は無いと見られる。
容姿:シルエットは人間だが人間らしさは薄く、
身体を殆ど合金アーマーや道具入れで覆っている。
顔には美しい銀色のマスクが嵌め込まれており、
これがディヴィジョンの本人証明。身長は200cm。
過去:元々はれっきとした1人の人間だったが、
身体が弱く戦闘の才に恵まれないにも関わらず
能力者である事で冷ややかな目を向けられ続け、
周囲の自分に対する評価を根底から覆すべく
ツクヨミの重役の元に自ら志願して取り入り、
度重なる身体改造の末にサイボーグ化した。
現在では同タイプのボディが量産されており、
ディヴィジョン本人の権限で自由に使役可能。
派閥:オーダー
武器:S&W500という銘のリボルバーを2本、
腰のホルスターに入れて持ち歩いている。
常人なら反動があまりに強く気軽には撃てないが、
サイボーグ化された腕の衝撃分散構造によって
2挺同時に連射までやってのける事もある。
また、身体には小型の兵器の仕込みがあり、
移動や攻撃など、必要に応じて使い分ける。
[2人に関する補足]
2人は共に幹部クラスにあたり、所謂同僚の間柄。
2人で行動する事が頻繁にあった為仲が良い。
戦闘ともなれば連携して攻勢を掛ける事もある。

（　／　参加希望です〜、）

　

>>33
(うおおお完璧っす!コンビネーションが凄そう
>>34
(また人来たああああ、プロフィールの提出お願いします!

「　もうどっちだっていいの。だって、あの人は帰ってこないじゃない　」

名前　皇 （ すめらぎ ）

性格　あまり動じなく冷静沈着。けれど、頼まれ事は断れないようなお人好し。皆に平等に、丁寧にを心掛けているよう。

性別　女性

能力　（　信頼　)　自分のことを一目見た相手に無条件に自分のことを信頼させる能力。敵味方問わず自分のことを信頼させ仲間だと思わせる。
　彼女の名前と能力の内容を知っている場合はその能力にかからない　

過去　　大切な人をオーダーに殺害された過去をもつ。因みに、大切な人はストライカー。他のストライカーが助けに入ってくれるかと思いきや、この時ばかりはそうはいかなかったらしい。そんなこともあり、今は中立の立場についている。

見た目　やや白がかったクリーム色の髪は太股までの長さ。それを一本でゆるｰく三つ編みに。桜色のリボンも編み込んで、最終的にはそのリボンで結んでる。前髪はパッツン、横毛は顎のライン。 ぱっちりした目、瞳の色は澄んだ緑色。　桜色の着物に、黄緑の帯と和装。身長160糎。

派閥　ミラー

武器　日本刀

備考　能力のこともあり、名を名乗らずに誤魔化すことが多い。また、自分は非能力者であると偽って日々を過ごす。


（　／　>>34の者です。できあがりましたので、確認お願いいたします〜！　）

　　

>>36
(うおおお初ミラー来たああああめっちゃ完璧です!

【皆様最高すぎますよおおお！！よろしくお願いします！！】

【うーいヾ(*´∀｀*)ﾉ】

(じゃあストーリー初めますか!

【ウィッス！始めちゃいましょ！】

【(」・ω・)】

【(^-^)】

（　／　もう絡み文を投下した方が良いですかね、…？( ˊᵕˋ ;)💦　）

　

【主様が居ない事には
どう始めたら良いか分かりませんね……。】

【三日月さーん、戻ってきてー(＞＜)】

【まあ、じきに来るでしょう！】

(ソテー帰ってきた

(と言うことで投稿しますすす

【うーい💪( ･᷅ὢ･᷄ 💪)】

【ウィーー】

　　「血の匂いが濃くなってきた···生存者が居るといいけど...可能性は低いな」

　(今僕は保有者居住区域に偵察にきている）

「この霧はなんなんだ?一応ガスマスクを着けたけど後で検査してみ...タイミングを考えて下さいよ、ツクヨミさん」

(こんなときオーダーの戦闘員に会うなんてなぁ)

　　　　　　「いっちょ殺りますか!」

（ストーリー書くの久しぶりだから下手なのは勘弁して

>>52

ん、んー…地図をサカサマに見てたせいで迷子になたね…
えーと、でもここらへんで間違いないはず…
この同僚は？　三日月、ひょ、…ピントゥ？

( 地図を手に、屋根の上を歩く。軽い足取りと共に赤い三つ編みが踊るように揺れた。
三日月氷兎、という名前を読めずに苦戦。その最中、濃い霧の中で人影を見つける。
渡されたガスマスクを被り、その人影に目をこらした。)

