このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『夢を見て見ましょう』
『……んふ、【ピエロ君】、あなたのこと、忘れてしまったんですってね』
(ニコリと微笑みながら話しているが、その笑みは挑発的にも嘲笑いのようにも見える)
『いやぁ、きっかけがあればいつか壊れ始めるとは思っていましたけど、まさかあんな事で壊れるとは…ふは、面白いですね』
(クスクスと笑っている、その表情はまさに悪魔そのもの)
過去遡ったにせよ、捜すのは私なんだから少し考えて欲しいなっ、と
(別の世界を見つけ手を突っ込む)
るーたん、みっーけ!
(瑠璃の頭を鷲掴みにして現在に戻す)
痛っ、痛い、藍鉄離しなさい
(藍鉄の頭を叩きつつ)
藍鉄「瑠璃、いいお知らせと悪い知らせどっち聞きたい?」
(素直に頭を離し)
とりあえず、いい知らせが凶とでるか吉とでるかは、ご主人次第だけど……
瑠璃「いい知らせからで」
りょーかい、いい知らせは大翼さんが見つかった
「…傷心でも狙ってるのかな?私はもう諦めているよ」
(事実、友達の所で泣き明かして気持ちの整理もした)
悪い知らせは、ご主人の体調も精神状態があんまり良くないね
(別の世界を探し始める)
瑠璃「急いで戻りましょう」
りょーかい、
(瑠璃の腕をとり探し出した異世界へと入り消えていく)
『いやいや、抉るなんてとんでもない、私は貴方とお話がしたいだけですから』
709:scullFace 先生:2018/11/22(木) 22:24「…要件はそれだけかな?」
710:壱:2018/11/22(木) 22:25『……にしても、ピエロ君に好意を持つなんて、あなた随分と変わったご趣味をしてるんですね、まぁ何人かは見たことありますけど、最近は見かけない趣味です』
711:壱:2018/11/22(木) 22:25『』』
712:壱:2018/11/22(木) 22:25(バグった)
713:scullFace 先生:2018/11/22(木) 22:25「或いは、寿命を縮めに来たのかな?ならば歓迎するよ」
714:デューク◆y. hoge:2018/11/22(木) 22:25 (あと一行がなかなか埋まらない)
…眠い
(医務室で目が覚め)
……もう、嫌だ……
(頭の中で繰り返される過去に精神的な限界がくる)
僕は、何も悪くない、
(歯ぎしりしながら呟く)
『【中身のない人形】に好意を持つなんて……人形愛好家かなにかですか?』(ニコリ)
717:scullFace 先生:2018/11/22(木) 22:27 「趣味とは誰であっても不可解な物が多い…人外でも同じでは無いのかね?」
(タピオカミルクを机に置く)
「人形は好きだね…あの子は元気にしてるだろうか」
(後半小声で独り言)
『はて、私と弐にはそういった感情といいますか…そのような感性はありませんので』
720:壱:2018/11/22(木) 22:29 『おや、そうなんですか、ならば話は早いですね』
(そう言うと懐から何かを出してくる)
「ならば口に出さない方が宜しい…」
722:scullFace 先生:2018/11/22(木) 22:31「………セールスなら間に合っているよ、これ以上は金銭の無駄に近い」
723:壱:2018/11/22(木) 22:31 『…これ、何かわかります?』
(壱が取り出してきたのは手のひらより少し大きいくらいの人の形をした可愛らしいぬいぐるみ、どことなく道化師のあの子に似ているそれは、ズタボロで綿がとび出ている)
『面白いですよね、こんなふうになるんですよ、人間って…いや、人形でしたか』
(プラン…と人形の手の部分だけを持ちぶら下げている彼の表情はとても楽しそうでとても恐ろしい)
……ッ!!うる、かいッ……うるさい、うるさいッ!!
