このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『やぁ!ひさしいね!僕様ちゃんの可愛い後輩たちよ!』
?『消えろ、消えろ、きえっ!……』
(手を止められ正気に戻りったように)
?『分かった、大人しくしてる』
(目を閉じる、眼を閉じる)
宙「…【影法師】」
(そう呟くと、宙の影があたりはを覆う)
宙「…さぁ、これで杞憂はない、流し込めるだけ受け止めてあげよう」
忌豪山が 叩き付けられる
【ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!】
猛々しい 鬼の声が木霊する
宙「【まぁもう魅てしまったんだけどね】」
(にぃ…と口角を上げる、目元は…揺れる前髪で見えない)
【やった?やった?】【多分ダメだ】【失敗】【撤退だ 見つかる訳がないが】【あい】
506:宙◆RI:2019/04/02(火) 01:21 壱『…ふぅ…連れて参りましたよォ』
(ヴァイルを主のいる場所に下ろす)
「おお、かえり」
「………、あの……大御所…様……私…私…?」
(まだ、腕に【】が残っている)
「………【浄】」
(ヴァイルの腕に手をかざし、唱える)
「……はぁ…おどれも、色々引き連れてくるんやなぁて」
(手をかざしながら、もう片方の手でヴァイルの頭を撫でる)
?『…頭痛い…もう嫌なんだけど…』
(先程よりましだが鬼が暴れるたびに頭痛がするようで頭を抑え)
宙「……けふっ…」
(手の甲で、口元を擦る、衝撃も悪意も、全て【受け入れた】)
「………」
(【】が消えた途端、睡魔に襲われそのまま眠りへ…)
「…・・・…・」
【あーあ 忌豪山】【惜しいが 仕方ない】【あい 撤退】
514:??◆RI:2019/04/02(火) 01:29 宙「………」
(街を眺める、あぁ、愛しい僕様ちゃんのたからものたちが……)
宙「…ごめんよ……守ってあげられなかった」
「………」
(眠ってしまったヴァイルを抱きとめ、そのまま横にさせる)
壱『…やっぱり、私は、いやですよ、異物を招き入れるのは』
「……そうやなぁ…」
【あれ】【まずい 忌豪山から闇が跡形もなく消えた 回収するものがない 帰れない】【どうする】
【忌豪山が壊されたら 闇が少しは出るだろうが】【無理】【だな】
>>501
弐『……ほんと、どいつもこいつも無茶しかしねぇ…しばき倒したやろうか…』
(イザナミを回復させながらポツリとつぶやく)
【ひとまず 学園地下に具現化して帰るぞ】【迎えは?】【メタリドリーだ】【あい】
(学園地下に、2人)
?『清く、正しくあれ』
(まだ全快までとはいかないが先程よりは震えていない手で文字を綴り)
?『ー斬ー』
(犠牲になった者も死んでしまった魂にもご縁があらんことを)
宙「……はぁ…つかれた……だからこんなもの使いたくはないんだ…」
(ふ、と体から力を抜き、その場に座り込む)
宙「………あぁ……戻さないと、いけないのか」
(久しぶりに【アレ】を使ったせいで、上手く力の入らない体にムチを打ち、街の所々にある『元』生者の元へ歩く)
〔キ''ィキ''ィキ''ィィ〕
『 いきなり回収任務は聞いてねぇ 』
(急いで学園へ、上空から急行)
【メタリドリーは?】【来てる】【もうすぐ?】【用意しとけ】【あい】
523:???:2019/04/02(火) 01:38 >>517
?『弐君、それ私もしばかれるの?』
(呟きが聞こえ少し怯えた表情で)
宙「………、…」
(ようやくたどり着いた街は死者の山、見るに堪えない)
宙「…っ…」
(彼女は生きとし生けるもの全てを愛する、それ故に……言葉も、笑みも、なにも出てこない、でてきてくれない)
宙「…、っ…!」
(出てくるのは、涙と、なんとも言えないこの感情だけだ)
>>523
弐『当たり前だろ、自覚あんならやってんじゃねぇよ』
(あと宙もぶん殴る、と文句を言いながら回復を終える)
弐『…次またやったらほんとにしばくからな』
メ『 ほれ 来たぞ ・・・ なんだお前ら? 闇・・・?』
【気にしない 早く】【見つかる見つかる】
メ『 ちょっと待てって・・・時間掛かるんだよ 』
>>525
