ようこそ、幽霊のいる生徒会へ
>>2 世界観の説明
>>3 募集枠紹介
>>4 プロフィール作成例
>>5 募集開始
>>147
奏
「うん、貴方は確か……演劇部の苺谷さんだよね?今日はどうしたの?」
ペンを走らせる音と、紙を捲る音だけが静寂を切り裂く唯一の音になっていたところ、扉が開いたことで、作業をしていた手を止めて顔を上げる
生徒会役員以外の者がこの部屋に入ってくる事は珍しく、その珍しく入ってくる者は直談判しに来たか、何か要望があるからかのどちらかでしか無いため、どちらが来ても良いように優しく温和な笑みをして迎え入れて
【ありがとうございます〜】
俺もどんな原理かはわからねぇけど、自分で持ちたいって思えば持てるっぽいんだよ
(自分が触れようと思えばその意思通りに物に触れたり持てたりできるらしいということを伝えると、続けて「霊感の有り無しも関係してくるんだろうけど、俺が見てもらいたいって思えば霊感の有無関係なしに俺のことが見えたりもするらしいしな」と言い)
>>146
お、あれは・・・・・
(見たことない生徒を見つけ、ちょいといたずらしてやろうかとそっと近寄り始める・・・・・
自分のことが見えない生徒をからかうのは、ちょっとしたルーティンになりつつある)
>>147
【遅ればせながら、絡ませていただきます!】
137
「…ん………」
短く返事をして、歩調を乱さずスタスタと歩いていく。しかし、先ほどよりもゆっくりと歩いている。
「………………」
時折苺谷がちゃんと付いてきているかを確認するように、肩越しに振り返る。
………しばらく歩いたあと、生徒会室の大きな両開きの扉の前に着く。
「………ッん…」
扉を開けるために段ボールを一度おろそうとして、小さくよろけた。
>>149
奏
「凄いね!意思の強さが何か影響を及ぼしているのかな?」
幽霊の構造や仕組みについてわからない事が多い事もあって、自由にペンを持つことが出来ている彼を見て好奇心が沸いてくる。
だけど、奏は巫女の血を引いてはいるものの、普通の人よりも幾分か幽霊をハッキり見ることが出来るぐらいの霊能力しか持っていない
どうなんだろうな?俺もあまりよくわかっていないけど、なんか持てるんだよな・・・・・
(幽霊ってそういうものなのだろうかと思って今まで特に気にはしていなかったが、よくよく考えてみればどういう原理なんだろうかと不思議がり)
>>151
(おずおずと生徒会室内へ入ると持っていたポスターで口元を隠し。温和に迎い入れられてもなお緊張するようで、視線を右へ左へ泳がせてからそっとポスターを差し出す。何度か吸って吐いてを繰り返してから漸く声を出して。)
... ぽ 、ポスターの掲示許可をいただきたくて
>>148 奏ちゃん
...
(生徒会室前でなかなかノックができずにいて。眼鏡をかければ少しは緊張せずに済むかもしれないと思い、金縁眼鏡をそっと掛けるが相手の存在には未だ気付いておらず。)
( / ありがとうございます !)
>>149 透くん
あっ 、ご 、ごめんね
(よろける様子に慌てて支えるように手を添えて。相手の代わりに扉を開けると、最初に見えた大きな本棚に一瞬目を奪われるが首を振り。おろおろと挙動不審になりながらも書類を置くと付箋にメモ書きを残して。)
これで大丈夫 、かな 。... ごめんね凛虎くん 、やっぱり中の本半分くらい持つよ
>>150 凛虎くん
>>152 透
奏
「ねえねえ!それなら、どれぐらいの物までなら持ち上げられるとかはあるの?向こうの本棚とかはどう?」
元々好奇心旺盛なのもあって、透の物を持ち上げられるとわかると、どのぐらいまで物を持ち上げる事が出来るのかが気になり、目を輝かせながら、部屋の隅にある、辞典や学園の歴史について記された本が詰め込まれた本棚を差して
>>153 伊月
奏
「あははは、そんなに緊張しなくても大丈夫だよ?