(無理やり立ち上がり、加護も使わず廊下を走り出し)
「それが君の趣味なら気持ち悪いと言っておこう…まさか呪い愛好家とは」
(タピオカミルクを飲みながら返答)
『ふふ、残念ながらこれは私の趣味ではないし、もちろん弐や私の主の趣味でもありません』
728:scullFace 先生:2018/11/22(木) 22:35 「…此処の病人は何時も血の気が多い」
(麻酔銃にサイレンサーを取り付け、弾を込める)
「…ならば、その奇妙な人形は何かね?まさか人間そのものとは言わないだろうね」
730:壱:2018/11/22(木) 22:37 『元々、これが『本当』なんですよ、彼が壊れてしまったから、主が哀れんで元に戻しただけ、ただそれだけ』
(そういいつつ、その人形を優しく両手てつつみ自分膝の上に載せる、まるで幼子が人形遊びをしているようにも見えるが、それは違うと確信できる雰囲気がある)
黙れ、黙れ黙れ黙れ!!
(先生の部屋にぶつかり頭を抱えてうずくまる)
「ふむ…少しは理解出来たよ、それで?」
(少しずつ興味を示す)
『…あなた、想い人が違う姿になっても、気づきそうにないタイプですよね、これだけ壊しておいて、あなたのその姿勢は無責任だ』
(表情は笑っているが目が笑っていない、それはいつの日かのピエロの表情とそっくり)
「…失礼」(ガラガラ)
(扉を開け、陰陽を見据える)
『おや、お客様ですかね、…って、あのお嬢さんではないですか……主様、薬まで使って医務室に運んだくせにほおって置いてたのか…面倒だな…』
736:scullFace 先生:2018/11/22(木) 22:41 「…病人は大人しく寝ていなさい…悪化されても自他が困る結果しか残らん」
(生徒の手を取って呼び掛ける)
『私が原因というのか…?ならば私に何を請求する?命か?魂か?何でも持って行けばいい』
(壱の頭に直接語りかける)
もう……嫌だ……
(だだをこねる幼い子のように耳を塞いでうずくまる)
『実際問題、あなたがきっかけで、あなたのせいですよ…いや、もう1人いますね、原因』
740:scullFace 先生:2018/11/22(木) 22:45 『責任を取って死ぬのなら本望だよ…それとも永遠の奴隷か?それも良い』
(声のトーンはかなり無機質、無気力と諦めに満ちている)
「…よいこらせっ」
(陰陽を抱えて持ち運ぶ)
『……【猫又】でしたっけ、ピエロ君の幼馴染みとかいうの、あの子が、昔貴方にこのことを忠告したはずなのにわざわざ忠告した直後にあなたの記憶をけしてしまうんですもん、困ったものですよ、本当に、あの子が記憶を消したりしなければあなたもこのような行動に走ることは無かったのに』
743:陰陽◆cE:2018/11/22(木) 22:48 (瞳孔が見開き普通の精神状態ではない)
嫌嫌嫌、僕じゃないってば……
(周りの状況や声が聞こえていない)
『責任は私に有る…私以外にそう言うのは無しにして貰いたい』
745:壱:2018/11/22(木) 22:49 『……酒の勢いで勝手に告白して、告白した相手が苦しんでいるのも知らないで自分はその時のことを忘れて、…想い人も認識できないなんて、……ほんと、愚かですねぇ、人間というのは』
(そう言い終わるとその場から立ち上がり、人形を懐に入れ、禍々しい翼をまた開く)
『……少し話が長引きました、今日のところはこれでお暇させていただきます』
(ゆっくりと会釈をし、魔法陣を展開させる)
『あぁ、そうそう、言い忘れていました』
748:scullFace 先生:2018/11/22(木) 22:50 「…ほら、しっかり…」(…重症…精神面で此処まで侵されるとなると私では手に負えんな)
(陰陽に掛ける言葉を思い付かず、気つけをする位しか出来ない)
『……ピエロ君、もう消えますよ』
(そう言い放つと魔法陣の光が強まる)
『では、see you』
(またお辞儀をした瞬間、彼は消えた)
『…責任は取る、有らん限りの罰でも用意して置くといい』