あいやー、人がいるね。チェンシーの同業者？
とりあえずおっかない奴に絡まれてるみたいだし加勢ネ！

( トンッ。屋根から降り、三日月の隣に立つ。 )

【オリキャラなりきり初めてでよく分からないんですが、こんなんでいいですか？
がんばりまーーす！ ＞＜】

【一旦はディヴィジョン1人を出します。
シグルドは後から加わるかも知れません。】
(──保有者達が身を寄せ合い暮らす居住区、
そこに堆く積み上げられた死者の山の頂に、
凡そ人とは思えぬ容貌の者が一人立っていた。)
「情報も完全に正しイ物とハ限らなイ……か。
こんなにモ数が居ながラこの程度カ……。
だガ……期待はまダ、潰えテは居ない様だナ。」
(西の方へ振り向くと、そこには2人の人影。
感じられるその気迫は正にストライカーのそれ。
好敵との邂逅の予感に心を踊らせながら、
その者はゆっくりと地面へ降り立った。)
「人生って奴ハ……楽しイ、もんだゼ…。」
(己の中の決まり文句を口ずさみながら、
ゆったりとした動きで相手を見据える。)
>>52 三日月 >>53 チェンシー

（　／　皆様に絡むかたちで合ってますかね…？！　兎に角、よろしくお願いいたしますー！　）

　　……酷い光景ね

（　保有者居住区域、ストライカーからもオーダーからもやや離れた位置にて。風に旗めく袖を軽く抑えては、地上に降り立つ両者に視線を落とし。高みの見物……なんてわけじゃない。怒号や叫び声が酷いから来てみればこの有り様だっただけ。眺めているうちに去来するは大切な人との記憶で。忘れる為に軽く首を振ると、もう少し近くで観察しようと堂々と歩き出して。ミラーである自分を嘲笑うと、日本刀に手を掛けつつ呟いて。）

　　まぁ、私にできることなんて何も無いですからね

　>>52-54　　　氷兎 、ルオ 、ディヴィジョン


　

>>54>>53

やっぱりオーダー派の奴とはわかりあう事は出来ないなぁ...
んで、えーっとチェンシーさん?読み方はこうだよ

(セプティマギアを構えつつ紙切れに中国語で氷兎と書く)

勿論チェンシーさんも戦えますよね?あの山の上に強い能力反応があるので加勢お願いします

この世をさまよう死した保有者たちよ...少しだけ力貸してくれよ..「スキルトランス・オールゾーン」
（死体の山の一部が光り、氷兎に吸い込まれる

ここまでの同胞をやった罪は重いぞ...オーダーさんよ!

>>56,>>54,>>55

ん、ヒョ…ヒョート？　おまえヒョートって言うのネ？
ふふん、チェンシーを馬鹿にしてもらっちゃ困るアル。
チェンシーとても強いネ、さっさとあの大男やっつけるノヨ！

( 自信満々の笑顔をガスマスクの下に張り付け、身構える。
己の長い三つ編みを手繰り寄せるとモーニングスターのように持ち替えた。 )

ところで、そこの女も仲間カ？
すとらいかーなら加勢アルよ！

( 皇に目線をやり、疑いのない顔で加勢を促す。 )

「さテ……遊び甲斐がありそうナ奴らダ……。
早々に潰されテ私を失望なドさせるなヨ？」
(そう言いながら、その者の背中の一部が変形し、
[ボッ]という音と共に少しずつ浮き上がる。
反重力エネルギー、最先端技術による飛行能力。
科学研究の進んだツクヨミならではの物だった。)
「安全圏かラ楽に始末すルのは好みではなイ。
だガ……まずはその力ヲ見せて貰ウとしようカ。」
(言い終わると同時に、その者は右腕を挙げる。
それを合図に、空からも、ビルの窓からも、
死体の山の中からも、十数体のロボットが
勢いよく飛び出してきて、その者の後ろに付く。)
「これガ、さっきの雑魚共ヲ始末した分だけト
全く同数ノ兵力ダ。この障害、越えてみせヨ。」
(挙げた右腕を真っ直ぐ前に振り下ろすと、
銃器やブレードを展開したロボット達が
正面の2人、加えて少し離れた所にいる者へ
目掛け敵を始末せんと一斉に飛びかかる。)
>>55 皇 >>56 三日月 >>57 チェンシー

　　あら、見つかっちゃった

（　三つ編みを揺らす彼女と、ロボット。何方にも見つかってしまったことに困ったように笑えば小さく呟いて。ロボットは私を認識できている、という事は能力が通じるということ。ただ、あの大男の視界には入れていないため、大男にはまだ効いていない。こんな状況は初めて。上手く立ち回れるかしらと心配しつつ。相手の能力の詳細なんて知る由もなく、個々にちゃんと意識があると判断したようで。もしもの時の為に日本刀を構えては、向かってきたロボットに能力が効いている可能性に賭けて、ストライカーに聞こえないよう小さな声でひと言。）

