暗闇の外、ベールに包まれたような命の灯火が私たちを見つめている。
その世界を女王は番人の如く見守る。
魔王は女王の存在を認識しないまま、森の天上……城を構え、
隔離された世界に身を寄せる。
(森の破壊行為は本末転倒になりかねないのでお止めください。)
(夜に眠るための素敵なポエム、短編小説やストーリーをどうぞ)
「...」
581:Piero*:2018/07/19(木) 22:54ミカエル『………ガブ、はやく…っ』
582:陰陽◆cE:2018/07/19(木) 22:54 これが初めてじゃないんだ、陽炎が人をこんなに殺したの
(力なく笑い
陽炎は苦しむだろうね
なにこれ?
584:Piero*:2018/07/19(木) 22:54ガブリエル『っ!…ミカ……、陰陽さん、1度戻りましょう』
585:匿冥:2018/07/19(木) 22:55 彼らは城の中。魔王はニャルにお茶を出し、ソファに腰かける。
「……ニャルはその『女王』という人間の姿を見たことがあるのか?」
>>583
ガブリエル『!カレンさん……わかりません、私が来た時には既に…』
→583
「気にしてやるなよ...約束の品は届ける、すまないがあまり水を差してやるな」
...はい
589:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/07/19(木) 22:56へー....
590:匿冥:2018/07/19(木) 22:57 女王は再び闇の中からその姿を見せる。
「……私にも状況が分からないわ」
>>588
彼は大いに驚いていた。そして、新たな疑問が生まれる。
「女王の姿を覚えているか?」
ねえ...さま?
(目を少しだけ開けて
私また...殺したの...?
...少しばかり、私に似ていましたね...
594:Piero*:2018/07/19(木) 22:59ガブリエル『!陽炎さん』
595:Piero*:2018/07/19(木) 23:00ミカエル『!…じょーおー』
596:scullFace 先生:2018/07/19(木) 23:00「....」
597:陽炎◆P2:2018/07/19(木) 23:01 ....!!
(少し脅えたように
だっ...だれ?
じょーおーかー
599:匿冥:2018/07/19(木) 23:02 >>593
彼はその言葉を聞き、額に手を当て、うつむく。
「……よく聞いてくれ。その女王という者は……私の勘が当たっていればそれは『マリア』という女なんだ。
その女は……かつての私のメイドであり、恋人であった」
彼は外の月を見る。
ガブリエル『!……っ…ガブ、ガブリエル…ですっ…』(下を向来ながら)
601:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/19(木) 23:03...
602:匿冥:2018/07/19(木) 23:03 >>595
女王は、辺りの様子を見て……考える。
「……ねえ、私にも分かるように説明してほしいの……」
私..あなたのこと...知らないよ
604:Piero*:2018/07/19(木) 23:04ミカエル『っ……っ僕だってわかんないよっ…っ…こんなことっ…全部が全部急すぎる…っ』
605:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/07/19(木) 23:05なんやろー?
606:Piero*:2018/07/19(木) 23:05 >>603
ガブリエル『っー!!……』(悲しそうに息を呑む)
>>604
女王は残念そうに「そう……」と言う。
ミカエル『…ねぇ、女王』
609:匿冥:2018/07/19(木) 23:07 >>608
女王は顔を上げる。
「……何?」
>>606
何で...あなたの記憶に...私が居るの?
(脅えたまま聞く
...それがあなた様が...傷ついていた理由ですか?
612:Piero*:2018/07/19(木) 23:08ミカエル『……あんた、なにから逃げてるの』
613:Piero*:2018/07/19(木) 23:09 >>610
ガブリエル『……わ、たしはっ…』
>>611
魔王はニャルに向き直る。
「半分そうだ、半分違うな……
マリアは……もう死んだはずなんだ」
彼の心がチクッと痛む。
面倒臭いなあ
616:Piero*:2018/07/19(木) 23:10ガブリエル『……わたしはっ…陽炎さんの…【お友達】ですっ…』(陽炎の手を握りながら膝をつく)
617:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/07/19(木) 23:10お友達ねえ...
618:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/19(木) 23:10 ....
(幽霊の類...?しかし...あの存在感は…)
>>612
女王は嘲笑する。それは自分自身に……
「驚かないで聞いてね、私はね……人間じゃないのよ」
彼女の体は、月の光を受け入れ、輝いている。
>>613
それ以上は陽炎の記憶が混乱する
(泣きそうな顔で告げる
>>619
ミカエル『…死んでるんだったら、僕らが導いてるはずだよ……未練でもあるんでしょ』
面倒臭いなあ...本当に...
623:陽炎◆P2:2018/07/19(木) 23:13 >>616
私...分からない..
ガブリエル『っ…(ぐっ)……大丈夫ですよ、陽炎さん、……』
625:匿冥:2018/07/19(木) 23:14 >>618
彼は続ける。
「この森は……もともとマリアの森なんだ。そこにたまたま私が封印された城が建てられた……
ある時をきっかけに、この森は私の心を表すようになったんだ……」
この森は、夜しか訪れない……
ガブリエル『……私が、なんとかしますから』(泣きながら微笑む)
627:Piero*:2018/07/19(木) 23:15(次の瞬間、ガブリエルがきえさる)
628:Piero*:2018/07/19(木) 23:15ミカエル『!……ガブ……っくそっ』
629:陽炎◆P2:2018/07/19(木) 23:15 >>624
何が..大丈夫なの?
>>621
「世の中にはね、神の手が届かない領域もあるのよ。
私はね、待っているのよ……新たなる時を。ある人のためにね……」
彼女はその場にいる。
...不定形な森...信じられないような者共の数々も、魔王様の心だからこそ出来たもの...
632:Piero*:2018/07/19(木) 23:17 >>630
ミカエル『…………』(ピエロを姫抱きして立ち上がる)
分からない..分からない...分からないよ!!記憶が何で?
634:Piero*:2018/07/19(木) 23:19ミカエル『…………その人が今探してるのは、今の君なのにね…』
635:匿冥:2018/07/19(木) 23:19 >>631
「……この森には、夜しか訪れないだろう?
自分で言うのは可笑しいのだが……
私は病んでいるんだ」
彼は力なく笑っている。
「……この閉鎖された世界で、生きていくことを選んだからな……」
陽炎、落ち着いて!
(陽炎を抱えて)
...何故でしょうか...それは
638:匿冥:2018/07/19(木) 23:21 >>634
女王は相変わらず笑っている。
「ええ、知っているわよ。
だけど私は姿を見せないの……
彼にとっては辛いかもしれないけど、彼の心の中に私がいる限りは、私もここにいるのよ……」
女王は自分の胸を叩く。
今は落ち着いて陽炎
(睡眠薬を塗した飴を嘗めさせる
ミカエル『………ねぇ、幽霊さん、君の目の前には君に干渉できる『お迎え役の天使』がいるってこと、わかる?』
641:匿冥:2018/07/19(木) 23:23 >>637
彼は空をあおぎ見て、言う。
「……さてな。それが神の選択だったのだろうか、罰なのだろうか……」
ミカエル『………このままここにとどまられちゃ、僕ら天使達にも支障が出ちゃうんだよねぇ♪』
643:Piero*:2018/07/19(木) 23:24ミカエル『…だからさぁ』(女王にゆっくりと近づく)
644:匿冥:2018/07/19(木) 23:25 >>640
女王は、笑みを崩さない。
「……あなた、何か勘違いしてない?
私は幽霊じゃないのよ?」
女王はその手でミカエルに触れてみせる。
ミカエル『……僕が君に、猶予を与えてあげる』
646:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/19(木) 23:25...(ピタッ)
647:陰陽◆cE:2018/07/19(木) 23:25 いい子だ
(眠り始めた陽炎の頭を撫でながら)
人間不信に記憶喪失かぁ
ミカエル『僕が干渉できるのは約【全て】なんだよ、君も、カテゴリー的には何も変わらない』
649:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/19(木) 23:26 ...(ギリッ)っ!!!