752:陰陽◆cE:2018/11/22(木) 22:53 やめろ、もう終わった事だろ、うるさいんだよ
(先生の声が全く聞こえてない)
「………」
(先程の言葉をそっと仕舞い込み、陰陽を医務室では無く地下に運ぶ)
「……やれやれ…人間1人助けられない医者とはね…」
(地下の一室、虚無の部屋に陰陽を寝かせる)
「…魂か…価値が低い物だとしても、或いは…」
(寝かせた陰陽を眺めて、あれこれ考える…当然のように自己犠牲も脳内に飛び交う)
なんか、やばそう
(異世界から陰陽達の世界を視ながら呟く)
瑠璃「……?何がです?」
ご主人の事、瑠璃急いで行くよ
(風の加護を使って走る)
「…まぁ、やる価値はありそうだ」
(1冊の本を取りに、無限書庫に行った)
………
(パンっとムーンティル背後で手を叩き、ムーンティルの自己犠牲という提案から注意をこちらに向けさせる)
「………使えるかどうかは知らないが…1人救える位が妥当かな」
(陰陽の前で持って来た本を開く…『魂商売!万能いかが?』という題名の)
「……あぁ、君達か…何か用かな?」
(本を閉じる)
(空間を切り裂き先生の隣へ落ちる)
痛ぁー、あれ先生じゃん
「……ふぅむ…一大決心を揺さぶるのもこの学園の特徴か」
(昔の、無気力博士の性格に近い物に戻っている)
『……壱の、さっきの気にしねぇでいいから、いや、…まぁ気にした方がいいけど、……壱の言い方には悪意しかなかった、殴っといたから、気にしねぇでくれ』
764:弐:2018/11/22(木) 23:06 『……なぁ、ムーンティル、ここは瘴気で溢れかえってんな、正直今も吐きそうだけど、前に上から見てた時はもっと澄んでた、……淀み始めたのは、いつからだと思う』
(ポツリと呟く)
「さぁね…いつ頃でも無いんじゃないかな?私達が気付かなかっただけの話で」
766:scullFace 先生:2018/11/22(木) 23:08 「…教えられて私も最近知ったよ、娘は結構前から分かってたらしい」
(淡々と言い続けるが、感情は無い)
『………、あと、…ピエロ、…あいつはもう原形…いや、表人格が保てそうにない、きっともう壊れるよ、………最後に、否定を言う……これは、あんたのせいで、あんたのせいじゃねぇ……それだけおぼえてて』
(顔を見せず、そのまま謝罪の言葉を述べる、すると壱の禍々しい翼とは真逆の純白の天使の翼を出す)
『……あんたは、わるくねぇよ、ただ、全部がうまくいかなかっただけだ』
(そう言い残すと、悪魔のような天使は姿を消した)
「…さぁ、そろそろ一大決心を実行しようか…[3人]救えれば良いけど…そんな価値が有るかどうか…」
(本を開き、説明を読む)
瑠璃、これ
(寝ている陰陽の手を瑠璃に見せ)
舌は噛みきるまえだったみたい……
(陰陽の爪の食い込んだ手を悲しそうに見つめ)
「陰用君の助け、Piero君の安らぎ、娘の正気…わがまま過ぎるかな…いや、魂と心臓なら或いは…」
(説明を読み続ける)
「…ふむ…ふむ…お手軽に呼び出せるな…好物は…ニラ饅頭?…変わった神だな」
773:scullFace 先生:2018/11/22(木) 23:13 「まぁ、確実に越した事も有るまい…」
(ニラ饅頭を買いに走り去った)
はぁーい、お元気かえ?
(空気をまるで読まないような明るさで、するりとムーンティルの肩に手を置く、瘴気で満ちていたはずの部屋だが彼のいる部分だけが神々しくとても澄み渡っている)
藍鉄、先生の方が危ないんじゃ?
(先生が纏ってる雰囲気がおかしい事に気付き)
藍鉄「心と体がやろうとしてる事がぐちゃぐちゃ、そのうち身を滅ぼすね」
(深い溜め息をつき先生を見つめる)
はぁー、こりゃまた酷いのぉ、まぁ医務室にほっぽったのはわしやねんけど(走っていこうとするムーンティルを無理やり止めながら部屋と陰陽を見る)
777:scullFace 先生:2018/11/22(木) 23:16 「…娘は宜しくお願いしますね…」
(神様と知り、無気力は始めて苦りも無くにっこりと笑う…)
今のご主人に大翼さん会わせるのは、瑠璃的にはどう?