?『えっ、あ、お手柔らかに?』
(何か違う気がするがまぁいいだろう)
宙「…っ……」
(涙を袖でふきとり、死者たちに手を伸ばす、暖かみが微塵も感じられないそれに、また顔をゆがめそうになる)
宙「…ご、めん、…っごめんよ……っ」
(もっと、愛さなければならなかった、せめて、せめて)
宙「…【幽玄】」
(瞳を閉じ、そう呟けば、次の瞬間には____温かみどころか、その冷たい感覚ごと、死体が消えた)
>>527
弐『……』
(こいつまるでわかってない、と、あからさまに表情にだしながら、背中を軽く叩いた)
『 よし 回収成功・・・メタリドリー これより帰投する 』
【意外と広い】 【あい】
『 うるせぇ・・・ 』
(ジェットを起動させ、銀色の凶悪が空へ飛ぶ)
>>529
?『えっ、ちょっ、弐君?』
(背中をたたかれ少し驚いたように)
宙「……ぁあ、…かえろう」
(もう一度、口元を擦る、そこには、血がついていた)
弐『………ふんっ』
(さっさと顔をそむけ、ヴァイルを回復させにかかる)
(帰投の途中、宙を目ざとく見つける)
『 ・・・オマケだ 貰っとけ 』
(15発の焼夷弾を投下し、そのまま上空へ)
「…………」
(傷はあまり無いが、骨へのダメージが大きい)
?『えっ?弐君?』
(顔を背けた相手を見て不思議そうに首を傾げ)
宙「…、え…」
(しまった、音に気がつくのが)
宙「____あ、」
(遅かった)
ガシャン
壱『…?主様?』
「…………そら」
(目を見開き、棒立ちしている、手に持っていた酒瓶がわれた)
「……そら」
(そう、もう一度呟くと、次の瞬間、彼の姿は消えた)
壱『…っ!!!?主様!!!?』
弐『!!!?』
「……っく…?」
(妙で、心音が大きく木霊する音が脳に響く)
「………〔すっく〕…そら…宙様っ」
(慌てて、忌豪山の気配へ走り出す…おそらく主人はそこに居ると思って)
「っ…そ、ら」
(直ぐに、宙の場所へ行く、)
「…ぁ」
(…倒れている 倒れている)
「…そら」
(駆け寄る、宙、そら)
宙「……、……」
(あぁ、息はある、心臓も動いている、鼓動も聞こえる)
「…に、ぃ…弐ぃ」
(はやく、弐ぃの所に連れていかなければ)
【やった】【やった】【お手柄 お手柄】【時化】
メ『 うるせぇって・・・』
(視界を街へ向けぼそりと)
?『爆弾…落ちてる……あれ宙さん?』
【まだ 生きてる】【やれ やれ】【今しかない】 【】
メ『 ・・・おい 何やって・・・』
〔キ''ュ''アアアアアアアアアアアア!!!!〕
宙「……、…?…ぉ、…じ…ぃ…?」
「!!」
(…声が聞こえる、あぁ喋るな、死んでしまうだろうが)
「……すぐ、なおしたるから、ねとけ」
宙「…、は、は……ぅ…ん」
「……」
(宙を抱き上げる、はやく、弐の元へ)
(瀕死の宙を狙って ミサイル プラズマ 焼夷弾 あらゆる武装が放たれる)
『 シ''ュ''アアアアアアアア!!?? 』
【やっちゃえ】【いまだ】
?『清く、正しくあれ、古くから続く穢れを斬らん』
(知り合いに手をだすな、消えろ)
?『ー斬ー』
(指先を振り下ろし神殺し事斬る)
>>544
「……【____】」
(今度こそ、放つ、そこには、持っていないはずの感情
【怒りからくる消失】)
「…失せろ」
(今度こそ、次元がかっとぶほどのちからを、次元から対象にかえ、一直線につつみ放った)
「!!!!!!」
(呪いの消えた忌豪山を持ち直すと、…近くで見える 抱えられた主人と襲いかかる銀色の姿)
当然、唸って走り出す
「……、…」
(相手の確認などしない、宙を、)
「…【天】」
(また瞬時にその場から消え、弐たちのもとへむかう)
?『ふふっ、あはははっ』
(文字をすらすらと書き連ねていく、消えろ、消えろ、消えろ、悪なんて、不安なんて、全部、全部)
?『消えちゃえ』
『 グ アァ''・・ 死・・テメェらだけで行ってやがレェっ! 』
(【】2人を無理矢理引き剥がし、絶望の二大攻撃に叩き付ける)
【 わ 】【 だ 】
〔シ''ュ''ウウウウウウウ!!〕
『 キ''ぇ・・ぇぇ・・・クソが・・・』
(パワーアップを維持しているが、【】は全滅、自身も大ダメージ)
『・・・・・帰還する』