ポスターと言うと、部活の勧誘のだよね?うん、勿論良いよ。
明日の午前中には校内の掲示板とかにもスペースを作っておくから、自由に使って?」
緊張して目が泳いでしまっているのを見ると、少しでも緊張を解こうと、優しく微笑みながら、ポスターを貼る許可と、学園の部活勧誘や、毎週貼られるお知らせ等の貼られている掲示板にもスペースを作っておくと応えて
ちょっと脅かしてみるか・・・・・
(ニヤリとすれば、そのままそっと近づいて、耳元まで行き顔を近づけ
「あ゛ーーー・・・・・」
と、不気味に声を出してみる)
>>153
え?ちょ、ちょっと待て?俺はただ意思があれば触れたり持てるってだけで生きている人間が持ち上げたりできる物と同じ範囲でしか持てないぞ・・・・・?
(自分は決して超能力者などの類ではないことから、大きなものを浮かしたりはできず、同様に盛ったり持ち上げたりは生きている人間と同じ範囲で限界があると言い)
>>154
ありがとうございます
(微かに笑顔になると深々と頭を下げてお礼をひとつ。ふと周囲を見て相手しかいないことと、書類の量を確認すると「あの 、1人で作業 ... してたんですか 」と問いかけて。)
>>154 奏ちゃん
ッ!? ... わ 、きゃっ
(大きく肩を震わせ、反射的に耳を押さえると声のした方を振り返り。驚きのあまり後退った結果、生徒会室の両扉に衝突して。反動で扉が開き、尻もちをつくと羞恥と恐怖で涙目になり。)
>>155 透くん
( 良ければ生徒会メンバー外の幽霊生徒で参加希望なのですが、よろしいでしょうか…… )
あっ、やべ、やりすぎたか・・・・・
(耳元で声を出しただけだったのだが、相手の反応を見てこれは流石にやりすぎたかと焦る)
>>156
【勿論OKですよ!プロフィールお願いします!】
>>157
い 、今の ... あなたがやったの
(まず見慣れない制服に困惑し。震える声で問いかけると落とした書類を集めてそっと立ち上がり。)
>>158 透くん
あぁ、俺がやった、まぁ、一種の趣味ってやつだな・・・・・
(そう言うと「だが今のは少々やり過ぎた、悪かったな・・・・・」と言い、謝罪の言葉を告げる)
>>159
【2023年、、明けましておめでとうございます!
皆様今年もよろしくお願いいたします!】
あの 、怒ってはいない 、けど
(気まずそうに目線を下げるとそのままゆらゆらと泳がせる。言葉を口にしてから再び彼へ視線を戻すと「ち 、違う学校に勝手に入ってくるのは … 、怒られちゃう 、から 」と心配そうな眼差しを送って。)
>>160 透くん
( / 新年明けましておめでとうございます !、今年も宜しくお願い致します )
>> 皆様 、
違う学校・・・・・?あぁ、違う違う、制服が違っているけど、俺この学校の生徒な
(自分の制服が昔のものであることからこの学校の生徒ではないと思われているということに少し考えてから気づき、自分はこの学校の生徒であることを伝える)
【こちらこそ、よろしくお願いいたします!】
>>162
え ?
(制服が違うのにこの学校の生徒なのかと困惑しては小さく声を漏らし。未だ納得できていないような表情を浮かべるが、ぺこっと頭を下げると謝罪。)
ご 、ごめんなさい 。他校生かと勘違いしてしまって
>>163 透くん
いやいや、謝ることないさ、勘違いされても仕方ないからな
(自分が命を落とした時の姿のまま今の生徒と接すればこうなるということは自分が一番わかっているし、想定内のことだ・・・・・
しかし制服の件については幽霊といきなり説明したらどう反応されるか・・・・・)
>>164
でも、どうして違う制服なんてきてるんですか
(訝しんで相手を見るとひとつ問いかけ。演劇部、にはこんな人いなかったし……、学校の制服が近々変わるのかなと考えては小さく下記。)
新しい制服の撮影、とか……?