(眠ってる陰陽を見つめ瑠璃に聞く)
……任せられても困るなぁ、あの子の心の安定を求めるんやったら、あんたが生きとらんと話にならへんで、ムーンティル
(いつになく真面目な表情でムーンティルに告げる)
「『good-bye!me!』」
(fg、長い事使わなかった物を使い、瞬間移動を行う…声が元気になっている)
先生、失礼します、
(先生の前に立ちはだかり)
なぁ、そんなんで誰かが救えるはずないだろ?
(何もかも諦めかけた人にいつもより辛辣な言葉を吐く)
あ゛っ!…っあんにゃろぉ…こちとら薬までつこうて止めたっちゅうんに……まぁええわ、あんな本、インチキでしかないしな、ニラ饅頭が好きな神とかわし作ったことあらへんわ
(そう愚痴を零しながらも追いかける様子はなく、陰陽の顔をのぞき込む)
……のぉ、嬢ちゃんら、この…陰陽、やったか?この嬢ちゃん幾つや?
(瑠璃と藍鉄に問う)
「違うさ、違うさ…大罪人は罰を受けるべき…そんなのが命と苦痛と引き換えに人を救える…素敵じゃあないか」
(自身が殺めた善人達、悪人達の影を追って、必要な物を集めて回る…正気では有るが、危険)
……もう…い…やだ…
(ずっと繰り返される過去のトラウマに寝ながらうなされる)
『…なぁムーンティル、大罪人の命が、純真なる命の代わりになると思うか?』
787:scullFace 先生:2018/11/22(木) 23:24 「魂も…心臓だって難なく捧げよう…そうすれば現れるのだろう?『ハルドロス』…」
(元気そうに笑いながら走り続ける、もう何も迷いはない)
>>783
17歳だけど
(首を傾げつつ)
『そんなもんで、代償って言い張れると思うか?均衡を保てると思うか?代わりになれると思うか?もしもわしが今お前が祈ろうとしとる神やったとしたら、わしはすぐにお前を現実に突き落とすで』
(とてつもない威圧感とともに、声に言霊を込め言い放つ、見えないはずの表情は真剣で神そのもの)
「無いね…けれども治療薬の一部には成れるだろうさ…永遠を奴隷にでも捧げれば気も変えてくれるだろう」
(集め終わった物をどうすれば良いか、それを読んでいる)
>>788
…ほか、んーちょっと年は足らへんけど…まぁあと3年やし、ええか、治療や
(そう言うと袖から神酒をとりだし杯に少しついで陰陽に飲ませる)
「…私は何をした?そう!生物を数え切れないほど殺めたさ!その魂すらも金銭のように扱った!」
793:scullFace:2018/11/22(木) 23:29 「何が医者の娘だ…地獄に落ちて然るべき存在があの子達と居て何になる…」
(本を読み続ける)
>>790
……じゃあ、はっきり言おうか?
(ムーンティルに近ずき、胸ぐらを掴む)
「私の後任など幾らでも居るだろう!あの子達のこれから親しくなる人物だって数え切れないだろう!私が何だ!」
796:ムーンテイル:2018/11/22(木) 23:31「…殺めるなら少し後にして貰いたい」
797:??:2018/11/22(木) 23:31 ……おどれの魂なんざ、いらへんねん、代償にもならへん、死神にも狩られへん、なんの価値も出さへん魂なんざ、ただの呪いとおなじやぞ、ふざけとんちゃうぞ、お前の自己犠牲なんざ、だれものぞんでないっちゅーねん
(胸ぐらをつかみ顔を近づけ顔布を上げムーンティルと目を合わせる、ずっと、苦しいほどにその瞳は神々しい)
なぁ、先生ならあの子はどうなる?
(陰陽を指差し)
妹の為や殺したくもないのに鬼神にからだを乗っ取られ大量に人を殺して苦しんでるあの子の事を考えてから発言しろ
(敬語ではない荒々しい言葉で)
人を殺めたァ?知らへんわ、神だって数百万単位余裕で蹴散らしとるわ、わしもな、そんなもんに縋ったってなにも変わるわけないやろ、神頼みしてなんでも叶うようなら、この世界はとっくに廃れ切っとるっちゅうことにきずけや
800:ムーンテイル:2018/11/22(木) 23:34「望む者達は幾らでも居るだろう…私は望んで生物を殺した…陰陽君とは違うんだよ」