このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『夢を見て見ましょう』
「陰陽さんが嫌がっているでしょう…変質者は変質者、陰陽さん…正当防衛の理由は建っていますよ」
(落ち着いた雰囲気で話す…殺伐さは無い)
あの人先生じゃないな…
(弐さんと先生のやり取りを見て)
『あ゛ぁ゛!?ふざけてんじゃねえぞゴルァ!!』
壱『弐ぃい!!抑えて下さいよォっっ!いつもなら立場逆でしょう!?』
(デコピンされた部分は煙のように分散し直ぐにまた元に戻る、神がいなくなったことにより、弐の口調がヤンキーのようなものに戻る)
『てめぇもっるっせぇんだよ壱!それに俺は可愛くねぇ!男だぞこっちは!』
壱『いやいや、きみ私と一緒の無性でしょう?とりあえず落ち着いてくださいよぉ…』
(発狂している弐に抱きつき弐の頭を撫で宥める)
先生以外と優しいんだな
(フードを深く被ったままなので顔はよく見えないが少し驚いたように見える)
「こらーー!!まぁたそんな事いってぇ!お仕置きしますよぉ!」
(怯まない)
「以外とは余計です…陰陽さん、あの人は私の義姉ですよ」
959:壱:2018/11/23(金) 23:17 『お姉さんもぉーっっ!そういうこと言わないでよもぉーーっっ!!』
(睨み合う両者を抑えるさまはまさに保護者)
(その頃神は)
………暇やなぁ、
(ボケーッとしたまま袖から出した酒を飲んでいる、もう3瓶目)
随分と雰囲気が違うんだねぇ…
(先生の義姉を見つめ)
「シェロティリア・ハルミィト、再婚相手の一人娘で世話焼き…昔っからあんな調子なの」
963:シェロティリア:2018/11/23(金) 23:33 「あっ!そろそろですよぉ!」
(あわてて??の所に走ってく)
取り敢えず陰陽弄るのはやめにして……
(声のトーンを変え、質問する)
首にある蛇はいつからいるの?
「もしもーし!カミ様!ちゃあんと反省しましたねぇ!」
(地獄の扉の内側に呼びかける…)
んぇ、おお、ええと、ムーンティルのねえやんやないんやったな……まぁええわ、ねえやん、結局虫ってなんやったん?
(中では相変わらず酒を飲んでいる、瓶の数からして6、7瓶飲んでいるようだが、よっている様子は見受けられない)
「あぁっ!全然反省してなぁい!もー!ほんっとに反省するまで開けませんよぉ!」
(プンスカして去って行った)
…さぁ、あんま覚えてないや……
(肩をすくめ瞼を閉じ初めて人を殺した日を思い出す)
『だから主様になにしとんじゃゴルァ!!』
壱『弐ぃいいい!!』
……、んぐ、
(まぁ出れなくもないんやけど……ここええなぁ、向う側とちごうて瘴気がたまってへん、居やすいわぁ…)
『っ、、…いっづ…』
壱『!…弐ぃ、ほんとに危険ですから、ほんと、落ち着いて、お願い、瘴気の濃いところで興奮したら…』
『っ、づ、…っ、る、せぇ、んだよ…っ』
………
(…でも、あっち弐ぃが持たへんよなぁ……)
…、っと
(するり、と締め切られた部屋の壁をすり抜けて出てくる、その際も酒を飲んでいるが、もはや杯ではなくラッパ飲みである)
「義姉がすいません、助力が必要ですか?」
(壱たちの所に歩いてくる…心なしか歩き方も穏やか)
弐ぃ〜、平気かぇ〜
(ぐびぐびと酒を飲みながらぬらりくらりとした様子で弐の背中を撫でる)
壱もすまんのぉ、お疲れさん
(そう言うと酒瓶を1度置き、壱の頭を撫でる、どうやらこの2人には薬がなくとも障れるよう)
『!ぬ、主様ぁ…よかった、もう弐が危なくて…』
弐『…ぬし、さま』
(どちらも主を視認したことにより落ち着く)
>>973
ん、おー、こっちが本物のねえやんかぁ、いや、大丈夫やよ
「ウスグラさん、過ごし易いのならその部屋と似た部屋を貸し出せます」
(優しい声で呼び掛ける…超違和感)
んー…いや、ええよ、あそこの部屋は『特別』みたいやからな
(瞑っていた目をうっすらと開け、閉じ込められていた部屋を眺める、その瞳は昨日見たものと同じく神々しく煌めいている)
「…恩師の声が響けば、瘴気でも嫌になるみたいですね」
(若干青い顔)
「…さて、昨夜はすいませんでした、ウスグラさん」
(フツーに頭を下げて言う…似合わない)
……まぁ、それもあるやろうけど……せやなぁ、がぶりえるからふぁえるか…そのへんの子があの獣の子がおったところに加護でも付けたんやろうなぁ、そのおかげであの獣の子ぉには綺麗なもんが宿っとる、それも強く、珍しいわぁ、あんな強い加護、もともと綺麗な子ぉやったんやろうなぁ
(2人を撫でる手は止めず、ゆっくりとムーンティルに答える)
んー?あぁ、ええよぉ、今度好きなだけわしに愚痴りにきぃや、まっとるよ
(ニコリと微笑み彼は包容力ある雰囲気を纏っている)
「ウスグラさん、貴方が誘うべきはそこの角に隠れてる子です」
984:??:2018/11/24(土) 00:08 んぇ?
(角をの方をむく)
「私は失礼します…落ち着ける部屋が欲しいのなら、私が都合しますよ」
(??に向けて、優しく笑って去って行った)
(ばっ!ばばバカッ!母さんのバカッ!)
(必死に隠れてる奴が一人)
『…!…』ぐいっ
弐『!!う、わ!?』
(隠れているサクラナを真っ先きにみつけニヤリと笑い、弐を神からはなす)
……ほぉ、ほぉ、ほぉ、なぁんや、久しぶりに見る子がおるのぉ
(サクラナを見つけた瞬間ニコリ、という効果音が着きそうなほどの笑みを浮かべサクラナにゆっくりと近寄っていく)
(うぅっ…!)「…お おひさ、ウスグラ」
(出にくそうに出て来て、観念したように言う…)
んふ、なあにしとるん?
(ニコニコと笑う、その笑みには謎の威圧感がある)
「…聞くなよぉ…恥ずかしい」
(顔は見ない)
んふふ、サクラナのねえやんは精神力を鍛えなあかんなぁ、寛容さも大事やで?
(顔を隠すサクラナの額を人差し指でグリグリとおす)
「余計な世話だよっ!色男!」
(指を跳ね除けるが顔は隠す)
…んぁ?なんや、薬切れてなかったんか?飲んでないはずなんやが…
(ふと、自分がサクラナに触れられたことに驚く、どうやらとっくに触れなくなっていると思っていたよう)
?色男ってなんやねん、わしそないにちゃらちゃらしてへんよ?
(どうやら色男の意味をDQNとかそういう意味と履き違えているよう)
「そう言う意味じゃないんだよぉ!この鈍感!」
(ツッコミをウスグラの胸に叩き込んで言う…)
『っ、ふ、ふは…っど、どんかん…www』
弐『?…色男…?』
(わかってるのとわかってないの)
…ま、よぉわからへんけど
(ぽふん、とサクラナの頭に手を載せる)
………大丈夫そうで、安心したわぁ
(サクラナの頭をクシャりとなでふわりと微笑む)
「…何」
(ふて腐れてる感じ)
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