　　アナタのご主人様の処へ連れて行って欲しいの。わたし達、仲間でしょ？

　>>56-58　　　氷兎 、ルオ 、ディヴィジョン

　

　

>>58　ディヴィジョン

動く機械、チェンシーの故郷にはなかったネ。
どれだけ耐えられるか試させてもらうケド、人より脆くちゃ拍子抜け、アルよ！

( 廃墟を背に飛び上がり、自身の長い髪を【硬化】させて遅いくるロボットを迎え撃つ。
硬化によって強化されたそれは絶大な破壊力を有する。 )

そんな数で来るのか...ナメられてるなぁこれ

別に良いけど...ねっ!(盾で物理攻撃

...チェンシーさん、僕にいい考えが有ります

(そう言うと僕は微笑を浮かべバリアのルームを作り説明を試みる

(チェンシーに飛びかかったロボットは、
硬化した髪で薙ぎ払われ、吹き飛んでいく。)
「──ほう、見た限りでハさっきまでの
有象無象ほド弱くハないらしイ……。」
(飛ばされた内の二体は腕や脚がもがれた様だが、
いずれも間を置かずに再び襲いかかる。
だが直前でバリアを張られ、それに対して
殴打や銃撃で破壊を試みるが、上手くいかない。)
「ふむ……味な真似ヲ。能力が気になるナ……。」
(そう言いながら、高みの見物を維持する本体は
おもむろに左耳に手を当て、スイッチを入れる。)
「私は仲間、と言ったカ？それは間違いだナ。
データベースを確認したガ、お前の様な者ハ、
私のリストニ存在しなかっタ。つまりはダ、
お前ハ私にとってノ敵ト、今看做されタ。」
(そう言葉を発したのは、皇の目の前のロボット。
全てのロボットはその者と精神を共有し、
ロボットの認識は全てその者へと伝わる。
しかしロボットに発話機能は無い為に、
その者のトランシーバー機能を用いて代弁した。
その直後ロボットは両腕にブレードを展開し、
一気に首を跳ねるべく、大きく振りかざす。)
>>59 皇 >>60 チェンシー >>61三日月

　　困りましたね、私戦いには不馴れなのに…っと、

（　何とか一撃を躱すだけの余裕はあったらしく。素早く距離を取れば困ったように笑って。自身の能力は、的確なデータなんてものを持つ相手には不利でしかなく。而も、もし情報が筒抜けならば自分は非能力者も同然。能力者相手に多少太刀打ちできる実力はあるはずだが、今回の相手は強過ぎる気がして。精密なデータを前に、仲間と思い込ませる能力の効き目はないと分かった今、自分の身を守るために刀を構えつ。）

　　私をよく見てくださいな。データベースの破損とか、ありません？

　>>59-62　　　氷兎 、ルオ 、ディヴィジョン

　

>>61　三日月

ヒョート、なに？
チェンシーお腹空いてぺこぺこアル。
ロボットて食えるのカナ〜？

( とんっ、と音を立ててバリアの中へ着地。三日月の近くに顔を寄せ、ひもじい素振りを見せる。
そして作戦とやらに耳を傾け。 )

>>64　チェンシー

　先ずは僕が操糸の能力でロボットをまとめるので、その糸を硬くしてください

　後は僕が殺りますから

(そう言うと僕はセプティマギアの中にある模倣した操糸の能力を出し、糸を伸ばしていく
　

(バリアを依然として攻撃し続けていた
ロボット達は、糸に気付いていながらも
それを気に留める様な事はしなかった。
脅威としての程度は低いと看做したからだ。
そんなロボット達を他所にその者は、
離れた所にいる皇に対して注目を置いていた。)
「確認をすルまでもなイ、私のデータハ完璧ダ。
その言動からしテ……、洗脳の類カその力ハ。」
(相手の能力に対する予測を立て、思考する。
戦闘力に直結しないと見て、戦法を整える。
今度は、両腕のブレードで連続で斬り掛かる。)
>>63 皇 >>64 チェンシー >>65 三日月

>>65　三日月

了解。チェンシー賢いからなんでもできるのヨ！
ヒョート、ロボト全員倒せばなんか奢ってくれるアル？

( 既に伸ばされた糸に手で【触れる】と、たちまち細い糸は硬化した。 )

( 書き忘れていましたが、チェンシーの能力は自分に変化を与えるなら無条件、自分以外の物質に変化を与えるなら直接手で触れなければいけない決まりがあります。 )