(その場から、高速で去った)
トンッ
壱『っ!!主さっ…!!!』
弐『…そら』
「…にぃ、はよ、なおして、たのむ、はよ」
弐『っ!!!』
(全力で今までにないほど複雑な術式を展開し、そこに宙を寝かせる)
「……壱、ここはたのむ」
壱『解』
(そう告げると、主はいなくなる、瞳に、怒りをためて)
「……はっ…」
(一瞬の空での死闘を見るが、それどころの状況では無く…)
「何処へっ!!」
(また、主人を探して走り続ける)
「ヴァイル」(声を放つ、今までに聞いたことの無いような、おぞましい声色で)
556:ヴァイル◆.s:2019/04/02(火) 02:13 「……っ!!」
(【】の消滅により、記憶に忌豪山の出来事が叩き付けられる)
「っっっ!!!…っこ…こんな物ッ!!」
(空へ向かい、やりようもない感情を込めて投げ捨てる)
「そらは元の場所におる、弐がなおしはじめた、イザナミがおそらく力を使い回しとる、できれば止めろ」
558:ヴァイル◆.s:2019/04/02(火) 02:15 「〔ピタッ〕」
(声を聞き、何故か全ての血が冷静に戻る)
「…処刑、等でしょうか…カミサマ」
「宙のそばにおれ」
(それだけ言い放つと、ヴァイルの元からも、姿を消す)
「っ?……私の…処遇については…?」
561:???:2019/04/02(火) 02:15 ?『言の葉の力なめないでね』
(指を鳴らしメタリドリーの体を文字が囲い少しずつ体を壊してく、じわじわと少しづつ)
「【どうでもええ】」
(いまは、この怒りを、どうにかしなければ)
『お爺様』
「……」
(あいつに、触れられない)
「…分かりましたっ」
(神殺し時代に隠し持っていた医療品全てを引っ張り出して、急ぐ)
【・・・・生きてる】【忌豪山 生きてましたね】【幸運だ それに投げ捨てられた】【復活も希望が】【ある】
565:忌豪山◆.s:2019/04/02(火) 02:18【時化は無いが 【】は集められる】【やりますか?】【やれ 早く帰投しよう】【あい】
566:??◆RI:2019/04/02(火) 02:19 弐『っくっそ、こんなん…というか、よく生きてたなこいつ…っ』
壱『…弐、術式は私が固定します、弐は治癒に専念してください』
弐『!!…わかった』
(はひゅ、と苦しく息を吸う音が聞こえる、いきている。いきているが、こんなもの、普通であればとっくに死んでいた)
>>564
?『させるか、ばーか』
(そのまま忌豪山に指先を振り下ろしぶった斬る)
「……」
(バキンと、金棒を踏み壊す)
「……あぁ、おどれらか」
(ようやくみつけた)
【ぎやっ】【真っ二つ】
570:忌豪山◆.s:2019/04/02(火) 02:21【オマケに見つかった】【逃げ道?】【無い】
571:??◆RI:2019/04/02(火) 02:22「なんやきえてへんかったんか、運がええのぉ…いや、悪いほうか」(バチバチと、くろい電気のようなものが、周りで散っている)
572:ヴァイル◆.s:2019/04/02(火) 02:23 「っっ!!!!!」
(宙様の姿を見つけて叫びかけ、必死に口を抑える)
「………・・・…………」
(静かに側により、怪我を見て使える医療品を手持ちから探す)
「【なんで宙は死にかけとるのに、お前らはのうのうと生き延びようとしとるん?】」
(その電気…いや、怒りのあまり変質したその『力』が、対象を覆い込む)
【 メタリドリーは ?】【拠点で修理中】【助けは?】【ない・・・あれ?】
575:??◆RI:2019/04/02(火) 02:25 壱『あぁおかえりなさいませ、文句は死ぬほど言いたいですが、どうか宙様のために助力をお願い致します』
(ヴァイルを見て、呟く)
弐『手伝え、絶対助ける』
【・・・まって これから死ぬけど】【[神官]が来てる】【なんで分かる?】【【】を完璧に操ってる】
【・・・・・ああ ロイドの力も・・・】【このカミに殺される以上・・もはや・】
「【しぬなんて生易しいもんじゃ許さへん】」
(手を翳す)
「【…永遠に消えろ、塵芥】」
(そして、その手を握り込むとどうじに、覆いかぶさった『力』が【圧縮】される)