(城から飛び出そうとする)
>>649
「止めるんだ!!」
魔王は声を張り上げ、立ち上がる。
....ぇ...!?
652:陰陽◆cE:2018/07/19(木) 23:28 【魔力贈与】
(陽炎の手を握りながら)
>>648
女王は、困ったように言う。
「だからと言って、生きている私を死なせるのかしら?」
自分のこめかみに人差し指を当てる。
ミカエル『…勘違いしてるのはそっちなんじゃない?僕は猶予をあげるって言ったんだよ?』
655:匿冥:2018/07/19(木) 23:30 >>651
彼はしまったというように、再びソファに座る。
「……すまない、脅かしてしまったか」
ミカエル『……君に、時間と実体、そして想い人に会いにゆく権利をあげる、僕の仕事のひとつだからね』
657:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/19(木) 23:30...何故でしょうか....何故でしょうか...何故止めるのでしょうか...魔王様
658:Piero*:2018/07/19(木) 23:31ミカエル『…とにかく2人で話しておいで、別れ話だろうと、喧嘩話だろうと、惚気話だろうと』
659:匿冥:2018/07/19(木) 23:31 >>654
女王は手を下ろす。
「私に分かるように、簡単に説明して?」
女王は木へと持たれかかる。
ミカエル『ハッピーエンドだろうとトゥルーエンドだろうとメリーバッドエンドだろうとバッドエンドだろうと、なんでもいい、その未練を心の底から吐き出しておいで』
661:Piero*:2018/07/19(木) 23:33ミカエル『ぜんぶぜーんぶ、2人で話しておいで、お互いが理解し合った上で、全てさらけ出しておいで』
662:Piero*:2018/07/19(木) 23:35 (女王の胸の辺りに手を掲げる)
ミカエル『……その上での結果で、僕は君たちのことを天界に話そう、昇天させるべきかどうか、話し合ってあげるよ』
>>657
魔王は言う。
「私たちが再び会うことは、許されない……」
>>658
女王の笑みが崩れた。
「……それは、不可能よ」
『僕の、お仕事の時間だよ♪』
665:Piero*:2018/07/19(木) 23:36ミカエル『無理じゃないよ』
666:Piero*:2018/07/19(木) 23:36ミカエル『………君たちは、もう既に』
667:匿冥:2018/07/19(木) 23:36 「話が長くなるが、良い?」
魔王はニャルに、女王はミカエルに言う。
...女王様の...死因が関係しているのですか?
669:Piero*:2018/07/19(木) 23:36『望めば会える位置にいるんだから』
670:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/19(木) 23:37...聞きましょう、いつまでも
671:陰陽◆cE:2018/07/19(木) 23:37 母様に会いに行こうかな
(陽炎の頭を撫でながら呟く
『……いーよ、ま、マスターの安全のため、なるべく手短にお願いしたいけどねぇ』
673:匿冥:2018/07/19(木) 23:39 >>668
彼は顔を下に向け、言う。
「いや……私に関わることだ」
女王は口を開く。
「無理なのよ。神が彼に与えた呪いのせいで、私と彼が再び顔を合わせたら、私は本当に死んでしまうのよ……」
女王は苦しむように座り込む。
「……身勝手で横暴な古代の神のセイデ、私たちは普通になれなかった……」
皆消えちゃえば、いいのに
(涙を流しながら、寝言を言う
…
676:Piero*:2018/07/19(木) 23:42ミカエル『…にひっ♪』
677:匿冥:2018/07/19(木) 23:45 >>676
彼女は期待などしなかった。
「……言っておくけど、あなたがどうのこうのできるような存在じゃないのよ」
>>675
「……封印されていた私を助けたのはマリアなんだ。それから、彼女は私の身の回りの世話、話し相手、なんにでもなってくれたんだ……
それを気に入らなかった神が、私に更なる呪いをかけた……」
ミカエル『そーだねぇww【僕じゃ】なんにも出来ないねぇwww』
679:Piero*:2018/07/19(木) 23:46ミカエル『……僕じゃ、ね?』