>>165 透くん
んーっと・・・・・まぁ、こっちにも色々あるわけだ
(いきなり自分は幽霊だなんて言ったら、相手ならすぐに信じてしまいそうな気がしたし、何より相手を怖がらせてしまうだろうかと考えて言うに言い出せずに、言葉を濁し)
>>166
色々 …
( 深く追求せず言葉を繰り返すと手持ちの資料に目を落とし。さっき生徒会室誰もいなそうだったし出直さなきゃ、と小さく肩を落としては相手を見て。その場から離れようとぺこ、と小さく頭を下げ )
生徒会室 … 、誰もいないみたいだから 、私はこれで
>>167 透くん
まぁ待ちなって、あまり大したもてなしはできないけど、お茶くらいなら出せるからさ
(出直さずとも、待っていればすぐ来るだろうと思えば相手を生徒会室に誘い、お茶くらいなら出せると言い)
>>168
え?
( お茶くらい出せる、なんて言われると僅かに驚いて。生徒会会長や副会長、同学年で所属している人物ならば把握しているが、生徒会メンバー全員を知っている訳では無い。生徒会にこんな人いるんだ、そう思いながらこくんと頷くと言葉に甘えて。 )
お、お願いします…?
>>169 透くん
緊張しないで、リラックスしてていいよ、他の奴らもそんなにお堅い奴らではないし・・・・・
(と言うと、お盆にお茶を入れた湯飲みを乗せ、相手に「熱いから気を付けて」と言い差し出す)
>>170
153
「………………」
少し困ったように、悩むように眉を少し下げて本の詰まった段ボールに視線を落とす。
「……じゃぁ、これと…これ。……お願い」
諦めたように段ボールの中からさほど大きくも重くもない本を数冊選び、苺谷に差し出す。
【期間があいてしまい申し訳ありません!】
ありがとう 、こざいます
( そっと湯のみに手を添え軽く頭を下げ。じろじろと不躾だが相手を見た後に湯のみに視線を落とす。持ち寄った資料を見てもらうべきか悩みつつ。 )
生徒会の人 … だったんですね ?
>>171 透くん
ん 、うん 、
( 本を大切そうに受け取るとこくこくと小さく頷き。図書室へ歩きながら、最近気になっていることを口にし。)
ぁ 、の … 最近の図書室 、なんだかおかしいなって思うこと 、ない … ?
>>172 凛虎くん
ピタリ
苺谷から声をかけられたことによってその歩みを止める。
「……さぁ…僕はとくにないよ…最近、図書室のオーナメントや案内を新調したから……少し雰囲気が変わっただけじゃない?」
肩越しに苺谷の姿を紺碧の瞳がチラと捕らえ、またすぐに前へ向き直り、歩きだす。
(……この子…少し“見える”な………また憑かれると面倒だし……………何か、対処法を…)
ぁ 、そっか … 、ごめん
( だから最近、と納得すると小さく頷きながら、変な質問をしてしまったと謝罪し。どこか落ち着かない、ほんの少し怖いとすら感じるのは装飾のせいだった。もうひとつ気になることがあるので問いかけてみる。丁寧に配架作業をしたはずが、少し経てば明らかに違う位置に本が置かれていたり、落書きの報告が増えたり…真剣に悩んでいるようで眉間に皺を寄せた。 )
注意喚起 、とか配架に関するポスター貼るとか … したらみんな気を付けてくれるかな 。最近 、悪戯 … じゃないとは思うけど … 、少し困る事が増えちゃったし …
>>174 凛虎くん
生徒会一番の古参だよ
(ある意味間違ったことは言っていないが、この言葉の意味をどう受け取るかというのは相手次第である)
>>173
【遅れてしまいすみません!】