?『助けなんて来るわけないじゃん、馬鹿じゃないの』
(亡くなった人々の恨み悲しみの文字を綴り忌豪山を囲んでいく)
?『ゆっくり、苦しく、死んでね』
〔シ''ヒ''ッ''〕
「……!!!!!!」
「……私も勿論…出来うる全てを尽くします…」
「ですが…ですが……壱様 弐様」
「私の背後に…何が居るのか…教えて下さりませんか…?」
『『……』』
『消せ』
『消せ』
『『消してしまえ』』
(2人は同時に顔を上げ、そうとなえる、すると2人の影から、白と黒の小さな『者』がとびでてくる)
【あれ 痛い】【苦しい なんで?】【ソウルが 苦しい】 【まさか こいつも】
【痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い】
【苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい】
【お願いします助けて下さい】【こんなの嫌だ】【殺して】【苦しい】
(そしてそれはヴァイルの背後に飛びかかる)
『『____』』
(それは、天使と悪魔だった、それは、『神々の御使い』の言うことに絶対服従する影)
「【懺悔してしね】」
パキンッ
(その、小さな音で、圧縮されたものは形を失った)
「おやおや、見た時点で抹殺対象か…私も嫌われた様だね」
(ヴァイルの背後で、見覚えのあるご登場、見覚えのある声 佇まい…)
「あと子はいないか、元気だったかね?確か…壱君 弐君」
私、覚えているだろう?
scullFace
?『それが死者の痛みだ、苦しみだ、怒りだ、悲しみだ』
(酷く憤慨した様子で叫ぶ)
?『それを忘れるんじゃねぇーよ、ばーか』
(立ち上がる、ゆっくりと)
『『覚えているし、最初から、死ぬほど嫌いだったよ』』
弐『ヴァイル、宙を頼むあとはお前でもやれる』
壱『じっくりと名誉挽回してくださいませ』
(ヴァイルにこえをかけると、scullFaceに近づいていく)
「おっとっと」
(いなす、かわす、それも余裕を崩さずに)
「別に、何をしようって訳じゃあ無いんだけれども」
(興味深そうに、ヴァイルが必死で医療品を使っている相手を観察している)
「それに邪魔だろう?気にしないほうがいいと思うのだが」
『ああ邪魔だよ、だからさっさと消えてくれ』
『勝手に歪み果てた淀み風情が、潰れてしまえばいいのです』
「…やめた方が、良いと思うんだけれども」
(あの日の様に、謎のスイッチを手に持って)
「さっきも言った様に、何もする気は無いさ…もしくは、居るだけで邪魔かな?」
『あぁ、邪魔だ』
『さっさと消えろ』
『『宙の前で人を殺してしまう前に』』
(その瞳には、主と同じ怒りしかうつってはいない)
(視界を意識をこちらに戻す)
?『澪』
(そう震える手で文字を綴り宙さんを治療していく)
「そうか そうか」
(「それは失礼したね」とスイッチを戻しつつ)
「……まぁ、私の方も色々上手くやれているよ
ここに残した私の遺物達は、どうかな?」
(「まぁ、大体どうなったのかは分かる」)
「あまり顔は見せることはないけれども、まぁ、元気にやるといい」
カミの最後の時までね
消える寸前に、確かにそう言った
「………どう なり まし たか いち さま に さま…」
(震えて、声が)
『……ちっ…』
『……壱』
壱『ええ、大丈夫です』
弐『……そら』
「………………」
(2人を見て、察し、包帯と各種薬品を使い終えて壱と弐に席を開ける)
『『………』』
ぽん
弐『安心しろ』
壱『【アレ】は絶対に潰します』
(ヴァイルの頭に軽く手をおき、すぐ宙の治療に再度取り掛かる)
「………、……(あれは…もう…‘話が出来る相手では'…)」
(恐怖を抑えつつ、風通しや日光など、出来ることを続ける)
「……」
(とん、とまた、そらたちのもとへかえってくる)
壱『!…主様』
弐『……』
「………そら」
?『貴女に言の葉の加護があらんことを』
(ヴァイルに向かい霞んでいく視界の中文字を書き連ねていく)
宙「……っ……ぅ…」
(言葉に反応するように、声を漏らす)
壱『!!そらさまっ』
弐『っそらっ…』
宙「……、…」
(ゆっくりと、めをさます、宇宙のように光る瞳が煌めいている)